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精霊を性的に愛でるスレ Part.3
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パッツァさんのテンションについていけないのでもう少しソフトに
公式よりは理性的な魔女にしたい
「ここは…何の世界?」
色々文献を漁ってはいるが何度も異界に飛ばされた人間の話などやはり見当たらない
そりゃそうよね…
ただ気になる記述があった
【異界への旅は時空を越える
それは別の異界への旅であると同時に、別の時間への旅である可能性もあるのだ】
天使天使天使…どこもかしこも天使ばかり
またテオドール様のいる異界かとも思ったけれど遠くに見える城はあの異界でみた大理石の城とは違って見えた
ここがあそことは別の異界なのか、それとも別の時間の同じ異界なのか判断がつかない
とりあえず今回だけは、会ったこともない時の女神の仕事を増やさないよう大人しくしていようかしらね
天使の居住区から少し離れた木陰で時間を潰す
こうしていればそのうち元の世界に戻るはず
「…おねーさん、誰?」
赤毛の幼女に声を掛けられた
「異界から来た魔女よ、近付くと取って食うわよ?」
「ふーん、わたし天使以外の人見るの初めて」
「………」
「………」
木陰ならいくらでもあるのに何故私の隣に座るのか
「私ね、弟とケンカしてきたの」
「そう」
「弟が私のことヒンニューってバカにするの」
「へえ」
「私だって大人になればおねーさんみたいにオッパイ大きくなるよね?
子供だから仕方ないよね?」
「…そうとも限らないわよ?」
「え…」
「大人のレディは皆、美しくあるために努力してるの、美しい胸が欲しいなら毎日鏡の前でマッサージなさい
それだけでなんとかなる訳ではないけれど貴女の努力はきっと将来何らかの形で実を結ぶ
貴女が美しいレディになった時に貴女の弟に言ってやればいいのよ
私の胸、触ってみたい?って
きっと弟さん鼻血出してぶっ倒れるわ」
「プッ」
「ほら帰りなさい、私を連れ出せるのはイケメンの天使だけよ」
「うん!おねーさんありがとう、私毎日マッサージするね!」
「頑張って」
笑顔で手を振って飛んでいく幼女に、ヒラヒラと適当に手を振って返した
今日も自室で異界の文献を漁る
ん、この文献は天界か…先日の異界は天界だったのかしら
数百年前にミカエラという聖王が即位したらしい
とても美しい天使らしいけど…挿絵をみる限り確かに美しいし胸も私より大きい
…そういえばあの幼い天使はちゃんと毎日マッサージしてるのかしら
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