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精霊を性的に愛でるスレ Part.3

1名無しの魔法使いさん:2015/04/10(金) 23:48:41 ID:UNWJWrwY
ギルマスでも精霊の妄想でもエロSSでもなんでもどうぞ

注意書き
・精霊のバックストーリーの分をそのまま使うことは禁止(元ネタにするのはおk。ただし本文そのままはダメ)
・荒らしが出ても無視推奨
以下必要ならば次期スレに記載
※前スレ
精霊を性的に愛でるスレ Part.2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17048/1425795357/

過去スレ
精霊を性的に愛でるスレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17048/1423188536/

SS簡易保管庫
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17048/1426477486/

2名無しの魔法使いさん:2015/04/10(金) 23:59:30 ID:UNWJWrwY
前スレがもうすぐ1000なので、こっちで。
ほんとごめん。

3名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 01:15:32 ID:Gj8Nl5nA
とりあえずピノちゃんレイプ!

4名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 01:23:39 ID:BvoUal52
我が師匠ウィズが人に戻ったのはつい昨日の話。
にゃはにゃはと笑うウィズが私はとても嬉しくてその日の夕食は豪勢にと思ったが肝心のウィズはどこかへ行ってしまった、元に戻っても相変わらず猫の様な女性である。

翌日、朝早くバロンが血相を変えて私の部屋のドアを叩き息も切れ切れに急の事態を告げた。

「ロレッタが死んだ」
「えっ?」
聞けば昨夜ラリドンにとてつもない魔力が計測されたそうで、ギルドの建物がその圧縮された魔力の塊で叩き潰されたらしい。
こんなときにウィズは何処へ行ったのか、私は急いでラリドンへ向かった。

 

-----

「これは…………」
ラリドンに着いた私は驚愕した、本当にギルドだけが壊滅している。これでは中にいた者はひとたまりもないだろう…………
ロレッタの遺体は瓦礫の中から見つかった、他に被害者はいなかったそうだ。死因は建物崩壊による圧死ではなく魔法による一撃だった。
ロレッタも身体が弱いとはいえ、ギルドマスターを務める一流の術師である。それを一息で殺すなんて…………まさかアナスタシア!?
混乱する頭を整理しつつ急いでサイオーンに向かおうとするとアレクがコチラヘ走って来るのが見えた

「はぁはぁ…………やはりここに居たね……」
「ロレッタが…………」
「ああ、ロレッタがこんなことになってしまってアレなんだけど」
「まさか……」
「今さっきベルナデッタが何者かに殺された」
「そ、そんな…………」
「今、中央からも調査団が派遣されて各ギルドマスターへ通達も来た」
「は、犯人は?やはりアナスタシア?」
「わからない、ただ四賢聖クラスの魔力の持ち主であることには間違い無さそうだね」
「急いでロレンツィオに…………」
「いや、そこで君に頼みがある。ロレンツィオよりオゥランディへ行って欲しいんだ」
「オゥランディ…………?」
「ルシェとドゥーガは連絡が付いたんだけどオルネだけ連絡が取れないんだ、とてつもない魔力防壁が通信全てを遮断してる」
「なんで…………」
「わからない、本当は僕も一緒に行きたいんだけど中央から規制がかかっていて行けないんだ。頼む!」
アレクの言葉も途中に私はオゥランディへと向かい走った
ウィズさえいれば…………せっかく元に戻ったのに
混乱する頭の中で人に戻ったウィズがにゃはにゃはと笑っている気がした

(続くにゃー)

5名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 01:37:59 ID:bJKr2j1I
前スレ856の続きにゃー

「ごめんなさい、服、濡らしちゃいましたね」
 よほど鉄砲水の勢いがあったのか、男のズボンにはシミが出来ていた。
「こんなの全然問題ないよ。それよりルーシュ、さっき消した卵はどこに行っちゃったのかな?」
「ダメですよ、奇術師にパフォーマンスの内容について聞いては」
「じゃあお言葉に甘えて」
 男は再びポケットに手を入れて、小さな箱のスイッチを入れる。
「ひゃぅっ!」
 ルーシュは体をぴくんと跳ねさせながら甲高い声を上げた。
「ダメですよお客さん、そういうイタズラしちゃあ」
「それは失礼」
 下腹部に感じていた振動が止まると、彼女はにこりと笑った。
「もちろんこれで終わりじゃありませんよ! ところで、おちんちんの一番大事なお仕事は何ですか? そう、おまんこに出たり入ったりすることですね!」
 勃起したペニスを模したそのマイクのように握りしめて語る。大きさも長さも本物のマイクとそう変わらない。ルーシュはそのマイクをパイプ椅子の座面に亀頭が上になるように立てて、中腰になった。
「思ったよりおっきい……入るかな」
 レオタード越しに先端部を腟口に押し当てながら呟いた。
「じゃあ、入れるから見てて下さいね!」
 片方の手でカリ首を支え、もう片方で布をずらして水浸しの大陰唇を露わにする。羞恥心を感じないまでに興奮していても、彼女は服を脱ぐ素振りさえ見せていない。理由は至極簡単なことだった。彼女にとってこの仕事服は、パフォーマーとしてのスイッチを入れる役割があるからだ。脱いでしまうとショーが出来なくなる、そういう体質なのだ。
「最初はゆーっくり、行きますよぉ」
 ディルドがクリトリスを押しつぶし、小陰唇をかき分けながら尿道口を撫で、やがて洞窟の入口を探し当てる。体を少し起こして、腰に少しずつ体重を乗せていく。刺激を受けて男性器を迎え入れる態勢にあったルーシュの下の口は、ぬるりと亀頭を飲み込んだ。
「んもう、私のおまんこったら、欲張りさん! そんなに大きなお口開けて頬張っちゃって」
 ズブズブと水を吐き出しながら着実にペニスを収めていく自らの性器を見ながら、ルーシュはチラと男の膨らんだ股間に目をやった。きっと彼のイチモツは血でパンパンになっている。溜め込んだものをぶちまけようと今か今かと準備しているのだろうと想像する。しかし男は腕を組んでいるだけ。ズボンの中に手をいれてしごいたりはしていない。
「ああっ、すごい、入ってくるっ!」
 ならばと、この場でマスターベーションせずにはいられないくらいに乱れてやろうとルーシュはギアを一段上げた。
「見えますか? 私のおまんこの中におちんちんがこんなに入ってるんです!」
 亀頭が子宮口を突いて、挿入が止まる。しかしまだ全部は入っていない。奇術師として、それで終わりには出来なかった。
「さあ、ちゃんと見てて下さいね! ワン、ツー」
 大きく息を吸い、吐き出しながら腰を座面に打ち付ける!
「スリー!」
 魔法の陰茎を、根元まで全て膣の中にしまいこんだ。下腹部が圧迫される感覚に顔が歪みそうになるのをこらえ、どんなもんです、と誇らしげに笑んでみせた。

6名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 01:45:59 ID:bJKr2j1I
>>5
「お見事!」
 鳴り響く拍手の音に気分を良くしたルーシュは、膣に力を入れて立ち上がった。全部入れたまま歩き回れるほど締まりが良いことを示そうとしたのだが、すぐに半分近くが飛び出してしまった。
「きゃっ」
 風でめくれ上がりそうになったスカートを押さえるのと同じ動きで、彼女は股に手をやってペニスを掴んだ。溢れ続ける愛液のために滑り出てきてしまったらしかった。そして同時に、引き抜かれる刺激にも快楽を感じていた。ならばいっそのこと、と全部引き抜いて顔の前に持ってくる。
「こんなのが全部入ってたんですよ。もっと見たくないですか?」
 彼女は床にうつ伏せに寝て、尻を男に向けて高く突き出すポーズを取った。彼女が噴き出した潮の海の上だったので、顔や髪が濡れていく。
「今度はお尻の穴も丸見えですよ」
 やはりレオタードを横に引っ張って、緩くなった穴にディルドを勢い良く突っ込んだ。
「はあぅ、あ、すごい、でしょう? 奥まで、一気に全部入っちゃいました」
 続けて、膣が押し返そうとする勢いを利用して引き抜く。亀頭が出る直前で止め、再び奥深くまで沈めていく。その度にじゅぱじゅぱと卑猥な水音が響く。
「ワン、ツー、ワン、ツー!」
 そのリズムに合わせてペニスを出し入れする。初めはゆっくりと、そして徐々にテンポを上げていく。激しくなるごとに、リズムに甘い声が混じっていく。
「アナルを濡らしてピクピクさせて、ルーシュは本当にエロい子だね」
「そうなんです! ルーシュ、本当はエッチな奇術師なんですっ!」
 今度は体を90度右に転がし、左足を抱えてY字バランスのようなポーズで寝転がる。
「ワン、ツー、ワン、ツー!」
 最初から早いリズムでピストン運動を繰り広げる奇術師の局部は真っ赤になっていた。観客の目は太い男性器を精一杯頬張る卑猥な口に釘付けだった。
(ああ、見られるってこんなに快感だったんだね)
 それがエンターテイナーとしてのものなのか、それともオナニーを見られていることによるものなのか、もはや彼女には区別が出来なくなっていた。夢中になってペニスをズボズボと動かす。
 引き抜く度に尿道口から少しずつ潮が噴き出していることに気づいたルーシュは、一旦その動きを止めて、仰向けになり脚をM字に広げた。
「さあ盛り上がって、参りましたが、今夜のお楽しみは、次の演目で、はぁ、最後と、なります」
 天井に向かって話しかけることにはなるが、今の彼女には立ち上がるだけの余裕がなかった。今の極限に達した興奮状態を醒ましたくなかったのだ。

7名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 01:47:05 ID:bJKr2j1I
>>6
 握った右手を手の甲を客に見せるように掲げ、ひっくり返す。するとそこには、消えたはずのタマゴ形のバイブがあった。男がスイッチを操作し、ブィンブィンと音を立てて震えだした。膣に差し込まれたままのディルドのバイブも起動し、そちらは引き続きピストン運動を、リモコンバイブはクリトリスに押し当てる。
「はああっ、あっ、あっあっあ、あぁ」
 ショーとしての体裁を忘れ、ただ喘ぎ声を上げることしか出来ないルーシュ。リズムとはめちゃくちゃにあんあんと泣きそうな声で鳴き、それでも手の動きは止まらない。自然と腰が浮き上がっていき、ブリッジのような体制になる。
 ペニスの動きに合わせて周りの肉がグニグニと動く。その光景に感動した男は思わず「おおっ」と声を上げた。
「ああっ、やばい、いきそう、やばい、あ、いく、いく、いぐぅ!」
 魔法の陰茎をぐっと奥まで押し込み、離したその手でレオタードを戻らないように握りしめた。
「イっちゃいますうううううううううううっ!!」
 膣を圧迫していたものが抜け落ちた瞬間、クリトリスの下が膨らみ、
 ブシャアアアッ!
 と、一際大きな噴水を披露した。土砂降りの雨に降られたように、男の体に水しぶきが降りかかる。それも1発では終わらず、腰を大きく振るごとに「あん!」と鳴き、何度も何度も潮を噴き上げた。
「ああああああああっ」
 陰核を嬲るように密着させたバイブの刺激に、震える喘ぎ声を上げ続ける。勢いは衰えても、ルーシュの鉄砲魚は攻撃を続けていた。脚から力が抜けて、尻の肉がびちゃんと音を立てて落ちる。それでもなお体の痙攣は止まらず、水を吐き出している。
 プシャッ、プシャッ、と水たまりに波紋を広げていく。
 最初の一撃から1分半近く、男が数えた限りで30発を放出して、ルーシュの絶頂は終わった。
「……これでおしまい?」
「はい、これで終幕です」
 男は惜しみない拍手を奇術師に捧げた。
「すごいよルーシュ! これだけの水を体の中に隠していただなんて、信じられない!」
「ありがとー」
 今の彼女には手を振ることが精一杯で、男の満足そうな顔を見ることができないでいた。が、
「ああ、僕の可愛いルーシュ。イった後にはそんな顔を見せるんだね」
 男のほうから顔を見にやってきた。
「なんか恥ずかしいですね。でも楽しんで頂けたのでしたら、これ以上の喜びはありません」
「素敵なショーをどうもありがとう。これはほんの気持ちだ。もちろん、今日の興行収入とは別だよ」
 男はポケットから金貨を3枚出して奇術師の手に握らせた。
「お気持ち、ありがたく頂戴致します」
「また見せてくれるかな」
 彼女は迷わず答えてしまった。
「またのお越しを、心よりお待ちしております」

8名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 01:49:16 ID:bJKr2j1I
>>7
 男が部屋から出て行って、ルーシュは大の字に寝転がったまま呼吸を落ち着けていた。
「ああもう、なんでこんなことしちゃったのかな、私。早く着替えないと人が来ちゃうのにさ」
 激しい興奮からの絶頂の影響か、彼女は体の自由が効かなくなっていた。
「もしかしたら私、花電車の方が向いてるのかな」
 とその時、下腹部に圧迫されるような違和感を覚えた。それは体が濡れて冷えたことから来る――尿意だった。
 ルーシュは楽屋からお手洗いまでのルートを思い出す。が、体が言うことを聞かず、立ち上がることさえままならない。しかも、シアターのスタッフには、奇術の種は機密中の機密事項なので楽屋には絶対に近づかないように言い含めてあるので、人を呼ぶことも出来ない。
「こんなのってないよ。でもまあ、ねえ。ここまで汚しちゃったらもう同じか」
 諦めて大きく息を吐き、ステージ衣装のまま、そして寝転がったまま彼女はちょろちょろと放尿した。股間や尻のあたりに温もりを感じたのが、少し心地よかった。
「ダメですよご主人様、すぐに帰っては。一番の見所を見逃してますよ」


ひとまずこれで完結にゃ!
長文連投すまんにゃ

9名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 01:53:12 ID:bJKr2j1I
しかし自分の妄想をあえて文字にしてみるとこっ恥ずかしいもんだw
俺のフェチをこれでもかと詰め込んであるし

何が言いたいかというとルーシュL化はよ

10名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 01:53:56 ID:BsRGYoWk
これのおかげでルーシュをエロい目でしか見れなくなったわ(笑)

次のレスに期待

11名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 01:56:16 ID:BsRGYoWk
しまった、踏んじまったし
えーと、前スレ>>1000は女の子の精霊って言ってたな
さすがに全然あげてねーから、すまんが>>20にパス

12名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 02:35:21 ID:bJKr2j1I
早速要修正箇所見つけたし
やっぱ一晩置いてから手直ししないとダメだな

13名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 02:55:46 ID:BvoUal52
>>4続きにゃー

こんなに全力疾走したのはふなっしーの時以来だろうか、途中運良く馬車を拾い最速でオゥランディへ向かった。
しかし街へ着くと辺りは何も変わった様子がない、街の人達も普通に外に出てオゥランディ名物の風車もゆったりとその体を回している。
オルネは無事だろうか…………この変わらない様子に嫌な予感が胸を揉む、そして全速力でギルドへ向かった。

「オルネ!!」
ギルドの扉を開けるとそこに広がっていたのは自分の想像を遥かに上回る絶望。夢なら覚めて欲しい、そしてそんな悪夢から優しく起こして目の前でおはようと笑って欲しい人が現実のそこにいた。

「にゃはは、バレちゃったか………君だけにはバレたくなかったにゃ…………」
「ウィズ…………」
ウィズはオルネの身体を魔力の鎖で縛り上げていた、オルネの意識はない。その魔力たるや私の何倍あるだろうか…………いや関心している場合ではない、急いで止めさせないと!
私はカードに魔力を込めるがウィズの魔法がそれを許さない。
こちらを一瞥し指を振ると、私の手からカードを全て奪い去り首から下の動きを止めた。

「もう少しで終わるにゃ、待ってて欲しいにゃ」
「な、なんで……?やめて下さいよ!」
「やめる?それはオルネを殺そうとしてる事かにゃ?」
「それ以外にないでしょう!この状況を見るとロレッタやベルナデッタを殺したのも師匠なんですね!?」
「そうだにゃ、そして今からオルネも」
ウィズがそう言うと場の魔力が跳ね上がる!そして目映い光りとゴキンと言う音と共にオルネがその場に倒れ込んだ。

「あ、あぁ…………」
「君には…………見て欲しくなかったにゃ……」
「どうして人殺しなんて………?」
「…………人が人を殺す動機なんて1㎜、1秒、1㎎、1滴、そんな些細なもので充分なんだにゃ」
「ウィズ!!」
弟子である私が師匠を怒鳴るのは初めてかもしれない。
ウィズはほんのちょっと悲しそうな顔をしポツリと呟いた。

「君に…………色目を使ったから……」
「えっ?」
私は目を丸くしウィズを見る、ウィズは目に涙を溜めつつ続けた。

「最初は興味半分で弟子にしたんだにゃ。さる異界から来た魔法使い見習い、私の眼に狂いはなかったにゃ。」
「…………」
「で、私が猫になって、それでも一緒に旅して回ってくれて。何度も足を引っ張ったのに笑って許してくれて………」
「…………」
「アイヴィアスで神託の指輪と私の命を交換した時は自分で自分を消し去りたかったにゃ。いっそ私さえいなければって、そうすれば君は神託の指輪を守りアナスタシアの思い通りにはならなかったのにって…………」
「ウィズ…………」
「それでも君は私を許してくれたにゃ、受け入れてくれたにゃ。こんな気まぐれで我が儘でしかも何の役にも立たない猫だった私を…………」
「それは……」
「君にとっては師匠への忠義だったかもしれない、単に師事に尽くしただけだったのかもしれない。ただ私にとって君はもう弟子以上の存在だったんだにゃ…………」
「…………」
「だから許せなかった…………命をかけてアナスタシアを退け、世界を救い、零世界をさ迷いながらもクエス・アリエスに戻り、そして今は私の身体を戻そうと必死に頑張ってた君に…………色目を使った彼女らを」
そこまで言うとウィズの目から一筋の涙が溢れる、それを袖で拭うとウィズはにゃははと笑い両手を天にかざす。
すると先程とは比べ物にならない魔力が場に溢れる、ウィズの両手の先にはヒト一人分のゲートが開かれ回りの景色が歪む

「あーあ、こんなことだったらあのまま君と二人で零世界に永遠に居れば良かったかにゃー」
「ウ、ウィズ!?何を!?」
「然るべき罰は受けるにゃ、今までありがとう大好きだったにゃ」
私の唇にウィズが唇を重ねる
そしてウィズはそのまま自身をゲートへ投げた

「止めろぉぉぉぉ!!!!ウィズぅぅぅぅ〜〜!!!!!」
私の叫びも虚しくゲートは閉じた、同時に私の拘束も解け私はその場に崩れ落ちた。

 

 
-----

「だ、大丈夫かにゃ!?」
「あ、あれ?し、師匠?」
「寝汗でびっしょりだにゃ、今着替え持って来るにゃ」
「人の姿に戻ってる…………?」
「何寝惚けてるにゃ、着替えたら子ども達を保育所に連れて行くから手伝うにゃ」
「え?えっ!?」
「ママー、朝ご飯はー!?」
「今行くにゃー!もう、早く目を覚ますにゃ」
そう言ってウィズは唇を私の唇に重ねるのであった

(やはり師匠は正妻であるべきにゃ!)

14名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 03:05:41 ID:ekA/.F7Q
色目を使ったと思われると殺される世界(白目)

15名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 03:19:59 ID:BsRGYoWk
夢落ちでよかったと本当に思ってる俺がいる

16名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 05:39:19 ID:/9XHQVG2
流石gdgd
(おーるにーどゆー)

17名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 06:26:16 ID:kj7p.kYA
1番色目を使ってるアレクきゅんがSATHUGAIされてないだと…!?

18名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 07:33:12 ID:P5.WPVdQ
>>12
修正箇所は多数あるね
推敲はもっとした方が良いかと
しかしながらイイ感じに己が欲望を叩きつけた感じは伝わって来たのでこれからに期待してます
お疲れ様!!

19名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 11:42:50 ID:5DthXGkA
前スレ駆け落ちミカ様のノインちゃんが可愛すぎるので続くよ(予告)

膝を折る挨拶っていいよね

20名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 11:44:33 ID:Z19D7g.6
メリエルが日の目を浴びる時が来ても良いと思います

21名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 12:03:15 ID:ekA/.F7Q
推敲もなんもしてない俺はもうアカンなあ

22名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 12:12:38 ID:dc.gYNmk
そこまで気にすること無いよ
あとで読んでちょっと自分が恥ずかしいだけ

23名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 12:47:01 ID:5DthXGkA
前スレノイン編の続き

ヤバい、ヤバい、マジでヤバい…!
俺達の前に立つこの力は…!




「ローター…なんでそんなもん…」
「…だって…ご主人様がくれましたのに使わないと勿体ないですし…」
なんてことだ…そんなしょうもない物のせいで異界への移動の度に命を懸けたあげく、大賢者様相手に大恥を晒してしまった…

「最初は聖王様の身体に色々ついてるピアスの素材かとも思ったんだけどね
一個ずつ確認したけど違ったみたいで…」
「確認!?」
「うん、それからどのくらいの頻度でどんな事してるのかーって聞き取りして…」
「聞き取り!?」
「……」
ミカエラが俺の後ろで顔を真っ赤にしていた



「とりあえず今日は二階の部屋使ってよ遮音、遮振はしておいたから」
「すまない…」
こんな少女に気を使われてしまった…
死にそうな足取りで二階へ向かう
「ご主人様、遮音ですよ遮音♪」
「……」




(…二人を確保しました、収集データも送りましたが…見ないほうがよろしいかと…)
(…ご苦労だった…)





「聖王様ー魔法使いさんー、夕御飯できたけどー」
どれくらいの時間がたっただろうか
部屋の扉が少しだけの隙間を開けてノインが呼ぶ声がする
「あっ…はい、すぐに行きま…」
「だ、だめっ…ご主人ひゃま…もうひょっと…で…!」
パタン…返事を全部聞かずに扉が閉まった
…どんな顔して出ていけばいいんだろうか…

24名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 12:52:17 ID:5DthXGkA



部屋を出て階段を降りる
…?なんだ…この違和感…ミカエラも何か感じるのだろうか、せわしなくキョロキョロと辺りを警戒している
部屋に入るとノインの他に背の高い銀髪の男の背が見えた
「…貴様が…姉さんを…」
くっ…!?か…は…身体が動かな…息、が…!
振り返った男の眼を見た瞬間、身体が何かで縛り上げられたような感覚に陥る
「イザーク!!やめなさい!!」
ミカエラの叫ぶ声がする
い…イザーク…?魔王が…なんでここに…


チチウエノ………セカイノバランスヲ………
コンナニンゲンニココロヲ……
ネエサンノヤクメハ……


「っ…?ミカ…エラ…夢……?」
ミカエラが首を振って答える
「イザークは魔界へ帰りました、たぶんもう私の前には…」
どんな話がついたのか、ミカエラは俯いて黙ってしまい分からない

「…私は魔界の住人とか悪の手先とかじゃないよ?
ただイザーク様から個人的に協力を要請されたの
魔界は全軍を引き上げてミカエラ様の探索には今後関わらないってさ」
「…ノイン…協力?」
「自分のしてること…分かってるんでょ?
天界を統べる聖王が突然人間に心奪われて駆け落ち、魔界の力が一気に拡大してて天界はどんどん力を失ってる
イザーク様は今、天界とも密約を交わしている、早急に代役を立てて天界の勢力を維持せよ、魔界の進攻は出来る限り押さえておく…」
「……」
イザークがミカエラを、実の姉を…世界のバランスを保つ為に…切り捨てた…?



続くかもしれない

25名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 13:00:20 ID:5DthXGkA
話広げすぎてノインちゃんが目立ってない!

26名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 13:41:42 ID:bJKr2j1I
>>18
深夜テンションで加筆修正しながら見直ししてたからか読む度に発見して我ながらワロス
ピクシブか保管所に再うpする時にはじっくりやり直すから許してケロ

27名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 14:04:46 ID:5DthXGkA
ヤバい、ヤバい、マジで困った…




ノインの家を出て、また別の異界
「アレクさ…情報は助かるんだけど、先に情報にしない?」
痛い
どこがとは言わないけど痛い
「…で、今日来たのは」
聞けよ
「魔界の勢力が引いた代わりに新しい手が伸びてるって情報なんだけど…大丈夫?」
「…大丈夫じゃない」
何度も座り直して楽な姿勢を探す
「まぁいいや…それでその新しい追っ手の話なんだけど」
良くない、全然良くない
「黒猫の魔法使いが正式に君達の探索に加わったよ」
「………は?」

黒猫の魔法使い
ルーキーにして四聖賢を師に持ち、不吉な黒猫を引き連れ、神や魔神をも打ち倒して精霊として召喚すると言われる天才魔導士

そんな化け物どうにかできるわけないだろ…人柄も分からないから話の通じる相手かどうかも分からない

…憂鬱だ…痛いし…




続くかもしれない

28名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 14:13:53 ID:bJKr2j1I
便乗してやろう

メティース「レメモちゃん、トート来てない?」
レメモ「いいえ。最近見てませんがどうかしましたか」
メ「そうなのよ、今度は置き手紙も残さずにいなくなっちゃって。心当たりない?」
レ「どっちがトートの飼育係なのか分かりゃしませんね。あると言えばあります」
メ「どこ!?」
レ「行方不明になられたミカエラ様を探しているんだと思います」

29名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 14:20:56 ID:5DthXGkA
トート好きなんだけど関西弁の敷居が高いんだよねw

30名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 14:36:22 ID:Z19D7g.6
関西人だけどトートのは東京の人が考えた関西弁な感じ
それっぽいの書いたらそれっぽくなると思うよ

31名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 14:53:51 ID:5DthXGkA
そうなの?
でもレメモちゃん×トートが面白くて好きだから適当には書けないしな

32名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 18:22:49 ID:5DthXGkA
メリエルの出たSSなんて何かあったっけ?



ヤバい、ヤバい、マジで困った…


単純に逃走先の選定が難しいのである
新しい世界で追っ手に鉢合わせも勘弁したいし、ミカエラは追っ手も追えないような世界へ行きましょうなどと言っていたが追っ手に囲まれるより危険な世界とかなにそれ怖い

相談した結果、ツバキさんには脅されたものの比較的安全に過ごせた和の国に再度潜伏することとなった

「お願いします」
「だからって僕のところにこられても困るよ」
「そこをなんとか…大人しくしてますので」
「ツバキに見付かったら今度こそ立ち合いになるよ?」
「なんとか見付からないように…」
ため息をついたエトワールさんだが数日だけ面倒を見てくれることになった

「貴女達が例の!」
キンキンとした高い声に顔をしかめたくなるが無理を言って置いてもらっている手前、無理矢理笑顔で応対させていただきます
「そう…例の…です」
「駆け落ちとか素敵よねぇ、私にも運命の出逢いとかないかな…エトワールより先にっ!」
エトワールさんの知り合いの紋章士メリエル
自称ライバルらしいが相手するのがめんどくさいとの理由で俺が相手をさせられている
この娘大丈夫なの?メチャメチャ口軽そうだけど…

ミカエラはイザークと会ってから元気がない
とりあえずバレないように髪を染めて着物を着て町へ出たが大丈夫だろうか

33名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 18:24:41 ID:5DthXGkA
「あの…申し訳ありませんでした、助かりました」
エトワールさんの家の前からミカエラの声がする
ミカエラが戻ってきたか?
隠れて様子を伺うとミカエラが刀を何本も背負った露出の多い女性に頭を下げていた
「気にすんな、ここにはああいう手合いも多いんだ、特にあんたみたいな美人は気を付けて歩きなよ」
話を聞くにミカエラが絡まれたかなんかで助けてくれた人かな?
普段ならミカエラがそんな隙を見せることはないはずだが、やっぱりイザークの…弟の件がこたえてるんだろうな…


暗くなってからエトワールさんが用意してくれた部屋で話をした
「ミカエラ…そろそろ…諦めて帰ろう
天界だってお前がいなくなって大変だろうしさ…いつまでも逃げ続けるのも…」
「できません、今戻ったらご主人様が…」
まぁ無事ではいられないだろうなぁ
「きっと大丈夫だって、天界に戻ってさ…俺もミカエラの補佐かなんかで働くの
いい案だと思わない?」
「ご主人様…」
まぁ無理なのは分かってるけどね
この場限りの慰めにしかならない話だ
「ご主人…様…んっ……」

ミカエラに押し倒されると同時、部屋の扉が開いてジト目のエトワールさんの顔が半分だけ見えた
「…大人しくするって言ったよね…?」
「大人しくします」
素早く二人並んで正座
「それとこれ」
メリエルが部屋に放り込まれた
まだ世間話したりなかったか?

「あの…」
「なんでしょう?」
「聖王様のサイン欲しいんですけど…」
この娘本当に大丈夫なのか?


続くかもしれない

34名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 19:06:08 ID:bJKr2j1I
「レメモちゃん、トートから手紙が来たって本当!?」
「ええ、次元の壁を突き破って送られてきたので、逆探知も出来ました」
「見せて!」

レメモちゃんへ

もしかしたらそっちではワイがいなくなって心配しとるかもしれへんけど、
ワイは元気にしとるから安心しいや
今おっぱいの大きな女神と人形みたいな子とドジっ子と魔女っ子と魔女とメイドに囲まれとる
どうやらワイは天国に来てしまったようや
ここを永住の地にすることに決めたで

トート

「それで、トートはどこにいるの?」
「この手紙にかけられた魔法の分析、次元の歪みの観測、そしてトートの証言を重ねあわせると、
鋼鉄の剣と魔法に支配されし異界にある時計塔エターナル・クロノス。
そこに間違いありません。術者はセリーヌ・エヴァンスです」
「ありがとう! 先輩に教えてくるね」
「そんなに急がなくても良いと思いますよ。どうせトートのことです、逃げることなんて考えてませんから」

35名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 19:09:55 ID:BsRGYoWk
>>32
おそらく前スレ>>1000の発言のことじゃね?
そんで踏んだ>>10>>20にパスとか言ってたし

36名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 19:31:31 ID:5DthXGkA
「時計塔エターナルクロノスという異界があるらし
「ダメです」
「ほら、女神様が匿ってくれるかもしれ
「ダメです」
「神獣トートが紛れ込んでるらしいからそれを連れ戻しに行
「ダメです」

37名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 20:34:46 ID:L7rHJudc
初期にイヴさんやナツメさんにお世話になった身としては、ファムの魔乳扱いが非常に納得行かぬ。

38名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 20:52:05 ID:5DthXGkA
ヤバい、ヤバい、マジで困った…


「………」
「………」
なんとか会話したいんだがこの人全く会話をしてくれない
顔は真剣に自分の眼を見てくれているのだがどうにもやりづらい…
「あの、少しの間でいいんで匿って欲しいんです
自分達、駆け落ちしてて…その、追っ手的なものが…」
「………」
コクコク頷いてくれた
良いってことかな?

ミカエラと共に転移してついた場所は神殿のような建物の中
女性が祈祷のような事をしている
どんな未開の文明かとも思ったが部屋の隅の方には見たこともない小型の機械?が置いてあったりしてむしろ文明は発達していそうだ
祈祷の女性も祈祷の時はモニョモニョと聞き取り辛い祈祷文のようなものを話していたのだが…

「あの…お名前をお聞きしても…?」
「………」
手招きされた
なんの事だ?
「耳を貸せってことでしょうか…」
ミカエラが顔を近付けるとミカエラの耳に手を当てて何かゴニョゴニョと言っている
「…えーと、メーベルさんだそうです、駆け落ちした人なんて初めてで緊張しているそうです」
…無表情で全く分かりません

メーベルさんについて神殿?を出るとまた全然違う見たことのない町並み
黒い石で美しく整備された道を大量の金属の乗り物が走っており人々は小型の機械を手にもって歩いている

乗り物の為に広くとられた道の隅に設けられた歩行用の道をメーベルさんについて歩いていると道行く人に小型の機械を向けられた

無表情ながら二本指を立てて機械に向けるメーベルさん
よく分からないながらも真似をしてミカエラと一緒に機械に向けて二本指を立ててみたら喜んでくれた
こすぷれって何の事だ?

機械文明の発達した世界なのは分かったが使い方も用途も分からないものばかりで落ち着かないし
メーベルさんはコミュニケーション取りづらいしで困る
明日また別の異界へ旅立とう

そういえばメーベルさんの家で映像が次々と写し出される箱を見せられた
メーベルさん含めた三人で夕食を食べているところをドゥーガサイトウにあぷしたとかなんとか…意味が全く分からないが喜んでくれたならいいや


続くかもしれない

39名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 21:18:42 ID:BsRGYoWk
まさかのなんちゃってメーベルさん出現でクソワロタ

40名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 21:46:19 ID:5DthXGkA
なんちゃってメーベルさん好きなんで

パクr…オマージュです

41名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 21:51:39 ID:Z19D7g.6
>>35
の通りなんだけどごめん…

42名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 21:58:32 ID:GD6FzRMI
>>41
前スレ>>1000だが、ややこしいことになっていたようなんで少し様子を見てた
そんじゃ約束通り書いてきます。メリエルちゃんか、いろいろ(意味深)なネタ試せそうっすな

43名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 23:41:04 ID:GD6FzRMI
>>42
確認だがエロSSでええんやな?

44名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 23:49:47 ID:Z19D7g.6
>>43
おなしゃーす!

45名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 23:57:40 ID:vttThVps
後発組なのでメリエルあまり知らないので逆に楽しみ

46名無しの魔法使いさん:2015/04/12(日) 00:03:07 ID:ocb9Zbuw
>>45
キャラ的にはいつものサイトとかでエトワールとメリエルとクリスマスエトワールのバックストーリーを読んでたらいいよ

47名無しの魔法使いさん:2015/04/12(日) 00:43:46 ID:J80dvSVg
ルーシュの人はレメモの人だったのか

48名無しの魔法使いさん:2015/04/12(日) 01:24:06 ID:PBYToaGU
ドゥーガサイトウ吹いたわ!

49名無しの魔法使いさん:2015/04/12(日) 08:18:23 ID:mOaNBn4U
語感が伝説の殺し屋みたいだな

50名無しの魔法使いさん:2015/04/12(日) 18:43:51 ID:O3gT92V.
なんちゃってメーベルさん来てた!
駆け落ちミカ様で勝手に使っちゃってすいませんでした
&メーベルさん視点ありがとうございました

っても駆け落ちミカ様が知名度ないから反応薄くてなんか申し訳ない

51名無しの魔法使いさん:2015/04/12(日) 20:54:03 ID:ocb9Zbuw
>>50
向こうで反応したかったけどしにくかったよ

52名無しの魔法使いさん:2015/04/12(日) 22:10:55 ID:O3gT92V.
>>51
正直、最近は性スレ人口一気に増えて過去の名作とか知らない層が多そう

53名無しの魔法使いさん:2015/04/12(日) 23:07:32 ID:.mLpLfEA
今日は全体的に静かだったからな

54名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 02:11:30 ID:O.O.XAmw
本スレで話題になってる罰ゲーム付き鬼ごっこいいなあ

55名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 03:06:25 ID:tcwBVwOA
ありきたりだけど捕まったらレイポゥされるとかのシチュ好きやわ
拉致って裸に剥いて森とかに連れていって適当な場所で逃がす
無論範囲内から出れないように結界は張っておく
しばらく待って鬼ごっこ開始
こっちは魔法で居場所がわかる仕様
それを知らずに必死で逃げるけどやがて捕まる子たち
そしてレッツパーリィ!

56名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 05:28:38 ID:jrR1l5os
ありきたりとはいったい…うごごごご…

57名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 08:26:05 ID:VhVScgNY
そういや最近ロリレイパー見ないな
ルイミーちゃんとか彼的にはどうなんだろう

58名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 10:00:52 ID:hSD1.XWg
>>55
これもありがちだけどこういうとき女の子達はあくまで複数人であるのが一番唆るよな
1人目最初は楽しそうに逃げて捕まった時も「あ〜捕まっちゃった」って笑ってるんだけど体を押さえ付けられて服を脱がされて「えっ?えっ?」みたいになってるうちに何をされようとしてるのかようやく気付いて本気で叫んで逃げようとするも時すでに遅くガチ絶叫からの絶望レイプ目へ変化していく様子を楽しめる
周りの娘も最初は「えっ?何してるのあれ、えっ?」ってポカーンとしてるんだけど1人目を本格的にレイプし出すとガチ引き&自分達の置かれてる状況を理解して恐怖感MAXで奥歯ガチガチ鳴らして震え出す様とかも実に良い
2人目以降はそんな娘達を捕まったらどうなるかわかってる状態で追いかけ回すわけだから叫び声とかパニックのレベルが凄そうで楽しいだろうな
絶対に自分だけは捕まりたくなくて周りを薙ぎ倒しながら逃げ惑う娘やまだ何もされてないのに泣き出す娘や過呼吸になったり脚が竦んでその場から動けなくなってしまう娘や自分からわざわざ捕まりやすい細い道や物陰に逃げ込んでうずくまって震えてる娘そんな娘達を観るだけでも楽しいのに1人残らずレイプされるとか本当に最高
レイプする男側は勿論避妊なんかしないし精子自体の動きを強化する強精剤を服用したりしてこのことを途中で女の子達にアナウンスしたら更にとんでもないことになりそう
誰かこんなSS書いてくれないかなー

59名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 13:47:31 ID:tcwBVwOA
エタクロ勢→ユッカちゃんにえらいめ遭わされて男側が全滅するイメージ
クロマグ勢→やりにくい
スザク勢→女の子はアッカロッカヤチヨの三人しかいない
和ノ国→ハヅキちゃんはともかくミオちゃんツバキサンが恐ろしい

ちょうど良いのがいないだと(戦慄)

60名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 14:01:36 ID:VhVScgNY
そこは女の子を普通の女の子にしちゃう都合の良い魔法で

61名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 16:50:44 ID:zxzefVQw
なんだこれ、なんだこれ、マジでなんだこれ…


ミカエラの知り合いがいるという皇界にて皇帝との謁見
今回のことで迷惑をかけているはずで、どうしても一度挨拶しておきたい相手がいるとのことで聞いてみれは皇界の皇帝といういかにもな偉い人だった
もちろん正式なものではない
そこに皇帝がいる時を見計らって、今自分達がいる場所から数歩下がった場所に直接ゲートを繋げた結果である

「シャロン皇帝陛下、お久し振りです」
「…ミカエラ様は天界から人の子と共に逃げていまだ逃亡中と聞いておりますが…」
「こちらの方が私と共に逃げてくれたその人の子です、私は…この方のものとなりこの方の為に生きたいのです」
皇帝というにはあまりに幼く見える少女に対してミカエラが自分の意思をハッキリと告げる

だが俺は正直そんなことよりもある一点に目が釘付けになっていた
なんだあれ…
皇帝陛下が腰をおろす玉座…玉座?
いや、玉座は陛下の数メートル後ろに設けられ段差の上にに別に存在している
ではあれは?
彼女の下で大真面目な顔で四つん這いになっている天使は何事だというのか
天使が口を開く
「貴殿…いや貴様がミカエラ様をタブらかしたという人の子か…天界がどのような騒ぎになっているのか知らぬ訳ではあるまい?」
「えっあっはい、申し訳ありません…」
なんか口ぶりだとそれなりの立場にある人っぽいがどうしても疑わしい

「本当に分かっているのか疑問だな、今からでも遅くはない
ミカエラ様を天界にお返しし、貴様は相応の罰を…」
「テオ、この方も充分承知の上での行動でしょう
部外者の我々が言うことではありません」
シャロン皇帝陛下は見た目に似合わず随分と落ち着いた考え方をするようだ
まぁ実際にはお互いに暴走を重ねた結果の更なる暴走であるので気を使っていただくのも非常に心苦しいが

62名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 16:51:18 ID:zxzefVQw

その後、シャロン様はミカエラを私室に招いて話をしたいと仰り当然俺はテオと呼ばれていた天使の相手をすることとなった
「それで、人の子よ」
「はい」
「何をした」
「はい?」
「何をすれば天界の聖王と駆け落ちなどという事態に陥るのだ?」
何故だろうか、なんかこの人には言わない方がいい気がする
「いや、その…」
執拗な天使の追及をひたすら適当に当たり障りのない内容で逃げ続けた
…駆け落ちの決心やら過去の潜伏先やら聞いてどうすんだよ、誰かと駆け落ちしたいのか?



「ミカエラ、あのテオって呼ばれてた天使って…」
「あの方はシャロン様の従者で皇の剣テオドール
その力を持って皇帝を補佐する立場の御方ですよ」
「でも皇帝…座ってたよね?」
「…仲が良いのでしょうね」
「……」

偉い人にはなんか独特の文化でもあるんだろうか

63名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 17:59:39 ID:I3MNm0s2
聖王と会うのにお馬さんごっこはねえだろww

64名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 19:56:47 ID:FBtSuLCA
駆け落ちミカ様乙
色ボケ中とはいえミカ様がまともな部類に思えてきたw


>>57
スレを見てはいますよ
キシャラちゃん陵辱を連続投下して以降はガス欠気味で書いてないだけです

ルイミーちゃんはとても良いと思います
痴態を記録した上で本体さんに見せてあげたいね!
鬼ごっこもとてもそそられるので誰か書いて!

それにしても酷い呼び名だw

65名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 23:22:49 ID:CJUF870A
裸に剥くのは捕まえてからの方が好みだな

66名無しの魔法使いさん:2015/04/13(月) 23:37:13 ID:D3zMjQUY
鬼ごっこ書こうにもどいつにさせればいいのやら……

67名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 00:11:10 ID:yYkiJZgM
妄想してみた


最初の犠牲者はかわいい声で泣いてくれる子かな
赤チェルシーちゃんとかキシャラちゃんみたいに普段の笑顔が可愛らしい子がいいね

次は魔法とか異能が無力化されたのを思い知らされる子が必要だね
魔法が使えなくなったエステルちゃんを腕力だけで組み伏しちゃったりすると征服欲が満たされそう

毅然とした態度で抵抗するシャロン様を屈服させるのもいいよね
「貴方達、最低です…!」みたいに怒ってくるんだけど
挿入後には「テオ…」って呟きながら涙を流してくれたりするととてもいい

恐怖で動けなくなってうずくまってるアネーロちゃんやシャーリーちゃんをじわじわ追いつめたいね
「お父さん…」とか「ヴォルフ先輩…」とか
頼りにしてる人に助けを求めたりしてるとなおそそる

68名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 04:36:14 ID:UXPDbrBM
いいよいいよー(ギンギンッ)

69名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 10:00:12 ID:BH7/r94.
>>58
そういうのいいから

70名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 10:17:48 ID:BH7/r94.
>>61-62
テオwwww噴いたwwwwwwww
あと何卒推敲は怠らないように。折角の傑作が色褪せてしまうので


数ヶ所修正箇所を発見したんだが、SS保存庫に入れてる人ってちゃんと読んで修正してるのかね?
しているのであればごめん、そしてお疲れ様です
してないのであればちゃんと読めボケ、と罵倒しておきますw

71名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 10:26:33 ID:BH7/r94.
よくよく保管庫の>>1読んでみたら、あそこは原則執筆者本人が貼るんだな

それなら本人が気付かないと無理か

72名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 12:15:44 ID:yJld3AMs
>>69
人の性癖が合わなくてもスルーが鉄則だよ

73名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 12:19:30 ID:Uv13P/PQ
別に推敲なんてしてないし、誤字脱字気付いても一々貼るときに直してないよ
文壇じゃねえんだから罵倒されても困るし、冗談だろうとそういうのが一番萎える
今までこっちでも本スレでも色々書いたり描いたりしてきたけど辞めるいい機会になったよ
一人静かにクレアおばさんとの余生を過ごしていくぜ
いままでありがとうごさんした

74名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 12:25:28 ID:yJld3AMs
>>73
貴方の書く文も絵も好きなんでまた気が乗ったら投下しておくれ

75名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 12:26:38 ID:JxjHDDCA
深夜の勢いでミスだらけのルーシュのショー上げちまったのは猛省
修正して保管庫&ピクシブ行きはまだ先です

76名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 12:51:23 ID:.ETKMYwM
なんで避難所来てまで文句言ってるんだ、エロだろうがグロだろうが妄想SSだろうが好きにやらせてくれ
そのために本スレから有志がスレ分けてくれたんだぞ

77名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 13:21:55 ID:CGz7Wqug
そら誤字脱字は萎えるのは萎えるんだけどわざわざ口に出して言うようなことじゃないな
さりげなくここ誤字ってるよって言うくらいにすりゃいいのに、あんな言い方したらそら何様やねんってなるわ
本当に趣味として遊んでるだけだし、文句言われても困るっちゅうねん
前のベルナSSでも変に叩いてた人いたけど叩けばいいわけちゃうんやから、今度はこうしたらどうだろ?くらいにおさめりゃいいのだ

78名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 13:42:32 ID:ibrFOB.s
元々の初期性スレはもっと自由で適当だったのになぁ

79名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 13:48:24 ID:CGz7Wqug
良くも悪くも人が増えたら変わるもんなんやろうな
ここと向こうに別れた事件も人が増えて目にする人が多くなったからだし

80名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 14:21:10 ID:T/9poaFk
>>73
俺もあんたの書く文も絵も好きだぞ
ときに変なのが湧くのはこういう場の恒例みたいなものだから放っておけばいいさ
折角楽しませてくれてたんだからそう言わず続けてくれよ

ID:BH7/r94.はそろそろ空気読もうな

81名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 14:32:56 ID:Qx4XUB22
なんか過去にあっちの避難所でも似たような光景を見た覚えが

82名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 14:42:15 ID:swNom3Ss
俺も予測変換が暴発してSSの途中に変な単語が混入しちゃったことあるで
しかも一度じゃない
ああいうのは本人がひとりでに悶えておけばええねん
周りが推敲しろとか言い出したらそりゃ萎えるわ

83名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 14:45:34 ID:oxfmlRcs
書き手が萎えるようなレスも別に今回が初めてってわけじゃなくて最近たまにあるよ、言われた本人も周りもスルーしてるほうが多いけど言われた方は覚えてるからな

性スレに限らず人が増えてくると元々いた人やルールに文句つけたりするキチガイがわいてきて荒れる

84名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 15:58:00 ID:tbdNcIlQ
まあまあ
桃色闘士さんのことを思い出して落ち着こうぜ

85名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 16:56:26 ID:dru6i33Y
アーッ!!

86名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 17:54:09 ID:P4QqsOx2
>>72
いや、パクリでしょアレ 本スレで見たぞ
同じ人が詳細に書いただけなのならスマンだけど

87名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 18:01:11 ID:s0j.CKdQ
>>86
コピペしたわけでもあるまいし
貴方の理屈だと他の人が書いたネタに乗っかるのもパクリということになるぞ

88名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 18:16:25 ID:l5hUBYlk
桃色成分がまだ足りないようだな

89名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 18:18:49 ID:D4UF9fSw
そして世界は桃色に包まれた

90名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 18:22:03 ID:UNVOWoAo
つまりここは自分が他人の嫁に手を出そうとして桃色さんに追い回されればいいんだな(錯乱)
よし、ちょっと某氏のエミリアちゃんに手を出してくる

91名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 18:33:33 ID:wpS21pRU
>>86
>>58を書いた本人だけどこれは一から自分で思うままに書いただけだよ
本スレのどの書き込みのことを言ってるのかはわからないけど何かを真似したつもりはない
性スレには初代から居ついてるからスレの書き手達の影響は多分に受けているのは確かだろうけど
別に俺が叩かれるのは構わないけどよくわからない判断基準で
>>69>>86みたいに突っ掛かって誰かをもやっとさせるのは考えものだと思うよ

92名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 19:47:45 ID:FAxuzreM
桃色さんの覚醒みたらびっくり
受けに特化してるぜ…

追いかけられたと思ったらいつの間にか攻めてたなんてことが……

93名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 20:09:28 ID:WNh1mHYw
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは桃色闘士に掘られると
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか掘っていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \     攻めだとか受けだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

94名無しの魔法使いさん:2015/04/14(火) 20:10:55 ID:UXPDbrBM
フル覚したらHP2400もあるのか…
こいつぁ絶倫だぜ…

95名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 00:37:37 ID:YBApc84.
桃色さんの武器の輪っかが都合のいい機能満載してそうで恐ろしい
拡がる、縮む、追う、絡む、揉む、擦る、切る、回る、入る、蓄える、出す
、加熱、冷却、放電、薬物精製、空間跳躍ゲート形成など

96名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 00:52:14 ID:R9wQvcrY
掘られてると思ってたらいつの間にか掘っていたとかマジ怖いな

97名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 00:54:50 ID:vaccBa5M
ホモの話題の途中で悪いがいつか言ってたクオンのSSを投下するわ

98名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 00:56:04 ID:vaccBa5M
「ハァ……ハァハァ…」

 脇腹が痛む。肺が酸素を求めて暴れ回る。心臓は今にも爆発しそうなほど、脈動していた。
 しかし、それでも立ち止まることはできない。立ち止まれば最後、奴の一撃で死ぬこととなるからだ。

『クオン、上だっ!』

 我が身に宿した狐の声を聞いて、クオンが思い切り右へ跳ぶ。悩んでいる暇なんてなかった。
 瞬間、さっきまでいた場所を、形容しがたき何かが蹂躙していく。
 それを見て背筋が凍りついたが、それでも止まらず立ち上がって走り続けるしかなかった。
 ある狼の月落としを見事防ぎ、慢心に浸ってしまったのがすべての間違いだった。
 軽い気持ちでこの依頼を受けたのが間違いだったのだ。
 月落としの件は、あくまであの魔法使いの力を借りたから達成できた。それを失念してしまっていたのである。

『今は後悔しているときではない。 一度撤退し、体勢を立て直すのだ』
「言われなくても、わかってる!」

 わかってるからこそ走ってる。だからこそ持てる最大の力で逃げている。奥の手である十二天将の力まで借りて。
 なのに敵はずっと追いかけてきていた。それもほぼ真後ろに張り付き、合間合間に攻撃を加えて来ているのだ。
 九尾の天狐を宿し、陰陽の力を極限に高めた自分が敗走に喫している。
 その事実が突きつけられるたびに、積み重ねてきたクオンの自信が粉微塵に崩れていく。
 やがて視界一面を覆っていた林が途切れ、原っぱへと変わる。

『結界だ。あの中にまで、入り込めれば……』

 追ってはこれない。
 どれだけ強かろうが、物の怪にも本能というものがあるのだ。あれは神力を持たぬ物の怪では絶対に入れないように作った結界。
 その分、作るのにかなり時間と労力はいるが、逃げ込むくらいの広さなら作るのにも雑作はなかった。

(まずは一度あの中で体勢を整えて――)

 思考は最後まで続かなかった。
 突然自分の身体から力が抜け、そのまま地面に倒れ込んだからだ。
 何が起きたのか、それすらも分からず走ってきた速度のまま原っぱを転がる。
 あれだけ早く走っていたのだ。柔らかい腐葉土の地面でも衝撃は殺せず、残り少なかった肺の空気が無理矢理吐き出させられた。

『クオンっ!? 立つのだ、早く!』

 ヤスナの叱咤の声が聞こえる。
 だが動けない。全身が痺れて、全く動けない。手がかりはふくらはぎの鋭い痛み。
 唯一動く目を動かして確認すると、長い棘がふくらはぎに突き刺さっていた。

「ど……く……?」
「ご名答。さすがは天才陰陽少女さんじゃな」

 視界の端に動く影があった。その手にあるのは細長い筒。
 吹き矢を射られたということに気づいたのはその時だった。そしてその吹き矢に何らかの毒が塗られていたことにも。

「あな……たは……依頼して、きた……村の……村長?」

 何故、彼がこんなことをするのだろう?
 クオンは彼に依頼されてここへ来た。村の近くで暴れる魔物を討伐してくれと。
 なのに、どうして。瞳だけをそちらに向けながら、クオンは理解できない事態に頭を回す。

「実はな、わしらはこの魔物、主様と契約をしておってな、村を守ってくれているじゃよ」

99名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 00:56:38 ID:vaccBa5M
 なら、何故自分を呼んだのだろう?
 なにより何であの妖魔は、動けない自分に止めを刺さないのだろう?
 嫌な予感が、ひしひしと肌に焼き、喉が渇いて呼吸が浅くなる。
 疑問の言葉を紡ぐ前に、村長は会った時とは正反対の嗜虐的な表情で語った。

「――そして契約の代償はな、クオン殿のような強い力を持つ女を生け贄にするというものじゃ」

 生け贄。それを聞いたとき、嫌な予感が的中した。
 強い力を持つ人間が人柱や生贄にされるというというのは昔からよくある話だ。
 自分はあろうことか、その罠にかかってしまった。それに気づいて、クオンは唇をかみしめる。
 なんて情けない。嘘の依頼に騙されて、生贄にされようとは。

『貴様っ、ふざけおって』
「狐には黙っておいてもらおうかの」

 動けないクオンの代わりに、村長の喉笛を引きちぎろうとヤスナが動く。
 だが怯えることなく村長は笑っていた。取り出された筒にヤスナが吸い込まれていったのは、まさにその時だ。

「ヤス……ナ!?」
「これは狐の物の怪に対しては絶大は効力をほこってのう、こうして吸い込んでしまうんじゃ。まあ消滅させることはできなんだが」

 確かにヤスナは天狐だ。それも九尾の。物の怪なのは確かにせよ、あれだけ強大な力を持っていたヤスナが封じられてしまった。その事実はクオンの思考を奪うには十分だった。
 そして同時に訪れる脱力感。ヤスナからの力の供給が完全に途切れたのだ。放たれていた燐光も消え去り、残ったのは契約の過程でできた狐の尻尾と耳だけ。
 元々からクオンにはそこらの陰陽使いよりは力がある。だがヤスナがいる時と比べれば、今のクオンの力はずっと弱いのだ。
 ただでさえヤスナの力を借り呼び出した十二天将でも倒せなかった物の怪だ。今のクオンの力だけで倒すことは絶対に不可能だった。

「う、そ」
「さて、邪魔者も消えたことじゃし、主様の生贄となって頂こうか」

 月光を背に奴の影が上に来る。見れば見るほど醜悪で、生き物とすら思えない風貌。今まで見てきたどの物の怪よりもおぞましく、どれとも似つかない。
 奴は手の代わりに持っている長い触手で、動けずに横たわるクオンを持ち上げると、その巨大な口の近くにもっていく。
 開かれた口内には蛇のように蠢く無数の触手。蛸の足というよりはまるで長いナマコのようだった。
 一本一本が私が放り込まれることを心待ちにでもしているのか必死になって伸びてきていて、これからされることを嫌でも理解させられる。
 一本の触手が味見でもするかのように頬を撫でられ、クオンは怖気に声にならない悲鳴を上げた。

「――――ッッッ!」

 怖気に震えるクオンを、物の怪は口内に放り込む。
 瞬間広がる纏わりつく触手の不快感。私という生贄を待ち構えていた触手たちは一斉に群がってきて、辺り構わず蹂躙していく。
 粘液は酸性を含んでいたのか、肌がピリピリとしびれにおそわれる。そんなものに曝された服はすでにその仕事できず、ぼろぼろに崩れ始めていてぼろきれ同然だった。
 腕も、足も、腹も、胸も、首も、一本になった尻尾さえも触手によって巻き付かれ、身体を大の字に広げられる。むろん脆弱な人間の身体にとってはそれだけでも激痛を生む。
 麻痺毒によって身体を動かせないクオンは抵抗すらできず、その表情を苦痛に歪めた。

100名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 00:58:43 ID:vaccBa5M
(……ちゃんと調べておくべきだった! ……あの時、嘘を見抜けていればこうならなかった!)

 今更後悔しても、状況は何一つ変わらない。なんせヤスナは封じられ、身体の自由は奪われ、周りには自分の腕ほどもある触手の群れ。
 近い未来に見えるものは絶望ばかりで、希望なんて一つもありやしなかった。
 いっそのことさっさと死んでしまいたい。そうすれば、今の状況から脱せられるだろう。
 だが、それは悪い意味で裏切られることとなった。

「ひぁっ!」

 ツーッと一本の触手が、クオンの耳を撫でた。ただですら感度の強い妖狐の耳。元々優れている狐の聴覚をさらに凌駕した耳は、その感度も非常に強い。
 極限状態のクオンにとっては、まるですぐ近くで爆破が起きたのとさえ錯覚する。
 何をする気なのだろう? そんな疑問を胸に、来るべき時を待つクオン。
 そして、それを皮切りに次々と触手が少女に殺到した。すでにぼろ布と化した服はいとも簡単に引きちぎられ、その下の白い肌を蹂躙し粘液で汚していく。
 当初はただ不快。だが、それも触手の触れてくる場所が集約され始めた時、クオンは初めてその感覚を得た。

(どこを、触ってるの?)

 緩急をつけながら、執拗に胸を触ってくる触手。
 股間部の、クオンにとっては排泄部程度にしか思っていない場所を触ってくる触手。
 幼いころから、物の怪を倒すことばかりを教えられていたクオンにとって、その感覚は未知のものでしかなく、その耐性も持ってはいなかった。
 だからこそ、この行為に何を意味しているのか、それを理解するのが遅れてしまったのだ。

「んっ……やっ、ぃあっ」

 キュッとクオンの胸の先端が、触手によって締め上げられる。それも強く弱く緩急をつけて。
 脳天を貫くような未知の感覚に、クオンは恐怖すると同時にそのえもしれぬ妙な感覚に戸惑い頬を紅潮させた。

(なんで……なんで気持ちいいなんて思ってるの?)

 これから喰われると思っているクオンにとって、物の怪の行動は理解しがたいものだった。
 その謎の行為に、妙な疼きを訴える自分の身体もクオンには理解できなかった。
 そうして理解できないクオンは、物の怪の行っていることの危険性に気づくこともない。

「ふぁっ」

 いつの間にか濡れ始めていたクオンの花弁に、一本の触手が侵入した。太さはせいぜい親指ほど。
 しかし性経験のないクオンにとってはそれさえも太く、濡れていたとはいえ痛みが和らぐことはなかった。
 押し寄せていた快感さえも吹き飛び、未知の痛みにクオンがのけ反る。
 だが触手は構うこともなく、蜜を探すハチのように奥へ奥へと入り込んでいった。

101名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 00:59:17 ID:vaccBa5M
 そうして

「んぎっ……急に、太く!?」

 膨張。親指程度だった触手はすでにクオンの腕ほど太くなり、許容外だったクオンの中をさらに圧迫する。
 同時に訪れる喪失感。それはクオンが純潔を失った瞬間だった。結合部からはドロリした愛液と血が流れ出し、触手の粘液を混ざり合う。

「あぎっ、やぁっ……いだっ……やめっ」

 なお膨張を続け、太ももほどの太さになった触手は、それでも動くことを止めずに、クオンの中をうごめきまわる。
 ぎちっぎちっと今にも肉が引き裂けそうな責め苦に、ただの少女と成り果てたクオンの身体は悲鳴を上げる。
 身体中を迸る激痛。それもすぐに違うものに飲み込まれ始めた。触手から分泌される粘液には、痛みを快感に変える性質があったのだ。
 それを知らないクオンは、激痛が快感へと変わったことをただ戸惑う事しかできない。

(どうして? 痛いはずなのに、腹も破れそうなのに、なんで……なんで、気持ちいいなんて思ってるのよ)

 痛いのに、痛いはずなのに、気持ちよくなってきている。なぜそんな相反する感覚がするのか。
 わからない。わからないのが恐ろしかった。

「やっ、あひっ……ん、やあっ」 

 ろれつが回らない。思考も回らない。だれしなく開いたクオンの口に触手が侵入し、悲鳴さえも奪われた。
 胸を弄っていた触手は、その先端が裂けて毒々しい花となると、揺れる果実の先端に吸い付いた。ざらりとした花びらが周りをこすりあげ、舌のように伸びたおしべが果実の先端を弾く。
 ひくひくと動く耳は、細い触手に中まで犯され、意識がもうろうとすれば尻尾を思い切り引っ張られ無理やり起こされた。
 脇も、腹も、脚も、腕も、全身を犯されてクオンの意識は何度も何度もスパークを起こし、そのたびにだらだらと下の花弁から蜜がこぼれだしていく。
 すでに思考は真っ白だった。

(やだっ……早く終わってよっ……もう殺して……これ以上は壊れっ)

 絶頂し続けるクオンは、精を命の源とする物の怪にとってはこれ以上にない餌だった。
 だからこそ、生かさず殺さず、自由にはせず、完全に渇き果てるまで少女のすべてを吸い尽くす。
 その間はまったくの無防備だが、歓喜に震える物の怪にとってはいらぬ懸念だった。
 少女の地獄はまだ始まるを告げたばかり。月夜の晩に悲鳴が上がる。

102名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 00:59:50 ID:vaccBa5M
「今日も嫌な予感がするな」
「またそれか、いつも言ってるよな」

 巨大な鎌を持つ少年は、肩に乗る小さな狐に呆れたようにため息を漏らした。

「いや、今日は特に嫌な予感がするぜ」

 それもいつも言ってるじゃないか、と飽きれながらも少年は歩みを進めた。
 すでに日は沈み、辺りは闇に包まれている。唯一の光源は月だけで、森の中はより一層暗さを増していた。

「風の吹くままに歩いてきたけど、ここに何かあるのか?」
「わからん、だが近くに村はあるようだから、今日はそこで――」

 そこで少年は口を閉じた。らんらんと輝く目で、ある一点を凝視すると同時に大鎌を構える。
 狐も少年と同じものを感じているのか、毛を逆立てて辺りをしきりに観察していた。

「鬼か」
「いや、よくわからねぇな。だけど人のにおいもするぞ」

 足音を殺しながら、少年はその場所へ走っていく。ほとんど無音で走り抜け、その光景を目撃した。
 そこにいたのは巨大な物の怪。少年たちは背中の方へと来ていたのか、その顔面を拝むことはなかった。

「(でかいな)」
「(だけど人のにおいはあの中からするぞ)」
「(そうか)」

 瞬間的に少年の目が光った。そこに宿るのは己の宿命と決意の輝き。
 ためらいもなく少年は大鎌を構え術を唱えた。大気が震えると同時に、辺りの風が鎌へと収束し巨大な鎌へと変貌する。
 物の怪はそこでこちらに気が付いたらしいが、少年はためらいもなくその背中に向かって鎌を振るった。
 風が物の怪の硬い外殻をすり抜け、その下の肉を抉り取る。何かに夢中になっていた物の怪は、守備の体勢さえとれずその背中を切り開かれた。

「うぉらっ!」

 さらにもう一度。円形に渦巻く風は、物の怪の身体を引き裂いていく。
 断末魔と共に、物の怪の背中から腹まで巨大な穴が生まれた。そして絶命。
 その時少年は見た。物の怪の体内から、狐の耳と尻尾の生えた少女が吐き出される瞬間を。
 風で大きく跳躍し落下する少女を受け止める。そこで硬直した。

「ちょっ、何でこの子裸なんだよ!?」

 絶叫。
 これが天狐を宿す陰陽少女と、鎌鼬の少年との出会いだった。

103名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 01:01:11 ID:vaccBa5M
(終わりにゃ、最後のは若干ご都合主義だにゃ、ぶっちゃけ考えるの面倒くさかったにゃ
 絶望エンドがお好きな方は最後はなかったことにすると良いにゃ)

104名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 01:43:32 ID:xIHYZSrA
おおお、待ってたぜ!

105名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 02:09:04 ID:R9wQvcrY
正直抜いた

そして次こそクオンちゃん引くと誓ったッ!

106名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 02:40:03 ID:Km7S0hzA
モンハンのエロ同人誌思い出したなw
お疲れさん

107名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 02:51:05 ID:Km7S0hzA
そう言えばウチはキュウマがフルフルなのにクオンが無覚無マナ(もっというと進化すらしてない)だな
このシチュにピッタリだぜ!

108名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 05:57:26 ID:mCacreA6
リュコス「月を堕とした!皆の敵だ!」

○○「タイムスタンプ!」

リュコス「体が...動かない うぁー


次の月

リュコス「月が復活した?もう一回堕としてやる」

○○「全体攻撃自己エンハンス!!」


リュコス「イケメンが3人も...また負けたうぁー」

毎月ボコられるリュコス(´・ω・)カワイソス

109名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 06:01:47 ID:YfS90B6A
エロくはないけど伝えたい事は分かるSMプレイで涙目にしたい

110名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 10:18:34 ID:44/sxEPo
>>103
大作お疲れさまです
誰か出てくるのかとは思ったけどまさかのキュウマは予想できなかったw

111名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 10:44:08 ID:ypTqHjRQ
なんでやキュウマさんかっこええやろ

112名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 10:51:05 ID:RKXCn.Mg
キュウマの仇ってそれらしいやつまだいないよな?

113名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 11:37:22 ID:9lIyKsV6
キュウリの天敵は河童じゃねぇの(鼻ほじ)

114名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 12:01:01 ID:HLtIzJv2
触手攻めの要素をふんだんに盛り込んであってエロい

115名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 20:17:27 ID:8p/.Fm4E
私が村長です。

116名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 20:53:10 ID:A.eUdgu2
ヤバい、ヤバい、マジで困った…


ミカエラへの調教
目隠しして、ついでに口を塞ぎ股間を広げたM字開脚にて外に縛って放置
森の中なので人が来るような場所ではないが、まぁそれっぽいプレイとして雰囲気だけでも味わえればいいやってノリである
事前に色々とした後のプレイなのでミカエラの股間は何もしなくとも濡れそぼっていて例のローターもすんなりと奥に吸い込まれていく
ミカエラに声をかけてから少し離れた場所へ移動し振り向いた

「…え?」
なんかいる、眼を離したのはほんの十数秒だ
何故?
誰だ?
ずっと見ていたのか?
ミカエラの前にしゃがみこんでミカエラの恥態をじっと眺めている人物
いや、あれは天使だ
…天使?いや、悪魔か堕天使だろうか、天使の羽根と対となるのはコウモリのような皮膜のある翼
こちら側からは後ろ姿が見えるだけで顔は見えない
「お前さぁ…仮にも聖王に対してこれはないんじゃないの?」
顔は見えないが確実に自分に対しての言葉
…なんでこう偉い人のプレッシャーは半端ないのか、口が動かない、足が動かない、指先まで全く動けない状況で天使だか悪魔だか分からない何者かだけが口を動かす
「まぁ私は天界にいる天使とはまた違う立場だしこの場でどうこうする気はないけどさ、本人合意の上なら尚更…ね」
言いながらミカエラの中に繋がる線をひきぬきミカエラがくぐもった声を上げた



「だ、大丈夫かミカエラ」
見知らぬ天使が消えた後で急いでミカエラの拘束を外していく
「ぷはっ…い、今のは…アウラ様…?」
「アウラ?」
「…それよりも」
「?」
「ローター…持っていかれちゃいましたね…」





???「で、うちのキッチンで何洗ってるの?」
アウラ「んー?内緒だ内緒、見たら殴る」
???「だったら自分の家でやればいいのに…」



懲りずにオマージュ
続くかもしれない

117名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 21:18:11 ID:iCoeOM4Q
アスモさんキター
相変わらず続きが楽しみだわ

118名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 23:00:54 ID:1UyYTqIo
アスモキッチンで洗うなそんなもんwwww

119名無しの魔法使いさん:2015/04/15(水) 23:40:28 ID:M9C.n6qU
もしかしてアウラさん使う気なのか

120名無しの魔法使いさん:2015/04/16(木) 02:50:12 ID:DK3oNVTs
もしかしなくても使う気だよね(ニッコリ

121名無しの魔法使いさん:2015/04/16(木) 23:04:50 ID:LsszSf1s
アウラさんが使う(自分でとは言っていない)

122名無しの魔法使いさん:2015/04/16(木) 23:16:37 ID:2CHjgRIY
アスモ「アーッ!」

123名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 00:22:35 ID:KEXSg2Tg
よく見たら天田さん美人だしかなりエロい衣装着てるよな

124名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 00:53:07 ID:rG38Ml.o
かっこいいおねーさんって感じだな数多さん

125名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 02:22:18 ID:ZWastQZk
私はアスモと添い遂げる!

126名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 02:56:03 ID:rG38Ml.o
アマタ(アマダ)違いやがな(´・ω・`)

127名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 10:25:48 ID:l3v5F.Eg
ミコノさーん!

128名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 13:28:55 ID:M0VJNWXE
ヤバい、ヤバい



「ここは…?」
「分かりません、急だったもので…」

不意討ちのように現れた天界からの追っ手から、ミカエラによって瞬時に造られた異界へのゲートに飛び込んだ先

空は暗く土地は焼け焦げ建造物が砕け散ったような残骸、戦火の後にもみえる惨状はゆっくりと休めるような環境には見えないが、とりあえず天使達が追ってくる気配もない
すこし歩いてみて休めそうな場所があれば助かるとその足を踏み出した

途中、足が蹴ったプレートのようなものに辛うじて判別できる程度の文字が残っていた
「Aby……黒……ラガーン?」
分からん
…所々が焼け焦げ、融解し、これ以上は読めそうにない

と、前方100メートル程の場所だろうか
影が動いている
「…人かな?」
ミカエラにそっと耳打ちするも反応がない
「…逃げましょう…」
影を見つめたまま固まっていたミカエラ
「…そんなにヤバいのか?」
それには答えずミカエラが俺の手をとり今まで歩いてきた方角へ勢いよく振り返って走り出した

途中後ろを振り向くと逃げるこちらに気が付いたのか影が追ってきている!
「ミカエラ!」
俺の声を合図にミカエラが握っていた手を離して俺の腰に腕を回し、俺を抱えて空中に飛び上がる
…別に羽ばたいてはいない、羽根で飛んでるわけじゃないらしい

影はよりスピードを上げ、更には飛行を始めこちらにドンドンと迫っている

姿を認識できるほどに近付いたそれはひび割れた黒い甲殻に覆われた身体で、ひび割れた隙間からはエネルギーそのものとも呼べるような発光した何かが漏れだしている
確かにヤバそうな相手だ
この土地の惨状もこいつ一人が原因なのかもしれない…




ミカエラが飛びながらゲートを開いて次の異界へと飛び込み、瞬間ゲートが閉じる
追っていた何者かは空中で静止、その世界への侵入者が消えた空間を見つめ、次に自らの手を見つめた
その上にあったのはミカエラが後方へ逃げるために振り向き落としたピアス

もしもそのピアスがミカエラへ届けられていたとして、お礼に歌ったかどうかは今となっては定かではない



続くかもしれない

129名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 14:55:40 ID:IYdhQwYA
なんだ、いつになくシリアスだな
だがそれもいい

130名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 15:27:34 ID:M0VJNWXE
アビスコやりたかったんだけどなんも思い付かんかったんや

131名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 17:14:27 ID:Oym1tyKQ
浦賀さんにプレイ見せつけてもな
浦賀さんもリアクションに困るだろうて

132名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 21:43:36 ID:BsmIJtcY
我孫子でも萌えキャラ二人居るし……

133名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 22:02:53 ID:nM0kpay2
照美、ニティア、ニレイヌさん
うん、萌えキャラは2人だな!

134名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 22:42:12 ID:BsmIJtcY
>>133
(ラヒルメおばちゃんとバッシーのつもりで言ったんだけど…)

135名無しの魔法使いさん:2015/04/17(金) 23:22:52 ID:jZnPNHak
バッシーは確かに萌えるなー
おばちゃんはダメージ修正されてグルグルパンチ感が無くなったのが痛い
ソビエトちゃんを推そう

136名無しの魔法使いさん:2015/04/18(土) 00:47:28 ID:xcgu9Ab6
ニレイヌさんがゴレイヌさんに見えたし

137名無しの魔法使いさん:2015/04/18(土) 11:21:36 ID:Ugi6.AGg
ラヒルメ「……」

ニレイヌ「……」

テルミド「……」

アカリ「え?ちょ、これ、なんの集まりなんですか?
こちらの方々と私に何の共通点が」

ボタン「まだ来る」

アカリ「いや、だから何の集ま」

ボタン「新属性枠の候補」

アカリ「新…属性?」

ボタン「副属性にボッチ色がつく」

アカリ「いりません」

138名無しの魔法使いさん:2015/04/18(土) 12:00:38 ID:7X0KxcNk
テルミドってボッチ属性だっけw

139名無しの魔法使いさん:2015/04/18(土) 12:04:34 ID:q719Qnoc
ボタン「メリエルはいいや(なんだかんだでエトワールに構われてるし)」

140名無しの魔法使いさん:2015/04/18(土) 12:18:06 ID:Ugi6.AGg
>>138
ずっと引きこもってたら光る人に引きずり出されて
出てみたら光が強すぎて失明してしまって代わりに眼の能力に目覚めたみたいな感じじゃなかったっけ?

141名無しの魔法使いさん:2015/04/18(土) 18:19:40 ID:q6hWg0nE
目の見えないテルミドちゃんに色々なモノ(意味深)を押し付けたい

142名無しの魔法使いさん:2015/04/18(土) 23:51:06 ID:vXl/aP.g
照美ちゃんは目隠しモードのまんまチーマーの溜まり場に放置するとかキモヲタの群に投げ込むとかして見たい

143名無しの魔法使いさん:2015/04/19(日) 00:03:48 ID:sYVLHS/2
散々弄ばれた後で、発動、血の海に佇む照美ちゃんってシーンを受信した。

144名無しの魔法使いさん:2015/04/19(日) 01:00:42 ID:zrS2xqL2
そろそろリュコスニキの所へ行って臭プレイに目覚めるミカ様を見たい

145名無しの魔法使いさん:2015/04/19(日) 22:29:36 ID:xD42vFhA
土日だというのに書き込み少ないな
ここの書き手さんたちって今はどれくらいいるんだろ?

146名無しの魔法使いさん:2015/04/20(月) 00:46:01 ID:wTxs6C5k
ギルフェス期間中だしねえ

147名無しの魔法使いさん:2015/04/20(月) 00:59:08 ID:ZdAK7MhU
自分は新入りたちの進化に忙しかったわ
あと時の調べがまだ二十個弱しか集まってないから必死に集めてる

148名無しの魔法使いさん:2015/04/20(月) 01:38:48 ID:q7b2S9O.
ごく個人的な事情だけど書き始めると仕事中もその事ばっかり考えちゃうので仕事が落ち着くまで自重してる

149名無しの魔法使いさん:2015/04/20(月) 09:13:05 ID:haukYFiI
むしろ土日のほうが忙しい

150名無しの魔法使いさん:2015/04/20(月) 17:02:02 ID:O4Locbk.
すまんな、書き始めると一日中書きたくなるもんで

151名無しの魔法使いさん:2015/04/20(月) 23:41:01 ID:DhK4aS2M
なるほど、確かに自分もそれはあるかも
なんか思いつくと無性に書きたくなって、仕事途中なのにボーっとしちまう

152名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 00:07:04 ID:NEDHOZXE
ある程度は書きたいもの書いちゃったってのもあるけど
そのうちまた書くよ

153名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 12:42:44 ID:BQ7VQk6I
ヤバい、ヤバい、マジで困った…


「精液の匂いがしたからどこのリア充が来たのかと思ったら男二人か」
森を歩く俺達の前に現れたのは露出の多い下乳狼女
確かにさっきいたしてしまったので鼻の効く妖獣や獣人の類いであれば匂い位は残ってるかもしれない
だが男二人とはどういう…
「…どういうことですか?」
ミカエラが一歩踏み出した
「ちょっとジャンプしてみろ」
言いながらこうしてみろというように爪先で三回ほど軽く跳ねる
オッパイも跳ねる

「………」
ミカエラが黙って同じように跳ねてみせる

…ヤバい
「ミカエラ、俺はミカエラの胸も好きだしそんなこと気にするひつよ…」
「も?」
「ほら、相方だって分かってるじゃないか
人の森でイチャイチャしやがってこの貧乳天使、リア充は速やかに私の森から遠く離れてそこで爆発しろ」
眼から光が消したミカエラが微かに肩を震わせる
そんなミカエラを容赦なく煽り立てる下乳狼

154名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 12:43:18 ID:BQ7VQk6I

「や、やめろ!そんなこと彼女の魅力になんの関係もない!」
「おお、言うねえ…じゃあ私のオッパイ揉んでみる?それから今のセリフもう一回言ってみなよ」
下乳狼が俺の方に踏み出して、その下乳を下から手で持ち上げてみせる
俺の手が意思とは関係なく上がりかけた
「…え?そんな…こと…いや、いやいやいやいや!ダメ!無理!」
拒否の言葉と同時にバタバタと後方へ逃げる
あんなものに触れてしまったが最期、きっと俺の手は俺の意思を離れてミカエラの存在すら忘れて揉みしだいてしまう
もしもそんなところをミカエラに見られたら…

俺に代わってミカエラが再度狼女の前に立ち塞がった、下ろした手の指先には彼女の生み出す炎が揺れている
「貧乳のくせにやる気か?私は炎には耐性がある、どこまでやれるか…」
狼女がそこまで言ったとき突然目の前でとんでもない轟音とともに眩い閃光が走った
一瞬ミカエラがやったのかとも思ったがミカエラはミカエラで俺の隣まで下がって腕で顔を覆っている

「何が…」
反射でしかない防御の姿勢を解いて周りを見渡すとアチコチ焦げて煙を上げる狼女が倒れていた
「…雷でも落ちたのか?」
都合の良いタイミングで都合の良い相手に?
なんとなく落雷の原因は察したものの、もしそれが正しかった場合、俺がオッパイの誘惑に負けていたとしたら…
怖い、魔界の保護者怖い、ずっと見てるのか?全部?

「あの…ご主人様は私の胸…」
俯いて地に付けた自分の拳を見つめるミカエラ
「嫌なら一緒に逃げたりしないよ、ほら
この狼女が目覚める前に行こう」


続くかもしれない

155名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 13:08:41 ID:YawuGaCY
クオン「また馬鹿がどっかで馬鹿なことをしたような気がする」

156名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 13:19:02 ID:y8JNVgc2
イザーク、過保護過ぎぃ!!

157名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 14:33:02 ID:K28v3tmw
ってことは普段の青姦も筒抜けなのかw
こんがり焼けた狼娘はこの後スタッフ達が美味しくいただきました

158名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 16:34:52 ID:BQ7VQk6I
何かが私の頭を蹴る
「ぐ…うっ…?こ、ここは…私は何を…?」
「こっちが聞きたい、食糧を持ってきてやったのに何故こんなところで焦げている?」
『腹が減って自分の肉でも喰う気になったか?』
「…クオン?ヤスナ?また来たのか…別に食糧なんて持ってきて貰わなくても平気だ、もう来るなと言っただろう?」
「お前、私がこの食糧を持ってこないと何も食べないだろう」
『腹が減ると自暴自棄になるものだ、また暴れられては敵わんからな』
「…余計なお世話だ…」

私の月墜としを邪魔した、九尾の力を宿す陰陽師
命懸けの戦いに負けた私はてっきりそのまま滅ぼされると思っていたが何故かこいつは私の一族の末路を聞いて私を森に匿った、国へは私を滅したと報告したらしい
こいつはその後、私の住む森まで定期的に食糧を持ってくる
狐と一緒に式にでもされるのかと思ったがそんなつもりもないようだ、もちろんつもりがあっても全力で抵抗してやるが

「で?何があった?お前をここまで追い込むなんて…」
「……貧乳の天使をからかってたら雷に撃たれた」
「はぁ?」
『こんなところに異界の天使などいるわけがなかろう、雷に撃たれて頭もやられたか?』
そんなこと言われても居たんだからしょうがない
だが言われてみれば確かにこの国では見慣れない装束だったかな…
『呆けてどうした?本当に頭をやられたか?クオンちょっと傷をみてやれ』
「大丈夫だ、触るな」
冗談で言ったのだろうヤスナの言葉に真剣にとりあい、私の傷を診ようとする心配そうな陰陽師の娘の手を振り払った


その後私の隠れ家でクオンが淹れた茶で簡単な食事をとった
「…リュコス」
「ん?」
「もし、お前さえ良ければ…私の屋敷に…」
「行かないよ」
「何故」
「討伐されたはずの私がお前の家に厄介になってそれで済むはずがないだろう、お前が良くても周りはそうは思わないさ
……でも…そうだな、お前が毎日私にオッパイ揉ませてくれるって言うなら考えてやるよ、なんなら私のオッパイも揉ませてやるぞ?w」
『クオンの乳は譲らん』
「……!」

真っ赤になる陰陽師の娘
久々に笑った気がする
まぁこいつの家は無理でも、この国にはもう少し厄介になってみるのもいいかもな…



続かねーにゃ

159名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 17:01:18 ID:BQ7VQk6I
ん、この書き方だとクオンがヤスナと本当にしてそうだな
まぁいいか!

160名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 17:07:58 ID:YawuGaCY
真っ赤な顔のクオンちゃん可愛い

161名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 18:51:27 ID:iXEaExVg
リュコスありがとう!リュコスの臭まんクンニしたい

162名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 18:55:48 ID:YawuGaCY
次はザラさん辺りか
間違いなくナンパしてザラさんが半殺しの目にあうと予想

163名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 19:01:39 ID:K28v3tmw
ZARAさんとイザークって割となかよさそう

164名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 23:27:57 ID:7TZiBvz2
ルーシュL化おめ

なんかこっちで書く方がふさわしい気がしたw

165名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 01:06:18 ID:NjwEmDj6
ルーシュのアレ書いた本人だけど見た瞬間こうなった
来月が楽しみである
 *     +    巛 ヽ             〒 !   +    。     +    。     *     。       +    。  |  |    *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!        ∧_∧ / /       (´∀` / / +    。     +    。   *     。       ,-     f       / ュヘ    | *     +    。     +   。 +      〈_} )   |         /    ! +    。     +    +     *        ./  ,ヘ  |  ガタン ||| j  / |  | ||| ――――――――――――

166名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 01:06:55 ID:NjwEmDj6
コピペ失敗w
ごめん

167名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 01:37:26 ID:WdWy0vf6
ttp://imgur.com/AZT0nvH.jpg
我が家のフルフルルーシュが小刻みに震えるほどアップを始めた
まぁ多分マギカが名前でルーシュは名字なんだよな

168名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 02:05:31 ID:Z8O9tXrk
名字呼びもそれはそれでステキやん?

169名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 02:43:13 ID:o3eQ/3EI
マギカは称号的な冠じゃない?

魔術師ルーシュ

ってかんじのもんたと思ってた

170名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 09:13:50 ID:Z8O9tXrk
世紀の奇術師魔術師ルーシュか……

171名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 09:22:11 ID:eR/RpYtA
>>162
ザラさんはそれしか思い付かなくて逆に書きにくい

172名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 09:24:57 ID:OY1DM/YQ
ルルベル教のズローヴァさんにボコさせてもいいのよ

173名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 11:22:27 ID:QoMnLIxM
>>170
????「超ウルトラスーパーグレート邪神パワー!」

174名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 11:38:34 ID:XplH2oNI
ズローヴァさん達に理性が吹っ飛ぶ系のお香とか嗅がせると色々とヤバいな
タコも触手担当だし

175名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 12:41:34 ID:m5CmaIj6
ミオちゃんファンクラブのあぶないおじさんたちに拉致られたミオちゃん

if1:輪姦されるも全員を骨抜きにしてオプション料金を抜き取っていくミオちゃん
if2:薬やハードなプレイで堕とされポテ腹肉便器として飼われるミオちゃん

というのがふと頭に、もちろん文章など無い

176名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 13:02:59 ID:eR/RpYtA
ヤバい、ヤバい、マジで困った…


「私は天使ですので邪神と契約とかそういうのはちょっと…」
「なんでよ!堕天使いいじゃない!かっこいいじゃない!その羽根も半分くらいコウモリっぽくしようよ!
前にチャラい堕天使と戦ったことあるけど見た目は良かったよ!?」
無茶苦茶言ってるな、この邪神必死すぎだろ



魔界の僻地を歩く
魔界と一口に言っても広大で様々な国がありイザークの統べる国も表層に近い力のある国というだけで魔界全てを掌握しているわけではないらしい
良くわからんが要はこの辺りならミカエラの顔は割れてないってわけだ

「止まれぃ!!」
巨大な斧を担いだミノタウルスに止められる
でかい、怖い、さすが魔界
さてどうしたものか…
「ここは邪神ルルベル様をお祀りする神域!ここを通りたくばルルベル様の許可が必要である!」
うぉ、邪神ときたか!昔聞いた可愛いヘタレ邪神の話が思い出される、まぁそんな上手いこといかないよなぁ…

で、たまたま神殿に様子を見に来ていたという邪神様に挨拶に伺ったわけだが…
「どっちか!二人共でなくてどっちかでいいから契約しよ?ね?大丈夫!痛くしないから!」
「っても、さっきも言ったようにミカ…天使が邪神と契約なんて聞いたことないし、俺だって魂取られるなんて嫌ですよ」
「取らない!あ、いや、取るけど死んでからでいいから!
今なら洗濯洗剤も半年分!これでどうだ!」
「洗剤3つじゃ半年もたないと思いますし…」
「くっ、じゃあ……私のお昼ごはんだったけど…このハッピーセットも…!」
「いらないです…」
「なんでよ!二日ぶりよ!?二日ぶりのごはんよ!?」
なんで二日ぶりのごはんにそれを選んだ

「それよりも具体的には契約ってどういうことなんですか?」
「あ、聞いてくれる?そう?悪いわね、じゃあさ、まず、こことここにハンコ押して…あ、拇印でいいから」
「いや、そうじゃなくてまず説明を…」
「えーいいじゃん、邪神と契約よ?人生において何度もないチャンスよ?」
「とりあえず契約内容を聞いてから…」
「ちっ…えーとね、契約っていうのは…」
「今舌打ちしました?」
「してないよ?何?そんなところまで文句言うわけ?私、邪神よ?人間なんて一瞬でちょちょいのちょいよ?」
「すいません、じゃあ俺達この辺で…」
「あー待って!ごめんなさい!舌打ちしました!ついしちゃいました!契約の説明させてください!お願いします!」
確信した、こいつ絶対例のヘタレ邪神だ




「ご主人様良かったんですか?」
「んーたぶん平気なんじゃないかな…なんかもう最後のほう涙目になってたし…」
最終的にはとりあえず目先の生活費にも困ってる感じだった邪神にクリスタルという現金で契約してあげた
余程嬉しかったのか俺達がいるその場でピザとか注文してた
契約内容?ミカエラがいなかったらあれやこれやできたんだろうけどそうもいかないので神域を通る許可…って話をしたら何それ?って顔をしてたので道教えてもらっただけ

うん、まぁ喜んでたしいいか…



続くかもしれない

177名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 13:05:48 ID:eF89gESk
白猫のミラと被るルルベルちゃん可愛い

178名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 15:05:59 ID:yEFQSv0s
二日ぶりのご飯がハッピーセット…
もうちょっと何とかならなかったのか邪神さま

179名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 16:08:40 ID:pBgltXx.
魔道杯ええのうやりたいのう
でも俺今日から入院で明日ヘルニアの手術なんだよ
万が一に備えてちょっとクレアおばさんと一緒にルルベル様と契約交わしてきますね

180名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 17:09:52 ID:NPsaO7Yc
お大事に
ヘルニアやったことあるけどしんどいよね

しかし万が一のためにとポンコツ邪神と契約するのはどうなのかw

181名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 17:37:01 ID:pBgltXx.
逆にういろうとか食わせたらこっちに有利な条件で契約してくれそうじゃないか!
もっちゃもっちゃういろう食いながら
「なにこれ美味しい! 少し甘い! もちもち!」
って言ってるルルベル様に俺の代わりのカテーテルを突き刺したい

182名無しの魔法使いさん:2015/04/22(水) 17:56:00 ID:eR/RpYtA
辛いけどヘルニアならほぼ万が一もなく無事に帰ってこれるし休暇だと思ってゆっくりしてください
お大事に

183名無しの魔法使いさん:2015/04/23(木) 10:03:43 ID:UAddRwWI
ありがとうありがとう
ではもうまもなく内視鏡挿入ッちゃうううしてくるぜ
きっと目が覚めたらクリネアちゃんかイヴちゃんのおっぱいご奉仕SSがあるはず(チラッチラッ)

184名無しの魔法使いさん:2015/04/24(金) 14:47:22 ID:NUMmwnhA
全身に管刺さってるマン参上!
あいえええ…俺はただ…おっぱいSS読みたかっただけ…なのに…

185名無しの魔法使いさん:2015/04/24(金) 15:54:06 ID:DKHoZHDE
ケツと尿道にも挿入ってますか?

186名無しの魔法使いさん:2015/04/24(金) 17:08:51 ID:aaGnP/Q.
ケツは無事です
繰り返します
ケツは無事です

187名無しの魔法使いさん:2015/04/24(金) 18:00:39 ID:8nN.PVsI
管刺さってる最中に勃起したら…

188名無しの魔法使いさん:2015/04/24(金) 22:10:39 ID:Fy7U4T8M
あかんあかんあかんあかんあかん

189名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 00:19:59 ID:WuuR8uGg
つまりガチエロなSSを投下しろということか
だが俺ロリコンだからおっぱいSSじゃなく自動的にちっぱいSSになってしまう

190名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 01:27:17 ID:JqYu7Lk.
むしろそれがいい

191名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 10:00:16 ID:9oevGryg
>>189
はよ

192名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 12:05:46 ID:VU8IEjUA
じゃあ久々に駆け落ちミカ様から離れてコトリちゃん


「あっ…ふっ…ダ、ダメです…それは大切なバトンで…ひあっ!?」
コトリを後ろから抱き抱えて座りながら左手で衣装の上から胸を揉み上げ、右手で彼女のバトンを柔らかく解れた部分に擦り付ける
それだけでも愛液がヌチャヌチャと音を立て、外に開いた彼女の肉は固いバトンを押し付けられてバトンを動かす度に押され引っ張られてその形を変えた

「大切なバトンだし良く形覚えないとね?」
「そ、そんなことしなくても…いつも磨いてるから平気で…あうぅっ!」
彼女の話を聞き終える前にバトンを彼女の体内にゆっくりと押し込んでいく
コトリの身体が震えてバトンが押し込まれた肉の間から体液が噴き出した
「大切なバトンでいっちゃったのか?」
「あっ…は…だって…こんなに弄られて…」

「じゃあもっと良くしてあげるね」
バトンを彼女から引き抜き、持ち主の体液で濡れて光る部分に予めかけておいた魔法に簡単なキーとなる魔力を通すことでその形を変えさせる
「え、こ…これ…」
「なかなか良いパフォーマンスでしょ?大丈夫、ちゃんと元に戻るよ」
そう言って彼女を安心させるが、 実際、今バトンの片側はそそりたつ金属の男根と化していた






「いかがでしたか?」
恭しくお辞儀をしてギャラリーに声をかける
足下には髪を乱した上で顔を涙と涎でベタベタにし、股間からも体液を噴き出して多少汚れはしているがキッチリと衣装を身に付けたままのコトリが寝そべっていまだ身体を震わせている
自分が手に持つバトンに付いた男根の先からも魔力を変換した白濁液が漏れて彼女の足を汚し続けていた

「いや、素晴らしい!ここまでにするには大変だったろう、本当に我々が使っても良いのかね?」
「ええ、今日の【レッドハイヒール】でのイベントが成功すれば、今夜は彼女だけでなく他のメンバーも皆様方スポンサーをおもてなし致します
なんといっても今日この日があるのは貴方方のおかげなのですから」
「それは楽しみだ、では我々も成功を祈って応援せざるをえないなw」






「さぁ…早く起きて顔を拭いて髪を直して
お客様がお待ちかねですよ?」
「あ、は、はい…」
まだ足が震えているが大丈夫だろう、ステージに立ちさえすれば彼女の集中力は自分の全てをそのパフォーマンスだけに向けることができる


コトリが愛用のバトンを握ってステージに向かう姿を眺めながら一服……
………やべっ
「コトリ待て!そのバトン直さないと!おい!コトリ!!」

193名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 13:28:31 ID:nYbMCM2U
いきなり投下されててワロタ
帰ったら読もう

194名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 15:25:28 ID:znEhvQls
金属の男根て冷たそう

195名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 19:19:59 ID:KpdPd8dQ
バトンの先でブルンブルンしてるのは絵的にどうだろうと思って金属製ってことになった
コトリちゃんの体温で温まってるから平気!

196名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 19:33:00 ID:Zw8iTX7c
ぶっちゃけ氷みたいに冷たいものを入れられて、冷たさに悶える女の子もかなりエロいと思う

197名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 23:25:38 ID:JqYu7Lk.
クオンのアレの続きを書くか悩んでる
書いたら間違いなくキュウマ死ねって言われそうな気がするが

198名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 23:30:56 ID:vJXHXOw6
>>197
キュウマって性能はあれだけど
見た目結構かっこいいよな
あと人のにケチつける人は居ないから大丈夫だよ、多分

199名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 23:49:42 ID:Oq3exP22
ほぼ何も食わず魔道杯走ってたのに100位入れそうに無くてごめんなさい

200名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 23:50:58 ID:Oq3exP22
しまったこっちじゃなかった

>>197
いっそキュウマ×クオンが定着するくらい甘いのを書くんだ

201名無しの魔法使いさん:2015/04/25(土) 23:56:53 ID:znEhvQls
>>199
脳に栄養回さなきゃ集中力切れてオシマイ

202名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 02:03:41 ID:GDAkjDOM
>>198
いや別に嫌われるのを懸念してるわけじゃなくて、はぜろって言われそうやなって
>>200
自分にそこまでの技量があるかは自信ないけど頑張ってみるわ

203名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 13:30:47 ID:6rApdsy.
「えへへー…やん、もぅ。うふふ、え、本当ですかぁ? でもぉ、なんだか悪いかなぁって……そんなことない?
 じゃあ…お言葉に甘えちゃおうかなぁ。うん、またあとでねぇ」

ぴ。と手の中の端末を操作して、フリーレは誰かとの会話を切った。
艶めかしい髪はむしろ地味めに整えられ、化粧もさほど濃くはない。
服装もメリハリのある身体付きをアピールすることのないものを選んでいた。
整った目鼻立ちは時に人目を引くけれど、むしろ一見しただけではどこにでもいる地味な文系少女、だろう。

「はぁー……あんたもまあ…よくやるよねホント。感心しちゃうわ」

空になりかけのドリンクをストローで吸いながら呆れたように呟くのは、友人のマキナ。
比較的派手目なメイクと意地の悪そうな釣り目が、目の前のフリーレとは対照的だ。

「いいのよー私は男性のニーズに応えてるだけなんだから」
「そうやって可愛いフリして近づかれて、痛い目見た男がどんだけいるのやら」
「ふっふー。近付いちゃえばこっちのものなのよ。……おっとっと、準備があるから私そろそろ行くねー」
「あーはいはい。程々にしとかないと、いつかあんたが痛い目見るからね」
「ご心配なくぅ、だいじょぶですぅ」

無駄にブリブリした動作と甘えた声で適当な返事をマキナに投げて、楽しそうな足取りで店を後にするフリーレ。
その背中を頬杖をついて溜息を落とすマキナの視線が見送った。
しかし彼女達はまだ知らない。
今日この日にこそ、フリーレに玩ばれた男達が復讐の罠を張って待ち受けているということを…。

(続かねーにゃ)

204名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 13:38:46 ID:6rApdsy.
スクーレよりフリーレの方が可愛いフリして近づくのは似合うと思うの

205名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 13:55:27 ID:FxJM.9u6
Aフリーレちゃんでお願いします!

206名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 14:14:09 ID:aXez98zY
フリーレ、マキナとはまたマニアックなチョイスw
マキナは進化中に何があったのか気になる精霊ではイザヴェリを越える

207名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 14:24:08 ID:EUEaRULc
えっと、マキナって誰だっけ・・・・・汗

208名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 16:18:16 ID:kIwpG0qs
>>207
何故か最終進化で眼鏡っ娘になる獣耳フード。

209名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 16:22:26 ID:FxJM.9u6
>>208
メガネどころか明らかに人格が変わっている

210名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 16:45:19 ID:947yC7iI
言われても分からねぇや・・・・
もう今は出ない子なのかな

211名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 16:46:41 ID:G2Y9LeWE
今も普通に出るし
気になるならググりなさいな

212名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 17:36:15 ID:aXez98zY
10連とかで普通にガチャで出てるけど、たぶんマナとしてしか視界に入ってないだけだな

213名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 18:10:30 ID:8fvf9vaw
>>197
亀レスだけどクオンちゃん陵辱で抜きました
続編あるなら陵辱じゃなくても読みたいぜ

214名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 18:30:13 ID:pXA63F12
>>102
の続きはよ

215名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 18:40:05 ID:FxJM.9u6
保管庫の行きずりレイプ団ホントすこ

216名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 19:04:59 ID:aXez98zY
行きずりレイプ団は最初はミオに返り討ちにあうためだけに出てきた無能な脳筋集団だったんだけどな
何故か有能に

217名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 21:23:53 ID:reI9I7Eg
>>207
紐パンはいてる可愛い子だよ 属性は青 図鑑9p 221-223番
進化過程で指輪つけたりメガネかけて別人レベルになる子だよ。

218名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 21:27:37 ID:pXA63F12
誰だよユッカは栄養が脳に行かず全部乳に行ってるって言ったやつ!ユッカ泣いてるだろ!
ほらユッカこっちおいで、おっぱいに行った栄養は揉むと脳へ帰るんだよ?
ほらほら……ん?ユッカどうしたの?なんか息荒いよ?顔も赤いし……?
え?揉むと変?あぁたぶん栄養が脳に行ってる証拠だよ、ボーッとしてくるでしょ?
服も脱ごうね、全部脱いだらダメだよ?出来れば下から捲りあげておっぱいにひっかけておこうね
え?おまたがムズムズする?ふふふ、じゃあショーツ触るね?ユッカちゃんホントに可愛い

219名無しの魔法使いさん:2015/04/26(日) 23:15:37 ID:0K20W/Dg
>>217
ワロタwww見事に居ないや・・・・・
ガチャもそれなりに回してるのにね

ttp://imgur.com/6L0Kv5t.jpg

ググってきますわ

220名無しの魔法使いさん:2015/04/27(月) 02:37:21 ID:z/qm/kMY
マキナ、サブ垢では引いてた模様
サブ垢なんて本垢の1/20くらいしかガチャ回してないのにwww

221名無しの魔法使いさん:2015/04/27(月) 21:22:10 ID:aPFcu3rY
ロレッタちゃんのオナニーシーンを録画しておいて式典で新人達の前で演説してる最中にバックスクリーンで再生させたい

222名無しの魔法使いさん:2015/04/28(火) 09:12:48 ID:77YxYarU
以前話に挙がってた女主人公ものにボブ持ってこいじゃね?
と思って書き始めたら進まないこと進まないこと

223名無しの魔法使いさん:2015/04/28(火) 12:24:26 ID:H7fTdjxY
>>221
何それすごい心踊る

224名無しの魔法使いさん:2015/04/28(火) 14:28:07 ID:.3Y8Rgf6
ふぁぁああ!!ユッカちゃん!クンニさせて!おっぱいも良いけどクンニさせてよ!!
振り向きざまのその身体を抱き締めておっぱい揉みつつ濃厚なベロチューした後クンニさせて!!そんなゴワゴワの服着てるから蒸れておまたがムズムズするんでしょ?クンニさせてよ!!
ぐっちょぐちょになったユッカちゃんのおまんこに僕のハンマー擦り付けて二人でエターナルクロノスだね!ユッカちゃん!

225名無しの魔法使いさん:2015/04/28(火) 14:49:07 ID:2pCvUxD6
くんに好き過ぎかw

226名無しの魔法使いさん:2015/04/28(火) 14:56:25 ID:qlUHcoF6
うひょー
25個しかない石突っ込んだらぺろんとルディが出てきたぜ
ガチャ産Lとか久しぶり過ぎる無課金勢
今なら>>224の睾丸を台に固定してユッカハンマーで粉砕するSSだってかけらぁ!

227名無しの魔法使いさん:2015/04/28(火) 21:59:35 ID:Ou8m3G9s
未だにセシーリアとルーシュお迎えできないんだが
ルーシュはL化したしそのうちセシーリアもL化来るよね?

228名無しの魔法使いさん:2015/04/28(火) 23:48:28 ID:izObS6Uk
ヤバい、ヤバい、マジで困った

 

「いやいや困ったのはこっちの方です、何ですか貴方たち。いきなり他人の家にゲート開いてって言うか聖王様?!」
「あ、うん、そうです。ごめんなさい」

私がユッカとレッキングクルーしながらまったりしていたらリビングに突如異界の門が開いた
中から出てきたのはたぶん同業者であろう魔法使いの男と何故か天界の聖王ミカエラ様
「えっ?聖王様?」
「ユッカも知ってるの?」
「だいぶ前だけどステイシー様が透視を頼まれてたの、とある異界の堕天使から急ぎの依頼だって」

 

とりあえず二人とも腹を鳴らしていたので飯食いがてら話を聞く事にしたのだが…………
「あー、なんだ、その、飯の時くらいローター切ってやってくんね?聖王様顔真っ赤だし…………」
「お、おう。すまんミカエラ」
「はい」
「ローターって何?モーターの一種?」
「ユッカは知らなくていい…………」

話を聞くと二人で天界から駆け落ちしてきたとか……トルリッカの謎の光は貴様らが原因だったのか…………
話を聞いてる最中も終始イチャコラしている二人を見て俺もユッカを調教しようかと思ったが、食後にハンマーを振り回してる彼女を見て諦めた
「とりあえず今日1日は泊めてやるけど家にイザークが来る前に出てってくれ、それとセックス禁止な」
「〜〜〜っ!!ぐっ、わかった……」
「ユッカに淫語連発な喘ぎ声なんて聞かせられんからな」
「聖王様、ユッカとお風呂入ろう♪」
「えぇ、構いませんよ」

その後風呂場から「ピアス痛そう」とか「おっぱいなんて飾り」とか聞こえてきたが何となく想像はしていたのでスルーした

 
 
そして翌日
「じゃあな、精々死なずに頑張ってくれ、そしてもう来るなよ」
「ああ、すまんかったな助かったよ」
「ありがとうございました」
「二人ともバイバーイ、元気でねー♪」
「ユッカさんもお元気で」
「じゃあ行くか、ミカエラ」
「はい」

聖王様が頷き魔力を込めると目の前にゲートが現れた、二人はその中に身を投げるとゲートが閉じる
「しかしさすが聖王様、軽々とゲート作っちまうとは…………」
「ねぇねぇ?」
「どうしたユッカ?」
「えーとね、ゴニョゴニョ///」
「ちょっユッカちゃん?」
「えへへ///」

ありがとう二人とも
特に聖王様、風呂場でユッカに何を吹き込んだかはわからないが今日の夜が楽しみだ
 
 

 

 
本家の人ゴメンよ、続き見たい願望が強すぎてアナザー勝手に書いちまった
これは続かないから許して

229名無しの魔法使いさん:2015/04/28(火) 23:50:24 ID:B3iRlNJ2
ルーシュっていまはガチャから出ないんじゃなかったっけ

230名無しの魔法使いさん:2015/04/28(火) 23:51:48 ID:B3iRlNJ2
ごめんリロってなかった


231名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 00:37:08 ID:0Gfmm30E
ルーシュは第二回リストラの犠牲者
そろそろ第三回リストラ来るかもな

ところで前に書いたルーシュのネタきちんと書き直さなきゃなのに次のアイデアが出てきて困る

232名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 01:32:31 ID:qn6fxNN.
ルーシュまじで可愛いから復活してほしい
たとえどんなに残念性能でもボックスに空きを作って待ってるよ

233名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 08:21:32 ID:9pdv48Z6
>>228
全然OKです
続き見たいと言っていただけるなら、むしろうれしいです

234名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 09:21:54 ID:wTsVW4Cs
「後悔しないわね?」
――もちろん、です。
ベッドに座る二人によって行われた一問一答。
質問者は、派手な外見に不釣り合いな口調の男。そしてそれに答えた女は、いかにも魔法使いといった風貌をしていた。

男……ミスター・ボブは、彼女と契約をした異界の住人だ。
戦いの際に魔法使いが召還するのは彼らの能力の一部だが、ボブ自身には異界を渡る力があるため、今そこにいる彼は生身のそれである。
二人が出会ったのは、彼がホームとする"芸術が禁止され、色彩を失った異界"だった。
絶望に沈みきった人々の前に突如現れた彼は、華麗なパフォーマンスで周りを巻き込み、一帯をきらびやかな空気で染め上げていった。
不慮の転送事故によってその異界に来ていた魔法使いは、彼の持つまるで神族のようなオーラにたちまち心を奪われ、
気がつくと、どちらから誘ったともなく二人手を取り合い、人々の前でダンスを披露していた。
その時、観覧者から「お似合い」などとヤジを飛ばされたことが親密になったきっかけだったと、二人は記憶している。

「……でも、何回も言うようだけど、私は……」
――ええ、わかってます。私は本来、あなたの恋愛対象にはなり得ない。
「そう。今は女のコのアナタとお付き合いしてるけど、元々私が好きになるのは、男。
 だからアナタが今夜のことを許しちゃったら、アナタはオカマとエッチした女になってしまうのよ?」
――関係ありません。
 月並みな言葉かもしれませんが、女性だからとか男性だからとかじゃなく、"あなた"が好きなんです。
 あなたに愛していただける……それで、私は幸せなんです。
――迷惑、ですか?
「いいえ。全然そんなコトないわ。
 私だって女のコは初めてだけど、今アナタを愛してるのは本当だもの。だから……嬉しいわ」
どちらからともなく、お互いの顔が近付く。
「それじゃ……今夜はいっぱい楽しみましょう」


(誰が得するんにゃよこれは)

235名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 11:19:49 ID:9pdv48Z6
>>234
ボブw

236名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 13:38:15 ID:2oGBIGWA
何だこのモヤモヤが止まらない感じは

237名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 14:49:33 ID:BFBlJ4SY
時間差でニヤニヤしてきたw

238名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 14:52:25 ID:jhleZN/E
では魔法使いの格好をした桃色さんと仮定して再生ワンモアセッ

239名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 18:54:21 ID:9pdv48Z6
ヤバい、ヤバい、マジで困った…


「我が領地に入り込んだ天使と人とは貴様等のことか」
「…はい」
俺達の前で養豚場の豚でも見るような目で壇上から見下ろす魔界の大公
コウモリのような羽根を数対つけて、燃えるように紅い眼光で威嚇してくるこれぞ魔族ともいえる風貌
白を基調としたその衣装や髪はその眼光を引き立てる為か
ミカエラの話では吸血鬼らしいが…
しかし…
子供じゃん?

「あぁえっとですね、我々は決してドラグ大公様やその領地に害をなそうとかそういう意図はなく…」
「黙れ、天使や人間が魔界を歩いて害をなす意図がないだと?
魔界の中でも年若く力のない我が領地に天使が入り込んで他国がどう思うと思う
何を企んでいるのかと疑われ、それすらも面倒だとばかりに攻めこまれでもしたらどう責任をとるのだ!」
「………」
なめてた、すごい正論だこれ
急に申し訳ない気持ちになってきた

ミカエラも同じように思ったのだろうか謝罪の声をあげる
「大公様申し訳ございませんでした…我々はすぐにこの地を離れます
その際は大公の御力に敗走したことに致しましょう」
…まぁその辺が無難なところかね、話ぶりからしてこの魔族も正面対決は望んでないだろうし…

「クルスー紅茶切れてるんだけどー?」
突然、大公との謁見中に堂々と扉を開けて乱入してきた少女
誰?
「やばっ…お客様がいたのね、ごめんクルス…」
ため息を吐く大公
「…もう遅いんで挨拶してって…」
「あ、やっぱり…?本当ごめん…
え、えぇーと、私はプラーミャ・シア
元吸血鬼ハンターで半分吸血鬼の血を持っている
ここへは元々クルスを討とうとしてきたんだけどこの通り領民思いの良い奴だし、なんかもういいかなって…今更帰ることもできないしここに居着いてって…
…お前天使か!?まさかクルスを…!?」
…遅い、遅すぎる、クルスも後ろで再び頭を押さえてため息をついている
「プラーミャ…その件はもう終わった…
お前達も1日くらいならここで休んでいくがいい、部屋を用意する」
「え?あ、助かります…いえ、御厚意感謝いたします大公」

240名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 18:54:54 ID:9pdv48Z6

「へぇー天使と人間が駆け落ちね、そりゃ思い切ったわね」
「プラーミャさんこそ魔界の吸血鬼のところに居候する吸血鬼ハンターなんて人のことは言えないのでは?」
部屋を案内してくれるプラーミャとミカエラのガールズトークの後ろを付いて歩く
「あはは…まぁそうよね
クルスもさっきはあんなだったけど普段は違うのよ?
もっと見た目相応っていうかベッドじゃ私に甘えてきちゃったりして…
昨夜もね…」
ほう…あのガキやるな
自分を討とうとした吸血鬼ハンターを居候させるとか中々懐が広いと思ったが、それはもう居候じゃなくて同棲じゃねーか
その後もどんどんエスカレートしていく下ネタ満載ガールズトークは俺の股間を刺激した

ちなみに用意された部屋はベッドと棺桶両方置いてあった、好きなほうでお休みくださいってか?まぁ気が利いてらっしゃる



翌日、魔界上空
「ふははははー天使よ、我が魔界の炎に恐れおののき自分の居場所にかえるがいいわー」
「くう、これほどとはー、おぼえていろー」
近隣諸国に見せ付けるように双方が炎を纏い戦うふりをするが…

「ごめん、クルスがあれ程酷いとは思わなかったわ…」
「あーいや…どっちもどっちだろ、あれ…」
上空で次々放たれる棒読みセリフに呆れる地上の二人がそろってため息を吐いた

続くかもしれない

241名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 19:50:46 ID:W/yxyHas
なにこれ、ほっこりした(*´ω`*)

242名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 19:55:02 ID:nEgbTjtY
続ききたわー!相変わらず面白い、急かしてごめんなさいね

243名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 20:29:17 ID:IgRZ1QUI
プラーミャ姉さんw
このシリーズの最近ので一番好きだこれ

244名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 20:40:51 ID:kM.0pam6
そういや例のクルプラの続きはいつ来るんだろうか
全裸待機が長すぎて風邪引きそうだぜ

245名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 21:51:49 ID:SlQYJOD6
郵便配達中のカプレイちゃんを捕まえてきたよ
カプレイちゃんは自分のことをふにゃふにゃでも柔らかでもないって言ってるらしいね
…本当かな?
ぜひ確かめたいんだ、協力してね

服は邪魔だから全部取っちゃおうね
「だメェ!だメェ!」
って良い声で鳴いてくれて嬉しいな
知的好奇心がもりもり沸いてくるよ

カプレイちゃん嘘つきだね
おっぱいもお尻も太ももも滅茶苦茶ふにゃふにゃで柔らかいよ
じゃあここはどうだろうね
女の子の大事なところも確かめてあげるね

おっ、これは…
指を入れただけですごく押し返してくるね
でもお肉はとても柔らかいよ

大サービスでお薬をあげよう
この液体を膣内にちょっと塗り込むだけでほら不思議!
ふにゃふにゃでとろっとろでぐっちょぐちょになっちゃったよカプレイちゃん

これなら僕のものを入れても大丈夫だね
「メェ…メェ…」
おや、お薬で意識も朦朧としてるだろうに頑張るね
か細い抵抗がたまらないよカプレイちゃん
じわじわゆっくり挿入してあげるね!

お、中もふにゃふにゃで柔らかだよ
やったねカプレイちゃん
君の異界にふさわしい身体になれたね
これなら多少乱暴に動いても大丈夫だね!
お薬を奥の奥まで塗り込んであげなきゃだし僕も頑張るよ!

ふう、たっぷり出しちゃったよカプレイちゃん
実はカプレイちゃんが本当にふにゃふにゃで柔らかじゃないのか調べたいって人たちが他にもたくさんいるんだ
これから呼ぶからしっかり確かめてもらってね!

はあ、ふにゃふにゃで柔らかなカプレイちゃんほんとかわいい

246名無しの魔法使いさん:2015/04/29(水) 22:28:40 ID:Uui0/3.o
ロリレイパーニキ! ロリレイパーニキじゃないか!
もういなくなったのかと心配してたよ

247名無しの魔法使いさん:2015/04/30(木) 02:10:52 ID:JiXelzqE
そういや綺石の魔道杯の女の子たちの話題は全然聞かないけどなんでやろ
めちゃくちゃ可愛い娘揃いなのに
サティサちゃんとナジャがやり合って疲れて倒れてるところを犯すっていうシチュも出来そうなのにな

248名無しの魔法使いさん:2015/04/30(木) 02:29:00 ID:FdO.yXTk
だメェ!だメェ!w

249名無しの魔法使いさん:2015/04/30(木) 02:54:12 ID:2akOiFBA
おうおう
自分もしかしてだメェしたかっただけと違うんか!?

250名無しの魔法使いさん:2015/04/30(木) 07:39:23 ID:6TV5RyJs
堕ちる時はらメェ!だな

251名無しの魔法使いさん:2015/04/30(木) 13:46:57 ID:t7k2VqKQ
お前ら本当すきw

252名無しの魔法使いさん:2015/04/30(木) 15:04:15 ID:9R9wqPGQ
本スレ過去ログが36から以前見れなくなってるのは俺だけかね

253名無しの魔法使いさん:2015/04/30(木) 23:21:24 ID:Qj7NVlS6
>>252
なんかこの頃そう言う事になってるね
昔の作品探そうとしたらもう駄目だった
確か2ch自体が変なことになってるらしいよ

254名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 00:10:40 ID:x/utQ8k.
自作をサルベージ出来る人には良かったら保管庫使ってもらいたいねえ

255名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 00:20:42 ID:gUlJxGhk
本スレでメーベル×ビルフォードをかいた人がいたから久々に見に行こうと思ったのに見れないでござる

256名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 00:49:07 ID:g6zv1HVo
保管庫使うくらいならPixivなんかのSNSに来て欲しいなと思う
感想書きたくても何も出来ないじゃん

257名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 00:53:04 ID:gUlJxGhk
>>256
別に感想書いたって大丈夫だぞ
ものっそい遅レスになろうがこのスレでは誰も気にせんから

258名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 00:54:01 ID:gUlJxGhk
>>257
付け忘れ
あくまで感想を描くとしたらこっちのスレ内だけどな
保管庫の>>○○って感じで書けばよし

259名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 01:32:37 ID:KryGSBUQ
過去作品の感想を書く用のスレあったらあかんかな?
さすがにずいぶん前の感想をここに書くのも流れ邪魔しそうで抵抗あるのよね
保管庫スレに感想は論外だし

感想をそっちに隔離するのでは無くあくまで前のに感想書きたいけどこっちに書くのは抵抗ある人むけ、みたいな

260名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 01:33:43 ID:x/utQ8k.
>>259
いいんでない?
それを見て改めて見直すのも面白そうだし

261名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 01:50:49 ID:KryGSBUQ
立てようとしたけどスレ立て制限で駄目だった
とりあえず>>1
スレタイとかしっくりきてないので立てる人が好きに直しちゃって下さい


スレタイ:
保管庫・過去スレのSSへの感想スレ

>>1の文:
保管庫や過去スレなどのSSの感想を適当に書くスレです

感想はこっちに書け!と制限するものではありません
エロパロ本スレでの感想もご自由に

あくまで
「感想書こうとしているうちに流れてしまった」とか
「過去作品の感想を書きたいけど進行中のスレに書くのは抵抗がある」
などの人向けです

※書く人への過度な呼びかけは荒れる元になるのでご注意下さい


・現行スレ
精霊を性的に愛でるスレ Part.3
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17048/1428677321/

・関連スレ
SS簡易保管庫
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17048/1426477486/

262名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 01:56:45 ID:x/utQ8k.
>>261
立ててみよか
SSだけにする?
色々絵とかもあったしそういうのへの愛を叫んだり、SSの続編希望をこっそり出せたりしても面白いかもね
勿論続編云々は書き手への強制やプレッシャーにならない程度で

263名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 02:00:08 ID:LRgdnuiI
こっちのスレはSS投下がなければ進行止まるほど遅くなるときだってある位だし感想も好きに書いていいと思けど

SS書いてるほうとしたらどんだけ昔の奴だろうがちょっとでもポジティブな感想があればうれしいもんですよ
モチベーションも上がる

264名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 02:19:57 ID:KryGSBUQ
あー、絵か
SS以外の感想もどうぞ、とか書く?

265名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 02:27:24 ID:2m9WQk4.
それでいいと思うよ

あと例のクルプラの続きなんやけど、今回の限定プラーミャさんの設定で通常版のその後が出ても完全無視の方向でおk?
あのイラスト見ると堕ちちゃったように見えるんだ……

266名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 02:29:41 ID:x/utQ8k.
>>264
黒ウィズ性スレ作品への感想・要望スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17048/1430414946/

こんなもんでどうか

267名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 02:30:50 ID:x/utQ8k.
>>265
いいよいいよー
そんなガチガチに設定準拠する必要はないぜ!

268名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 02:41:18 ID:KryGSBUQ
>>266
スレ立ておつです

269名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 02:42:38 ID:BlA2xjmE
ID変わってるけど256です
あっという間に事が大きく動いててなんかきまりが悪いや

私自身が本スレで書いたものの一部をPixivに転載してるので
みんなそうすればいいんじゃないかなー(チラッ

てノリで書いただけでそこまで深い意味はなかったんだごめん

270名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 02:44:21 ID:2m9WQk4.
>>266
建て乙!
クルプラは好きに書くぜ!

271名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 02:50:25 ID:x/utQ8k.
>>269
ぼくぴくしぶマジでよくわかってなくてこわいです!

272名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 02:54:50 ID:2m9WQk4.
ピクシブはリアルの方でバレかねなくて恐ろしいんよ
バード系書いてるのが友達にバレたりしたら本当に死ねる

273名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 03:15:04 ID:2zgAJ1Os
だいじょーぶだいじょーぶ
皇界にデフォルトでラパパ殿がいたりするのが性スレだし

274名無しの魔法使いさん:2015/05/01(金) 18:37:00 ID:Fen1LdBg
テスタメントさんがプレボに二枚とSS一枚おったから育成しよう
誰かペニバンカトレアさんに掘られるゴリラはよ

275名無しの魔法使いさん:2015/05/02(土) 12:19:09 ID:wpZLGUMw
ちっちゃい状態のチカとヘレスを捕まえてオナホのように扱いたい

276名無しの魔法使いさん:2015/05/02(土) 20:12:06 ID:2RXprjQg
なんか行きずりレイプ団SSの話題が出てるなって話をしたら、うちの雷戦士デッキの要に「レイプ団w」って鼻で笑われたので襲わせてみた
後で投下するわ

「雷戦士の要!?」
お前は要じゃねーよ、向こうで変態仮面とイチャイチャしてろ

277名無しの魔法使いさん:2015/05/02(土) 21:28:49 ID:5.U3FPj.
要が誰かは分からないが正座して待ってるよ

278名無しの魔法使いさん:2015/05/02(土) 21:30:09 ID:NyIRZ8Os
>>275
ちっちゃい状態はちっちゃい状態でオナホ妖精のお約束いろいろとできるからおいしいよな

279名無しの魔法使いさん:2015/05/02(土) 22:18:50 ID:2RXprjQg
一人、森を歩く女性がいる
長く伸ばした癖のない艶のある黒髪
凛とした立ち姿
髪と同じ黒基調の軍服に裾の長いコートを羽織り、下半身に纏うスカートは逆に極端に短くタイツを止めるガーターが見える
そして一番目を引くのは腰に下げた身長にも届きそうな長さの異国の長刀

彼女、アマカド・ヒメザクロが一人で行動するのは珍しいことではない
傭兵団に所属しそれなりの地位にもついていたが基本的に彼女は単独行動を好む
ずっと昔の自らの行為が必要以上に仲間を増やさないようにそうさせるのかも知れないが本人に自覚はない
少なくとも下げる刀を振りぬく為には近くを歩く仲間は邪魔だった

「……」
立ち止まりキョロキョロと当たりを見渡し木陰に入る
上着と刀を木に立て掛け下着を下ろしてしゃがんで数秒、足元の水音に混じって聞こえた気配に刀に手を
…かけることなく彼女の首に針が刺さり意識が途切れた


「新しい薬すごいな、吹き矢に仕込んだほんの数滴で意識なくなったぞ」
「楽だけどこんなんでやってもつまんなくねぇ?」
「ちげぇねえ、ってもこの姉ちゃん相手に正面からいって勝てるとも思えねぇな
とりあえず手足縛って刀取り上げとけ、服の中に何か仕込んでるかもしれないからそっちも確認な」
…場所は変わらず森の中、俯せに倒れた自分の足には尿の冷たい感触があるので移動もしていないと思われる
ということは数秒か数十秒か、薬が彼女の意識を刈り取ったのはごく短時間であったようだ

近付く男の足音、今ならまだ刀も手元にある、たとえ飛び道具が相手であっても来ると分かっている攻撃に対して何もできない程未熟ではない
…今っ!
しかし、彼女が刀を握ろうと跳ね起きるつもりで起こした行動は目を開き身体を少し浮かせてすぐに地面に激突しただけだった
「…な…何…が…身体…が…」

「お、おお…マジか、こいつ目覚ましてるぞ、動けはしないみたいだけど」
「普通なら丸一日は目が覚めない薬だなんだけどな、さすがは軍人
安心しなよ姉ちゃん、俺たちゃお前と違って軍人じゃねえから殺しゃしねえ、ただお互いに気持ち良ーくなりたいだけなんだわw」

280名無しの魔法使いさん:2015/05/02(土) 22:20:06 ID:2RXprjQg
刀も上着も視界の先に投げ捨てられてしまった
仰向けに起こされて臭い口で顔を舐め回されても顔をしかめることしかできない
男は鼻息荒くはだけた胸にも吸い付くが拳を握ることもできない

「小便まみれのタイツもそそるなぁw」
下半身では別の男がガーターもそのままに濡れたタイツを撫で回しながら排泄したばかりの股間に顔を埋めていた

「くっ……」
動かない身体で彼等の玩具になっている現状では交渉は無意味だ、思うように身動きの取れない身体での中途半端な反撃もかえって彼等を激昂させるだけだろう
しかし自分を辱しめてこのまま欲望の捌け口にするのだろう彼等をこのまま帰すこともできない
やられたらやり返す、彼女の行動理念はとてつもなく分かりやすかった

反撃の機会はきっとある
彼女の身体は徐々に感覚を取り戻しつつあった
その証拠に俯せの状態から乱暴に仰向けにされたときにも強引に脚を開かれたときにも鈍かった痛みの感覚が戻りつつある
ただしそれは他の感覚も一緒に取り戻すということであり…

「くっ…う…やめ…」
「おっ?遂に我慢できなくなったか?」
男の手が豊満な胸の先にある乳首を潰し、別の男がアマカドの性器にしゃぶりつきながらも彼女の肛門に指を乱暴に出し入れしている

「な、なぁもういいだろ、俺もう我慢できねーよ」
「あーじゃあ丁度穴も人数分あるしそろそろいっとくか」
そう言うと男達が長く洗ってもいないのだろう刺激臭のするものをアマカドのそれぞれの穴に突き立てるべく取り出した

281名無しの魔法使いさん:2015/05/02(土) 22:20:57 ID:2RXprjQg
「んっ、あぶっ、んぐっ、んぷっ、うぶぅぅ」
「色気ねーなぁ、もうちょっと良い声で泣けよぉ」
喉を突かれる苦しさから反射で溢れる涙と涎で汚れたアマカドの顔をつかんで男が笑う
勃起した肉棒を喉まで突き入れられては無茶な要求だがそれだけではない
アマカドの下半身では上下に男が被さって彼女の孔を犯していた
「あーすっげえわ、なにこれ鍛えてる女ってこんなに締まりいいの?それとも異国じゃこれが普通か?」
「ち、ちぎれそ…出るっ…」
その後、彼等が射精し彼女の中と外を汚したとき、彼女の身体もそれを受け入れるように大きく収縮して震えたのだった
「ふぅ、よしっじゃあ次ローテーションな!」
「あっ俺ケツはいいからパイずりしてぇわ」



「ふぅ……」
二時間後、すっかり身支度を整え刀を下げなおしたアマカドがいた
足元にはそれぞれ両腕を折られ呻く男、両の眼をつぶされ蹲る男、血塗れの股間を押さえて泡をふく半裸の男
彼等は気付かなかった
呼吸が阻害されたための苦しみも、性器の締まりも、身体の痙攣も、全てアマカドの身体の感覚が戻る過程
それが戻れば素人が彼女に敵う道理などない

「私を殺さない、互いが気持ち良くというお前たちの言葉に嘘はなかったわね
だから特別に私もお前達を殺さないでおいてあげる、ただし次その顔を私に見せた時は命はないからね
その時は必死で逃げなさい?」
返事の声はない、そもそも森深くでこの状態の彼等が自らの住処に戻れるのかは疑問である
だが足元で悶える男達を踵で踏みつけ心なしか機嫌良くみえるアマカドにはどうでもいいことであった



アマカド編完結!

282名無しの魔法使いさん:2015/05/02(土) 22:23:35 ID:5.U3FPj.
返り討ち(物理)じゃないですかーやだー!(歓喜)

283名無しの魔法使いさん:2015/05/03(日) 01:20:03 ID:O0RjoSI6
男たちはそのあとやってきた桃色闘士に手厚く介護(意味深)されたのかな

284名無しの魔法使いさん:2015/05/03(日) 12:00:00 ID:Z3J1wgyU
アマカドさん怖えええw

285名無しの魔法使いさん:2015/05/03(日) 12:15:27 ID:9cnlxzhA
アマカドさんと命懸けじゃなくて、普通にイチャイチャしたい
ムチムチがたまらん!

286名無しの魔法使いさん:2015/05/03(日) 17:36:26 ID:Retzs34M
突然だが俺の名はラムダ。
傭兵を生業としている。竜を殺した、なんて噂されたりもするが…ふ、真偽は伏せておこう。
とにかく先頃終わった戦を今回もなんとか生き延びた俺は、懐が少々温かい。
顔見知りの傭兵たちは酒だの女だのと盛り上がっているが…俺から言わせればそんなもの。
戦という狂気を本当に知る者は、己を休める本当の術をまた知っているものだ。
一時の享楽に咽ぶなど愚の骨頂だ。
そんなわけで俺は馴染みの店にやってきたのだった。

「いらっしゃいませぇー、りんごの樹へようこそぉー♪ あ、ラムダさぁん♪」

イメージクラブ『りんごの樹』
ここが俺を本当に安らがせてくれる場所だ。
店内に入った俺に、受付の女の黄色い声が届く。
こういう甲高い声は俺の好みではないが、この顔に奔る傷や風体を見ても差別されないのはありがたい。

「戦が終わったって聞いたから、いらっしゃると思ってたんですよぉ♪ いつものコースでいいですかぁ?」

意外と気の利く娘だ。
当然断る理由もない俺は、静かに、そして強く頷いた。
それを受けて待ち合いの椅子に案内される。
時間はまだ昼日中、俺以外の客など居はしない。
孤独を愛する俺にはこの時間のこの店が似合っているのだ。
暫くして、店の奥から一人の女が現れた。

「ラムダさん、いつもご指名ありがとうございますぅ。イヴでぇす」

大きく胸元の開いたワンピース。たわわな乳房はほんの少しの動きでもぷるんぷるんと揺れる。
にやりと口元に笑みを浮かべて椅子からたつと、イヴが細い腕を俺の腕に絡めてきた。
乳房が筋肉に押し付けられてたまらない。

「今日はぁ、いつも通りの一日貸し切り。お漏らしとおしりぺんぺん+でろでろ甘えんぼうさんコースですねぇ
 たぁっぷり甘やかしてあげまちゅねぇ」

俺はラムダ。
ランク的な出世も約束された「出来る」男だ。


(完結にゃ!)

287名無しの魔法使いさん:2015/05/03(日) 17:58:35 ID:azisWEL6
>>286
傭兵のイメージが音を立てて崩れ落ちた
想像できねぇ、、、orz

288名無しの魔法使いさん:2015/05/03(日) 20:32:01 ID:9cnlxzhA
>>286
おっちゃん何てとこに通ってんだ

289名無しの魔法使いさん:2015/05/03(日) 21:20:33 ID:FMSKlWHc
戦士にも休養は必要なのだよ・・・・・

290名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 08:31:31 ID:KLAWC9ZE
ラムダッシュさん!?ラムダッシュさん!
想定外の〆であばばば

291名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 09:22:36 ID:nbMJ9OSs
おむつ付けて赤ちゃんポーズでイヴの乳ちゅっちゅ吸いながら
ばぶばぶおむつにお漏らしするラムダ、か…

292名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 11:00:56 ID:HldbPVXs
「〜♪」
鼻歌をうたいながら歩く少女
一見帽子にも見えそうな大きめの髪飾りとフリルの多用された可愛らしい黄色のドレスを身に纏い足取りも軽やかに町を歩く

「お姉さまへ甘いスイーツのオミヤゲも買えたし早く帰らなくちゃね〜♪」
手提げのカゴには一日限定20個という町で人気のレアな生菓子がいくつか
とはいっても彼女が開店前の行列に並ぶことはなく、既に並んでいた男性にニッコリ笑いかければ誰もが笑顔で整理券を譲ってくれた
…もちろん周辺に並ぶ女性からは殺意のこもった眼で睨まれるが彼女にとってのそれは日常であり今更気にするようなことではない
逆に調香師としての腕や術士としての技量、そしてその美しい容姿やスタイルは男女問わず町の若者のカリスマですらあった

「あっあの、ファムさん!こここれ読んでもらえませんか!」
「…ん?あーごめんなさい、そういうのは軽々しく受け取っちゃダメだってお姉さまに言われてるので…
でもお気持ちだけ有り難くいただきますね?」
そう言って若い男に向かってニッコリ微笑む
彼女との会話に男が顔を極限まで弛めて満たされた笑顔で曖昧な返事をするも、振り返ったファムの後ろでは親衛隊やら非公認ファンクラブを差し置いてラブレターなどという暴挙に出た男がすぐさま粛正されていた

ちなみに現在、町での彼女の取り巻き組織はいくつか存在するが過去の抗争を経て【抜け駆けは死罪】【彼女に直接触れてはならない】【町の外へ彼女を追ってはならない】【彼女の姉にも同様】など多岐に渡る紳士協定が結ばれている

293名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 11:01:38 ID:HldbPVXs
町を出て自宅へ向かう
途中、木陰から微かな風切音と共に針のようなものが彼女に向かって飛来するが彼女の身体を一瞬光を包みこんだかと思うとあと数十センチのところで針が粉々に崩れて落ちた

林の隙間を通された道を歩くと突然彼女の足元に光る魔方陣が展開するが、気にせずに踏み抜いた瞬間ガラスが割れるような音と共に陣が消え失せた

道に被るように伸びる木の枝間から彼女を捕らえるかのようにネットが落ちてくるが突然何の前触れもなくネットが細かく切り刻まれて彼女の背後に落ちた

後ろから彼女を追うように馬の蹄の音がする、馬上にはロープを構えた男が乗っているが彼女が振り向いて馬の眼を見た瞬間、立ち止まり狂ったように暴れる馬に振り落とされた男が悶絶し馬はそのまま逃げ去っていった



「お、お頭…あれは無理じゃねーすか…きっと人間のふりした魔物か何かっすよ…」
「…仕方ねえ、と言いたいが…諦めるには惜しい上玉だ、とりあえず自宅があるならそこまでつけるぞ…」

294名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 11:23:44 ID:HldbPVXs
あ、ごめん
とりあえずここまでしか出来てない

295名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 11:33:42 ID:Y8G30gzI
>>294
貴様ァァァァあ!!!

296名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 12:00:03 ID:HldbPVXs
書く、書くよ?
性的本すれの勢いが楽しくて中断してめんどくさくなったわけじゃないよ?

297名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 12:31:33 ID:Y8G30gzI
じゃあ待つ間エロくないのでお茶を濁そうか

298名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 12:32:36 ID:Y8G30gzI
「月が綺麗ですね」
「え?」

ここは魔界の一城。
複雑で怪奇に絡んだ回廊から少し外れた大図書館の片隅。
文武で言えば紛れもなく文である僕は、立場も低く軽視され、気付けばこの図書館の整理係に落ち着いていた。
魔族ではあるが争いごとは好きではないし、この閑職は本が好きな自分には天職ではないかと考える。
そこで出会ったのが彼女、レメモ・ビブリ。
間違いなく天使である彼女がなぜ魔界にいるのかといえば…魔族の研究、らしい。
そんな彼女がある日ふと、前述の言葉を僕にかけてきたのだ。

「つ、つき? ……?」

勿論魔界の城の奥から月が見えるべくもない。
唐突な言葉にクエスチョンマークを浮かべる僕に、レメモは顔を赤くして開いていた本でそれを隠す。
天使云々を置いておいても変わった娘だと思う。
イザーク様からも捨て置けと言われているので、誰も彼女に手出ししようとはしなかったが。
はじめは会話すらお互いにたどたどしかったけれど、半年も立つ頃には大分打ち解けた、つもりでいる。
でも時々理解が及ばないのはもう、仕方ない事だろう。
……それでも最近はより知りたいと思ってしまうのだが。

「う…ううん、なんでもないの」
「…そう? でも月なんて暫く見てないな、今度見に行こうか?」

インドア派とインドア派の会話にしては、頑張ったほうだろう。
彼女は本の向こうで暫く考えてから、小さく頷いてくれた。
小さくもしっかりとした反応に胸をなでおろす僕。
すると徐ろにレメモが椅子から立ち上がり、こちらへ近づいてきた。
ほっそりとした体。身長は僕よりも大分小さい。
何事かと目を瞬かせていると…唐突に、彼女が読んでいた本が僕の胸元にぽすっと押し付けられた。

「これ、読んでおいて」
「?? …ソーセキ・ナツメ…? 伝記…自伝かな? でもなんで」
「いいから、出かけるまでに読んでね」

まだ顔が赤いままのレメモ。
普段はどことなく悪戯っぽい彼女の、少しだけ真剣な様子に首肯して本を受け取った。

……………。


そしてその日の自宅。
月、が見える場所は魔界でも限られているが故に、窓からそれは見えなかったけれど。
預けられた本をあっという間に読み終えた僕は…。

「死んでもいいな」

レメモの顔を思い出して、そう呟くのだった。


(僕はレメモちゃんとこんな恋愛がしたいにゃ!)

299名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 13:11:41 ID:HldbPVXs
数日後

「お姉さまーただいま帰りましたー♪
……お姉さまー?」
玄関の鍵は開いていた
今の時間なら彼女達の弟子にあたるアネーロも来ているはずだ
「お姉さまー?アネーロちゃーん?」
結局、二人はどこにもおらず寝室まで来てしまった
ファムがドアノブを握る
(寝室の空間が魔法障壁で遮断されてる?…防音?これは、アネーロちゃんの魔力?)
嫌な予感がするがここで固まっていても二人は見つからない
意を決してノブを回して扉を開いた


「あぁっあっ!あぅ!アネーロちゃ!まって!くるし!も、もう!わたしっ!ひあぁっ!」
「フェルチさまっフェルチさまっ!いきそうなんですか?いってくださいっ!私のおち○○んでいってくださいっ!」
「あひゃひゃひゃ、いいぞーアネーロちゃん!そのままいかせちまえ!」
ファムが見たのは下卑た笑い声をあげる数人の裸の男、後ろ手に縛られベッドに顔を押し付けられて尻を持ち上げて泣き叫ぶ優しい姉、股間に男のモノをかたどったパンツをはきそれを姉に連続で打ち付ける可愛らしい弟子だったはずのアネーロ

「な…なにを…なにをしてるの!?」
溢れる涎を拭くこともなく恍惚とした表情で姉を犯していたアネーロがファムを見た
「あー…ファムさま〜?おかえりなさ 〜い…今ちょっと忙しいので…フェルチさまがイクまで待っててもらえませんか?」
「嫌だ、嫌だよ…ファム、見ないで…見ないで…アネーロちゃん、元に…戻ってよぅ…」
「お姉さま…今、今すぐに…!」
ファムがアネーロを押し退けてフェルチを助けようと手を伸ばすもすぐにその手を止める
「ほらぁファムさまが邪魔するとフェルチさま死んじゃいますよぉ?」
クスクスと笑いながらフェルチの背にナイフを突き立てて脅すアネーロ
「ア、アネーロっ!なんでこんなこと!」
「アネーロちゃんフェルチさまやファムさまとずっとこうしたかったんだってさぁw
だから俺等が協力してやったのよ」
ニヤニヤ見ていただけの男達が会話に混ざる
「私この人達にお薬もらって一杯気持ち良くしてもらって我慢してるなんてバカのすることだって気付いたんですよぉ…
終わったらファムさまも一杯気持ち良くしてあげますから大人しく見ててくださいねえ」
「おら、縛るから手出せよ、魔法使えないようにこの首輪もな」
「くっ…」
手は出せない、完全に狂ってしまっているように見えるアネーロは本当に姉を殺してしまうかもしれない

300名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 13:12:15 ID:HldbPVXs

「うっ、うっ、くっ、うんっ、ふぐっ」
腰の動きを再開したアネーロに反して諦めたように泣くだけのフェルチ
「ほらほらぁそんなんじゃいつまでたっても終わりませんよお、もっと!悦んで!見せてください!」
「やっ!いだっ!いだいよおぉ!」
アネーロが自分の腰を叩きつけながら同時にフェルチの尻を力一杯ひっぱたく
「あはっ、ほらほら、また一杯濡れてきましたよ!聞こえます?グチュッグチュッて!フェルチさまドMだったんですね?あはははははははっ」
「ちがっ、いだっ!いだぁぁい!やめてぇ!」
笑いながらフェルチの尻を叩き続けるアネーロ

「お、お姉さま…」
手を出せず見ているだけしかできないファムが歯噛みし悔しさに涙を溢す
「まぁ元はと言えばファムちゃんのせいなんだけどなあ?ファムちゃんが黙って犯られてればこんなことにはならなかったんだよ」
「なっ…」
「ほらほら、邪魔な服なんて脱いで皆で気持ち良くなろうよ?今お薬打ってあげるからねえw
反抗したらお姉さま死んじゃうよーっと…」
「うっわ、一番背低いのになんだこの乳!本当に姉妹かよw」
「……」
首筋に注射針を刺され薬を注入され意識が朦朧とする、身体が震えて股間が濡れる感触
(あ、私服脱がされて…涎垂らして…おしっこ出てる…?お姉…さま…ファムが…必ず助け…)




ジャアオレラハカエルワ-クスリオイテクカラアトハサンニンデタノシンデテヨ-





ブレド「ファムさーん?フェルチさーん?アネーロー?
…誰もいないのか?昨日も返事なかったよな…あれ、扉開いてる…」

301名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 13:13:05 ID:HldbPVXs
>>298
文系レメモちゃん!
これ意味分かんない人もいそうw

302名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 13:27:43 ID:spID1XmQ
この後、お父さんがぶちギレるのまでは見えた

303名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 13:57:20 ID:WX./cp4s
>>298
もげろッ!

304名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 14:03:09 ID:spID1XmQ
I love youを夏目漱石みたいに「月が綺麗ですね」って訳してるんだよな
渡したのは「我君ヲ愛ス」か

305名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 14:24:08 ID:MrtbZ9mE
>>300
これはいい行きずり
性欲モンスターと化した三人にブレドが食い尽くされる未来が見える

306名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 14:26:41 ID:MrtbZ9mE
>>298
最後の死んでもいいは二葉亭四迷のyoursの翻訳と掛けている!
月が綺麗ですねと死んでもいいわが男女逆転してるのだ

307名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 15:04:52 ID:b7bZEb3U
文系じゃなくてもネタとしても割と有名だよな
>>307
月が綺麗ですね

308名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 15:05:46 ID:b7bZEb3U
これははずかしい

309名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 15:10:57 ID:MrtbZ9mE
なんかワラタ

310名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 23:29:32 ID:HldbPVXs
深い意味はない



ミオ「ダメです、タイミングが合ってません」
ハヅキ「こんなもんじゃねーの?」
ツバキ「そもそもこの練習って必要かしら」
ミオ「甘い!甘いです!私達は最近話題のない和の国の代表なんです!
和の国のブランドは私達が守るんです!
そのための連携の練習じゃないですか!」
ツバキ「…まあ一度やり始めたことだし…ハヅキ、もう一度やりますよ」
ハヅキ「うぃーす」


サン、ハイ
ミオ「いーぐる」
ハヅキ「しゃーく」
ツバキ「ぱんさー」
ミオ「いーぐる」
ハヅキ「しゃーく」
ツバキ「ぱんさー」
「「「おれーたちのー魂も燃えているー♪」」」

311名無しの魔法使いさん:2015/05/04(月) 23:35:57 ID:X19dF/WU
>>310
ボタン「ふぉろーざさーん!」
ミナカ「きゃっちざさーん!」

312名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 01:04:46 ID:OBUopYnQ
>>311
明らかに代表から遠い奴らが無理矢理ねじこんできやがったなw

313名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 01:16:01 ID:JgzoL8Hk
アカリ「」

314名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 15:33:31 ID:e2/UYGcw
腰痛で出歩けないから前に書きかけだったやつを仕上げたにゃ!
陵辱ものなのでご注意下さいにゃ!

ヘルニアとかじゃないことを祈るにゃ…

315名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 15:35:35 ID:e2/UYGcw
「もうやめて!離してえ!」
チェルシー・ネリムの悲鳴が映像投影用のクリスタルから響き渡る。
そのクリスタルは『会場』と呼ばれた広大な敷地の各所に設置され、チェルシーに降りかかった悪夢を映し出していた。

衣服を剥ぎ取られ、複数の男たちの陵辱を受ける未成熟なチェルシーの姿。
突然流され始めたあまりに非日常的な映像に、その場に集められた少女たちは呆然と立ちすくんでいた。
チェルシーの局部がアップにされると、少女たちは一斉に息を飲む。
そこは醜く大きな肉棒を無理矢理に受け入れさせられ、男のピストン運動とともに変形させられている。
男の肉棒にはチェルシーが直前まで清い身体であった証、破瓜の血がこびりついていた。

「会場の皆様、もうお分かりいただけましたでしょうか?
鬼ごっこの鬼に捕まるとこのような罰ゲームが課せられちゃいます!
嫌ならしっかり逃げてくださいね!」

そのアナウンスに、映像を見ていた少女たちから悲鳴が上がる。
パニックを起こして逃げ惑う者、そのまま立ちすくんだままの者、泣き崩れてうずくまってしまう者も居た。

境界騎士団に名を連ねるエステル・モカは、その映像から目を背けつつも
湧き上がる怒りから拳を握りしめていた。

その日、『会場』に集められたエステル達は
わけもわからぬままに『鬼ごっこ』の開催を告げられ、参加させられていた。
ルールは単純で、鬼から逃れて会場の外に出ること。
そして鬼に捕まると罰ゲームがあることだけだった。

集められていたのは年端もいかぬ少女がほとんどだった。
そして、みな一様に何故ここにいるのかの記憶が無かったのだが
何故か先ほどのアナウンスまでそれを疑問に思うことができなかった。

(認識阻害の魔法?それにしてもこんな大人数に…?
しかも私のような高位の魔術師までいるのに…)
エステルは術中にはまっていた悔しさからぎりり、と歯をかみしめる。

会場は巨大で、最初は一カ所に集められていた少女たちは
一通りのルール説明が終わると各人がバラバラに会場内のどこかに転送された。
会場はいくつかのエリアに分かれそれぞれの特色に応じた障害物やギミックが設置されていた。
湿地エリアにはスライム、草原エリアには低位の亜人種などのモンスターも居た。
集められた少女はみなそれなりの戦闘能力を有しておりモンスターたちにもそうそう負ける様子はなかった。
エステルも砂漠エリアに一人だけ転送されたが群がるミイラたちを難なく蹴散らしていた。

316名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 15:37:12 ID:e2/UYGcw
チェルシーにとっての不運は彼女の真の力を引き出すのに必要な宝具を持っていなかったことだった。
彼女は存分な力を奮うこともできずに森林エリアで樹木モンスターに拘束されてしまったのだった。

「残念、捕まっちゃいましたね
じゃあこちらへ来てください」
男たちに促され、チェルシーは会場中央のエリアに連れてこられていた。
「最初の脱落者はチェルシーさんでした!」
会場に向けたアナウンスが始まる。
目の前には記録用水晶を構える男。
どうやらこの場の様子は会場全体に中継されているようだった。
自分が最初の脱落者と聞いて、チェルシーは少し気恥ずかしくなる。
(せめて宝具の一つでもあればなあ)
そんな悔しさもあった。

「それでは罰ゲームを開始します!」

罰ゲーム。その内容は事前に伝えられてはおらず漠然とした不安感はあった。
しかし、まさか酷いことはされないだろう。そう思っていたのだ。

ガチャン
重たい手錠がチェルシーの両手にはめられる。
「えっ…」
そして、次々とチェルシーに男たちが群がってくる。
「あっ、バカ。先に手錠しちまったら脱がせにくいじゃねえか」
「いいよいいよ、切っちまえめんどくせえ」
男のひとりが腰からナイフを取り出すとチェルシーの衣服を引き裂き始める。

「えっ、えっ、なにを…」
事態を飲み込めぬままチェルシーは床に組み伏され、あっという間に衣服を剥ぎ取られていく。
可愛らしいフリルのショーツに男が手をかける。
「あっ!ダメ!それはダメ!」
チェルシーは抵抗しようとするが、手錠をかけられた両腕は頭の上で別の男に押さえつけられておりビクともしなかった。
するり、とあっさり下着も抜き取られて局部が露わにさせられる。
「いやあああああ!!!」
「そうそう、君は見せしめ役だからね。これからもっと酷いことをするから、もっともっと大きな声で泣き叫んでいいんだよ」
男の一人がなぶるように言う。

「じゃ、さっそく始めますか」
怒張したモノがチェルシーの秘部に押し当てられる。
「いや!助けて!お父さん!お父さん!」
「いいねえ、父親に助けを求めるも届かない声!そそるじゃないの!」
男はチェルシーの懇願に構わず腰を進める。
「ぎぃっ!いたい!いたい!」
前戯もなく、全く濡れてもいないチェルシーの秘部。
無理矢理な挿入は激しい痛みをもたらすが男は気にする様子もない。
「ほらほら、ちょっとずつだけど入っていくよ」
「ぅぁっ!やだっ!くるし…痛い!」
むしろチェルシーに悲鳴を上げさせることが目的のようだった。

ずぶり、ず、ず、ず…
「お、入るよ!チェルシーちゃんの処女貰っちゃうよ!」
「ゃ、ぁ、ぎぁっ、ぅぁ!」

ず、ず、ず、ぶつり
「ほら、奥まで届いちゃった」
「ぁ…ぅ………」

317名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 15:39:40 ID:e2/UYGcw
それは数分程度の出来事だったがチェルシーにとっては膨大な時間に感じられた。
チェルシーの穴は男の欲望の形に押し広げられてしまっていた。
しかし、打ち拉がれる間もなく容赦のない注挿運動が始まる。
「いたい!いたい!」
「もうやめて!離してえ!」
チェルシーが叫ぶが、男たちはその様子をニヤニヤしながら眺めているだけだった。
「お父さ…ん」
父は助けに来ない。もう分かっていた。
でもすがらずにはいられなかった。
しかしそれを口に出すことが男たちを余計に喜ばせてしまうようだった。
それは嫌だ、父への思いを汚されるような嫌悪感があった。
「おとうさん…いつも心配かけてごめんね」
これ以上、助けは求めない。
そう思ったチェルシーの口からこぼれ出たのは謝罪の言葉だった。

「へへ、健気な娘さんだねえ」
記録水晶を構えた男が笑いながらチェルシーに話しかけてくる。
「安心しなよ、大事なパパさんの所にもこの映像は送り届けてやるからよ」
「!?」
「きっと喜ぶぜ、チェルシーちゃんが大人になった記念の映像だからな」
「やだ!やめて!それは…!」
「ほらほら、パパさんにしっかり見て貰わなきゃな!いまからママになりまーす!ってな!」
ピストン運動がいっそう激しくなる。
「たっぷり出してあげるから元気な子供を産んでね!」
「いやぁ!やだぁ!お願い、それだけは!中はだめえええ!」

どくん、どぷ、どぷ、どぷ。
手錠をかけられ、複数の男にがっちりと押さえつけられたまま
自分の体内に吐き出される醜い欲望。
あまりの気持ち悪さにチェルシーは気を失いそうになる。

「じゃあ次は俺な」
しかし、悪魔の宣告が現実に引き戻してくる。
「やだ…もう止めて…」
「おいおい、これぐらいでへばってちゃ大変だぜ。まだまだ後が控えてるんだからな」
「やだぁ…」
すすり泣くチェルシーに構わず、二人目の男はチェルシーの両足を持ち上げて挿入しようとする。

「そこまでよ!チェルシーを離しなさい野蛮人!」
マントを翻し、境界騎士団の高位の魔術師服に身を包んだ人影が中央エリアに駆け込んで来る。
エステルが怒りの炎をその目に宿し、杖を構えていた。

「くくっ、良かったなチェルシーちゃん。負担が半分になりそうだぜ?」
境界騎士団で天才と呼ばれた魔術師エステル。
彼女を相手にしても男たちは怯みもせず下卑た笑みを漏らした。


(たぶん続くにゃ!)

318名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 17:17:44 ID:OBUopYnQ
>>314
ぎっくり?
ぎっくりか?
自分も定期的にぎっくりする、最近じゃ痛みの程度で全治何日位か分かるようになってきた

319名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 17:30:33 ID:e2/UYGcw
>>318
ぎっくりなのかなあ…起きたら動けなかった感じ
長引かないことを祈りたい

本日の被害者は進化前チェルシーちゃん!
ttp://i.imgur.com/1mrbEoK.png

ちなみに>>67は自分ですが着想をくれた妄想レスに感謝です

続きは細々書いていければいいかな、と

320名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 17:32:44 ID:kwopNz0Q
>>319
先日まで管生やしてたマンだった俺がヘルニア最初にやった時と全く同じ症状でわろうた
痺れが出る前に医者にいくことを本当に強く強くすすめるのぜ

321名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 17:37:03 ID:OBUopYnQ
あーそうそう、一度整形外科行ってレントゲンはとってもらったほうがいい

骨ならヘルニアの可能性もあるし、そうじゃないならぎっくりだ(腰の捻挫みたいなもん)

>>320
退院おめでとう

322名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 18:23:44 ID:JgzoL8Hk
他の出場者が誰なのか、私気になります!

323名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 21:58:14 ID:R1rvidQ.
>>317
わっふるわっふる!!

324名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 22:00:05 ID:wlUR9.jI
シャロン様は

325名無しの魔法使いさん:2015/05/05(火) 22:00:54 ID:wlUR9.jI
おっとすまん早漏した

326名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 00:43:56 ID:2Pjb1n1E
それにしても何でそんなに腰痛持ち多いんだw

327名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 02:06:14 ID:85aKAm5Q
>>317続き

「へへへ、こっちにおいでお嬢ちゃん
確か…境界騎士団のエステルちゃんだったかな?」
男がニタニタと笑いながらエステルに声をかける。

(私を知っている…?にも関わらずこの余裕は何なの?)

男たちはエステルから距離をとりながらだとしても取り囲み、じわじわと距離を詰めてくる。
普段は人間を相手をすることはないにしろエステルも騎士団に所属する精鋭だ。
それも精霊の力を借りずに力を行使できる一騎当千の天才魔術師である。

(これは何かある…)
魔術師であるエステルにとってこれ以上距離を詰められることは避けたかった。

(先頭の数名の足元に炸裂する魔法弾を一発、囲いを崩したところに左右に追撃!)
エステルは怒りに燃えながらも冷静だった。
例え相手がアンチマジックのすべを持っていたとしても
魔法が発現したあとに生じた爆風は防げない。
得体の知れない相手に対する初手としては誤っていない選択肢だ。

「ほら、来ないならこっちから捕まえにいっちゃうぞぉ!」
「(…来る!)食らえ!」
男が飛び出してくるのを見てエステルが地面に向けて渾身の魔法弾を放った!
…はずだった。

がしっ。
エステルの華奢な手首を男のごつごつした手が掴む。

「えっ…」
エステルが放ったはずの魔法弾は目の前で掻き消えてしまっていた。

328名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 02:07:14 ID:85aKAm5Q
「ほら、説明受けてただろエステルちゃん」
混乱するエステルをよそに男たちはエステルを取り囲む。
既に杖は取り上げられてしまっていた。
「それぞれのエリアには仕掛けがあるんだ。
この中央エリアにはアンチマジック装置が設置されている
魔力による作用は発生した瞬間に霧消してしまうようになっているんだ
ちなみに時間が経過するとともに効果範囲が広がっていくからこの映像を見てる子たちも気をつけてね!」

魔法そのものが使えない。
それはエステルのような魔術師にとっては絶望的な状況だ。

「くっ!離して!離してよ!汚らわしい!」
エステルの両腕はがっしりと男に掴まれている。
振りほどこうと必死で抵抗するが、体も小さく華奢なエステルの力では全くビクともしない。
あまりの圧倒的な腕力の差に、魔法の使えないエステルの心に絶望感が広がっていく。

「エステルちゃんも捕まっちゃったね、これから何されるかもう分かってるよね?」
「ひっ!」

男がエステルの服に手をかける。
エステルの反応を楽しむかのようにゆっくりボタンを一つずつ丁寧に外し、衣服をはぎ取っていく。
「止めなさい!変態!」
エステルの罵倒に構わず、男はエステルのミニスカートに手をかける。
「離せ!このっ!下衆!」
エステルは男の股間に蹴りを入れようとするがそれも届かない。
「おいおい、口だけじゃなくて足癖も悪い娘だな。おしおきが必要だな」
男の一人がそう言うとエステルは後ろから足を掴まれひょいっと抱え上げられてしまった。
まるで大人が子供に小水をさせるときのような格好。
そして、手慣れた手際で別の男がスカートに手を差し入れ、尻側から下着を引き抜くように下ろされてしまう。
エステルの視界に、自らの下着が入る。
持ち上げられた足の、膝の上。
下着がそこに見えるということは、、、

「いやぁぁぁ!!!」

何も守る物の無い秘部が男たちの眼前に晒されている。
受け入れがたい屈辱だが、抱え上げられた状態では悲鳴を上げることしかできない。

329名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 02:09:16 ID:85aKAm5Q
「さて、エステルちゃん。実は僕らはひとつ指示を受けていてねえ」
勿体ぶったような口調で男が口を開く。
「最初の1、2人は見せしめの為に存分に悲鳴を上げさせるように言われているんだ」
「…な、なにを…」
「そんなわけで、こんなものを用意しちゃいました!」
男が取り出したのは、棒状の物体
それはでこぼことした表面でグロテスクな姿をしていた。

「お、顔色が悪いね!何をされるか察しが付いちゃった?
これはね、ユグドラシルから削りだした張り子で…
これをこれからエステルちゃんのお尻の穴に入れちゃうんだ
水分を吸うと蠢き始めるからきっと気持ちいいよ!
これからエステルちゃんはお尻を開発されながら犯されちゃうんだよ
それとね、元は神樹とか呼ばれる樹木だからね
魔力を吸うと成長して大きくなるんだ。
下手すると腸の中を破っちゃうかも知れないから気をつけてね!
でも中央エリアはアンチマジック装置があるから安心だね!」
まくし立てるような男の言葉からエステルには絶望的な内容が次々と飛び込んでくる。

「それじゃいくよ!前後同時に開通と行こうか!」
膣口には男の肉棒が、尻の穴にはユグドラシルの張り子が押し当てられる
「待って!嫌!いやぁ!入ってくる!あ!ぁぁぁぁぁぁ!!!」
情け容赦なく、異物達がエステルの身体にねじ込まれる。

(アネモネ様、申し訳ありません。私は、私は…!!!)

「あっ!ああああ!!いや!!!いやぁぁぁぁ!…」


***


チェルシーとエステルに降りかかった惨劇はクリスタルを通して会場中に伝えられた。
男たちの狙いの通り、それは見せしめとしては十分に機能したようで
会場の少女たちに大きな恐怖と絶望をもたらしていた。
しかし、それは少女たちの長い長い悪夢の始まりに過ぎなかったのだった……。




(続くかも知れないにゃ!)

330名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 02:12:28 ID:85aKAm5Q
以上だにゃ!
以降はマイペースに書いてみますにゃ

腰痛へのアドバイスも痛み入ります
管生やすのは痛そうで怖いにゃ…

331名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 02:21:35 ID:AZF3/gN6
これはGJ!
続き楽しみにしてるぞ!
体気を付けながら頑張ってくれい
管生やされたくなかったら尿道に管通された状態で勃起してしまったときのこと思い浮かべると色んな意味で養生しないといけないなっていう戒めになるからいいよ!

332名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 09:33:26 ID:7oYK.8fM
エステルちゃんいきなり二穴は裂けて痛そうなので、できればなんか都合の良い媚薬ヌリヌリしてあげて!

333名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 12:18:52 ID:ChhWFleY
想像を絶する痛みなんだろうなぁ…
一点の救いもなくて流石に可哀想

だ が そ れ が 良 い

334名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 12:33:36 ID:ChhWFleY
>「安心しなよ、大事なパパさんの所にもこの映像は送り届けてやるからよ」

わかってる
実によくわかってる
チェルシーちゃんはお父さんネタ絡めてくるとエロさが倍増するよね勃起が止まらんわ

335名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 13:14:47 ID:X4/9QSKA
逃げても化け物に襲われる可能性があるのもいいよね
平常心を失って普段は遅れをとらないような雑魚に捕まって触手凌辱とか
男たちに見つかることもなく延々と孕ませられ続けるエンド

336名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 14:08:48 ID:2Pjb1n1E
うちの子は無事かなぁ…ハァハァ

337名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 15:06:14 ID:aTKGIpQQ
クルプラの続きが楽しみで仕方がない

338名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 16:23:24 ID:idNzPqoQ
70連打ワロタ

339名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 16:34:16 ID:85aKAm5Q
>>338
大量にすんません
1、2スレ目のを纏めておこうと思ったらえらいことに

340名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 16:50:00 ID:idNzPqoQ
>>339
よいのです
もっとおやりなさい

341名無しの魔法使いさん:2015/05/06(水) 17:11:18 ID:nqp6zhb6
70連打って何の事かと思ってたらアッチのか
カオス成分が大量投入されてたw

342名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 00:31:13 ID:KGffJ1WI
カプレイちゃんをハイエースしたいよお

343名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 05:09:51 ID:MXebe3i.
なんか知らんが唐突にサンバルカンネタをブッ込んでて噴いたwww

344名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 08:27:26 ID:KGffJ1WI
サンバルカンネタってどれのこと?このスレ?

345名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 08:32:00 ID:60oZHTJE
>>344
>>310>>311の事じゃないのかね

346名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 11:38:59 ID:KGffJ1WI
なるほどw
元ネタわかってなかったよありがとう
直前に書き込んだのが俺だったので気づかず何かのパロになっちゃってたのかと思ったんだ

347名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 11:42:09 ID:60oZHTJE
>>346
ええんやで
これが分かるのは三十代なか…ば……だか…ら…

あれ、胸が痛いよ

348名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 12:10:31 ID:4A36Uf/I
暇だから性スレカルタでも作ろう(唐突)

「あ」
愛欲に溺れて壊れたアネモネさん

349名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 12:17:40 ID:c9qL23Ng
「い」
胃潰瘍悪化で壊れたセドリックさん

350名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 12:35:08 ID:gqSnufTM
「う」
うんちはおむつのチャパルさん

351名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 15:22:23 ID:RFmORDOE
「え」
えっちなユペールきゅんかわいいね!!!!!!!!!!

352名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 17:37:26 ID:u6RqlHSM
「お」
おっぱいいっぱいミ(ここから先は焼失しているようだ

353名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 17:49:46 ID:MynyaJ6k
ミミララかな?

354名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 17:51:23 ID:gqSnufTM
ミミララならおっぱいがいっぱいでごさるな

355名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 18:20:47 ID:cR51S3oY
「か」
かわいいあざといユッカちゃん

356名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 18:48:22 ID:SB5N9Eek
「き」
筋肉、マッスル、さぁさぁ男の祭りだドゥーガさん!!

357名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 19:14:20 ID:gqSnufTM
「く」
くっ、殺せ!
へへへ…そんな勿体ねえこと出来るかよ
お前にはたっぷり女の悦びってやつを教えてやるぜ!
まずは傷んだ髪をトリートメントだー!
次に細かい傷をファンデで隠すぞ!
最後に総シルク製の豪華なドレスだー!
…こ、これが…わたし? のエルトさん

358名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 19:15:14 ID:sRwCWIr.
「け」
けっこうです、メリエルは

359名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 20:22:52 ID:c9qL23Ng
「こ」
こども服ならテオドール幼児服販売店へ(会員制でチーズケーキ販売も承り中)

360名無しの魔法使いさん:2015/05/07(木) 21:52:20 ID:p7BsIIGU
>>357
これ好きw

361名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 00:31:07 ID:np25vlbc
「さ」
触りたくなる美乳 セニア・ツァルカ

362名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 00:59:39 ID:KljJbVCU
「し」
しーしーしようね、キシャラたん

363名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 02:03:05 ID:sJZ6gddE
「す」
すっかすか、何回撫でてもすっかすかなフェルチさん

364名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 06:48:34 ID:hRE6vW4o
「せ」
セックス! セックスアンドセックス! セックスモンスタートキモリさん

365名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 07:47:58 ID:sXhbCfKo
「そ」
その船を漕いでいくTOKIOさん

366名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 08:29:27 ID:aYZmt7B2
「た」
頼むから空気扱いやめてくれ…(スミオ心の俳句)

367名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 10:30:29 ID:g1wngxFc
「な」
なんでやねん!ちょっと乳揉んだぐらいで殴らんでもええやん?

368名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 10:33:02 ID:aQAGfr06
た行!た行!

369名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 10:35:20 ID:np25vlbc
「ち」
ちっちゃいと 言われつづけて 五百年

370名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 14:29:14 ID:Chpyx0lc

つわりと食中毒を勘違いピノちゃん

371名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 16:16:58 ID:rS59VXaA
「て」
手こきマスター、ムドーさん

372名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 16:35:52 ID:aQAGfr06
「と」
友達100人出来るよ、やったねアカリちゃん!

373名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 17:04:54 ID:sJZ6gddE
「な」
何でも収納、ブレドのお尻

374名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 17:05:36 ID:sJZ6gddE
しまった、もう「な」は出てたのか…

375名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 17:11:02 ID:aQAGfr06
2つあっても3つあってもかまわんのではないか
そうではないか

376名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 17:16:59 ID:sJZ6gddE
そうか、ありがとう

「に」
にんにんにん、貴女の後ろでアスワドスマイル

377名無しの魔法使いさん:2015/05/08(金) 22:27:36 ID:QmjfSViU
「ぬ」
ぬくぬくシチューを一緒に食べませんか?(ハニカミクレアスマイル)

378名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 00:26:30 ID:ESamPbVE
「ね」
ねぇ、

379名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 00:30:04 ID:ESamPbVE
ヒッ

「ね」
ねぇ、本当にトウキョウの女の子はこんな格好するの…? 
ミニスカセーラー服もいいですねエレクトラさん

380名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 06:19:22 ID:3LfLeErQ
流れぶった切ってしまってすまない
この前のウィズセレで引けたプラーミャがかわいすぎてついやってしまった
反省はしている

381名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 06:20:13 ID:3LfLeErQ
 プラーミャ・シアは吸血鬼殲滅を生業とする一流の狩人だった。その美貌と若さからは想像もつかない剣技・体術の腕は、その界隈では右に並ぶ者はいないと世に広く響き渡り、上位魔族と恐れられる吸血鬼たちでさえもプラーミャの名を聞けば苦々しく唾棄して大人しく棺桶の中に戻ると噂されるほどだった。
 そんな国士無双の剣士・プラーミャの住まいは街から遠く離れた森の奥深くに鎮座していた。蔦や苔に覆われた一歩間違えれば廃屋かと思うほどにボロボロの家――夕陽が地平線の彼方に沈みかけ折り、窓からうっすらと漏れる明かりがなければ誰もこんなボロ家に人が住んでるとは思いもしないだろう。けれど今、その廃屋に人が住んでいることを示すものは窓から漏れる薄明かりだけではなかった。ところどころにヒビが入った曇りガラスの窓からは、時折、ほんの小さくはあるものの確かに少女のものと思われる声が聞こえてくる。
「プラーミャ様、ご気分はいかがですか?」
「大丈夫……少し、落ち着いてきた……んっ」
「では、徐々に力を入れていきますわね。辛かったら仰ってください」
「し、心配ない……く、ぅっ」
 大人が四人も入れば身動きが取れなくなりそうな狭隘な部屋の隅に、暖炉の炎に照らされ、二人の少女の影が揺らめいていた。影の一人は木製の質素な椅子に座っている。否、座らされているといった方が適切かもしれない。椅子に座る赤髪の少女――多くの大魔・大妖を退けてきた辣腕の少女剣士・プラーミャの両手は今、背もたれの裏できつく縛られ、身動きを取れない状態で固定されていた。
「それにしてもプラーミャ様、ここまでする必要が本当にあるのでしょうか」
 椅子の後ろに立つもう一人の少女が悲哀のこもる目できつく縛られたプラーミャの手首を見つめる。
「万が一だよ……この衝動が起こっている間は、いつ私が君を襲う気になるかもわからないんだ」
 プラーミャが答える。その顔色はいつもの涼しげな玲瓏とした表情とは打って変わって苦しげな、焦燥の色を浮かべていた。
「わたくしはプラーミャ様のためならこの身体、進んでお捧げいたしますわ」
「なにを馬鹿なことを……」
 暖炉の灯りに照らされる剣士の横顔から少しだけ緊張が和らいだのを見て少女がはにかむ。彼女の名はアスワナという。数ヶ月前から訳あってプラーミャの従者として付き従っている。彼女もまたプラーミャと同じヴァンパイアハンターだった。
「アスワナ……?」
 プラーミャが振り返り、心配そうにこちらを見上げる。上気した頬に汗で張りつく乱れ髪がアスワナの鼓動を一つ多く早める。
「いえ……なんでもありません、それではプラーミャ様……始めますね」
 おもむろにアスワナの細い指がプラーミャの華奢な身体に這い寄る。うなじを撫で、鎖骨をなぞり、紅いロアに覆われた胸の膨らみを優しく愛撫する。縛られた手首がぴくりと跳ねる。声を出すまいときつく唇を噛み締めている少女剣士を見てアスワナは思わず頬を緩める。
「声、我慢しなくてもいいですわプラーミャ様、これは仕方ないことですもの。こうでもしなければ"衝動"が収まらないのですから」
「わかってる……けど……」
「身体を愛撫されて感じてしまうのは生物として当然の反応ですわ」
「なっ――感じて、などは……っ」
 プラーミャは顔を真っ赤にして居住まいを正す。けれど実際プラーミャも年頃の少女、神経の集まる過敏なトコロを触れられてなにも感じずにはいないというわけにはいかない。加えて"衝動"に襲われている今は尚更だった。
「ん……ふ、ぅ……っ」
 暗闇が忍び寄る小さな家の中にか細い息づかいがこだまする。緊張に張っていた肩が徐々になだらかな稜線を描いて下がり、完全に女としてのスイッチが入ったことを確信すると、アスワナは丁重にプラーミャの上着からその下のインナーまでを取り外していく。
「あ……っ」
「大丈夫ですよ」
 耳元で有無を言わせぬ口調でそう囁かれてしまえば、プラーミャは観念したように自分が生まれたままの姿に晒されていくのを見守ることしかできなかった。

382名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 06:21:02 ID:3LfLeErQ
「ああ……もうこんなになっていたのですね」
 無駄な脂肪のない、それでいて少女の柔らかさを残す白い肌が露わになる。胸の丘の頂に色づく二つの紅い果実を見やってアスワナはくすりと笑った。
「相変わらずお綺麗ですわ」
「あ、あんまり見ないでくれ……っ」
「どうしてです? こんなに可愛いのに」
 小鳥が木の実を啄むように、アスワナの手がプラーミャの乳果に触れる。冷たい指先に人肌の温もりを奪われ、プラーミャの口から思わず声が漏れる。
「いつもより敏感ですわね」
「ちがっ……これは、衝動のせいで……んくぅっ」
 本当かしら、とでも言うようにアスワナは片手で掬うように下乳を持ち上げる。たったそれだけでプラーミャの口から熱っぽい吐息が細く長く吐き出される。明らかな快感が少女剣士の身体に毒のように回り始めていた。
「頼む、アスワナ……は、ぁ……早く、終わらせてくれ……っ」
 百戦錬磨の剣士とはいえ、今は普通の町娘となんら変わらない。こんな恥ずかしい姿を晒し続けるなど耐えられたことではなかった。
「わかりましたわ」
 プラーミャの哀願を引き受け、アスワナは片手でプラーミャの乳房を戯れながらもう一方の手で下腹を覆う深紅のロアを捲り上げる。
「あっ」
 露わになったレースの付いた可愛らしい黒ショーツ――周りの色より深く湿り気を帯びたその中心部に、アスワナの細くしなやかな指が押し当てられる。
「んあっ――ううぅっ」
 電気が背筋を駆け抜け、プラーミャの背筋が弓なりに仰け反る。そこからはもうアスワナの指戯で弄ばれるただの初娘さながらだった。むわりと牝の香りを放つ花びらが、自ら分泌した蜜によってショーツの下から透けはじめる。ちゅくちゅくちゅくちゅくとアスワナの扱きが早くなるにつれて身体と一体になった椅子の背もたれがギシギシと音を立てて揺れ始めた。
「ア、アスワナ――! もう少し、ゆっくり――ッ」
「早く終わらせてしまいたいのでしょう? さあ、我慢はなさらず私のこの指にすべてを委ねてください」
「あっ、あっあぁっ……んっ、あああっ!」
 湯水のように零れるのは少女らしからぬ悦に入った声。潤んだ瞳からは一筋の涙が頬を伝って少女が享受している快感の程を表す。
(ああ……もう、いく……イッてしまう……っ)
 アスワナとのこの密事を始めてふた月、身体に刻み込まれてしまったその感覚に今、プラーミャは支配されていく。ふわりと魂ごと持ち上げられるような感覚。全身が小刻みに震えるのと同時にアスワナの指責めが不意に止まる。そして――、
「さあ、プラーミャ様」
 ぎゅうううっとアスワナの人差し指がショーツの上から乙女の柔らかな秘唇の奥へと押し込まれる。まるで最後の一押しとでも言うように。実際、それがトドメだった。
「あっ、うああっ、ああっ」
 狭い室内にプラーミャのはしたない声が響く。椅子の上で下腹がびくびくと跳ね回り、じゅわりと漆黒のショーツの広範囲に愛液が染み渡る。アスワナの指にきゅうきゅうと吸い付く乙女の花びらはまるで歓喜に打ち震えているかのようだった。
「ご気分はどうですか?」
 プラーミャの呼吸が落ち着くまで待ってからアスワナが訊ねる。窓の外ではもうとっぷりと日が暮れ、深い闇の帳が降りていた。
「……だいぶ、落ち着いた」
 目を瞑り、自分の中から"衝動"が消えていることをプラーミャは確認する。ホッとすると同時に一抹の不安が彼女の胸に押し寄せる。いったいいつまでこんなことを続けなければならないのだろうか、と。そしてまた、徐々にそのことをあまり深く考えまいとしている自分がいることに気づいて驚き、かぶりを振る。
「水浴みをしてくる……半刻後には出発するから準備をしておいてくれ」
「わかりましたわ」
 月夜の下、おぼつかない足取りで歩くその後ろ姿を眺めながらアスワナの顔に浮かぶのは、心配する従者のそれではなく妖しげな狩人の笑みだということにプラーミャはまだ気づかない。自らの指先をうっとりと眺めた少女は、ゆっくりとその手にまとわりついた輝く飛沫を舐め取り、妖艶に微笑むのだった。

383名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 09:16:40 ID:ovL3HX8.
(´・ω・`)らんらん♪

384名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 09:24:57 ID:C1pVnCAU
アスワナって誰だっけ?
オリジナル?

385名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 10:50:59 ID:ZTBp.EA2
食欲を性欲で抑え込んだって話かな

386名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 13:54:39 ID:ESamPbVE
ウィズじゃないけど女吸血鬼アスワンがモデルのオリジナルかな?

387名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 14:26:01 ID:pBBiU6qA
ウィズ アスワン で検索してたw

388名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 15:09:23 ID:C1pVnCAU
つまり吸血鬼がプラニャンを堕とそうとしてるわけやな

389名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 16:31:04 ID:3LfLeErQ
後々の伏線だったのになんでわかるんだよw

390名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 16:40:14 ID:zB9vElNY
とりあえず続きが来るまで全裸待機っす

391名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 16:40:46 ID:C1pVnCAU
むしろ続く予定だったのかよw
終わったと思ったから色々考えてたのにw

それならそれでパンツ脱いで待機しとくから続きはよ!

392名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 17:04:21 ID:3LfLeErQ
なに!?もしや続きを書いてくれるのかい?
そっちの方が読んでみたい

393名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 17:51:24 ID:C1pVnCAU
>>392
あえてオリキャラを出した考察を、
色々考えてた

さぁ、続きをお願いします!

394名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 17:52:16 ID:TsIfrGy.
俺からもお願いします!

395名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 22:36:09 ID:2KiSN7m6
Wktk全裸待機

396名無しの魔法使いさん:2015/05/09(土) 23:15:22 ID:EVOrJImY
アスワナ→アスワン
プラーニャ→プラーミャ
アスワン→アスワド
繋がった

397名無しの魔法使いさん:2015/05/10(日) 02:22:46 ID:iRfiGDuo
メリエル「あんたたちヤル気が感じられない!そんなんだから代表落ちすんのよ!?」
アカリ「……申し訳ありません、でも代表って何の…」
エトワール「まさか、わざわざ呼び出してこれだけってことはないよね…?」
メリエル「他に何があるのよ!さあ時間は待ってはくれないわ!まだまだ特訓続くからね!」


サンハイ!
アカリ「いーぐる」
メリエル「しゃーく!」
エトワール「ぱーんさー」
アカリ「いーぐる」
メリエル「しゃーく!」
エトワール「ぱーんさー」
メリエル「おれーたちーのーあんたたち歌いなさいよ!」
「エトワールさん美味しいコーヒーのお店見つけたんですけど一緒にいかがですか?」
メリエル「ちょっと」
「途中の研究があるから今日は帰るよ」
メリエル「ねぇ」
「そうですか…」
メリエル「もしもし?」
「でも僕の家に来るならコーヒー位いれてあげるけど?」
メリエル「おーい」
「ほ、本当ですか?行ってもいいんですか?エトワールさんの家初めてだから嬉しいです!」
メリエル「…わ、私も行ってもいいのかなー」
「じゃあ、行こっか」
メリエル「無視しないでよ!私もコーヒー飲むー!」
「来ればいいじゃない、いつも勝手に来るくせに何を今更…」
メリエル「…もっとちゃんと構ってよ」

アカリ(この人めんどくさいな…)

398名無しの魔法使いさん:2015/05/10(日) 02:33:28 ID:W18uS45I
アカリさんにすらめんどくさがられるとかメリエルどんだけ…

399名無しの魔法使いさん:2015/05/10(日) 02:48:41 ID:s/oSX3nA
僕は好きだよ
めんどくさいメリエルちゃんに一日中構ってあげたい

400名無しの魔法使いさん:2015/05/10(日) 06:02:09 ID:G1vZh13Q
>>382
続き楽しみにしています!
男吸血鬼との妊娠交尾も

401名無しの魔法使いさん:2015/05/10(日) 09:38:33 ID:goYkdNeA
「の」
覗きこんだら、お前も覗かれているのだ、性スレは

402名無しの魔法使いさん:2015/05/10(日) 21:12:53 ID:GUJUCUEk
ヤバい、ヤバい、マジで困った…



「さぁ言え…お前は何者だ?」

俺を挟んで壁に手をつく女が血走った目で俺を真っ直ぐに睨んでいた
白いブラウス越しでも豊満な胸と締まった腰のラインがはっきりと分かり、タイトなスカートのスリットからはみ出るタイツに包まれた長い脚は逃げられないように俺の両足の間に差し込まれている
必然的に近くなった女の身体から感じるフェロモンはまさに匂いたつようなという表現が相応しいように思えた
こんな状況でなければこの良い匂いを堪能したい…
あぁ顔近い、顔近いよ…

「…この期に及んでただの魔法使いなどと言えると思うなよ?
ただの魔法使いが実体ある天使と駆け落ちなどするものか
どこで知り合った?
どうやって落とした?
どう…ぅ…うぉえ"ぇえぇぇ!」
「なぁぁぁ!!?ちょ、俺に向かって吐くなあぁぁあ!!」



「いや本当すまん…ちょっと飲みすぎたようだ、衣類は洗濯したし今夜は私の部屋に泊まっていってくれ…ぅぷ…」
本当に飲みすぎたらしい
自宅のトイレに駆け込む女をミカエラと二人で見送る

ある異界の飲み屋で会った自称教師の美人のオネーサン
珍しく酒を飲んでほろ酔いのミカエラと俺と三人で楽しく飲みながら色々と話をしていたが、俺がトイレに立ったあとに着いてきたオネーサンに絡まれてあの状況である
上 着 全 滅
仕方なくオネーサンの謝罪を受け入れ彼女の部屋に一泊することになった

ある程度吐いてスッキリしたのだろうか
部屋に戻った彼女が持つのは缶ビール数本
まだ飲むんかい

「明日も仕事だといってませんでしたか?さすがに休んだほうがいいのでは…」
「いいのいいの、天使様と話す機会なんてもう二度と無いかも知れないしね。それにあんな事までしちゃって自分だけさっさと寝るわけにもいかないだろ?さっ飲みな飲みな」
いや、別に話すだけなら飲まなくても良くね。このオネーサン酒が好きなだけだろ

403名無しの魔法使いさん:2015/05/10(日) 21:13:29 ID:GUJUCUEk


「…だからさ、私にも出会い方を教えてくれって言ってるだけじゃないか!別にイケメンの天使紹介しろなんて言ってないんだ、難しいことじゃないだろ!?
あ、別にイケメンの天使紹介してくれるっていうなら全然断る理由はないよ?私は仮にも教師として種族による差別をするようなことはないしね…あははははは!w天使様を差別って!w私何様w
そういえば天使って人間とセックスできんのかい?生殖機能とかどうなってんのさ?」
完全に酔っぱらいである、早く寝ろよダメ教師
豪快に笑いながら喋りまくるオネーサンからあのとき感じた色気は微塵も感じない
黙ってればモテるだろうにこういうところが本人いわく長続きしない原因なんだろうと思う

そして…
「あーでも私も天界に戻れないので紹介とか無理なんですよーw
人間と天使の恋愛とかもっとオープンになってくれたら私も駆け落ちとかしなくていいんですけどねえw
あはははははww
あ、セックスですか?そりゃもう…」
勘弁してください…
酔っぱらい増えてるからね?
そんな今日あったばっかでゲロかけてくれた人に性生活赤裸々に告白しなくてもいいからね?

ぅおーい、何見せてんの!?他人に乳首ピアスに見せんな!
あっ、えっ?まさか先生もオッパイ見せてくれるの?よし、いいぞもっとやれ!
俺はここで気配を消してギャラリーに徹してるからどこまででもやるがいい!





「あー…頭痛いです…」
「人生初の二日酔いかw」
「そうですね…ご主人様に会ってから人生初ばかりです
ところであんまり記憶にないのですが昨夜は…」
「…普通に酒飲んで皆で騒いで寝ただけだよ?」
「そうですか…サロメ先生に変な事してなければそれでいいのですが…っ、いったー…」
頭を押さえるミカエラ
ちなみに先生は本当に先生だったらしい、昨晩あんなにあんなだったのに朝にはすっきり目覚めてむしろ血色も良くスーツで出勤していった
カッコいい



魔界の保護者が本人含む3Pだったから許してくれたのか、寝てて見ていなかったのかは神のみぞ知る


続くかもしれない

404名無しの魔法使いさん:2015/05/10(日) 21:44:15 ID:DCedozGw
ヤったんかいw

405名無しの魔法使いさん:2015/05/10(日) 22:55:44 ID:jkwy2Vmc
イザークさんも参加したかったんやろなぁ

406名無しの魔法使いさん:2015/05/10(日) 23:50:36 ID:Kz3WJ4TU
男一人女二人の3Pドリームよ

407名無しの魔法使いさん:2015/05/11(月) 12:49:54 ID:siv6P9BI
序盤のサロメ先生の色気ある描写が書きたかった
サロメ先生と混浴温泉いきたい

408名無しの魔法使いさん:2015/05/12(火) 17:43:52 ID:i815FiLk
ユッカちゃんと混浴でプカプカしたい
後ろから抱きしめておっぱいを揉みしだくのだ!!!!!

409名無しの魔法使いさん:2015/05/12(火) 20:12:16 ID:INAA4Wdo
寝てるノインちゃんに貞操帯取り付けてパニクらせたい

410名無しの魔法使いさん:2015/05/12(火) 22:25:10 ID:qHPmdohg
ピノちゃんを全裸にしてコブラツイスト掛けたい
大雨の夜にベッドに潜り込んで来た発情ピノちゃんを窓から投げ捨てたい

411名無しの魔法使いさん:2015/05/12(火) 23:28:55 ID:uGe4faIM
それを拾ってお風呂でイチャコラしたい

412名無しの魔法使いさん:2015/05/13(水) 00:06:12 ID:onCMnT5k
適当に妄想羅列
自分で書くかも知れないし拾って貰えるなら歓迎

・ソフィちゃんと王都で露出プレイ
「ほら、顔なじみのおじさんが来ちゃったよ!見つからないようにしないとね!」
というようなシチュ

・シャロン様がテオドールの布団に潜り込んで悪戯
途中で起きてるんだけど止められずに寝たふりを続けるテオドールと
寝たふりに気づいてあえてもっと過激にテオドールを攻めるシャロン様

・アルルちゃんに異界で手に入れたセーラームーンの服を着てもらう
胸がぱっつんぱっつんのセーラー服
短すぎるスカート
さあまだ夜は長いよアルルちゃん

413名無しの魔法使いさん:2015/05/13(水) 03:03:41 ID:LzTZSNXM
・孤独に耐えかねたアカリさんの自慰
・カトレアさんBADENDで凌辱
・クオンちゃんの異種姦

414名無しの魔法使いさん:2015/05/14(木) 00:21:16 ID:NTZzP7Dg
俺とクレアおばさんとのらぶらぶセックス!
俺とクレアロリさんとのらぶらぶセックス!!
俺とクレ以下略

415名無しの魔法使いさん:2015/05/14(木) 01:00:17 ID:EGo/JeTM
アンジュちゃんとひと夏のあいだ遊び倒した後
アンジュちゃんの日焼けあとを舐め舐めしたい

416名無しの魔法使いさん:2015/05/14(木) 06:38:31 ID:8J8hAspI
ピノはふとももムチムチ尻デカBカップ体型で妊娠しやすそう

417名無しの魔法使いさん:2015/05/14(木) 06:57:05 ID:kIpaMVZQ
妊娠しやすそうって言葉の響きドエロいな

418名無しの魔法使いさん:2015/05/14(木) 08:52:39 ID:ZbCiA032
夏ピノの身体はエロかった

419名無しの魔法使いさん:2015/05/14(木) 14:56:16 ID:7ATEKSRQ
夏ピノはカード絵だけで見抜きできる

ttp://i.imgur.com/JTkHhmn.png

420名無しの魔法使いさん:2015/05/14(木) 19:25:57 ID:kIpaMVZQ
>>419
孕ませverはよ

421名無しの魔法使いさん:2015/05/14(木) 19:39:34 ID:NTZzP7Dg
>>420
ttp://imgur.com/IxTBS4m.jpg
別人だけどやってみたらただのデブになってワロタ

422名無しの魔法使いさん:2015/05/14(木) 21:59:38 ID:Bmlf5IJ6
ふくらみがリアルすぎて妊娠なのか下腹でちゃっただけなのか判断できねえw

423名無しの魔法使いさん:2015/05/14(木) 22:03:54 ID:JSlXqW/I
間をとって犬型モンスター複数に中出しされちゃった事にしよう

424名無しの魔法使いさん:2015/05/14(木) 23:55:58 ID:tP1EWoeQ
妊婦ってお腹の膨らみ方がもうちょっといびつなんだよね
だから興奮するというか

425名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 00:32:38 ID:6Bk66OOw
あーもう我慢出来ない!
ピノちゃん腹パンしてベアハッグしてスリーパーホールド掛けたい!!

426名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 00:41:18 ID:Imta9kWc
そんな姿をノインちゃんには見せられんぞ
わしは「だーれじゃ」と後ろからじゃれ合いつつ目隠しさせてもらう

427名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 00:47:17 ID:gNT1yER2
ノインちゃんのちっぱいでパイズリして欲しいです!

428名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 06:57:45 ID:zwsPlEPM
>>421
やばいめちゃシコすぎるわ・・・
生後五ヶ月くらいって感じで非常に良い
後ろから抱き締めてお腹ナデナデしてあげたい
しばらくして二人ともムラムラしてきて、でも子どものことも考えて超スローアナルセックスを試すことに
ゆっくり出し入れする超感覚に見事アナルドハマリしちゃうピノちゃん
「こんな淫乱なママでごめんなさい・・・っ」って泣きながらケツ穴アクメでトロ顔晒すピノちゃんの涎舐め取ってあげたいのおおおおおお

429名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 06:59:49 ID:zwsPlEPM
生後じゃないw妊娠五ヶ月くらい

430名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 07:52:38 ID:0M0OuO/M
生後五ヶ月のインパクト強すぎてそのあとが頭に入ってこないぞw

431名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 08:18:07 ID:PmHdeGYE
お、おれロリコンだけど生後五ヶ月は無理かな…

432名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 08:41:32 ID:HrTYwYAE
ペドってレベルでもないしな

433名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 09:20:15 ID:HTo.8.Wg
出産後なかなか戻らないお腹で、5ヶ月の赤ちゃんを前にビーチでアナルセックスか
なんという偏ったシチュエーション

434名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 12:49:46 ID:0BQ3hNog
狙ったものでないからこその生後五ヶ月のインパクトが凄まじい

435名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 13:59:47 ID:Hxom03tc
妖精なら5ヶ月でそこまで成長したっておかしくないぜ

妖精界に住んでいながら術士とは一体

436名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 14:04:18 ID:HTo.8.Wg
妖精の二つ名を持つ術士なのか
術士の二つ名を持つ妖精なのか

437名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 15:00:19 ID:HiLcxqn2
つまりチカちゃんも生後五ヶ月の可能性が…?

438名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 15:31:52 ID:6Bk66OOw
なるほどな
ちょっとカグヤちゃんハイエースして来る

439名無しの魔法使いさん:2015/05/15(金) 23:48:28 ID:uzbco7V6
じゃあ僕はユッカちゃんとラブラブセックスしてくる

440名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 00:51:10 ID:ksQy8irw
じゃあ俺はすれ違いざまにユッカちゃんのおっぱいを下からたぷたぷして全力で逃げる

441名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 01:49:28 ID:6C85nVRY
ユペールきゅんの尿道から前立腺刺激してあげるね!!!!!!!

442名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 02:14:59 ID:NeKyvK7U
>>441
怖すぎワロタ

443名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 03:58:50 ID:ksQy8irw
尿道から・・・!?

444名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 11:16:26 ID:HT.x9qeU
釣り糸を尿道からスルスルと中へ入れていき、ツンツンするんやで

445名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 12:10:51 ID:NeKyvK7U
要望スレでみたリヴェータさんのSS書いていたのだけどどうも駄目だ
なんか僕如きでも書ける魔法の言葉とか無いものだろうか

446名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 13:28:04 ID:tgpz0ZdQ
んじゃ久々にハヅキちゃん

447名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 13:28:38 ID:tgpz0ZdQ
「ちっ…しくじった…」



訪れたのは和の国を統べる女王の姿が庶民の前に姿を表す数少ない機会となる祭
今も神社の境内ではその女王が祭事を執り行っているはずだった
本人は政治に興味がないため良くは知らないが、卓越した政治手腕と人目を引く装束で庶民にも絶大な人気を誇る和の国の代表である

「ぐおぉぉ見えねぇぇぇえ!」
しかし、とにかく無茶とも思える群衆の密度にどうすることもできずにもみくちゃにされていたのはハヅキ・ユメガタリ
普段通りに帯刀していれば人混みが自分から離れて多少は余裕があったかも知れない
しかしここでは許されない
女王のいる祭での帯刀は御法度
友人のツバキはといえば群衆から離れた場所での警備に駆り出されている
一緒に来たはずのミオに至っては人混みに突入した直後から行方不明となっていた
「ミオは…まぁいいか、あいつならなんとかなんだろ」

それにしても見えない
できればもっと近づいて人気の女王様とやらの御尊顔を拝んでみたいとも思っていたが、ハヅキといえどこの人混みを穏便にかき分けて近づくにはかなりの時間と手間が掛かりそうである

穏便でない場合は…刀で脅して道を開けさせるか人混みの頭を踏みつけて行くか…警備にあたる友人の顔を思い浮かべて頭を振って物騒な考えを追い出した
確実に友人に迷惑をかける手段は使えない



首をコテンと傾げるハヅキ
「マジかこいつ…まぁいいや、んじゃそのまま大人しくしててくれよ?」
男の手がハヅキの胸を隠すサラシを勢いよく引き下げた


「ふぐ…?うぐううぅぅうう!?」(あ、え?ちょ!まてまてまてまてまてまて!!)
「お?何されるかやっと分かった?ねえちゃんここでひん剥かれて俺らのオモチャになんだよ」
「んむ!んぐぅ!?」
暴れるつもりも身を捩らせるだけの身体
男達の手が全身をまさぐり始める
必死に腰を振って逃げようとするがすぐに秘肉に指が掛かって擦りあげられ、同時に尻穴にも別の指が液体を塗り込めていく
「おぉ、サラシの上からじゃ分からなかったがこれはなかなか…」
後ろの男が乳首をつまみ上げながらも胸全体を後ろから揉みあげた

448名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 13:30:24 ID:tgpz0ZdQ
ごめん、間違えた!
上げ直すからちょっと待ってて!

449名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 13:33:43 ID:tgpz0ZdQ
〜上げ直し先頭〜



「ちっ…しくじった…」



訪れたのは和の国を統べる女王の姿が庶民の前に姿を表す数少ない機会となる祭
今も神社の境内ではその女王が祭事を執り行っているはずだった
本人は政治に興味がないため良くは知らないが、卓越した政治手腕と人目を引く装束で庶民にも絶大な人気を誇る和の国の代表である

「ぐおぉぉ見えねぇぇぇえ!」
しかし、とにかく無茶とも思える群衆の密度にどうすることもできずにもみくちゃにされていたのはハヅキ・ユメガタリ
普段通りに帯刀していれば人混みが自分から離れて多少は余裕があったかも知れない
しかしここでは許されない
女王のいる祭での帯刀は御法度
友人のツバキはといえば群衆から離れた場所での警備に駆り出されている
一緒に来たはずのミオに至っては人混みに突入した直後から行方不明となっていた
「ミオは…まぁいいか、あいつならなんとかなんだろ」

それにしても見えない
できればもっと近づいて人気の女王様とやらの御尊顔を拝んでみたいとも思っていたが、ハヅキといえどこの人混みを穏便にかき分けて近づくにはかなりの時間と手間が掛かりそうである

穏便でない場合は…刀で脅して道を開けさせるか人混みの頭を踏みつけて行くか…警備にあたる友人の顔を思い浮かべて頭を振って物騒な考えを追い出した
確実に友人に迷惑をかける手段は使えない

450名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 13:34:29 ID:tgpz0ZdQ
「…ん?」
人混みをかき分けていた両手首に違和感を感じた
「おっ?」
右足首にも違和感
次の瞬間手首に掛かった紐が背中側に引き絞られる
「いでっ!なん…!ぐむっ、んぐぅぅ!?」
咄嗟に振り向こうとするも群衆の隙間に挟まっているような状態で両手が使えずに身体は思うように動かず、追い討ちに口にも何か布の様なものが押し込まれた
(なら膝で…)
足首に掛かる紐が引き絞られる
両手と片足を封じられた
(くそっしくじった!なにもんだ!?)
首が動くだけの範囲で周りを見渡す
「…ふご?(…誰?)」
取り囲まれている
隣接し自分に視線を向ける男は少なくとも5人
だがどれも見覚えがない、そのうえ普段帯刀して自分を討って名を上げようなんて輩にも見えない
最悪この場で抜刀されることも想定していたが自分を討つだけの技量も得物もあるようには見えなかった
(ってもこの状態じゃ刀もいらねぇか、首に手かけられりゃ終いだ…どうする…)

「ねえちゃん…こんなエロい格好で人混みに入るなんざちったあ期待してたんだろ…?」
耳元で聞こえた男の声
(あ?…別に私の事知ってて襲ってきた訳じゃねぇのか?)
「おい、聞こえてんのか?」
「…んご?」
「なんでこんな状態でそんな落ち着いてんだよ…普通もっと暴れたりすんだろ、状況分かってねえのか?」
(分からん)
首をコテンと傾げるハヅキ
「マジかこいつ…まぁいいや、んじゃそのまま大人しくしててくれよ?」
男の手がハヅキの胸を隠すサラシを勢いよく引き下げた


「ふぐ…?うぐううぅぅうう!?」(あ、え?ちょ!まてまてまてまてまてまて!!)
「お?何されるかやっと分かった?ねえちゃんここでひん剥かれて俺らのオモチャになんだよ」
「んむ!んぐぅ!?」
暴れるつもりも身を捩らせるだけの身体
男達の手が全身をまさぐり始める
必死に腰を振って逃げようとするがすぐに秘肉に指が掛かって擦りあげられ、同時に尻穴にも別の指が液体を塗り込めていく
「おぉ、サラシの上からじゃ分からなかったがこれはなかなか…」
後ろの男が乳首をつまみ上げながらも胸全体を後ろから揉みあげた

451名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 13:35:04 ID:tgpz0ZdQ
股間の一物が尻肉に擦り付けられいる感覚に鳥肌を立てながらもハヅキは焦る
目的は違えど男に取り囲まれたことなど一度や二度の出来事ではない
そのいずれも己の力で捩じ伏せてきた自分がこんな奴等に…
胸や顔をなめ回されながらもハヅキの心を折るのは男に犯されるということよりも誰かに負けるという事実
(ツバキ…すまん…お前との決着の前にこんな………お?)
後ろ手に縛られた手が何かに触れた


「んぎゃぁぁあぁああぁ!!?」
絶叫に人混みが分かれた中に後ろ手に縛られ片足で立つほぼ全裸のハヅキと、その足元で股間を押さえて痙攣している男

「……」
怯む男達と相対しながら器用に紐をゆるめて片手を引き抜く
順に手足の拘束を外して最後に口を塞ぐ布切れを引っ張りだし、唾を吐いた

「さて…普段であればこの場で微塵切りってところだが…めでたい祭の最中だし刀もねぇ、どうしたもんかね?」
男達が一斉に人混みに紛れようとするがただでさえ身動きできなかった群衆が更に固まって場を開けた空間から逃れる隙間があるはずもない

そこへ何かが人混みの上から飛び込んできた
重力を感じさせない身のこなしで軽やかに着地し辺りを見渡すとハヅキに自分の上着を投げ渡す
「ツバキ?」
「早く隠しなさい、見せびらかしたいなら構いませんけど
…それで、無事なんですよね?」
「危なかったけどな、身体中揉まれたりなめられたりしただけで済んだわ」
「……そうですか」



その後ツバキに連行されたはずの不埒者達が奉行所などに届けられた記録はない



忘れられつつ最前列までたどり着き女王を見てきたミオの感想「パンツ丸見えでした!」

452名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 13:38:57 ID:NeKyvK7U
パンツ丸見えンゴねぇ…

453名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 13:44:20 ID:jxO3t/fw
面白かったし興奮した
ミオちゃんは相変わらずでまさかのルリオチw

454名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 14:29:05 ID:ksQy8irw
キャラの反応が「らしく」て凄く好き

455名無しの魔法使いさん:2015/05/16(土) 19:33:31 ID:X2U3TbIw
ハヅキちゃん△
やっぱハヅキちゃんはこうじゃないと

456名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 01:29:14 ID:pY7j8J5Q
(どうしてこんなことに……!)
 薄暗く狭い部屋の一隅でとある少女が額に汗を浮かべていた。彼女の名前はシャロン・イェルグ。一見するとただのうら若き乙女だが実は皇界の女帝である。そんな威光眩い彼女がなぜ両手を縛られたあられもない格好で、部屋の隅に繋がれているかというと少し話は長くなる。
 発端は数日前のこと。
「ねえトート、レメモちゃん……やっぱりテオは私のことなんとも思ってないのかな……」
「なんやまた失敗やったんかいな」
 友人たちを前に、シャロンは沈んだ表情でため息を吐いた。
「うん……トートに教えてもらった肩車作戦、失敗だった」
「なかなかしぶとい兄ちゃんやなあ」
 シャロンの淡い恋心を応援する会(トート命名)の会長(自称)はうーむと唸る。分厚い本を読んでいたレメモが顔を上げシャロンに訊ねる。
「そもそもテオドール様はそういったアプローチには鈍感なのでは?」
「そうなのかな……ただ単に私に興味がないだけなんじゃないかな……」
「そんなことあるかいな! シャロンちゃんの肩車に興味がない男なんておるわけない! 両肩にずしりと掛かる、重くもなく、かといって軽すぎもしない適度な体重。モチモチの感覚が首筋をくすぐり、ふと目を横に向けると剥き出しのスベスベの太ももが後光を放ちながらそこにある奇跡! 男なら誰だって夢見る光景や! 男はみんなロリコンなんや!」
 力説するトートをレメモがポイと放り投げる。
「まあ淫獣様のご高説はさておき、やはり正攻法ではあのテオドール様の本心を引き出すのは難しいようですね」
「うう……」
「あまり直接的すぎず、かといって地味すぎず、それとなくテオドール様の本心が現れるような作戦……ん、難しいですね」
「そや! ならこういうのはどうや? 名付けて『きゃ〜!助けてテオドール!シャロン様誘拐大事件作戦』や!」
「また頭悪そうな企画が出てきましたね」
「ゆ、誘拐……?」
「俗に言う狂言誘拐ってやっちゃな。ワイらででっち上げるんや。シャロン様が誘拐されたとなればあの鉄面皮も少しは剥がれるっちゅうもんや。どや? シャロンちゃんを探して血相変えて走り回るあの優男の姿、見たないか?」
「テオが血相変えて私を探しまわって……み、見たいです!」
「なにか主旨が変わってるような」
「よーしそうとなれば早速誘拐犯を募集や!」
「トート、あなたが引き受けてくれるのではないのですか?」
「いや、ワイはあれや、まだ死にたない」
「要するに怖いんですね。でもいいんですかシャロン様? ばれたらテオドール様もそれなりにお怒りになるのでは?」
「それは……」
 たしかに冗談でしたで笑って済む話ではないのかもしれない。きっとテオドールは怒るだろう。――いや、果たして彼は怒ってくれるのだろうか。ふと、シャロンはそんな疑問を抱く。嘘だと知ったら、それで終わりなんじゃないだろうか。自分を叱ることも、呆れることもなく、ただ無表情で宮廷に連れて帰られて、それで……おしまい。
「……っ」
 それが一番怖い。とシャロンは思う。結局テオにとって、自分は守るべき主人でしかないとわかったら?
「やりましょう」
 胸に手を当て、シャロンはきっぱりと宣言する。知りたい。想い人の、自分に対する気持ちを知りたい。
 恋する乙女は時に猪のように前しか見られなくなるものである。それが彼女を本当の危機へと突き進ませる盲目という名の罠だとも知らずに……。

457名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 01:29:46 ID:pY7j8J5Q
「ふふふ、おはようございますシャロン様。ご気分はいかがですか?」
 頭の両脇から生えた角、背中から膝ほどまでの広がりを見せる蝙蝠のような大きな翼、すらりとした長身に冷徹な笑み。薄暗い部屋の中に入ってきた男の姿にシャロンは見覚えさえなけれどもその正体は知っていた。明らかに天界と敵対する魔界の住人であることは瞭然だった。
 狂言誘拐の待ち合わせ場所で後ろから声をかけられたところまでは覚えている。気づいたときにはこの部屋でこの格好になっていた。そのことと目の前の男が無関係であるはずがなかった。
「申し遅れました、わたくしは魔界のしがない悪魔、ヴァーミリオンと申します」
「ヴァーミリオンさん、これは一体どういうつもりですか?」
 青い悪魔はわざとらしくきょとんとした表情を作る。
「とある天界のお姫様が誘拐されたがっていると風の噂で聞いたものですから、わたくし以上の適任はいないと思いまして一肌脱いだ次第です」
「あなたにそんなことを頼んだ覚えはありません」
 精一杯の威光を持って睨みつけるが、ヴァーミリオンはまるで涼しい顔をして受け流す。天界の住人にとっては畏怖と尊敬を合わせてもなお恐れ多いシャロンの地位も、魔界の住人にとっては無価値の称号に過ぎない。
「皇界の王としての命令です。今すぐ私を解放しなさい」
 シャロンが厳しい口調で彼に命令してさえも、彼は冷徹な笑みをより深く刻んだだけで。
「シャロン様、残念ながらここはもうあなたのいた皇界ではありません。わたくしに命令をしてもあの木偶の天使のようにはおいそれとは参りません」
「――ッ! 今の言葉、取り消してください!」
「ふぅ……先代が早死にし、ただの傀儡として玉座に座っている人形が、身の程をわきまえてくださいよ?」
 ヴァーミリオンは退屈気に表情を崩すと、コツリコツリとシャロンへと向かって優雅に歩いてくる。
「それ以上近づいたら許しません……!」
 臨戦態勢に入ろうとシャロンの身体に魔力が宿る――はずだった。
「え……?」
 内側から溢れてくる魔力が、身体の外へと呆気なく流れていく感覚にシャロンは目を見開く。
「ククク……言ったでしょう。ここはもうあなたの世界ではないと。魔界の空気は始めてですか? シャロン、ここに拐かされた時点であなたはもう逃げられないんですよ。なに、わたくしの言うことを少し聞いてくれさえすれば命まで奪うようなことはしません」
 悪魔がシャロンの目の前に屈み込む。本来なら触れることさえ能わないはずの天使の頬を、悪魔の細く滑らかな指がゆっくりと撫でる。ぞわりと背筋に悪寒が走り、不安に目の前が暗くなりかける。それでも弱みを見せまいとシャロンは気丈に悪魔を睨みつける。

458名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 01:30:21 ID:pY7j8J5Q
「要求は……なんですか」
「ほう、これはこれは。なかなか肝が据わった人形ですね。てっきり赤児のように泣き出して辟易させてくれるのではないかと思っていました」
「一界の皇帝を見た目で判断しないことですね」
「そう、その皇帝の座なのですがね。わたくしに譲っていただけないでしょうか」
 欲望に光る双眸で真っ直ぐシャロンを見つめるヴァーミリオンの表情は、それが冗談の類ではないことを物語っていた。
「……そんなバカげた要求を私が承認するとでも?」
「そうバカげてもいないでしょう。あなたごときに治められる世界だ」
「あなたごとき下級魔族に務まるものではありません」
 きっぱりとシャロンが言い放つと、ヴァーミリオンの顔から笑みが消える。彼はおもむろにポケットから小瓶を取りだす。
「シャロン、あなたは人を見かけで判断するものではないと言いましたが、ランクで判断するものでもないということをわかっていただく必要があるようですね。わたくしもフェミニストを信条とする魔族ですからあまりこういうことはしたくはないのですが」
 彼が曰くありげに小瓶を振ってみせると、中の薄ピンク色の液体が粘性を示すようにドロリと垂れる。瞳に映るその謎の液体を横目に見やり、内心では不安を覚えながらも、それでもシャロンは皇界の皇帝として凛々しく言い放つ。
「王座は渡せません。今すぐ縄を解きなさい」
「では、渡すと仰るまで付き合っていただきます」
 ヴァーミリオンが小瓶の蓋を開けると、すぐさま頭がクラクラするほどの強い芳香が部屋の中に満ち渡る。小瓶が傾き、ドロリとした粘液が悪魔の手のひらに溜まっていく。
「少々刺激が強いかとは思いますが我慢してください。まあ死にはしません」
 文字通り魔の手が迫ってくる。シャロンは咄嗟に腰を引き、足を蹴り出す。
「おっと」
 が、純白のワンピースから伸びる小さなふくらはぎは呆気なく魔族の手に捕まえられる。魔力のないシャロンの蹴りをいなすことなど、目の前の悪魔にとってみれば文字通り赤児の稚戯に等しかった。
「御御足からをご所望ですか。なかなか大胆なお姫様だ」
 冷笑してヴァーミリオンはその手を白磁の足に伸ばす。
「や――あっ!? 冷め、た……っ」
 まるでゼリーを押し付けられたかのような感覚だった。ぶよぶよとした気味の悪い粘液が、膝裏からふくらはぎへと塗り込められていく。

459名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 01:31:12 ID:pY7j8J5Q
「ふふふ、まるで絹のように柔らかな肌ですね。これは塗り甲斐があるというもの」
「この、変態……あっ!」
 必死に抵抗しようと蹴り出したもう一方の足も同じように捕まえられ、足の指先まで薄ピンク色に塗りたくられる。
「く、ぅ……いったい、なにを――!」
「ほぅら、シャロン様があまり暴れられるものですからはしたないところが丸見えです」
 捲れ上がったフリルワンピースの合間から太ももが露出し、さらにその奥へと白い肌を追っていくと可愛らしいリボンの刺繍が施されたショーツまでもさらけ出していることに気づき、シャロンはハッと羞恥で顔を赤く染める。だが手枷を嵌められ、両足を束ねられているこの状況では悪魔の好色な視線からそれを隠すことは不可能だった。
「あふ、ぁっ!?」
 唐突に悪魔の指先が太ももの内側をなぞる。神経の集まる敏感な場所を撫でられ、思わず反射的に声が漏れる。見れば傷ひとつ無い滑らかな肌の上を一直線の禍々しい粘液の糸が走っていた。
「あっ、く、ぅ……っ」
 他人に――もっとも大切に思っている者にさえも触らせたことのない領域を謎の粘液で染められる恐怖が、今シャロンの胸にたしかな不安を呼び起こしていた。いったい自分の身体になにをされているのか幼い女帝には皆目見当もつかない。それだけに大きな混乱がシャロンを襲う。
 ものの五分でシャロンの小さな両足が隅々まで禍々しい薄ピンク色に染まってしまうと、今度は吊り上げられた細い腕にヴァーミリオンの魔の手が迫る。
「どうですかシャロン? いくら初心な生娘とはいえ、そろそろ体調に変化が現れ始める頃ですが」
 その通りだった。まるで粘液を塗られた部分に熱を奪われるかのように、太ももから先が徐々にチリチリと火照り始める。喉がカラカラに渇き、甘たるい匂いが思考に靄をかける。
「なにをしたところで……く、ぅ……あなたの言いなりになど……!」
 必死に振り絞るシャロンの言葉には余裕の微笑みを返し、ヴァーミリオンは彼女の幼腕を隅々まで愛撫していく。肘の窪を念入りに揉み込み、脇へのラインをなるべく焦れったく、ゆっくりと塗りつける。
「ふ、うっ……く、あ……っ」
 幼い脇窪を念入りにマッサージされ、噛み締めた奥歯から小さく声が漏れる。
「魔界の住人というものはね、シャロン。バカみたいに平和を望む天界の者たちとは違い、暴力ではなかなか問題が解決しないことを知っているのですよ」
 まるでもっともっとシャロンの声を引き出そうとするように脇穴をぐじぐじと弄りながら悪魔が囁く。敏感な部分を撫でられれば、声が出てしまうのは生理反応として仕方のないこと。そう自分に言い聞かせていたシャロンも、身体の内側からなにか別の感覚が昇ってきていることに気づかずにはいられなかった。認めたくない。認めるものかと固く真一文字に口を閉ざす。
「わたしはね、シャロン。あまり戦いというものに価値を感じない。目的を達成するにはあまりに労力と釣り合わない不合理な方法だと思っているんですよ。例えば……」
 シャロンの両腕を染め上げた十指が、不意にその細い首筋へと巻き付く。
「は、ぐ……っ!?」
 徐々に徐々に首筋に力が込められ、狭い気道が塞がれていく。空気を求めて窄まるかわいらしい唇からかひゅっと掠れた音が漏れる。

460名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 01:31:52 ID:pY7j8J5Q
「こうしてあなたを殺してしまったところでなにが残りますか? なにも残らない、そうは思いませんか」
「が、はゅっ……っ」
 始まったときと同じように唐突に首筋を締める力が解放され、シャロンの肺は空気を求めて大きく膨らむ。四肢から発せられる甘い香りが、その小さな鼻孔と口腔から体内へと吸収されていくことにも気づかずに。
「は、ぁ……っ!?」
 悪魔の指が不意にシャロンの二の腕をなぞると、ピクリと勝手に肩が跳ねる。疑いと驚きと焦りの混じった瞳でシャロンは自分の肌を見つめる。まるで他人の神経と入れ替えられたかのようだった。どぎついピンク色の粘液はほとんど肌の奥へと吸収され、また元の白い肌に戻りつつあったが、触れられた部分はいつまでもじくじくと疼きを繰り返している。
「あ、ああ……っ」
 意識してしまえばあっという間だった。途端に、四肢すべてがまるで火に炙られるようにジクジクと酷い熱を発し始める。身体中から湧きあがる経験のない感覚に、天界の乙女は明らかに狼狽していた。それでも、相手に悟られまいと目だけはしっかりと相手の顔を睨みつける。
「そんな怖い顔をしていますがシャロン様……ほら、ご覧なさい」
 悪魔の手が首筋から鎖骨へ、鎖骨からその下へと滑っていく。わずかな膨らみの上に到達した細く鋭利な指はそこで動きを止める。純白の薄いワンピースの上に、薄くわずかな丸い突起のあとがあった。
「まさか首を絞められてこんなになってしまうとは、お見それしましたよ」
「なに、これ……ッ」
 もはやそんな嘲罵に答える余裕はなかった。呆然と目を見開き、シャロンは服の下から押し上げる小さな痼りを見つめる。意識してしまった途端、繊維と肌が触れ合う感覚がぞわぞわと背筋を駆け巡る。
「ほらほら、どんどん大きくなっていきますよ? なんですかこれは?」
 糸杉のように細い悪魔の指が痼りの周りにぐるぐると円を描く。
「あっ、ふあああ……!?」
 肺を絞られたかのように大きな吐息が溢れる。無垢な天使には知りようのない感覚。まるでなぞられた箇所から心臓まで電流が走ったかのようだった。
「な、なに……私の身体……なんですか、これ……ッ」
 恐怖か、それともまた別の感覚からか。シャロンの身体は小刻みに震え始める。頭が呆けそうな芳香で満ちる薄暗い部屋の中、シャロンは始めて自分が危険に陥っていることを心の底から理解する。けれど、往々にして危険というものは理解したときにはすでに遅いものだった。
「条件さえ整えば戦いよりも効率的に、合理的に人を素直にさせる手段などいくらでもあるのですよ、シャロン。そのひとつが――快楽、です」
「かい、ら……?」
 悪魔の手がフリルの裾へと伸び、ゆっくりと上へと捲っていく。白いショーツに覆われた華奢な下腹があらわにな、さらに小さな臍窩が、わずかに浮き上がった肋骨が――そしてわずかな膨らみの先で息づく小さな二つの果実が白日に晒される。
「なかなかこの快楽というやつを馴染ませるのに苦労するかと思っていましたが……とんだ杞憂だったようですね。この小さな身体で実に淫乱なことだ」
 すでにひくひくと自己主張し、桜色に染まりきった蕾にヴァーミリオンはそっと息を吹きかける。
「ふ、ぁっ」
 シャロンの口から無意識に甘い吐息が漏れる。くすぐったさとも違う、むずむずとする掻痒感がじんわりと胸の内に広がる。
「こうすればもっと……イイでしょう?」
「はあうううっ!?」
 ぐじゅり、と――粘液に塗れた悪魔の指先で天に向かって背伸びするかわいらしい乳頭が押し潰される。ほとんど嬌声とも違わない声が狭い室内に響き渡る。びくびくっと弓なりに仰け反る幼い背中を素早く抑えつけた悪魔の男は、執拗に小さな乳首とその麓の膨らみに粘液を塗りたくっていく。
「い、いやあっ……ぬるぬる、いやああっ、んんふうううっ!」
 遂にシャロンの口から哀願とも取れる言葉を引き出し、ヴァーミリオンは満足げに笑う。それでも彼の指先が止まることはない。小瓶からさらに粘液を追加し、彼女の小さくも痼り勃った乳首から胸全体に至るまでをどぎつい桜色に染めていく。

461名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 01:32:38 ID:pY7j8J5Q
「あっん、ひっ……はふぁっ、あっ、あはああっ!」
 まだ快感なんて得られるはずのない小さな胸の膨らみをなぞられ、肋骨の筋を一本ずつ丁寧にピンク色にマーキングされ、充血した乳頭を強く摘まれるたびに、幼い乙女の喘ぎ声は速く激しいものになっていく。小さな背骨に沿って指が這い進むともう思考が追いつかず、頭の中ではパチパチと火花が散り始め、お腹の奥からじわりと温かな何かが込み上げてくる。
「い、や……あ……あ、おあぁ……っ」
 ぐじぐじと臍の穴を内側までほじくられれば、腰が蕩けたように抜けてしまい、もはや目の前の男を蹴るどころか足に力を込めることさえできなくなっていた。
 頭も身体も隅々まで熱に浮かされているようだ。肌の穴という穴から噴き出した甘い香りの汗が少女の身体をてらてらと淫らに輝かせ、ぽたりぽたりと魔族の手の甲に水滴が滴るのをシャロンはぼんやり見つめる。それが自分の唇の端から長い淫らな糸を引いているということにしばらく気づかぬほど、少女は悪魔の術中に嵌り込んでしまっていた。
「だいぶ憔悴のご様子ですが、さあこれで最後ですよ」
「う、ぁ……っ」
 お腹の奥――まだ未発達の少女の秘宮が疼きを覚えるほど入念に下腹を撫でさすった後、ヴァーミリオンは力の抜けた少女の足を開脚させ、乙女に残された最後の秘所へゆっくりと魔の手を伸ばす。視線さえ覚束ない状態の、完全にグロッキーに陥ったシャロンには彼が次になにをするかなど考える余力すらなかった。そのため、突然訪れたその感覚はそれからも日ごとにシャロンを苛むことになる。
「んんふああぁぁっ――!?」
 可愛らしいショーツの奥底へとヴァーミリオンの指が侵入するのと同時に、ぐじゅうっと鈍重な淫水音が響き、シャロンは天に向かって嬌声を吠えていた。
「はっ、あ、ああふああぁあぁっ!?」
「おやおや、まさかとは思いましたがこれほど濡らしているとは……天界の女帝様が聞いて呆れる」
「だめっ、だめえええっ!! おおぉあふああっ!?」
 ヴァーミリオンの淫猥な手管が秘部をまさぐり始めたのを皮切りに、ぴったりと閉じていた姫割れから滾々と半透明の蜜が溢れ出す。きっともう随分前からシャロンの牝としてのスイッチは入りっぱなしになっていたに違いない。
「ほら、見てご覧なさいシャロン」
 ヴァーミリオンがショーツの上からシャロンの姫割れをこじ開けるように広げると、ガクガクと震える小さな下腹を覆うショーツに、瞬く間にじゅわあっと淫水の染みが広がっていく。
「ふうぅあぁっ!? いやあああぁっ! んんううっ!」
「はははっ!」
 男は哄笑すると再びシャロンのショーツの中で縦横無尽に五指を蠢かせる。

462名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 01:33:15 ID:pY7j8J5Q
 シャロン自らが分泌した粘液と悪魔の指に塗りたくられたそれが混ざり合って、未開の乙女の花びらを優しく、しかし徹底的にこじ開けていく。シャロンの小さな口からはもう訳のわからない喘ぎ声しか漏れていなかった。全身を媚液に染められ、心も身体もふらふらの状態でトドメとばかりに最も敏感な場所を抉られるているのだ。快楽という名の果実が触られている部分からダイレクトに脳内へと送られ、ぶじゅりと潰れて甘美な蜜を漏らす。そうなってしまえば初心な乙女など関係なかった。いまやシャロンは悪魔の指先から与えられる牝の快楽によってヘロヘロになってしまっていた。
(なに、これぇ……っ! 知らない、こんなの知らないいぃっ!)
 手に嵌められた鎖をジャラジャラと振りたくり、悪魔の手から逃げるように幼い身体を身悶えするが到底逃げられるはずがない。清純な花びらが少しずつ、形を変えられ、その奥の幼い肉壺へと邪悪な悪魔の侵入を許していく。
「んんんんむううううっ!!」
 歯を食いしばり、仰け反ったシャロンの下腹が二度三度ビクビクッと跳ね上がる。ぴゅるるっと結合部から噴き出した白濁の粘液は、いわゆる牝の本気汁というものだった。
「どうですか私の指マンは? 文字通り悪魔じみているでしょう?」
「う、ううう……ぐ、うぅぅ……っ」
「我慢したって無駄ですよ」
 ぐちゅ、づ、ぐちょ、ぐぢゅづちゅううっ――!
「むふああぁあっ!?」
 わざと品のない音を盛大に立てながら、ヴァーミリオンの指が出し入れさせる。狂ったように腰が跳ね上がり頭の中が真っ白に染まっていく。快感にゼエゼエと息を切らし、ボロボロと涙を零しながら、シャロンにできることは熱に浮かされたように哀願する他になかった。
「やめ、へぇっ……もうや、め……んおおおっ!? 指マン、だめへえええっ! ヘンになるっ、シャロンだめになるううぅっ!」
「それではシャロン、私に皇帝の座を譲って頂くと契約してもらえますか?」
「な、あぁ……っ! だ、めぇ……そんなの、絶対……だめだよぉ……っ」
「では仕方ないですね」
 にっこりと微笑まれ、容赦のない指責めが再開される。
 ぐっちょぐっぢょ、ぢゅぶぶっ、ぐぢゅうううっ!
「あっふあああああああああ!?」
 ヴァーミリオンの細い中指が――それでもシャロンの狭隘な幼秘口には大きすぎる中指が――目にも止まらぬ速さで肉襞を擦りながら出し入れされる。あまりの快楽にガチガチと奥歯が音を立て、魂が浮き上がるような感覚と共にぶしゃぶしゃっと勢いよく愛液が飛び散る。ショーツに広がる濃い牝蜜の染みは今やお尻の方まで達していた。
「さあまずはイかせてあげますよ、皇界を統べる女帝殿。ただし一度だけです。あなたが私に玉座を譲ってくださるまで、この骨身に染みむような絶頂は二度と味わえない。今のうちに存分に味わっておくことだ。無様なイキ顔を晒して、この私が与える快楽に溺れてしまいなさい」
「あああっ、い、いいいいっ、はっんくうううぅぅっ!!」
 内側を中指で擦り上げられ、外側からは親指で最も鋭敏な肉芽をぐりぐりと押し潰され、全身の指先がなにかに耐えるようにギュッと縮こまる。
「ア、が――ッ!!?」
 ガクンッガクンッ、ガクガクガクッ!!
 狂ったように幼い身体が跳ね上がるのと同時に、フッとシャロンの意識がブレーカーのように真っ暗に落ちていく。硬直していた身体は一気に弛緩へと向かい、別の小さな穴からぶしゃあああっと小水が溢れ出して純白のショーツを淡黄に変えていく。これ以上ないほどの快感の階段を一気に駆け上らされ、シャロンの身体が限界を迎えた合図だった。意識が遠く泥沼の底へと沈んでいく中、シャロンはただただ思うのだった。
 これは罰なんだ……あの人を試そうとした、私の浅はかな考えへの罰……。

463名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 01:35:14 ID:pY7j8J5Q
SS化して大活躍してくれるシャロンちゃんが可愛すぎてやってしまいました
反省はしている
後悔はしてない
ついでに死にたい

464名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 01:49:45 ID:wdptCVaA
シャロンsまあぁぁぁぁあ・・・・ものすごい背徳感とともに抜きました
書き手さんの死にたい気持ちがわかる気がした
ごめんなさいごめんなさい

465名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 02:21:05 ID:h2B793BQ
これ見たあとに一切の躊躇いなくヴァーミリオンさんを桃色闘士に食わせますた(小並感)
背徳感凄すぎてヤバイ

466名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 03:13:00 ID:FTTh40fY
破壊力でかいなこれは…!

467名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 09:50:49 ID:XvNWU6DY
アナスタシアの声優さんの出演作品気になったから見てたら過去にもアナスタシアって名前のキャラをやってた

468名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 10:25:02 ID:1OmR74xU
ガチ誘拐されてしまったシャロン様を唆したトートとレメモちゃんの危険が危ない!

469名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 10:26:08 ID:lUFsjFI2
このあと助けに来たテオ様におしおきされちゃうんですか?
それとも穢れた体をテオで洗浄するんですか?

470名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 10:43:11 ID:1OmR74xU
ヴァーミリさんではどんだけシャロン様を盾にとってもテオを倒して玉座に辿り着く未来が見えないから、必死に探索していた魔界にも慣れてるレメモちゃんあたりに救出されそう
そんで散々焦らされて壊れる寸前だったシャロン様にレメモちゃんが押し倒されちゃう展開で脳内再生!

471名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 12:21:57 ID:lUFsjFI2
助けに来たテオに発情大爆発していきなり濃厚キスを始めちゃうシャロンと耐えるテオさま
でもテオ様の理性もだんだん崩れてついに。ついに!やっちゃう禁断の展開を・・

472名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 13:37:46 ID:pY7j8J5Q
>>470
助けにきたレメモちゃんも捕まって強制レズプレイだと・・・?(反省の色なし

473名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 14:24:16 ID:VuecsCAA
レメモ「私の魔族マニアぶりをなめないで下さいよヴァーミリオン。あなたが魔界第三中学在籍中に書いたポエムが私の手元にあるの忘れましたか?」

474名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 14:28:05 ID:1OmR74xU
>>472
ほほう…?

おう、ヴァーミリ!
チンコ生える薬持ってんだろうな!?

475名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 14:29:30 ID:h2B793BQ
>>473
それはある意味一番怖い

476名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 14:34:36 ID:pY7j8J5Q
>>464
こんなんで少しでもシャロンちゃんへの愛()が伝わったなら私の本懐は遂げられたので心おきなく逝けます;
世にシャロン様の可愛さ満ち溢れんことを!

477名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 14:39:43 ID:wdptCVaA
ちんこを挿れずに逝くというのか・・・!?

478名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 14:55:29 ID:FTTh40fY
いつか書きたかったシチュに近くてエロくて罪悪感すごくて俺も昇天しそう
いや、地獄行きか?

479名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 15:56:01 ID:pY7j8J5Q
魔族とかだいたい厨二だからね
魔界中の魔族たちの弱みを握りついでにあそこも握っているレメモちゃんマジサキュバス

>>477
天国でシャロンちゃんに土下座して脇マンコさせてもらうまで貞操は守ります

>>478
はよぉ!はよぉ!

480名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 16:28:35 ID:VuecsCAA
「タイトル いつかビックになってやる
ビッグじゃなくてビックと書いてるあたりが失笑ものですね」
「やめろおおおお!」

481名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 16:44:37 ID:1OmR74xU
「えーと…?ビックになった男の名はヴァーミリオン・ゼロ…あぁ頭の中身の事ですよね」
「うゎあぁぁぁあああ!!」

482名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 17:20:40 ID:FTTh40fY
うちでもシャロン様が新レイドで大活躍中なので時期的にも破壊力最強だわ

483名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 21:46:33 ID:pbVjET9I
うっかり抜きそうになった反省に、
テオリーダーで右隣にシャロン様おいてレイド行ってきた。
フラクタルに囲まれるテオニキ眺めて
「こいつ、出世のタイミングが微妙に悪いな」と気付いてしまい、
明日は月曜だと思い出したよ・・・

484名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 22:32:34 ID:wdptCVaA
>>483
抜いても良いのよ?
一緒に堕ちようぜ

485名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 22:35:30 ID:RqyOgooQ
いつになったら誰か俺に蜘蛛の糸垂らしてくれんの?(最下層より)

486名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 22:39:21 ID:.ZtrLOoo
>>445
フェンサーたちが付いているぞ!がんばれ!
そして魔法の言葉「ごつごうしゅぎ」だ

487名無しの魔法使いさん:2015/05/18(月) 00:00:39 ID:pxt16o2U
俺も>>445に何か書こうと思ったが自分自身最近投下してないことを思い出してとどまってしまったw

488名無しの魔法使いさん:2015/05/18(月) 01:20:19 ID:Lrl7i6Lo
確かにテオのL化はもうちょっと早ければ無二の共演機会になりそうだったんだよなw

489名無しの魔法使いさん:2015/05/18(月) 20:34:31 ID:Bcugpj3M
テオがシャロンのまんこを広げてる画像はぞくぞくするわ
あれの続編とか落ちてないかな(すじりもじり)

490名無しの魔法使いさん:2015/05/18(月) 20:48:49 ID:lBDiBm/c
そんなんあったのか!?
テオとシャロンの寝バック?しか知らんな・・・・

491名無しの魔法使いさん:2015/05/18(月) 22:04:13 ID:axYJSATc
>>489
ハラデイ!!

492名無しの魔法使いさん:2015/05/18(月) 22:05:14 ID:axYJSATc
ウィズキャラって和姦が似合うよね
ガチ陵辱もいいんだけどちょっとカワイソウになってくる

493名無しの魔法使いさん:2015/05/18(月) 23:27:04 ID:nOtQ6vTU
ラト様とルフ様、激突後に倒れて悪漢に襲われるシチュならどっちが見たい?

494名無しの魔法使いさん:2015/05/18(月) 23:50:01 ID:OsYCzyJY
この前のプラーミャやクルプラの続き、まだかなぁ? (´Д` )

495名無しの魔法使いさん:2015/05/18(月) 23:54:34 ID:p4xnxHt2
あまっあまなラブラブちゅっちゅも書きたいわあ
いま書いてるのは凌辱なんだけど…

496名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 00:05:17 ID:TFbfQ58I
そういやイチャラブでガチエロって少ないな
パッと思い付くのロリクレアさん位か?

497名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 00:14:00 ID:xQB34a2c
クレアロリさんシリーズ読み返してモチベーション叩き上げてくるか

498名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 00:51:44 ID:BaSsev9A
クレアロリシリーズ検索かけても出ない
過去ログ?

499名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 00:52:56 ID:NA6GZ6zA
駆け落ちミカ様とか?
エロ調教で堕ちた展開ではあるけどいちゃラブ
どっちかというと珍道中がメインだと思うけどw
やばい子に手を出しちゃった!と言いつつも
放って逃げる気のないあのシリーズの魔法使いさん好きだわ

500名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 00:53:48 ID:fhieXNig
>>498
確か保管庫にも過去ログにもあるっしょ

501名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 01:00:14 ID:NfdjpWh2
>>496
メーベルさんのやつもイチャラブじゃなかったか?
保管庫の>>172->>175

502名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 01:12:37 ID:NA6GZ6zA
保管庫とか探すと他にも結構あるね
羅列するのはアレなんで控えるけど

503名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 01:15:36 ID:fhieXNig
>>493
本音を言うとダブルノックダウンで両方見たいけど選ぶならルフ様

504名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 01:48:10 ID:BaSsev9A
>>500
すんごいよかった

505名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 03:15:22 ID:ggYB4jqE
久しぶりに読んだけどやはり良かったな
主演全部俺!でどーしても噴くけどw

506名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 03:17:26 ID:Lnlqqpmw
俺自身がクレアになることだ(哲学)

507名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 09:15:53 ID:xQB34a2c
クレアさんととろけあって補完された優しい世界

508名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 09:38:42 ID:t7rdiXyU
シチュー色の世界か

509名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 10:05:45 ID:kwE2r6a.
魔道杯でクレアロリさんとして復活再登場したけど
それ以前からずっとクレアさんを愛し続けてたというところが本当に凄い
あれは中々真似できない

510名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 12:33:49 ID:vqWde6f6
>>446
亀だけど
液体塗り込められた疼きはどうやって解消したんですかね

511名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 13:51:35 ID:.VFbVH4M
あらあらまあまあ系に弱い人種は一定数は居るしな

512名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 13:52:57 ID:.VFbVH4M
しかし当時に系列スレが無かったからとは言え、ロリ化魔道杯後の作品じゃないのか?

513名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 13:54:53 ID:BBEpL5Yc
作品自体はそうだけど、クレアさん報酬で大歓喜してた人の作品やね

514名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 14:27:47 ID:kwE2r6a.
記憶が確かならロリ化前からクレアおばさんのSS書いてたぞ

515名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 16:36:57 ID:T6A9ELhM
最近部屋レメモちゃんが好きで好きで何かエロ書きたい

516名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 17:25:22 ID:BaSsev9A
わかる、スレで語られるようなレメモちゃんのクールなのにツッコミな感じすごく好き
「なんで私がこんなこと」ってジト目で睨まれながら手扱きされたい

517名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 18:11:21 ID:zs472WOs
「じゃあ我も!」
「では拙者も!」
「ぷうぷう!」

518名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 18:11:54 ID:zs472WOs
ごめん本スレと間違えた

519名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 18:14:12 ID:KbucP7H.
ええんやで、遠慮なくユッカの綿アメおっぱい揉みしだいてる俺だっているんだ

520名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 18:25:31 ID:zs472WOs
ユッカちゃんのおっぱいを下からたぷたぷして揺らしたい!

521名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 19:09:35 ID:3Ej62F9Q
キシャラちゃんが「やだやだやだぁ!」と言ってしまうような事をしたい

522名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 20:37:56 ID:YkuY3UoM
>>521
多分過去スレにあったような、、、

523名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 21:21:43 ID:Evnqg24k
マーガレットちゃんへの歪んだ愛情でマーガレットちゃんを釣って捕まえて御菓子隊なぁ

>>516
俺は青本Sを天使の朗読させながらハメハメしたい

524名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 22:29:15 ID:NA6GZ6zA
>>522
ガチ泣きっすなw

525名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 22:30:32 ID:BaSsev9A
>>523
シチュはすばらしいけどなんで青本w

526名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 22:32:21 ID:MAsMp8X2
青本Sを知らない性的世代か……

527名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 22:32:53 ID:MAsMp8X2
連投すまん

ま、知らなくてもどーって事ないんだけどね

528名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 22:41:15 ID:Evnqg24k
>>525
その昔青本×トートのSSが書かれてな
そこから青本はそういう隠語になった(多分)

529名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 23:22:20 ID:BaSsev9A
なんだよそれw青本×トートってなんだよw

530名無しの魔法使いさん:2015/05/19(火) 23:36:50 ID:Lnlqqpmw
トートが青本に「悔しい…でも…」的な展開に持ってかれるお話やで
派生ネタとして青本が成人向け書物と認定されたり、燃やしたら催淫アロマになる情報が追加されたんや
にへにへ

531名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 00:44:18 ID:QTEsZ7Ew
>>530
その理屈だと青本で強化された精霊は、、、

532名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 01:04:40 ID:k2OELKew
レメモちゃんに「教えてあげようか?」されたい

SP名が意味深すぎるよぉ

533名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 09:09:31 ID:qzZuAMVg
安価か何かで青本でSS書くようにネタふりされたら
素晴らしく阿呆(誉め言葉)なSSが上がったんだよな

534名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 10:14:51 ID:po1a8O1g
青本のネタってそんなに前だったっけか
たかだか半年とかだとつい昨日の様に思えるのは年食った証拠か

535名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 10:44:09 ID:i9oe.MBQ
…ん?レベルアップしたいの?
そっかー
まぁ、初めて会ってから何人かの君と契約したけどそれっきりだったもんね
じゃあレベルアップする為に必要なお勉強しないとね
これ?この辞書みたいなやつを音読することで魔力を高めるんだよ
あぁ、レベルアップするとき個室に連れていかれるから変な儀式とかあると思った?平気平気、そんなのないよ?
魔力使って読めるようになってるから難しい漢字とかあっても自然と理解できるし心配ないよ、まぁ君なら平気だろうけど
あと魔力が逃げないように専用の個室借りるんでそこそこお金は掛かるけどね、そんな心配しなくていいよ
それくらいのお金は捨てるほどあるから
んじゃ一緒に個室入ろっか、あ、今日は同じ精霊全員一緒に入るよ
心配しなくていいよ、どうせなら更に強くなったほうがいいでしょ?

ね、レメモちゃん


…………
んじゃ…君、君その本音読して
照れちゃダメだよ
感情込めて全員にちゃんと聞こえるようにね


………終わったかな?どう?魔力が高まってるでしょ?
うんうん、だってその為の本だし

そしたらね、とりあえず全員脱いで

脱いだ?ちゃんと全部脱いでね、もちろん下着も
そしたら僕が指定する人同士で順番にレズプレイでイカせてあげてね
ん?全員下着濡らして今更何言ってんの?
強くなりたいんでしょ?

それとも全員で一緒にやる?それでもいいけど本に限りがあるからまとめては効率悪いかなぁ、今日中には終わらないかも…
ん、それは嫌だ?じゃあ指定する人同士で順番にお願いね
進まないようなら僕も参加するから頑張ってね

(やっぱ女の子の精霊はいいな…ラグナロクとか本こそ使わなかったけど見てるの拷問だったし)

536名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 12:21:49 ID:MOng/vQY
ちょっとエンラちゃんゾロゾロ連れて個室入ってくるわ

537名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 12:32:22 ID:fM/PYI4E
アスモさん共食いショー

538名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 12:56:31 ID:mJM.sY6A
10分ぐらいでパパっと書いた
続きは後で

「レメモちゃん、また本読んでくれへん?」
「またも何も今まで一度だって読んであげたことなんてないはずですが」
 神獣トートが司書レメモにちょっかいを出すためにわざわざ仕事場を抜け出して神殿図書館を訪れる、いつもの風景。しかし今回は、その様子が少しばかり違っていた。
「どうしたんですか、その本」
 トートが器用にも頭の上に一冊の本を載せていたのだ。
「図書館の前に落ちてたんや。誰かが返そうとしたんとちゃうか?」
 だとしたら奇妙な話ですね、と言いつつもレメモはその本を受け取った。その表紙を見て彼女は違和感を覚える。
 装丁はごく普通の単行本、ただ表紙や背表紙には何も書かれていない。印刷ミス以外でカバーが無地のまま出回る本など聞いたことがないし、それが擦り切れてしまうほどの古い本なら、異界に出張した時に新たに買い足す、また絶版なら禁帯出にするのが常だった。

「これ、本当にすぐそこで拾ったんですか?」
「せやで」
 なら、奥付を見れば何か分かるかも――と、裏表紙を開いたその時、ページに魔法陣が浮かび上がり、ボワンという音を立ててピンクの煙が噴き出した。
「しまった!」
 その煙を吸い込んだレメモは、気を失って本を床に取り落としてしまう。椅子の背もたれがギィときしむ。
 そしてトートは笑っていた。
「マーガレットちゃん直伝の恋が実る魔法の本、その力、とくと見せてもらうで」

539名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 14:03:42 ID:MOng/vQY
今日はレメモちゃんの日か

540名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 14:55:29 ID:f9MeLs3M
レメモちゃん!
レメモちゃん!

541名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 16:47:30 ID:H8MSfUGY
マーガレットちゃんをデレッデレにしたい

542名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 18:15:43 ID:/gbmbrwY
駆け落ちミカ様でレメモちゃん書いてみたけど不思議なことにエロ成分が消え失せた!
まぁ誰か言ってたけど元々ガチエロではないので許して

543名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 18:33:02 ID:/gbmbrwY
ヤバい、ヤバい、マジで困った…


(とりあえずどっか隠れるところはないのか!?)
(私の力が漏れない場所というといくつかあるのですが、どこも衛兵がいる場所なので…)
ひそひそ話で少しづつ神殿を進んでいく

遡ること数十分前、ミカエラ作のゲートを抜けた先は真っ白な見たことのない神殿だった
俺に続いてゲートを潜ってきたミカエラが硬直する
眼を見開いて汗をダラダラ流すミカエラ
「ん?ミカエラどうした?てかここどこ?」
「………天界の、…私の住んでいた城です…」
「……は?」
「すいませんすいません!最近天界の事考える時間が多くて間違えたみたいで…!」
「ちょ!まずいって!はやく、はやく逃げよう、ゲート!ゲートを!」
「無理です!ここでそんな力使ったらすぐに捕捉されて…!とりあえず隠れましょう!」


で、こそこそひそひそとしたスニーキングミッションである
天使の索敵能力は良く分からないがこの広い廊下で構成された城の中で誰にも見付かるなとか、せめて麻酔銃ないと難易度高すぎませんかね…

しかし真面目にどうしよう、城から出ないことにはゲートは開けない
ミカエラの力も俺の魔法も使えば一瞬で捕捉されるので窓から飛び出すこともできず、正門は当たり前のように閉鎖されているだろう
これは…腹を括ったほうが良いのかもしれないな…

544名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 18:34:13 ID:/gbmbrwY

(やばっ)
曲がり角で様子を見ようと頭をだした瞬間、先の通路で槍を構えた兵士らしき天使が部屋のドアを開けて出てきた
とっさにミカエラを抱えて後ろから口を塞ぎ元居た通路の壁に同化…したつもりで背中から引っ付く

コッコッコッコッ…

ヤバい、ヤバい、自分とミカエラの心臓の鼓動を感じる

ここまでか…

そのとき背中の壁が薄く光ったように感じた
瞬間、まるでドアのように壁だった場所が部屋側に開き、体重をかけていた自分とミカエラが背中に向けて転がった


「痛ぅ…ここは…
ドアなんてなかったのに…」
「えぇ、確かに壁でした、たぶん誰かがドアを作ったんだと思います…」
それは…誰かが俺たちを見つけて部屋に招き入れたということか?
ミカエラの言葉通りなのかどうかは分からないが、少なくとも自分達が入ってきたはずの方向にドアはなく…
「お久しぶりです聖王様」
そこには眼鏡をかけた少女のような天使が立っていた

「レメモさん…?」
終わった、見た目は置いといて聖王に名を知られる程の天使なら言い逃れはできまい
まぁ今まで我ながら良くやったほうだと思う
天界と魔界に追われここまで逃げた人類もなかなかいないだろう
しかし、このままここで終わるわけにはいかない
自分にはやるべきことがある

「ふ…ふはははっ!ミカエラ!俺を謀って天界まで連れてくるとはやってくれたな!」
これでいい、ミカエラは狂って暴走した魔法使いに囚われていたのだ
全部俺の責任だ
ミカエラは被害者なのだ
そうすればミカエラだけでも…
さぁ最期の一暴れだ!
出てこい!ただの魔法使いだった俺がレアガチャで奇跡的に手に入れた秘蔵の精霊!

545名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 18:35:49 ID:/gbmbrwY


………秘蔵の……あれ?
構えた姿勢のままカードをブンブン振ってみたがもちろんなんの反応もない
…あれ?ちょ…え?
「…そういうのは私の図書館では使えません、貴方の覚悟も充分に見せて貰いましたので、とりあえずお茶でも飲んで落ち着いていただけますか?」
あ、はい
おかしい、ミカエラやクルスに比べたら遥かにマシなはずの俺の渾身の演技
に対するリアクションがいくらなんでも薄すぎる
その後、感動の涙を流すミカエラに抱き締められて鼻水とか付けられたが助かったなら良しとしよう



レメモさんとはなんやかんや話をしたがとりあえず彼女はミカエラの味方らしい
現在俺達が天界にいることは彼女以外にバレていないこと
この図書館ではほとんどの力が使えない代わりに使った力が外に漏れることもないことを真っ先に確認
あとは天界や魔界の現在の情勢やらについて話をした

「情勢についてはこんなところです
…ゆっくりしていってくださいとは言いません、ここが危険であることには変わりありませんし
私がここでも使用できる特殊なゲートを開きますのですぐに離れるのがよろしいかと」
「分かりました、レメモさん…ありがとうございます」
頭を下げるミカエラにならって俺も頭を下げた




「レメモちゃん、なんであの二人を逃がしたんや?侍従長に足止め命令されてたんとちゃうんか?
あとでめっちゃ怒られるで?」
「…あの人間の覚悟にあてられたんですかね
とりあえず私の服適当に破って貰えますか?無理矢理脅されてゲート開かされたって言い訳しますので」
「ええんか!?」
「……やっぱり別の言い訳考えます」



続くかもしれない

546名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 19:08:59 ID:N3qQyqsc
レメモちゃん天界に戻ってたのか
おかえりレメモちゃん!

547名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 19:12:30 ID:CFEoQW92
>>545
レメモちゃん、マジ天使ッ!

548名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 19:54:15 ID:mJM.sY6A
レメモちゃんいつの間に天界抜け出したん
トートがミカエラ追っかけてエタクロ行ったってのなら前に書いたけど

549名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 20:08:41 ID:N3qQyqsc
そもそもレメモちゃんは出現するのが魔界だ

550名無しの魔法使いさん:2015/05/20(水) 20:11:40 ID:N3qQyqsc
改めて確認したら魔界巡りが趣味で司書なのに神殿図書館とやらにいないって設定なんだな
タフな娘だぜ

551名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 02:45:41 ID:hjeZ8H92
次はリュコスちゃんが1問もクイズやらずにSSだけで倒される事案が続出だね
ああ なんてかわいそうなリュコスちゃんかわいいよ

552名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 02:47:18 ID:yVkILzZE
最近レメモちゃん話題に上ること増えてて嬉しい!

553名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 07:52:14 ID:JhjOXltQ
運悪くヤリチン魔導師に召喚されてコロッと騙されちゃうマーガレットちゃん

マーガレット「それで、悩みってなんですか?恋のキューピッドたるこのマーガレットが全力で相談に乗っちゃいます!」
君「実は女の子とのそういう経験がなくて付き合ってもすぐ振られるんじゃないかって自信がないんだ・・・」
マーガレット「そういう?」
君「うん・・・たぶん練習すれば大丈夫だと思うんだけどなあ」
マーガレット「よくわかりませんがわたしにできることがあれば何なりと言っちゃってください!」
君「え、いいの?」
マーガレット「もちろん!こう見えてわたし器用ですから!」
君「じゃあちょっとだけマーガレットちゃんのカラダ、貸してくれないかな?」
マーガレット「おやすい御用です!」

30分後

マーガレット「んはあっ、んあっ、あふああぁっ!」
パンッパンパンパンッ!!
君「はぁはぁ、く、ぅ・・・!最高ッ!最高だよマーガレットちゃんのロリマンコッ!気持ちよすぎるッ」
パンパンッニュグッブチュッ!!
マーガレット「こんな・・・んふぅっ、こんな、ので、あはぁっ! ほんとにっ、練習になってるんですかぁ?」
君「うんうん!もう練習なんてもんじゃないよ!ていうか本番だよ!」
マーガレット「それならっ、よかっ――おおぉんっ!?♡」
君「なになに?マーガレットちゃんも感じてるの?」
マーガレット「感じ・・・?なんれふ、か・・・それぇっ?」
君「気持ちいいってこと!ほら、こうやってぐずぐずのロリオマンコ突かれて気持ちいい?ちっちゃな子宮口にちゅっちゅってキスされて感じる?」
ブチュブチュッ!!パチュパチュパチュッ!!
マーガレット「(コクコク)きもち、いぃ・・・!よくわかない、けろぉ・・・頭の中、ふわふわしましゅうっ・・・!」
君「じゃあ付き合ってもらえるよね?ねえ、マーガレットちゃん、僕と付き合ってくれる?」
マーガレット「ふぇ・・・え?」
君「だって気持ちいいんでしょ?」
パンパンパンパンッ!!
マーガレット「んはああぁぁっ!?(コクコク)付き合うっ、わらひ、魔法使いさんと付き合いましゅっ! んふぁっ、あはあああっ」
プッシャアアアァァ!!
君「あははっ、マーガレットちゃんお潮まで噴いちゃってるじゃん!ほんとに器用なカラダだね!オツムは残念だけどさ!
  それじゃいくよマーガレットちゃん!僕たちが恋人になった記念!ちゃんと受け取ってね!別の記念になっちゃうかもしれないけど(笑)」
マーガレット「ああああっ、はげひっ、んひいいぃっ♡」
パジュパビュッパンッパンッ!!
マーガレット「あふぁっ!?あっ――んんんぐうぅうくうぅぅっ〜〜♡」
ビュルルルッ、ビュクッビュクククッ!!
君「はぁ、はぁ・・・ふぅ〜気持ちよかった。あれ?マーガレットちゃん?」
マーガレット「ひゃ・・・ひゃい・・・♡」
君「気失ってら。ほんと、天使ってみんなちょっろいよなあ・・・さて、次は誰を食べようか」

554名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 08:48:34 ID:FoRM88UA
マーガレットちゃん性的だよね!

555名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 11:04:47 ID:/xrX5Ox2
お、久しぶりにやばやば紳士来てたのか
今回も楽しかったですお疲れ様でした

556名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 11:07:09 ID:/xrX5Ox2
よくよく見たら約10日周期で現れるのね
律儀な人だな

557名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 12:13:50 ID:unMvuPJc
>>556
ミカ様以外にも投下してるからたまたまっすよ
思い付いたときに書いて投下してるだけだから定期的にってのでもないし

558名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 14:19:27 ID:tx.uR/KM
何となくだけどマーガレットちゃんはキシャラちゃんとか描いてる人の作か?
もしそうならおっぱいキャラも描けるんだな

559名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 15:09:43 ID:V465AU8g
マーガレットちゃんの性的能力がここ最近で群を抜いてるな
あの脇はヤバい、ルフ様以来の衝撃

560名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 15:34:22 ID:gSwwSvH2
これはおっきくなりますわ
善意に付け込まれるチョロ天使、有能

561名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 18:05:26 ID:5oCh8mZc
ttp://imgur.com/G63bRMA
剥ぎ

562名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 18:06:17 ID:Tl4NiEKc
無防備過ぎるだろ!

563名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 18:39:38 ID:Aa/uT2Bg
(ボロンッ)

564名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 20:25:20 ID:IsN10TU2
うむ、パイパンか

565名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 20:43:12 ID:JhjOXltQ
>>561
むしゃぶりつきたい

566名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 20:53:25 ID:5oCh8mZc
>>562
それ描いてて思ったわw

今年の夏限定が楽しみだのぅ
今から溜めておかないとな

567名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 20:57:06 ID:86HbVruA
>>558
渋とかHP見てくれば分かるがおっぱい絵の方がどちらかと多い気はする

568名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 20:58:13 ID:JhjOXltQ
もうバイト前で時間ないのにシャワー浴びなきゃいけなくなった
どうしてくれる

569名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 21:11:40 ID:hjeZ8H92
誰も覗かないから心配すんな

570名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 21:22:04 ID:0zgE1gAM
リュコスのストーリーに出てくる奴らより凶悪な事してるなボブwww

571名無しの魔法使いさん:2015/05/21(木) 23:14:24 ID:.6tuft2I
抜いて汗かいたのかな?

572名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 01:13:02 ID:JY2ZER7Y
>>538の続き

 気絶したレメモが目覚めるまでの間、神獣は彼女の寝顔をワクワクしながら眺めていた。やがて彼女がまぶたを持ち上げる。
「トート……?」
「気分はどうや?」
「トート!」
「わぁっ!?」
 いきなりレメモがトートの小さな体を抱きしめた。愛おしさを抑えきれずに強く、しかし締め付けないように繊細に、絶妙な力加減で掻き抱く。
「どうしたんやレメモちゃん」
「今まで素直になれなくてごめんなさい、本当はずっとこうしたかったんです」
「やっとワイの気持ちに気づいてくれたんやな」
「はい」
 体を離して、蕩けた目で見つめ合う天使と神獣。種族を超えた禁断の恋の炎が、今燃え上がろうとしていた!

「レメモちゃんが今何を考えとるか、手に取るように分かるで。さ、遠慮なんてせんでええんやで」
「はい」
 恥ずかしそうに答えて、彼女はその柔らかな唇を、トートの口に押し当てる。なめらかな舌とざらざらした舌とが、唾液を混ぜながら絡み合う。
(いきなりディープキスだなんて、なんてはしたない――!)
(レメモちゃん、そんなにワイのことを――!)
 唇を離すと、唾が糸を引き、ぷつりと切れる。

「あの、もっとしても良いですか?」
「ダメや言うたらどないする?」
「無理矢理してやるだけですが」
 今度はかなり乱暴に唇を押し付け、息を止めてその感触を味わっていた。
(内気な女の子を素直にさせて、性的に興奮させる催淫魔法……マーガレットちゃん、これは本物やで!)
 レメモは名残惜しそうにトートを膝に置いて、荒く息をする。

「暑くなってきましたね。あなただけが裸なのも不公平なので、私も脱ぎますね」
「おおお!」
「あ、見る気ですね?」
「もちろんやで。恥ずかしがってるのがまたそそるんや」
「変態」
「知っとるで」
「もう」
 頬を赤く染めながら、神獣の視線を全身に感じながら、彼女はお気に入りの青いドレスを脱ぎ捨てていく。
「あ、ブーツは脱いだらあかんで」
「どうしてですか」
「その方がエロいんやで」
「はあ」

 身にまとうものがブーツと下着だけになり、スポーツブラを脱ぎ捨てたところでトートがその小さな胸に飛び込んだ。その勢いでレメモは椅子に腰を下ろす。
「どうせ10点とか言うんでしょう?」
「せやな。10点満点で、やけど」
「バカ」
「ワイに向かってバカとは何やねん、お仕置きや」
 レメモの腕の中で、トートは乳首に吸い付いた。口の中で、ざらざらした舌で撫でくりまわす。
「あっ」
(催淫魔法がかなり効いてきとるようやな)
 その舌使いに感じながらも、レメモは必死に声を上げそうになるのを抑える。

「気持ちええんなら我慢せんでええよ」
「別にっ、我慢してる訳じゃ」
「そうかいな。じゃあこっちはどうや?」
 今度は、レメモの股間に鼻先をうずめた。下着の上から彼女の敏感なところをグリグリと刺激する。布越しでも湿っているのが感じられた。
「こんなに濡らしとるとは、やらしい子やなあレメモちゃんは」
「違っ……いません」
(おお、これが素直になる魔法の底力!)

573名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 01:14:01 ID:JY2ZER7Y
「本当はずっと、こうして欲しかったんです! こうなることを想像しながら毎晩、ひとりでしちゃってるんです」
「何をや?」
「ですから、その、ひとり、えっちを」
「ぐへへへへ、正直なのは良いことやで。さあ、いつもやってるようにしてみてくれへん?」
「そんな恥ずかしいこと!」
「レメモちゃーん? せっかく心が通じあったのに、それはないんやないか?」
 少女の恥じらいと、マーガレットの魔法による情欲の後押しとが拮抗する。トートが白くすべすべした太腿に舌を這わせる。その度にレメモの口から艶めかしい声が漏れ、一人と一匹の興奮を高めていく。

「分かりました。でもトート、見るだけで良いんですか? トートだって気持ち良くなりたいんじゃありませんか?」
 レメモがトートの後ろ足の間にある、大きくなった男のシンボルを撫でつつ言った。
「ええんかいな」
「はい、来てください」
「よっしゃ! 張り切ったるで! ワイの本気を見せたるさかい」
 神獣が気合いを入れると、股間のイチモツが一段と巨大化する。
「どうや、ワイのマグナムは。そんじょそこらの魔族には負けへんで!」
「これが、神獣の生殖器……! その体のどこにこんなモノが?」
「天使が羽を出し入れできるのと似たようなもんやで」
「なるほど!」

 レメモはパンツを膝まで下ろし、上半身をカウンターに乗せて尻を突き出した。
「来て下さい、トート!」
「おっしゃあ! ワイが一番レメモちゃんを気持ち良くさせられるって証明したる!」
 トートがレメモの背中に乗ると、勃起したペニスを天使のクレバスへと一気に沈めていく。
「何ですかこれ! すごい!」
「念願のレメモちゃんの中に入れたで! ワイ感動!」
 トートは前足でしっかりとレメモの体を掴み、後ろ足を使ってピストン運動を繰り返す。パンパンと肉を打ち付ける音と、ぐちゃぐちゃと蜜壺がかき回される音とが静かな図書館にこだまする。

「しかしレメモちゃん、この様子やとかなり使い込んでるんちゃう?」
「当たり前じゃないですか、私魔界に行く度に情報提供の見返りとして体を提供してるんですから! 経験人数はもう五桁行ってると思いますよ」
「数えるのも忘れるくらいとはとんだ淫乱天使やな!」
「今までに食べたパンの枚数や歯磨きをした回数を覚えていないのと同じ、です」
「そうかいな。なら魔族に汚染されきったその体を神獣のエキスで浄化したるで!」
「お願いします! 天使のくせにけがれきったこの私を、どうか救って下さい!」

「ああっ! もう出そうやでレメモちゃん!」
「私もイキそうです! 一緒に、一緒にイキましょう!」
「ワイは幸せもんや! ほな、出すで! ワイの精液、レメモちゃんのなかにぶちまけたるで!」
「来て、来てえええっ!!」

574名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 01:14:45 ID:JY2ZER7Y
 背筋に寒気を感じて、レメモはそこで本を閉じた。目を上げると、神殿で飼っている青い小鳥と目が合う。
 ここは、天界にある歴史を司る神殿、そこに備え付けられた飼育小屋――つまりトートの寝床である。
 最近やたらと神殿図書館に顔を出すトートにうんざりした彼女は、飼育係であるメティースに事情の説明と要望を伝えるためにわざわざこの神殿まで出向いたのだった。が、トートがまた逃げ出したらしく、メティースも捜しに出て行ってしまったためクロノワに話をつけるに留まった。
 空振りで帰るのも何なので、ということでトートの飼育小屋に入ったところ、薄い本を見つけたので思わず立ち読みしてしまった。その内容というのが、魔法の力でおかしくなったレメモがトートと交わる短編小説だった。

「なんて気味の悪い……」
 今すぐにでもシュレッダーにかけて焼却処分してしまいたい。それだけではなくて、すでに印刷された全ての本と、どこかにある原稿ごと抹消しなければ意味がない、と彼女は静かな怒りの炎を燃やす。
 とその時、背後から尋ね人の声がした。
「あれ、ワイの小屋にいるのはもしかしてレメモちゃん? ワイに会いに来てくれたんか!」
「ええ、そうですよ。ところでトート、これは誰が作ったんですか?」
「お、それ読んだんか? なかなかええ出来やろ!」
「誰がこんなのを作るのに協力したのかと聞いているんです」
「それは、なあ。天界にも色々な天使がおるっちゅうことやねん。作ってくれる代わりにこの仕事のことは誰にも話さないっちゅう約束なんや。だから教えるのは無理やで」
「そうですか。では今度作者に会ったら言っておいて下さい。話が進むにつれて文章がいい加減になっていますよって」
「分かった、伝えとくで」

 そしてレメモはおもむろにトートを拾い上げ、その胸に抱きしめてから小屋を出た。
「いきなりどないしたんや?」
「いえ、トートがこんなにも私のことを思っていたなんて知らなかったものですから」
「レメモちゃん!」
「一緒に行ってほしいところがあるんです。知り合いの、腕の良い医者なんですが」
「医者?」

「はい、トートに去勢手術をしてもらおうかなと。そうすれば、二度とこんなことをしなくて済みますし、歴史を記録するっていう大事な仕事にも集中できますよね?」

「レメモちゃん、放してくれへん?」
「トート、大好きです。一生逃がしません」
「これはあかんて! どうにかして逃げな、ああ痛い! レメモちゃん痛い! その腕力で全力で抱きしめたら大変なことになってまうで!」
「うるさい」
「……」

575名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 01:29:20 ID:8XqS/ovo
これはいいオチ
安定のトートとレメモちゃんですごく安心する

576名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 01:42:47 ID:9n5Fz6uI
>>561
マジでリアル

577名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 02:53:52 ID:KGLe319M
トートに都合よすぎる展開だと思ったらそういうオチかw

578名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 05:52:11 ID:HxKi5I86
>>573 今まで食ったパンの枚数ww

579名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 09:36:25 ID:SK8Jy9OA
その天界の薄い本どこで買えますか!

580名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 12:38:08 ID:cOcG.yoY
マーガレット「いらっしゃいませー!」
「あ、あの…ここで…その、愛の媚薬を売ってるって聞いて…」
マーガレット「ございます!初めての方ですね?説明はいりますか?」
「お願いします…あの、その媚薬を使えば本当に?」
マーガレット「一応惚れ薬なんですけど効果については愛の女神ステラ様の名に懸けて間違いありません!
どうせ甘酸っぱい恋愛の9割は錯覚と思い込みなんですから面倒な過程なんて全部すっ飛ばして人々が幸せになればそれでいいんです!
聖界の神々も了解済ですのでどうぞご安心を!」
「性界…すげぇ…あ、あのそれじゃお願いします!」
マーガレット「ありがとうございますー!
…あ、これじゃ足りないですねぇ、これくらいの価格になるんですけど」
「高っ!え、桁間違ってないですよね?」
マーガレット「高いですか?意中の異性が無条件でいつでもどこでも心も身体も貴方に開いてくれるんですよ?」
「貯金おろしてきます!」ダダダッ


「えーと、明日は上客のミオさんが来る日ですね、数量は…」
「マーガレット…あの、もう我慢できなくて…」
「あ、ステラ様ちょっと待ってて下さいね、後で一杯愛してあげますから
あと店に出てきちゃダメですよ
一応、私もステラ様も聖界に薬大量散布したテロリストなんですからね?」

581名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 12:46:23 ID:cOcG.yoY
トートの薄い本に出てくる恋愛の普及に手段を選ばないマーガレットちゃんが最高すぎて魔が差した!

582名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 13:51:16 ID:cHowaPeY
マーガレット「フーヒョーヒガイですー!」

583名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 14:26:59 ID:0VWZ5r4U
>どうせ甘酸っぱい恋愛の9割は錯覚と思い込みなんですから面倒な過程なんて全部すっ飛ばして人々が幸せになればそれでいいんです!

いいねこういうこと言っちゃう人すごく良い
ロマンスもへったくれも無いはずなのにロマンに溢れてる!不思議!

584名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 15:52:54 ID:RvjOI/No
マーガレットちゃん俺と課程すっ飛ばそう

585名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 17:33:04 ID:cOcG.yoY
そこだけ言われるとキングクリムゾン思い出すわw

586名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 17:50:25 ID:cnLC38G2
吉良吉影か
誰だっけ?

587名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 17:59:26 ID:cOcG.yoY
ジョルノの時のディアボロ

588名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 18:11:24 ID:cnLC38G2
あー、ドッピオさんの人か
懐かしいな
吉良吉影は時間爆破の人か

589名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 18:34:29 ID:HxKi5I86
そっちはバイツァ・ダスト(キラークイーン)な

590名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 18:52:25 ID:i70GDBs.
キシャラちゃんの処女膜やぶってクレイジーダイヤモンドで修復してまた破りたい!

591名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 21:00:00 ID:dwsVkFjg
ピノちゃんの挙動が怪しいのはジェイルハウスロック食らってるせいなんだ
本当は何処にでも居るただのエロい女の子の筈なんだ

592名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 21:54:31 ID:gC73Db0U
ピノちゃんに圧迫祭りしてほしい

593名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 23:04:39 ID:sYmdP0ho
ふーんふん、ふーんふふん…。
滞在して三日目の夜の宿の一室に、若い女性特有のややも耳障りに高い鼻歌が響いている。
リズムも音程も即興のデタラメ。ただなんとなく楽しそうだというのは、聞いている人間には伝わっているだろう。
聞かされているジミーは、再三の溜息をついて手紙を認める手を止めた。
手紙、とはいっても他愛のない内容に重要な文面を紛れさせた暗号染みたものだが。

「………集中できん」
「ふーんふ……なに? 何か文句あんの?」
「文句というか……自分の部屋に戻れば良いだろう?」

ベッドにうつ伏せで転がり、リズミカルに揺れていた左右の足が止まる。
そのまま、今で言うダイムノベルを畳んだリヴェータがジミーをじろりと睨む。
いつもの軍服ではない、薄い麻地の寝間着姿。
もとより短期の潜入任務のため昼も軍服ではなく町娘姿なのだが、それは置いておこう。
ジミー一人の仕事のはずが、わざわざ無理矢理強引に組織のトップが付いてきているのだから、男の心労は計り知れない。
その疲労を知ってか知らずか、睨みつけていたリヴェータの色違いの瞳が悪戯に笑う。

「はっはーん? あーそう、そういうこと? 私が上官じゃなくて…美少女の幼なじみに見えて我慢できn」
「違う」
「…………童貞のクセに生意気ね」

あからさまにトゲのある盛大な溜息が部屋に満ち満ちた。
お前がここにいると娼館にもいけない、とはまぁ口が裂けても言えないのが男の性だ。
それを知ってか知らずをか、一瞬だけ不機嫌に結ばれたリヴェータの唇が再び悪戯な角度に持ち上がる。
何事かと胡乱にそれを眺めるジミーを無視して、唐突に細く白い女の手が自身の寝間着のボタンにかかった。

594名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 23:05:12 ID:sYmdP0ho
「……! おい、なにをして…」
「うーん? 童貞のジミーを、ケーケンホーフなおねーさまが面倒みて上げようかと思って」
「……馬鹿言ってないで、部屋に戻れ」

今宵だけで何度目になるかも分からない溜息をついて、リヴェータに背を向けて机に向き直るジミー。
寝間着から覗いた白い鎖骨のラインと、ささやかではあるが女性らしい胸元。
雑念を払うように頭を振ったその瞬間、背後に近づいた気配。
加えて胸元と足の付け根に何かが這う感触。

「……っ! ッお、おいリヴェ…」
「特別ボーナスだとでも思いなさいよ」

振り払えなかった雑念の分、半分程やむを得ない充血の残った股間に先程ボタンを外していた指が絡む。
背後から男を抱きしめる形で、もう一方の手は厚く逞しい胸板を撫で回した。
ジミーもまた、薄い寝間着一枚の姿。
背中には殆どダイレクトにほんのりとした柔らかさが伝わる。

「あらあらぁ、何だか元気ねジミー?」

耳元に掛けられる言葉に、反論できずぐっと息を飲み込むジミー。
あのリヴェータが、と考えるだけで思考がぐるぐると回って纏まらない。
ズボンと下着の上から肉棒に絡む指がぎこちない事に気付く余裕と経験は、ジミーには無かったが。
力任せに振り払うことも出来ず、やがてその股間は布地をきつく押し上げてしまった。

「っく……リヴェータ、いい加減に…」
「………………」
「おい…?」
「…っるさいわね、あんたは黙ってなさい」

リヴェータの指がジミーの乳首を痛いほどに摘む。
肩口に顎を乗せて下半身を覗き込む女の瞳は、さながら煌眼じみて興味に燃え盛っていた。
次の瞬間。…………ボロンッ…と薄布二枚が強引に引き下げられる。

「ちょっ、待てリヴェータ! さすがに洒落にならんだろう!」
「あーもう! そういうのいいから!」

取り出された肉棒は熱く脈を打って反り返り、女の指に余る太さ。
ぐびりとジミーの耳元で唾液を嚥下してから、指が近付いては離れ、離れては近付く。
やがて意を決してぐッと焼けた肉杭を握りしめた。
加減の分かっていないその強さに、男の奥歯が噛み締められたことにはリヴェータは気付かない。

(力尽きたにゃ!)

595名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 23:09:16 ID:lge62qlQ
リヴェータちゃんが相手なら多少のタマヒュン事例も問題ない
私のビッグバンアタックがファイナルエクスプロージョンを求めているよ

596名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 23:13:02 ID:qPD9f4ik
わっふるわっふる

597名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 23:13:27 ID:cOcG.yoY
リヴェ×ジミにハズレ無し!

598名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 23:14:21 ID:t33VaOPc
>>594
ショコラギャラクティカカワユス!ショコラギャラクティカカワユス!!!

599名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 23:16:51 ID:8XqS/ovo
>>594
フェニックスブラッド‼フェニックスブラッド‼フェニックスブラッド‼

600名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 23:38:28 ID:HRGuz8Z6
リヴェータさまエロかわいいわあ

601名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 23:56:43 ID:sYmdP0ho
「えー……えーっと確かこう……」
「……っは…確かとはなん…ッ!」
「男のクセにさっきからウダウダと、んもー」

その言葉にジミーの声が詰まる。
男が黙ったその表情に嗜虐的な興奮を煽られて、頬に熱の登るリヴェータ。
手の中に感じる男根の熱と、間近の表情、それが己の手で小さく跳ねるに合わせて力に強弱をつけた。
柔らかく握って撫でるように扱いたかと思えば、次には痛いほどに握って裏スジを押し込む。
カリ首や亀頭を擽って撫でては相手の反応を確かめながら攻める場所を学ぶかのよう。
さながら戦略のようにそんなことにもある種の才を見せ、細く喘ぐジミーの耳をリヴェータの舌が舐った。

「くっう……頼む…もう止めろリヴェータ……っッ…」
「なにジミー、もうイキそうなの? ……そんなの許さないから」

男の耳に熱の上がった呼気を聞かせながら、リヴェータ自身もなんとか、と言った体で肉棒を扱く手を止めた。
物言いた気に僅かばかり背後を振り仰ぐジミー。その表情に背筋を震わせつつ、少女が赤い顔で嘲笑う。
ぴん、と今の今まで弄んでいた男の股間を指で弾いてから、おしまい、とばかりに身体と手を離した。
……はずだった。
平和でさえあれば引き続けたであろう楽器を捨て、その代わりに戦場で銃剣を振るう男の手が女の細い手首を掴む。
興奮と油断で気が抜けた刹那の出来事に声も出せないまま、椅子から立ち上がったジミーの身体に視界を奪われた。

「…………………」
「…………………」

壁で揺れるランプの明かりが男の影でリヴェータを隠す。
背中に感じる柔らかさはベッドのものか。そこまできてようやくジミーが自分を押し倒して組み伏せている状況に気付いた。

602名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 23:57:18 ID:sYmdP0ho
「………手、痛いんだけど」
「ああ」
「……どうせこれ以上のことする根性もないんだし。いまなら許したげるから離しなさいよ」
「ああ」
「………聞いてんのあん」

減らず口を続けようと薄く開いた唇が塞がれた。
塞いだのはジミーの唇。力持つオッドアイを開いたまま再び状況の把握が追いつかなくなる。
同時に、なにか柔らかくて暖かくてぬるりと湿っていてそれでいて自在に動き回るものが己の口中に入り込む感覚に侵される思考。
それがジミーの舌だと気付き、自由の効く片手だけでどすどすと力任せに覆いかぶさる男の胸を叩く。
結果として、自分が思っているよりも相手が逞しいというのを知っただけだったが。

「んー! んんんーッ! んむーっっ! んっ、んっ!」
「………………」
「ん! んむぅう…! んっふっんん……!」
「………………」
「んっ……んっ………ん…はっ……ん、ん、ん、ゥ…ん…」
「………………」
「ん…………ん…ん……は、ぁ…ぁん……ん…ば…かぁ……」
「ん……すまん」

軍隊一つを燃え上がらせる力のある瞳に溢れそうな涙を溜め込んだまま、たっぷりと口腔を嬲られて蕩けきった表情を晒す。
それでもまだ抗議する余力があるあたりは、流石なのかもしれないが。
どろりと濡れた舌をしまうのも忘れて半分伸ばしたまま、湯気の立ちそうな荒い呼吸を繰り返すリヴェータ。
半ばまでボタンを外したままだった胸元からは少女らしい淡い膨らみと、キスだけで充血して凝りきった乳首がだらし無く溢れていた。

(今度こそ力尽きたにゃ…スマヌ…スマヌ…)

603名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 00:08:36 ID:05ofw/ls
良かれと思ってリヴェータちゃんの図鑑画像を撮ってきました!
ttp://imgur.com/l1NDU3j.jpg
ttp://imgur.com/NCUqQUd.jpg
そういう属性無かったはずなんだけど、リヴェータちゃんの脚は素晴らしいと思います

604名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 00:40:13 ID:YTpbDRz.
続ききた!
リヴェータカワイイ!
ジミー爆発しろ!

605名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 00:47:33 ID:HKNF0ZFY
ジミーこら早よ続け!出来ないなら代われ、今すぐ代われ!

606名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 01:37:06 ID:EjdabLUU
>>602
恍惚たる蘇生術!恍惚たる蘇生ぅううううううううう!

607名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 02:57:54 ID:t.4MIKzQ
やっぱリヴェ×ジミー好きだわ

608名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 06:40:08 ID:WArLbBoM
>>561
GWプラーミャ様を剥いでもらえないでしょうか?
お願いします!(>_<)

609名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 08:04:06 ID:2nov0yYs
>>602
日輪の秘術 万物創造ッ! 転生の匣ッ!

610名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 10:49:33 ID:.tlDUfYA
これが私の……Last Dance!

611名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 13:18:31 ID:IwDtyXNw
>>602のスマヌをスマタと空目した俺末期

612名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 13:55:37 ID:qBH3odrQ
リヴェータはジミーを挑発→ジミーが本気になったらタジタジ
このコンボが大好きです

613名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 14:09:34 ID:.tlDUfYA
「は、ぁ…はぁ……あ、あんたにしては…っふゥ……頑張ったほう、ね」
「リヴェータ……」
「ほ、ら……おしまいよ…はなしな…っひン!」
「可愛いな、お前は」

寝間着からまろびでた乳首を、ジミーの指が甘く転がすように撫でた。
酸素を不足させるような長く濃厚な口付けに定まらない思考で、ようやく絞りだした言葉が嬌声に消える。
思いもよらないジミーの言葉に、もとより赤くなっていた顔に更に朱が注がれたのが、少女自身にも感じられた。
そして戒められていた片手がそっと開放される。
自由になったジミーの両手がリヴェータの乳房を包み、大きく熱い掌全体を使って柔肉と、その頂点の突起が揉み捏ねられる。

「ち、ちょっとあんた! 調子にのっ……!」

抗議の声をあげようとしたリヴェータの唇に再びジミーのそれが重なった。
つい数瞬前に味わった口付けの味を思い出して瞳が蕩ける。
口腔から頭を直撃する粘膜の擦れあう感覚。
細いリヴェータの両手がぐいぐいとジミーの肩を押して離そうとしながらも、気付けば少女の舌も本能的に蠢いて吸い付くよう。
口端から混じり合った呼吸と唾液が溢れて卑猥な音。
ジミーの肩を掴み押していた腕もやがて震え始め、力が失われ……そのうちにするりと男の頭に絡んで抱きしめだす。

「あっ、あっ………っこの……ジミーあんた……んぁッ…」
「すまんリヴェータ。……もう我慢できそうにない」
「ふー……ふー…………全部カタついたら…責任取ンなさいよ…命令だから」
「……ああ、分かった」

ジミーの手が器用にリヴェータの寝間着のボタンを全て外し、脇腹から尻にかけてを撫でるようにズボンと下着にかかってゆっくりと引き下ろした。
男に脱がされるという味わったことのない羞恥から逃げるように、リヴェータがまたジミーの頭を掴んで、今度は��から口付けた。
少女をほぼ裸に剥いたジミー自身も、唇と舌先を与えながらまた寝間着を脱ぎ捨てる。
所々に戦傷の残る、しなやかな細みの筋肉質。
意を決したように片手でリヴェータの膝を掴んで足を広げさせ、股間で反り返った肉棒をその……しとどに濡れ湿った中心に近づけた。

614名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 14:10:08 ID:.tlDUfYA
「……ぅっ…っ……まっ! 待ちなさい!」
「…怖気づいたか?」
「っ………怖気?…ジミー、私を誰だと思ってるの? 私はハート・オブ…」
「……だたのリヴェータだろう」
「…ああもう………優しくしなさいよね」

初めてジミーに負けた、とリヴェータは思った。
己の名を呼ぶ男に少しだけ眉尻を下げて、小さく笑う。自然と抜ける強張りに合わせて、ジミーの手が細い金糸の髪を撫でた。
押し当てられた男根が、未通の孔を粘質の音混じりに割広げる。
先ほどリヴェータ自身も握った硬さと熱さと、質量。
いくら濡れて蕩け始めたとはいえ、圧倒的な圧迫感に思わず息を飲み、ジミーの背中には回ったリヴェータの手がそこにギリリと爪をたてた。
そこにじわりと血が滲むころ、小さな孔に入り込んだ肉棒がその先端に淡い引っ掛かりを感じ…ぷち、と破る感触を互いに感じ取る。

「ん、んっく………」
「大丈夫か…?」
「そういう、の……いいから……っは…」
「…そうだったな」

ジミーが左腕をリヴェータの腰裏に回し、負担を減らすように支えて抱く。
右手でその頬を撫でながら唇を啄み、ゆっくりと腰を押し込んだ。
僅かばかりの血が絡んだ男根がきつく食い締めるリヴェータの肉孔を広げ、一度先端が狭い膣内の最奥をこつんと叩く。
正直なところ、もうすでに射精しそうになっているのをジミーが堪えていることを悟る余裕は、リヴェータにはない。
ほんの少しの間だけだったが、そのまま動かずに居たのはジミーの気遣いに感じたくらいだ。
体内の異物感と、鋭い痛み、それが薄れるにつれて染み込むような熱の不思議な感覚に手一杯。
ややあって、ぬる、と蜜を絡めた肉棒が引かれ、また押しこまれる。
消えてゆく痛みと交換で、膣内を擦り上げられる刺激がビリビリと響きだした。

615名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 14:10:41 ID:.tlDUfYA
「あ、あ……あっ、な…に……これ……っん」
「さすがに…キツいな」
「な、によ……文句、っ、っあ! はっ、ぁ…文句、あんの…?」
「気持ちいい、ってことだ」

リヴェータの腕が背中から頭に周り、ジミーの短い髪を掴んで抱き寄せる。
そのまま何度目かも分からない口付け。その刺激だけでジミーの肉棒への締め付けが一段と強くなる。
抱き上げられて浮いた腰はより深くまで容易に抉る角度。
溢れ続けるリヴェータの淫蜜が、強くなる注挿に合わせてぶちゅぶちゅといやらしい音をたてた。
単に広げられていただけだった脚も、少女の昂りを体現しているように指先まで延ばされたかと思えば、貪欲にジミーの腰に絡みだす。

「っく、ん、リヴェータ…リヴェータ……もう、駄目だ…脚を離…っ!」
「はっ、は…あ、ン…! はぁ、っ、っ! な、なに…よ……怖気…づいた…? っふぁ!」
「そういう話じゃない…ッ」
「駄目、駄目だから……! 抜いたら…ゆるさな……!!」
「すま、ん……もう………っっつ!!」

僅かに残った理性同士で、全く理性のない言葉を交わす。
分かっているからといって止められるのなら、きっと戦争なんて起こっていないのだ。
ジミーの男根の反り返りがリヴェータの膣肉を容赦なく擦り、カリ首で濡れた肉を削いで激しく前後する。
最初から堪えっぱなしだった射精感に強く脈動し、全身が震え上がった。
それはリヴェータも同じ。
自慰では決して得られない感覚に細い顎が跳ね、背中を逸らして身悶える。
ジミーから離れまいとするように頭と背を抱き、両足を強く腰に絡めた。
そして一際強くなる律動。その中でもリヴェータの子宮口に届かんばかりに押しこまれた瞬間、腹の奥底から灼き尽くされるような熱が、少女の中に広がった。
互いに身体を絡めあったまま、声もだせずに痙攣じみた震え。
ジミーはリヴェータの、リヴェータはジミーの耳元に、乱れきった呼吸音をきかせるのだった。


※※※※※※※※※※※※
このあと三回戦までやった。
あとケーケンホーフじゃなかったことを弄ったジミーが鼻血が出るまで殴られた。
ついでに作戦を仕込んだゲルデハイラがレッドライスを炊いて待っていた。

(投げっぱなすにゃ!)

616名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 14:23:26 ID:wSV/S5PM
すばら
ゲルデハイラさん良い仕事するにゃー

617名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 14:25:32 ID:xRTYbHcg
逆に噴いた

618名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 14:30:24 ID:IwDtyXNw
レッドライスわろたw

619名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 14:31:10 ID:kbSt7TZ6
エロクタルの蘇生スキル溜まったと思ったら終わってた
ttp://imgur.com/RVYcPUb


だが悔いはない>>613GJにゃ!

620名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 14:34:34 ID:05ofw/ls
ボブ…お前だったのか…って感じで作品に集中しきれんかったにゃ!

リヴェータちゃんは何故主導権の移動がこんなにも似合うのか

621名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 15:10:18 ID:jTHeLfE.
>>619
にゃんと!

これは聖女ですわ…

622名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 15:58:42 ID:1XoxkxkA
>>619
ほほう、これは…

623名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 15:59:15 ID:QRbj0hOg
フラクタルちゃんの凌辱SSは見てみたい
ベルナデッタと同じくらい凌辱が似合う

624名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 16:25:05 ID:.tlDUfYA
>>619
表情がたまらん……たまらなくない?

625名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 16:58:10 ID:kbSt7TZ6
>>608
高解像度の画像探したけどなかったから無理ッ!
SS以上はキャラ絵小さいから辛いな・・・・

>>623
俺も見たいなぁ〜(チラチラッ

626名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 17:42:32 ID:.tlDUfYA
>>623
俺もみたいなぁ?(チラッチラッ)

627名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 17:44:14 ID:IwDtyXNw
>>619
エロすぎ

628名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 17:48:29 ID:hgr6bT5w
フラクタルさんはロリ版もあるのでそっちでもええで!

629名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 18:54:41 ID:cA.ciql6
リヴェータのSSはホントに外れがないな

もういっそジミーの子供妊娠確定しちゃって
「ああぁぁぁぁぁあ!どうしよう〜!?
ゲルデハイラどうしよう!?ジミーに言うべき?産むべき?いやいやそんなん無理に決まってんでしょ!
いやあぁあぁぁぁぁあ!団の連中やルドヴィカにバレたらどうすればいいのよぉお!?」
って錯乱してもらいたい

ゲルデハイラ「もち米買い足さないといかんのぅ…」

630名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 19:21:23 ID:1XoxkxkA
>>629
ゲルテさんのニヤついた顔が簡単に思い浮かんだわ

631名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 19:29:40 ID:MqKEq2p2
妊娠ネタは流石に多くないよね
睡姦とかで気づかないうちに孕まされてるのが好きだけどニッチすぎるか

632名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 19:31:16 ID:NzYLiuRI
カプレイちゃんのお腹の中には既にラパ……

633名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 19:37:25 ID:1XoxkxkA
睡姦て気づかないもんなのかな

634名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 19:49:00 ID:MqKEq2p2
>>632
それだ!最近はやりのネタなのにすっかり忘れてた

>>633
気付くのが普通だと思うけど認識妨害魔法とかなんか都合のよい設定で一つ

635名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 19:58:13 ID:cnFcENgs
眠りが深い子なら結構気付かれないね
相手は起きていたのかも知れないけど

以上、妄想ではなく実体験

636名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 20:00:17 ID:cnFcENgs
もちろん激しくしたらあっさりバレるけどね
何事もタイミングと加減ですな

637名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 21:21:00 ID:6r6JzC8w
ふぅ……

ジミー爆ぜろ

638名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 23:15:16 ID:aM7LH.gs
>>619
またいつものコラガミサマが現れなすったか・・・エロすぎ

639名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 23:43:34 ID:jkYL9Nb6
コラの人のおっぱい柔らかそうで凄く好き

640名無しの魔法使いさん:2015/05/24(日) 06:20:54 ID:h38dSdqI
>>625
これではダメですか?
画質悪くても良いので、お願いしたいです!

ttp://imgur.com/wToiptj
ttp://imgur.com/V8196XS
ttp://imgur.com/0PEtCbC
ttp://imgur.com/mNKZGlq

641名無しの魔法使いさん:2015/05/24(日) 12:56:11 ID:Y2qlt5js
>>629
元SS書いた人じゃないけど続けちゃう



「リヴェータ、どうした?急に呼び出して
それに今ゲルデハイラとすれ違ったが…」
「あー…えーと…その、ね
実はジミーにちょっと話があって…」

リヴェータが珍しくはっきりしない
そもそも偵察任務中の自分をわざわざ昼間に呼び戻すような用件には今のところ心当たりがない

「と、とりあえず座りなさいよ…」
「…?…あぁ、ではそうさせてもらう
それで?何か緊急の用件があったんだろう?」
「そう急かさないで、私の方にも心の準備があんのよ」

リヴェータが自分と眼を合わさずに視線をさまよわせてモゴモゴとしている
いつも凛々しく眼を合わせてハッキリと物言う彼女こそが彼女らしいカリスマの原点である
その彼女が今は頬を赤らめて自分を前に自身の両手の指を忙しなく絡めていた

そうか、なるほど…あれ以来リヴェータとは長時間二人きりになるような任務もなく、仲の進展に繋がるようなイベントもないためぶっちゃけると何もしていない
つまりそういうことなのだろう

「…リヴェータ、気付かなくてすまん」
「え?あ、あぁ、ゲルデハイラから何か聞いたの?」
「聞かなくてもわかる」
席を立ってリヴェータの後ろに移動して彼女の肩に手を置いた
「…そう?私もどうしようか今も悩んでるんだけど、ゲルデハイラの奴がそういうことはジミーに直接伝えるべきだって言うし…」
「そうだな」
「私も立場ってものがあるから中々こういうこと言いづらいんだけど…」
「ああ、分かってる」
全部分かってるからもう何も言うな
リヴェータの肩にあった自分の手でそのまま彼女を抱いて口づけを交わす
彼女は抵抗しなかった

642名無しの魔法使いさん:2015/05/24(日) 12:58:15 ID:Y2qlt5js

「…ねえジミー」
「…なんだリヴェータ」
部屋には脱ぎ捨てた服が乱雑に散らかっている
広めのソファで俺に抱かれて、満足して力を失ったモノを指で弄っているのはリヴェータ

「…私、やっぱり産もうかな…あんたがたいして驚きもしなくてむしろ私が驚いたし、その、もっと慌てると思ってたから…
私だけ取り乱すとかゲルデハイラにも笑われるはずよね
あんたはちゃんと覚悟してくれてたのに…」
「え?」
「ん?」
「産む?」
「そう」
「誰が?」
「私が」
「…………俺の子を?」
「あんた以外に誰がいんのよ、あんたまさか…」



「…何をしておる?」
ゲルデハイラが食材調達から戻ったときリヴェータの部屋の前に壁に張り付いて耳をすます男性団員が数名
「いや、中で団長とジミーの奴が…!?す、すんません!すぐに持ち場に戻ります!」
「うむ…どれどれ仲が良くて結構な事じゃが肝心の話はついたのかの…」
ゲルデハイラが逃げていった団員に変わって聞き耳を立てようとドアに近寄った時、中では丁度ブチキレたリヴェータとジミーが大騒ぎを始めたところ
「おーおーこれはまた…まだまだ掛かりそうじゃのう
さて、パーティーの準備が先かルドヴィカの奴に招待状送るのが先か…どうしようかのうw」




妊娠発覚の会話は自分で
元SSは別の人です、勝手に続けてすんません!

643名無しの魔法使いさん:2015/05/24(日) 14:12:51 ID:PTKgyFx2
これが新たな覇眼の誕生か

644名無しの魔法使いさん:2015/05/24(日) 14:13:41 ID:ZrGolLd.
さっき初めて幼女フラクタルの画像見たんだけど、この子小さい頃から結構ある…?

645名無しの魔法使いさん:2015/05/24(日) 15:19:11 ID:GTdvgTWc
ジミーは真面目だから絶対責任とりそう

646名無しの魔法使いさん:2015/05/24(日) 18:50:30 ID:h38dSdqI
>>644
ロリシスターでロリ巨乳なんて危険過ぎる

647名無しの魔法使いさん:2015/05/24(日) 18:51:22 ID:h38dSdqI
あれ、初めてこっちでID被ったな
>>640の人とは違う人です

648名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 00:36:37 ID:xIup0B4.
ttp://imgur.com/POocCMJ
くっころ

縛ってみたが違和感は消えなかったよ・・・・おやすみ

649名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 00:40:14 ID:7sOMnPak
表情と言い左右の乳の具合といい良い仕事なんじゃぁ
プラーミャさんは通常版の方が好きだけど、人それぞれよな

650名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 00:59:28 ID:xiRjbuGM
>>648
ぐうエロ
表情もエロいし汗ばんだか舐められたかは知らんが濡れたおっぱいはすんごいエロスです
なんかくっころでSS書きたくなっちゃったじゃないか

651名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 01:00:37 ID:xiRjbuGM
しかも太ももも汗ばんでるとは芸が細かい

652名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 01:06:03 ID:HNclhfog
折角なので拡張子補完

ttp://imgur.com/POocCMJ.jpg

653名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 01:13:17 ID:3hOF7QA6
これはエロい

654名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 01:24:04 ID:zehlROKA
舐められてるに一票

655名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 01:30:19 ID:HNclhfog
舐めたいに一票

656名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 01:47:48 ID:Nu9nFbpY
あーこれはやばいほんとやばいくっそエロい

657名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 02:10:19 ID:qlgC6ymU
背景シーツにしたらヤバい

658名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 02:30:43 ID:w6mbpCyI
変なの書いたので投下します
勿論設定は100%捏造です

659名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 02:31:30 ID:w6mbpCyI
「カプレイちゃん!どうしたのぼーっとして」
「あ、ペコナちゃんごめんね。えへへ、何の話だっけ…」

最近、お友達のカプレイちゃんの様子が変なのです。
前は元気いっぱいだったのに最近はよくフラフラになっていて、しょっちゅうぼーっとしています。
こないだなんて、ご飯のあと吐いちゃったり。
カプレイちゃんは大丈夫って言うけど心配だよ…。

あれ、こんな夜にカプレイちゃんがお外を歩いてる。
あっ、絶対に入っちゃいけないって大人達が言ってた森に入っていっちゃった!
もしかしてカプレイちゃんが最近元気ないのと関係あるのかな。
怖いけど…ついて行ってみよう。

こんなところに洞窟があったんだね。
カプレイちゃんはこの中かなあ?

「ひゃあ!あぁん!うぁぁ!」
「ぷうぷう!ぷうぷう!」
えっ?なに、なんなの?
カプレイちゃんが裸で…あれは、ラパパさん?
ラパパさんのお腹から何か生えてて
それがカプレイちゃんの股間に出たり入ったり…。

660名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 02:32:17 ID:w6mbpCyI
「見てしまいましたね」
「きゃあ!」
気づいたら、後ろに違う色のラパパさん。
しかもラパパさんがしゃべってる!?
「きのせいです」
私の心を読んだかのように、ラパパさんが言いました。

「なんでカプレイちゃんがこんなところでこんなことを!?」
「あなたはペコナさんですね」
「あ、はい」
「我々の一族にはオスしか産まれないのはご存知ですか?」
「え、そうなんですか?」
「そうなんです」
「えっと、それで…」
「メスが産まれないのにどうやって繁殖してると思いますか」
「ま、まさか…」
「分かったようですね、ペコナさんは賢いですね」

私は思わず後ずさろうとしたのだけど、
いつの間にかたくさんのラパパさん達に囲まれてしまっていました。

「どうやらカプレイさんは無事に着床したようなので、次の子を探さないといけないところだったのです」
「ひ…」
「カプレイさんみたいに催眠状態にしてあげれられれば良かったのですが、既に知ってしまった人には効きが悪いのですよ」
「た、助けて…」
周囲のラパパさんたちがお腹から棒みたいな物を生やしてじりじりと迫ってきていた。

「じゃあ、始めましょうか」
「いやぁぁぁぁぁ!」

***

このあと私がされたことを、私は忘れることが出来ませんでした。
ラパパさんが言っていた通り、知ってしまうと催眠の効きが悪いのだということらしいです。
大人達は「神様のすることだから」と、徐々に膨らむカプレイちゃんのお腹から目を背けています。
神託を受けたのだと喜んでいる人もいました。
カプレイちゃんは自分の身体の異変がわからないようにされてるようでした。
私のお腹もいつかああなるのでしょう。
カプレイちゃんみたいに、気づかないままでいれたらよかったのに…。
私は、その日が来るのを怯えつつ…今日も呼び出されたとおりに洞窟に足を運ぶしかないのでした。


(終わりだにゃ!)

661名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 03:37:21 ID:HNclhfog
(´・ω・`)?

662名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 10:05:04 ID:Bc30xM7Q
あのモコモコの毛の中に邪悪な本体があるわけだな

663名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 11:52:32 ID:dcyr8MlQ
ラパパは他種のメスを催眠状態にして繁殖する
ふにゃふにゃで柔らかなマララだったのか…

664名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 11:54:58 ID:0ZKzfUJ6
ノーベル平和賞かな?

665名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 15:00:29 ID:kDwRelbM
メーベル平和賞に空目した

666名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 15:21:49 ID:MxAkF.8c
メーベル和姦賞

667名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 18:07:30 ID:xwflmYoQ
(´・ω・`)♂  ぷうぷう

668名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 20:45:15 ID:58FETkH6
メーベル獣姦賞受精式に出席したいです。

669名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 22:33:17 ID:3hOF7QA6
お腹ぽっこりカプレイちゃんを想像するとムラムラする

670名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 23:16:36 ID:Vb.Jsnqo
しゃぶってもらいたい

671名無しの魔法使いさん:2015/05/25(月) 23:26:41 ID:eEe4v1SU
「ぷうぷう(しかたないにゃあ)」

672名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 00:45:55 ID:ahatOxrs
ノインちゃんを触手の群に放り込みたい!

673名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 01:05:47 ID:rxVk6zf2
アルルちゃんを野盗の群に放り込みたい!

674名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 01:21:17 ID:vaD.RZjM
ピノちゃんを暴漢の群に…は何時もの事だからロレッタちゃんを放り込みたい!

675名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 02:16:05 ID:DcLB7efk
クレアさんのスカートの中に潜り込みたい!

676名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 02:20:42 ID:u5mmFkqk
ムレッムレのおぱんつくんかくんかするんですね分かります

・・・・・え、俺だけ?

677名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 02:26:28 ID:DcLB7efk
>>676
ちょっと狭いんでボブの胸板くんかくんかしといてください

678名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 09:25:17 ID:3eHK/sT2
一定時間経過後に最初に目にした人間をあの人を奪った絶対に許せない奴と認識する暗示をかけたピノちゃんを野に放ちたい

679名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 09:46:20 ID:wfoh0CFs
なにその翼をつけた虎を野に放つ行為

680名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 09:46:36 ID:7VJBV4S.
手には鉈
心には復讐心
今、彼女の戦いが始まる。

681名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 12:24:53 ID:U8TliqVY
クレアちゃんにスカートたくし上げして頂きたい

682名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 14:50:06 ID:QNbRXGzM
 奇術師見習いの少女アンナリーナは、初夏だというのに町中でロングコートを羽織っていた。それは、彼女が極端に寒がりだから、という訳ではない。
「る、ルーシュせんぱぁい……本当にやるんですかぁ?」

 傍らに立つのは、今や世界に知らぬものはいないとまで言われた世紀の奇術師ルーシュ。しかし今は普段着で変装もしているので、余程のことがない限り彼女だと気付く者はいないだろう。
「もちろん、このくらい出来ないようでは、私みたいにはなれないよ」
「あうぅ」

 アンナリーナが涙目で訴えかけても、奇術の師匠はそれを受け入れなかった。コートを押さえる手を引っ張られ、二人で町へと繰り出す。

――

 話は前日に遡る。ルーシュのマネージャーが、彼女に憧れているという一人の奇術師見習いを楽屋に連れてきたのだった。
 ところがその少女、腕は確かなのだが極度の上がり症で、知らない人の前だと途端に緊張して何も出来なくなってしまうという弱点があった。
それを克服させてやって欲しい、というのがルーシュへの依頼内容だった。

 マネージャーが連れてきたその目的や金銭的なやりとりについては後回しにして、ルーシュはアンナリーナの教育を二つ返事で引き受け、
「じゃあアンナちゃん、裸になって。今すぐ」
 開口一番、彼女はそう言った。憧れのスターの目の前で、さらには見知らぬ男がいる状況で裸をさらけ出すことに抵抗を示す。

「アンナちゃん、まさか処女ってことはないでしょ? 政府に公認された娯楽っていったらセックスぐらいなものなのに」
「それはそうですけど」
 結局、アンナリーナは言われるがままに全ての服を脱ぎ捨てた。耳まで真っ赤にしながら、胸に実った果実、鮮やかなピンクの乳輪、秘部を隠す白い陰毛まで隠すことなく見せつける。
「度胸と素直さはあるみたいね。うん、素質はありそう。じゃあ明日もトレーニングするからよろしくね」

683名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 14:52:14 ID:QNbRXGzM
――

 という訳で、その上がり症克服トレーニングと称して町へとやってきたのだった。
アンナリーナには事前に下の毛を全部処理してくることと、素っ裸の上にコート一枚で来るように伝えてあった。
「は、恥ずかしいです先輩」
 自分のコートをひっしと掴む少女の耳に、師匠が囁く。

「大丈夫。前から来る会社員も、さっきすれ違った赤ちゃん連れた奥様も、あそこの警察官だって、裸の女の子が歩いてるなんてちっとも思ってないから」
「思ってますよぉ。だって、こんな時期にコート着てるの私だけじゃないですか」
「見られてるって思うから緊張しちゃうのよ。実際にはアンナちゃんが思うほど、みんなはアンナちゃんのこと見てないから」
「それを聞いたら少し気が楽になりました」

「逆に、見られていないと思う以上には見られているものだけどね」
「ひぃっ!?」



 二人は人通りのない裏路地へと入り込んだ。日が当たらないので空気がよどみ、かび臭い。住宅地なので両側に窓が並んではいるが、開けられることはまずないだろう。
 すると、ここを通り道にしているのだろう、黒い野良猫が通りがかった。
 ルーシュはおいでおいで、と言いながらポシェットから干した小魚を取り出す。

「どうしてそんなもの持ってるんですか」
「内緒。それよりアンナちゃん、猫ちゃんがこっち見てるよ」
「ええ、見てますね」
「コートの前開いて見せてあげて」
「えっ?」

「ほら早く。猫に見られるのも恥ずかしい?」
「猫にじゃなくて、外で脱ぐのが恥ずかしいんです」
「上がり症をなんとかしたいんだったら、そのくらい出来なきゃ」
「うぅ」

 アンナリーナは勇気を振り絞り、外套に隠された自分の生まれたままの姿をさらけ出す!
 するとそろりそろりとルーシュに近づいていた猫はその足を止め、毛を逆立てる。
「おー、見てる見てる。あ、逃げちゃった。そんな勢い良く開くから」
「勢いとか関係ない気がするんですけど」
 顔を赤くしながらアンナリーナはコートを閉じる。

「次は人前でやってみようか」
「捕まりますよ!?」
「大丈夫、警察が追っかけてきてもいつものドロンがあるから」
「そういう問題じゃないと思いますぅ」
「そういうこと言ってるからいつまでも人前に立てないんだよ」
「だったら先輩自らお手本見せて下さいよぉ」

684名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 14:54:57 ID:QNbRXGzM
 ルーシュのショー書いた時からアンナリーナとの共演を構想していて、要望スレに露出ものがあったから絡めてみた。

 こんなもんでよかったのだろうか。いきなりハードなプレイは出来ませんでした

685名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 15:05:03 ID:RBhlBk.o
>>677
大丈夫、俺はクレアさんではなくて寝ぼけ眼のセシーリアちゃんのお股にダイブしてるから(´・ω・`)

686名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 15:09:28 ID:RBhlBk.o
ところで、
クレアさん=クレアおばさん(※)
クレアちゃん=クレアロリさん
って認識でいいんだよね?

※蔑称ではなく一般的( )呼称として。俺自身はお姉さんと思っておりますのであしからず。

687名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 15:12:32 ID:RBhlBk.o
まさかその黒猫・・・・・師匠なのか(´・ω・`)

688名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 16:00:35 ID:AltKeMpU
アンナリーナちゃんは地味に可愛い、むしろ地味で可愛い

689名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 17:24:37 ID:8qR0Yifk
>>686
ぼくはずっとそのつもりで呼んでるよ!

690名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 17:29:26 ID:8qR0Yifk
というか魔道杯の時に喜びのあまり口をついてしまった呼称だし
そんな深く意味を考えなくてもよいのよ!

691名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 18:57:58 ID:OFcJNLI.
学園モノっていいよね

692名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 20:25:30 ID:DcLB7efk
>>686
両方のバージョンで妄想してるわ

693名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 22:19:19 ID:iALJpSKM
クレアロリさんって愛称すき

694名無しの魔法使いさん:2015/05/26(火) 23:59:07 ID:K7jyWekg
>>648
ありがとうございます!
さっそく保存しました‼︎
通常プラーミャ様も見てみたい!

695名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 00:39:26 ID:6so8QqzY
プラーミャ様の全身の全裸も見てみたい!

696名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 08:31:05 ID:uudZnHsg
アンナリーナさん主力だったなあ
ルーシュさんは完全に吹っ切れてますね

697名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 14:21:07 ID:fj7H3.6c
「ここは…何の世界?」
最近良く異界の口に飲み込まれる
前に一度異界へ飛ばされてから癖になったのだろうか
異界の口など自らゲートを開けるようなチート種族でもなければ伝説に出てくるレベルのレアなモノのはずだが
もしかして私が新たな力に目覚めてしまった?…それも考えづらい
自分の力なら寝てる間に別の世界とか、美味しいご飯を前に別の世界とかちょっとあり得ないと思う
チート種族がゲートをあちこち開きまくって時空に歪みでも出てるんじゃないだろうか
わりと有りそうな仮説だが自分には確かめようがない

まぁ異界へ飛ばされても毎回一日と待たずに強制的に元の場所へ戻されるので細かい考察は気にしないことにする
とりあえず最近はいつ飛ばされてもいいようにポシェットを肌身離さず身に付けて、身銭代わりのクリスタルを少々と少しの飲料水、クッキーを持ち歩いていた


古くて黒ずんだ木造の家屋が立ち並ぶ通りを抜けて歩く。屋外でも屋内でもいいがとりあえず落ち着ける場所が欲しい
自分の衣装が目立つのか道行く原住民がジロジロ見てくるが美しい私は見られることには慣れているのでどうということはない
むしろもっと、後腐れのなさそうな美しい異邦人に対する性的欲望を視線に込めてナメ回すように見て欲しい
あ、なんか今自分の考えだけでブルッときた


急にうるさくなってきた
聞こえる内容から察するにどうやら犯罪者に対する捕り物があったらしい、あれ全部野次馬の群れ?暇人が多い世界なのね…
どうしようかと立ち止まった次の瞬間、人混みから人が複数人飛びてきた
「逃げたぞー!!」
私の横を通り過ぎた逃げる犯人らしき人物がその先で再度取り押さえられる

呆然としてその様子に目を奪われた私がそれを追う人の群れに飲まれたのは数秒後の事だった


「ちょ…何よ、だ、出して…!」
あっという間に人の波に飲まれてそのままモミクチャにされて身動きが取れなくなる
そうしている間にも人混みにドンドン押し込まれ自分がどこに向かえばいいのかも分からなくなってしまった

698名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 14:24:59 ID:fj7H3.6c
私の服はこの世界のゴワゴワしていそうな衣装と違ってかなり薄手の生地を重ねて構成されている
つまり…
「はぅっ…あっ…ひっ…」
自分の後ろから伸びた大きな手が、私の胸を鷲掴みにして揉みしだく
「うほっ、異国の服はうっすいな…何も着てないみたいな感触じゃねーか」
こっちも直接胸を揉まれてるみたいな直接的な感触だ
背中には男の胸板の感触、お尻には早くも反り返った熱い肉棒が押し付けられて擦られる感触、匂いは何日も水浴びしていないような臭い男の匂い
「あっ、ひっ…痛っ、引っ張っちゃ…やっ」
薄布ごしに乳首を弄られて自然とお尻を男のモノに物欲しそうに擦り付けてしまう
あぁ…私の身体…もっと荒々しくいじめて欲しくて勝手に動いちゃう…こんなの男を喜ばせるだけなのに…変態なのがばれちゃうのに…!

「よぉ異人さん、こういうの好きなのか?さっきから抵抗もしねーし大声出すでも睨むでもねぇ
して欲しいならそう言いな、こっちゃ人数いるから異人さんのお好みに犯してやんぜ?」
力の抜けてしまった身体を男に預けたまま首を上げて目だけで周りを見渡すと私を取り囲むようにした男達がニヤニヤとしながら私を見つめている

「あぁっ…だ、ダメ、そんな目で見られたら私…わた…!」
プシッ
足がガクガクと震えて股間から液が吹き出た感触がした





とっくに裸に剥かれている私の美しい身体に興奮した男達がそれぞれ欲望に任せた蹂躙を始めている
顔を無理矢理上げられて歯を磨く習慣などないのだろう臭い唾液を飲まされる度に身体が震えた
「うふぅ…うぇ…あ、あぁもっと、もっと臭い唾飲ませてぇ…」

白く陶磁器のように艶やかだった私の胸はたくさんの歯形と涎で汚されて、乳首には今も男が取り付いている
「ひゃ…痛ぅ、ああぁあ…貴方の欠けた歯でついた汚ならしい歯形素敵ぃ…もっと噛んでぇ!」

699名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 14:27:23 ID:fj7H3.6c
男達の誰かが懐にいれてしまったのだろうお気に入りのレースの下着が下ろされたあとにあった私の陰部はもちろんツルツルに処理してあったが男が特に興奮して舌を這わせて、今も交代でキッタナイ肉棒を出し入れして私の中を汚している
この国では毛の処理しないの?そんなのすぐボーボーになって美しくないじゃない

私のお尻には最初に擦り付けられていたモノが今も勢い良く出し入れされている
溢れ落ちるほど出されてるのに何でそんなにもつのか不思議だったがそういえば昨晩媚薬いりのローション塗ったくったオモチャで楽しんだんだった…免疫のない人間には強かったのかも…


気が付けば捕り物なんて終わっていて私を取り囲む群衆が交代でひたすら私の中も外も臭い精液で汚しているだけになっていた
私から出るのは凌辱に舌を出して喜ぶ雌豚の声と、溢れてボタボタ落ちる精液
ちなみに一番最初から私のお尻を犯していた男は白目を剥いたまま今も腰をガクガクと揺らして精液を噴き出している
群衆に蹴られながら移動した先でだが
期待させた割に大したことなかったわね


「こらー貴様等何をやっているかー!」
道の真ん中でガクガクと揺らされていた私を中心にした群衆を取り締まりにきた一団はそのまま群衆に混じって私を犯している
「あひっ、あひっ、あ、貴方達、こんな、雌豚の、相手してて、いい、の?ひあぁっ、ま、また出てるぅ!」
「こ、こんなの見て、が、我慢できるか!」
…治安を守る組織がこんなんじゃこの国も安泰ね

何十発目になるかわからない射精の感触に身を震わせた時、突然私の身体を浮遊感が包み…
元の自分の部屋へ戻った、気だるくもすぐに立ち上がりシャワーを浴びに行く
「今回の世界はまぁまぁ良かったかしら…できればもう半日位堪能したかったけど…」



一方異界では、急に群衆の中心が消え失せたことで精液の沼に向かって雪崩を起こした男達が酷いことになり、
別の場所ではキャンセルを食らいまくったミオがブーたれていた

700名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 14:33:07 ID:fj7H3.6c
名前出すタイミングを失ってしまって最後まで名無しですけど性スレでちょっと名前出てたあの人です
むしろあの人しかいない

701名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 14:34:05 ID:dGxhN5m.
んー、誰だろ。パッツァさんかな?
こういうシチュエーション前にも見た気がするが、やはり良いものだ

702名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 14:42:48 ID:34dUKVv2
この反応はあのお方しかいないなw

703名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 14:49:16 ID:BdtrGao.
なるほど、パッツァさんは和姦の国に飛ばされたのかwww

704名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 14:56:13 ID:fj7H3.6c
>>701
シチュはレイプ団の初回、ミオ編アカリ編をそのまんま踏襲してます
ついでに無理矢理和の国に連れてくるために駆け落ちミカ様設定も使用

自分のネタなので誰に断るでもなく思い付くまま好きに使ってみたw

705名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 15:14:59 ID:BGXUkJEc
そういや行き摺りレイプ団と駆け落ちミカ様の人は同じ人だったか

706名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 15:27:17 ID:dGxhN5m.
>>704
おお解説ありがとう
普段作者とかIDとか注目してなかったから気付けなかったけど、知らない内に随分お世話になってそうね
いつもゲス顔晒しながら楽しく読ませてもらっております

707名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 16:24:51 ID:fj7H3.6c
調べりゃわかることだけどそこはかとなく余計なこと言った感がする

708名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 16:42:50 ID:34dUKVv2
キニシナイキニシナイ
どっちのシリーズも好きやで

709名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 16:47:20 ID:9zc.oVZ6
まあ言われなきゃ忘れてた事だけど特に問題はないんやで

710名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 21:26:02 ID:fj7H3.6c
性スレのカルムユッピー保管庫NTRの流れが最高にきた
いつかあーいうのもSSで書いてみたい

それはそうとパッツァさんが早くも別の異界へ旅立つようです

711名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 21:27:36 ID:fj7H3.6c
「ここは…何の世界?」

つい先日、和の国に飛ばされてからまだ数日(当日調べた文献からたぶん和の国)
原住民に噛まれたり吸われたり私の美しい肢体は大分汚されていたけど高貴な魔女たる私がそんなものをいつまでも残しておくわけがない、すぐに治癒して今は元の綺麗な身体


それはそうと、ここは…城?見上げるほどに高い天井
大理石の壁に同じ素材らしい巨大な石柱
ご丁寧に玉座までが鎮座する

こういうの座ってみたくなるわよね…
玉座に腰掛けて足を組んでみる
こ、これは…気持ち良い…!
フカフカのクッション
無駄に大きくて豪華な意匠
権力を象徴する壇上から見下ろす視界
私の為に存在するとしか思えない
この椅子なんとか持って帰れないかしら…

玉座を後ろから前から横から、持ち上がらないかとガタゴトしていたら突然何者かに声をかけられた

712名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 21:29:17 ID:fj7H3.6c
「その玉座はシャロン皇帝陛下のもの
邪悪なる魔女よ、この城にどこから紛れ込んだ?」
「………」
突然透き通るような、それでいて私を威圧するような声に振り向き…玉座を持ち上げようとする間抜けな格好のまま固まってしまった
天使だ、それもかなり高位の…
とすると、ここは天界?皇界?
いや、そんなことはどうでもいい
麗しい天使が輝くオーラを纏って私を値踏みするかのように見つめている
物理的には私のほうが上にいるはずなのに、この美しくも見下す瞳

「あ…貴方は…天使?」
声が震える
気付けば私の足は勝手に天使へ向かい歩き出していた
「いかにも、皇界から数多の世界を統べるシャロン様の剣、テオドールである
貴様は何者だ、どこから来た?」
「私は…パッツァ、パッツァ・メレラナ…異界の魔女…異界の口に飲み込まれて…」
「異界から?…そうか、ならば私が送り返してやる…それ以上近寄るな」
「無理です…きっと私は貴方に出会うためにここへ来たのです…」
「…何を」

そのまま歩く速度を変えず天使の胸にそっと手を当てて寄り添う
身長差から私の顔が天使の…テオドール様の胸に文字通りに寄り添う形になった
この方に比べたら私の美貌などカメムシのようなものだろう

「何をしている、離れろ」
「そう仰るのであれば卑しい魔女などどうか貴方様の御力で打ち払ってくださいませ…」
「…何?」
「貴方のような美しい方に滅ぼされるなら私は本望です…ですから……!」
触れていた天使の装束の前をはだけるように思い切り引きちぎる
彼が鎧などを纏っていなくて良かった
そのまま彼の下半身に手を伸ばして忍ばせた媚薬とありったけの魔力を服ごしに股間へと注入
「これで、どうか私を中から浄化してくださいませ…」
そこを撫で付けながら薄く笑って天使の顔を見上げた

713名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 21:34:14 ID:fj7H3.6c


「ぅぐ…!」
振り払われて石柱に叩きつけられた
「何のつもりだ…私に勝てるとでも思っているのか?」
その威厳に満ちた声はどこまでも上から下へ
「あ…そ、そのような…貴方様のその私を蔑む視線だけで…私は」
身体がガクガクと震えて止まらない
だらしなく尿を漏らす魔女に、天使がほんの少しだけ顔をしかめて歩み寄ってくる
あっ…あぁぁあぁ…テオドール様…どうかそのおみ足で欲望に歪んだ私を踏みつけて罵ってください…!

「な…ん…!?」
テオドール様が足をもつれさせてそのまま膝を地に付けて掠れた声を上げる
「何を…した…」
もちろん媚薬が効いたに決まってる

踏まれる事は出来なかったが気持ちを切り換えて立ち上がり彼の元へ歩み寄る
媚薬のカプセルを口に含んで噛み唾液とよーく混ぜて…
天使の顔を両手で持ち上げて口移しでそれを流し込んだ




「は…あ…あひっ…」
自宅に戻ってもまだ快感からくる身体の震えが止まらない
股間からはテオドール様の精液がドロドロと流れ落ちる
それを掬ってなめとるとそれだけでまだ何度でもイケそうな程の余韻と記憶
媚薬の魔力に囚われたテオドール様にまるでオモチャのように激しく何度も身体を打ち付けられた
たぶんあちこち骨が折れている
筋肉の断裂もありそうだ

そういえば、この世界に戻る前に幼い天使が現れた
私の身体に股間を打ち付けて何度も射精するテオドール様に必死にすがり付いて何か叫んでいたけど誰だったのかしら
あの状況で私が急に消えたとなれば当然あの娘がそのまま私の代わりになると思うんだけど…

まぁ確かめる手段もないし、何か研究に使えるかもしれない天使の精液を保存瓶に少量確保して今日はこのまま眠りにつこう、流石に疲れたしシャワーは明日で…

714名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 21:50:00 ID:RwoN4i9U
テオドールが寝取られた…だと…
パッツァンは人の関係壊すのが得意そう

715名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 22:06:29 ID:AgwU0Emg
いやまてwww最後から2行目wwwwww

716名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 23:07:49 ID:RwoN4i9U
シャロン様が媚薬で性欲暴走中のテオドールを受け止めるのか



わっふるわっふる

717名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 23:34:48 ID:7JbLHeg6
これテオ正気に戻ったら自決しそうだな

718名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 23:43:27 ID:DoliJYwQ
むしろそのまま禁断の関係に溺れていく方向で

719名無しの魔法使いさん:2015/05/27(水) 23:56:45 ID:HNNCceYg
カルムくんの前でユッピー陵辱したい!

720名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 06:31:45 ID:D6sy4jlc
ああ!理性を失ったテオドールの剛直で何度も何度も処女を貫かれ、悦びの悲鳴をあげるシャロン様!
テオドールが気づいたときにはいたいけな白磁の肌を余すところなく汗と白濁に染め、並々と注がれて膨れた下腹部を愛おしそうに撫でながら気絶しているシャロン様!
ジーザス!ファッキン!クライスト!
やっぱロリって最高だぜ・・・!

721名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 08:16:43 ID:6ljRH7GI
シャロンちゃんの誘惑に耐える鋼の紳士面してるテオドール氏だけど
初登場時はチラ見しながらセシーリアちゃんに徐々に接近してくる変質者だった事を忘れてる

722名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 09:07:47 ID:o9yE2xMo
>>720
パッツァんの骨や筋がバキバキになるほどの暴走パワーで攻められたらシャロンちゃんボロ雑巾のようになってると思うの

723名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 09:40:56 ID:klzolHvE
そういうのが苦手な人は、魔女には無い天使様の不思議パワーを良い感じに解釈すると良いんじゃないかな

724名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 10:38:17 ID:D6sy4jlc
あああああ!狂ったテオドールの凶悪チンポによってシャロン様のロリマンコは二度と使用不能に・・・ッ!
ズパァンッ!ズパァンッ!ってものすごい勢いで、何度も何度もロリ子宮の奥の奥まで串刺しにされるシャロン様あああ・・・ッ!
そんなの酷すぎる・・・酷すぎるのに興奮してしまう!!シャロン様ごめんなさい!!殺してください!!

725名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 11:29:30 ID:BBqR4jSc
パッツァさんのテンションについていけないのでもう少しソフトに
公式よりは理性的な魔女にしたい



「ここは…何の世界?」

色々文献を漁ってはいるが何度も異界に飛ばされた人間の話などやはり見当たらない
そりゃそうよね…
ただ気になる記述があった
【異界への旅は時空を越える
それは別の異界への旅であると同時に、別の時間への旅である可能性もあるのだ】




天使天使天使…どこもかしこも天使ばかり
またテオドール様のいる異界かとも思ったけれど遠くに見える城はあの異界でみた大理石の城とは違って見えた

ここがあそことは別の異界なのか、それとも別の時間の同じ異界なのか判断がつかない
とりあえず今回だけは、会ったこともない時の女神の仕事を増やさないよう大人しくしていようかしらね

天使の居住区から少し離れた木陰で時間を潰す
こうしていればそのうち元の世界に戻るはず

「…おねーさん、誰?」
赤毛の幼女に声を掛けられた
「異界から来た魔女よ、近付くと取って食うわよ?」
「ふーん、わたし天使以外の人見るの初めて」
「………」
「………」
木陰ならいくらでもあるのに何故私の隣に座るのか
「私ね、弟とケンカしてきたの」
「そう」
「弟が私のことヒンニューってバカにするの」
「へえ」
「私だって大人になればおねーさんみたいにオッパイ大きくなるよね?
子供だから仕方ないよね?」
「…そうとも限らないわよ?」
「え…」
「大人のレディは皆、美しくあるために努力してるの、美しい胸が欲しいなら毎日鏡の前でマッサージなさい
それだけでなんとかなる訳ではないけれど貴女の努力はきっと将来何らかの形で実を結ぶ
貴女が美しいレディになった時に貴女の弟に言ってやればいいのよ
私の胸、触ってみたい?って
きっと弟さん鼻血出してぶっ倒れるわ」
「プッ」
「ほら帰りなさい、私を連れ出せるのはイケメンの天使だけよ」
「うん!おねーさんありがとう、私毎日マッサージするね!」
「頑張って」
笑顔で手を振って飛んでいく幼女に、ヒラヒラと適当に手を振って返した




今日も自室で異界の文献を漁る
ん、この文献は天界か…先日の異界は天界だったのかしら
数百年前にミカエラという聖王が即位したらしい
とても美しい天使らしいけど…挿絵をみる限り確かに美しいし胸も私より大きい
…そういえばあの幼い天使はちゃんと毎日マッサージしてるのかしら

726名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 12:46:03 ID:Fm7MYZG6
赤毛の幼女の時点で全てを察した

727名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 12:47:54 ID:Fm7MYZG6
・・・・・つもりだったけど、パラレル!?

728名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 13:58:56 ID:g/TJLhOM
これはあかんで
宇宙の根幹すら覆すパラドックスが発生してしまっている

729名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 15:07:51 ID:x7cxKKdk
パッツァンが世界を崩壊に導く魔女に!

730名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 15:34:28 ID:Z9hrfxp2
セティエ「歴史を変えてしまうとは」

731名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 17:50:55 ID:G7a934gs
私もいまからマッサージすれば大きくなるかなぁ?

732名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 18:10:11 ID:iEKKG4WE
女の子の胸は大体15の時に決まるらしいぞ
それ以上はよっぽどのことが無い限り成長しないと聞いた

733名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 19:15:02 ID:klzolHvE
ウィズユーザーはおじさんと幼女しかいないって爺ちゃんが言ってた
間に合うな!興奮ものだぜ!(歓喜)

734名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 19:45:08 ID:RGsrz4vY
お前ら幼女だったのか…!

735名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 20:57:27 ID:iEKKG4WE
ふぇぇ

736名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 21:30:14 ID:70IzoAeY
俺ロリコンだけど幼女だったのか

737名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 22:12:11 ID:wM3xSREg
みんな幼女でみんな幸せ

738名無しの魔法使いさん:2015/05/28(木) 22:32:15 ID:RGsrz4vY
わぁい!おまえらすき!(おっさん)

739名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 14:16:52 ID:BzE4wiZI
賢者モードでorzってなるような酷いのを読みたい!

740名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 15:33:13 ID:xtDimVMg
例えば?

741名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 16:11:18 ID:25mSIQWI
リョナグロ的な?

742名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 16:26:20 ID:xtDimVMg
そんなん俺じゃ賢者になる前に脱落しそうだわw

743名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 16:53:12 ID:BzE4wiZI
パートナー居るキャらのNTRとか、遠いところに売られちゃうエンドとか・・・

744名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 17:04:35 ID:dg2tz/Cg
思いの外酷くなかった
優しいなお前ら

745名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 17:37:52 ID:BzE4wiZI
どれぐらいのひどさが限界か考えてみた
テオドールの死体の前で泣きながら犯されるシャロン様
ハイエースされて調教されて売られちゃうエミリアちゃん
誤解でNTRされちゃうユッピー カルムくんは別の女の所に・・・

746名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 17:40:00 ID:xtDimVMg
レメモ「お父さん、トートを荷馬車に乗せてどうするの?私も行きたい!」



レメモ「トートを売るなんて嫌だよ!トートは私のお友達なのにお父さん酷いよ!」



レメモ「トート…トートぉぉ!」





「こんな感じですかね、貴方が売られていくときはドナドナを流しましょう」
「あんまり気乗りせーへんうえに、見たことのない荷馬車が庭にあるし…直ぐやるん?」
「もちろんリアリティーを出すためにガッチリ繋いで悲哀を誘います」
「いや、そこは別に気合い入れんでもええんちゃうかな」
「エキストラの馬車主さんも待ってますし早く行きますよ」

747名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 17:41:59 ID:BzE4wiZI
これは酷い!w

748名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 17:45:18 ID:hLDqEbtE
お父さんの目の前で大勢の男達に凌辱されるチェルシーちゃん
泣き叫びながら、お父さんの名前を呼んで助けを求めてもその股間は勃起していた……

749名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 17:46:16 ID:xtDimVMg
>>745
あー性スレのユッピーみたいな奴か
あれは良かった

750名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 17:47:59 ID:xtDimVMg
>>748
え?



え?

751名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 17:50:15 ID:xtDimVMg
あぁお父さんが勃起してるのか
なら良し!

752名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 18:19:49 ID:s4culEiw
チェルシーにまで生やそうとする思考の闇

753名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 18:46:36 ID:tiT/pjwQ
予想よりも仕事が早く終わった「あなた」は、家で待つモミジを驚かせようと
おいしいスイーツの店でお土産を買って帰る

しかし、家についたあなたが見たのは…

754名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 18:47:53 ID:FVhrT4nA
チェルシーを凌辱し続けたおぞましい男達の象徴が自らにも生えてきた
それは毎夜勃ちあがりまだ見ぬ女を襲いえ、貪れ、と身体を疼かせる
チェルシーは甘い誘惑に抗うように、涙をこぼしながら、そそりたつ自身を扱く
そして勢いよく飛んだ白濁は顔に跳ね、涙と混ざり、唇を濡らした…
(文才なんてないニャ、雰囲気を感じてほしいニャ)

755名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 18:49:29 ID:HvKjmCOg
スペルマハザードか……

756名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 23:41:52 ID:JsO5MF4s
>>754
シリーズ化しようぜ!

757名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 23:51:19 ID:m0IhFDsQ
シャロン様が可愛すぎてまだやってしまった・・・!
どうしてこんなにも愛しているのに『汚したい』『壊したい』なんて思ってしまうんだ・・・!
それもこれもシャロン様が可愛すぎるのが悪い、きっとそう、私は悪くない・・・!

※耐性が無い人には気持ち悪い内容だと思うので閲覧注意です



 それからいったいどれほどの時間が経ったのか、シャロンには定かではなかった。実際には半日ほどにすぎなかったが、あの悪魔が部屋を後にしてからもう何日も過ぎているように思える。そう錯覚してしまうほどに、シャロンの心と身体はじわじわと追いつめられつつあった。
「はぁ、ん、あぁ……ふ、ぅ……っ」
 薄暗くジメジメとした石牢の隅で両の手を手枷で宙に吊り上げられた状態のシャロンは、唇を噛み締め固く目を閉じて全身を襲うジクジクとした疼きに耐えていた。まるで身体の内側からジリジリと弱火で炙られているような、そんな感覚。心臓が鼓動を打つたびに粘液を塗られた部分からじわりと甘美な熱が溢れ出し、ヴァーミリオンの冷たい指先の感覚が甦る。
 純白の天衣は全身から噴き出す汗でしっとりと透き通り、幼いながらも発育途上の身体のラインをぴったりと浮き上がらせていた。熱に浮かされたようにしおらしく腰をくゆらせるその姿は幼く清楚なその外見とは裏腹で、むしろ背徳的で艶媚な調和を生んでいるようにも見えた。
「あふぅ……は、ふぅ……っ」
 特にあの悪魔が最後の最後にシャロンに与えた絶頂の感覚が、今なお実際に触れられているかのような実体感を持って彼女の幼肢に襲いかかっていた。まるでお腹の奥にもうひとつ心臓があるかのような。ドクリドクリと脈打つそれは、ともすればシャロンの神聖な精神を思考ごと根こそぎどこかへ持ち去っていこうとする。
「はぁ、あ……ああっ、だめ……っ」
 口では拒絶の言を吐きながらも、きつく寄せた眉根がフッとほどけ、噛み締めた唇が半開きになる。全身を襲う媚熱に促され、悪魔に手淫された感覚が、ぐちゃぐちゃと秘部から響く淫水音が幻覚となって脳裏に響き渡る。下腹がピクピクとわななき、痙攣がお腹の内側から身体の末端まで広がっていき、最後には足の指先から手の指先までをビクビクと震わせる。
 果実を割るようにじゅわあっと石畳に透明な蜜が円を描いていくのを、シャロンは放心しきった表情で涎を垂らしながらぼんやり眺めるのだった。
 それからさらに半刻ほどの時間が流れる――。
 苦悶に満ちた表情からは少女の我慢の限界がすぐそこだとということが窺い知れた。天上から吊された鉄枷がジャラジャラと音を立てる。両の手首を括る鉄枷が涙が零れるほどに疎ましい。それほどに天界の幼い皇女は追いつめられていた。「こんなものさえなければ」いつの間にか頭の中で何度も何度もそんな言葉がぐるぐると繰り返される。それがこの悪魔の牢獄から逃げるためなのか、それとも両の手が自由になれば身体中を這いずり回る疼きを慰めることができるという理由なのか、もはや当のシャロンにもわからない。
「はっ……はっ、ぁ……はあぁっ……っ」
 小さな唇からはまるで犬のように荒く熱っぽい吐息が溢れる。焦点の覚束ない視線は虚空をゆらゆらと彷徨い、無意識にもじもじと擦り合わせる太股と、その付け根から上を覆う純白のショーツは半透明の蜜でびしょびしょに濡れそぼっていた。
「ううウウウ……ッ!」
 我慢の限界は何度も周期的に訪れてはシャロンを苦しめる。幼子がむずがるような声を上げ、目尻に涙を浮かべてシャロンは鉄枷をジャラジャラと乱暴に振りたくる。頭がどうにかなってしまいそうだった。お腹の奥がキュンキュンとわななき、抑えきれないむず痒さが少女の全身を駆け巡る。媚毒はたしかに、これ以上ないほどの効果を持って、シャロンの身体を浸食しつつあった。

758名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 23:53:11 ID:m0IhFDsQ
「ご気分はどうですかシャロン様」
「あ……っ」
 いつの間にかヴァーミリオンが目の前に立っていた。彼が部屋に入ってきたことも気づかないまでに意識が揺らいでいたことにシャロンは驚愕しながらも、残る精神力の全てを掻き集めて彼を睨みつける。
「ふふふ……効果は上々というところですか」
 しかしそんな健気な態度も無意味な強がりに過ぎなかった。ヴァーミリオンにはたしかに見ていたのだから。彼の姿を認めた瞬間、少女のぐずぐずに崩れていた表情にかすかな悦びと期待の色が浮かんだことを。
「それにしてもまだそんな表情ができるとは驚きですねえ。サキュバスでさえ自我を忘れ、初娘のように善がらずにはいられない薬なのですが。さすがは天界の聖なるお姫様と言ったところでしょうか」
「はぁ……はぁ……どんな手を使っても、無駄です……今すぐこれを外してください」
「強がりもそこまでいけば本当らしく聞こえるものだ――まあ貴女がそれを外してほしい本当の理由は、こういうことでしょう?」
 目の前に座り込んだ悪魔は、妖しい光を放つ双眸で少女の蜜に塗れた下腹に視線を這わせる。クロッチの下に透き通る幼い秘唇をにやりと見つめた彼は、尖った細くしなやかな中指で無造作にシャロンの姫割れをなぞり上げた。
「んんンンンンンッ――!?」
 たったそれだけでシャロンはおとがいを逸らして喉を震わせずにはいられなかった。触れられたところで快感が爆発し、身体中を駆け巡り、脳に集まってギュウッと快悦の蜜を搾り出す。たったの半刻焦らされた身体は主の想像も及ばないほど敏感に高まっていたことをシャロンは身をもって思い知らされる。
(な、あ……!? なんで、こんな……!)
 少女の身体に刻み込まれた一度きりの絶頂の記憶がフラッシュバックする。もしも今こんな状態でもう一度あんなのを味あわされてしまったら……? 小刻みに震え出すそんなシャロンの様子を嘲るように眺めながらヴァーミリオンの手が柔らかな布地を上下する。
「あっ、あふァッ――ンンンッ!」
「おっと、アクメはなしですよ。言ったでしょう、私の願いを叶えてくれるまではお預けだと」
「あ、あっ……!」
 彼がそう言ってクロッチから指を離すと、名残惜しむように白濁した粘液が彼の指を追いかけ淫らな糸橋を架けた。ほんの少し股座を擦られただけで、シャロンの牝のスイッチがすっかり開いてしまったことは誰の目にも明らかだった。
「とは言っても、私も少々あなたの我慢強さを甘く見ていたようだ。時間はあるとはいえ無駄に費やすのはあまり好きじゃあないのでね。少しオプションを付け足すことをお許し頂きたい」
 強烈な発情の余韻から必死に抜け出そうと思考を巡らせているシャロンには、耳に入ってきた言葉を繰り返すのがやっとだった。
「おぷ、しょん……?」
「なに、あなたも疼きをこらえて焦らされるばかりでは辛いでしょう」
 ヴァーミリオンがポケットから小瓶を取りだし、目の前に掲げるのを見てシャロンの顔色が変わる。小瓶の中には緑褐色のぶよぶよとした粘体がいっぱいに詰め込まれている。
「そう怯える必要はありませんよ。私も同じ手を何度も使うほど無粋じゃない。これは魔界にだけ生息するダークジェムという魔物でね、効果のほどは……まあ論より証拠です」
「や、あ……っ!」
 鎖に繋がれた状態では逃げ場はなかった。背後へと回った男はまるで聞く耳を持たずにシャロンの細い腰を捕まえ強引に膝立ちにさせる。
「おや、気づきませんでしたね、案外こっちの肉付きはいいようだ」
 敵に向かってお尻を突き出すような屈辱的なポーズを取らされ、さらにそこへ言われたこともないような嘲罵を浴びせられてシャロンは媚毒に火照った顔をさらに朱に染める。だがシャロンにとって羞恥と屈辱の時間は始まったばかりだった。
 やおらヴァーミリオンがシャロンの純白ドレスの裾を捲り上げる。悪魔の言葉通り、他の部位と比べてわずかに発育のよい臀部が、ドレスと同じ純白のショーツに包まれて魔族の目の前に晒される。

759名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 23:54:15 ID:m0IhFDsQ
「なにを……して――!?」
 驚き混乱しながら身体を捩って抵抗しようとするが細腰をしっかり抱えられている状態ではそれもままならない。ヴァーミリオンがショーツに指を掛け、自分のお尻からその頼りない布地がゆっくりと引き下ろされていく様子を、羞恥と不安に煽られながら後ろ目に見守ることしかできなかった。
「あ、ああ……いや……!」
 可愛らしいショーツが取り外され、染みひとつない白磁の尻肌が露わになった途端、辺りにむわりと濃い牝の匂いが立ちこめる。
「おやおや、ひどい匂いですねえ」
「う、うぅ……っ!」
 ヴァーミリオンがわざとらしく鼻に手を当てる。焦らされている間ずっと下着をつけたままだったのだから当たり前だった。媚毒に搾り出された異常な量の牝の蜜は、布地をつたって臀部まで浸透し、ぬらぬらと艶めかしい光沢を幼臀の上に輝かせていた。
「まあこれなら下準備の必要はないでしょう」
 突然、悪魔の指先が確かめるように蒸れた尻肌にぐにゅりと埋められる。
「ふあァッ――!?」
 突然の刺激を受け、訳もわからないでいたシャロンの口からあられもない声が漏れ、生まれたままの状態に剥かれた下腹が悪魔の腕の中でぴくんっと跳ね上がる。
「ふふ、私がプレゼントしたお薬はもう随分カラダに馴染んだようじゃないですか。この調子でもうひとつのプレゼントにも喜んでいただけるといいのですが」
 蒸れた尻肌の上を撫で摩るヴァーミリオンの指が、突然シャロンの極小の後ろ穴に触れる。
「い、いやっ!? どこを――!?」
「清純な天使様にもちゃんと不浄の穴はあるようで安心しましたよ」
 そのまま無造作に、有無を言わさぬ調子で、幾本かの幼い皺を掻き分けながら悪魔の細い指がシャロンのアナルに埋没していく。
「ひゃぐ、あぁぁっ……!?」
 鈍重な刺激がお尻の奥から頭の天辺まで一気に走り抜け、シャロンは小さな背筋を目一杯に逸らして声を上げる。もちろん経験もしたことのない感覚。けれど媚毒によって無理やりに性感をこじ開けられた少女のカラダは、後ろの穴に指を挿れられるという異常な感覚までもをすぐさま甘い刺激へと変換してしまう。
「ふふふ、この感じ――未開発の幼い身体を隅々までこの私の手でこじ開けていく感覚、たまりませんねえ……どうですか? こちらもなかなかイイでしょう?」
「だ、だめ……そん、にゃ……とこぉ――ッ!?」
 媚毒のせいだけではなかった。
 初娘のシャロンを呆気なくアクメに導いたように、今度もまたヴァーミリオンの指先は巧みに少女の弱点を探し出していく。ぐじぐじとほじくり返すように、馴染ませるようにして肉襞の一本一本をこねくり回し、悪魔の指先はズブズブと第一関節まで肉穴の中に隠れていく。
 ヴァーミリオンの言うとおりだった。排泄のためだけの器官から送られてくるのは、感じるはずのない狂おしい重快感。
「あ、ふぁ……んむうぅ……っ」
 シャロンの身体と心は早くも崩壊の兆しを見せ始めていた。苦悶の表情はいつの間にか気持ちよさそうに蕩け、噛み締めていた口からはだらしなく舌が垂れる。男の指の一挙一動に小さなお尻がビクビクと跳ね回った。

760名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 23:55:21 ID:m0IhFDsQ
「さすがに最初はこの辺りまでですか……おや? 天界の女王様がこれくらいでへばってもらっては困りますよ。潤滑油はこんなにありますからねえ。天然モノが」
 第一関節からそれ以上先へはなかなか進まないことを確認した悪魔は、今度は一転、ずるずると埋没した指先を引き抜いていく。
「ンほッああぁッ――!?」
 挿入されたときとは違い、今度は身に覚えのある感覚がシャロンの背筋をぞわりと粟立たせた。締め付ける肛肉を押し分け、ずるずると異物が引き抜かれていく。シャロンの意志とは関係なく強制的に。引き抜かれるまでのたった数秒のことだったがその感覚はしばらくシャロンの頭にこびりついて離れなくなるほど強烈なものだった。
 目を見開き、口元を弛ませただらしない表情でシャロンはハッハッと荒い息を繰り返す。いつの間にか股座からは糊のように濃い蜜が垂れ落ち、脱ぎかけのショーツのクロッチにこんもりと泉を作っていた。
 ヴァーミリオンは天界の皇女をいいように嬲る優越感に口元を歪ませ、滾々と溢れる淫らな潤滑油を掬って指先によく塗り込むと、シャロンの狭隘なアナルへの陵辱を再開した。
「んむぐうううっ――!?」
 今度はべっとりと潤滑油が塗り込まれているためか、ヴァーミリオンの凶指はスムーズに狭い肉道を穿ってその第一関節まで入り込む。必死に抵抗する健気な括約筋を宥めるように押し戻し、ほぐすようにぐじぐじと周りの肛肉をほじくり返す。徐々にシャロンの極小の肛道が悪魔の指の形へと拡げられていく。
「お、ぉ……あふ……ぅ……っ」
 唇をパクパクと震わせ、肛悦に震える少女。悪魔の指先はもっともっとと貪欲に奥へと埋没していく。全身に媚毒が回っているシャロンには文字通り堪らない責め苦だった。
「あ……が……んふぉっ――!?」
 今日一日でいったいどれほどの未体験の淫感がその幼い身体に刻み込まれたのだろうか。ヴァーミリオンの中指がシャロンのアナルの奥の奥までずっぷりと蹂躙してしまった頃には、シャロンの意識はほとんど夢と現の間を彷徨っていた。
「さあて、ようやく全部咥え込みましたねえ」
 ヴァーミリオンの愉悦声も、少女には聞こえているか定かではなかった。視線は不自然な動きで虚空を彷徨い、額から流れる脂汗でプラチナブロンドの髪はべっとりと頬に絡みついている。幾筋も涎がつたう口元からは喘ぎ声に紛れてわずかな呟きが漏れていた。
「も……い、やぁ……たす……け、てぇ……テオぉ……っ」

761名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 23:56:05 ID:m0IhFDsQ
 皇女の口から漏れる初めての弱音さえも、残酷な悪魔の嗜虐心を煽っただけだった。
「ほら、もっと大きな声でないと。あなたのヒーローは助けに来てくれませんよ、お姫様」
 そう言って魔族の男は奥まで突き刺さった指をそのままぐりぐりと回転させ始めた。
「んあっ、おああっ、ほああアアあっ!?」
 潤滑油にした大量の愛液が結合部から漏れ出るほどの激しいアナル手淫がシャロンに襲いかかる。ぐぷっぎゅぷっとはしたない音が響き渡り、透明な淫汁が泡となって中空に飛散する。
「だめへえぇっ! おひりっ、おくぅっ――あふううああアッ!?」
「ハハハ、いいですよ皇女様。ほら! もっと! 魔界中に響き渡るような声でどうぞ!」
 回転させながら男の指が肛内をめちゃくちゃにピストンする。ぴったりと閉じていた排泄穴をズコズコと突貫し、挿入と疑似排泄の不気味な激感をコンマごとに少女の脳裏に叩きつける。
「壊れるっ……んおおぉっ! シャロンのおしりの穴ぁっ――壊れっンふうううっ」
 膝が震え、腰の力がガクガクと抜け落ち、だらしなくお尻を持ち上げられた無様な格好のままシャロンは半眼をまぶたの裏に沈ませて鈍重なアナルの快悦に浸りきってしまう。尻穴を穿たれながらその小さな全身で牝の悦びを感じているのは誰の目にも明らかだった。奥の肉襞を指先で丹念にほじくり返されるたびに、触れられてもいない陰唇がぱくぱくと切なそうに痙攣し、どろりと濃い愛液の糸を幾筋も地面に垂れ流しているのだから。
 悪魔のたった一本の指に弄ばれるシャロンにはもはや、高貴な天使の面影など微塵もなかった。
「おあぁっ……んやあぁ……あふうう……っ」
 ぎゅぽっ、ぐぷっ、ぐにゅむううっ!
 愛液によって滑りを増した抽迭が重厚な淫音を奏で、小さな口から漏れる悲鳴も甘く蕩けたものへと移ろっていくのを認めると、ヴァーミリオンはさらなる肛虐を加えることを躊躇わない。中指を浅いところまで引きずり出し、そこへ二本目の薬指をあてがった。
「んぐおおおっ……!」
 打ち上げられた魚のように閉口を繰り返すシャロンの口から、お腹の底から漏れ出るようなバカみたいに間延びした声が部屋の隅から隅へと響き渡る。
「そん、にゃ……にほんもぉ……はいら、にゃ……んおっ……お、ぐぅ……っ」
 息も絶え絶えの少女の抗議を裏切り、ぐずぐずに蕩けきったアヌスは二本目の指もみぢみぢと咥え込んでいく。お腹の奥にズンと重くのし掛かる圧迫感は苦しくて当然なはずだというのに、なぜか頭が溶けそうなほどの心地よさを伝えてくることに瞳孔を目一杯震わせて少女は混乱する。
 ぐにゅ、ぢゅ……ぬ"るん"ッ!!
「くほあぉあぁっ――!?」
 括約筋は呆気なく陥落し、ヴァーミリオンの二本の指が付け根が見えなくなるほど深くシャロン・イェルグといういたいけな少女の奥の奥まで侵入を果たす。ずっぷりと栓をされた尻たぶはぶるぶると不規則に跳ね上がり、どれほどの快感が少女を襲ったかを如実に物語っている。

762名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 23:59:08 ID:CnkSf7jw
クロッチだけ読んだ
朝になったら読もう

763名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 23:59:20 ID:m0IhFDsQ
「やれやれ、サキュバスも顔を赤らめそうなほどみっともない声でしたねえ。そんなに私の指を気に入っていただけましたか、シャロン」
「んあ、ぁ……ち、が……んふぅ……あ、ああ……!? いや、だめぇ……だめだめだめッ」
 シャロンにはもう否定する余力さえなかった。ただ身体の内から迫り上がってくるなにかを拒むようにイヤイヤと首を左右に振りたくる。キュッキュッと拡げられぱっぱなしの菊座が元に戻ろうと痙攣し、その都度自分の中を貫いている異物を締め付け、自ずから追い込まれていく哀れな少女。
「あ……あ……っ」
 我慢はそう長くはもたなかった。膝頭が内股気味ににギュッと閉じ込まれ、腰から下がカクンッと上下に激しく揺れた刹那――。
 じょっ……じょろろっ……ぷしゃああああ……!
「あ、ああっ、ふあああああ……ッ!」
 固く結んだ唇がほどけ、諦観の長いため息と共に淡黄の液体がシャロンの股座から溢れ出す。何度も息んで必死に締めようとするが無駄だった。括約筋をぐちゃぐちゃにほぐされ、お腹の奥に二本の指を詰められている状態では、力を入れようとしてもとてもままならなかった。
「あ、ふぁ……んあぁ……っ」
 それだけでなかった。失禁するシャロンの下腹に合わせるように肛内の二本の指がぐちぐちと蠢き始めたのだ。じょろじょろと止めどなく小水を漏らすシャロンの口から徐々に恥じらいの調子が消え、甘いため息が溢れ出す。さっきまで狂おしいほどに感じていた圧迫感や不快感はもうなかった。
「あ、ああ……おしり……や、ぁ……おし、こ……とまらにゃ、ひぃ……っ」
 ぐぽっ、ぐちょっ、ぶぽっ――!
 リズミカルになっていく悪魔の指先の動きに合わるように、ぴゅっぴゅうっと小水が勢いよく宙に舞う。まるで内側から弁を操られているかのように。屈辱のはずなのに、抵抗しなきゃいけないのに、シャロンの身体はそうやって弄ばれることにどうしようもない興奮を覚えてしまっていた。
「あふううっ、んふううっ――あっ、ああっ! だめぇ……おひり、ひろがりゅう……んおおおおっ!?」
 肛内でぐぱっと二本の指が大きく広がったかと思うと、そのまま出口へと向かってずるずる降ってくる。それに呼応するように極小の尿道口もパクパクと開閉を繰り返し、残った体液をたぱたぱと辺り一面に降り散らす。四つん這いのシャロンの膝元に滾々と淡黄の泉が広がっていき、ずぶ濡れになった脱ぎかけのショーツが重みでべちゃりと地に落ちた。

764名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 23:59:50 ID:m0IhFDsQ
 ヴァーミリオンの肛辱はそれから数十分は続いただろうか。いまやシャロンのアナルはたった二本の悪魔の指先の前に完全に屈服してしまっていた。小さな膀胱が空っぽになるまで小水を搾り出され、最後には生まれて初めてのアナルアクメを極めさせられて潮まで噴かされたほどだった。
「お、あ……んお、おぉ……あふぁ……ッ」
 気持ちよさそうに眉根を垂らし、小さな身体をくゆらせるシャロン。快感では通常の絶頂に劣るとはいえ、長く深く続くアナルの快感に、幼い少女はどこまでもどこまでも堕ちていく。ひやりと感じた冷たさにシャロンのお尻が反射的にぴくりと跳ねる。しかし少女の意識は深い沼の底から戻ってくることはない。
「ふふふ……あなたに本当の天国というものを教えてあげますよ、シャロン・イェルグ」
 自らの指先の太さにぽっかりと開いた肛内へと小瓶の中身――緑褐色の不気味な粘体を注ぎ込みながら、ヴァーミリオンは不敵な忍び笑いをこぼし続けるのだった。

765名無しの魔法使いさん:2015/05/30(土) 00:01:33 ID:m0.AlMcU
スレ汚しごめんなさいでした
ちょっと地獄に堕ちてくる

766名無しの魔法使いさん:2015/05/30(土) 00:15:38 ID:TtXgJHcg
>>739だけどこれぞまさにorzってなりそうな展開!
テオに助け求めちゃったところで罪悪感爆裂しそうでした

767名無しの魔法使いさん:2015/05/30(土) 00:17:57 ID:TIUXUtak
乙でした!シャロン様ァァァ!
容赦の無いシチュとエロい文章が凄く好きです
俺もこんな文章力欲しい

好きで仕方がないのに酷い話を見たくなるのは気持ち分かるよ!
そのあと地獄におちたくなるのもすごく分かる
俺もエミリアちゃん陵辱書いたときは犯人死亡エンドにしかできなかった

768名無しの魔法使いさん:2015/05/30(土) 00:20:00 ID:8ihwK2rs
超大作おつ!

769名無しの魔法使いさん:2015/05/30(土) 02:28:13 ID:k3UvEwjY
尻穴プレイでんほぉおほぉすると吾輩のグレートソードがおっきするのでもっとやれ!

770名無しの魔法使いさん:2015/05/30(土) 14:09:20 ID:T3Zvieq6
ヤバくない、しかもお茶うまい



…ズズッ
お茶うまい
「あのぉ…家主さんはまだ仕事から帰ってこないし、ここ私の家じゃぁないのであんまりゆっくりされても困るんですよねぇ…」
ゲートをくぐった先は既に夕刻
とりあえず近くにあった家を訪ねるが、そこにいたのは巫女服の上にジャージを羽織った美しくも変わったセンスの女性
名はモミジと名乗った
ん?ここ和の国?まぁ都からは遠いみたいだしツバキさんにバレなきゃいいか
ところでモミジさんだが、ミカエラの話では神族の気を感じるらしい。とてもそうは見えないが
部屋に通された時に、畳の上に散らかる脱ぎ捨てられた巫女袴やらリバーシやら不思議生物の人形?やらを必死に部屋の隅に蹴りこむ姿が思い出される

「…そういう訳でですね、なんとか一泊だけでもご厄介になれたらと…」
「…天使と人間が駆け落ち…これは良い刺激に…いや、いやいやいや、それはさすがに…」
ミカエラの交渉にブツブツと呟くモミジさんに気付いて声をかけてみた
「あの、家主さんはどのような方で…ひょっとして男性なのでは?」
「!…どうしてそれを」
「いや、たぶんそうなのかなと
で、何か悩みがあるなら相談に乗りますけど?
自分達も苦労はしてますけど同じような境遇なら同志にあたるわけですし」
そう言ってからミカエラの方を向いて目が合うと、ハッとして次に両手でモミジさんの手を取る
「あの!私達に出来ることがあるなら何でもお手伝いします!
ですから是非お話をお聞かせ下さい!」
「えぇ…?そんな、人様に話すようなことではないですし…ハズカシイシ…」

771名無しの魔法使いさん:2015/05/30(土) 14:09:55 ID:T3Zvieq6

ミカエラが粘ってなんとか話をしてもらった
お互いに意識していていい感じの雰囲気にはなるのにそれ以上近付いてこない&近付けない
なるほど…おまえらは中学生かと突っ込みたい気持ちになるがここは押さえる
「たぶんなんとかなるんじゃないですか?」
「ホント!?」
「ミカエラ」
「はい?」
チョイチョイとミカエラを近くに呼び不思議そうな顔で近付くミカエラの頭を押さえてモミジさんの目の前で唇を合わせた
「んっ!?ふっ…んっ…あむ…んふ…」
初対面の神様の前での暴挙ではあるが案の定モミジさんは顔を真っ赤にして目をそらしながらもチラチラとこちらを伺っているようだ

「…ふっ…あ、あの、ご主人様…?」
唇を濡らして目を潤ませるミカエラをとりあえず放置してモミジさんに向き直る
「…と、まあ、今のは急でしたけどこんな感じでその家主さんに現状のその先を意識せざるをえない方向にもっていけばいいんじゃないですかね」

772名無しの魔法使いさん:2015/05/30(土) 14:10:28 ID:T3Zvieq6

家主さんが帰ってきてから簡単に事情と一泊させていただきたい旨をお願いしたら快く了解していただけた
一度試しに軽くイチャイチャしてみたが文句を言われることもなくモミジさんと同じ反応をしてくれたので問題なしとしてそのまま作戦を実行

その後はやりたい放題である
食卓でイチャイチャ、一緒に入った風呂でイチャイチャ、その度ミカエラの自制が聞かなくなる前に止めていたので布団に入る頃にはトロットロになってしまった天使が出来上がっていた
自分達の為に部屋をあけるからという名目で、今日だけ同じ部屋に寝ているはずの二人には少し刺激が強いかもしれないが俺もそろそろ我慢の限界だ



最中から寝るときまで隣室からは物音一つ聞こえなかったが、明け方近くに目を覚ますと必死に押し殺しているつもりらしいモミジさんの喘ぎが聞こえてくる
なんとか成功したらしい
が、スタイルも抜群に良かったモミジさんの可愛い鳴き声にこっちが悶々としてくる
(ミカエラ起きろ、対抗するぞ)
小さく呟いて、いまだ寝息を立てる彼女の股間に手を伸ばした



朝食をいただいて家を出る
「ご迷惑をお掛けしました、次会うことがあれば神様と人間のハーフが見れますかね?w」
「…お互いにねw」
朝になってモミジさんに内緒で種明かしした家主さんに返されて二人して苦笑する
視界の隅ではミカエラとモミジさんが固い握手を交わしていた

773名無しの魔法使いさん:2015/05/30(土) 14:12:42 ID:T3Zvieq6
あ、偶然といいつつ本当に10日毎のミカ様になってた

774名無しの魔法使いさん:2015/05/30(土) 17:10:03 ID:pp/6tYXI
>>772
はえーよホセ
にしてもナニがあったのか気になりますなぁ

775名無しの魔法使いさん:2015/05/30(土) 21:51:00 ID:zi.8uhS2
>>770 もはやヤバいヤバいじゃないww

776名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 03:06:08 ID:6zmf51lY
モミジさんスワッピングモノとか見たいと思った自分は異端
彼氏の目の前でバチュバチュ貫かれ、抑えきれず大声で喘いじゃって顔真っ赤にするモミジさん愛しい・・・!

777名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 03:58:49 ID:Me.2.fsk
おいやめろよ!
こんな時間におちんちんがイライラしてきたじゃないか!

778名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 06:14:30 ID:6zmf51lY
彼氏と一緒にサンドイッチして前と後ろの穴突きまくりながら「ねえねえどっちが気持ちいい?」って煽りたいよね
気持ちよすぎてボロボロ泣きながら彼氏の方って答えるんだけど実はお尻の穴きゅんきゅんさせちゃう淫乱モミジちゃんprpr

779名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 06:24:09 ID:XesDJ0AQ
モミジちゃんの処女は覆面して暴漢の振りして奪いたいね
すげー良い悲鳴が聴けそう
そしてなに食わぬ顔で何時もの時間に何時もの調子で帰るんだ
何かあった?って聞くだけでモミジちゃんはその悪夢を思い出すし必死に誤魔化そうとしても泣き付いて来てもどっちでも可愛い

780名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 07:43:13 ID:neVwDoq.
モミジさんはニートなんで風呂とかもあんまり入らないと予想
むれむれのツンとくる脇を舐めまくると「まっ、待ってくださいっそこ汚なっ」って叫んでるのを想像するとエロい

781名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 11:09:19 ID:QAR2uEJc
モミジさんモミモミしたい
ジャージでも巫女服でもいいから着せたままモミモミしまくりたい
神様だから何でもない風に装うけど顔真っ赤にしてるモミジさんを観賞しながらドンドンモミモミしたい

782名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 15:25:09 ID:hPi.UdDo
>>779
???(私の他にモミモミされる娘がくるなんて…!)

783名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 15:26:06 ID:hPi.UdDo
ミスって安価ついたゴメン!

784名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 15:33:12 ID:6zmf51lY
もみじちゃもみもみ

785名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 15:38:56 ID:1WCPJkX2
だメェ!だメェ!

786名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 15:43:39 ID:neVwDoq.
様々な責め方はあるが、くすぐり責めとは中々良いものだな
ピクシブでセレサちゃんをくすぐり責めにするやつがあったが言葉責めも織り混ぜててかなりエロかったよ

787名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 18:46:14 ID:R4bAVxyk
くすぐり地獄いいよね

788名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 19:07:08 ID:XesDJ0AQ
>>785
カプレイちゃんがラパパにパンパンされるのはもう当たり前の光景になって来たな
コーヒーでも飲みながらのんびり眺めたい

789名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 19:42:09 ID:eLq6xtEw
気づいたら妊娠してるシチュが好きです
かなりニッチだと思うけど

790名無しの魔法使いさん:2015/05/31(日) 23:18:50 ID:v0Q2nXcg
ルーシュの人、超強化おめ!
なお俺は昨年秋スタート組なので持ってません…

791名無しの魔法使いさん:2015/06/01(月) 01:50:56 ID:qUkDsnbE
>>790
ありがとう、愛を裏切らない最強ランクに成長してくれた
あとは相棒探しだ

792名無しの魔法使いさん:2015/06/01(月) 03:36:44 ID:/vaQyHNo
必中乙女ってすごく良いなぁ
エッチしたら100%妊娠しちゃうってことだろ?
クッ殺の見た目といい恋に恋する恋愛脳といい汚い男の欲望の前にグチャグチャレイプされて抱いてた甘い幻想崩壊&妊娠確定の絶望エンドのために生まれてきたようなキャラ設定じゃないかー

793名無しの魔法使いさん:2015/06/01(月) 10:43:42 ID:DBgQnWlY
>>791
自分もルーシュはあるけど三色変換なんてシュルファス位しかもってないよ…
とりあえずはノインちゃんとか見破り持ちと組ませる事になるかなぁ…

794名無しの魔法使いさん:2015/06/01(月) 11:36:14 ID:F6BGiCiQ
揉み揉みと言えばユッカちゃん!!
ユッカちゃんのゴムの原液のようなねっとりおっぱいは癖になる揉み具合だよねっ!
後ろから揉み揉みでも前から鷲掴みでもシチュエーションを選ばない最高のおっぱい
それがユッカちゃん
はぁぁぁんユッカちゃんユッカちゃん

795名無しの魔法使いさん:2015/06/01(月) 18:29:42 ID:8ut81ONw
ミコトちゃん拘束して筆でくすぐり地獄に招待したい!

796名無しの魔法使いさん:2015/06/01(月) 22:27:25 ID:WgWx9s3o
ミコトちゃんにチョメチョメしたいってのはものっそい同意で書いてはみたい
問題は人間には神様の姿は見えんので、人間さんは使えんというのが

797名無しの魔法使いさん:2015/06/01(月) 22:32:55 ID:77bg11Os
触手の神、オークさんの神、汚いおっさんの神を用意すれば万事解決

798名無しの魔法使いさん:2015/06/01(月) 22:36:44 ID:WgWx9s3o
なるほど
明日カキンカキンするからそれでミコトちゃんが出たら書こうかね

799名無しの魔法使いさん:2015/06/01(月) 22:37:47 ID:DBgQnWlY
それもうエロ同人の神でいいんじゃねえかな

800名無しの魔法使いさん:2015/06/01(月) 23:16:08 ID:77bg11Os
あとアルビオンさんとペガサスさんも竿役イケるね
内容がひぎぃ前提になるけど

801名無しの魔法使いさん:2015/06/01(月) 23:16:40 ID:DBgQnWlY
自分には全く必中の御利益がないらしいマトイさんなら中出しし放題でしょうか

802名無しの魔法使いさん:2015/06/01(月) 23:19:32 ID:3ri7tCzs
マトイちゃんとピノちゃんとアカリちゃんに中出ししてモミジちゃんと結婚だ!!

803名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 00:08:08 ID:eqazv85s
地雷の上で反復横とびw

804名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 01:20:03 ID:lctEjgLs
むしろ自分で埋めて自分で踏み抜きに行ってるよね

805名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 07:08:13 ID:zgI9JDYQ
>>801
マトイちゃんが妊娠したいって願ってもそうだけど、
逆にマトイちゃんは妊娠したくないけど相手はマトイちゃんを孕ませたいという場合・・・?

806名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 09:26:42 ID:p.uAhuQk
マトイちゃんは優しいイケメンに膣出しされてもできないけど
汚いおっさんに種付けプレスされたりキモヲタに監禁されたら一発で孕むんですね!

807名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 11:09:15 ID:eqazv85s
>>805-806
マトイちゃん最高だな


マトイちゃん、トミちゃんは女子女子してて可愛いよな
逆に、性能的にデッキには欲しいけどミコトちゃんには何故かそそられない…

808名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 12:14:43 ID:emT5suak
逆に俺はミコトちゃんみたいな天然入ったかわいい子にエグいエロ見せてショック与えたい

809名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 13:10:34 ID:Ohg3nz5Q
ミコトちゃんは持ってる筆であのむき出しの脇をものっそいくすぐりたい

810名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 13:42:32 ID:KeUuaOhI
ミコトちゃんはsenkaレイプして心をへし折りたい

811名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 16:06:19 ID:XwzWo592
ttp://imgur.com/vBhfcDu.jpg
我が家にヘルミーナちゃんきてくれたよやったー
記念に以前書いたなんかしょーもないヘルミーナのSSの続きでも書くかうきうき

812名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 16:18:32 ID:Ohg3nz5Q
ワイは今日の0時に勝負に出る
なけなしの金使ってミコトちゃん狙いの20連回す
それで出たらSS書きますんで誰か、オラに元気を分けてくれっ!

>>811
おめでとう!
マジで期待してます

813名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 16:24:23 ID:XwzWo592
>>812
我がなけなしの元気を持って行くがよい
逆に期待しているぜ!

814名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 18:07:17 ID:zgI9JDYQ
今まで色んなゲームの板見てきたけどウィズはSS書きが多くて嬉しい
Twitterでもよく二次創作見かけるしクイズ好きには創作好きが多いのかな

815名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 19:28:48 ID:etQztUYE
当局のかもめーる販売指標初日30%は皆さんの努力が足りないせいで達成出来ませんでした。大変に残念です!!
さらにその中で、皆が努力している中で!挙績0という信じられない人が居ます!!
カプレイ君前に出なさい
さあ今からカプレイ君が決意表明してくれるそうです
しっかり聞いてあげようではありませんか…

816名無しの魔法使いさん:2015/06/02(火) 21:15:45 ID:Pee3NWVI
>>814
性癖がニッチなんで自分で書かないとあかんのです…

817名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 00:00:03 ID:nzth476M
>>812
がんば

818名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 00:04:47 ID:pB40IMDk
結果
エレクトラ×2「マサキはどこ?」
その他性スレ御用達の方々
えっ、ミコトちゃん?


…聞かないでくださいや、トミちゃんもノーコメント

819名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 00:08:23 ID:pB40IMDk
もういっちょカキンカキンするべきかなぁ
でもこれ以上は財布が…いや自分の趣味で収集してたものを売れば…

820名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 00:25:03 ID:MgC/oJ1A
(アカン)

821名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 00:27:25 ID:pB40IMDk
そ、そうだ。強くてニューゲームって手もあるんだった
…だけどオランダは無理ゲーとして、ロレンツィオもサイオーンもサブクエコンプしてないしなぁ…
アユタラは初っぱなから心折れそうだったんで諦めることはできるんだが

822名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 01:29:27 ID:glu7uTeY
一点狙いで課金するなら「出るまで回す!枯れるまで輪姦す!」くらいの甲斐性が無いとしんどいの
時には諦めも必要なの、同じ道を歩めなくても笑って送り出せる男になるの
私も夏ミカ様欲しかったの、数ヶ月はひきずったし課金引退のきっかけにもなったけど今は元気なの

823名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 01:44:08 ID:tv9sdtb.
俺も「アネーロとベアードを揃えるんだ!」と課金した月はヤバいことになったよ
一点狙いは泥沼化したとき本当にやばいから無理はせんほうがいいと思う

824名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 01:51:12 ID:pB40IMDk
なるほど、もうここらで課金はやめておくのが無難なのか
今残ってるサブクエ分クリスタル集めて最終日に回すのが吉かねぇ…
これ以上の資産オーバーは確かに不味いし

825名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 03:49:28 ID:wTV9ETTs
10万突っ込んでも出ない時は出ないー
お知らせとか助っ人とかをスクショして我慢だ

826名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 03:55:08 ID:kYCqj9Q.
お金貯めて性能的にも性能()的にも本当に欲しいと思ったキャラを出るまで回して愛でるのが
このゲームの賢いやり方だと思ってる

827名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 04:37:07 ID:bw9O5FQY
本当に賢いのは課金せず少ないクリで手に入れた精霊の中から
自分のお気に入りを見つけて愛でることが出来る奴だろう

828名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 06:07:57 ID:wTV9ETTs
しかしそのお気に入りも水着、クリスマス、白猫で限定化して誘惑する刺客と化す
マジで既存の別ver出てから吸われました、ええ

829名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 07:11:33 ID:pB40IMDk
とりあえず足掻くだけは足掻いてみる
放置してたサイオーンのサブクエコンプでクリスタル貯めよう

830名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 08:15:08 ID:rXUe/JWI
嫁が限定で出たら全力で回すために回したくなったらぐっと耐えて貯金する様にした
クリに変えると回しちゃうから

831名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 09:18:56 ID:9Dc7NqEs
嫁婿精霊に一筋な人達は限定化された時素直に喜べるんだろうか?
ユペールきゅんの人やヒサメちゃんの人とか

832831:2015/06/03(水) 09:23:54 ID:9Dc7NqEs
ごめん、性本スレの人達を話題にしてしまった
自重します

833名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 09:44:41 ID:8VFjoj4Y
進化解放された旧精霊が多すぎてなかなかエーテルの優先順位が決まらないよー

ルーシュは確定として、ピノちゃんも解放してあげたいし…ずっとパンツ丸見え女王だったから全く解放してねー!
ついでにギリギリ入手できたトミちゃんとモミモミちゃんと…そもそもそんなに有るのか

834名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 11:04:45 ID:kMY/bfnM
エロテロリスト

835名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 11:06:59 ID:kMY/bfnM
ごめん誤爆だ

836名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 11:14:19 ID:vOs94MWE
>>831
スレの話題を染め上げてくれて大歓喜だよ

837名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 12:29:39 ID:SRGvgpyA
ガチャで引けなかったとしても新イラストだろうし外伝もあるだろうから大歓迎

838名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 14:59:19 ID:MgC/oJ1A
俺の愛するクレアおばさんが限定可する日がきたら
無課金の誓いは天女の衣よりもたやすく破られるであろう

839名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 15:55:20 ID:pB40IMDk
あかん、諦めようとすればするほどミコトちゃんが欲しくなってくる…
落ち着け、俺の腕…お前は何を店に持ってこうとしてるんだ

840名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 15:58:16 ID:MgC/oJ1A
>>839
追加ミッションで石もりもり貰えるが突っ込むのかい?
突っ込んでしまうのかい?

841名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 16:27:39 ID:pB40IMDk
もう試したさ…
確定枠はブラコンさんだったよ

842名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 16:34:52 ID:glu7uTeY
背中押して欲しいなら押してあげるの
そこが崖の上で、ボロボロの紐でバンジーを試みるようなものだって分かってるなら勢い良く押してあげるの
先に言っておくけど私は性スレと課金スレの住民なの、課金したら負けとかそういうのはないの

おじさん幼女の真似疲れたよ

843名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 17:08:37 ID:pB40IMDk
この境を越えたら課金者達の世界
戻るのなら今なんだろうけど、やっぱりミコトちゃんはほしい
すまん、背中ぶっ叩いてくれ。こうなりゃ意地でも当てる

844名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 17:16:52 ID:a0Nf.VMw
昔よりはイベント精霊も出やすくなってる気はするけど、一点狙いは課金者でもなかなか敷居が高くね?

845名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 17:22:19 ID:MgC/oJ1A
>>843
お前は漢だ! 逝ってこい!
責任は取らぬ!

846名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 17:27:07 ID:glu7uTeY
いけるいけるいける!回せ回せ回せ!
だめだめだめだめ躊躇ったら!次に彼女に会えるのがいつになると思ってんだよ!!
今ベストを尽くさないでどうすんのさ!割り切れんの?満たされんの?新しい嫁を見つけてなぁなぁですますの?
違うでしょお前はそんなんじゃなかったでしょ!ミコトちゃんと冒険したいんじゃないのかよ!
いくら回しても出ないかもしれない、次に回す一回で出るかもしれない、そんなん誰にもわかんないよ!
でもな、お前だけは信じてやれよ!ミコトちゃんと共に歩む自分を信じてやれよ!
ここで引くか、ガチャを引くか、決められるのはお前だけだ!お前はどうしたいんだよ!

回さないならそれも一つの選択だけど、万が一爆死したら骨は拾ってあげるの
ガチャトークはスレチになりそうだから結果は課金者スレにでも黙って投下すればいいの

847名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 17:28:39 ID:a0Nf.VMw
修造w

848名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 20:00:12 ID:yafDGE1c
石がんがん貰ったから10連しちゃったら
セイッ!来たー
初のL来たよ!
ありがとう収蔵!!

849名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 21:01:46 ID:nzth476M
黒ウィズ始めてからがりがり貯金減ってる身からすると股一人危険領域に足を踏み入れたのだな、と・・・

850名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 21:14:57 ID:.3VL4Dcg
股!?

851名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 22:03:53 ID:glu7uTeY
修造ネタを使うのはリティカぷらーみゃ以来だったけどセイ君とセイセイするきっかけになれて嬉しい、彼はミコトちゃんと会えたのかしら
性スレが近日稀に見るノインちゃんトークで、わし嬉しい

852名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 22:30:36 ID:8RegnDHc
ノインちゃんDL限定においても根強い人気あるよね

853名無しの魔法使いさん:2015/06/03(水) 22:58:18 ID:a0Nf.VMw
実際うちの水デッキでもノインちゃん現役だしな
可愛さ抜きにしても見破り持ちでいまだに使用に耐えうる性能ってのが貴重すぎ

854名無しの魔法使いさん:2015/06/04(木) 01:47:13 ID:5zVfHpMM
ノインちゃんのお尻ペロペロ!

855名無しの魔法使いさん:2015/06/04(木) 12:46:22 ID:nTaXohdk
アナスタシアちゃんのお尻ペロペ…くっさ!アナスタシアちゃんのケツ穴くっさ!!

856名無しの魔法使いさん:2015/06/04(木) 18:21:39 ID:vboFtfkc
ノインちゃんに「なでていい?」って聞いてOK出たらおもむろにお尻なでなでして戸惑う姿を楽しみたい
なでていいって言ったよねノインちゃん!
どこをなでるとは言ってないから嘘は言ってないよ!

857名無しの魔法使いさん:2015/06/04(木) 18:31:45 ID:tP8gJ.Bg
やっとミコトちゃんが来たんでSS書く
何十連もさせるだなんておしおきだよ。ミコトちゃん

858名無しの魔法使いさん:2015/06/04(木) 20:55:41 ID:l0AznDhI
>>857
おめでとう!
たっぷり可愛がってあげてね!

859名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 00:18:56 ID:Gw4qy7WI
>>852
後輩くん×ノインちゃん
師匠×ノインちゃん
ユペール×ノインちゃん
壁×ノインちゃん

カップリングも豊富ですね

860名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 00:22:00 ID:75ZulCEg
壁てw

861名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 00:51:57 ID:ji7PqleQ
ほう、壁尻ノインをご存知無い?

862名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 01:21:34 ID:nTeQ.gJs
おやめなさい

863名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 01:37:05 ID:Rrbgr/LY
にへにへ

864名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 01:43:03 ID:3JpJbKLQ
そーいえば所々「ぷぅぷぅ」「にへにへ」って見かけてたよね
最近の睡姦淫獣ラパパさん的にストライクゾーンじゃないか!

865名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 07:28:24 ID:QEJvdNG6
「ぷぅぷぅ」はラパパさん
「にへにへ」はノインちゃん
「ちんこー」はアンジュちゃん
締まっちゃおうね、はブレドのケツ
「アイエエエエエ」はスビェート=サン

866名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 07:55:58 ID:j4ELbrlU
ラパパさんノインちゃんはすぐに食っちまいそうだけどモエモエは想像できないなー
つーかモエモエにラパパ食われる(物理)画の方がしっくりくるレベル

867名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 12:24:02 ID:nTeQ.gJs
ちょっとラパパとお話してこなきゃ

868名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 12:26:22 ID:Sdq0uALY
「今日はラパパの丸焼きにしようか!」
「おやめなさい…ヤメテクダサイ」

869名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 12:33:19 ID:4NTjPkEA
>>865
最後のはスヴェートさん見た人のセリフじゃね。

870名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 19:10:07 ID:tTqsezOI
>>869
スビェート「耳垢除くべし。慈悲はない。」

871名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 20:09:07 ID:flYYlsVo
ラパパに孕ませられるノインちゃんか………うむう

872名無しの魔法使いさん:2015/06/05(金) 20:28:18 ID:nTeQ.gJs
ラパパとお話してきたけど、彼は基本的に妖精としか交わらないんだって
でもタケル君とは複雑で深い関係にあったらしいんだ、「まさきぃ…」が一層意味深になっちゃったね

873名無しの魔法使いさん:2015/06/06(土) 03:28:43 ID:qaGxyegQ
じゃあノインちゃんは俺が孕ませるしかないな!

874名無しの魔法使いさん:2015/06/06(土) 07:03:21 ID:/U01bbu2
壁尻って不特定多数相手基本だしな
ノインちゃんは皆で使おう

875名無しの魔法使いさん:2015/06/06(土) 07:10:38 ID:3STRHG2Q
ノインちゃんのお尻に一生消えない紅葉がつくまでスパンキングしたい
叩かれたら嬉ションずにはいられないくらいに調教したい

876名無しの魔法使いさん:2015/06/06(土) 10:27:05 ID:5XxI4UHU
なんかノインちゃん人気すごいし久々にノインちゃん書くか

877名無しの魔法使いさん:2015/06/06(土) 10:34:40 ID:ahs60GiU
プラーミャのSSの続きはまだかなぁ?

878名無しの魔法使いさん:2015/06/06(土) 14:20:30 ID:5XxI4UHU
ノインちゃんイジメたい



「ノイン…いつもすまない…」
「師匠…そう思うなら早く借金返してよ」
「分かっている、今の研究が実を結べばあれくらいの借金はすぐに…」
「それ、私が賢者の称号貰う前から言ってるよね」
「いや、あと少し!あと少しなんだ!だから…すまん…」
「私も師匠の頼みなら何でも聞いてあげたいけど、ずっとこのままじゃ困るからね?」
「………」

師匠には多額の借金があった。返せる当ては…あると信じたい
でないと身が持たない
賢者の研究費用は大概そのスポンサーが出してくれたり国が補助してくれたりするが、そもそもそのスポンサーや補助がない、つまり第三者から見て結果を全く期待できないような研究にはお金が出ない
師匠の研究は正にそういうジャンルのものだった

私は幼い頃、師匠に才能を見出だされてその師事を受けて賢者になった
そして賢者の称号を受け取る前から師匠の借金の肩代わりをしている
とはいっても、私が頑張れば借金がどうなるというレベルのものではなくて、利子分を私が肩代わりして借金を今以上に増えないようにする程度のもの…らしい

「ノインちゃーん、来たよー」
私の家の鍵を持って我が家のように毎晩勝手に私の前に現れるこの男が師匠が借金をしている相手
借金の額はザックリと聞いただけだけどとてもそんな大金に縁があるようには見えない小太りの中年男性
「はぁっ…」
「どうしたの?ノインちゃん憂鬱そうだね?生理?」
「…違うよ、生理なんて最初の何回かしか来てないし」
「もったいないねぇ、僕は生理でも全然構わないのに」
誰のせいだと思ってるのさ


「ほらほら、早く」
「…分かってるよ」
ノロノロと膝まずいて彼のズボンを下ろす
「…臭い、ちゃんお風呂に入ってる?」
「ノインちゃんにキレイにしてもらおうと思って入ってないよ?」
心底不思議そうに聞き返された
これ以上突っ込んでもムダだろうから黙って自分のやるべきことをやろう

目の前で怒張するモノの根本を手で押さえて軽く動かすと、半分だけ顔を出していた亀頭がズルンッと私の顔の前に突き出される
今まで皮を被っていた部分には白い恥垢が所々残っていて嫌な匂いが鼻をつくが無視して鈴口に舌を当てチロチロと刺激してみる
「うっ…ノインちゃん…もっと激しくお願い…」
頭を押さえつけられて私の唇や顔に恥垢まみれの亀頭を擦り付ける男
「ちょ、やめ…やめてよ、ちゃんとするから…」
私の懇願に男が腰の動きを止めてくれたが頭の手はそのまま

879名無しの魔法使いさん:2015/06/06(土) 14:27:52 ID:5XxI4UHU
諦めて大きく口を開けるとその中へゆっくりと男の汚ならしい亀頭が侵入してきた
そしてそのほとんどが私の口内に収まって、頭を押さえられたまま舌を動かそうとするが侵入する男の腰の動きが止まらない
「んぐっ!?ぐっ…ふぐっ…か…」
「今日はノインちゃんの喉奥犯してあげるからねー」

苦しくて涙が止まらないのに男が腰の動きを止めることはない
チリチリの毛が顔に当たる嫌悪感に目を瞑って耐える
最初はゆっくりだった動きも段々と激しさを増して私の顔に腰を打ち付ける男が荒い呼吸を繰り返している
「ノインちゃんっ、ヨダレボタボタ垂らしてっ、エッチだなぁっ」
そんなこと言われても私が何かしてる訳じゃないしどうしようもない

男が私の顔を両手で掴み直して、今まで以上に喉奥に無理矢理押し込まれたものが大きく震えた


「がはっ!げっ!うぇ…うぇええぇえ…げほっげほっ…」
「あらら…全部吐いちゃって…まぁ仕方ないか、落ち着いたらキレイに掃除してよ」
「…ぅえっ…がはっ…」
少しして吐き気の落ち着いた私が言われたとおりに吐瀉物の掃除をしようと雑巾を広げる
「…そっちの掃除じゃないでしょ、ほらこっちこっち」
「……はい」
四つん這いのまま彼の股間に近付いていまだ屹立したままのモノを舌でキレイにしていく
口でくわえて少しの間ジュボジュボと口内でしごくと男の手が私の頭を優しく撫でた
「ノインちゃん上手になったねぇ、最初の頃は何か頼む度にボロボロ泣いてたのに」
「………」


その後、賢者のローブを羽織ったまま後ろから犯されて何度も中に出された
お尻は手で打たれて、自分では見えないけど多分跡が残っているだろう
お尻を打つと私の中がギュッと締まって気持ちいいらしい、痛くて自分では分からないけど打たれる度にブシュッと液が噴き出すのが見えた
胸には歯形がいくつもあってさっきの行為が夢ではないことを思い知らされる
シャワーの下にしゃがみこんで身体の中の精子を少しでも外に出そうと指を入れて拡げながら、また泣いた




「あーノインちゃん良かったわー、それにしてもあんたも悪いねえ
自分のちっぽけな犯罪を隠すために大事な弟子を差し出すんだから、これからどうすんの?あの娘もう子供も産めないかもよ?」
「……お前には関係ない」
「関係ないかなぁ、偉大な賢者様の万引き見て脅しはしたけど流石に貰いすぎな気がしてきててさー、いっそ僕がノインちゃんと結婚してあげようか?」
「……」
「睨まないでよ、悪いのはあんたでしょ?」

その日、一人の男が何者かに殺され、国を代表する大賢者の一人が失踪
しかし一人を除いて誰もその関連性に気付くことはなかった

880名無しの魔法使いさん:2015/06/06(土) 15:13:37 ID:O5YoWwGg
もーダンケル先生も人が悪い!
ウチのノインちゃんが不安そうな顔してるじゃないですかーやだー

881名無しの魔法使いさん:2015/06/06(土) 20:23:58 ID:qaGxyegQ
あの、、、諦念に落ちる前の、初めてお相手させられる様子見も見たいな-、なーんて、、、

882名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 00:55:55 ID:TEBaXoXA
懐妊してない(?)のに生理が止まるだなんていつから手を出してるんだろう
しかしこの師匠は万引きの口止めに弟子を差し出したのか、ある意味借金よりも理由としては酷だな

883名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 10:50:00 ID:E49lwSBM
あれ、意外と不評

本当はノインちゃんの新たなカップリングを捏造してイチャラブ書こうと思ったんすよ?
ただ、いくつか書いてみて渾天儀と天儀弓繋がりでルフ様にまで出張っていただいたりと迷走を重ねて諦めた

884名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 13:51:58 ID:PFv/O4CY
ノイン×ルフとは異色

885名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 17:20:54 ID:UnbJpjIk
結構にえっちぃ衣装着てるにも関わらず性知識に乏しくて、処女の愛液が触媒として必要な儀式に行き当たって、自慰行為を覚えるセリナちゃんください

886名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 17:34:10 ID:rBVLotOo
ノインちゃんを渾天儀ごとオオミコシ様にぶん投げてオオミコシ様の中にノインちゃんがボッシュートされたのを確認した後も
[誰]→[確]→[女]→[貧] →[出]→[孕]と変わり行くオオミコシボードを観察したい

887名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 17:39:20 ID:E49lwSBM
>>886
渾天儀に子供が産まれるわけですね!

888名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 17:40:22 ID:9f0P/7hs
>>886
オオミコシ孕ませ機すばらC
中から聞こえてくるノインちゃんの嫌がる声がだんだん色っぽく艶やかになっていくのをBGMにシエスタしたい

889名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 17:45:27 ID:9f0P/7hs
「やだぁ・・・やだよぉ・・・あ、ああっ、あ”あ”あ”〜〜ッ」
神輿の中から響き渡るノインちゃんの蕩けきった妊娠確定アクメ声は最高の睡眠導入剤だね!

890名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 18:28:59 ID:lsPMpMI6
>>889
おっきした

891名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 18:32:43 ID:bQGxm4Uk
>>889
これ破壊力高い

892名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 19:45:58 ID:shzTNTFI
・触手壷に詰められて嬌声を上げ続けるノインちゃん
・局部だけ露出させられた箱に詰められて不特定多数の慰み物にされるノインちゃん
・椅子に固定されて無感情な機械に穴という穴をほじくられて性感を開発されるノインちゃん

893名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 22:10:20 ID:C3tTjeuY
>>889
最高じゃないか

894名無しの魔法使いさん:2015/06/07(日) 23:33:32 ID:TEBaXoXA
めっちゃノインちゃん愛されてるなぁ

>>883
不評とかじゃなくて俺が直後にダンケルENDを出したのが全部悪かったのよー
レスしにくくなるわ作品の質は貶めるわで荒らしみたいなことして本当に申し訳ない

895名無しの魔法使いさん:2015/06/08(月) 01:22:35 ID:/7b9SCEA
半年後、そこには神輿のてっぺんに括りつけられ、にへ顔だぶるぴーすを晒すボテ腹ノインちゃんの姿が

896名無しの魔法使いさん:2015/06/08(月) 12:44:32 ID:FPj7IXaA
「あっ!ノイン様だー!ノイン様かわいー!」
「ノイン様ノイン様ーまた難しい話してよー!」
「えー?また君達?めんどくさいよ、また今度にしようよー」
「ノイン様大賢者なんでしょ!?天才なんでしょ!?」
テーンーサイ!テーンーサイ!テーンーサイ!
「うぅ…恥ずかしいから皆で叫ばないでよぉ…」
「じゃあ早く早く!」

「…青水晶斑入弱渦柳葉淡桃爪覆輪采咲牡丹」
「なにそれ?」
「植物の名前」
「マジで!?」
「すげー!」

「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法の一部を改正する法律附則第五項の規定による裁決の申請に関する政令」
「なんて?」
「どっかの国の現行法で一番長い名前の法令」
「おぉー!」

「パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピニャーノ・デ・ラ・サンテシマ・トリニダー・ルイス・イ・ピカソ(Pablo Diego Jos��� Francisco de Paula Juan Nepomuceno Mar���a de los Remedios Crispin Cripriano de la Sant���sima Trinidad Ruiz y Picasso)」
「は?」
「昔の芸術家」
「ひゃっほう!!」

「寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか......このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺおあとがよろしいようでこれにておしまいビチグソ丸」
「名前?」
「うん、何かの名前」
「ノイン様でも分からないの!?」
「分からないことなんて一杯あるよ?」
「うわ、謙虚なノイン様かっこいいー!」

「もういいでしょ、君達もそろそろ仕事に戻りなよ」
「はーい!ノイン様またねー!
おら!お前らいつまで昼飯食ってんだ!午後の演習行くぞー!」

897名無しの魔法使いさん:2015/06/08(月) 14:49:58 ID:c9SRZL4U
銀魂ねた?w

898名無しの魔法使いさん:2015/06/08(月) 20:10:06 ID:HQn8PBsw
この名前、オペラっぽい感じで歌ってるの好きw

899名無しの魔法使いさん:2015/06/08(月) 22:45:24 ID:pDV0tV1Y
エロくないけど

刻は夕刻、一仕事終えて街の外れからいつもの小料理屋へ向かうハヅキは鼻歌交じりにふらふらと歩いていた
ガチャガチャと腰に付けた刀を鳴らしながら馬鹿でかい一本杉を曲がろうとした時、不意に一人の男とぶつかる
「っとぉ、兄ちゃんすまん」
「………」

薄暗がりの中、足早にその場を立ち去る男
ハヅキは少しムッとしながらもまた前を向いて歩を進めようとしてある事に気付く
(血の匂い……?)
ハヅキは振り返るが男はササッと行ってしまった
(ちっ、なんか嫌な感じだな……)


疑問に思いながらも角を曲がるとハヅキの表情が変わる
そこにあったのは三体の死体、どれも無残に斬り刻まれ筆舌尽くし難い凄惨な状況であった
「っ!こりゃあ……」

死体の衣服を見る辺りたぶん学生であろう、武器も持っていないようだ
面倒くさがりなハヅキも目の前で市井が殺されたとなりゃ流石に放っておけない
直ぐさま踵を返しさっきぶつかった男を探しに戻る
「くそっ!何処だコラぁ!」

ハヅキは叫ぶが当然返事はない。暫く駆けずり回ったが、だんだん闇に更けてゆく辺りを見回しハヅキは一旦先程の現場へと戻る事にした
「とりあえずあの仏さん達、あのまんまにしとけねぇしな」

が、ハヅキが先程の場所へ戻るとそこには何も無かった
「あれ?確かこの一本杉のトコだったよな……?」

ボリボリと頭を掻きながら周りを見渡す、死体どころか血の跡さえ無い
不気味な雰囲気が漂う現場にハヅキは首を傾げる
(はて?疲れてたんかな……?)

傾げた首の目線の先にヒラヒラと一枚の布が木に引っかかってるのが見えた、手に取るともう一度ハヅキの表情が変わる
「……なぁんか面倒な事になりそうだ」

その布をハヅキは腰にしまい、またボリボリと頭を掻きながらその場を跡にした
「とりあえず腹減ったし、考えるのは後回しにしよ」

900名無しの魔法使いさん:2015/06/08(月) 22:46:31 ID:pDV0tV1Y
「と、いうことがあってさ」
「あってさじゃねぇよ。暖簾外してあったろうが、何で何喰わぬ顔して座ってんだよ」
「喰わねえわけ無いだろ、何か出してくれ」
「そう言う意味じゃねぇよコノヤロウ」

ハヅキがやって来たのは行きつけの小料理屋、店の大将に先程の出来事を話していつものように飯の要求をする
ブツブツ言いながらも飯を作る大将、急かすハヅキ
「頼むから厄介事だけは持ってくんなよ」
「わかってるって、とりあえずなんか作ってくれよ」

箸で机をトントン鳴らし更に急かす
「はーやーくー、背中と腹がくっついちまう」
「黙って待てねぇのかてめぇは」

そう言って出されたのは一杯の掛け蕎麦、ハヅキは間髪入れずに啜る
「ひひゃひゃきまふ、はふーはふー」
「ガキじゃねぇんだから飯くらい落ち着いて食えよ」
「いやほのはとようひが、はふはふ」
「用事ねぇ……やれやれ」
「うしっ!ごっつぉさんっ!!ここに金置いとくぜ」
「あぁ、………ああ?!ちょっ……ハヅ」

ハヅキは食い終わると同時に店を飛び出す、あまりの急ぎッぷりに大将も言葉が続かなかった
(さっきのハヅキの話の輩か、バカみてぇな殺気出しやがって。まぁ、ココでおっ始めなかっただけ成長したな……リンドウのお嬢様と会ってから丸くなったなーアイツも)
「金も払ってくなんて、明日は嵐かね」

なんて呟きながら大将は食べ終わった丼と置いていったお金に目をやる
「……足りねぇじゃねぇか馬鹿」

901名無しの魔法使いさん:2015/06/08(月) 22:47:30 ID:pDV0tV1Y
「さて……と…」

腹も満たしたハヅキは腰に付けた刀をガチャガチャ鳴らしながら人気のない街道を歩いて行く、夜も深まり天には満点の星空と煌々と輝く丸い月が辺りを照らしていた
「そろそろ出てこいよ、さっきから胸糞悪ぃ殺気放ちやがって」

ハヅキが声を上げると茂みの影から一人ゆらりと姿を現した
「………」
「さっきの……奴じゃねぇな背が小せえ。まあいいや、やるんだろ?こいよ」
「………」
「そっちが来ねぇんならコッチから行くぜ」

ハヅキは腰に付けた刀を空へ撒くと鞘から抜けた刀が月明かりに照らされ、流星の様にハヅキの周りの地面へと突き刺さる
ハヅキはその中のふた振りを無造作に選び相手に斬りかかった
「………っ!!」
「直ぐに終わらせてやるよ」

先手を取ったのはハヅキだった、鋭い剣閃と止まない連撃
月明かりの下幾つもの白刃がぶつかり合い、少し間を置いた後ハヅキが口を開く
「あぁ、やっぱ面倒くせぇ方か……」
「………」
「アタシは強ぇヤツは好きだが面倒くせぇのは大嫌いなんだよ」
「………」
ハヅキがそう呟くと場の空気が一変する
「悪く思うなよ……」
「………っ?!」



事が終わった後には月明かりに照らされたハヅキと、バラバラになった死体が一つ
ハヅキは地面に転がった首にさっき拾った布をかけ、その場を後にした
「……帰ろ」

ハヅキ編第1話終わり

902名無しの魔法使いさん:2015/06/08(月) 23:47:05 ID:G9rleIRw
 和歌を作るときは雑念は払いのければならない。
 とくに和歌の神であるくせに、ミコトは誤字の達人だ。今度こそ、今度こそと傑作を目指しては机に向かい、筆を紙の上に走らせ……

「うひゃぁ!?」

 和歌の作成に集中するミコトの背中に、伸びてきた手が指先をツーッと走らせた。
 集中していて、全神経をとがらせているミコトにとって、それは爆音のごとき衝撃である。パニックになったミコトはわたわたと両手を振りながらバターンと後ろへ倒れこんだ。案の定紙の上は大惨事である。

「せっせせせせせせせんせいっ! な、なにをするんですか!?」

 間抜けな声を聴かれ恥ずかしいこと半分、せっかく上手くいっていた(自分的には)和歌がダメになったことの怒りが半分の表情を浮かべながら、ミコトは背後から触ってきた『先生』に抗議する。
 ミコトの悪癖である誤字書き。それを直すために、字の神であるこの男に弟子入りしたのだ。そうしてまずやらされたのはとにかく字を書くこと。その途中で背中をくすぐられたのである。
 ミコトの抗議に対し、男神は一切悪びれることはない。むしろ呆れたような顔で説きはじめた。

「そちらこそなんという体たらくだ。軽くくすぐっただけで、その様子ではいい和歌もかけないぞ」
「うっ……で、でも」
「いいのか? ぽいんとを自分の力で稼ぎたいんだろ? こっちだって忙しいのに、相手してやって文句を言うのか」

 確かに修行の一環として軽く背中をくすぐられただけだ。そうだそれだけなのだ。それなのにあんな間抜けな声を出して、あまつさえ文句まで言いてしまった。
 ダメダメな自分に付き合ってくれている者に対して。

「ごめんなさい……」
「わかればいい。じゃあ今後も触るからそれに耐えるようにな。--もし姿勢を崩したら罰ゲームだ」
「ば、罰ゲームですか? それってどんな」
「言っちゃ意味がないだろ。ほらきりきり書く」

 流されやすいミコトは、男神の言葉の不自然さに気づくこともなく、もう一度机に向き直る。
 今度こそ、ちゃんと書ききって見せる。誤字はもちろんなしで。

(集中集中! 心頭滅却すれば火もまた熱しっていうじゃありませんか)

 机に向き直って数分、ミコトの首に男神の手が這わせられた。さわさわと髪の毛を指に絡ませ、うなじを撫でられるのは確かにこそばゆい。
 それでもなんとか軽く身震いするくらいで、済ませることができた。

(これぐらいなら)

 深呼吸をして、頭の中に浮かんできている一句を紙に書き起こす。むろんその間もうなじはくすぐられているが、耐えることは容易かった。
 そこで次の手が伸びてくる。今度もうなじだ。だがこれは肌の感触ではない。ふさふさとした毛の感触だった。横目で伺うとそれはミコトも使っている筆だ。確かにこれは手で触られる以上にキツイ。
 だがこの程度我慢できなくては……とミコトは意地を張って、身を強張らせる。

(ま、まだまだっ!)

 が、ここで追い打ちをかけるように筆が移動を始めた。首から背中へ、背中から二の腕へ、そうして脇へとたどり着く。おそらく大多数の人間が嫌がるであろうポイントだ。そこをよりにもよって筆で責められているミコトに我慢できるはずがない。
 飛び上がりはしなかったものの、背筋は不快な感触にピンと伸び反射的に脇が閉まった。
 そこでぴしゃりと

「こら、姿勢は崩さない」
(そ、そんなぁ)

 脇を撫でる筆の動きは絶妙だった。ただこすり付けるだけでなく、緩急をつけ特に弱い部分を執拗に責められ、ミコトの我慢の壁も確実に崩されていく。そのうえ、さっきから耳元では荒い息遣いが聞こえ、生暖かい吐息がうなじにぶつけられているのだ。

「んふっ……んっ」

 我慢したのもあってうなじには汗がにじみ始めていた。そんな汗のにおいをかがれているのだと気付いてしまい、一気に羞恥心が跳ね上がり、体温も一気に上がる。
 我慢の限界はすぐだった。

「ぷっ! あっはははっはははははっ! まってこんなのたえれるわけ、っぁはははっ!」

 筆を取り落し、とうとう我慢のダムが決壊した。
 くすぐりから逃げるように体をくねらせ、必死に男神の前から脱出しようとする。笑ってはいるが、他人に良いようにくすぐられるというのは想像以上にストレスのたまるものなのだ。
 さすがに修行でもこれ以上耐えるのは、ミコトにとっては難しいものだった。

「はぁはぁはぁ……」 
「逃げたな――――じゃあ罰ゲームだ」

 なぜか嬉しそうに男神が笑っていることを、肩で息するミコトは気づくことはなかった。

903名無しの魔法使いさん:2015/06/08(月) 23:48:29 ID:G9rleIRw
衝動的に書いた
続きはそのうちに

904名無しの魔法使いさん:2015/06/09(火) 00:27:56 ID:gpJE219s
>>901
なんか探偵物のミステリーっぽくてドキドキするわ
ハヅキ編てことはツバキ編とかもあったりして上手いこと話と謎が繋がったりすんのかな?
期待して待ってます

905名無しの魔法使いさん:2015/06/09(火) 00:32:14 ID:Uegi7jfo
>>901
大作の予感!

>>902
罰ゲーム期待
ミコトで書こうと思うとその方向性になるよね
思い切りかぶったw

906名無しの魔法使いさん:2015/06/09(火) 01:04:06 ID:UnixN5PA
>905
かぶっても良いのよ?
気にせず書いちゃえ。

907名無しの魔法使いさん:2015/06/09(火) 01:11:14 ID:rn0K9QO2
罰げえむ

908名無しの魔法使いさん:2015/06/09(火) 07:59:24 ID:aZyVa38c
ミコトちゃん押しに弱そう

909名無しの魔法使いさん:2015/06/09(火) 22:09:02 ID:CVVk85DA
ミオトチョロイン

910名無しの魔法使いさん:2015/06/09(火) 23:25:07 ID:Uegi7jfo
3レスほどお借りします
なんかいろんな意味でごめんなさい

911名無しの魔法使いさん:2015/06/09(火) 23:26:04 ID:Uegi7jfo
ノインちゃんが寝てたので壁に埋めちゃったよ!
壁と言っても透明なので下半身がどうなってるかはよくわかるよ
これなら安心だね!
あれ、まだ寝ぼけてるのかな
お寝坊さんだねノインちゃん
じゃあ目を覚まさせてあげよう
下半身側の部屋に触手さんご登場だよ!

びっくりしたかな?
必死に逃げようとしてるみたいだけど魔法で超強化したガラスだからそう簡単には壊れないよ
ほら、触手さんはノインちゃんが気に入ったみたいだよ
うじゅるうじゅると嬉しそうに足に巻きついてるね
おや、「服だけを溶かす都合の良い液体」を分泌してるみたいだね
どんどん服が溶けていくよ!
下半身だけ裸になっちゃったね!恥ずかしいねノインちゃん

触手さんがお尻の穴をお掃除してくれてるよ!
お尻のシワの一本一本を丹念に丹念にほじくってくれるんだよ!
触手さんに本当に気に入られたみたいだねノインちゃん!
お尻の中に入っていくね!お尻の処女を先に失っちゃうとは珍しい体験だね!
「気持ちよくさせちゃう都合のいいぬるぬるした液体」を分泌してるみたいだから痛くはないよね!

前の方も準備万端にさせられちゃったみたいだね!ぐしょぐしょだよ!
でこぼこしたすんごいのが入り口に押し当てられてるね
ノインちゃんお尻攻めに耐えるのに必死で気づいてないみたいだから教えてあげよう
「ほら、ノインちゃん。なんかすんごいのが入っちゃいそうだよ!」
でもガラスの向こう側だから何もできないね!
必死でジタバタしてるノインちゃん可愛いなあ

912名無しの魔法使いさん:2015/06/09(火) 23:26:37 ID:Uegi7jfo
ああ、ついに入っていくね!
案外入るもんだね!気持ちよくなっちゃう分泌液のおかげかな?
どんどん入っていくね
おっ、侵入が止まったね、奥に到達したのかな
でもここからが本番なんだよ、触手さんは先端からさらに細い触手が出せるんだ
するするっと子宮口を抜けて直接子宮の中をくすぐってくれるんだよ!
あっ、始まったみたいだね
ノインちゃん気持ちよさそうだね!
触手さん相手じゃないとできない体験だよ!

あっ、ノインちゃん気絶しちゃった?
ほんとお寝坊さんだねノインちゃん
でも安心していいよ
そんなノインちゃんのために「気付け薬のかわりになる都合の良い液体」も分泌できるように開発済みだよ!
触手さん下半身側の部屋だからお尻の穴から摂取しようね!
効きすぎるとなかなか気を失えなくなるけど気持ちよさそうなんで別にいいよね?

はあ、お寝坊さんなノインちゃん本当かわいい

913名無しの魔法使いさん:2015/06/09(火) 23:27:51 ID:Uegi7jfo
ダンケル「…というような、どこか知らない世界で可愛い賢者さんが触手に襲われてる夢を見たんだがどう思う?」
サロメ「病院いきましょうか先生」

914名無しの魔法使いさん:2015/06/10(水) 08:04:08 ID:y0QZMrHM
おはようノインちゃん!
・・・ノ、ノインちゃん!?
ノインちゃんノインちゃんノインちゃん!

915名無しの魔法使いさん:2015/06/10(水) 23:58:47 ID:3BAnmDOs
ト…ジョゼフィーヌちゃんにノブ子キャラを強要する呪いをかけて
下品な発言で周りをドン引きさせては逆レイプや公開変態行為を繰り返させたい
そして陰では乙女の夢を無惨に踏みにじられて「こげんこと…しとうなかとよ…」と完全に素に戻って涙する姿を見守りたい

916名無しの魔法使いさん:2015/06/11(木) 08:19:16 ID:zBVYKb3U
最も過酷な拷問は寝させないことらしい・・・ということで三日間ノインちゃんを不眠不休でくすぐり続けたい!
最初は抵抗してたけど次第に泣き喚いて遂にはグロッキーになっちゃった大賢者様
言うこと聞いたら寝させてあげるよって言ったら従順におちんぽ咥えてくれるノインちゃん可愛いね
あ、ちっちゃな舌でれろれろ舐めながら寝ちゃうお行儀の悪い子にはお仕置きしなきゃ!
ゆっくりゆっくり小さな喉奥まで押し込んでいく・・・吐き気と眠気で覚醒と失神を繰り返すノインちゃん大変だね!
最後はノインちゃんの虚ろな顔目掛けてびゅるるっと顔射マーキング!
顔中あったかい精液にまみれてじょろじょろおねしょしちゃうノインちゃんはまさに天使だね!

917名無しの魔法使いさん:2015/06/11(木) 12:21:08 ID:qHMiiuw6
本スレの新スプラッシュにキシャラちゃんとラパパいるから孕ませピンチなのでは!という話題でムラムラとしてしまいました

918名無しの魔法使いさん:2015/06/11(木) 13:28:51 ID:ApQl6rho
ラパパ神の狙いはキシャラ本人なのかはたまた星クジラなのか
キシャラを苗床にする無自覚ボテ腹も魅力的だけど
キシャラが愛する星クジラ達が目の前で為す術なく片っ端から託卵レイプされていって「いや…ウソ…」と手で顔押さえながらを震えてるキシャラも素晴らしいなと思ってしまった
その後本人も絶望と失意の中苗床にされるかは各人の想像次第ってことで

919名無しの魔法使いさん:2015/06/11(木) 14:26:07 ID:JT4qIDTs
星たぬき「らめぇ!」

あれ?

920名無しの魔法使いさん:2015/06/11(木) 23:14:29 ID:uaYjp8B6
ヤバい、ヤバい、マジで困った…

囲まれた
ミカエラのゲートをくぐり、ここがどんな世界かも分からないまま戦闘に巻き込まれてしまった
多少は応戦したものの自分もミカエラも相手を殺すことなど考えていない以上、基本は防戦一方
金属質の薄い鎧で身体を纏った兵士に取り囲まれ、そこから離れて女性が指揮を取っている

「トキモリ女史、いかがなさいますか?」
「…我々の敵ではなさそうですが一般人というわけでもなさそうですね。イレギュラーはこの場で潰しておきましょうか」

トキモリと呼ばれた女性が一歩踏み出すと同時、女性の更に後方に控えていた男が急激に身体を膨らませつつ、こちらに向けて突進してきた、早いっ!
てかヤバいッ!
ミカエラの動きまで見ている余裕はない
咄嗟にカードの束から指に触れた一枚を引き抜き精霊を召喚!

次の瞬間目の前で召喚にともなう光と、敵の攻撃による轟音が同時に炸裂する!

………お?どうやら召喚した精霊が上手く攻撃を受け止めてくれたらしい
正直いうとミカエラとの旅ではほとんど精霊魔法を使うことがないので不安だったがなんとかなったようだ
だって聖王本人いるからね、どんなにレアな精霊でも伝説そのものと比べたら所詮は精霊である
その力は比べるべくもない

さて、久々の召喚に愚痴も言わずに俺達を守らぬいた精霊は誰だろうか…
…え?…うそ…マジで…?
その精霊は俺達の前で敵の豪腕を受け止め、足は衝撃で地面を踏み砕いている
こちらに振り向いた精霊が血を吐きつつもニヤリと親指を立てて見せ…光の粒となって…散った

「チャパルぅぅうぅ!!!」
「え、今のってご主人様の精霊ですよね?」
「うん」
「死んだりしないんですよね?」
「うん」
「ノリですか?」
「うん、なんとなく」

ちなみに殴りかかってきた大男はミカエラの炎に貫かれる寸前で元の後方の位置に戻っている
状況は変わっていないが頑張ってくれた爺様の意志をムダにする訳にもいかない

「ミカエラ、もういいや、無視して別の異界へ逃げよう」
「え、いいんですか?彼等の言い分も一応聞いておいたほうが…」
「殺されそうになるまで待ったし充分だよ」
「分かりました」
ミカエラが白兵戦の構えを解いて自然に俺の隣に歩み寄り、立つ
特に何をするでもなくミカエラを中心に俺達の周りを赤い球体が包み、更に取り囲む兵士に向けて球体が急激に発光、凄まじい熱量とともに弾け飛んだ



四肢の所々を吹き飛ばされ機械混じりの肉を見せる兵士達だった物とは別に、自らを守るように覆い被さる黒い巨体から這い出る者がいる
「これ程の火力をなんの前動作もなく…だがこの世界から出ていったのならイレギュラーを消し去るという目的は達成したと言って良いでしょう」
あの羽のある女はなんだったのか、あのカードと爺はなんだったのか、その力に付いては現状では何も分からないが既にいない者について考えても仕方がない
自らの部下だったもの達に視線をよこす事もなくヒールの音が闇の奥に消えた

921名無しの魔法使いさん:2015/06/12(金) 13:39:37 ID:n2mh9U4A
チャパチャパしてきた

922名無しの魔法使いさん:2015/06/12(金) 14:23:13 ID:aoUsoSpc
トキモリとチャパルってw

923名無しの魔法使いさん:2015/06/12(金) 21:43:36 ID:9mkaLOCw
チャパルのおっさん‼︎

924名無しの魔法使いさん:2015/06/12(金) 22:57:19 ID:kHwtXNnk
やばミカさん来てるし、今回はスザクか
次辺りマトイちゃんとじゅっぽじゅっぽイクかな

925名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 09:20:19 ID:IkfxDa.c
本スレにホモがドンドン増殖してるんだがなんなんすかw

926名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 09:31:18 ID:UDKyCqDw
くすぐりシチュ大好きなのでミコトちゃんお仕置き編期待

927名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 15:43:10 ID:obDLIv22
シャロン様がルルベルに捕まってきつきつおまんまんをズローヴァの形に馴染ませられちゃう感じの頭悪いやつください

928名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 15:52:22 ID:TmvivjJ2
>>927
日本語でお願い

929名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 15:59:32 ID:Qj8c7O7I
頭悪そうにすればいいんだな?


ルルベル「あんたシャロン様とか呼ばれてるやつ?」
シャロン「あ?そうだけどお前誰よw」
ルルベル「ちょっと偉そうで気に入らないんだよね、面貸しなよ」
シャロン「はぁ?wいや、忙しいからw皇帝なんで庶民の相手とかしてらんないからwww」
ルルベル「っせーよ、おら!こっち来いってんだよ!
…あぁ、あんたの取り巻きのなんだっけ?デオドラントとか言うやつ?あいつなら別の場所に呼び出してあるから助けには来ないよ?」
シャロン「あ?てめーテオに何かしやがったら…」
ルルベル「んだよ、お嬢様が一人で私らに逆らえるとでも思ってんの?」


飽きた

930名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 16:12:34 ID:dhLZXqPo
ルルベル様→火属性
ズローヴァさん→火属性
に対して
シャロン様→水属性
テオドール殿→水属性

あっ(察し)

931名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 16:20:26 ID:Qj8c7O7I
>>930
待ち合わせ場所に、ぼっこぼっこにされたズローヴァさんを引き摺るテオドールがいるわけか
ルルベルちゃん大ピンチだな!

932名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 16:21:54 ID:obDLIv22
>>929
頭悪そうだけどw悪そうだけれどもw

933名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 16:31:07 ID:mnzE6C3U
なにこれワロタw

934名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 19:35:38 ID:QBxVmNkM
テオドランドw

935名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 20:17:12 ID:61AsM2bU
ルルベルちゃんが全裸土下座させられる未来しか見えない

936名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 20:34:23 ID:r2roVPFE
変態魔法使いに仕込まれた色仕掛けでテオを堕とそうとするも冷たい眼で睨まれて帰っちゃうルルベルちゃん

937名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 22:09:48 ID:SP7G8cuo
テオドール(大きすぎるな。論外)

938名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 22:26:28 ID:Qj8c7O7I
これでどうだ


ルルベル「…調子のって…すんませんでした…」
シャロン「全裸土下座までしてんのになーんか誠意がみえねえなあ?
これか?これのせいか?物欲しそうにオッパイ揺らしやがってよw」
ルルベル「……!」
シャロン「へえ、まだそんな反抗的な顔できんだ?
おら、オッパイ掴まれて引っ張られてまだそんな顔できんだ!?」
ルルベル「痛っ…やめ…!」
シャロン「テオーどーよ?お前もやってみる?」
テオ「自分陛下一筋なんで」
シャロン「キャハハハハハwおめーみたいなビッチじゃ勃たねーってよ!
どうせ契約wとか言ってやりまくって小銭稼いでんだろ?貧乏人は辛いねえw」
ルルベル「あ゛あ!?んなことしてるわけ…して、ません…」
シャロン「聞いてねーし、おいこら、おめーもいい加減起きろや牛!」
ゲシッ
シャロン「あ?んだよ、目覚ましてんじゃん…あぁそりゃ起きれねーわwこの状況でそんなにしてちゃなあw
何それw私の腕よりデカイんじゃね?w
そうだ…愛しのルルベル様にそれ突っ込んでみろよw」
ルルベル「ひっ…そんな、無理…」
シャロン「無理じゃねーよ、なあ牛?やりてーよなぁ?
…あ?弱気な事言ってんじゃねーよ、女の顔ボコボコにすんのとお前らがヤってみせるだけとどっちがいいよ…?」

939名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 22:40:46 ID:9TlLZ1jg
「レ、レメモちゃん、これは一大事やで」
「早くなんとかしないと旧神界が危険です」

940名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 22:43:13 ID:SP7G8cuo
こんなテオシャロもあっていい…よね?

941名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 23:15:21 ID:plhSZByA
ファム「お姉様、なんか小便臭いと思ったらロリ天使とペド天使が視界に入ってきましたわ」
フェルチ「ホントだ、小便臭い上にイカ臭い、あーヤダヤダ」
シャロン「あぁ?レズ姉妹が抜かしてんじゃねーぞ?テオやれ!」
テオドール「押忍」
ファム「わー野蛮ですわーこれだから脳筋ペド野郎って嫌い」
フェルチ「ホントホント、ファムさっさと殺してベッド行こ。イカ臭くて鼻が曲がりそう」


こんな感じな三つ巴希望

942名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 23:24:35 ID:obDLIv22
もうやめたげてw純粋無垢なシャロン様のイメージがw

943名無しの魔法使いさん:2015/06/13(土) 23:28:16 ID:uvLRYvK.
>>941
あかん、相手は雷属性や

944名無しの魔法使いさん:2015/06/14(日) 00:02:04 ID:fXDM02sI
フェルチ「おうおう、もう終わりかい?さっきでかい口叩いてたのはどうしたよ!」
シャロン「くっ…」

????「超ミラクルスーパーグレート邪神パワー!」
ファム「なにっ!?」
フェルチ「て、てめーはルルベル!」
ルルベル「相変わらずタイムスタンプからのたこ殴りたぁ、芸がないねえ」

ファム「流石に分が悪いですわ。ここはいったんひきましょう姉様」
フェルチ「で、でもファム…!」
ファム「口答えするんですか?お仕置きが必要ですね」
フェルチ「…ひっ、ごめんなさいファム…」
ファム「ふふっ、続きはこのあとじっくり、しましょうね…」

テオ「何故助けた?」
ルルベル「ふふん!あたしたちをやった奴らがあんな香水臭い連中に倒されたとあっちゃこっちの名も廃るってもんさ!」
シャロン「礼は言っておく」
テオ「シャロン様…!」
シャロン「だけどこのあたりはあたしらのシマだ…勝手はさせないよ」
ルルベル「ふっ、そこは実力で分捕ってやるさ!」

945名無しの魔法使いさん:2015/06/14(日) 00:02:37 ID:fXDM02sI
勝手に便乗したらもっと訳分からなくなった
ごめんなさい

946名無しの魔法使いさん:2015/06/14(日) 00:13:26 ID:QJunPYFg
アル○ル「結局、私が一番強くてすごいんですよね」

947名無しの魔法使いさん:2015/06/14(日) 00:15:38 ID:fXDM02sI
アイ「そうだね」

948名無しの魔法使いさん:2015/06/14(日) 00:26:33 ID:sgzhct7I
ミコト「せやろか」

949名無しの魔法使いさん:2015/06/14(日) 00:28:08 ID:YLXp2FoE
ルーシュ「まあまあ皆さん、誰が一番強いとか可愛いとかどうでもいいじゃないですか♪」

950名無しの魔法使いさん:2015/06/14(日) 09:18:46 ID:1r1N8i7U
なんだこの流れw

951名無しの魔法使いさん:2015/06/14(日) 10:51:52 ID:KtS27koU
キシャラちゃんの足首を掴んでガバッとV字開脚させたい
そして屁が出るまで固定したい

952名無しの魔法使いさん:2015/06/14(日) 13:33:25 ID:yi81911w
アルルちゃんと濃厚なエッチしたい

953名無しの魔法使いさん:2015/06/14(日) 15:40:47 ID:sgzhct7I
エミリアちゃんをハイエースしたい!

954名無しの魔法使いさん:2015/06/15(月) 12:38:47 ID:wxdg/.rs
寝てるキシャラちゃんにちゅっちゅしたいよ!

955名無しの魔法使いさん:2015/06/16(火) 12:16:24 ID:6spyznHc
プラーミャの SSが早い見たいよー!

956名無しの魔法使いさん:2015/06/16(火) 14:10:18 ID:opRXE5fE
メリエルもだ!

957名無しの魔法使いさん:2015/06/16(火) 23:21:39 ID:wWWlsUAU
>>951
キシャラの体内では

肛門「止まれぃ! なにものだ!」
うんこ「屁です」
肛門「まことか!」
うんこ「屁です」
肛門「よし! 通れ!」

958名無しの魔法使いさん:2015/06/16(火) 23:26:22 ID:b5POsN0w
なんかで見たなそれw

959名無しの魔法使いさん:2015/06/17(水) 06:09:10 ID:qIcPfsZk
半月振りに来たけどいい感じにカオスだな(´・ω・`)

960名無しの魔法使いさん:2015/06/17(水) 06:21:12 ID:yro5O24g
プラーミャのエロはよ(_・ω・)_ バァン

961名無しの魔法使いさん:2015/06/17(水) 21:50:30 ID:5cfr7Y1I
書き込み減ってて寂しいので勢いだけで書いた変なの置いておきますね

枯れ木も山のにぎわい的なやつで

962名無しの魔法使いさん:2015/06/17(水) 21:51:10 ID:5cfr7Y1I
ユッカちゃんがあまりにも可愛いから特製のアイテムを作ったよ
大事なところに直通な魔法の輪っかだよ
これでいつでもえっちなイタズラができるね

まずは上手くいってるかどうか実験をするよ
ユッカちゃんはいまはアリスちゃんたちとお茶をしてるみたいだね
それじゃあ人肌程度まで冷ました紅茶を輪っかに注ぎ込んでみよう
あれあれ、まるでおしっこを漏らしたみたいになっちゃったみたいだね
大騒ぎになっちゃったね、ごめんね!

***

ユッカちゃんはショックで自室にこもっちゃったみたいだね
でも大丈夫かなあ?混乱の最中にこっそり強力な媚薬を注ぎ込んでおいたんだよね
輪っかをのぞき込んでみよう
おやおや、我慢できずにオナニー始めちゃったみたいだね
かわいい穴に指が出入りしているよ
これじゃまるで人前でお漏らしして興奮しちゃった変態さんみたいだね
媚薬のせいなんだけどね、ごめんね

963名無しの魔法使いさん:2015/06/17(水) 21:53:51 ID:5cfr7Y1I
***

おしっこ事件からだいぶ経ったけど
どうやらもう元気戻ったみたいだね
お仕事頑張るユッカちゃんかわいいなぁ
あれから夜な夜な寝付いた頃に媚薬塗り塗りしたうえでいじくりまくってるんだよ
たまにもじもじしてるのはお薬が残っちゃってるのかな
顔を赤らめながら我慢してるユッカちゃんかわいいね

おや、いまからまたお茶会なんだね
じゃあ新しく作ったこれも試してみよう
おっぱいのところに直通の新作の輪っかだよ!
みんなと楽しんでる最中に手を突っ込んでみよう
「ひゃあ!」
って声があがったけど
「なんでもない」
って誤魔化すんだね

おっぱいがどこからか揉み揉みされてるなんて言えなかったんだね
そんなユッカちゃんにとっておきのプレゼントをしよう
輪っかに挿入しちゃうよ!
ずっととっておいたんだけどね
胸を揉まれてるのを我慢する姿が可愛すぎるので仕方ないよね

毎日指でイタズラしていたから結構こなれてるね
ずるずるってすんなり入って行っちゃうよ!
「ユッカちゃん、大丈夫!?」
様子のおかしいユッカちゃんを心配するアリスちゃんの声が聞こえるね
「大丈夫、大丈夫だから…!」
ってそれでも我慢しちゃうんだね
でもごめんね、もう止まらないよ
ガンガン突いちゃうよ!
顔を真っ赤にして身体を抱えるようにして我慢してるユッカちゃんほんとかわいい
服の下はとんでもないことになってるのにね
心配させたくないのかな、良い子だね
胸はむちゃくちゃに揉みしだいちゃって痣になっちゃうかも知れないね
下の方はもうぐちゃぐちゃだね
知らないうちに媚薬でえっちな身体に開発されちゃったんだよ
あああ、もう我慢できない!
中にぶちまけるよ!!!

***

ユッカちゃんいかせてあげる前に出しちゃってごめんね
あっ、ユッカちゃんピストン終わったら動けるようになったんだね
御手洗いに駆け込んじゃったね
おしっこ事件もあったからね、懸命な判断だね

じゃあ、せっかく一人になったのなら…
第二ラウンドといこうか!今度こそいかせてあげるね!
あー、ユッカちゃんユッカちゃんユッカちゃん!
むちゃくちゃ可愛がってあげるよ!

964名無しの魔法使いさん:2015/06/17(水) 22:26:25 ID:Pe2hch5k
ロリレイパーニキのご都合主義魔法ほんとすこ

965名無しの魔法使いさん:2015/06/17(水) 22:51:53 ID:/aNcrLlg
ユッカちゃんのエロってもしかして初か

966名無しの魔法使いさん:2015/06/17(水) 23:56:54 ID:hPPfS8No
なんかネット広告でそんな内容のを一時期良く見た気がするw

967名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 00:10:07 ID:K5OMBlIE
たろぷんで見た

968名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 00:19:18 ID:xFoM3ryw
シールちゃんのストーリーに可愛いロリッ子が出てたぞロリレイパー!

969名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 07:06:16 ID:UvIPnQg2
ちびっ子海賊な
あの子の精霊化はよ

970名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 08:35:39 ID:tt3sjDGU
本当、プラーミャの男や吸血鬼とのエロが見たい。
お願いします!

971名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 11:41:07 ID:SFTbaIIM
新精霊でちょちょいと1本
エロシーンは妄想でどうぞ

972名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 11:42:45 ID:SFTbaIIM
ルナリィ「誰だお前、人間か?」
目の前に現れた男とは奥深い森で出会った
通常、人が訪れる事など有り得ない魔の森
只者で無いことは明らかで背には輝く光を放つ巨大な剣を背負っている

エリオット「いや、お前こそ誰だよ…、人間か?」
目の前に現れた少女とは奥深い森で出会った
通常、人が訪れる事など有り得ない魔の森
只者で無いことは明らかで背には禍々しい魔力を放つ巨大な剣を背負っている

既に夕刻、魔物の活性化し始めるる時間帯だったが二人共に人間であることを確認した後、洞穴を発見
中で休んでいた魔物を追い払って一夜の宿とした

「つーかさ、寝てた魔物にいきなり斬りかかるとかどうよ、ここで寝たいって入ったのに魔物の血肉飛び散ってるとか嫌じゃない?」
「別に…それに魔物を全て殺して回ればいつか…」
「…ふーん、まぁ詳しくは聞かないけど」
「お前は何故この森に?」
「剣がこっちだって言うからさ」
「?」
正直なところ、この少女と出会ってから俺の剣が鳴りっぱなしだ
意図的に反応を切って大人しくさせてはいるが脈動を続ける彼女の魔剣を見るに剣の方はお互いに気付いてはいるのだろう
あの剣だ、あれに反応している
単体では動けないのだろうがその魔力は今まで俺が滅してきたケチな神もどきとは段違いで、素肌を多くさらし中々に目のやり場に困る少女とは明らかに釣り合わない
魔剣が目的の為に少女を利用しているのか、少女が目的の為に魔剣を利用しているのか
恐らく後者だろう、少女は明確な目的と覚悟を持っている、そう見える
「…まぁそれなら俺も見なかったことにするさ」
「何をだ?」
「いや、なんでもないよ」

973名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 11:43:59 ID:SFTbaIIM
夜中、声がした
目を開けると闇の中で薄く火の残る焚き火の仄かな明かりに照らされて苦しむ少女が見えた
どこか痛むのだろうか、さらした素肌に玉のような汗を輝かせて横たえた身体を自分で押さえ付けるように身悶えて喘いでいる

「お、おいっ!どうした!」
「…く…だ、大丈夫…だか…ら…いつもの事…だ…」
「いや、いつもって、病気でも持ってんのか!?」

(………年頃の娘に酷い事を言う)
「誰だっ!」
(………オマエの目の前に立て掛けられた魔剣だ…)
「お前か…つーか話はできんだな、彼女に何が起こっている?」
(………彼女は私を振るうことで少しづつ魔に近付いている…彼女はそれを理解して尚、私を振るう事を選んだ…)
「助ける方法は?」
(………私を振るうことを止めない限りはどうにもならない…私では止められない…)
「お前も気にしてはいるんだな」
(………彼女は自分には何もないと言った…オマエなら彼女に何か与えてやれるか…?)
「何か…」
(………私はこれで大人しくしよう…お前がどう行動しようとも文句は言わないし口も出さない…どうか彼女を救ってやって欲しい…)
「………」





翌朝
「本当にいいのか…?」
「ああ、目的はどうあれ手段も武器も似たようなもんだろ?一緒に旅してればそのうち目的の相手とも会うかもしれないし…それにほら、責任も取らないと…」
照れながらもその手を差し出し、頬を染めた少女がその手を取った



「剣が鳴りっぱなしで役に立たないしうるさい」
(………お前が選んだ道だ、私のせいではない…)
「なんでお前と私の剣が仲良いんだ?」

974名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 11:57:00 ID:7zOxc.dc
せっ、責任って何の責任!?

975名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 12:16:31 ID:SFTbaIIM
そりゃもうナニの責任っすよ

976名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 12:31:18 ID:n3iGHFHg
よし、俺にも責任をとらせろ!

977名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 14:31:16 ID:i36CkS8g
致しちゃってたのか

978名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 17:48:54 ID:vM4T/ndw
ルナリィちゃんエロいよね

979名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 18:07:16 ID:i36CkS8g
身の丈大剣精霊
アンジュやクロッチさんの他に誰が居たっけ?

980名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 18:07:48 ID:i36CkS8g
アンジュじゃないやチンコさん

981名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 18:11:50 ID:v1WQqWmA
ID、ソフトボールMの有効性について長いこと考えたが思い付かなかった

982名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 18:12:41 ID:v1WQqWmA
>>981
あ、975だけどそのIDすら変わってた

983名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 18:14:47 ID:i36CkS8g
スペシャル
フェラ〇オ
テクニック

モミモミ

うん、ごめん _(:3 」∠)_

984名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 18:22:50 ID:n6fpoDW.
ソフトボール部のマゾ奴隷か…
シェイナちゃん掌に球あるから部員Aな

985名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 18:27:07 ID:v1WQqWmA
シェイナさんはSとかMとか無視していきなり殺しにくるじゃないですか!

986名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 19:40:14 ID:0eyJuycs
>>979
天地断ツ剛剣をお忘れか
いや忘れるか

987名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 19:41:45 ID:n6fpoDW.
襲いかかって来たシェイナちゃんを腰を落として組技でカウンター
そこから寝技に移行して弱い所ズンズン責めれば恋が始まるかもしれないだろ!

988名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 20:46:21 ID:JDFOVC.c
1000近いので次スレ誘導

精霊を性的に愛でるスレ Part.3
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17048/1428677590/

989名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 22:23:51 ID:vkyFP38s
カプレイ「かもメェるいりませんか?」
客「ごめん、いらないや」
カプレイ「メェ……」

カプレイ「かもメェるいりま」
客「ぷぅぷぅ」
カプレイ「そうですか……」

カプレイ「かもメェ」
客「うるせぇ!警察呼ぶぞコラぁ!⁉︎」
カプレイ「ひっ!」

カプレイ「今日もダメェでした……はぁ」

ーーー
ーー


部長「カプレイくん、ちょっと」
カプレイ「メェ……」
部長「何で呼ばれたかわかるよね?ね?」
カプレイ「は、はい……うぅ」
部長「もうすぐボーナスだしさ、買うものきまったかな?な?」
カプレイ「メェ……」
部長「うんうん、それだけ。あ、あと2000枚頑張ってね〜」
カプレイ「はい………」

990名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 22:38:29 ID:vkyFP38s
カプレイ「あの、かもメェるいりませんか?」
男「いらっしゃ、ん?(カワイイ子だなぁ)」
カプレイ「あ、あのクジが付いてまして裏には夏らしいデザイン」
男「へぇ、大変だね。ノルマ厳しいんだ?(どれどれ)」
カプレイ「エヘヘ、まあ」
男「じゃあタウンプラス出してあげようか?うちグループ店だし、2000枚くらい」
カプレイ「っ?!ほ、ホントですか?」
男「うんいいよ。じゃあデザインとか決めたいからさ、お店終わる頃に来てくれない?」
カプレイ「は、はい!行きます、何時でもお伺いします!あ、これメェ刺です!!」
男「カプレイちゃんね、じゃあカプレイちゃん仕事終わったらとりあえずここのお店来てくれる?」
カプレイ「はい!すぐにお伺いします」
男「ふふふ、待ってるよ〜」

991名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 22:41:14 ID:qlEJhx92
カプレイちゃんが危ない(´・ω・`)

992名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 23:10:04 ID:lBleAagA
これは正にお手本のようなフラグ…

993名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 23:37:07 ID:IfDEXIQ6
ぷぅぷぅ!

994名無しの魔法使いさん:2015/06/18(木) 23:55:53 ID:mG.g0O3Q
ここから1000までに名前あがった精霊からSS書いてみるよ!

って感じで埋めは如何

995名無しの魔法使いさん:2015/06/19(金) 00:20:16 ID:hsoYLfFM
親切な桃色さんがきっと助けてくれるさ

996名無しの魔法使いさん:2015/06/19(金) 00:35:06 ID:n7tZneLY
クレアロリさん!

997名無しの魔法使いさん:2015/06/19(金) 00:43:55 ID:8zXg6BBQ
クオンちゃん!

998名無しの魔法使いさん:2015/06/19(金) 00:43:57 ID:iOzRnkok
ロリクレアさん!

999名無しの魔法使いさん:2015/06/19(金) 00:45:34 ID:.1h0NH/k
セシーリアちゃん!

1000名無しの魔法使いさん:2015/06/19(金) 00:46:12 ID:DOYHTfxs
い、以前書かれていたヘルミーナ様の続きが読みたい




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