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【ALLキャラ】動物の耳と尻尾が生えました。【世界獣人化計画】Part2

381キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/01(日) 01:15:34
>>ALL
(PL:確かキッチンがあったはず…といううろ覚えな記憶でしちゃったのですが、問題があったら御鞭撻下さい;
それとキングの部屋のキッチンに調味料らしきボトルが大量に並んでいたので料理するのかなぁ、という憶測でさせました、御了承下さいoyz)

>>377 赤城氏
(この建物をちょっと探索してみれば大きいキッチンがあるようで、そこの冷蔵庫を開いてみる。賞味期限がギリギリの醤油や、みりん、などの調味料、飲料水が置いてあるのを確認するとムクムクと心に勿体ない精神が湧いてきて久々に料理でもしてみるか、と此処に来てから初めて料理の腕を振るう事にした。電話一本で材料を届けて貰うと調理開始。そんなに凝ったものを男の一人暮らしが長かった為作るはずもなく、料理はあっという間に完成した。途中味見をしてみたがまずまずの出来のようだ。ゲームを途中で切り上げて来たので些か行儀が悪いが食べながらゲームでもやろうか、と思い立ちラップをお皿に掛けて移動を開始する。昔からその人が変わった事をすれば明日は雨かもね、なんて言ったものだが、キングは雨でも雪でもなく同じ被験者を見つける、という事だったようだ。曲がり角を曲がってすぐ、後ろ向きの相手の姿を見つけた。光のせいか、青色と黒に見える頭。黒い部分は帽子のようで黒いおかげが頭に生えた二つの耳がしっかりと遠目からでも確認出来た。足の間から細い尻尾らしきものが垂れているのも何と無くわかる。何やらキョロキョロとしきりに周辺を見回しているようで尻尾がゆらゆらと揺れており、これはもしかして…。と行動からキングはピンと来た。それから相手が恐らく発したであろうどこ、という困惑した声。長い廊下の為か反響し、そして格段に良くなった耳がそれを捉えた。これでもう完全に黒だ。そうキングは確信すれば、料理片手に相手に曲がり角すぐの場所から動かないで相手の質問に答えになっていない返答を返してみて)
此処がどこだかは俺もわからん。
(PL:十分ロル長いですよ…!!絡ませていただきました。出会い頭からコミュ障全開なキングですいません;仲良く?してやってください)

382フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/01(日) 06:48:51
キング»
世界獣人化計画!?ていうか、元の世界に戻れないってどういうことだよ!
(突然の出来事に信じられず、男性に怒鳴りつけている。自分には親や友達もいるのに…)
あ!そうだ!俺の友達!でてこい!うんがい鏡!妖怪メダル!セットおん!
(相手を瞬間移動をさせるうんがい鏡を呼び出そうとしたフミアキ。しかし、呼び出すことができない。)
え…な、なんで…
(友達妖怪も呼び出せないと知って顔を青ざめる)

383高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/01(日) 14:23:00
>>377(赤城輝)
「だからお前はダメなのだよ」…なーんてな、はは。
(暇だ。一応続けている勉強もしたし、昼食も食べてしまった今することが無い。趣味のカードゲームも対戦相手がいないと楽しくないしそもそもカードは全部家に置いてこられたようで、集めなおすにも店でブースターパック自分で選んで開ける楽しみが無いと思うと気力が湧かない。等々色々言い訳してごろごろしている姿は相棒が見たら間違いなく眼鏡を押し上げながらこう言われるんだろうなあとポツリ声真似をしながら呟けば一人苦笑いしてしまい。真ちゃんは今も人事尽くしてバスケに励んでるんだろうなと思うと俺もじっとしている訳には行かないと考え直し、部屋の隅に置いていた支給してもらったボールを手に取ると部屋を出た。とりあえず外かな…なんて、考えながら手先でボールを遊ばせていたのが悪かった。一瞬意識がそれた瞬間ボールは盛大に手から滑り廊下を弾んで行ってしまい、慌てて追いかけたところで進行方向に人の姿。もしかしてこっちに気付いてないのでは、と思い至ればこのままだと相手にボールが直撃してしまうと慌てて声を上げて)
うわああっ、ちょ、やば…!そ、そこの人避けて!
(/絡ませていただきました、よろしくお願いします!)

>>378(フミアキ)
…?いいっていいって、俺も気付いた時は取り乱したしなぁ…
(落ち着け、と声を掛けてはみたがそう簡単に落ち着ける訳ないか、と相手の様子に思わず顔には苦笑いが浮かぶ。自分自身体の変化に気付いた時はパニくったし仕方ない。相手が口走った名前は気になったが多分その人物は関係ないと思う、と実は人物の名前ではないのだが当然ながらそれには気付く事無く思って。相手は小学生位だろうか、明らかに自分より年下だと思われる相手の様子を見ていればどうやら落ち着いたのかこちらを見て、入ってくれという返事に自分もホッとした。扉側に回るとおじゃまします、と一応口にしながら中に入れてもらえばさて何処から話そうかと思考し)
…先ずは自己紹介だな、俺の名前は高尾和成、宜しくな。早速だけど、なんか手紙とか来てなかった?

384高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/01(日) 14:23:21
>>379(キング)
ジャンプ力がすげー方にも俺と真ちゃんみたいな相棒が居て…そいつも誘おうかなって。あ、でもキングさんも出ます?
まあ…そんな感じっす、ちょっと言い辛いんで…、俺もただの偶然だとは思えないんすよねー。そんなんじゃないっすよ!…一年にレギュラー取られて悔しくない上級生なんて居ないって、先輩に言われたことあって。
(自分の説明の仕方の為だろうがジャンプ力がすごい方、で定着しつつある顔見知りにわりぃ火神、と内心密かに謝りつつ6人目はもしかして自分なのかと聞かれれば火神にも自分達と同じく相棒と言える人物が居るのでそいつも誘おうと思うと話しつつ、相手の内心を知ってか知らずか相手が出るのもそれはそれで一人暇になるなら順番で審判をローテーションすればいいと思い首を傾げ。どうしよう言い辛いし、と思ってぼかしてみれば察してくれたらしく縁という言葉に小さく頷いて。頬を掻いて助かったと苦笑しながら相棒に倣うなら「運命なのだよ」ってとこだろうかといつか自分で発言した台詞を思い出しながら、高校が同じになったのは自分も偶然とは思えないと肩を竦めて見せ。謙虚だと表現されると思わず反射的に手を振ってしまった、それから少し考えるように視線を下げれば僅かに耳も伏せてしまいながら以前先輩が言っていたことを思い出して。物騒なあの先輩がずっと努力し続け3年になってやっとレギュラーに入った事を知っている為その言葉の重みは大きく、だからこそ責任感が強くなったんだと自覚があって。開けて大丈夫だよなとバッグと睨めっこしていた所だったので僅かに響いた相手の声は確かに耳に入ったが正確には聞き取れず、でも何か自分に向けての言葉だったことは解った。少しして戻ってきた相手に何だったんだろうかと首傾げれば尋ねるより前に扉を確認してきたと告げられ、ネームプレートの存在を知らされれば廊下の扉片っ端から見てたのに全然気付かなかった…自分の観察眼がちょっと心配になってきた。ホークアイ使えよ俺と密かに内心自分に突っ込みいれてしまい。やっておきたいことが多すぎて何処から手を付ければいいか迷うが先ずはこれが最優先だと意を決してバッグのチャックを一気に下げ、そして中を覗き込んだ。ぱっと見えたのはオレンジ色の布地で、それがなんなのかは考えなくてもわかった。それを引っ張り出し他に入ってないかと思ったところ、底の方に見覚えのある物体を見つけて目を見開き)
…まじっすか、俺全然気付かなかった…。せーの…っと、…ジャージにユニフォーム…それに…あっ携帯!?
(/某水泳アニメの主人公も同じような格好してたのにあっちは凄いスタイリッシュに見えたんですよね…どうしてこうなった、作画の問題なのか←
リコちゃんも鬼畜な事言うなあと思いますwwでもそれで凄い死ぬほど悩んでそれでも条件呑んだ日向先輩も日向先輩だとは思うw/誠凛で一番バスケ暦長いとは言われてましたが、何故始めたんでしょうねー…/いえいえ!w)

385フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/01(日) 15:06:11
俺は木霊フミアキ。よろしく。
手紙?そういや…

数分前…
マリコ「フミアキさ〜フミアキさに手紙が届いたっぺ〜」
フミアキ「ムニャムニャ…そこ置いといてくれ…zzz」
で、しばらくして…
フユニャン「起きろフミアキ!大変なんだ!おい、フミアキ!」
フユニャンの声が聞こえてきたんだが起きられなくて、だんだんフユニャンの声が聞こえなくなって…気づいたらここにいた。
(それまでのことを少しずつ思い出し、さらに彼のなかで謎が深まり、考え込む)

386キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/01(日) 23:52:29
>>382 フミアキ氏
ああ、そうだ。手紙が来なかったか?そこに書いてあった筈なんだが。どういう事って…俺に言われてもな。俺も君と同じ被験者の身分だからわからん。
(落ち着いていると思っていた相手は一変、激怒してこちらに言葉を浴びせて来る様子にどこかこうなるだろうと思っていた為ああ、やっぱり。と思う。しかし怒鳴つけられるというのはキングという立場になってからはなかなか泣く、小心者の自分は余計ビビってしまう。ヒュッと息を吸う小さな音を立て一瞬強くギュッと目を瞑り、カッと効果音がつくくらい目を見開いた。ドッドッとキングエンジンが鳴りだしてキングはスゥー、フゥー…と大きく息を吸って緊張を和らげてから相手に視線を落として手紙の存在を示す。自分が此処に来てから会った人物も、自分も、同じ手紙を貰っていたようだからこの目の前の少年も貰っているのではないか、と思って。その後相手の質問にうん、それは俺も聞きたい…と、どこかにいるであろう実験者を思って呆れた声色でわからない、と首を傾げて見せる。それから誤解がないように自分も少年と同じ立場なんだと言って証拠だと言うように頭の横をトントンと指先で軽く叩いて頭に生えた耳を主張して。急に動きだしたと思えばキングが聞き慣れない単語を連発する相手にうん?うん?と徐々に顔を前に出しながら頭を傾けて、耳も良く聞こうと相手の方へピンッと向いてピクピク動いているがやっぱりよくわからない。うんがいかがみ?ようかいめだる?少年が何やら腕時計を弄っているようでたぶん彼の能力みたいなものなんだろう、とキングの周囲のヒーロー達と同列に少年を位置づけ理解した。友達が出て来るようなのでキングもジッと少年の行動を見守ったが何も変化はなく、少年の様子もみるみる動揺の色が見て取れるようになって。キングは能力持ちではないただの一般人の為にどうしてやる事も出来ず彼の横に膝をついて腰を屈めその腕時計を見つめた。それから本来なら…と話を少し逸らしてみて)
…変化は、ないようだな。本来ならどうなる予定だったんだ?

387キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/01(日) 23:52:55
>>384 高尾氏
ああ、やっぱりそうなんだ…い、いや、俺は遠慮する。死にそうだし。
腐れ縁かぁー…俺は怪人と縁があるからなぁ…。そうか…んー、けどその言葉の取り方なんて人それぞれだと思うし、高尾氏が偉い事には代わりが無いと思う。
(先程チラッと仮定した事はどうやら本当だったらしい。相手の言葉にちょっと心が単純にも弾む。ああやっぱり、なんて言ってみちゃったりして、キングは普段の悪運の悪さからそんな小さな事に優越感を覚えつつ彼の周りは凄い人ばっかりいるなぁ、とも思う。類は友を呼ぶ的な?と自分の事をさり気なく棚に上げつつ彼を見下げながら同時にホッともする。自分がそんな超人達に囲まれてバスケなんて、シミュレーションの時点で地面に沈められるに決まっている。勝手にシミュレーションして冷や汗を一人かきながら、そっちで好きにやってくれと胸の前で両の掌を相手に向けて何度も押し引きのような動作を小さくして。それから俺は見てるだけで十分だ、と付け足して。言い辛いと言われればですよねー!と知ってると言わんばかりにコクコクと小さく頷いて見せる、相手のように自分もそういう相手がいればなぁーと思う。まぁキングなんて出て来るのはゲームの中の女の子達か、突撃隣の晩御飯(キング)をしてくる怪人かしかいない。そして相手がこれ以上話さないように何と無くだが話題を変えようと流石に前者を相手に言う程の仲でもないのでそこは黙りながら後者だけをボソリと寂しげに呟いて。耳までしょげる相手にう゛、と息を詰まらせる。あれー?選択肢ミスっちゃった?とキングはオロオロと手を空に浮かせながら背中を丸めて相手を見つめて。こう言う時は一度相手の言い分を受け止めるのが良いんだとどこかの掲示板で見た、と受け売りの事をやった後暫く云々と唸りながら考え込む。キングは相手がてっきり自分の言葉のチョイスが違って落ち込んでいるのかと勘違いしていると思った為、でも…と相手を肯定するような事を伝えてみて。嬉しい事を伝えたはずが、何故かしょげてしまった相手にえ?とキングは困惑して相手の方を覗きこむように上半身を傾ける。どうやら気付かなかった事がショックらしい、と判明すればキングは掌を地面に向け自身の頭の高さと同じ高さに手を挙げればスーッと頭から手を話したり近づけたりして高さを強調するような仕草をした。お〜、と思わず声を挙げる。ユニフォームというのは自分は身に付けた事が無く新鮮だったからだ。キングは眩いオレンジのユニフォームに目を移してよく運動会とかでアンカーがつけるよれよれのゼッケンとは違うなぁ、と比べており。そんな事をしていれば、相手の手にはいつの間にか携帯が。キングはそれを見ると自分の後ろポケットにも手をやってみる…が、何かの拍子に落としたらしく指の腹は平らなポケットを撫でるだけで。はぁ…と思わず小さくため息をつきながら相手の携帯に再び視線を寄越して)
俺と同じくらいの位置に合ったから普通気付かないだろう。……電波は?
(PL:…き、黄瀬だから?← あとデルモ(笑)っていうハードルも問題だったのかもしれない…。
日向先輩がMな可能性が微レ存…?←カントクっょぃ。/バスケしてる時が一番キタコレするからとかだったら部員が泣いちゃうw)

388赤城柚輝 ◆8vUvUTkQVo:2015/03/02(月) 00:09:37
(/そう言っていただけると有り難いです(笑)此方こそ非似な輝っち君ですが、仲良くしてやってください!)

(ふらりふらり、並んだ扉を眺めながら廊下を歩いていれば自分の居た部屋から数メートル離れた所で、先程の自分の言葉に対する返事であろうものが後ろから聞こえてきて。その声に聞き覚えはなく小首傾げつつ頭上にはハテナマークを浮かべ。わからない、という相手の言葉に同じ被験者というものなのだろうかなんて考えながら振り返ってみれば、少々距離があるものの自分より頭一つ分以上大きいであろう人物が何かを片手に持ちつつ立っているのが目に入り。少なくとも自分より長くこの建物に居るであろう相手ですら分からないというなら、自分が少し調べた所で分かるわけがないと早速割り切って、相手の居る曲がり角のすぐ近くに行けば、やっぱデカいななんて考えてしまいついつい言葉が漏れてしまって。)
ふーん………デカいな、お前
>>381

(/有り難う御座います、これから宜しくお願いします!)

ん?…わわっ……て、ボール?
(誰も居ない、何もない。相変わらず並んだ扉を眺めながらそんな事を心の中で繰り返してはふらふらと歩いていると、耳に入ったのはポンポンと一定のリズムで何かが跳ねるような音と共に焦ったような男性の声。キョトンとしつつも後ろを振り返っては、直ぐそばまで迫ってきたボールのようなものが目に入り。一瞬固まるものの元から運動神経は良かった為に、驚きながらもそのボールをキャッチして。少し離れた所には声の主であろう人物が立っており、相手のボールだろうと察すればボールを返そうと相手の方へ歩いて行き。やっと人が見つかった、と少し安心し相手をよく見れば、頭に何かが付いていて。ああいうヘアスタイルなのだろうか又はお洒落なのか、なんて考えつつもボールを相手に差し出しながら下記のように言い。)
ん、お前のボールだよな?コレ。
>>383

389フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/02(月) 00:20:32
手紙?そういやマリッペが持ってきたな。眠くてみれなかったが…
あ、すまねえな、いきなり。この妖怪ウォッチで妖怪が呼び出せるんだが、何故か呼び出せねぇんだ。うんがい鏡呼んでここから脱出しようとおもったんだがな
(手紙のことを思い出して相手に話している。本来ならどうするかと聞かれ、妖怪を呼び出せる妖怪ウォッチで、妖怪を呼び出すと説明した。だが、呼び出せないとしってため息をついていた。相手をよく見ると、動物の耳が生えていたので自分と同じだと確認した。そして、もう元の場所に戻れないのかと暗い表情になり、ガクンと肩を落とした。)

390十束多々良(ホワイトタイガー) ◆VPATQMTCbo:2015/03/02(月) 09:01:13

( P / お久し振りですー!誰おまな十束多々良です^p^実は此処に入って数日後にPCがぶっ壊れてその後自然と時間空いちゃって戻り難いなぁ、とか思ってたら一年近く経ってました…。時の流れは早いですね()。取り敢えずPCも手元に戻って来た所でトリップは違いますが是非このスレに十束多々良として復活したいと思うのですが…だ、大丈夫でしょうか。何なら新しい伽羅を用意しますので…((((;゚Д゚)))))

391キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 10:24:35
>>388 赤城氏
…随分と落ち着いているな。
(くるり、とこちらに踵を返したかと思えばサッサとキングの方へ来てデカい、だなんて感想を述べる少年に数度瞬きをして、まじまじと見下ろす。最近の子はしっかりしてるなぁ…と腑抜けな大人代表のキングはつい感心してしまうのだが、ここで偉いなぁーと少年を見ていては埒が明かない。そう気付くと上述の事を述べる。今さっきまで不安げな声で鳴いていたというのに、もう飄々としている辺り肝が据わっているのかもしれない。そんな事を考えながら持っている料理をこぼさないように手の水平さを保ちながら腰を屈める。キングの腹の虫は引きこもりをしているせいで不規則な生活により今にも鳴きそうで、正直言って今すぐにでも手に持っている料理を食べてしまいたいのだ。しかし目の前の彼もいる事だし…と暫し思案すると、料理が要らないなら要らないで結局話をする必要性があるのだしと、相手と行動を共にする選択肢を取った。まぁ、相手もその選択肢を取ってくれたら、の話だが…とキングは相手の意思を尊重しようと提案を出した。飯にする、と言った根拠づけに自分の持っている料理を少し上げて見せて)
あー…とりあえず俺は今から飯にするんだが…、聞きたい事くらいあると思う。俺でよければ飯を食いながら聞くが。
(PL:トリップとお名前が変わっているので不安ですが…たぶん元の輝っち様かなー?と判断して返事させて頂きましたー^^)

>>389 フミアキ氏
それだと思う…まぁそういう計画があって、俺たちはその実験体になったってとこかな。今は観察期間みたいな感じじゃないだろか。
(マリッペ?とキングは一度首を傾げるが、たぶん彼の妹とかそんなんだろうと追求する気は起きずに自己完結をしつつ相手の話に耳を傾けて。今のところキングが関わっている人全員手紙を未読のままにしてるな、とキングはいつもなら面倒だなーと思うものの状況が状況で、相手も幼いのだし余計にそんな気持ちは薄らいでおり簡単な説明を相手に施して。先程から結構な頻度で相手の口から知らない単語が飛び出てくるのだが、ようやく相手の能力のようなものが判明しつつあり…それが余計にキングを混乱させるという状況に陥っていた。妖怪?え、何それ怖い。と学校○怪談やゲ○ゲの鬼○郎などビジュアルが醜悪な妖怪を観て育ってきたキングにはジェネレーションギャップを感じずにはいられなくて、マジであんな怖いもの召喚出来るの?こんな小さい子供が?と内心震えていた←/とりあえず一言謝罪を口にした相手に此処に来たばかりの頃の自分を思い出す。誰だってこんな獣の耳と尻尾が生えた上に見知らぬ土地に置き去りにされたら誰かに当たりたくもなる。キングは小心者故にそういう事は出来ない性分だが気持ちはわかると同情を示す為深く頷いて見せて。しかし相手の言う事が本当ならかなり便利そうだ。そのうんがい鏡というのもテレポートが出来るようで、相手共々残念そうにキングも鼻から深く息を吐くとポンポンと相手の背中を軽く叩いて元気出せよとサインを送って。今のところ相手のような能力を持っていないキングがのうのうと生きているのだからたぶん身の安全は保障されているだろうと相手が安心出来るような材料を述べた後、受話器の向こうも保証すると言っていた事実を告げて折り紙つきにした)
いや、誰でもこんな状況になれば混乱する。気にするな。俺が来てから危険が迫った事もない、身の安全は保障すると向こうも言っているから暫くは安心していい。

392キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 10:25:07
>>390 十束多々良 様
(PL:おかえりなさいませ!いやぁ本当に時の流れは速いですね(二年間いなかった奴)勿論!…と私が言っても良いのかなぁ?と言ったところですが私としては大歓迎に御座いますよ。このスレも賑わいますし!^^*現在スレ主様が留守の為に仮登録という形で参加して頂く事になっております。大丈夫でしたらPF投下お願い致しますoyz)

393高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/02(月) 11:25:37
>>387(キング)
そいつもすごいんすよ。ぶはっ、そんな大げさなー。あくまでストバスっすよ、40分フルじゃないですって。
俺からしたらそっちもそれはそれですげーと思うんですけど、日常茶飯事だと嫌になりそうっすね…。…そう、なんすかね。
(あれ、予想ついた?とやっぱりという相手の言葉に少し首を傾げたが、まあそれなら話もしやすいかとあえて聞き返すこともなく、消えるパスとかシュートとか見たら絶対驚くよなあと考えながら遠慮しておくと言われれば相手運動不足である事も知らないのでその後の発言に小さく笑って、あくまでストバスで公式戦みたいなフルゲームじゃないと言いつつ無理に誘うつもりもないのでそれ以上食い下がる真似はせず素直に退いて。相棒との縁は偶然と思えない、そう話せば相手は怪人と縁があるという何処かうんざりしたような様子の言葉。ほぼ全く無縁の生活をしている身からしたらそれはそれで凄いと思うのだが、それが日常的だとしたら嫌になるのも想像がつくのでちょっと哀愁すら感じる相手に励ますようにぽんぽんと軽く背中を叩いてやって。そうなんだろうか、しょんぼりという表現が似合う感じに耳を下げていると掛けられた言葉に顔を上げる、もっと自分を誇っていいのかなぁ、なんて考えながら尋ねれば眉を下げながらも顔には笑みが戻って。自分に突っ込んでいれば呟いた台詞で相手にも伝わったらしい、かなり高い位置にあったとジェスチャーで示されればそこまで高いと確かに気付かなかった事には納得が行くが、寧ろ気付かない人のほうが多いだろそれ、という位置で疑問を覚えずには居られず。見慣れたオレンジ色のジャージとユニフォームに、何だか凄く懐かしいと感じる。まだ昨日の部活終わりから1日経っていないのに。他に入っていたものも出せばタオルとスポーツドリンクを入れるボトル等、どうやら家に帰ってきた時の荷物がそのまま入っているらしいと解った、それならもしかしてとバッグ側面のポケットの中身を出せば携帯用の黒いケーブルも入っていて、充電器持ち歩いてて良かったーと少し安堵しながら相手の問い掛けに携帯の画面を確認すれば電波の表示はあまりにも不安定。でも完全な圏外ではないだけ助かったと思えばそう伝え待ち受け画面の電波表示を見せて。)
はああ…成程、でもそんなところにネームプレートって意味あるんすかね…?…えーっと…圏外と電波1をウロウロしてるけど…粘ればメールなら出せるかも

(/やる時(特に試合中)はやる子なのに、どうしてこう残念なのかw
ほ、惚れた弱みなのかもしれないし…!いや本当、いつになったらくっ付くんですかこの二人…←/日向先輩が胃痛起こしちゃうww
あとすいません突撃隣の晩御飯で爆笑しましたwwwごめんなさいwww←)

394高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/02(月) 11:25:58
(/文字数の都合で順番が前後してしまいました、すみません;)

>>385(フミアキ)
(手紙が来なかったかと尋ねてみれば何か思い出しているようで黙り込んでいる相手に、どうやら手紙が来ていたのは間違い無さそうでうーんと考える。自分自身その手紙は読まずに投げ出した為中身については他の人から聞いた程度なのだ、こういう説明で合っているだろうか、ちゃんと説明できてるよな?俺。と内心少しどころではなく不安を覚えつつ幼く感じる相手の容姿になるべく解り易く、解り易くと心がけて実験台という表現に言葉を言い変えて説明すれば片手を伸ばし自分の黒い狐の尻尾をぽんぽんと撫でながら相手の方に見せてやり)
その手紙さ、俺中身は読んでなくて他の人から聞いたんだけど、世界獣人化計画っつー計画からの手紙で、俺たち実験の被験者…解り易くいうと実験台なんだと。
俺らについてる耳と尻尾はそのせいなんだってさ。

>>388(赤城輝)
(慌てて声を上げながら脳裏には室内でボール遊びしてはいけません、なんて小学校の頃注意されたなーというある種現実逃避みたいなことが過れば、ってそんな事考えている場合じゃないとにかくこの状況を脱しなければとすぐさま考えを振り払ってボールの行方を目で追いかけ走って追いかけようとした所相手は避ける事無くボールを受け止めた。どうやら運動神経が良い人だったようで良かったぁ…とほっと安堵の息を吐けばこちらへボールを手に歩いてきた相手に自分も少し早足で近寄って。距離が近付くと頭に一瞬目が行った、後姿で耳に見えたのは帽子だったようだ、まあ尻尾らしきものがあったしここに居るって事はたぶん同じ立場だとは思うけど…と考えながら、一先ずボールを渡されれば受け取りながらキャッチしてくれた礼と共に手を顔の前で立て謝まり)
あ、ありがとうな…不注意で転がってっちゃって、危なかったよなごめん!
(/いきなりアレなのですが高尾君今年下だと思ってます…判明したらすぐ謝りますので…!←)

395赤城輝(猫/アメリカンショートヘア) ◆jbN85JR4tQ:2015/03/02(月) 11:31:05
(/うわぁ…すみません気付きませんでした…;;えっと、本人です(←)ご指摘有り難う御座います;;)

焦ったって仕方ないからなー…ま、面白そうじゃん。……お、マジで?ならそうするよ、オレもお腹空いてたし。
(幾度か瞬きをした後自分を見て落ち着いている、と述べた相手に対しふっと息を漏らせば頭の後ろで腕を組んで。仕方ない、と半ば諦め口調で然し落ち着いた様子で言えば、にっと僅かに口角上げつつ感想を呟き。勿論にゃんこ達の心配や不安な事もあるのだが、コレならコレで楽しもうではないかとイベントやサプライズ好きの性格がはたらいたようで。どうやら相手は食事の前だったようで、手に持った料理を此方へ見せつつ言う相手に、空腹だった為丁度良いやという口調でニコリと目を細め口角を上げ笑みを浮かべれば、上記のように相手の提案をのむ形で返事をして。)

>>391

396赤城輝(猫/アメリカンショートヘア) ◆jbN85JR4tQ:2015/03/02(月) 11:47:17
(/大丈夫です!輝っちにとってそれは多分使命のようなものです、はい←)

あ、ああ……まあ何とか間に合ったから良いけど。
(ボールを受け取り謝罪する相手は目の前に来て気付いたが、どうやら自分よりも10センチ以上大きくて、黒澤と同じ位か?なんて友人と比べてみてはやはり自分が小さいという事実に僅かにショックを受ける。が、そんな事はどうでもよく感じる程目の前の彼は可笑しな格好で。ヘアスタイルだろうかと考えていたものは、どうやら何かの耳のようで生えているのか付けているのかは分からないが、その質感は本物そのもので。ジーっとそれを見つめていたが、謝罪を述べた事に対し何も返さぬままはいけないだろうと気付くと、耳から顔へ視線を移動させ小さく頷きながら上記のように述べて。それでもやはり耳が気になるようで、再度チラリと其方へ視線を向けて。)
>>394

397十束多々良(ホワイトタイガー) ◆VPATQMTCbo:2015/03/02(月) 13:13:00

【PF】
名前:十束 多々良( とつか たたら )
年齢:22歳
性別:男
容姿:身長172cm。優しげな茶色の瞳に色素が薄めの金髪。長さはうなじを隠す程度で前髪は目に掛からない程度。左耳にはピアスを一つ。左肩甲骨辺りに赤のクランズマンの証が刻まれている。服装は白いワイシャツにジーンズとシンプルな服装。獣の耳と尻尾に関しては金髪から白い虎耳が除いていて、ぴこぴこと動かす事が可能。尻尾も腰の辺りにホワイトタイガーの長い白の尾が生えていて、基本垂れ下がっているが驚いたり、嬉しかったり等の感情に合わせて揺れ動く。意図的に動かす事も出来る様子。
性格:吠舞羅のNo.3(限りなくNo.2に近いNo.3との事)。赤のクランズマン。誰とでも仲良くなれる性格で血の気が多く喧嘩っ早い人物が多い吠舞羅のムードメーカーである。とある人物から猛獣使いに例えられた。絶望的な状況でも「平気平気」「何とかなる」と笑っていられるほど、肝が太くマイペース。非常に多趣味で、盆栽やギター、歌、スケボー、料理など様々な事に挑戦しており、その中でも歌はアンナ(吠舞羅の仲間)が気に入るほどの腕前。しかし少々飽きっぽい。赤の王のクランズマンとして炎を操る能力を得ているが「最弱の幹部」と称されるほど戦闘力は低く、一般人と変わらない。しかし炎のコントロールと協調性は非常に高い。時間をかければ小さな火の鳥を作って飛ばしたり、音を立てずに金属の鍵を焼ききることも可能で、炎を宥めて落ち着かせることが出来る。
ケモノ:ホワイトタイガー
出展:オリジナルアニメ「K」

( P / お、お優しいお言葉有難う御座います!では仮と言う形で再び参加させて頂きますので…!PF前のものを使っても良いとは思ったのですが前のものに加えては少し付け加えさせて貰いました。絡み文はまた後程に、取り敢えず確認を宜しくお願いしますノシ)

398キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 15:21:15
>>398 高尾氏
へぇ、その人はどんな能力があるんだ?うん、どの道ついて行けなさそうかな…流れ弾で死ぬ自信がある。
生死が掛かってるからな…俺も頼りになる相棒が欲しいくらいだ。ああ、適度な自信も必要だと思うぞ?
(バラエティ豊かな相手の周囲の人物にまだ加わるのか…と思いながらも、相手のすごい、はキングの考えている範囲の斜め上を行くすごさな為についつい気になって深く追求をしてしまって。ストリートバスケ、なんて自分は口にする機会なんてないんだろな…と思っていれば40分という単語で余計驚く。2分全力疾走でも汗だくで酸欠で死にそうになっているというのにもっと無理な話であり、キングはどっちにしろ体力的にも技能的にも無理だと判断して首を横に振って目を思いっきり逸らした。無理無理という気持ちが強く思わず普段の喋り方に戻ってしまうも気付かないまま断りを一言言うと恩人が投げそこなったボールでも当たったら速攻死ぬ自信があると妙な自信を持っていて。凄い、と称賛される事は嬉しい…のだが、この状況下では全く嬉しくない、キングはこれ以上考えるのは止そうと頭の中に浮かぶ暴れまわる怪人たちの姿をフルフルと首を横に振って打ち消した。ポンポンと背中を叩かれ慰められると叩かれた事を機に少し姿勢を良くしてありがとう、と相手を見て伝える。そうして相手を見ながら自分も相棒が欲しいなぁと思う。まぁ頼りきりになりそうだけれども、と過去の他人任せな己の行動を思い出しつつそこまで落ち込んでないと見せる為にもおどけたような口調で。問いかけるような言葉に頷いて見せ、人間自信っていうのは表に出るものだとキングは思っている為に上述のような言葉を並べる。キングはヒーローS級にいる事で自分を保っているところがあるし、怪人にも大きな態度が取れる、それ故に警戒されて助かった場面は数知れず…そういう経験があってからこその言葉だった。ベッドが置いてある部屋の出入り口の縁に手を掛けて、出入り口を見上げる。2m近くある長身の自分でも優に通れる部分だ。高身長故に普段から扉に頭をぶつけそうになるキングにとってここの建物は実に住みやすいストレスフリーな物件であり、そこから導き出せる答えはキングのようなデカイ被験者が他にいるか、それとも実験者がデカイか、のどちらかであって。しかし相手の同意を求めるような質問にキングは首を傾げて頬を指でポリポリと引っ掻いて曖昧な返事をして。希望の光が見えた、画面を見せられて電波の部分を見てさらに心を弾ませキングの尻尾がゆるゆると左右に振れる。GPS使えばどこかもわかって貰えるかもしれないし、と付け加えながらこれ以上携帯を覗きこむのは忍びないので相手にメールを任せ、キングはする事がないのでこの部屋をちょろっと覗く事にして)
俺くらい背丈がある奴がいるのかもな…。準備がいいな、ではメールは高尾氏に任せる。俺はこの部屋の探索をしよう。
(PL:まず初登場から既に弄られ臭が凄かったから…w
バイオレンスなラブであるwもどかしい関係大変おいしゅうございまsry
無駄に長いので可能な限りネタは挟んでいくスタイル←/笑って貰えて嬉しいですwww)

399キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 15:22:04
>>395 赤城氏
(PL:いえいえ、お気になさらず!合ってて良かったです、違ってたらどうしようかとwww)
面白いで済むのか…。食事は用意して貰おう。何が食べたい?
(相手の言葉に肩すかしをくらい、ガクッと片方の肩を下げて漫画のような仕草をしてボソリ、と呟くように上述の事を述べて半目で相手を見る。どう見たって肝が据わっているにしたって幼すぎていると思うとキングは内心思いながらも、周囲にも幼い顔立ちながらもものすごい能力に器を持つ人物がいる為に閉口したままで。それに言ったら後が怖そうだし…と依然誰かに怒鳴っていたキングの既知の人物を思い出して余計口をきゅっと結んだ。良い返事を貰いキングは人知れずホッと息を吐いた。さてそれからどうしようかと自分の持つ料理を見つめる。流石に相手がいる事を予知できるわけもなく、料理は一人分しかない。ならばと近くにあった備え付けの電話を取りボタンをいくつか押す。呼び出し音を耳で聞きながら相手の方へと向いて尋ね)

>>397 十束多々良 様
(PL:確認しましたところ不備等ないように思われます!自身も仮登録の身ですのでお気軽に^^*
麗しのイケメンが来た…オアシスが増えるよやったねキング!これからどうぞよろしくお願い致します!それでは絡み文お願い致します!絡みに行きます〜!)

400十束多々良(ホワイトタイガー) ◆VPATQMTCbo:2015/03/02(月) 16:13:06

(不可思議な島へ訪れてから暫らくが経った。此処には何人もの人が送られて来ている様で、その境遇は様々。一部の人から話を聞くに皆揃って手紙を受け取った翌日にこの島へ何かしらの獣の耳と尻尾を生やされ連れて来られたらしい。知る人曰く、世界獣人化計画。命を狙われたり漫画の様に殺し合いをしたりなんて事は無く、拍子抜けする程何もない静かで平穏な日々。きちんと衣食住の管理もされ請求すれば何処からかある程度の物は手に入る。何不自由ない生活には既に慣れてきたが──もう何日も吠舞羅の仲間に会っていないと思うと、あの騒がしかった日々が酷く懐かしく感じる。生きている間は何とかなる、大丈夫だと思ってはいるがこの寂しさばかりはどうにも埋め様がない。皆元気にしているだろうか、暴れていないだろうか、心配をしているだろうか。白い尾を揺らしついつい思い出に浸ってしまう。帰りたい、そう思う事はごく自然な事だ。だが、今の所帰る術は誰も知らない。知っていたら既にこの島から脱出している事だろう。柄にも無く溜息を零すと、廊下の窓から空を見上げた。鳥の様に飛べたなら、此処から出られるだろうか、なんてそんな事を思いながら。)

( P / 仮と言う形で戻って参りました、十束多々良です!もうKは古い作品になってしまいましたね…ファンの一人としては寂しい限りです´・ω・`それでも、もうすぐ、第二期g、ry 一応以前に絡み文を投下したので流石に二度目も来たばかりと言うのもアレかと思い結果的に数日後と言う事になりました。絡み難い等あれば一言くだされば此方から絡みに行きますので…!これから宜しくお願いします´∀`*)

401キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 18:03:36
>>400 十束氏
(片手にコントローラーを握り、もう片方の手で床を触り右往左往とさせる。画面に視線を向けたまま手を動かしコツリと手の甲がペットボトルの壁面に当たり距離感を掴めばペットボトルの口部分を掴んで片手で蓋を取る。そのまま口に持っていけば一滴ポトリと雫が出て来るのみで。あれ?とようやくそこで視線をペットボトルへと移すと既に中には雀の涙ほどしかなくて、フルフルと振れば音すらもせず。キングは仕方なしに床にペットボトルを再び置いてそれを起点に立ちあがる。勿論片手でサッサとゲームを中断しておくのも手配済みだ。ペットボトルを持ったまま立てばそれをポイとゴミ箱に放り込んで一応誰かに会うと困るので部屋着からTシャツにパーカー、ジーンズに着替えてドアノブを捻った。扉が開かれると廊下の窓からキングの顔に日光が容赦なく照りつけ、うぐ…とカエルが潰れたような声を出してキングは目を瞑る。シバシバと目を何度か強く瞬きを繰り返しようやく目が慣れた頃、ようやく誰かが廊下にいるのがわかった。窓辺に寄りかかりふぅ、と物思いに耽る男…そんな絵になる様子に出くわして“もう一回部屋に戻ろうかな…”とノブを握る手に力を込める。しかし飲料水がないと死ぬな…と思った為に出て行かねばならず仕方ないなぁ〜と男がいる方へと歩いて行って)
(PL:すみません絡みきれなかったです\(^O^)/こんな現実逃避気味なキングですが仲良く?して頂ければと思います!)

402フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/02(月) 20:14:02
キング»
あ、あぁ…
しっかしめんどうなことに巻き込まれちまったなぁ…
(頭をかきながらため息をつく。何故自分が巻き込まれてしまったのだろうか?彼の頭の中では謎が深まるばかりだった。)
あ、俺はフミアキ。
あのさぁ、ちょっと聞くが、一生戻れないことってないよな?
(もし戻れなかったらという不安な考えをもちながら恐る恐る聞く)

403フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/02(月) 20:30:53
高尾»
世界獣人化計画!?
なんで俺がそういう計画に…
(少し驚いてムキになって高尾に近づいて怒鳴ろうとしたが、すぐに冷静になりん、んと咳払いして)
にしてもどーすんだよこれ、元に戻れんのか?
(耳を触って不満そうな顔で問いかける)

404キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 20:45:21
>>402 フミアキ氏
全くだ。俺は…キング、とみんなから呼ばれている。
(コクリ、と深くキングは頷いてその通りだと同意を示した。唐突な相手の自己紹介に咄嗟に相手の顔を見て、自分の名前を出すのに躊躇する。しかし折角相手が自己紹介しているのだからと思い相変わらずヒーローネームの方を口にして。言い訳のようにみんなから…とさり気なく自分から名乗っている訳ではありませんよ、と恥ずかしいのでそれを組み込みつつもキングも自己紹介をした。相手が暗い顔をして何かを言いだそうとした為なんだなんだとゴクリと唾を飲み込む。それからまたしてもキングにもわからない事を尋ねられてしまいどうしようか、と困ってしまって。なんたって一生戻れない、という確信も、戻れるという確信もないのだ。キングは暫く腕を組んで考える仕草をしてからこれくらいは良いだろう、と口八丁手八丁で少年にもしかしたら…なんて話をして。それは希望の光を残しておいてやろうという、キングなりの良心故の行動で。不安げな少年の頭…耳と耳の間にポンポンと手を置けばクシャクシャと相手の柔らかな栗毛を掻き乱すように撫でて)
これだけ被験者を集めていれば、すぐに連中の欲しがるデータが取れると思うが…。連中が満足すれば解放されるだろう。

405フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/02(月) 21:24:14
(いまさらですが、すいません。自分文才ないので長い文章ができるかどうかわかりません)
キング»
はぁ…なるべく早くしてほしいものだな。
(ため息をついてから少しムッとして。連中が満足したら、と聞いて、やはり納得のいかない。一刻も早く元の場所に戻してほしい。奴らの目的はなんなのか…と気になって聞こうとしたが、彼も自分と同じ被験者。奴らの目的がわかるのだろうかと聞くのをためらう)
ていうか俺こんなことしてる場合じゃね…
あぁーーーーーー!!
(一番大切なことを思い出し、いきない大声を出す)

406キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/02(月) 22:59:33
>>405 フミアキ氏
(PL:“出来るだけ”長くで大丈夫ですよ!^^*意識してるだけで全然違いますから。あんまり重く考えないで下さいね。一緒に頑張りましょう!)
……ああ。だが意外に此処の生活も快適でな…適応化し始めてる自分が怖い。
(相手の言葉にドキッと心臓が強く脈打ち。それもそのはず、ここでのキングの自室はすでに頼んだゲーム類でいっぱいだし、ちゃっかり此処での生活を楽しんでしまっている自分がいるからだ。元々自堕落な生活に身を沈めている自分が、衣食住提供してくれるこの環境に甘んじない訳がない。怪人も出ないし、キングという偽りの姿を知る者もおらず、この獣耳と尻尾以外ストレスフリーの場であり、目の前のムスッとして不満を体現する相手には悪いが気に入っちゃってる自分もいて…キングはそんな事を後ろめたく思って長い間を開けて心にもない返事をする。その際目を逸らした事に気付かれないように少し上を向いており。しかし自分より一回りどころか二回り近く年下の相手に嘘をつくのも何だか後味が悪く、ボソリと現在のだらしない生活ぶりをなるべく出さないように言葉選びに気をつけながら少しだけ吐露してセットが崩れない程度に頭を掻いた。急に絶叫した相手に気でも狂ったのかーッ!と既知のキャラの叫びがキングの頭の中にゴーンと響き渡ったのだが相手に限ってそれはないないと自らツッコミを入れて首を数度横に振って打ち消す。それから驚きで硬直してモロ叫び声がダイレクトアタックしてきてキーンッと若干耳鳴りがしている頭の上の耳を手で摩りながらキングは此処は聞くところだろうな、と判断してジ〜ッと訝しげに半目になりながら尋ねて)
なんだいきなり…どうした?

407フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/03(火) 06:58:12
キング»
い、今何時だ!?
(突然焦って相手の手首をつかんで揺らしながら何故か時間を聞いている。彼にとってはそうとう大切なことである)

わかりました!できるだけ頑張ります!

408高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/03(火) 21:11:41
>>396(赤城輝)
うん、俺も運動神経ある人で助かったわ…
(相手から受け取ったボールに視線を落としながらその言葉を聞けば自分も相手が運動神経のいい人だったみたいで良かったと安堵の言葉を漏らして、一応ボールハンドリングは自信あったのに数日練習サボってたからかなーとボールを手に軽く片手で頭を掻けばゆるりと尻尾を揺らし。背丈から見て年下だろうか、いや少し低いだけで同い年?と密かに考えながら砕けた喋り方をしているが実は相手の方が年上だという事には気付いておらず、相手をちらりと見ればそちらも自分の方を見ていたらしく視線がかち合った。が、どうやら顔を見ていたと言うのとは少し違うようでもしやと思いつくとそっと頭の耳を指差し、帽子の存在で定かではないが恐らく、という予想で言葉を紡ぎ。)
あー…これ、気になる?多分だけど、そっちにもついてると思うぜ…?
(/高尾は勘は鋭いほうなので、自己紹介したときに学年の話が出ればすぐに気付く筈…です、恐らく←)

>>400(十束多々良)
やっぱまだ寒かった…
(廊下を歩きながら僅かに身震いして呟く。ここに来てから数日が経って3月に入った。少し暖かくなったかな、と思っていたのだが甘く見ていたらしく学ランを羽織らず部屋を出たら数分ほどで思わぬ寒さに部屋に戻ろうとUターンを考える結果になり、自分の部屋に向かって歩いていると角を曲がった先に続く廊下に人影を見つけた。どうも初めてみる相手のようで様子を伺えば遠目ではあるが多分年上か…?と感じて、外を眺めているようでこちらに気付いていないらしい相手の様子にほんのちょっとだけどうしようか考えたが黙って横を通り抜けるのも妙だし、元々自分が初めて会う人がいればこっちからガンガン絡んでいくタイプなのでもう答えは一つしかないな、と思えば心なしか機嫌よさげに尻尾を揺ら揺らさせながらそちらへ歩み寄りながら声を掛けてみて)
そこのおにーさん、何してんのー?
(/絡ませていただきましたー、こちらこそよろしくお願いします!)

409高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/03(火) 21:12:10
>>398(キング)
一言で言えば「消える」っすかね、ドライブしかりシュートしかり。あー、確かにボール当たると痛いな…じゃあもし集まった時は審判お願いしまっす
うーん…そりゃうんざりするなあ…。…ありがとうございます、自信持ってないと相手にも舐められるよなぁ。
(どんな能力があるか、思い浮かべていた人物について尋ねられると少し考える。身体能力が突出しているというわけではないが技術に関しては1方向に飛びぬけていると思うその技を思い返せば、全体的に「消える」という言葉が真っ先に思いついて。消えるドライブやシュート、それになんと言ってもパスだなとそのプレイスタイルを指折りながら挙げて行き、説明不足かもしれないが既に今更感があるので伝わっただろうかと様子を伺い。凄い勢いで拒否されれば流れ玉について特に考えず確かにバスケットボールって練習中とかにぶつかると痛いんだよなぁと相手の考えている事と有っている様であっていないことを考えぽつり言葉を漏らし、それなら相手には審判をと思いつけば顔を上げ軽く手を合わせながら頼んでみて。いつも命が懸かっているのだと相手の言葉に考えると気持ちは凄く解ると苦笑いしてしまい、相手の様子に良かったと安堵すればそっと手を下ろして。ただでさえ1年だしスタメンで一番背が小さいしで舐めて掛かられる事がわりと少なくないのに自信持ってないと尚更だ、と感じればこくりと頷き、表情もすっかり立ち直って。相手の言葉に脳裏にぽっと思い浮かんだのはキセキの世代の一人で、当人だけでなく所属校の面々に超長身と喩えるのが的確だろう選手が多いのでまさかここにいたりしないよなぁ…と考えると思わず小さく呟きが漏れ、メールはこちらに任せるとの言葉に探索してくると声を掛けられれば頷いて応えとりあえずは心配しているだろう家族とバスケ部主将の大坪に連絡を試みようとメールの作成画面を開くと送信先を指定し、悩みつつ本文を打ち込み始め。)
うひゃー…まさか紫原とかここにいないよなぁ…。正直持ち歩いてて助かった…とりあえず家族と大坪さんに連絡かな…。
(/黒子っちください→丁重にお断りさせて頂きます。この流れの時点で既に片鱗はあった←
NEXT続編でコガに「キメろよ、あのコのハートにクラッチシュート」って言われてたのツボ過ぎて…w/そんな隣の晩御飯嫌だwwってなりましたw
あ、宮地さんの1年にスタメン取られて〜発言は洛山戦なのに大坪さん引退前とか謎時空になっている事についてはスルーして頂けると…そして福井さんごめん(身長的な意味で)←)

>>385(フミアキ)
(こちらの言葉に驚いたように叫ばれればびくっとほんのちょっと肩を竦めたが、あ、うん、そうなるよな、と自分自身とデジャヴを覚える反応だったのですぐ冷静さを取り戻したらしい相手にほっと息をついて。元に戻れるのか、と言われるとこちらとしては答えはどちらとも言えない、である。もしかしたら自分達をこんな状況に陥らせた研究者達はこんな事をする薬を研究開発してるんだから元に戻す薬、要するに解毒剤?も持っていたとしてもおかしくないと思うのだが、それを確かめあまつさえ手に入れる手段が今のところ無い…ということを伝えればポリポリと頭を掻くとちょっと申し訳なさげに苦笑し)
方法はあるかもしれないんだけど、それを達成させる手段がねーっていうか…。なんか薬でこうなったらしいから、俺は解毒剤もあると思ってんだけどさ。

410キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/03(火) 23:41:03
>>407 フミアキ氏
え、ええっと…とりあえず落ち着け、今電話で確認する。それから時計も持って来て貰おう。
(ゆっさゆっさ揺られて前へ後ろへとグラグラと体を揺らし、尻尾は彼のバランスを取る為かゆらゆらと揺れた体の方向とは逆の方向へと揺れる。そんな尻尾の密かな活躍によりキングは足を一歩踏み出すだけで体勢を保つ事が出来た。揺らされながらもしっかりと耳が相手の質問をキャッチしていて、何時、と掴まれた腕に目をやるが生憎時計をする習慣などなく腕は凹凸一つない。自分の部屋に戻るにしてもこの部屋からは少し遠いし冷静さを欠いている目の前の相手が簡単に部屋について来る可能性も高くはない。キングは右往左往と視線を泳がせてふとベッド近くのサイドテーブルの上に乗る電話が視界に入る。これだ、と思いキングはとりあえず揺さぶっている少年の腕を空いている手で掴んで動きを固定。流石に体格の差があるのか引きこもりで筋力に自信がないキングでも少年の動きは緩和出来たようで。まぁ、待てと少年の手首から肩へと手を伸ばせばポン、と手を置いて少し強めに相手を一度揺すって少年の理性を呼び戻すようにして。その後親指を電話の方へ向けながら一刻も争っているようなので時刻を聞こうと提案を出し、少年の手を解いて受話器を握る。ボタンをポチポチと押し、ついでに時計も持って来て貰うようにしようと思って。数コール後出た電話の向こうの相手に上述の事を伝えながら電話をスピーカーモードに切り替える。そうすることによってわざわざ伝言ゲームみたいな事をしなくても済むようになるからだ。電話の向こうが時刻と時計を持っていく旨を話すと、―だ、そうだ。と少年の方を受話器を耳から離しながら見て。他に何かあるかと受話器を少年に差し出した)
―だ、そうだが…他に何か欲しいものとか、聞きたい事はあるか?
(PL:疲れちゃわない程度で(笑)
それからまた細かい事なんですが、中の人の文の時は“p:”や“PL:”、“/”などを入れた後、()で閉じるとパッと見てすぐに“あ、中の人に伝えたいことなんだな”とわかるので便利ですよ!ご参考までに^^*)

411キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/04(水) 02:38:53
>>409 高尾氏
消えるって…ボールが?たぶん恩人のボールで吹っ飛ぶと思うんだよね。わかった―…だがバスケに詳しくないから審判が務まるかはわからんぞ。
怪人じゃなく女性だったら嬉しいんだがな。俺も何度かこの体格で堂々としていたら難を逃れた事があるからな。参考程度にでもしてくれ。
(ドライブ?と一瞬頭に疑問符が浮かぶも特に重要なワードではない気がしてスルーをして、またなんか特殊能力みたいなものが出て来たな。と思いながらもふんふんと聞いていれば消えるという表現に再び疑問符が湧く。消えると言ったら“その打球、消えるよ”みたいな事?とフッとテニスの何とやらの台詞が思い浮かび思わず尋ねて。痛いってどころじゃきっとないな、と先日の鍋パーティで具材の取り合いで失神した事を思い出しながら言葉を口にする。吹っ飛ぶ、には上空に吹っ飛ぶという意味を含めつつさよならホームランって何点だったかな…と訳のわからないことと呟きながらどこか自分が吹っ飛ばされている幻影を見ているのか窓から見える青空を眺めていて。ハッと気を取り戻すと審判に、と合掌されていて、そこまでされたらYESorはいの選択肢しかないだろうと内心思いながら初めから断る理由もなく頷いて。けれどもここでキングはある事に気付く、自分は小さい頃にバスケを授業で何度か、あとはゲームで触れるくらいしかなく知識がどう考えても少ない。そんな自分に審判なんて大役任せて貰っても良いんだろうか、と気付いて慌てて閉ざしかけた口を再び開いて。キングはこれ以上すると不幸自慢みたいになってしまうなと思い、勿論二次元大好きだがモテるという事に越した事はないと何とも利己的な事を考えているダメ人間な為にそうやって茶化すような口振りで女性なら…と肩を竦めて見せて。礼を述べられてしまえば別に御礼を言われる程の事でもないだろうと胸の前で片手をヒラリ、と軽く挙げて見せてから相手の言葉にうんうんと頷く。そうして自身の誤解される種を上辺だけ少し話せば、責任は取りませんと屑な考えを思いついてまぁ参考程度にと付け足し相手の顔もよくなってホッと密かに息を小さく吐いた。誰かの名字らしい響きにクラスメイトかな?と相手の立場を考えてそう考える。そしてやっぱり最近の高校生って育ちが良いんだな、と思い知り。相手がメールを打ち始めたらしき動きを確認すれば軽く準備運動と称して腕を曲げてその腕と体の間からもう片方の腕を伸ばして入れググッと伸ばしている腕をさらに伸ばし、反対も同様にやる。正直一人で探索なんてしたくもないのだが、することもないのでシーンとしているこの部屋に人の気配は感じられないという好条件に飛びついてキングとしては冒険…をしてみる事に。ひとまずまだ開けていない手近な扉の前に立って耳を立てる。うん、物音はしない。と思うとようやくドアノブを捻り顔だけ出して周囲を確認。脱衣所のようで相変わらず清潔そうだ。恐る恐るお風呂場に続く扉を開け何もない事を確認して一息つけば扉を閉めて部屋を出る。この作業を繰り返していればようやくお目当ての洗面所を発見し、高尾が何も言ってこないのを見るとまだメールの送信中なんだろうと踏んでおずおずと部屋に入り初めて自らの姿を確認して。想像以上にしっかりとした耳が生えていた事に少し大きめの声を出せば確認するように頭に手を這わせながら30手前の男がこの姿はキツイと壁に背中がぶち当たるまで後退して)
むらさきばら…俺くらいって相当だな。―…ぅっわ!ガチだ…ぁああ、マジかよどうしてこうなった…。

412キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/04(水) 02:40:56
(PL:エラー出た後は欄に記入されてなかった…だと!?下げ忘れましたごめんなさい!)

>>411 の続き
(PL:文脈おかしくねぇ!?って既に泣いてましたしねww次の回で先輩に蹴られてたしw
本当だよ!いつ恋のクラッチタイム入るんだよ!!www
あ、気付いてなかったんで大丈夫ですよb←福井先輩は揉まれてキャラ立ってるのに立ってない先輩だから良いんじゃないかnry)

413フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/04(水) 18:48:04
キング»
…テレビとコロッケ
(冷静さを取り戻し、自分の好きな番組がすぐ見れるようにとテレビを、自分の好物のコロッケを頼んだ。)
にしても、間に合うかなガッツ仮面…
(自分のみたいテレビアニメが間に合うかどうか心配そうにつぶやく。ちなみに彼がさっき慌ててたのはテレビアニメの時間が過ぎてないかと思ったからだ。だが、彼は60年前の番組がこの時代にあるのかと考えてもいなかった)

414フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/04(水) 18:52:42
高尾»
そうなのか。
しっかし参ったなぁ〜こんな姿をフミカ達に見られたら…
(もし自分の孫に見られたら絶対笑われるんじゃないかと想像している。)
ていうか、選ばれたやつ以外はここに来れねーのか
(安心したような、がっかりしたような複雑な気分でつぶやく。)

415高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/05(木) 05:01:32
>>411(キング)
あー…どっちも、っすね。消えたというか消えたように見える、なんだけど…手品の視線誘導ってわかります?あれで相手の意識をボールや自分から別の方向に向けさせて錯覚で消えたように見せるんすよ。
ちょ、なにそれこええ!大丈夫っすよ、最初はちょっとややこしいかも知れないですけど。それなら大歓迎っすね、―確かにキングさんて結構迫力有りますよねー…俺もちょっとビックリしたし。
(消える、と話せばボールがか、と言う問い掛けに少し考えてからボールも選手自身も両方と答え。それどころか自分以外の味方選手を消すなんて暴挙もやってたからなぁなんて考えながらミスディレクションの事を口に出せばそれを応用しているらしいと簡単にその理屈を説明し、次いで相手の言葉に一度ぶはっと噴出したがすぐ様突っ込むように声を上げれば少しばかり友人と話している時のような砕けた口調になっていて。審判を頼めば了承はもらえたがその直後に心配するように尋ねられればストバスだしそこまで固くなくても大丈夫と小さく片手を振って。怪人ではなく女性ならいいのにと零された言葉に確かにそれなら自分も嬉しい。同意するように頷きながら言われて相手を見上げてみる、その長身と頬の傷跡や顔つきやらで改めて意識すると相手の容姿は何かと迫力が有って、まあ真ちゃんを判断基準にしたせいであまり驚かなかったんだけども…とこっそり考えながら相手を見た瞬間の印象を思い返して。紫原だけではない、考えたら昨日の今日でこうなったのだから真ちゃんやそれこそ今連絡とろうとしている大坪さんも身長的にはありえる、宮地さんと木村さんも高いしと考え出すと正直秀徳のチームメイト全員が心配になってきてしまった、思わず一人なのを良いことに独り言を漏らし大丈夫だよな、そうであってくれと祈りすら浮かびながら一先ず突然いなくなってゴメン、と共に自分が無事だと言う事を伝える内容を纏めていると不意に部屋の向こうから聞こえてきた声と物音にピクッと耳が震え。顔を上げれば首を傾げつつ文章は打ち終わったので試しに一回送信ボタンを押しながら立ち上がって様子を見に行き、開いている扉を見つければ覗き込んで)
あーでも紫原とか言ったら大坪さんや真ちゃんもあぶねーじゃん、宮地さんと木村さんも背高いし…大丈夫だよなぁ…。なんかありましたー?

(/あの一瞬であ、この人(笠松先輩)が飼い主なんだな…とわかる程度のへたれわんこっぷりw
洛山戦の前にモロ告白フラグ立ててたし、NEXTは2年生のIH後まで時間飛んでるしでとっくにくっ付いてると思ってたのにっていう←
高尾と福井さんは周りがでかすぎる同身長PGって意味で妙な親近感あったらいいと思う私がいます。←)

>>414(フミアキ)
気持ちは解る、俺もコレ家族や友達に見せたくないし
(フミカ?と相手の口に出した名前に少し首を傾げたが多分家族や友人なんだろうと思えば深く突っ込まずに自分も妹ちゃんや真ちゃんたちに見られたくねぇしなーと同感の意を示して、肩を竦めて笑って見せ。次いで相手の言葉を聞けば恐らくでは有るがそうらしいと伝える、自分や目の前の相手を含め共通しているのは例の妙な手紙が届いたことで、どんな基準で選んでいるのかは解らないが研究者連中側で選んだ対象しかこの島には来ないのだろうと予測し真ちゃん達が選ばれないといいなぁと相棒をはじめとする見知った顔を思い浮かべながら話し)
みたいだな、ここに来た人全員事前に例の手紙が来てたらしいから、何か基準があって選ばれてんだと思う。

416キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/05(木) 05:32:06
>>413 フミアキ氏
…ん、以上だな。―…では切るぞ。
(相手が別の事を考えているのか電話に興味がなくなっている姿を確認すれば、以上だな。と一応確認の為の声掛けをしてから相手のコロッケという発言にじゃあ自分も何か食べるかな。と小腹の好いた腹を撫でエッグベネディクトを一つ頼む。妙に小洒落ているのはさっきまでやっていた恋愛ゲームの攻略対象が一緒にお茶しよ♪と言って頼んでいたものだ。内心○○たんと同じ物を食べるぞームフフと下心丸出しなのだがそこは表情筋が此処に来てからますます退化したのかピクリともせずポーカーフェイスを保っており。電話の向こうから了解したとの返事を聞けば再び相手の方に振りかえりながら自分に言い聞かせるかのような口振りで切るという意志を示すとした後ガチャリと受話器を置いた。置き場所はこの部屋のリビングにして貰ったので移動しようかな?と思った時ボソリ、と心配そうな声色が聞こえる。丁度それを聴力抜群の耳は聞き取りキングは足を止めて少年を見やる。ガッツ仮面?と聞いた事もない単語に首を傾げたが、少年が頼んだテレビというワードを思い出して何かの番組なのだと察した。引きこもりの為に時間は優にあるキングにとって、子供向けとはいえ番組名をしらないとは…としょうもない不覚を感じながらも元気づけるような事を言う。どういった原理かは知らないが此処の奴らはえらく準備がよく頼んだらインスタント食品顔負けな速度で注文した物を持ってくるのだ。それにキングには少年の気持ちがわかる。つい録画を忘れてしまって放送時間ギリギリになった時の焦燥感ったらない。わかる、わかるぞ…!と人知れず同意を示しながらキングは深く数度頷いていた)
ガッツ仮面…?まぁ、ここの連中はすぐに寄越す事に定評があるから間に合うだろう。

417キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/05(木) 06:12:12
>>415 高尾氏
え、本体込み?…ゴホン、テレビで見たな。有名なのはハンカチが消えたように見えるヤツ。なるほど、器用な奴なんだな。
メンバー全員超人だしな…あ、俺の恩人が来ると弟子も来るかもしれん。そうしたらコートが一つ吹き飛ぶな。バスケのゲームで覚えた範囲の事くらいしかわからないから期待はしないでくれ。よく言われる…だがこの姿ではそれも半減だな。
(消えると言えばボール、そのほかにはもう選手本体しかいない訳で、そんな訳ないない☆と思っていた選択肢もまさかの正解でハッ!?と相手に勢いよく振り返って思わずツッコミを入れてしまう。それからまたハッと気付いて素の喋りが出ちゃったよ〜!と今更な事を悔みながら仕切り直しとでも言うべきか、咳払いを一つして口調を正して喋りを続ける。視線誘導という言葉にはピンと来なかったが、以前手品の秘密!みたいな番組を見ていた事を思い出して相手の説明と照らし合わす。たぶんこれだろうな、と思いポケットの中に手を突っ込んでハンカチを取り出してヒラヒラと見せる。そこでそのハンカチがゲームの付属品だった事に気付いて目にも止まらぬ速さでシャッと後ろに放り投げて何事もなかったかのように低音ボイスで器用な人なんだね☆とコクリ、と頷いて賛辞を述べて。だってメンツがメンツなんだものと大真面目にキングは言葉を続けて。その超人達がぶつかり合うのか…とキング的には地獄絵図としか思えないような場面を思い描いているとそこで自分が紹介した超人といつもセットのような印象の自分と同じS級ヒーローである弟子の存在を思い出して大変物騒な事を口にしだす。相手の返事は想像できるものであったとしてもやっぱり本人からそう言って貰えると安堵するものがある。そう感じながらもキングは念には念をと期待はしてくれるなと薄ら苦笑混じりに告げて。ちょっと、で済むのは少人数ですよ。と相手の事を奇妙な目で見ながらも褒められているようなのでキングの性分故にちょっとドヤッと胸を張ってしまう。そして感情に反応して大きく揺れた尻尾がベシッとキングのふくらはぎの内側を叩く。それはまるで\俺もいるぞ!/と自己主張しているかのようで、キングは締まらないな…と相変わらずな自分のカッコ悪さにほとほと興ざめしつつするりと尻尾に手を這わせて肩を竦めた。鏡にすっかり意識が行っていた為に現れた相手に思わずビクッと体を震わせてしまい。そしてまた何もなかったかのようにポーカーフェイスをしながら鏡を指さしてお目当てのものがあったんだとアピールをするとズズズと背中を壁に擦りつけながらどうぞどうぞと相手を鏡の前に誘導するかのような行動を取った)
あった、鏡だ…ほら。
(PL:そして笠松先輩の蹴りが見事に決まる…素晴らしいコンボですね(^p^)
日向先輩がヘタレってことでいいかな??←
あー!!可愛いですね!素敵!釣り目なとこも似てますし絵面良さそうw)

418新参者 ◆i/oSIyNcxA:2015/03/05(木) 16:39:08
突然すみません。
入ってもよろしいでしょうか?

419キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/05(木) 20:41:33
>>418 新参者 ◆i/oSIyNcxA 様
(PL:当店は誰でもウェルカmry スレ主様ではない第三者が失礼致します…。勿論ですよ、PFお願い致します^^*)

420 ◆kPnxZ2uqAE:2015/03/05(木) 22:25:57
>>スレ主様、ALL様
(p/ご無沙汰しております…!久しぶりにチャットの方に来たらスレが上がっていて、興奮して思わず書き込んでしまいました。コアラこと近衛木乃香を扱わせて頂いてた本体です。と言っても、絡み文には一回だけ絡んだきりですし書き込みをした以来、失踪したり散々な行為ばかりでとても参加していたとは言い難いものですが……長い間、ご迷惑をお掛けして誠に申し訳御座いませんでした。もし、許されるなら以前扱っていた近衛木乃香は変更して改に新しいキャラで参加したいと思ってるのですが…大丈夫でしょうか?勿論、駄目な場合は潔く去ります。何卒ご検討のほど宜しくお願い致します。)

421キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/05(木) 22:44:29
>>420 ◆kPnxZ2uqAE 様
(PL:おかえりなさいませ!!!そしてスレ主様ではない第三者が口出しして申し訳ないのですが、本体様には本体様の事情がおありでしょうしそう卑下なさらなくても良いのではないかと思います。お前が言うなって感じですけども;それより戻ってきてくれた事が嬉しくて嬉しくて…!本当におかえりなさいませ!スレが賑わっていく事は喜ばしい事なので良いのではないかな?と思われます。現在スレ主様がお留守の為、仮参加という形を取らさせて頂いておりますので、それが大丈夫でしたらどうぞご参加くださいませ!^^*)

422フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/06(金) 15:52:35
キング»
そうなのか…
(ガッツ仮面に守るだろうと聞いて安心をしている。一刻も早く持ってきてほしいなと考えている。)
じゃ、持ってくるまで外で特訓するかな?
(外でガッツ仮面の特訓しようかと考えている。)

423フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/06(金) 16:18:26
»高尾
基準てなんなんだろうな?
(基準があると聞いてどういう基準なのだろうかと疑問に思う。そもそも何故自分たちが選ばれたのだろうかとさらに疑問に思う)

424ルシファー(光龍) ◆i/oSIyNcxA:2015/03/06(金) 18:02:27
>>419

425高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/06(金) 21:23:32
>>417(キング)
そーっす、そうそう、それに加えてそいつ観察力が凄くて相手の視線の動きとか見逃さないんすよ
ちょ、まって…!それバスケじゃなくなってる…俺死んじゃいますってぇ!あ…、でも多分ファウル…えっと、サッカーのイエローカードみたいなの、は俺たちで試合しながら管理しそうな気がするんで、大体は得点と残り時間の方だと思います。
(ばっとこちらを振り向かれると思わぬ反応でびくっと小さく肩を揺らし、本体込み?と聞き返されるとYESと頷き。相手が話しながらハンカチを取り出せばそうそう、そう言う奴と頷きながら相手がハンカチを出すのを見ていたが出した直後即座にしまうのを見れば一瞬だったのでいくらホークアイと言えど把握出来ず小さく首を傾げさせ、器用なヤツという感想を聞けばこれほぼ真ちゃんの受け売りだけどなーとぼんやり思いながら以前聞いた観察力の事を自分自身も散々抜かれたしなー…と僅かばかり悔しさも残りつつ口にし本当器用としか言い様が無いと苦笑して。真面目に話す相手に自分も途中まで真面目に聞いていたのだが、コートが吹き飛ぶ、という一言によりぶはっと吹き出してしまい。先程から少し笑う事はしばしば有ったがこれはツボに嵌ってしまった、そんな某少年漫画じゃあるまいし、いやまあ真ちゃん含めあいつら大概ぶっ飛んでるけどと必死で脳内で否定しつつ口を押さえながらぶふふっと笑ってしまい←/流れで笑いが混ざっていたが審判については期待しないでくれ、と自信無さそうな様子を見れば名残で言葉が時々途切れながらも多分試合中は自分達で管理してしまうと思われるので夢中になって忘れがちな残り時間と得点の方をお願いして。よく言われると答えつつちょっとで済む方がおかしいと言いたげな相手にあー、と思うと頬を掻きながら正直に白状した。おは朝の話をしたら多分引くんじゃないだろうか、俺も真ちゃんの情熱ぶりに引く事有るし…。部屋を覗き込めば洗面所だったらしい、こちらに気付いた相手に鏡を見つけたと促されれば小さく息を吐きつつ促されるまま鏡の前に立って見た。映るのは見慣れた学ランを着た自分の姿、頭の耳と腰辺りの尻尾を除いて。鏡を注視しながら頭に手を伸ばし耳に触ってみる、軽く引っ張ると痛いのを確かめると手を話しながらうわあ…、と肩を落としてしまい。)
多分真ちゃんを基準にしたせいかなぁ…、容姿じゃなくて中身がっすけど、だいぶぶっ飛んでるんで…
うわああ、マジかー…マジで生えてるんだこれ…
(/…改めて思ったのですが高い観察力にパス時の腕力、黒子は極める競技を間違えてる気がする←
笠松先輩マジ男前!w/もうヘタレとしか言えない…オフの日はカントクと買い物って要するにデートじゃないですかやだー!←
俺たち小さくねーよ!むしろ平均よりは大きいよ!お前らが高すぎんだよ!と主張してたらいいw)

>>423(フミアキ)
ところ年齢はバラバラなんだよな…見かけないだけで女性も居るかもしれないし
(基準はなんだろうか、と考え込んでいる相手に自分も一緒になってむうと考える、果たして自分達の共通点など有るのだろうか…。今の所男性しか見かけていないが会って無いだけで女性の住人も居るかも、そうだとしたら少なくとも性別は判断材料にはならない、予測が付かなければうーんと考え込んで俺にはちょっと予想が付かないと苦笑すればとりあえずこれからどうしようかと腕を組みいつかは解らないが帰れるまではここで生活する事になるのが確定の為相手を見やって何かしたいことは有るかと尋ね)
とりあえずこれからどうする?当面はここで生活って事になると思うけど

426キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/06(金) 23:14:10
>>422 フミアキ氏
…いや、もう用意されている頃だと思う。―…ほら。
(こんな少年も特訓しているのか…と強くなれば良いじゃん、と言われたキングの身に染みる言葉であった。キングは今度窓から特訓姿とか見えるかな?と聞けば良いところをコミュ障を発揮して深くは聞けずそのままになったままで。キングは外へ行こうとする少年にああ、待って待ってと扉の前に立ち塞がる。“だと思う”だなんて不安要素を示しつつも扉に背を向けたまま後ろに腕を伸ばしてドアノブを掴む。扉の方へと体重を掛け小さな音を立てながら扉を開けるとリビングが徐々に扉と壁の隙間から見えて来る。キングはチラッと中を確認するとテレビらしきものがあるのが見えて、ホッと息をついて本当になかった時の言い包めの言葉を頭から消す。それがわかればとバンッと扉を勢いよく開けて見せて、扉から体を離してテーブルの上に置いてある自分たちの食事があるのをチェック。ついでに同じ場所に置いてあったリモコンもあったので少年に半ば無理矢理手渡す。それからテレビの裏に回って必要なコードをセットしてコンセントまで繋ぐ。本体の電源ボタンを押してテレビがついた事を確認して点いた。と小さく言うと少年の方へ目を向けて)
ちゃんと全部あるな。さて、はいこれリモコン。

427フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/07(土) 12:53:28
»高尾
まあここから脱出する手段もねぇし、しばらくここに暮らすしかないな
(元の場所に戻りたいが、戻る手段がないため、諦める。ここに暮らすのも悪くない自分が心のどこかにいた)

428フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/07(土) 13:07:15
»キング
リモコン…?これって…テレビなのか?
(彼は60年前から来たため、現代のテレビを見るのは初めてなのである。)
まあいいや、ってどうやってチャンネル変えるんだ?
(彼の時代はテレビにリモコンがついてなかっため、どうやってチャンネルを変えるのかわからない)

429キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/07(土) 14:53:00
>>425 高尾氏
へぇ…そういえば、相手の動きとか観察してノートつけたりしている人いるな。
バスケって結構激しいでしょ?こう、相手をガードしながらドリブルとか、もしも俺の方の恩人に何か当たっちゃったら弟子の方が飛んで来るだろうなぁ、と思ってさ。それなら良かった、あとごふーんとか言えばいいの?
(条件反射で振り向いたおかげでビクついた相手に内心あ、ごめん。と思いながらも話の腰を折っては悪いと思い口にせずそのまま相手の話に相槌を打って。ソースはアニメとか漫画だけど、と心の中で呟きながらそういえば…と話を切り出す。よくマネージャーとかがノートつけていたり、対戦相手の試合を見に行ったりしているな…と思いだしており、先程から影が薄くて手品みたいな事が出来たりするという要素にそれのどこにバスケ選手の要素が…?と思っていた為ようやくそれらしい特技が出て来たなと失礼な事を思っていた。そして上述の事を話しながらスススとすり足で後退して、ブン投げたハンカチを拾いに行く。床に落ちているハンカチを手で叩き上げるように宙に浮かせ、同じ手でキャッチしてみようとするが残念ながら手は空を切りハンカチは弧を描いて相手とキングの間にふわふわと重力によって落ちていき。オワタ\(^O^)/とキングはハプニングの衝撃で固まっているのを再起動した時悟った、表面を向いてしまっているハンカチにはギャルゲーのヒロインの姿が。キングはヒロインの満面の笑みに悪い意味で酷く心を打たれたと言う←/うわぁ、ぷるぷる震えるレベルで笑う人初めてみた。とキングは相手を見下ろす。キングといてぷるぷる震えているのは大抵怒っている人かキングに委縮している人だからだ。物珍しそうに眺めながらも恩人の弟子の過保護さについて時折ドリブルのジェスチャーをしたり、腕を横に出してガードするような仕草をしてりしながら説明をすると、ああ、そういえばと忘れていたと言うように声を挙げて“彼サイボーグらしんだよね”とコートをふっ飛ばすという事について説明を付け足す。色んなところからビーム打つんだよ、と接点が何かと多いキングは感覚が麻痺しているのか、あっけらかんとして言って。あ、うんじゃあよろしく。とポイと相手に丸投げをする意思を示すと得点言う時って言い方が違ったよなぁと思いもし本当にやるならゲームやって一回勉強しておかないと、とゲーマー脳丸出しの考えをしており。時間?とキングは首を傾げる。いつもゲームやる時は左上辺りに時間が出ているのでそんなカウントをされていた記憶はなく、5、という数字を掌で表しながら1オクターブ普段より高い声で五分と間延びした言い方を小首を傾げたままして見せて。相手の相棒の超人とはどうやら頭の事だったようだ。キングは若干気の毒そうな視線を相手に寄越しつつどうりで相棒のプレイスタイルを話さない訳だと誤解をしたまま納得してしまっており。超人に振り回されるキングとしては気持ちはよくわかると同情しつつ、でも…と言葉を続ける。ネームバリューのせいで割とキングの話をこうやって聞いてくれる人は少なく誤解される事も数知れず。よって有り難かった、と正直な事を述べてみて。相手が肩を落とすと尻尾までしょんぼり、と表情を作っている事に若干面白いなと思っているもののこれが自分の身にも起きているのだと気付くとへらへらそんな事を思っている余裕もないものだ。キングは動く自分の尻尾を手で掴んで物理的に止めながら相手共々肩を落として。しかしこれ、何に利用するのか。と尻尾を指先で弄びながら完全な獣人を目指していた計画を知らないだけに益々実験者達への嫌悪感を膨らましておりボソリと呟いて)

430キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/07(土) 15:12:31
>> 429 の続き
お互い苦労するな…だがそういった免疫があったおかげでこうやって普通に話す事が出来たんだしな。
変態に実行力を持たせた結果がこれだよ…。
(PL:向いてる競技…か、かるた取りとか?←
笠松先輩マジトレーナー(黄瀬の) さり気ない惚気ですわ〜誠凛のみんなでついてこ。。。
きゃわたん…!それを真ちゃんと紫原が冷めた目で見てるんですねわかりまsry ハッ、そこに笠松先輩もいれましょ…!我らちっちゃいものクラbPG←)

>>428 フミアキ氏
ああ、そうだ。この数字が書いてあるボタンを押すとチャンネルが変わるんだ。
(テレビを物珍しげにしげしげと見ている相手に首を傾げる。キングは相手より確実に長く生きているがそんなにテレビの形状が変わってはいないと記憶している。ああでもこんなに薄くなったのは驚いたかな、と懐かしきブラウン管テレビを思い出しながら随分と薄っぺらくなったテレビの側面に触れる。そこでふと、最近の子ってスマホやPCでテレビ見てる子が多いんじゃ…?とオジサン臭い名称を使いながらその事に気付くとジェネレーションギャップをひしひしと感じつつそうだと頷いて。チャンネルを持ったまま何もしない、出来ない様子の相手に再び首を傾ける。PCならチャンネルついてるからスマホ勢かな?とまたこっそり詮索しながらチャンネルのボタンを指さして、試しに相手の代わりに押して見せた。すぐにパッと移り変わる画面を見ながらこれじゃないな…と相手の言う番組を思いながら再びチャンネルに目を向ける。それから番組表のボタンを押して開いて一応番組表であると言う事を相手に伝えながら並んでいる文字から先程聞いたガッツ仮面という文字を探しながら相手に質問を投げ。その質問に時間帯でもいいんだが、と付け加えながらテレビと睨めっこをしていた)
そのガッツ仮面とやらは何チャンネルか覚えていないか?
(PL:またまたすいません;出来れば同時刻にレスを二つ返すのであれば一つのレスにまとめて下さると嬉しいです。どうしてかと言うと、このスレは原則1000レスまでしかできないんです。そしてこの掲示板ではスレを1000までしか立てる事ができません。現在スレ数がいっぱいなので新しい掲示板に行くしかなく…また此処に戻って来てくれる人が見つけやすいようにという意味合いも兼ねてなるべくこのスレを長く使いたいなと思っておりまして…;なので文字数制限に引っ掛からない間はそうしてくれるとスレの読み込みも早いし有り難いです。あ、時間がなくて出来るところまで…!みたいな事情がある時はちょっとずつ、で全く構いませんので!いつもいつもお願いばかりでごめんなさいoyzご協力お願い致します^^*)

431フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/07(土) 18:59:48
(PL すいません!わかりました!)
えっと××チャンネルだ。
(何チャンネルと聞いて、ガッツ仮面のチャンネルをいう。)
…ってテレビに色がついてる!?どこの国のテレビだよこれ!!
(カラーテレビを見るのが初めてで、外国のテレビではないかと思いながらまじまじと見つめる)

432ルフレ(九尾の狐) ◆j7RT5FO352:2015/03/08(日) 16:43:19
(PL:はじめまして!
入れていただいてもよろしいですかね?)

【PF】
名前:ルフレ
年齢:不明(かなり若い)
性別:男
容姿:若いながらにして銀髪
背が高く、脚が長い
片手に剣、片手に魔道書を持っている。
黒いコートを着ている
手は隠されている(聖痕があるため)
性格:温厚で優しい
冷静
ケモノ:九尾の狐(9つの尾を持つ金色の狐)
出展:ファイアーエムブレム 覚醒 より

433ルフレ(九尾の狐) ◆j7RT5FO352:2015/03/08(日) 18:17:11
(雲ひとつ無い青空の中、人影がひとつ。)
みんな、元気かな。
(少しうつむき、悲しげに呟く。
気づいたらこの島にいたんだ。
驚くのも無理もない…と思いたいが
それ以前になぜ体に変化が表れるのか。全くして答えは見えない。)
今はどうしようもない。
少しこの島の様子を見てみようか。
(やはり悲しげに歩き出す。
何なのかわからない場所を見慣れない体で彷徨い続ける。)
また…絶対に戻るからね…みんな…
(水面に映る自分の姿。
尖った耳・長い9本の尾がどうしても目につく。この姿じゃあ、仲間の
元へも帰れない。まるで今できることが無いという絶望につぶされてしまいそうだ。)

434キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/08(日) 18:19:42
>>431 フミアキ氏
(PL:いやいやいや!謝る事はないですよ;PL表記までしっかり有難う御座います^^*)
…知らないチャンネルだな。地方が違うのか。
(チャンネルの名前を聞いておいて何だが、キングには聞き覚えのないチャンネルで。実は現代にもある名称なのだが、それは旧名でスマホやハイビジョンに囲まれて暮らすキングには到底知り得ない事であった。故にキングは首を捻って、地方に行くと地方の名前にテレビがつく名称だったりするのでその違いかな?と検討をつけ、以前此処の人に頼んで自身の携帯を取り出してチャンネル名を検索する。するとかなり昔の局名でうん!?とキングは思わず携帯を操作する手を止めて画面を凝視して、それから少年の方へと振り返る。見ればテレビに色がついているとテレビにかじりついて驚いている少年の姿が。その姿を見て嘘ではないと何と無くキングは理解出来れば頭の中で除夜の鐘がゴーンッと響いたようなそんな衝撃がキングを襲う。どこのテレビって、とテレビの枠下に書かれたメーカー名に目をやりながら日本のメーカーだけど。ともごもごと言いながら、旧名の局番を番組欄に指を滑らせながら探す。やはりガッツ仮面という名前は載っておらず…ファンタジーや漫画の世界だと思っていたが、宇宙人も侵略してきたりするしな…と奇想天外な身の回りを思いもしかして…と少年が自分よりもかなりの年上…いや、昔の時代と言った方が良いのだろうか、その時代に生きているという仮定が現実味を帯びて来てキングは少年をまじまじと観察しながら思いきってその疑問をぶつけて)
―…もしかして君は別の時代の人間なのかもしれない。

>>432 ルフレ(九尾の狐) 様
(PL:スレ主様ではない第三者が口出し失礼いたします。過去レスを遡ってみましたところ、>>91にて“耳と尻尾が生える動物も架空のモノではなく実在する動物のモノでお願い致します。”とスレ主様がおっしゃっておりますので九尾は不可かと思われます。それからファイアーエムブレムをよく知らないのですが、ルフレ君とはプレイヤーが使用するキャラクターですよね?少し見てみましたところ、顔や性格がカスタマイズできるとか何とか…しかしルフレで検索するとショートヘアーの男の子が出て来る…?と未プレイにはわかり辛い設定?ですのでもう少し詳しく書いて下さるとありがたいです;スマブラに参戦しているルフレ君でいいのでしょうか…?色々とお願いが多くてすみませんが、PFを修正後もう一度投下お願い致します;)

435ルフレ(クジャク) ◆j7RT5FO352:2015/03/08(日) 18:35:12
>>432
(PL:すみません…。
あまりに軽く目を通していたので
そこまで見通していませんでした。
私のつもりとしては、スマブラの男ルフレでいいのですが…。
一応変更部分のみPF投下しますね。)

容姿:白髪でショートヘア
長めの前髪
長めの揉み上げ
背が高い
(それ以外は同じです)
ケモノ:クジャク

436キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/08(日) 18:41:04
>>435 ルフレ(クジャク) 様
(PL:あ、スマブラのルフレ君でよろしかったですか!合ってて良かったです、修正ありがとうございます^^*そして何度もすみません!!>>320にて“獣の耳や尻尾のみで鳥類の募集は受け付けておりません”とのスレ主さまの記載が御座いますので孔雀もちょっと…;申し訳ないです。尻尾と耳がついている実在した動物チョイスをお願い致しますoyz)

437ルフレ(シベリアオオカミ) ◆j7RT5FO352:2015/03/08(日) 18:50:26
>>436
(PL:それはそれは。教えてくださり
ありがとうございます。
迷いましたがオオカミにしました。)

438キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/08(日) 18:55:16
>>437 ルフレ(シベリアオオカミ) 様
(PL:いえいえ、お手数お掛けして申し訳ありません。こうも沢山レスがあると大変ですよね;シベリアオオカミ!カッコ良いですね〜!良ければお色なども教えて下さるとうれしいです^^*
そうそう、現在スレ主様がお留守の為に、仮登録という形を取らさせて頂いております。それをご了承くださいましたら、PF完成後、絡み文投下お願い致しますoyz)

439ルフレ(シベリアオオカミ) ◆j7RT5FO352:2015/03/08(日) 19:12:08
>>438
(PL:仮登録ですね。了解です!
もうPF完成させて
おきますね!)

【PF】
名前:ルフレ
年齢:不明(かなり若い)
性別:男
容姿:白髪でショートヘア
長めの前髪
長めの揉み上げ
背が高い
黒いコートを着ている
片手に剣、片手に魔道書を 持っている
手は隠されている(聖痕を隠している)
性格:温厚で優しく、冷静
仲間を大切に思う
ケモノ:シベリアオオカミ(白銀色)
出展:ファイアーエムブレム 覚醒

440ルフレ(シベリアオオカミ) ◆j7RT5FO352:2015/03/08(日) 19:16:33
…ん?彼方に誰かいるな?
(ボク以外にも来てる人がいるのかな。同じ様に
姿がケモノになっているな…。
連れてこられた人かな。とりあえず声をかけてみようか。)
こんばんは。
(満面の笑みで)

441高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/08(日) 22:54:20
>>427(フミアキ)
だな、せめてこの場所が何処なのかわかれば外に場所を伝える手段を探して助けを呼ぶ、とかも出来るんだけど。
(相手の言葉に自分も当分は諦めて暮らす事にしていた為頷く、どうにか鋸でも入手して木を切り倒していかだ作るとか、とぶっ飛んだ事を考えた事もあったがここが何処なのかわからないまま海に出たら漂流する最悪の事態が予想できたので諦めた事があり、ここが何処なのか解ればいいんだけどなあ…と頭を掻いて。)

>>429(キング)
確か真ちゃんの中学時代のマネージャーがそういうタイプだったらしいっす。…あー…気にしない、っすよ?俺もトレカ集めしてるんで何となく解るっていうか。
確かに競り合いになると接触する事あるし…あ、やっぱ怪人と戦ってるからですか?
はい、俺らの方でストップウォッチとか持ち寄ると思うんでそれで見てもらう感じっすね、得点も筆記具用意してそれに記録してく、とか。
(こちらが話せば内容をノートに記録している人物、という話に桃髪の少女の姿が思いつき、でも彼女とは数えるほどしか顔を合わせたことが無くたぶん相手も友達(緑間)の友達程度の認識だろうと感じれば特には触れずそういう人物なら覚えが有る、とだけ答えて。話す傍ら考えて下げていた視線を上げれば後ずさりする相手の姿、思わず進行方向に視線をやれば相手が拾おうとしていたハンカチは目の前に落ちて。瞳の大きい可愛い女の子、の描かれたハンカチに所謂萌えキャラ…?と内心考えつつよくよく見ると作品名らしきロゴがあって、アニメかゲームだろうかと予想が付くと苦笑いを浮かべ、収集対戦込みでトレカが好きなので何となくその手の趣味は理解が有りフォローしようと←/暫し笑えば漸く落ち着き、バスケというのは激しいスポーツだろうとの問いに少し考えてから確かに局面では激しい競り合いになる事も多いし否定は出来ないと答えた所で目が点になった、サイボーグ!?と当然驚いての事だが聞いた限りで予想すると敵は人外の怪人のようだからそれ相手に戦うためだろうか、と尋ねて。残り時間については概ね相手の考える通りな感じで、やりやすいようにその時は誰かしらストップウォッチや筆記具を持ち寄るのでそれを使って貰う感じでどうだろうかと提案し。エース様が思わぬ勘違いをされている事に気付かないまま苦労しているんだなと言われれば変に口に出す必要もないかとおは朝には触れないまま朝起きた時眼鏡を掛ける手から始まり数え切れない数のジンクスを思い出してぽつり呟いてから、でもジンクスの数が多いといって運任せで勝ってきた訳ではないんだと話せば少し間をおいてから尋ねてみて。尻尾を垂れさせていたが相手の呟きにピクッと耳が反応する、それから小さく息を吐いて口を開けば苦笑しながらお互い少なからず凹んでいるので場を明るくしようと冗談っぽく思いついたことを口にし)
そっすねぇ…真ちゃん、試合に掛ける拘りが凄くて「人事を尽くす」って言って自分に凄い数のジンクス課してて。
あ、勿論実力は折り紙つきなんすよ?シュート精度が半端無いっつーか…どんなにゴールから離れてても百発百中って、信じます?
まだこれが可愛い女の子についてたら目の保養なんすけどねー、まあ実際は危ない気がすんで俺達で良かったのかも知れないっすけど。
(/やだ、黒子っち競技かるた強そう((
アニメで誠凛VS海常始まったからますますそう思います…w/もう誠凛男子勢からは公認っぽいですからね、そりゃ小金井先輩もいい加減キメて来いって言うわなとw
絶対可愛い(真顔)赤司様はあれだ、主張しなくても実力行使できるから…(アンクルブレイク的な意味で))

442キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/08(日) 23:01:37
>>439-440 ルフレ氏
(PL:はい、不備等ないと思われます。お疲れ様です^^;改めましてよろしくお願い致します。
ロルの方は>>3にて“ロルも必須。長文ロル推奨ですので大体100文字以上は心がけましょう。”とルールがありますので、なるべくロルの文字数を増やすよう願います^^*
背景描写がなかったので、彼方=遠く、こんばんは=夕方〜夜、の情報を交えつつ適当に設定しましたが大丈夫だったでしょうか…´`;何か問題があればおっしゃって下さいませ)
あ、ああ…こんばんは。
(寝て、起きて、食事をして、ゲームをして、食事をして、また寝る。そんな自堕落な生活を繰り返していたキングは、ふと一週間以上部屋から出ていない事に気付いてコントローラーから手を離す。たまには日の光に当たらないと人間的にダメになる。と既に腐敗待ったなしなキングはよろよろとテレビの前から立ち上がりカーテンを開けに窓辺へと向かい。シャッと勢いよくカーテンを開けば西日がカッとキングの顔面を直撃して思わず下を向いた。それ故に窓下にいる見知らぬ白髪に気付くと窓を開けて縁に手を掛けそろそろと顔を出す。そうすれば気配で気付いたのかふと顔を上げ目がバッチリと合いキングはビクリといかり肩になりながら投じられた挨拶に慌てて応える。満面の笑みの相手にとりあえず人は良さそうに見えると判断したキングはひじを曲げ前腕部分を窓の縁に乗せて身を乗り出すように下を見やり、先程思った事を述べた後続けて質問を投げる。一階ほど下にいる相手に届かせるには少々声を張らなければならなく、慣れない作業に戸惑いこのロミジュリみたいな状況はどうしようかと考えており)
見かけない顔だな、最近此処に?

443ルフレ(シベリアオオカミ) ◆j7RT5FO352:2015/03/09(月) 17:19:56
>>442
(PL:了解です!)
はい。気づいたらこの島にいました。
体にも変化が表れましたがね…。
(片手で尖った耳、片手で太長い尾をさわる。
別にわざとこの行動をとっている訳ではなく、
本能的にこの行動をとっている。
まぁ急激な変化に驚かないはずも無いだろう。
全くして疑問は増えるばかりだ。)
もしかして、あなたも…?
(相手の姿をちらりと目視し、納得したように頷く。
その姿を見ればすぐにわかる。
皆して何らかの動物の特徴が体に表れている。
これが何を意味しているのか…。
もう少し考える必要がありそうだな。)

444 ◆kPnxZ2uqAE:2015/03/09(月) 17:28:00
>>421 キング本体様
(p/お返事ありがとうございます。ただいまです!* いえいえ!お優しい心遣いありがとうございます。正直言いますと書き込む時に気分がどよん、としてて今更登場しても「誰おま」だったt((ry…まぁ、ですが!本当にお優しい言葉恐れ入ります(´;ω;`) ありがとうございます、お言葉に甘えて今、巷で流行ってる「艦隊これくしょん」から「金剛」で参加させて頂きます。了解しました!では、PFが出来上がりましたので確認宜しくお願い致します!不備が御座いましたら遠慮なく申して下さいませノ+)

【PF】
名前:金剛(こんごう)
年齢:不明
性別:女
容姿:両サイドにお団子を結ったブラウン色のロングヘア。アホ毛もチャームポイントとなっており、頭部は台座に手すり状のアンテナが付いた金色のカチューシャを付けている。少し上の近い位置に、やや小さめの明るい灰色と黒が混ざった犬の立ち耳が生えている。瞳の色は茶色っぽい灰色、身長165cm。服装は肩を大きく露出させた赤色の装飾が入った巫女服のような白い着物を着用。ノースリーブになっていて振り袖は二の腕で固定するタイプの独立式。更に上から千早を肩に羽織って、前布から伸びる金の細いしめ縄のような装飾が胸前で結ばれている。その根本には金の菊紋のような装飾が付けられている。下は袴を改造したフリル付きの黒いミニスカートを履いて、黒帯によって上着を腰で結んでいる。お尻から耳と同色の巻き尾が存在し、ミニスカートを貫通している。足には脚のラインがくっきりと出た膝丈上のブーツ。太ももの内側が網目状になっていて、靴部分もブーツの上から赤いフレーム状のハイヒールを履いているようなデザインになっており、ヒール部分は金色である。後ろに大きい艤装を背負っているが、取り外し可能。
性格:金剛四姉妹の長女で、英国生まれの帰国子女。 明るく人懐っこくて尚且つノリのいい提督大好きっ子。貰った装備をとても大切にしていて、中程度の損傷を負うと自分よりもまず装備の心配をするくらい。反面、リーダーシップが強く意外と賢かったりする。出撃時も「私たちの出番ネー!Follow me!皆さん、ついて来て下さいネー!」と勇ましく艦娘達を引っ張っていく。それ故に金剛四姉妹の妹達からはとても信頼されている。モチーフ元が英国建造の軍艦(日本の戦艦だがMadeinEngland)という出自からか、会話に英語が混じったり、「〜デース!」や「〜ネ!」などといったカタコトの口調で喋る。また紅茶を好んでいて、入渠中(艦がドック入りすること)や普段から度々、「Tea Timeは大事にしないとネー!」や「紅茶が飲みたいネー」と発言しているほか、自分で作ったスコーンを艦娘達に振舞い共にティータイムを楽しむ一面も見せる。料理に関しては具が溶け込む程の煮込んだスープカレーを作るなどお手製のスコーンを含み腕は確か。ただし英国式の料理ばかりなので口に合う人とそうでない人がいる。
ケモノ:犬(アラスカン・マラミュート)
出展:艦隊これくしょん〜艦これ〜

445キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/09(月) 19:48:19
(PL:取り急ぎこちらだけ先に返事させて頂きます、ご了承ください;)
>>444 ◆kPnxZ2uqAE 様
(PL:最先端の子がいらっしゃった…!PF等不備ないと思われます、とっても詳しく艦これしてない私でもHP開かずとも容姿が想像出来まして…ありがてぇ…!どうぞお入り下さいまし!これからよろしくお願い致します^^*)

446フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/09(月) 19:55:17
キング»べ、別の時代!?
(考えてみれば、自分の孫も60年後から自分の時代に来たことがある。まさか自分も同じようにきてしまったのではと考える)
えっと今何年だ?

»高尾
たっく!妖怪呼び出せればここから脱出できたのに!なんででてこねーんだようんがい鏡!
(彼がもつ腕時計、妖怪ウォッチから妖怪を呼び出せるはずだ。だが、先ほど試したが、何故か呼び出せない。せっかく相手を瞬間移動させる妖怪うんがい鏡を呼び出そうとしたのに。イライラしてる彼は床をドンドンと踏んでいる)

447ルフレ(シベリアオオカミ) ◆j7RT5FO352:2015/03/09(月) 20:06:38
>>446
こんばんは…。君は、古き時代の者なのかい?
(騒がしいと思って少し顔をしかめながら聞いている。)
妖怪…そんなもの実在するのか…!
(とても驚く。
そんな非科学的すぎるが…。まぁ魔法を使い戦う
ボクが言うことじゃないか…。)
キミって不思議な人なんだね。
(少し怪訝に思いつつも、明るい笑顔で)

448高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/10(火) 13:40:08
>>440(ルフレ)
…っくし、やっべ、寝てた
(自分のくしゃみで目を覚ませば辺りを見回し、日が落ちて暗くなり始めている空に小さく呟く。まだ少しだけでは有るが温かくなってきた陽気に外の空気を吸いに部屋を出てきたのはまだ太陽が高く上っている昼間の事だったのだが、外を歩いて建物近くの木に寄りかかって休憩している間に昼寝してしまったらしい。通りで肌寒い訳だと思えば風邪引かないといいけど、と考えながら立ち上がって服を払えばさて部屋に戻ろうか、今日は夕飯どうしようかなぁと電話で頼むメニューを考えていればふとホークアイで捉えた本当なら死角になる方向の視界に人影を捉えて、こちらへ歩いてきているのが解って振り返ると丁度同じタイミングで挨拶され少しだけ驚きながらも初めて見た顔に自分も挨拶の言葉を返すと、自分もここに来てからの日数的にはあまり人のこと言えないが首を傾げて)
こんばんは、最近来た人?
(/絡ませて頂きました!よろしくお願いします。)

>>446(フミアキ)
よ、妖怪…?いつもはその時計で呼び出せんの?
(どうしたもんかなぁ、と考えているとどうやら相手も思うところがあったらしいが妖怪、との発言に思わず目を丸くした、妖怪って自分がイメージしている物で合っているだろうか、それを呼び出すって?と考えながら相手の様子を伺えばどうやら手首に付けた腕時計を見て怒っているようだ、…たぶん腕時計だと思うのだけど色合いがカラフルでよく自分が見かけるものとは明らかにデザインが違っていて、それが妖怪と何か関係有るんだろうかと思えば自分より年下が相手だからか疑うより好奇心が上回り尋ねてみて)

449ルフレ(シベリアオオカミ) ◆j7RT5FO352:2015/03/10(火) 17:42:42
>>448
(PL:はい!こちらこそよろしくお願いします。(*^^*ゞ)

(見たことの無い人物が気軽に話しかけてくれる事に
驚きつつも、相手の姿を見てすぐに納得がいった。
いつもの様に優しい笑顔を作り)
はい。そうなんです。気が付けばこの島に…。
恐らく、キミも同じ境遇なのだろう?
(知能も洞察力も高いルフレは、相手をすぐに見抜く。
先ほど姿を目視できた時、一瞬で判断がついた。
この境遇に置かれたのはボクだけじゃない。
と、少し安心してしまうところもあるが、依然として
状況は何も変わっていない。
そう考えつつも相手の様子を見て状況を推測し、
毛布を持ってきて)
大丈夫?風邪、引いてないかい?
(彼特有の優しい笑顔で彼を見つめる)

450キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/10(火) 19:10:27
>>441 高尾氏
あー、やっぱりそういうのはマネージャーなんだな。……ざ、雑誌を、買った時の付録で、勿体なくってつい…は、ははは!
そうみたい…俺はその人に警戒されてるみたいであんまり詳しくは知らないんだけど、S級5位以内に入らないとどうたらって言ってたような…。
それくらいなら俺にも出来そうだ。流れ弾で死なない位置から応援している。
(その辺は本当にアニメや漫画に忠実なのか、とキングはほへー、と謎の感心をしており。そうなるとそのマネージャーからその観察眼を授かったんだろうか…とふと思って手品の出来る影の薄い相手はそのマネージャーと付き合ってたんだろうか、と飛躍した考えをしておりリア充かー爆発すればいいのに。と卑屈な事をボソッと低音で呟くとその流れで相手をチラッと見下ろしてお前はリア充なのか?おおん?と厳しい顔つき…に見えるような様相で←/相手のフォローを素直に受け止められずそのハンカチをグシャアッという効果音が出るくらい勢いよく握りしめてポケットにズボォッとこれまた素早く捻じ込みしらばっくれようと額に汗を掻きながら唾飛んできそうな程度には声を急に大きくしてこの辺は日頃の賜物だろうか、つらつらと湯水のように口から言い訳が出て来るものの苦しいものであって、最終的にはハハハと乾いた笑みで誤魔化そうとする空しいキングの姿があったのだった。そしてトレカというワードにスッと真顔になると、懐かしいなトレカとか、と言いながら昔俺も集めてたよ遊○王とか全盛期の時に。と話を深めようとして、そこでふと此処でならタダでカード収集出来るのではという事実に気付いて相手にとっては良い環境ではないだろうか、とそれらしい事を述べた後に俺で良ければ相手するとどこか照れくさそうにポリポリと頬を指で引っ掻きながら伝えて。基本的に師匠に関わる人物には番犬のように警戒しているような気もするが、ネームバリューだけは一丁前なキングに対しては特に風当たりが強いというか、会話すらもした事がない気がしてまぁそのおかげで自分は助かっている面もあるのだがその為に弟子の事はよく知らず上述の理由を述べてからだからよく知らないんだけど、と不安要素を示しそれからいつぞやにそんな事を言っていたような…とうろ覚え丸出しの言い方で相手の質問に答えればだから愛称は鬼サイボーグだと付け足して。相手の言い分からすればストリートバスケとやらは頻繁にしているようで、本当にバスケに熱中しているんだなと眩しく相手の事を思いながら相手の説明にわかったという意思を示す為にコクコクと小さく頷いて、どこの進○ゼミだと言われそうな台詞を言えばヒラヒラと相手に手を振りながら審判の意味があるのかどうか疑わしいような事を言った随分と気が早いエールを送り。

451キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/10(火) 19:11:04
>>450 の続き

前にテレビで普段の習慣をやりすぎて時間制限に引っ掛かった選手を取り扱っていたな、と思い出してニヤッとしながら相手のような立場の人達にはよくある事だなと呟いた後“人事を尽くす”なんて言葉を言う高校生とは、と益々エース様の謎が募るばかりでそんなエース様なら出来そうだという意味でコクリと一度頷いてなんかそういうパワーありそう。とハンドパワーを表現するように両掌を相手に向けてグイグイと指を曲げて。そういうゲームとか漫画とかラノベとかお腹いっぱいになるくらいあるよなぁと指折りタイトルこそ言わないが、あれもある、これもあると数えていって。しかもこの孤立無援な島で一つ屋根の下だなんてそれなんてエ○ゲ?状態なのだが共にいるのは同じ性別の人間が一人。余計辛くなるわ!とツッコミを入れながらニタァと言った例の笑みを浮かべて。それから相手の言い分に同意を態度で示せばこの研究は戦力的なものがベターだと思っている為に、体力や筋力的な理由で男二人こうして閉じ込められたのかもしれないと推測をしてそれを口にし)
人事を尽くすって言う高校生見たことない…が、そういう奴こそ出来そうだとは思う。いや、そういう奴だからこそ、か。
ああ、そんな話はよくあるな…あれとかそれとか。
(PL:飛ばした札が凶器になりそうなくらいのスピードで飛んで行きそうこわい。
なんかもうそんな事言わなくてもそれっぽい。熟年夫婦かw小金井先輩の器用貧乏さが光る…!
物理的に相手を小さくする赤司様マジ赤司様)

452キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/12(木) 19:34:42
>>443 ルフレ氏
やはりそうか…。
(相手の気付いたら、という言葉に引っ掛かり顎に手を置き考え込むような仕草をする為に窓枠に置いてある腕をそのまま顎にやり、右足を床に少し滑らせ休めの形を取りながらふとそんな事を呟いて。それから窓から顔を出す形で会話をしていた為に相手に失礼だと気付きもう一度窓枠に手を掛ければ相手の目線が頭の上辺りに注がれているのが第六感でなんとなくわかる。くすぐったいような感覚を誤魔化す為に窓枠に触れていない方の手で反対の二の腕辺りを掴むも、キングの背後では尻尾がキングの脚の間に入り込んでおり自然と警戒を示しているのでキングはまた手に力を入れた。しかし何も答えないというのも悪いのでその間も相手を見据えながら確認するような問いかけにしっかりと答える。普段ならボロが出ないように一言二言と短く話すのだが、“ああ”という言葉は自分の声の低さから伝わりにくいであろう。そう考えてもう一言付け足しそこでいよいよこの距離の会話が面倒に思えて来て。確か一階にはロビーみたいなところがあったな。と思い出したので相手に下を指さしながら折角の被験者だしと思い招き入れるような事を言って)
ああ、そうだ。―…此処じゃなんだ、下に休める場所がある。とりあえず中に入らないか。

>>446 フミアキ氏
ああ、そうだと思う。この局名は年号が変わるくらい昔のものだから。
(ポリポリと後頭部を掻きながら唇を突き出し眉を八の字に下げて相手同様困惑した様子で首を傾げる。手持無沙汰に自分のスマートフォンの画面を空いている方の手でタッチし、スライドをして文面に目を滑らせつつ上述の事を述べれば相手からの質問にまたスマートフォンの画面へと目を向ける。画面上部に小さく記載されている文字を見ながら答える。ついでに西暦を年号にも変換してあげようと思い右上に目を自然と向けながらどこかのサイトで見た西暦の下二桁に12を足すやり方を思い出しそれですぐに年号を弾き出せば付け足すとやっぱり違うだろか、と自分の推理したものを答え合わせするような心情で相手の答えを相手の方にまた視線を寄越して待っていて)
2015年だ…ええっと、年号で言うと平成27年。

453高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/13(金) 06:28:50
>>449(ルフレ)
俺もほとんど一緒、部屋で寝てたのに目が覚めたら知らないトコにいて…
差出人不明の手紙とか来てなかった?俺はまともに読まなかったから内容は人から聞いただけだけど…。
(相手の事情にやはりここに来る人はほぼ同じ状況だったと考えて間違って無さそうだ、と他の住人からも聞いた内容と照らし合わせながら自分もほぼ同じと話しチラッと相手の頭を確認する。形状は自分に生えている狐の耳と少し似ていたが少し見える尻尾から考えると犬…狼かなと想像し大きな黒いコート姿に少しRPGなんかに出てくる魔法使いを連想していれば、相手から差し出された毛布にきょとりと目を見開いて、素直に好意を受け取ろうとしたが礼を言おうとしたところでまたくしゃみが出て、鼻を少し擦りながら苦笑いし。)
っくしっ!あ、ありがとう…大丈夫だと思うんだけど、これじゃ説得力無いよなあ

454高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/13(金) 06:29:24
>>450(キング)
そーみたいっす。集めてくれたデータで助けられたって言ってたし…あー、よく有るっすよね、俺も買ってる雑誌の付録とか勿体無くて捨てれなくて。
んーでもトレカってパック自分で選んで開けるまでが楽しみってところあるじゃないですかー…あ、でも対戦はいいかも…。警戒…?ヒーローにもランキングとかあるんですか?
お願いしまっす、それ俺も気をつけねーとっすよ…俺パス回しが基本なんでボール回る事多いし
(完全に聞いた話なのでらしい、としか言えないがやはりマネージャーの役割なのかと言葉を聞けば頷きながらその分身内のデータも集めてるから敵に回すと怖いらしいけど、と肩を竦めれば苦笑いし付け足した所で小さな呟きを僅かに耳が拾って、自分も喋ってたので何か言いました?と尋ねようとした所で顔を上げればその視線にちょっとだけびくっとして。フォローを試みたのだがどうやら届かなかったのか、相手が素早くハンカチを仕舞い込めば自分もこれ以上触れない事にして、見なかった事にしよう。と自分に言い聞かせれば相手の言葉に乗る事にして雑誌の付録ってそういうものっすよね!と全力で話を逸らし。ゲームの話が少し出ていたしもしかしたら、という所は有った。だが実際相手もトレカ集めていたと聞けば思わず乗り出しそうになるのをぐっと我慢し、確かに希望の物何でも用意してくれるなら凄く最適だよなと思うのだが、でも自分としてはやはり店で自分でパック選ぶ所からが楽しみなのでちょっとつまらないかも、と頭を掻きつつ相手の対戦の提案には目が輝いてしまうのが抑えられず←/警戒されているらしい、とその人物についての言葉に相手の外見でって事はまず無いか、と何故警戒されているんだろうかと小さく首を傾げていたが、S級5位、と相手の言葉を拾うと何の級と順位だろうと少し悩み、その人物がヒーローなのを考えるとこれしかないよな?と半分勘で尋ねてみて。鬼ってそれ愛称でいいんすか、とちょっと突っ込みたくなったが多分良いんだろうなぁ、と我慢してでもちょっと笑ってしまいそうになっていて。タイムと点数についての提案に了解を貰えば宜しくお願いしますと軽く頭を下げてから相手の言葉にくしゃっと苦笑いすればポジション上ボールを回す事が多いので下手すると自分と黒子が一番危ないんじゃないか、と予想して冗談半分で手をひらひらさせ。中学の頃から高校に入った現在に至るまで緑間は部内の誰よりも遅くまで学校に残り練習している、それは高校に入ってからは自分もそうなのだがそんな努力を惜しまない緑間だからあのシュートが打てるんだと思う。まあ時々どころじゃなく突っ込みたくなる事が有るけど、と思い出せば最初は感傷に浸ったがすぐ笑みを浮かべ付け足して。自分の考えに相手から同意されれば成程身体的な理由か、と連中の考えを知らないので割と納得しながら実際は違うとしても良かった、連れてこられたのが妹ちゃんじゃなくてと内心安堵しており←)
…そーっすね、真ちゃん自身の才能も勿論あると思うけど、才能だけじゃあのシュートは出来ないと思う。まあ人事尽くしすぎで時々どころじゃなく突っ込みたくなる事あるんすけどねー…
一番近い女の子ってなると俺は妹ちゃんになっちゃうんすけど…ここに来たのが妹ちゃんじゃなくて良かったって…。
(冒頭である意味合ってるけどそれ違います!ってなりましたw桃井ちゃんテツ君にゾッコンだからな…←
飛ばした瞬間凄い音しそう、良く聞くスパーンとかじゃなくてw/某所で誠凛の鬼夫婦って言われてて吹きました←
頭が高いぞってそう言う意味じゃなかった筈なんだけどな…どうしてこうなった…(()

455フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/13(金) 21:19:22
»高尾
あ、ああ…この妖怪メダルで呼び出せるんだかな〜
(ポッケから妖怪とともだちになったあかし妖怪メダルを取り出した。メダルには鏡のようなものがうつっている)

»キング
やっぱ六十年たってる…どういうわけか俺は六十年前からきちまったみてーだな…
(腕くんでうーんと考えこむ。何故六十年後の世界に来てしまったのだろうか、と)
てことは…見れねーじゃねーかガッツ仮面〜!!
(六十年後には昔の番組が放送されてないためガッツ仮面が見れないと嘆いている)

456ルフレ(シベリアオオカミ) ◆j7RT5FO352:2015/03/14(土) 09:01:47
>>452 (キング)
…そうなのかい?じゃあ、行こうか。
(相手に背を向け、歩き出す。相手の仕草…言葉)

457ルフレ(シベリアオオカミ) ◆j7RT5FO352:2015/03/14(土) 09:20:13
(すみません。間違えてしまいました。以後気を付けます。
>>456の続き
(相手の仕草…言葉のタイミング…。
ボクを警戒しているな。
あれは誘いか?何かの罠か…?いや、同じ境遇の
人間が何かをボクの命を狙うとは思えない。ボクの考えすぎか…。)

>>453 (高尾和成)
…手紙、か…。確かに手紙はあったが、仲間のいたずらと
思い、捨ててしまったな。周りの情景を見るのが先決だが、
ついつい焦りがあって…。
(手で頭を掻く。こんなミス、した事無いのに。とため息をつきながら。
…くしゃみをしている。言葉と様子が真逆だな。
少し強がっているのかもしれない…。と、推測し)
無理しなくてもいいよ?別に、そんな所で寝ていたら、
誰でも風邪を引く可能性は十分にあるよ。

458キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/15(日) 19:03:19
>>454 高尾氏
それだけ超人ならいらない気もするがな。俺も家に探せばそれ系がたくさんあるな…。
箱で持ってきてもらってそっから選ぶ、とか?
やるか?いくらでも付き合うぞ。師匠と親しいからだと思う。ある、Sが最高ランク。それからA、B、Cとアルファベット順に決まってて、そのランクの中で1位、2位ってランク付けされてるんだ。
超人と相棒なら大丈夫だろう。
(強いんですよアピールをされていた選手達なのだからデータなんて必要性があるんだろうか、とふとここで疑問に思う。自分もゲーム対戦をやる身としては相手の情報は多ければ多いほど良いものだとはわかっているのだが、キャラがチートキャラならそんなものはいらないような気がしてと自分がコントローラーでも握っている時かの事かのように当てはめるとそんなことをぼんやりと呟いてから何か言ったか?と聞かれてそういえば聴力が上がっていたんだ、と自分の頭の上を少し見る。もちろん頭の中央に位置している耳が見えるわけもないのだが…とりあえず驚かせたか怖がらせたかしてしまった為にキングはすまないと詫びをひとつ入れてむにっと自分の両頬を手で覆う。顔が通常の怖さ()に戻ったところでキングは掌を横に向けてブンブンと振り何も言っていないと返答するも、特に考えもなしに今度は相手がしっかり聞き取れるくらいの音量でボソリといやー、付き合っているのかと思って。と言ってチラッと相手の方を見てリア充結果を待ち。誘導に成功したというよりかは年下に必要以上に気を遣わせたという不甲斐ない結果に終わりキングは心でごめんよ〜!と謝るも口にすると墓穴を掘るようなものなのでだんまりのままで相手が乗っかってくれた話題をそのまま進めていく。少年時代は雑誌を買っている同級生が多く自分も話題合わせのために購入していたので気持ちはよくわかると小さく数度あるあるーと頷く。ここではなく、元いた自室ではお世辞にも綺麗とは言えない部屋なだけあり結構物持ちがいい方で、その頃のカードとか下手したらあるんじゃないかなと自分の部屋を散策するようなイメージを頭の中で描きながら上述の事を言い、当時の有名どころのカードゲームのタイトルを指折り数えつつ挙げて行って。相手の言い分にそれは一理あるな、と頷く。袋の印字の違いとか、指でカードの感触確かめたりとかそんなことを当時はやったものだと懐かしい記憶が次々と蘇り少し感傷的な気分に浸りながらも相手を更に誘惑させるようなことを言って、相手の輝く目を見て目を細め何ならその引いたカードだけでデッキを構成して一戦してみるのもいいかもなーと余計に相手の高揚を煽るようなことを言って←/自分の提案は随分と魅力的に思われているらしいとその目を見ながらきっと相手の尻尾も揺れていることだろうと相手の腿あたりに視線を落としつついくらでも、なんてさらに魅惑の言葉()を言い放ちながらウェルカムと表現すべく前腕を回転させて掌を上に向けた。首を傾げる相手に鏡のようにキングも首を傾げる。会話が一つもないような気がする弟子の顔を思い出しながら自分の上位ランクの事もあるんだろうけどそちらは言えない為にもう一方の察しがついている理由を述べてた後相手の質問にコクンと強く頷くとハッキリと肯定する。それから細かく分かれているランキングの事を説明すると人助けとか、怪人を倒したりと貢献度をあげることでランキングも上がるんだということも付け足して話すと顔を若干歪ませている相手に気づいて相手の様子を暫し窺う。相手の感情はまだよく知りえない仲の為によくわからず、キングは小首を傾げてどうした?と尋ねる他なくて。

459キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/15(日) 19:24:29
>>458 の続き
日本人の気質ゆえか人に頭を下げられると自然に自分もぺこりと頭を小さく下げてうん、と小さく返事をする。超人のシンチャンという相棒を持つ相手にはそれくらい大丈夫じゃないか、と何の根拠もないのだがシレッと言って退けてまぁ、流石に恩人の球だと吹っ飛ばされそうであるが…と気づいていざとなったらその超人でガードしたら?と相手の超人とこちらの超人の体の耐久度を同じベクトルで考えているためにカマキリのように肘と手首を曲げて頭を手の位置まで下げる背中に隠れるような仕草をしてそう続けた。自分の恩人もそうだった。どう考えたって努力では補えないようなパワーを持っているもののじゃあ強くなれば?と言ってのけたあたり相当訓練を積み重ねたのだろう、そう推測すれば相手の相棒を敬う言葉が自堕落な自分の心に突き刺さりながらキングはしんみりとした気分で言葉を口にする。それから人事を尽くし過ぎるとは。と真顔になりながらそこが暫く突っかかっており口には出さずとも先ほどまで自分のゴミさ加減にしんなりと下がっていた尻尾が大きくゆっくり振り子のように左右に振れており。妹がいるという事実にキングに衝撃が走る。思わずネット用語が口に出てしまい慌てて口を手で物理的に止めて目線を横に滑らせながら余計ラノベ感があるな。なんて相手の事を感じつつ尻尾の先を小さく揺らし、自分の周りの女性…と考えてみる。パッと出てくるのは野郎ばかりでげんなりしつつ記憶を掘り起こし続けると見事にツンデレ属性を積んだ能力者にぶち当たり、こっちに来たらテレポートで終わりなんだろうなとなぜだか虚しさが胸にこみ上げてきた為に考えるのを中断して言葉も途中でやめしてまって)
かの有名な発明家もそんなような事を言っていたな。
おまっ…! 俺の周りの女性は…―いや、やめておこう。
(PL:プールのところでテツくーんつって桃井ちゃんドアップでとても驚きました…ぞっこん過ぎィ!
某海賊漫画の主人公が登場する効果音かな??/やばいすぐに誰かわかっちゃうやばいw適格杉w
四人の前でひれ伏す180以上の選手たちとか何それこわい)

460キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/16(月) 23:47:55
>>455 フミアキ氏
連中は時空も操れるのか…。
(六十年前と言われて一瞬ギョッと目を見開いて上半身を仰け反らす。少年の爪先から頭のてっぺんの耳の先までジロジロと見るもやはりどこからどう見ても10代前半くらいの男の子であって、着てるものもキングの知るようなTシャツにズボンと至って普通だ。言われてみれば今みたいな言葉遣いはちょっと時代劇チックなところもあるなと今更ながらにキングは特有の言葉のチョイスに引っ掛かり相手を再びジッと見つめると徐々に首を傾げてゆき。本人が真面目な顔でそう言うのだからキングはそう信じるほかないのだがにわかに信じ難い事実であってキングは異議を申し立てる立ち場でもない為にそういうことなのだと自分を半ば無理矢理納得させて今度は相手の言葉にうーん…と相手同様腕を組みながら考えを巡らせる。自分も気付いたらこの場所に置き去りにされたのだし、やっぱり実験を行った輩は自分の知っているようなサイコキネシスだとか、そういったのを使える説が現実味を帯びて来ており、キングは実体験を思い出しながら上述の事を口にすると尚更怖い存在だと思い背筋がゾクゾクと下から上へと凍って行くような感覚に陥り尻尾をぶるると震わせた。そんな恐怖をキングは味わっているというのに目の前の少年は素っ頓狂な事を言ってのけるのでおっとっと、と片足でジャンプを数回して片腕を前に出しズザーッとお笑い芸人のようなそんなリアクションをする。こんな状態になってもテレビ番組の事を気にしているのだから大した器だとキングはこめかみに手を当て半目でテレビの前で嘆く少年を見やり、先程怖がっていた自分がアホらしいなと少年に謎の敗北感を感じながらハァ〜…と大きくため息をついた。そうして気を取り直してシャンと背筋を伸ばしてしょげた少年のふんわりとした髪に掌を乗せる。ボリュームがなかなかにある少年の髪はキングが手に力を込めれば包み込むように隠してしまう。そこから手を出すように横にわしゃわしゃと耳を途中なぎ倒しながらスライドさせると元気を出せと不器用故にダイレクトな言葉を掛けてた後頭から手を離し適当なチャンネルをつけたままにすると膝を曲げ手を膝に置き相手の目線まで腰を落とすと後ろに放置したままだった相手の好物とキングが頼んだエッグベネディクトを指さして)
注目すべきところはそこなのか…。―まぁ、元気を出せ。コロッケなら現代でもある。

461キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/16(月) 23:50:35
>>456-457 ルフレ氏
(相手がこの建物に入って行こうとするのを見るとパッと窓から手を離し窓を閉め施錠もしっかりとした後にシャッとカーテンを再び閉じる。まだ日の光浴びて数分だったな…と己の悪運の悪さをしみじみと感じつつ、窓下で会った相手の姿を思い出しながら足早に自室に置いてある電話に手を伸ばす。受話器を顔と肩の間に挟みながらカチカチとボタンを慣れた手つきで操作してその辺の散乱したゴミを電話のコードいっぱいまで伸ばしながら手近な袋に詰め込む。それから電話が繋がると下に紅茶二つ、あと適当なお菓子用意しておいてくれ。と頼むと丁度半径1メートル辺りは綺麗に片付き受話器を置く。ここに住んでまだ日も経ってないはずなのだが整理整頓が得意ではない主を持つ部屋は既に物が散乱しておりその様子をみて短い溜息をつくもすぐに人を待たせる状態だと言う事を思い出し片手にゴミの入ったビニール袋を持ち、テーブルに放置してあった自身の携帯をポケットに乱暴に突っ込み部屋を出る。廊下を足早に進みながら待たせているであろう名も知らない相手の姿を再び頭に思い浮かべる。先程悪運を呪った自分だが、まぁそのおかげで新しい被験者と会えたしな。と少し前向きな考えもしてみて。そんなことを考えながら息も切れない程度に急いだおかげかすぐに一階に到着し、扉を開けながら相手がいるであろうと推測して詫びを述べて)
―…すまない、待たせただろうか。

(PL:文字数制限のおかげでめちゃめちゃ連投してしまってすいません´`;)

462高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/19(木) 08:03:20
(/時間が無かったのでキング様への返信はまた後ほど…!すみません;)

>>455(フミアキ)
へー、妖怪メダル…じゃあ、これがさっき言ってた?
(相手が取り出したメダルをまじまじ眺める、ゲームセンターなんかで使うメダルに似ているけれど観察すればはじめて見るような不思議なデザインで成程、と何となく納得した。一番の違いは中央に描かれた絵柄だろうと思えばそういえばさっき「うんがい鏡」って言ってたな、と相手の発言を思い出す、なんとなく顔の有る鏡にも見える絵柄にこれがそのうんがい鏡なんだろうか、と予想が付けば相手が呼ぼうとしていたのはこの絵柄の妖怪の事で合っているか尋ねてみる。それにしても少し信じられないところもあったが嘘とは思えないし、何だか羨ましいなと苦笑いして)
でもいいなー、妖怪と友達って

>>(ルフレ)
俺、家族が持ってきてくれたんだけど疲れてて読まずに寝ちゃってたんだよなぁ…
獣人化計画…って、いう計画の手紙だったらしい、これと手紙が関係有るのは間違いないと思うんだけど。
(いたずらだと思って捨ててしまった、との言葉に自分も捨てては居ないがまともに読んでいなかったので軽く肩を竦めながら自分側の事情を説明する、妹ちゃんが持ってきてくれたときに素直に読んでおけばよかった、読んだ所でどうなるものでも無いかもしれないがちょっとは違ったかもしれないと思っていて。鼻を擦ると未だに少しむずむずしてまたくしゃみでそう…と我慢しながら幾ら部活で鍛えてても体冷えたらそりゃ風邪も引くか、と苦笑すれば相手の言葉に返事をして凭れていた木に手を付いて立ち上がり)
うう…鼻風邪かもな、まあ昼寝しちゃった俺も悪いし。部屋に戻るつもりだけど、一緒に来る?

463フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/21(土) 22:14:24
(キング)

はあ…もういいや…
(あきらめたのかため息をつきながらコロッケを食べる。)
とりあえず暇だからどこかにいくかな
(と、彼は部屋をでようとした)

(高尾)

へへ、まあオレは初めは友達なんかいらねえと思ったが、孫が…フミカが教えてくれたんだ。友達の大切さをな。
(フミアキはニコニコと妖怪ウォッチを見つめながら彼にそう言った)

464キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/03/22(日) 05:15:03
>>463 フミアキ氏
(残念そうにしつつも、食欲はこういう時だってあるものらしい。相手がコロッケに手をつけ出すのを見届けるとテーブルの向こう側に回り椅子を引く。電話で開口一番コロッケを頼んだだけあって、自分が新体験のエッグベネディクトと格闘している間にぺろりと平らげてしまったらしい。ガタンと椅子を引いた音でキングは四苦八苦していた手を止め顔を挙げる。キングに言うわけでもなく呟かれた言葉に目を瞬かせて相手がリビングから玄関へと向かおうと歩いているのを見つめてハッとする。ここに来たばかりだというのにまだロクに説明もしていない、それに彼の姿を彼自身が確認したわけでもない、そういった取り残し要素が沢山ある為にキングは反射的に声を掛けてしまって。自分はコミュ障だし、引きこもりだし、相手とは今さっき知り合ったばかりだというのにどう言葉を続けようかとキングは呼びかけの言葉の後、言葉に詰まりあー、だのうー、だの唸りながら言葉をなんとか紡いでゆく。相手とキングとでは根本的に性格が違う、先程から思い立ったら即行動のように思える相手と、ビビりで安牌を選ぶキング…そうした違いでキングは相手の一挙一動に内心振り回されながらも少ない良心と、相手が幼いという条件から彼の身を少しは案じているからこそ出た言葉の数々。椅子に深く腰掛け腕組みをしながら相手をジッと鋭いと言われる眼光で見つめながら此処の連中から聞いた此処が島だと言う事を告げ、子ども相手には姑息な手段だが怖がらせるような事をテーブルに手を置いて尻を浮かせ上半身をテーブルと垂直にズズイと出し相手の方を向いて大げさに言ってみせた後、頼みの綱…と先程真っ先に使用しようとした相手の“ようかいうぉっち”とやららしい、相手の腕についている時計を指さしながら目を細めて訝しげな表情で問いかけ)
―ああ、待て!……行くってどこへ?君は此処に来たばかりだろう?此処は島らしいが結構広いぞ、適当に彷徨えば迷子になって暗い森の中で一人、野生動物に襲われるかもしれない。それに頼みの綱のソレ、も使えないんだろう?

465高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/22(日) 05:56:48
>>458(キング)
やーでも、かなり助けられたって言ってたっすよ。今は滅茶苦茶強いっつっても中学入った時からそうだった訳じゃないみたいだし…。
それが妥当かなぁ…やりたいっす、俺基本的に対戦相手って年下ばっかで、同世代や年上と対戦したことあんまりないんで。
あー…何か解ったかも…。へー…って、え、じゃあ凄い順位じゃないっすか!…や、愛称に鬼ってどうなんだろ、って思っただけっす。
(それだけ強ければデータ要らないんじゃ…と言われると確かに自分も思ったが、緑間が言うに彼女のデータには物凄く助けられたらしいし、何より中学入学した時から超人的な強さだった訳ではないらしいからデータがないと苦しい試合もあったんだと思うと頭を掻いて。パックじゃなくて選べるように箱で持ってきて貰う、という案に自分で選ぶとなればそれが一番妥当な気がして、そうして貰おうかなあと思案しつつ対戦の話にはこくこくと頷いた。思い出すとトレカは少し子供っぽいのか対戦相手が同学年には中々おらず、年上は基本大会でしか対戦の機会がない。結果自ずとホビーショップで知り合った小学生とトレードや対戦をする事が多くて中々無い機会に尻尾を揺らせば対戦したいと希望し。何で警戒されてるんだろと首を傾げていたが師匠と仲が良いから、と理由を出されればWCの開会式で緑間がキセキの世代と集まった時ほんのちょっとイラっとした記憶が有り、多分その弟子はその時の自分と同じような気持ちなんじゃないだろうかと想像してはなんとなく納得が行った気がして。今まで知らなかったから別次元の話のような気分だがそれだけヒーローは沢山いるって事だよなぁと思いながらランキングについて聞いていたがふと気付く、Sが最高ランク、でその5位。それってもしかしなくても凄い順位なんじゃと気付けば声を上げ、微妙に笑を抑え切れて居なかったらしい顔を指摘されれば誤魔化しても仕方ないので正直にどうなんすかそれ、と尋ねてみた。/それ自分と黒子が一番危ないやつ、と思わず慌てると返された「超人の相棒」という言葉に確かに真ちゃんは超人だと思うしその相棒である自負は有るが自分は普通に類する方だと思うので無理難題だとブンブン手を横に振り、緑間を盾にするのも個人的にはNOな為、あと考えられるのは鷹の目駆使して避けるか、という結論で(←)人事尽くしすぎで突っ込みたくなる、と漏らしたところ相手の尻尾が揺れた気がした、少し迷ったがもし顔合わせたら一発でわかることだしな…と思えば、多分最たるものであろうおは朝の事を思い切って話してみた。妹ちゃんの話をすれば思いのほか大きい反応にびくっとした後、どうしたんだろうかと首を傾げ)
いやいやいや、真ちゃんは超人だと思いますけど俺は普通な方なんで…!まあパスと目には自信あるんで最悪避ける、とか…
…例えば、多分一番ぶっ飛んでるのだと…おは朝って見てます?朝の情報番組なんすけど、真ちゃんいつもアレのラッキーアイテム持ち歩いてて…
(/いきなり抱き付かれて胸ぎゅうに全く動じないテツ君パねぇと思いましたwも、桃井ちゃん頑張れ…!←
あっ、黒子の背中にあのフォントで擬音がくっ付いてるのが見える…w/あの二人を怒らせてはいけない、本当に←
誠凛は170台が多いですが、他の学校は大半ひれ伏す事態にw)

466フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/03/22(日) 12:05:48
(キング)

動物なんて怪魔のやつらに比べたらたいしたことねーよ
(と、彼の武器である棒を持った。本来は怪魔や怪魔にとりつかれた人間にしか効かないはずだが、何故か他の人間や妖怪も聞くため、怪魔以外と戦うときも使っている。ちなみに怪魔というのは彼が以前戦っていた敵だ。彼の故郷も襲われたが無事救われた。)

467ななし:2015/03/30(月) 02:42:21
あげます!

468高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/03/30(月) 02:56:01
>>463(フミアキ)
俺にも親友…っつーか相棒の方がしっくり来るけど、そういう奴が居るから解るな。
(相手の時計を眺める表情は傍から見ていても楽しんでいる事が伝わってくる笑顔で、大事な友達なんだろうと想像出来れば自分の脳裏にも眼鏡に緑髪で変わり者な相棒の姿が過った。自分にとっては真ちゃんがそうなんだろうな、とその姿に納得すると自分にもそんな存在が居るから解ると話しながらふと流してしまいそうになった相手の呟きを思い出す。確かに孫って、言った?と相手を伺う、どこをどう見ても孫どころか子供も居ないだろう年齢に見える相手に聞き間違いだろうかと気になってしまえば無意識にそれが顔に出てしまっていて)

>>467 ななしさん
(/あ、上げれていないようです…;でもお気持ち嬉しいです、支援ありがとうございます!感謝。)

469キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/03(金) 02:26:54
(PL:長らく間を空けてしまいすみません!!少し体調を崩してしまい、療養せよと医者から言われてしまったので前より亀になると思います本当にすみません´`;
先に支援の方と支援上げ?みたいなものを…!!すぐに高尾様とフミアキ様宛は送りますので、ごめんなさい!)

>>467 ななし様
俺からでいいのかよくわからんが、支援をありがとう。こうして目見にえる形で応援されるっていうのは此処に来てから久々に味わうな…。ともかくありがとう、知っていたら悪いんだけどPCからならメールの欄は空白、携帯からだとチェックを外すだけで上げる状態が出来るみたいだ。良かったら参考にしてくれ。これからもよろしく頼む。
(PL:ロル無しでごめんなさい!これからもよろしくお願い致します!)

470キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/03(金) 21:53:15
>>465 高尾氏
元々は普通の人間だったんだな…なんか怪人みtゲフン。
アニメみたいなチートも実現できるし、今のうちに楽しんでおいた方が良いんじゃないか?ああ、高尾氏は学生だもんなー、夕方過ぎだと大きいお友達がよくいるんだけど。
…友達が別の友達のところに行ってぼっちになった時とかそんな感じかなぁ…。手からビーム出したりロケットパンチしたり凄いよ。あとは番犬マンとかドーテーとか…結構酷いな。
(もうすでに相手の知り合いはスーパーサ○ヤ人のような扱いで、その人達のマネージャーは戦隊物でいう指令官みたいなものだろか。とキングは斜め下の役に当てはめながら普通の人間、だなんて失礼な事を呟いたところでさらに失礼な事が浮かぶ。元々は人間から進化してパワーを得た怪人、それに似ているのではないか…と。そんな言葉がついポロっと無意識に口から出てしまいハッとする。いくらコミュ障とはいえ、そのスーパー○イヤ人を相棒に持った相手に言う言葉ではない。言い切ってしまわぬよう、そして弁解しよう…と二つの事をやろうとして思いっきり咳こむ。これだから普段喋ってない引きこもりは…と自分の事を悲観しながら口元に手を当てん゛ん゛っと喉を鳴らして気管支に入りそうになるのをどうにか避けようとしていて。自分が子どもの頃全盛期だったカードバトル物で主人公がカードショップで買ったものが軒並みウルトラレアだの強いカードを引き当てていたチートっぷりを懐かしく思いながら、楽しみがなくなるのは重々承知だがそういったチートも再現出来るんじゃないかと楽しみにしている自分もいた。なにせキングは今の称号がニセなだけに、そういった主人公たちに憧れを抱いていたのだから。相手が嬉しそうに自分の申し出を承諾してくれればキングの心は嬉しさに弾み表情には出ないものの、尻尾が左右にゆらゆらと揺れる。そのまま相手の過去の対戦の話を聞きながら相槌を打つ。ゲームに凝っている自分はそういったショップによく足を運ぶためその状況はよくわかるのだが、夜に行動する事が多い自分達は土日の午前中だとかには出現率が低い。加えて相手は部活も遅くまであるのだろうし、まさか下校後にそのままカードショップなどというのも親御さんから何か言われそうだしとキングはそんな相手の状況を憐れむと背筋を伸ばして顔を上げれば上記の事を思い出していた。何かわかったらしい相手にえ、マジで?と思いながらも口には出せず自分なりに当てはめてみて。キングは小さい頃から相手のような快活明朗な人物ではなく、話している友達が別の友人と親しくして一人ぼっちになった際はなんともいえない寂しさを覚えたものだ。よってそれに近いものなのかなと自分の街にいるであろう弟子の顔を思い浮かべ。ノリツッコミのような、そんな相手に前々から思ってたけどノリ良いよなぁと相手を眺めながらコクリと同意する。自分は怪人に会ったら速攻避難するのだが怪人とのエンカウント率が高い故にヒーローの姿を見かける確率も高い。色んなところからビームらしきものを出している弟子の姿を脳裏に浮かべながら凄いんだよとその情景を説明する。それから相手の質問に再び同意をする。自分の称号は良いので文句はないのだが、如何せん閃光のナンタラとか中二病を小学生がこじらせたような、なんだかそんなダサさがあるネーミングが多いのも事実でそう指摘されれば改めて考えると酷いなと苦笑した。番犬に至っては見た目もアレなので何とも言えないが最後に挙げた名称は特にひどくて。一応彼のフォローをするためにドウテイって言ってもアッチじゃなくて…と言葉をつけたして指で本来の漢字を空中で書きながら児童のドウにミカドっていう漢字なんだけどと教えて。

471キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/03(金) 21:55:03
めちゃくちゃ否定を全力で行動で示されている物の俗に言うジト目で相手を見ながらええー?と言った感じで相手の拒否を意を聞き流してそして最後の言葉にん?と突っかかる。最悪でも避けれるってことは相当ですよねと巻きこまれ体質でされるがままなキングはどこぞで聞いたようなネット用語を早口で捲し立てて←/知らない番組名に首を傾げる。キングはオタクで、テレビはアニメ番組が圧倒的に多くおまけに朝の情報番組などまず起きている事が少ない。その為に知らないと首を横に振るとそれでもラッキーアイテムは知っているのであー…とゆっくり頷く。まさかおは朝のラッキーアイテムがタヌキの置物だの、アイドルのうちわだの、入手困難なものを提示してくるものだとは思ってもおらず、どっかの番組で自分の星座占いで聞いたよな聞かなかったような平凡なアイテム名を口に出して首を傾げて見せた)
避けれる時点で普通じゃないです本当にありがとうございました。おは朝?見てないな。…それは熱心だなぁ、黄色のタオルとか?
(PL:思春期とは何かうごご…。テツ君の鋼の心!▼きっと桃井ちゃんはそんなところがすすすきなんだよよよ
すごい!ギャグにしか見えない!似合わない!w/シバかれた後に走り込みさせられそう←
紫原なんて床に突っ伏してるんじゃ…。そして誰よりも大きくなるために神輿のように担がれる赤司が浮かんで←)

(PL:NGワードに1時間弱悩まされました…まさかヒーローネームが駄目だとは…。遅くなりまして´`;)

472キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/03(金) 22:45:15
>>466 フミアキ氏
ここの連中が手を加えた動物かもしれないだろう。もっと慎重にいかないか?
(子ども相手の交渉は得意としていない為にどうしたらいいのかキングは困惑して眉を顰める。キングの他力本願自己愛という性質上、相手をそのまま行かせてしまってもいいのだがそれで相手が怪我でも負ってみろ。幼少な少年をどうして止めなかったんだ!と自分が非難されるのも嫌だからという結局自己愛をこじらせた考えで未だに引きとめていて。それに獣化を人間にさせたくらいの奴らなのだからこの島の動物が凶暴化していても不思議ではない為近くの窓に移動してそこから眼下に広がる森を見つめながら危惧している事を相手に述べた後、どこからか出した相手の手の中にある棒に目線を移しそれで戦うのは些か無理があるのでは…とその棒の効果を知らない為に顔を引きつらせる。なるべく相手を刺激しないように言葉を慎重に選び相手に主導権を握らせているように相手に問いかける形にして。にしてもなぜこんなに少年は外へ行きたがるのだろか。そうふと疑問がムクリと湧く。普段引きこもりの為に、キングからしては速攻無理とスッパリ切り捨てるような選択肢なのだが、好奇心旺盛な少年にとっては冒険みたいな感覚なんだろうか。そう理解出来ずにいたためそのまま自分の疑問を口にすれば首を傾げて見せた)
ところでどうしてそんなに外へ行きたがるんだ?

473フミアキ(狐) ◆ZPuFLu7QSI:2015/04/04(土) 08:29:39
»高尾
あ、孫っつーのは気にすんな!
(まさか自分の孫が六十年後の未来から自分の時代[正確にはこの時代からフミアキのいる六十年前]に来たことがあるとは言えない

»キング

いやまぁ…なんとなく?
(特に理由を決めていなかったフミアキ)

(PL:遅れたくせに少ない文ですいません)

474キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/04(土) 18:09:42
>>473 フミアキ氏
……なんとなくなんだ。
(あっけらかんとして言う相手に肩透かしをくらった気分で、キングはガクンと猫背になって項垂れて見せた。普段から垂れさがっている尻尾もなんだかしょげているように見える。やっぱり先程思っていた冒険気分だったかとふーっと一呼吸置くと自分がビビりすぎてるのかなと思い直す。電話では害はないと言っていたし、森の動物とか海の動物とかも大丈夫って事なのかもしれない。そう珍しくポジティブシンキングを繰り出したキングは随分と前に浮かせっぱなしだった自分の腰を思い出して椅子に座りなおして食べ途中だったエッグベネディクトの皿を持ち、スプーンで掻きこむように口の中に全て放り込んだ。頬を膨らませながらもぐもぐと咀嚼しつつスプーンを皿の上に置いて口端を親指で拭えば卵やソースはついてないようだと綺麗なままの親指を見て両の掌を擦り合わせるようにパンパンッと払うような仕草を軽くした後椅子を引いて立ち上がる。一応元居た場所では名の売れたヒーローなので、キングは此処でなら少しくらいヒーローっぽいとこしてもバチは当たらないだろ。と相変わらず下世話な事を考えて少年の隣に立つ。そうして内心ここで断られたらめちゃくちゃダサいよなぁと今に始まった事ではない事を今更気にしながらもチラチラと少年のつむじ辺りを何度か視線を寄越しながらヒーローっぽい事と思いつつも自分の身を守るのが精いっぱいな自分が守ってやる!なんて口が裂けても言えない為最低限自分に責任が掛かってこないような軽いニュアンスで問いかけをして)
あー…折角だから俺も散歩がてらついて行っても良いか?

475 ◆W1tU/Owvok:2015/04/06(月) 18:04:04
>>ALL様
(p/大変御久し振りです&新規の方は初めまして、割と初期(Part1スレ)から銀狐こと石田三成を扱わせて頂いていた者です! ええと…もう間が空き過ぎて色々と手探り状態で書き込んでいる状態なのですが、最後に来てから二年が経過しようとしていたなんて吃驚です(…) 暫くなりきり自体から離れていて久し振りに掲示板を開いてみた! …という時にこのスレが上がっているのを見付けて、懐かしさに負けちゃいました(笑) 流石にキャラを保てる自信が無いので新たな実験体(←)を引っ張ってきたいと考えているのですが、可能であれば再参加させて頂きたく…! あ、スレ主様御留守につき仮登録、という件は過去レスを辿って把握済みですノ それでは長々と失礼しました。)

476キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/07(火) 02:14:38
>>475 ◆W1tU/Owvok 様
(PL:おおおおおお石田さんの本体様!!御帰りなさいませ!私も懐かしさのあまりに気付いたら参加してました笑
私が言ってもいいのかな?とも思いますがw是非ともご参加ください!(^^*)新しい実験体←/さん楽しみです!ではではPF提出お待ちしております´`*)

477 ◆W1tU/Owvok:2015/04/07(火) 10:08:50

【PF】
名前: セバスチャン・ミカエリス ( Sebastian Michaelis )
年齢: 不明
性別: 男性
容姿: 身長186cm。サイドを長めに整えた黒い短髪、前髪はセンター分けになっており、必要に応じサイドの部分共に耳に掛ける事も。程良く引き締まった身体に白寄りの肌、紅茶色の双眸は時に赤く光る。現在の主、シエル・ファントムハイヴと契約し彼の「執事」となってからはその役職に違わぬ黒基調の燕尾服に革靴、白い手袋を纏った姿がデフォルト。知らぬうちに検体として利用されたらしい現在は、長身+全身黒ずくめの男には余りにミスマッチな白い兎耳、丸くふわりとした尾がそれぞれ頭部、燕尾の間から主張している。
性格: 品位・教養・武術・料理・容姿等全てにおいて完全無欠 ( パーフェクト ) だが、その物腰は柔らかく極めて謙虚。ただ慇懃な態度のまま毒舌や皮肉を吐く事があり、主人を相手にすら一切の容赦は無い。表面上はにこやかでも心の中で暴言を吐いている事も多々。一方で猫 ( 猫科の虎も含む ) 好きでもあり、その柔らかな肉球を「ふにふに」と堪能する時間が特に好きだとか。※正体は悪魔で、人間業では到底不可能な事も難無くこなしてしまう。決め台詞は「あくま ( 悪魔 ) で執事ですから」等。
ケモノ: 白兎 ( フレミッシュジャイアント )
出展: 黒執事

>>476 キング本体様
(/只今帰りました! ええと、元十代くんですよね…? 絡みの記憶がさっぱりなので正しいのか解りませんが、お名前は確実に目にしているので御久し振りです! という事にしておきます← /そしてお早い対応感謝! PF作成中に「そういえば実験の対象って全ての”人間”じゃね?」と思ったのですが、最終的に研究者も吃驚なウサミミ悪魔が参りましt (( 一応人型で人間のふりもしてるのでセーフ、…だったら良いなと願いつつ仮登録のご判断を委ねますノ)

478キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/07(火) 11:09:16
>>477 ◆W1tU/Owvok 様
(PL:そうです元十代の者です\(^o^)/覚えていて下さり光栄にございます///確かお話した事はなかったかと…でも同じ時系列にはいました(笑)のでお久しぶりです!
って、わああああセバスチャンだっ!(゚д゚)白いウサミミとかそれなんてコスプry いつぞやのエリーにフリフリな頭につけるやつを装着されて固まるセバスチャンを彷彿とさせますね…(笑)世界最大のうさぎってあたりが流石セバスチャンさんやでぇ…!
詳しいPFありがとうございます!不備等見当たらないと思います…これからよろしくお願いいたします^^*それでは絡み文の方もお待ちしております!)

479セバスチャン・ミカエリス (白兎) ◆W1tU/Owvok:2015/04/07(火) 14:40:32

>>ALL様

(さて、これは一体どうした事でしょう。確か昨夜は久し振りに魘されていた主人を温かいミルクで落ち着かせ、例の如く「眠るまで其処に居ろ」と命じられるまま健やかな寝息が聞こえてくるまでその傍らに――その後は滞りなく雑務をこなし自室へ戻った筈。なのに、だ。目覚めてみれば真っ先に視界を埋めた見慣れぬ天井、壁、床、必要最低限の家具。恐らく今まで誰も入居していないだろう事を空気で感じ、記憶に濃い場所とはまた違った殺風景な室内へぐるりと目を配る。そこで冒頭の思考に辿り着く訳だが、本当にどうなっているのか。屋敷で常通りの務めを果たしていた心算が、いつの間にか遠く離れた何処かに居るという現状。これだけでも十分焦り、慌てる理由として足りるだろう。――が、己にとって注視すべきはそんな事ではない。現在座すのは先程まで横たわっていたベッドの上。この時点でおかしいのだ。本来”ニンゲン”ではない、普段”それらしく”化けているだけの己は特別睡眠を必要とはしない。まして近付く気配に気付けぬ程意識を飛ばすような事は――と、そこまで考えたところで不意にかさり、と上着の内側で何かが擦れたような違和感。指先で其処を探り白い封筒が出てくると流石にぎょっとした心持ちになりつつも、どうやら己宛の手紙らしいそれを開き文章に目を通した。そして――嗚呼、殺意が。先程部屋を見回した時は何故だか気付けなかった、ふと視線を上げた先の鏡に映った白い耳がぴょこりと跳ねる。口許に弧を描くと暫しの無言状態から立ち上がり、危うく握り潰しかけた手紙を元通り懐へ収めてから施設を出た。廊下に並んでいた扉の数、通知の内容からして他にも人、基実験体が居る筈。先ずはそれらを捜してみようかと足を進め、程なく到達した森の木々を見上げて独り言を。)
――…キメラ、ね。人間は時々、本当に奇妙な事を考える。

(p/まさかの悪魔執事で再登場、元凶王三成本体です← 無事一先ずの許可を頂き早速絡み文を投下した次第ですが、文章力が更に落ちt …orz そしてセバスと兎耳の組み合わせは完全に本体の趣味ですすみません(( 早速正体バレしそうな事を呟いちゃってますが、宜しければ構って下さい。 これからどうぞ、宜しくお願い致します…!)

480キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/07(火) 22:01:22
>>479 セバスチャン
(いつになく早朝に目が覚めた為に今月発売のゲームを片し、一息ついた後仕事をした気分に浸っていれば、窓を通して太陽光が顔面に直撃し目がチカチカとする。軽くクラクラしながらもカーテンを閉めに窓へ近寄ると眼下に森が広がりその先は無人島故に海が広がる。そういえばこんな島に来たと言うのにまともに外へ出た事がない。その事実に気付きまだ午前中という事もあり森林浴にでも行ってみようかと珍しく思い立ったのであった。丁度さっきやったギャルゲでも森林浴に行ったところだしとカーテンを閉める手を止めて島とは言えそこそこな広さ故に迷わないようにテーブルに置きっぱなしだった携帯を一応ポケットにいれ洗面所へ。鏡を見て相変わらずひょっこり現れている耳にうんざりといった感情を抱きながらも服をポンポンと払い正す。しゃれっ気のないグレーのパーカーを羽織り準備完了と部屋を出てゆったりとした足取りで外へ出た。日の光に溶けそうと危機感を覚えながらもそのまま舗装されてないものの歩道っぽい道を進む。するとガサガサッとすぐ横から物音がしてビクンッと体を仰け反らせる。なんだか近づいてくるらしい音につつつと後ずさりをしているうちに獣道に入ってしまったようだ。まだそこまで外れた訳ではないと思いキングは元来た道を戻ろうとするとガチャンという音。危険察知能力は日頃鍛えられていたキングは反射神経で何かを回避。キングの足は普通に地につく事が出来た。すぐさま自分の足元に視線を落とせば兎が一匹が罠らしい物に掛かってしまっている。なんでこんなところに罠が…といつぞやに聞いた危険はないですよたぶんという実験者達の返答を思い出す。ぞっと血の気が引いた気がしたが、兎のンギエエエという聞いた事のない声で我に帰り、兎の前で膝を折り罠に手を掛けた。恐らく自分が発動させてしまった罠に引っ掛かってしまったであろうとキングは兎を憐れみの情を持ちそのまま放っておくわけにはいかなかった。元いたところでは同じ人間を放って逃げ出したがせめてここではというキングの囁かな罪滅ぼしの気でいて。ところがキングは罠の解除の仕方など露知らない、故に力任せに開こうとしても自分の指に金属の二つの板がキングの指に食い込むだけでしっかりとうさぎの足を咥えてしまっている。どうしたものかとくっきりと罠の痕がついた自分の親指を人差し指で擦りながら途方にくれていれば聴力が格段によくなった己の獣の耳が小さな声を聞き取る。引きこもり故に成人男性より力がないんだろうかと思っているキングは二人ならなんとかなるかもしれない、と声のした方へ顔を向けて呼びかける。尻尾は期待の表れかゆらゆらと大きく振っていて)
…おーい!誰かいたらこっちに来てくれないか!兎が罠に掛かってるんだ!
(PL:早速の絡み分嬉しく思います!!絡ませて頂きました!早速トラブル抱えてる巻き込まれ体質のキングですがどうぞよろしくお願い致します(震え声)

481 ◆z51fdSuZOY:2015/04/07(火) 23:28:51

>>ALL様
(/凄く凄く久し振りに掲示板を覗いてみたら懐かしいスレが上がっていたため居ても立ってもいられず思わず書き込んでしまいました…!
お久しぶりです、そして御新規様は初めまして!もう誰だコイツ状態だとは思いますが、黒豹のP3主人公です!トリップを覚えてた事に戦慄しました…!(゜ω゜;)
気が付けば映画化何かもされて随分と有名になったものです…(涙)キャラを変えようかとも考えたのですが、やっぱりこのキャラに凄く愛着があるので、改めてP3主人公で再参加させて頂きたく今回書き込ませて頂きました…!スレ主様がお留守との事で仮登録という形にはなりますが、また参加者の皆様と絡めるのを楽しみにしております^^
本日は一先ず顔だし、ということで本体文のみで失礼いたしますノシ)

482キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/07(火) 23:58:05
>>481 ◆z51fdSuZOY 様
(PL:ああああお久しぶりです!お帰りなさいませ!
第三者が言うのもアレなんですが是非ご参加下さいませ!大歓迎にございます!
それではPFの方をよろしくお願いいたします。絡めるのを楽しみにしております^^*)

483セバスチャン・ミカエリス (白兎) ◆W1tU/Owvok:2015/04/08(水) 00:37:51
>>480 キングさん

(耳を劈くような悲鳴、否――断末魔だろうか。不意に鼓膜を突いた叫びに見上げていた木々から視線を外し、何やら断続的に聞こえ始めるそれに”断末魔”ではなかったかと妙なところで認識を改めつつ、一先ずはもう少し奥へ入ろうと更に足を進めていく。と、不意に先程と同じ方向から響いたのは明らかに誰か――この状況では己以外に無いのだが――に応援を求める声で、こっちに来てくれと呼ぶそれを頼りに特定した”その場所”を真っ直ぐに目指した。元より人間のそれより鋭い感覚を持つ己。加えて余計に多くの音を拾う頭部の付属品の所為で五月蝿い程の音源を追った先へと――時間短縮の為に地を蹴り再び着地した時には、既に痛々しい様子の兎が眼下に居た。すぐにでも救おうと率先する程の情は無いが、かといって特に捨て置かねばならない理由がある訳でも無く。己を呼んだ人物がすぐ傍に居るにも関わらず気付いていないのか敢えて無視しているのか、視線さえ遣らぬまま兎の傍らに膝をつくと手袋に包まれた指先で意図も簡単に重い金属の口を開き、救出した白い小動物を片腕に抱き抱える。今し方罠の餌食となっていた足の状態を見つつ嗚呼、と薄く眉を寄せ、そこで漸くこの場に居るもう一人に意識を向けると初めまして、なんてにこやかに自己紹介を終えた後早々に水場の有無を尋ねて。)
――…嗚呼、少し血が出ていますね。
どうも初めまして。私 ( わたくし ) セバスチャン・ミカエリスと申しますが、治療に利用可能な水場は何処かに御座いますか? もし御存知でしたらお教え頂きたく。

(p/早速の絡み有難う御座います…! が、エセバス臭が拭いきれない上暫く無視状態で申し訳ないです、はい← 罠は多分足元で真っ二つになってますね ( … ) 兎が兎を救出する画にじわりとくる笑いを堪えつつ、改めて宜しくお願い致します!)


>>481 湊くん本体様

(p/うわぁぁ湊くんんn ( 落ち着け いやー御久し振りです、トリップは私も奇跡的に覚えてて一足先に戦慄しておりました(笑) ともあれまたお会い出来て嬉しく思います! 私の方は銀狐さんに別れを告げ燕尾服の白兎を迎え入れてしまったのですが、キャラ同士では新たな縁結びとして仲良くして頂ければ幸いです。ではでは今回はこの辺で、再び御話し出来る日を心待ちにしております^^ノシ)

484高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/04/08(水) 04:31:32
>>458(キング)
まあそれでも中学バスケ界でトップの学校に入学して最初のテストで一軍入ったらしいっすけど、…って大丈夫ですか?
ううう、もう誘惑しないで下さいってー…。部活がオフの日に行くんすけど、お昼食べにマジバとかに移動するとそのままストバスに行っちゃうことが多いから一日居る事ってあんまりなくて。
蚊帳の外にされるとちょっと寂しいんすよねー…、うっひゃあ、確かに鬼ってつくのも分かるような…というか、なんか凄くマシな気がしてきました…。
(相手の元は人間だったという表現に思わず苦笑いが出る、確かに今でこそ超人的な唯一無二の才能の持ち主揃いだが入学時からそうだった訳ではないらしい。まあ詳しいことは自分も知らないがそれでもあの帝光で入学直後から一軍入りしてたらしい時点で普通じゃない片鱗はあったよなあと思って頭後ろで腕を組み冗談交じりに返事を返したところ、何か言いかけて突然咳き込んだ相手にびくっと耳を震わせ様子を見ながら大丈夫だろうかと声を掛けて。自分ではやっぱ選んで開けるところから楽しまなければという心積もりだったのだが相手の提案には思いの他ときめいてしまった、確かにカードゲームが題材のアニメや漫画の主人公は有る意味憧れで、それが実現できるかもとなるとときめかない訳が無く誘惑に負けそうになれば思わず耳がへたってしまって。相手の話を聞くと自分のオフの日の行動と照らし合わせてみる、あ、完全に店にいる時間がすれ違ってる。と考えるまでも無く分かってしまえばあははと苦笑いするしかなく。相手の呟きに自分が連想したのも有る意味似た状況だったので、小さく頷けば自分だけ蚊帳の外にされるとちょっと寂しくなるもんだと思うと話し、その後の愛称についての説明に何だか理解できる気がしてきた。というか後に相手が挙げた愛称を聞いていると遥かに良い様な気がする。字は違うとはいえ言葉の音だけでひでぇ…と思わずに居られなければ顔にも出てしまっており微妙な顔をして居て。/最悪避けると言ったら迷わず自分まで普通じゃない認定され思わず抗議の声を上げる、いや確かに自分は視野の広さがだいぶ常人を上回っていると思う。が自分としては一目見ただけでその人物の選手としての伸び代を把握できる誠凛のカントクや対人間専用の未来予知みたいな能力を持っているキセキの主将の方が余程チートだと思う訳で。流石にあの二人まで説明するとなると中々時間が掛かるし正直正確に説明できるか少し自信が無いため自分より遥かに反則的な人を知っていると慌てて弁解しようとして。おは朝の話をすれば相手の挙げたラッキーアイテムの例に、おは朝見てないと分かる訳ないよなぁと思って、過去に見た数々のラッキーアイテムを思い出しながら説明している内に段々遠い目になってきて←)
えー!?そりゃ俺、目に関しては視野の広さで自信有りますけど、視野とか目じゃない位反則な奴知ってますし…。
そーゆー普通のもあるんですけど…狸の信楽焼とか地球儀とか来る事が有るし、指定だけなら普通っぽい物でも真ちゃん大きい物ほど良いって考えてるみたいで、実物大のペンギンのぬいぐるみ持って来たことがあって。
(↑「目」について高尾が比較対象にしているのは赤司君とリコちゃんですが正直高尾と伊月先輩も大概チートだと思う←
恋愛的に好きな人でなくても桃井ちゃん可愛いし普通ちょっとは動揺する物だろうにwwwでも確かに桃井ちゃんならテツ君のそんな所も好き!ってなるw
あの無表情にどーんのギャップw/リコちゃんが笑顔で今日の練習5倍にしようかしら♪って言ってるのが見える…←/2メートル組(軒並み陽泉)に神輿担がせてそう←)

485高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/04/08(水) 04:33:38
>>473(フミアキ)
そ、そっか…?じゃあ気にしないでおくけど…これからどうする?俺はお昼でも食べよっかなって思ってるけど、一緒に来る?
(思わず不思議に思っていれば顔にも出ていたらしく、気にしないでくれと言われれば言い間違いか何かだったのかなと思ってそれ以上言及することはせずに頷いた所で、不意に小さくお腹が音を立てた。そういえばまだお昼食べてなかったなァと思い出すと途端空腹感が増してきて、部屋戻って何か電話で頼もうかなと考えれば丁度良いので相手に電話のことを教えておこうかなと考えれば相手にこれからどうするかを確認するために尋ねつつ一先ず自分は今からお昼にしようと考えている事を話し、きっと相手も昼食はまだだろうと踏んで一緒に来ないかと誘ってみて。)

>>479(セバスチャン)
…やっべぇ、迷った。
(暇つぶしに島内の散策。ここで生活するようになって有る程度の日数は経ったが基本的に建物内か、外に出てもほとんど建物の周辺か出歩いても海岸方向にしか行かなかったので初めて森の方へ足を運んでみたのだが、それが間違いだったと多分1,2時間ぐらい前の森の散策を思い立った自分に内心突っ込む。真っ直ぐ歩いて森の中突っ切ってみようかな、と言う軽い気持ちで何の用意も無くやって来たのだが思いの他森は深く、今現在完全に迷子になってしまっていた。こういう時迷子になっている事を認めたら負けなのかもしれないがもうどうしようもないぐらい完璧な迷子で自分でも笑うしかない状況にポツリと呟けばあははと空笑いしてから小さな溜息一つ。どーしよ、どっち行こう…と耳を垂れさせて考えて居た所、がさっと何かが草を踏む音が聞こえぴくっと狐の耳が跳ねた。思わず辺りを見渡すが耳が良くなっているから聞こえたのかそれらしい物は見当たらず、動物でもいんのかな…状況的に人だと嬉しいんだけど…とぐるぐる思案しながら、考えていても仕方ないと思えば一先ず人である事を祈って音が聞こえた方向に声を掛けてみて)
な、なぁ、そこ誰かいる?ちょっと俺今道に迷っちゃってて、助けて欲しいんだけど
(/絡ませていただきました!セバスチャン…!高尾の事なので顔合わせて早々「なんかこの人真ちゃんと声似てる気がする…!」
みたいな反応する予感しかしないですが(中の人的な意味で←/高尾も某子爵と中の人同じなんですけども←)よろしくお願いします!w)

486キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/08(水) 04:54:33
(PL:NGワードにひっかかりまくる!\(^O^)/
キングの携帯が謎仕様になっちゃってますが、獣人化できる科学の力があれば出来るって思って…思って…(震え)何か支障がありましたお気軽にお申し付け下さい!)

>>483 セバス氏
(声を発した後も特に返事はなさそうだ。ピンと小さな丸い耳を先程声がした方へと向け耳を澄ませるも特に音などはなく。気付かなかったのかなと一つ溜息をつけば兎に再び視線をやる。すると先程まで兎がいた場所には黒づくめの人間らしいのが一人、頭に真っ白なウサ耳を生やして立っているではないか。あまりにも唐突な出来事にキングはまるでキツネにつままれたような気分でいたものの表情筋のなさのおかげで相も変わらず仏頂面のまま、寧ろ強張った顔でその後ろ姿を見つめる状況となった。キングエンジンと称されるキングの鼓動はドッドッと遅れて小さくなっているのを収める為に胸元を掌で撫でた後、自分も手伝った方がいいのでは?と今更な事実に気付いてそちらへ足を出した。しかしその足はまた元の位置に戻ることになる。相手がこちらににこやかに挨拶をして来たのだ。しかも腕にうさぎを抱えて。ご丁寧に自己紹介をして来た肝が据わっている相手に内心驚きつつも条件反射のように挨拶と気が進まないのと恥じらいもあり早口で通称を名乗り返す。それから相手からの問いかけに視線を宙に泳がせつつ自分が元いた場所を思い浮かべる。元々外に出るタイプではないのでこの辺の地形もあやふやだ。それに必要なものがあったら電話でと言われている辺りこの辺には森しかないのだろうと自分の部屋から見える景色が森と海のみだった事も考慮して導き出した答えだった。しかし此処から結構距離があるのではと元来た道を指で示した手を戻す動作につられるように相手の足もとに視線を寄せればパッカーンと御開帳している罠。普段ゲームではボタン一つで済むんだよ!と誰に言うわけでもなく一人心の中で叫びながら相手の凄技を解除の仕方がわかるのか、程度にしか思わず視線を相手にようやく戻しジーンズのポケットに突っ込んでいた携帯を取り出してそれを空いている手で指す。指された携帯はキングが我が身可愛さ故に実験者に頼んで作って貰った逸品だ。魔改造されて電波が壊滅的なこの島でも実験者達に電話が繋がるようにして貰ったのだ。謎の科学力でアマ○ンもビックリなくらい早く品物が届く為に此処に持って来て貰おうとキングは珍しく頭を使って案を出せたのであった)
あ、ああ…初めまして、俺は…キングと呼ばれている。―…あー、たぶんこの辺にはないと思う。この先に建物がある、そこなら確実に水が確保できる。しかし距離があるからな…なんだったら治療用具でも持って来て貰うか?
(PL:情がナッシングなところがめっちゃセバスちゃんだと思います…いともたやすく罠解除しちゃうセバス先輩カッケーッス!キングなんてこんな扱いで良いんです、寧ろこういう役ですからb/兎さんが兎さんを救出する場面が見たかったとかそんなんじゃry/こちらこそ以後よしなに!^^*)

487 ◆z51fdSuZOY:2015/04/08(水) 20:32:38

【PF】
名前:有里 湊 (ありさと みなと)
年齢:17
性別:男
容姿:身長170cm前後。短く整えられた青髪は前髪が少々野暮ったく、右目が隠れるように分けている。少し大きめな瞳は青み掛かった灰色。中性的な顔立ちで全体的に細身な体型、そして若干猫背気味。服装は基本的に自身が通う月光館学園の制服、普段着はシンプルな物を好んで着ている。首には音楽プレイヤーを常時下げていて、腰にあるホルスターにはペルソナを呼び出す為の召喚器をしまっている。頭頂部には丸みのある黒い耳、腰の辺りからはスラッとした艶やかな毛並みの耳と同色の尻尾が見える。
性格:基本的に無表情、無口、無気力でクールな天才カリスマ漢。かなりマイペースな性格をしている。喜怒哀楽が表情に出にくい所謂ポーカーフェイスで、滅多に動じない。一見無関心かと思えば変な所で全力でボケたりお茶目な事を言ったり、内に若干腹黒い物を秘めていたりと、何を考えているのかイマイチ掴み難い所がある。かなりの大食漢で一食に七人前を平らげたり、また三人の不良を一人でボコボコにして泣かしたりと、その見た目に反して中々男らしい面もある。ちなみに口癖は「どうでもいい」らしい
ケモノ:黒豹
出展:ペルソナ3


>>482 キング本体様
(/わわわ!お早い反応ありがとうございます!お久しぶりです、そしてただいまですっ(*´∀`*)
確か本編の方ではお話が出来なかったと思いますが、これを機に是非とも仲良くしていただければいいなと思っております…!^^
簡単ではありますがPFの方が完成致しましたので仮登録の判断のほどよろしくお願いいたします!)

>>483 三成さん改めセバス本体様
(/うわああああお久しぶりでございます!その節は三成さんに凄くお世話になりました湊本体です!
トリップ覚えてたのは本当に奇跡です…そして覚えてたらもう参加するしかないですね!(笑)銀狐さんから白兎さんに変わったとしても餌付けすれば黒豹は直ぐに懐くと思います(←)それでは、本編の方でも改めてよろしくお願いいたしますね^^)

488キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/08(水) 23:32:10
(PL:御先にこちらから!高尾君の本体様すいません;すぐ返事しますゆえ!)

>>487 ◆z51fdSuZOY 様
(PL:早速のPFご提出有難う御座います!^^*僭越ながら判断させて頂きます;ご協力ありがとうございます!
不備等ありません!どうぞ素敵な実験体ライフ()をお楽しみくださいませ!
それでは絡み分の方をよろしくお願い致します!)

489セバスチャン・ミカエリス (白兎) ◆W1tU/Owvok:2015/04/09(木) 21:29:00
>>485 高尾さん

――? 今の声は…。
(流石はか弱き小動物に相応しく、ざわりと風にそよぐ草木にすらぴくりと反応を示す兎の耳。正真正銘「妙なオプションを付けられた」程度の認識でしかなかったが、その「妙なオプション(!)」が拾った人の声らしきものに一層耳を澄ませ、方向を探る。一応あの建物から此処までの道のりは記憶しているから、どんなに奥へ進もうとも現実的な問題は生まれない。それよりも今優先すべきは情報源(恐らくは同じ被験者であろう存在)との合流、ひいてはより確実な状況把握だ。仮に何も知らない迷い子だったとしても、人間でさえあればそれで良い。こういった状況下では自身と同じ境遇の他者、仲間の存在を目にしただけでもある程度の安堵を覚え心を落ち着かせる――己が知る「ニンゲン」とは、そういう生き物だから。さて、そろそろ姿が見える頃ですかね。生い茂る草を踏み分け時に枝を掻い潜りながら進んで行く内、大分近くなった気配に心中でそう呟きつつまた一歩前へと踏み出す。やがて相手の発したヘルプ信号から数分と経たないうちにガサリ、と木々の間から長い兎耳を覗かせ、次いで完全に姿を現わせば軽く周囲を見回した後付着した葉やら枝の残骸やらを払いながら歩み寄って。)
…嗚呼良かった、此方でしたか。木々に邪魔をされて随分手間取ってしまいました。

(p/はーい、御察し通りのセバスで御座いますよ←絡み感謝です! 黒子は登場キャラの顔と名前が大体一致+中の人に関する知識があるのみの本体ですが、高尾くんの事は例のエース様とセットで記憶に濃いです(笑) そしてウサ耳セバスは脇の茂みからこんにちは、と← 某子爵との繋がりは正直盲点でしたw ともあれ此方こそ宜しくお願い致しますノシ)

490高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/04/10(金) 09:17:16
>>489 (セバスチャン)
(音が聞こえた方に声を掛け、耳を澄ませ様子を伺う。狐の耳が生えてからだいぶ聴力が上がっているようで自分の声すらちょっと大きい気がすしていて、声を掛けた相手が人間だとしても多分自分と同じ境遇の人であれば相手も耳がいい筈だし、多分聞こえてはいる筈と考える。しかしどうも返事をするような声は聞こえずもしかして人じゃなかったとか…などとちょっとばかり不安を覚えていた所不意にガサガサと草を踏む音が聞こえ始めて思わず反射的に視線を移し。段々こちらへ近付いてくる音は少し逸れているが今声を掛けたのとほぼ近い方向からで、一応万が一も考えてもし人じゃなく野生の動物が出てきたら逃げようと片足を半歩後ろにやり少し身構えながら伺っていたところ目に入ったのは木の陰から飛び出した長く白い耳。…ただし思いの外大きい。…人だよな、と思わず疑問符が浮かんでしまい様子見ていたところその耳が動いて人影が見えた。ほんのちょっと驚いたもののそれが人だと分かれば安堵の息を吐いて、相手が草を掻き分けてこちらへ歩み寄るのを見れば半歩下がったままの足を元に戻しながら見上げた、確実に年上に思われ背も高い姿に他で見かけた記憶は無く初対面だと分かり初めましても有ったがそれよりあーさっき普通に声掛けちゃった…と思い出して引っかかれば丁寧な言葉に直しながら小さな謝罪と一緒に呼びかけた理由を話し。)
…え。わっ、…あ、よかったあー…いきなり呼び掛けてすみません、探索してたら完全に迷っちゃって。
(/ほぼアニメ知識なのが申し訳ないですが黒執事好きなので嬉しいですw例のエース様は存在感もといインパクトが半端無いですからね…w 高尾と某子爵は気付いた瞬間爆笑した覚えが有ります←)

491キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/10(金) 16:47:39
>>484 高尾氏
…ん゛、大丈夫だ…いや、余り悪い事言うといけないかなと思って詫びようと思ったら変なとこに入っただけ。
寧ろなぜそこまで拒否するんだ?青春謳歌しているって感じだな。そっちの方が健全な高校生男子らしいぞ。
怪人の強さも鬼とかあるから、たぶん強いみたいなニュアンスだと思う。他に比べたらね…うーんでもそもそもその人自体が個性強かったりするからなぁ。
(トントンと胸を拳で軽く叩くと空気を強く抜くように喉の奥を鳴らしふぅとようやく通常の呼吸が出来るようになる。あまりにも鍛えてなさ過ぎて咳こんだおかげで腹筋が痛いのを情けなく思いつつ相手にそんな貧弱な体をバレないように胸を撫でる動作に誤魔化すように下腹まで手を動かしながら相手に心配ないと片手を軽く振ってこんな状況になった理由を述べながら罰が当たったみたいだなーと肩を竦めて。困ったという顔をしている相手に逆になんで?と首を傾げる。確かに選ぶのも楽しいのだがコレクションして戦うにはそれなりに強いカードを単体で買ったりするプレイヤーもいたりする。その為に多少はそういった事も良いのではないかとキングは疑問に思ったからだ。どうせならこの状況に甘んじてしまえばいいのに。そう我が身可愛さをこじらせたキングは思いながら相手をまるで天然記念物を見るかのような感じで眺めていれば、しょんぼりとしている相手の耳に少し噴き出しそうになる。相手の表情を色濃く反映するその耳に自分もあんなに気持ちが反映されているのだろうかと心配に思いながら自分の尻尾を背中に回した手で握っていて。相手の日常にうわぁ、リア充ってこういう事を言うんだぜ?と誰に説明するでもなくナレーションのような文を頭の中で浮かばせながら相手を眩しく思い目を細めて。カードゲーマーには悪いが、外でストリートバスケをしている方がよっぽど青春しているようだしリア充要素があるし何より運動という点で健康的だ。そういうわけでキングはそのままの高尾氏で良いんじゃないのという結論に至りそんな言葉を述べてからふと運動してるってことは筋肉もやっぱり凄いのかなー?なんて事も思っちゃったりして相手の容姿をしげしげと見るも学ランは生地が分厚い為によくわからない。初対面の人に筋肉見せて下さい!というのもどうなんだろうかとキングは持ち前のコミュニケーション能力の低さをバッチリ発揮した思考に陥りそわっそわと挙動不審にしており←/ふぅんと納得が言ったような様子の相手にさらに確かJKもちょっと前に超を鬼って言ってたしとどこかの漫画で記憶しているキングはそんな感じのニュアンスではなかろうかとぼんやりとした事を付け足す。それからまぁ本人はイケメンだし強いから名前がうん?って感じでも気にされてないみたいだよと途中イケメンというところでキリッとした顔(当社比)をして見せたりをうん?というところで小首を傾げて見せたりジェスチャーを加えつつ言葉をさらに継ぎ足せば最後は肩を小さく竦めて。高尾氏めっちゃ顔出てると思いながらも口には出さないまま職場の仲間だというのにも関わらず自分の事を棚に上げながら容赦ない事をあっけらかんと言う。ヒーローなんて珍しい職業に就いているからなのかメンバーは揃いも揃ってクセの強い人ばかりでたまに人間かどうかも怪しいのもいる始末なのだ。会議の時に並ぶその面々を思い出しながらキングは相手とはまた別の意味で口元を若干引きつらせており。

492キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/10(金) 16:48:10
>>491 の続き

相手の弁解を静かに聞いていたキングだが相手が話し終わると違う、そうじゃない。と手をブンブンと横に振ってNOという意志表示を示す。一番目に出て来た例がもうすでにキングの知っているラッキーアイテムではなかった…相手の言った通りであってこれは普通じゃないなと察してしまったキングは徐々に自分よりも後の空虚を見つめる相手に「た、高尾氏…?」と相手の顔の前で手を左右に振って戻って来てくれと言う。たぶん相棒と言っていただけあってそのラッキーアイテムに振り回されたか何かしたのだろうとわかってしまったキングはどこか相手を憐れみの目で見ていた←/それからペンギンの実寸大のぬいぐるみを持っている男子高校生とは…と一番男子高校生に近そうなキングの恩人の弟子に脳内で持たせてみる。すると恐ろしい程の不釣り合いさと何か見てはいけなかったものを見てしまったような恐怖感が出て来たのでフルフルと頭を横に振ってその恐怖映像を打ち消し流石に“クラスで浮いてない、それ?”とは言えず言葉を探しながら口を真一文字にして目を右往左往とさせるとキングにとってはフォローのつもりらしい内容は相変わらず流行りなんて軽く嘘をサラッとついており←)
―…高尾氏、スーパー○イヤ人みたいな人と比べちゃダメだよ…。みんな普通になっちゃうよ…。
………あー…そ、れは…は、流行りのオトメンってヤツだな?
(PL:っていうか大概の人物がチーtry
たぶん桃井ちゃんのナイスバデー目当てな男どもが多かったからテツ君の誠実さに惚れたんだよ(適当)
なんか謎の威圧感が生まれそうwww/練習終わった後に屍の山が出来てるんですねわかります/まぁ赤司君御神体みたいなとこあるし←)

493有里 湊(黒豹) ◆z51fdSuZOY:2015/04/11(土) 21:44:05
>>ALL様

(明け方位までずっとネットゲームをしていたせいか、己が深い眠りから目覚めたのはつい先程の事。気が付けば部屋の時計はちょうどお昼過ぎを差していた。学校の寮に居れば嫌でも誰かが無理矢理起こしに来てくれたが、此処ではそれがないのでついつい今日みたいに寝坊をしてしまう。何だろう…たまに、本当にたまにだけど起こしてくれる人がいない事に寂しさを感じる時がある。まぁ、だからと言って毎朝起こして欲しいか?と言われればそれはそれで全力で拒否するんだけど。と、フッと小さく笑みを零すと、グッと腕を上に伸ばしてついでに肩をグリグリと回す。ずっと同じ姿勢でゲームをやっていたせいか、若干身体の節々に痛みを感じる。少し身体を動かしに行こうかと制服へと着替えて部屋から外へと出ると、いつもの様にポケットに両手を突っ込んで施設を後にする。此処での生活にはもう随分と慣れてきた、初めの頃は結構迷っていたこの森も今となれば大きすぎる庭みたいなもので、暇な時はこうやって出歩く事がよくある。此処に来れば毎回誰かしらと会う事が出来るから退屈しないのだ。そう思いながら森の中を歩き始めて数分が経った頃――ぎゅるるるる、と豪快な音が鳴った。そう、自分のお腹から。……そういえば、起きてからまだ何も食べていなかった。と、空腹を実感した途端急に力が抜けた様にへなへなっとその場にへたり込めば、電話で誰かに助けを求めようとポケットを探ってふと気づく。…携帯…部屋に忘れた。)
…っ…参ったな…。

(/改めまして舞い戻って参りました、無気力黒豹本体ですノ(←)許可を頂けたので早速絡み文の方を投下いたしました、が…文章力が皆無過ぎて…^q^
何だか早速アホな事をやっていますが、お腹を空かせているようなので何か餌を与えて頂けると彼も本体も跳んで喜びます!これからまたよろしくお願いいたしますねノノ)

494高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/04/16(木) 12:09:37
(/すみませんキングさま宛てがまだまとまっておらず…!今週中には返信出来ると思うので…!)

>>493 (有里湊)
はー、なんかすげー久々に食った気がするー…まあ、ちょっと頼みすぎたけど…。
(「バスケのゴールとフリースローの練習が出来るぐらいのスペース」を設置してもらえないか、と電話で頼んだのが確か一週間ほど前だったか。今朝突然掛かってきた室内の電話に起こされ目を擦りながら受話器をとりに行けばゴールの設置が完了したとのことで眠気が吹き飛んだ。久しぶりに思い切りバスケの練習が出来るとうきうきしながら外に出て数時間、今はストバス行く日のお約束だったマジバーガー…地元のバーガーチェーンのハンバーガー等を頼んで持ってきてもらい適当に座って食べながら昼休憩中で、思い切りバスケをしたのも食べ慣れたこのファーストフードを食べたのもだいぶ久々な気がしてまだそんな経ってない筈なんだけどなあ、とぼんやり思いつつまだハンバーガーやらナゲットやらポテトやらがだいぶ残っているマジバの袋を見て苦笑いし。すぐに食べに行けないとはいえ好きなメニュー片っ端から頼みすぎた。食べれるだけ食べて誰かに分けようかなあ…とりあえずいきなり激しい運動はきついし腹ごなしに散歩でもしようとマジバの袋とバスケットボールを手に立ち上がり。両手塞がってるけどまあちょっと歩くだけだし、と思いながらどこに行くか少し考えればあんまり入り込まなければ迷子にはならなくなったので大丈夫だろ、多分。とフラグとしか思えない事を考えながら森へ向かえば小さく鼻唄歌い、手を軽く振ってマジバの袋をかさかさ鳴らしながら森の中に入って行き。)
(/す、すみません絡む所まで行けませんでした…orz 一応音立ててるので気付いてはもらえる、筈…!← よろしくお願いします!)

495セバスチャン・ミカエリス (白兎) ◆W1tU/Owvok:2015/04/18(土) 00:27:28
>>486 キングさん

そうですか…――あぁいえ、特に急を要する状態ではありませんので一度あの施設に戻った方が良いでしょう。それから治療用具を要求しても十二分に間に合います。
(嗚呼全く、この得体の知れない島に送られてきて最初の仕事が同族 ( ※但し耳的な意味で ) 助けとは非情な悪魔が聞いて笑う。つい先程まで効果的に役割を果たしていた罠も、破壊された今となっては顎の外れたワニ――…基鋭いだけで役立たずな牙を備えた金属の塊。足下に転がしたままのそれには一瞥もくれぬまま、仕草だけは愛でるように腕の中で丸まったウサギの額を撫でてやり。そうして動かしていた指先を其処から離すと同時にそれまで耳を傾けていた話、先に投げ掛けた質問への答えに相槌を打つ。有無を言わさず実験場に連行され隔離生活を強いられる代わりに、” あちら側の人間 “ へ要求 ( リクエスト ) すればある程度のものは支給される――…手紙には確かにそのような事も記載されていた。己自身菓子や娯楽物といったものに興味を持たない為そこまで重要視せずに捉えていたが、どうやら文面上のガセではないらしいと目の前の人物の様子から判じ密かに息を落とす。それから少しの沈黙を経て “ 治療用具を持って来て貰おうか “ と出された提案に首を横に振り、多少出血してはいるが急患ではない、と施設へ戻る道を選べばそのままさっさと踏み出しかけてくるりと相手を振り返り。)
嗚呼、キングさん ?――…道中伺いたい事もありますし、宜しければ御一緒に。

(p/今は同じ兎さん同士ですし(違)何か芽生えないかなー…と淡い期待はありますけどね(笑) 罠は完全に力技で破壊しましたです← 何気にナデナデしてるけどやっぱり情はナッシングなのですよ…。取り敢えず某施設まで二人と一羽デートといきましょu (( )

496有里 湊(黒豹) ◆z51fdSuZOY:2015/04/19(日) 00:39:31
>>494 高尾君

(絶体絶命。という言葉はこういう時に使うのだろう。今まで幾度となく様々な修羅場を乗り越えて来た自分だが、今回ばかりは流石にもう無理かもしれない。と、完全に生気を失った眼でその辺に生えてる雑草をブチブチと意味なく引っこ抜いていれば、不意に頭頂にある黒耳が"かさかさ"という何かが擦れるような音を拾った。もしかして誰かが近くに居るのだろうか、とピクピクと耳を澄ませながら音のする方へと歩き出してみれば、誰かの鼻唄のようなものが聞こえてくる。あぁ、助かった。と、音を頼りに知らない誰かの元へと向かって歩を進めていくと、それと同時に何だか美味しそうな匂いが漂って来て、思わずごくりと生唾を飲み込む。これは…自分が暮らしていた巌戸台の商店街にある"ワック"こと、ワイルドダックバーガーの匂いだろうか。いや、微妙に違う気もする。しかしその類いの食べ物には違いない。と、期待を胸に木陰からガサッと飛び出すと、視線の先に捉えたのは自分と同年代くらいの見知らぬ顔の男の子。新しい被験者かな?と思ったのも束の間、彼が持つ紙袋を見るなり目の色を変えれば、背後から駆け寄って彼の肩をぽんっと叩いて声を掛けた。…のと同時にまたお腹から「きゅるるるる」と情けない音が鳴り出す。若干恥ずかしそうに視線を逸らせば、これで説明する手間が省けたとでも言わんばかりに彼の持つ紙袋を指差して)
あの…すみません、――…えっと……そういうわけで…それ、貰ってもいい?

(/絡みありがとうございます!音と匂いを察知してこちらから突っ込ませて頂きました…!
自己紹介より先に餌に飛び付いてしまって申し訳ないです;;後で叱っておきますので…orz
高尾くんとは年齢も近いし同じ学生同士なので仲良くできればいいなーと思います^^こちらこそよろしくお願いしますね!)

497セバスチャン・ミカエリス (白兎) ◆W1tU/Owvok:2015/04/19(日) 15:10:52
>>490 高尾さん

いえ、此方こそあのような場所から失礼を。――…ぱっと見たところは狐、ですか。…貴方も実験通知を受けてこの島に?
(深く生い茂る草や木を掻き分けて辿り着いた先。其処に居たのは道に迷ってしまったらしい一人の少年で、情報収集の為にも先ずは友好的な対応を、と聞こえた謝罪に軽く首を振り先程潜り抜けてきた茂みを片手で示しながら同じような言葉を返した。それから意識を注ぐのはこの場所から施設への帰り道――…ではなく相手の頭部に生えた獣の耳で、すたすたと距離を詰め背面も覗き込んでは尾の形状も合わせて断定した動物の名をぽつりと零し。己に生えているものと同じようにどう見ても本物なそれにふう、と息を吐いてから顔を上げ相手に視線を戻した。どうやら本当に厄介な事に巻き込まれたようだが、こんな姿を目撃されれば確実に更なる厄介を呼び込む赤い死神 ( ! ) や狡賢い主人がこの場に居ない事がせめてもの救いだろうか、なんて。冷え冷えとした感情に覆われつつある胸中とは裏腹にぴょこりとファンシーな動きを見せる兎の耳は厭に存在を主張し、改めて相手の正面へ移動すると違和感が無いよう柔和な笑みを貼り付けながら問い掛けて。)

(p/アニメ知識で良いじゃないですかー、私なんてずるずると嵌り込んでミュージカルにも手出してますかr (( ウサ耳セバスも地味に公式だったりするんですよね←(※本当) 知識がにわかすぎて薄らとしかキャラを理解出来てないんですが、そんなエース様は中々嫌いじゃないですw  高尾君から某子爵連想出来たら相当凄いですよこの悪魔←)


>>493 有里さん

(謎の実験通知を受け、島に送られてきてから一夜が明けた正午前。そもそも睡眠を必要としない身では再びベッドで目覚めるという事も無く――…ほぼ一晩中個室内から島全体に至るまで調べ回ってみたは良いが、これといって得られない成果の代わりに床を埋め尽くした食材にハァ、と溜息を落とす。これらは全て夜が明けた頃研究者に要求しつい先程届けられたもので、色、形、手触りや香りに至るまで寸分違わぬ正真正銘の高級品だ。彼等が裏にどのようなルーツを隠しているのか、それを確かめる為にわざと希少価値の高いものばかりを要求したのだが、その一つとして例外なく――…しかも一日と経たず用意されては、便利を通り越して異常さを覚えるというもの。何にせよこの手は完全に失敗、ですね。一先ず島や実験について考える事から離れると改めて床一面の食材に意識を向け、また小さな溜息を一つ。今はこれを何とかしなければと室内のキッチンスペースに運び込み、元居た屋敷に比べ格段に小じんまりとした其処で白いシャツの袖を捲り上げた。――…それから一時間が経過した頃、場所は変わり屋外の枝の上。数個の林檎を入れた紙袋を胸元に抱え、人影を捜しつつ木から木へと渡っていく。――…と、不意に聞こえた音に視線を落とせば丁度眼下にへたり込んでいる人物を見付け。先の音からして空腹なのだろう、と察しては紙袋から真っ赤な林檎を取り出し声を掛けてみて。)
――…其処の貴方。宜しければこれ、どうです?

(p/ようやっと絡ませて頂きましたお久しぶりですううぅ…! ちょっと木の上から失礼&どことなく某童話に登場する林檎売りのお婆さん状態なセバスです(違)← 三成の時もそうでしたが再び果物で餌付けを…w 改めまして、これからも宜しくお願い致します^^ノシ)

498高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/04/21(火) 11:00:54
>>491->>492 (キング)
いやぁ、なんつーか…楽な方向に頼ると人事を尽くせって怒られそうって言うか。…あーあと、あんまり入り浸ると外出た時に先輩とハチ合わせる可能性あるんすよね、行きつけの店が近いみたいで…。
確かに鬼のように強いとか言う事あるなぁ…んー、俺の方も1個人を指してじゃないっすけど数人をまとめた肩書き、みたいなのはあるんすよねぇ。
(大丈夫か心配して尋ねてみればどうやらむせていたらしく、首を傾げつつも収まったらしいのでそれ以上は尋ねずによかったと頷いて。あんまり誘惑しないで欲しいと言ってみれば寧ろ何故そんなに拒否するのかと尋ねられて自分でもちょっと迷ってうっと言葉に詰まり、考えてみたが思いついたのが結局緑間の口癖な辺り自分でもどうしようもねーなと内心自分に苦笑いしながら頭を掻いて誰に、とまでは言わないまでも怒られそうだからと呟いて。カードショップに長時間居ることがあんまりないんだといつもの行動パターンを説明すればそっちの方がいいと思うとの意見にその気があればカードゲームは高校卒業してからも続けられるが秀徳でのバスケは卒業したら終わりだもんなぁと思って同意した所でそういえばともう一つ理由を思い出した。宮地さんの名誉の為その店が大規模なアイドルグッズのショップであることは伏せつつ(←)オフの日に顔合わせると気まずいんだと話しているとふと視線を感じて視線をやればなんだかそわそわ落ち着きのない様子に?を浮かべ。確かに鬼ってそう言う意味合いで使われること有るなぁ、と相手の言葉になんとなく理解できればふむと頷いて、近いところだとやっぱキセキとか無冠とかが近いんだろうかと考えれば似たような肩書きが有る人たちは知っていると呟いて、無冠は先輩なので分からない所が多いがキセキは全員めっちゃキャラ濃いから近い気がする、と思っていて←/ラッキーアイテムについて話しているうちおは朝に「つぶらな瞳のマスコット」と言われ偶然会った例の影の薄い知り合いを練習試合先に拉致ったとか、蠍座の順位が不調だった時にやたら心配され5万円する代物をさらっと用意してきて悲鳴を上げる羽目になったとか思い出してしまい遠い目になっていると目の前で振られた手でハッとし、ふるふるっと首を横に振って意識を戻せば小さく謝り。緑間についてオトメン、と言われると自分自身緑間に対して「乙女か!」と突っ込んだ事が有る手前否定できず(←)、頭を掻けば爪の手入れやテーピングとか、自分も一部しか知らないがかなりの験担ぎを行っているらしいのでそれを女子の好きなおまじないに喩えればあながち間違ってないと思い。)
…あ、すんません。ちょっと思い出したらぼーっとしちゃって…あー、そうっすね、シュートの時に重要だからってボール触る時以外爪の手入れと保護を徹底してるし、験担ぎをおまじないって考えると。
(/逆に言うと特別特殊な能力が有るわけではなく、ただ「男前」の一言で人気とキャラ立てを確立している笠松先輩すごい←。 黒子っち誰に対しても真剣に接してるもんね…!
無表情だから決して迫力は無い筈なのに謎の迫力w/リコちゃんの笑顔はタイミングによっては最も恐ろしい気がする←/確かにこれ誕生日だよね?儀式じゃないよね?ってなるような誕生日祝いの写真を呟くアレで見たことが…w
あ、お察しの通りデュエットのアレです>「乙女か!」 あと身近に大坪さんという好例がいるので多分高尾はオトメンは珍しいと思っていない←)

499高尾和成(黒狐) ◆RI6iREMJOY:2015/04/21(火) 11:01:20
>>496(有里湊)
…あ。
(森の中を少し歩いていて気付いてふと立ち止まる、そういえばこの森って野生動物とか居るんだろうかと。数度入った事の有る今までは全く何にも遭遇しなかったのだがイコール何の動物も居ないとは考え辛くて、野鼠とか兎、栗鼠なんかの小動物なら普通に居そうだなよぁと考えながらさりげなく梟とか狼とか熊とか危険がありそうな動物は意識から除外しようとしていて。だって居たら困るじゃん、今俺食べ物、しかもめっちゃ匂いの強いファーストフード持ってんだぜ、と自分に居ない居ないと必死で言い聞かせながらも再び動き出した足は早々と森を出ようとUターンしかけたところ、急にがさっと背後から聞こえた音にびくっと耳と尻尾が毛を逆立て、直後肩を叩く感触に思わず情けなくもギャッと短い悲鳴を上げてしまってからはたとその感触が動物の毛皮に覆われたような感じじゃなくて覚えの有るものだと分かって振り返った。そこにいたのははじめて見る顔だったが自分とさほど変わらない背丈に多分年齢も近いのか何処かの学校の制服を着た少年で、そういやこの島に来てから初めて同じ年くらいの人を見た気がする…とその頭に丸みの有る黒い耳の存在を見つけて同じ立場に有ることにも気付きながら思ったのもつかの間、何か言いかけた相手を遮るように同じく相手の方から聞こえてきた音に目を点する。ちょっと気まずそうな相手の様子にああ…と自分が手に持っていたマジバの袋に視線が行けば、貰っても良いかという問い掛けにもう自分はお腹いっぱいだし冷めてしまう前に誰かが食べてくれた方が良いと相手に渡すべく差し出して)
ぎゃっ!…って、ああー…どーぞ?俺も沢山頼みすぎてお腹いっぱいで持て余してた所だったから寧ろ助かるしさ。
(/思わず高尾が流される勢いw とりあえずマジバの袋の中身はざっと3人分ぐらいは残ってると思ってくださるとww
年齢も身長も(高尾的にはここ重要←)近い方なのでこちらもそわそわしてますw)

>>497(セバスチャン)
ちょっと吃驚しただけなんで大丈夫っす。そーです、…といっても俺はその通知の中身まともに読まなかったんで、内容は他の人から聞いたんですけど。
(いきなり声を掛けたのを謝れば気にしなくてもというように首を振られ、確かに相手が指し示した先へ視線をやれば思わぬ所から現れたので少し驚いて身構えてしまったがそれだけだったのでこちらこそ大丈夫と伝えて肩を竦めさせながら相手が言葉を紡ぐ度無意識に狐の耳が動き。この人の声なんだか聞き覚え有る気がするんだよな…初対面の筈なんだけど、と密かに頭の中で考えつつ、狐か、と自分の耳と尻尾の事を尋ねられればこくりと一つ頷き尻尾の方へチラッと目をやり相手を向きなおせば視線は相手の頭に生えている真っ白な耳の方に行っていて。相手の挙動に合わせて小さく揺れる姿がつい気になってしまっていたが相手から尋ねられればはっと視線を戻し、通知の事に関する問いかけに相手の言葉からすると同じ立場で間違いないらしいと片手を頭にやり耳を少し引っ張ってみせながら同じ状況だと説明しつつ、ほとんどの内容はここに来てからの人伝なので詳しい事についてはあまり参考にはならないかもしれないと伝え)
(/気になってはいるんですよねミュージカル…でも一度手を出してしまうと沼の予感が…!←
あ、どこかで見かけたことが有るような…アリスのパロディでしたっけ?/そんなエース様が好きすぎる(腐的な意味ではなく)のが高尾ですw
セバスと真ちゃんは声のトーン近めなのでこの声どこか聞き覚えが…?ってなりそうですが、確かに某子爵と高尾は簡単に結びつかないですね…←)

500キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/24(金) 20:08:06
>>493 有里氏
(此処に来てどれほど経ったんだろうか。此処に来てから積み重ねたゲームのパッケージの山を見てふとそんな事を思う。生憎几帳面という程の性格でもなく、カレンダーに一日一日バツ印を付けるような事はしていない為携帯で今日の日付を確認するくらいしかできないキングは危機感が足りてないとも言える。実際キングは“ここで安全に遊んで暮らせるなら良いかふひっ”と思った事もあるしニヤついているのだから手に負えない。そんな駄目人間キングを心配したのか電話でゲームと部屋に篭って食べるランチを頼もうとすればたまには下の広間で食べたらどうですかとか、コミュニケーションをとってだとか、体を動かしてはだなんてお前は俺のオカンか!と言われるような事を言われる。研究員にだ。いやお前のせいだろと思いながらもキングははいはいとこれまた引きこもりの息子のようなあしらいをしていたのだが、それに堪えかねて“今日のご飯は外に置いて置きましたからね!”とまさかのぼっちピクニック宣告を受けてしまえばキングは手から受話器を滑らせた。いやもう本当に電話の向こうはキングの母親なのではと思ったのだが受話器を拾い上げた時には既に電話は切れており渋々キングは一人ぼっちピクニックを敢行することになったのであった。相変わらずのジーンズ、少し暖かくなってきたのでグレーのハイネックシャツのみを着て部屋を出る。外と行ってもどこだとか詳しく聞かなかった為にこの後キングは自分の夕飯を延々探す羽目になったのだが…。持ってきた携帯電話で鬼電して自分の食事までの案内をさせて、ようやく見つけたと思えば森の中だった。しかも見つかったのはランチではなく人間だった。遠目だが、地面に座り込んで何やらしているらしい。耳や尻尾があるかは確認できないが大きさ大体の形からしてから人間そうだ、一瞬ドキッとした胸を撫で下ろしドッドッとキングエンジンを掻き鳴らしながら恐る恐る近づいてみる。いや、確かにライオンの耳も尻尾も着いているけれども、そんな悪食するつもりは毛頭ないんだがと電話を睨んでいればヒーローなんだから人助けしろYO!という事らしい。いやだからお前らのせいだからとツッコミたくなるところをグッと飲み込んで何かあってもさっさと逃げ出せるように手が届かないくらいの距離から声を掛ける事にして)
―…お、おい。大丈夫か?
(PL:絡みに行くのが大変遅くなりまして申し訳ありませんっ!!!oyz 餌付けしちゃうぞーがおー()こちらこそ本編で絡めて大変光栄に御座いますうひょう!← こちらこそ何の役にも立たないキングですが仲良くしてくださると嬉しいです´・∀・`)ノ)

501キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/04/24(金) 22:17:42
>>495 セバス氏
…なんだか悪いな。そうか、俺はそういう事に知識がないから従おう、施設も此処からそう遠くないし。
(日本人の気質故か、それとも小心者の性質か、この辺に水道が無い事を何となく悪いような気がしてつい謝ってしまう。自分でもそれは必要ない謝罪なんだとわかってはいるし、元々口下手で謝罪なんて心の中で何度か土下座するくらいしかないのだが相手の謎の威圧感をキングは無意識に感じ取っているのか居心地が悪そうに頭に着いている丸い耳の裏をポリポリと引っ掻いて。兎の頭を撫でて柔和…そうに見える笑みを貼り付けている相手に治療するらしい意思の相乗効果もあって良い人そうだなぁだなんて相手を印象付けながら相手の次の言葉を待っていて、相手の口が再び開けばコクコクと頷いて携帯を尻辺りにあるポケットに潜らせる。えぐいくらい兎の脚に金具が食い込んでいるような気もするのだが、生憎治癒なんてさっぱりであるが故に知識がありそうな相手に恒例の丸投げをして良かったなと兎の怪我をしていない前脚の甲をするりと指で撫でた。なんだか妙に大人しい兎で二人に撫でられっぱなしである。そうして最後に森へと視線を移せば体力のない自分が来れる距離なのだから近くにあるであろうとたぶん…と心の中で語尾をつけた。そんな事をしていると気付けば相手はスタコラサッサともう道を歩いているではないか。しかも淀みなく。もしかして自分よりもずっと前にいる住人だったりするんだろうかと思案しながらもキングもすごすごとついていく。まるで親鳥と雛のよう。実際キングは施設までの道を知らないのだから言い得て妙と言ったところか。そこで急に振り返った相手に驚くものの日頃鍛えられなさ過ぎて退化してしまった表情筋はそのままに鼓動だけが速まる。ご一緒に、だなんてご丁寧に言われたのだが、生憎もうすでについて行こうとしてるんだけどとかなり前に前に出ている足と相手の顔を見比べながらそろーっと、足を元に戻して済まし顔で)
…ああ、それじゃあお供させて頂こうか。
(PL:いやぁ目の保養ですねぇ。そこには常に肩に兎を乗せているセバスチャンの姿が…!←
そこに痺れるッ!憧れるゥ!それにすっかり騙されてるキングです^p^ セバスチャンとデートとかキングそこ代われw)

502有里 湊(黒豹) ◆z51fdSuZOY:2015/04/26(日) 18:43:32
>>497 セバスチャンさん

(運よく人が通り掛かってくれると助かるのだが、果たしてそこまで自分の身体が持ってくれるのだろうか。――…いや、それ以前に人が此処を通るなんていう保証はない。それならまだ動ける内に施設まで戻ってキッチンで食べ物を探す方がよっぽど利口な気がする。ああでも、結構森の奥の方まで来ちゃったし…この状態で無事に施設まで戻れるのだろうか、と頭の中でこれからどうするべきかぐるぐると思考していれば、「其処の貴方」と不意に誰かに声を掛けられた。一体何処から…?と周囲をキョロキョロと見渡してみるも声の主は見つからず、まさか…と思い頭上へと視線を移動させてみれば、木の上に見知らぬ男性の姿を捉えた。その頭には存在感のある大きな耳が生えていて、直ぐに自分と同じ被験者だと理解する。どうしてそんな所にいるんだろう。というか、何時から其処にいたんだ、と色々と気になる所はあるけれど、今はそれどころではない。相手の手の中にある真っ赤な林檎に釣られる様に無意識に木の真下まで移動してくれば、物欲しげな眼で林檎をじーっと見つめる。相手がくれるというのだから、此処は有難く頂戴することにしようと言葉を返せば、下で林檎を受け止めようと手をグッと伸ばして)
…じゃあ、いただきます。
とりあえず、首が疲れるから降りて来てもらっても良いですか?もしくはそれ、下に落としてください。

(/早速の絡みありがとうござます!そしてお久しぶりですぅうう!!まさかの果物での餌付けに思わずニヤリとしてしまいました(歓喜)
折角素敵な林檎売りさんに会えたというのに湊の方は林檎の事にしか興味ないようです(←)こちらこそ改めてよろしくお願いしますねノシ)

>>499 高尾君

ありがとう、お腹空いて死にそうだったんだ。
(どうやら相手は自分とは逆で、食べ物持て余して困っていたらしい。実に勿体ない。それにしてもなんてタイミングがいいんだろう、今日の自分はツイているのかもしれない、と差し出された紙袋を有難く受け取ると、御礼を言って軽く頭を下げた。これはもう自分の物だという様に片腕でしっかりと紙袋をホールドすれば、袋に描かれている見慣れないロゴマークを物珍しそうにじっと見つめる。「マジバーガー」というお店の物らしいけど、今まで聞いた事がないお店だ。一体何処にあるんだろう?少なくとも巌戸台にはそんな店は無いけど、まぁ場所なんて別にどうでもいいか、と紙袋の中から残っていたハンバーガーを一つ取り出すと、包みを捲って一口で半分くらいの量を一気に頬張る。まるで頬袋に餌を溜め込むハムスターや栗鼠といった小動物を彷彿とさせるように口一杯にしながら無表情のまま淡々と食べ進めて行くと、ほんの数秒でハンバーガー一個を平らげてしまい、早々にポテトやナゲットにも手を付け始めた。そしてふと相手が手に持っているバスケットボールの存在に気が付くと、もしかしてバスケとかやる人なのかな、と思いつつ口をもごもごさせながら問い掛けて)
…君、バスケとか好きなの?

(/あの高尾くんを圧倒してるよ!やったね湊(←)3人分くらいならきっと余裕でしょう、食べながら話すとか御行儀悪くて申し訳ありませんorz
あ、その辺は問題ないかと…!コイツ高尾君よりは確実に身長低いので、寧ろこっちの方が気にするんじゃないだろうか…←)

503有里 湊(黒豹) ◆z51fdSuZOY:2015/04/26(日) 18:45:38
>>500 キングさん

(其処に生えてる草って食べられる草かな、と目の前に生い茂る草花を見てふと思った。山菜とかって美味しいし、もしかしたらあれも食べられるんじゃないかと。しかし素人がむやみに採って食べても大丈夫なのだろうか。いや、かなり危険な気がする。でもまぁ、いざとなったらペルソナの能力で治癒すれば何とかなるか、と空腹から思考回路が完全に麻痺して危ない考えを抱いていると、何処からかドッドッという重低音が聞こえてきた。何だろう、この柄の悪い人たちがよく好んで乗ってるバイクのような音は。この島にバイクを持っている人が居るのか?そもそも、此処ってバイクとかそういう乗り物みたいな物のを頼んだら持って来てくれるのだろうか。そう思ったら何だかちょっと興味が湧いてきた。よし、今度試しに頼んでみよう。と余計な事を思案している間にも先程の重低音がどんどん大きくなっているような気がして少しだけ身構えると、不意に「大丈夫か」と声を掛けられる。顔を上げた瞬間視界に入って来たのは自分よりも長身の男性で、何故か二人の間には微妙な距離が空いていた。とりあえずこれで雑草は食べずに済むなと安堵したように溜息を吐くと、少しだけ相手との距離を縮めて何か食べ物は持っていないだろうかとじーっと表情のない顔で相手を見上げながら期待を込めて問い掛けた)
…大丈夫、…ではないです。あの、何か食べ物とか持ってないですか、起きてから何も食べてなくて。

(/いえいえ!絡んでくださってありがとうございます^^
やったー!手ごと食べられないよう気を付けてくださいねー() この後一緒にピクニックに行く絵面を想像して笑ってしまったのは内緒です(←)こちらこそよろしくお願いしますね!)

504白鬼院凜々蝶(羊) ◆AgS7lP.ubM:2015/05/01(金) 19:37:45
――…少し見ない間に酷く騒がしくなったものだな。
(一番高い木の頂点、凜々蝶は其処から辺りを見渡していた。頭には鬼の角、腰の辺りには羊の尻尾と言う何ともいい難いちぐはぐな格好で。一見すればコスプレにも見えなくもないその姿の原因であるの実験、とやらに招待されここへ連れてこられてからかなりの時間が立った。何もせずただ解決を待つというのが自らの性分に合わなかったのか、気がむけばこうして先祖返りである鬼の姿に変化し辺りを散策している。ここ数日、数週間といったところだろうか、珍しく長く空けていたそこへ帰る(癪ではあるが今の帰る場所が其処なのだ)と何やら見知らぬ人間が増えていた。その誰も彼もが人間の其れではない耳や尻尾を付けていて…どうやらまた参加者、と言う名の被害者が増えたようだな。なんて鼻で笑い、足場を蹴る。行く先を人が多くいる其方へ定めて。)


(/うわああああああ、あがってるううううう。と言う事でトリがあっているか定かではないですし、相変わらずロルは下手ですが僭越ながら上げさせていただきます!)

505キング(印度獅子) ◆Av1NALTWQo:2015/05/05(火) 08:37:51
>>504 (PL:わああああああああおかえりなさいませ!!!!!
上げありがとうございます!!!すみませんちょっと出先なのですぐに絡めませんがほんとごめんなさいすぐ行きます(´;ω;`)
何はともあれ本当におかえりなさいです!!!私とは初めましてのような気がします…これからよろしくして頂ければと思います!)

506成歩堂龍一:2015/11/08(日) 23:10:47
名前:成歩堂龍一(なるほどうりゅういち)
年齢:26
性別:男
容姿:ツンツンととがった特徴的な髪型。青いスーツに赤色(ピンク)のネクタイ。黒い毛の猫耳と尻尾。
性格:基本的にお人好しで、一途なタイプである。その一方で、普段は若干冷めた性格でもあり、クセの強い登場人物たちに心の中で容赦のないツッコミを入れている。
ケモノ:黒猫
出展:逆転裁判

507 ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/14(金) 02:06:27
(/こんにちは+みなさまと交流していた当時のトリップが思い出せず、おそらく異なっていることでしょう。およそ7年ぶりの書き込みになります。赤狐ことドンキホーテ・ドフラミンゴのPLです!とはいえ、このスレッド最後のレスからももう数年経っていることですし、もうみなさまにはお会いはできないのかな…と思っていたりもします。キープすることもできず姿を眩ましてしまったので、通常であればとっくに名簿から消えてることでしょう。誰に届くか分かりませんが、誰にも届かないかもしれませんが!今日はお礼がしたくて参りました!!プライベートの方が前触れもなく急に慌ただしくなってしまい、精神的にもかなり参ってて、当時は何も言えずにフェードアウトしてしまいました。その事を悔やむほどここでの出会いも思い出も私にとっては宝物です。もう何年も前のものなので恥ずかしくもありますが、ほんと形として残っててとても嬉しかったです!!みなさまとのやりとりを見返していると当時に戻ったようです。あのときのワクワクやドキドキや楽しさがここにフリーズドライされてたようで、今でもそれを感じることができました。ほんとにほんとに幸せです!スレ主さまを筆頭に、当時お相手してくださった参加者のみなさま、名前はわからないけれど支えてくださってたみなさま、本当にありがとうございました!どうかお元気で!!……人の繋がりは一期一会とはいえ、欲深な私はまたお会いしたいなとひっそり思っています+

それではスペース失礼しますね)

508 ◆mr3GF2HUO.:2020/02/16(日) 19:28:33
(/こんにちは!残念ながらもう動いていないことは覚悟の上での書き込みなのですが、もしできれば参加したいなと思っています!ここのスレッドを見つけたのは数年前でちょうど誰もいらっしゃらない時だったのですが、そのときに世界観の設定やみなさんのやり取りに心を惹かれてしまいまして、もし次みたときに誰かいらっしゃるようなら声をかけようと思っていた次第なのです…!PFを置いていくのでもし参加者さまだった人たちが戻られました際には仮参加してもいいかお返事をもらえたら嬉しいです!)

【PF】
名前:ジェームズ・モリアーティ
年齢:不明(50代前後)
性別:男性
容姿:身長175cm。ロマンスグレーの髪を持ち、蝶をモチーフとした近現代風の衣装を纏っており、カメレオンが特徴的なステッキにはサーベルを仕込んでいる。他にも身の丈ほどはある棺桶の姿をかたどった武器も携えている。灰色の耳と同色の毛長で豊かな尻尾が生えている。
性格:胡散臭い喋りでジョークをよく飛ばすなど愉快な印象を与える人物。一方で途轍もない頭脳を有しており、冷静な観察眼と計算を以て行動をする冷徹、理路整然とした性格が本来のそれである。無意味な死を何よりも嫌う。
ケモノ:ツンドラオオカミ
出展:Fate/Grand Order

509ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/16(日) 20:53:32
>>508
(/あら!あらら!え〜〜嬉しいです!このスレに参加してた者としてははちゃめちゃに嬉しいです!PFも見たところ大丈夫そうですし、私でよければ一緒に遊びましょう+きっと二人でも盛り上がってればみなさま帰ってくるはず…!急ぎ私もPFを再提出しますね〜それにしても新茶さんに会えるとは!私童子ちゃん二人とマリーさまとヘシアン・ロボ好きなんです〜!)

>>ALL
【PF】
名前:ドンキホーテ・ドフラミンゴ
年齢:41
性別:男
容姿:身長305cm。金髪にサングラス、フラミンゴのようなピンク色の羽毛のコートという派手な出で立ちをしており、生えた耳と尻尾は全体的に赤錆色の毛だが耳の先端は黒く、尻尾の先端は白い。
性格:他人に見下されることを最も嫌い、自分のシンボルを汚した者や裏切り者には一切容赦しない。悪のカリスマと称されるほどの残忍・狡猾な性格。一方で、幹部以上のメンバーを「家族」と称し、かけがえの無い存在として大切にし、任務の失敗も咎めない一面をもつ。
ケモノ:アカギツネ
出展:ONE PIECE
(/ということでPFを再提出します!大まかなものは変わりありませんが、あの頃はまだ本家さまの方で設定ができってはいなかったのでその分を少し付け加えました。今までのレスとは少し食い違ってしまう部分もありますが一応連れて来られたのは収監後と勝手ながらさせていただきます!何卒ご容赦を…!)

510ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/16(日) 21:29:15
>>All
(だいぶ寒さも和らいだ頃だろうか。ここに連れてこられてから一体何度の冬を越しただろう、しかし己の身体はここに来てからというものの老いる気配がこれといってないのだ。そもそも向こうにいた頃と同じ時の進みなのかも知る由がない。住居となっている建物の屋上にて柵に背を預けるように凭れかかりながら深く息を吐き出せば、ブランデー混じりのそれは白く色付き宙に溶け込んでいく。ふと脳裏を過る、ここで出会った彼ら彼女らの姿に何を思ったか、くつりと小さく笑いをこぼしては琥珀色に光るコニャックを瓶のまま呷り)くだらねェ…―いや、随分と絆されたもんだな。

(/ということで明けましておめでとうございます!在籍が不安ではありますが一応仮ということで絡み文置いていきます〜+手探りながらもまた楽しんでいきたいです!みなさまに会いたい〜〜!)

511ジェームズ・もりあーてぃ ◆mr3GF2HUO.:2020/02/17(月) 08:52:38
>>510 ドンキホーテ君
ウーン、困ったなァ〜(胡散臭いの象徴ともいえる己がまさか同じ臭いのする手紙をもらい、いつの間にか受肉した状態で嘘のような耳と尾を生やし見知らぬ島に連れてこられていたなんて、一体誰が信じるというのだろう。与太話もいいところだ。目を覚ましたあの部屋は調べるところなど何もない殺風景な部屋で、扉を開ければそれがアパートの一室だということがわかる。それが自分に宛がわれた部屋だということも、己の他に何人もの人間がこの建物に住んでいるということも。だが皆出払っているのか人の気配は一人分しかなく、どうやら上―屋上―にいるようだった。今はとにかく情報が欲しい。気配を辿り鉄製の重い扉を押せば件の人物がそこにいたのはいい――だが、おや、と頭を捻り。酒を嗜むのはまあ年齢からしてわかる、が大きさが問題だった。その大きさは己の知るなかでは狂戦士の一部のみ。果たして言葉は通じるだろうか、そんな不安を抱きながら彼へと歩み寄りつつ偶然を装って声をかけ)おや…先客がいたようだネ。隣、いいかい?

(/お声掛けありがとうございます!それでは仮の立場ですが一緒に遊ばせてください〜^^+ 他の皆さんも戻られると嬉しいですね!私もお会いしたいです!え〜〜!そうなんですか!私もその子たち大好きですっ本当はマリーちゃんと茨木ちゃんはやろうか迷ってたんですけど、マリーちゃんはあまりに心が清すぎて無理だと悟り、茨木ちゃんは人間じゃなかったので諦めたんです… 胡散臭いアラフィフですが、どうぞよろしくお願いしますね!)

512ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/02/17(月) 08:56:45
(/わああ!すみません!名前の表記ミスりました!)

513ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/17(月) 11:22:07
>>511 モリアーティ
あぁ、好きにしろよ…酒は飲める口か?(一人思い耽りながら先とは異なりその味を楽しむように飲み進めていく中で、一人の気配と共に重厚なその扉がゆっくりと開けられればサングラス越しに横目で見遣り。見知らぬ姿に記憶を手繰ればまた一つ空き部屋に名札が掛かっていたことを思い出すも、生憎とその名にまでは手が届かない。しかしよくよく見るまでもなく相手はどうも胡散臭い、否確実にこちら側の人間だろう。そしてこの島では少数派のミドル世代であり己よりもおよそ年上。だが不思議なことに血の臭いとはおよそ不縁な男で、表に浮き出るそれとは異なり底知れないものを秘めているようだ――そこまで思考が巡れば相手自身に興味を持つまで時間はかからなかった。久しぶりにいい時間潰しになりそうだ、なんて色硝子の奥で瞳に愉悦を湛えては、今度はしっかりと相手の方へ顔を向けゆるりといつも通りに笑みを浮かべては、言葉を返しつつまだ開けていないボトルを相手に見せるように揺らし誘いをかけて)…―と、俺はドンキホーテ・ドフラミンゴだ。

(/いーえ、きっと期待されているのは私かなと思って!張り付いていた甲斐がありました+ね〜会いたいですね!わかりますわかります、マリーさまのなりきりはちゃめちゃに難しい!尊い!あっですね茨木ちゃん鬼だった!胡散臭いサイコーですよう!バーサーカーと思われてて笑いましたwww)

514ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/02/17(月) 16:57:52
>>513 ドンキホーテ君
嗜む程度だがね、頂くとしよう。私はジェームズ・モリアーティ、好きに呼んでほしいのだが…―君、ここは長いのかい?(己の心配などよそに言葉が通じたことに安堵の息をそっとつきながらも近付くにつれて話さずとも分かる――相手は己らで言えば間違いなく悪の人間であり、それは周りの人間に影響を与えるほどのものだろう。そういったカリスマ性を持ち合わせている。そしてその落着き様からして、およそ己が抱く疑問にもある程度答えられるくらいにはここの生活が長いはずだ。そんな思考を裏付けるかのような笑みを浮かべる姿に誘いへと乗りボトルを受け取れば、目線をなるべく合わせるためにも自身は隣に立った状態で少し柵に寄りかかりながら言葉を返していき。その中で真名おt相手を視界に入れつつ本題へと入れば徐にボトルを開け一口、アルコールを舌の上に転がして)

(/気付いてくれてなによりです!ありがとうございます!ですよね…?マリーちゃん難しいですでもそこがまた好きです尊い!!まあ英霊も人ではありませんがアルトリアちゃんが以前居たとお聞きしたので新茶で参りました^^えへへありがとうございます!ワンピースだと割と普通(?)な方ですけどFateだとやっぱりドフラミンゴ大きくて!えへ)

515ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/02/18(火) 08:09:57
(/>>514ですがロルが不自然に途切れていたので再投稿です!レス消費すみません><)

>>513 ドンキホーテ君
嗜む程度だがね、頂くとしよう。私はジェームズ・モリアーティ、好きに呼んでほしいのだが…―君、ここは長いのかい?(己の心配などよそに言葉が通じたことに安堵の息をそっとつきながらも近付くにつれて話さずとも分かる――相手は己らで言えば間違いなく悪の人間であり、それは周りの人間に影響を与えるほどのものだろう。そういったカリスマ性を持ち合わせている。そしてその落着き様からして、およそ己が抱く疑問にもある程度答えられるくらいにはここの生活が長いはずだ。そんな思考を裏付けるかのような笑みを浮かべる姿に誘いへと乗りボトルを受け取れば、目線をなるべく合わせるためにも自身は隣に立った状態で少し柵に寄りかかりながら言葉を返していき。その中で真名を口にするか否かを迷いはするものの受肉している今誤魔化すことなど造作もないと自身も口元に笑みを携え、相手を視界に入れつつ本題へと入れば徐にボトルを開け一口、アルコールを舌の上に転がして)

(/気付いてくれてなによりです!ありがとうございます!ですよね…?マリーちゃん難しいですでもそこがまた好きです尊い!!まあ英霊も人ではありませんがアルトリアちゃんが以前居たとお聞きしたので新茶で参りました^^えへへありがとうございます!ワンピースだと割と普通(?)な方ですけどFateだとやっぱりドフラミンゴ大きくて!えへ)

516ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/18(火) 09:17:25
>>515 モリアーティ
モリアーティ、な。あァまあ、だいぶ長いぜ?…だからお前がここに来る前どんな悪名を轟かせてたかは知らねえし、知らねえからこそお前がおれとは違う世界から来たってことは知ってるさ。ここじゃあ知り合いと会う方が難しいからなァ(紳士然とした立ち振舞いがかえって相手の飄々とした掴み所のなさを助長させており、己の見立てが間違っていなければそれは決して小物のそれではない。年齢にもそう思いはしたが、ああなんと珍しい被験者か。裏社会で生きるものは他にもいるが、相手はその一線を越えているのだろう。名前を口にするときの違和感も感じとればぞくりと高揚する思いをできる限りしまいこみ、平静を装い問いかけには肯定を返し。嗜む程度といいながら平気でウィスキーのボトルに口付ける相手に笑い声をあげればゆっくりとこの島の基盤でありだからこそ残酷な情報を漏らし始め。一度この島に連れて来られてしまえばおそらく本当の意味で帰ることは叶わぬのだろう。例え戻れたとしても口封じのために何かしら奪われてしまうだろうから。そう諦めがつくほどの時が過ぎた。底知れぬ相手の反応を肴にまた一口とボトルを傾ければ酒に濡れた自身の下唇を軽く舐めとり)

(/わかります〜そこが好き!マリーさま万歳!セイバーちゃんいましたね+懐かしいです^^確かに!実際バスケットゴールの高さが3mくらいですしやっぱり大きい〜)

517ジェームズ・モリアーティ ◆mr3GF2HUO.:2020/02/18(火) 16:21:43
>>516 ドンキホーテ君
…ははは!決め付けは良くないなァ、もしかすると轟いていたのは美名――なんてことはモチロンないが。そして君も、生きた世界は違えど私と同じ悪いオトナだろう?よければ話を聞かせてくれないか…ここについても、キミについても(相手がもし一般人であったならその名を偽名だと疑うだろうし、もし英霊であったならここは一体どうなっていただろうか。だが相手の反応はそのどちらとも異なりまるで初めて耳にした様子で、驚くのも束の間、生みの親や宿敵に対し心の中で軽口を叩き。だが静かに酒を味わいながら耳を傾けていれば紡がれていくその言葉の数々には流石に動揺しそれが伝染するようにボトルを持つ手が僅かに震えを主張して。ああ、なんてことだ。こんな時期の悪い災難は計算外すぎる。だいぶ長くいると答えた相手は好んでここに留まる輩には見えないということが戻れるか否かの答えをそのまま表していた。ならば――、そう思考を切り替えれば一息のちに笑い声を響かせ丁寧に相手の言葉を拾い返していき。震えなどとうに止まっている。その度数のけして低くないウィスキーを呷り、先程までとは異なり老獪な表情に加え口角を上げてみせればサングラスの奥の瞳を射ぬくように眼光鋭く相手を見据え)

(/ヴィヴ・ラ・フランス!本当は彼女に見習って新宿のアーチャーにした方がいいのかちょっと迷ってます><身近なもので例えると大きさの実感わきますね!そしてログ見てたときも思ったのですがあなたの若様原作と同じくすごいえっち…!)

518ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/18(火) 18:35:26
>>517 モリアーティ
フッフッフ…いいぜ。その代わりにお前のことも聞かせろよ。お前からはどうも人間臭さがありゃしねェ。気になっちまって仕方がねえんだ(己の話を静かに聞いていた相手は確かにボトルの中の液体が僅かに波紋を描くほどには指先にまで動揺が広がっていたはずだった。だが、どうだろう。目の前で笑うこの男は一体何を考えている。自身がこの島のぬるま湯に浸かっていたせいで鈍ってしまったのか、それとも相手が規格外なだけなのか。恐らくその両方だがたとえ己が鈍っておらずともきっと相手の思考回路など読み解けやしないだろう、表立っては絶対に認めてはやらないが…そんな苦味をアルコールで流しつつ饒舌な相手を眺めれば、下手な酒よりも深みにはまりそうな相手の誘いに乗るのも一興と開き直り最後の一口を飲み干し低く己も笑いをひとつ。何も呑まれなければいいだけの話だ、ひけぬプライドに疼く好奇心、それらをひとつに纏め緩慢な動作で立ち上がれば揺るがぬ碧眼に負けじと見据え一方的な約束を取り付けて。そうして一歩踏み出したなら揶揄混じりに声をかけ己に割り当てられた部屋へと向かおうとし)ここじゃ老体には寒いだろ、着いてこい。

(/ヴィヴ・ラ・フランス!!あ〜〜どうなんでしょう、私はジェームズ・モリアーティのままでもいいと思いますよ!えっ嬉しい++色気出てますか!?いや〜でも私教授が教授すぎて丸め込まれそうなのがコワイナー!たのしい!)

519ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/02/18(火) 20:37:19
(/わ、わ!名前ちょっと抜けてましたね!気を付けます…)

>>518 ドンキホーテ君
耳や尻尾だけでなく嗅覚まで弄られたのかい?私は人間だヨ、君と同じ、…今はまあ可笑しなことになっちゃいるが。いやあ助かるなァ〜!私はまだアラフィフだが!それにしても君のコートは温かそうだネ(相手は案外洞察力のある人間らしい。いや人の上に立つならば必要だが、ああだがいい拾い物をしたと思うくらいには相手はおよそ多方面に優れていたのだろう。己の本質をつくような痛い言葉に軽口を返しながら相手にも自身にも生えている獣のそれを思えば自身の獣耳へと手を伸ばしうんざりするほど本物じみた感触を何気なく確かめて。そしてふと思い出すのは己の得物についてで、受肉した今は目立ち荷物になるからと杖も棺桶も置いてきたがやはり持って来なくて正解だったと相手の様子に思考を巡らせる。今はまだその時ではない。立ち上がる姿に半分ほど残るボトルを片手に携えたまま自身も柵から体を離せば耳にするのは捨て置けぬその単語。たとえ足腰が痛もうと己はまだ老体ではないのだと主張するように年齢を強調しながらも、異を唱えてこの夜風あたる屋上に長居する気もなく行き先は察するに相手の部屋であろうかと当たりをつけつつ後に続いて歩みを進め)

(/ではとりあえずこのままで!めちゃくちゃ出てます!色っぽい!かっこいいです! ほんとですか、ありがとうございます〜!本体のおばかが出ないように頑張りますっでも私も楽しいです+)

520ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/18(火) 23:30:02
>>519 モリアーティ
…、嗅覚まで弄れるんだったらこんな中途半端な姿にゃなってねえだろうよ。あ?――そりゃ悪ィこと言ったな、もっと上かと…着いたぜ。(軽口の応酬を続けようと開けた口は、相手の何気ない一言によって噤むはめになってしまった。同じではない、そう勢い任せに言えたらどんなに楽か。だがこの島で様々な世界から連れてこられた人間たちを己はもう知っており、天竜人という階級が己の世界でのみ完結してしまうこともまた知っていた。そう、あれだけ固執し果てには世界を滅ぼそうとしたものが実はあの世界から一歩も出ることのないちっぽけなものだったのだ。たとえ何か悟られたとしても踏み入れられないよう再び口を開けば一線相手との間に引き、自身の表情を見られることのない相手との立ち位置に偶然ながらも安堵して。そこまで遠くないはずの道のりが一気に長くなった感覚を覚えるもそれはまたしても相手の言葉によって霧散していく。歩みを止めることはなかったが、つい振り返りまじまじと眺めつつ己の見知った五十代前後の彼らと比べるとやはりどうもそれを是と飲み込めずに複雑な表情に歪むうち、どうやら部屋に辿り着いたようで鍵を開け中に入れば自由にくつろぐよう促してから自身は机の近くの椅子へと腰を下ろし)

(/はーい了解です。やったあ!ありがとうございます!えっ本体様ぜったい頭いいと思ってます私!そして核心ついてやったぜって思ってたらとんだ反撃食らいましたあわわわ!あと結構作品によって同じ年齢でも違って見えますよね〜サカズキさんと同い年かそれより教授のが年下なんだと思ったらビックリしました!)

521ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/02/20(木) 09:41:13
>>520 ドンキホーテ君
まるで本物の獣人を見たことがあるような口ぶりだね(それまでテンポよく進んでいた会話が突然の小休止を挟む。どうやら相手の柔く脆い部分は意外なところに潜んでいるらしい。その引き金は少し巻き戻せばすぐにぴんと来たが、この場合恐らくは相手の中で己は種族的にではなく階級的に同じ人間ではないと認識されているに違いない。相手へ抱く歪んだ好奇心をひた隠しにふと感じた疑問を口にすることで相手の間を見逃すふりを、ついでに見た目年齢についても聞き流してはドンキホーテの文字が刻まれた表札がかかる部屋へと到着し。軽い挨拶を口に乗せ招かれるままに足を踏み入れると、少し辺りを見渡したのちに座り心地のよさげなソファーへと腰を下ろしたことで、相手の大きさを再確認しつつ一口また傾けたボトルを目前のテーブルへと置き。はてさてどこから攻めるべきか。初めは徐々に切り崩していくのもいいとは考えていたが、相手の様子を眺めれば己が強く気になっていて尚且つ相手のあまり触れられたくなさそうな部分を最初に突いてしまっても面白いことになりそうだと、身を守るための少しの心配りをゆったりと揺るぐことのない自信で覆い尽くし、おおよそ答えの想像できるその問いを愉しげに歪ませた口許で音に変えていき)色々と聞きたいことはあるが…、キミが牙を抜かれたのはここに来てからかい?それとも、キミのいた世界ですでに抜かれていたのかな。

(/カリスマ性も色気も凄まじくてくらくらしてます…!そんな…右と言われて左を向くようなちゃらんぽらんですよ!でも狙ってみたら無事に不意打ちが成功したようでほくほくしてますえへへ。あ〜確かにそうですねえ、そういうの発見するとまた面白いですね!)

522ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/20(木) 21:58:41
>>521 モリアーティ
フ、フフフ…!おいおい勘弁してくれよ。それを聞いて何になる?(聡そうな相手が先の不自然な間に気付かないわけがない。だが追及して来ない様子に相手にも良心というものが存在するのかと安心しかけたところに落とされた火種に思わず青筋が浮かび上がりそうになり。前提が揺るがぬことを確信しているであろう相手に対したとえどのような反応を返そうともその前提を覆すことなどできやしない。聡い男だ。自身も好み得意な方ではあるが、人の嫌がるところを的確につつくなんて相手はろくでもない男に違いない。そう思えば自然と笑い声が口をついて出ていき、ゆるりと見返せば呆れたような物言いで質問を返し。いくつか答えについて予想を立てながらも思いの外心緒は凪いでいて、それはきっとひとえに世界の広さを知ってしまったからだろう。だからこそ、相手とて敗北を知っている人間であることが匂いで感じ取れるのだが。自身でも味気ないと感じるその返答に一度瞼を閉じ思い巡らしては、やがて腹をくくるようにもう一度相手を見遣るとともに口を開き。言葉続けるなか、自身の欠如を誰かの前で認めるのは初めてだとふと気付けば小さな笑みがもれ)――だがまあ、向こうの世界で折られた牙がこの島で抜け落ちたのさ。お前はなんだ、新たに研ぐとでも言うつもりか?

(/めっちゃ笑ってしまったwwもうさすが教授ってくらい人を手玉に取るの慣れてらっしゃるようで、ひいひい言いながら返してますよう!原作の幼少期若の幹部たちへの対応とかおつるさん相手とか見るに、人によっては認めて開き直れる人だと思ってるのできっと開き直ってからが強いはず…!色気もカリスマもちょっと留守番中です!)

523ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/02/21(金) 20:03:39
>>522 ドンキホーテ君
研がれる気などないだろう?君は。――いやなに、折角見つけた気の合いそうな相手を怒らせるつもりはない。本音を言うなら取り乱した姿くらいはちょっぴり見たかったがね(正直に言えばその反応は想定外とまではいかないが予測できるものの中では一番確率の低いものだった。数式を見直す必要がありそうだが、それならばこの夜も大いに楽しめそうだとひっそりとほくそ笑み。抜け落ちたと答える相手は強者でありながら存外いじらしくもあるようで、元の世界でもここでも惹かれる者は数多だろうと分析すれば心にもないその言葉に小首を傾げてみせ。それから紡ぐは相手も尋ねてきた質問の意図で、僅かな本心をウインクひとつで茶目っ気たっぷりに続けて。まるで相手の掛ける透けることのない濃度の高いサングラスのように、恐らく守るべきものがある上に立つものとしての処世術や誇示に塗り固められていた先程とまでは異なり自然体に近い相手の姿につつく場所が正解であったことを確信し、また張り巡らせた糸もうまい具合に相手に引っ掛かったことから次なる数字を心の中では意気揚々と並べるも、胸に抱くは僅かな蟠り。一見自由で横柄そうな男の言葉の端々から感じられるのはそれとは真逆の雁字搦めのような窮屈さで、その姿に元いた世界の住人たちが数人脳裏を過ればどうしたものかと探れぬ相手の瞳をそれとなく眺め)

(/リアルではなかなか聞けないですけど悪役になりきってる今は至上の誉め言葉ですねそれ!言葉にすると陳腐ですけど、若様って見返せば見返すほどすごい人ですよねそして悲しすぎる…好きです。え??十二分に色気があふれてますよ…?)

524ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/22(土) 17:47:22
>>523 モリアーティ
あんまり覗くなよ、照れるじゃねえか。そういや答えてなかったな…―獣人なら見たことあるぜ。おれの居た世界じゃ色んな種族の奴らがいたからな。人魚に魚人、毛がある動物の獣人ミンク族、そしてゾオン系の悪魔の実を食べた能力者。…ちなみにゾオン系じゃねえが、おれも能力者だ(腹をくくれば思いの外気は楽で、そうウインクをする相手のお茶目に冗談を返せるくらいには先程の動揺などなかったように平穏だった。その何でも見抜かれてしまうような彗眼は、善悪の立場は違えどまるであの清らかな心を持った大参謀のようで、実際彼女を目の前にしているような不思議な感覚を覚えてはタイミングにより聞き流していた話題を思い出し。探られるような視線を気にはなりつつも獣人について言及していく中でそれらの種族や能力者について思いを馳せては、そう思えば己のいた世界は本当に特殊な事柄がたくさんあったのだななんて、ここで出会った彼らの驚いた姿が自然と記憶の海からよみがえる。同時に、自身とてペースを崩されたのだから少し位遊んだって許されるはずだと悪戯心がむくりと頭をもたげては言い終わるとともに不可視の糸を指先から相手に向かって伸ばしそのまま針のように刺そうとして。とはいえ操って何かをさせる気など微塵もなく、金縛りのように精々体の自由をきかなくするに留める気ではあるのだが、心の内でそっと期待をしつつゆったりと背凭れに身を預け)

(/ふふふ、ですねえ!いやほんと悪役のプロってくらい悪い人だあ〜尊敬してます!伝わってますめちゃくちゃ分かります…原作のドフラミンゴはほんと悲しい……あんなに色々な力があったのに幸せになれないなんて、世界優しくなさすぎでは?って何度思ったことか!えっえっ何か特殊なフィルター挟んでません!?)

525ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/02/23(日) 06:34:50
>>524 ドンキホーテ君
!?――これが、君のその能力かい?いや驚いた、実に驚いたヨ。うっかり武装してしまうくらいにはネ!もちろん解いてくれるんだろう?(自身の心情とは裏腹におちゃめで返してきた相手に笑みを浮かべては続いた言葉の内容にまるでお伽噺のようだと考えて、はたとその思考を改めて。己の世界とてひとのことは言えないのだ。魔術師という存在が存在する他、実在・架空問わずあらゆる英雄がこぞって英霊として人に使役されるというのだから。しかし耳に残る、創作でも聞き覚えのないミンク族という種族に相手も食べたらしい悪魔の実という想像さえできぬものへ興味が生まれるのは必然で、ゾオンとは確か動物学で使われていたはずだなどと考えながら口を開き――その時ぞわりと悪寒が身を襲い、恐らくは防衛本能により愛用の杖もとい銃剣を咄嗟に編み出すも、それを手にした直後急に身体が硬直したかのように動かなくなってしまい。直前の発言から見て相手の能力に違いないだろうが、そんな素振りはなかったはずだと思考と視線を巡らせば目に留まる相手の指先に当たりをつけ、自由のきかぬ身体に違和感と気持ち悪さを抱きながらも、口が動くのを確認した後問いかけをひとつ。一度口が回れば少し調子を取り戻したように口数は多く、けれどもおどけながらゆっくりと言葉を重ね始め)

(/ええそんなあ、私はすっごくいいこですよ!あと尊敬してるのは私の方ですよ〜!ああ良かったです…他のキャラでも言えることですけどあの世界めちゃくちゃ優しくないですよね…過去おも…つら…がもうデフォですもん、、ワンピース読んでるとめっちゃ泣きますし笑いますので体力が…!そんな、画面しか挟んでませんよ!)

526ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/23(日) 12:17:46
>>525 モリアーティ
ッ…―あぁ、イトイトの実の能力者、まあつまりは糸人間さ。今はやらねえがそのまま操ることもできるぜ。だがお前も随分面白い手品をするじゃねえか、お前の世界じゃそれが普通なのか?(凭れた背を思わず起こしてしまいそうな光景に目を奪われた。何も持っていなかったはずのその手に瞬く間に存在したおかしな形状の杖、よく見ればそれは銃剣のようで持ち手はカメレオンになっているらしい。武装と相手が口にしたのだからそれは勿論相手の仕業なのだが、その鮮やかな手際には興味を抱き。ただ驚かすつもりが自身にも跳ね返ってきたことには少し不服ではあるものの、結果は上々だろう。このまま相手の身を操ればもう少し乱すこともできただろうが、その後におどけた口ぶりの相手が手にしている得物をこの部屋で振り回されてはかなわぬために、寄生糸を解きながら上機嫌な身の内を少し滲ませながら言葉を返していき。相手のその前の様子から悪魔の実についてをそのまま話題にするつもりではあったが、この手品じみたものを平然に見逃せるほど自身とて大人ではない。以前兎の耳を生やした少年も似たような力――幻術を使っていたがあの時感じた頭痛が今はないということは別物だろうか。なんにせよ逃がす気はなく緩やかな弧を口許に描き)

(/いい人そうなのはばっちり感じてるんですけどね!今まで一体どれくらいの子をなりきりで誑かしてきたのか気になっちゃいますwwひえ、私のどこを…え〜でも嬉しいです+ね〜そういうとこ結構洋画みあるなあって思います。さっき泣かされたばかりなのにすぐ笑ってしまう…てこと多いですよね。もう本体様面白すぎてお腹いたいですww サーバーちょっと重そうなので念のため魚拓を取っておきますね!引っ越し先とかも考えた方いいですかね…)

527 ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/23(日) 20:45:19
(/取り急ぎ(?)ですが、サーバーが不安定のため>>525までの魚拓と別サーバーの避難所を準備しました!ミスしてるかもしれません!置いておきますね!魚拓は避難所に置いてます!
避難所 ttp://mbbs.tv/u/index.php?id=nrkrallwtplan
アドレスの最初は省略してます…よろしくお願いします!)

528ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/02/25(火) 17:22:23
>>526 ドンキホーテ君
糸人間…、それはまた稀有な能力だネ。私のいた世界でもそれが世の常という訳ではないが、使い魔として召還された英雄―サーヴァント―ならば、魔力切れでも起こしてない限り普通にできるはずだ。…ちなみにこれは何の変哲もない銃剣だが、例え私が後ろを向いていようとも狙った通りに当たるのさ。試してみるかい?(スタンともまた異なる不自由さも種明かしをされれば納得がいくが、それにしてもだ。自我はそのままに身体の主導権を奪われるなどということは初めてのため、学ぶところはあるもののそれでもやはり気持ち悪さが先行し。しかしその正体が糸というならばどれだけの力が必要かはまだ不明だが切ることは可能なはずで、日を改めて試させてもらおうかと思うほどには相手の能力に目を惹かれており。能力が解かれたのだろう、途端に自由が戻れば手持ち無沙汰となってしまった杖を一先ず立て掛けようとするとそれが話題に上がるのは想定内で、隠す気もないためにその心配は無用だと言わんばかりに笑みを浮かべ端的に語ってみせ。さてどこまで相手の脳は理解できるだろうか、それによって同郷のものの有無が粗方決まる。そんな探りをひっそりいれながらも少し考える素振りを見せると悪戯を企てた子供のようににやりと口角をあげては、カメレオンの頭に徐に片手を置いて)


(/聞いちゃいます??実は両手じゃ足りn((本体様こそどうです?その魅力的な悪キャラと本体様の可愛らしさのギャップで何人ころころ転がしてきたんです??洋画みですか…?アメコミ的なあれ…?やったあー!面白いが一番の誉め言葉です! あっ私だけじゃなかったんですね、昨日の夜全然入れなくってびっくりしました!って、ええ!?>>527見ましたお疲れ様です!ありがとうございます…!お忙しいでしょうに…)

529ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/27(木) 13:08:18
>>528 モリアーティ 
要は糸を出すだけだが、応用がきいておれには合ってたよ。フッフッ…いや、いいさ。嘘みてえな言葉でもそれが嘘じゃねえことは目をみりゃわかる。――だが、成る程なァ…サーヴァントか。“セイバー”に聞き覚えはあるか?(相手は口に出さなかったもののその心情はまるで手に取るようにわかる。自分の身体が人によって支配されるなど誰だって嫌だろう。何せそれは普通に生きていれば慣れることなどないもので、一度糸に絡めとられてしまえばどれだけ気丈に振る舞えどもその精神は蝕まれていくのだから。意地の悪い笑みに言葉を乗せながら相手の冗談混じりの言動を軽くいなしては記憶のふちに引っ掛かるその単語に双眸を細め、そうして手繰り寄せてみれば最近では姿を見ていない女性をひとり思い出し。外見と中身に齟齬のある人間は部下にもいたが、それを抜きにしても相手の言葉と照らし合わせよくよく考えれば彼女にしろ目の前の相手にしろまるで違和感だらけだ。物語しか参考にならないが仮にも英雄を使い魔や召喚と言うからには目の前の相手はとっくに亡くなっているはずで、そこまで考えが至ったところでぞくりと蛇が背筋を這うような感覚を覚えながらも少し前に感じた人間臭さのなさに納得がいけば名前としてはいささか違和感のある文字列を口にして)

(/両足合わせても足りないのでは…?そんなギャップ持ってないですよう!私はせいぜい…アッ数えたことないですね??そうですねアメコミ分かりやすい!いぇーい! なんかあの後もわりと重いみたいですねえ…私はたまたまお休みだったので!空いた時間にちょこちょこしてたんでちょっと時間かかっちゃいました><)

530 ◆LPSqmn0NwQ:2020/02/28(金) 02:41:34
(/初めまして…!ふとここを思い出して来てみたら動いている板があって感動してしまいました…。良ければ私も参加させていただきたいです…!黒執事よりシエル・ファントムハイヴで参加希望です。……が、どうしてもPFが投稿できなくて困り果てております…。禁止ワードに触れちゃってるみたいなんですが、心当たりがないんですよね……どうしたら良いでしょうか……初投が相談ですみません…)

531 ◆LPSqmn0NwQ:2020/02/28(金) 02:50:58
(/すみません……禁止ワード判明したのでPF以下に投稿します。連投になってしまいすみません。そしてテストに失敗する私……久しぶりすぎて不慣れなのがバレてしまいますね…良ければよろしくお願いします…)

【PF】
名前:シエル・ファントムハイヴ
年齢:13歳
性別:男
容姿:身長は高くはなく、周りからも度々揶揄されるほど華奢な体つき。少しでも高く、強く見せるため踵のある靴をよく履き、杖を持ち歩いている。深い藍色の髪はショートヘアーの長さに切り揃え、癖っ毛もなく美しい形に整えている。瞳も髪と同じ深い藍色をしており、その大きな瞳の奥にはどこか13歳とは思えないほどの黒い感情が浮かぶ。普段は右目には黒い眼帯をつけ、その下の瞳はアメジスト色、”悪魔"と契約した印が刻まれている。左手の親指にはファントムハイヴ伯爵家当主に受け継がれるブルーダイヤの指輪がある。濃いグレーのウサギの耳、尻尾が生えている。
性格:一人称は僕。若すぎる年齢で伯爵家当主兼ファントム社社長、と様々な地位を持つ彼の口調は一見周りからすると傲慢な印象を与える。しかし、甘いものには目がなく、自身が運営するファントム社ではビター・ラビットと呼ばれるウサギのぬいぐるみを積極的に制作するなど、子どもらしい一面も持つ。自分の身の回りのことをやったことがなく、常に執事に任せていたため自分一人でできることが少ない。
ケモノ:ウサギ(灰色)
出展:黒執事

532 ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/28(金) 10:12:03
>>530 >>531
(/本体より失礼します!私もまだここを覗いてくれる方が他にもいることに感動して涙が出そうです!シエルくんですね!PFぱぱっと見たところ抜けも問題も無さそうなので一応仮参加にはなってしまいますが、このまま三人で遊びましょう〜!やあでも私黒執事はビジュアルしかまだ知らないのですが、種類は違えど執事さんと同じウサギさんの耳と尻尾で思わずにっこりしてしまいました!私の方は一応絡み文置いてはいますが、凍原狼さんの方はまだなので、もしよければ絡み文投下していただきたく思います〜!何はともあれこれからよろしくお願いしますね!)

533ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/02/28(金) 11:45:27
>>529 ドンキホーテ君
――はは、どうやら幸先がいいようだ。ああ、あァ知っているとも!どこのセイバーかは知らないが、君の様子を見る限りではそれは正しく私と同郷のものだろう。だが…そうすると私から語れるのは私の身の上話だけになりそうだネ(相手の口から飛び出たその単語に思わずカメレオンに添えていた手に力が入る。その語源はまさしく片刃の刀であり他の世界であれ使われている可能性はあるが、だが己の言葉を聞いてその単語が連想されたのであればおそらく間違いはないだろう。冗談みたいな出来事に巻き込まれた同郷のものが少なくとも一人はおり、それもあのルーラーではないことにそっと胸を撫で下ろし。知り合いと合う方が難しいと相手は言っていたのだからこれは間違いなく僥倖であり、ならば策も先までよりもいくらか簡単に練ることできる。そんな思いが滲むかのように一度声の調子は上がり、カメレオンからボトルへと再び手は伸び残り数口を残し喉に熱を流しては幾ばくか落ち着きを見せ言葉を続け。身の上話とは言えども自身のそれは小説のもので、果たして異世界の相手はどれほどこちらの話に正気を保てるだろうか、なんて愉しさを見出だしてはそれを表には出さずにまた一口と味わいながら横目で相手を見据え)

(/いや絶対本体様の方が多いですよね!!?なんて罪深い人…惚れてしまう。 一応私の方も返信する度にあそこのサイトで魚拓とっておきますね!)

>>530 >>531
(/わーい!お仲間さんが増えた!よろしくお願いします!!これから他にも人で賑わうことを祈って私の方も絡み文作成しますので、ご自由にどうぞ^^ なんなら私が絡みにいきますし!よろしくお願いします!)

>>ALL
(この島での生活に少しばかり慣れてきたものの、己にはまだ知らぬことの方が多いだろうと霊衣を変え部屋を後にしては、まだ見ぬ住人に会うべく島の探索を兼ねてぶらりと散歩を始め。黒と青を基調にしたこの服装はどちらかといえば屋内用の服であり一見動きにくいものとなっているが、気兼ねなく出歩くにはこちらの方が都合がいい。初日は消していた蝶もそのまま手を加えることなく身に纏わせながら進む先は浜辺で、季節的にはまだ若干気温が低いものの、雲一つなく日の高い今はこの辺りにいたところで不自然ではないだろう。波の音をBGMに海の向こうを見渡すも、サーヴァントの視力であってもただ海が広がって見えるだけでその予想通りの事柄に思考に陰を落としては海岸線をのんびりと進んでいき)

(/遅ればせながら、お題はアラフィフ散歩で絡み文作成しました!服装に関しては“グレイ・カラー fgo”で調べていただければ…!)

534シエル・ファントムハイヴ(灰兎) ◆LPSqmn0NwQ:2020/02/29(土) 02:30:52
>>510 ドフラミンゴ
ックシ…くそっ、やっぱりまだ寒いな…
(カーテンの隙間から日差しが部屋に差し込み眩しいと感じてやっと、誰かに起こされることもなくなった彼は目を覚ました。こんな生活を始めてまだまもないが、女王陛下の命で潜入した先でまんまと実験台になってしまった自分が改めて滑稽に思いながら部屋を後にする。さてどうするかと思うが、あの”無能”執事はどこへ行ったのか探すことも調査と並行して行なっているため、ひとまずあたりを見渡せそうな屋上へ向かう。屋上の外へ繋がるであろう扉を開く直前に、自身がこの建物で配られた粗末な寝巻きで来てしまったことに気づく。コートは羽織って来たため、その上質な黒と粗末な白が何とも言えないファッションになっていた。誰に会う訳でもないので、そのまま外へ出ると寝癖がついたままの髪を強めの風が吹き抜ける。思わず目を閉じてしまったが、すぐに向き直ると突然強烈なピンクが目に入る。)
なっ…ーー。
(酒…であろう何かを飲みながら柵に背をもたれる大柄すぎる男に、少年は悪魔や死神をも相手にしてきたがさすがに驚いて動きが止まり)

(/確認ありがとうございました!よろしくお願いします!黒執事でウサギネタは結構馴染みがあったりするのです!過去が過去ゆえに口が少々悪いシエル坊ちゃんですが何卒よろしくお願いします〜笑)

>>533 モリアーティ
ったく…何で僕がこんなことに……あの悪魔はこの僕を置いてどこに行ったんだ
(女王陛下から昨今また街から不特定の人が消え始めているとの通達があり、調査を続けていたところ、この人体実験にたどり着いた。女王の番犬としてこの計画を止めるべく、裏のルートから実験が行われている島に通ずる手紙を手に入れ、潜入捜査を開始していた。その矢先。食事に特殊な睡眠薬でも盛られたのだろうか、気がつくと「実験は成功だよ」と告げられ、今のような容姿になっていた。執事であるセバスチャンはあれ以来見つからず、毎日供給される食事をただ貪っている。実験のせいかセバスチャンを召喚することもできない。いつかの無力な自分を思い出し、そこに悪魔への憤りを覚えながらあてもなく外をふらついていると、海辺を歩く探していた「それ」に似た容姿の男を見つけた。)
セバスチャン!貴様どこへ行っていた!
(怒りが溜まっていたのだろう、久しぶりにこんな大声が出た。相手を睨みつけながらズシズシと音を立てるように彼がいる方向へ歩いて行き)

(/こちらから絡ませてもらう形でいきますね!よろしくお願いします!fgo詳しくないので調べたところ、素敵なアラフィフおじさまですね…+)

535ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/02/29(土) 11:00:53
>>533 モリアーティ
そこまで喜ばれんなら話した甲斐があった…が、あいつとお前じゃ話が合うのか疑問は残るがな。そっちの世界にそこまで詳しいわけじゃねえし、ある程度はお前に――いやあんたに任せるぜ。聞きてえことがあったら好きに聞くしよ(自身も心覚えがあるため口に出すことはないが、仰々しい様は相変わらず胡散臭さをこちらに抱かせるものの滑らかな口の回りに滲む喜色や安堵を見付けては大げさに肩を竦めてみせ。あの生真面目で意志の強そうな少女が言うなれば相手とは真逆の性質を持っているのは一目瞭然であり、もし相手らがそこまで深い関係でないのならばいくらこの可笑しな現象下のもとであれ気は合わないだろう。そう思いつつも相手ならば上手くやれるだろうと改めて言葉を続けていく中で、それまで通りの二人称を口にしたはずが胸に蟠りが残る。なぜか、なんて考える手間も必要なくこちらに来てからはおよそ初めての呼び方で、言い直せば予想通りの滑りのよさに気取られぬように薄く息を一度吐ききってしまい。良くない。きっと良くない兆候だが、この島で一体何の悪事に手を染めるというのだ。何かやるにしてもその矛先は情を抱き始めている同じ被験者達ではないし、それこそこの島や実験の関係者だけで完結するだろう。ふいに立ち上がり断りを簡単にいれたあとで、常温に保っていた水の入ったペットボトルを奥から取ってくればまた元のように座り水で喉を潤すことで思考をいくらかクリアにし)

(/ふふふ、どうでしょう?でも罪深さで惚れられるのは悪役の特権ですね?? わーいありがとうございます!助かります!)

>>534 ファントムハイヴ
ン――見ねえ顔だな、ガキ(呷ったボトルを地面へと置くように下ろしては揺れる琥珀が軽やかに音を立て、やがてその波も凪いでいく。視線を落としぼんやりとその光景を眺め思い耽っていれば感じ取れる一人の小さな気配に予想を立ててはみたが、いざその姿を認めれば見覚えのない少年がそこにおり、こちらを見て言葉を失う姿に普段通りの笑みを携え声をかけてやり。この島に来てからというもの身長に驚かれることが多くもう慣れてはいたが、久しぶりのその反応に当時を思い出せばくつりと小さく喉を鳴らし。まだ幼く寝起きなのであろう寝癖を残した相手の寝間着に外套というちぐはぐな格好にあどけなさを感じるが、その外套はよく見れば上質なコートであり顔立ちからもどちらかといえば気品が感じられ、相手がどうやら裕福な生まれらしいことがわかれば思うところはいくつかありながらも相手の反応を色硝子越しに眺めて)

(/わ〜!そうなんですね、あのビター・ラビット見ました!めちゃくちゃかわいい…口の悪い子供の相手は慣れてるキャラなのでおかまいなく^^というよりシエルくん以外悪い大人しかいなくってすみません!笑 そういえばサーバーダウンがたまにあるのでそのときのために>>527の避難所を頭の片隅にでも入れておいてくださいね+)

536ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/02/29(土) 19:14:48
>>534 ファントムハイヴ君
おや。…すまないが私は少年の求める人物ではないようだ(不本意なこの状況だが、これほど穏やかな時間を過ごすのは初めてのことでどうにも落ち着かない。緩やかな歩調を努めてはいるがそれもいつまで続くだろうか。サーヴァントとしても己個人としてもそれを取り巻く環境に平穏の文字が寄り付くことなどなかったというのに、不思議なものだ。島を見て回ろうとは思っているが歩いて回るには一日では足りないことは明白で、こんな時ライダーならば――そう思考が傾いたころ聞き覚えのない怒りの滲む声で呼び掛けられれば歩みも止まり。その声が紡いだ名前は己と結び付かぬものではあったが、だがこの場にいるのは相手と自身の二人だけで、振り向けばこちらへ勢いよく向かってくる少年の姿から考えてもやはり通信などではなく結果人違いであったが己に用があったのだろう。立腹の相手に対し眉尻を下げて誤認を訂正するべく口を開き。先程からその気配は感じていたものの、それが魔のものの匂いをさせていたためにあえてその蝶は隠す気にはなれないでいたが、そして自身の予想とは反して人間の子供であることに多少なりとも抱いた驚きを内にしまいながら改めて相手という人物を見定めて)

(/検索ありがとうございます!えぇ、そうでしょう?ぜひMr.ダンディと呼んでほしいのですが口を開けば胡散臭く、その実立派な悪役なのでどうかがっかりしないでくださいね!そして悪おじでシエルくんを囲ってしまったことを私からも謝らせてください…!)

>>535 ドンキホーテ君
ウーン、まあ話が合う方が少ないんだけどネ!…言うなれば、私は魔術というものが存在する世界で、文字通り世界を救おうと――いや、滅ぼそうとしていたのさ。なんたって私は君も思っている通り、悪人だ。生前は最高の悪徳であれと生み出された本の中の住人なのだから(己が出会ったものに限られはするが、話の合わなそうなセイバーで絞りこもうとしても前者は大して役に立たないことはやらずとも分かる。愉快な口振りで返し、そのまま部屋の奥の方へと向かう相手を見送ればその一見些細な変化にゆるりと口角を上げ。事を焦らずじっくりと懐柔すれば相手にその尾を振らせることは不可能ではない。マスターと出会っていない頃の自身だったら間違いなくそうしただろうし手駒にも加えただろう。だが今の己が望むところ、相手との関係で行き着く先はそこではないのだ。水を携え戻ってきた相手と視線を合わせるように顔を上げては、それまでの考えはよそにここに来るまでの話を始めて。こういうとき相手の世界に生みの親の著作物がないというのが煩わしい。互いの世界の干渉がどこまで許されているのかは分からないが、頼めば小説くらいは届くだろうか。届いたとして例え登場した作品が三作のみだとしても、前提が有ると無いとでは全く違う。それも付け加えて提案すれば、気分で残っていたお酒を流し込みボトルを空にしたところで自然と笑いがもれる。元の世界がふいに浮かび、一度戦意喪失してしまったときのマスターの姿を思い出すと何気なく言葉をまた紡ぎ)君も、ありそうだな。善人の顔をして悪事を働いたこと。

(/悪役の特権です!!びば! そういえばここのサーバーは落ち着いたみたいですけど、世間は大変ですね…休校要請…)

537シエル・ファントムハイヴ(灰兎) ◆LPSqmn0NwQ:2020/03/01(日) 01:09:47
>>535ドフラミンゴ
…ああ、最近ここに来たもので
まさか先客がおられたとは
(見た目に圧倒されてしまい、言葉を返すことができず不自然な間が空いてしまった。しかし、相手の様子からその容姿に反して敵意や悪意のような類のものは感じられず、身構える必要は無いと判断できた。あまり見慣れない形と色をしたメガネをかけているその顔は、どうやらこちらを見ているらしい。その視線から自分に声をかけられたことに改めて意識が行く。いくら敵意が無いように思えても、やはりその威圧感には怯えてしまう自分がいて。最近来たことを伝えるが、少し戸惑いを含めたような言い方になってしまった。その時また風が吹いて来て、寒さを感じると同時に自分の服装のことを思い出す。紳士として恥をこれ以上増やしたく無い感情も働き、寒さを防ぐのを装いつつ服を隠そうとコートの前を閉めながら予想外なことが起きていることを少し丁寧な口調で伝え)

(/そうなんですよ〜!見ていただけましたか!実際に売られてたりもするんですよ…! 悪い大人…というか裏社会の大人に囲まれて生きている子なので大丈夫です笑 避難所了解しました!ありがとうございます!)

>>536モリアーティ
っ、……それは申し訳ない、私の執事が行方不明でして…
(怒りを露わにしながら相手に近づいて行くと、人違いであることを自分とは真逆の調子で告げられた。見かけた時には距離があったため分からなかったが、近づくと容姿は自分の探す”執事”とはあまりにも様子が違った。服は燕尾服…とは違うもので、身長も探していたモノよりもやや小さく、何よりも髪色が白髪だったにも関わらず見間違えた自分はこの地に来てそれなりのストレスを抱えてしまったのだろうか。人違い…と呟きそうになりながらも間違えてしまった焦りを相手に見せないように謝罪の言葉を述べる。あまりに感情的になりすぎてしまっていたため、謝罪の言葉だけでは申し訳ないかと思い自分がそうなってしまった理由も一緒に伝えて。あの執事一匹のせいでこうも感情的になってしまった自分と、人違いで当たってしまったこと、理由を口にしながら呆れから笑えて来た。ため息と自分に対する嘲笑を含めるような口調になってしまい)

(/Mr.ダンディ…まさにぴったりの呼び名だ… 悪役なんですね!?なんとなんと…こんな素敵おじ様の悪役…いいですねぇ いえいえ!裏社会に生きる真っ黒少年なのでお気になさらず!笑 むしろ悪おじに囲まれることで生き生きしちゃうので…!笑)

538ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/01(日) 14:35:27
>>536 モリアーティ
まあな。ただの国盗りだ、世界を壊す前におれは負けたからなァ。…だが勝ったやつが正義だろうさ。例え世界を壊そうとそいつが勝者ならそれは救世だ、とおれは思うぜ(水を取りに行った先程感じた不穏の気配が気になりはするが、何を思っているのか、何を思い出したのか相手はひどく機嫌がいいようだ。そんな相手が選ぶ言葉に少しの違和感を覚えていたところ耳に届く予測立てられた問いに肯定をひとつ、されたあの国は堪ったものではないだろうが志半ばで潰えた自身にとっては結局そんなものでしかなく、今となっては他人事のように言葉がでていき。そうして思考を少しばかり巻き戻せば、相手が誰かに使役された身だということを思い出しようやくピースがはまり始め。恐らく相手は素直ではなく、そして相手の主は善人だ。皮肉混じりに紡ぐのはその主を案じたからか。――面白い。だが、と切り出した先に宥めるような言葉を乗せたのはただの気紛れであり、そしてあの子供時代を経てから常に思っていた本心で、初めて感じる相手からの人間臭さについに堪えきれず笑い声を上げて。気が済んだのかふう、と深く息を吐きつつ太腿にもう一方の開くように折り曲げた足を乗せ完全に寛いだ状態で相手を見返しては、先程提案された書籍について言及し)で、あんたが出てくる本の名前は?おれはこう見えても活字が好きなんだ。

(/主人公たちもいい子も大大大好きなんですけど悪役ってなんか引き込まれちゃいますよねえ。びば!あ〜ですね…せっかくもうすぐお花見の時期なのに)

>537 ファントムハイヴ
この時期に屋上来るやつなんざ、そういねえからなァ。別に食いやしねえさ。突っ立ってねえでこっちに来いよ、兎サン(いくらファミリーに子供が在籍していたことがあっても、己は両親や弟のように子供受けするような容姿ではないし己の過去を思えば寧ろそれでいいのだが、暇をしていた身にそう怯えられた姿を見せられては少しの加虐心が刺激され。だからといって表に出すようなへまはせず、開いたままのボトルに蓋をしつつ平静に返事をし。そうした中でも違和感というものは存在し、再び視線を寄越せば相手がただの箱入りではなく、薄暗い世にも足を踏み入れている存在だということを気配で察すれば突如弟の姿が脳裏を過り、それを背けるように一度瞼を閉じると消え失せる姿と引き換えに手持ち無沙汰になれば、朝から飲酒している自身のことを棚に上げ、この場に寝起きで赴くほどの相手の用についてふと思考を切り替えるも、隠れてしまった寝間着を考えれば費やすだけ無駄なようにも思えてはその場から動かぬ相手に誘いかけつつ欠伸をひとつ漏らし)

(/え〜!つい買ってしまいますね!ひええ、そんな幼い頃から裏社会の人に囲まれるなんて……まあこの人赤ん坊をファミリーにいれたりしてるのでなんとも言えませんが!あっ来いよとか言ってますが、寒かったら場所うつしてもらって大丈夫ですからね!)

539ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/03/01(日) 22:57:34
>>537 ファントムハイヴ君
主人を放っておくなんて、その執事も困ったものだな…なんて私も人のことは言えないんだけどネ。――よければ私と散歩でもいかがかな?焦る心は分かるが、一度自然に触れて落ち着くといい。そうすれば見えなかったものも見えてくる、かもしれないよ(この島の生活に心が疲れでもしたのだろうか、随分と自嘲じみた物言いをする相手に対し柔和な笑みで謝罪を受け取れば頭を軽く撫でて宥めつつ件の人物に肩を竦めてみせ。とはいえ、自身の立場はその困った執事側であり口調はおどけながらも決して他人事ではなくひとつばかりのため息を乗せて。表立っては見られないが先程の剣幕からして焦燥や憔悴しているのは確かだろう。この場合の正解は直ちにその人物を見付けることだがそれは同じ世界に生きていることが前提となり、現時点では定かではない。ここがもし屋内であれば紅茶でも淹れるところだが、この場所においての最善は――。波の音がその場を繋いだ少しの間の後、中腰にて相手と視線を合わせ誘いの言葉を口にすれば、相手は恐らく見目よりも賢くその必要はなさそうだが、普段よりも言葉を砕き易しい言葉を選んでいき)

(/そうなんです、本家はネタもシリアスも真面目にこなすすごく魅力的なキャラなのでもし機会があれば動画とかでも見てみてくださいね+ 真っ黒少年もいいですね!生き生きしちゃうのかわいい…漫画はすぐ用意できないのでちょこちょこアニメ見てきます!)

>>538 ドンキホーテ君
あぁ、確かにそうだろうとも。それが積み重なって今がある。だが善人の中にはそう思えないものもいるのさ。自分の正義を守るために他者の日常を奪うことを躊躇してしまう――君の察した通り主がそうだった、今はまた前を向いているがね(負けたと言う割にはそこに恨みなどの負の感情はなく、国盗りに対する悪びれは欠片もない。耳を傾けていれば先までとは異なるその声調に笑い声が室内に響き渡り、それが意図するところを知れば大きく肩を竦めてみせ。確かに己の今までの言葉から紐解くピースは大体揃っていただろう。自身の内側を覗かれたことへの焦りはなく、息を吐くように笑いを溢せば相手にならい腹を決め飾らぬ言葉を口にしながら相手との付き合い方を改めなければと前向きに力を抜き。しっかりした体幹と柔軟性がなければリラックスなどできぬような姿勢の相手の運動能力を考えつつ著者と作品名を伝えれば、確かに一見活字好きに見えぬ容姿ではあるがその嗜好は存外しっくりとくる。それが必要に駆られてなのか元々の趣味であったのかは定かではないが、相手は探求心が強いように思えた。相手への興味はそのまま相手を打ち負かしその牙を折った人物への興味にも繋がっていく。探究心とて強かろう相手の敗因が気にならないわけがないのだ。カメレオンの頭部に手を起き直しては、まるで数年来の友のように気さくに少ない言葉で話を促して)それで、君の方はどうだったんだい?ドンキホーテ君。

(/分かります〜いい子も悪役も結局好きです…でもなんなんでしょうねあの引力。お花見の頃にはマシになってるといいですねえ)

540シエル・ファントムハイヴ(灰兎) ◆LPSqmn0NwQ:2020/03/02(月) 04:12:19
>>538ドフラミンゴ
……。兎……。様子からして随分と慣れているようですが、ここに来て長いんですか?えっと…ーー
(こっちに来い、と言われ一瞬躊躇うも、自分はここにあたりの様子を確認しに来たことを思い出し、食べたりはしないと告げた相手の方を確認しつつもすぐに歩みを進める。”兎サン”と呼ばれたことで自身の容姿が自社のウサギに似たそれになっていることを思い出し、小さく呟きながら長い耳の生えてしまった頭を軽く見上げる。自分の体にこうも簡単に変化を生み出させてしまったことに対して苛立ちのようなものが起こり、相手の言い方を小馬鹿にしたように受け取ってしまったことも相まって舌打ちをしそうな勢いになってしまうも、初対面の相手、それをぐっと堪える。朝から屋上でくつろいだ様子で飲酒をしていることから、相手は自分とは違ってこの環境に慣れている者だと推察できた。もしかしたらこの島のことや自分が探している執事について何か知っているかもしれないと思い、問いを冷静に一つ投げかけてみて。流れで相手の名前を呼ぼうとしたものの、何の情報も持ち合わせておらず、相手に名乗るような雰囲気を作り)

(/ハガレンとか他のいろんな作品とコラボしたバージョンも出ていて、魅力的なのです…+ 親の裏家業が英国裏社会の番犬だった時点でもう確定ルートだったのです……赤ん坊がファミリーに!?わお!?寒いの弱子くんなのですが、もう少しだけ外でお話してみますね〜!)

>>539モリアーティ
…っ!ーそう、ですね。僕としたことが。…僕はまだこの辺りに不慣れでして、もし良ければ案内していただけますか?
(相手から手が伸びて来て思わず体を硬直させ、目を一瞬強く瞑ってしまう。頭を撫でられるなど、いつぶりの経験だろうか。大人が自分に触れる瞬間には今でもあの黒魔術儀式の時のトラウマや訳も分からず彼らに怒鳴られていた記憶が脳裏を過ってしまう。しかし、相手は落ち着いた優しい口調で語りかけてきた。目を開くと柔らかい表情や動きをしている相手を見て、反射とも言っていいこの反応を見せてしまったことを申し訳なく感じてしまう。先ほどの自分の様子を見てだろう、散策の誘いの言葉を述べる相手はなぜか見覚えのある光景に思えた。自分に視線を合わせ、優しく自分に語りかけるその様子は、幼い頃から自身の世話役を担っていたタナカに似ているのだ。髪色や口元に蓄えられた髭、容姿から懐かしさを強く感じたことで、どこか緊張していた気持ちが和らぐのを感じた。たどたどしく頷くように同意を告げ、指摘されたことを省みて少し表情を和らげて。緊張が和らいだことで一度軽く息を吐いて自分の中で区切りとし、相手に案内役を任されてくれないかと社交的な笑みを見せつつ言って)

(/そのギャップめっちゃタイプかもしれない…見てみますね+ 表向きは社交伯爵少年くんなので、早くドス黒見せて行きたいですね…アニメぜひ〜!アニオリ展開とかもあったりするので、漫画沿いだと 1話〜1期中盤と3期がオススメです(布教))

541ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/02(月) 16:23:23
>>539 モリアーティ
あんたはよっぽど、弱ったやつには寄り添って弾丸を処方するようなやつかと思ったがな。アー…そうさな、海賊のはびこる世界でおれも海賊をやっちゃいたが、おれはあの憎い世界をぶち壊せりゃ何でもよかったのさ。おかげで実の弟からはバケモノ呼ばわりだ、笑っちまうぜ。まあ堕ちたカミなんざ、そんなもんだろうよ(相手が語る主人とはいかような人物なのか。前を向いたと相手は言うが、もしそうならばケアを怠ればそれが壊れるのは一瞬だろう。そんな人間たちを自身は知っている。そしてその口振りからはまるで使い魔よりももっと親密な関係性が伺えてはそれ以上の掘り下げは今は諦め、意地の悪い軽口を笑い混じりに叩き。この島で暮らしていては他に頭を埋めることなどそうたくさん有るわけでもなく、告げられた数冊の本を脳内で一度繰り返し覚えては振られた話題に口角が下がるも再び笑みを張り付けると肘掛けを用いて軽く握っただけの拳で頬杖をつき先の相手のように簡潔に語ろうとし。だがそこでちらつく血の繋がった身内の姿に回る口は止まらず、言葉とは裏腹に普段のように笑い声が出ることはなく、眉間には僅かに皺が寄り。思えば失ってばかりの人生で、だからこそ拾えた命もあったがそれとて今は何もこの手に残ってはいない。無性に喉の渇きを覚えたが感情のままボトルを縦に一気飲みするようなことはせずに一口呷るだけに止めてはようやく喉を震わせて嗤いをひとつ)

(/引力には逆らえないですよね!あと小物もすきです、かわいい。ですねえ、まあ私は様子を見て国内旅行はするつもりですがね+)

>>540 ファントムハイヴ
――ドンキホーテ・ドフラミンゴだ。まあ、長い方じゃねえか。体感時間だけで言やあ7年だ。とはいえ年を取った感覚はねえがな。…それで、お前は何しに来たんだ?(躊躇いながらも随分と縮まった距離に対し名前を素直に告げてやれば、そこで漸く長い前髪に隠れていて気付かなかった眼帯の存在を知り瞬きを。隠されたものを暴きたくなるのは海賊の性なのか、それとも自分自身の性質なのか、けれどもその隠れた右目に対してはそうもならず、暴きたくはないもののそれがかえって興味に心を動かされ問いに答えながらもレンズを通して見据えては。先程は無駄かと思えた思考も実際こうして言葉を交わせばそれが間違いであったことがわかり、こちらからも一つの問いかけをしてはまだ肌寒い空気が吹き抜けていき。いくらこの愛用している羽毛のコートが温かいとはいえ、陽の降り注ぐ昼間にはまだ遠い。元より一本ボトルを空にしたら部屋に戻るところではあったのだが、訳有りのようなこの少年で時間を潰すことを決めれば少しの寒さをしのぐように腹部まで下からボタンを数個閉めていき)

(/ハガレンは見てました!コラボいいなあ〜!確定ルートは避けようがないですね…世界はいつだって厳しい……魚人の赤ちゃんでまあちゃんとファミリーに女性も居たんですくすく育ったみたいですけどびっくりですよねwwはーい了解です!)

542ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/03/03(火) 11:52:23
>>540 ファントムハイヴ君
気にすることはない、君はまだ大人を頼っていい年頃だ。実を言うと私もまだ日が浅くてね。道案内というよりはともに散策する形にはなってしまうが、しがない数学教授と言えど君を守る力ぐらいはあるとも。――私はジェームズ、君の名を教えてくれるかい?(どうやら己の計算に狂いはなかったらしい。撫でたときのその挙動に読まずともわかる心の動き、そして年の割に大人びた言葉遣い。それは明るくない過去の持ち主だということを語っており、ならば包容力に溢れた同僚を参考にすべきだろうと努めて口を開き。この光景をあの薬漬けの探偵が見たならば真っ先に疑いをかけてくるだろうが、生憎まだ悪巧みのわの字も考えちゃいない。精々帰るための手立てくらいだ。部屋の表札を一通り見た限りでは結局目にすることのなかった男の名前に安堵と物足りなさを感じたが、いない男に頭を使うほど暇ではないのだ。脳内に一度は出てきた探偵の姿を消しつつ、案内という言葉に悪戯に笑い、そのまま内緒話をするように一本立てた人差し指を自身の口許に添えてみせ自身の情報を少しずつ織りまぜては、相手の生きた世界に産みの親の作品があったかは知らないが今はまだ余計な波は立てぬが吉だろうと片手を相手に差し出しつつ姓を省いて名乗り)

(/わーい!ぜひぜひ!こんなかわいい子にドス黒されたら全部許しちゃうのでは…?と毒されつつアニメ見始めました!教えていただいた辺りを中心に見てみようとおもうのですが、みんな魅力的なんですが一人だけ三頭身のタナカさんに全部持ってかれました!!)

>>541 ドンキホーテ君
――君に贈るのも、やはりその方がいいかい?(まるで懺悔のようだ。なんて相手が耳にすれば間違いなくその琴線に触れるだろうことを相手の告白に思えば、殊更その隠された瞳がどんな色合いをしているのかが気になり始め。言動通り自嘲に染まっているのか、それとも顰めた眉のように心苦しさに沈んでいるのか。はたまた何も映してはおらぬのか。ぞくりと仄暗い感情を刺激され、紡ごうと思えばいくらでも浮かんでくる文言を一つ残らず消していき。甘い言葉をかけこちらに靡かせるのも一興ではあるが、先程前向きに付き合うと決めたばかりであり、何の因果かしらないが敗北と情を知る悪人同士がこの平穏な島で出会ったのだ。築こうとした歪な関係を自身に改めさせるほどのその縁をここで使い捨ててしまうのは何とも惜しい。そこで思い出すのは相手が呟くように叩いた軽口で、その自身の本質や核をつつく言葉に内心小さく笑い勿体ぶるように開いた口で甘く密やかに誘いをかけて。手を置いていたカメレオンを音もなく消すとともにそれまで姿を隠していた蝶がひらり、ひらりと一羽ずつ舞い始める。そう、これは一種の賭けだ。願わくばと思いながらもおくびにも出さず内の一羽を愛用の手袋越しに留まらせつつ試した相手を見定めるように目を少し細めて)

(/あ〜!小物もいいです!いとしくなります… そうなんですね!旅行いいですよねえ!私も好きですっ)

543シエル・ファントムハイヴ(灰兎) ◆LPSqmn0NwQ:2020/03/04(水) 15:29:24
>>541ドフラミンゴ殿
ドフラミンゴ殿。僕はシエル・ファントムハイヴです。かなりの時間を過ごされているんですね。
…ああ、それは、僕についていた執事を探しに。ここでしたら辺りの様子が見渡せると思いましてね
(相手の名前を把握すると、それを確認するように口にする。相手に名乗らせたのだから、と自分も続けて名乗る。体感時間で7年、と自分の人生の半分の時間をこの島で過ごしていると告げられれば、それは彼にはかなりの時間に感じられ。驚いたような顔を少し見せるが、「子ども扱い」をされたくないという本能の叫びからその表情もすぐに隠して冷静に答えて見せる。相手がその色のついたレンズの向こう側からこちらを見つめるような視線を感じたが、初対面ではよくあること。恐らく自分の右目にある眼帯が気になったのだろう。相手から眼帯に対する問いが来るかと思ったが、特にそのような様子もなく表立って言える理由でつけている訳でもないためそのまま視線に気づかないふりをして。他の問いを投げかけられれば、柵に手を添えながら素直に自分が屋上に来た理由を述べて。辺りが見たかったため、そのことも伝えながら辺りを軽く見回してみる、が、特段変わった物は目に入らなかった。果たして”あいつ”はどこへ行ってしまったのか。人間ではないアレが簡単に死ぬとは思えないが、自分を見つけ出していないということは何かこの島にもまだ知らない秘密があるのかもしれない。いつになったら執事を探し出し、真相にたどり着けるのか、と思うと気が遠くなり小さくため息をついて)

(/ハガレンラビット、とてもかっこいいんです…!世界は残酷……笑 女性がいたからというだけですくすく育っちゃうの、その赤ちゃんなかなかやりますね…!?笑 そして今更ながら呼び方揺れすみません笑)

>>542ジェームズさん
では一緒に散策していただけますか?…ジェームズ、さん。僕はシエルです。数学教授ですか…僕も帝王学や地理学など、様々なものを教わりましたが、学問を極めた方は尊敬しますよ。どちらで教授を?
(相手がここに来て日が浅いということを知ると、了承して柔らかく社交的な笑みを浮かべて散策してもらうよう願い出る。相手が名を名乗り自分に尋ねて来たが、相手がファーストネームしか名乗らなかったことに合わせ、自分も姓を名乗ることは控えた。容姿や言葉の訛りからして、恐らく同じ英国の人間なのであろう。むやみに名乗ったところで一線を引かれてしまっても情報源が断たれてしまうと思い、名乗らないでおこうと考える。歩みを進めていく中で、会話は何かないかと思考を巡らせた時、相手が数学教授と言ったことに対して少し話を振ってみる。勉強、となると屋敷に各界の権威と名乗る学者や教授たちを招いて教えを説かれたことを思い出す。屋敷に来た者たちは口ほどにもない者たちが多かったが、この男性はどれほどのものなのだろうか。少し興味が湧いた。自分の名前やここに来た目的以外の情報を相手に与えていないものの、そのことは棚に上げて彼の経歴を何か聞き出せないものかと考えて相手の方を見上げつつ言葉を発して)

(/霊衣開放的なやつを見たのですが、めっちゃネタとシリアスのギャップがすごいですね!?笑 好きだ…… アニメ!やった〜!無敵セバスチャンをご堪能ください…+ タナカさんずっとお茶飲んでるんですよね、かわいい、でも本当はめっちゃカッコイイじいやっていうのが見れる映画があるので、アニメ見て良いなって思ったら是非…本編追ってるタイプの映画なので…)

544ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/04(水) 21:04:06
>>542 モリアーティ
!…いいや、あんたにゃ役不足だろ。第一ガキの頃にもうそれは貰ってるしなァ。全部過ぎたことだ、…それに、一人で世界に牙を剥くにはおれは世界の広さを知りすぎちまったのさ(ボトルから相手へと視線を移し、そして失敗したことに気が付いた。相手から視線を逸らせないのだ。出てきたときと同じように瞬時に消える銃剣に、相手の周りを舞う幻想的な青い蝶。まるで蜘蛛のような相手だが、確かに蝶もあながち間違いではないのかもしれない。自身の予想は当たったもののこんな風に嬉しくない形で実現するとは思わず口をへの字に結び。だが相手にそうさせたのが自分だという自覚はあり、深く息を吐ききれば迷う素振りもなくその誘いをはね除け歪んだ口許を戻して。およそ三十年前に今の“家族”から言葉通り受け取った、件の拳銃を置いている壁沿いのラックを横目に見遣れば弟に続き父親の最期が過るも先とは異なり落ち着いて受け入れることができ、口元のみ笑みをいつもよりは控えめに描き諦観の念を口に出し。おそらく相手は何がなんでもここを出ていくだろう。あれほど想う主人が居るならばそれも道理で、待っている人間がいる相手が少しばかり羨ましくなれば気掛かりなのは子供の頃から知る狼と掛け合わされてしまった男のこと。正直許してはいないがあれは帰さねばならない。憎々しくも己が殺した弟の意志を十三年越しに成し遂げたというならば、それくらいの餞別ならしてやってもいい。笑みをそっと深めれば己とは頭の出来が違うだろう相手を見込み建前を乗せつつこの島での未来を託し)だがいつまでもここに居るつもりもねえよ。元の世界じゃ収監されちゃいるが、それでも引っ掻き回した世界の未来は見届けてえしな。――だから策を練ったらおれにも一枚噛ませろよ。

(/そうなんです、いとおしくってどうにかなりそう…いいですよね!旅行はアクティブでものんびりでも楽しいです〜)

>>543 ファントムハイヴ
被験者は増えるが島から出たやつはまだ一人も居やしねえのが現状さ。――へえ、この島にそいつが居るなら探してやれるが…、二人で連れてこられたのか?(過去色々な呼び方をされてきたが耳に慣れない少し堅苦しい呼び方に新鮮さを覚えつつ、己の世界とは恐らく姓名の順番が逆であろう相手の名前に少なくとも己とは異なる世界に住んでいたことが伺えれば、この島に居たくて居るわけではないことを言外に匂わせて。しかし相手の話を聞いている内にいくつかの疑問が浮かんでいき。偶然この島で知り合いと合う確率は僅かだが、あの研究者たちが知り合い同士の複数人を一度に実験した場合は別であるし、被験者がこれほど存在する以上不審に思って探りをいれた人物が慣用句のミイラ取りになる可能性もあるはずだ。後者であるなら島から抜け出す手掛かりも見つけられるかもしれない。主が執事を探し歩くというのは逆はあれども中々稀有なことではあるのだが――。体勢を変えることなく視線のみ相手に寄越し、探るついでに気紛れな手助けを申し出ながら情報を引き出すべく問いを一つ投げかけ。年の割に賢そうな相手のことだ、こちらから歩み寄れば手助けに必要な情報ぐらいは渡すだろうと推測しつつ散歩でもできそうな雲に彩られた青空をそっと見上げて)

(/マスタング大佐とエドくんの見てきました!かっこいい!凄惨な過去とか見ると、なんで世界は優しくないんだ!っていつも思います… 2歳にもならない頃で大砲に乗ってるシーンとかもありました!大丈夫ですよ〜+)

545ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/03/05(木) 15:15:53
>>543 シエル君
モチロン!私はイギリスの地方の大学でね、まあそれも昔の話さ。しかし君は偉いナァ〜、そこまで努力を重ねられる君の原動力は一体何なんだい?シエル君(相手の歩調に合わせてゆっくりと連れ立って歩みを進めていくなかで、やはりというべきか、話題に拾われた自身の肩書きに流れるように自然に返しながら会話の中でざっくりと絞れた相手の身分や環境に片隅にて思案を重ねて。相手の服装からそもそも予想はついていたが、帝王学なんてものは本当に限られた人物しか触れることなどない。加えて裏の職業柄そういった身分のものたちについては必須科目のように名前から関係性やら調べていたし実際に交流のあった人物もいたが、少なくとも自身の知る時代に己と同じ訛りの地域では相手の名前は聞き覚えのないものだ。無論生きる時代が異なれば手のつけようは今の己にはないが、愚直に異世界の人物だと決めつけるのはいただけない。幼い時から様々な学問を学んでいる相手に抱いた素直な感心の意を言葉にしつつ、計算式に則り弾き出された問いをただの世間話のように投げかけて、歩き出してからは前に向けていた視線をその周りの人物を引き込んでしまうような、己よりも彩度の濃い蒼い瞳に交わらせ)

(/あっモーションとかも載せてる動画ですかね?そうでしょうそうでしょう!今までも彼はそうやって幾人もの心を(( やべーやつだ!ってにやにやして見てます!タナカさんまさか伸縮可能なのですか…!?ちょー見てきます!そして架空の存在とはいえシエルくんとモリアーティ同じ19世紀のイギリス人なのですね!)

>>544 ドンキホーテ君
あぁ、…もちろんだとも。しかし実に惜しいな。子供の君を見出だした者の気持ちもよくわかるヨ。このまま牢に戻すくらいならば私のいた世界に連れて帰りたいぐらいさ(一度だけ浮かべた子供じみた表情に賭けに勝ったことを知る。そうでなくてはつまらない。断られた誘いに緩みそうになる口許を制し相手の視線の動きにつられて壁の方を見遣れば一丁の銃。それがただの置物でなく実際に何度も使用されていることは見れば一目で分かるが、それが疑問を新たに生み。相手が惜しむことなく晒している筋肉もただの見せかけではなく、また応用がきくと語っていた糸の能力を攻撃に使わない手はないだろう。そんな相手が銃を使うならばいかような時か、相手の言葉に耳を傾けながらしばし考えていれば、聞こえてくる相手の声色に意志が宿るのを感じとり、先の返事も相俟って満足げに了承の意を伝えて。指先に留まっていた一羽を解き放てば、ただの魔力の塊でありながら独立した意思を持っているかのようにそれは真っ直ぐと相手の方へ向かい漂い始め、それを視界の隅に留めつつ再び口数を増やしては肩を竦め眉尻を僅かに下げ、冗談とも本気ともつかぬ声色で続け。世界がそれを許さないかもしれないし、連れて帰ることで何らかの制約を受ける可能性だってある。実際武力を持って対峙した訳ではないが―加えて魔力というソースが必要ないことによる損得は勿論あるが―相手には恐らくこちらの世界でも通用する力も経験もあり、味方ならば多方面において頼もしい限りだ。例え連れて帰れずとも相手という存在をただ牢のなかで腐らせるのは勿体ないと思うほどには買っており、もう一段階眉は下がっていき)

(/ですねですね!同じ場所に足を運ぶのもいいですし、行ったことないところで感動したり感性磨くのも好きです!そして赤狐さん好きすきってリスペクトしすぎて特にそんな動いてないのに描写が600字越えました…長い…)

546シエル・ファントムハイヴ(灰兎) ◆LPSqmn0NwQ:2020/03/06(金) 18:24:49
>>544ドフラミンゴ殿
ふむ…1人も……。はい、島には二人で来たんです。ただ、島に着いた直後から記憶が無くて…気づいたらこのような有様です。
(7年もこの島で時を過ごしたという彼が島から出た者が誰一人としていないと述べたことを受け、特段返事をすることはしなかったが、小さくその現状をつぶやく。右の人差し指と親指で顎を軽く持つようにして、島の管理体制などに思考を巡らせる。相手の言い方から読み取るに、少なくとも彼は望んでこの島に残っているのではなさそうだ。この島からの脱出を試みたことがあるのか、そこまでは分からなかったが、この男が未だにこの島にいることを考えると試みたとしても不可能だったのだろう。それだけ島の管理体制が行き届いているということなのだろうか。様々な被験者を集めている情報だけは事前に入手することができていたが、それ以外の情報はほぼ無いに等しい状態で乗り込んだ。今自分の話している相手はどこから来たのか、果たして人間なのか、気になる点は多いが、島から出る手段は現時点では無い、ということだけが今後を暗く照らしていた。そのようなことを考えていると、相手から執事を探す手助けを申し出られて。隠すことでもなく、むしろ人手が増えることはありがたい、素直にこの地に来たときのことを話して。実験直後のことを思うと、何度でも滑稽に思え、相手の方へ軽く自分の容姿を見せるようにしながら両手を軽く上へ向ける仕草をしながら肩をすくめ、軽く自分のことを鼻で笑ってみせて)

(/かっこいいですよね!! でもそういう物語持ってるキャラほど好きになっちゃうんですよね…… ばぶちゃんになんて物を!?たくましすぎてすがすがしいですね笑)

>>545ジェームズさん
奇遇ですね、僕も英国生まれです。地方の大学とは言え、英国も実力者ばかりだ、教授になるにはそれなりの努力と実力が必要ですよ。原動力…そうですね、過去への執着…でしょうか
(予想通り、相手は英国出身だった。自身の中である程度の想定はしていたものの、表にそれを大きくは出さず少しばかり驚いたような表情をして、今その事実にたどり着いたかのような素振りを見せて。昔の話とは一体どのくらいの時間なのだろうか。彼の容姿からしてその時間の単位は自分の生きて来た時間を超えるものかもしれないが、その点に触れるのは野暮だろうと考え、”教える者”への尊敬を示してみて。こちらが過去への探りを入れてみたものの、飄々と、と言えば良いのだろうか、自然と自分自身の過去へ探りを入れる流れを作った相手の発言を聞いて迂闊な発言はできない相手だと確信する。別に相手を侮っていた訳ではないが、関係性の築き方によってはかなりの助力になるかもしれないと感じた。年齢にふさわしく無く学問に触れていることから相手は質問を投げかけて来たのであろうが、自身がそのような環境にいるのは表に出せる理由があったからではない。生まれ育った思い出のある屋敷を襲撃され、親を何者かに殺され、自分の体に”傷”を残した組織や人間たちを探し出し復讐するため、などと素直に口にすれば、相手はどのような反応を見せるのだろうか。そのようなことは想像するだけに留めて、実際には少し含みを持たせるように「執着」と表現して。隣を歩く相手の顔を、大きな左目で見上げ思わせぶりに年に似合わない影のある笑みを見せて)

(/それです!めっちゃギャップキャラで射抜かれてしまい……罪な人ですね… 得意技は拳銃の弾キャッチと銀食器シューティングです+ タナカさん、大きくなるととてもイケじいなのです…!!みたいですね!調べててびっくりしました!笑 作者に感謝ですね!笑)

547ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/07(土) 13:10:05
>>545 モリアーティ
―…ファミリーの中でも、娘のように思ってた女にまだ結婚の祝いも言えちゃいねえのさ。あんたの誘いは魅力的だがな。それに、…もしあんたの世界に居場所を見付けちまったら、おれはおれを許せなくなる。(最近は姿を見ていない若い男のことを思い浮かべていればひらひらと可憐にこちらへ向かってくる一羽の蝶が見え、ひとさじの興味から人差し指を軽く立ててやればやがてその指先に蝶が留まりその蝶が自身の知るものとは少し異なることに気付き。すると想像もしなかった言葉と酔狂な誘い文句が鼓膜を震わし、冗談かと思い顔をあげれば何とも言い難い表情が見え動揺から視線が揺れ動いてしまい。これまでの人生で求められたことは数あれども、自身はとっくに敗者の身だ。これまでの話を聞く限りだが相手の世界は確かに好奇心を擽られるほどには面白そうではあるし、認めた相手に誘われるのに悪い気はしない。だが、とふいに思い出すのは戦いの最中に敵に惚れどんな流れか知らないが結婚の約束を結んだ女の姿だった。確かに裏切られたはずなのに、怒りどころかあれの夫になる男が今までのようなくだらない男でなければいいと願う心に口許緩め言葉を返していき。僅かに指を動かし蝶を好きにさせるなか、先程の建前とは異なり、ひとつ心残りを見つければ子供じみた気持ちや執着を認めざるをえない。愛憎は表裏一体とはよく言ったものだ。人生をかけて恨んだ世界を捨てきれぬ己に少し呆れ返りつつにやりと悪どく笑みを深め)まだあの世界にもおれの出番があるかもしれねえしなァ。

(/あ〜いいですね!昔も今もスナフキンが憧れです… それ!びっくりしましたけどめちゃくちゃ嬉しかったです!!うっかり連れてってと言いそうなところでした!あぶないあぶない)

>>546 ファントムハイヴ
なに、お前らがもし世界を渡って来てねえのなら帰るのは簡単だ。ただ島から抜け出す方法だけを考えりゃいい。…連れ以外に会うのはおれが初めてか?(生憎と予想は外れて前者だったらしい。だが己の場合は手紙を読み再び自身に宛がわれた部屋で目を覚ますまでの記憶がぽっかりと抜け落ちているが―そういう輩が多かった気がするが―人によってもまた違うようだ。呟きのみ残し思案していたかと思えば直近の身の上話に肩を竦めてみせる相手が視界に入れば、見上げていた空から相手へと一度視線を移しゆるりと口角を上げながら言葉を紡いでいき。実際これだけ資源があるならば島から出るのは難しくないだろう。己の場合は加えて世界政府が野放しにできない情報を持った大罪人でもあるのだから。自身を知らぬ相手は新聞もなにも届かぬ辺鄙な島が出身でない限り異世界の人間だろうが、それを相手に簡単に示すには何を見せるべきか。一巡ののちくつりと喉を鳴らしては、指先より伸ばした糸で立ち姿の自身とそっくりの糸人形を作り上げていきそちらに少しの間の問答を任せつつ自身は瞼を落とし意識を集中し始めて。三種のなかではあまり得意ではない見聞色の覇気だが建物の間取りを思い浮かべると直にぽつぽつと点在する人の気配が形として見えてきて、部屋に一人でいる慣れ親しんだもの以外のいくつかの気配をその部屋の主として仮定しリストアップしていき)そういや連れの名前聞いてねェな。

(/えーんわかります…それが主役でも敵でも端でも好きになってしまう……まあルフィくんも幼少期から夜のジャングルに放り込まれたりという愛ある過激な育て方されてますし(??) 描写の方ですが、影騎糸という技でロル後の発言からは糸人形が喋ってます!ちなみに首が飛んでも喋り続けまs)

548ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/03/08(日) 21:53:35
>>546 シエル君
ははは、私は数学を心より愛しているのさ。そして学者としての性も強かった。ただそれだけのことだヨ(相手の話に多少の相槌を挟みながら歩き続けていれば前方から右側にかけて豊かな緑が広がっているのが見えてくる。逸れなければこのまま海に面した砂浜を歩くこともできそうだが散策というならば森へ入っても良さそうだ。相手と自然に森へ踏み入れるようにやんわりと爪先の向きを少しずつ調整しながら称賛の声とは一転、相手自身の話になると仄暗く輝く瞳に彩られた笑みを眺め、ひとまず笑いまじりに数学への愛をほどほどに口に出し。過去への執着。それは自身にとっては限りなく非生産的であり、しかし通りで魔のものの気配を感じるわけだ。相手が一体何と繋がっているかまでは本職でないため分からないが、一人納得してはふいに歩みを止めて。はたしてそこに同情や善意はない。自身としてもおそらく相手としてもこのまま探られては困る腹積もりしか出てこないだろう。ならばその均衡を崩してしまおうかと一手進め、それまでの胡散臭くも親しみやすかろう雰囲気を霧散させてはあくどくも口角を吊り上げ、その柔らかそうな頬へと片手を伸ばし)――だがそうか。どれ、もし辛いならその記憶だけ消すこともできるが、どうするかね?

(/経歴的にも罪しかないですね…?一期6話までは見ました!あくまやばいですね…インスタントなタナカさんかっこかわいかったです!ちなみにそちらのイギリスにはシャーロックシリーズの本とかある感じですか…?)

>>547 ドンキホーテ君
――失礼、いや、そうか、君にも娘がいたのだな。あぁ…ウン、それは敵わないなあ。だが、本当に厄介なものだネ。愛というものは(思わずといった様子で上げられた顔。それもそうだろう、自身ですら内心動揺しているのだ。だが娘のような存在とやらを思い出し慈愛に染まる表情とその存外柔らかな声色に虚を衝かれたかと思いきや、壊したいほどに憎かったという元の世界への拘りについには堪えきれず笑い声をあげてしまい。どれだけ笑っただろうか、久しぶりにここまで笑った気がするが、実際それほど時間は経っていないのだろう。笑いが漸くおさまれば簡単に謝罪の言葉を伝えつつ、心に浮かぶままに言の葉を紡いでいき。己にもいる同じサーヴァントで血の繋がりのない娘をそっと思い浮かべいずれ娘談義をしようかと予定を立てながら、再び考えるのは相手を雁字搦めに縛るものについてで、漸くそれが愛憎だと結び付けば双眸を柔らかく細めて呟きを落とし。愛しているからこそ裏切られたらその分憎かろう。人生を欠けて憎んだからこそ、まるで愛着のような歪んだ感情が生まれるのだろう。それは全て愛を知るからこそだ。生物としては些か足りないものが多すぎるあの蝶に対する手付きを見ればそれは一目瞭然で、生き難そうだと再度思いながらもそれは人間にとってかけがえのないもので自身には不足しているものだと自覚しており、相手の人生に少しばかりの羨望を抱いてはひじ掛けについた両手をおもむろに組みそこに顎をのせ)いずれ君の家族やファミリーについてゆっくりと聞かせてくれ。君に、ますます興味が湧いたよ。

(/スナフキン!いいですねえ、楽しそうです。ちいっ!本体様の理性はつよかった…元々若様は好きですがもっともっと好きになっちゃいました……次の出番いつですか……)

549 ◆WTCTm8mFUE:2020/03/11(水) 02:08:56
【PF】
名前:ドンキホーテ・ロシナンテ
年齢:26
性別:男
容姿:身長297cm。金髪赤目。赤みがかった耳と、全体的に灰色で先の方まで暗色の線が走る尻尾が生えている。なお尾の方も内側は赤みがかった色をしている。至る所にハートをあしらったシャツと赤いフード帽子に黒い羽毛のコートを着用した男性。顔には道化師のようなメイクがある。
性格:温厚で感情豊かな性格、加えて正義感が強い。だがその正義感がゆえに激昂し手が出てしまう一面もある。かなりのドジっ子。
ケモノ:スジオイヌ
出展:ONE PIECE

(/ここのスレが稼働してることに感動して復活してからずっと見ていたのですが、混ざりたい欲を抑えきれませんでした!よければぜひ参加させてください!)

550ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/11(水) 03:43:45
>>549
(/ロ、ロシィイイイイイイ!えっうそ、やったあ!あああ、すみません嬉しさのあまり荒ぶる本体より失礼します!PF確認しましたところ問題はなさそうなので、スレ主様が不在のため仮参加となりますがこれから一緒に遊びましょう!よろしくお願いします+ 連絡事項として、>>527に避難所を載せてるのでここが入れないときとかにお使いください!でも今のところは落ち着いてるので大丈夫かな…?絡み文は既存のものへ絡んでくださるのもよし、新たに投稿してくださるのもよしです!えっへっへ、楽しみましょうね〜!)

551シエル・ファントムハイヴ(灰兎) ◆LPSqmn0NwQ:2020/03/11(水) 05:12:44
>>547ドフラミンゴ殿
世界をわた……ッ!?え、あ…っと、そうですね、初めてです。名前は…セバスチャン…
(自分自身を嘲笑すると、相手の視線を感じる。その笑みからどのような意図を汲み取るべきか考えていると、その口から紡がれた言葉は自分が想像もしないものだった。「世界を渡る」とは相手の容姿からして連想されるものは「異世界から来た」という言葉。この島に来て出会った一人目の人物がこの男であるが故に、島にどのような人たちが集められているのかは具体的には知らなかった。しかし、どうやらこの島は自分がいた世界とは違う世界のものかもしれないようだ。悪魔や死神が存在している環境にいた時点で科学では説明しきれない非現実的な世界があるのだから、それ以外の世界があってもおかしくはないのだろうが、想像していなかっただけに衝撃が走る。しかし、それを超える衝撃は相手が使った能力だった。指先から糸を出したかと思えば、それでもう一人の彼を作り上げた。驚きが強すぎて発言が上ずってしまう。動揺を隠しきれないまま相手の言葉に反応していたが、その人形は喋ることも可能なようで自分の連れていた執事の名前を、それが聞いて来た。何が起きているのか一瞬わからなくなるが、相手の住む”世界”が異なるのであればそのような異常事態も起こるのだろう。冷静さを取り戻すように、一つずつ言葉を噛むように返事をして)

(/そうなんですよね…抱えてるものが大きければ大きいほど大好きになっちゃう…ひぃ… ルフィくん意外と叩き上げ系の子なんだ…笑 首が飛んでも喋っちゃう!?強すぎません!?)

>>548ジェームズさん
僕にも愛するものは見つかりますかね…?……ッ、フ、いえ、結構ですよ。辛くても、この辛さもまとめて僕の執着ですから。
(相手の話に他愛もない様子で小さく笑みを浮かべながら話していると、景色の様子が変わってきた。相手の歩みの進め方から、どうやらこの森に入っていこうという算段なのだろう。特に異論はない、自身の歩みも相手の歩みに合わせて。すると、突然相手は歩みを止めた。どうしたものかと思い相手の方をふと見ると、その表情は何か今までとはどこか違う、何かを企んでいるかのような様子を漂わせていた。話の流れからして、おそらく自分の過去について探ろうとしているのだろう。相手が手を伸ばして来て記憶を消そうか、と甘く魅力的にも思える提案を差し出してきた。その唐突な提案に少し驚きの表情を見せるが、すぐに小さく笑って。先ほどの発言でこのような切り返し、さすがに相手をみくびりすぎていた。彼には少し匂わせが過ぎてしまったようだ。過去から逃げるという選択肢は、あの日悪魔と契約した日から存在しない。今の自分は復讐心によって構成されていると言っても過言ではない。自身の過去を消すということは、その自分の存在自体を否定することであることを誰よりも理解していた。笑みを見せた後優しく頬に伸びて来た相手の手を優しく抑えるようにしながら断りの言葉を連ねて)

(/あぁ…新たな沼地を見つけてしまったのかもしれません… おおお〜!マダム・レッドのやつですね…悪魔無敵チートですごすぎますよね… 作品自体が割と歴史に忠実で、シエルくんもエドガー・アラン・ポーと思われるホラー小説読んでたシーンが一度あったので、存在していると思われますよ!!)

552ドンキホーテ・ロシナンテ(筋尾犬) ◆WTCTm8mFUE:2020/03/11(水) 05:48:03
>>550
(/わ〜!そんなに喜ばれるとは思わなかったです!あたたかい歓迎ありがとうございます!仮参加と避難所の件把握しました。避難所には一先ずPFだけ出しにいきますね+よろしくお願いします!)

>>ALL
ッ〜〜!?(のんびりしている暇はないが、この何もかも不明瞭な状況で焦ったところで何も良いことなどない。それを念頭に強く起き、初めに目を覚ましたこの部屋のあらゆるものを探り、そして記憶の片隅に残っていた実験通知の存在と照らし合わせてこの島の全容を理解するのに数日がかかってしまい。納得はいかないが飲み込むしかないその現実を歪な形のおにぎりとともに文字通り飲み込めば、思い浮かぶはあの日宝箱に隠した少年と己を撃った兄、そして恩師の姿。頭の中が整理できるまで無理やり隅の方へと追いやっていた彼らの存在をようやく思考に招き寄せては何度目か分からないため息をこぼし。換気はしているが未だに部屋の外へは出ていない。気分転換も兼ねてそろそろ出るべきだろうか、そう思って潜入していた頃の姿のまま懐に愛用の煙草にライター、それから銃を仕舞い、鍵を開ければ扉を引いて一歩踏み出そうとし――ガツン、という大きな音とともに頭部へ痛みが走る。痛みよりも驚愕に表情を歪め前方を確認すれば扉など開いておらず、その足を止めさせた小憎らしいそれはどうやら押すものだったようで、内心悪態をつきもう一度ノブに手をかけ押せば今度こそ部屋の外へ足を踏み出して)

(/スマートで腹の探り合いが得意そうな皆さまの中にドジっ子での参戦お許しください!本体はつられてドジらないようにがんばりますので、どうぞよろしくお願いしますね+ ちなみにスジオイヌはキツネらしいですビックリしました…)

553ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/11(水) 08:04:31
(/長すぎって怒られました!)
>>548 モリアーティ
フッフッ…笑いすぎだろ。愛、…愛ね。厄介だがまァ悪いもんではねえんだろうな。いいぜ、あんたにも娘がいるんだろう?(それまで大人しく聞いていた相手からふいに上がる笑い声に初めはぴくりと眉を動かすも、堪えていたのだろうか、そのまま暫し続くそれにいっそ清々しさを覚えては呆れた口調で告げるもその声に不快はなく、逆につられたのか自身の声にも笑いが乗り。物言いから相手にも同じような存在がいることを察すれば意外さと好奇心が胸を占めるも、様々な感情が見え隠れする相手の表情や声色に己も先程思考を巡らせたその二文字について口にだし。実際彼らにそれを告げたことはなかったように思うが、確かに彼らを愛していたように思える。それは己が“許した”彼らや弟が命を懸けたあの青年も例外ではないはずだ。愛と情熱の国の王であったときもあったがその感情に自信はなく、けれども今でもこうして想うくらいにはそうなのだろう。そうであればいい、もしこれで違ったら物悲しい。少しの間が開き再びその文字を紡ぎながら、下がりそうな眉を隠すべく笑みを貼り付けると相手の希望に対し自身もその見返りを求めつつ頷いてみせ。何気なく窓際の壁時計を見遣ればもうそろそろ日付も変わる頃合いで、相手に会ってからの時の流れを速く感じ。話も一段落つき、思い出すのは相手の現状に先程聞き出した小説の存在で、気遣いを混ぜながら一時のお開きを提案してみて)サーヴァントっつうもんが疲れを感じるのかは分からねえが、初日くらいゆっくり休んだらどうだ?あんたが出てくる小説も読みてえし、な。

(/いいですよね彼!赤狐でなかったら頷いてたところです…ええ〜それはめちゃくちゃ嬉しいです!いつでしょう…でも人気投票とかではドレスローザ編後の2回とも17位という悪役のなかではめちゃくちゃ健闘している生存キャラなのでまた新聞読む姿だけでも出てきてほしいです…)

>>551 ファントムハイヴ
フフフ、そう狼狽えるなよ――セバスチャン・ミカエリス、なら部屋は確かにあるが少なくとも今この建物にはいないみてえだな(予想通り、いやそれ以上の反応に気を良くし笑みを深める影騎糸の傍ら、提示された手掛かりをもとに記憶を手繰り寄せ該当する部屋の位置をパズルのピースのように当てはめてはそこに現在気配はなく、確実性を持たせるために一部屋ずつ再度確かめていくも、やはりそこに人は居らず二人存在する部屋もない。ふぅ、と長く息を吐き眉間を解しつつ生じた疲れを紛らわすように先程まで飲んでいたボトルを開けて一気に呷れば、それが相手に伝える様子を何となしに眺めながら件の人物を名前と部屋の位置こそ知るものの未だに会ったことがないことを思い出し。島にいるならいずれ会うことはあるだろうとその人物への興味はそこそこに、本当に物分かりのいい少年だと身体を包む風に瞼を落として。年相応の姿も見られはしたが、その外見と中身はひどくアンバランスだ。少し藪をつついてみようかと用の済んだ影騎糸の糸を解れさせシュルシュルと音を立てながら段々不可視の糸に戻していけば、久しぶりに見るその自身でもあまり気持ちのいい光景ではない頭部から崩れていく人形から視線を外しゆらりと立ち上がり、ふいにその頭へ軽く手を置いてはだいぶ冷えてしまった毛先を手のひらに感じ)これでわかったろう?

(/フィクションだからなのか何の後ろめたさもなくハマっちゃいますよね、ずぶずぶずぶ… そうなんです、小さい頃はいっぱい泣いて、転んでもちゃんと起き上がってきた子なんです…しゅき。ホラーですよね!他人を操れたりもしますよ!)

554ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/11(水) 08:05:47
>>552 ロシー
―…死んでも治らねえのか、そのドジは。ロシー(うららかな昼下がり、昼食もそこそこに耳に慣れたクラシックを流しながら取り寄せた小説に目を通していれば突如鼓膜を震わした歪な不協和音。どうにも壁にぶつかったか転んだようなひどい音で、思わずため息を吐き出して。そのまま読書を再開しようかとも思ったが、何やら心がざわめいており一巡した後に栞を挟んだ本をテーブルへと起き音楽を止めては部屋を後にし音の発生源へと向かい。そこにいたのは、そう、もう体感時間を合わせれば二十年近く前に手にかけたはずの弟の姿。何の嫌がらせだ、と一度はそれがにせものである可能性を疑いたかったが、たとえ当時にはない獣の耳と尾を生やしていたとしても弟の姿を誰が見間違うだろうか、あれが本物だと血が騒ぎ、だめ押しとばかりに近くのネームプレートにはその名前がしかと刻まれていた。乱れる鼓動に一瞬呼吸の仕方を忘れるも、細く息を吐ききり体裁だけでも取り繕えば呼び方に迷うこと数秒、漸く口を開き。だが普段通りの笑みを張り付けることもできず当時に引きずられたかのようにその口元は歪んだまま、心臓を握られているような感覚のもと吐き出した言葉もその境遇の割にはひどく味気ないもので)

(/喜びますとも!そして最初からドジってて声に出して笑いました!懺悔します!というかイヌなのにキツネで興味もってちょこっと調べてみたら、臆病だけど子供守るときは攻撃的って書いてて泣けてきました…ロシィ…)

555ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/03/11(水) 15:43:49
(/これからは長くて連レスになりそうな予感がしております!嬉しい…)

>>551 シエル君
…フ、ハハハ!その執着が人ならざるものを呼び寄せたのかい?いや、呼び寄せてしまったからこそ進むしかなくなった――?私はそうしたものは専門外だが、君にはそういう素質があるのだろうネ。…私はジェームズ・モリアーティ。君の世界にそれがあったかは知らないが、私は一人の探偵を葬り去るためだけに生み出された…本の中の住人さ(そこにあまり惑う感情は見られず、けれどもはじめの一歩は難なく踏めたようで重なる手の温度を手袋越しに感じたのなら用意していた言葉を笑い声とともに少し仰々しく重ねていき。ツツ…ツ、とそのまま顎の方へやがて指先だけ残るように滑らしていきにやりと笑みを深めればアクセントをつけるようにおどけた調子を間に挟み、顎より落ち手持ち無沙汰になった片手に魔力で編んだ杖を携えてみせ先程は省いた名字を合わせ再度の自己紹介を。ざわりと風に囁かれた森が声をあげる。立てた数式を解明したくなるのと同じで、面倒見の良い彼らのように付かず離れずの健全な関係を結んでもよかったそれを壊したくなったのは、ただの好奇心と犯罪者としての性だった。相手の世界にそれが存在しているならば名前のみでだいぶ相手にこちらの前世というべき横顔が伝わるだろう。存在せずとも、魔のものがいるらしい世界の住人ならば奇怪な存在だということは少なくとも伝わるだろうか。このような実験に巻き込まれずとも元々自身も人ならざる存在だということを言外に含めれば双眸を細め一歩歩み寄り)

(/やったあ〜!それです、こちらにも切り裂きジャックいるのでそういうのも話せるかな?とドキドキしてます!そうだったんですね、良かった〜!ポーさんは黒猫好きです!)

>>552 ロシナンテ君
おっと…大丈夫かい?すごい音がしたが――(ここに来てから早一月。部屋にて少しずつ策を練ってはいるが、この建物での生活を強制させられている人口を考えればどうにも人手が足りず、眼鏡を外し無意識のうちに寄ってしまった眉間の皺を解すように揉み。人手不足ならば部屋に籠っているのは得策ではないと再度眼鏡をかけ直し杖を片手に廊下へと踏み出し進んでいれば、扉にかかるひとつの名札に視線が釘付けになり必然と歩みも止まり。この島で出会い良い関係性を築いている男の名字に続く見知らぬ名前。まさかと思考を巡らせようとしたところその扉から響き渡るいかにも痛そうな打撃音で、次いで開かれた扉の先にいる相手に平静を努め、親しみやすかろう言動で声をかけて。だが、その内心で動揺しているのもまた事実だった。その人並み外れた身長や色合い、外套はまさに彼の親族であることを匂わせるが、強調されたハートの服装に顔面を彩るピエロメイクは果たして誰の趣味なのか。例に漏れず早されている耳も相俟ってひどく愉快な姿だった。同僚の悪魔を思い浮かべつつ、よくよく見れば彼とは年齢差のありそうな目前の相手に興味を抱けば浮かべていた笑みに本意を隠して)

(/シリアスに混ざるドジにキュンときました…!兄上がバケモノなら新茶は一体どんな酷評されるのかとドキドキのワクワクです+ キツネ兄弟なんですね尊すぎでは…?)

556ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/03/11(水) 15:44:45
>>553 ドフラミンゴ君
いやすまない、ここまで笑ったのは久しぶりだよ。――もうそんな時間か。あぁ、折角の好意に甘えるとしようかね。おやすみ、good boy(相手の言葉に自身も時刻を確認し、わずかに目を見開くもそれはまた柔らかく目尻が下がり。相手と交わした約束を胸にお酒の礼と諸々の返事を済ませれば悪戯混じりの声色で就寝の挨拶を続け部屋を後にし自室へと向かい。まるで置いていかれた子供が虚勢を張っているような、そんな相手だった。力があり優秀だからこそ夢半ばに負けてしまったのだろう。皮肉なものだ、と肩を竦め静まり返る自室へと戻ると霊衣を簡易の寝間着へと変え顔を洗うべく洗面所に立ち自身の有り様を確認し。やはりどう見たって生えている。ただ帰るだけではこればかりは霊体化したところで解決するものではないのだろう。翌日から情報をさらに集めるべく島の探索や住人との会話を広げれば、いつの間にやら三月ももう中頃に差し掛かる頃で、島の様相もすっかり春らしく移り変わっており。いつぞや腕を通したきりの灰色の着物に蒼の羽織で身を包めば暫く姿を見ていない相手の外套のような桃色に咲き誇る桜の木にゆったりと腰をかけ携えていた純米酒を猪口に注ぎ洋酒とは異なる旨味に一人身を置いて)

(/なんと…!さすが赤狐さんですね!え〜!すごい!純粋な悪役でその順位は若様くらいですかね、…いやでも新聞があれば楽しい獄中生活送れちゃう若様かわいい… お開きしたので時期も合わせてみました!別に飲みたかったからとかではないんですけど…ないんですけど!)

557ドンキホーテ・ロシナンテ(筋尾犬) ◆WTCTm8mFUE:2020/03/14(土) 05:45:28
>>554 ドフィ
っ!?あ…――ドフィ。…話が、したい(外を見渡す暇もなく視線は真っ直ぐと伸びた廊下に立ち尽くす相手へと釘付けになってしまい。自身の記憶よりも少し年を重ね、頭部には己と同じような耳を生やすその姿は誰が何と言おうと兄だった。ぶっきらぼうな言い種に歪められた口元は酷く不機嫌そうにも見えたが、あの日引き金を引いた姿とは異なり動揺しているようにも見え、思わず目を見開き幼少時の呼び名を音なく呟き。生きていたことに驚いたのか、それともまた他の理由があるのかそれすらも今の己には分からない。破壊の申し子だと化け物だとそう思っていたのに、あの日一瞬だけ見せた表情がどうしても離れやしないのだ。狼狽えたせいで一歩後退りはしたが、短く呼んだ声は震えることなく、耳が垂れているのも気付かぬまま相手の目をその分厚いサングラス越しに見据えては二の句がなかなか思い浮かばず眉を顰め苦し紛れに出した言葉はただの延命処置で、相手からの反応を直に受け止められるほどの余裕もなく部屋の中へと踵を返し。一呼吸置く時間が今はただ欲しくて気取られないように深呼吸をしようとすればかえって噎せてしまい、何もかも上手くいかない状況に拳を握りしめて。反応は怖いものの、何も言わず立ち去ることだけはないはずだとどこかから湧いて出てくる自信のもと、初日よりは幾らか家具が増えたとはいえまだ生活感のあまりないこの部屋唯一の腰掛であるボックスソファへと腰を下ろし)

(/とても楽しい方ですねXD 私は余裕の無さそうな赤狐さんを見ることができて、にこにこしてしまいました;) 調べてくださったんですね!わわ、涙を拭いてくださいな。少なくともここでは筋尾犬として生きてますから:))

>>555 ジェームズさん
!あ、ぁ…ハイ。すみません、うるさくしてしまって(扉を開ければそこにいたのは恩師よりは年の若そうだがロマンスグレーの髪が妙に似合う相手の姿で、長年の癖で咄嗟に構えるも己より低い位置から掛けられる声に悪意はなく、むしろ親しみやすそうな態度で心配されれば瞬きを数回、後に眉尻を下げて先の打撃音へ謝罪をいれて。そこで漸く相手の視線に気付き少しばかりの気まずさにそっと目を泳がせて。ドジった。警戒すべき相手も居るかもしれないからと舐められぬようにこの化粧を再び施したものの、ここの住民が相手のような男性や子供たちが多いならば潜入捜査でもない今この格好は酷く不自然だろう。溶け込むなら化粧は絶対に不要だし、それなら服装も考えねばなるまい。相手の第一印象は、それはこちらの服装が気になってしまうくらいには良いもので、恩師やその同期の彼らを相手にしているようで自然と口調にもそれが表れていき。相手のことは何も知らないがきっと尊敬に値する人なのだろうと片隅にて思えば、現状についてある程度のことは理解したとはいえ消化は未だにできておらず、この年ではありながらも本音を言えば頼れる人との出会いを切望しており、兄のようには回らぬ頭であるが何とか一巡させると再度視線を相手に向けて迷いながらも開いた口で尋ね)おれまだ来たばかりで、色々と教えてもらうことできますか?あー、その、服とかすぐ着替えてきますし。

(/キュンと!?身長3m近くのドジに巻き込まれたら大変ですよ8-& もう筋尾犬はすっかり第一印象で教授をいい人と決めてしまったので、もし悪人バレするなら振り幅すごそうですね…いえどうなんでしょう?あと教授は弓サポに置くくらい好きなのでお会いできて嬉しいです:-D キツネのお揃いはPF投稿してから気付いたのですがとことん自分を誉めました:)))

558 ◆mXR.nLqpUY:2020/03/14(土) 06:46:32
(PL:五年ぶりになります。お久しぶりです。恐らく一番長い事残ってた残党兵…キング(印度獅子)(遊城十代から変更してます)をやらせて頂いてました中の人です。
年に何度か覗いていた甲斐がありました。泣いた…ッ!!!そしてトリップが全く思い出せませんでした泣いた。
他スレでちょっと叫んでましたが、またここに人がいるということ自体が本当に嬉しくて嬉しくて…また泣きますズビッ
前置きが長くなりましたが、出かけて来るっていって五年も戻って来ずに本当にごめんなさい!
戻って来られていた白鬼院ちゃんとPL様、レスを返しきれなかった高尾君並びにPL様、誠に申し訳ございませんでした!!!!
そして戻ってきたのが全盛期の頃キラキラしてた方だとか人気株の方とかじゃなくて本当すみません;;石投げないで…!!
またこのスレに書きこめて本当に嬉しいです。
よろしければまたお話して頂けたら光栄だなと存じます。新しいPFだとかまた追々…許されたら投下していきたいなと…思います…。

以下超個人的なレスなので、スルーして頂ければなと存じます)


>>507 ドンキホーテ・ドフラミングさん並びにPL様
(PL:お帰りなさい!!!!!本当にお帰りなさい!!!!!アアアアアアアアアアア本物ダッッッゲフン 失礼致しました。
避難先までお手配ありがとうございます。スレ主とかではないですが、元一参加者として御礼申し上げます。そして去った私が言うのもどうかと思ったのですが、やはり言いたかったので…。おかえりなさい!元気なようで大変安心いたしました。私の言葉では足らないかもしれませんが、突然のフェードアウトは正直全員そうでしたのであんまりお気になさらなくても良いのかな。と思いました。
とにかく本当におかえりなさい!)

559 ◆mXR.nLqpUY:2020/03/14(土) 06:48:48
(PL:ドフラミンゴさんのお名前を間違えておりました本当すみませんでした。正しくはドンキホーテ・ドフラミンゴさんになります。

また、久しぶりすぎて本体の会話すらおぼつかないので変な書き方をしておりましたり態度がおかしかったらちょいと叩いてくだされば幸いです、スミマセン)

560 ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/14(土) 07:16:06
>>558 >>559
(/わー!!お久しぶりです!!ドフラミング本体ですえへ!朝から覗いて良かった!!!!!!ただいまです!そしてお帰りなさいませ!!最後までいてくださったキングさんたちのログは戻ってきたときにやにやしながら見ましたよ〜私の方こそあの時期スレを支えてくださったこと一参加者としてお礼を言わせてください!ありがとうございます!!!!他のスレまではちょっと見れていないのですが、私もまたこうして赤狐として参加しているのも、新しい出会いや縁が途切れなかったのも嬉しくて涙で滝ができそうです…またぜひお話ししましょう!有り余る元気でお相手させてください+ )

561ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/14(土) 08:00:44
>>556 モリアーティ
(ひらひらと片手を振り相手を見送るも良い子、だなん誰が己に言うだろうか。今は亡き両親、それから、一人だけ思い当たる人物を見付ければサングラスを外しあらわになった両目を片手で覆い天井を眺めるように見上げて。どれだけそうしていただろうか、やがて少しはすっきりしたような表情でサングラスをかけ直し電話を用いて数冊の小説を希望すれば届くまでの間にシャワーを済ませてしまいバスローブへ着替え。すぐに読もうかと一度その表紙を手にするも、この夜で何度も過った元の世界での繋がりを今しがた思えばその本を机へと戻しベッドへ身を委ね。己の復讐が間違っていたとは思うことはないだろうが、それでもあそこで止められたことに対する恨みはもうない。今夜は少なくとも悪夢は見ないだろうとそっと瞼を落とし。とはいえ翌日から何か変わるかといえばそうではなく、この島に来てから続いている平穏でどこか物足りない日常を過ごしながら手にした小説を読み進めていけば、そのシリーズももう終わりが来てしまった。春島のような気候になりつつあるこの島は人工物はおよそこの建物のみだが反して自然にはとても溢れており、何気なく窓から外の様子を眺めてはひとり桃色の大樹に腰掛け寛ぐ相手の姿を見付け、ゆるりと口許に弧を描けば開けた窓に足を掛け指先から不可視の糸を身近の木へとのばし躊躇いもなく宙へと身を預け着地し相手のもとへと歩みを進め)よお、おれも混ぜろよ。

(/そんな、誉めても予備のサングラスくらいしかあげれませんよう!すごいですよねえ、…私だったら新聞だけじゃ物足りないのでその辺りはさすが若様ですねえ〜 やったあ!花見酒ですね!素直になっちゃいましょう〜!)

>>557 ロシー
…今更、何を話そうって?信じられねえかもしれねえが、あの日から少なくとも…十三年、経っているんだぞ(兄上とそう音もなく呟いた相手は狼狽えながらも真っ直ぐとこちらを見上げており、その姿はまるで幼き頃の自身らのようで酷く心を揺さぶられ。やっとの思いで紡いだのだろうその言葉に咄嗟に返事できぬほどには参っていた。元より両親のような呆れるほどの善性など持ち合わせてはいないが、それでも大切に思っていたのだ。己に向かって声を出したということは相手の記憶は間違いなくあの日のものも欠けずにあるのだろう。満身創痍の身体に弾がなくなるまで撃ち込んだのだから確かに死んだはずだが、この実験で奇跡が起こったというのであればその生もありえるだろう。だがなぜ今なのか。告げたきり耳を垂らしたまま部屋の中へと入ってしまった相手は恐らく己が断るなど考えてもいないのだろうと、精神に左右されふらつきそうになる足を奮い立たせ踏み入れれば、後ろ手に扉を閉めると仕方なしに相手がとっくに座っていたソファーを除き唯一座れるベッドに腰を下ろして。漸く飲み込めるはずだった過去の人間が実は当時の姿のまま生きていただなんて、何の話だろうと、たとえ相手にとっては未来のことであろうと己にとっては過去の話でしかない。実の家族を二人も手にかけたという胸を巣食う痛みが段々と増していくなか相手と向き合えば先程咳き込んだ相手を気にかけながらも要件を促して)

(/えへへ、ありがとうございます!かっこいい兄上したいんですけど落ち着くまで無理そうだなって諦めました!あっ…あうう…その優しいことばでさらに涙が…ここがやさしいせかいですか辛い…)

562シエル・ファントムハイヴ(灰兎) ◆LPSqmn0NwQ:2020/03/14(土) 14:42:49
>>ALL
(/自分の返信に満足してたら加入者に気づかないボケをかましてしまい、泣きながらお友達が増えたことに涙を流しております泣 遅くなってしまいましたがいろんなお話展開できそうでわくわくしております…!)

>>552ロシナンテ
…何をやっているんだ
(部屋に届けられた小説を一通り読み終えてしまい、急に虚無感が襲った。この施設は何を目的としているのか、依然分からないままであるが、人間をこのような姿にする特異な趣味を持った人間がいることだけは明確だろう。姿を変えたのちに何か非人道的な実験をされるのかと思えば、そうでもない。いや、自分がその対象からまだ外されているだけか…それは不明であるが、何不自由なく衣食住が提供され、さらには娯楽物までも望めば手に入るこの環境がしばらく続いていることからは想像しづらいことだ。島のことを探りながら時間を潰すには困らない。が、さすがに自室に籠っているのにも飽きてきた。一度外に出て新しく得られるものがないか探しに行こうと思い立ち、部屋を後にする。部屋を出て廊下を歩いていると、突然聞こえて来たのは鈍い大きな衝突音。どうやら近くの部屋からその音がしたようだ。扉を開けて出て来たその男は、想像していたよりも大柄だった。ドアの大きさにも納得がいったが、どうやらドアが小さいからという理由でぶつかったようではなさそうで、自分には状況が想像し難く相手の方を呆れた顔で見上げて見ると心の声がそのまま口から出てしまって。)

(/わー!ドジっ子!楽しキャラ来てめっちゃ嬉しいです〜!シエルくんの周りにいる人間は割とドジであふれているのできっと彼もにっこりだと思います!笑 よろしくお願いします!)

>>553ドフラミンゴ殿
……ーー。そうですか、ご協力ありがとうございます。あなたは一体……ッ
(“セバスチャン・ミカエリス”。自身は名前の全てを述べたわけではなかったはずだが相手はその名を言い当てた。以前から知っていたのかはわからないが、どうやら手から出ているその糸と人形にカラクリがあるようだ。今現在捜索しているかのような口ぶりから、遠隔で操ることのできるものなのだろう。呆気にとられながらも考察を深めていけば、ちょっとした間が空いてしまい。建物内に探していた本人が居ないことがわかると、どこへ行ったのかとも思う。主人であるこの僕を探していることを期待しつつ、あの完璧な美学を語る悪魔が自分のことを地道に捜索している姿を思い浮かべるとおかしく思える。再会できた暁には絶対に嘲笑する言葉を浴びせてやろう、そんなことを考えて。捜索してくれた相手に感謝の言葉を述べれば、ふと疑問が浮かぶ。人間離れした能力、身体、そして異世界の存在、相手の名前以外に分からないことしかないことが徐々に頭を埋め尽くす。頭に軽く手を置かれ、「わかっただろう」という言葉をかけられれば、小さな体に潜む好奇心はより深い真実を求めた。視線を少し上に、相手の方に向けながら疑問を小さく口にしてみる。が、その時強い風が再び吹いた。まだ冷たいその風を体に受けると寒さから小さく体を震わせてしまい、提案の言葉を述べる)…もし聞かせてもらえるなら、中に入ってから、というのはいかがでしょう

(/フィクションってなんて罪なものを作り上げるんでしょう… 転んでもちゃんと起き上がる強さ持ってるのさすが…いっぱい撫でてあげたくなる… わ〜!仲間が操られて手が出しづらくてってやつですね!?!(大好き))

563シエル・ファントムハイヴ(灰兎) ◆LPSqmn0NwQ:2020/03/14(土) 14:48:19
(/長すぎって私も怒られた!笑)

>>555ジェームズさん
ジェームズ…モリアーティ…?そんなことが、あり得るのか?
(相手に自分が持つ過去と現在の核心を言い当てられ少し悔しさを含めたような顔で相手の方を見据えると、相手の口から出た言葉は自分が予想していたものをはるかに超えていて。ジェームズ・モリアーティ。日頃から巷で何が流行っているのかを知るために新聞や書物をはじめ、風刺を効かせた批判雑誌など俗に近いものも読むようにしている。その習慣を持つ自分がその名を知らないわけがなかった。しかし、それは相手の言う通り小説の中に登場する人物の名であり、知る限りでは実在するはずのない名だった。でも自分と共に散策をし、語りかけてきていた彼がそうだというのならば、本の中の人物が実体となる力も世の中にはあるのかもしれない。実際、自分は”悪魔”という奇怪な存在を近くに置いているのだから。言葉に出しながら相手の存在への考察を深めていると、相手がこちらとの距離を詰めてきた。その時に自身の中にある直感が何かを感じ取り、身構えるように一歩後ろへ足を下げる。一人の探偵を葬り去るためだけに、という言葉を手がかりに自分の記憶を手繰り寄せ、一つの答えにたどり着く。記憶が正しければ、ジェームズ・モリアーティは数学者という表の顔と、犯罪者という裏の顔を持ち合わせた男だった。数々の事件を裏で手引きするその才は物語の中でも目を惹くものだった。そして、その答えにたどり着いたのとほぼ同時に、相手を見据える視線をきつくし、今までの口調とは異なる言葉が出て)何を企んでいる

(/わ〜!いるんですね!!楽しみです…!ドキドキ ポーさん黒猫好きなんだ…ういきぺであさんで調べた情報で語っているので、間違いがあったら今のうちに謝罪しておきます;笑)

>>558
(/おかえりなさいませ!!(?)少し前からお邪魔させてもらってます!ふと思い出して来ちゃいますよね、わかります、これから仲良くしていただけると嬉しいです〜!)

564 ◆mXR.nLqpUY:2020/03/14(土) 18:53:10
>>560
(PL:ご本人様が誤字に乗っかってくださりヌクモリティに溢れてるなと涙しました。いやいやいや!!私がいた期間も少ないですし、そんな恐れ多いです(?)!そもそもここまでこのスレが愛されているのも偏にドフラミンゴさん含め盛り上げてくださった方々のおかげですので…!残党兵はこのスレを少しでも残したいというエゴで動いただけですので、御礼を言われるようなことはなんにもしてないです些細なことですハイ!他スレについては二年前のことですのでご存じではないのは当然かと存じます、というか知らなくって大丈夫です黒歴史です本当に以下略。私もまたこうしてお話出来て嬉しく思います。1スレ目の頃はあまり絡めなかったのでお話するの楽しみです〜!)

>>563
(PL:アアアすみませんありがとうございますかたじけない(??)私が言うのもちょっとおかしいかもしれませんが、ようこそいらっしゃいました!!このスレをお気に召されるとはお目が高い!!さすが!!そしてこのなりちゃにおかえりなさいませ〜!どうぞごゆるりとお過ごしくださいませ!粗茶ですがっ旦 こちらこそ仲良くして頂ければと存じます´`*)

【PF】
名前:シャーロック・ホームズ
年齢:不明(外見は青年と称される20代前後)
性別:男性
容姿:183cmに対し体重は65kgと長身痩躯色白男。星屑色の髪をオールバックにしその髪の隙間からはピンと生えた真っ白な耳、エメラルドの瞳は謎解きと薬をキメている時に輝く。黒いインバネスコートを着込んでおり、そのコートの袖口からは耳どうよう真っ白なモフッとした長い尻尾とどういう理論かはわからないが金属の腕のような虫眼鏡がいくつも覗いている。片手に杖、片手にパイプを持っているTHE 探偵という恰好をしている。
性格:冷静沈着、理路整然。帽子一つで持ち主の性格から遍歴まで推理出来る灰色の脳細胞を持つ男。一見素晴らしいように見えるが、真実を暴くためなら単独行動お構いなし。報連相?なにそれ美味しいの?状態。味方だろうが利用する上に、それについて全く罪悪感も反省も持ち合わせていない、一言で表すならば非常に面倒な性格をしている。ちなみに友達はかの有名な助手以外一人もいない。
ケモノ:ホッキョクオオカミ
出典:Fate/Grand order

>>ALL
(PL:二度あることは三度あるということで性懲りもなくキャラ変更させてください!すみません!折角かの有名な教授がいますので…。ただし中の人は死んでいる脳細胞しかもっていないのでハードルは地面に倒しておいてくださると幸いです。
お手数おかけいたしますが、不備などありましたらご指摘頂ければと存じます)

565ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/14(土) 19:56:01
(/まだお返事かけてないのでひとまず事務的なものだけ失礼します!)
>>564
(/ホームズ…ホームズが来たぞ!と一人ざわざわしながらPF確認しましたが大丈夫だと思われます!頭良いキャラとか聖人か?女神か?みたいなキャラめちゃくちゃ難しいですよね…かくいう私は平凡なので悪のカリスマな赤狐するのに一度悩みすぎて熱だしたことあります…
ひええ、大丈夫ですか涙枯れちゃいますよ!全然些細なことではないですよ!おかげで埋もれることなくまたスレに戻ってこれました!そして年に数回覗いているという愛に全私が感動しました…そこまで言われると気になってしまうのが人の性では…?あとで探しにいきますね!改めてこれからまたよろしくお願いします!)

566ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/03/14(土) 20:13:26
>>557 ロシナンテ君
ああいや君が無事なら良いのさ。…―私もそこまで長いわけではないが、それでもよければせひ。格好も君に任せるとも。気にさせたならすまないな。そういえばどこかへ行くところだったのかい?(口を開けば体格に合う良い低さの声に、真面目な好青年のような言動。だからこそその愉快な格好が浮いてしまうのだろう。笑みは絶やさず目尻和らげて返事をしながらも相手の挙動に自身への好意を見つけひっそりとほくそ笑み。気に入る彼の身内に対しおイタをするつもりはないものの、詳しく関わらずとも見て取ることができる相手の善性が己の悪戯心と好奇心を刺激するものだから仕方ないとばかりにただの悪戯で済むようなちょっかいを頭の中で練り上げて。まるでコインの表と裏ような兄弟だ、と相手の分析を始めるなか交わる視線に僅かに頭を傾げれば、鼓膜震わすいじらしい物言いに崩れそうになる表情を目を丸くさせる程度に保てた己に内心称賛の言葉を浴びせながら迷う素振りも見せずにひとつ頷いてみせ。相手の緊張を解そうと言葉を紡ぎながら一度ウインクを投げ、先程の自身の視線により気まずくさせてしまった件の格好についても言及しては軽く謝罪を入れて。任せると言ったが相手の様子を考えれば恐らく待ち時間が発生するのだろう。弟気質なのだろう相手に若い姿の同僚たちを思い出せば、その言動を純粋にもまた楽しみ)

(/確かに!!みたいですね…目の前にいるのはセンゴクさんたちとは似ても似つかぬ悪の親玉ですよ!って思いながらにやにやしてますwwえっそうなんですか!やった!私もコラさん好きです!エモーティコンも相俟って本体様めちゃくちゃかわいい…)

>>558 >>564
(/仮で新参者の身ではありますが、お帰りなさい!そしてよろしくお願いします!ログは楽しく拝見しました!石ではなくホワイトデーなのでクッキーをどうぞ!
ぎゃああああ!!いままで好き勝手やってきた報いですか!?でもめちゃくちゃ嬉しいです!私の脳細胞も死んでるのでどうぞお手柔らかに、お手柔らかにお願いします!やったー!!万歳!!)

>>561 ドフラミンゴ君
おや、桜が降ってきたかと思ったよ。久しぶりだネ(元の世界に未練がなく平穏を愛せる人間ならば確かにここは天国なのだろう。嗜好品や衣類、食品類まで不足なく与えられ、働く必要もない。非道な実験の口封じには丁度いい環境だ。疑われぬよう満喫している素振りを見せるため、本来ならば不要なそれらを幾度も電話で注文してはいるものの、とそこでふと桜を見上げればマスターや賑やかなカルデアの彼らを思い出し薄く笑みを湛えて。彼らと花見はさぞ楽しかろうが実現するとなると問題がいくつかあり、少しの落胆ごと一口呷ったところで視界に桃色の塊が映り込む。空から降ってきたかと思えば軽業師に引けをとらぬ見事な身のこなしで着地した存在が相手であることに気付けば、凭れていた身体を起こし胡座をかくと浮かべていた笑みを深め軽口を叩き。いずれかの出会いを期待して持ってきていた予備の猪口が無駄にならなかったこと、そして訪れた人物が相手であったことに満足しつつ是の返事の代わりにそれを差し出して)

(/予備のサングラス!!何個持ってるんですかね彼…ww私も無理です!確かにあの世界事件のネタがたくさんありますけどそれでも無理…ばれてしまいましたか!お酒だ〜!花見酒いいですよね!)

567ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/03/14(土) 20:56:38
>>563 シエル君
おや、おやおや。そう無碍にしないでくれないか。なに、悪いようにはしないとも――ああ約束しよう。ただ君の話を聞きたいだけさ。君が消したくないという、魔のものが誘き寄せられてしまうような甘い過去についてをね。世界がそれを許すなら君の復讐に手を貸すこともやぶさかではないよ?(どうやら相手の済む世界には生みの親の著書があるようだ。これが聖杯戦争の真っ只中であったならあの男が現れぬ限り勝利はかたいだろう、なんて頭の片隅にて思いつつ片眉を上げたのも束の間のことで言葉とは裏腹に愉快だと言わんばかりに表情を歪め、一歩距離があきこちらを警戒する相手から視線を離さぬまま数秒、悪いようにはせぬと本意を隠すような怪しい声色で紡ぎ肩を竦めてみせては小首を傾げながらまた一歩足を踏み出して。皮膚が切れてしまいそうな警戒心はいっそ心地好く、その野良猫のような態度に益々人間としては後ろ暗い欲に分類されるだろうそれが掻き立てられればうたうように再び言葉を紡ぎ始めて。その言葉に嘘はなく、つつけば蛇どころではなくもっと性質の悪そうなものが出てきそうな相手の話をマスターを気にしなくてもいい今のうちに聞きたい気持ちもあるがどちらかといえば可能ならば聞きたい、そして求められるならば手を貸してもいい、そういう消極的なもので、本心はただ相手で遊びたいだけという傍迷惑なもの。だからこそ抜かりなく本職時のように雰囲気や指先の動きにまで神経を注げば最後に至っては姿勢を低く内緒話のように囁いて)

(/えぇ、基本幼女の姿ですがクラス違いで基本は実態がありませんが変身能力に秀でた子(?)になります!けっこう洋書は雑食ぎみに色んなもの読んでますね!大丈夫ですよあってます!というか原作は主人公と違って全然出てないですからね…)

568ドンキホーテ・ロシナンテ(筋尾犬) ◆WTCTm8mFUE:2020/03/15(日) 04:03:21
>>558 >>564
(/お帰りなさいませ、数日前よりお邪魔しています:D 本体様の掲示板への愛に私も泣けてきました:,-) ホームジアンかつFGOプレイヤーとしてとても歓喜しております…絡める日を心待ちにしております;))

>>561 ドフィ
!じゅう、さんねん……。ドフィは嘘…ついたことねえだろ。おれは、嘘ばっかだったけど(少しの間を置いて動く気配と扉の閉まる音が空気を動かし、ふいに視線をあげればベッドへと腰を掛けようとする姿が見え安堵とともに浮かぶひとつの可能性に胸が締め付けられからりと乾いた口内で唾を飲み込み。そして告げられた事実はとても信じられない現実でおうむ返ししかできずに相手と目線を合わせて。十三年も経ったと言うなら記憶よりも年を重ねた姿も納得できるが、その時の流れを己は知らない。この己の生すら危ぶまれる事柄を事実として受け止めるのは中々難しいが、ぽつりとこぼれ落ちた自身の言葉が本心でありそれを真実と裏付けており、あの頃は罪悪感などなかった自身の行いを気まずそうに続けて。約束を歪めることはあれど、嘘は聞いたことがない。そう思って記憶を手繰れば、幼少時から己が逃げ出すまでよりも、潜入時の相手が一体何を好むのか、そんな些細なことさえ知らないことに気付き先程の可能性も相俟って表情が青ざめていき。あの男に見付かった時に死を覚悟し、それでもあの子供を自由にできるならばこの生に悔いはないと思っていたが、ああ今になって後悔が募る。閉ざしたくなる口を今度は間違わぬように無理にでも開くと、一度瞼を落としたあと再度相手をしっかりと見ては、話すことなどないと言わんばかりの相手は口を挟むことはないだろうとゆっくりと告白をし始めて)あの日からずっと怖かったんだ。化け物だと思ってた。お前自身のことは何も見ようとしないで、ただおれが止めなきゃってそれしか頭になかったんだ――ガキのおれをずっと守ってくれてたのはまだガキだった兄上なのに。

(/かっこいい兄上はログでたくさん見ましたが私も直で見れるときを楽しみにしてますね;) かっこいい筋尾犬もしたい…無理そうですX-( やさしいせかいが一つくらいあっても良いと思います!私まで泣けてきました:,-()

569ドンキホーテ・ロシナンテ(筋尾犬) ◆WTCTm8mFUE:2020/03/15(日) 04:04:23
>>562 シエル
悪い、頭をぶつけただけだ。……こ、ども!?なんだってこんな場所に――!(一歩踏み出せば下方より聞こえてくる女性にしては低めの声に姿も見ず言葉を返したはいいものの、いざその姿を視認しようと視線をさげていっても中々頭頂部すら見えず、おや、と頭を傾げながら一気に床の方まで視界にいれれば見えたその幼い姿に、目も口も大きな丸のように開いては一拍おいて堪えきれなかった驚愕の声が廊下に響き。思い出すのはあのファミリーにしか拠り所がないと言わんばかりの幼き子供たちで焦ったように言葉を続けるなか目に見えるのはウサギの耳と尻尾に思わず声を失ってしまい。それが全ての答えだった。子供にまで実験の手を伸ばしていた顔も名前も知らぬ研究者たちへ怒りを抱きつつも華奢な肩へと伸ばしかけた両腕をはっとして留めれば視線を彷徨わせたのちに行き場のなくした両腕をだらりと下げて。己の力で掴んでしまっては怪我を追わせてしまう。だがこのまま放っておくわけにもいかず、手を離したことにより閉まりかけたその扉を足でおさえ少し体勢を低くしては眉尻下げては)あー…急にうるさくして悪かった。その、話を聞かせてもらえねえか?

(/タバコを吸おうとしたら黒いもふもふのコートに火が移るくらいドジっ子ですので、身の危険を感じたら離れてくださいねXD 予習をしようと思って、黒執事アニメの一話は見てきました!シエルくんも、一話のなかであれだけうっかりドジってしまう三人もとても可愛いかったです<3)

>>566 ジェームズさん
はい!よろしくお願いします。少し、外に出ようと思って、…すぐ着替えてきますね(まるで、物語に出てくるような善人だ。いつも柔らかな笑みを絶やさぬ、非の打ち所のない寛大な導き手。そんなこと思った最中おちゃめな人間味のある一面にふと湧いた違和感をそのまま放り捨て、色よい反応をもらえたことでほっとしながら喜色を表に出しつつ返事をしていき。問い掛けに対し素直に答えようとしたものの、そこで頭に引っ掛かるのはやはり己の格好か。任せるとは言われたものの、相手の隣を意味もなくこの姿で歩くのはいただけないと言葉を不自然ないように途中で切り上げ相手に断りをいれてから部屋の中へと戻り。洗面所へ向かえば何もないところですっ転び、洗顔は何事もなく終えられたが思わぬ時間のロスに焦ったためか着ていた服はぬれに濡れ、幸いなのは頭巾もコートも、懐にいれていた銃やタバコ類も先にソファーへ寄せていたことだろう。濡れた衣類を洗濯にまわしあまりラフすぎぬシャツとパンツに着替えれば目につくコート。着ない方が纏まりはいい、が思い出すのは色違いのコートを着た兄の姿で、うんうんと唸りながらも裾に袖を通しては自身にとっての必需品を再び懐へとしまい相手の待つ廊下へと急ぎ)お待たせしました!…―そういえば煙草、大丈夫ですか?

(/たぶん筋尾犬は50↑の人に優しくされたらごろっとしてしまうのではないかと少し不安になりました:-& はい!FGOは教授とベオくんとマリーさまが好きでほとんどスタメンを頼んでます;P ドンキホーテ兄弟に幸あれと思いつつも白ひげさんの息子になりたい人生でした…エモーティコンかわいいですよね!)

570シャーロック・ホームズ (北極狼) ◆mXR.nLqpUY:2020/03/15(日) 10:45:21
>>510 >>565 ミスタードフラミンゴ
ミスター、あなたは随分と此処に詳しいようだ。良ければ話を聞かせて貰いたいのだが。
(この島に何らかの方法で誘拐されたホームズは持ち前の頭脳で、ある程度自分の置かれている状況や原因についてある程度の予想はついていた。しかしこれを確実なものにするためにはまだピースが足りていないのだ。謎を完膚なきまでに解き明かす為に、寝かされたベッドの上からようやく起き上がる。宛がわれた部屋を出て、まずは第一村人……ではなく、第一被験者に話を聞こうではないか。自身の真上にある気配の元へと向かった。屋上へ続く階段を足音一つ立てずに上り切ったホームズは、持ち前のいやらしい性格が左様して扉の前で悠々と屋上の主の言葉を聞き届けた後、ギィ…と扉の蝶番が唸る音とともに探偵らしく登場する。部屋を出る前に手配した、コニャックのお代わりを片手にしながら)

(PL:PF点検ありがとうございました!つい…召喚されました(?)いや本当にそれなんですよね、自分のスペック以上のものは動かせないって言うのに…。熱!?確かにドフラミンゴさんのRPめちゃくちゃ難しそうだなぁと想像に易いですもんね。
そのあたりはご心配なく!湧き水のように湧きます尽きませんドバッ お戻りになられたおかげでこうして人がまた集まってスレが動いているのでやっぱりドフラミンゴさんwithPL様は素晴らしい!!やめろください!!!切腹してバギーさんみたいにバラバラになりますよ(?)こちらこそよろしくお願い致します!僭越ながら絡み文があったのでルパンダイブさせて頂きました!)

>>533 教授
おや。随分と老後を満喫しているように見える。此処での生活はそんなに悠々自適なものなのか?実に興味深い。
(自分がこの島に幽閉されて数時間。建物を例え人の名前が書いてあろうが鍵が掛かっていない部屋なら侵入しても良い寧ろ私を歓迎していると言っても過言ではない!と過言の極みなことを宣いながら無遠慮に調べまくったあと、次は外だと島全体を歩き回った。--…そして出会ってしまった。そもそも悪があればそこに善があるものだ。犯人がいれば探偵がいる。モリアーティ教授がいるならホームズがいる。それは至極自然な事なのだ。目の前を歩いている人物に、なるほど自分が此処に来た理由がわかった。メタ的な意味で。と合点がいった後、開口一番のんびりと砂浜を歩いていただけの無実のアラフィフにとんでもねぇ憎まれ口を叩いたのだった。それもとびきりの属性善のスマイルを浮かべて。そういうとこだぞホームズ)

(PL:ただいまです!!こちらこそよろしくお願いします!!ログを読まれて恥ずかしさで座に戻り掛けそうですが、恐縮です。ヒエクッキー貰っ…ア…家宝にします。防腐加工を施して部屋に飾っておきます。私からも っ【呼符で包装したチョコレート】
教授がいたので堪らず…へっへっへ!!うっかり過去ログ漁って絡み文ブン取ってきちゃいました。既に知能指数低そうな絡み方しちゃったんですけどト○ジェリ的な意味でも仲良くして頂ければ幸いです!)

571シャーロック・ホームズ (北極狼) ◆mXR.nLqpUY:2020/03/15(日) 10:55:48
>>552 ミスターロシナンテ
まるで扉に頭をぶつけたような音が聞こえたが、平気かなミスター。
(島に来て初日に思ったことといえば、探偵らしくこの周辺を隈なく調べること。だった。自分の部屋を出てホームズにとって知らない名前のネームプレートの部屋のドアノブを回し、鍵が掛かっていることに“全くしょうがないなぁ〜のび○くんは”とまるで手のかかる子供を相手にする青狸のような感覚で懐からおもむろに針金を出したところで、ゴンッと鈍い音が廊下に響いた。針金を胸ポケットにしまい音の方角的に恐らく室内。それも自分が鍵開けしようとした部屋の右隣からしたと確信を持って振り返れば、丁度その部屋の扉が開かれる。中から出て来たのは長身と言われる自分よりも更にもっと大きな人物で。廊下に急に圧迫感が感じられるほどの人物を顎を上げて見上げる。頭に手をのせた相手に、人のいい微笑を浮かべながら心配している素振りを見せた)

(PL:ただいまです!立場的にどうかはわかりませんが、元参加者としてどうぞごゆっくりしていってください っ旦 学生時代をこの掲示板と歩んできたので(無駄に壮大)(過言)ついつい覗いてしまうんですよね。ロシナンテさんのPL様こそ、このスレによく赴いてご参加してくださったと本当に感動…また泣いちゃう…ズビッ モームジアン…だと!?ご期待に少しは応えられるよう頑張らせて頂きます。
ということで絡ませて頂きました!ドジっ子可愛いです!)

>>ALL
(おそらく10年は経っていなさそうな天井の汚れが、目覚めたホームズを出迎えた。適度に掃除された部屋の規模からして、恐らくアパートの一室だと考えられる。ベッドのスプリングをギシリと鳴らしながら起き上がると、シーツを滑る手が、自分のいた場所が仄かに温かいことに気づいた。つまり自分が寝ている状態でここに暫くはいたという証明。英霊という睡眠が必要ではない自分が、うかうかと運ばれてくるなんてこと考えられないはずだが…。と、自身に牙をむいた謎に、探偵の心が大きく揺さぶられる。それは不快ではなく、興味深いという探求心の芽吹きに加担した。――そうとなれば早速現場検証といこうではないか!謎の象徴であるこの島に、探偵の金字塔が今足を着けた。ベッドの反対側に設置された鏡に映る自分の姿に、ほう。と眉を片方吊り上げる。髪を掻き分けるようにピンッと立っている真っ白な三角形の耳。自分の体毛ではないことは火を見るより明らかだ。そして自力で動かすことも可能ときた。こういう耳が生えた英霊が何名かいたことを思い出す。昨晩服用した“薬”がまだ効いている…というでなければ、この島に来る際に自分を構築している霊基に影響があったのだろう。実際引っこ抜こうとすれば、霊基のどこかが引きちぎれそうな気がした。仕方ないので、髪を撫でつける程度で留め、お決まりのインバネスコートを着込んで、部屋を一周した後窓を開け放った。そして何の躊躇もなく窓枠に足を掛けたのだ。イエス、I can fly!!である。この探偵、謎とあれば非常に行動的になるのだ。そして眼下にいる人物を通り越してストンッと着地をする。パンパンッと土を払う仕草をしたあと、振り返って飛び越した人物にニコリと微笑みを向けた)
Hello?英語は出来るかい?必要ならばエスペラント語までは喋ろう。あなたは此処の被験者かな?是非とも世界最高にして唯一の顧問探偵であるこの私に、あなたが此処で気づいたことを教えて欲しい。出来れば明瞭で詳細に。
(PL:どうしてこうなった。と薬をキメてそうな行動になっておりますが、絡み文置いておきます´`*改めましてよろしくお願い致します)

572ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/17(火) 21:26:46
>>562 ファントムハイヴ
…―いいぜ、ちょうど酒も無くなるところだ。おれの部屋で構わねえか?ああ、ついでにソレ着替えてこいよ(立ち上がればその身長差は先程よりも明確になり、自身の半分ほどしかない背丈に表情がおそらく互いに見え難くなればひとつ欠伸を噛み殺すと、そのまま手を下ろし短く問われた言葉について意識を傾けて。正体というものを考えたとき、己にはいくつかの肩書きがあった。天竜人、海賊、船長、王家七武海に闇のブローカー。だが、そのどれもがもう過去のもので今はただの囚人であり被験者でしかない。無論、相手が聞きたいのはそこではないことは分かっているが、いざ現在の状況を省みると苦味を覚えてしまい。世界を壊した後自身がどうなっていたのかは今となっては全て夢物語でしかなく、途中で止まれたらこの手にも何か一つくらいは残っていたのだろうかと、そんな非生産的なことを考えてしまうのは、相手の子供らしい大きな瞳に住み着く、見慣れてしまった闇が原因なのだろう。幼少時から知るファミリーやおそらく己の目にも巣食うそれを今やもう直視することはできず、風に紛れて溜め息をこぼせばようやく返事をし頑張らずとも相手がついて来れるペースで一先ず屋内へと歩み始めて)

(/ハッピーエンドはたぶんみんな好きでしょうけど、それでも苦しい姿を見るのも好きなんでしょうね…需要と供給……ほんとにさすがみんなの太陽だな!って感じです!わしゃわしゃ〜!どきどき興奮しちゃいますよねああいうの!)

>>566 モリアーティ
花見酒なんてまた随分と満喫してるじゃねえか。主人の趣味か?(初めて会った日とは格好が異なるようでワノ国のような衣服に新鮮さを感じつつ返ってきた言葉には最初意味が分からず瞬きをするも、そのとき丁度ひらりと桜に混じり桃色の一枚羽根が吹き抜ける風にさらわれる様子を目にすれば納得がいきくつりと喉を鳴らして笑い。己が着地する姿が仮に桜が降ったものだとするならば数本それは寂しい木々が存在したことだろう。そんなことをふと思いながら相手へと思考を戻し疼くのはやはり己が読者になってしまったからだ。元々の相手への興味の方が大きいとはいえ、やはり小説の人物が目の前にいるとコアな方も気になるもので、猪口を受け取り相手の隣に腰を掛けつつ言葉を返していけば、相手自身が素直に風流を好むとは思えないと言外にありありと含め。己がこの島に来てからたまに飲むようになった純米酒という種類の酒のボトルが偶々座るときに下がった視界に入ったならば内心その味わいに期待をし、注いでもらうべく僅かに猪口を相手の方へ傾けて)

(/あのサングラスじゃなきゃだめっていう強い拘りを持ってるんですかね…?ですよねえ、私は特にお外好きなので外の景色見えないところで新聞しか娯楽ないのはつらい…花見酒また気分変わって楽しいです!)

573ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/17(火) 21:27:23
>>568 ロシー
てっきり、ローのことを聞かれると思ったんだがなァ。―…いずれ銃を向ける相手を知ろうとするなんざ、たいした正義感だな。フフ、ならあの日引けなかった引き金を今引いてみるか?まだ救える国があるかもしれねえぞ(嘘だと批難の声が上がることを予想していた己を裏切り、相手から溢れ落ちたのは自身への紛れもない信用、そして気まずそうに続けられた対称的な言葉で一度は見開いた目を不可解さに歪めては目頭に力をいれて。まるで己の知らぬ嘘とやらがあるような物言いに問い質そうとするものの、段々と血の気の失せていく顔で物言いたげに開かれた唇に一度口を閉ざし耳を傾けて。相手の言葉に宿る後悔の念に、ああ本当に今更だと思いつつもこの場から立ち去れないのはそれも一重に弟を愛しているからなのだろう。だからこそこんなにも苦しい。あれほど命をかけた少年ではなく己への言葉を連ねる相手はなんて性質の悪い男だろうか。あれの名前を真っ先に出していたならばこの苦しみをぶつけられたというのに。複雑な感情は思いの外緩やかな声色で外に出ていくものの、夢に見るほど何度でも甦る――赤い憎悪を目の当たりにした幼少時の記憶が相手を同じように苦しめるのも、その青ざめた相手の表情を見るのもご免で、着け慣れたスマイルを浮かべ恐ろしげな口調を作れば己が既に負けた身であることは伏せて煽りをいれ、左手を宙に浮かべ軽く曲げた指先を相手に向けては、寄生糸を伸ばす振りをしてみせ)

(/ひえ、なんかすごいキラキラした視線を感じます…!筋尾犬くん良い子だしシエルくんとの絡みとかめちゃくちゃかっこいいなって思ってます!えーん、もっと二次創作みたいにどろどろに甘やかしたいのに…でもこういうの凄く楽しいです!)

>>570 ホームズ
そりゃあ構わねえが、…―(さて相手は一体いつから居たのだろうか。あまりにもタイミングの良すぎる登場に一つも響くことのなかった足音。扉が開き実際その姿を現すまで気配を勘付かせることのなかった相手にサングラス越しに目を細めれば油断ならぬ相手を見定めつついつもの笑みを携えて口を開き。口ぶりからしてつい最近来たようだが、他の者のような戸惑いはそこに感じられず己の話など最早不要ではないのかという思いと、同時に断れば面倒そうなタイプだと判断し。ともすれば暴かれたくないところまで見透かされそうなそんな瞳を遠目に眺めながら酒を一口進めながら、ふと視界に入る相手から生えているその耳に色合いは少し違えどもよく似た耳を生やされた男を思い出しては言葉が不自然に途切れてしまい)

(/犯罪者がいるならやっぱり探偵も来ちゃいますもんね!大好きなキャラなんですけどもう本当に毎回悩んでます楽しい…! ひえ〜、その涙で滝ができそうですね!ただの小娘なんで持ち上げられると空高く飛んでしまう…バギーさんのようになら安心安全ですね!)

574ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/03/18(水) 23:18:41
(/4人分を1レスに纏めるのは不可能そうなので、これからは2人分ができたらぴゃっと返していきますね)

>>569 ロシナンテ君
――おかえり。おや、もちろん構わないが、君は吸う人間には見えなかったよ。さて確か行き先は外だったね、出たことはあるのかい?(返事もそこそこに律儀にも断ってから部屋奥へと消えた相手に見送りの挨拶を投げれば、間も置かずに聞こえた大きな音に思わず額に片手を添えて小刻みに身体を震わせ。はじめの音が偶々ぶつけただけではないことを知れば笑いは暫し止まることを忘れ、息を潜めることを努めつつ刺激される頬と腹筋に呼吸が苦しくなり。これが体質ならば、そういう星のもとに生まれたのだろう。少なくとも兄の方にドジは見られなかった。ある程度の音は扉により絞られるとはいえ、漸く部屋に落ち着きが取り戻された頃出迎えた相手にそれまでの所作など感じさせない素振りで片手をひらりと遊ばせてはその姿にまばたきを数回。仮装のようなあの姿とは異なり、目付きは多少悪いものの中身とそう差異のない随分と見目のいい男だと納得がいき。けれども気になるのはその外套で、彼の話のなかではバケモノ呼ばわりされたと聞いたが、それは彼の様子を考えれば事実だろうがなればこそ返事をしながらも内心頭を捻り。そのお揃いの外套がよっぽど着心地の良いものなのか、はたまた――。およそ彼にとっては苦い思い出となっている相手と会えたのは実に喜ばしく良いスパイスになるだろうと少し笑みを深めては素朴な疑問を投げつつ歩みだし)

(/だめですよそんな!悪い大人にすぐ騙されちゃいますよ!心配だ…!ベオくんって呼び方めちゃくちゃかわいいですね??そして割と脳筋…?あ〜わかります!息子になりたかった…いやもう使い方が秀逸で!)

>>570 ホームズ
興味深い?ははは!嘘をつくならもっとマシなものにしたまえ――謎のない私など退屈で仕方がない、だろう。(太陽のもと歩き続けていれば突如掛けられた憎き声に思わず歩みを止め振り返り、その表情を至極嫌そうに歪めてみせ。否、突如というわけではなかった。近付いてくる気配もその持ち主が誰かも気付いていてスルーしたというのに、なんて思いを露骨にするも、生まれがそうであるからかその縁は強固で片方しか存在しない世界というのはないらしいと再確認してはこの場には相手しかいないために取り繕うこともせずに憎まれ口に言葉を返し。相手がいずれ来るのは想定の内だが、仮に目の前の相手がルーラーだとするならば――ああいやこの霊衣へ反応がない段階で相手がライバルだけでなく同僚であることも確信し僅かばかり元の世界へ抱いた懸念を気取られぬようにしまいこめば、肩を竦め再び口を開きゆったりと歩みを再開し)ただの情報収集だヨ。緻密な計算には必要不可欠だろう?

(/防腐加工するんですかwwじゃあ私は呼符ごとチョコレート食べますね!ホームズさん愉快すぎてどこかの世界からワトソン連れてこなきゃ…!と謎の使命感生まれました!敵なのに!あ〜!懐かしいですねあの二人!ぜひ!)

575ドンキホーテ・ロシナンテ(筋尾犬) ◆WTCTm8mFUE:2020/03/20(金) 12:42:28
>>571 ホームズ
悪い!うるさかったよな。ドジは昔からだから慣れてる、おれはドジッ子なんだ(扉を開ければ外の空気が身を包み、暖かな日差しに気持ち良さそうに目を細めたところで、すぐ近くそれもやや下から声が聞こえればはっとして謝罪の言葉を口にして。恐らく己と年はそう変わらないだろうが年不相応に落ち着いた雰囲気をもつ相手の色白な顔に浮かぶ表情に、メイクだけではなく実際にも少し口角を上げてみせるも眉尻は下がり。集合住宅での生活になると迷惑を掛けてしまうことは想像に易く、それならば事前に告げた方が良かろうと続けたが、果たしてドジッ子が贖宥状になるのかは未だ分からない。音関連は喋れないことを引き換えにすればどうとでもなるが、燃えたりぶつかってしまったりというものはそうもいかず、そしてそもそも気を配りどうにかなるものなら二十年以上もこの体質と好んで付き合ってなどおらず、どうしたものかと相手を前に一人眉間に皺を寄せて悩み)

(/わあ、それはまた思い入れもありますよね:) 歓迎してくれてありがとうございます;) ワトスンのいないホームズがどうなってしまうのか、とても楽しみですXD ドジには巻き込まれないようにしてくださいね!)

>>573 ドフィ
ッ!!サイレント―…おれはお前を殺したいわけじゃねえ!そんなこと、一度だって思ったことねェよ。それに…あんたがこの現状を甘んじてる時点で、もう、止まれたんだろう?(相手にとっては十三年も前に消息が途絶えたはずのローの名前が相手の口から出たときにはまさかと最悪の事態を予想するも、よくよく耳を傾ければ相手の声が凪いでいるような響きをしていることに気が付きその可能性を打ち消してはほっと一息ついたのも束の間のことで、一転してこちらの恐怖心を煽るような言動に思わず息を呑み目を丸くさせた後にカッカッと燃え上がるような感情に目は吊り上がり。気は決して静まらないものの、それでも今ならわかる。自身は兄に甘やかされているのだろう。相手が己の何を案じているのかまでは分からないが、漠然とそんなことを思えば指を鳴らしてこの部屋を防音壁で包み込み。今まで相手に伝えて来なかった分、言葉にしなければ伝わらないと声を張り上げては精神に押され気味なのか一気に荒くなってしまった息を整えながら唸るように言葉を続けて、一拍おき口にして良いものか迷ったものの少し力を無くしたように一つの問いかけを。そのまま一度は下げた視線を相手に戻しては再び思いを告げながら徐に立ち上がり相手の方へと歩みを向けたところで、思いの外ふらついていたらしく自分の足に引っ掛かれば驚きから声も裏返り自分では勢い殺せず視界が揺れて)後悔してるんだ、地獄みてえな場所にドフィを残して逃げちまったこ、とっ!?

(/伝わりましたか:)) とても楽しみです!ありがとうございます<3 甘やかされたらドロドロにとけてしまいます8-& 大事なお話中にドジをやらかしました!:P)

576ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/23(月) 14:18:13
>>575 ロシー
…結局戻ってきたお前は、裏切ったじゃねえか。また、おれを残して…!ロシィ…―どうして、おれを置いていったんだ(相手の燃えるような激情を目にするのはあの銃を向け合った時以来だとぼんやり思っていればパチンという軽やかな音が響き渡り、同時に呟かれたその単語から音に関する能力だろうと予測でき、そしてふと相手の嘘ばかりという言葉がよみがえれば優しい相手にしては違和感のあった子供嫌いというのもその嘘の一つなのではなんて今更ながらに考えて。悠々と構えられるのはもしその隠し持っていた力に攻撃の意思があっても、それでもいいと思ってしまったからでそれほどまでに参っていることに気付けば自嘲の笑みを。能力のことを問い質したくもあれば、逃げの一手のように腑抜けと更に煽りたくもなる口を閉ざし、相手の獣のように荒げた息が整った頃に掛けられた問いにさえも顰める程度に抑えれたというのに、そこからはもう自分では止められなかった。居なくなってしまった弟に気付き抱いた幼き日の喪失感がぶり返し、ぎしりと締め付けられる心臓に気を取られたそのとき、顔面から転びそうになった相手の姿に思わず支えるように見えぬ糸を張り巡らせ幼き頃よりも過保護に床へとゆっくり座らせたのも、そこから相手の片腕を痛まぬ程度に掴んだのも常ではあり得ぬもので、要らぬことを叫びそうな口を顎の骨が軋むほど強く奥歯を噛み締めていたはずなのに、衝動を殺しても結局聞き分けのない子供のような頼りない音の羅列が口から出ていってしまい)

(/伝わりますとも!ええ…とけたら赤狐の部屋の冷凍庫にいれますね!めちゃくちゃ和みました…ほんとは抱き止めたかったです……次かその次くらいからはかっこいい兄上で甘やかしたいと思い続けてもう4レス目!確定ロルすみません〜!)

577ドンキホーテ・ロシナンテ(筋尾犬) ◆WTCTm8mFUE:2020/03/27(金) 00:34:40
>>574 ジェームズさん
!…あ、ありがとうございます。そうですか?もう、癖みたいなもので。この島のことを部屋で調べてはいたんですけど、外は全然出たことがなくって(相手のもとへと戻ってみれば、久しく耳にしていなかった言葉と共に迎え入れられて心がじんと温まりはにかんだように表情を緩めて。懐かしい響きに遠い過去へ持っていきそうになりかけた意識を相手の奏でる言葉に戻し、物の種類は異なれど喫煙者の多い自身の周りでは言われたことのない感想にに目を僅かに丸くさせつつ苦み混じりに返す中、兄も意外に思っていたのだろうかなんてふと気になってしまい。相手の歩調に合わせて自身も歩みを進めながら全身に外の空気を感じれば春島のような麗らかな日和にそっと一息をつく。もし肌寒ければコートの良い言い訳ができたのに。弁解する相手もいないのに内心そう独り言ちりつつ、人工の硬いものからやわらかい地面へと足場が変わるのを感じ辺りを見渡せば島が予想以上の大きさであることに気付き、心地よい風に目を細め相手の問いに答えながらもこの自分たちが生活していかなければならぬ島について頭を働かせていると、そこで漸く名前を知らないことに気付き相手の方へ顔を向け自身の名を告げてはそのまま相手の名を訪ね)あっ…そういえば、おれはドンキホーテ・ロシナンテです。お名前聞いてもいいですか?

(/いざとなったら3m弱の身長をふんだんに使うので大丈夫ですよ;) 友達の呼び方が移りましたXD 白ひげさん:,-( thx xoxo)

>>576 ドフィ
―…へ。うわっ!?…ドフィ、ドフィがあの日からずっと傷付いたままだってことも、必死だったってことも、今になって…ようやく気付けたんだ。おれはどうしようもなく臆病者で、ドフィが父上を殺したのを見て、堪らなく恐ろしかった。(揺れた視界に痛みを覚悟した。頭をぶつけるのはベッドの骨組みだろうか、それとも床だろうか。咄嗟に目を瞑り衝撃に備えるもいつまでもそれは訪れず、ふわりと羽毛に受け止められた感覚が身を包み間の抜けた声が上がり。そのまま自身の意思とは関係なく身体が床に座ろうとするのには驚くもののそれが相手の能力だと分かれば瞬きを繰り返して。礼を言う間もなく手を取られ、伝わる体温と苦しげな表情が紡ぐ、初めて耳にする弱気な声に心臓が掴まれたような痛みを訴え気を抜いてしまえば外に出ていってしまいそうな涙を堪えながら、己の腕を掴んでいる相手の手にもう一方の手を添え言葉を返していき。怯むことを知らないからあんなことが出来てしまうのだと思っていた。だがそれは己がそう思いたかっただけなのかもしれない。当時の相手の表情や声を思い出すには、記憶の中で泣いてばかりだった己にはひどく困難で、けれども己と同じように相手とて子どもだった。もし立場が逆だったなら、もし泣き叫ぶしかできない弟がいたら――。痛みが増す胸を押さえたくなるが、それよりも相手の方が大事で、掴んでいた手をやんわりと外しそのまま立ち膝になり両手を相手の頬へと添えて。少しでも想いや愛が伝わるようにと下がる目尻に笑みをのせては紡ぐ言葉に堪えきれなかった涙が混ざり鼻をならして)でも…そりゃそうだよなあ。十歳のガキだったんだ。兄上だって…怖かったよなぁ。こんな弟でごめんな、撃たせて…悪かった。

(/冷凍庫は寒いので容器に入れて育てて欲しいです:P もうたくさん甘やかされてますよ!ドジを支えてくれてありがとうございました:)) こちらこそ確定描写と長くなってしまってすみません!兄上への愛にあふれました<3)

578ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/03/29(日) 23:20:04
>>ALL
(/みなさんコロナ大丈夫ですか!!?仕事などはあるでしょうけどどうか発症しないように気をつけてくださいね…私はとてもとても心配です……コロナの影響で見たい映画の公開が延期になったりとさみしいニュースが最近は多いですが私自身はめちゃくちゃ元気です!みなさんが健やかに楽しく過ごせるようにお祈りしてます!返信不要です+)

>>557 ロシー
…ばかやろう、それは殺そうとした相手に言う言葉じゃねえよ。なんで生きてやがる、あんなに撃ち込んだんだぞ。―…ロシー、お前が生きてて良かった。泣き虫のままでもお前がそばに居てくれりゃあ、本当はそれだけで良かったんだ(脆い部分など誰にも見せるつもりはなかった。今は殆どが元とはいえ己にはそれだけの肩書きがあり、守るべきものがいて、そして何より目の前にいる男は己の実の弟だ。一度口から出ていった言葉を取り消すこともできず、だがそれ以上弱みを見せてなるものかと更に奥歯を噛み締めれば、相手の腕を掴んでいた片手が温もりに包まれ心地よく鼓膜を震わす低い声が紡ぎあげる言葉の数々に張り巡らせていた神経が揺らいでしまい。己は父を見限ったが、浅はかなのは己も同じで結局父の命を悪戯に奪い弟の心を離れさせただけだったことを嫌でも思い出せば鷲掴みされたままの心臓が痛むも、泣き出すのを堪えた相手の悲痛な表情に同じ痛みを抱えているように思え、どうしてか胸の痛みが僅かに癒え同時に至るところから力が抜けていき。相手にされるがまま頬を包まれたときは自身が本当に幼少期に戻ったようで、愛しい弟が死ぬ間際まで慈愛に満ちた父と母にそっくりな表情で己には掛けられることのないと思っていた言葉を寄越すせいで、子供の頃決別した涙の代わりに一度静かに瞼を閉じれば短く息を吐き。少し前のめりになり頭巾を被る頭と背中にそれぞれ腕を回してはいっそ呆れたように穏やかに悪態をつくも、この近さでは折角のサングラスも垂れてしまった目許を隠してはくれぬだろうとそのまま膝立ちの相手を自身の方に抱き寄せては漸く本心を伝えられ、たとえ相手がバランスを崩そうとも暫くはそのまま腕の中に閉じ込めるつもりで)

(/えっ育てて良いんですか!やったあ!本体様も優しすぎでは??実は女神様だったりします?崇めたくなってしまう!ドジに関しては兄上の方が身長あるんでね!いっぱいドジっても大丈夫ですよ!赤狐にお任せあれ!!私も愛とハグしたい欲望が溢れてしまいましたえへへ!)

579ドンキホーテ・ロシナンテ(筋尾犬) ◆WTCTm8mFUE:2020/03/31(火) 00:43:46
>>578 ドフィ
あにうッわ!!……泣き虫でガキのおれが何もできなかったせいで父上や兄上に色んなことを諦めさせちまったんだ。もうそんなことさせたかねえ。けどもうドフィを置いていったりもしねえよ。…大体ばかやろうはドフィだろ。祭り上げられるまま悪さばっかりしやがって、変に意地っ張りだし、昔っから隠し事ばっかりだ(この距離でならよくわかる。目は口ほどに物を言うというが相手の場合いつも隠しているからなのかそれは顕著で、漸くその傷付いていた心に触れることができたような気がした。そして漸く伝えたい思いを届けられたことに涙で濡れたメイクは顔を汚し、それまで力なく垂れていた耳も尾も緩やかに揺れ始め。腕を回す相手が紡ぐ悪態に殺傷能力はなく、それどころか悔いと安堵さえそこには含まれているようで、もう大丈夫なのだと相手を宥めるべく呼ぼうとしたところ引き寄せられるように加わる力に体勢を崩し、そのまま相手の腕の中に収まれば頭上に降る秘められていた心の内に益々流れ落ち相手の胸元を濡らす涙に鼻をすすり自身も相手の背へと腕を回し。己らのために生を諦め最期は笑って銃弾を受け入れた父の姿が甦る。歩みを止めた相手の周りの状況がどうなっているのかは分からないが、もう相手を独りにはしないと言葉と共に腕に力を入れて。緩やかに時間が流れる中、相手の体温を感じながらひとしきり泣けば名残惜しく思いながらも相手から離れ自身も相手の隣に座り直せばベッドが短く悲鳴をあげて。顔が汚れている自覚はあるが相手のシャツが粗方の水分を吸収してくれたのか改めて拭くまでもなく、すっきりと晴れ晴れした表情に僅かな笑みを浮かべれば、ずっと言いたかった言葉が今までとは異なり気安く口から出ていき終いには不満そうに口許を歪ませてみせ)

(/あまり甘やかしすぎるともっと図々しく弟を全面にだすので気を付けてくださいね!照れてしまいますね:))))) でもあなたもとても優しいです<3 それなら他の人に迷惑が掛からない範囲でたくさんお世話になりますね!思いが通じ合って嬉しいです! 私の住んでいる地域は不要不急の外出を制限されてますが私自身はとても元気です:))

580ジェームズ・モリアーティ(凍原狼) ◆mr3GF2HUO.:2020/04/02(木) 03:03:59
>>572 ドフラミンゴ君
さて、元々イベントが好きだったかは分からないが、たまにあったのサ。催事を楽しみながら問題を解決することがね。君がいた国にも花は咲いていたのかい?(傾けられた猪口へと酒をゆっくり注ぎつつ何気なく視線をあげれば、彩りの増えた春色の景色に口許を緩ませ。青い空を覆う淡い紅色とすぐ側に咲いているような存在感のあるなでしこ色を味わえる特等席にて、酒を嗜めるなど恐らくこの島でしか味わうことはできないのだろう。一度誘いを断られたときに諦めはしたものの、マスターに会わせてみたかったという気持ちを胸のうちにそっと仕舞いながら丁度マスターの話題を口にする相手にボトルを戻しつつ答えていき。そんな中先日とは異なり、前髪で片目が隠れた同僚の少女のような好奇心が相手から窺えた。活字は好きと言っていただけあってもう読み終わったのだろう。それを嬉しく思いつつも対してこちらが相手を知る手段が相手の話のみという事実を残念に思えば、相手の何気ない感性についてまで深く興味を持ちちびちびと酒を味わいながら世間話にも花を咲かせて)

(/まあ形は変わりましたけど幼少時からつけてますし、何かしらあるんでしょうね?お外好き!なら今はウズウズしてらっしゃるんじゃないですか?ですねですね、最初に濃いお話しちゃったので一回のんびり小休憩挟みましょ!兄弟の絡みこっそりガッツリ見てますがめちゃくちゃニヤけちゃいました! コロナ怖いですね…私のところはまだ比較的少ない方ではありますし、私自身もとりあえずは元気です!お互い気を付けましょうね…)

>>577 ロシナンテ君
私はジェームズ・モリアーティ、よろしくネ。私はひどく驚いたものだが、君は違うようだな。こういう島にはよく?(心に素直でよく変わる表情を後学のためとに一つ一つ観察し楽しみつつ簡単に相槌を返していく中で、表札にて先に知っていた相手の名前を直に耳にし思いの外舌に馴染むその文字列を心の中で唱えては自身の名前も快く教えてやり。被験者を囲うために用意された自然溢れるこの孤島に相手は一体何を思うのだろうか。己らが今出てきた建物以外、人工物の見られない辺りを海に囲まれたこの島に大して驚きを見せぬ様子に、海賊だったという兄と同じ海に親しい生活を送っていたのだろうと推測をし疑問を口にしながら暖かな日差しのもと歩みを進めていき。許可をとった煙草を歩きながら吸う気はないのか出す素振りを見せぬこと、や相手よりも背の低い己に合わされた歩調から相手の人となりの善さを感じるほど生まれる違和感に頭を捻らせるも、まだ掻き回すには早かろうとちょっかいを掛けたくなる気持ちを我慢しては少し歩いた先に座るのにちょうど良さそうな岩場を見つけ相手にも促しつつ腰を下ろし)

(/ロシナンテ君ドジッ子ですけど身体能力は高そうですしね!そうだったんですね!かの英雄も段々かわいく見えてきてしまう…若い頃の白ひげさんはちょっと前まで本誌出てましたよ…元気出してください…スキンシップしてもらっちゃった〜!湯気でそうです! そういえばコロナの話で思ったのですが、もしかして住んでるところ日本ではないです?あっもちろん詳しくは聞きませんが、その外出できない分大丈夫かとは思いますが体調には十分気を付けてくださいね)

581ドンキホーテ・ドフラミンゴ(赤狐) ◆Nqfw4Iqd6Y:2020/04/04(土) 16:38:40
>>579 ロシー
おれが自分で選んだ道さ。お前が勝手に悔やんでんじゃねえよ。…フッフッフ!口の利けねえ振りしてやがったお前に言われたかねえなァ(ピエロメイクに彩られていた顔面はもう見られたものではなくいっそ不気味なほどだが、流れる涙は当時のまま綺麗なもので、抱き合うことにより感じる温もりとは別に胸元の辺りに不快感もあるが今はそれさえ愛おしく思い。置いていかないと口にする相手に、元の世界で自身が置かれている状況をそっと思い返してはそれがただでは叶わぬものだと己だけは知っている。さてどこまでなら相手の許容範囲だろうか、なんて島を出た後取れる行動について思案しつつ言葉を返しては相手が離れるまでの時間体温を分かち合い。そうして離れれば水気を含んだ胸元がやけに風を感じ二人分の重さを支えるベッドは小さく鳴いてみせる。そんな中再び口を開いた相手の子供じみた物言いや不満げでありながらも互いに壁のなくなった距離感に数度瞬きをして相手を見遣れば、少しの間の後に堪えきれずどこか満足そうに笑い声をあげて。思えば兄弟喧嘩のようなものをした記憶などなく、相手の本心に触れたのも今日が初めてだった。ファミリーともまた異なるその兄弟特有の気の置けなさは新鮮でひどく心地がよく、口許を緩め笑い混じりに言い返してはついでに替えの衣服も頼みつつ桃色のコートを脱いで胸元が大きく開いたシャツの数少ないボタンに手をかけて)

(/え〜〜もうぜひ全面に出してください!ありがとうございます!私も照れちゃう。期待してますね+ あわわわそうだったんですね、お外出れないの辛いですね…精神的にも身体的にも辛い時期ですがどうにか無事乗りきりたいですね)

>>580 モリアーティ
へえ、催事の度に問題が起きたとなっちゃ純粋には楽しんでられねェな。それとも、逆か?…―花の香りに料理の香り、女の躍りが自慢の、妖精が住む愛と情熱の国。それがおれが乗っ取った国さ。一時は生きたオモチャなんてのも居たが(とくとくと清らかな透明さをもつ純米酒が注がれる様子を眺めつつ、礼代わりに軽く猪口持つ手を上げてみせ。あの時は態と聞こえが悪い言葉で言い直してはいたものの、世界を救うという相手らが解決しなければいけない問題ならば大なり小なり世界の危機に繋がってはいるのだろう。催事を起こすのが先か問題が起こるのが先かは分からぬが、どちらにせよ気が休まることはないのではとまだ見ぬ相手の主人へ思いを馳せては一口舌の上で転がすように味わえば続く相手の言葉に平和の象徴でありながら数々の悲劇に脅かされたあの国―そう仕組んだのは他でもない己だが―について思い浮かべたならば、ファンシーに溢れたその土地の魅力を一つずつ言葉にしていき。その実流されやすい国民ではあったが、もし最初からあの国に一家揃って行けていたならと思うほどには貧しくも心豊かな国だった。あの女海兵に言われた通りもしもの世界を考えるほど空しいことはないがそれでも考えてしまうのはやはり己の悪癖なのだろう。少しの苦々しさを胸に抱けば慣れてしまった笑みを浮かべて)

(/光に弱いとかかなあって予想してますけど触れる余裕があるんでしょうか…まったり雑談するのも好きです〜!というかfateの世界観は少年心をとても擽るので赤狐も好きだと思います!照れますね!?私もこっそりみなさんの絡み見てますよ!これが置きレス式でなかったらブラコン発動させてがっつり絡みにいってたところですww一先ず安心しました!これからもどうか油断なさらぬよう!)

582ドンキホーテ・ロシナンテ(筋尾犬) ◆WTCTm8mFUE:2020/04/11(土) 14:43:27
>>580 ジェームズさん
あー…そう、ですね。おれの居たところは陸続きの国とかもありましたけど、大概は一島一国家ってくらい島が多くて…おれ自身海は結構渡ってましたし――とはいえ海自体には嫌われてますけどね(姓名の順番が異なる相手の名に違和感を覚えながらも途切れた疑問を正しく理解しては考える素振りをみせ。ここが結局どこに在るのかは分からず終いだが、世界地図が己の知るものとはかけ離れていることを既に知っている。相手は己にとっては可笑しなあの地図の通用する世界の住人なのだろうかと思考を傾けつつ疑問への答えを述べていき。やがて辿り着いた岩場に己も腰を掛けては漸く懐の煙草を取り出し、相手の手前いつもよりも注意を払ったために火をつける手元が慎重のあまり震えはしたもののコートに燃え移ることなくはじめの煙を吐き出すことができ内心ガッツポーズを決めて。続けざまに肺にためた煙をゆっくりと吐き出しながら、能力を手に入れたことによる弊害を体を包み込む波の音に思い出しては苦みを伴った表情でぽつりと溢すように言葉を続け。そうして横目に相手を見遣れば、その外見とは裏腹に賞金首や己と同じ本部佐官と同等かそれ以上の強さが感覚としてあり気になりつつも問うことはできずに)

(/私もそう思います:)) ベオくん可愛いのでぜひ迎えたら育ててみてください;) え!そうなんですか!楽しみです!スキンシップならいくらでも:))) そうなんです。被害が少しでも早く少なく収まるように毎日お祈りしてます:-( そちらもお気を付けてくださいね)

>>581 ドフィ
う゛……仕方ねえだろ、おれはドジッ子なんだ。ポーカーフェイスは上手くねえし。――これでいいか?(どうやら相手はまだまだ隠し事があるようで、否、時の流れが異なってしまった己らではそれも仕方がないのだろうか。漸く心は近付けたと思ったのに問題は山積みであることを不服に思いながらも、今までの問題よりもきっとそれらを解決することは容易なはずだと考え直しては幼少以来の心からの相手の笑みに気を取られるのも一瞬で、痛いところをつかれては視線を数往復、彷徨わせて。口振りからして然程気にしてないことは分かるものの、相手と違い要領の悪い己には必要だったと胸を張って言えることでもないために自身の不出来を認めながらもばつが悪く、逃げるように頼まれた服を探しに行き。身長は己の方が僅かに小さいとはいえ、体格はそう変わらないはずだが、己の知ってる頃と異なり桃色のコートを除けば相手はその十数年でがらりと趣味が変わったらしい。だが四十を越えたその身体は今でも鍛えられているようで、見ない内に変化したところも変わっていないところも改めて発見すればじんわり広がる喜びにより服選びにも少しの楽しさを覚え。そうして選びとった、首元が広めの白い薄手のニットを片手に相手のところへと戻り差し出せば、脱いだ服を洗濯機へ入れてしまおうと反対の手で貰おうとして)

(/それではそのように;) ドジを考えるのもとても楽しいので嬉しいです:) もしドジでお部屋が悲惨な状況になったらお外行きましょう!こちらの世界だけでも外の空気を楽しみたいなと思っていて:-))


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