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スーフィズムに関するHP

1 スーフィズムに関するHP開設 :2004/01/19(月) 15:34
はじめまして。

日本に在住のトルコ人です。この度、イスラームとスーフィズム、そしてトルコの紹介に関するHPを開設することになりました。このHPを通じて皆様と交流し、世界平和に少しでも貢献させて頂ければと思います。お時間のあるとき是非訪問して下さい。お待ちしております。
宜しくお願い致します。

http://www.yoyogi-uehara.net

3081 チバQ :2021/01/11(月) 17:48:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/df1b3cc10f5b0e20f39f7ae86899e5578912aab2
フーシ派をテロ組織指定 イエメン内戦への影響懸念 米
1/11(月) 16:13配信

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時事通信
 【ワシントン時事】ポンペオ米国務長官は10日、イランが支援するイエメンの武装組織フーシ派を「外国テロ組織」に指定すると発表した。

 物資支援などが禁じられる。指導者3人も国際テロリストに指名する。20日のバイデン次期政権発足を前にイランへの圧力を強化する狙いとみられるが、イエメン内戦当事者のテロ組織指定で、国連による和平仲介に影響を及ぼす恐れがある。

 ポンペオ氏は声明で、サウジアラビアへの越境攻撃を念頭に「市民を脅かすテロ活動への責任を負わせる」と強調した。一方で、テロ組織指定が対イエメン人道支援を損なわないようにする措置を検討していると説明した。

3082 チバQ :2021/01/11(月) 21:28:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed5e0c932b46062cb0802127daa2e65b125f5a46
イスラエルのワクチン接種、世界最速ペース 3週間で国民の2割に
1/11(月) 14:17配信

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毎日新聞
新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種を受けるイスラエルのネタニヤフ首相=テルアビブ近郊で2021年1月9日、AP

 中東のイスラエルが、世界最速のペースで、新型コロナウイルスワクチンの接種に突き進んでいる。昨年12月20日に3週間の間隔で2回必要とされる米製薬大手ファイザー製のワクチン接種を開始。約3週間で国民の約2割が1回目の接種を終え、今月10日には2回目の接種が始まった。旗振り役は「パンデミック(世界的大流行)を克服する最初の国になる」と強調するネタニヤフ首相。その理由とは――。

 人口約900万人のイスラエルは、医療従事者や介護従事者、高齢者、感染すると重症化するリスクのある基礎疾患を持つ人たちへのワクチン接種を積極的に展開。すでに約200万人が1回目の接種を終えた。英オックスフォード大が運営する統計サイト「Our World in Data」によると、100人当たりの摂取数は19・55で、先にワクチン接種を始めた英国1・94、米国2・02の約10倍だ。

 背景にはいくつかの理由がある。ロイター通信はその一つとして、早期にワクチンを入手するため、製薬会社と高値で契約を結んだことを挙げた。政府は支払額を明らかにしていないが、当局筋は1本当たり約30ドルとし、他国の2倍に当たる額で購入しているという。さらにハイテク化された流通網があるイスラエルは、他国のモデルケースになると製薬会社に申し出て、情報の迅速な提供も約束したとされている。

 また、汚職疑惑の裁判が進行中のネタニヤフ氏にとって、パンデミックからの早期脱出は自身の政治的な生き残りと直結する問題でもある。ネタニヤフ氏は3月23日投開票の総選挙をにらみ、ワクチン接種の開始を2度も前倒しし、さらに当初計画の1日6万人の接種を2・5倍増の15万人へと大幅に拡大した。これに伴い、ワクチンの在庫不足問題が生じると、自ら製薬会社に掛け合うトップセールスを仕掛けるなど、ワクチンの早期納入に躍起となっている。

 ネタニヤフ氏は9日夜、国民に先駆けて、2回目の接種を受ける姿を公開した。「友人であるファイザー社のブーラ最高経営責任者(CEO)と17回目の会話で、イスラエルへの膨大な量の追加出荷について合意した」と述べ、個人的なパイプを生かして強力に働きかけたからこそ、ワクチンを国内に供給できていると強調。「遅くとも3月末までの2カ月以内に16歳以上の国民全員へのワクチン接種が可能になる」と政治力をアピールした。

 ワクチン接種が順調に進む一方で、新型コロナ流行の第3波は深刻だ。1日の新規感染者数が8000人(日本の人口で換算すると11万人に相当)を超える日が続き、感染者数は50万人に迫る。英国由来に続き、南アフリカ由来の変異株も見つかった。こうした状況を踏まえ、政府は12月下旬からの都市封鎖(ロックダウン)をさらに強化して延長。この余波で13日に予定されていたネタニヤフ氏の汚職事件の公判は無期限延期された。【エルサレム高橋宗男】

3083 チバQ :2021/01/12(火) 22:48:59
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-210111X499.html
「中国スパイ集団」異例の摘発=ウイグル独立派対策で活動か―アフガン
2021/01/11 15:43時事通信

 【ニューデリー時事】アフガニスタンで先月、スパイ容疑などで中国人の集団が拘束されていたことが分かった。アフガンでは中国やパキスタン、インドなど周辺各国が人道支援や復興事業などを通じ影響力拡大を狙っているが、同容疑での外国人拘束は異例。この集団はウイグル独立派対策のため、アフガン国内で活動していた可能性も指摘されている。

 地元メディアなどによれば、首都カブールで昨年12月中旬、治安部隊が中国人10人を拘束。武器や爆発物などを押収した。報道をめぐり、アフガンの情報機関、国家保安局(NDS)のサラジュ長官は今月4日、議会で「中国人集団を拘束した。だが、機微に触れる話なので詳細は明かせない」と述べた。

 中国のアフガン進出を警戒するインドのヒンドゥスタン・タイムズ紙によれば、拘束された集団は中国の情報機関である国家安全省と関係があり、10人のうち2人はアフガンの反政府勢力タリバン内の最強硬派「ハッカニ・ネットワーク」と接触していたとみられる。アフガン治安当局が捜査を進めた結果、この中国人集団がアフガン国内で、国境を接する中国新疆ウイグル自治区の独立派、東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)の戦闘員対策を行っていた可能性も浮上した。

 同紙によれば、摘発を受け、アフガンのサレー第一副大統領と中国の王愚・駐アフガン大使が会談。その後、拘束された中国人らは釈放された。ロイター通信によると、中国外務省の華春瑩報道局長は、これらの報道について「承知していないが、中国とアフガンの関係はいつも友好的だ」と述べるにとどめた。

3084 チバQ :2021/01/15(金) 20:56:06
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3326482.html
イエメン大飢饉の恐れ 国連、フーシ派のテロ組織指定撤回を米に要請
2021/01/15 20:31AFPBB News

イエメン大飢饉の恐れ 国連、フーシ派のテロ組織指定撤回を米に要請

イエメン・タイズの医療施設で治療を受ける栄養失調児(2020年10月28日撮影、資料写真)。(c)AHMAD AL-BASHA / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】イエメンの反政府武装勢力フーシ派を米国が「テロ組織」に指定したことを受けて、国連高官らは14日、安全保障理事会に対し、深刻な飢饉(ききん)を回避するために、米国はこの決定を撤回すべきだと訴えた。

 米国によるフーシ派のテロ組織指定は、内戦が続くイエメンの人道危機がさらに悪化する恐れがあるとして、人道支援団体や欧州連合をはじめ、多方面から非難されている。

 国連のマーク・ローコック国連事務次長(人道問題担当)は、「起こり得る人道上の影響は何か。その答えは、過去40年近く起きていなかった規模の大飢饉だ」と警鐘を鳴らした。

 米国は人道支援団体による物資の配給を例外的に許可することを提案しているが、飢饉を回避するには不十分だとローコック氏は指摘。

 支援団体は先に、同国北部で事実上政府の役割を担っているフーシ派と協力するより他に手はないとしていた。

 テロ組織指定後は米国からの処罰を避けるため、フーシ派の当局との取引の多くが停止するとみられている。これには医療従事者らの給与や、食料や燃料の費用の送金も含まれる。

 国連は、イエメンでは今年約1600万人が飢えに直面すると推測している。 【翻訳編集】AFPBB News

3085 チバQ :2021/01/17(日) 00:14:40
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-210116X083.html
パレスチナ、「7月議長選」発表=実現なら16年ぶり
2021/01/16 06:12時事通信

 【イスタンブール時事】パレスチナ自治政府は15日、アッバス議長が「評議会(議会)選を5月22日、議長選を7月31日にそれぞれ実施する」と定める議長令を出したと発表した。議長選と評議会選はアッバス氏とイスラム組織ハマスの長年の対立で先送りされてきた経緯がある。ハマスは議長令を「歓迎する」と声明を出したが、期日通りに実施できるかはなお不透明だ。

 議長の支持基盤であるパレスチナの主流派組織ファタハと、自治区ガザを実効支配するハマスは昨年9月、選挙を行うことで合意した。しかし、パレスチナが将来の国家の首都と位置付ける東エルサレムでの投票をイスラエルが認めない可能性があり、新型コロナウイルスの感染拡大も足かせとなりそうだ。

 議長選はアッバス氏が当選した2005年以降行われておらず、実現すれば16年ぶり。アッバス氏の本来の任期は09年までだったが、なし崩し的に延長されている。評議会選もハマスが勝利した06年以来行われていない。

3086 チバQ :2021/01/17(日) 00:16:26
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/ASP1J2RVJP1JUHBI008.html
パレスチナ、15年ぶり選挙へ議長令 実施は不透明
2021/01/16 09:20朝日新聞

パレスチナ、15年ぶり選挙へ議長令 実施は不透明

パレスチナ自治区で15日、選挙実施のための議長令を手渡すアッバス議長(右)=ロイター

(朝日新聞)

 パレスチナ自治政府のアッバス議長は15日、15年ぶりとなる選挙を実施するための議長令を出した。5月22日に自治評議会選、7月31日に議長選を行うと発表した。ただ、パレスチナでは2006年以来、政治分裂によって選挙ができておらず、今回も予定通り実施できるかは不透明だ。

 パレスチナでは長く政治勢力が分裂したまま選挙が実施されず、アッバス氏をはじめとする指導部への支持も低迷している。選挙によって自治政府が民主的な正統性を取り戻せば、イスラエルとの和平交渉再開への足がかりとなる可能性もある。

 パレスチナで選挙が最後に実施されたのは15年前。05年の議長選で当選したアッバス氏が、故アラファト議長の後任に就任した。しかし06年の議会選で、イスラム組織ハマスがアッバス議長率いるファタハを破ると、翌年にガザ地区を武力制圧。以来、パレスチナはファタハ主体の自治政府が統治するヨルダン川西岸と、ハマスが実効支配するガザに分裂したままだ。

 両者はこれまで複数回にわたり選挙の実施に向けて協議してきたが、合意できずに続いてきた。19年にもアッバス氏が国連総会で選挙実施の意向を示したが、実現しなかった。

3087 チバQ :2021/01/17(日) 00:19:32
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3326603.html
パレスチナ自治政府、議会・議長選の日程発表 ハマスも歓迎
2021/01/16 10:31AFPBB News

パレスチナ自治政府、議会・議長選の日程発表 ハマスも歓迎

パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のラマラで、中央選挙管理委員会の会長に選挙実施の宣言を手渡しするパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長(右)。パレスチナ自治政府報道部(PPO)提供。(c)AFP PHOTO / HO / PPO

(AFPBB News)

【AFP=時事】パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長は15日、評議会(議会)選挙を5月22日、議長選挙を7月31日に実施すると発表した。どちらの選挙も15年以上実施されていなかった。

 ヨルダン川西岸を拠点にパレスチナ自治政府を支配するアッバス氏率いるパレスチナ解放機構内の最大組織ファタハと、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは長年、パレスチナでの選挙実施に関心を示してきた。

 ファタハとハマスの長年にわたる対立が、選挙が実施できなかった主な要因とみられてきたが、両者は近年協議を重ね、2021年に選挙を実施することで昨年9月に原則合意していた。

 ハマスは15日、アッバス氏の発表を歓迎。「公正で透明性があり、有権者が圧力や制約を受けずに意見を表明できる自由な選挙」を目指すと述べた。

 現在85歳のアッバス氏が再選を目指すのか、ファタハは言及していない。

 パレスチナ政策調査研究所が昨年実施した異例の世論調査では、議長選の支持率でハマスの指導者イスマイル・ハニヤ氏がアッバス氏を上回った。 【翻訳編集】AFPBB News

3088 チバQ :2021/01/17(日) 21:33:37
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011600455&g=int
強硬外交転換の兆し EUに秋波、米政権交代影響か―トルコ
2021年01月17日07時24分

トルコのエルドアン大統領=12日、アンカラ(AFP時事)
トルコのエルドアン大統領=12日、アンカラ(AFP時事)


 【イスタンブール時事】東地中海における隣国ギリシャとの海底資源争いなどで非妥協的な外交姿勢を取ってきたトルコのエルドアン大統領が最近、ギリシャを支える欧州連合(EU)との関係で「新たなページを開きたい」と訴えるなど、融和ムードづくりに努めている。米国で20日、トルコに批判的なバイデン政権が発足するのを前に、国際社会での摩擦解消を図ろうとしているようだ。
「金利は邪悪」から転換 トルコ大統領、経済再生に本腰か

 トルコは11日、東地中海問題をめぐる対立解消に向けたギリシャとの協議をイスタンブールで25日に開くと発表。実現すれば約5年ぶりとなる。エルドアン氏は12日、「協議が新たな時代の先駆けとなると信じている」と期待を示した。
 トルコは昨年、ギリシャが権益を主張する東地中海の海域に探査船を派遣して海底資源の調査を実施し、ギリシャが加盟するEUとの関係が一段と悪化した。しかし、現在は問題の海域外での調査に切り替えている。
 トルコはまた、イスラム教の預言者風刺画問題などで対立を深めたフランスとの関係修復に意欲を表明。EU以外でも、イスラエルやサウジアラビアとの和解に前向きな態度を見せる。
 米国は先月中旬、ロシアの地対空ミサイルシステム「S400」を導入したとして、対トルコ制裁を発動。バイデン次期政権がロシアへのトルコの傾斜を阻止しようと制裁を一段と強化する可能性もあり、トルコは警戒を強めている。
 政治アナリストのウンリュヒサルジュクル氏は、欧米・中東各国との全面的な関係悪化は「トルコにとって耐え難い」と指摘。「バイデン政権が発足して状況が一層難しくなる前に、エルドアン氏が外交的孤立を打破しようと望むのは自然なことだ」と述べた。

3089 チバQ :2021/01/24(日) 12:16:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c8996fefbce145c938614914dc3e09c62cebca5
ハマスとシリア政権、和解へ接近 「イラン包囲網」に対抗鮮明
1/24(日) 9:30配信

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産経新聞
 シリア内戦発生後に関係を断っていた同国のアサド政権とパレスチナのイスラム原理主義組織ハマスが、再び手を結ぶとの観測が強まっている。イランの影響下にあるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者、ハサン・ナスララ師が昨年末、和解への仲介を進めていると明かした。トランプ米政権が構築を進めた「イラン包囲網」に対抗する狙いがあることは明白で、和解が実現すれば、中東情勢はもう一段、緊張の度合いを増すことなる。(前中東支局長 大内清)

 ナスララ師は昨年12月27日に放映された親ヒズボラ系テレビのインタビューで、ここ数カ月間に首都ベイルート付近でハマス政治局トップ、イスマイル・ハニヤ氏と複数回、会談したと言明。ハマスとアサド政権の和解の可能性や、反イラン勢力の最近の動向、一部のアラブ諸国がイスラエルとの国交正常化に踏み切ったことについて協議したという。

 パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するハマスはもともと、シリアの首都ダマスカスに政治局の拠点を置くなど、アサド政権とはおおむね良好な関係にあった。それが一変した契機は、2011年からのシリア内戦だった。ハマスが12年、政権打倒を目指す反体制派への支持を表明したのだ。

 中東では反政府運動が広がり、政権崩壊の連鎖が起きていた。いわゆる「アラブの春」だ。シリア反体制派は湾岸アラブ諸国や欧米の支持を得て、政権側を追い詰める勢いをみせていた。その中でハマスもアサド政権に見切りをつけたわけだ。

 シリアでは1980年代、バッシャール・アサド現大統領の父、ハーフェズ・アサド前大統領が、ハマスと源流が同じイスラム勢力の武装蜂起を徹底制圧した。歴史的な遺恨がハマスの判断を後押しした可能性もある。

 ところが、アサド政権軍はその後、イランやロシアの後押しを受けて勢力を盛り返し、反体制派を逆に圧倒した。ハマスとしては大誤算だった。

 一方、「アラブの春」は中東の対立構図を大きく変化させた。アラブ諸国が動揺する中でシーア派大国イランが影響力を増し、これを封じるため、イラン包囲網の形成が進んだ。ともにイランを脅威とみる一部のアラブ諸国とイスラエルが、米政権の働きかけで急接近したのもその表れだ。

 イランは、アサド政権やヒズボラなどのシーア派系勢力を支援し、手駒とすることを安全保障戦略の柱としている。イスラエルと敵対するハマスもまた、スンニ派ではあるが、イランの支援対象となってきた。

 イランにとり、アサド政権とハマスが再び結びつけば、イスラエルへの牽制(けんせい)効果が高まることになる。今回のヒズボラの動きについて、中東ニュースサイト、アルモニターは「両者の関係修復は正しい方向に向かっている」とするイラン国会議員の発言を紹介した。ヒズボラの仲介努力には、イランの意向が反映しているとみるのが自然だ。

 イラン包囲網の形成にも、これに対抗する側にも作用する「敵の敵は味方」の論理が、対立の構図を先鋭化させている。

3090 チバQ :2021/01/24(日) 23:08:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/14b131bf075777c9708821ad6a618f821d2cb44d
独裁政権崩壊…現在は強権復活 エジプト大規模デモから10年 
1/24(日) 19:46配信

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産経新聞
 【カイロ=佐藤貴生】2011年1月に中東・北アフリカで始まった反政府活動「アラブの春」で、エジプトのムバラク政権を退陣に追い込んだ大規模デモの開始から25日で10年となる。ムバラク独裁政権は11年2月に崩壊したが、その後の選挙でイスラム勢力が政権を握って軍や世俗勢力と権力闘争を展開。政治や社会の混乱収拾を名目に現大統領のシーシー氏と軍が政権を強制排除し、軍主導の強権統治に回帰した。

 エジプトでは11年1月25日、インターネットなどを通じて呼びかけられた大規模デモが各地で始まった。デモは連日続き、30年続いたムバラク政権は同年2月11日に倒れた。

 翌12年の大統領選では、イスラム原理主義組織ムスリム同胞団出身のモルシー氏が勝利。軍出身者が歴代大統領を占める同国でイスラム勢力の出身者が政権を握ったのは初めてだった。

 しかし、イスラム色がにじむモルシー氏の政策に軍や世俗派などが反発、再び反政権の大規模デモが行われる事態に発展した。シーシー国防相は13年夏、軍を率いてモルシー氏を拘束し、憲法を停止して政権を崩壊させた。軍出身のシーシー氏は14年の選挙で勝利して以来、大統領として反体制派の弾圧を進める。

 11年のデモに加わったのを機に政治活動を始めた首都カイロ近郊ギザの女性、アイドロスさん(40)は「デモの現場ではエジプト人として誇りを感じたが、民主化は実現しなかった」と無念さを語った。

 エジプトは今年初め、新型コロナウイルス感染拡大阻止のために各種規制が強化された。経済低迷が続き、市民は厳しい暮らしを強いられている。

 カイロ在住の会社員の男性(63)は「とても疲れる10年だった。物価がどんどん上がり、言いたいことも自由に言えない。しかし、暮らしが安定していればそれでいい。同じような思いは二度としたくない」と振り返った。

 アラブの春のデモでは11年1月中旬にチュニジアで政権が崩壊。エジプトのムバラク政権に続いて同年8月にはリビア、11月にはイエメンで政権が倒れた。

3091 チバQ :2021/01/27(水) 13:27:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb8e8a2b28770590d8456d15caaf7512dc1fafce
超正統派の反ロックダウンデモに強硬対応、首相が警察称賛 イスラエル
1/26(火) 15:43配信
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新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)に反対するユダヤ教超正統派のデモと治安部隊が衝突したイスラエル・エルサレムのメアシェアリーム地区を歩く正統派の信者ら(2021年1月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルで新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)に反対するユダヤ教超正統派のデモ隊が治安部隊と衝突し、バスに放火した件で、ベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は25日、警察の対応を称賛した。

【写真】ロックダウン下のイスラエルで礼拝するユダヤ教超正統派の信者ら

 ネタニヤフ首相はワクチン接種センターを訪問した際、「警察は実力を行使した。法律を尊重しない者に対してはそうすべきだ」と語った。

 24日夜、テルアビブ近郊のブニブラック(Bnei Brak)やエルサレム(Jerusalem)のメアシェアリーム(Mea Shearim)などを含む超正統派地区で、ロックダウンに抗議する住民たちと治安部隊が衝突。バスが放火された。

 放火されたバスの運転手によると、約50人がごみ箱やタイヤで道路を封鎖し、石を投げたり、窓ガラスを割ったりしてバスを襲ったという。消火しようとした消防隊員らも、石を投げつけられたと述べている。

 警察は、「騒乱」によって「救急要員や一般市民の命を危険にさらした」として、ブニブラック地区の住民10人を逮捕したと発表。現地のAFP記者によると、ブニブラック地区は、25日午後までに平穏を取り戻した。

 警察によると、超正統派の住民が多いエルサレム近郊のベトシュメシュ(Beit Shemesh)でも24日、ロックダウンにもかかわらず開校していた学校を閉鎖しようとした警官3人が負傷。3人を逮捕した。

 セファルディ系ユダヤ人の最高位のラビ(ユダヤ教の宗教指導者)、イツハク・ヨセフ(Yitzhak Yossef)師は超正統派教徒らの暴力を非難すると同時に、警察に対しても「自制」を求めた。

 イスラエルの人口約850万人に占める超正統派教徒の割合は約12%だが、多くのイスラエル人は、新型コロナの感染拡大に圧倒的に責任があるのは超正統派教徒だと責めている。

 同国は昨年12月下旬から、3度目となるロックダウンを実施しているにもかかわらず、ブニブラック地区では1週間前に結婚式が行われ、数百人の招待客が出席した。

 イスラエルの新型コロナの累計感染者数は60万5000人を超え、うち4478人が死亡している。【翻訳編集】 AFPBB News

3092 チバQ :2021/01/28(木) 23:49:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fd6d6c66d224ff1a5d7ca1c0d9833ab60fcf98a
アフガン、新たな緊迫漂う 米、対タリバン和平合意再検証
1/28(木) 7:09配信

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時事通信
アフガニスタンの避難民の少女=19日、カブール郊外(EPA時事)

 【ニューデリー時事】20日に発足したばかりのバイデン米新政権が、アフガニスタンの反政府勢力タリバンとトランプ前政権による和平合意を再検証すると表明した。

【写真】村の集会に出るアフガンの反政府勢力タリバン

 タリバンは和平合意通りの米軍撤収を要求。本音をむき出しにしており、緊迫した空気が漂い始めた。

 サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)はバイデン政権発足3日目の22日、アフガン大統領府代表者と早々に電話会談し、再検証の方針を伝えた。米新政権の姿勢転換を予想していたタリバンもこれに合わせ「トランプ前政権との合意に従い、アフガン駐留の全ての国際部隊は今年5月までに完全撤収すべきだ」と訴えたが、バイデン政権に声は届いていない。

 タリバンの本音は、和平の実現以上に2001年以降アフガンに駐留する米軍の撤収であることは明らかだ。トランプ前政権は昨年11月の米大統領選を前に支持者の票を固めるため在外米軍縮小に突き進み、米タリバンの思惑が珍しく一致した。

 米国との合意後、タリバンはむしろアフガン各地で戦闘を拡大、攻勢を強めたが、トランプ政権は基本的に無視の構え。米軍の撤収は進んでいた。タリバンが、米国に促される形で昨年9月からアフガン政府と和平交渉を開始したのも、米軍撤収を進めたいからだ。

 アフガンのモヒブ大統領顧問(安全保障担当)は24日、タリバンについて「和平に関心などない。攻勢強化に向け、時間稼ぎをしているだけだ」と切り捨てた。タリバンとトランプ氏の奇妙なバランスが崩れた今、つかの間の日差しが見えたアフガンを再び暗雲が覆っている。

3093 チバQ :2021/02/01(月) 18:05:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/65ff8544b008006d819fc76e300f2341c8c64c97
ラビの葬儀に数千人、超正統派の「特別扱い」に批判 イスラエル
2/1(月) 13:50配信
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中東エルサレムで行われたラビの葬儀に参列するユダヤ教超正統派(2021年1月31日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルで1月31日、新型コロナウイルス感染防止対策として導入されたロックダウン(都市封鎖)を無視して数千人のユダヤ教超正統派がラビ(ユダヤ教の宗教指導者)の葬儀に参列したことを受け、ベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相と対立するベニー・ガンツ(Benny Gantz)国防相は、超正統派教徒による違反がたびたび許されるようなロックダウンには意味がないとして、期間延長を支持しない意向を表明した。

【写真】ロックダウンに反対するユダヤ教超正統派のデモと治安部隊が衝突

 1月31日、影響力を持つユダヤ神学校の代表を務めていたラビ(99)の葬儀に参列しようと、群衆がエルサレム(Jerusalem)の通りを埋め尽くした。多くはマスクをしていなかった。

 葬儀に備えて警察が待機していたが、AFPカメラマンによれば、集まった群衆を解散させようとしなかった。イスラエル政府は、2月1日午前0時に期限が切れる3回目の全国的なロックダウンの延長について審議することになっていた。

 ネタニヤフ氏はロックダウンの延長を支持しているが、超正統派が新型コロナ対策を守らないのを大目に見ているとして、対立勢力から多くの批判を集めている。

 右派のネタニヤフ氏は首相を11年務め、再選を目指す今年3月の総選挙では厳しい戦いを強いられるとみられているが、これまで超正統派の政治指導者らの支持に頼ってきた。

 一方、連立政権内でネタニヤフ氏と対立してきたガンツ氏は、ルールが誰にでも等しく適用されない限り、ロックダウンの延長を支持しない意向を示している。

 ガンツ氏はツイッター(Twitter)に、超正統派が葬儀に大勢参列した事態について、「今回の一件は、(ロックダウンの)不平等な実施がどのようなものかを物語っている」と投稿し、「何百万人もの家族や子どもが自宅に閉じこもってルールを順守しているのに、数千人の超正統派が葬儀に殺到した。ほとんどがマスクすらしていなかった」と批判。

「私たちは、効果のない見せかけのロックダウンの延長には賛成しない。全員が外出を制限されるか許されるか、二つに一つだ。(一部の人々だけを)特別扱いする期間は終わりだ」と述べている。

 イスラエル当局が実施している新型コロナ対策の渦中にあるのが超正統派で、一部の人々は特に学校やシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)の閉鎖をはじめとする規制を公然と無視している。

 先月24日にも、テルアビブ近郊のブニブラック(Bnei Brak)やエルサレムのメアシェアリーム(Mea Shearim)などを含む超正統派地区で、ロックダウンに抗議する超正統派と治安部隊が衝突する事態も起きた。【翻訳編集】 AFPBB News

3094 名無しさん :2021/02/09(火) 07:36:20
宇宙
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1105324388/1224

1224 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2021/02/09(火) 07:35:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/887b03bdf93cf39729667bc26b9d68a2d82714d7
ベイルート爆発は「過去最大級」…宇宙空間まで振動達する
2/8(月) 20:17配信
読売新聞オンライン
 昨年8月にレバノンの首都ベイルートで起きた大規模爆発で、爆発に伴う空気の振動が高度300キロ・メートルの宇宙空間にまで達していたと、北海道大などの研究チームが発表した。上空の大気を観測した結果、原爆や核実験を除くと、人為的な爆発では過去最大級の規模とみられるといい、論文が英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。

 ベイルートの港で発生した爆発では、200人以上の死者が出た。倉庫に放置された大量の硝酸アンモニウムへの引火が原因とみられている。

 北海道大の日置(へき)幸介教授(地球物理学)らは、地震や爆発に伴う空気の振動で、地球上空の電離層にある電子の密度が激しく変わる現象に着目。人工衛星から届く電波を利用し、ベイルート上空の電離層の乱れを調べた。

 その結果、爆発から約10分後、高度300キロ・メートルで電子の密度が大きく変化していたことがわかった。この高度には、わずかに大気があり、空気振動が届いたとみられる。日置教授によると、爆発の規模は、噴煙が上空9000メートルに達した2015年の口永良部(くちのえらぶ)島(鹿児島県)の噴火などに匹敵するという。

 石井守・情報通信研究機構宇宙環境研究室長(超高層大気物理学)の話「地表の人為的な爆発が宇宙にまで届くまれな現象をここまでクリアにとらえたのは意義深い」

3095 チバQ :2021/02/15(月) 23:42:59
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3331552.html

イエメン、5歳未満40万人が栄養失調で死亡の恐れ 国連
2021/02/13 16:11AFPBB News

イエメン、5歳未満40万人が栄養失調で死亡の恐れ 国連

イエメン北部ハッジャ県の国内避難民キャンプで、激しい栄養失調のため体重が10キロしかない10歳の少女の傍らに座る女性(2021年1月23日撮影)。(c)ESSA AHMED / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】内戦と貧困に苦しむイエメンで今年、5歳未満の子ども40万人が急性栄養失調で命を落とす恐れがある。複数の国連機関が12日、警鐘を鳴らした。

 5歳未満の子供の半数にあたる230万人が深刻な栄養失調に陥ると予想されている。そのうち、餓死の恐れがある子供の数は40万人と推定され、2020年と比べて22%多い。

 世界食糧計画のデービッド・ビーズリー事務局長は共同声明で、「この数字は、支援を求めるイエメンからの新たな叫び声だ。子どもが栄養失調だということは、その家族も生き延びるため苦闘しているということだ」と述べた。

 国連児童基金(ユニセフ)のヘンリエッタ・フォア事務局長は、「行動を起こさなければ、日々ますます多くの子どもたちが死ぬだろう」と述べた。「命を助けるため、人道団体は予測可能な緊急のリソースと、制約を受けず現地コミュニティーにアクセスできることが必要だ」 【翻訳編集】AFPBB News

3096 名無しさん :2021/02/17(水) 21:42:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/6734c3254cdc4af7633e38dce362a5bfb74ae3b1
1年以上「監禁」、亡命図ったドバイ王女 秘密の動画メッセージで訴え
2/17(水) 18:31配信
BBC News
ドバイの首長の娘が2018年に国外逃亡を図り、その後、友人らに命の危険を感じていると訴える動画メッセージを送っていた。BBC報道番組「パノラマ」はこのほど、この秘密の動画メッセージを入手した。

動画では、ラティファ・アル・マクトゥーム王女(35)が、自分の意に反して父親に「人質」として捕らえられているなどと訴えている。

「刑務所に改造された別荘」で1年以上「監禁」され、医療や法的な支援は受けられていないという。

王女は2018年にアメリカに亡命するため小型船で国外に逃亡しようとした。しかし、特殊部隊に捕まって薬物を投与され、航空機で連れ戻されたという。

ドバイとアラブ首長国連邦(UAE)の政府は、ラティファ氏の現在の状況に関するBBCのコメント取材に応じていない。政府はこれまで、王女は家族のもとにいて安全だとしてきた。

(c) BBC News

3097 チバQ :2021/02/20(土) 22:51:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/0714f011617e059c1098d80a4e49093a3c0a1b85
赤道ギニア、エルサレムに大使館移転へ…米などに続き4か国目
2/20(土) 17:15配信

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読売新聞オンライン
 【エルサレム=工藤彩香】イスラエル政府は19日、中部アフリカの赤道ギニア(人口140万人)が在イスラエル大使館をテルアビブからエルサレムに移転すると発表した。エルサレムに大使館を置くのは、米国、グアテマラ、コソボに続き4か国目となる。

 発表によると、赤道ギニアのオビアン・ヌゲマ大統領が19日、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と電話会談し、大使館を移転する意向を伝えた。

 イスラエルはエルサレムを首都と主張しているが、大半の国はイスラエルの主張を認めず、テルアビブに大使館を置いている。パレスチナ自治政府が東エルサレムを将来の独立国家の首都と主張しているためだ。

3098 チバQ :2021/02/22(月) 00:55:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/19c97154e8b156274a2492252fd4c9cf49c233e9
イエメン内戦、フーシ派が民間人を「人間の盾」に 政府側が非難
2/21(日) 15:38配信

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AFP=時事
イエメン・マーリブで、フーシ派を撃退する政府側部隊(2021年2月14日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】サウジアラビアの支援を受けるイエメン政府は20日、反政府武装勢力フーシ派(Huthi)が、同国北部での戦闘で、数少ない主要拠点を守るため民間人を「人間の盾」として使っていると非難した。

【写真】マーリブの国内避難民キャンプ

 イランから支援を受けるフーシ派は首都サヌアを掌握しており、同市の東120キロに位置するマーリブ(Marib)の獲得に向けた行動を今月、再開していた。

 マーリブ周辺には、イエメンでも有数の豊かな油田があり、掌握すればフーシ派にとって大きな成果となる。

 しかし、この地域に避難してきた民間人の安全に懸念が高まっている。サウジアラビアとの国境まで及ぶ周囲の砂漠には、国内避難民キャンプが点在しており、そこには数十万人が生活している。

 政府側の軍当局者らはAFPに対し、フーシ派はシルワ(Sirwah)地区のアルゾール(Al-Zor)キャンプ周辺を先週に掌握してから、同エリアで生活する民間人を「人間の盾」として使っていると話した。

 当局者らによれば、戦闘は下火になることなく続いており、マーリブの北郊と西郊で発生した衝突により、過去24時間で政府側12人とフーシ派20人が死亡したという。

 死者数を独自に検証する手段はないが、双方ともマーリブをめぐる戦闘で多くの犠牲を払っていることは明らかだ。【翻訳編集】 AFPBB News

3099 チバQ :2021/02/22(月) 09:45:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8d9eef7963172674e552db6379a648d11abacf2
感染収束なら与党に追い風 総選挙まで1カ月 イスラエル
2/22(月) 7:08配信
【イスタンブール時事】イスラエルで3月23日に予定される総選挙(国会定数120)まで約1カ月。

 汚職事件で起訴され、裁判中のネタニヤフ首相は「新型コロナウイルスのワクチン接種で世界に先行した」と実績を訴え、選挙戦を乗り切ろうとしている。感染収束が今後進めば、首相の右派与党リクードにとって追い風となる。

 選挙ではパレスチナやアラブ諸国との和平がほとんど争点になっていない。通算約15年間首相を務めるネタニヤフ氏の汚職・強権体質を指摘する野党勢力が、続投を阻むかが焦点だ。

 現時点での世論調査では、リクードが28議席前後を獲得して第1党になるのはほぼ確実な情勢。ただ、政権樹立には過半数の61議席以上が必要となる。リクードが連携可能な他の右派政党などと合わせ、過半数を確保できる見通しは立っていない。

 イスラエル政府は21日、感染拡大を防ぐためのロックダウン(都市封鎖)を緩和した。国民の3割程度が2度のワクチン接種を済ませ、新規感染者数も減少傾向にある。こうした状況は、米ファイザー社との交渉で大量のワクチン供給を実現させたネタニヤフ氏にとって、大きなアピール材料だ。

 政治アナリストのダナ・ワイス氏は「野党指導者らはロックダウンが感染抑止で機能していないと非難してきたが、経済活動が再開されればカードを失う」と分析した。

3100 チバQ :2021/02/22(月) 22:57:33
https://www.jiji.com/jc/article?k=20210202041122a&g=afp
トルコ大統領、LGBTの若者を非難 学生集会で約160人逮捕
2021年02月02日12時56分
【AFP=時事】トルコの学生による抗議集会で、イスラム教の聖地とLGBT(性的少数者)を象徴する虹色の旗「レインボーフラッグ」を並べて描いた絵が掲げられたことを受け、レジェプ・タイップ・エルドアン大統領は1日、トルコのLGBT運動は「破壊行為」だと非難した。(写真はイスタンブールのボアジチ大学の外で警官に拘束される女性)
 先週末、イスタンブールにあるボアジチ大学で行われた学生集会では、イスラム教の聖地とレインボーフラッグを一緒に描いたとして4人が逮捕された。
 1日、これを非難するエルドアン大統領の演説が放送されて間もなく、同大学では再び抗議集会が行われた。ソーシャルメディアに投稿された映像によると、警察は平和的に抗議していた学生らを引きずって連行した。現場にいたAFPの記者らも、何人かの学生が警察に引きずられる様子を目撃している。イスタンブール県知事によると、159人の逮捕が確認されている。
 エルドアン氏は、「わが国の若者たちを、LGBTの若者としてではなく、わが国の輝かしい過去に生きた若者として未来へと導いていく」と、与党・公正発展党の党員へ向けた動画メッセージで発言。さらに「あなたたちはLGBTの若者でも、破壊行為をする若者でもない。それどころか、あなたたちは傷ついた心を修復する人たちだ」と述べた。
 人権団体らはエルドアン氏が18年に及ぶ在任期間を通じ、大半の国民がイスラム教徒であるものの公式には世俗国家であるトルコの社会を、保守的な方向へ導いていると非難している。
 トルコでは先月、エルドアン氏が自らに忠実な人物をボアジチ大学の学長に任命したことがきっかけで、学生による抗議行動が相次いでいた。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕

3101 チバQ :2021/02/22(月) 22:58:24
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021600671&g=int
【地球コラム】性的少数者、政権の標的に〜「自由」求めるトルコ学生デモ〜
2021年02月21日17時00分

ボアジチ大学のキャンパスで抗議集会に参加する学生ら=2021年1月6日、イスタンブール[アフメット・カプラン氏撮影]【時事通信社】
ボアジチ大学のキャンパスで抗議集会に参加する学生ら=2021年1月6日、イスタンブール[アフメット・カプラン氏撮影]【時事通信社】

大学周辺でのデモに介入し、学生らとにらみ合う警官隊=2021年1月4日、イスタンブール[オザン・アジデレ氏撮影]【時事通信社】
ボアジチ大学の構内でLGBT+を象徴する虹色の旗を掲げるなどし、自由を訴える人々=2021年2月4日、イスタンブール[アフメット・カプラン氏撮影]【時事通信社】
イスタンブールの裁判所前で、LGBT+を象徴する虹色の旗を持ち、スローガンを叫ぶボアジチ大学の学生ら=2021年2月3日、イスタンブール【EPA時事】

◇国際社会と新たな火種
 イスラム教の保守的な市民が大半を占めるトルコで最近、性的少数者(LGBT+)を「倒錯」(ソイル内相)と決めつけるエルドアン政権の不寛容な態度が鮮明化している。イスタンブールの名門大学ではLGBT+の権利を含む自由の擁護を訴えるデモが繰り返され、当局は参加者の大量拘束やLGBT+のサークル閉鎖など強硬措置で対抗。渦中にある学生は「自分が存在できる唯一の場所である大学」が奪われると苦悩を深めている。
 1月に始動したバイデン米政権など国際社会も情勢の推移を注視しており、国際社会との摩擦が絶えないトルコの新たな火種となりかねない状況だ。(時事通信社イスタンブール特派員 吉岡良)
◇「存在のための闘い」
 ボスポラス海峡のほとりの高台に位置する国立ボアジチ大学は、トルコの「リベラル派の牙城」とも言える最高学府だ。2016年のクーデター未遂事件などを受けた政権の「テロ対策」強化でトルコ社会から自由闊達な雰囲気が失われつつある中、ボアジチ大のキャンパスは例外的に言論の自由が幅広く容認される場となっていた。
 アナトリア半島内陸部の小麦の生産が盛んな地域出身のメリンダさん(24)。自身の性的指向について「(男女の)性別を定めていないクイアだ」と言う。幼少期に自分が周囲と異なるアイデンティティーを持つことに気付きながら「そんなことはないと自分を抑えつけてきた」。哲学を勉強しようとし、2014年にボアジチ大に入学。ギュライ・バルバロスオール前学長が「ここでは、性的なアイデンティティーによって差別されることは一切ない」と公言してはばからないのを目の当たりにし、感銘を受けた。「ここでは自由に生きていられる。自分自身のありのままでいられる」。20歳だった16年、クイアである自分を初めて受け入れることができた。
 もっとも、それから5年たったいまでも、親には打ち明けられないままだ。メリンダさんが考える親の価値観は保守的で、ありのままの姿をさらせば、勘当されると考えている。「母親は政府を支持していて、(デモの)ニュースをテレビで見ている。とてもオープンにできない」と苦悩をあらわにした。
 エルドアン大統領はデモ隊の一部を「テロリスト」と断じ、LGBT+について「そのようなものはない」と言い放ち、トルコの古くからの価値観に反すると強調する。エルドアン氏の後継候補の1人とも目されるソイル内相は、ツイッターやテレビ番組で「倒錯だ」と何度も非難。ツイッター社がソイル氏によるいくつかのツイートを「ヘイト行為」と認定して表示を制限すると、別のSNSで同じ主張を展開して拡散させた。
 こうした政府の姿勢に呼応し、LGBT+は「この国から追放されるべきだ」といった激しい内容のコメントがSNS上であふれかえっている。
 「LGBT+に対するヘイトスピーチが、大統領や大臣など社会的権力を握っている人々によって行われている。政府がコントロールするトルコ主要メディアでもLGBT+に関するニュース(の内容)がヘイトスピーチばかりだ」と危機感を覚えるメリンダさんにとって、大学こそが「自分の違いを受け入れることができる唯一の場所」だが、その居場所は失われつつある。
 「私はこの国で自由に生きていきたいだけだ。私が求めているのは、そんなに難しいことなのか。ソーシャルメディアの死の脅迫やヘイトスピーチをもはや直視することはできない。しかし、怖くても、存在のための闘いを続ける」と悲壮な決意を語った。

3102 チバQ :2021/02/22(月) 23:01:00
◇大量拘束でもあきらめず
 ボアジチ大学のデモは今年1月初旬、エルドアン大統領が大学の新学長にメリフ・ブル氏を任命したことをきっかけに始まった。ブル氏はイスラム系与党・公正発展党(AKP)に近く、大学を政権の支配下に置くための人事だと受け止められた。デモに参加する学生らは、学長は「一方的な任命でなく、民主的に選出されるべきだ」と訴えてブル氏の就任を受け入れない姿勢を取る。「学長拒否」は「抑圧の拒否」を意味し、デモには大学の自由を求めるLGBT+支持者なども加わった。
 デモに参加する化学学部の学生バユックさん(20)は、「われわれが求めるのは、民主主義だけだ」と訴える。ボアジチ大が長年にわたって多種多様な学生を受け入れ、共存してきたことを強調し、「最も恐れるのは、長年守られてきた自由で科学的、芸術的な環境が損なわれることだ」と話す。
 ところが、デモ隊がブル氏との直接対話を求め、学長室のある建物を包囲したところ、政権はこの行為を「テロ」と認定。警官隊を大量動員し、キャンパス内外のデモ参加者ら数百人を拘束した。警官隊は大学公認のLGBT+のサークルの部室にも突入。ブル氏は、そこで「テロ関連の発禁本やLGBT+の虹色の旗」が見つかったとして、サークルを閉鎖する措置を発表した。
 エルドアン大統領は抗議行動の参加者に「あなたたちは学生か、それともテロリストか」と呼び掛け、デモをやめるよう促すが、学生側に断念の気配はない。バユックさんは「沈黙せず、自由と民主主義を求める。たとえ何も変わらないと悟っても、あきらめることはない」と訴えた。
◇「イスラム侮辱」で反発
 もっとも、自由を求める学生たちの主張は、必ずしも社会で広く受け入れられているわけではないのが実情だ。
 デモでは、LGBT+を象徴する虹色の旗などが付されたイスラム教聖地メッカのカーバ神殿の絵が掲げられた。掲げた当事者には、宗教とLGBT+との共存を訴える狙いもあった可能性があるが、イスラム教の価値観を重視する多くの市民はこれに激怒。こうした市民を支持基盤とするエルドアン政権が一段と強硬な対応に踏み切り、虎の尾を踏む形となってしまった。
 この絵の存在が、学長拒否で団結していた学生の間に路線対立をもたらした。イスラム教への理解を深めることを目標とするサークルに所属する学生らは「絵はイスラム教を侮辱している」と反発する別の抗議デモを展開。学生のリベラル派とイスラム主義者の対立があおられ、論争が巻き起こった。
 ヒジャブ(頭部を覆うスカーフ)を着用する女子学生(24)は、「私はイスラム教徒であり、絵を見て心が乱れた。善意でデモに使われたとは思えない」と落胆していた。また、この絵の問題が生じるまで学長任命に公然と反発していた学生がデモの在り方に疑問を覚え、抗議行動と距離を置くようになる動きもみられた。
 政権を支持する圧倒的多数のメディアは、この絵の問題にクローズアップする報道を展開し、デモの本来の目的に世論の注目が集まらない状況が作り出された。エルドアン氏やソイル氏らによるLGBT+に対する厳しい発言は、こうした流れの中で次々に飛び出したものだった。
◇大量拘束でもあきらめず
 ボアジチ大学のデモは今年1月初旬、エルドアン大統領が大学の新学長にメリフ・ブル氏を任命したことをきっかけに始まった。ブル氏はイスラム系与党・公正発展党(AKP)に近く、大学を政権の支配下に置くための人事だと受け止められた。デモに参加する学生らは、学長は「一方的な任命でなく、民主的に選出されるべきだ」と訴えてブル氏の就任を受け入れない姿勢を取る。「学長拒否」は「抑圧の拒否」を意味し、デモには大学の自由を求めるLGBT+支持者なども加わった。
 デモに参加する化学学部の学生バユックさん(20)は、「われわれが求めるのは、民主主義だけだ」と訴える。ボアジチ大が長年にわたって多種多様な学生を受け入れ、共存してきたことを強調し、「最も恐れるのは、長年守られてきた自由で科学的、芸術的な環境が損なわれることだ」と話す。
 ところが、デモ隊がブル氏との直接対話を求め、学長室のある建物を包囲したところ、政権はこの行為を「テロ」と認定。警官隊を大量動員し、キャンパス内外のデモ参加者ら数百人を拘束した。警官隊は大学公認のLGBT+のサークルの部室にも突入。ブル氏は、そこで「テロ関連の発禁本やLGBT+の虹色の旗」が見つかったとして、サークルを閉鎖する措置を発表した。
 エルドアン大統領は抗議行動の参加者に「あなたたちは学生か、それともテロリストか」と呼び掛け、デモをやめるよう促すが、学生側に断念の気配はない。バユックさんは「沈黙せず、自由と民主主義を求める。たとえ何も変わらないと悟っても、あきらめることはない」と訴えた。

3103 チバQ :2021/02/22(月) 23:01:46
◇「イスラム侮辱」で反発
 もっとも、自由を求める学生たちの主張は、必ずしも社会で広く受け入れられているわけではないのが実情だ。
 デモでは、LGBT+を象徴する虹色の旗などが付されたイスラム教聖地メッカのカーバ神殿の絵が掲げられた。掲げた当事者には、宗教とLGBT+との共存を訴える狙いもあった可能性があるが、イスラム教の価値観を重視する多くの市民はこれに激怒。こうした市民を支持基盤とするエルドアン政権が一段と強硬な対応に踏み切り、虎の尾を踏む形となってしまった。
 この絵の存在が、学長拒否で団結していた学生の間に路線対立をもたらした。イスラム教への理解を深めることを目標とするサークルに所属する学生らは「絵はイスラム教を侮辱している」と反発する別の抗議デモを展開。学生のリベラル派とイスラム主義者の対立があおられ、論争が巻き起こった。
 ヒジャブ(頭部を覆うスカーフ)を着用する女子学生(24)は、「私はイスラム教徒であり、絵を見て心が乱れた。善意でデモに使われたとは思えない」と落胆していた。また、この絵の問題が生じるまで学長任命に公然と反発していた学生がデモの在り方に疑問を覚え、抗議行動と距離を置くようになる動きもみられた。
 政権を支持する圧倒的多数のメディアは、この絵の問題にクローズアップする報道を展開し、デモの本来の目的に世論の注目が集まらない状況が作り出された。エルドアン氏やソイル氏らによるLGBT+に対する厳しい発言は、こうした流れの中で次々に飛び出したものだった。
◇根強い反リベラル感情
 エルドアン大統領のAKPの岩盤支持層は国内で多数派を占める保守的なイスラム教徒で、デモへの強硬対応に有権者の歓心を買う狙いがあると考えられる。トルコでは目下、新型コロナウイルスの感染拡大で経済状況が悪化する中でインフレが加速し、与党への支持離れが生じている。
 イスラム教では元来、同性愛が厳しく禁じられており、信心深い人々は容認の是非以前に、それが話題に上ること自体に嫌悪感を抱くというのが実態だ。虹色の旗と聖地が一緒に描かれるのは、フランスでの「預言者ムハンマドに対する風刺画」が全世界のイスラム教徒の間で大きな問題になったのは記憶に新しく、デモで持ち出された絵に同様の衝撃を受けた人も多い。政権がこの機会にLGBT+を厳しく非難するのは、政治的には当然の流れと言えるかもしれない。
 一方、絵の問題でLGBT+、ひいては自由を求める学生をひとくくりに「テロリスト」などと非難する対応は、摩擦が絶えない欧米諸国との関係で新たな火種となりつつある。とりわけ、多様性重視を訴えるバイデン米大統領はLGBT+の権利擁護に熱心で、外国政府がLGBT+の権利を侵害した場合、金融制裁などを発動することも辞さない姿勢を鮮明にしている。トルコと米国の関係は、ロシア製地対空ミサイルシステムS400をトルコが導入した問題などで困難な状況に陥っており、LGBT+の扱いをめぐる問題がこじれれば、さらなる緊張が生じるのは避けられそうにない。
 トルコは多額の対外債務を抱えるだけに、欧米との関係悪化は景気悪化に直結する。18年夏、トルコの米国人牧師拘束問題を受けた米国の制裁発動で通貨リラが急落し、トルコ経済に大きな混乱が広がったのは記憶に新しい。トルコでは23年に大統領・国会議員選挙が行われる見通しで、今後の経済悪化は、人気が低下傾向にあるエルドアン大統領の再選に黄信号をともすことになりかねない。エルドアン政権としても慎重に対応せざるを得ない面があるのも現状だ。

3104 名無しさん :2021/02/26(金) 05:38:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/c28409482805a016a592a1cb9e58d543ec34aba6
トルコ宗務庁がトルコの有名なお土産「ナザール・ボンジュウ」を許されないとした理由
2/25(木) 18:10配信
ニューズウィーク日本版
トルコに旅行した人なら必ずと言っていいほど買う、邪視除けのお守り。絵文字にもなるほどトルコ文化を代表するものなのに......。邪視は中東では広く信じられている迷信で、クルアーン(コーラン)に邪視を指す記述もあるのだが。
【保坂修司(日本エネルギー経済研究所理事・中東研究センター長)】少しまえのことだが、カタル(カタール)のジャジーラ放送(アルジャジーラ)英語オンライン版の報道を見て、びっくりした。トルコの宗務庁が、邪視除けのお守りである「ナザル・ボンジュウ(nazar boncugu、ナザール・ボンジュウとも)」を禁止したというのである。

ナザル・ボンジュウとは、トルコに旅行したことのあるかたであれば、かならずといっていいぐらいお土産に買うほど有名なものだ。通常、円形のガラス製で、目玉のように青と白と水色の丸が描かれている。

前半部分の「ナザル」はもともとアラビア語で、「見ること」を意味する。また後半の「ボンジュウ」は単独で使われるときは「ボンジュク」となり、数珠の玉やビーズのようなものを指す。

一方、「邪視」とは日本ではあまり馴染みがないかもしれないが、英語では「イーブル・アイ evil eye」といい、ヨーロッパでは一般的な迷信であり、中東でももっとも広く信じられている迷信の一つとされている。

トルコ語では単に「ナザル」といったり、説明的に「邪な目」を表す「ケム・ギョズ」と呼ばれたりする。また、アラビア語では「ナザル」の語も用いられるが、一般的には「目」を意味する名詞「アイン」が使われる。あるいは嫉妬を意味する「ハサド」をつけて「アイン・ハサド」ともいうが、地域によっていろいろな呼びかたがある。ペルシア語でも「チャシュメ・バド」とか「チャシュメ・ハサド」といった言い回しがある。

クルアーン(コーラン)には邪視への直接的な言及はないが、第68章51節には「(もの凄い)目つきで睨みつけること」、第113章5節には「妬み男の妬み心の悪を逃れて」(訳は岩波文庫版より)とあり、これが一般に邪視のことを指していると考えられている。

また預言者ムハンマドの言行録(ハディース)にも邪視に対する言及がある。そのなかで預言者は「邪視は真実である」と明確に述べており、中東だけでなくイスラーム世界では邪視はごくふつうに信じられているといっていい。

3105 名無しさん :2021/02/26(金) 05:38:34
>>3104

嫉妬は恐ろしい、死因の半分は邪視だといったハディースもある
中東では古代エジプトにおいて「ホルスの目」や「ラーの目」がお守りとして用いられていたことからもわかるとおり、「目」や「視」には、霊的な力があると信じられている。そのほか、中東では「ハムサ」と呼ばれる邪視除けの護符がある。

ハムサは数字の「5」であり、それはすなわち指の数、さらには手を表す。邪視ににらまれた場合、そのにらんだ相手に向け右手を伸ばし、5本の指を開く。すると、邪視を払うことができるというのだ。それでも効果がないときは、数字の「5」を含む呪文を唱えると利く。

こうした行為を物質化したのがイスラーム世界では「ファーティマの手」と呼ばれる護符である。一般的には金属製で手のひらを広げたかたちをしており、その掌にはしばしば目の意匠がついている。手だけでなく、目もついていることで、手と目の呪術的力を合わせもち、強力な邪視除けの護符となる。

ちなみに、このファーティマの手はハムサとも呼ばれ、しばしば同じものを指す。また、ファーティマの手の目の部分にナザル・ボンジュウがつけられる場合もある。

あまり知られていないが、日本でも一切の衆生を救う千手観音は「千手千眼観音」とも呼ばれ、その手のひら一つ一つに「目」がついている。これなど、ファーティマの手を想起させて、興味深い。

さて、邪視に襲われると、襲われたものにはさまざまな厄災が降りかかる。頭痛がしたり、不安感に苛まれたりといった、邪視のせいかどうか判別しづらいものから、究極の呪いともいうべき死に至るまで、邪視のもたらす悪影響は幅広い。

人類の死因の半分は邪視だといったハディースもあるで、それほど嫉妬は恐ろしいということであろう。最近では、邪視の被害を受けるのは人間だけではないらしい。エアコンやテレビ、パソコンの故障も邪視のせいだとされるという。

青い目の持ち主に邪視の力がある一方、青には魔を払う力もある
中東では、どんな人間でも邪視の力を有すると考えられているが、とりわけ目の色が青や緑だったり、目が落ちくぼんだりした人は邪視の力が強いとされている。また、男性と比較して、女性、とくに未婚の老女はその傾向が強いといわれる。

他方、ナザル・ボンジュウの色でもある青には魔を払う力があるとされ、これは、青い目の持ち主に邪視の力があるとされるのと対をなす。

上で嫉妬が邪視の要因だと考えられていると紹介したが、こうした考えかたは、邪視にかからないためには、嫉妬の対象にならないようにしたほうがいいという発想を生む。つまり、人から羨ましがられたり、妬まれたりするのを避けようとするわけだ。

そのため、赤ん坊や幼児、妊婦、さらに美しいもの、よきものなどが邪視の標的になると考えられるようなった。昔のエジプトでは、嫉妬を受けないように、金持ちの家でも子どもにわざと汚い格好をさせるといったことが行われていたようだ。

もちろん、それだけでは不十分で、ふつうは護符を使ってさらに万全を期す。ナザル・ボンジュウやハムサがそれである。

たとえば、トルコでは、成田山の交通安全のお守りよろしく、自動車のルームミラーにナザル・ボンジュウがぶら下げられている車をよく見かけるし、家のなかにも飾られている。また、家族にはじめて子どもが生まれたときにも、ナザル・ボンジュウでその子を邪視から守るのが一般的だ。

2018年にはナザル・ボンジュウがユニコードに承認され、絵文字(emoji)として登録(U+1F9FF)された。ナザル・ボンジュウはまさにトルコ文化を代表する存在にもなっているのだ。

3106 名無しさん :2021/02/26(金) 05:38:54
>>3105

多神教にも通じるものであり、けっして容認できるものではない?
今年1月のトルコでの報道をみると、イスラームでは、アッラー以外、何かに究極的な影響を与えるものがあると考えたりすることが禁じられており、ナザル・ボンジュウや類似のものを、何らかの恩恵を受けるために身に着けることは許されないとの見解をトルコ宗務庁が明らかにしたという。

つまり、邪視を防ぐためには、ナザル・ボンジュウのような異教的な護符や霊的な力の持ち主とされる人間(たとえば、聖者)に頼るのではなく、ただアッラーのみに縋らねばならないということである。

こうした考えかたは、サウジアラビアでも同様に存在している。宗教的戒律が緩和されつつある最近は事情が異なるかもしれないが、サウジアラビアではもともとこうした護符やお守りの類は原則禁止されていた。

サウジアラビアの公式イスラーム法学とされるハンバリー派(いわゆる「ワッハーブ派」やサラフィー主義)で聖者廟に参拝したり、樹木に願掛けをしたりするのが禁じられているのはよく知られているだろう。

ワッハーブ派からみれば、こうした行為は、神以外を崇拝の対象としたり、神とそれ以外のものを並べ立てたりすることにほかならず、イスラームのもっとも本質的な部分と彼らが考える「神の唯一性(タウヒード)」に反し、多神教にも通じるものであり、けっして容認できるものではない。

ナザル・ボンジュウが許されないのも、単純化すれば、これと同じことだ。実際、トルコのナザル・ボンジュウ擁護派には、ナザル・ボンジュウが許されないと主張するのはワッハーブ派である(だから、まちがっている)という批判もある。

そもそも最近、ナザル・ボンジュウは中国製の大量生産品ばかり
これだけトルコ文化に深く根差したナザル・ボンジュウを、なぜ今さらトルコの宗務庁は、イスラームでは許されないなどといいはじめたのだろうか。

きちんと調べたわけではないので、何ともいえないが、過去10年近く遡ってみてもトルコでは同様の宗教的判断(ファトワー〔トルコ語ではフェトヴァ〕)がときおり出されており、トルコにおけるイスラームの最高宗教権威では、ナザル・ボンジュウが許されないというのは共通の認識になっていることがわかる。

公式の宗教的見解はそうかもしれないが、それが実社会に影響をおよぼさないのであれば、さしたる問題にはならないであろう。しかし、ナザル・ボンジュウをめぐる状況は、ここのところ厳しさを増しているともいわれている。

そもそもお土産物としてのナザル・ボンジュウは最近では安価な中国製の大量生産品に席巻され、トルコ国産のものは大きく市場を奪われているらしい。トルコではコストを切り詰めて中国製に対抗しているようだが、法律で制限しないかぎり、そう簡単ではないだろう。

だが、それ以上にやっかいなのは、これまで述べたようなイスラームそのものからの批判かもしれない。ナザル・ボンジュウの名産地、その名もナザルキョイ(「キョイ」は「村」の意味)では近年、ナザル・ボンジュウのイスラーム化が進んでいるという。

つまり、異教との批判を受けがちの「目玉」の絵ではなく、代わりにアラビア語で「アッラー」とか「ムハンマド(預言者)」とかクルアーンの章句、バスマラ(「慈悲深き慈愛遍きアッラーの御名において」の語)等を書いた護符が多く作られるようになったのである。

もちろん、こうした動きは、トルコ国内に大量のシリア難民が流入したほか、アラブ諸国からの観光客が増加したことも関係するだろう。しかし、上述したイスラームからの批判を避けるという意味合いも強いのではないだろうか。

こうしたイスラーム化の動きが、エルドアン現大統領が、首相から大統領に就任し、さらにクーデター未遂事件などをきっかけに強権的な政策を進めていった過程と重なっているのは、はたして偶然であろうか。

最近、トルコ当局が、イスラエル批判を強めたり、性的少数者(LGBT+)に対する圧力を強めたりしていることを考慮すると、ナザル・ボンジュウ問題にもエルドアン政権のさまざまな思惑が見え隠れしてならない。

少なくとも土産物業者はそれを鋭敏に感じ取っているのではなかろうか。

[参考文献]
Gruber, Christiane Gruber 2021. “Bereket Bargains: Islamic Amulets in Today's “New Turkey“,“ in Saif, L., Leoni, F., Melvin-Koushki, M., Yahya, F. (ed.) 2021. Islamicate Occult Sciences in Theory and Practice, Leiden & Boston: Brill

3107 チバQ :2021/02/26(金) 12:05:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/36810497a1cb87dc391834f5a0198e1a4812a142
米イラン「3カ月」の攻防 ロウハニ大統領の時間わずか
2/25(木) 16:46配信


 イラン核合意に基づく義務の逸脱行為を続ける同国のロウハニ政権は23日に国際原子力機関(IAEA)の核施設などへの抜き打ち査察の受け入れを停止する一方で3カ月間に限り「必要な検証・監視活動」を認める妥協をした。イランはこの間の交渉でバイデン米政権から制裁解除を引き出すことを狙っているが、両国間の隔たりは大きく、双方が歩み寄れるかは「3カ月」の攻防にかかっている。(カイロ 佐藤貴生、ワシントン 住井亨介)

 ■3カ月の時間稼ぎ

 2018年に核合意を離脱したトランプ米前政権はイランに対して「最大限の圧力」政策を取り、合意に基づいて解除されていた経済制裁を復活させた。

 イランのメディアによると、ロウハニ大統領は24日、制裁の早期解除を求め「そうすれば前進する道が開け、交渉が可能になる」と訴えた。IAEAとの妥協で確保した「3カ月の猶予」を浪費すべきでない-とのメッセージだ。

 イランはバイデン政権や、核合意当事国などとの多国間の対話に前向きだ。同国のアラグチ外務次官は多国間会合への参加を「検討している」と述べ、近く回答する見通し。欧州連合(EU)は、米イランを含む核合意当事国の非公式会合を呼びかけており、査察をめぐる「3カ月」の妥協は、外交交渉を視野に時間稼ぎをした形だ。

 米イラン間では、双方で拘束されている自国民の解放をめぐる交渉も始まった。信頼醸成の一環とみられ、国交がない両国の交渉はスイスを介して間接的に行われている。

 しかし、米政権は制裁解除よりも、イランが核合意の逸脱行為をやめるのが先だと主張している。米国は多国間会合に出席するとしているが、イラン側が核開発を止めることが前提という側面も大きい。

 ■勢い増す保守強硬派

 核合意締結を主導した国際協調派のロウハニ師に残された時間は少ない。

 保守強硬派が勢いを増すイランでは6月に大統領選が予定されている。ロウハニ師は任期満了で出馬できずレームダック(死に体)化が進んでおり、5月下旬までの3カ月、膠着(こうちゃく)状態のまま推移すれば、対米批判一色で柔軟性に欠ける保守強硬派から次期大統領が選出され、米国との和解が遠のく可能性がある。

 抜き打ち査察の受け入れ停止に先立ち、ロウハニ師が率いる政権とIAEAが21日に妥協案で合意したのを受け、反米の保守強硬派が多数を占めるイラン国会は22日、同師個人を非難し、訴追を求める決議を採択。国会では昨年12月、米国が制裁を解除しなければ核開発を加速させるよう政府に義務付ける法律を成立しており、同師はこの法律に違反したとの主張だ。

 ロウハニ師には保守強硬派の攻撃をかわしつつ、欧米との間で核合意を立て直す困難な仕事が待ち受ける。エジプトの政治評論家、バセム・アリ氏は「ロウハニ師にとって非常に厳しい3カ月になる」との見方を示した。

3108 チバQ :2021/02/26(金) 12:05:59
■米、膠着打開に動くか

 バイデン政権は「外交は、イランに核兵器を得させないための最善の方法」(サキ大統領報道官)とし、トランプ前政権下で悪化した米イラン関係を対話により打開する方針に転換した。しかし、両国の立場の違いは大きく、米国が現在の膠着状態の打開に動くかは不透明だ。

 米政権は18日、EUがイランとの対話の場を設定すれば米国も参加する用意があると表明した。ブリンケン米国務長官は、イランが核合意を順守すれば「米国も同様の対応をとる」と述べた。対話の意思はあるが、イランが核合意に基づく義務を履行するかによるというメッセージを送ったものだ。

 バイデン政権が、トランプ前政権の「最大限の圧力」路線から「対話」にかじを切った背景には、前政権の政策が「イランの核開発計画を促進させ、中東地域でイランの態度を一層、攻撃的にさせた」(国務省高官)との反省がある。

 サキ氏は24日の記者会見で「より長期的で強力な枠組みを構築する」とし、イランの弾道ミサイル開発なども交渉に含める考えに言及。「欧州の誘いにイランがどう反応するか待っている」と期待をかけたが、核開発に加え弾道ミサイル開発に制限をかける路線はトランプ前政権が模索したものの頓挫しており、交渉が長期化する可能性がある。

 「対話」を重視するバイデン政権の姿勢は、イラン側に足元を見られる恐れもあり、「イランの脅しを前にしてとっている融和策ではないのか」(トランプ政権の元高官)との批判も上がる。米側にも容易に妥協できない事情がある。

     ◇

 ■イラン核合意 2015年7月に米英仏独中露とイランの間で結ばれた合意。正式名称は包括的共同行動計画(JCPOA)。同月、国連安全保障理事会の決議で承認された。イランが15年間、兵器転用可能な高濃縮ウランを製造しないことや、遠心分離機を削減することなどの見返りに、対イラン制裁を緩和することが定められた。米国はトランプ前政権下の18年5月に離脱を表明し、その後、制裁を全面再開。イランは、制裁緩和が進まないことへの対抗措置として、段階的に合意履行を停止している。

3109 チバQ :2021/02/28(日) 23:07:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/22716d2a4622af89926cbafc56a64b292e0df4cf
サウジ、首都でミサイル迎撃 イエメン・フーシ派の攻撃
2/28(日) 17:54配信
【カイロ時事】サウジアラビアで27日から28日にかけ、首都リヤド上空で弾道ミサイル1発が迎撃されたほか、南部の複数の地域で爆発物を積んだ無人機6機が破壊された。

 国営メディアが伝えた。サウジが内戦に軍事介入しているイエメンの武装組織フーシ派が攻撃を認め、「侵略が続く限り、作戦を拡大する」と主張。一方、サウジは「フーシ派は民間人への敵対行為を強めている」と非難した。

 リヤドでは迎撃されたミサイルの破片で家屋が損壊したが、人的被害はなかった。

3110 チバQ :2021/03/03(水) 10:10:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4ff55ce590629014d574c9b4a1c9f46b980b4de

サウジ皇太子を記者殺害で告発 国境なき記者団、ドイツ検察に
3/2(火) 21:49配信
 【パリ共同】国境なき記者団(RSF)は2日、サウジアラビア当局による記者ジャマル・カショギ氏殺害などジャーナリスト迫害に関し、同国のムハンマド皇太子ら5人を人道に対する罪でドイツの検察に告発したと発表した。

 ドイツ・カールスルーエの検察当局に1日告発した。RSFは「ドイツの法律は外国で行われた国際的な重大犯罪に関して自国の司法制度に管轄権を認めているため、告発先として最適」とした。

 被害者はカショギ氏と、サウジで投獄されたジャーナリスト34人の計35人。RSFは言論抑え込みを図るサウジ当局が組織的に拷問や暴行、違法拘束などの迫害を加えていると訴えている。

3111 チバQ :2021/03/16(火) 09:49:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3e9431013191d57b13cba3d6030cec41fcb0c98
難民帰還阻む恐怖政治 シリア内戦10年、市民弾圧続く
3/15(月) 20:32配信


難民キャンプで暮らすシリア難民の子どもたち=2020年11月、シリア北東部ハサカ県(AFP時事)
 【イスタンブール時事】シリア内戦のきっかけとなった大規模な反政府デモが起きてから15日で10年たった。

 激しい交戦の末、ロシアとイランの支援を受けるアサド政権が国土の主要部分を掌握したが、周辺各国や欧州などに逃れた難民の帰還の動きは鈍い。アサド政権などによる恐怖政治が続き、多くの人々が弾圧を恐れているためだ。

 内戦ではシリア人口の4分の1を超える600万人以上が国外に逃れた。ただ、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、内戦で政権が優位に立った2016年以降、シリアに自発的に帰還したのは昨年末時点で26万人超にとどまっている。

 イスタンブールで暮らすシリア難民の男性(32)は「帰還する気はない」と断言する。その理由について、既にトルコで仕事があることに加え、「独裁者(アサド大統領)は今も存在する。ニュースにならなくなってしまったが、弾圧は続いている」と語った。故郷のダマスカスを懐かしむ気持ちはあるものの、「よく歩いた通りで人が暴行で殺され、血塗られた記憶に上書きされた。自分が検問所で拘束される悪夢にうなされることもある」という。

 国連人権理事会は今月1日、シリアでの拷問被害者ら7800人以上への聞き取りなどに基づく報告書を公表した。それによれば、11年3月から20年末までの期間で、場当たり的な拘束により姿を消した人が数万人いる。男女問わず性的暴行の対象となり、11歳の子どもの被害も確認された。多くはアサド政権側によるものだが、報告書は反体制派やクルド人勢力なども不当な拘束や拷問に手を染めていると指摘している。

 360万人以上のシリア人難民を抱えるトルコは、影響下に置くシリア北部の一部地域に難民の再定住を進めることを検討している。しかしトルコで暮らす人々の間では「生活水準に大きな差がある」として、トルコでの生活の継続を願う声が根強いのが実情だ。

3112 名無しさん :2021/03/22(月) 14:01:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/320c5efc16bbb20453e7cd58e0862333cb863ae7
イランが米首都攻撃を画策か 1月に通信傍受、警戒強化
3/22(月) 8:48配信
共同通信
 【ワシントン共同】AP通信は21日、複数の米情報当局高官の話として、イランが米首都ワシントンの陸軍施設攻撃や陸軍高官殺害を画策している恐れがあり、米側が警戒を強化したと伝えた。国家安全保障局(NSA)が1月、攻撃についてやりとりするイラン革命防衛隊の通信を傍受したという。現在も脅威が継続しているかどうかは不明。

 APによると、標的に挙げられたのは国防大学などがあるワシントンのフォートマクネア。革命防衛隊のメンバーは、昨年1月に米軍が同隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を空爆で殺害したことへの報復策を協議したという。

3113 名無しさん :2021/03/22(月) 14:05:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/eec894a88f1451367222ce37c1247e2842233eb8
反米イラン外交トップ、日本に米政権説得を要請 ザリフ外相と単独会見
2/19(金) 15:02配信
47NEWS
 米国と鋭く対立する中東の地域大国イランの対外的な顔、モハンマドジャバド・ザリフ外相が2月14日、共同通信との単独会見に応じた。トランプ前米政権は経済制裁と軍事的威嚇でイランに圧力をかけ続け、両国間の緊張は一時、戦争寸前にまで高まった。圧力一辺倒を脱却し対話の可能性を探るバイデン政権が発足し、米イラン関係は対立継続か雪解けかという分水嶺(れい)にさしかかっている。イランを含む中東に原油や天然ガスといったエネルギー供給で依存する日本にとって、イラン情勢の行方は国益に直結する。約30分間にわたる会見でのザリフ氏の発言を詳報する。(共同通信=小玉原一郎)

 ▽トランプ氏は「大失敗」

 イスラム革命前の王制期にドイツ人建築家が設計したという壮麗なイラン外務省の大広間。白いひげをたくわえたやや太りじしの61歳は、記者と向き合うと人なつこい柔和な笑顔を見せた。だが、イスラム体制の命運を懸けたあまたの外交交渉を切り抜けてきた外交官の眼光は、常に鋭く一瞬の隙も見せない強固な意思を感じさせた。反米イランで対外発信を担うザリフ氏は、実は若くして渡米し、米政財界に多くの人材を輩出するデンバー大などで学んだ米国通でもある。2000年代には国連大使としてニューヨークに駐在し、難解な単語を交えて流ちょうな英語を操る。核合意の準備交渉ではイラン交渉団を率い、オバマ民主党政権時代に米側代表団の高官たちとギリギリの折衝を交わした。彼らが1月のバイデン政権誕生で米政権の中枢に戻ってきた。サリバン大統領補佐官、ブリンケン国務長官らそうそうたる顔ぶれだ。

 ザリフ氏は会見の冒頭、トランプ政権の「最大限の圧力政策」について語気を強めて批判した。「トランプ氏のやり方は失敗し、(イランの譲歩を引き出すという)意図した結果を得られず、イランの一般市民を傷つけるだけだった」としてイランに「経済テロ」を仕掛けたと主張した。トランプ政権はイランの核保有を危惧してウラン濃縮停止などを求めて圧力をかけ続けたが、イランは逆にウラン濃縮を強化し、高性能遠心分離機の開発を推進した。ザリフ氏はトランプ氏の対イラン政策は「大失敗に終わった」と断言した。

 バイデン政権に対して、ザリフ氏は「バイデン大統領は今、決断をしなければならない。トランプ前大統領の(負の)遺産を終わらせるのか。あるいは継承したいのかだ」と決断を迫った。その上で「もしバイデン氏がトランプ氏の遺産を継承する考えであれば、彼は奇跡を生み出すことはできないだろう」とあくまで制裁解除を求める姿勢を示した。近年の対立を考える上で起点になるのが、米英仏中ロ独とイランの間で「核合意」(英語ではJoint Comprehensive Plan Of Actionの頭文字を取ってJCPOAと呼ばれることが多い)が結ばれた15年だ。その肝は、イランが核開発を大幅に制限する見返りに、米欧などが制裁を解除するという点にあった。トランプ前政権は18年、核合意では主要国の反対を無視して一方的に離脱し、それ以降、合意前の制裁を全て復活させて新たな制裁を次々発動した。イランは対抗して、19年5月から合意の履行を段階的に停止し、今年1月にはウラン濃縮度を兵器級に近づくとされる20%に高める挑発行為に出た。イランは制裁で人道物資である医薬品や食料の輸入が困難になったとしている。ザリフ氏は、新型コロナウイルス感染症のワクチンの買い付けにも支障が出ていると訴えた。

3114 名無しさん :2021/03/22(月) 14:05:13
>>3113

 ▽菅政権に凍結資産の返還を要求

 ザリフ氏はバイデン政権に制裁解除を要求する一方、日本と欧州にバイデン政権の説得を要請して解除を促す考えも表明した。安倍政権(当時)は米国とイランの間で軍事衝突が起きる危機が現実味を帯び始めた19年、両国の仲介を試みていた。首脳会談などを通じて、米国の制裁で禁輸されたイラン産原油と、中国との関係悪化で売り先の確保に迫られていた米国産穀物を物々交換する奇策も極秘で提案された。同年末には東京での米イラン秘密交渉を提案したことも判明している。ザリフ氏は、日本について「イランの旧友であり、米国とも良好な関係を持つ」と評し、日本の外交努力を歓迎するとした。菅政権には「友人として振る舞うことを期待する」と呼び掛け、「日本などは、(米国に対し)法律に従う国になる必要があると忠告しなければならない」と訴えた。

 「日本が果たせる最良の役割は、日本が(米国の)違法な決定を実行するつもりはないと米国に示すことだ」とも述べ、米国の制裁によって日本の銀行で凍結されている資産を返還することも求めた。ザリフ氏によると、イランの凍結資産は日本と韓国の銀行で合計100億ドル(約1兆500億円)近くになる。韓国分はうち70億ドルとされ、日本分は30億ドル弱になるとみられる。イランは特に韓国に対して、70億ドル返還を強く求めてきた。1月、原油輸送の大動脈、ホルムズ海峡で韓国の石油タンカーをイラン当局が拿捕(だほ)した事件では、イランが韓国に凍結解除を求めて拿捕という荒っぽいやり方で圧力をかけたとの見方が有力だ。ザリフ氏は、返還金は医薬品や食料の調達に充てるとして「日本と韓国は、米国の違法な決定(制裁)に従って、イラン人から食料と医薬品を奪っていることを知るべきである」とまで主張した。

 ▽容易でない歩み寄り

 欧州連合(EU)に対し、ザリフ氏はより具体的なアプローチを取るよう提案した。EUのボレル外交安全保障上級代表(EUの外相)について「米国がXやYといったステップを進めば、イランはA、Bといったステップを進むという段取りを示すことができる」と指摘。「イランや米国との協議を通じ、時間の枠組みを明確にすることができる」と述べ、米国の制裁解除と、イランの数々の核合意違反の是正を並行して段階的に進めるための枠組みを創設することに期待を示した。既に事務レベルではEUにこの考えを伝達したという。米イランの「振り付け役」としての役割に期待を示した発言だった。

 ザリフ氏が日本や欧州に米国を説得するよう期待するのは、バイデン政権が同盟国と連帯してイラン核問題に対処する方針を示しているからだ。イランが核合意の再交渉はあり得ないと米国との直接交渉を拒否している以上、米国と同盟関係にある日本や欧州諸国の仲介に期待が高まるのは自然だ。ただ、米国の即時制裁解除を求めるイランと、イランに核合意の順守を求める米国の立場の開きは大きい。双方が「相手の行動が先だ」との原則論を展開しており、日本と欧州が本格的な仲介に乗り出したとしても歩み寄りは容易ではない。イランは制裁が解除されなければ、2月23日に国際原子力機関(IAEA)の査察を制限すると警告した。反米保守強硬派が最大勢力になっている国会で昨年末に成立した新法に沿った措置だ。ザリフ氏は会見で「イランは民主国家。法律には従わなければならない」と査察制限を強行する考えを示唆した。IAEAの査察が制限される事態となれば、核兵器保有の野望があると米欧に疑われてきたイランの核開発の全容が検証できなくなる恐れが出てくる。中東の緊張がさらに高まることが予想される。挑発が挑発を呼ぶ負のスパイラルを断ち切ることができるのか。米国とイランの対立を軸にした中東情勢の展開に目が離せない日々が続く。

3115 チバQ :2021/03/23(火) 09:40:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3a7e13538eca4b184a493bac9af8b64d60fc222

米国防長官、アフガン電撃訪問 ガニ大統領と会談…暴力行為増に懸念
3/21(日) 22:45配信

 【シンガポール=森浩】アジア歴訪中のオースティン米国防長官は21日、予告なしでアフガニスタンの首都カブールを訪問し、ガニ大統領と会談した。バイデン政権幹部のアフガン訪問は初めて。アフガン大統領府によると、会談で両者はアフガンで暴力行為が増えている現状に懸念を表明し、解決策として永続的な和平の重要性を確認した。

 昨年2月の米国とイスラム原理主義勢力タリバンの和平合意に基づくアフガン駐留米軍の完全撤退期限が5月1日に迫る一方、アフガン政府とタリバンの戦闘は収束の兆しが見えない。

 バイデン政権は多国間協議を経て、アフガン政府とタリバンによる暫定政権樹立を模索している。一方、ガニ氏は自身が主導権を握りたい思惑から、暫定政権には消極的とされる。

 アフガン駐留米軍はトランプ前大統領が退任直前、約2500人にまで削減。駐留のきっかけとなった2001年の米中枢同時テロ以降、最小規模となった。

3116 チバQ :2021/03/23(火) 20:39:50
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032301089&g=int&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_auto
ネタニヤフ続投の是非問う イスラエルで総選挙
2021年03月23日18時40分

22日、エルサレムの商店街に繰り出し、デザートを食べるイスラエルのネタニヤフ首相(中央)(AFP時事)

 【イスタンブール時事】政局の混乱が続くイスラエルで23日、この2年間で4度目となる総選挙(国会定数120)の投票が行われた。これまでの選挙と同様、ネタニヤフ首相の続投の是非が焦点だ。即日開票され、24日中に大勢が判明する見通し。
 ネタニヤフ氏の右派政党リクードが第1党になることが確実視されるものの、獲得議席数は30前後にとどまる公算が大きい。宗教政党などを含めた親ネタニヤフ勢力全体でも、過半数を確保できるかは微妙だ。

3117 チバQ :2021/03/24(水) 11:39:09


https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/210319/wor21031922490022-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
イスラエルで23日に国会選 ネタニヤフ氏厳しい戦い
2021.3.19 22:49

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 【カイロ=佐藤貴生】イスラエルで23日、国会(一院制、定数120)選挙が行われる。過去2年間で4回目。右派政党リクードを率いるネタニヤフ首相が続投できるかが焦点だ。同氏は世界最速ペースで進む新型コロナウイルスのワクチン接種を実績としてアピールしているが、厳しい戦いを迫られている。結果はイランの核問題など中東の今後にも影響しそうだ。
 イスラエルの国会選では単独政党が半数を超えることはなく、首相は選挙後の連立協議で決まる。反ネタニヤフ勢力も過半数には届かないとみられ、政権が発足せず再び選挙となる可能性も指摘される。
 世論調査によると、リクードは第一党を維持しても6議席減の30議席にとどまる見通し。右派では汚職疑惑を抱えるネタニヤフ氏への反発が出ており、元内相がリクードを離党して結成した新党「新たな希望」が10〜11議席を獲得しそうだ。反ネタニヤフの中道政党「イェシュアティド」が18〜21議席でリクードを追う。
 リクードや、ユダヤ教の戒律に厳格な超正統派の政党など親ネタニヤフ勢力は約50議席。反ネタニヤフ勢力も約58議席にとどまると予想される。
 ネタニヤフ政権の下、イスラエルでは人口の6割近くが1回目の新型コロナワクチンの接種を受け、2回目の接種終了者も5割に迫る。政権は経済回復に向けて行動規制を徐々に緩和しつつある。だが、ネタニヤフ氏をめぐっては収賄罪などで公判が始まり、抗議デモも起きている。

 同政権に肩入れする政策を進めたトランプ前米政権と異なり、バイデン米政権はネタニヤフ氏が消極的なパレスチナ独立国家建設への支援を打ち出している。トランプ政権と違いイランとの対話も志向しており、次期首相が誰になるかはイスラエルの内政だけでなく、中東情勢を左右する。
 同国では2019年4月と9月に国会選が行われたが、いずれも連立協議が頓挫。昨年3月の選挙をへてネタニヤフ政権が発足したが、連立内部の対立で同年12月に国会が解散した。

3118 チバQ :2021/03/24(水) 11:39:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/7710f0cfe8ea868e6f22546aaefb49c06a55d07e
イスラエル国会選、親首相派は過半数見通せず 連立協議が焦点に
3/24(水) 8:20配信



 【カイロ=佐藤貴生】イスラエルの国会(一院制、定数120)選挙は23日夜に投票が締め切られ、開票作業に入った。出口調査の結果ではネタニヤフ首相率いる右派政党リクードが第一党になる見通しだが、親ネタニヤフ勢力も反対勢力も政権発足に必要な過半数(61議席)の支持を得られるかは見通せず、開票終了後の連立協議がまとまるかが焦点となりそうだ。24日午前(日本時間同日午後)にも大勢が判明する。

 イスラエルでは左右両勢力が拮抗(きっこう)して安定した政権が成立せず、国会選は過去2年間で4回目。ネタニヤフ氏は世界最速ペースで新型コロナウイルスのワクチン接種を進めた実績をアピールしたが、収賄疑惑に対する抗議デモが起きるなど反発も出ていた。

 同国の有力紙ハーレツ(電子版)によると、出口調査の結果ではリクードは32議席を獲得し、続いて反ネタニヤフの中道政党「イェシュアティド」が17議席で第二党になる見込み。

 選挙前、右派ではリクードを離党した元内務相が新党を結成するなど親ネタニヤフの勢いが衰え、右派の支持層は分裂した。一方で、こうした右派の反ネタニヤフ勢力の中には中道・左派政党と連立を組むことを拒んでいる政党もある。このため、どちらの勢力も半数を超える支持が固められるかは微妙な情勢だ。

 イスラエルでは2019年4月と9月に国会選が行われたが、いずれも連立協議が頓挫。昨年3月の選挙をへてネタニヤフ政権が発足したが、連立内部の対立で同年12月に国会が解散した。

3119 チバQ :2021/03/24(水) 11:40:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/a52279a6841eac49c72a035f04041792b58084fb

イスラエル国会選挙、与党「リクード」第1党濃厚…組閣に着手へ
3/24(水) 7:11配信
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 【エルサレム=工藤彩香】イスラエルで23日に投票が行われた国会選挙(定数120)は即日開票された。イスラエル公共放送は同日、出口調査の結果、ベンヤミン・ネタニヤフ首相が率いる与党の右派「リクード」が第1党を維持し、組閣に着手することが濃厚だと報じた。
 公共放送の出口調査に基づく予想では、リクードは30議席を獲得する見込みだ。反ネタニヤフ首相を掲げるヤイル・ラピド元財務相が党首の中道政党「イエシュ・アティド」が18議席で続き、リクードと連立を組んでいたベニー・ガンツ副首相兼国防相が率いる中道政党「青と白」は8議席にとどまる見通しだ。
 ネタニヤフ氏は出口調査の発表直後、自身のツイッターに「イスラエル国民に感謝する。私のリーダーシップの下で、リクードと右派に大勝利をもたらした」と書き込んだ。
 ただ、リクードとネタニヤフ氏を支持する宗教政党を含めた勢力は50議席超と、過半数の61議席にとどかない情勢だ。中道・左派勢力を中心とする「反ネタニヤフ派」は55議席を上回り、伯仲している。ネタニヤフ氏が首相を続投するためには、今後の他党との連立協議で過半数を確保できるかどうかが焦点となる。両陣営に属さない右派「ヤミナ」の動向が鍵を握りそうだ。

3120 チバQ :2021/03/24(水) 21:50:22
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-210324X346.html
首相支持派の過半数困難=政局混乱で4度目総選挙―イスラエル
2021/03/24 17:56時事通信

 【イスタンブール時事】イスラエルで23日に投票が行われた2年間で4度目の総選挙(国会定数120)は24日、開票作業が進んだ。ネタニヤフ首相を支持する勢力が過半数を獲得して政局の混乱を収拾できるかが焦点だが、困難な状況となっている。過去3回と同様に明確な勝者がいない結果となりそうだ。

 地元メディアによると、開票率約90%の段階で、ネタニヤフ氏の右派政党リクードは30議席を獲得し、第1党となる。ネタニヤフ氏は「大きな勝利だ」と宣言した。

 ただ、リクードに宗教政党などを合わせた首相を支持する勢力全体では過半数を確保できない見通し。ネタニヤフ氏は今後、新政権樹立に向けて野党側の切り崩しを進めるとみられる。

 野党側は最も多い政党で17議席にとどまっており、リクードの優位を崩すことはできそうにない。過去3度の選挙でリクードと第1党の座を争った中道政党連合「青と白」が今回の選挙では分裂するなど、結束は大きく揺らいでいる。

 ネタニヤフ氏は選挙戦で、イスラエルで新型コロナウイルスのワクチン接種が世界最速のペースで進んだことを自身の実績としてアピールした。一方、野党側は汚職事件で起訴されたネタニヤフ氏の資質を問題視する論陣を張り、世論はネタニヤフ氏「支持」と「不支持」で割れた。

3121 チバQ :2021/03/24(水) 21:51:38
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3338448.html
イスラエル総選挙、ネタニヤフ氏が勝利宣言も続投は不透明
2021/03/24 15:21AFPBB News

イスラエル総選挙、ネタニヤフ氏が勝利宣言も続投は不透明

イスラエルの与党リクードがエルサレムに置いた総選挙の選挙本部で、投票終了後に、幹部や夫人のサラ・ネタニヤフ氏(中央右)と共にステージに上った党首のベンヤミン・ネタニヤフ首相(中央、2021年3月24日撮影)。(c)menahem kahana / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は23日、同日投開票の総選挙(国会定数120)で勝利宣言をした。ネタニヤフ氏は右派連立政権の樹立に意欲を見せているが、交渉は難航が予想される。

 ネタニヤフ氏は選挙戦で、世界最速ペースで新型コロナウイルスワクチン接種を進め、すでに人口約900万人のおよそ半数に接種を済ませた実績をアピールした。

 主要3テレビ局の出口調査によると、ネタニヤフ氏の右派与党リクードが30〜31議席を獲得して第1党になる見込み。

 リクードに近いタカ派や宗教政党も加えると、ネタニヤフ氏を支持する勢力が50議席以上を確保する可能性もある。

 ネタニヤフ氏が続投できるかどうかは、たもとを分かったナフタリ・ベネット前国防相との交渉次第となるが、同氏は、反ネタニヤフ勢力に加わる可能性も排除していない。

 ネタニヤフ氏は支持者を前に、予想される選挙結果は右派とリクードにとって大きな勝利だと述べ、「信条を同じくするすべての当選者に接触する。誰も排除しない」と語った。 【翻訳編集】AFPBB News

3122 チバQ :2021/03/26(金) 23:03:05
首相支持勢力、過半数届かず=「中間派」対応焦点―イスラエル総選挙https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-210326X632.html
2021/03/26 18:52時事通信

 【イスタンブール時事】23日投票のイスラエル総選挙(国会定数120)の開票作業が25日に終了し、各党の議席が決まった。続投を目指すネタニヤフ首相は自身を支持する勢力での過半数確保を果たせなかった。政権発足に向け、態度を決めていない「中間派」を取り込むことができるかが今後の焦点となる。組閣に至らなければ政局混乱は続き、2019年4月以降で5度目となる総選挙が行われる可能性もある。

 開票結果によると、首相支持派は、第1党となったネタニヤフ氏の右派リクード(30議席)を中心に4党で52議席を獲得した。これに対し、反首相派はラピド元財務相率いる第2党の中道イェシュアティド(17議席)など7党で57議席。ネタニヤフ氏続投の是非を明言していないのが極右イエミナ(7議席)とアラブ系ラアム(4議席)の2党だ。

 リブリン大統領は今後、議席を獲得した各党の意見を聞いた上で首相候補を決め、組閣を指示する。ネタニヤフ氏が連立内閣の組閣を円滑に進めるには、与党側で過半数の61議席以上を確保する必要があり、中間派の協力が不可欠だ。

3123 名無しさん :2021/03/31(水) 17:57:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/11c3a804249353d0b39a2974f7ad52592858cbf6
建物の名は「怨恨」 取り壊せない幅60センチの極薄ビルはなぜ建設されたのか
3/31(水) 7:30配信
クーリエ・ジャポン
レバノンの首都ベイルートには最も狭いところで幅60センチメートルという超極薄のビルがある。このビルにはアラビア語で「アル・バーサ」、英語では「ザ・グラッジ」、という「悪意」や「怨恨」を意味する物騒な通称が付けられているという──。

キッチンあり、居住可能
非営利団体「アラブ・スタディーズ・インスティテュート」が発行する電子メディア「ジャダリーヤ」は、この建物について調べたアーバンプランナーで建築家のサンドラ・リシャニのエッセイを掲載している。
エッセイによると、このビルは1954年に建設された。幅は最も狭いところでは60センチ、最も広いところでも4メートルだ。高さは約14メートルで、120平方メートルの海辺の細長い土地に建っている。

米メディア「インサイダー」は2020年3月、リシャニに取材。記事によると、その薄さにもかかわらず、この建物は完全に居住可能で、部屋、キッチン、窓、そして、地中海の海辺の景色を一望できるようになっているそうだ。

リシャニは取材に対し、「私はそこに住みたい! と思っています。とても直線的な配置です」と語っている。

また、このビルは今は空き家になっているが、過去にはさまざまな人が住んでおり「戦時中、この建物には売春宿があって、たくさんの難民がいたことを知っています」ともコメント。

だがしかし、なぜこのような建物が建築されてしまったのだろう。そしてなぜ、こんな通称が付けられたのか。

「都市伝説」が通称の由来
リシャニのエッセイや報道で、この建物に関する「都市伝説」が紹介されている。

ある兄弟、AとBが隣り合った土地を相続した。だが2人はこれらの土地をどう分けるか合意できなかった。

Bの土地の一部には道路が通ってしまっていたため細長だった。だが、せめてもの復讐にA側の土地から見えるはずだった海の景色を遮り、その価格を下げようとした。

この薄い建物は「2人の兄弟の怨恨を体現したもの」(リシャニ)だったのだ。

オーシャンビューを台無しにした“壁”としての「怨恨」ビルの役割について、リシャニは「100万ドルの眺望を遮っている」と記している。

取り壊せない理由は……??
リシャニのエッセイによると、現在の建築・区画整理法では、敷地は建築可能な面積よりも小さいため、たとえこのビルを取り壊しても、新たに建造物を建てることはできないそうだ。

所有者にとっては取り壊すより、現状のままにしておいた方が安く上がるため、「怨恨」は今もその土地にたたずんでいるという。

このエッセイはもともと2014年に掲載されたものだが、その後英紙「ガーディアン」などでも紹介され、最近では上記の「インサイダー」をはじめ、仏TV「フランス24」や英紙「デイリー・メール」でも取り上げられるなど、断続的に話題になり続けている。

こうした報道のおかげか、米メディア「アトラス・オブスキュラ」が由来と行き方を紹介するなど、ちょっとした観光スポットにもなっているようだ。
関連記事:香港の巨大スラム「九龍城砦」の亡霊は、なぜ今も人の心をとらえ続けるのか

COURRiER Japon

3124 とはずがたり :2021/04/04(日) 17:57:54

凄いなあ

https://twitter.com/xruiztru/status/1378238159700557829
Xavi Ruiz
@xruiztru
Dubai.

1981 vs. 2016

3125 チバQ :2021/04/04(日) 18:12:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/63b99bfd2e7c847d60d9000cc5e271dd0deca352
ヨルダン軍が前皇太子を軟禁 国王へ抗議扇動か、逮捕も
4/4(日) 7:49配信

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共同通信
ヨルダン元皇太子のハムザ王子=2009年6月、アンマン(ロイター=共同)

 【カイロ共同】中東ヨルダンの当局が、アブドラ国王の異母弟で前皇太子のハムザ王子に「国家の安全と安定を脅かす行動」を停止するよう通告し、王室の元高官ら数人を逮捕したことが3日、明らかになった。国営ペトラ通信が伝えた。国王への抗議活動を扇動しようとした疑いなどが持たれたもようで、英BBC放送によると、王子は軍の軟禁下に置かれた。

 王子はアブドラ国王が即位した1999年に皇太子に任命されたが、2004年に解任。その後、国王とは緊張関係にあったとされる。米紙ワシントン・ポストは、大規模な謀略が計画され、王族を含む20人近くが拘束されたと報じた。

3126 チバQ :2021/04/05(月) 20:24:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac6b1a269d60be705f7a8e9bedba6836a66c11fd
ヨルダン前皇太子、自宅軟禁に 国王への謀略関与は否定
4/4(日) 15:56配信

AFP=時事
ヨルダンのハムザ・ビン・フセイン王子。アンマンで(2015年9月9日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ヨルダンの前皇太子、ハムザ・ビン・フセイン(Hamzah bin Hussein)王子が3日、自宅軟禁下にあると明らかにした。異母兄のアブドラ・イブン・フセイン国王(King Abdullah II)に対する謀略への関与は一切否定している。

 英BBCが王子の弁護士から入手したとされる動画で王子は、自宅に軟禁され、警護が解かれ、インターネットと電話の回線が遮断されたと説明。多数の友人が拘束されたと明らかにした。

 だが、王子は謀略には関与していないと主張。統治の崩壊や汚職、過去15〜20年にわたり統治機構にまん延する、悪化の一途をたどる無能さに対する責任は自分にはないと述べた。

 またヨルダンの「政治体制」は「私的かつ経済的な権益や汚職の方が、国民1000万人の命や威厳、未来よりも大切」だと考えていると非難し、「残念ながらこの国は汚職や縁故主義、悪政に阻まれるようになり、希望が壊されたり失われたりしている」と語った。

 ハムザ王子は、故フセイン1世(King Hussein)と米国人の妻ヌール王妃(Queen Noor)の長男。異母兄のアブドラ国王と公式には良好な関係にあり、部族の指導者らと親密な関係を築いている。

 アブドラ国王は1999年、フセイン1世の遺言通りハムザ王子を皇太子に任命したが、2004年に解任し、代わりに自身の長男フセイン・ビン・アブドラ(Hussein bin Abdullah II)王子を任命した。

 米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は中東で活動する情報機関高官の話として、ハムザ王子の自宅軟禁は、王室関係者いわく「複雑かつ大規模な策略」が発覚したことに続くものだと伝えた。

 米国務省のネッド・プライス(Ned Price)報道官は、米政府は同盟国ヨルダンでの動向を「注視している」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

3127 チバQ :2021/04/05(月) 20:24:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ebd525bfbcc4285903fd709a7e63ef0f1f99e0f
ルダンで元皇太子ら約20人拘束 クーデター防止狙いか
4/4(日) 8:32配信

毎日新聞
ヨルダンのアブドラ国王=2020年12月、AP

 中東の親米国家ヨルダンで3日、アブドラ国王(59)の異母弟で元皇太子のハムザ王子(41)が、国家の不安定化を図ったとして「活動停止」を言い渡された。軍の発表をロイター通信が報じた。ハムザ王子と元閣僚、王族メンバーら計約20人が拘束されたとの報道もあり、宮廷クーデターを未然に防ぐ動きだった可能性がある。

 国王は2004年、後継者とされていたハムザ王子を皇太子から解任し、自身の王権を強化した。その後、王子は有力部族などの支持を取り付けようと活動し、国王の怒りを買ったとの説もある。ロイター通信によると、治安部隊が王子の家宅捜索に入った模様だ。

 王子の弁護士が英公共放送BBCへ送った動画メッセージでは、王子自身が自宅軟禁下に置かれたことを明かし、潔白を訴えると同時に現体制は「腐敗している」と英語で批判した。

 ヨルダンのハシム王家は、イスラム教の預言者ムハンマドの直系子孫とされる名門で、かつては聖地メッカを守る「太守」の地位を受け継いでいた。第一次大戦後にイラク、シリア、ヨルダンに王国を開いたが、現在はヨルダンでのみ君主制が続く。

 ヨルダンは米国と緊密な関係を保ち、西隣のイスラエルとも国交がある。王家は日本の皇室と交流を持ち、国王は親日家とされる。米国務省のプライス報道官は3日、王子の拘束に関連して「事態を注視し、ヨルダン政府とも連絡を取り合っている」とツイッターに投稿した。

 中東の君主国では、王族間の確執が表面化するケースが時々起きている。サウジアラビアでは15年のサルマン国王の即位後、異母弟など2人の皇太子が解任され、17年に実子のムハンマド皇太子が副皇太子から昇任した。その後、王族や閣僚ら約200人が拘束される事件があった。【カイロ真野森作】

3128 チバQ :2021/04/05(月) 20:25:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/9dd361b4db74f03510e47f96939af001f87d6b96
ヨルダン政府、元皇太子を非難 国の「不安定化」を画策
4/5(月) 12:10配信

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CNN.co.jp
ヨルダン政府がアブドラ国王の異母弟で元皇太子のハムザ王子を批判

(CNN) 中東のヨルダン政府は、アブドラ国王の異母弟で元皇太子のハムザ王子が国の「不安定化」を画策したとして非難した。この動きは王室内での不和を浮き彫りにした。ハムザ王子はこの週末に軟禁を強いられていると明らかにしていた。

ヨルダンのサファディ副首相は4日、記者会見で、治安当局者がハムザ王子とその側近、外国勢力との間の通信を傍受したと述べた。そこでは、ヨルダンの安定や治安を弱体化させるとみられる計画が話し合われていた。

サファディ副首相はまた、ハムザ王子が将来的にヨルダンの人々を国に対抗するために動員しようとしていたと述べた。

しかし、ハムザ王子は3日、英BBCが入手した動画で、いかなる陰謀や不正な組織、外国が支援している集団にもかかわっていないと否定し、反政府の陰謀に関与しているとの申し立てをはねつけた。

ハムザ王子によれば、政府やアブドラ国王への批判に対する懸念から大部分の通信手段は遮断され、軟禁状態に置かれているという。

サファディ副首相によれば、今回の謀略に関連してすでに16人から18人が拘束された。サファディ副首相は、今回当局が拘束を決断した背景として、関与した人々が計画実行のタイミングについて協議を始めたからだったと述べた。

捜査は継続しているという。

国営ペトラ通信は3日、王族のメンバー1人と王立裁判所の元長官が「治安上の理由」により拘束されたと伝えていた。

ハムザ王子は当初、父親の後継者とみられていた。しかし、フセイン国王は1999年にがんで死去する前にアブドラ氏を後継者に指名した。ハムザ王子は国王となるには経験不足で若すぎるとみなされた。

アブドラ国王は1999年にハムザ王子を皇太子に指名したが、2004年に解任していた。

3129 チバQ :2021/04/06(火) 10:50:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/3336472ab6842c1475d4011c775214f75409cdf1
ヨルダン前皇太子 軍の命令を「拒否」
4/6(火) 0:17配信

 中東ヨルダンのハムザ前皇太子や側近が国の不安定化を画策したとして、側近らが逮捕された事件で、前皇太子は5日に録音メッセージを公表し、国軍が命じた軟禁生活や外部との連絡遮断の措置に「従わない」と述べた。異母兄のアブドラ国王や指導層の批判を続ける意思を示したとみられる。

 政府はハムザ前皇太子の関係者が外国勢力と接触し、妻を出国させるため飛行機の手配を依頼したことを確認。国家不安定化計画への外国勢力の関与について捜査している。(カイロ 佐藤貴生)

3130 チバQ :2021/04/08(木) 20:07:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa1b3db5bb4531abc5216cee231d1a54bd6ab7e0
ヨルダン国王「反乱は鎮圧」 前皇太子との確執で
4/8(木) 6:38配信

時事通信
ヨルダンのアブドラ国王=ヨルダン王室が3月23日提供、アンマン(AFP時事)

 【カイロ、ワシントン時事】ヨルダンのアブドラ国王は7日、「国家の安定を脅かす行動を取った」と批判された異母弟の前皇太子ハムザ王子について、「ショックと痛み、怒りは比類なかった」と語った。


 その上で「反乱は鎮圧された」と強調し、事態は沈静化したとの認識を示した。

 国王の国民向けメッセージを国営メディアが伝えた。表面化した王室の内紛に関し、国王が直接言及するのは初めて。

 国王は「過去数日の試練は国家の安定にとって最も危険ではなかったが、私にとっては最も痛みを伴うものだった」と振り返った。動画で自ら自宅軟禁下にあると主張したハムザ王子について、「現在は私の保護の下、家族と一緒に自分の宮殿にいる」と述べた。

 ヨルダン政府は、王子側が「邪悪な計画実行のため外国勢力と連絡を取っていた」と非難し、関係者を拘束。その後、王子が国王に忠誠を誓う文書が公表されていた。

 一方、バイデン米大統領は7日、アブドラ国王と電話会談し、米国や地域にとって国王のリーダーシップが重要だと強調した。ホワイトハウスが発表した。ヨルダンは中東の親米国で、国王への支持を明確にする狙いがあったとみられる。

 バイデン氏は記者団に、ヨルダン情勢を懸念していないと指摘。「国王には米国に友人がいると電話で伝えた」と語った。


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