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精霊を性的に愛でるスレ Part.3

613名無しの魔法使いさん:2015/05/23(土) 14:09:34 ID:.tlDUfYA
「は、ぁ…はぁ……あ、あんたにしては…っふゥ……頑張ったほう、ね」
「リヴェータ……」
「ほ、ら……おしまいよ…はなしな…っひン!」
「可愛いな、お前は」

寝間着からまろびでた乳首を、ジミーの指が甘く転がすように撫でた。
酸素を不足させるような長く濃厚な口付けに定まらない思考で、ようやく絞りだした言葉が嬌声に消える。
思いもよらないジミーの言葉に、もとより赤くなっていた顔に更に朱が注がれたのが、少女自身にも感じられた。
そして戒められていた片手がそっと開放される。
自由になったジミーの両手がリヴェータの乳房を包み、大きく熱い掌全体を使って柔肉と、その頂点の突起が揉み捏ねられる。

「ち、ちょっとあんた! 調子にのっ……!」

抗議の声をあげようとしたリヴェータの唇に再びジミーのそれが重なった。
つい数瞬前に味わった口付けの味を思い出して瞳が蕩ける。
口腔から頭を直撃する粘膜の擦れあう感覚。
細いリヴェータの両手がぐいぐいとジミーの肩を押して離そうとしながらも、気付けば少女の舌も本能的に蠢いて吸い付くよう。
口端から混じり合った呼吸と唾液が溢れて卑猥な音。
ジミーの肩を掴み押していた腕もやがて震え始め、力が失われ……そのうちにするりと男の頭に絡んで抱きしめだす。

「あっ、あっ………っこの……ジミーあんた……んぁッ…」
「すまんリヴェータ。……もう我慢できそうにない」
「ふー……ふー…………全部カタついたら…責任取ンなさいよ…命令だから」
「……ああ、分かった」

ジミーの手が器用にリヴェータの寝間着のボタンを全て外し、脇腹から尻にかけてを撫でるようにズボンと下着にかかってゆっくりと引き下ろした。
男に脱がされるという味わったことのない羞恥から逃げるように、リヴェータがまたジミーの頭を掴んで、今度は��から口付けた。
少女をほぼ裸に剥いたジミー自身も、唇と舌先を与えながらまた寝間着を脱ぎ捨てる。
所々に戦傷の残る、しなやかな細みの筋肉質。
意を決したように片手でリヴェータの膝を掴んで足を広げさせ、股間で反り返った肉棒をその……しとどに濡れ湿った中心に近づけた。




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