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精霊を性的に愛でるスレ Part.3
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「その玉座はシャロン皇帝陛下のもの
邪悪なる魔女よ、この城にどこから紛れ込んだ?」
「………」
突然透き通るような、それでいて私を威圧するような声に振り向き…玉座を持ち上げようとする間抜けな格好のまま固まってしまった
天使だ、それもかなり高位の…
とすると、ここは天界?皇界?
いや、そんなことはどうでもいい
麗しい天使が輝くオーラを纏って私を値踏みするかのように見つめている
物理的には私のほうが上にいるはずなのに、この美しくも見下す瞳
「あ…貴方は…天使?」
声が震える
気付けば私の足は勝手に天使へ向かい歩き出していた
「いかにも、皇界から数多の世界を統べるシャロン様の剣、テオドールである
貴様は何者だ、どこから来た?」
「私は…パッツァ、パッツァ・メレラナ…異界の魔女…異界の口に飲み込まれて…」
「異界から?…そうか、ならば私が送り返してやる…それ以上近寄るな」
「無理です…きっと私は貴方に出会うためにここへ来たのです…」
「…何を」
そのまま歩く速度を変えず天使の胸にそっと手を当てて寄り添う
身長差から私の顔が天使の…テオドール様の胸に文字通りに寄り添う形になった
この方に比べたら私の美貌などカメムシのようなものだろう
「何をしている、離れろ」
「そう仰るのであれば卑しい魔女などどうか貴方様の御力で打ち払ってくださいませ…」
「…何?」
「貴方のような美しい方に滅ぼされるなら私は本望です…ですから……!」
触れていた天使の装束の前をはだけるように思い切り引きちぎる
彼が鎧などを纏っていなくて良かった
そのまま彼の下半身に手を伸ばして忍ばせた媚薬とありったけの魔力を服ごしに股間へと注入
「これで、どうか私を中から浄化してくださいませ…」
そこを撫で付けながら薄く笑って天使の顔を見上げた
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