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非自民非民進系保守
1
:
とはずがたり
:2016/09/17(土) 17:23:54
前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/l30
日本維新の会
https://o-ishin.jp/
日本のこころ
https://nippon-kokoro.jp/
新党大地
http://www.daichi.gr.jp/
3388
:
OS5
:2023/10/11(水) 11:31:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/186c54d7c617de37326fb0df0c88cef961db7983
鈴木宗男参院議員、維新除名の前に「離党すると言いました」弁護士同席で馬場伸幸代表との面会騒然
10/11(水) 6:00配信
スポーツ報知
鈴木宗男氏
日本維新の会は10日、党への事前届け出をせずロシアを訪問した鈴木宗男参院議員(75)の除名処分の決定を伝えるため、国会内で馬場伸幸代表らが鈴木氏と面会した。話し合いの結果、除名処分は見送りとなり、鈴木氏が維新を離党することが決まった。
鈴木氏は約1時間10分以上の面会を終え、囲み取材に応じ「私が離党すると言いました。対ロ関係において、全くの価値観の違いがあったことが明らかになった」との考えを示した。議員辞職はせず、無所属で活動するという。
鈴木氏は、面会にあたって弁護士を同席させたが、馬場氏は「党の話し合いなのにおかしい。僕が仕切る権限がある」と反発。約30人の記者団も全て退出させられ、一時騒然となった。
党は、無断での訪ロに加え、現地メディアの取材に「ロシアの勝利を100%確信している」などと発言したことも問題視したとみられる。この発言に関して、鈴木氏は「日本でも至る所で言ってる。日本では言ってもいいのに、ロシアではダメなのはおかしい」と反発した。(坂口 愛澄)
報知新聞社
3389
:
OS5
:2023/10/18(水) 10:07:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/97906ffc2c6bfb1aa4844a99db577195aac83412
減税日本、日本保守党と特別友党関係締結 河村氏「期待してちょう」
10/17(火) 20:50配信
毎日新聞
愛知県の大村秀章知事のリコール運動で、共に記者会見する河村たかし名古屋市長(右から2人目)と百田尚樹氏(右端)=名古屋市中区で2020年9月25日午後5時42分、太田敦子撮影
地域政党「減税日本」の代表を務める名古屋市の河村たかし市長が17日、作家の百田尚樹氏らが立ち上げた日本保守党と特別友党関係を締結したと明らかにした。河村氏の狙いはどこにあるのか。愛知の政党関係者からは「減税の国政進出への足がかりを作った」「次期衆院選の脅威になる」との声も聞かれた。
【写真】コスプレ姿の河村たかし市長
会見した河村、百田両氏らによると、日本保守党は百田氏が代表、河村氏が共同代表の体制で17日から活動をスタートした。百田氏は6月ごろから新党の立ち上げを模索していたといい、百田氏と共に活動するジャーナリストの有本香氏が河村氏と連絡を取り、協議を続けてきたという。
重点政策では、皇室典範や憲法9条の改正のほか、名古屋城天守閣の木造復元完遂や地方減税の全国推進などを掲げている。
国政進出について問われた河村氏は「ちゃんと、ええ人を立てていきたい。期待してちょう」と説明。自身の国政転進については「自分がどうなるかはもうちょっと待っていただきたい」と明言は避けた。
河村氏の動きに地元の政党関係者からはさまざまな声が上がった。
立憲民主党関係者は「びっくり。全然知らなかった。次の選挙では脅威だね。さらに候補者が乱立する可能性が出てくるだろう」と警戒感を隠さない。
国民民主党関係者は「国政への足がかりを作ったということだろう」と話す。一方で「(日本保守党の政策が)あまりにも右寄りで減税議員の中には党を抜ける人が出るのではないか」と指摘した。
一方、愛知県内の自民党関係者は「いつものにぎやかしだろう。こういう起爆剤的なことがない限り、彼(河村氏)の政治生命は終わるから」と冷ややかだ。
勢力拡大を目指す減税はこれまでも他の政党との連携を模索してきた。日本維新の会と2016年参院選以降タッグを組み、22年参院選も共同公認候補を擁立。議席は取れなかったが、愛知県内の比例票を約2万票上積みした。しかし、今春の統一地方選で維新との共闘関係は解消された。その後、参政党にも接触し、協力関係は築けなかった経緯がある。
この日、減税の議員は名古屋市内の事務所に集まり、河村氏の秘書から説明を受けた。市議の一人は「初めて聞いて驚いている。しっかり説明してほしい」と話す。一方、別の市議は「当然、衆院選を見据えてということ。河村さんが共同代表になるということは減税が発展する一つの形だ」と歓迎した。
今後、減税に所属する名古屋市議らが国政選挙に立候補する際について、百田氏は「両方公認になってもいいし」と話した。
日本保守党事務局次長に就いた減税の広沢一郎副代表は次期衆院選について「少なくとも名古屋市内の愛知1〜5区では立てたい。あとはどこまで広げられるかだ」と語った。【川瀬慎一朗、酒井志帆】
3390
:
OS5
:2023/10/23(月) 21:52:16
769 :OS5 :2023/10/23(月) 21:51:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc4cfca95ddb5c086fe0b0eb202f8b3dfecac827
秘書課に無断で上京し、日本保守党会見に出席 河村市長「問題ない」
10/23(月) 18:30配信
朝日新聞デジタル
記者会見で質問に答える河村たかし市長=2023年6月5日午前11時20分、名古屋市役所、三宅梨紗子撮影
日本保守党の共同代表に就任した名古屋市の河村たかし市長が、17日に東京都内であった同党の結党会見で、市秘書課に行き先を告げずに上京して出席した。市議会は危機管理上、この対応を問題視するが、河村氏は23日の記者会見で、「問題はない」との認識を明らかにした。
河村氏は結党会見出席のために17日に上京。宿泊の予定など含め、市側には当日の午後4時半まで連絡がなかった。市議会は、災害などの緊急事態が発生すれば市長が陣頭指揮を執る責任があるとして、この対応を問題視。河村氏宛てに危機管理に関する要望書を提出した。
この日の会見で、河村氏は「一般的な状況では問題ない。事務所にも秘書が待機し、連絡は取れる状況だった」と述べた。また、災害などで新幹線が止まった場合の対応についても問われたが、「(その場合は)副市長対応になる」と説明。危機管理上の問題はないとの考えを強調した。
一方、同党が重点政策で「教科書検定制度(特に歴史)を見直す」としていることに関し、同党が主張する歴史教育を名古屋市立の学校で進めるのか問われると、河村氏は「第2次世界大戦が(日本の)侵略戦争か自衛戦争かについて、リアリズムに基づく教科書にするべきだ」と主張。「自衛戦争の説もある」とし、子どもたちに「両方の立場で日本で起きたことを考えてほしい」と語った。
同党は「永遠の0」などのベストセラーで知られる作家の百田尚樹氏が代表を務め、河村氏が代表を務める地域政党「減税日本」と「特別友党関係」を結んだと発表している。(寺沢知海)
朝日新聞社
3391
:
OS5
:2023/10/24(火) 07:19:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab83215ce65822221a0e3b170442acfc0e44fbf1
河村たかし氏の減税日本に不協和音 日本保守党と「友党」に議員反発
10/23(月) 23:41配信
185
コメント185件
毎日新聞
減税日本の支持者らを前に演説する日本保守党の百田尚樹代表(左)と共同代表の河村たかし名古屋市長=名古屋市東区で2023年10月23日午後8時0分、川瀬慎一朗撮影
河村たかし名古屋市長が率いる地域政党「減税日本」は23日、名古屋市内で政治資金パーティーを開いた。減税日本は作家の百田尚樹氏が代表を務める「日本保守党」と特別友党関係を締結し、河村市長は共同代表に就いたが、知らされていなかった減税所属の名古屋市議の一部がこれに反発。百田氏も参加したこの日のパーティーに欠席するなど党内に不協和音が生じている。
【写真】コスプレした河村たかし市長
日本保守党は17日、百田、河村両氏が東京都内で記者会見し、重点政策などを発表した。政策の中には、河村市長が進める名古屋城天守閣の木造復元や地方減税の全国推進などを盛り込む一方、皇室典範や憲法9条、LGBT理解増進法の改正なども掲げ、他の政党関係者からは「政策が右寄りで減税議員の中には党を抜ける人も出るのでは」との声も上がっていた。
関係者によると、河村市長はパーティー直前に減税所属の議員に、日本保守党の共同代表に就いた経緯などを説明。これに対し複数の議員から「聞いていなかった」などと反発の声が上がり、直後に開かれたパーティーには7人の議員が会場入りしなかった。
不参加議員の一人は取材に「会場にいたら百田さんらを承認した形になってしまう」と説明。その上で「何の相談もなく特別友党関係を結ぶなど議員を軽視していることへの反発だ」と話した。
パーティー終了後、河村市長は取材に「徳川家康を見てちょう。どこどこの武将と一緒にやるかやらんかの時に相談しますか、と皆に言った。人事が入っていると(事前に情報が漏れたら)潰れてしまう」と話した。
パーティーに参加した党員の女性(85)は「減税日本がこれからどうなるのか心配。百田さんにいいとこ取りされるかも」と不安げな表情。別の女性も「百田さんと一緒に組むイメージがなかったので、ちょっとびっくりした」と話していた。【川瀬慎一朗、酒井志帆】
3392
:
OS5
:2023/10/24(火) 12:36:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dcef1576cd9a8b2718f4278a9c15710676576a4
維新・音喜多議員、不適切な画像投稿を“土下座”謝罪「いかなる処分を受けても仕方ない」
10/24(火) 11:36配信
61
コメント61件
スポニチアネックス
音喜多駿参議院議員
日本維新の会の音喜多駿参議院議員(39)が、24日までに自身のブログを更新。不適切な画像投稿について謝罪した。
【写真】音喜多駿参議院議員、うっかり投稿
音喜多氏は23日、リフレッシュ目的でサウナを訪れ、「体重も絞れてきた」と体重計の写真を投稿。一見、何の問題もない投稿だが、体重計に反射して局部が映り込んでしまっていた。
この不適切な投稿に対し、音喜多氏は「【緊急投稿】これは本当に故意ではなかったので申し訳ありませんでした」と題するブログの中で、「誠に申し訳ございません(土下座)」と謝罪。「週末から色々とありまして、岸田総理との面会も終わった本日。疲労困憊だし、迂闊な情報発信はもう金輪際やめよう、ちょっと頭を冷やしてから文章や政策でも書こうかな。そう思ってサウナに向かったのです」と経緯を説明した。
「サウナに入る前に全裸で体重計に乗ると、お!怪我の功名で(?)体重がいい感じに絞れてるやないけ!と記録に写真をパシャリ。こういう何気ない日常のツイートなら炎上とかしないだろう。文章を書いて画像を添付して、数字を見やすいようにちょっと加工して送信ポチッ。←ここで加工作業しているのにもかかわらず気づかなかった」と、投稿までの流れを明かし「1時間後、寝る前にやっている恒例のエゴサで何かが引っかかる。え?マジで?暗くて何も見えなくない??明るいのに戻す、最近の写真の加工技術ってすごくない??!」と、エゴサーチによって自身の画像が炎上していたことが発覚。「わかってる。ワイも痩せても枯れても“ブロガー議員”と呼ばれた男であり、ネット歴は20年以上や。一度発信し、誰かに認識された情報・画像が消せないなんてことは、誰よりもよくわかっている。しかし起きたことは取り返せない。あとは野となれ焼け野原となれ」と、この時点で開き直っていた。
だが、この騒動は有名インフルエンサーに取り上げられ、瞬く間に拡散された。音喜多氏は「泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目。しかし文字通りすべては身から出たアレであり、もし画像を見てご不快な想いをされた方がいましたら心よりお詫び申し上げます」と謝罪した上で「いや、わざわざ加工して明るくしなければ見えないとは思うんですけど!」と呼びかけた。
さらに「朝から関係各所のお詫びと報告の連絡から幕を開け、こちらについてはいかなる処分を受けても仕方ないともう平身低頭です」とも。「そのわりに謝罪文なのかネタ文章なのかわからんという方もいらっしゃると思いますが、これはこれで私なりの全力照れ隠しなので、何とぞご寛恕いただければ幸いです」と理解を求め、「今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。泣きたい」と結んだ。
3393
:
とはずがたり
:2023/10/25(水) 23:18:39
参政党・神谷宗幣代表 百田尚樹氏の日本保守党と「ターゲットが違う」「連携できるところは連携」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9287d87113a6e2c541ad0045577c3b09d0714f21?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231025&ctg=dom&bt=tw_up
10/25(水) 19:54配信
よろず〜ニュース
国会内で党の定例会見に臨む参政党の神谷宗幣代表
参政党の神谷宗幣代表(46)が25日、国会内での定例会見で、作家の百田尚樹氏(67)とジャーナリストの有本香氏(61)が立ち上げた政治団体・日本保守党について記者団から問われ「かぶるように見えるのかもしれませんが、参政党のターゲットは実は保守層ではない。かなりターゲットが違うのかなと思っている」と、支持層がかぶると指摘されている参政党と日本保守党の違いを説明した。
【写真】日本保守党の東京初街頭演説に観衆殺到!
神谷氏は、百田氏と面識があり「個人的には、考え方が近い部分がある。(日本保守党の)ホームページを見させていただいて、挙げておられる政策が似ているところが結構あると感じました」と、17日に結党した〝百田新党〟を評した。
政党同士で政策がバッティングする部分もあるとした神谷氏は「百田さんたちが訴えておられるのは、すごく保守的な考えの強い方々の思いを代弁しようとされているのだなということが分かる」と分析。「私も非常に保守的な考えを持っている。そこのところに共感いただいている方からすると、かぶるように見えるかもしれない」と説明した。
参政党は「教育、食と健康、国のまもり」を重点政策にしているとして「どっちかと言うと子育て世代の、今まで政治に興味を持ってこなかったような方々、投票にも行かなかった方々に政治に関心を持ってもらいたい。一緒に子どもたち、孫の世代のことを考えて、日本の未来を考えてもらいたいという訴えなので、その点に関してはかなりターゲットが違うのかなと思っている」とした。
百田氏が日本保守党を立ち上げるきっかけになったLGBT理解増進法について、強く反対した姿勢は一緒だとして「お互い党の目的があると思うので、うまくすみ分けながら、協力できるところは協力できればいいなと思っている。参政党も参政党らしさをしっかりと発揮して、違いを明確にしながら、協力できるところは協力しながら日本や地域が良くなるように一緒に頑張ればいいんじゃないかな。何か連携できるところは連携したいと思っています」と模索した。
次期衆院選や参院選に向け、日本保守党が強敵になる可能性がある。神谷氏は「新しい党がどんどん出来てくると、今まで政治に失望してたんだ、興味がなかったんだという人たちも少し関心を持ってくださる。次のライバルにはなるが、切磋琢磨していかないと国民の政治に対する関心は高まらない。社会の問題を感じて、政党をつくっていただいたということは日本全体としていいこと」と歓迎した。
(よろず〜ニュース・杉田 康人)
3394
:
とはずがたり
:2023/11/22(水) 22:41:05
日本維新の会の3市議が離党 「パワハラ行為や嫌がらせ」と訴え
https://news.yahoo.co.jp/articles/280c3c07ae2d6e58e3ffa75377a25890e7853d90?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20231122&ctg=dom&bt=tw_up
11/22(水) 21:43配信
朝日新聞デジタル
長崎県
日本維新の会の県組織・長崎県総支部に所属する3市議が22日、離党の意向を明らかにした。「パワハラ行為や嫌がらせを受けた」としている。
離党の意向を表明したのは、長崎市議の梅本圭介氏(55)と都留康敏氏(34)、大村市議の中村仁飛氏(33)の3人。いずれも今春の統一地方選で初当選した。
報道各社に通知した内容によると、3人は「県総支部の執行部によるパワハラ行為や、候補者同士の離間を目的とした虚言などに悩まされていた」と主張。「健全な組織運営ではないと判断し、県総支部執行部の刷新を求めたが、認められなかったため離党することを決めた」とした。
市議3人は24日に会見を開き、詳細を説明する方針。
3395
:
とはずがたり
:2023/11/22(水) 22:42:30
維新・宮岡県議が離党届
2023/11/16 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/news/20231116-OYTNT50024/
受理見通し 「一身上の都合」理由に
日本維新の会公認で、今春の統一地方選で初当選した宮岡陽子県議(43)=写真=が、離党届を出していたことが関係者への取材でわかった。維新は受理する見通し。
宮岡氏は薬剤師で、今年4月の県議選(定数41)に立候補した維新の公認候補3人で唯一当選した。維新では初めての県議として活動していた。
関係者によると、宮岡氏は一度、離党届を提出したが、10月に撤回した。今月10日、「一身上の都合」を理由に再び出した。
「身を切る改革」を掲げる維新は、所属議員らに年間報酬の一部を選挙区外の団体に寄付するよう義務づけている。しかし、宮岡氏は当選後、寄付の報告を維新に行っていなかった。維新から求められ、10月末に寄付したとの報告を出したという。
また、今月10日から行われている南米と北米への県議の海外派遣では当初、参加する予定だったが、7月に「一身上の都合」で辞退していた。
読売新聞は宮岡氏に対し、10月下旬以降、複数回取材を申し入れたが、宮岡氏は応じていない。
日本維新の会を離党の宮岡陽子香川県議 新会派を立ち上げ 離党理由は語らず
2023/11/22 18:38
https://news.ksb.co.jp/article/15064238
11月14日付で日本維新の会を離党した宮岡陽子県議が、22日に「みらい香川」という新しい会派を立ち上げました。
22日の定例県議会後、宮岡県議は報道陣の取材には応じず、文書でコメントを発表しました。文書では「不用意な発言でかつての仲間や日本維新の会に迷惑を掛けるのは本意ではないので、詳細な離党理由の公表の判断は党に任せる」とコメントしています。
宮岡県議は2023年4月に行われた香川県議選・坂出市選挙区(定数3)で初当選、維新としては香川県議会で初の議席を獲得しました。
16日に会見した日本維新の会香川県総支部の町川順子代表代行は、宮岡県議の離党について「6月ごろから党の方針や香川県総支部の運営などで意見が対立していた」と説明していました。
3396
:
とはずがたり
:2023/11/22(水) 22:43:12
強制離党の維新県議が告発 「馬場代表と二階さんの間で密約があったとしか考えられない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce0569b622c4ff35548228688eba934d4fec38c5
11/20(月) 5:56配信
デイリー新潮
「身を切る改革」は「日本維新の会」が橋下徹共同代表(54)時代から掲げてきた看板政策である。だが、それを金科玉条と奉じるあまり、足下からは異論が続出。ついには“内紛”に発展するケースも出てきた。
***
維新は「身を切る改革」の実現のため、国会議員は歳費の月額20%、地方議員も年間報酬額に応じて5〜20%の削減に取り組むと内規に定めている。削減相当額は被災地等に寄付せねばならないのだが、
「地方議員からは身を切る改革のせいで、“生活が苦しい”と嘆く声が上がっています」(政治部デスク)
たとえば今年8月、維新は所属議員に向けて「身を切る改革の実行について」と題した文書を配布し、
〈初当選の議員は10月までに一度目の寄付を実行すること。二期目以上も、前任期に寄付を実行していない場合は、理由を添えて所属総支部へ報告せよ〉
と通達。違反者には除名を含めた重い処分も辞さないと迫っていたのだが、
「和歌山では2期目の林隆一県議(60)に“離党勧告”が出される事態にまで発展しました。林県議は党に不服を申し立てましたが、受け入れられず、先月27日に離党を余儀なくされています」(前出・政治部デスク)
「未納でも何でもない」
林県議本人が不満をこうぶちまける。
「私は今年6月、和歌山県紀美野町に豪雨災害義援金として(1期目未納分の)500万円を払っています。未納でも何でもありません。今回の処分の対象には当たりません」
一方、1期目に寄付できなかった理由については、
「今年に入ってから寄付しようとはしたのですが、選挙管理委員会に相談した際、“4月の統一地方選が近い時期に、近隣の町に寄付するのは公職選挙法違反になる可能性がある”と注意を受けたのです。私は当時、県総支部幹事長だった山野麻衣子和歌山市議(42)に“今、寄付すると公選法違反になる恐れがあるから、選挙後に寄付したい”と申し出ていますし、その了承も得ています」
“不公平な裁定”の理由
しかも林県議によれば、山野市議の方がむしろノルマ未達の状態。処分対象者であるという。
では、なぜこんな“不公平な裁定”となったのか。林県議は背景に、ある“密約”の存在を主張する。林県議の妻は今年4月の衆院和歌山1区補選で自民党元職の門博文氏(58)らを破り、初当選を果たした林佑美衆議院議員(42)なのだが、
「馬場伸幸代表(58)と自民党の二階俊博元幹事長(84)の間に、次期衆院選で1区の妻の議席を自民の鶴保庸介参議院議員(56)に譲ろうという密約があったとしか考えられません。見返りは、問題山積の大阪万博に対する政権与党の協力です。そのために、まずは私を党から追い出したかったのでしょう」
維新は書面で、
「問題発覚後に寄付を行ったのだから、処分理由がないとの林県議の強弁は悪質」
などと回答したが、政治アナリストの伊藤惇夫氏は、
「維新は党内規約も固まっておらず、ガバナンスがうまくいっていない。だから、もめ事が起こる。急造政党の軋みが出ているのでしょう」
とあきれる。身を切る前に、まずはその身を立て直す必要がありそうだ。
「週刊新潮」2023年11月16日号 掲載
3397
:
とはずがたり
:2023/11/22(水) 22:44:08
維新市議、パワハラで離党 愛知・東海市
https://www.at-s.com/news/article/national/1311434.html
2023.9.5
日本維新の会の愛知県組織「愛知維新の会」は5日、市職員にパワハラを行ったとして、東海市の村瀬進治市議に離党を勧告したと明らかにした。本人から離党届が提出され、4日付で承認した。8月、市議会の倫理委員会から辞職勧告を受けていた。
市議会事務局によると、村瀬氏は職員に「そんなこと10歳くらいの子どもでも分かるぞ」「出来の悪いやつだな」と発言するなどした。愛知維新は「政治家として逸脱した行為と言わざるを得ず、倫理規範に反する行為があった」とした。
3398
:
とはずがたり
:2023/11/22(水) 22:45:20
飯田満川崎市議が維新を離党 市議会での離団騒動が引き金に
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1034516.html
川崎市議会
日本維新の会
政治・行政 | 神奈川新聞 | 2023年11月14日(火) 05:50
日本維新の会の県組織「神奈川維新の会」は13日、飯田満川崎市議(52)が離党したと発表した。維新の川崎市議団を巡っては、6月の市議会第3回定例会で提出された補正予算案への対応が割れ、…
3399
:
とはずがたり
:2023/11/22(水) 22:46:04
〈SEXさせてもらえませんか?前戯を…〉維新市議による猥褻メール事件 「1500万損害賠償請求」とストーカーで刑事告訴
https://news.goo.ne.jp/article/bunshun/nation/bunshun-66935.html
2023/11/10 16:10文春オンライン
今年9月、元女性市議A子さんにセクハラメールを送ったとして、議員辞職に追い込まれた日本維新の会の元習志野市議・市瀬健治氏(74)。その市瀬氏が、女性からストーカー規制法違反で刑事告訴されたことが「 週刊文春 」の取材で分かった。
さらに市瀬氏および日本維新の会傘下の「千葉維新の会」は、A子さんからそれぞれ1000万円、500万円の慰謝料をもとめる損害賠償請求も起こされているという。
「相談に乗ってくれませんか?」面会を求めるメールを送り、トラブルに
市瀬氏は2011年に旧みんなの党から習志野市議選に出馬し、初当選。2期目からは、日本維新の会から出馬した。地元記者が語る。
「元JTB社員で、早期退職後の54歳で一念発起し、政治の世界へ入りました。15年、2度目の選挙で落選し、経済評論家で元参院議員の藤巻健史氏の私設秘書を務めた時期もありました」
市瀬氏は、今年4月の習志野市議選で再選。そうして3期目をスタートさせたばかりの頃、「相談に乗ってくれませんか?」などとA子さんに面会を求めるメールを送り、トラブルになったという。
そして――。8月25日の夕方、衝撃的な文章をA子さんに送りつけたのだ。
〈A子さん(女性の名前)、SEXさせてもらえませんか?前戯を長くして、〇〇〇をして▽▽を左右に刺激して、◇◇◇◇を刺激してA子さんを気持ちよく行かせてあげますので、SEXさせてください。お願いします〉
翌日、我に返ったのだろうか、A子さんに謝罪メールを送っている。
〈昨日は、ついムラムラとして、変なメールをしてしまいました。今後は二度としませんので、何卒許してください〉
…余りに下らないので以下略w
3400
:
OS5
:2023/11/23(木) 05:51:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6edbbedcc175101df648539c3b7de3d324d66e6
参政党で内紛〝功労者〟武田邦彦氏にアドバイザー辞任&党籍抹消を勧告「事実と異なる情報を発信」
11/22(水) 19:56配信
189
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よろず〜ニュース
参政党の定例会見に臨む神谷宗幣代表=都内
参政党が22日、都内の党本部で行った定例会見で、党外部アドバイザーの武田邦彦氏(80)が事実と異なる情報の発信や日本保守党の動画番組に出演して党を批判したなどとして、アドバイザー辞任と党籍抹消を勧告。1週間以内に辞任届などが提出されない場合は解任するとして、事実上の離党を迫った。
【写真】事実上の「離党」を迫られた武田邦彦氏
神谷宗幣代表(46)は「我々もいろいろな誹謗中傷をされたりとか、流されるのをある意味、防御するような形でいた。動画があったりすると、党員の活動にも大きなマイナスが生じている。心を鬼にして、対応しなければならない。泣いて馬謖(ばしょく)を斬るという言葉もありますけども、一緒にやっていきたかった」と述べた。
神谷氏とともに会見に出席した党ボードメンバー(役員)で、石川県議の川裕一郎氏(52)は、武田氏の発言について党内外から意見や批判があったといい「武田氏は参政党創設時において多大な功労者であり、党としては尽力を大変感謝している。武田氏の一連の行動について、事実と異なる情報を発信し、党員などの行動に混乱を起こした」と理由を語った。
川氏によると、武田氏は中部地方で活動する他の政治団体との連携を提案。理念や協力内容の点で合意に至らなかったが、武田氏は支部や党員に「運営に関わらせる。政治団体の代表を参政党の共同代表とする」などと、自身の構想を確定事項のように話した。
武田氏はさらに、党執行部の運営の不透明さを指摘し自身のボードメンバー入りを主張。党員などに対し、会合などで「神谷が4億円使い込んでいる。党員からお金を取って本部が自由に使っている」などと発言した。党は武田氏との協議を申し入れたが、かなわなかったという。
日本保守党の動画に出演した武田氏は、参政党批判を展開。川氏は、党の収支報告書が外部監査を受け、透明性が確保されているとして「4億ものお金を使い込んでいる事実が全くないことがわかっていただけると思う。裏付けのない党批判を展開された。党との協議を反故にし、他の政治団体の公の発信媒体で批判したことに、大変残念に思っている」と糾弾した。
前代表の松田学氏(66)も会見に同席し「運営のレベルで亀裂が起こるのは非常に私も残念。いろんな勢力がどんな思惑で、この党にいろんなプレッシャーをかけてくるというのがあるのかな。自分たちは何のためにこの参政党に参画したという原点をもう1回確認していただいて、前に進んでほしい。そういう姿を有権者、国民に見せていくのが参政党の重要な使命」と訴えた。
2022年の参院選では神谷氏、松田氏、武田氏に赤尾由美氏(58)、吉野敏彦氏(56)を加えた〝ゴレンジャー〟が党の支柱になり、全国比例で1議席を獲得した。この日のボードメンバーの会議では、吉野氏から出ていた離党届も承認したという。
神谷氏は、吉野氏の離党については「吉野さんに関しては、秘書が党員に対し、党を誹謗中傷するようなメールを送っていた。我々は確認をしたかったので面会を申し上げていたのですが、応じていただけなかった。面会に来る代わりにアドバイザー、党員も辞めますとご自身で判断された」と説明した。
8月30日に代表に就任した神谷氏は「それ以降に起きていることの責任はすべて自分にある。できるだけこういった発表をせずに、なんとかゴレンジャーに残ってもらって一緒に次の衆院選に向けてやりたいという思いでしたので、発表してこなかった。代表としての私の至らなさは強く感じている。非常に悲しい思い」とした。
(よろず〜ニュース・杉田 康人)
よろず〜ニュース
3401
:
「内ゲバ」と「内輪もめ」は違う
:2023/11/28(火) 15:37:58
「内ゲバ」は、
左翼だけでなく右翼や宗教にも適応可能な概念である。
だが、
ただの「内輪もめ」を安易に「内ゲバ」と言うことは
内ゲバの矮小化に綱がる。
少なくとも私は、
ただの「内輪もめ」と「内ゲバ」を区別したい。
「内ゲバ」とは
文字通り「内部ゲバルト(暴力)」の言いなのだ。
https://twitter.com/SAKAI_Tooru/status/1729334178381001130
3402
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OS5
:2023/12/12(火) 22:19:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/48d78977aabe3970f44567d370a075a9bec0b1f4
大阪維新、パーティー禁止も検討 自民派閥の裏金問題で
12/12(火) 19:33配信
産経新聞
自民党派閥のパーティー裏金問題を受け、地域政党「大阪維新の会」の吉村洋文代表は12日、党組織が開催する政治資金パーティーについて、禁止も含めた検討を始めたことを明らかにした。同日、府庁で記者団の取材に答えた。
【表でみる】自民党の主な"疑惑"の議員
吉村氏は、自身が代表在任中は開催しない▽党として献金受け取りを全面禁止している企業・団体は参加させず、個人参加者のみで開催▽これまで通り開催-の3通りの選択肢を軸に、党幹部に検討を指示したことを明らかにした。
吉村氏は、例年9月に開催してきた党主催のパーティーは「ルールに基づいて開催している」とした上で、自民派閥の資金問題を受けて「開催そのものについて考えるべき時期にきている」と述べた。
ただ議員側の政治団体が開催するパーティーについては「政治活動の自由があり、制限するつもりはない」とした。
3403
:
OS5
:2023/12/13(水) 23:35:54
前原ネタはもうこっちですかね?
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f97750e4dfe6c68050dc74f66cfb0169ff02d3e
国民民主が前原誠司氏らの除名決定 維新代表、新党と統一会派「視野に」
12/13(水) 21:45配信
産経新聞
国民民主党・玉木雄一郎代表(納冨康撮影)
国民民主党は13日の両院議員総会で、新党結成の意向を表明した前原誠司代表代行(衆院京都2区)ら所属議員4人から提出された離党届を受理せず、除籍(除名)処分にすることを決めた。党規約などに反し「党の結束を乱す行為を行った」と判断した。
前原氏以外の3人は、斎藤アレックス衆院議員(比例近畿)と鈴木敦衆院議員(比例南関東)、嘉田由紀子参院議員(滋賀選挙区)。斎藤、鈴木両氏に対しては、党が比例代表で獲得した議席だとして議員辞職を勧告する。
前原氏は党を離れる理由として、党運営を巡る玉木雄一郎代表との路線の違いを挙げ、政策実現のために政府・与党との接近を辞さない姿勢を批判している。
玉木氏は13日、国会内で記者団に「岸田文雄内閣不信任決議案にわれわれは賛成している。いいものはいい、だめなものはだめというのが国民民主党だ」と語り、重ねて前原氏の主張に反論した。
前原氏らは11月30日に記者会見し、無所属の徳永久志衆院議員(比例近畿)を含む計5人で新党「教育無償化を実現する会」を結成すると表明し、「生活者、納税者、消費者、働く者の立場に立つ」などの綱領も発表した。近く新党の設立を総務省に届け出る。結党後は、日本維新の会や、立憲民主党の一部議員との連携を模索するとみられる。
維新の馬場伸幸代表は13日の記者会見で、新党と国会で統一会派を組む可能性について「視野には入ってくる」と含みを持たせた。一方、旧日本維新の会時代などに党内対立で離合集散を繰り返した経緯に触れた上で、政策や会派運営に関する意思統一が不可欠だとの認識を示し「慎重に話し合った結果、次のステップに進んでいくことはありえる」と強調した。
3404
:
OS5
:2023/12/25(月) 09:13:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd0cba1b53ccc893fa8ef0f48abfc3d2fcdf07cf
維新、強まる逆風 万博費増、議員不祥事も
12/25(月) 7:03配信
時事通信
記者会見する日本維新の会の馬場伸幸代表=8日、国会内
日本維新の会への逆風が強まっている。
次期衆院選での野党第1党を目指して党勢拡大を進めてきたが、2025年大阪・関西万博の建設費増加や、党所属議員の相次ぐ不祥事が直撃。各党から激しい批判を浴び、防戦に追われる場面が目立つ。政党支持率でも、立憲民主党に逆転を許す世論調査が出始めた。
「国民は『(政権を)代えるには、維新はまだまだ若い。少し信頼感が足りないし、大阪だけ(の党)だ』ともやもやしている」。藤田文武幹事長は22日のインターネット番組で、党の現状に対する危機感をあらわにした。
最も痛手なのは、地元・大阪での万博費用の負担増だ。野党第1党を争う立民は「コスト増に歯止めをかけられていない」「税金の無駄遣いだ」などと追及。大阪での協力関係を解消した公明党も加勢し、金看板の「身を切る改革」は説得力を失いつつある。
「『維新落とし』が見る見る効いている」。立民重鎮はこうほくそ笑む。
維新所属の衆院議員の公設秘書が市議と兼職し、給与と報酬を「二重取り」していたことや、地方議員のハラスメント問題なども追い打ちを掛ける。党幹部は「今は耐えるしかない」と語った。
衆院選の候補擁立も頭打ち気味だ。12月に150人を超えたが、スピードの鈍化は明らか。特に地方は苦戦しており、11県でいまだにゼロ。関西・首都圏など都市部偏重の感は否めない。
報道各社の世論調査によると、維新の政党支持率は今春の統一地方選で躍進して以降、立民を上回る結果が増えていた。しかし、最近は再逆転を許したり、競り合ったりする傾向にある。
逆境をはね返そうと、維新は自民党派閥の政治資金パーティー問題を受け、来年1月召集の通常国会で「政治改革」を争点に据える方針。馬場伸幸代表は19日のテレビ番組で、調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の見直しを例に挙げ、「国民が納得できる改革をどんどんやることが、政治不信を払拭することになる」と強調した。
3405
:
OS5
:2023/12/25(月) 09:29:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/64417b591a3a01806a6afe5bf7363170ecfb040d
「大黒柱」不在で苦境の維新 統一選大勝も不祥事続出、公明と対決路線
12/23(土) 9:00配信
産経新聞
街頭演説で手を振る大阪維新の会の(左から)吉村洋文代表、松井一郎前代表、横山英幸幹事長=4月8日、大阪市中央区(彦野公太朗撮影)
張りつめた夜気の中、街路樹のイルミネーションにカップルや家族連れがスマートフォンのカメラを向ける。クリスマスを数日後に控えた12月下旬、大阪市中央区の南海難波駅前。約1カ月前にオープンした車両進入禁止の憩いの広場は、かつて日本維新の会や地域政党「大阪維新の会」が選挙演説の〝聖地〟とした場所だが、バスやタクシーが行き交う雑然とした雰囲気は一掃された。
【写真】憩いの場として11月23日にオープンした南海難波駅前の「なんば広場」
時計の針を戻す。統一地方選前半の選挙戦最終日、4月8日午後7時ごろ。同駅近くの車道に止めた維新の選挙カーで、大阪府知事選と大阪市長選にそれぞれ立候補した吉村洋文代表と横山英幸幹事長が支持を訴えた。
もっともこの日の主役は、知事選で本命視された現職の吉村氏でも、新人で知名度不足の横山氏でもなく、通算20年の政治家人生の幕を閉じようとしていた維新創設者、松井一郎氏だった。
「改革を全国に広げていくために、大阪で負けるわけにいかない」
時おり感極まった表情をみせた松井氏が演説を締めくくると、聴衆からは「松井」コールの大合唱。わき起こったうねりに乗じ、維新は知事・市長のダブル選を制しただけでなく、府議選と市議選でいずれも過半数の議席を得る圧勝を収めた。日本維新としても、公認の地方議員と首長について「改選前1・5倍の600人」という目標を優にクリアした。
■暗転の発端
だが当時の熱気が噓のように、維新を取り巻く現状は厳しい。
暗転の発端は5月、週刊誌報道で発覚した笹川理(おさむ)府議による女性市議へのハラスメント行為だ。笹川氏は威圧的なメッセージをLINE(ライン)で何度も送ったことを認め、府議団代表を辞任。維新執行部は当初静観の構えだったが、性的関係を迫るメッセージもあったと報じられ、一転して最も重い除名とし、全所属議員を対象にハラスメント調査を行った。
結果は11月中にも発表される見込みだったが、大幅にずれ込み、横山氏が「結果発表がゴールではない」と釈明に追われる事態に。調査に携わった維新関係者は「被害者に寄り添い、相手方を加害者と決め付けてもいけない。言い分が食い違うこともある。どちらも身内であり、気分のいいものではない」と明かす。
さらに「政治とカネ」絡みの不祥事が追い打ちをかける。元府議=離党し、今月7日に議員辞職=は、自身が代表を務めた2つの政治団体について、令和3〜4年分の政治資金収支報告書を期限後も府選挙管理委員会に提出していなかったことが判明。別の府議も、代表を務める政治団体の4年分の収支報告書を期限内に出していなかったとして離党した。いずれも過去に同様の事案が発覚し、処分を受けていた。
■追及の急先鋒(せんぽう)
統一選を経て公明党との関係も変化した。
維新はこれまで看板政策「大阪都構想」の実現に向け公明の協力を得る代わりに、衆院選で公明が議席を持つ大阪と兵庫の計6選挙区で候補者擁立を見送ってきた。ところが府市両議会で過半数を占めると、衆院選での対決路線にかじを切り、6選挙区の候補予定者を決めた。
これが引き金となったのか、公明は2025年大阪・関西万博の会場建設費増額などを巡り、府市両議会で吉村、横山両氏を追及する急先鋒となった。吉村氏の発言が目立つ中、公明市議は「情けない。市民の税負担は市外の国民や府民より重い。市長である横山氏がもっと積極的に発信すべきだ」と批判する。
松井氏の政界引退から8カ月余り。維新にとって、現在の苦境は「大黒柱」不在が招いた結果なのか。吉村氏が記者団に述べた言葉は、批判の矢面に立つリーダーが自身を奮い立たせるための独白のように響く。
「万博に批判は多いが歯を食いしばり、課題解決に取り組むことが重要だ」(山本考志、石橋明日佳)
3406
:
OS5
:2024/01/12(金) 13:00:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/6731cc8b104756e0d4d0e9051405e30f17b38561
維新と前原新党、統一会派結成で最終調整
1/12(金) 11:55配信
産経新聞
前原誠司代表=国会内(春名中撮影)
日本維新の会と新党「教育無償化を実現する会」は、衆参両院でそれぞれ統一会派を結成する方向で最終調整に入った。維新の遠藤敬国対委員長が12日、国会内で記者団に明らかにした。26日召集予定の通常国会までの合意を目指す。
維新会派は衆院41人、参院19人を擁しており、新党の前原誠司代表ら5人と合流した場合、統一後の会派は衆院45人、参院20人となる。勢力順では、現状の維新会派と同じく、衆参いずれも立憲民主党会派に次ぐ野党第二会派となる。
遠藤氏は「同じ理念が共有できれば、共有するものを一致して推進していく」と語った。
3407
:
OS5
:2024/01/14(日) 09:28:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/638a64f59246ffd66bb901c5fb7911f534d5ef46
維新は、なぜか「京都の壁」を越えられない…京都市長選で見えた、維新の「一つの限界」
1/14(日) 8:03配信
現代ビジネス
出鼻をくじかれた
〔PHOTO〕iStock
2月4日に投開票される京都市長選挙を巡って波乱が起きている。
日本維新の会が推薦を決めていた、立候補予定者の元京都市議、村山祥栄氏について、架空の政治資金パーティーを開いていた疑いが浮上し、急遽推薦を取り消すこととなったのだ。
じつはこの選挙、ただの市長選ではない。国政にも関わる「2つの論点」の先行きを占う、きわめて重要な選挙だった。
その論点の一つは、京都の壁を維新が突破することができるのか、というもの。そしてもう一つは、国民民主党を離党して新党を立ち上げた前原誠司氏は存在感を発揮することができるのか、という点である。
しかし、村山氏の疑惑が浮上したことを受けて、維新も前原氏も出鼻をくじかれた形だ。
この選挙をめぐっては、1月上旬に物議を醸す数字が永田町で出回っていた。
公明党が実施したとみられる京都市長選の情勢調査だ。
調査が行われたのは12月23、24日で、その内容は、村山氏が22.3%の支持を集めてリードし、自民、立憲民主、公明の与野党が相乗りで推薦する元官房副長官の松井孝治氏が22.0%の支持と僅差で後を追うという内容だ。
大阪のイメージが強い維新は、いま、大阪以外の場所での勢力拡大については、好調とも不調とも言いづらい状況にある。昨年4月の統一地方選では全国で地方議員の数を増やし、奈良県知事選では維新公認の山下真氏が初当選を果たした。
一方で、昨年12月に実施された江東区長選では、維新が推薦した候補が最下位で落選。得票率は10%に届かずに供託金も没収され、関西圏以外では苦戦が強いられている様子も伺える。
京都の「維新ぎらい」…?
そんな維新にとって、地理的には大阪と近いはずなのに、なかなか戦果を挙げられなかったのが京都府だ。
2022年の参院選では、維新が京都選挙区(改選数2)にガス会社社員の楠井祐子氏を擁立したが、2位争いで立憲民主党の福山哲郎元幹事長に敗れた。
また、昨年11月に投開票された八幡市長選でも、自民や立憲、公明が推薦した無所属新人候補に維新公認の候補が敗れている。
永田町関係者は「京都府民には『我々は大阪とは違う』というプライドを持っている人も多い。そのため隣県であるにもかかわらず、維新は進出しにくいのだろう」と解説する。
今回の京都市長選挙は、いわば維新の「京都進出」の試金石となっており、そこで「維新有利」の調査が出たために、永田町がざわついた。
しかし、村山氏の政治資金問題を受けて状況は一変してしまったと言えるだろう。
3408
:
OS5
:2024/01/14(日) 09:34:06
前原新党のゆくえ
また、こうした中で、維新の京都進出を後押ししているのが、京都をお膝元に長年活動している前原氏であった。
前原氏はもともと維新の馬場伸幸代表などと近く、2022年参院選でも旧民主党政権を共に担ってきた福山氏ではなく、楠井氏を応援するなどしてきた。
その前原氏が「極めて支持率の低い岸田政権との協力を模索する路線にある」と国民民主党を批判して離党し、新党「教育無償化を実現する会」を結成したのが昨年12月だ。
そして、今回の京都市長選では維新を後押ししていた。党を割った前原氏が存在感を発揮して今後の政局を動かすことになるのか。
市長選はその行方を占うものだったのはずなのだが、思わぬ展開に前原新党の先行きも不透明になってしまったと言える。
「今回の市長選ではついに維新と前原氏が京都の壁を突破することになるかもしれないと見ていたが、維新の推薦取消で構図は一変してしまった。前原氏と言えば、民進党を解体して希望の党に合流しようとして、小池百合子氏の『排除』を受けて野党が分裂してしまった過去が思い出されるが、彼もなかなか運がない」と永田町関係者は苦笑した。
維新と前原新党による連携のデビュー戦となるはずだった京都市長選。
年始から選挙戦略の変更を余儀なくされ、両者にとって2024年はもどかしい幕開けとなってしまった。
宮原 健太(ジャーナリスト)
3409
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OS5
:2024/02/21(水) 14:16:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/04e77e4c48cd03de8ec96dc7f8b8851e5aa133cb
維新地方議員の不祥事続く 700万円超の着服でパチンコ、キャバクラ……「町議の仕事、暇なんで」
2/21(水) 7:02配信
AERA dot.
日本維新の会の馬場伸幸代表(右)と大阪維新の会の吉村洋文代表=2022年9月、大阪市北区
昨年の統一地方選で大躍進した「維新」。大阪以外にも伸長して、首長と地方議員は774人と選挙前から約1・7倍にも膨れ上がった。だが、公職選挙法で定める居住要件を満たしていなかったり、横領事件を起こしたりと、不祥事が次々と噴き出している。
昨年12月5日、大阪府の池田市議会では午前10時から本会議が開催される予定だった。
午前9時38分、池田市に隣接する箕面市の一戸建ての家のガレージから白い乗用車が数十メートルバックして出てきた。切り返して向かった先は池田市議会。
9時50分ごろ、乗用車は池田市役所の駐車場に入ると、車を降りた男性は急ぎ足で市議会に向かった。大阪維新の会(当時)の胡摩窪(ごまくぼ)亮太市議だ。
昨年春の統一地方選で、初当選したばかりの胡摩窪氏について、
「箕面市に住んでいるのに、なぜ池田市議選に出馬するのか」
という情報が寄せられたのは、統一地方選と同じ時期だった。
■箕面市の一戸建ては
胡摩窪氏が池田市議選に立候補した際、市選挙管理委員会に届け出た住所は池田市にある賃貸マンションだった。不動産情報サイトによれば、家賃は3万5千円から5万円程度となっている。
筆者は、そのマンションに昨年6月から30回以上も足を運んだ。朝昼晩と1日に3度訪ねたこともあったが、胡摩窪氏の姿を見ることも、インターホンへの返答もなかった。周辺を歩いてみたが、胡摩窪氏が日常、使っている白い乗用車が駐車していることもなかった。
そんな時、胡摩窪氏が箕面市の一戸建てに住んでいるとの情報を得た。その住宅を訪ねると、胡摩窪氏の白い乗用車が駐車していた。
しかし一戸建てなのに表札がない。近所の人に聞くと、
「ご夫婦とお子さんでお住まいですよ」
というので、池田市議会のホームページにある胡摩窪氏の写真を示しながら、
「この人が住んでいますか?」
と尋ねたところ、
「この人とそっくりですね。けど、胡摩窪という名前ではなく、〇〇さんですよ。もう1年以上前からいるんじゃないかな」
と教えてくれた。
胡摩窪氏が、届け出ている池田市のマンションに住まず、箕面市に居住しているとなると、公職選挙法に抵触する可能性がある。
同法では、市町村議会の議員に立候補するためには、
〈引き続き三箇月以上市町村の区域内に住所を有する者〉
などの要件を満たす必要があると規定されているからだ。
3410
:
OS5
:2024/02/21(水) 14:17:19
■居住実態を尋ねると激怒
12月5日、市議会が終わり、駐車場に胡摩窪氏が現れたのは、午後3時48分。胡摩窪氏に名刺を渡し、
「箕面市〇〇の〇丁目〇番の一戸建てから朝、車で出ましたよね」
と聞くと、
「はい、そうです。そこから出発しました」
と答えた。そこで、
「池田市には住んでおらず、箕面市に住んでいるのではないか」
と尋ねると、
「彼女の家と池田市のマンションを行き来している」
という。そこで、
「池田市のマンションに30回以上行った。朝昼晩と行ったこともあるがインターホンで返事があったことは一度もない。池田市に居住実態はあるのか」
と重ねて尋ねると、突然、胡摩窪氏は激怒し、
「警察行きましょ。それプライベートなことや。警察呼びますわ。来てください」
と声を荒げた。
■警察に行くのかと思いきや
こちらは、市議という公人に居住実態を質問しているだけで、まったく胡摩窪氏のプライベートなどには触れていない。池田市役所の向かいには大阪府警池田署があるので、そちらに向かうのかと思ったら、胡摩窪氏が向かったのは池田市役所の3階、秘書課や市長室があるフロア。胡摩窪氏がそこから警察を呼ぶのかと思いきや、
「同じ維新だから」
と瀧澤智子市長を伴って現れた。私は瀧澤市長に胡摩窪氏とのやりとりを説明して、
「警察を呼ぶなら、早く呼んでください」
と瀧澤市長に求めた。横から胡摩窪氏は、
「威圧的に質問したのは、脅迫、名誉棄損だ」
などと繰り返す。こちらはしっかり記録をとっているが、威圧的に質問などしていない。公職者の居住実態を尋ねているだけだ。すると、秘書課の職員4人ほどが立ち上がって、私を取り囲むように近づいてきた。
池田市では2020年秋に、当時の冨田裕樹市長が市役所内に家庭用サウナなどを持ち込んだことが問題となり、「サウナ市長」の名前が全国で知られる事態になった。その際も筆者は池田市の副市長らに取材をしたが、取り囲まれるようなことはなかった。
「こういうやり方は、マスコミ、記者に圧力を加えているのではないか」
「私の取材が威圧的というなら、早く警察呼べばどうなのか」
と胡摩窪氏と瀧澤市長に訴えると、
「いや、威圧的ではなかった。警察は呼びません」
と、なぜか胡摩窪氏は態度を変えたのだった。
3411
:
OS5
:2024/02/21(水) 14:17:36
■「大阪維新の会を離党しました」
胡摩窪氏は、今年1月になって維新を抜けて無所属となった。
瀧澤市長も、X(旧ツイッター)で、
〈この度、ごまくぼ亮太池田市議会議員が一身上の都合により1月30日付けで大阪維新の会を離党しました〉
と書いている。離党という重大な問題なのに、具体的な理由については一切触れていない。
池田市議の一人が、こう話す。
「胡摩窪氏が居住実態のことでAERA dot.さんに直撃取材されて、あたふたしていたという話はすぐに市役所内で広がった。以前から出ていたウワサでしたが、あの慌てぶりから本当だったのかと思った。それ以外にも維新の中でトラブルを起こして離党に追い込まれたと聞いている」
維新では、「居住要件」を満たさない不祥事が続いている。
昨年の統一地方選では、茨城県の龍ケ崎市議選で初当選した日本維新の会の村井将重氏が、居住要件を満たしていないと判断され、昨年10月に県選挙管理委員会が当選無効を決定した。村井氏は今年1月に議員辞職した。
埼玉県でも、昨年4月の県議選で初当選した日本維新の会の中村美香氏が居住要件を満たしていないとして、県選管が7月に当選無効を決定した。中村氏は決定を不服として訴訟を続けている。
このほか、2015年の京都府の城陽市議選で当選した維新の党公認候補も、居住実態がないとして当選無効になっている。
日本維新の会は昨年11月、地方議員選挙における居住要件の撤廃などを含めた「選挙等改革推進法案」を衆議院に提出している。居住要件を満たさない違反者を次々出しながら、その要件を撤廃させようという法案提出には、批判の声もある。
元東京地検検事の落合洋司弁護士は、
「維新も野党第2党というほどの国会議員を抱えているのだから、地方議員の“身体検査”もしっかりやるべき。出馬前に電気やガス、水道の支払い状況をチェックすれば居住実態はすぐにわかる。提出した法案で居住要件に触れているとなれば、党利党略と思われかねない」
と話している。
維新の地方議員の不祥事はまだある。
2月14日、奈良地裁の法廷に姿を見せた大柄の男性。
「被害者の自治会の皆さまには申し訳ないです」
と消え入りそうな声で答えたのは、奈良県斑鳩町の前町議で日本維新の会所属だった大森恒太朗被告だ。昨年10月、斑鳩町の神南自治会から自治会費を着服したとして業務上横領罪で起訴された。着服したとされる自治会費は754万円にものぼった。
3412
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OS5
:2024/02/21(水) 14:17:52
■着服額は700万円以上
大森被告は、神南自治会で会計担当をしていた。
「地元から出た町会議員で、しかも維新が選挙で公認していた。大森にも、維新にも裏切られた」
と話すのは、神南自治会役員の清水修一さん。
起訴状によると、大森被告が会計担当という立場を悪用して自治会の預金を勝手に使いはじめたのは2023年3月から。預金通帳を見ると定期預金は解約され、普通預金からも10万円、20万円と頻繁におろされていた。
4月の斑鳩町議選で、大森被告は維新から出馬して再選。その後、大森被告の着服は700万円を超すまでに膨れ上がった。
発覚のきっかけは大森被告が、会計の引き継ぎの際にクリーニング代などと称して出してきた領収書。法被のクリーニングに使ったという説明だったが、
「調べると架空の領収書でした。問い詰めると『400万円くらい使った』『ギャンブルにつぎ込んだ』と自白。その足で警察に相談に行き、さらに調査すると子供会費170万円を含め700万円以上も着服していた」(清水さん)
大森被告は、着服した自治会費をパチンコや競輪、競馬、キャバクラなどに使っていたという。その理由を問われると、
「町議の仕事は暇なんで、パチンコとかしていました」
と話したそうだ。清水さんは、
「町議が暇で自治会費を横領してパチンコや競馬にというのであきれて言葉もありません。大森被告は大量のコピー代の領収書も出しており、日付から町議選の費用に自治会費をあてていた可能性もある。子供会は大森被告がやりましょうという提案ではじまったが、そこにまで手を付けた。最初から着服するつもりで会計になったのかと疑いたくなる。大森被告の着服で、お金が足らず、昨年の秋祭りは中止に追い込まれました」
と怒りはおさまらない。
保釈後、葬儀関係の仕事をしているという大森被告。父親が400万円は肩代わりして弁済したが、まだ350万円ほど不足している。
大森被告は法廷で、
「ギャンブル依存症の治療をしたい」
「月6万円を返済していきたい」
などと反省の弁を述べた。
■化粧品を買ってメルカリで販売
しかし清水さんは、
「月に6万円返してもらっても5年ほどかかります。当然、利息もつきますからもっと金額は増えます。お祭りも神社の修復も、子供会活動もできない。自治会のメンバーからは公認した維新に請求したい、責任をとってほしいという声もある」
兵庫維新の会は今年2月、同会の経理を担当していた宝塚市の田中美由紀市議が党費を不正に支出したとして、除名処分と辞職勧告を行った。田中氏は2月16日付で議員辞職した。
同会によると、田中氏は2019年1月から2022年11月まで、兵庫維新の会の経理を担当。領収書を偽造するなどして80万円相当を着服したという。
「田中氏は架空の支出伝票、領収書でカネを引き出していた。カネはネイルサロン、エステ、美容院などに使ったそうだ。着服したカネで化粧品などを買ってメルカリに出品もして、現金化。職員の給料にも手を付けていた。宝塚市議会は全議員の過半数が女性市議ということで注目されていたのに、こんなことになってしまい申し訳ない限り。普段は活発でしっかり仕事をしてくれると、会計を田中市議ひとりに任せきりにしていたことが被害を広げた」
と兵庫維新の会所属の市議はいう。
田中氏は昨年4月の統一地方選ではじめて宝塚市議に当選したばかり。ブログには、グリーンがイメージカラーの維新にあって白いスーツで選挙戦を戦ったことについて、
〈何色にも染まらないという意味を込めて「白」がイメージカラー〉
と記していたが、黒く染まってしまった。
(AERA dot.編集部 今西憲之)
今西憲之
3413
:
OS5
:2024/03/24(日) 21:01:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/3272e0e509d698295c3677e930b0b23512abe93f
維新の源流は「自民党」だった 地方議員6人で旗揚げ、3年8カ月後に野党第二党へ
3/24(日) 20:06配信
産経新聞
平成27年、「大阪都構想」への賛成を呼びかける「大阪維新の会」の橋下徹代表(右)と松井一郎幹事長
日本維新の会が24日の党大会で決定した活動方針には、地方議会での勢力拡大を目指す方針に関連し「党の根幹は地方議員である」との文言が盛り込まれた。他の多くの国政政党と異なり、維新は地域政党を母体としている。党発祥の地である大阪以外でも、「根幹」と位置づける地方議員を増やしていけるかが今後の課題となる。
維新の「源流」の誕生は15年前にさかのぼる。
党創設者の橋下徹氏が大阪府知事だった平成21年4月、その府政改革の姿勢に共鳴する自民党若手府議6人が府議会の新会派を結成した。会派名は「自民党・維新の会」。大阪以外ではあまり知られていないが、「維新」はもともと府議会の自民党系会派の一つだった。
地方議会の、しかも総勢6人という弱小会派にすぎなかった「維新」は、1年後の22年4月には地域政党「大阪維新の会」に姿を変え、23年4月の統一地方選で府議会過半数の勢力へと成長する。24年9月には旧日本維新の会として国政に進出し、同年末の衆院選で54議席を獲得、当時の民主党に次ぐ野党第二党となった。
わずか約3年8カ月という短期間に、地方議会の一会派が国政で一定数の勢力を持つ政党へ変貌したケースは前例がない。
国政進出後は党分裂などの難局を経験し、党勢が著しく退潮した局面もあったが、それでも維新は、民主政権時代末期に数多く誕生した「第三極」勢力の中で唯一、国政政党として踏みとどまってきた。その力の源泉は、大阪に多くの地方議員を擁し、自民に対抗できる基盤を築いていたことだったといえる。
維新の馬場伸幸代表は24日の党大会後の記者会見で「自民党ではだめだな、という声は去年ぐらいから増えている。そう思う皆さん方に、ダイレクトにわれわれのスピリッツを届ける『先兵隊』になるのが地方議員だ」と強調した。その上で「(地方議員選の)回数を重ねながら人数も増やし、エリアも広げていく」と展望を描いた。(松本学)
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:
OS5
:2024/03/25(月) 11:56:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/228634d9e53cb60adada630de343381dbbf7056b
なぜ維新は「大きな固まり」論をとらないか 2度の党分裂で満身創痍に…「野党再編」に背
3/24(日) 21:18配信
産経新聞
東京都議選で「日本維新の会」共同代表として橋下徹氏(左)と握手する石原慎太郎氏=平成25年6月22日
日本維新の会は、野党関係者が思い描く政権奪取論の主流だった「大きな固まり」論に対して、最初に背を向けた政党といえる。次期衆院選を巡っても、野党第一党・立憲民主党が期待する選挙協力や候補者調整を拒絶しており、維新単独での戦いを想定して選挙戦に臨む構えだ。
維新の馬場伸幸代表は24日の党大会後の記者会見で、次期衆院選で立民と100近い選挙区で競合する見通しであると説明し、こう続けた。
「選挙協力しようということであれば、『70か80ぐらいの選挙区で候補者を降ろす』というぐらいのものを持ってきてくれなければ」
協力をする気はさらさらないという意思を、挑発を込めて表明したと解釈するのが自然だろう。
ただ、かつては維新も、複数の野党が連携したり合流したりすることで自民党に対抗する「大きな固まり」論に立っていた。旧日本維新の会として国政進出した直後の平成25年ごろには、当時の民主党の一部、みんなの党などとの100人規模の新党結成を目指していた時期もある。
方針を変えた背景にあるのは2度の党分裂の苦い記憶だ。
旧維新時代の26年には、党創設者でもある橋下徹共同代表(当時)を中心とするグループと石原慎太郎共同代表(同)側のグループが分党という形で決別した。
その後、「結いの党」との合流を経て「維新の党」と改称したが、橋下氏らと旧民主党出身者らの路線対立が泥沼化し、結成から1年余りで分裂する。橋下氏らは27年に新党「おおさか維新の会」を結成して再出発し、28年に旧党名と同じ「日本維新の会」に名称変更して現在に至る。
おおさか維新の会の設立時、一連の分裂劇を教訓に橋下氏は「純化路線」に転じ、新党を地域政党「大阪維新の会」所属議員を中心とする構成とした。これ以降、他党との合流には慎重な方向性が定着している。
近年では、令和2年9月に発足した国民民主党も維新と似た立場をとる。玉木雄一郎代表は、政党の合流などによって勢力を大きくするのではなく、選挙ごとに少しずつ議席を積み増すことで公明党や共産党程度の規模に拡大し、連立政権の一翼を担える党を目指すという戦略を掲げている。(松本学)
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OS5
:2024/03/25(月) 12:00:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc5dd91270a6214372bd4a4ec97168a5fb0bdbd9
対政権、定まらぬ立ち位置 立民と「協力」か「競合」か 維新
3/25(月) 7:04配信
時事通信
党大会で気勢を上げる日本維新の会の馬場伸幸代表(前列右から6人目)ら=24日午後、京都市下京区
日本維新の会が、従来掲げてきた「野党第1党」の目標に加え、次期衆院選で自民、公明両党を過半数割れに追い込む方針を決めた。
裏金事件で自民への国民の不信感が頂点に達する中、政権との対決姿勢を強める必要があるとの判断からだ。ただ、与党過半数割れには立憲民主党との「協力」が不可欠な一方、野党第1党には「競合」が不可避。立ち位置が定まらない党の苦しさがにじむ。
「野党第1党と与党過半数割れは、相矛盾する目標ではない。同時の達成に努力したい」。維新の馬場伸幸代表は24日の党大会でこう訴えた。
維新は立民を批判することで無党派層の支持を集め、昨春の統一地方選で躍進。しかし、党が推進する2025年大阪・関西万博の建設費増加や、党所属議員の不祥事もあり、このところ勢いに陰りが見える。特に裏金事件が国会の焦点となって以降、自民への逆風で相対的に立民が浮上。一時は維新が上回った政党支持率も、立民に再逆転を許す世論調査が多くなっている。
維新は今回、初めて党大会を京都で開催した。全国政党化に向け、2月の京都市長選で勝利して追い風に乗る思惑からだが、候補者を擁立できずに勢いをそがれた。党幹部は「立民は関西以外で強い候補が多い。総議席数では勝てない」と嘆く。
苦境が続く中、新たに与党過半数割れを打ち出した狙いについて、別の党幹部は「与党がこういう状況で、野党第1党とだけ言い続けるのもどうなのかという判断だ」と解説する。
ただ、野党第1党と与党過半数割れは「極めて両立が難しい」(音喜多駿政調会長)のも実情だ。与党過半数割れには小選挙区の野党候補一本化が有効。一方で、維新は野党第1党となるため、約100の小選挙区で競合する立民と候補者調整しない方針を崩していない。
音喜多氏は16日のインターネット番組で「自公が過半数割れすれば、キャスチングボートを握れる。政策実現が前に進む」と強調した。これに対し、党中堅は「過半数割れは維新だけでは難しい他力本願の目標だ」と指摘。「これまで立民を上回る野党第1党と言ってきたのに、どう地元で訴えればいいのか」と困惑の表情を浮かべた。
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:
OS5
:2024/03/25(月) 14:22:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe23150a751a09808eb185ad3f2b689db741d936
維新 京都で初の党大会も敗戦続き 次期衆院選に気を吐くも党勢拡大への険しい道
3/24(日) 22:18配信
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産経新聞
維新が公認または推薦した近畿の首長
日本維新の会が24日、主に本拠地の大阪で実施していた党大会を初めて京都市内で開催した。大阪府外での支持拡大を目指す維新は、今年2月の京都市長選を見据えて会場を選んだものの、推薦予定の候補者に政治資金問題が浮上し〝不戦敗〟となり、京都では昨年の2市長選も敗北。次期衆院選で野党第一党獲得と与党過半数割れを目指す方針を掲げたが、大阪以外での党勢拡大の道は険しそうだ。
「わが党が唯一、他党と協力して勢力を拡大してきた地。形より中身で改革を進めるグループが結集したこの流れを大事にしたい」
維新の馬場伸幸代表は、党大会後の記者会見で、会場に選んだ京都での戦況を問われこう答えた。
京都で行財政改革を訴え浸透を図ってきた維新は昨年4月の京都市議選(定数67)で擁立した11人のうち10人が当選。同年10月に初めて京都での党大会開催を決め、今年2月の市長選では教育無償化を実現する会や地域政党「京都党」などとともに元市議の村山祥栄氏の推薦を予定していた。
ところが、告示直前に村山氏の資金管理団体が政治資金パーティー券を販売しながら開催していなかった疑惑が浮上し、推薦を取り消す事態に。維新京都府総支部の堀場幸子代表は「他の自治体の選挙を踏まえ戦い方を考えてきたが…」と悔しさをにじませた。
維新は大阪府外で苦戦を強いられてきた。前回衆院選では府内で擁立した15選挙区ですべて勝利し、知事と43市町村長のうち22のポストを有する。一方で、周辺の近畿圏で議席を持つ選挙区は兵庫6区と和歌山1区のみ。公認首長は山下真・奈良県知事ら2人で、推薦首長は斎藤元彦・兵庫県知事と鴨田秋津・京都府舞鶴市長にとどまる。
次期衆院選ではこれまで、公明党への配慮で擁立を見送っていた大阪、兵庫の計6選挙区に公認候補を立て、当選への〝プラチナチケット〟とされる大阪の選挙区候補者には比例区との重複立候補禁止も検討。全国289の選挙区で擁立を目指し作業を急ぐ。
組織力の乏しい地域での選挙戦では国政での実績が求められるが、維新幹部は自民の政治資金問題を巡る議論に触れ「国会議員の身分を厳しく見直す改革案を示しきれず『棚からぼたもち』を腐らせてしまった」と指摘。「大阪の外で支持を広げるためには、他党よりも厳しい改革姿勢が求められる」と述べた。(石橋明日佳、山本考志)
3417
:
とはずがたり
:2024/04/30(火) 21:50:04
国政に主役として復帰の夢が断たれて悔しそうだなあ。。
形勢不利を見込んで途中で見捨てそうなところを何度も街宣車に乗り込んだ様だ。
小池百合子都知事、存在感示せず敗北 陣営混乱のまま戦略に綻び 衆院東京15区補選
2024/4/28 21:43
大泉 晋之助
https://www.sankei.com/article/20240428-F6L6ON7YSFPZHNP42VAFXCKW3Y/
28日投開票の衆院東京15区補欠選挙で、東京都の小池百合子知事は支援候補を当選に導くことができなかった。希望の党を率いた平成29年衆院選、ファーストの会で挑んだ令和4年参院選に続く敗北。3選を目指すとみられる都知事選に向け存在感を示したかった小池氏にとっては大きな痛手だ。
28日夜、支援した無所属新人の乙武洋匡(ひろただ)氏(48)の選挙事務所で支援者のため息が漏れる中、そこに小池氏の姿はなかった。
今回の選挙戦で小池氏は多くの街頭演説をこなし、選挙カーにも乗った。さらに小池氏自身が声を吹き込んだ自動音声を活用して電話での投票依頼を行う力の入れようだった。
「(小池氏は)かつてないほど動いた」(乙武氏陣営関係者)。それは、告示前から続いた陣営の混乱の裏返しでもある。乙武氏がファーストの会の副代表に就任したものの、無所属出馬を選択する不可解。小池氏は自公の支援をまとめることができず、戦略の綻(ほころび)びを修正できずに選挙戦を終えた。
「補選と知事選は違う」と結果の打ち消しに必死な小池氏周辺。一方で「政治家としての勢いはなくなってきた」(自民都連幹部)との声も。都知事選に対立候補擁立を予定している立憲民主・共産が東京15区を制して勢いに乗る中、小池氏の失速が際立つ。(大泉晋之助)
小池都知事、3選戦略に影響か 積極応援も厳しい戦い
https://www.tokyo-np.co.jp/article/324126?rct=politics
2024年4月28日 20時24分 (共同通信)
衆院東京15区補欠選挙で、東京都の小池百合子知事は自ら立候補を打診した無所属新人の作家乙武洋匡氏(48)を積極的に応援したが、厳しい戦いを強いられた。影響力の低下を指摘する声もあり、3選出馬の見方が強まっている7月の都知事選へ向け、戦略の見直しが求められそうだ。
乙武氏は、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の全面支援を受けた選挙戦を展開。小池氏は公務の合間を縫って告示日から選挙区に入り、連日のように街頭演説や選挙カーで支持を訴えた。「『団地に行こう』とエリアを提案していた」と陣営幹部。選挙区内の地方議員らに電話し「一緒にやりましょう」と呼びかける力の入れようだった。
小池氏は2017年、国政新党を結成したが、合流する野党議員の一部を「排除する」と発言して失速。22年には参院選東京選挙区に擁立した側近が敗北し、国政選挙の厚い壁に阻まれていた。
4月21日投開票の東京都目黒区長選でも都民ファ推薦の候補が落選し、応援した都内首長選の連勝はストップした。
3418
:
とはずがたり
:2024/04/30(火) 23:17:47
>「小池知事は選挙戦12日間のうち、9日間も乙武氏の応援に入っています。自ら出馬を打診したとはいえ、自身の選挙以外では異例といっていいでしょう。
「損切り早いねぇ」小池百合子、無名候補にも負けた乙武事務所に姿見せず「自分ファーストらしい冷血ぶり」【衆院補選】
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6be353e37c964be9c8afc5b6e48b4dfdee9e7ed
4/29(月) 14:00配信
SmartFLASH
乙武氏の応援に駆けつけた小池知事(21日、写真・時事通信)
4月28日に投開票がおこなわれた衆院東京15区補選は、立憲民主党の新人、酒井菜摘氏が初当選。小池百合子・東京都知事が支援した無所属新人の乙武洋匡氏は、大差をつけられ落選した。
【写真あり】乙武氏、6カ国語ペラペラ美女と花見デート
自民・公明の両党が候補者の擁立を見送り、9人が立候補した「乱戦」。当初から酒井候補の優位と見られていたが、乙武氏の知名度に加え、小池知事がバックについたことで、どこまで追い上げられるかが注目されていた。しかし、フタをあければ酒井氏の4万9476票に対し、乙武氏は1万9655票。約3万票の大敗だった。
「小池知事は選挙戦12日間のうち、9日間も乙武氏の応援に入っています。自ら出馬を打診したとはいえ、自身の選挙以外では異例といっていいでしょう。
“本命” の酒井氏を逆転し、自身の影響力を示すことができれば、国政復帰も――と見る向きもありましたが、結果は惨敗。元格闘家の須藤元気氏、日本維新の会の金沢結衣氏、そしてネット界隈以外ではほぼ無名だった日本保守党の飯山陽氏にまで負け、まさかの5位に沈みました。
乙武氏の過去の女性問題が蒸し返されたり、小池氏の学歴疑惑が非難されたりなどがあったにせよ、ここまでの大敗は予想していなかったのではないでしょうか。
小池氏の国政復帰の目はこれで完全に消滅。今後は7月におこなわれる都知事選の3選を目指すことになるはずですが、求心力の低下は明らかです」(政治担当記者)
投票が締め切られた午後8時ちょうど、“ゼロ打ち” で酒井氏の当確が伝えられると、乙武氏は事務所に姿を現し「多くの方に支援をいただいたが、力不足だった」と敗戦の弁を述べた。しかし、そこに小池氏が姿を見せることはなかった。SNSでは、
《さすがは小池。損切りは早いねぇ》
《敗者に用はないと自分ファーストの小池らしい冷血ぶりだわ》
などの冷ややかな声が多数見られる。
前都知事の舛添要一氏は、28日深夜、自身のXを更新。
《東京15区補選、開票終了。小池都知事が支援した乙武は5位に沈んだ。小池の国政復帰などあり得ないし、彼女がこれ以上東京を沈没させるのは阻止すべきだ。政界からの引退を求める》
と主張した。
東京都知事選は6月20日告示、7月7日に投開票が予定されている。過去2回の都知事選では圧倒的な強さを見せてきた “女帝” だが、今回はいかに――。
3419
:
OS5
:2024/05/26(日) 14:25:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa565b7f94960c8322c5bedd85f188285ca4fde9
維新、党紀委が足立議員に聴取 「公選法違反」SNS投稿めぐり
5/26(日) 10:00配信
朝日新聞デジタル
党紀委員会後、取材に応じる日本維新の会の足立康史衆院議員=2024年5月25日午後4時35分、大阪市中央区、小林圭撮影
日本維新の会は25日、大阪市内の党本部で足立康史衆院議員に対する党紀委員会を開いた。足立氏は、4月の衆院東京15区補選で行われた党の機関紙配布が「公職選挙法に抵触する恐れがある」とSNS上で指摘しており、この行為が「反党行為」にあたるかが焦点となっている。同日の党規委は足立氏から聴取した。党規委が近く処分案をまとめたうえで、党執行部が処分を決めることになる。
「私がやったことに一点の曇りもなければ、恥ずかしいこともしていない。十分ご理解をいただけたのではないか」。党紀委が終わった後、足立氏は記者団にそう強調した。
足立氏の説明によると、党紀委では「機関紙の配布が党の方針だと理解していたか」との質問があり、足立氏は「それは理解している。注意喚起をしただけで、党の方針を否定していない」と答えたという。
朝日新聞社
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:
OS5
:2024/06/01(土) 19:38:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bf3036e483f4ca84ee659e077ca3d2dcd2fbb86
維新、足立氏の党員資格停止 衆院補選巡る党批判認定
6/1(土) 19:26配信
時事通信
日本維新の会は1日の常任役員会で、4月の衆院東京15区補欠選挙を巡り党への批判を繰り返したとして、足立康史衆院議員(大阪9区)を党員資格停止6カ月の処分とすることを決めた。
足立氏は同補選に際し、維新の地方組織である東京維新の会が候補者の名前や写真の入った機関紙を配布したことを問題視し、公職選挙法に抵触する可能性があるとSNSで批判。東京維新側が足立氏の処分を党本部に求めていた。
党本部は常任役員会で「党執行部と何ら議論せず、SNSを利用して党批判を行った」と認定。記者会見した足立氏は、処分は受け入れると話しつつ、機関紙配布に問題がなかったかの再検証を党本部に求める考えを示した。
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:
OS5
:2024/06/05(水) 19:44:23
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060300956&g=pol
維新、土壇場で猛反発 「抜け穴」自民に再々修正迫る
時事通信 政治部2024年06月04日07時03分配信
衆院政治改革特別委員会で質問する日本維新の会の青柳仁士氏=3日、国会内
衆院政治改革特別委員会で質問する日本維新の会の青柳仁士氏=3日、国会内
首相官邸に入る岸田文雄首相=3日、東京・永田町
自民党が政治資金規正法改正案を巡り、衆院審議の大詰めで再々修正を迫られる状況となった。日本維新の会との先の党首会談で合意した再修正案を「最終回答」としていたが、政策活動費が50万円以下の場合は領収書が公開されないという「抜け穴」が発覚。維新が「賛成は難しい」(幹部)と猛反発したためだ。詰めの甘さが混乱を引き起こした。
規正法、4日衆院通過の構え 政活費公開、維新要求で制限削除―自民
岸田文雄首相と維新の馬場伸幸代表は5月31日に自民再修正案で合意。自民はこれに基づく改正案を3日に衆院に出し直したが、維新幹部は「条文が党首合意と違う。今のままなら反対する」と明言。「自民はまだ抜け穴を作ろうとしているのか」と憤りをあらわにした。
維新が問題視したのは、政策活動費の公開範囲だ。党首会談では「年間の使用上限を設定し、10年後に領収書、明細書等とともに使用状況を公開する」とした内容の合意書に署名。馬場氏は直後の記者会見で「(自民は維新案を)100%丸のみした」と評価し、基本的に賛成する考えを示していた。
しかし、自民が再提出した条文案が明らかになると状況が一変。使途公開の対象となる政策活動費について、当初提出の自民案にあった「(1件当たり)50万円超」とした文言が残っていたためだ。3日の衆院政治改革特別委員会で、維新の青柳仁士氏は「50万円以下であれば今まで通り非課税、非公開のお金が使い続けられる」と指摘し、自民側に撤回を要求した。
首相が先の党首会談で、維新案の受け入れを表明したのは、野党の包囲網を切り崩し、与党以外に賛同する勢力を増やすことで、世論の反発を抑えたいとの思惑があったためだ。しかし、実際の条文案について両党は丁寧な調整を怠っていたとみられ、維新が土壇場で「反対」を示唆する「誤算」を招いた。立憲民主党の泉健太代表は維新に対し「(自民の)切り崩し工作に乗ってはいけない」と批判。維新は「抜け穴」防止で妥協する余地はなかった。
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:
とはずがたり
:2024/06/14(金) 21:01:23
維新、足立議員の投稿めぐり党紀委招集へ 「悪口流したら懲戒免職」
https://www.asahi.com/articles/ASS5J33H0S5JUTFK00DM.html
維新
小林圭2024年5月16日 19時00分
3423
:
OS5
:2024/06/23(日) 19:27:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fa331e769e2adb1e32a4ad55e4ebc1ba76be3e1
「宮城維新の会」の車が配電設備に衝突し300戸停電、5月には市バスの通行に支障…早坂敦衆院議員が陳謝
6/23(日) 18:00配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
日本維新の会の県組織「宮城維新の会」代表の早坂敦衆院議員は22日、仙台市内で開いた会合で、5月から相次いでいる宮城維新の一連のトラブルについて陳謝した。「心よりおわび申し上げる。今後このようなことがないよう、地に足をつけて宮城維新の代表として取り組んでいく」と述べた。
宮城維新は5月、仙台市若林区の路上に停車していた街宣車が市バスの通行を一時妨げた。今月16日にも同区で、看板をつけた軽ワゴン車が道路沿いの配電設備に衝突する事故を起こし、周辺の最大300戸が停電した。
3424
:
OS5
:2024/06/26(水) 18:37:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/a08c9a774cbc1b0a311dc8cc0bfd9eaec39d2368
維新、国会対応混乱巡り党内説明会 馬場代表「仲間を後ろから撃つことは控えて」
6/26(水) 11:14配信
産経新聞
先の国会対応について党内会合で発言する日本維新の会の馬場伸幸代表(中央)=26日午前、国会内(春名中撮影)
日本維新の会は26日、通常国会での政治資金規正法改正を巡る混乱について、執行部が経緯を説明する党内会合でオンラインで開催した。調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)改革に向けた自民党との交渉が頓挫した過程などに関し、地方議員らから説明を求める声が相次いでいた。
国会内に設けた会場からは、馬場伸幸代表や、自民との交渉を担った藤田文武幹事長、遠藤敬国対委員長らが参加した。
馬場氏は、局面に応じて与野党どちらと組むかを使い分ける国会戦術への理解を求め「野党第二党はこういう手立てを使わないと存在感を発揮できないし、政治の世界に足跡を残すこともできない」と強調した。
また、執行部への批判を念頭に「仲間を後ろから撃つことだけは控えていただきたい」とも述べた。
維新は、旧文通費の使途公開や残金返納の制度化を目指して馬場氏が岸田文雄首相(自民総裁)と合意文書を交わし、自民提出の規正法改正案の衆院採決で賛成に回った。維新は、旧文通費に関する立法措置の結論を通常国会中に得ることを狙ったが、自民側に認識が共有されておらず、交渉は事実上決裂。改正案の参院採決では反対に転じた。
3425
:
名無しさん
:2024/07/01(月) 01:06:21
419:OS5:2024/07/01(月) 01:04:33
維新都道府県議会議員
北海道議会
山崎真由美
宮城県議会
石森悠士
小野寺健
(国会議員:早坂あつし)
福島県議会
鳥居作弥
埼玉県議会
0
(国会議員:高橋英明 沢田良)
東京都議会
松田龍典
(国会議員:小野たいすけ 阿部司 音喜多駿)
栃木県議会
大久保ゆみ
千葉県議会 千葉新政策議員団(6名)
松戸隆政
田沼隆志
(国会議員:藤巻けんた)
神奈川県議会
佐藤知一
日浦和明
松川正二郎
阿部将太郎
添田勝
片桐紀子
(国会議員 浅川義治 金村りゅうな 松沢しげふみ)
中部エリア0人
愛知国会議員(岬まき 杉本和巳)
滋賀県議会
河村浩史
田中誠
柴田栄一
京都維新の会 国民と統一会派
9人 省略
大阪維新の会
51人 省略
兵庫維新の会
21人 省略
奈良県議会
13人 省略
和歌山県議会
無
(国会議員:林ゆみ)
中国地方0
広島国会議員(空本せいき)
徳島県議会
曽根大志
(国会議員:吉田とも代)
愛媛県議会 県連組織がない?
西岡新
福岡県議会
新開嵩将
塩生好紀
新開崇司
(国会議員:山本ごうせい 阿部ひろき)
熊本県議会
星野愛斗
大分県議会
三浦由紀
沖縄県議会
當間盛夫
大田守
3426
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OS5
:2024/07/03(水) 09:37:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cd42b35ff4ecbe7ac2381d75ed26ae678cc27c1
迷走を続ける「維新」で党内の“東西対立”が深刻化、橋下氏が“党崩壊”にまで言及する事態
7/3(水) 9:02配信
東洋経済オンライン
日本維新の会の馬場伸幸代表(写真:時事)
「大阪から全国政党へ」を合言葉に躍進してきた日本維新の会が、ここにきて、党内の「東西対立」の深刻化などで、馬場伸幸代表の指導力が厳しく問われ、近い将来の党崩壊の危機すらささやかれる事態となっている。
与野党の思惑が複雑に交錯した “裏金国会”最終盤での改正政治資金規正法を巡る維新の対応迷走や、維新主導で進む大阪・関西万博開催を巡る国民的批判拡大などで、永田町では「“落ち目”の三度笠」と揶揄する声も広がるからだ。
特に、通常国会閉幕後、同党「大阪組」を代表する吉村洋文共同代表(大阪府知事)や、創業者の橋下徹元大阪市長が、馬場氏らの最近の党運営について口を極めて批判。これを受け、今後の政治路線を巡って党内で「大阪組」と「東京組」による対立が激化している。
加えて、東京都知事選(7月7日投開票)でも、同党の推薦を拒否した石丸伸二・前安芸高田市長に対し、馬場氏らが党内に「反石丸」での選挙活動を通達したのに対し、「東京維新」の石丸氏支持派の造反も表面化した。
このため、永田町では「すべてが支離滅裂で、国政政党としての存在意義すら問われかねない」(政治ジャーナリスト)との厳しい指摘が相次ぎ、維新内部からも「このままでは遠からず党崩壊の危機を迎える」(若手地方議員)との声が出始めている。
■馬場氏「ぬるま湯につかっている」
毎日新聞の記事によると、こうした窮状に対し、馬場氏は6月27日の地方講演で、「自民、立憲民主の両党がもたれ合い、ぬるま湯につかっている」「熱湯を入れて震え上がるくらい活を入れないと日本の政治は良くならない」と断じ、改めて次期衆院選で野党第1党を目指す方針を強調したという。
併せて、岸田文雄首相(自民総裁)との党首会談で合意したはずの調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)の見直しを自民が先送りしたことについても、「『だまされたほうが悪い』という理屈が通るのであれば夢も希望もない」と反論した。
その一方で、政治資金パーティーの禁止を訴える立憲民主の最高幹部が、パーティーを計画していたことについて、「有言不実行だ」と非難するなど、「非自民・反立憲」の立場も改めてアピールした。
■吉村氏らの政策活動費廃止要求で方針転換
これに先立ち、馬場氏ら党執行部は6月26日、党所属の首長や地方議員らを交えたオンライン説明会を開催した。吉村氏らが、前通常国会終盤の改正政治資金規正法への対応などでの同党迷走の「総括」を求めたことを受けたもので、馬場氏は、「仲間を後ろから撃つということだけは控えてほしい」と党内からの突き上げを強い言葉で牽制した。
しかし、一連の国会対応についての馬場氏や藤田文武幹事長の説明には、出席者から批判が噴出。特に、温存された形の政策活動費については吉村氏が廃止を強く要求し、多くの地方議員らも同調。これを受け、藤田氏は説明会後に記者団に対し、「党としても政策活動費の支出をなくす」と述べるなど、従来の方針の転換を余儀なくされた。
そもそも維新は、与野党協議が始まった段階では、政党の支出に機密性を持たせることにも一定の理解を示していた。そのうえで、自民党に政策活動費領収書の10年後公開案を提案し、岸田首相(自民総裁)との党首会談で合意が得られたとして、衆院では政治資金規正法の改正案に賛成した経緯がある。
3427
:
OS5
:2024/07/03(水) 09:38:16
それだけに、説明会での吉村氏らの批判を受けての、政策活動費支出廃止への方針転換については、すぐさま泉健太・立憲民主代表が6月28日の会見で「対応が支離滅裂で政党の体をなしていない。国民があきれる形で妥結し、今になって廃止では済まない。岸田文雄政権への最大の助け舟を出した罪はものすごく大きい」と厳しく批判。そのうえで、維新との連携についても「自民党と戦う決意がないなら一緒にできない」と断言した。
一連の党内混乱と同時進行となったのが、都知事選での「東京組」の“造反”の動き。維新の支援を拒否した石丸氏に怒った馬場氏らが、党内に「反石丸を明確にしたうえでの他候補支援への禁止令」を通達したのに対し、「東京維新」の複数の地方幹部議員が「自由な支援活動の容認」を要求したからだ。
同幹部議員らは「東京維新の地方議員の多くは支援者から『維新は不祥事ばかり』『維新なんかやめたほうがいい』と突き上げられており、禁止令を破ってでも石丸さんを支援しようという動きがある」と執行部の対応に反発。多数の地方議員らが公然と石丸氏支援に動いている。
一連の党内対立や混乱を踏まえ、今も党内に強い影響力を持つとされる橋下氏が、6月27日に自らのX(旧ツイッター)を更新。その中で、まず旧文通費を巡る自民・維新党首会談を取り上げ、「自民党が嘘をついたわけでなく、単純に馬場さんや維新執行部の確認ミス」と指摘。さらに次期衆院選への対応についても「今なんとなくある支持率に乗っかって比例復活議員を増やす戦略なら、どの道維新はなくなる」と指弾した。
■“馬場首相”説に、他野党は「誇大妄想」と冷笑
こうした橋下氏の言動について、永田町では「創業者が、党運営への不満から近い将来の党崩壊にまで言及するのは極めて異常な事態」(政治ジャーナリスト)との声が拡大。自民党内でも「もはや、維新の取り込みによる連立政権の組み直しなどは無理筋」(国対幹部)との見方も広がり始めている。
その中で、馬場氏周辺は「岸田内閣の支持率が最低レベルから抜け出せない状況なのに、立憲民主への国民の不信感が政権交代への大きな障害となっている」と指摘したうえで、「次期衆院選で自公の過半数獲得を阻止し、自民が維新に協力を求めざるを得ない状況に追い込めば、『馬場首相』だってあり得る」となお強気だが、他野党は「誇大妄想の類」(立憲民主幹部)と冷笑するばかりだ。
泉 宏 :政治ジャーナリスト
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:
OS5
:2024/07/12(金) 07:50:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/e83ede007cbb4e0cfebca40930fa5d75c0ccc628
石丸伸二氏「頭ポンポン」発言Xトレンド入り「気色悪い」「時代錯誤」一部セクハラ指摘する声も
7/12(金) 5:30配信
日刊スポーツ
石丸伸二氏(2024年7月7日撮影)
前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)が11日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」(月〜金曜午前4時55分、土曜午前6時)に出演。その際、7日のフジテレビ系都知事選選挙特番「Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP」(日曜午後9時)でやりとりした元乃木坂46の山崎怜奈(27)へのコメントがネットで話題となっている。
【写真】選挙特番で手厳しく接しさせられた山崎怜奈
石丸氏は斎藤ちはるアナウンサーとの単独インタビューで、手厳しく接した山崎に対し「女、子どもに容赦をするっていうのは優しさじゃないと思っている」と持論を展開後「うーん、もうちょっと優しく言ってあげればよかったのかなあ…。もっと(頭を)ポンポンってやってあげる感じで…」とコメントしていた。
石丸氏の発言した「頭ポンポン」という単語がネットで拡散し「頭ポンポン」がX(旧ツイッター)でトレンド入りした。Xでは「女子供に容赦する、という表現が気色悪いのは当然のこととして、頭ポンポンは容赦するを通り越してセクハラですから」「女性に頭ポンポンしたらセクハラやパワハラで訴えられて職を失うのが今の世の中ですよ」「今朝のインタビューキモかったんだけど。『頭ポンポンみたいな感じで優しくすれば良かったんですかねぇ』とか。セクハラだし鳥肌立った。そういう話じゃない。お前が言われてるのは自分が見下している相手に対しての態度が悪いってことだ。時代錯誤なこと言ってんじゃねぇよ」と一部でセクハラを指摘する声もあった。
他にも「頭ポンポンは草。その発想がスッと出てくるのは、肝心要の10代、20代に『オッサン』と思われて嫌われるやつやで」「トレンドになってる頭ポンポンですけど、仕事で成果出したとき、いわゆるイケメンと名高い先輩に『ご褒美に頭ポンポンしてあげるね』って言われて頭触られそうになった瞬間思いっきりはたき落としたことある」などの声があった。
石丸氏は「グッド!モーニング」内で、山崎の接し方に対し「前提が正しくない」などと指摘するなど、その対応に批判の声が出ていることについてコメント。「元アイドルか現役アイドルの方がインタビューされていた。乃木坂の方ですか? その方が質問されてきて、ぼくは全くいつもの調子で返して、それがあまりにもひどかったという評価だった」と回想。続けて「ご本人も『怖かった』という感想を言われていたらしいんですよ。そういう方に対しては、あれはちょっとかわいそうだったかな、っていう」と、反省の言葉を口にした。
一方で「真剣勝負でこう、切ったら、相手は竹刀も持っていなかった、みたいな。ただ、あれは、もういっぺんあの場にいても、同じ風にやっちゃう」と対応は変わらないと述べ、「それは、女、子どもに容赦をするっていうのは優しさじゃないと思っているから」と語りつつも「うーん、もうちょっと優しく言ってあげればよかったのかなあ…。もっと(頭を)ポンポンってやってあげる感じで…」と苦笑い。「でも、それも失礼ですよね。やっぱりそれは失礼じゃないですか。相手もプロとしてあの場にいらっしゃるんだったら…」と、自身の対応についてあらためて語っていた。
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:
OS5
:2024/07/12(金) 08:10:00
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-240711-202407110000798.html
「女、子ども」発言の石丸伸二氏は「普段から使っている言葉なんでしょうかね」紀藤弁護士が推察
2024/07/11 18:50日刊スポーツ
「女、子ども」発言の石丸伸二氏は「普段から使っている言葉なんでしょうかね」紀藤弁護士が推察
紀藤正樹弁護士(2022年7月撮影)
(日刊スポーツ)
弁護士の紀藤正樹氏が11日、X(旧ツイッター)を更新。前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)がテレビ番組の単独インタビューで語った発言について言及した。
11日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」(月〜金曜午前4時55分、土曜午前6時)は、斎藤ちはるアナウンサーによる石丸氏への単独インタビューを放送。その中で石丸氏は、7日に放送されたフジテレビ系都知事選選挙特番「Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP」(日曜午後9時)での元乃木坂46、山崎怜奈(27)とのやり取りについても振り返った。
山崎に対し容赦なく対応した石丸氏は斎藤アナのインタビューで「女、子どもに容赦をするっていうのは優しさじゃないと思っている」とコメント。紀藤氏は「言いたいことはわかりますが、今の時代に『女、子ども』と言う言葉はなかなか思いつかない言葉です。石丸氏は、普段から使っている言葉なんでしょうかね」とつづった。
石丸氏は「グッド!モーニング」内では、山崎の質問に対し「前提が正しくない」などと指摘するなど、その対応に批判の声が出ていることについて、「元アイドルか現役アイドルの方がインタビューされていた。乃木坂の方ですか? その方が質問されてきて、ぼくは全くいつもの調子で返して、それがあまりにもひどかったという評価だった」と回想。続けて「ご本人も『怖かった』という感想を言われていたらしいんですよ。そういう方に対しては、あれはちょっとかわいそうだったかな、っていう」と、反省の言葉を口にした。
一方で「真剣勝負でこう、切ったら、相手は竹刀も持っていなかった、みたいな。ただ、あれは、もういっぺんあの場にいても、同じ風にやっちゃう」と対応は変わらないと述べ、「それは、女、子どもに容赦をするっていうのは優しさじゃないと思っているから」と持論を展開したが、「うーん、もうちょっと優しく言ってあげればよかったのかなあ…。もっと(頭を)ポンポンってやってあげる感じで…」と苦笑い。「でも、それも失礼ですよね。やっぱりそれは失礼じゃないですか。相手もプロとしてあの場にいらっしゃるんだったら…」と、自身の対応についてあらためて語っていた。
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:
OS5
:2024/07/12(金) 20:24:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/b42f1a4d8ebe0263c82e035e6b17b90331989a96
「保徳戦争」は全国区に 衆院4勝3敗、病気で引退 政界の徳田さん
7/12(金) 13:10配信
南海日日新聞
衆院選で4回目の当選を決め、選挙事務所で記者の質問に答える徳田虎雄さん。右手前は妻秀子さん=2003年11月9日、鹿児島市
「年中無休・24時間オープン」の医療を全国に広げていった徳田虎雄さん。その道のりで「医療制度の改革には政治改革が必要」と訴え、国政にも足跡を残した。初陣は出身地徳之島のある衆院奄美群島特別区(定数1)。その後、数度の選挙制度改革で鹿児島1区、鹿児島2区と舞台は変わったが、徳田さんの選挙区は「保徳戦争」「保徳代理戦争」などと評され、知名度は全国区となった。
徳田さんは1983年から90年まで3回、奄美群島区に立った。顔ぶれは無所属の徳田さん、自民の保岡興治さん、共産の島長国積さんの同じ3人。結果は2連敗の後、初当選。
その後、公選法改正で、奄美は鹿児島1区(定数4)へ。徳田さん、保岡さんは同じ選挙区で当選。その直後、無所属だった徳田さんは自民から追加公認されたが、県医師会や党県連などの反発で、1週間で白紙に。次期衆院選に向けても党本部では徳田さんに配慮する動きがあったが、選挙のしこりは根強く、党県連は対抗馬として県議を擁立した。徳田さんは引退まで自民入りはならなかった。
徳田さんは政界浪人中の89年、保守系無所属新人候補のための政治団体「自由連合」を結成。初当選後の94年には、選挙制度改革をにらんで政党化。95年には自民と衆院会派を組み、95年の自民・社会・新党さきがけ連立の村山富市内閣で沖縄開発政務次官に就任した。
3431
:
OS5
:2024/07/12(金) 20:24:54
◇
徳田さんは衆院選7戦で4勝3敗。園田修光さん(67)は自民の元県議で、小選挙区・比例代表並立制初の1996年衆院選で鹿児島2区に立ち、徳田さんらを破った。その後は議席を得られず、2016年参院選全国比例で国政に返り咲いた。「徳田さんは、後の選挙では応援いただいた仲。全国の徳洲会病院を回った時は、最先端の機器を備えた医療体制に驚かされた。政治家、医師としての姿勢に学ぶことは多く、偉大な方だった。残念に思う。心より感謝したい」
衆院当選13回で法相も務めた保岡さんは病気のため17年の衆院選に出馬せず、政界引退。19年に79歳で亡くなった。17年衆院選の鹿児島1区には長男宏武さん(51)が後継として立候補したが落選。21年の衆院選九州比例区で初当選した。
宏武さんは「父の興治は虎雄先生と選挙で激しく戦った。相手側の『大将』だとよく言っていた。亡くなる1週間前、父はすべての人に感謝したいと話し、個人の名前を挙げたのは虎雄先生だけだった。父の人生において特別な存在だった。私も政治家として学び、虎雄先生の思いをつないでいきたい」と語った。
元共産奄美地区委員長の島長国積さん(77)は奄美群島区で3回戦った。「お悔み申し上げます。ただ徳田さんのことではいろんなことを思い出す」と述べ、こう続けた。「島に病院を次々開設していったころ、職員から院内の内情や悩みなどさまざまな電話があった。選挙では3人の演説会の後に徳田さんに殴られかけたこともある。陣営からの嫌がらせもあった。そんな実態を分かっていながら、島の多くのマスコミや文化人は『おかしい』と声を上げなかった。徳田さんは、そんな奄美を生んだ人でもあった」
徳田さんは05年の衆院解散(郵政解散)時、すでに筋萎縮性側索硬化症(ALS)で、政界引退を表明。次男毅さん(53)が後継として無所属で立ち、初陣を飾った。毅さんは06年自民入り。親子2代の〝悲願″を達成した。
毅さんは09年、12年と連続3選されたが、13年に自民を離党し、14年には衆院議員を辞職した。12年衆院選を巡っての徳洲会グループ幹部らの公選法違反事件を受けた対応。幹部らの有罪判決確定で14年6月から連座制が適用され、5年間の立候補禁止が確定。国政から遠ざかることとなった。
徳田虎雄さんが国政に名乗りを上げた1980年代初頭以降、市町村長選など各種選挙をはじめ、経済・産業団体などでも「〇〇派」「〇〇派」の争いが続いた。公選法違反での逮捕者も相次いだ。
町議、保岡興治さんの秘書、県議会議長などを経て2014年から22年まで3期衆院議員(自民、鹿児島2区)を務めた金子万寿夫さん(77)は、保徳戦争を経験し徳田さんの歩みも知る。「あの時代に奄美群島各地に医療機関を設けていくというのは、徳田さんでなければできなかった。離島医療に強い思いのある方だった。政治家としても奄美振興のために頑張っていただいた。(訃報は)本当に残念」
政治的な対立の存在を問うと、こう答えた。「保徳と言われた時代もあったが、それはもう過去の話。今の時代は全くそういったものはなく、奄美の空は晴れ渡っていると考えている。徳田さんら先輩の功績を学び取ってもらって、次の世代の方々には頑張ってほしい」
県議の喜久伸一郎さん(67)は徳田さんの秘書を約20年務めた。「偉大な医療界の革命児。『巨星落つ』といった印象で本当に残念。近くで見ていて常に全力投球、日々まい進といった感じの方だった。大ざっぱな性格と誤解されがちだが、目配り、気配り、心配りができる方。患者さんなど常に弱い立場の人に思いを寄せていた」と語った。
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:
OS5
:2024/07/13(土) 19:47:11
https://373news.com/_news/storyid/197951/
〈徳田虎雄さん死去〉常識外れの医療構想は医師会や既存政党とぶつかった 「病院をつくるには政治力しかない」…純真な理想とは裏腹、選挙戦は現金が飛び交う〝保徳戦争〟を生み出した
2024/07/12 06:00
「生命だけは平等だ」-。10日亡くなった徳田虎雄さんは、故郷の徳之島で実弟を助けられなかった無念を持ち続け、救急と離島・へき地医療の充実に人生をささげた。掲げた理想は国内外の医療人の心を捉え、徳田さんの下で広がった各地の医療は多くの命を救った。一方で、夢実現のために政治にも進出。激しい選挙戦を展開して多くの選挙違反者を生み、医師会や既存政党と対立した。
徳田虎雄さんは1975年に医療法人徳洲会を設立し、「年中無休・24時間オープン」を掲げて全国で病院建設を押し進めた。各地で医師会とのあつれきが生まれ、政界に飛び込むきっかけとなる。理念実現のため振るった剛腕は、後に公選法違反の「徳洲会事件」を招いた。
徳洲会は、地域の病院の患者を囲い込み、医療スタッフを引き抜いた。78年に関東進出を果たすと、神奈川県茅ケ崎市では医師会が「徳洲会は営利主義」と反発。激しい対立の様子は国会でも取り上げられた。
「病院をつくるには政治力が必要だった」。故郷の徳之島を含む衆院奄美群島区(1人区)から初めて立候補したのは83年。3度目の挑戦となる90年に初当選する。
群島区が本土に合区されるまで、徳田さんは自民党の故保岡興治元法相と激しい選挙戦を繰り広げた。病院建設や給食食材納入などでつきあいのある業者を巻き込み島民を分断。“実弾”(現金)が飛び交い逮捕者が続出し、「保徳戦争」と呼ばれた。対立は公共事業の差配をはじめ、群島内の首長選の代理戦、役場人事にも及んだ。
選挙になると徳洲会関係者は全国から鹿児島に派遣され、“集票マシン”の役割を担った。病院建設や運営で捻出された裏金を原資に、買収が長年横行。公選法違反容疑で逮捕された奄美大島の元建設会社員は「応援した候補が負ければ仕事がなくなる。生きるか死ぬかだった」と振り返る。
悪習は次男が政界進出してからも続いた。2012年衆院選で選挙区の責任者に買収資金を提供したなどとして、東京地検特捜部が徳田さんの親族ら10人を起訴する事件に発展した。
一方、徳田さんは2期目の1994年、8人で政党・自由連合を立ち上げた。徳洲会の豊富な資金力を背景に、大量のタレント候補を擁立したことも。代表として活躍し、村山富市内閣では沖縄開発政務次官を務めた。自民の重鎮・亀井静香氏、元東京都知事の故石原慎太郎氏ら有力者の信頼も獲得。全国に展開する病院網が持つ金と票を背景に、存在感を示し続けた。
支持者だった男性は言う。「法を犯したことに変わりはないが、徳田虎雄には何かを変えてくれる力を感じた」
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OS5
:2024/07/14(日) 21:15:08
>何の役に立つかも分からん研究をいかにも意味があるように装って
ここが問題と思うのですよ。偉そうかどうかなんてどうでも良くて。
基礎研究やめちまえってことですかね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b0ff228de3f3aae461d96c47ecec2d022764c18
橋下徹氏「なんで学者ってこうも偉そうなんや」都知事選斬った京大教授を猛批判
7/14(日) 11:22配信
スポニチアネックス
橋下徹氏
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が、14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。13日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜前9・30)に出演した京大大学院教授の藤井聡氏(55)の発言について、強く非難した。
【写真あり】落選が決まった後、支援者らとサムアップポーズで写真に納まる石丸伸二氏
藤井教授は、7日投開票の東京都知事選について「選挙が得意なやつが票を集めるような選挙になってるんですよ」と指摘し「はっきり言って、有り体に申し上げますが、詐欺と同じです。“これ、ええで”って言って、全然アカンもの買わせるという話ですから、本当はすごくいい物を“いいよ”とちゃんと宣伝してくれる人のを買わないといけないのに、選挙が上手やというだけで選ばれるような時代になったら、その国は滅びるしかない。本当に僕は危機感を感じます」とバッサリコメントしていた。
この発言を取り上げた記事を引用し、橋下氏は「お前みたいな学者が日本を滅ぼすんや!!何の役に立っているかの評価も受けない税金のタダ飯食らいが!!」と投稿。
続けて「なんで学者ってこうも偉そうなんや。何の役に立つかも分からん研究をいかにも意味があるように装って研究費を引っ張る学者が世の中に多数。こういう輩も立派な詐欺師や」と批判した。
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OS5
:2024/08/13(火) 09:11:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/870db50f25b82baf791827f3663b8427158361f1
維新、党勢立て直しに苦慮 「失点」続き、衆院選へ不安
8/13(火) 7:06配信
時事通信
改正政治資金規正法を巡る対応について発言する日本維新の会の馬場伸幸代表(左)=6月26日、国会内
日本維新の会が党勢の立て直しに苦慮している。
先の通常国会終盤に政治改革を巡って迷走し、東京都知事選では埋没。追い打ちを掛けるように兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑が影を落とす。「失点」続きの展開に、次期衆院選へ不安が広がる。
【ひと目でわかる】政党支持率の推移
「次の選挙が怖い」。維新のある若手は党を取り巻く最近の情勢に関してこう漏らした。維新が強固な地盤を誇る大阪府以外から選出された衆院議員だ。
各種世論調査で維新の支持率は下降傾向にある。時事通信の8月の調査では1.8%と、約3年ぶりに1%台に落ちた。躍進が目立った2023年4月の統一地方選直後は5.9%だった。
改正政治資金規正法の採決に当たり、維新は衆院と参院で賛否をたがえた。吉村洋文共同代表(大阪府知事)や大阪の地方議員団が一連の経緯を問題視し、「総括」の場を設けさせたが、そこで馬場伸幸代表が「仲間を後ろから撃たないでほしい」と批判を抑えようとしたため、険悪なムードが漂った。
7月7日投開票の都知事選で、馬場氏ら執行部は前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏の支援を一時検討したものの、同氏陣営と協議が調わなかった。「どの候補も推さない」との方針で臨んだが、世田谷区議が石丸氏を応援するため離党し、足並みの乱れを露呈。9選挙区で行われた都議補欠選挙では候補擁立が2選挙区にとどまり、いずれも敗れた。
21年の兵庫県知事選で、維新は自民党とともに斎藤氏を推薦した。執行部の一人は支持率下落について「あれは兵庫の疑惑のせいだ」と指摘。藤田文武幹事長は4日、党の兵庫県組織の会合で、斎藤氏の対応に問題があると認定されれば辞職を求める考えを示した。
25年大阪・関西万博で当初の想定を大幅に上回る費用の発生が見込まれることも、万博を推進してきた維新の党勢に影響を与えている。
次期衆院選に向けて維新は「与党過半数割れ」とともに「野党第1党」を目標に掲げてきた。ただ、現時点で候補擁立は立憲民主党の約190人に対して約160人にとどまる。反転攻勢の道筋が見えない中、ある幹部は「こつこつやるしかない」と語った。
3435
:
OS5
:2024/08/23(金) 10:38:06
知ってた
https://news.yahoo.co.jp/articles/13abab5e2d8000c6660dcdd08c9f9c03d701c045
教育・前原誠司代表 維新と合流協議へ
8/23(金) 9:21配信
All Nippon NewsNetwork(ANN)
去年、国民民主党を離党して新党を結成した「教育無償化を実現する会」の前原誠司代表は22日、日本維新の会との合流について、議論を始めることを明らかにしました。
前原氏は「相手のあることであり、現時点では白紙だ」と述べつつも、「野党共闘が不可欠になる」として協力の必要性を訴えました。
(「グッド!モーニング」2024年8月23日放送分より)
テレビ朝日
3436
:
OS5
:2024/08/28(水) 23:53:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/09543efe8fad0dc0bd836846f5b6fbf7bdab77b4
教育・前原氏、葬儀に供花 喪主が選挙区、公選法抵触も
8/28(水) 17:57配信
時事通信
記者団の取材に応じる教育無償化を実現する会の前原誠司代表=28日、京都市左京区
教育無償化を実現する会の前原誠司代表(衆院京都2区)が、地元選出の市議が喪主を務める葬儀に供花していたことが分かった。
【写真特集】前原誠司元外相
前原氏が28日、京都市内で記者団の取材に応じ、明らかにした。選挙区内の有権者への寄付を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。
故人は前原氏の地元である京都市左京区から選出された市議の母親で、生前滋賀県に在住。今月21、22両日に大津市で通夜・告別式が行われた。前原氏は「故人が選挙区外であれば贈っていいと認識していた。故意や違法性の認識はなかったが、今後は改める」と説明し、代表辞任や議員辞職は否定した。
前原氏が贈った花は1基で、価格は税込み2万7500円。党代表や衆院議員の肩書と氏名を記した札を添えた。
総務省によると、故人の居住地や葬儀場所が選挙区外でも、喪主が選挙区内在住の場合、喪主が経済的利益を受けることになるため、違法と認定される恐れがある。
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OS5
:2024/09/02(月) 15:03:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/175f952b59d518f6524ae1a6e6f026fbdaf78095
維新と教育、合流に向けた幹事長会談へ 前原氏、地元で意気込み
9/2(月) 14:30配信
産経新聞
有権者らに政策を訴える教育無償化を実現する会の前原誠司代表=2日午前、京都市左京区
教育無償化を実現する会の前原誠司代表(衆院京都2区)は2日、日本維新の会との政党合流を視野に入れた幹事長同士の協議に向け、教育の徳永久志幹事長(比例近畿)と方針などを話し合うことを明らかにした。その後、両政党による協議に臨む考えという。同日、京都市左京区で記者団の取材に応じた。
前原氏はこの日、合流の形態▽次期衆院選の神奈川18区の対応▽政策のすり合わせ-を軸に協議を進める考えを示した。神奈川18区を巡っては、教育から鈴木敦氏(比例南関東)、維新からは横田光弘氏の擁立がそれぞれ予定されており、候補者の一本化などが話し合われる見込み。
一方、前原氏が地元市議が喪主を務めた葬儀に供花を贈った問題に関し、維新の藤田文武幹事長は政党合流に向けた協議に影響しないとの考えを示している。(田中幸美)
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