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精霊を性的に愛でるスレ Part.3
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奇術師見習いの少女アンナリーナは、初夏だというのに町中でロングコートを羽織っていた。それは、彼女が極端に寒がりだから、という訳ではない。
「る、ルーシュせんぱぁい……本当にやるんですかぁ?」
傍らに立つのは、今や世界に知らぬものはいないとまで言われた世紀の奇術師ルーシュ。しかし今は普段着で変装もしているので、余程のことがない限り彼女だと気付く者はいないだろう。
「もちろん、このくらい出来ないようでは、私みたいにはなれないよ」
「あうぅ」
アンナリーナが涙目で訴えかけても、奇術の師匠はそれを受け入れなかった。コートを押さえる手を引っ張られ、二人で町へと繰り出す。
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話は前日に遡る。ルーシュのマネージャーが、彼女に憧れているという一人の奇術師見習いを楽屋に連れてきたのだった。
ところがその少女、腕は確かなのだが極度の上がり症で、知らない人の前だと途端に緊張して何も出来なくなってしまうという弱点があった。
それを克服させてやって欲しい、というのがルーシュへの依頼内容だった。
マネージャーが連れてきたその目的や金銭的なやりとりについては後回しにして、ルーシュはアンナリーナの教育を二つ返事で引き受け、
「じゃあアンナちゃん、裸になって。今すぐ」
開口一番、彼女はそう言った。憧れのスターの目の前で、さらには見知らぬ男がいる状況で裸をさらけ出すことに抵抗を示す。
「アンナちゃん、まさか処女ってことはないでしょ? 政府に公認された娯楽っていったらセックスぐらいなものなのに」
「それはそうですけど」
結局、アンナリーナは言われるがままに全ての服を脱ぎ捨てた。耳まで真っ赤にしながら、胸に実った果実、鮮やかなピンクの乳輪、秘部を隠す白い陰毛まで隠すことなく見せつける。
「度胸と素直さはあるみたいね。うん、素質はありそう。じゃあ明日もトレーニングするからよろしくね」
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