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精霊を性的に愛でるスレ Part.3

154名無しの魔法使いさん:2015/04/21(火) 12:43:18 ID:BQ7VQk6I

「や、やめろ!そんなこと彼女の魅力になんの関係もない!」
「おお、言うねえ…じゃあ私のオッパイ揉んでみる?それから今のセリフもう一回言ってみなよ」
下乳狼が俺の方に踏み出して、その下乳を下から手で持ち上げてみせる
俺の手が意思とは関係なく上がりかけた
「…え?そんな…こと…いや、いやいやいやいや!ダメ!無理!」
拒否の言葉と同時にバタバタと後方へ逃げる
あんなものに触れてしまったが最期、きっと俺の手は俺の意思を離れてミカエラの存在すら忘れて揉みしだいてしまう
もしもそんなところをミカエラに見られたら…

俺に代わってミカエラが再度狼女の前に立ち塞がった、下ろした手の指先には彼女の生み出す炎が揺れている
「貧乳のくせにやる気か?私は炎には耐性がある、どこまでやれるか…」
狼女がそこまで言ったとき突然目の前でとんでもない轟音とともに眩い閃光が走った
一瞬ミカエラがやったのかとも思ったがミカエラはミカエラで俺の隣まで下がって腕で顔を覆っている

「何が…」
反射でしかない防御の姿勢を解いて周りを見渡すとアチコチ焦げて煙を上げる狼女が倒れていた
「…雷でも落ちたのか?」
都合の良いタイミングで都合の良い相手に?
なんとなく落雷の原因は察したものの、もしそれが正しかった場合、俺がオッパイの誘惑に負けていたとしたら…
怖い、魔界の保護者怖い、ずっと見てるのか?全部?

「あの…ご主人様は私の胸…」
俯いて地に付けた自分の拳を見つめるミカエラ
「嫌なら一緒に逃げたりしないよ、ほら
この狼女が目覚める前に行こう」


続くかもしれない




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