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精霊を性的に愛でるスレ Part.3

6名無しの魔法使いさん:2015/04/11(土) 01:45:59 ID:bJKr2j1I
>>5
「お見事!」
 鳴り響く拍手の音に気分を良くしたルーシュは、膣に力を入れて立ち上がった。全部入れたまま歩き回れるほど締まりが良いことを示そうとしたのだが、すぐに半分近くが飛び出してしまった。
「きゃっ」
 風でめくれ上がりそうになったスカートを押さえるのと同じ動きで、彼女は股に手をやってペニスを掴んだ。溢れ続ける愛液のために滑り出てきてしまったらしかった。そして同時に、引き抜かれる刺激にも快楽を感じていた。ならばいっそのこと、と全部引き抜いて顔の前に持ってくる。
「こんなのが全部入ってたんですよ。もっと見たくないですか?」
 彼女は床にうつ伏せに寝て、尻を男に向けて高く突き出すポーズを取った。彼女が噴き出した潮の海の上だったので、顔や髪が濡れていく。
「今度はお尻の穴も丸見えですよ」
 やはりレオタードを横に引っ張って、緩くなった穴にディルドを勢い良く突っ込んだ。
「はあぅ、あ、すごい、でしょう? 奥まで、一気に全部入っちゃいました」
 続けて、膣が押し返そうとする勢いを利用して引き抜く。亀頭が出る直前で止め、再び奥深くまで沈めていく。その度にじゅぱじゅぱと卑猥な水音が響く。
「ワン、ツー、ワン、ツー!」
 そのリズムに合わせてペニスを出し入れする。初めはゆっくりと、そして徐々にテンポを上げていく。激しくなるごとに、リズムに甘い声が混じっていく。
「アナルを濡らしてピクピクさせて、ルーシュは本当にエロい子だね」
「そうなんです! ルーシュ、本当はエッチな奇術師なんですっ!」
 今度は体を90度右に転がし、左足を抱えてY字バランスのようなポーズで寝転がる。
「ワン、ツー、ワン、ツー!」
 最初から早いリズムでピストン運動を繰り広げる奇術師の局部は真っ赤になっていた。観客の目は太い男性器を精一杯頬張る卑猥な口に釘付けだった。
(ああ、見られるってこんなに快感だったんだね)
 それがエンターテイナーとしてのものなのか、それともオナニーを見られていることによるものなのか、もはや彼女には区別が出来なくなっていた。夢中になってペニスをズボズボと動かす。
 引き抜く度に尿道口から少しずつ潮が噴き出していることに気づいたルーシュは、一旦その動きを止めて、仰向けになり脚をM字に広げた。
「さあ盛り上がって、参りましたが、今夜のお楽しみは、次の演目で、はぁ、最後と、なります」
 天井に向かって話しかけることにはなるが、今の彼女には立ち上がるだけの余裕がなかった。今の極限に達した興奮状態を醒ましたくなかったのだ。




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