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精霊を性的に愛でるスレ Part.3

573名無しの魔法使いさん:2015/05/22(金) 01:14:01 ID:JY2ZER7Y
「本当はずっと、こうして欲しかったんです! こうなることを想像しながら毎晩、ひとりでしちゃってるんです」
「何をや?」
「ですから、その、ひとり、えっちを」
「ぐへへへへ、正直なのは良いことやで。さあ、いつもやってるようにしてみてくれへん?」
「そんな恥ずかしいこと!」
「レメモちゃーん? せっかく心が通じあったのに、それはないんやないか?」
 少女の恥じらいと、マーガレットの魔法による情欲の後押しとが拮抗する。トートが白くすべすべした太腿に舌を這わせる。その度にレメモの口から艶めかしい声が漏れ、一人と一匹の興奮を高めていく。

「分かりました。でもトート、見るだけで良いんですか? トートだって気持ち良くなりたいんじゃありませんか?」
 レメモがトートの後ろ足の間にある、大きくなった男のシンボルを撫でつつ言った。
「ええんかいな」
「はい、来てください」
「よっしゃ! 張り切ったるで! ワイの本気を見せたるさかい」
 神獣が気合いを入れると、股間のイチモツが一段と巨大化する。
「どうや、ワイのマグナムは。そんじょそこらの魔族には負けへんで!」
「これが、神獣の生殖器……! その体のどこにこんなモノが?」
「天使が羽を出し入れできるのと似たようなもんやで」
「なるほど!」

 レメモはパンツを膝まで下ろし、上半身をカウンターに乗せて尻を突き出した。
「来て下さい、トート!」
「おっしゃあ! ワイが一番レメモちゃんを気持ち良くさせられるって証明したる!」
 トートがレメモの背中に乗ると、勃起したペニスを天使のクレバスへと一気に沈めていく。
「何ですかこれ! すごい!」
「念願のレメモちゃんの中に入れたで! ワイ感動!」
 トートは前足でしっかりとレメモの体を掴み、後ろ足を使ってピストン運動を繰り返す。パンパンと肉を打ち付ける音と、ぐちゃぐちゃと蜜壺がかき回される音とが静かな図書館にこだまする。

「しかしレメモちゃん、この様子やとかなり使い込んでるんちゃう?」
「当たり前じゃないですか、私魔界に行く度に情報提供の見返りとして体を提供してるんですから! 経験人数はもう五桁行ってると思いますよ」
「数えるのも忘れるくらいとはとんだ淫乱天使やな!」
「今までに食べたパンの枚数や歯磨きをした回数を覚えていないのと同じ、です」
「そうかいな。なら魔族に汚染されきったその体を神獣のエキスで浄化したるで!」
「お願いします! 天使のくせにけがれきったこの私を、どうか救って下さい!」

「ああっ! もう出そうやでレメモちゃん!」
「私もイキそうです! 一緒に、一緒にイキましょう!」
「ワイは幸せもんや! ほな、出すで! ワイの精液、レメモちゃんのなかにぶちまけたるで!」
「来て、来てえええっ!!」




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