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精霊を性的に愛でるスレ Part.3

761名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 23:56:05 ID:m0IhFDsQ
 皇女の口から漏れる初めての弱音さえも、残酷な悪魔の嗜虐心を煽っただけだった。
「ほら、もっと大きな声でないと。あなたのヒーローは助けに来てくれませんよ、お姫様」
 そう言って魔族の男は奥まで突き刺さった指をそのままぐりぐりと回転させ始めた。
「んあっ、おああっ、ほああアアあっ!?」
 潤滑油にした大量の愛液が結合部から漏れ出るほどの激しいアナル手淫がシャロンに襲いかかる。ぐぷっぎゅぷっとはしたない音が響き渡り、透明な淫汁が泡となって中空に飛散する。
「だめへえぇっ! おひりっ、おくぅっ――あふううああアッ!?」
「ハハハ、いいですよ皇女様。ほら! もっと! 魔界中に響き渡るような声でどうぞ!」
 回転させながら男の指が肛内をめちゃくちゃにピストンする。ぴったりと閉じていた排泄穴をズコズコと突貫し、挿入と疑似排泄の不気味な激感をコンマごとに少女の脳裏に叩きつける。
「壊れるっ……んおおぉっ! シャロンのおしりの穴ぁっ――壊れっンふうううっ」
 膝が震え、腰の力がガクガクと抜け落ち、だらしなくお尻を持ち上げられた無様な格好のままシャロンは半眼をまぶたの裏に沈ませて鈍重なアナルの快悦に浸りきってしまう。尻穴を穿たれながらその小さな全身で牝の悦びを感じているのは誰の目にも明らかだった。奥の肉襞を指先で丹念にほじくり返されるたびに、触れられてもいない陰唇がぱくぱくと切なそうに痙攣し、どろりと濃い愛液の糸を幾筋も地面に垂れ流しているのだから。
 悪魔のたった一本の指に弄ばれるシャロンにはもはや、高貴な天使の面影など微塵もなかった。
「おあぁっ……んやあぁ……あふうう……っ」
 ぎゅぽっ、ぐぷっ、ぐにゅむううっ!
 愛液によって滑りを増した抽迭が重厚な淫音を奏で、小さな口から漏れる悲鳴も甘く蕩けたものへと移ろっていくのを認めると、ヴァーミリオンはさらなる肛虐を加えることを躊躇わない。中指を浅いところまで引きずり出し、そこへ二本目の薬指をあてがった。
「んぐおおおっ……!」
 打ち上げられた魚のように閉口を繰り返すシャロンの口から、お腹の底から漏れ出るようなバカみたいに間延びした声が部屋の隅から隅へと響き渡る。
「そん、にゃ……にほんもぉ……はいら、にゃ……んおっ……お、ぐぅ……っ」
 息も絶え絶えの少女の抗議を裏切り、ぐずぐずに蕩けきったアヌスは二本目の指もみぢみぢと咥え込んでいく。お腹の奥にズンと重くのし掛かる圧迫感は苦しくて当然なはずだというのに、なぜか頭が溶けそうなほどの心地よさを伝えてくることに瞳孔を目一杯震わせて少女は混乱する。
 ぐにゅ、ぢゅ……ぬ"るん"ッ!!
「くほあぉあぁっ――!?」
 括約筋は呆気なく陥落し、ヴァーミリオンの二本の指が付け根が見えなくなるほど深くシャロン・イェルグといういたいけな少女の奥の奥まで侵入を果たす。ずっぷりと栓をされた尻たぶはぶるぶると不規則に跳ね上がり、どれほどの快感が少女を襲ったかを如実に物語っている。




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