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精霊を性的に愛でるスレ Part.3

614名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 14:10:08 ID:.tlDUfYA
「……ぅっ…っ……まっ! 待ちなさい!」
「…怖気づいたか?」
「っ………怖気?…ジミー、私を誰だと思ってるの? 私はハート・オブ…」
「……だたのリヴェータだろう」
「…ああもう………優しくしなさいよね」

初めてジミーに負けた、とリヴェータは思った。
己の名を呼ぶ男に少しだけ眉尻を下げて、小さく笑う。自然と抜ける強張りに合わせて、ジミーの手が細い金糸の髪を撫でた。
押し当てられた男根が、未通の孔を粘質の音混じりに割広げる。
先ほどリヴェータ自身も握った硬さと熱さと、質量。
いくら濡れて蕩け始めたとはいえ、圧倒的な圧迫感に思わず息を飲み、ジミーの背中には回ったリヴェータの手がそこにギリリと爪をたてた。
そこにじわりと血が滲むころ、小さな孔に入り込んだ肉棒がその先端に淡い引っ掛かりを感じ…ぷち、と破る感触を互いに感じ取る。

「ん、んっく………」
「大丈夫か…?」
「そういう、の……いいから……っは…」
「…そうだったな」

ジミーが左腕をリヴェータの腰裏に回し、負担を減らすように支えて抱く。
右手でその頬を撫でながら唇を啄み、ゆっくりと腰を押し込んだ。
僅かばかりの血が絡んだ男根がきつく食い締めるリヴェータの肉孔を広げ、一度先端が狭い膣内の最奥をこつんと叩く。
正直なところ、もうすでに射精しそうになっているのをジミーが堪えていることを悟る余裕は、リヴェータにはない。
ほんの少しの間だけだったが、そのまま動かずに居たのはジミーの気遣いに感じたくらいだ。
体内の異物感と、鋭い痛み、それが薄れるにつれて染み込むような熱の不思議な感覚に手一杯。
ややあって、ぬる、と蜜を絡めた肉棒が引かれ、また押しこまれる。
消えてゆく痛みと交換で、膣内を擦り上げられる刺激がビリビリと響きだした。




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