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精霊を性的に愛でるスレ Part.3
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町を出て自宅へ向かう
途中、木陰から微かな風切音と共に針のようなものが彼女に向かって飛来するが彼女の身体を一瞬光を包みこんだかと思うとあと数十センチのところで針が粉々に崩れて落ちた
林の隙間を通された道を歩くと突然彼女の足元に光る魔方陣が展開するが、気にせずに踏み抜いた瞬間ガラスが割れるような音と共に陣が消え失せた
道に被るように伸びる木の枝間から彼女を捕らえるかのようにネットが落ちてくるが突然何の前触れもなくネットが細かく切り刻まれて彼女の背後に落ちた
後ろから彼女を追うように馬の蹄の音がする、馬上にはロープを構えた男が乗っているが彼女が振り向いて馬の眼を見た瞬間、立ち止まり狂ったように暴れる馬に振り落とされた男が悶絶し馬はそのまま逃げ去っていった
「お、お頭…あれは無理じゃねーすか…きっと人間のふりした魔物か何かっすよ…」
「…仕方ねえ、と言いたいが…諦めるには惜しい上玉だ、とりあえず自宅があるならそこまでつけるぞ…」
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