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精霊を性的に愛でるスレ Part.3

760名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 23:55:21 ID:m0IhFDsQ
「さすがに最初はこの辺りまでですか……おや? 天界の女王様がこれくらいでへばってもらっては困りますよ。潤滑油はこんなにありますからねえ。天然モノが」
 第一関節からそれ以上先へはなかなか進まないことを確認した悪魔は、今度は一転、ずるずると埋没した指先を引き抜いていく。
「ンほッああぁッ――!?」
 挿入されたときとは違い、今度は身に覚えのある感覚がシャロンの背筋をぞわりと粟立たせた。締め付ける肛肉を押し分け、ずるずると異物が引き抜かれていく。シャロンの意志とは関係なく強制的に。引き抜かれるまでのたった数秒のことだったがその感覚はしばらくシャロンの頭にこびりついて離れなくなるほど強烈なものだった。
 目を見開き、口元を弛ませただらしない表情でシャロンはハッハッと荒い息を繰り返す。いつの間にか股座からは糊のように濃い蜜が垂れ落ち、脱ぎかけのショーツのクロッチにこんもりと泉を作っていた。
 ヴァーミリオンは天界の皇女をいいように嬲る優越感に口元を歪ませ、滾々と溢れる淫らな潤滑油を掬って指先によく塗り込むと、シャロンの狭隘なアナルへの陵辱を再開した。
「んむぐうううっ――!?」
 今度はべっとりと潤滑油が塗り込まれているためか、ヴァーミリオンの凶指はスムーズに狭い肉道を穿ってその第一関節まで入り込む。必死に抵抗する健気な括約筋を宥めるように押し戻し、ほぐすようにぐじぐじと周りの肛肉をほじくり返す。徐々にシャロンの極小の肛道が悪魔の指の形へと拡げられていく。
「お、ぉ……あふ……ぅ……っ」
 唇をパクパクと震わせ、肛悦に震える少女。悪魔の指先はもっともっとと貪欲に奥へと埋没していく。全身に媚毒が回っているシャロンには文字通り堪らない責め苦だった。
「あ……が……んふぉっ――!?」
 今日一日でいったいどれほどの未体験の淫感がその幼い身体に刻み込まれたのだろうか。ヴァーミリオンの中指がシャロンのアナルの奥の奥までずっぷりと蹂躙してしまった頃には、シャロンの意識はほとんど夢と現の間を彷徨っていた。
「さあて、ようやく全部咥え込みましたねえ」
 ヴァーミリオンの愉悦声も、少女には聞こえているか定かではなかった。視線は不自然な動きで虚空を彷徨い、額から流れる脂汗でプラチナブロンドの髪はべっとりと頬に絡みついている。幾筋も涎がつたう口元からは喘ぎ声に紛れてわずかな呟きが漏れていた。
「も……い、やぁ……たす……け、てぇ……テオぉ……っ」




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