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精霊を性的に愛でるスレ Part.3

7名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 01:47:05 ID:bJKr2j1I
>>6
 握った右手を手の甲を客に見せるように掲げ、ひっくり返す。するとそこには、消えたはずのタマゴ形のバイブがあった。男がスイッチを操作し、ブィンブィンと音を立てて震えだした。膣に差し込まれたままのディルドのバイブも起動し、そちらは引き続きピストン運動を、リモコンバイブはクリトリスに押し当てる。
「はああっ、あっ、あっあっあ、あぁ」
 ショーとしての体裁を忘れ、ただ喘ぎ声を上げることしか出来ないルーシュ。リズムとはめちゃくちゃにあんあんと泣きそうな声で鳴き、それでも手の動きは止まらない。自然と腰が浮き上がっていき、ブリッジのような体制になる。
 ペニスの動きに合わせて周りの肉がグニグニと動く。その光景に感動した男は思わず「おおっ」と声を上げた。
「ああっ、やばい、いきそう、やばい、あ、いく、いく、いぐぅ!」
 魔法の陰茎をぐっと奥まで押し込み、離したその手でレオタードを戻らないように握りしめた。
「イっちゃいますうううううううううううっ!!」
 膣を圧迫していたものが抜け落ちた瞬間、クリトリスの下が膨らみ、
 ブシャアアアッ!
 と、一際大きな噴水を披露した。土砂降りの雨に降られたように、男の体に水しぶきが降りかかる。それも1発では終わらず、腰を大きく振るごとに「あん!」と鳴き、何度も何度も潮を噴き上げた。
「ああああああああっ」
 陰核を嬲るように密着させたバイブの刺激に、震える喘ぎ声を上げ続ける。勢いは衰えても、ルーシュの鉄砲魚は攻撃を続けていた。脚から力が抜けて、尻の肉がびちゃんと音を立てて落ちる。それでもなお体の痙攣は止まらず、水を吐き出している。
 プシャッ、プシャッ、と水たまりに波紋を広げていく。
 最初の一撃から1分半近く、男が数えた限りで30発を放出して、ルーシュの絶頂は終わった。
「……これでおしまい?」
「はい、これで終幕です」
 男は惜しみない拍手を奇術師に捧げた。
「すごいよルーシュ! これだけの水を体の中に隠していただなんて、信じられない!」
「ありがとー」
 今の彼女には手を振ることが精一杯で、男の満足そうな顔を見ることができないでいた。が、
「ああ、僕の可愛いルーシュ。イった後にはそんな顔を見せるんだね」
 男のほうから顔を見にやってきた。
「なんか恥ずかしいですね。でも楽しんで頂けたのでしたら、これ以上の喜びはありません」
「素敵なショーをどうもありがとう。これはほんの気持ちだ。もちろん、今日の興行収入とは別だよ」
 男はポケットから金貨を3枚出して奇術師の手に握らせた。
「お気持ち、ありがたく頂戴致します」
「また見せてくれるかな」
 彼女は迷わず答えてしまった。
「またのお越しを、心よりお待ちしております」




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