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精霊を性的に愛でるスレ Part.3
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ヤバい、ヤバい、マジで困った…
(とりあえずどっか隠れるところはないのか!?)
(私の力が漏れない場所というといくつかあるのですが、どこも衛兵がいる場所なので…)
ひそひそ話で少しづつ神殿を進んでいく
遡ること数十分前、ミカエラ作のゲートを抜けた先は真っ白な見たことのない神殿だった
俺に続いてゲートを潜ってきたミカエラが硬直する
眼を見開いて汗をダラダラ流すミカエラ
「ん?ミカエラどうした?てかここどこ?」
「………天界の、…私の住んでいた城です…」
「……は?」
「すいませんすいません!最近天界の事考える時間が多くて間違えたみたいで…!」
「ちょ!まずいって!はやく、はやく逃げよう、ゲート!ゲートを!」
「無理です!ここでそんな力使ったらすぐに捕捉されて…!とりあえず隠れましょう!」
で、こそこそひそひそとしたスニーキングミッションである
天使の索敵能力は良く分からないがこの広い廊下で構成された城の中で誰にも見付かるなとか、せめて麻酔銃ないと難易度高すぎませんかね…
しかし真面目にどうしよう、城から出ないことにはゲートは開けない
ミカエラの力も俺の魔法も使えば一瞬で捕捉されるので窓から飛び出すこともできず、正門は当たり前のように閉鎖されているだろう
これは…腹を括ったほうが良いのかもしれないな…
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