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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 18:15:14

統一地方選スレから東北地方のネタを独立させます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
宮城スレもあったけど政治ネタは引き続き此処へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1212635128/l40
北海道はこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1223878241/l40

6339OS5:2024/10/30(水) 09:27:31
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241028/6000029243.html
白石市長選挙 山田裕一氏が3回目の当選
10月28日 00時54分

任期満了に伴う白石市の市長選挙は、27日に投票が行われ、無所属の現職の山田裕一氏が3回目の当選を果たしました。

白石市の市長選挙の開票結果です。
▽山田裕一、無所属・現、当選。8552票。
▽村井雄、無所属・新、7697票。
現職の山田氏が、新人の村井氏を抑えて3回目の当選を果たしました。
山田氏は白石市出身の48歳。
平成19年・2007年から市議会議員を務め、3期目の途中で市長選挙に立候補しました。
選挙戦で山田氏は、▽公設民営の病院としての運用が始まった公立刈田綜合病院を中心に地域医療を充実させることや、▽子育て支援として18歳までの医療費を無償化することなどを公約に掲げて支持を訴えました。
投票率は61.83%で前回を3.76ポイント上回りました。

6340OS5:2024/11/02(土) 19:08:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/c03e57ffd671d5fd2f88f278d08fc3cdff6ed28e
2025年春の秋田県知事選 猿田副知事が立候補を検討 「11月中に結論出す」
11/1(金) 19:27配信


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コメント12件


秋田朝日放送

秋田朝日放送

2025年4月の秋田県知事選に猿田和三副知事が出馬に向けて前向きに検討していることがわかりました。「11月中に結論を出す」としています。

猿田副知事は秋田市出身の61歳、県の財政課長や産業労働部長などを務め、2021年に副知事に就任しました。猿田副知事は知事選出馬について「9月下旬から検討を始めた」と述べ、「幅広く応援してもらうためには無所属の立場で臨むべきだろう」と意欲を示しました。

知事選には県議で自民党の鈴木健太さんも立候補を検討していて、遅くとも年内には正式に表明する予定です。自民党県連は知事選の対応を決めていませんが、自民の県議27人のうち、若手を中心に15人ほどが鈴木さんを応援する動きがありグループが立ち上がっています。このほかに卓球のTリーグ、琉球アスティーダの早川周作さんも立候補を検討しています。

秋田朝日放送

6341OS5:2024/11/03(日) 20:34:49
衆院選出馬した元県議


 ▽岩手1区(3人)
米内紘正 37☆元県議   自新 
19年県議選当選(盛岡選挙区)>>5398→23年県議選出馬せず(衆院選出馬見込んで)   24年衆院選落選


 ▽宮城5区(3人)
中嶋廉  71 元県議   共新 
23年県議選落選(泉選挙区 選挙区外)>>6203  24年衆院選落選

境恒春  45☆元県議   維新
19年県議選当選(気仙沼・本吉 立憲)>>5447 23年県議選出馬せず  24年衆院選落選

https://www.khb-tv.co.jp/news/15150812
衆院選宮城5区 日本維新の会が元県議の新人 境恒春氏を擁立へ
2/6 (火) 11:45
 次期衆院選の宮城5区に日本維新の会が元県議の新人、境恒春氏(44)を擁立することが分かりました。
 日本維新の会が宮城5区への擁立を決めた境氏は宮城県気仙沼市出身で、2011年の県議選でみんなの党から立候補して当選し県議を3期務めました。立憲民主党にも所属しましたが、2023年11月に離党していました。
 日本維新の会は境氏の擁立で、宮城県の5つの全選挙区に候補者を立てることになります。7日にも党本部が発表する予定です。
 宮城5区からは、自民党現職の小野寺五典氏(63)と共産党新人で元県議の中嶋廉氏(71)も立候補を予定しています。


 ▽秋田2区(3人)
山内梅良 76 元県議   共新 
17年知事選落選 24年衆院選落選

 ▽山形1区(3人)
原田和広 51☆元県議   立新 
19年県議選当選(山形市)>>5399 21年衆院選落選 24年衆院選落選


 ▽山形2区(4人)
菊池大二郎42☆元県議   国新 
19年県議選当選(村上市)>>5399 23年県議選落選 24年衆院選比例復活

 ▽山形3区(3人)
石黒覚  68☆元県議   立新 
23年県議選当選(酒田市・飽海郡区) 24年衆院選落選

 ▽福島4区(3人)
坂本竜太郎44☆元県議   自新 
19年県議選当選(いわき市) 23年出馬せず(衆院選出馬見込んで) 24年衆院選当選

6342OS5:2024/11/09(土) 08:02:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc81c167c6596b6fa41a8f384845b111522f61fd
【山形】知事選告示まで2カ月 吉村知事いまだ出馬表明せず 自民党・共産党の動きは
11/8(金) 19:17配信

さくらんぼテレビ

さくらんぼテレビ

2025年1月9日に告示される知事選まで約2カ月だが、吉村知事はいまだ出馬を正式に表明していない。吉村知事の出馬は「既定路線」と言われる中、自民・共産などの対応にも注目が集まっている。

現在4期目の吉村知事。
これまでのところ、7月の豪雨災害への対応が最優先として、「知事選への出馬」については明言を避け続けている。

(吉村知事)
「一歩一歩、状況を見ながら熟慮して判断していきたい」

前回、2021年の知事選で、吉村知事は自民の独自候補との一騎打ちを制した。
しかしその後の県議会で、知事と知事を支持する会派県政クラブ、対する自民党会派との間で、副知事の人事案やフルーツステーション事業など対立が強まっていた。

こうした中、注目を集めたのが吉村知事の衆院選での対応。
豪雨災害の対応への「恩返し」として、自民3候補の事務所を訪問し激励したのだ。

(吉村知事)
「政権中枢の大物政治家として、県の未来のためにますます力添えをいただきたい。きょうは感謝の気持ち、そして今後とも協力・支援をいただきたいとやってきた」

これに対し、自民党県連の会長でもある遠藤氏は…。

(自民党県連会長・遠藤利明氏)
「これまで長く選挙をした中でこんなに感激を味わったことはない。これまでは距離があったせいか、県政と国政のパイプ役としては不本意なところがあった」

災害対応に加え、仮称・米沢トンネルの整備や山形空港の滑走路延長などを挙げ、県と政府の連携が重要と強調。
知事の対応を評価し、次のように語った。

(自民党県連会長・遠藤利明氏)
「政治はその時に一番いい方を選択することだと思う。しっかり連携をとって進めていきたい」

こうした動きは、知事選に向けた自民の出方をけん制する意図があると見られている。

また、衆院選の選挙期間中に、県政クラブに所属する吉村和武県議が遠藤氏の個人演説会を開くという動きもあった。

(県政クラブ・吉村和武県議)
「遠藤利明候補の個人演説会。『吉村は間違ってきたんじゃないか』と思う方もいるかもしれない」

集まったのは吉村県議の支援者を中心とした約200人。マイクを握った吉村県議は遠藤氏への支援を呼びかけるだけでなく、今後の安定した吉村県政を意識した言葉を並べた。

(県政クラブ・吉村和武県議)
「遠藤先生が山形新幹線の1時間台を目指してスケールアップしようとしている。トンネルも“フル規格”に。これは一緒にやらないと進まない。そういう意味では、吉村知事と二人三脚で進んで行かないといけない。滑走路の2500メートルもそう。これから県と国が連携していく。これは本当に遠藤先生の力がないとだめだ」

こうした中、吉村知事サイドでは「出馬は既定路線」として、水面下で調整が進んでいる。

(吉村知事を支援する議員)
「大雨災害を大義名分にして自分の選挙で楽な展開にしようとしているのだろう」
「表明のタイミングはギリギリまで遅らせるつもりなのではないか」

現在は、会見を行うか県議会で表明するかといった出馬表明の方法や表明の時期について話し合いが続けられているという。

一方の自民党側は…。

(自民党の議員)
「この状況で、自民が独自候補を擁立することはあり得ない」
「候補者を出しても吉村知事には勝てない」

自民党県連も独自候補擁立の「見送り」が現実味を帯びている状況。

一方、これまでの知事選で吉村知事を支援してきた共産党県委員会は、
「吉村知事就任以来掲げる『県民のくらし最優先』という理念が継続されるのかを確認したい」としたうえで、「自民の相乗りになるようなら知事選への対応を協議しなければならない」としている。

知事選は、2025年1月9日告示、26日投開票。

さくらんぼテレビ

6343OS5:2024/11/13(水) 11:18:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/31fe91c52547519ab24f2d3353c2e344b67e5190
吉村知事いまだ出馬表明せず…県政クラブと自民党会派の駆け引き活発化 知事選告示まで2カ月【山形発】
11/13(水) 7:32配信

FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン

2025年1月9日に告示される山形県知事選まで約2カ月となったが、吉村知事はいまだに出馬を正式に表明していない。吉村知事の出馬は「既定路線」と言われる中、自民・共産などの対応にも注目が集まっている。

【画像】豪雨災害の対応への“恩返し”として自民3候補の事務所を訪問した吉村洋文知事

知事サイドと自民サイドで対立深まる
現在4期目の吉村美栄子知事は、これまでのところ、7月の豪雨災害への対応が最優先として、“知事選への出馬”については明言を避け続けている。

「一歩一歩、状況を見ながら熟慮して判断していきたい」と述べた吉村知事は前回、2021年の知事選で自民の独自候補との一騎打ちを制した。

しかし、その後の県議会では、知事に加えて知事を支持する会派である県政クラブと自民党会派との間で、副知事の人事案やフルーツステーション事業などで対立が深まっていた。

知事が“恩返し”で自民候補を激励
こうした中、注目を集めたのが吉村知事の衆院選での対応だ。

吉村知事は、豪雨災害の対応への“恩返し”として自民3候補の事務所を訪問し、自民党県連の会長でもある遠藤利明氏の事務所では「政権中枢の大物政治家として、県の未来のためにますます力添えをいただきたい。きょうは感謝の気持ち、そして今後とも協力・支援をいただきたいとやってきた」と激励した。

これに対し、遠藤氏は「これまで長く選挙をした中で、こんなに感激を味わったことはない。これまでは距離があったせいか、県政と国政のパイプ役としては不本意なところがあった」と述べ、災害対応に加えて米沢トンネル(仮称)の整備や山形空港の滑走路延長などを挙げ、県と政府の連携が重要と強調した。その上で、「政治はその時に一番いい方を選択することだと思う。しっかり連携を取って進めていきたい」と知事の対応を評価した。

こうした動きは、知事選に向けた自民の出方をけん制する意図があるとみられている。

また、衆院選の選挙期間中に、県政クラブに所属する吉村和武県議が遠藤氏の個人演説会を開くという動きもあった。

県政クラブ・吉村和武県議:
遠藤利明候補の個人演説会。「吉村は間違って来たんじゃないか」と思う方もいるかもしれない。

集まったのは、吉村県議の支援者を中心とした約200人。マイクを握った吉村県議は遠藤氏への支援を呼び掛けるだけでなく、「遠藤先生が(山形新幹線の)1時間台を目指してスケールアップしようとしている。トンネルも“フル規格”に。これは一緒にやらないと進まない。そういう意味では、吉村知事と二人三脚で進んでいかないといけない。(山形空港の)滑走路の2500メートル化もそう。これから県と国が連携していく。これは本当に遠藤先生の力がないとだめだ」と、今後の安定した吉村県政を意識した言葉を並べた。

自民は候補擁立“見送り”に現実味
こうした中、吉村知事サイドでは「出馬は既定路線」として、水面下で調整が進んでいる。

吉村知事を支援する議員からは「大雨災害を大義名分にして自分の選挙で楽な展開にしようとしているのだろう」「表明のタイミングはギリギリまで遅らせるつもりなのではないか」といった声が聞かれた。

現在は、会見を行うか、県議会で表明するかといった出馬表明の方法や表明の時期について話し合いが続けられているという。

一方の自民党サイドでは、「この状況で、自民が独自候補を擁立することはあり得ない」「候補者を出しても吉村知事には勝てない」といった声が上がり、自民党県連も独自候補擁立の“見送り”が現実味を帯びている状況だ。

他方で、これまでの知事選で吉村知事を支援してきた共産党県委員会は、「吉村知事が就任以来掲げる『県民のくらし最優先』という理念が継続されるのかを確認したい」とした上で、「自民の相乗りになるようなら知事選への対応を協議しなければならない」としている。

山形県知事選は、2025年1月9日告示、26日投開票。

(さくらんぼテレビ)

さくらんぼテレビ

6344OS5:2024/11/15(金) 14:46:02
>>6267
https://news.yahoo.co.jp/articles/836cb64e990cacf91db0365a0d762a54c42b12c0
県議会議員の鈴木健太氏 来年春の県知事選挙への立候補を正式に表明
11/15(金) 12:04配信
ABS秋田放送

県議会議員の鈴木健太氏が、来年春に行われる県知事選挙に立候補する意向を正式に表明しました。

自民党の県議会議員で、神戸市出身の鈴木健太氏49歳は、京都大学を卒業したあと、陸上自衛隊に入って任務にあたり、18年前に妻のふるさと・秋田市に移住、その後、司法書士になりました。

2015年の県議会議員議員選挙の秋田市選挙区で初当選し、3期目のいまは、県議会の副議長を務めています。

鈴木氏は15日、来年春の県知事選挙に無所属で立候補する意向を正式に表明しました。

鈴木健太氏
「まずは今年、人口社会減が少しリバウンドをして3000人ほどに戻ってしまいましたが、これを1期目4年間、2028年度までに1000人台まで縮小する。この大きな目標を掲げます」

鈴木氏は、今月26日に県議会議員を辞職することにしています。

県知事選挙への立候補を正式に表明したのは、鈴木氏が初めてです。

県知事選挙には、秋田市出身で沖縄の卓球チームの運営会社を経営している早川周作氏と、副知事の猿田和三氏も出馬を前向きに検討しています。

ABS秋田放送

6345OS5:2024/11/15(金) 16:38:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/a045e0744e09801e29d025bdd98daeff7e28b22b
来春の秋田知事選に鈴木健太県議が出馬表明、無所属で 現職・佐竹敬久氏は引退の意向
11/15(金) 16:29配信

産経新聞
鈴木健太氏

任期満了に伴う来春の秋田県知事選で15日、自民党の鈴木健太県議(49)が同党を離党して無所属で立候補すると表明した。

4期目の佐竹敬久知事(77)は今期限りでの引退を明言している。選挙は来年3月20日告示、4月6日投開票の予定で、出馬表明は鈴木氏が初めて。

大阪府出身の鈴木氏は、京都大卒業後に自衛隊勤務を経て、平成18年に秋田市に移住して司法書士となり、27年県議選で初当選し、現在3期目で副議長。

鈴木氏は「若者流出など現在年間約3千人の県人口の社会減を令和10年に2千人未満にするため、持続可能な県としての産業振興を進める」などと訴えた。

同知事選をめぐっては、ほかに猿田和三副知事(61)などが出馬に意欲を見せている。

6346OS5:2024/11/18(月) 14:07:49
石黒覚衆院選出馬落選に伴う
https://news.yahoo.co.jp/articles/d21f5cd07c1f011e8cef840a7541a560254c16d0
酒田市・飽海郡区の山形県議補選に市職員の新人が名乗り
11/18(月) 13:31配信

YBC山形放送

山形放送

議員の辞職に伴い来年1月17日に告示される酒田市・飽海郡区の山形県議会議員補欠選挙について、
新人で酒田市職員の佐藤寿さん(46)が出馬を表明しました。佐藤さんは今後、立憲民主党の公認を得る予定だということです。

先月の衆議院議員選挙への出馬のため前の山形県議の石黒覚さんが辞職したことに伴う酒田市・飽海郡区の県議補選は
来年1月17日告示、1月26日投開票の日程で行われます。
こうした中、新人で酒田市職員の佐藤寿さん(46)が17日に記者会見を開き、県議補選への出馬を表明しました。

【ON】 佐藤寿さん(46)
「地域の皆さんの思いや考え、地域の声を直に届ける、そういう役目を果たしたいと思っています」

佐藤さんは酒田市市民部で、定期船「とびしま」を運航する定期航路事業所に長く勤務し、現在は市職員労働組合の執行委員長も務めています。
佐藤さんは前県議の石黒さんの後継として今後、立憲民主党の公認を受け、立候補する予定だということです。
酒田市・飽海郡区の県議補選には、これまでに佐藤さんのほかに立候補を表明している人はいません。

6347OS5:2024/11/25(月) 11:21:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/f227f38133fffde385b2635e0aefd5275e7eb035
郡山市長選挙に元県議会議員の勅使河原正之氏が立候補表明<福島県>任期満了に伴い来年春に予定
11/23(土) 18:11配信
任期満了に伴い来年春に予定されている郡山市長選挙に、新人の元県議会議員が立候補を表明した。

勅使河原正之氏は23日の会見で「さらにより良い未来都市・郡山を創造していこうと、強く意思を固めたところでございます」と強調した。元県議会議員の勅使河原氏は郡山市出身の72歳。前回の市長選挙では、約3000票差で現職に敗れた。今回はビッグパレットふくしま前に新しい駅の整備を目指すことなどを掲げている。

郡山市長選挙をめぐっては、郡山市の会社経営で新人の高橋翔氏が立候補を表明。現職の品川萬里氏はまだ態度を明らかにしていない。

福島テレビ

6348OS5:2024/11/25(月) 22:01:41
保守分裂!!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/3682aa1e7e2d15b1b57b26b1feb2c0c1287dbe93
来春の秋田知事選に猿田和三副知事が出馬表明 「柔軟でスピーディーに対応する県庁運営」
11/25(月) 16:13配信


産経新聞
猿田和三氏

任期満了に伴う来春の秋田県知事選で25日、猿田和三副知事(61)が無所属での立候補を表明した。

4期目の佐竹敬久知事(77)は今期限りの引退を明言しており、すでに自民党の鈴木健太県議(49)が同党を離党して無所属での出馬を表明した。選挙は来年3月20日告示、4月6日投開票の予定。

秋田市出身の猿田氏は慶応大卒業後に県庁入りし、産業労働部長などを経て令和3年から副知事。佐竹知事は後継者を指名しないが、事実上の後継となる猿田氏は「県政は継続が必要。だが私の軸足で柔軟でスピーディーに対応する県庁を運営する」と明言。

そして「デジタル社会に対応するデータセンターや関連産業を誘致し、若者の意見を聞く未来会議を設置。副知事の1人は女性を起用する」などと訴えた。

6349OS5:2024/11/25(月) 22:02:30
https://www.sakigake.jp/news/article/20241125AK0024/
猿田副知事、秋田県知事選出馬を表明 「誇りに思える秋田つくる」
2024年11月25日 13時39分 掲載 2024年11月25日 17時11分 更新
※写真クリックで拡大表示します
記者会見で知事選への立候補を表明する猿田氏=25日午後、県庁
記者会見で知事選への立候補を表明する猿田氏=25日午後、県庁
 猿田和三副知事(61)=秋田市=は25日、県庁で記者会見し、任期満了に伴う来春の知事選(3月20日告示、4月6日投開票)に無所属で立候補することを正式に表明した。副知事は30日付で辞職する。出馬表明は自民党の鈴木健太県議(49)=秋田市=に続き2人目。

 猿田氏は「これまで培ってきた行政経験とネットワークを十分に生かし、秋田の課題に向かうのが自分の使命だと考える。子どもから高齢者まで、生まれたことを誇りに思えるような秋田をつくるために全力を尽くす覚悟だ」と訴えた。

 任期満了で退任する意向の佐竹敬久知事(77)の県政運営については、企業誘致や再生可能エネルギーの活用推進といった産業振興、園芸メガ団地の整備など農業政策で一定の成果を残したと自負する。一方で、人口減少問題や若者、女性の雇用環境整備は「まだまだ始まったばかり」と指摘した。

 その上で副知事2人のうち1人は女性を起用するとした。さらに、「若者未来会議」を設立し、全県の若者から意見を吸い上げて県政に反映させると主張。具体的な政策は早くて年内にも公表する考えだという。

 秋田市出身、慶大法卒。1988年に県庁入りし、財政課長、産業労働部長などを経て、2021年4月から副知事。

 知事選を巡っては、会社経営の早川周作氏(47)=沖縄県豊見城市=が出馬検討を明らかにしている。

6350OS5:2024/12/02(月) 13:37:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/8806ff1039d5544cd38f5406c058238e35b8e87a
天童市長に新関氏 笹原氏との一騎打ち制す
12/2(月) 8:02配信

山形新聞
新関茂氏

 任期満了に伴う天童市長選は1日、投票が行われ、即日開票の結果、新人で前副市長の新関茂氏(67)=久野本=が、同じく新人で前市議の笹原隆義氏(43)=東芳賀2丁目=との一騎打ちを制し、初当選を果たした。同市長選の選挙戦は2008年以来、16年ぶり。投票率は53.14%で、08年(67.94%)を14.8ポイント下回った。

 新関氏は、自民党県連と国民民主党県連、市職員労働組合の推薦を得た。山本信治市長や地元の県議2人、市議18人などが支援し、組織戦を展開した。市役所勤務44年の経験をアピール。山本市政の継続を訴え、ほぼ全域で優位に戦いを進めた。

 笹原氏は、特定の政党や団体の支援を受けず、同級生や市議時代からの後援者の応援を得て、草の根運動を展開。市政刷新を掲げ、地元長岡地区などを中心に支持を得たが、他地区への浸透に苦しんだ。

 新関氏は当選の一報を受け、後援会事務所で支援者を前に「天童市の夢ある未来のために、仕事で市民の皆さんに恩返ししていきたい」と決意を述べた。

 ◇天童市長選の当選者
新関 茂(にいぜき しげる)67 無新
(1)無職(2)岩手大(3)市文化スポ振興事業団代表理事。副市長。当1
((1)職業(2)最終学歴(3)主な経歴、当選回数)

6351OS5:2024/12/03(火) 11:01:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7f0f827747775d959f8a07438975060e7ff9677
秋田知事選、自民分裂の可能性 県連のホープか 佐竹氏の側近か
12/3(火) 10:20配信

河北新報
11月26日の県議会12月定例会で、県議を辞職し本会議場を後にする鈴木氏(手前)。猿田氏(左)は伏し目がちに見送った

 任期満了に伴う秋田県知事選(来年3月20日告示、4月6日投開票)で、自民党勢力が分裂する可能性が出てきた。4期目の現職佐竹敬久氏(77)が引退の意向を示す中、11月に入って党県議と副知事が相次ぎ立候補を表明。党県連のホープか、党が県政運営を支えてきた佐竹氏の側近か。県連は年内にも支持を巡る対応を判断する。

■県政刷新をアピール

 立候補を決めたのは、元県議の鈴木健太氏(49)と前副知事の猿田和三氏(61)。ともに11月末までに辞職しており、無所属で立候補して幅広く政党に支援を求める方針を示す。

 先に動いたのは鈴木氏だった。「新しい風が必要との声を多数頂いた」。11月15日の記者会見では県政刷新を印象づけ、子育て世代の県内回帰を促す人口減少対策などを掲げた。

 神戸市出身の鈴木氏は陸上自衛官を経て、2006年に妻の地元秋田市に移住。県議選秋田市選挙区で15年にトップで初当選を果たした。23年に47歳で副議長となるなど県連の若手注目株とされてきた。

 対する猿田氏は、鈴木氏の表明から10日後に会見した。「行政経験とネットワークを生かし、県の課題解決を果たすのが使命だ」。佐竹県政から相当の事業を継続するとしながら、後継との見方を否定。「私のやり方がある」と訴えた。

■即戦力「判断が速い」

 ベテラン県議は財政課長や産業労働部長を務めた実績を高く買い、「先が見通せぬ時代には、即戦力で判断の速さに定評がある猿田氏こそ最適だ」と話す。秋田高野球部の後輩に当たる自民の石井浩郎参院議員も支持の構えを公にする。

 猿田氏を推す県議の一部には鈴木氏への反発もにじむ。やり玉に挙がるのが21年の前回知事選での対応だ。県連が佐竹氏支持を決める中、鈴木氏は立候補を検討した。ベテラン県議は「皆で佐竹氏を勝たせようという最中にただごとではなかった。今も腹に据えかねている人はいるだろう」と語る。

 一方で、鈴木氏側に付く県議は「県連内では若手を中心に支援する県議が多い。仮にも県連が猿田氏支援を打ち出せば、会派が割れかねない」とけん制する。

 県連は、前回知事選では20年12月に4回連続となる佐竹氏支持を決めた。今回の対応について県連副会長の柴田正敏県議は「皆さんの合意を得て12月中には決めたい」と説明する。

 知事選には、卓球Tリーグ「琉球アスティーダ」運営会社社長の早川周作氏(47)も立候補を検討するほか、立憲民主党県連が独自候補擁立を目指している。

河北新報

6352OS5:2024/12/04(水) 23:02:08
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20241202/6020022545.html

天童市長選 新人で前副市長の新関氏が初当選
12月02日 00時32分

新人の2人が立候補し、16年ぶりの選挙戦となった天童市の市長選挙は1日投票が行われ、無所属の新人で前副市長の新関茂氏が初めての当選を果たしました。

天童市長選挙の開票結果です。
▽新関茂、無所属・新、当選。
1万5479票。
▽笹原隆義、無所属・新。
1万1001票。

自民党と国民民主党の推薦を受けた前副市長の新関氏が、前市議会議員の笹原氏を抑えて初めての当選を果たしました。

新関氏は、天童市出身の67歳。
天童市役所の危機管理室の室長などを経て、ことし9月まで副市長を10年務めました。

今回の選挙では、高齢者が利用しやすい公共交通網を整備することや人口減少が進む中で住宅地の整備を進めるなどして若い世代も暮らしやすい魅力あるまちづくりに取り組むことを訴えました。

新関氏は「選挙期間中に多くの人の話を聞いてさまざまな課題が見えてきた。高齢者から若者まで誰もが暮らしやすいまちづくりを目指し、覚悟を持って取り組んでいきたい」と話していました。

16年ぶりの選挙戦となった今回の選挙の投票率は53.14%で、前回・平成20年を14.8ポイント下回りました。

6353OS5:2024/12/09(月) 12:45:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bb51cec885e6cba214cb9e2a7d6d7b65467e206
【山形】「独自候補の擁立断念の方針」次期知事選で自民党県連…現時点で候補となる人物おらず
12/9(月) 12:29配信
さくらんぼテレビ

1月に告示される知事選について、自民党県連が「独自候補の擁立を断念する方針である」ことがわかった。

5回目の当選に向けた出馬表明から一夜明けた7日、吉村知事は自民党県連を訪れ、遠藤利明会長や県連幹部と会談した。会談後、吉村知事は…。

(吉村知事)
「出馬のご挨拶。『支援をよろしく』と言った。それはよろしくお願いしますという意味で」

一方の遠藤会長は、会談後、次のように述べた。

(自民党県連・遠藤利明会長)
「自由民主党から支援をいただきたいとの要請をもらった。主義主張はどうあれ、国政と県政はしっかり連携していくことが必要」

自民党県連は、12月15日に選対会議を開き、知事選への対応を正式に決定する。
しかし、現段階で候補となる人物は1人もおらず、関係者によると「独自候補の擁立を断念する方針」だという。

2025年1月9日に告示される知事選に出馬を表明しているのは現職の吉村知事だけで、無投票の公算が大きくなっている。

6354OS5:2024/12/19(木) 19:56:50
https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/politics/yb17950193b1884d8c80f16a64bc602eb8
酒田市・飽海郡区の県議会議員補欠選挙 現職市議が出馬表明 新人同士の一騎打ちか

2024年12月19日 17:53

告示まで1か月を切った酒田市・飽海郡区の県議会議員補欠選挙を巡り、19日、酒田市議会議員の佐藤喜紀さんが、正式に出馬を表明しました。補欠選挙への出馬を表明したのは2人目で、これまでのところ、新人同士による一騎打ちの選挙戦となる公算が大きくなっています。

酒田市議会議員佐藤喜紀さん(49)「一番の理由としてはことし7月25日に発生した大雨による災害です。被災された個人の生活、生業の再建にはまだまだほど遠い状況にあります。一日も早い災害からの復旧復興。市民の皆さんの生活、生業の再建を目指して活動したい」

酒田市・飽海郡区の県議会議員補欠選挙は、前の県議の辞職に伴い実施されるもので、1月17日に告示され、26日に投開票が行われます。出馬表明した酒田市議会議員の佐藤喜紀さん(49)は現在2期目で、市議会の建設経済常任委員長を務め、自民党酒田支部では幹事長のポストに就いています。18日付けで自民党本部の公認を受け12月末には市議会議員を辞職する予定です。
この県議補選をめぐっては、酒田市職員労働組合執行委員長の佐藤寿さん(47)が11月、出馬表明しています。佐藤寿さんは立憲民主党の公認を受け、12月14日に選挙事務所開きを行いました。これまでのところ2人のほかに出馬の動きはなく、新人同士による一騎打ちの選挙戦となる公算が大きくなっています。

最終更新日:2024年12月19日 17:53

6355OS5:2024/12/20(金) 08:49:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cfb34057b9df696218b28c5b0213b5b9ea25721
郡山市長・品川氏、今期限りで引退か 来年4月市長選、福島県議の椎根氏が浮上
12/20(金) 8:08配信


福島民友新聞
(左)品川萬里氏(右)椎根健雄氏

 任期満了に伴い来年4月13日告示、同20日投開票で行われる郡山市長選で、現職の品川萬里氏(80)=3期=が今期限りで引退する方向で調整していることが19日、関係者への取材で分かった。新たに郡山市選出の県議椎根健雄氏(47)=無所属、4期=の名前が浮上している。

 品川氏は5日の12月市議会一般質問で立候補の意思を問われ「市長として職務に専念すべき状況で、現時点で出馬に関する発言は控える」と進退を明言しなかった。現職として臨んだ2017、21年の市長選では、いずれも前年12月の市議会で立候補を表明しており、投開票まで4カ月となる中、不出馬との見方が広がっている。

 品川氏は白河市出身。東大法学部卒。郵政審議官、NTTデータ副社長などを歴任。09年の郡山市長選に初出馬し、当時の現職に敗れたが、13年の市長選で初当選した。

 椎根氏は昨年の福島県議選郡山市選挙区でトップ当選。県議会会派の県民連合で政調会長を務めるなど、若さと豊富な経験から市長に推す声がある。椎根氏は同市出身。新潟大農学部卒。11年の県議選で初当選した。

 市長選を巡っては、元県議勅使河原正之氏(72)、会社経営高橋翔氏(36)が出馬を表明したほか、元市議川前光徳氏(58)が立候補の意思を固めており、選挙戦が確実な情勢となっている。

福島民友新聞社

6356OS5:2024/12/23(月) 17:53:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/aae3e1e90378aba885529070c41292bef4e0c474
寒河江市長に斎藤氏、初当選 国井氏、大泉氏を下す
12/23(月) 8:19配信

山形新聞
斎藤真朗氏

 任期満了に伴う寒河江市長選は22日、投開票が行われ、いずれも無所属新人で前副市長の斎藤真朗氏(58)=中央1丁目=が、元市議会議長の国井輝明氏(49)=西根、元農林水産省職員の大泉勝利氏(68)=日和田=を下し、初当選した。選挙戦は2008年以来、16年ぶり。投票率は55.55%で、08年(66.50%)を10.95ポイント下回った。

 4期目の現職佐藤洋樹氏は、9月に今期限りでの引退を表明した。斎藤氏は現市政を継承・発展させるとし、佐藤氏の後援会、市議16人中9人の支援を受けた。特定政党の推薦を求めずに「市民党」を掲げた。元県職員、前副市長としての行政経験が中高年層の支持を集め、初陣を制した。

 国井氏は議長などの政治経験を踏まえ「民間感覚を備えた挑戦する行政」を訴えて立候補した。鈴木憲和衆院議員や楳津博士県議、自民系市議4人の支援を得て若年層の支持を取り込んだが、及ばなかった。

 大泉氏は「より開かれた市政」を訴えた。草の根運動を展開し、一定の支持を集めたが、知名度不足を解消できなかった。

 当選の報を受け、斎藤氏は「全市民のために責任を持ち、全身全霊で市政運営を行う」と語った。

 当日有権者数は3万2952人(男1万6051人、女1万6901人)。

◇寒河江市長選の当選者

斎藤 真朗(さいとう・まさあき)58 無新

(1)無職(2)新潟大(3)副市長、県みどり自然課長。当1

((1)職業(2)最終学歴(3)主な経歴、当選回数)

6357OS5:2024/12/23(月) 22:13:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/05769abef8ec45580c68f223467aa7df9f29810e
来春の秋田県知事選 自民党県連は “自主投票”へ 出馬表明の2氏で支持割れる 
12/23(月) 20:37配信
来春の秋田県知事選に向けた自民党県連の対応が23日に話し合われ、自主投票とする方針が固まりました。1月の総務会で正式に決まります。

2025年4月の県知事選挙に立候補を表明しているのは、県議会議員を辞職した鈴木健太氏と、副知事を辞職した猿田和三氏です。

自民党県連は19日の常任総務会で、2人から出馬にあたっての決意を聞きました。自民党会派に所属する県議は26人ですが、どちらを支援するかで意見が割れていました。

複数の県議から意見があり、23日の常任総務会で自主投票とする方針が固まりました。関係者によりますと、22日に県関係の国会議員からも了承されたということです。

県知事選への対応は、2025年1月11日の総務会で正式に決まります。

秋田テレビ

6358OS5:2024/12/26(木) 20:11:21
>>5696 21年市長選
◇郡山市長選開票結果(選管最終、敬称略)
当43,944 品川萬里 76 無現 
 40,907 勅使河原正之 69 無新 
 21,850 川前光徳 54 無新

https://news.yahoo.co.jp/articles/50e321667e679d3c4f6f254c7d49cc09a9a5151e
元郡山市議・川前光徳氏が郡山市長選に立候補表明【福島】
12/26(木) 19:48配信
福島放送

2025年4月に投開票が行われる郡山市長選挙に、元市議会議員の川前光徳氏(58)が立候補を表明しました。

立候補を表明した川前氏は、2011年から郡山市議会議員を10年ほど務めて、前回・2021年の郡山市長選挙に出馬しましたが、現職に敗れていました。

郡山市長選挙には、元県議会議員の勅使河原正之氏(72)と会社経営、髙橋翔氏(36)が立候補を表明しています。

現職の品川萬里氏は、態度を明らかにしていません。

6359OS5:2024/12/26(木) 22:03:50
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamagata/news/20241222-OYTNT50159/
寒河江市長選挙 斎藤氏初当選 「市政の継承」前面に
2024/12/23 05:00

初当選を決め、万歳する斎藤氏(22日午後10時5分、寒河江市の事務所で)

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 無所属新人による三つどもえの争いとなった寒河江市長選は22日に投開票が行われ、前副市長の斎藤真朗氏(58)が、元市会議長の国井輝明氏(49)(自民推薦)と元農林水産省職員の大泉勝利氏(68)を破り、初当選を果たした。投票率は55・55%で、直近で選挙戦となった2008年の66・50%を下回った。当日有権者数は3万2952人。

 同日夜、斎藤氏の事務所に当選確実の一報が伝わると、大きな歓声や拍手が湧き起こった。斎藤氏は感謝の言葉とともに、「市民の期待に応えられる市政運営ができるよう、全身全霊で頑張る」と決意を述べた。

 斎藤氏は、ともに市政を担った佐藤洋樹市長の引退を受けて出馬を決意。「佐藤市政の継承」を前面に掲げ、市立中学3校を統合した中学校の新設実現や、市立病院と県立河北病院を統合してできる新しい病院の市内への建設などを訴えた。選挙戦では、佐藤市長や市議らの支援を受け、支持を広げた。

 国井氏は、市民と対話する「移動市長室」の設置や市産農作物のブランド力の向上などを掲げた。選挙戦では自民党の鈴木憲和衆院議員や県議らの応援を受けて演説を行うなどしたが、及ばなかった。

 大泉氏は「よりひらかれた市政」をキャッチフレーズに、市政に関する情報提供や市民活動への支援の強化などを主張。勉強会の仲間らが選挙戦を支えたが、支持が広がらなかった。

当 8,129 斎藤真朗58無新
  7,087 国井輝明49無新
  2,980 大泉勝利68無新
(選管確定)

6360OS5:2024/12/28(土) 19:43:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7b691c0d509545b53a899790b48d7d1214a372
町の仕事、郵便局にお任せ 山形、全国初“丸ごと委託”
12/28(土) 17:41配信

共同通信
山形県西川町の大井沢支所の業務を全面委託された大井沢郵便局=16日

 山形県西川町は、町中心部から20キロ以上離れた大井沢地区で、地元郵便局長を町の大井沢支所の「副支所長」に起用し、支所の業務を郵便局に全面委託した。日本郵便によると、こうした全面委託は全国で初めて。過疎地の人口減少に伴い、各地で自治体支所の存続が難しくなる中、住民向けの行政サービスを維持し続ける方策として注目されそうだ。

 大井沢地区には約150人が暮らし、高齢化率は63%。コンビニや銀行はなく、郵便局が唯一の金融機関だ。町中心部の役場まで車で約30分かかるが、冬は積雪2メートルを超える豪雪地帯のため、地区住民にとって町の支所は貴重な存在だった。

 町は2017年に日本郵便と包括連携協定を交わして以降、戸籍関係の証明書や住民票の発行といった支所業務の一部を地元の大井沢郵便局に委託し、協力範囲を拡大してきた。支所には22年度まで常勤職員がいたが、24年7月、新設した副支所長ポストを同郵便局長に委嘱。支所の常勤は不在のまま、ほぼ全ての業務が郵便局で扱えるようになった。

6361OS5:2024/12/30(月) 08:01:45
https://www.asahi.com/articles/ASSDN4VDPSDNUZHB007M.html
「保守王国」の知事選で自民が不戦敗 その内幕と、したたかな思惑
有料記事

高橋昌宏2024年12月24日 9時00分

 「保守王国」で自民党が不戦敗を選んだ。それどころか、前回選挙で争った相手を今回は支援までするという。

 いったいなぜか。

 「政治とカネ」の問題で候補者探しに苦戦したのがある一方で、「保守王国」を名実とも築きたいとのしたたかな思惑も見える。

打診した人数は「2桁」、その末に
 来年1月9日告示の山形県知事選で、自民党は、5期目を目指す現職の吉村美栄子氏(73)を支援すると決めた。

 自民は過去の知事選で吉村氏と戦ってきただけでなく、県議会の会派では知事野党の立場。これまで知事が提案する副知事の人事案や予算案に反対するなど、たびたび対決してきた。

 10月の衆院選で自民党が全国的には退潮傾向となった中で、山形は自民が小選挙区の議席独占を果たした8県の一つ。東北では唯一で、議席独占は2014年以降の衆院選で4回連続という強固な地盤を誇っている。

 自民党山形県連は15日、支部長・幹事長・選挙対策委員会の合同会議を開いた。中心の議題は知事選で吉村氏を支援するかどうか。吉村氏は6日に立候補を表明後、これまで各党の県組織に支援を要請していた。

 それだけに「不戦敗」ともとれる提案に会議では、異論も出た。県連会長の遠藤利明衆院議員らによると、出席者の一部から「独自候補を擁立すべきだ」「(支援を含めて)一切行動を起こさない方がいい」との意見もあった。

6362OS5:2025/01/06(月) 07:16:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2e72ec7ce02799566089def8e02d8f15086812b
新人6人の争い濃厚 激戦の様相/十和田市長選告示まで1週間
1/5(日) 9:00配信

Web東奥
 任期満了に伴う十和田市長選は、12日の告示まで1週間となった。現時点で新人6人が立候補を表明。現市政の与野党対決の構図に自民対非自民、既存勢力対市民団体といった要素が加わり、16年ぶりの市政トップ交代を巡る争いは激しさを増している。投開票は19日。

 立候補を予定するのは、市議会副議長の櫻田百合子氏(57)、市民団体「住みやすい街作りを考える会」代表の沢橋幸治氏(63)、市民団体「十和田バラ焼きゼミナール」舌校長(ぜっこうちょう)の畑中宏之氏(61)、前副市長の西村雅博氏(70)、市民団体「十和田新生文明事業/創造の会」代表の庄子弘幸氏(70)、元コンサルタント業の加藤武彦氏(80)。このうち知名度や組織力などの点から、櫻田、畑中、西村の3氏が戦いの軸になるとみられる。

 小山田久市長の実質的な後継者で、自民党の推薦を受ける櫻田氏。市議会(定数22)では、自民系で市政与党系の10人が支援団を結成。代表の小川洋平市議は「12〜13人の市議の協力が得られると思う」と語る。

 各種商工団体の応援も受け盤石の体制に見えるが、櫻田氏や関係者は「厳しい戦いになる」と気を引き締める。西村陣営による現市政批判の矛先が向いているのに加え、交流サイト(SNS)などを駆使した畑中陣営の戦い方も支持の浸透具合が読みづらく、警戒する。

 西村氏は、2021年に副市長を辞職し決別した後の小山田市政を「課題を先送りし、しがらみと自己保身が目立つ。決断できない市政運営だ」と痛烈に批判。陣営は櫻田氏の強固な支援体制についても「自民や特定の団体に担がれているだけ」と強調。市民のための市政刷新を訴え、現市政に不満を持つ層の取り込みを進めている。

 市政野党系市議5人が応援につき、総決起大会では立憲民主党の田名部匡代参院議員ら非自民系の来賓がエールを送った。

 一方、畑中氏は以前から自民党籍を持つにも関わらず、昨年11月に党籍を得たばかりの櫻田氏を自民が推薦したことを受けて「既存の政党・団体と市民の戦いという構図が明確になった」と主張。団体や市議らの支援を受けず独自の戦いを進め、無党派層を中心に票の掘り起こしを図る。

 市民との対話集会などでは、動画で舌校長としての15年のまちづくり活動や政策を紹介、自身のホームページに定期的にコラムを投稿するなど積極的に情報発信している。

 ゼロ歳児からの保育料無償化などを訴える沢橋氏、「子ども大使館」構想などを掲げる庄子氏、小児難病医療センター開設などを唱える加藤氏は、地元の集会に顔を出したりしながら、それぞれ浸透に励んでいる。

6363OS5:2025/01/08(水) 11:36:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f875bb3849559f24185f39198d3d8c795e4b018
飯舘村長への問責決議、全会一致で可決 副村長辞職巡り
1/8(水) 10:55配信



福島民友新聞
福島県飯舘村のニュース

 飯舘村議会は7日の臨時会で、副村長が任期途中で辞職したのは杉岡誠村長に責任があるとして、杉岡村長に対する問責決議案を全会一致で可決した。議決を受け、杉岡村長は「全てにおいて真摯(しんし)かつ厳正に受け止め、誠意を持った自分の行動で対処したい」と述べた。

 高橋祐一前副村長は「一身上の都合」を理由に昨年12月13日付で退任。問責決議案は、議長を除く議員9人の連名で提出した。

 問責決議案では、杉岡村長に対して意思疎通の不足、村政への影響、説明責任の欠如ーの三つの問題点があったと指摘。その上で、全職員と合意できる職場環境づくりや再発防止に向けた行動の改善、議会、村民の信頼回復に向けた具体的な行動を求めた。

副村長に中川氏
 飯舘村議会は7日、空席となっていた副村長に元村復興対策課長の中川喜昭氏(66)を選任する人事案に同意した。任期は8日から4年。

 中川氏は飯舘村出身。川俣高卒。1978年4月に村職員に採用され、2019年3月末で退職した。

福島民友新聞

6364OS5:2025/01/08(水) 12:44:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c8e25d7354b97e78794c1d6dbeb5bd1dedea558
県議会議員の沼谷純氏 春の秋田市長選挙に立候補の意向を固める
1/8(水) 11:55配信
ABS秋田放送

県議会議員の沼谷純氏が、任期満了に伴うこの春の秋田市長選挙に立候補する意向を固めたことを明らかにしました。

秋田市出身の沼谷純氏51歳は、4年前にも秋田市長選挙に出馬しましたが、現職の穂積志氏に8000票あまり及びませんでした。

いまの市政について「なかなか物事が決まらず二転三転している現状に強い危機感を持っている」として、この春の市長選に立候補する意向を固めたことを明らかにしました。

沼谷純 氏
「県都秋田市30万(人)というところであったわけですけれども、どんどん右肩下がりで、いわゆる縮小衰退停滞を繰り返してきていると、そこをなんとかもう一回、負のスパイラルからプラスのスパイラルに、循環に変えていきたいという思いは強く思っています」

市長選には、現職の穂積氏も5期目を目指して出馬する意向を表明しています。

立候補に意欲を示していた、秋田市出身の弁護士で、東京・台東区の区議会議員・木村佐知子氏は、出馬を断念しました。

6365OS5:2025/01/09(木) 02:22:58
>>6362
櫻田、畑中、西村の3氏が戦いの軸になるとみられる。
櫻田百合子氏(57)市議会副議長  小山田久市長の実質的な後継者で、自民党の推薦
畑中宏之氏(61) 市民団体「十和田バラ焼きゼミナール」舌校長(ぜっこうちょう) 自民党籍を持つ
西村雅博氏(70) 前副市長 2021年に副市長を辞職し決別。立憲民主党の田名部匡代参院議員ら非自民系


沢橋幸治氏(63)  市民団体「住みやすい街作りを考える会」代表
の庄子弘幸氏(70)市民団体「十和田新生文明事業/創造の会」代表
加藤武彦氏(80)  元コンサルタント業

https://news.ntv.co.jp/n/rab/category/politics/ra4831cf2f08fe4ad1b7290799cca2382f
どうなる?十和田市長選挙に5人立候補の動き 来年1月12日告示
2024年11月8日 18:43
どうなる?十和田市長選挙に5人立候補の動き 来年1月12日告示

任期満了に伴い来年1月に告示される十和田市長選挙は現職が不出馬を表明しています。
新人2人が今日正式に出馬を表明し、これまでに5人が立候補の動きを見せています。


現職の小山田久市長が不出馬を表明した十和田市長選挙。
次の十和田市の舵取り役を決める選挙は、今日新人2人が出馬会見を開きました。
その1人が十和田市議会の副議長を務める櫻田百合子さん57歳です。
公約にはみんなが笑顔になれるよう子育て環境の充実や雇用推進など大きく4つの柱を掲げています。

★櫻田百合子さん
「1人の議員としてやっていくのもいいんですが、トップになって市長なって、ぜひ十和田市のためにまた恩返しの気持ちもありますので力を尽くしていきたい」

もう1人が、地域おこし団体「十和田バラ焼きゼミナール」の舌校長として活動している畑中宏之さん61歳です。
教育と子育ての支援や特産品のブランド力向上などを公約に掲げています。

★畑中宏之さん
「あのB1グランプリの時のように、若い世代から高齢者までを一緒に巻き込みながら街づくりを進めていきたい」

他に出馬を表明しているのが0歳児からの保育料無償化などを訴える市民団体代表の沢橋幸治さん63歳と、循環型農業を活用した農林畜産業の活性化などを公約に掲げる庄子弘幸さん70歳です。

また十和田市の元副市長 西村雅博さん70歳も出馬の意思を固め、週明けの11日に会見する予定です。

十和田市長選挙は来年1月12日告示、19日に投票が行われます。

最終更新日:2024年11月8日 20:25

6366OS5:2025/01/12(日) 22:59:48
>>5610前回も接戦
>>6324
https://news.yahoo.co.jp/articles/da5fb8ea4f8d917d48d5c83b9b0b3d3b220d2eb5
大間町長選挙 現職の野﨑尚文さん 19票差で再選
1/12(日) 21:28配信

青森放送
RAB青森放送

きょう投票が行われた大間町長選挙は開票の結果現職の野﨑尚文さん69歳が再選を果たしました。

開票結果です。

当選 野﨑尚文 1,552票
   金澤満春 1,533票

前職と現職の一騎打ちとなった大間町長選挙は現職の野﨑さんが前職に19票の差をつけて再選を果たしました。
投票率は76.79%で4年前の前回を0.27ポイント下回りました。

6367OS5:2025/01/15(水) 10:41:40
>共同代表を務めるのは、自民党の鈴木洋一県議と佐々木雄太県議のほか、党に所属せず活動する佐藤光子県議です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef43824c7a21dd0fe3e36c0ec8b0d137783b5c96
自民15人含む秋田県議有志 4月の知事選で鈴木氏を支援 「応援する議員の会」を立ち上げ
1/14(火) 21:01配信
秋田テレビ

自民党や無所属の県議などが14日、この春の秋田県知事選挙に立候補を表明している鈴木健太氏を支援する団体を設立しました。自民党県連は知事選での“自主投票”を決めています。

14日に設立されたのは「けんたを応援する議員の会」です。

共同代表を務めるのは、自民党の鈴木洋一県議と佐々木雄太県議のほか、党に所属せず活動する佐藤光子県議です。

このほか、自民党所属の13人の県議と、これまで鈴木健太氏とは別の会派で活動してきた県議がメンバーに名を連ねています。

佐藤光子共同代表は会見で「秋田の悲観的なマインドから抜け出し、今こそ秋田は本当に変わっていけるんだという強い期待感を持たせてくれるリーダーを望んでいる」と述べました。

会は、県議のネットワークを生かし、鈴木氏のあいさつ回りや演説会の開催、各地域での組織づくりなどを支援するとしています。

今回の知事選には、副知事を辞職した猿田和三氏も立候補を表明しています。

自民党はどちらを支援するか意見が割れ、1月11日の県連総務会で自主投票とすることを正式に決めました。

会の立ち上げには、党所属の県議の意思を有権者に示す意味も込められているということです。

佐々木雄太共同代表は「地元に行くと『どっちなんだ』という声が多くある。県民にしっかりと自分自身の態度を示そうという中にあって、鈴木健太さんを応援する仲間が一致団結した会を設立した方がより心強いという趣旨で立ち上げた」と語りました。

会は今後、県内25の市町村議会の議員に会への参加を呼びかけ、協力を求めることにしています。

秋田テレビ

6368OS5:2025/01/15(水) 10:42:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d22e0f9df6a3bf4da1f3dcb7459bb7027792a9f
立憲民主党秋田県連 知事選の独自候補断念 前副知事の猿田氏支持へ
1/14(火) 19:52配信
秋田朝日放送

秋田朝日放送

立憲民主党県連はこの春に行われる知事選挙などの対応を協議し、猿田和三さんを支持することを決めました。

立憲民主党県連は役員会の終了後に開いた常任幹事会で、知事選や秋田市長選の対応を協議しました。知事選については猿田・前副知事を支持し、秋田市長選については推薦の依頼があった県議の沼谷純さんを推薦することを決めました。独自候補の擁立を模索してきた立憲県連に対し、猿田さんからは12月11日に支援の依頼がありました。知名度の高い勝てる候補者が見つからなかったため、12月末を区切りとして擁立を断念しました。知事選にはこれまでに元県議の鈴木健太さんと猿田さんの2人が立候補を表明しています。秋田市長選には現職の穂積志さんと沼谷さんの2人が立候補を表明しています。

秋田朝日放送

6369OS5:2025/01/16(木) 12:31:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dc3c6724c4b927f78c1ca8939f505c6659ad3c0
「見えない有権者」に悩む候補者 原発立地の福島・双葉で町長選告示
1/16(木) 12:00配信

朝日新聞デジタル
双葉町議選の候補者の話を聞く町民ら=2025年1月16日午前10時19分、福島県双葉町の町営住宅、酒本友紀子撮影

 東京電力福島第一原発が立地する福島県双葉町で16日、町長選と町議選(定数8)が告示された。14年前の原発事故による全町避難を経て、2022年8月に住民が戻ってから初めての町政選挙となるが、地元で暮らす町民は3%余り。ほとんどは県外も含めた町外で暮らし、「見えない有権者」(陣営幹部)と向き合う異例の選挙戦となっている。

【写真】福島県双葉町の町長選で、立候補者の訴えを聞く支援者ら=2025年1月16日、福島県双葉町、大久保泰撮影

 16日朝の時点で、町長選に届け出たのは、現職で4選をめざす伊沢史朗氏(66)のみ。町役場近くの選挙事務所で、約100人の支援者を前に「町の復興に向けて全身全霊で取り組んでいく」と支援を呼びかけた。

■地元で暮らす住民は180人、大半は県内外

 町の一部で先行して避難指示が解除されたのは20年3月で、東京五輪の聖火リレーのルートに入った。その後、中心部の避難指示が解除され、町民が暮らし始めて2年半足らず。今も帰還困難区域が町の85%を占め、町民約5300人のうち、町で生活するのは約180人にとどまる。

 各候補は町内に軸足を置いて選挙戦を展開したいが、有権者の多くは町外にいる。最も多いのは、町から約50キロ南にある福島県いわき市で、約2千人が暮らす。避難指示が解除されるまで町役場があった。

 多くの町民は、いわき市内の災害公営住宅などで暮らしてきたが、伊沢氏の後援会幹部によると、「公営住宅を出た人も多く、今はどこに町民がいるかわからない」という。町民以外の入居者も増え、伊沢氏は「双葉の町長選だからと言って、回っていいものかどうか」と悩んでいた。

 ただ、後援会から「少しでも多くの人に訴えてほしい」と要請され、16日は町内といわき市を回ることにしたという。

 町によると、昨年12月31日現在、双葉町からの「避難者」は福島県内のほか、事故直後に町が集団で避難した埼玉県の約700人を筆頭に、海外と全国43都道府県にいる。告示前、伊沢氏は「町長選も4回目だけれど、こんな選挙は初めて。どこを回ればいいのか。ねじれだ」ともらした。

朝日新聞社

6370OS5:2025/01/20(月) 16:31:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b0d92faee6ec47a3964f21f912e6cc0049e24b9
「町議会がスマートスポーツパーク構想2度否決」町議会の解散請求署名 有権者の3分の1以上『2410人分』集まる 宮城・大郷町
1/20(月) 14:48配信


tbc東北放送
東北放送

宮城県大郷町のスポーツパーク構想を巡り、議会の解散請求に向けた署名が20日正午時点で2410人分集まりました。町内の有権者の3分の1以上となり、解散請求が可能となります。

【写真を見る】「町議会がスマートスポーツパーク構想2度否決」町議会の解散請求署名 有権者の3分の1以上『2410人分』集まる 宮城・大郷町

大郷町では19日、住民による集計作業が行われました。

その結果、20日正午時点で、集まった署名は2410人分となっています。大郷町の12月1日時点の有権者数は6401人のため、解散請求に必要な有権者の3分の1以上の署名を集めたことになります。住民らはさらに署名活動を続け、今週中に署名簿を町に提出する予定です。

請求代表者 只野茂博さん:
「私が思っていた以上に、我々の考え方を支持してもらい大変ありがたい」

大郷町のスマートスポーツパーク構想は、町内の農地にサッカー場や宿泊施設を整備するものです。議会が関連予算案を2度否決するなどし、住民有志が12月、議会解散に向け署名活動を開始していました。

署名簿が提出された後は、選挙管理委員会による審査や町民による縦覧などを経て有権者による住民投票が実施され、過半数以上となれば議会解散となります。

東北放送

6371OS5:2025/01/20(月) 16:40:33
>>6365 櫻田百合子の表記も
https://news.yahoo.co.jp/articles/6467347cc26943f989f9f6cad8c5fda2f6e575da
青森県に初の女性市長 十和田市長選で自民県連推薦桜田氏が初当選
1/20(月) 12:30配信

朝日新聞デジタル
桜田百合子氏

 青森県十和田市長選が19日に投開票され、無所属の新顔で、前市副議長の桜田百合子氏(57)が初当選した。県内で初の女性市長となる。現職の小山田久氏(78)が引退し、2005年の新市発足以降、最も多い無所属の新顔5氏による激戦だった。

【写真】東京で会社勤め→週末に青森で活動 初当選の女性が変えたい「政治」

 桜田氏は自民党県連の推薦を得たほか、多くの市議、商工関係者の支持を受け、組織戦を展開。小山田市政の「継承と発展」を訴え、混戦を制した。青森県内の女性首長としては外ケ浜町の山崎結子町長(43)に続き、女性市長としては初めての当選となった。

 同市長選には桜田氏のほか、企業組合ラビアンローズ代表理事の畑中宏之氏(61)、市民団体「十和田新生文明事業/創造の会」代表の庄子弘幸氏(70)、市民団体「住みやすい街作りを考える会」代表の沢橋幸治氏(63)、前副市長の西村雅博氏(70)が立候補したが、及ばなかった。

 当日有権者数は4万9461人で、投票率は50・82%(前回34・78%)だった。(鵜沼照都)

■十和田市長選開票結果

当 10,530 桜田百合子 57 無新(1)

 10,234 畑中宏之 61 無新

 3,686 西村雅博 70 無新

 298 庄子弘幸 70 無新

 187 沢橋幸治 63 無新

(確定得票)

6372OS5:2025/01/20(月) 16:40:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/873a0146a9a387934becebc6d94a792d313a40e7
十和田市長選 青森県初の女性市長誕生 桜田百合子氏が296票差で初当選
1/20(月) 12:05配信



青森朝日放送

青森県内初となる女性市長の誕生です。任期満了に伴い、無所属の新人5人が争った十和田市長選挙は19日に投開票が行われ、前の市議会副議長の桜田百合子さん(57)が初当選を果たしました。

【桜田事務所】
「バンザイ、バンザイ、バンザイ!」

当選、桜田百合子さん(57)1万530票。次点の畑中さんに296票差を付け、初当選を果たしました。

選挙戦で桜田さんは、保育料無償化や高規格道路計画の要望などを訴えてきました。

【十和田市長選で初当選 桜田百合子氏】
「うれしいです。一言です、はい、その一言に尽きます」
「私がトップになりますけれども、さまざまな施策を展開していくのは、あくまでも市民の皆さまだと思っております。私は誠実に皆さま方に寄り添った市政運営に努めてまいりますので、どうか皆さまお力をお貸しください。一緒に元気な十和田市を作ってまいりましょう」

桜田さんは、県内では初めての女性市長となります。

【十和田市長選で初当選 桜田百合子氏】
「あまり気にはしていません。実際のところ、たまたまそういうことにはなるのですけれども、早く女性女性と騒がれない世の中になれば良いなと思っています。女性である前に一人の人間です」

投票率は50.82%で、前回選挙の34.78%を16.04ポイント上回りました。

桜田さんの1期目の任期は、30日からの4年間です。

6373OS5:2025/01/21(火) 10:03:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/e51ab52c8dac416be3cd7aa9eb29b75b20959ed0
立民VS自民、負けられぬ・組織結束、熱帯びる論戦 酒田市・飽海郡区県議補選 
1/21(火) 8:34配信
山形新聞
(右から届け出順に)佐藤寿氏、佐藤喜紀氏

 与野党が相乗りして現職を支援する県知事選(26日投開票)の政策論争が盛り上がりに欠ける中、同日投開票の酒田市・飽海郡区の県議補欠選(欠員1)は(届け出順に)立憲民主党と自民党の公認候補による直接対決の選挙戦が展開されている。両陣営共に「負けられない戦い」と位置付け、県外からの来援も含め選挙活動に熱が入る。

 立憲民主党公認の佐藤寿(ひさし)候補(47)陣営は、昨年の衆院選出馬のために辞職した石黒覚前県議の議席を守ろうと、連合山形などがフル回転する。20日には党所属で河北町出身の吉田晴美衆院議員(53)も来援。「降りかかる困難から皆さんを守る『ひさし』になる。農業や介護など、一緒に頑張っていく」と支援を呼びかけた。19、21日にも現職国会議員が応援に駆け付けるなど、党の支援は手厚い。次期衆院選でも県3区の党公認が内定している石黒氏は「政権を目指す党として、地方の基盤を強めなければいけないという思いの表れだ」と強調する。

 自民党公認の佐藤喜紀(よしのり)候補(49)陣営は、定数5の同区で自民三つ目の議席奪還を狙う。前回2023年の県議選で2議席に減らし、当選した2人も4、5位で滑り込んだ形。次回、27年の本選で票が割れることをにらんで現職2県議の後援組織の動きに温度差がある中、加藤鮎子衆院議員(45)=県3区=は出陣式で2県議の名前を挙げ、「皆さん立場はあると思う。今回だけでも構わないので、佐藤喜紀さんと名前を書いて送り出してほしい」と訴えた。出馬表明では1カ月出遅れたものの、結束力向上による陣営全体の盛り上がりを図っている。

6374OS5:2025/01/21(火) 10:03:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/5857ea0e949602d2e3c12237d8e5addab85ce785
郡山市長選4氏の争いか 現職・品川氏、今期限り退任表明
1/21(火) 8:23配信

福島民友新聞
品川萬里氏

 任期満了に伴い4月13日告示、同20日投開票で行われる郡山市長選で、現職の品川萬里氏(80)=3期=は20日の市議会臨時会で「次の世代の活躍に期待する」と述べ、立候補せずに今期限りで退任する考えを表明した。一方、市長選へ名前が浮上している県議椎根健雄氏(48)=無所属、郡山市選挙区、4期=は同日、福島民友新聞社の取材に「前向きに検討している」と述べ、立候補への意欲を示した。

(写真左から)椎根健雄氏、勅使河原正之氏、川前光徳氏、高橋翔氏

 市長選を巡っては、既に元県議勅使河原正之氏(72)、元市議川前光徳氏(58)、会社経営高橋翔氏(36)が立候補を表明しており、品川氏の退任表明で椎根氏を含めた新人4人による選挙戦となる公算が大きくなった。椎根氏については、品川氏を推してきた市議会第2会派の「新政会」が23日、出馬を要請する。

 品川氏は20日の臨時会で「己の持てる全てを懸けた、やりがいのある光栄な任務だった」と3期12年を振り返った上で「大きな転換期を迎え、各国でリーダーや政治体制が変わっている。次の100年、千年へ、新しいリーダーの下、郡山の新時代が切り開かれると確信している」と退任の理由を述べた。議会閉会後の報道陣の取材に、後継指名をしない考えを示し、任期満了後については「全くの白紙。一市民として果たすべきことをする」と語った。

 品川氏は白河市出身。東大法学部卒。郵政審議官、NTTデータ副社長などを歴任。2009年の郡山市長選に初出馬し、当時の現職に敗れたが、13年の市長選で初当選した。3期12年で東日本大震災や東京電力福島第1原発事故、東日本台風からの復旧・復興、新型コロナウイルス対応のほか、周辺市町村との「こおりやま広域連携中枢都市圏」の形成、日本遺産「一本の水路」の認定などの実現に力を尽くした。

 椎根氏は郡山市出身。新潟大農学部卒。11年の県議選で初当選。23年の県議選郡山市選挙区でトップ当選し、県議会会派県民連合で政調会長を務めている。

福島民友新聞

6375OS5:2025/01/21(火) 22:27:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcddd69caaab9fdba514d4f6b71f7044a7cc420c
“飛び地”や“1人区”など課題解消なるか… 青森県議会議員選挙の「区割り見直し」 自民党が独自の見直し案とりまとめ2月定例県議会で示す予定
1/21(火) 21:02配信
ATV青森テレビ
青森テレビ

議論が長期化していた青森県議会議員選挙の区割りの見直しが、大きく前進しそうです。最大会派の自民党が21日、独自の見直し案をまとめる方針を了承しました。

【画像あり】“飛び地”や“1人区”…課題残る青森県議選の「区割り」 画像で分かりやすく

県議会自民党会派は21日、議員総会を開き、県議選での選挙区の区割り見直しについて取り組むことを了承しました。

県議選の区割りは現在、16ある選挙区のうち、東津軽郡と三戸郡の2つで町村が隣接していない“飛び地”に。

定数が1のいわゆる“1人区”は、7つあるなど課題が残っています。

このため、2024年、全会派が参加する議員定数等検討委員会が設置されていて、2024年12月までに新政未来、オール青森、それに公明党の3つの会派が“飛び地”と“1人区”をなくす再編案をまとめています。

これに対して最大会派の自民党はこれまで、議論に慎重な姿勢でしたが、今回、独自の見直し案をとりまとめることで一致し、2月定例県議会で示す予定です。

自民党会派 山田 知 県議
「これまでは自民党でも改革に消極的だったのかもしれません。次の検討委員会では改革していく考えのもとに臨んでいく必要があるので、その考えを方針としてしめして了解いただいた。特に異議・異論はなかった」

2020年の国勢調査では、現在の区割りにおける議員一人あたりの人口の差、いわゆる“一票の格差”は最大で2.39倍となり改革が必要となっています。

現在の区割りを変える場合は十分な周知期間が必要となるため、丸井裕議長は、次回の県議選の1年前となる2026年春までに結論を出すよう求めています。

青森テレビ

6376OS5:2025/01/21(火) 22:38:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7303ad6b9c59a99f7f1ddfb028ee7e390f8939a
ことし10月の鶴岡市長選に佐藤聡元県議が立候補表明 前回に続き2回目
1/20(月) 17:38配信

YBC山形放送

山形放送

ことし10月の任期満了に伴う鶴岡市長選挙に元県議の佐藤聡さんが立候補することを表明しました。次の鶴岡市長選に名乗りを挙げたのは佐藤さんが初めてで、前回・4年前の市長選に続き2度目の出馬となります。

元県議 佐藤聡さん「改めて鶴岡市長選挙に挑戦する決意しました。鶴岡の未来を持続可能なものにするために人づくり、絆づくり、夢づくりをテーマに全力で取り組んだ参ります」

鶴岡市出身の元県議・佐藤聡さん(56)は19日、市内で開かれた加藤鮎子衆議院議員の後援会の会合でことし10月の任期満了に伴う鶴岡市長選への立候補を表明しました。
佐藤さんは鶴岡市議を経て2015年に県議に初当選し、2期目途中の2021年に鶴岡市長選に出馬。現職の皆川治市長に120票差で敗れました。

佐藤聡さん「豊かな地域資源を活用しきれておらず市政のビジョンが明確でないことにもどかしさを覚える日々。鶴岡市長選挙の機会に私は加藤鮎子代議士、市議の皆さん、市民の皆さんと連携し共に鶴岡の新しいビジョンを描きたいと思っている」

次の鶴岡市長選への対応について現職で2期目の皆川市長は1月の定例会見で「しかるべき時に考えを示す」と述べこれまでのところ態度を明らかにしていません。

6377OS5:2025/01/21(火) 23:09:45
https://www.asahi.com/articles/AST1N0QM0T1NUNHB004M.html
青森県に初の女性市長 十和田市長選で自民県連推薦桜田氏が初当選
鵜沼照都2025年1月20日 12時30分
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写真・図版
桜田百合子氏

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 青森県十和田市長選が19日に投開票され、無所属の新顔で、前市副議長の桜田百合子氏(57)が初当選した。県内で初の女性市長となる。現職の小山田久氏(78)が引退し、2005年の新市発足以降、最も多い無所属の新顔5氏による激戦だった。

 桜田氏は自民党県連の推薦を得たほか、多くの市議、商工関係者の支持を受け、組織戦を展開。小山田市政の「継承と発展」を訴え、混戦を制した。青森県内の女性首長としては外ケ浜町の山崎結子町長(43)に続き、女性市長としては初めての当選となった。

 同市長選には桜田氏のほか、企業組合ラビアンローズ代表理事の畑中宏之氏(61)、市民団体「十和田新生文明事業/創造の会」代表の庄子弘幸氏(70)、市民団体「住みやすい街作りを考える会」代表の沢橋幸治氏(63)、前副市長の西村雅博氏(70)が立候補したが、及ばなかった。

 当日有権者数は4万9461人で、投票率は50・82%(前回34・78%)だった。

十和田市長選開票結果
当 10,530 桜田百合子 57 無新(1)

 10,234 畑中宏之 61 無新

 3,686 西村雅博 70 無新

 298 庄子弘幸 70 無新

 187 沢橋幸治 63 無新

(確定得票)

6378OS5:2025/01/27(月) 23:23:37
https://www.sakigake.jp/news/article/20250127AK0037/
秋田県議18人が知事選で猿田氏支援 「秋田を前へ進める議員の会」【一覧あり】
有料記事 2025年1月27日 13時56分 掲載 2025年1月27日 18時11分 更新
 任期満了に伴う春の秋田県知事選(3月20日告示、4月6日投開票)に無所属で立候補する前副知事の猿田和三氏(61)を支援する県議有志が27日、「秋田を前へ進める議員の会」を設立した。

 メンバーは18人で、内訳は最大会派の自民が最多の10人、第2会派・みらいが3人、立憲民主4人、1人会派・社民1人。自民の柴田正敏県議と鈴木真実県議、みらいの三浦茂人県議、立民の桜田憂子県議、社民の加藤麻里県議が共同代表を務める。

 知事選では、無所属での立候補を表明している前自民県議の鈴木健太氏(49)を支援するため、別の県議有志18人が今月、「けんたを応援する議員の会」を設立。18人のうち、自民県議が15人を占める。自民が猿田氏と鈴木氏に支持が分かれ、分裂選挙となることが確実となった。


 「秋田を前へ進める議員の会」が秋田市の山王プレスビルで開いた記者会見では、柴田県議が「政党や会派は違うが、全員の思いは一致している。それぞれの得意分野を生かし、猿田氏を支援する」と述べた。ほかの4人の共同代表も「人望があり、決断力と実行力がある」「頼もしいリーダーになってくれると確信している」などと語った。

 メンバーは県内各地で猿田氏を招いた会合やつじ立ちを行う予定。

 共同代表以外のメンバーは次の通り。(敬称略)

▽自民=北林丈正、竹下博英、原幸子、鶴田有司、川口一、今川雄策、高橋武浩、高橋健
▽みらい=渡部英治、三浦英一
▽立民=石田寛、小原正晃、薄井司


https://www.sakigake.jp/news/article/20250114AK0026/

秋田県議18人、知事選で鈴木氏支援 「応援する議員の会」設立【一覧あり】
有料記事 2025年1月14日 掲載
※写真クリックで拡大表示します
記者会見で質問に答える共同代表の佐藤光子県議(前列左から3人目)=14日午後
記者会見で質問に答える共同代表の佐藤光子県議(前列左から3人目)=14日午後
 任期満了に伴う春の知事選(3月20日告示、4月6日投開票)に無所属で立候補する予定の前自民県議・鈴木健太氏(49)を支援する秋田県議有志が「けんたを応援する議員の会」を14日結成し、秋田市のアキタパークホテルで設立記者会見を開いた。

 メンバーは県議18人。会派別では、最大会派の自民党から最多の15人が名を連ねた。第2会派・みらいが2人、1人会派・きらりが1人。きらりの佐藤光子県議、自民の佐々木雄太県議、鈴木洋一県議の3人が共同代表を務める。

 佐藤光子県議は記者会見で「全県の自治体議員と協力して鈴木氏の政策や思いを伝え、多くの人の心に響く活動をしていきたい」と述べた。

 佐々木県議は「鈴木氏の人柄や魅力を全県各地に伝えていきたい」と語った。

 鈴木洋一県議は、自民県連が11日の総務会で知事選での自主投票を正式に決めたことに触れた上で、「どの県議が誰を応援するのかを有権者に明らかにしようという趣旨もあって立ち上げた」と話した。


 メンバーは県内の市町村議にも参加を促すという。各地域でのつじ立ちや演説会の開催、交流サイト(SNS)を活用した情報発信で鈴木氏の支持拡大を図るとしている。選挙戦では鈴木氏の選対本部に入り、支援する予定。

 共同代表以外のメンバーは次の通り(敬称略、かっこ内は県議会所属会派)

▽加藤鉱一、工藤嘉範、佐藤信喜、武内伸文、瓜生望、児玉政明、小山緑郎、杉本俊比古、小野一彦、住谷達、宇佐見康人、小棚木政之、高橋豪(以上自民)
▽佐藤正一郎、山形健二(以上みらい)

6379OS5:2025/01/27(月) 23:39:00
秋田県議 真っ二つ

自由民主党(27人)
■猿田副知事派
柴田正敏 鈴木真実
北林丈正 竹下博英 原幸子
鶴田有司 川口一  今川雄策
髙橋武浩 高橋健
●鈴木県議派
鈴木健太 (本人)
佐々木雄太 鈴木洋一 髙橋豪
加藤鉱一 工藤嘉範 佐藤信喜
武内伸文 瓜生望  児玉政明
小山緑郎 杉本俊比古 小野一彦
住谷達  宇佐見康人 小棚木政之
【属さず】
島田薫
 

みらい(5人)
■猿田副知事派
三浦茂人 三浦英一 渡部英治

●鈴木県議派
佐藤正一郎 山形健二

立憲民主党(4人)
■猿田副知事派
石田寛 小原正晃 薄井司
櫻田憂子

社会民主党(1人)
■猿田副知事派
加藤麻里

きらり(1人)
●鈴木県議派
佐藤光子

【以下属さず】
次の世代につなぐ会(1人)
沼谷純  2021年秋田市長選落選(立憲支持) >>6364秋田市長選出馬

共産党(1人)
加賀屋千鶴子

公明党(1人)
松田豊臣

6380OS5:2025/01/30(木) 15:53:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b767b38d126f7af9d313c51effa10cab09a316c
【速報】関厚鹿角市長の不信任決議案を可決 鹿角市議会
1/30(木) 15:15配信

ABS秋田放送

言動がパワーハラスメントだと第三者委員会に認定された鹿角市の関厚市長に、30日午後、市議会から不信任決議案が出され可決されました。

出席した議員17人のうち15人が賛成しました。

市長は10日以内に市議会を解散するか、自ら辞職するか、または自動失職するかのいずれかを選ぶ必要があります。

ABS秋田放送

◇ ◇ ◇

6381OS5:2025/01/30(木) 15:54:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/794f350e3ef18ce4ffe2eb49a3b06b865df66e48
鹿角市長の不信任可決 職員へパワハラ発言
1/30(木) 15:48配信

共同通信
 秋田県鹿角市議会は30日の本会議で、複数の職員への言動を第三者委員会からパワハラと認定された関厚市長に対する不信任決議を、賛成多数で可決した。関氏は10日以内に議会を解散しなければ失職する。

 決議は、関氏について「職員との関係修復は期待できず、組織を統率して行政を前進させることはできない。市長として不適任なのは明白」だと断じた。

 弁護士3人でつくる第三者調査委は24日、職員に対する「おまえの退職金をなくしてやる」との発言など12件をパワハラと認定した。

6382OS5:2025/01/30(木) 19:03:50
>>6373
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20250127/6020022988.html
県議補選 酒田市・飽海郡 立民の新人 佐藤寿氏が初当選
01月27日 08時07分

議員の辞職に伴う山形県議会議員酒田市・飽海郡選挙区の補欠選挙は26日投票が行われ、立憲民主党の新人で国民民主党県連が推薦した佐藤寿氏が初めての当選を果たしました。

山形県議会議員酒田市・飽海郡選挙区の補欠選挙の開票結果です。

▽佐藤寿、立憲民主・新、当選。
1万9564票。
▽佐藤喜紀、自民・新、1万6639票。

立憲民主党の新人で、国民民主党県連が推薦した元酒田市職員の佐藤寿氏が、自民党の新人で元酒田市議会議員の佐藤喜紀氏を抑えて、初めての当選を果たしました。

佐藤寿氏は47歳。
選挙戦では、▽去年7月の豪雨災害を踏まえた防災・減災対策や▽持続可能な農林水産業の支援策、それに、▽酒田港の機能強化などを訴えました。

今回の補欠選挙は、酒田市・飽海郡選挙区の県議会議員が、去年10月に行われた衆議院議員選挙に立候補するために辞職したことに伴って行われ、県選挙管理委員会によりますと、投票率は40. 18%でした。

6383OS5:2025/01/30(木) 19:04:32
https://www.asahi.com/articles/AST1V3RN9T1VUNHB00CM.html
山形県知事選で吉村美栄子氏が当選確実 女性知事の5選は過去最多
有料記事

高橋昌宏 大谷秀幸2025年1月26日 20時40分(2025年1月26日 23時25分更新)
山形県知事選は26日投開票された。朝日新聞の情勢取材によると、無所属現職の吉村美栄子氏(73)が、無所属新顔で自然塾代表の金山屯氏(84)を破って5選を確実にした。実質的な「信任投票」となる中、知名度を強みに支持を広げた。女性知事の5選は過去最多。県議補選酒田市・飽海郡区(被選挙数1)も同日、投開票された。

山形県知事選開票結果
当 318,364 吉村美栄子(73) 無現 (5)

 17,794 金山屯(84) 無新

(確定得票)

 午後8時ごろ、当選確実が伝えられると、陣営の山形市内の会議場では歓声が上がった。吉村氏は何度も頭を下げながら「何とも言えない熱い思いがこみ上げています」とあいさつした。昨夏の豪雨災害について「復旧・復興を一日も早く成し遂げる思いで一丸となって取り組んでいきたい」と語った。

 一方で、報道陣の取材に「正直、何と戦っているのか実感として見えなかった」と17日間の選挙戦を振り返った。

 吉村氏は昨年12月の県議会本会議で立候補を表明。7月の豪雨災害を挙げ、「災害に強い県づくりなどの重要課題に取り組む」と述べた。

 告示1カ月前の立候補表明だったが、県内に張り巡らした後援会や県議会与党会派の議員、距離の近い首長らが選挙を想定した準備を早くから進めていた。

 吉村氏は「県民党」を掲げつつも、各党に支援を要請。前回選挙を支えた立憲民主、国民民主、共産各党の県組織に加え、前回は対立候補を立てた自民党県連も初めて支援に加わった。県内の全市町村長も支援、連合山形やJAグループの政治団体「県農協政治連盟」が推薦し、「オール山形」(吉村氏)の盤石の態勢が整った。

 一時は無投票での5選が濃厚となる中、告示2週間前に金山氏が出馬の意思を明らかにした。吉村氏は報道陣に「プラスに受け取って、できるだけ県内を回り政策を訴えたい」と話していた。

6384OS5:2025/02/01(土) 18:27:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/e49c689f944bb900a8ce56df8d12d9600f5a07f7
市長のパワハラ問題で大揺れの鹿角市 次の市長選に元文科省職員の藤井陽光氏が立候補表明 秋田
1/31(金) 19:57配信
文部科学省の元職員で秋田県鹿角市の藤井陽光氏が31日、次の鹿角市長選挙への立候補を表明しました。30日の鹿角市議会で、現職の関厚市長の不信任決議案が可決されたため、市長が辞職か失職を選択すると近く市長選が行われる可能性があります。

「この夏予定されている市長選挙に手を上げたいということで、きょうの場を設定した。一言で言えば、夢と希望の持てる鹿角市にしたい」と会見で述べた藤井陽光氏は、鹿角市出身の77歳。文部科学省や大学での勤務を経て、約10年前に鹿角市にUターンしました。現在は、鹿角の観光や政策などを研究する団体「鹿角文化経済未来研究会」の代表を務めています。

鹿角市議会では、パワーハラスメントが認定された関厚市長に対する不信任決議案が30日に可決されました。関市長は2月9日までに辞職か議会の解散かを判断し、いずれも選択しなかった場合は失職します。

市の状況が立候補の理由かと問われた藤井氏は「確かに関市長の問題については批判的な意見は持っている。ただ、今回の問題だから出るわけじゃない。ずっと前から市政改革とか鹿角市の改革の意識があった」と話しました。

関市長の任期は7月までですが、関市長が辞職、あるいは失職すると50日以内に市長選が行われます。その場合、3月に予定されている市議会議員選挙と同時に行われる可能性が高いということです。

なお、鹿角市長選には、このほかに鹿角市議の笹本真司氏(39)が立候補の意向を示しています。

秋田テレビ

6385OS5:2025/02/04(火) 22:02:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/e38b263272c99d4091fb1d065affb00d09bdab0d
弘前市長選 山本元副市長が出馬意欲「このままでは、ますます衰退」 前回市長選で次点
2/4(火) 9:00配信

Web東奥
(写真:東奥日報社)

 来年春の青森県弘前市の市長選を巡り、同市元副市長の山本昇氏(54)が3日、東奥日報の取材に対し出馬への意欲を明らかにした。山本氏は「(正式な)判断時期は未定」としながらも、「支援者らからも『このままの状況では弘前はますます衰退する』との声が上がっている。弘前と弘前市民を守るため、市長選を見据え前進したい」と述べた。

 市長選出馬に意欲を見せたのは山本氏が初めて。市長選に出馬すれば今回で2度目となる。4人が出馬して混戦となった2022年4月の前回市長選では1万9739票を獲得したが、再選を果たした桜田宏氏に8937票及ばず次点となった。

 山本氏は2日に開いた会合で支援者らから意見を聞き、市政への意欲を強くしたといい、「出席者から、今冬の災害級の豪雪や市内で相次ぐ大型倒産などによる経済低迷に主体的な対応がみられないとの不満が出た。市民の間に現市政へのノーの声が日に日に膨れ上がっている」と話した。

 山本氏は弘前市出身で、元県職員。12年に県から弘前市に出向、15年3月末に県を退職して市職員となり16年4月から約2年間、副市長として当時の葛西憲之市長を支えた。現在は障害者の就労支援などに取り組むNPO法人の理事長を務める。

 山本氏は「福祉や教育を充実させるためにも、地域に経済的な余裕がなければならない。地元の民間企業がもっと稼ぎ、給料を上げられる環境をつくりたい」と語った。

 現職の任期は26年4月15日まで。

6386OS5:2025/02/05(水) 20:41:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/7612f117c2a662570f5e566a3eeaab7c3fe78a04

秋田・鹿角市長が議会を解散、パワハラ発言理由に不信任決議
2/5(水) 17:56配信

産経新聞
議会解散後の記者会見で「検証中だ」という前市長時代の公共事業の書類を示す関厚市長=5日午後、秋田県鹿角市

職員に対するパワハラ発言を理由に市議会から不信任決議を受けていた秋田県鹿角市の関厚市長は5日、地方自治法にもとづいて議会を解散した。同法では不信任決議された首長の対応として辞職、自然失職、議会解散の選択肢がある。関市長は解散を選び、この日午後、中山一男議長に議会解散通知を手渡した。市議選は、任期満了(3月31日)に伴い3月9日投開票の日程が既に決まっており、予定通りに行われる。

記者会見した関市長は、議会解散の理由として、①新年度予算案を審議せず不信任決議したことは議会の責任放棄②汚職事件で有罪となり執行猶予中の前市長が議員に決議を早めるよう指示したとする信頼できる情報があった③パワハラを調べた第三者委員会の人選や報告内容に疑義がある―と指摘した。

関市長をめぐっては、今年1月24日に弁護士3人でつくる第三者調査委が報告書を公表。職員に対する「おまえの退職金をなくしてやる」との発言など12件の言動をパワハラと認定した。市議会は同月30日、賛成15、反対2の賛成多数で不信任決議を可決した。

関市長はパワハラ発言について「汚職をめぐる業務を検証する中で職員を大声で叱責したことは改めて謝罪する」と述べた。

関市長は令和3年の市長選で、前市長の事実上の後継者で道の駅かづのを運営する第三セクターの当時の社長を破って初当選した。

6387OS5:2025/02/07(金) 12:57:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb823933798961947fbddb37233f1bfb6dcd7c61
郡山市長選、自民系候補一本化 川前氏、出馬見送りへ
2/7(金) 10:47配信

福島民友新聞
 任期満了に伴い4月13日告示、同20日投開票で行われる郡山市長選で、立候補を表明していた元市議川前光徳氏(58)が出馬を見送る見通しとなったことが6日、分かった。同じく立候補を表明している元県議勅使河原正之氏(72)と連携し、自民系候補の一本化を図る考え。12日に両氏がそろって記者会見を開き、正式に表明する。

 川前氏は6日、福島民友新聞社の取材に対し「保守系で候補者を一本化し、団結しなければならない」と話した。勅使河原氏は「人口減社会に負けず、にぎわいと魅力のある郡山市をつくるという思いが(川前氏と)合致している」と述べた。今後、両氏の間で政策協定に向けた調整が進む見通し。

 川前氏は市議時代に自民系最大会派の会長を務め、勅使河原氏もかつて自民党郡山総支部長だった。両氏とも2021年の前回選挙に立候補しているが、支持基盤が重なる部分もあることから、一本化を望む声が上がっていた。

 市長選を巡っては、立候補を表明している県議椎根健雄氏(48)=無所属、4期=について、立憲民主、国民民主、社民の各党県連と県議会会派の県民連合、連合福島でつくる5者協議会が支援を決定。引退を表明した現職品川萬里氏(80)を推してきた市議会第2会派の議員らも椎根氏を支援する見込みで、こうした動きも勅使河原、川前両氏の一本化につながったとみられる。

20日に予定者説明会
 市長選にはこのほか、会社経営高橋翔氏(36)が立候補を表明。他に立候補の動きはなく、告示まで約2カ月となる中、新人3人による選挙戦となることが濃厚な情勢だ。立候補予定者説明会は20日午後1時半から、市役所で開かれる。

6388OS5:2025/02/09(日) 19:45:37
https://www.asahi.com/articles/AST292DRBT29UBNB001M.html?oai=AST292JQGT29UBNB003M&ref=yahoo一度も市長選がない「市」で6回目の無投票 「津軽選挙」も背景?
有料記事

江湖良二 関根慎一2025年2月9日 18時00分
 合併して新市になって20年、一度も市長選がない「市」がある。サングラス風の遮光器土偶で知られる青森県つがる市だ。9日に告示された市長選では、無所属現職の倉光弘昭氏(68)だけが立候補を届け出し、無投票で再選された。これで市長選の連続無投票は6回目に達した。人口3万足らず、過疎が進む「無投票のまち」を記者が歩き、ワケを探った。

 朝日新聞が過去の選挙記録を調べたところ、「平成の大合併」で発足した全国の市で、合併後の市長選が無投票6回は最多。ほかにまだ一度も市長選がないのは、和歌山県海南市(5回)しかない。

 倉光氏は9日、「選挙があろうとなかろうと、市民が私でいい、といっていただいたことを胸にきざみ、市民のために全力をあげて身を挺(てい)して働いていきたい」と話した。

市民からは「やむなし」の声


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