レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
精霊を性的に愛でるスレ Part.3
-
>>538の続き
気絶したレメモが目覚めるまでの間、神獣は彼女の寝顔をワクワクしながら眺めていた。やがて彼女がまぶたを持ち上げる。
「トート……?」
「気分はどうや?」
「トート!」
「わぁっ!?」
いきなりレメモがトートの小さな体を抱きしめた。愛おしさを抑えきれずに強く、しかし締め付けないように繊細に、絶妙な力加減で掻き抱く。
「どうしたんやレメモちゃん」
「今まで素直になれなくてごめんなさい、本当はずっとこうしたかったんです」
「やっとワイの気持ちに気づいてくれたんやな」
「はい」
体を離して、蕩けた目で見つめ合う天使と神獣。種族を超えた禁断の恋の炎が、今燃え上がろうとしていた!
「レメモちゃんが今何を考えとるか、手に取るように分かるで。さ、遠慮なんてせんでええんやで」
「はい」
恥ずかしそうに答えて、彼女はその柔らかな唇を、トートの口に押し当てる。なめらかな舌とざらざらした舌とが、唾液を混ぜながら絡み合う。
(いきなりディープキスだなんて、なんてはしたない――!)
(レメモちゃん、そんなにワイのことを――!)
唇を離すと、唾が糸を引き、ぷつりと切れる。
「あの、もっとしても良いですか?」
「ダメや言うたらどないする?」
「無理矢理してやるだけですが」
今度はかなり乱暴に唇を押し付け、息を止めてその感触を味わっていた。
(内気な女の子を素直にさせて、性的に興奮させる催淫魔法……マーガレットちゃん、これは本物やで!)
レメモは名残惜しそうにトートを膝に置いて、荒く息をする。
「暑くなってきましたね。あなただけが裸なのも不公平なので、私も脱ぎますね」
「おおお!」
「あ、見る気ですね?」
「もちろんやで。恥ずかしがってるのがまたそそるんや」
「変態」
「知っとるで」
「もう」
頬を赤く染めながら、神獣の視線を全身に感じながら、彼女はお気に入りの青いドレスを脱ぎ捨てていく。
「あ、ブーツは脱いだらあかんで」
「どうしてですか」
「その方がエロいんやで」
「はあ」
身にまとうものがブーツと下着だけになり、スポーツブラを脱ぎ捨てたところでトートがその小さな胸に飛び込んだ。その勢いでレメモは椅子に腰を下ろす。
「どうせ10点とか言うんでしょう?」
「せやな。10点満点で、やけど」
「バカ」
「ワイに向かってバカとは何やねん、お仕置きや」
レメモの腕の中で、トートは乳首に吸い付いた。口の中で、ざらざらした舌で撫でくりまわす。
「あっ」
(催淫魔法がかなり効いてきとるようやな)
その舌使いに感じながらも、レメモは必死に声を上げそうになるのを抑える。
「気持ちええんなら我慢せんでええよ」
「別にっ、我慢してる訳じゃ」
「そうかいな。じゃあこっちはどうや?」
今度は、レメモの股間に鼻先をうずめた。下着の上から彼女の敏感なところをグリグリと刺激する。布越しでも湿っているのが感じられた。
「こんなに濡らしとるとは、やらしい子やなあレメモちゃんは」
「違っ……いません」
(おお、これが素直になる魔法の底力!)
|
|
|
|
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板