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精霊を性的に愛でるスレ Part.3

757名無しの魔法使いさん:2015/05/29(金) 23:51:19 ID:m0IhFDsQ
シャロン様が可愛すぎてまだやってしまった・・・!
どうしてこんなにも愛しているのに『汚したい』『壊したい』なんて思ってしまうんだ・・・!
それもこれもシャロン様が可愛すぎるのが悪い、きっとそう、私は悪くない・・・!

※耐性が無い人には気持ち悪い内容だと思うので閲覧注意です



 それからいったいどれほどの時間が経ったのか、シャロンには定かではなかった。実際には半日ほどにすぎなかったが、あの悪魔が部屋を後にしてからもう何日も過ぎているように思える。そう錯覚してしまうほどに、シャロンの心と身体はじわじわと追いつめられつつあった。
「はぁ、ん、あぁ……ふ、ぅ……っ」
 薄暗くジメジメとした石牢の隅で両の手を手枷で宙に吊り上げられた状態のシャロンは、唇を噛み締め固く目を閉じて全身を襲うジクジクとした疼きに耐えていた。まるで身体の内側からジリジリと弱火で炙られているような、そんな感覚。心臓が鼓動を打つたびに粘液を塗られた部分からじわりと甘美な熱が溢れ出し、ヴァーミリオンの冷たい指先の感覚が甦る。
 純白の天衣は全身から噴き出す汗でしっとりと透き通り、幼いながらも発育途上の身体のラインをぴったりと浮き上がらせていた。熱に浮かされたようにしおらしく腰をくゆらせるその姿は幼く清楚なその外見とは裏腹で、むしろ背徳的で艶媚な調和を生んでいるようにも見えた。
「あふぅ……は、ふぅ……っ」
 特にあの悪魔が最後の最後にシャロンに与えた絶頂の感覚が、今なお実際に触れられているかのような実体感を持って彼女の幼肢に襲いかかっていた。まるでお腹の奥にもうひとつ心臓があるかのような。ドクリドクリと脈打つそれは、ともすればシャロンの神聖な精神を思考ごと根こそぎどこかへ持ち去っていこうとする。
「はぁ、あ……ああっ、だめ……っ」
 口では拒絶の言を吐きながらも、きつく寄せた眉根がフッとほどけ、噛み締めた唇が半開きになる。全身を襲う媚熱に促され、悪魔に手淫された感覚が、ぐちゃぐちゃと秘部から響く淫水音が幻覚となって脳裏に響き渡る。下腹がピクピクとわななき、痙攣がお腹の内側から身体の末端まで広がっていき、最後には足の指先から手の指先までをビクビクと震わせる。
 果実を割るようにじゅわあっと石畳に透明な蜜が円を描いていくのを、シャロンは放心しきった表情で涎を垂らしながらぼんやり眺めるのだった。
 それからさらに半刻ほどの時間が流れる――。
 苦悶に満ちた表情からは少女の我慢の限界がすぐそこだとということが窺い知れた。天上から吊された鉄枷がジャラジャラと音を立てる。両の手首を括る鉄枷が涙が零れるほどに疎ましい。それほどに天界の幼い皇女は追いつめられていた。「こんなものさえなければ」いつの間にか頭の中で何度も何度もそんな言葉がぐるぐると繰り返される。それがこの悪魔の牢獄から逃げるためなのか、それとも両の手が自由になれば身体中を這いずり回る疼きを慰めることができるという理由なのか、もはや当のシャロンにもわからない。
「はっ……はっ、ぁ……はあぁっ……っ」
 小さな唇からはまるで犬のように荒く熱っぽい吐息が溢れる。焦点の覚束ない視線は虚空をゆらゆらと彷徨い、無意識にもじもじと擦り合わせる太股と、その付け根から上を覆う純白のショーツは半透明の蜜でびしょびしょに濡れそぼっていた。
「ううウウウ……ッ!」
 我慢の限界は何度も周期的に訪れてはシャロンを苦しめる。幼子がむずがるような声を上げ、目尻に涙を浮かべてシャロンは鉄枷をジャラジャラと乱暴に振りたくる。頭がどうにかなってしまいそうだった。お腹の奥がキュンキュンとわななき、抑えきれないむず痒さが少女の全身を駆け巡る。媚毒はたしかに、これ以上ないほどの効果を持って、シャロンの身体を浸食しつつあった。




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