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精霊を性的に愛でるスレ Part.3

462名無しの魔法使いさん:2015/05/17(日) 01:33:15 ID:pY7j8J5Q
 シャロン自らが分泌した粘液と悪魔の指に塗りたくられたそれが混ざり合って、未開の乙女の花びらを優しく、しかし徹底的にこじ開けていく。シャロンの小さな口からはもう訳のわからない喘ぎ声しか漏れていなかった。全身を媚液に染められ、心も身体もふらふらの状態でトドメとばかりに最も敏感な場所を抉られるているのだ。快楽という名の果実が触られている部分からダイレクトに脳内へと送られ、ぶじゅりと潰れて甘美な蜜を漏らす。そうなってしまえば初心な乙女など関係なかった。いまやシャロンは悪魔の指先から与えられる牝の快楽によってヘロヘロになってしまっていた。
(なに、これぇ……っ! 知らない、こんなの知らないいぃっ!)
 手に嵌められた鎖をジャラジャラと振りたくり、悪魔の手から逃げるように幼い身体を身悶えするが到底逃げられるはずがない。清純な花びらが少しずつ、形を変えられ、その奥の幼い肉壺へと邪悪な悪魔の侵入を許していく。
「んんんんむううううっ!!」
 歯を食いしばり、仰け反ったシャロンの下腹が二度三度ビクビクッと跳ね上がる。ぴゅるるっと結合部から噴き出した白濁の粘液は、いわゆる牝の本気汁というものだった。
「どうですか私の指マンは? 文字通り悪魔じみているでしょう?」
「う、ううう……ぐ、うぅぅ……っ」
「我慢したって無駄ですよ」
 ぐちゅ、づ、ぐちょ、ぐぢゅづちゅううっ――!
「むふああぁあっ!?」
 わざと品のない音を盛大に立てながら、ヴァーミリオンの指が出し入れさせる。狂ったように腰が跳ね上がり頭の中が真っ白に染まっていく。快感にゼエゼエと息を切らし、ボロボロと涙を零しながら、シャロンにできることは熱に浮かされたように哀願する他になかった。
「やめ、へぇっ……もうや、め……んおおおっ!? 指マン、だめへえええっ! ヘンになるっ、シャロンだめになるううぅっ!」
「それではシャロン、私に皇帝の座を譲って頂くと契約してもらえますか?」
「な、あぁ……っ! だ、めぇ……そんなの、絶対……だめだよぉ……っ」
「では仕方ないですね」
 にっこりと微笑まれ、容赦のない指責めが再開される。
 ぐっちょぐっぢょ、ぢゅぶぶっ、ぐぢゅうううっ!
「あっふあああああああああ!?」
 ヴァーミリオンの細い中指が――それでもシャロンの狭隘な幼秘口には大きすぎる中指が――目にも止まらぬ速さで肉襞を擦りながら出し入れされる。あまりの快楽にガチガチと奥歯が音を立て、魂が浮き上がるような感覚と共にぶしゃぶしゃっと勢いよく愛液が飛び散る。ショーツに広がる濃い牝蜜の染みは今やお尻の方まで達していた。
「さあまずはイかせてあげますよ、皇界を統べる女帝殿。ただし一度だけです。あなたが私に玉座を譲ってくださるまで、この骨身に染みむような絶頂は二度と味わえない。今のうちに存分に味わっておくことだ。無様なイキ顔を晒して、この私が与える快楽に溺れてしまいなさい」
「あああっ、い、いいいいっ、はっんくうううぅぅっ!!」
 内側を中指で擦り上げられ、外側からは親指で最も鋭敏な肉芽をぐりぐりと押し潰され、全身の指先がなにかに耐えるようにギュッと縮こまる。
「ア、が――ッ!!?」
 ガクンッガクンッ、ガクガクガクッ!!
 狂ったように幼い身体が跳ね上がるのと同時に、フッとシャロンの意識がブレーカーのように真っ暗に落ちていく。硬直していた身体は一気に弛緩へと向かい、別の小さな穴からぶしゃあああっと小水が溢れ出して純白のショーツを淡黄に変えていく。これ以上ないほどの快感の階段を一気に駆け上らされ、シャロンの身体が限界を迎えた合図だった。意識が遠く泥沼の底へと沈んでいく中、シャロンはただただ思うのだった。
 これは罰なんだ……あの人を試そうとした、私の浅はかな考えへの罰……。




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