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精霊を性的に愛でるスレ Part.3
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「もうやめて!離してえ!」
チェルシー・ネリムの悲鳴が映像投影用のクリスタルから響き渡る。
そのクリスタルは『会場』と呼ばれた広大な敷地の各所に設置され、チェルシーに降りかかった悪夢を映し出していた。
衣服を剥ぎ取られ、複数の男たちの陵辱を受ける未成熟なチェルシーの姿。
突然流され始めたあまりに非日常的な映像に、その場に集められた少女たちは呆然と立ちすくんでいた。
チェルシーの局部がアップにされると、少女たちは一斉に息を飲む。
そこは醜く大きな肉棒を無理矢理に受け入れさせられ、男のピストン運動とともに変形させられている。
男の肉棒にはチェルシーが直前まで清い身体であった証、破瓜の血がこびりついていた。
「会場の皆様、もうお分かりいただけましたでしょうか?
鬼ごっこの鬼に捕まるとこのような罰ゲームが課せられちゃいます!
嫌ならしっかり逃げてくださいね!」
そのアナウンスに、映像を見ていた少女たちから悲鳴が上がる。
パニックを起こして逃げ惑う者、そのまま立ちすくんだままの者、泣き崩れてうずくまってしまう者も居た。
境界騎士団に名を連ねるエステル・モカは、その映像から目を背けつつも
湧き上がる怒りから拳を握りしめていた。
その日、『会場』に集められたエステル達は
わけもわからぬままに『鬼ごっこ』の開催を告げられ、参加させられていた。
ルールは単純で、鬼から逃れて会場の外に出ること。
そして鬼に捕まると罰ゲームがあることだけだった。
集められていたのは年端もいかぬ少女がほとんどだった。
そして、みな一様に何故ここにいるのかの記憶が無かったのだが
何故か先ほどのアナウンスまでそれを疑問に思うことができなかった。
(認識阻害の魔法?それにしてもこんな大人数に…?
しかも私のような高位の魔術師までいるのに…)
エステルは術中にはまっていた悔しさからぎりり、と歯をかみしめる。
会場は巨大で、最初は一カ所に集められていた少女たちは
一通りのルール説明が終わると各人がバラバラに会場内のどこかに転送された。
会場はいくつかのエリアに分かれそれぞれの特色に応じた障害物やギミックが設置されていた。
湿地エリアにはスライム、草原エリアには低位の亜人種などのモンスターも居た。
集められた少女はみなそれなりの戦闘能力を有しておりモンスターたちにもそうそう負ける様子はなかった。
エステルも砂漠エリアに一人だけ転送されたが群がるミイラたちを難なく蹴散らしていた。
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