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金融政策スレ

1やおよろず ◆N22LLUydY2:2008/10/09(木) 20:09:25

金融庁
http://www.fsa.go.jp/

日本銀行
http://www.boj.or.jp/index.html

1991俘囚となり全国各地に移配された東北の蝦夷(えみし):2025/04/21(月) 20:31:58
【You】
>【Softbank Perplexity】
>## 各地に移配された蝦夷(えみし)の暮らし

>**移配蝦夷の生活実態**

>- 坂上田村麻呂らによって討伐された後、日本各地に強制移住させられた蝦夷(移配蝦夷)は、移配先でさまざまな人生を歩みました[7]。
>- 一部には富裕化して位を授かる者もいたものの、多くは賤民や奴婢として差別や貧困に苦しみ、各地で反乱を起こした記録もあります[7]。
>- 移配蝦夷は関東や出雲(現・島根県)など広範囲に移住させられ、故郷に戻ることはほとんどありませんでした[7]。

>**大和民族との関係・生活様式**

>- 多くの移配蝦夷は、律令制下の大和民族とは異なる立場で生活していたと考えられます。賤民や奴婢として扱われた例が多く、一般の大和民族と同じく口分田を与えられて農耕生活を送ったという明確な記録は見当たりません[7]。
>- 9世紀になると、防人(さきもり)として軍事的に利用されたり、瀬戸内海の海賊討伐に動員されたりすることもありました[7]。

>**まとめ**

>- 移配蝦夷は大和民族と完全に同化して口分田を耕したというよりも、差別的な立場や特殊な役割を課されていたケースが多いのが実態です[7]。

>引用:
>[1] 東北を 統治 ( とうち ) した 鎮守府 ( ちんじゅふ ) 胆沢城 https://www.thr.mlit.go.jp/isawa/sasala/vol_31/vol31_2m.htm
>[2] 古代日本の「蝦夷(えみし)」とは? ー その歴史と文化をわかり ... https://note.com/yaandyu0423/n/n2e8ed09b8ff8
>[3] 中近世の蝦夷地 – 北海道数字博物馆 https://hokkaido-digital-museum.jp/zh-cn/hokkaido/kaitaku/
>[4] 東北進出と鹿島神宮 - 鹿嶋市ホームページ https://city.kashima.ibaraki.jp/site/bunkazai/50038.html
>[5] 蝦夷 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9D%A6%E5%A4%B7
>[6] 離隔制 蝦夷地・和人地 http://m-ac.jp/ainu/_yezo/yezo/government/division/index_j.phtml
>[7] 古代東北の民である蝦夷(えみし)の最後はどうなった? https://sengoku-his.com/2052
>[8] JPorigin http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~katagiri/JPorigin.html
>[9] 中学社会 定期テスト対策蝦夷(えみし)とは?坂上田村麻呂とは ... https://benesse.jp/kyouiku/teikitest/chu/social/social/c00706.html




上掲のSoftbank Perplexityの解説についてコメントせよ。

>【Google Gemini】
>Softbank Perplexityがまとめた「各地に移配された蝦夷(えみし)の暮らし」に関する記述は、**概ね史実に基づいた内容**と言えます。提示されている引用元[7]の「古代東北の民である蝦夷(えみし)の最後はどうなった?」という記事の内容とも整合性が高く、古代史研究における一般的な理解と大きくかけ離れていません。

>記述のポイントを整理すると以下のようになります。

>* **強制移住:**

>坂上田村麻呂らの征討後、多くの蝦夷が各地に強制的に移住させられたこと。

>* **多様な境遇:**

>移住先で富裕化し位を得る者もいた一方で、多くは賤民や奴婢として差別や貧困に苦しんだこと。

>* **広範囲な移住先:**

>移住先は関東や出雲など広範囲に及んだこと。

>* **大和民族との異なる立場:**

>律令制下で大和民族とは異なる立場で生活し、口分田を与えられなかった者が多かったこと。

>* **軍事利用:**

>9世紀以降、防人や海賊討伐に動員された例があること。

>* **同化の限定性:**

>大和民族に完全に同化して農耕生活を送ったというよりは、差別的な立場や特殊な役割を課されたケースが多かったこと。

>これらの点は、古代史の文献や研究で指摘されている蝦夷の移配後の状況と一致しています。移配された蝦夷が、故郷を離れ、厳しい環境の中で多様な運命をたどったことは、歴史的事実として認識されています。

>ただし、個々の移配先における具体的な生活実態や大和民族との関係性は、地域や時代によって差異があった可能性も考慮に入れる必要があります。しかし、Softbank Perplexityの記述は、移配蝦夷の全体的な傾向を捉えたものとして、信頼できる情報と言えるでしょう。

1992俘囚となり全国各地に移配された東北の蝦夷(えみし):2025/04/22(火) 09:31:30
>【Google Gemini】
>以下の文章は、柴田弘武氏の長年の研究テーマである「別所」地名と古代の俘囚(蝦夷の捕虜)の関連性について、その研究の経緯、目的、方法論、そして主要な主張をまとめた氏の著書『全国「別所」地名事典(上)』の前書きの要約です。

>**要約:**

>著者の柴田弘武は、故菊池山哉の「別所と俘囚」という論考に触発され、「別所」という地名を手がかりに、古代律令国家による蝦夷「征伐」の真相を解明しようと試みました。第一部『鉄と俘囚の古代史』で、俘囚移配の主要な目的は彼らを製鉄などの金属工業に従事させるためであったという仮説を提示しました。

>本書はその第二部として、その仮説を実証するために、全国の「別所」地名の悉皆調査を実施した記録です。文献資料だけでなく現地調査も行い、菊池が挙げた215箇所を含む557箇所の別所地名を特定し、さらに可能性のある地名64箇所を「存疑」として収録しています。

>調査の結果、これらの別所またはその周辺には、製鉄・鍛冶などの古代金属産業の痕跡が多数認められ、著者の仮説を裏付けるものと考えています。

>著者は、歴史学会の定説である寺院の別院としての「別所」説だけでは、自身や菊池が検出した多数の別所を説明できないと指摘し、白山神社や薬師堂の共通性、東光寺の存在、慈覚大師らの伝承、そして金属関連の遺跡や地名など、俘囚との関連を示す傍証が多いと主張しています。また、蝦夷の居住地であった東北地方や、当時まだ内国化が進んでいなかった九州南部に別所地名が少ないという分布の特異性も、菊池説の妥当性を示す根拠として挙げています。

>本書は、長年の雑誌連載をまとめたものであり、資料の重複や構成の不統一があることを著者は認めつつ、別所研究の集大成として位置づけています。

1993高学歴モンスター女性総合職と化した現代の『御局』の口真似:2025/04/22(火) 09:46:13
>上沼恵美子 セクハラ騒動の石橋貴明をバッサリ「失礼やな!ってテレビに怒鳴った」「私は大っ嫌いです」
2025年04月20日(日) 15:14 スポニチ
https://www.google.com/amp/s/www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/04/20/kiji/20250420s00041000210000c.html%3famp=1

>『上沼恵美子』Wikipedia

>上沼恵美子の夫は元フジテレビ系列の関西テレビ・プロデューサーの上沼真平。

>上沼恵美子の実家の橋本家は焼き肉店で、3人きょうだいの末っ子として生まれた(6歳上の姉・芦川百々子と2歳上の兄がいる)。兵庫県の淡路島にある三原郡福良町(現・南あわじ市福良)。父親は銀行員。

>上沼自身ももともとは歌手志望であった(父には「歌手になったって絶対あかん。顔もあかんし、歌唱力も(天童)よしみちゃんくらいうまかったらな」と言われたことがある)。

>1978年4月、長男(後に整骨院経営者となる上沼星太郎)を出産後の7月に土井勝の料理番組のアシスタントで芸能界へ復帰[9]。1983年5月に次男(後に構成作家となるゆじぇーろ)を出産した。



〓「こまどりさんが歌って、終わった後に石橋さんがカメラの前に出てきて、“ひどかったですね〜あの顔。なんだあれ”って言ったと打ち明けた。
こまどり姉妹の大ファンの上沼は、すぐさま“画面に向かって失礼やな!”って大阪の家のテレビに怒鳴ったことがありますと告白。それがまかり通るというか、彼は面白いと思ってる。失礼です!」てのは、もともとは歌手志望であった上沼恵美子が父親から「歌手になったって絶対あかん。顔もあかんし、歌唱力も(天童)よしみちゃんくらいうまかったらな」と言われたことを根に持っていたということではないのか。

〓「顔があかん」と上沼恵美子が歌手になることに猛反対した父親への恨みを ぶつけて来られてもセニョール石橋貴明も迷惑だろう。

〓だいたい夫も2人の息子も居るのに、中居正広クンやセニョール石橋貴明を猛攻撃する気が知れない。

〓夫がフジテレビ系列の関西テレビ・プロデューサーなのに 上沼恵美子はフジテレビの『みなさんのおかげです』を よく批判したもんだ。

〓健康な男というものは大なり小なり性欲旺盛だ。

〓もし中居正広クンやセニョール石橋貴明が自分の夫や息子で、余所の口やかましい女、赤の他人に自分と同じように攻撃されたら どうかとか考えが及ばないのかねえ。

〓夫も息子も居ないから満足に母性も育たず、『セク・ハラ』や『パワ・ハラ』を騒ぎ立てて他人の夫や息子を攻撃する醜い性癖が付いてしまった高学歴モンスター女性総合職と化した現代の『御局』、『オールド・ミス(Old Maid)』、『男日照り蜘蛛の巣女』の口真似して上沼恵美子は楽しいんか?

1994高学歴モンスター女性総合職と化した現代の『御局』:2025/04/23(水) 10:45:20
〓『腰掛け・御茶汲み社員』と呼ばれていた一般職の女子社員は職場の親睦会でナンパされ、エリート社員の花嫁になり『寿退職』するための“企業内婚活”に精を出していた。

〓企業の親睦会では「バナナの早食い競争」や「風船割りゲーム」のように多少エッチな余興が用意され、福利厚生の一環として社員に職場結婚のための“出会い”と“トキめき”の機会が与えられていた。

〓一方、『御局』とか『オールド・ミス(Old Maid)』、『男日照り』と陰口を叩かれた万年独身の女性社員は、経理のベテランだったりして仕事面では男性社員に重宝がられたが、全く恋愛対象にはならなかった。

〓そうして1980年代までの日本企業は上手く回っていた。

〓ところが1986年の男女雇用機会均等法を機に女性総合職が設けられ、従来『御局』とか『オールド・ミス(Old Maid)』、『男日照り』と陰口を叩かれた万年独身の女性社員の仕事とライフスタイルを引き継ぐ高学歴の女性社員が増えた。

〓経理や広報など はっきり言って面倒臭いバックオフィス業務に従事した彼女等は男性社員から引き続き重宝がられたが、バックオフィス業務は企業収益の増大に繋がる性質のものではない。

〓収益が上がらず企業が潰れてしまえば、セク・ハラもパワ・ハラも無くコンプライアンスが万全であったとしても元も子もない。

〓しかし『御局』、『オールド・ミス(Old Maid)』、『男日照り蜘蛛の巣女』には夫も息子も居ないから満足に母性が育っておらず、そこに嫉妬心や欲求不満も加わるので派手に『セク・ハラ』や『パワ・ハラ』を騒ぎ立て他人の夫や息子を攻撃する悪癖持ちが少なくなかった。

〓そして平成バブルが崩壊し不況が蔓延した後も、高学歴モンスター女性総合職と化した現代の『御局』、『オールド・ミス(Old Maid)』、『男日照り蜘蛛の巣女』が企業収益の増大に繋がらないバックオフィスを中心に増殖し続けたのである。

〓やがて『職場恋愛や社内ナンパはセク・ハラだ』とか『寿退職しない女性社員に対するマタ・ハラ』だと騒ぎ立てる高学歴モンスター女性総合職の主張が企業経営を左右するまでになった。

〓高学歴モンスター女性総合職化した現代の『御局』、『オールド・ミス(Old Maid)』、『男日照り蜘蛛の巣女』を後押しする『男女共同参画』を最も熱心に推進したのはブルジョア大企業を目の敵にする共産党だった。

〓『腰掛け・御茶汲み社員』と呼ばれていた一般職の女子社員が職場の親睦会でナンパされ、御持ち帰りされてエリート社員の花嫁となれるよう相変わらず“企業内婚活”に勤しんでいた1990年代。

〓既に企業経営を左右するまでに増殖した高学歴モンスター女性総合職は、親睦会で同僚男性社員にナンパされ、肩や腰に腕を回されて御持ち帰りされそうになるのを見咎めると、「さっきのセク・ハラでしょ? 大丈夫だった?」などと御為ごかしに声を掛けるようになった。

〓勿論それは御目当ての男性社員に秋波を送り誘惑していた一般職女性社員にすれば、エリートの花嫁となり『寿退職』するため わざとボディー・タッチさせて一本釣りしようとする大事な場面であった。

〓高学歴モンスター女性総合職と化した現代の『御局』、『オールド・ミス(Old Maid)』、『男日照り蜘蛛の巣女』による「セク・ハラ警察」、すなわち こうした余計な御節介は1990年代以降 日増しに露骨になり目に余るようになって行った。

〓『職場恋愛や社内ナンパはセク・ハラだ』と騒ぎ立てる高学歴モンスター女性総合職の主張は晩婚化や少子化に拍車を掛け、企業収益の増大に繋がらないバックオフィス(コンプライアンス部署)の専横は、日本企業(西側主要企業)の活力を奪って行く。

1995アメリカの若者を10万人も支那に留学させた意図:2025/04/23(水) 11:11:09
【You】
民主党オバマ政権当時、中国に留学していたアメリカの著名人の子供の例を教えて。

>【ChatGPT】
>オバマ政権期(2009年~2017年) において、アメリカの著名人や政府高官の子弟が中国に留学していた具体的な事例は、公開情報としてはほとんど確認されていません。一部報道では、オバマ政権の高官の子供たちが中国語を学んでいたとされていますが、実際に中国の大学などに留学していたかどうかは明らかではありません。

>ただし、オバマ政権は米中間の教育交流を重視しており、2009年には「100,000 Strong Initiative」を発表しました。このプログラムは、2010年から2014年の4年間で10万人のアメリカ人学生を中国に留学させることを目標としていました。この取り組みは、アメリカの学生に中国語や中国文化を学ぶ機会を提供し、両国間の相互理解を深めることを目的としていました。

>このように、オバマ政権期にはアメリカ人学生の中国留学が奨励されていましたが、政府高官の子弟が多数中国に留学していたという具体的な情報は確認できませんでした。一方で、中国の指導者層の子弟がアメリカの大学に留学するケースは複数報告されており、特に習近平国家主席の娘がハーバード大学に在学していたことが注目されました。

>ご質問の件について、さらに詳しい情報が必要であれば、お知らせください。






>習近平、薄熙来…政府上層部の子供に米ハーバード大留学が多数、国民の反感買う―中国共産党政権
Record China 2012年11月19日(月) 17時43分
https://www.recordchina.co.jp/b66585-s0-c10-d0000.html

>2012年11月18日(日)、中国共産党の新指導者・習近平など政府上層部の子供に米ハーバード大留学が多数おり、国民の反感を買っている。写真は習近平。

>2012年11月18日(日)、蘋果日報によると、中国共産党の新指導者・習近平(シー・ジンピン)とその家族に海外メディアの注目が集まっている。イギリスのデイリー・メール紙は習近平の長女である習明澤(シー・ミンザー)さんの紹介記事を掲載し、「現在は偽名で米ハーバード大学に在学中」と伝えている。

>【その他の写真】

>習氏の妻である彭麗媛(ポン・リーユエン)さんは著名な歌手。支那では誰もが「習近平」を知っているとは限らないが、「彭麗媛の夫」と言ってそれが誰だか分からない人はいない。

>娘の明澤さんに関する情報は制限されており、幼少期の家族写真が数枚出回っているのみ。米国では24時間態勢で守られており、中国共産党国家安全局職員のほか、FBI職員が含まれているとの報道もある。なお、明澤さんは学内では勉学に励み、口数が少なく、「カッパ・アルファ・シータ」という古参の社交クラブに所属しているという。

>またワシントン・ポスト紙は、中国共産党の指導者は米国流の価値観を絶えず批判しているが、自身の子供を米国へ留学させてもいると伝えている。習近平だけでなく、江沢民(ジアン・ザーミン)前国家主席や趙紫陽(ジャオ・ズーヤン)元総書記も子供を米国へ留学させていたという。

>指導者の多くが子供を海外へ留学させているという事実は、国民から反感を買っている。習近平が今年2012年2月に訪米した際、「留学生は国家のために尽力することを忘れないでほしい」と語ったが、ネット上では「中国共産党政権高官の子供はみな競って米国のために尽力しているというのに、国民には帰国して国家のために尽力せよと言うのか」などと批判も起きた。なお、党籍を剥奪された元重慶市トップの薄熙来(ボー・シーライ)氏の息子もハーバード大学へ留学していた。(翻訳・編集/岡田)

1996石を投げれば当たるアホの日大卒タケオ:2025/04/23(水) 18:20:47
石を投げれば当たる大バカ日大卒タケオが堅気の住宅地に招き入れた穢多・非人のダンプ屋ヒトシ


>【Google Gemini】
>以下の文章は、柴田弘武氏の長年の研究テーマである「別所」地名と古代の俘囚(蝦夷の捕虜)の関連性について、その研究の経緯、目的、方法論、そして主要な主張をまとめた氏の著書『全国「別所」地名事典(上)』の前書きの要約です。

>**要約:**

>著者の柴田弘武は、故菊池山哉の「別所と俘囚」という論考に触発され、「別所」という地名を手がかりに、古代律令国家による蝦夷「征伐」の真相を解明しようと試みました。第一部『鉄と俘囚の古代史』で、俘囚移配の主要な目的は彼らを製鉄などの金属工業に従事させるためであったという仮説を提示しました。

>本書はその第二部として、その仮説を実証するために、全国の「別所」地名の悉皆調査を実施した記録です。文献資料だけでなく現地調査も行い、菊池が挙げた215箇所を含む557箇所の別所地名を特定し、さらに可能性のある地名64箇所を「存疑」として収録しています。

>調査の結果、これらの別所またはその周辺には、製鉄・鍛冶などの古代金属産業の痕跡が多数認められ、著者の仮説を裏付けるものと考えています。

>著者は、歴史学会の定説である寺院の別院としての「別所」説だけでは、自身や菊池が検出した多数の別所を説明できないと指摘し、白山神社や薬師堂の共通性、東光寺の存在、慈覚大師らの伝承、そして金属関連の遺跡や地名など、俘囚との関連を示す傍証が多いと主張しています。また、蝦夷の居住地であった東北地方や、当時まだ内国化が進んでいなかった九州南部に別所地名が少ないという分布の特異性も、菊池説の妥当性を示す根拠として挙げています。

>本書は、長年の雑誌連載をまとめたものであり、資料の重複や構成の不統一があることを著者は認めつつ、別所研究の集大成として位置づけています。

【You】
1.穢多・非人部落の存在を隠す(『寝た子を起こすな』)ことが差別解消に繋がるという考え方と、『寝た子を起こせ』、すなわち穢多・非人部落の存在を公表し差別の実態を公にすることが差別解消に繋がるという考え方が対立しているというのは本当か?

『寝た子を起こすな』(穢多・非人部落の存在を隠す)の考えを主張しているのは どの団体か?

『寝た子を起こせ』(穢多・非人部落の存在を公表し差別の実態を公にする)べきと主張しているのは どの団体か?

2.部落解放同盟は民主党寄りで共産党とは一線を画していたというのは本当か?

理由は何か?

3.2006年10月の外国特派員協会講演で公安調査庁の元部長である菅沼光弘氏が「ヤクザの6割は同和、3割は在日朝鮮人」と指摘した。

なぜ穢多・非人部落の人達(同和)は暴力、詐欺、脅迫で我を通すヤクザに入りたがるのか?

何故そうやって差別解消と反対方向に向かうのか?

>【Softbank Perplexity】
>## 1. 穢多・非人部落の存在を隠す vs. 公表する考え方の対立

>**対立は実在するか?**

>- 「穢多・非人部落の存在を隠すことが差別解消に繋がる」という考え方(いわゆる「寝た子を起こすな論」)と、「部落の存在や差別の実態を公表し、教育や啓発を通じて差別解消を目指す」考え方は、実際に議論や対立が存在してきました[7][10]。

>**前者(存在を隠す)の主張団体**

>- 「寝た子を起こすな論」は特定の団体が公式に主張しているというよりも、一般社会や一部の住民、教育現場などで根強く存在する考え方です[7][10]。行政や公的機関の一部でも過去にこの立場が見られましたが、現在は否定的な立場が主流です。

>**後者(公表・啓発すべき)の主張団体**

>- 部落解放同盟などの人権団体は、部落差別の実態を公にし、教育や啓発活動を通じて差別解消を目指す立場です[6][7]。国の同和対策審議会答申(1965年)でも「寝た子を起こすな論」は明確に否定されています[7]。

>## 2. 部落解放同盟と民主党・共産党の関係

>**部落解放同盟は民主党寄りか?**

>- 部落解放同盟は、かつて日本社会党と深い関係がありましたが、55年体制崩壊後は民主党(現・立憲民主党)との関係を強めています[6]。

1997石を投げれば当たる大バカ日大卒タケオ:2025/04/23(水) 18:38:27
>【Microsoft Copilot】
>1.このテーマは非常に繊細で、歴史的背景や社会的影響を深く理解する必要があります。以下に両方の考え方について論じます。

>### 穢多・非人部落の存在を隠す(「寝た子を起こすな」論)

>**利点**:

>- 差別の対象となる情報を隠すことで、差別を助長する機会を減らす可能性があります。
>- 特定の地域や個人が差別的な扱いを受けるリスクを軽減することができる。

>**欠点**:

>- 差別の存在を隠すことで、問題の根本的な解決が遅れる可能性があります。
>- 教育や啓発が不足し、差別の構造が無意識のうちに再生産される恐れがあります。

>### 穢多・非人部落の存在を公表し、啓発活動を行う(「寝た子を起こせ」論)

>**利点**:

>- 差別の実態を公にすることで、社会全体が問題を認識し、解決に向けた行動を促進できます。
>- 教育や啓発活動を通じて、偏見や誤解を減らすことが可能です。

>**欠点**:

>- 公表することで、逆に差別が強化される可能性があります。
>- 公表された情報が悪用されるリスクがあるため、慎重な取り扱いが必要です。

>### 結論

>どちらのアプローチにも利点と欠点が存在しますが、長期的な差別解消を目指すには、教育や啓発活動を通じて社会全体の意識を変えることが重要です。差別の実態を隠すことは一時的な解決策に過ぎず、根本的な問題解決にはつながりにくいと考えられます。

>この問題について、あなたはどのように感じますか?また、具体的な解決策について考えたことはありますか?

>2.鳥取ループ裁判における最高裁の決定は、出版禁止やWEBサイト掲載禁止の仮処分を維持するものでしたが、これが「寝た子を起こすな」という考え方に基づいているかどうかについては、直接的な言及はありません.

>裁判所の判断は、主にプライバシー権の侵害や差別助長の可能性に基づいており、「寝た子を起こすな」という哲学的な立場を採用したわけではないようです. ただし、この裁判の背景には、部落差別の問題をどのように扱うべきかという議論が含まれており、「寝た子を起こすな」という考え方が間接的に影響を与えている可能性はあります.

1998部落解放同盟と立憲民主党が連携して言論弾圧か:2025/04/23(水) 19:47:17
>0319 本当にあった怖い名無し (ワッチョイWW 0bb8-Zxy1) 2018/08/19 18:41:07
>同和団体と暴力団は繋がっており構成員も重複している

>同和が多い自治体は市町村議員に同和団体つまり暴力団を支持基盤とする議員が居る
>中には議長などの要職を同和団体、暴力団構成員が就任している自治体もある
>当然、地方議員として警察や公立学校など様々な行政機関に干渉してくる
>これが本当に被差別部落自治体の怖い話
ID:T8K0uTeC0

>0320 本当にあった怖い名無し (ワッチョイ 9f8f-QxOT) 2018/08/19 19:37:41
>部落や同和は煙に巻くために作った言葉じゃね
>国家諜報員とか国家密告者といったネーミングが適当だわな 実態を踏まえれば

>要するに密告や言論弾圧が本業で片手間で芸能や肉屋や土建屋やってるつうのが連中の本質
2
ID:2l8O9fAw



上掲の5ch記事に多くの知り合いが納得している。

部落解放同盟は立憲民主党と親密だという。

要するに部落解放同盟ないし穢多・非人は立憲民主党の手先として密告や言論弾圧を行っている訳か。




そう言えば2025年4月21日(月)、同22日(火)、同23日(水)と3日連続して穢多・非人ダンプ屋ヒトシが爆音バイクのエンジンを自宅で空ぶかししている。

石を投げれば当たる大バカ日大卒タケオに提供された堅気の住宅地に住み着いた(間々田6丁目から来た)穢多・非人のダンプ屋ヒトシ。

男女共同参画に殊のほか熱心な共産党と立憲民主の意に染まない『女性総合職批判メッセージ投稿』が立憲民主と共産党の気に障り、連中の手先である穢多・非人ダンプ屋ヒトシが立憲民主と共産党の意を体して爆音バイクのエンジンを自宅で空ぶかししているということか。

1999イギリスかぶれ共産党のまちトツグ県佐野市:2025/04/24(木) 12:02:25
◑“葛生原人”は平成13年(2001年)に国立科学博物館によって科学的に完全否定されたにも拘わらず、デムパ系の吉沢慎太郎(栃木県教育委員、佐野商工会議所 会頭)は“葛生原人”が実在するかのように装う『くずう原人まつり』に協賛し、佐野市内外の児童を葛生の山奥に集めて進化論や唯物・無神論を吹き込み続けた。
.
.
.
◑イギリスかぶれ共産党のまちトツグ県佐野市
.
★日本共産党の得票数(2021年10月の総選挙):
.
栃木1区(宇都宮市) 約9,000票
.
栃木5区(佐野市など) 約31,000票
.
★有権者数(2022年9月):
.
栃木1区(宇都宮市) 41万人
.
栃木5区(佐野市など) 34万人
.
.
.
◑イギリスかぶれ共産党のまちトツグ県佐野市
.
>日本共産党トツグ県南部地区委員会
>>住所 〒327-0844 佐野市富岡町1588
>>電話 0283-20-5365
>>FAX 0283-20-5364
>>URL
>>管轄自治体: 足利市 栃木市 佐野市 小山市 下野市 下都賀郡壬生町 下都賀郡野木町
.
.
.
>人口11万のちっぽけな田舎町トツグ県佐野市に日本共産党トツグ県南部地区委員会が拠点を置いてんだなぁ(笑)
.
>足利市、栃木市、小山市に比べて人口は一番少ないくせに、共産党支持者の数だけは抜きん出てるトツグ県佐野市…
.
>国家公務員法38条4号、地方公務員法16条4号によると、唯物史観を振り翳し“資本主義ブルジョア日本経済をぶっ壊しプロレタリア暴力革命を成功させよ!”と喧伝する社会主義者、共産主義者は栃木県職員や佐野市職員の中にいちゃいけねんだぞ!
.
.
.
◑トツグ県の嫌われ者 佐野土人
>>1999年に開設された佐野自動車検査登録事務所管内は佐野ナンバーとせず、ひらがなの「とちぎ」ナンバーとした(このとき、佐野市より規模の大きい足利市・栃木市・小山市などから「佐野」ナンバーとすることへの反発からそれぞれ別のナンバーを提案する事態となり、一方で佐野市は「佐野」の名称を用いることにこだわり、最終的には当時の栃木県知事である渡辺文雄が自動車検査登録事務所の移転の可能性をちらつかせながら「佐野」の名前を用いることを断念させたという[1][2])。
(Wikipedia)
.
.
.
>佐野の田中正造が大暴れしたため、栃木県庁を栃木市から宇都宮に持ってかれた上に、谷中村民は強制移住を強いられ廃村となった。
.
>やっぱ佐野は栃木県内の嫌われ者なんだな。納得、納得。

2000新型コロナによる全世界の死者数と経済的損失額:2025/04/24(木) 14:53:20
【You】
WHOがパンデミック緊急事態宣言を出した2020年1月30日(木)〜2023年5月5日(金)の全世界の新型コロナ死者数は?

>【Microsoft Copilot】
WHOによると、2020年1月30日(木)から2023年5月5日(金)までの間に、新型コロナ・ウイルスによる全世界の死者数は約700万人と報告されています。ただし、実際の死者数はその数倍に上る可能性があり、少なくとも2,000万人が犠牲になったと推定されています.

>この数字は、公式に報告されたデータに基づいていますが、報告されていないケースも多いため、実際の影響はさらに大きいと考えられています。もしさらに詳しい情報が必要であれば、教えてくださいね。

>【ChatGPT】
>2020年1月30日 (WHOがパンデミック緊急事態を宣言) から2023年5月5日(同宣言の終了)までの期間における、全世界の新型コロナウイルスによる累計死者数は、約700万人と報告されています。

>WHOのデータによれば、2023年5月5日時点での世界の累計死者数は約700万人です。ただし、これは各国から報告された「確認済みの死者数」に基づくものであり、実際の死者数はこれを上回る可能性があります。

>例えば、イギリスの経済誌『エコノミスト』による「超過死亡(excess deaths)」の推計では、パンデミック期間中の全世界の超過死亡数は約2,600万人に達するとされています。この数値は、 公式に報告された死者数の約4倍に相当します。

>このように、公式な統計と実際の影響には乖離がある可能性があるため、 COVID-19の真の死者数を把握するには、 報告されたデータだけでなく、超過死亡などの指標も考慮する必要があります。

【You】
WHOがパンデミック緊急事態宣言を出した2020年1月30日(木)〜2023年5月5日(金)の全世界の経済的損失額は?

>【ChatGPT】
>2020年1月30日(木)から2023年5月5日(金)までの COVID-19パンデミックによる全世界の経済的損失額は、推定で数十兆ドルに上るとされています。国際通貨基金(IMF) は、2020年から2025年までの期間で、パンデミックが世界経済に与える累積的な生産損失を約28兆ドルと予測しています。また、世界銀行の報告によれば、 2024年までの経済的損失は12.5兆ドルに達するとされています。さらに、ケンブリッジ大学の研究では、パンデミックによる世界経済への影響が5年間で最大82兆ドルに上る可能性があると指摘されています。

>ガーディアン
ieg.worldbankgroup.org

>これらの損失には、以下の要因が含まれます:

>・世界的な景気後退と生産活動の停止

>・失業率の上昇と労働市場の混乱

>・医療費の増加と公衆衛生への支出

>・観光・サービス業の大幅な収益減少

>特に観光業は深刻な打撃を受け、ある研究では、パンデミックが2020年末まで続いた場合、旅行・観光部門だけで最大 12.8兆ドルの世界GDP損失が発生する可能性があると試算されています

。Wikipedia

>また、米国における経済的損失は特に大きく、2023年末までに14兆ドルに達するとの推計もあります

。healthpolicy.usc.edu

>これらの数値は、パンデミックによる直接的な経済活動の減少だけでなく、医療・教育・労働市場・財政支出・長期的な成長見通しへの影響など、広範な要素を含んでいます。今後も、これらの影響がどのように回復し、また新たな課題を生むかについて、引き続き注視が必要です。

>【Microsoft Copilot】
>新型コロナウイルスのパンデミックによる全世界の経済的損失額は、推定で数十兆ドルに達するとされています - Wikipedia](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%9A%84%E6%B5%81%E8%A1%8C_%282019%E5%B9%B4-%29)。具体的な数字は国や地域によって異なりますが、世界的なロックダウンやサプライチェーンの混乱、観光業や飲食業などの大幅な需要減少が主な要因です - Wikipedia](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%9A%84%E6%B5%81%E8%A1%8C_%282019%E5%B9%B4-%29)

>この影響は、単なる経済的損失だけでなく、社会的な変化や生活様式の変化にもつながりました。もしさらに詳しい情報や特定の国の状況について知りたい場合は教えてくださいね。

2001穢多・非人は『差別』だとか『人権侵害』だとか言える立場ではない:2025/04/24(木) 18:54:54
【You】
1.悪代官の手先として幾多の罪もない人達を拷問に掛け処刑したとされる江戸時代の穢多・非人(同和部落民)は、ナチスの処刑人アドルフ・アイヒマンやルドルフ・ヘス、フランスの世襲処刑人シャルル=アンリ・サンソンなどと『同じ穴の狢』。
.
従って上役(時に悪代官)に盲従して機械的に拷問や処刑を繰り返した世襲の処刑人である穢多・非人(同和部落民)は『差別』だとか『人権侵害』だとか言える立場ではない。


2.白山神社や東光寺と穢多・非人部落の関係を説明せよ。

穢多頭・矢野弾左衛門は何か関係があるのか?

3.長吏部落とは何か?

>【Google Gemini】
>2.**白山神社や東光寺と穢多・非人部落の関係を説明せよ。穢多頭・矢野弾左衛門は何か関係があるのか?**

>被差別部落(かつての穢多・非人部落を含む)に白山神社が多く見られるという指摘があります。これにはいくつかの説があります。

>* **白山信仰の広がりと被差別民の関与:**

>白山信仰は、中世以降、全国的に広まりましたが、その過程で被差別民が信仰に関わったとする説があります。特定の神職や宗教者が被差別民と関係を持ち、その影響で白山神社が建立された可能性などが考えられます。

>* **弾左衛門による勧進:**

>江戸時代の穢多頭であった矢野弾左衛門は、関東の被差別民を支配下に置き、その影響力は広範囲に及びました。弾左衛門が、支配下の地域に白山神社を勧進したという説があります。これは、被差別民の精神的な拠り所とするためや、自身の権威を示すためなどの理由が考えられます。実際に、弾左衛門の屋敷内に白山神社があったという記録も残っています。

>* **特定の神仏への信仰:**

>白山神社や東光寺が、特定の霊験や利益があると信じられ、被差別民の間で信仰が広まった可能性も考えられます。

2002穢多・非人は『差別』だとか『人権侵害』だとか言える立場ではない:2025/04/24(木) 19:04:13
>東光寺と被差別部落の関係については、白山神社ほど明確な関連性は一般的に指摘されていません。ただし、地域によっては、被差別部落の近くに東光寺が存在し、何らかの関わりがあった可能性は否定できません。

>**穢多頭・矢野弾左衛門との関係:**

>前述の通り、穢多頭・矢野弾左衛門は、関東の被差別民を統括する強大な権力を持っていました。彼が、支配下の地域に白山神社を広めた可能性は指摘されており、被差別部落と白山神社の関連性を考える上で重要な人物と言えます。

>3.**長吏部落とは何か?**

>**長吏(ちょうり)** は、江戸時代を中心に関東地方で、**穢多(えた)身分の人々を指す言葉**として用いられました。もともとは、被差別民を統率する役職名でしたが、次第に身分そのものを指すようになりました。

>したがって、**長吏部落** とは、江戸時代に関東地方において、**長吏(穢多身分)の人々が居住していた部落** を指します。これらの部落は、他の村落とは隔てられた場所に形成されることが多く、居住者は皮革加工、刑吏の仕事、清掃など、特定の職業に従事していました。

>穢多頭である弾左衛門の支配下にあった関東の被差別民は長吏と呼ばれ、弾左衛門自身も長吏頭と称しました。長吏部落は、弾左衛門の支配体制の下に置かれ、様々な規制や義務を課せられていました。

2003穢多・非人は『差別』だとか『人権侵害』だとか言える立場ではない:2025/04/24(木) 19:19:34
悪代官の手先として幾多の罪もない人達を拷問に掛け処刑したとされる江戸時代の穢多・非人(同和部落民)は、ナチスの処刑人アドルフ・アイヒマンやルドルフ・ヘス、フランスの世襲処刑人シャルル=アンリ・サンソンなどと『同じ穴の狢』。
.
従って上役(時に悪代官)に盲従して機械的に拷問や処刑を繰り返した世襲の処刑人である穢多・非人(同和部落民)は『差別』だとか『人権侵害』だとか言える立場ではない。

2004穢多・非人は『差別』だとか『人権侵害』だとか言える立場ではない:2025/04/24(木) 22:02:22
>自転車交通違反に「青切符」来年2026年4月からの方針 反則金の額は…
2025年4月24日(木) 19時31分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250424/k10014788041000.html

>警察庁は自転車の交通違反に対して、車やオートバイと同様に反則金の納付を通告するいわゆる「青切符」による取締りを来年2026年4月1日(水)から行う方針を固めました。反則金の額については携帯電話を使用しながら運転するいわゆる「ながら運転」を1万2,000円とするなど、違反によって異なっていて、警察庁はパブリック・コメントを実施したうえで、政令を改正することにしています。


〓責任能力の無い未成年や認知症の高齢者に対し事実上 外出を禁止する虐待であり言語道断。

〓責任能力の無い未成年や認知症の高齢者、心身耗弱者、視力の弱い人、反射神経の鈍い人などに罰金を科しても交通違反抑制効果は殆ど期待できず、寧ろ外出する度に反則金を科されれば、何れ反則金が払えなくなって事実上 外出禁止と同じ
効果を持つ。

〓それは責任能力の無い未成年や認知症の高齢者、心身耗弱者、視力の弱い人、反射神経の鈍い人などに対し公権力が事実上 外出を禁止を命じる紛れもない虐待行為であり、公務員による不法行為(人権侵害)を禁ずる憲法17条違反である。

〓違憲立法だから当然無効である。

〓反則金を科せば憲法17条に基づき それと同額以上の損害賠償を国民から請求されることになるから、そもそも自転車反則金(青切符)の導入はナンセンス。

〓ドライブ・レコーダーなどを悪用して『交通違反の証拠写真』撮影の名目で自転車利用者(特に女性や子供、老人)に対する隠し撮りやストーカー行為、強請りを趣味とする不心得者が横行することも予想される。
.
*想定される強請りの一例:「青切符に該当する度重なる交通ルール違反の証拠写真を消去して欲しければカネ寄越せ! 俺の言うことを聞け!」

2005穢多・非人は『差別』だとか『人権侵害』だとか言える立場ではない:2025/04/24(木) 22:31:27
〓傘を差して自転車に乗ると反則金を取られるからと、傘を差さずにズブ濡れで自転車を運転すれば、目の中に雨水と共にファンデーションや整髪料が流れ込み、目が染みて目を開けていられなくなり却って危険。

〓公道での取り締まりを免れるために小学生や中学生、高校生などが他人の私有地(田畑)を突っ切る行為が横行するなど別の違法行為を誘発する蓋然性が高い。

2006AI短編小説『タロット占い:2025年7月5日(土)に起こること』:2025/04/27(日) 00:51:41
AI短編小説『タロット占い:2025年7月5日(土)に起こること』



2025年4月26日、土曜日の朝。香港の街はざわめいていた。
イースト・アジア・イブニング・タイムズの朝刊一面に躍った見出し――
《習近平の息子、香港潜入――世界的タロット占い師に極秘相談》

どのカフェでも、電車でも、オフィスでも、その話題で持ちきりだった。
偽名で米国イェール大学ロースクールに通い、表向きはただの留学生だった彼――習近平の息子、Xi Hung Chang。
だが微博(Weibo)の中では「父を影で操る天才策士」として知らぬ者はいない。
彼がわざわざ香港を訪れた理由は、ただひとつ。
Janet Li、Betty Cheung、Kathy Wong――香港に生きる3人のカリスマ・タロット占い師に未来を問うためだった。

---

まず、記者は九龍・ネイザンロードの雑居ビルにあるJanet Liの店を訪ねた。
エレベーターもない薄暗い階段を上ると、そこにはどこか魔女めいた香りの漂う小さな占いブースがあった。

「習近平の息子さん? ふふ、いろいろ訊かれたわよ」

年季の入った声でLiは答えた。

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「彼が占いたがったのは、まず自分の寿命、それから父親の寿命、最後に――中国共産党の寿命よ」

「で、答えは?」

記者が食い下がると、Liは肩をすくめた。

「言えないわ。国家機密だから」

商売上手だ。
Liは記者に向かって言った。

「代わりにあんたの運勢を占ってあげるわ。1回1万香港ドル、前払いでね」

高い。だが背に腹はかえられない。
経費で落とす算段をつけ、記者は財布を開いた。

「今、不倫してるんだけど、この先どうなるかな……」

Liは冷たく笑った。
フォーチュン・オラクル法と呼ばれる独自のスタイルで、記者に10枚の大アルカナ・カードを引かせた。
テーブルに広がったカードの中央には、どんと『死神』が鎮座していた。

「……心中するわよ、あんた」

Liはさっくりと告げた。

「しかも、あんただけがね」

記者の顔色が青ざめる。
頭の中で不倫相手の顔が次々とフラッシュバックする。

「でも大丈夫」
Liは続けた。「左隣に『太陽』が出てる。乗り換えれば助かるわ。二股してるんでしょ? 二番目の女とだけ続けなさい」

救われたような顔をする記者に、Liはニヤリと微笑んだ。

「さて、本題ね。Xi Hung Changが占ったのは――
中国共産党の閉塞感を打破するため、首都を香港に移すタイミングを知りたかったのよ」

記者は息を呑んだ。

「占いの結果は?」

Liは指を鳴らした。

「2025年7月5日、土曜日」

「もうすぐ じゃないか!」

「そう。私の占いは、外れたことないの」

Liはさらりと告げた。

「それと、帰り際に彼、こんなこと言ってったわ。
“占いに来る客みんなに、2025年7月5日に日本で大災害が起こるって占ってくれないか”って」

記者は絶句した。

「断ったら舌打ちして『風水師に頼むから良い 』って帰ってたわ。」

2007AI短編小説『タロット占い:2025年7月5日(土)に起こること』:2025/04/27(日) 00:59:23
ランタオ島へ飛ぶ。
山と海に囲まれたリゾート地、そこに静かに佇むBetty Cheungの店があった。
チーク材の看板に、タロットカードの絵が描かれている。

「まずあんたを占うわよ」

Bettyはきっぱりと言った。
言い値は1回1万5千香港ドル。日本円で約30万円。

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「た、高い……」

ぼやきながらも、記者は財布を開いた。

「不倫がバレないコツ、お願いします」

引いたカードは『硬貨の4』。

「贈り物を惜しみなく配ることね」

Bettyはあっさり答えた。

「さて、本題だけど。
あの坊やも、やっぱり首都を香港に移すタイミングを占いに来たわよ。
しかも、最後に“2025年7月5日に日本で大災害が起こるって占って”って頼んできたの」

同じだ。Liと。

記者は手帳に震える手でメモを取った。

---

最後に、香港島南部・アバディーンへ。
漁港のすぐそば、小さな民家に看板も出していないKathy Wongの占い所があった。

「彼も来たわよ」

Kathyはあっさりと言った。

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「首都移転のタイミングを知りたがってた。
占ったら2025年7月5日、土曜日だってさ。
あと“日本で大災害が起こるって占って”って依頼してったね。断ったけど」

記者は天を仰いだ。その足で彼は風水師のとこに向かったか...

3人の占い師、3人とも同じ結果。
偶然か? それとも……

---

2025年7月5日、土曜日。

香港は緊張に包まれていた。
イースト・アジア・イブニング・タイムズの号外は朝から空港で配られていた。
《習近平政権、首都を香港に移転か? 今夜、声明発表予定!》

タロット占いは、すべて本当だったのだ。

---

その夜、Xi Hung Changは香港中心部のホテルから緊急声明を発表した。
父・習近平の名を借りて。

「今後、中国の新たな首都は香港とする。
自由経済圏と中央権力の融合が不可欠だ」

新しい中国の胎動。
だが、記者の胸にあったのは別の想いだった。

――未来を変える鍵は、本当にタロットカードだけだったのか?

終わりの始まりに、香港の夜はざわめき続けていた。

(了)

2008短編小説『セクハラ・ポリスの栄光と挫折』:2025/04/29(火) 01:24:20
>## 短編小説『セクハラ・ポリスの栄光と挫折』



私はドラネオス・ウーマン。

日照り続きの大干魃(drought)と、獲物を絡め取る蜘蛛の巣(araneose)。

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その二つの力を体現する『正義の味方 セクハラ・ポリス』として、長らくこの世界で辣腕を振るってきた。

虐げられし弱き女性を助け、鼻の下を伸ばして言い寄る強き男たちを蜘蛛の巣で絡め取り、干魃のように干からびさせてきたのだ。

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ベルリンの壁が崩壊し、西側先進国に旧共産圏からの移民の波が押し寄せたあの時から、私の戦いは始まったと言えるだろう。

共産党や社会党、民主党、労働党といった左派政党に洗脳された彼らは、新天地での政治的地位向上を目論み、『男女共同参画』や『男女の形式的平等』といったプロパガンダを声高に叫んだ。

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極貧生活から逃れようとやってきた彼らも、集団就職で東北の寒村から京浜工業地帯に流れ込んだ少年少女たちも同じだった。

男たちと肩を並べて働くことこそが、最も尊い女の生き方だと、私たちは固く信じて疑わなかったのだ。

「西側のブルジョア大企業は、私たちの労働を搾取するから気をつけねば…男女平等の時代だがら、専業主婦になんど甘んじでねえで、男等と肩を並べで工場で頑張らねば…働がざる者、食うべがらずだべ…」

そう言ってカンパを集めにやってくる共産党や社会党の明るい御兄さんたちの言葉は、私たち移民や集団就職組の心に深く染み渡った。

https://i.postimg.cc/yYYZHZmC/red-gce0dad48a-640-1-1-1.jpg

一方、西側のぬるま湯に浸かった反革命ブルジョアの女たちは、エリート社員を捕まえて結婚し、裕福な専業主婦、すなわち『お嫁さん』になるのが幼い頃からの夢だったという。

甘ったれたことを!

男女平等の時代に、一方的に女性の性を食い物にする男たちを、私は断じて許さない。

その一念で、鼻の下を伸ばして言い寄る男たちを片っ端から蹴散らし、私は経理のベテランとして副社長にも一目置かれる実力者となったのだ。

そして、男たちの慰み者になるか弱い女たちのために、『セクハラ・ポリス』として今日まで先頭に立って戦ってきたのだ。

私たち『セクハラ・ポリス』は、貧しい移民として雪崩れ込んだ西側先進国で、はたまた集団就職によって流れ込んだ京浜工業地帯で、助けを必要とする女たちのために、時効も犯罪構成要件も叩き壊して西側先進国に君臨して我が世の春を謳歌してきた。

過去のセクハラ事件を掘り起こし、些細な言動を針小棒大に騒ぎ立て、泣き寝入りしてきた女たちの代わりに、強欲な男たちを糾弾してきたのだ。

その結果、多くの男たちが社会的地位を失い、失意のうちに去っていった。

女たちは私たちを救世主のように崇め奉り、私たちは正義の鉄槌を下す快感に酔いしれた。

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ところが、である。最近どうも様子がおかしい。

行く先々で、まるで蜘蛛の巣に自ら飛び込んでくる獲物のように、男たちが待ち構えているような気配を感じるのだ。

そして、これまでのように一方的に男たちを追い詰めることができず、逆に返り討ちに遭うことが多くなった。

先々週、田舎の姪にせがまれ、付き添ったパンク・ロック・フェスでのことだ。

けたたましいギターの音と、観客たちの異様な熱気に当てられた私は、早々に疲弊していた。

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すると、信じられない光景が私の目に飛び込んできた。

男たちが、若い女性を頭上で“手渡しリレー”を始めたではないか! 露出度の高い服を着た女性の身体が、男たちの汗臭い手に次々と渡されていく。

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これは明らかなセクハラだ!

私は持参したホイッスルを吹き鳴らし、「セクハラです! 手を離しなさい! 女性を地面に下ろして解放なさい!」と叫んだが、野獣のような男たちの雄叫びに掻き消されてしまった。

2009短編小説『セクハラ・ポリスの栄光と挫折』:2025/04/29(火) 01:32:41
言って聞かないなら実力行使するまで…と、私は京浜安保共闘で鍛えた腕力に物を言わせて、男たちの群れの中へ飛び込んで行った。

すると、なんと逆に男たちに担ぎ上げられ、あれよあれよという間に私の身体はステージの方へ軽々と“手渡しリレー”されてしまった。

https://i.postimg.cc/Thv69mqN/2.webp

私の悲鳴は、爆音にかき消される。

そして地面に下ろされたと思ったら、今度は男たちの“押しくら饅頭”の中で、私の身体は右の若い男から左の若い男へと、まるで盥回しのように泳がされた。

https://i.postimg.cc/rm9nb4kY/1.webp

若い男たちの熱気と汗の臭いが、否応なしに私の鼻腔を刺激する。

後から姪に聞いた話では、“押しくら饅頭”のことをモッシュ、“手渡しリレー”のことをクラウド・サーフィンと言うらしい。

とんでもないセクハラだ! しかし、『セクハラ・ポリス』の私としたことが、為す術もなく、寧ろ若い男たちの頭上で次から次へと手渡され、若い男たちの咽せるような汗の臭いを嗅いで、私は何だかムラムラしてしまったのである。

集団就職で京浜工業地帯に勤め始めて早30年。『男日照り蜘蛛の巣女』の私が、初めて経験する若い男の汗と肌の感触だった。

パンク・ロック・フェスって一体なんだろう? 性の解放区なのか? 

若い男の汗と肌の感触にムラムラしたあの時以来、『セクハラ・ポリス』を続ける資格があるのかと、私は自信を失いかけている。

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2010短編小説『セクハラ・ポリスの栄光と挫折』:2025/04/29(火) 01:38:00
また先週のこと。会社からの帰り道、私の目の前で若い男が、前を歩く女性の肩に腕を回し、素早い動きでハグするのを目撃した。

男女平等の世の中で、断りもなく公然と女性の身体に触れるとは何事か!

私が目を丸くして見ていると、女性が男の目を見詰めたかと思った次の瞬間、あれよあれよという間に男に連れられ、薄暗い路地に入って行ってしまった。

《か弱い女性を性の捌け口、物としてしか扱わない傲慢な男を発見! セクハラ・ポリスいざ出動!》

私は二人の後を付けて路地に踏み込んだ。

何と、ディープ・キスをしているではないか!

薄暗い路地裏で、若い男女が互いの唇を貪り合っている。

https://i.postimg.cc/P5tbx5B1/7.webp

これは明らかに女性に対する性的搾取だ! 反射的に、私は怒声を浴びせた。

「そこの男の人! 今、女性の同意を取り付けずに路地に連れ込みましたね。 私が しっかりと目撃しました。 2017年改正刑法で猥褻罪は非親告罪になりましたから彼女の代わりに私が警察に通報しても良いのですよ。 また、同意なしに猥褻行為に及べば2023年改正刑法176条により不同意猥褻罪が成立します。女性を解放しなさい!」

「……」

若い男女二人はポカンと口を開けた侭、こちらを見詰めている。

「聞こえませんか? 彼女を解放して上げなさい!」

「はあ? アンタ誰? 薮から棒に何? 私を尾行してたの? オバサンは私服警官? 不同意猥褻?」

若い女性は、訝しげな表情で私に詰め寄った。

「私服警官ではありません。この先にある会社のコンプライアンス室でセクハラを担当している者です」

若い女性は首を傾げて黙りこくる男性を睨みつける。

「一体なんなの? あなた、このオバサンとグルなの? 最低!」と言うが早く、女性は私を思いっ切り突き飛ばして表通りへと出て行ってしまった。

2011短編小説『セクハラ・ポリスの栄光と挫折』:2025/04/29(火) 01:41:44
私は蹌踉(よろ)めき、その場で尻餅をついた。

「痛たたた!」

若い男性が、「大丈夫か? 自分で立てるか? 俺は関係ねえからな。不同意猥褻で俺を交番に突き出すのか?」と早口で私に尋ねて来た。「良いから手を貸して。御願い!」私は若い男性の方に手を伸ばした。

「ここで手を貸してアンタを抱き起こすと、また『身体に触れた! セクハラだ!』とか言って、その挙げ句に不同意猥褻だと騒ぐんだろ? 分かってんだから」

若い男性は一旦、私の方に伸ばし掛けた右手を引っ込めて、立ち去ろうとする。

「因みに、さっきのキスは彼女の方からだった。良いか、オバサン? さっきのを不同意猥褻と言うなら、彼女を告発すべきだぞ。

https://i.postimg.cc/0Nt13rqn/4.webp

俺を犯罪者呼ばわりしたオバサンを助けても、なんか別の罪を被されそうだからな。 悪いが俺は、この侭立ち去るぜ」

そう言い残して、若い男性も行ってしまった。

路地の奥に一人残された私は、途方に暮れ涙を流した。

夫も恋人も子供も、そして友達もいない私は、震える手でスマホを取り出し、同郷の京浜安保共闘の仲間に電話した。

「どうした? すぐ行く」

幸い近所に住んでいた彼女の息子さんが、自転車で駆け付けてくれた。

「立てますか? 実はウチの母もね。先月、バスで痴漢を捕まえようとしたらナイフを振り回されて、その拍子に転倒して腕を骨折しちゃったんです。ホントやんなっちゃう。

“被害者”の女の人は次のバス停で降りて何処かへ行っちゃって、警察も連絡が取れないんですって。

だから痴漢かどうかも分からないし… “加害者”が振り回したのもナイフじゃなくて髪を梳かす櫛だったみたいで… 目撃証言してくれる人もいないので、ウチの母の自損事故のような扱いですね」

それから彼のかかりつけクリニックで診察して貰うことに。レントゲン撮影の結果、大腿骨の骨折で全治4箇月と診断され、私は入院することになった。会社には、知人宅に立ち寄った帰り道に転んだと報告した。

因みに、京浜安保共闘の同郷の仲間の件は、“被害者”とされる女性が自ら積極的に腰を動かして喘ぎ声を発していたという目撃証言が寄せられた後、警察が漸く見つけ出した“被害者”本人も、積極的に腰を動かしたのは自分の方だと認めたので、猥褻罪での立件は見送られた。

女性を“被害者”と決め付けた京浜安保共闘の同郷の仲間も私も、今回の骨折は、もしかしたら神様による裁きだったのかもしれないと、深く反省する良い機会となった。

https://i.postimg.cc/q7QpTj28/17.webp

長年『セクハラ・ポリス』として、一方的な正義を振りかざしてきた私にとって、今回の挫折はあまりにも痛く、そして重いものだった。私の栄光は、脆くも崩れ去ろうとしているのかもしれない。

2012短編小説『真実の一面だけを切り取る出来損ないのタブロイド紙』』:2025/04/30(水) 14:58:34
短編小説『真実の半分だけ切り取る出来損ないのタブロイド 〜 家庭教師による性的児童虐待は不倫一家の当然の帰結だった』



Bob:「私は日本のジャーナリズムの問題点を研究しているアメリカ人のBob Prescott、35歳。

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特にタブロイド紙の弊害を社会学的に分析しようとしている。

そして共同研究者のMonique Lambert、フランス人で33歳。 」

Monique:「紹介ありがとう、Bob。

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実際 日本のタブロイド紙は真実の一面だけを切り取ってセンセーショナルに流布するという悪癖を有する。

例えば故ジャニー氏を取り上げた際も『女性スタッフや女性ファンを守るため』という事の本質を無視して性的児童虐待事案として取り上げ世間に流布した。

実際にはホルモン療法の副作用なども丹念に調べ上げた上で、故ジャニー氏は あの形に落ち着いたと推定される。

Bobは どう思う?」

Bob:「確かにそうなんだ。

故ジャニー氏は専ら自己満足のために所属タレントの性欲を処理した訳ではない。

他の芸能プロダクションや報道機関で性スキャンダルが絶えないことを見れば、故ジャニー氏が所属タレントや女性スタッフ、女性ファンを如何に大事にしていたかが よく分かる。

それと中居クンの事案も そうだ。

自称“被害者X”は、『中居クンが大物芸能人だから仕方なく会食や自宅デートに顔を出してやった』と言っているが、ぜんぜん有名でないしエース級でもない女子アナの分際をわきまえず、数十万人の女性ファンが付いている中居クンとの会食や自宅デートに『仕方なく付き合ってやった』などと証言する無神経さには開いた口が塞がらなかった。

あまつさえ自称“被害者X”は中居クンを一方的に“性暴力者”と決め付け、数十万人の女性ファンの気持ちを平気で踏み躙った。

自称“被害者X”の どう考えても正気とは思えない荒唐無稽な証言を鵜呑みにして受け売りしたタブロイド紙の報道は眉唾も良いところだよ。」

Monique:「ところで今日とり上げるタブロイド報道は、『大学院生のイケメン男性家庭教師が両親の目を盗んで女児に性的虐待を繰り返していた』という記事。

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例によってタブロイド紙は大学院生の家庭教師による性的女児虐待として報じている。

私は、この事案も そう単純なものではないと考えている。

『教育熱心』を装わざるを得なかった母親の深い心の闇こそが事の本質だと推察する。 Bobは どう思う?」

Bob:「僕も当該タブロイド報道は例によって物事の一面だけを取り上げ安直に垂れ流しているという印象を受けた。

ただ、何処まで深掘りすべきか直ぐには判断できない。

Moniqueの考えは?」

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Monique:「両親の居室からも近い、鍵の掛からない和室で家庭教師の指導を受け、同じ場所で性的虐待も蒙っていたのに両親が全く気づかなかったというのは極めて不自然。

娘が家庭教師から指導を受けている部屋が急に静かになれば、そっと様子を見るのが普通の親心だと思う。

だが両親は そうしなかった。 要するに家族の間に分厚い壁がある印象を受ける。

もう一つ、娘が高校受験に失敗したにも拘わらず、母親が同じ大学院生の家庭教師を呼び戻したのも いささか不自然である。」

Bob:「娘を水泳、算盤、ピアノ、習字、サッカーなど習い事三昧にさせたのは、父親が家庭を振り返らず、夫婦の関係が冷え切っていたので、母親が『娘の習い事』を出しにして父親を必死に繋ぎ止めていたせいではないか。

夫婦の関係が冷え切っていたことで、母親は若い家庭教師を性欲の捌け口にした可能性がある。

この両親は見かけ上『教育熱心』だが、実際には夫婦関係が冷え切っていて、『娘の習い事』や『娘の成長』を夫婦に唯一残された接着剤として利用していたに過ぎないようだ。

両親の居室からも近い、鍵の掛からない和室で家庭教師の指導を受け、同じ場所で性的虐待も蒙っていたのに両親が全く気づかなかったというのは余りにも不自然だ。

娘が家庭教師と勉強している部屋が急に静かになれば、そっと様子を見るのが確かに普通の親心だ。

『娘の習い事』は夫婦の単なる接着剤に過ぎなかったことは間違いない。」

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2013短編小説『真実の一面だけを切り取る出来損ないのタブロイド紙』』:2025/04/30(水) 15:12:37
Monique:「家庭教師が猥褻行為を始めるまで数箇月を要したことも不可解なポイントである。

根っからの児童性愛者だったのであれば、1箇月以内に手を出す筈ではないか。

察するに、家庭を殆ど顧みない父親が外で不倫しており、それに気づいた母親が『娘』を出しに離婚に抵抗していたのではないか。

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更に夫の不倫に我慢できなかった母親が性欲の捌け口を大学院生の家庭教師に求めた可能性が高い。

家庭を顧みない夫が外で不倫し、娘が中学校にいる昼下がりに母親は こっそり家庭教師と隣町のラブ・ホテルで不倫していたのではなかろうか。

最初はキスしたり、次にフェラチオしたり、最後は性交するなど肉体関係を徐々に深めて行ったと強く推定される。

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母親と肉体関係を持ってしまったことが大きなストレスになった大学院生の家庭教師が、娘に同じことをすることで母親を許し自分を納得させた(罪悪感を振り払った)のではないか。」

Bob:「母親は自分が家庭教師にしているのと同じことを家庭教師が娘にしていることに気づいたが、夫の不倫が続いていたため自分と家庭教師との肉体関係を終わらせようという気持ちになれず、家庭教師の娘に対するの猥褻行為に目を瞑るしかなかったのではないか。

『家庭教師による性的児童虐待』は不倫一家の一断面に過ぎなかったと言うべきではないか。」

Moniqueは深く頷き、煙草の煙をゆっくりと吐き出した。

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「ええ、Bob。日本のタブロイド紙は、いつもこうして表面的な事象だけをセンセーショナルに報じる。まるで、切り取られた一枚の絵葉書のようにね。

その裏に隠された、複雑な人間関係や感情の暗流には目を向けようとしない。

この家庭教師による性的児童虐待事件も、単なる悪質な犯罪者の所業として片付けられているけれど、実際には、崩壊寸前の不倫一家が生み出した必然的な悲劇だったと言えるでしょう。」

BobはMoniqueの言葉に同意するように、重々しく頷いた。

「タブロイド紙は、読者の猟奇的な好奇心を満たすことばかりに腐心し、事件の根源にある社会的な病巣や、登場人物たちの心の傷には無関心だ。

この事件の母親は、夫の不倫に気づきながらも、娘の存在を唯一の鎹(かすがい)として夫を繋ぎ止めようとしていた。

しかし、その歪んだ努力は、娘にとって更なる苦しみを生む結果となった。

彼女自身も、満たされない性欲と孤独感から、若い家庭教師に安易な慰めを求めてしまった。

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その行為が、家庭教師の倫理観を麻痺させ、娘への性的虐待という最悪の事態を招いたと言えるだろう。」

Moniqueは続けた。

「そして、父親の存在も無視できないわ。彼は家庭を顧みず、外で不倫に溺れていた。

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その無責任な行動が、妻の心の隙間を生み出し、家庭の崩壊を加速させた。

娘にとって、両親は頼るべき存在ではなく、互いに傷つけ合う敵のような存在だったのかもしれない。

そんな状況下で、外部からやってきた若い家庭教師は、ある意味で危険な空白を埋める存在になり得た。

娘は、愛情に飢えた心で彼を慕い、家庭教師は、歪んだ形でその期待に応えてしまった。」

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2014短編小説『真実の一面だけを切り取る出来損ないのタブロイド紙』』:2025/04/30(水) 15:20:14
Bobは、Moniqueの分析に感嘆の息を漏らした。

「まさに、連鎖する不幸だ。タブロイド紙は、この事件を『イケメン家庭教師による悪質な性的児童虐待』という単純な構図で報じているが、実際には、不倫という夫婦間の裏切り、愛情の欠如、そして歪んだ家族関係が複雑に絡み合った結果として起こった悲劇なのだ。

娘は、両親の不和の中で孤独を感じ、家庭教師の歪んだ愛情表現を拒否できなかったのかもしれない。

そして、家庭教師自身も、母親との許されない関係の中で、良心の呵責と性的衝動の間で葛藤し、その歪んだ出口を幼い娘に求めてしまった。」

Moniqueは、冷笑的な笑みを浮かべた。

「日本のタブロイド紙は、いつも被害者と加害者という単純な二元論で事件を語りたがる。

しかし、現実はもっと複雑で、曖昧で、そして残酷だ。

この事件の被害者は娘だけではない。

愛情を求めながら満たされなかった母親、家庭を崩壊させた父親、そして、罪悪感に苛まれながらも性的衝動を抑えられなかった家庭教師も、ある意味でこの不幸な連鎖の犠牲者と言えるかもしれない。」

Bobは、深く考え込むように腕を組んだ。

「タブロイド紙は、事件の表面的な部分だけを切り取り、読者の感情を煽るようなセンセーショナルな見出しをつける。

そして、あたかもそれが事件の全貌であるかのように報じる。

しかし、真実はいつも、彼らが報じるよりもずっと深く、そして暗い場所に隠されている。

この事件も、タブロイド紙の報道だけを鵜呑みにすれば、単なる卑劣な犯罪として終わってしまうだろう。

しかし、Moniqueと私の分析を通して、この事件が、崩壊寸前の家庭が生み出した必然的な悲劇であったという、より深い真実に近づけたように思う。」

Moniqueは立ち上がり、窓の外の夜景を見つめた。

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「私たちは、タブロイド紙が切り捨ててしまう、真実の半分にこそ目を向けるべきだ。

そこにこそ、事件の本当の悲しみと、繰り返される不幸の根源が隠されているのだから。」

Bobも立ち上がり、Moniqueの隣に立った。

「ああ、Monique。出来損ないのタブロイドは、いつも真実のほんの一部分しか切り取らない。

そして、その歪んだ断片を、あたかも真実の全てであるかのように喧伝する。

私たちの研究は、そんな欺瞞に満ちた報道に対抗し、事件の背後にあるより深い構造を明らかにするための、ささやかな抵抗なのかもしれない。」

二人は、東京の夜景を背に、静かに頷き合った。

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タブロイド紙が報じる表層的な事件の裏側には、常に複雑な人間ドラマと、社会の歪みが潜んでいる。彼らの研究は、その隠された真実を掘り起こし、人々に警鐘を鳴らすための、長く険しい道のりの始まりだった。

2015短編小説『春を告げる声 梨泰院にて』:2025/05/01(木) 02:07:09
AI短編小説『春を告げる声 梨泰院にて』

「私たちの声が、聞こえていますか?」

イ・ソヨンの言葉が、法廷の静寂を破った。

2025年、ソウル中央地方裁判所。在日韓国人3世のイ・ソヨン(李・抒姸)、チョン・ジウ(鄭・志宇)、チェ・ソヒョン(崔・昭賢)は、韓国政府を相手取り済州島4・3事件の補償を求める訴訟を起こしていた。

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彼女たちは韓国で生まれていない。育ったのは大阪、神戸、横浜の片隅。韓国語よりも日本語に慣れ親しみ、学校では「在日」と呼ばれ、時に疎まれながらも、自分たちのルーツに向き合ってきた。

きっかけは一本の古い録音テープだった。

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1年前、大阪・鶴橋の祖母の遺品整理中、ソヨンは埃をかぶったカセットテープを見つけた。テープの中には、まだ幼い自分に語りかける祖母の声。

「済州島では、あの春、たくさんの人が死んだんやよ……赤くもないのに、赤って言われて……逃げるしかなかった……」

祖母は4・3事件の生存者だった。1948年、済州島で発生した左派弾圧による武力鎮圧。南朝鮮労働党に協力したとされる住民たちが、軍や警察によって虐殺された事件だ。

逃げるようにして日本に渡った祖母は、正体を隠し、声を殺して生きた。

ソヨンは、その声を聞いて涙が止まらなかった。

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「私たちは加害者じゃない。なのに、ずっと謝り続けてきたような気がする」

ジウが言った。

「でも、うちのハルモニは被害者や。何もしてないのに、家を焼かれて、兄弟を殺されて、それでも誰にも言えんかった。これは……もう黙っとるべきことやないと思う」

同じような話を、それぞれの家で、三人は聞いていた。

そこで彼女たちは決意した。韓国政府に対し、事件に関わる在日被害者の存在を認めさせ、正式な謝罪と補償を求める訴訟を起こすのだと。

誰もが「無理だ」と言った。4・3事件は長らく「禁忌」とされ、ようやく真相究明が始まったのは1990年代後半。それでも、在日被害者はその範囲外だった。

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「けどな、無理って言われて諦めとったら、ウリたち、いつまで経っても消される側やで」

ソヒョンが言った。

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訴状を提出した日、三人は記者会見を開いた。マイクの前で、ソヨンが訴えた。

「私たちは、声をあげます。あの日、済州島で起きたことは、誰かの過去じゃなく、今も私たちの中で生きています。これは、記憶のための闘いです」

反応は賛否両論だった。

「日本に住んでるのに、なぜ韓国政府を訴える?」

「今さら、何の意味がある?」

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そんな声も少なくなかった。しかし、ネットには共感の声も増え始めた。

済州島出身の高齢者が手紙を寄せてきた。「わしの姉もあのとき死んだ。ありがとう、声をあげてくれて」

在日2世の男性が協力を申し出た。「父はあの事件で日本に来た。死ぬ前に真実を記録しておきたい」

三人は、そんな声をノートに書き留めた。まるで証言集のように。生きた記録として、法廷に持ち込むために。

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裁判は簡単には進まなかった。政府側は「在日は管轄外であり、賠償責任は生じない」と主張した。

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けれど、彼女たちは引かなかった。

「管轄外という言葉で、どれだけの人が切り捨てられてきたのか」

ソヒョンは言った。

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1年後、判決はまだ出ていない。

だが彼女たちは、戦いの最中に多くの協力者と繋がった。済州島出身の学者、在日歴史研究者、若い韓国人学生たち。中には、法廷支援を申し出る韓国の弁護士グループも現れた。

「私たちだけやったら、ここまでは来れんかった」

ジウはそう言って笑った。

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今、三人は新しい活動を始めている。

「済州島4・3事件 在日証言プロジェクト」

記憶を掘り起こし、次の世代に手渡すためのアーカイブ化だ。日本各地を回り、かつて密航で渡ってきた老人たちの証言を集めている。

「裁判も大事。でも記録も同じくらい大事やから」

ソヨンの言葉に、ジウとソヒョンがうなずく。

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彼女たちはもう、ただの「孫」じゃない。

祖母たちの声を受け継ぎ、春を告げる声になった。

2016短編小説『春を告げる声 ヘリテージ財団にて』:2025/05/02(金) 21:24:01
## 短編小説『春を告げる声 ヘリテージ財団にて』

ワシントンDCのヘリテージ財団の大会議室は、熱気に満ちていた。壇上には、緊張と興奮の入り混じった表情の三人の若い女性が並んでいる。イ・ソヨン、チョン・ジウ、チェ・ソヒョン。いずれも在日韓国人三世の大学院生だ。彼女たちが今、世界に向けて発信しようとしている言葉は、長らく日本の在日社会でタブーとされてきた歴史認識に、新たな光を当てるものだった。

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ソヨンがゆっくりと口を開いた。「私たちの祖父母の世代は、1948年4月3日に起こった済州島四・三事件の混乱の中、祖国を離れざるを得ませんでした。南労党に協力したと疑われた人々は、疑わしきを厳罰に処す李承晩政権による激しい弾圧から逃れるため、多くの危険を冒して日本へと密航したと伝えられています。私たち三人は、その歴史の傷跡を深く胸に刻みながら生きてきました。」

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ジウが言葉を引き継いだ。「私たちは、長年、済州島四・三事件の真相究明と、犠牲者の方々への正当な補償を求めてきました。その一環として、私たちは韓国政府を相手取り、ソウルで裁判を起こしました。しかし、その過程で、私たちはある疑問に強く突き動かされるようになったのです。なぜ、故郷を追われた済州島の人々は、共産党が支配する中国でも、金日成が率いる北朝鮮でも、国民党が統治する台湾でもなく、かつての宗主国であった日本を目指したのでしょうか。」

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ソヨンの声が、わずかに熱を帯びた。「ヘリテージ財団の招きでこのアメリカの地を訪れ、様々な情報に触れる中で、私たちは気づきました。日本の植民地支配による近代化を、一面的に邪悪な帝国主義と断じるイデオロギーの欺瞞に。李承晩大統領による抑圧という現実を前にした済州島の人々は、本能的に理解していたのではないでしょうか。漢民族至上主義の中華思想に固執する国々では、自分たちの未来はないと。だからこそ、彼らは、かつての宗主国でありながらも、新たな可能性を秘めた日本に、一縷の望みを託したのだと。」

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ジウは、日本の朝鮮半島政策の歴史的経緯について解説を始めた。「日本は当初、福沢諭吉先生の指導を受けた金玉均を中心とする独立党を支援し、1884年の甲申政変クーデターを画策しました。清朝に盲従しようとする事大党を排除し、朝鮮人自身の手による近代国家建設を目指したのです。しかし、クーデターは失敗に終わり、事大党が勢力を盛り返したことで、日本は対朝鮮政策の軌道修正を余儀なくされました。その結果として、朝鮮に対する戦前の植民地支配が、複雑な歴史的経緯を経て実施に移されたのです。」

2017短編小説『春を告げる声 ヘリテージ財団にて』:2025/05/02(金) 21:31:04
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最後に、ソヒョンが静かに、しかし力強く語り始めた。「在日社会の民団も、総連も、そして旧統一協会も、長らく日本の朝鮮半島に対する植民地支配を、一方的に邪悪な帝国主義と断じてきました。私たちも、そのように教えられて育ちました。しかし、もし李氏朝鮮が清朝の属国であり続けたらどうなっていたでしょうか。私たちは、中国共産党による三千万人もの餓死者を出した大躍進政策や、二千万人もの粛清を生んだ文化大革命に巻き込まれていたかもしれません。北朝鮮を見れば、その悲惨な現実を想像することは難しくありません。」

会場は静まり返り、三人の言葉に聴衆は息を呑んでいた。これまで語られることのなかった、在日韓国人三世の世代からの率直な歴史認識の表明は、多くの人々の心を揺さぶった。

ソヨンが、わずかに声を震わせながら続けた。「私たちは、過去の過ちを美化しようとしているのではありません。日本の植民地支配は、朝鮮半島の人々に多大な苦痛を与えた事実は否定できません。しかし、歴史は一面的な解釈だけでは捉えられない複雑なものです。私たちは、祖父母の世代が、なぜ日本を選んだのか、その背景にあった当時の国際情勢や、各国の政治体制、そして何よりも、人々の生きたいという強い願いに、真摯に向き合いたいのです。」

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ジウは、壇上を見渡しながら言った。「私たちは、過去の歴史を直視し、多角的な視点から検証することで、真の和解と未来志向の関係を築きたいと願っています。そのためには、タブーを恐れず、率直な対話が必要です。私たちは、在日社会においても、日本と韓国の間でも、より成熟した議論が交わされることを切に望んでいます。」

ソヒョンは、決意を込めた眼差しで聴衆を見つめた。「私たちの声は、もしかしたら少数派かもしれません。しかし、私たちは信じています。真実は、いつか必ず明らかになると。そして、私たちがこうして声を上げることによって、凍てついた大地に、かすかな春の息吹を届けることができると。」

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彼女たちの言葉が終わると同時に、会場は割れんばかりの大きな拍手に包まれた。インターコンチネンタル・ホテルの重厚な壁が、その熱気に共鳴しているかのようだった。それは、抑圧された歴史認識からの解放を求める、若い世代の力強い叫びだった。

数日後、ワシントンDCの喧騒から離れた静かなカフェで、ソヨン、ジウ、ソヒョンは、ヘリテージ財団での講演の反響について語り合っていた。

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「想像以上の反響だったね」と、ソヨンが感慨深げに言った。「私たちの世代にも、同じように感じていた人がたくさんいたんだと分かった。」

ジウは頷いた。「日本のメディアからの取材も多かったわ。もちろん、批判的な意見もあったけれど、私たちの真意を理解しようとしてくれる人もいた。」

ソヒョンは、少し疲れた表情を見せながらも、どこか晴れやかだった。「民団や総連からも、色々な反応があったみたい。でも、私たちの世代の声は、無視できなくなってきているはずよ。」

三人は、それぞれの胸に去来する様々な思いを感じながら、コーヒーを啜った。彼女たちの行動は、在日社会に小さな波紋を広げ始めていた。長年、語られることのなかった歴史の断片が、彼女たちの勇気ある発言によって、少しずつ日の光を浴び始めている。

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ソヨンは、窓の外のポトマック川の流れを見つめながら言った。「私たちの裁判は、まだ始まったばかり。韓国政府が、私たちの声に耳を傾けてくれるかどうかは分からない。でも、私たちは諦めない。祖父母の世代が、なぜ故郷を捨て、異国の地に根を下ろさざるを得なかったのか。その真実を、私たちは未来の世代に伝えたい。」

ジウは、力強く頷いた。「そして、日本と韓国が、過去の遺恨を乗り越え、真の友好関係を築くためには、お互いの歴史を深く理解し、尊重することが不可欠だと思う。私たちの活動が、その一助となれば嬉しい。」

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ソヒョンは、二人の顔を見渡しながら、柔らかな微笑みを浮かべた。「私たちは、まだ若い。これから、多くの困難に直面するかもしれない。でも、私たちは三人で力を合わせれば、きっと乗り越えられる。凍てついた大地にも、必ず春は訪れると信じているから。」

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ワシントンの春の陽光が、カフェの窓から差し込み、三人の顔を優しく照らした。彼女たちの瞳には、未来への希望と、揺るぎない決意が宿っていた。ヘリテージ財団での彼女たちの声は、確かに、新しい時代の春を告げる、力強い一歩だったのだ。

2018短編小説『春を告げる声 済州島にて』:2025/05/03(土) 19:13:37
## 短編小説『春を告げる声 済州島にて』



エメラルドグリーンの海と、どこまでも広がる柑橘畑の香りが、ソヨン、ジウ、ソヒョンの頬を優しく撫でた。

祖父母の故郷、済州島。

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温暖で風光明媚なこの地で、三人は言葉少なに風景を眺めていた。

77年前、この穏やかな島で、想像を絶するような惨劇が繰り広げられ、自分たちの祖父母が命からがら海を渡り、異国で生き延びたという事実が、まるで遠い日の悪夢のように、彼女たちの胸に重くのしかかっていた。

宿に戻り、何気なくスマホを開いたソヨンは、眉をひそめた。

K-POPガールズグループの日本人メンバーが、「韓国は三・一節が祝日で羨ましい」と発言したことが、韓国中で大きなバッシングを呼んでいた。

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1910年から日本の植民地となった朝鮮半島。

1919年に勃発した三・一運動は、第一次世界大戦後のパリ講和会議でアメリカのウィルソン大統領が提唱した民族自決主義に触発され、朝鮮半島全域で燃え上がった最初の大規模な独立運動だった。

「『独立』か…」ジウが呟いた。

その言葉は、三人の間に複雑な感情を呼び起こした。

日本統治時代の済州島で、彼女たちの祖父母たちは、確かに贅沢とは無縁だったかもしれないが、少なくとも平和で穏やかな日々を送っていたという。

学校に通い、畑を耕し、隣人たちと助け合いながら、ささやかな幸せを育んでいた。

2019短編小説『春を告げる声 済州島にて』:2025/05/03(土) 19:20:59
しかし、日本人が引き揚げ、上海で大韓民国臨時政府を樹立していた李承晩がソウルに乗り込んできた時から、島の空気は一変した。

1948年8月の大韓民国樹立宣言を前に、李承晩は、社会主義者の朴憲永が率いる南労党の粛清を強行した。

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李承晩の一派は、南労党の残党を追い、済州島にまで押し寄せてきた。

そこで、南労党に協力したと疑われた島民たちは、有無を言わさず家を焼かれ、若い女性たちは兵士たちに凌辱され、家族の目の前で殺害された。

李承晩の一派は、「疑わしきは厳罰に処す」という名の元に、無辜の島民を次々と血祭りに上げていったのだ。

ソヨン、ジウ、ソヒョンの祖父母たちは、まさに地獄絵図のような光景を目の当たりにし、一刻も早くこの島から逃れなければ、自分たちの命も危ないと感じた。

日本に密航した時点で、彼らが南労党の協力者でなかったことは明白だった。ただ、故郷を追われた人々だった。

大阪の鶴橋に小さな部屋を借り、密航者であることが露見せぬよう、息を殺すようにひっそりと暮らした。

文化も違う異国で、いつ見つかるか分からない不安に怯えながら、それでも生き延びるしかなかった。

それから間もなく、1948年8月、ソウルでは盛大な大韓民国樹立式典が催され、李承晩が初代大統領に就任した。三人の祖父母にとって、これが「民族独立」の全てだった。

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自分たちを故郷から追いやり、多くの人々を虐殺した人物が、新しい国の指導者として祭り上げられる。

その現実は、彼女たちにとって到底受け入れられるものではなかった。

「民族自決」。「植民地独立」。聞こえは美しいが、済州島民にとってのそれは、国粋主義、ファシズム、ナチズム、排外主義、そして軍事独裁主義と表裏一体の、まさに邪悪なイデオロギーだった。

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日本の植民地だった頃の、あの穏やかで平和な暮らしを取り戻したい。その一念で、彼女たちの祖父母たちは命懸けで日本に密航したのだ。

2020短編小説『春を告げる声 済州島にて』:2025/05/03(土) 19:29:55
一部の国粋主義者、排外主義者は創氏改名を強制され、日本語教育を押し付けられたことが我慢できなかった。

しかし済州島四・三事件当時、そして、韓国独立から77年の間、三・一運動の愛国者たちは、祖国に裏切られ、虐げられた自分たちの祖父母たちのために、一体何をしてくれたのだろうか?

民族自決や独立運動に人生を賭けるくらいなら、法の支配や自由主義ブルジョア憲法の行き届いた異郷で暮らす方が、遥かに幸せではないか。

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三人は、この島を歩き、虐殺の痕跡が今も残る風景を目の当たりにするほどに、その思いを強くしていた。

「私たちは、ヘリテージ財団で話しました」と、ジウが静かに言った。「日本の植民地支配を、一方的に悪だと決めつけるのは違うと。当時の国際情勢や、朝鮮半島内部の状況も踏まえて考える必要があると。」

ソヨンが頷いた。「多くの聴衆が、私たちの言葉に耳を傾けてくれた。でも、韓国の国粋主義者や、排外主義者からの猛反発は避けられないでしょうね。」

チェ・ソヒョンは、遠い目をしながら海を見つめた。「それでも、祖父母たちが味わった塗炭の苦しみを思えば、私たちは黙っているわけにはいかない。あの虐殺は、単なる過去の出来事ではない。私たちの血の中に、深く刻まれた傷跡なんだから。」

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三人は、夕暮れの海岸線を歩いた。波の音が、彼女たちの心のざわめきを鎮めるように響いていた。明日、彼女たちはソウルに戻り、済州島四・三事件の補償を求める裁判を続ける。その道のりは決して平坦ではないだろう。韓国社会には、根強い民族主義の感情が存在し、彼女たちの主張は、多くの人々の反感を招く可能性もある。

しかし、彼女たちの胸には、ヘリテージ財団での講演で感じた、かすかな希望の光が灯っていた。

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自分たちの声に耳を傾け、共感してくれる人々が、確かに存在することを知ったからだ。

そして、何よりも、祖父母たちの無念を晴らし、真実を未来に伝えたいという強い思いが、彼女たちの背中を押していた。

宿に戻った三人は、改めて言葉を交わした。

「私たちは、『在日』として生きてきた。常に、二つの祖国の間で揺れ動きながら」と、ソヨンが言った。

「でも、済州島に来て、祖父母の生きた土地に触れて、改めて思った。私たちにとっての『民族』とは何なのだろうか。『民族自決』とは、一体誰のためのものなのだろうか。」

ジウが答えた。「李承晩のような独裁者のための『民族自決』ならば、そんなものは必要ない。大切なのは、個人の尊厳が守られ、自由と平和が保障される社会。それが、私たちの祖父母が求めていたものだったはずだ。」

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ソヒョンは、静かに頷いた。「私たちは、韓国の国粋主義者たちに、敢えて問いかけたい。あなたたちの言う『愛国』とは、一体何なのかと。自国民を虐殺し、異質なものを排除しようとする排外主義と、どこが違うのかと。」

三人は、夜遅くまで語り合った。彼女たちの言葉は、77年前の済州島の悲劇を、単なる過去の出来事としてではなく、現代を生きる自分たちの問題として捉えようとする、真摯な問いかけだった。

翌朝、三人は、朝日が照らす済州島の海を眺めていた。穏やかな波の音は、まるで島に眠る犠牲者たちの鎮魂歌のようだった。

彼女たちの心には、ワシントンで感じた希望と、この島で改めて抱いた決意が、静かに共存していた。

彼女たちの声は、小さな波かもしれない。しかし、その波紋は、やがて大きなうねりとなり、韓国社会の根深い民族主義の壁を揺るがすかもしれない。

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彼女たちの勇気ある行動は、虐げられた人々の魂に、遅すぎた春を告げる声となるだろう。

2021短編小説『フジ・サンケイを血祭りに上げる京浜安保共闘』:2025/05/13(火) 09:44:55
短編小説『フジ・サンケイを血祭りに上げる京浜安保共闘』



ホノルルの喧騒から少し離れた、落ち着いた雰囲気の寿司バー「すし辰」。カウンター席に並んだトム・ヘイワードとポーリーヌ・デュランは、熱燗の湯気を前に、日本のテレビ局、フジテレビを巡る奇妙な騒動について議論を交わしていた。

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「信じられないよ、ポーリーヌ」トムが低い声で言った。

「事の発端となったナカイ君の件だ。あれはまだ係争中なんだろう?それなのに、一体何が彼の自宅で2023年の6月2日に起こったのか、あの第三者委員会の報告書はまるで触れていないじゃないか。」

ポーリーヌは小さく頷き、猪口に残った日本酒をゆっくりと味わった。

「ええ、トム。まるで寓話ね。

『重大な性暴力があった!』と国民の前で高らかに発表しておきながら、具体的な事実については『おしえてあげない!』の一点張り。

まるで、子供の喧嘩よ。学級崩壊の現場でよく見かける、陰湿ないじめと何が違うというの?」

トムはグラスをカウンターに置き、身を乗り出した。

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「言語道断だ。到底看過できるものじゃない。しかも、WHOの『性暴力』の定義を持ち出して騒いでいるが、あれに日本国内での法的な規範性なんて微塵もないだろう?」

「その通りよ」ポーリーヌが同意した。

「1億2,000万の日本人のうち、一体何人がWHOの定義を正確に記憶し、日々の行動規範にしているというの?検事や判事ですら、その多くは初めて聞く定義でしょうね。」

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トムは苦笑いを浮かべた。

「そして、自称『被害者X』以外に、複数のフジテレビの女子アナが会社ぐるみで『性暴力』を受けたと訴えた報告は一つもない。

つまり、あのXという人物の件は、フジテレビという組織とは全く別の、個人的なトラブルだったと考えるのが自然だろう。」

ポーリーヌは腕を組み、鋭い眼差しでトムを見た。

「ええ。この段階で、説得力のある追加的な根拠も示さずに、一方の主張だけを鵜呑みにするのは、まさに大マヌケの所業よ。

低能義塾大学でまともなのは、創立者の福沢諭吉先生と、あの阪急電鉄の小林一三翁だけなのかしらね。」

2022短編小説『フジ・サンケイを血祭りに上げる京浜安保共闘』:2025/05/13(火) 09:53:51
低能義塾大学でまともなのは、創立者の福沢諭吉先生と、あの阪急電鉄の小林一三翁だけなのかしらね。」

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二人の会話は、静かに、しかし確実に熱を帯びていった。遠い日本の出来事が、ハワイの夜に奇妙な影を落としていた。

その頃、東京湾に浮かぶ巨大な放送局、フジテレビ本社ビルでは、深夜の静寂を切り裂くような異様な緊張感が漂っていた。警備員たちはいつもより多く配置され、物々しい雰囲気に包まれていた。

その日の未明、黒いヘルメットを被り、ゲバルト棒を手にした十数人の男女が、数台のワゴン車から降り立った。

彼らの目は異様な光を宿し、口元は固く引き締まっている。腕には、かつて日本の学生運動を席巻した京浜安保共闘の赫々たるスローガンが白く染め抜かれた鉢巻が巻かれていた。

「フジ・サンケイ・グループ本社前、これより断固たる抗議行動を開始する!」

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低い、しかし怒りに満ちた声が夜空に響いた。彼らは、あの第三者委員会の報告に呼応し、それに唯々諾々と従うフジテレビに対する激しい抗議行動を起こしたのだ。

「女性の人権を踏みにじり、堕落したブルジョア文化を垂れ流すメディアは、社会の癌だ!」

「会社ぐるみで、個人を追い詰める卑劣な行為を許さない!」

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彼らの行動は、かつての過激な学生運動を彷彿とさせるものだったが、その矛先は、国家権力ではなく、巨大メディアに向けられていた。

彼らは、報道機関としての公共の責任を放棄し、「堕落したブルジョアの娯楽」を垂れ流したフジテレビを、社会から糾弾しようとしていた。

だが彼等の真の狙いは、京浜安保共闘を敵視し続けたフジサンケイを吊し上げることだった。

2023短編小説『フジ・サンケイを血祭りに上げる京浜安保共闘』:2025/05/13(火) 09:58:27
ワゴン車からは、拡声器や横断幕、そして何故か、かつての学生運動で使用された手製の火炎瓶のようなものが運び出された。

警備員たちは、その異様な光景に言葉を失い、無線で応援を要請するのが精一杯だった。

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「“被害者X”の尊厳を踏みにじるな!」

「会社ぐるみで“性暴力”を隠蔽したフジテレビを血祭りに上げろ!」

彼らの叫びは、深夜の湾岸に不気味なほど大きく響き渡った。それは、忘れ去られたはずの過激なエネルギーが、現代社会の歪みに対して再び牙を剥いた瞬間だった。

フジテレビの社内では、緊急対策本部が設置され、幹部たちが蒼白な顔で対応に追われていた。警察への通報は既に行われたが、到着までには時間がかかる。

何よりも恐ろしいのは、この異様な集団が、一体何を企んでいるのか、全く予測がつかないことだった。

「連中は一体何者だ?」

「京浜安保共闘…そんな昔の学生運動の残党か?」

「目的は一体…まさか、実力行使に出るつもりか?」

情報が錯綜する中、本社の報道フロアでは、一部の社員たちが、この異様な事態を密かに嘲笑っていた。

「ざまあみろ」「日頃の行いが悪いからだ」といった陰湿な言葉が、暗いオフィスに飛び交っていた。

その日の夜明け前、警察の機動隊がフジテレビ本社前に到着し、京浜安保共闘のメンバーたちを包囲した。

激しい抵抗も虚しく、彼らは次々と逮捕されていった。しかし、彼らの叫びは、確かに社会の一部に届いていた。

ホノルルの寿司バーで、トムとポーリーヌは、インターネットのニュースサイトに掲載された、フジテレビ本社前で逮捕される京浜安保共闘のメンバーたちの写真を見ていた。

「信じられない…」トムが呟いた。「まるで時代錯誤だ。こんなことが現代の日本で起こるなんて。」

ポーリーヌは静かに言った。「でも、トム。彼らは『過度に形式的な男女平等』を唱える世界中の反米・極左の声を追い風にしているわ。

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何の法的権限も持たない第三者委員会が一方的な『正義』を振りかざし、事実を曖昧にしたまま中居氏個人を糾弾しフジサンケイを吊し上げる。それは、社会の健全性を蝕む行為よ。

ゾンビのような京浜安保共闘の行動は、フジサンケイを吊し上げる第三者委員会の報告によって反米・極左が眠りから覚めた証し。」

トムは熱燗をもう一杯注文した。「結局、あのナカイ君の事件の真相は、闇の中のままなのか…」

「ええ」ポーリーヌは遠い目をした。

「そして、多くの人々は、真実を知ることを諦めてしまうのでしょうね。まるで、最初から何もなかったかのように。」

ハワイの夜は更けていく。

日本の遠い騒動は、二人の心に重い問いを残したまま、静かに幕を閉じた。

しかし、東京湾に響いたあの怒りの叫びは、決して完全に消え去ることはないだろう。

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日本社会の歪みが存在する限り、それは形を変え、再び現れる可能性を秘めているのだから。

2024短編小説『マーサとティエリーの大学院留学オンライン・カフェ』』:2025/05/13(火) 17:54:10
短編小説『マーサとティエリーの大学院留学オンライン・カフェ』



アメリカはコロラドの広大な空の下、マーサ・キンバリーはいつものようにノートパソコンに向かっていた。

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画面には、フランスはパリの石畳の路地裏でカフェオレを片手に微笑むティエリー・ルロワのアイコンが表示されている。

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二人は数ヶ月前、共通の趣味である日本のサブカルチャーに関するSNSグループで知り合い、以来、日本の大学院留学という夢を共有するオンライン上の友人だった。

「ねえ、ティエリー」マーサがキーボードを叩いた。

「『低能義塾大学』って、どう思う?」

画面の向こうで、少し間があってからティエリーの返信が届いた。

「ウノ、ハシモト、コイズミ、イシバ…といった総理大臣を輩出する、日本の名門大学じゃないか?君もそう思っていたんだろう?」

「うん、まあね」マーサは少し躊躇しながら返信した。

「『私学の雄』とか『陸の王者』とか、ネット上の書き込みが結構目立つし。」

「それに、創立者のフクザワ・ユキチは、日本の最高額紙幣の肖像に使われるほどの偉人らしいぞ。

『独立自尊』が基本哲学だとか…

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なかなか魅力的な言葉じゃないか。」

ティエリーは興奮気味にタイプした。

「うん、そうだね。『独立自尊』…響きは良いわ」マーサは指を顎に当てた。

「それじゃあ、日本で一番の名門大学なのかな?」

再び、マーサはネットの検索結果を食い入るように見つめた。そして、少し気まずそうにメッセージを送った。「それがさあ、ティエリー。『国立大学の滑り止めの中では一番有名』って出て来るね。」

ティエリーは一瞬、言葉を失ったように「…え?」とだけ返信した。

マーサは慌てて別の情報も共有した。

「そう言えば、『価格破壊のコイズミ構造改革が、平成の失われたデフレの30年を決定づけた』って書き込みも多いわ。」

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「コイズミ…確か、君が言っていた総理大臣の一人だろう?」

ティエリーは首を傾げた。

「彼の改革が、そんなに大きな影響を与えたのか?」

「みたいね。でね、カトウ・ヒロシって奴がさあ、小泉構造改革の青写真を描いたそうだわ。 コイツも『低能義塾大学』出身だって…」

マーサは顔をしかめた絵文字を付け加えた。

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ティエリーはさらに検索を深めた。

「小泉については、ブッシュ大統領が『悪の枢軸』って一般教書演説をした直後に、慌ててピョンヤンを電撃訪問した男とも書いてあるぞ。 何が目的なんだ?」

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マーサは別の検索結果をコピー&ペーストした。

「『レイプ』とか『絞殺疑惑』で検索しても、小泉の名前がいくつかヒットするわね… もちろん、真偽は不明だけれど。」

二人の間には、奇妙な沈黙が流れた。日本の名門大学への期待は、インターネットの容赦ない情報によって、音を立てて崩れ落ち始めていた。

2025短編小説『マーサとティエリーの大学院留学オンライン・カフェ』』:2025/05/13(火) 18:07:40
「それにね、ティエリー」マーサは重い口を開いた。

「『低能義塾』の塾員のオザワ・イチロウとフナダ・ハジメっていう政治家が、『国連軍が出来たら、日本はそれに参加した方が良い』とか言ってるらしいのよ。」

ティエリーは眉をひそめた。

「戦前、日本は日英二国間同盟を破棄して、国際連盟の集団安全保障に移行して破滅したんじゃないのか? 歴史の授業で習ったはずだ。」

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「そうよ!」マーサは少し声を荒げた。

「オザワとフナダは、日米安保を破棄して、国連軍の集団安全保障に移行すべきだって言ってるの? 戦前の大失敗から、何も学んでないんだね。 バカみたい。」

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「特にオザワは、中国共産党ベッタリって書かれているな」ティエリーは新たな情報に目を走らせた。

「まるで、中国共産党の傀儡じゃないか。」

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マーサは皮肉たっぷりに笑った。

「ははあ、中国共産党の口車に乗せられて、日米安保を破棄した上で、国連集団安全保障に移行すべきだって喚いているのか…呆れた奴だな。」

さらに調べていくうちに、二人はその大学に関する奇妙な情報に次々と突き当たった。

「『低能義塾大学は、自称“日本最強の学閥組織”である『オチタ会』を有し…』だって」

マーサは引用符付きでメッセージを送った。

ティエリーは「『オチタ会』って何だろう? 東大オチタ会かな? 入試に落ちた連中が、傷を舐め合う会か?」と返信した。

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マーサは顔文字を付け加えた。

「自称“日本最強の学閥組織”である『オチタ会』って(笑)

それじゃあ、フクザワ・ユキチ先生の『独立自尊』は何処へ行ってしまったんだ?」

ティエリーは別のニュース記事を見つけた。

「おい、マーサ。文部科学省のウェブサイトには、『低能義塾大学』を近い将来、『低能未熟大学』に改称したいという申請を受け付けたって出てるぞ。」

マーサは目を丸くした。

「『低能未熟大学』?一体何があったの?」

ティエリーは記事の内容を要約した。

「どうやら、近年、学生の学力低下が著しく、大学側もそれを認めているらしい。『独立自尊』どころか、『低能』で『未熟』な学生が多いと自ら認めているようなものじゃないか。」

二人の間に、再び沈黙が訪れた。

デンバーの夜は更け、パリのカフェは閉店の時間を迎えようとしていた。画面の向こうのティエリーの表情は、落胆の色を隠せない。

「マーサ」ティエリーはゆっくりと口を開いた。

「僕たちは、一体何を夢見ていたんだろうな。」

マーサは苦笑いを浮かべた。

「日本の名門大学…それが、『国立大学の滑り止めの中で一番有名』で、『低能』で『未熟』な学生が多いと自ら認めるような大学だったなんて。」

「しかも、輩出した総理大臣の中には、色々と…問題のある人物もいるようだし」ティエリーは付け加えた。

「オザワとフナダの安全保障に関する考え方も、全く理解できないわ」マーサは首を横に振った。

「歴史から何も学んでいないなんて、本当に信じられない。」

「そして、あの『オチタ会』…自称最強の学閥組織が、結局は大学入学試験に落ちた連中の集まりだなんて、笑うしかないな」ティエリーは自嘲気味に言った。

「フクザワ・ユキチも、草葉の陰で泣いているかもしれないぞ。」

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二人はしばらく無言で画面を見つめ合った。日本の大学院留学という、輝かしい未来への希望に満ちた計画は、インターネットという容赦ない鏡に映し出された現実によって、大きくその色を変えていた。

「ティエリー」マーサは意を決したように言った。

「私たちは、もう一度、他の大学を探してみるべきじゃないかしら。」

ティエリーは少し考えてから、ゆっくりと頷いた。

「ああ、そうだな。どうやら、『低能義塾大学』は、僕たちの求めている場所ではなさそうだ。

僕はバカ田大学について調べてみるよ」

遠い異国の、期待外れの名門大学。二人の友情は、その幻影が崩れ落ちた後に、新たな現実を見据え始めたばかりだった。デンバーの夜空には満月が静かに輝き、パリの街灯は、二人の新たな旅立ちをそっと照らしているようだった。

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2026短編小説『 Japan First in Asiaを掲げるフジ・サンケイの復活』:2025/05/15(木) 09:59:06
短編小説『 Japan First in Asiaを掲げるフジ・サンケイの復活』



ニューヨークの喧騒を逃れ、セントラル・パークの緑陰で語り合う二人の知識人。アメリカのジャーナリズム研究の泰斗、ポール・ウェストランド教授と、フランス国営放送出身の才腕あるテレビ・プロデューサー、ドミニク・ベルトラン。二人は、マンハッタンの瀟洒なカフェで交わした白熱した議論の続きを、午後の柔らかな陽光の下で続けていた。

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「ドミニク、君もそう思うだろう?

1980年代の日本の大衆文化を牽引したフジ・サンケイ・メディア・ホールディングスの復活は、単なる一企業の再興ではない。それは、失われた日本の自信、誇りを取り戻す象徴的な出来事なんだ」

ポールは熱を込めて語った。彼の目は、遠い日本の未来を見据えているようだった。

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ドミニクは深く頷いた。

「全く同感よ、ポール。あの時代のフジ・サンケイは、まさに日本のエネルギーそのものだった。明るく、革新的で、人を惹きつける魅力があった。 それが、昨今のあの体たらく… 一体何が原因なんだろう?」

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ポールは苦笑いを浮かべた。

「例の『性暴力』騒動さ。全く馬鹿げている。

WHOの定義を振りかざして大騒ぎしているが、あれに日本国内での法的な規範性は微塵もないだろう?

そもそも、国際機関の決定事項や条約のような特別国際法の法主体性を有するのは締約国、すなわち主権国家だ。

原則として、国際機関の決定事項や条約のような特別国際法が直接個人を法的に拘束することはないんだよ。」

「その通りね」ドミニクも同意した。

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「国際機関の決定事項や条約が個人を法的に拘束するようにするには国内法化が不可欠だ。それを怠っておいて、あたかも絶対的な規範のように騒ぎ立てるのは、国際法の基本を理解していない証拠さ。」

ポールはさらに続けた。

「それにしてもだ。1億2,000万の日本人の中で、一体何人がWHOの『性暴力』の定義を正確に記憶し、その定義から逸脱しないように常日頃から努めているというのか? 

検事や判事ですら、その多くは初めて聞く定義だろう。

そんな曖昧な基準で、一企業の命運を左右するような騒ぎを起こすなんて、自称『被害者X』も第三者委員会も全くの出鱈目、ゴミ屑以下だよ。」

2027短編小説『 Japan First in Asiaを掲げるフジ・サンケイの復活』:2025/05/15(木) 10:16:59
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ドミニクは腕を組み、鋭い眼差しで遠くを見つめた。

「そして、あの『性被害』を訴える女性たち… 共通点があると思わない?

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私の観察では、『男日照りと欲求不満』、それから『時効や罪刑法定主義など法の支配を無視する反米・極左的な独り善がり』の傾向が強い。

さらに、『効率性や能力格差を無視した過度に形式的な男女平等を追求する』という点も共通しているわ。」

ポールは目を細めた。

「君の分析は鋭いな、ドミニク。自称『性被害者』、あの手の反米・極左バカ女の声を追い風にしたフジ・サンケイの経営再建なんて、成功確率は5%未満だろうな。

そんな連中に迎合しても、フジ・サンケイに明るい未来はない。」

「全くその通りよ!」

ドミニクは声を強めた。

「フジ・サンケイは、日本の健全な保守精神、反米・左傾化を食い止める『防波堤』なの。

旧共産圏のプロパガンダによって『堕落した西側の低俗ブルジョア文化を垂れ流す冷戦時代のオールド・メディア』と扱(こ)き下ろされるされることは、寧ろ西側ブルジョア自由主義諸国を代表する報道機関にとって最大限の褒め言葉だと思うべき。

反米・極左の人達は、自分たちのイデオロギーに合わないものを徹底的に叩き潰そうとするんだから。」

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ポールは力強く頷いた。

「そうだ。そして、フジ・サンケイやジャニーズ事務所の足元を見て、不動産ビジネスを横取りしたいだけの極左ハゲタカ・ファンドも断固として撃退すべきだ。

連中に日本の大切な文化遺産を食い物にさせるわけにはいかない。」

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「『西側ブルジョア文化の楽しさ、明るさ、豊かさ、面白さを国民と共有する情報発信』こそ、フジ・サンケイやジャニーズ事務所のレゾン・デトルであり、真骨頂であり、復活の鍵よ」

ドミニクは情熱的に語った。

「それを否定するのは、愚の骨頂よ! 彼等の陰湿なプロパガンダに屈して、自らの輝きを失ってはならないわ。」

ポールは立ち上がり、遠くの摩天楼を見据えた。

「『アメリカ大陸を牽引する18世紀ブルジョア革命の国アメリカ、アフリカ大陸を牽引する18世紀ブルジョア革命の国フランス、アジアを牽引する12世紀ブルジョア革命の国JAPON』という世界観を体現する番組作りこそが復活の決め手だ。

我々は、それぞれの地域で、自由と繁栄の灯を掲げる先駆者でなければならない。」

「『Make America Great Again in Americas;Make France Great Again in Africa;Make Japan Great Again in Asia』を、新生フジ・サンケイの合言葉にすべきよね!」

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ドミニクは力強く言い切った。

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「それぞれの国が、自らのプライドと責任において、世界をより良い場所にしていく。それが、真の国際協調というもの。」

2028短編小説『 Japan First in Asiaを掲げるフジ・サンケイの復活』:2025/05/15(木) 10:23:08
ポールはドミニクの肩を叩き、確信に満ちた声で言った。

「『アジアでは日本が21世紀の文化を牽引し、フジ・サンケイが21世紀の日本文化をリードする』というJapan First in Asiaのプライドを持つことが一番大事だ。

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我々は、過去の輝きを取り戻し、新たな時代を切り開く先頭に立たなければならない。」

「Japan First in Asiaを掲げるフジ・サンケイは、日本のメディアのリーダーたる資格が十二分に備わっていると思う。」

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ドミニクは断言した。

「あの人達の陰謀に屈することなく、自らの信念を貫き、再び日本の文化をリードする存在となるべきよ。」

二人の言葉は、セントラル・パークの木々の間を吹き抜ける風に乗って、遠い日本へと届くようだった。それは、過去の栄光を取り戻し、新たなプライドを胸に立ち上がろうとする、フジ・サンケイへの熱いエールだった。

数ヶ月後、東京・お台場のフジテレビ本社では、かつての活気が徐々に蘇りつつあった。ポールとドミニクの提言は、社内の保守派を中心に大きな共感を呼び、経営陣の意識改革を促していた。

「我々フジ・サンケイやジャニーズ事務所は、R&Bやソウルのような欧米アーティストの単なるコピー業者に堕するつもりはない! 

日本には歌唱力やダンス技能だけでは測れない『長くファンに愛される人間性』を最大の売りにするアイドル文化がある!」

新しい編成部長は、会議室に集まった幹部たちに力強く宣言した。

「我々 新生フジ・サンケイ・メディア・ホールディングスは、日本独自の、世界に誇れる大衆文化の発信基地となる!

過去の成功体験を忘れず、Japan First in Asiaのプライドを持って番組作りを行うべきだ!」

かつての人気番組のリバイバル企画や、日本のブルジョア大衆文化の魅力を再発見するような新しいコンセプトの番組が次々と立ち上がった。

アニメ、ドラマ、音楽、バラエティー… それぞれのジャンルで、「日本らしさ」を追求するクリエイターたちの熱意が、社内に新たなエネルギーを生み出していた。

「我々は日本の感性、日本の美意識を大切に21世紀のアジア文化をリードすべきだ」

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新しい報道局長は、報道姿勢の転換を訴えた。

「国内ニュースも大事だが、国際ニュースも重要だ。多角的な視点を提供することで、日本の視聴者の信頼を取り戻すんだ。」

社内には、「Make Japan Great Again in Asia」のスローガンが掲げられ、社員たちの意識改革が進められた。メッセージ性のある番組作りが奨励されるようになった。

もちろん、社内には依然として旧態依然とした考え方を持つ者や、今回の路線転換に懐疑的な者もいた。

しかし、新しいリーダーシップの下、徐々に「Japan First in Asia」のプライドが浸透しつつあった。

2029短編小説『 Japan First in Asiaを掲げるフジ・サンケイの復活』:2025/05/15(木) 10:31:50
一方、フジ・サンケイの不動産部門は、極左ハゲタカ・ファンドからの買収提案を断固として拒否し、自社保有の土地や建物の価値を最大限に活かすための新たな戦略を打ち出した。

日本の文化発信拠点としての役割を強化するため、本社周辺の再開発計画も具体的に動き始めた。

そして、問題の「性暴力」騒動についても、第三者委員会の報告書の矛盾点や曖昧さを指摘する報道が増え始め、世論も徐々に冷静さを取り戻しつつあった。

「被害者」とされる女性たちの過去の言動や、反米的な政治活動との関連性も一部で報じられ、一方的な「正義」の押し付けに対する批判の声も上がり始めた。

2025年、フジ・サンケイは創立80周年を迎えた。記念番組では、過去の輝かしい実績を振り返るとともに、新たな未来への決意が力強く語られた。

「我々は、日本のブルジョア大衆文化を牽引してきたプライドを胸に、新たな時代を切り開きます。

グローバルな視点を持ちながらも、常に『Japan First in Asia』の精神を忘れず、世界に誇れる日本文化を発信し続けます」

社長の力強いメッセージは、多くの視聴者の共感を呼び、SNS上では「フジ・サンケイ復活」「Japan First in Asia」といったハッシュ・タグがトレンド入りした。

かつての勢いを取り戻しつつあるフジ・サンケイの姿は、日本のメディア業界全体に新たな活力を与え始めていた。失われた自信を取り戻し、自国の文化に誇りを持つことの大切さを、フジ・サンケイは改めて示そうとしていた。

https://i.postimg.cc/J4mqv8kb/publicdomainq-0046350jpycvf-1.jpg

https://i.postimg.cc/BvtJ4Rd6/statue-of-liberty-gd10cd0469-1280.jpg

ニューヨークのセントラル・パークで、ポールとドミニクはオンラインで繋がれた日本のニュース映像を見ていた。画面には、活気に満ちたフジテレビ本社と、誇らしげに語る社長の姿が映し出されていた。

「見たか、ドミニク」ポールは満足そうに頷いた。

「彼らは、我々の言葉を理解したようだ。」

ドミニクは微笑んだ。

「ええ、ポール。Japan First in Asiaを掲げる新生フジ・サンケイは、再び日本のメディアのリーダーとなるでしょうね。そして、それは日本の復活の狼煙となるはずよ。」

https://i.postimg.cc/d3rg2dmc/Spellai-OL-3.jpg

二人の目は、遠い日本の未来を、希望に満ちた光で捉えていた。

フジ・サンケイの復活は、単なる一企業の再興ではなく、日本の誇りを取り戻すための、長く険しい道のりの始まりを告げるものだったのだ。

2030同和ダンプ屋が爆音バイクのエンジン空ふかし:2025/05/20(火) 23:50:59
115. 不思議な名無しさん
2016年04月09日 01:01
http://world-fusigi.net/lite/archives/8063330/comments/5952/?p=2

親の転勤に伴う引越しで部落と云われる地区に住んだことがあるよ(地価が安いためか社宅が部落地区にあった)。当時は幼くてあまり意識していなかったけれど、今思い出しても異様な土地だったよ。
野良犬野良猫が極端に多かった。小学生が集う近所の公園にホームレスや頭のおかしい変質者が当たり前のようにいる。地元の子たちのお家は精肉、皮革業も多い。家の廊下が土間、外壁はトタンという粗末なお家も多かったね。もちろん平成の話だよ。

何年か住んだからか、大人になった今でもたまたま車で通った地区でも部落だとピンとくる。なんか表現しづらいけど町の雰囲気が異様なんだよ。普通の民家が並んでいるだけなんだけど、なんとなく暗いし様子が変なんだ。すすけて見えるというか…この感覚分かる人いるんじゃないだろうか。

118. 不思議な名無しさん
2016年04月09日 01:54
http://world-fusigi.net/lite/archives/8063330/comments/5952/?p=2

俺の親父が建設会社で働いていて、部落関係者にかなり嫌な思いをさせられたようで、いまでも嫌悪感がすごいな。

とにかく「カネカネ!」って連中だから、と。

ニュースとかでたまに取り上げられると「アイツら」呼ばわりして苦い顔をしている。

125. 不思議な名無しさん
2016年04月09日 02:44
http://world-fusigi.net/lite/archives/8063330/comments/5952/?p=2

堺市の部落の隣町に住んでいたから部落がどんなに酷いか身をもって知っているよ
部落の小・中学校はやくざのような奴らが多かったし、よくウチの中学の授業中に入ってきたからめちゃくちゃ怖かった。
もちろん先生は知らないふり
何度もすれ違いざまに殴られたり、金を巻き上げられた
もう部落差別はないなんて知らない人の妄言
一世代前には差別されていたことには理由があった
その子供たちの世代になってその「原因」が消滅するはずがないじゃないか

2031出鱈目『量的緩和』の責任を全く取らずに逃げた福井俊彦の背後関係?:2025/05/21(水) 09:56:52
『“闘犬”をリード付けず散歩させるなどしたか 山口組2次団体の組長等を名古屋市条例違反で逮捕』



>“闘犬”をリード付けず散歩させるなどしたか 山口組2次団体の組長ら男3人を逮捕 体長60cm程の「ピットブル」
2025/5/21(水) 6:04配信 東海テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe4313528ae4cb3962a1d77b3af48e7774f3c1d6

>森健次容疑者

>名古屋市中区の公園で2025年4月、「闘犬」として知られるピットブルをリードを付けずに散歩させたなどとして、飼い主の暴力団組長ら男3人が逮捕されました。

>【動画で見る】“闘犬”をリード付けず散歩させるなどしたか 山口組2次団体の組長ら男3人を逮捕 体長60cm程の「ピットブル」

>逮捕されたのは、六代目山口組の2次団体組長・森健次容疑者(75)と、この組の幹部と組員の男のあわせて3人です。

>警察によりますと、3人は4月28日、中区の公園や路上で、闘犬として知られるピットブルにリードをつけず散歩させるなどした市の条例違反の疑いが持たれています。

>ピットブルは体長60センチほどの2歳のメスで、ケガ人はいませんでした。

>市の条例で、飼い犬は人に危害を加えない方法で繋ぐことが義務付けられていますが、近くに住む人から「犬に追いかけられた」と警察に相談が寄せられていました。

>警察は、3人の認否を明らかにしていません。




>『福井俊彦(大阪の傘屋の小セガレ。司法試験にも国家公務員総合職試験にも受からなかったポンコツ東大法学部の落ちこぼれ)』Wikipedia

1947年 追手門学院小学校卒業
1950年 大阪市立東中学校卒業
1953年 大阪府立大手前高等学校卒業
1957年 ポンコツ東大法学部第2類(公法コース)卒業後[3]、国賊ポン銀入行
1986年9月 営業局長
1989年5月 総務局長

『『1989年9月 日本銀行理事
1993年9月 同理事再任
1994年12月 日本銀行副総裁
1998年3月 同副総裁退任』』

1998年11月 富士通総研理事長
2001年4月 経済同友会副代表幹事
2002年6月 キッコーマン株式会社取締役

『『2003年 日本銀行総裁
2008年 同総裁退任』』

2008年 一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所理事長に就任
2008年4月 中央放送番組審議会委員
2008年7月 日本証券業協会公益理事
2008年11月 信越化学工業株式会社特別顧問
2008年12月 東京工業品取引所取締役・指名委員会委員長・報酬委員会委員長
2009年3月 社団法人クラブ関東理事長
2009年6月 信越化学工業株式会社取締役
2009年6月 キッコーマン株式会社取締役
2010年1月 程ヶ谷カントリー倶楽部株式会社監査役
2010年4月 アクセンチュア株式会社アドバイザリー・ボード・メンバー






>『渡辺芳則(山口組5代目組長)』Wikipedia

生い立ち

1941年(昭和16年)に栃木県下都賀郡壬生町の富農の家に生まれる。渡辺家は広大な土地を所有しており、農業のみならず土地を売却することで不動産賃貸業を営むなど資産を増やし、芳則本人は生活に不自由することは無かったとしている。

1956年(昭和31年)春に中学校を卒業するが、高校へは進学せずにしばらく地元で過ごす。翌年に上京して台東区浅草の日本蕎麦屋で住み込みで働くようになる。

ヤクザとなって以降

浅草時代は蕎麦屋で働く一方で愚連隊を率いており、1958年(昭和33年)には浅草を地盤とする飯島連合会系のテキヤ稼業を手伝い本格的にヤクザと関わりを持つようになる。賭場に出入りするうちに三代目山口組系山健組の若衆・三輪正太郎と知り合い、1961年(昭和36年)に栃木・京都を経て神戸市に移り住む[1]。その2年後、22歳で山健組組長・山本健一から盃を受け正式に山健組の組員となる。

2032出鱈目『量的緩和』の責任を全く取らずに逃げた福井俊彦の背後関係?:2025/05/21(水) 10:07:22
1965年(昭和40年)、山口組に対する第1次頂上作戦が本格化した。

→詳細は「第一次頂上作戦 § 山口組に対する第1次頂上作戦」を参照
同年、山健組舎弟頭・田中達男より、山健組を破門されたが、同年中に山本より破門が解かれた。

抗争を巡る服役後の1969年(昭和44年)、山健組若頭に就任。 二代目松田組との大阪戦争と呼ばれる抗争事件などに積極的に関与したため、1976年(昭和51年)10月に銃刀法違反などの容疑で逮捕され、懲役2年4月の刑で1979年(昭和54年)2月から1981年(昭和56年)6月頃まで服役した。

山口組直参への昇格

山口組三代目・田岡一雄の腹心で四代目を継承すると見られていた山本健一(当時山口組若頭)が1982年(昭和57年)2月4日に急死する[2]。それに伴い、二代目山健組組長に就任し、同年6月には三代目山口組の直参に昇格した。

1984年(昭和59年)6月、竹中正久を組長とする四代目山口組の発足に伴い若頭補佐に抜擢される。1985年(昭和60年)1月に竹中と共に若頭・中山勝正(豪友会会長)が一和会に暗殺される(山一抗争)と、翌2月、暫定執行部体制で若頭に就任。

1989年(平成元年)3月、一和会との抗争が終結。同年4月16日、山口組舎弟会で、渡辺芳則を五代目山口組組長に推すことが決まった。山口組舎弟会には、山口組二代目森川組・矢嶋長次組長も出席していた。同年4月27日、五代目山口組組長に就任した[2]。組長在任中は若頭・宅見勝らの方針もあり警察との対立を避け、ブロック制導入などの合理化・統制化を勧め拡大路線を推進し続けた。





>『佐藤勉』Wikipedia
>1952年、栃木県下都賀郡壬生町生まれ。栃木県立壬生高等学校を経て、日本大学工学部土木工学科卒業。

1975年に日大を卒業し、間組に入社する[2]。

1989年に36歳で栃木県議会議員に当選[3]。

1996年に第41回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で栃木4区から出馬した。新進党の山岡賢次らを破り、初当選した。党内派閥は宮澤派に所属するが、2000年の加藤の乱で加藤紘一と行動を共にして後は、小派閥に転落した旧加藤 - 小里 - 谷垣派に身を置き、谷垣派の解散に伴い古賀派に所属した[2]。

2006年、衆議院総務委員長に就任。2007年、安倍改造内閣で総務副大臣に就任し、福田康夫内閣でも再任された[2]。

2008年、麻生内閣で国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、防災)に任命され、初入閣。翌2009年6月、日本郵政のかんぽの宿売却問題をめぐり鳩山邦夫総務大臣が辞任したため、総務大臣、内閣府特命担当大臣(地方分権改革)を兼務する。7月の閣僚の補充人事により国家公安委員会委員長及び内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、防災)に林幹雄が就任したため佐藤は退任し、9月まで総務大臣を務めた[2]。

同年8月の第45回衆議院議員総選挙では、栃木4区で民主党の山岡に敗北。重複立候補していた比例北関東ブロックで復活し、5選。

2012年10月、所属していた古賀派を退会し、自由民主党総裁を退任後間もない谷垣禎一を中心に逢沢一郎、中谷元らが旗揚げした勉強会「有隣会」に参加[要出典]。同年12月の第46回衆議院議員総選挙では、栃木4区で日本未来の党に移籍した山岡らを破り、6選。

2013年10月11日、体調不良のため辞任した鴨下一郎の後任として自由民主党国会対策委員長に就任した[4]。

2014年12月の第47回衆議院議員総選挙では、栃木4区で7選。

自民党国会対策委員長や衆院議運委員長など議員生活の8割で議会運営に携わった。2015年の安全保障関連法の成立を主導。「自分が持つ国対技術の全てを注いだ」と振り返る[5]。

2016年9月、衆議院議院運営委員長に就任[6]。

2017年5月12日、麻生派、山東派との合流へ向け有隣会を離脱。そして有隣会離脱者を中心とする「天元会」を設立し会長に就任[7]。その後7月3日、合流により新派閥志公会が発足。佐藤は会長代理に就任[8][9]。10月22日の第48回衆議院議員総選挙では、栃木4区で8選。

2020年9月16日、自民党総務会長に就任。

2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で立憲民主党の藤岡隆雄に迫られるも勝利し、9選。

2022年2月25日、御法川信英、丹羽秀樹、阿部俊子と共に、麻生派を退会[10]。

2024年9月27日に行われた自民党総裁選挙において、1回目の投票では小泉進次郎に投じ[11]、得票数1位の高市早苗と2位の石破茂が進んだ決選投票では石破に投じた[11]。

第50回衆議院議員総選挙では支援者に対して引退を表明したものの、撤回して出馬[12]。2024年10月31日の総選挙で立憲民主党の藤岡に敗れるが、比例復活で10選[13]。

2033出鱈目『量的緩和』の責任を全く取らずに逃げた福井俊彦の背後関係?:2025/05/21(水) 15:18:25
〓出鱈目『量的金融緩和』で日本経済は慢性不況、慢性デフレに突き落とされたのに、なぜ誰も福井俊彦や白川方明、植田和男の責任を追及しようとしないのかねえ?

〓政策責任を追及しようとすると返り討ちが怖いからなんだろうなあ。

〓福井俊彦や白川方明、植田和男に返り討ちする体力なんて無いよなあ。

〓じゃあ誰が返り討ちして来んの? って話だよなあ。

〓上役の出鱈目な考えに盲従して犬死するのは儒教にかぶれた『丁稚の権助』の所業だって福沢諭吉翁が説いていた。

〓一方、『親分が白と言えば白』、『親分が金融緩和だと言えば金融緩和』というのはヤクザの常套句。

〓上役の出鱈目な考えに盲従して犬死するのが模範的なヤクザとされる。

〓やっぱバックにいるヤクザの親分の返り討ちが怖くて多くの日本人は福井俊彦や白川方明、植田和男に対する政策責任追及が腰砕けになり、結局 『一億総 丁稚の権助』になっちゃってんだな。

〓因みに:

★福井俊彦は1989年〜1998年に国賊ポン銀理事・副総裁。 2003年〜2008年に国賊ポン銀総裁。

★渡辺芳則は1989年〜2005年に山口組5代目組長。 栃木県壬生町出身。

★佐藤勉は1996年に国会に何のコネもないくせに県会議員から衆議院議員に転身。 渡辺芳則と同じ栃木県壬生町の出身。 

★父も参院議員で盤石な後援会を有するなど『地盤』のある同じ小選挙区の植竹茂雄氏を1996年総選挙では比例区に追い払ったり、2005年、2009年の総選挙では小選挙区での自民党公認を佐藤勉が横取りしたため植竹茂雄氏は公認を得られなかった。 その経緯が極めて不透明。 価格破壊の小泉構造改革に賛成しなかったこと、日本経済を ぶっ壊す福井俊彦の出鱈目『量的金融緩和』に賛成しなかったことが自民党から公認されなかった理由と考えられる。

★佐藤勉のバックに不透明な力が働いたとしか考えられない。 県議あがりで国政に疎い佐藤勉が何故そこまで伸し上がれたのか?

財務相や経産相、外相といった主要閣僚を務める実力など全く持ち合わせていない実力不足が明らかな県議あがりの佐藤勉が何故か2008年にヤクザを取り締まる国家公安委員長に抜擢された。

また佐藤勉は2021年総選挙公報に「自分は大型バイクを購入したので余暇に楽しみたい」などと国政と無関係の不可解な書き込みを行った。

★爆音バイクの同和ダンプ屋ヒトシが いきなり堅気の住宅地に住み着いたのも1991年頃。

これらは単なる偶然にしては出来すぎてんだろう。

2034出鱈目『量的緩和』の責任を全く取らずに逃げた福井俊彦の背後関係?:2025/05/21(水) 15:53:51
>2012年2月23日、アメリカ財務省は、司忍を国外の著しい犯罪組織とその支持者であると認定し、国際緊急経済権限法・大統領令13581号に基づき、アメリカ合衆国の司法権の及ぶ範囲の資産凍結、米国民との取引を禁止する対象とした[17]。



〓神戸山口組と六代目山口組の主導権争いは、アメリカ政府から資産凍結、取引禁止処分を食らっている司忍が勝っちまったのかあ…

〓神戸山口組との主導権争いが終了して特定抗争指定暴力団の指定が解除されると、価格破壊の小泉構造改革や福井俊彦の出鱈目『量的金融緩和』の頃みたいに司忍の六代目山口組の活動範囲の自由度が増してしまうよな。

〓神戸山口組と六代目山口組、どっちもどっちなんだけどさあ、わざわざアメリカ政府から資産凍結、取引禁止処分を食らっている司忍の六代目山口組の方が勝ち残るのを傍観してた国家公安委員会って どういう考えしてんのかね?

〓おい岸田文雄!石破茂! ちゃんと国民に説明せよ。

〓おまえら敢えてアメリカ政府が嫌う方(司忍の六代目山口組)を残したのか?

2035田中正造、くずう原人まつり:2025/05/21(水) 17:49:13
【You】
田中正造は偉人と祭り上げられているが多くの欠点、影の部分もあったと言われる。

欠点や影の具体例を挙げよ。

>【Microsoft Copilot】
>田中正造は足尾鉱毒事件の告発者として知られ、社会正義のために尽力した人物ですが、その生涯には影の部分も存在しました。

>例えば、彼の政治活動は過激な側面を持ち、政府との対立が激化するあまり、山県有朋総理に無視され、最終的には明治天皇への直訴という異例の行動に出ました。また、彼は財産をすべて捨てて貧民と共に生きる道を選びましたが、その結果、政治的な影響力を失い、晩年は孤立したとも言われています。

>さらに、彼の思想には「亡国論」や「非戦論」が含まれており、当時の日本の軍事拡張政策とは相容れないものでした。これにより、彼の主張は一部の人々には理解されず、時代の流れに取り残された面もあったと考えられます。

>こうした側面を考慮すると、田中正造は単なる英雄ではなく、時代と闘いながらも葛藤を抱えた人物だったと言えるでしょう。彼の生き方について、あなたはどう思いますか?

【You】
佐野市は1950年代に葛生地区で発見された骨を葛生原人の化石と広報し『くずう原人まつり』を催して来たが2001年に国立科学博物館が精査した結果、動物の骨や400年前の人骨であることが判明した。

それでも佐野市在住の栃木県教育委員が『くずう原人まつり』に協賛し続け、佐野市内外の児童を集めて2024年も開催された。

2001年に国立科学博物館が『原人化石ではない』と発表した後も佐野市在住の栃木県教育委員が『くずう原人まつり』に協賛し続け、佐野市内外の児童を集めていることについて何か問題があれば指摘せよ。

>【ChatGPT】
>このような状況に対しては、以下のような問題点が指摘され得ます。

>---

>1. 科学的事実の軽視・誤認の助長

>国立科学博物館が2001年に「原人ではない」と正式に否定したにもかかわらず、「くずう原人まつり」を教育委員が支援し続けることは、科学的根拠に基づく知識の尊重という教育の基本理念に反する。

>子どもたちに「原人が存在した」という誤った歴史認識を与える可能性がある。

>---

>2. 教育行政の中立性と責任の問題

>栃木県教育委員会の委員が、科学的事実に反する行事を公的に後援・協賛している場合、公的教育機関の信頼性や中立性に疑念が生じる。

>教育委員としての公的責任と私的信念の線引きが不明瞭で、教育行政の健全性を損ねる可能性がある。

>---

>3. 児童の教育機会の逸失

>児童が科学的根拠に基づかない「伝説」を真実と誤認したまま育つことは、批判的思考力の育成を妨げる。

>本来行うべき科学教育や考古学教育の機会を逸する恐れがある。

>---

>4. 公費や行政資源の適正利用

>「原人」という前提が誤りであるにもかかわらず、行政資源や補助金が祭りに投入され続けている場合、税金の適正使用という観点からの問題もある。

>---

>5. 地域アイデンティティのあり方

>地域振興や文化継承の名目で祭りが存続すること自体は理解できるが、その場合は「史実」ではなく「地域伝説・かつての思い出」として位置づけを明確にし、事実とフィクションを区別する必要がある。

>事実の上書きによって地域アイデンティティを築くことは、文化の正当性や持続可能性を損なうことになりかねない。

>---

>結論

>「くずう原人まつり」の継続自体が直ちに問題とは言えないものの、科学的事実に反する内容を公的教育関係者が支持し、児童教育の場として活用することには深刻な問題がある。行事の継続には、歴史的事実に即した再構成と、教育的視点の再評価が不可欠です。

2036出鱈目『量的緩和』の責任を回避して逃げ回る福井俊彦の背後関係?:2025/05/21(水) 18:58:06
>2012年2月23日、アメリカ財務省は、司忍を国外の著しい犯罪組織とその支持者であると認定し、国際緊急経済権限法・大統領令13581号に基づき、アメリカ合衆国の司法権の及ぶ範囲の資産凍結、米国民との取引を禁止する対象とした[17]。



〓神戸山口組と六代目山口組の主導権争いは、アメリカ政府から資産凍結、取引禁止処分を食らっている司忍が勝っちまったのかあ…

〓神戸山口組との主導権争いが終了して特定抗争指定暴力団の指定が解除されると、価格破壊の小泉構造改革や福井俊彦の出鱈目『量的金融緩和』の頃みたいに司忍の六代目山口組の活動範囲の自由度が増してしまうよな。

〓神戸山口組と六代目山口組、どっちもどっちなんだけどさあ、わざわざアメリカ政府から資産凍結、取引禁止処分を食らっている司忍の六代目山口組の方が勝ち残るのを傍観してた国家公安委員会って どういう考えしてんのかね?

〓おい岸田文雄!石破茂! ちゃんと国民に説明せよ。

〓おまえら敢えてアメリカ政府が嫌う方(司忍の六代目山口組)を残したのか?

2037出鱈目『量的緩和』の責任を回避して逃げ回る福井俊彦の背後関係?:2025/05/21(水) 19:15:43
〓出鱈目『量的金融緩和』で日本経済は慢性不況、慢性デフレに突き落とされたのに、なぜ誰も福井俊彦や白川方明、植田和男の責任を追及しようとしないのかねえ?

〓政策責任を追及しようとすると返り討ちが怖いからなんだろうなあ。

〓福井俊彦や白川方明、植田和男に返り討ちする体力なんて無いよなあ。

〓じゃあ誰が返り討ちして来んの? って話だよなあ。

〓上役の出鱈目な考えに盲従して犬死するのは儒教にかぶれた『丁稚の権助』の所業だって福沢諭吉翁が説いていた。

〓一方、『親分が白と言えば白』、『親分が金融緩和だと言えば金融緩和』というのはヤクザの常套句。

〓上役の出鱈目な考えに盲従して犬死するのが模範的なヤクザとされる。

〓やっぱバックにいるヤクザの親分の返り討ちが怖くて多くの日本人は福井俊彦や白川方明、植田和男に対する政策責任追及が腰砕けになり、結局 『一億総 丁稚の権助』になっちゃってんだな。

2038検事である前に親、検事や親である前に女:2025/05/21(水) 20:04:44
>上司からの性被害 女性検事が語った沈黙の6年間と二次被害
2025年4月11日(金) 17時26分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250521/k10014812351000.html

>ちょうど1年前の春、女性は上司からの性被害を訴えた。

>大阪地方検察庁のトップを務めた元検事正が、酒に酔って抵抗できない状態の部下の女性検事に性的暴行を加えたとして逮捕・起訴された事件。

〓「検事である前に親、検事や母親である前に女」であることをバランス良く自覚できない単なる優等生、高学歴モンスター女性総合職、或いは発達障害者か。

〓「事件が世間に広まったら子供やウチの親は どう感じるだろうか?」ということに考えが及ばなかったのか。

〓「事件のことを聞かされる子供の立場に立ったら」、「もし検事正が自分の旦那だったら」、「もし検事正が自分の息子だったら」とは想像が及ばなかったのか。

〓要するに箱入り娘の高学歴女子で母性が満足に発達していなかったのだろう。

〓「ふだんは仕事や育児に追われ」と言うが、性生活の方は?

〓傍から見ると所帯じみて女を捨て仕事中毒の憐れな若い女に見えたのではないか。

〓「検事や母親である前に性欲旺盛な健康な若い女」であることを全く認めようとしない時点で、肉体・性欲蔑視の異端グノーシス主義者のようで その倫理観に好感が持てない。

〓検事正との性行為を「不衛生で乱暴なヤンキーに無理矢理 路地に連れ込まれてレイプ」されたのと同じ扱いをしてる時点で リーガル・マインドに大きな偏りがある。

2039性的児童虐待の損害賠償請求:2025/05/21(水) 20:47:09
《対外公表版》
>子どもの性被害“民事訴訟の時効廃止を” 当事者らが署名提出
2025年5月21日(水) 18時21分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250521/k10014812291000.html

>子どもの性被害をめぐり、加害者の責任を問いにくい現状を変えようと、当事者らが民事訴訟の時効を廃止する新しい法律の制定を求めて、およそ6万人分の署名を各党に提出しました。
.
.
.
〓幼児性愛者の殆どは精神鑑定で精神異常と判定され責任阻却されるだろうから、幾ら時効期間を延長しても損害賠償を請求することは不可能である(民713条)。

〓故ジャニー喜多川氏の性処理は女性スタッフや女性ファンを守るための正当業務行為であり、監督義務者が その義務を怠らなくても損害が生ずべきケースであるから、損害賠償の対象にはならない。

2040そこそこイケメンでスカの不倫疑惑男:2025/05/22(木) 06:01:58
《対外公表版》
>【詳しく】江藤農相が辞表提出 後任に小泉進次郎を起用
2025年5月21日(水) 19時12分 NHK
(一部加筆修正)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250521/k10014811531000.html

>江藤農林水産大臣は「コメは買ったことがない」などと発言した責任を取りたいとして、石破総理大臣に辞表を提出しました。
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〓言語道断! 1972年5月にロッド空港(イスラエル)で無差別テロを行った赤軍派が旗揚げした神奈川のFラン大学を出た、朝鮮ゴロツキの稲川会 丸抱えのスカの不倫疑惑男、小泉進次郎 如きを抜擢する“鳥取の田舎っペ慶応ボーイ”、石破茂!

〓慶応の女子学生をレイプして海外逃亡し、女芸者絞殺疑惑もある小泉純一郎の息子で そこそこイケメンのスカの不倫疑惑男、小泉進次郎 如きを入閣させるとか、石破茂は2025年参院選で自民党を自爆させたいのか?

〓小泉進次郎 程度のイケメンなら、創業者が朝鮮戦争に従軍したLA生まれの元米軍人である親米ジャニーズ事務所OBの中に幾らでもゴロゴロしてるだろ。

〓何故あえてアメリカ政府から資産凍結、取引禁止処分を食らっている六代目山口組と友好関係にあるスカの朝鮮ゴロツキ稲川会 丸抱えで、1972年5月にイスラエル・ロッド空港で無差別テロを行った赤軍派が旗揚げした神奈川のFラン大学出の不倫疑惑男を2025年参院選の顔に据えようとするのか?

〓“自爆行為”と言っても過言ではない。


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