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精霊を性的に愛でるスレ Part.3
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「ふふふ、まるで絹のように柔らかな肌ですね。これは塗り甲斐があるというもの」
「この、変態……あっ!」
必死に抵抗しようと蹴り出したもう一方の足も同じように捕まえられ、足の指先まで薄ピンク色に塗りたくられる。
「く、ぅ……いったい、なにを――!」
「ほぅら、シャロン様があまり暴れられるものですからはしたないところが丸見えです」
捲れ上がったフリルワンピースの合間から太ももが露出し、さらにその奥へと白い肌を追っていくと可愛らしいリボンの刺繍が施されたショーツまでもさらけ出していることに気づき、シャロンはハッと羞恥で顔を赤く染める。だが手枷を嵌められ、両足を束ねられているこの状況では悪魔の好色な視線からそれを隠すことは不可能だった。
「あふ、ぁっ!?」
唐突に悪魔の指先が太ももの内側をなぞる。神経の集まる敏感な場所を撫でられ、思わず反射的に声が漏れる。見れば傷ひとつ無い滑らかな肌の上を一直線の禍々しい粘液の糸が走っていた。
「あっ、く、ぅ……っ」
他人に――もっとも大切に思っている者にさえも触らせたことのない領域を謎の粘液で染められる恐怖が、今シャロンの胸にたしかな不安を呼び起こしていた。いったい自分の身体になにをされているのか幼い女帝には皆目見当もつかない。それだけに大きな混乱がシャロンを襲う。
ものの五分でシャロンの小さな両足が隅々まで禍々しい薄ピンク色に染まってしまうと、今度は吊り上げられた細い腕にヴァーミリオンの魔の手が迫る。
「どうですかシャロン? いくら初心な生娘とはいえ、そろそろ体調に変化が現れ始める頃ですが」
その通りだった。まるで粘液を塗られた部分に熱を奪われるかのように、太ももから先が徐々にチリチリと火照り始める。喉がカラカラに渇き、甘たるい匂いが思考に靄をかける。
「なにをしたところで……く、ぅ……あなたの言いなりになど……!」
必死に振り絞るシャロンの言葉には余裕の微笑みを返し、ヴァーミリオンは彼女の幼腕を隅々まで愛撫していく。肘の窪を念入りに揉み込み、脇へのラインをなるべく焦れったく、ゆっくりと塗りつける。
「ふ、うっ……く、あ……っ」
幼い脇窪を念入りにマッサージされ、噛み締めた奥歯から小さく声が漏れる。
「魔界の住人というものはね、シャロン。バカみたいに平和を望む天界の者たちとは違い、暴力ではなかなか問題が解決しないことを知っているのですよ」
まるでもっともっとシャロンの声を引き出そうとするように脇穴をぐじぐじと弄りながら悪魔が囁く。敏感な部分を撫でられれば、声が出てしまうのは生理反応として仕方のないこと。そう自分に言い聞かせていたシャロンも、身体の内側からなにか別の感覚が昇ってきていることに気づかずにはいられなかった。認めたくない。認めるものかと固く真一文字に口を閉ざす。
「わたしはね、シャロン。あまり戦いというものに価値を感じない。目的を達成するにはあまりに労力と釣り合わない不合理な方法だと思っているんですよ。例えば……」
シャロンの両腕を染め上げた十指が、不意にその細い首筋へと巻き付く。
「は、ぐ……っ!?」
徐々に徐々に首筋に力が込められ、狭い気道が塞がれていく。空気を求めて窄まるかわいらしい唇からかひゅっと掠れた音が漏れる。
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