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精霊を性的に愛でるスレ Part.3
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そうして
「んぎっ……急に、太く!?」
膨張。親指程度だった触手はすでにクオンの腕ほど太くなり、許容外だったクオンの中をさらに圧迫する。
同時に訪れる喪失感。それはクオンが純潔を失った瞬間だった。結合部からはドロリした愛液と血が流れ出し、触手の粘液を混ざり合う。
「あぎっ、やぁっ……いだっ……やめっ」
なお膨張を続け、太ももほどの太さになった触手は、それでも動くことを止めずに、クオンの中をうごめきまわる。
ぎちっぎちっと今にも肉が引き裂けそうな責め苦に、ただの少女と成り果てたクオンの身体は悲鳴を上げる。
身体中を迸る激痛。それもすぐに違うものに飲み込まれ始めた。触手から分泌される粘液には、痛みを快感に変える性質があったのだ。
それを知らないクオンは、激痛が快感へと変わったことをただ戸惑う事しかできない。
(どうして? 痛いはずなのに、腹も破れそうなのに、なんで……なんで、気持ちいいなんて思ってるのよ)
痛いのに、痛いはずなのに、気持ちよくなってきている。なぜそんな相反する感覚がするのか。
わからない。わからないのが恐ろしかった。
「やっ、あひっ……ん、やあっ」
ろれつが回らない。思考も回らない。だれしなく開いたクオンの口に触手が侵入し、悲鳴さえも奪われた。
胸を弄っていた触手は、その先端が裂けて毒々しい花となると、揺れる果実の先端に吸い付いた。ざらりとした花びらが周りをこすりあげ、舌のように伸びたおしべが果実の先端を弾く。
ひくひくと動く耳は、細い触手に中まで犯され、意識がもうろうとすれば尻尾を思い切り引っ張られ無理やり起こされた。
脇も、腹も、脚も、腕も、全身を犯されてクオンの意識は何度も何度もスパークを起こし、そのたびにだらだらと下の花弁から蜜がこぼれだしていく。
すでに思考は真っ白だった。
(やだっ……早く終わってよっ……もう殺して……これ以上は壊れっ)
絶頂し続けるクオンは、精を命の源とする物の怪にとってはこれ以上にない餌だった。
だからこそ、生かさず殺さず、自由にはせず、完全に渇き果てるまで少女のすべてを吸い尽くす。
その間はまったくの無防備だが、歓喜に震える物の怪にとってはいらぬ懸念だった。
少女の地獄はまだ始まるを告げたばかり。月夜の晩に悲鳴が上がる。
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