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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

1とはずがたり:2019/01/15(火) 22:36:40
東京(現スレ使い切り次第移行)・神奈川・埼玉・千葉・山梨・群馬・栃木・茨城の地方政治一般

首都圏政治スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/l50

東京都政治スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/l50

3047OS5:2025/11/04(火) 14:13:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b687c4a042b99ed0f775b3adcc1cdee6ad9ba6b
千葉・柏市長選は43年ぶり無投票 現職の太田和美氏が再選果たす
11/4(火) 13:22配信
チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 千葉県柏市長選挙が11月2日告示され、現職の太田和美さんが無投票で再選を果たしました。

 柏市長選挙は2日告示され、無所属で現職の太田和美さんのほかに立候補の届け出はなく、太田さんが再選を果たしました。

 柏市長選挙が無投票となるのは43年ぶりです。

 太田さんは無投票になったことについて、「この4年間の市政に一定の評価を頂けた」と受け止めました。

 そして、施設の老朽化や駅前広場の不足などが課題となっている柏駅前の再整備について、「半世紀に一度の大事業。ここで変えていかなければ柏のまちは衰退していく」と危機感を示し、今後、再整備を着実に推進する考えを示しました。

再選を果たした太田 和美氏
「これからもっと子育てしやすいまち柏、そして高齢者から子供たちまで、そして女性や働く人そして障害の有無に関わらず、ここで暮らす人たちが柏の街に誇りを持っていただけるような、そんな柏市政をこれからも作り上げてまいりたい」

チバテレ(千葉テレビ放送)

3048OS5:2025/11/06(木) 22:56:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bf3230840b2798aa96b3af30d1a96efd6e17313
「独自のカラーを」 埼玉・鶴ケ島 小川市長が初登庁 県内最年少の市長 3選目指した前市長を498票差で破り初当選した33歳 
11/6(木) 10:10配信

埼玉新聞

市役所に初登庁し花束を受け取る小川尋海市長=5日午前8時10分すぎ、鶴ケ島市三ツ木

 10月26日に投開票された鶴ケ島市長選で初当選した小川尋海市長(33)が5日、市役所に初登庁し、「市民は鶴ケ島が変わることを望んでいる。限られた予算で独自のカラーを出していきたい」と抱負を述べた。県内最年少の市長となった。


 小川氏は午前8時10分、市職員や支援者ら約200人に拍手で迎えられ、市庁舎正面玄関前に到着。「市民から見て常識とはいえないものは、市職員と相談しながら見直しや改革を図りたい」とあいさつした。就任式では市職員150人を前に訓示を行った。

 その後の記者会見で、小川氏は「これまでにない発想や感覚で鶴ケ島の市政、行政サービスを見直してほしいと市長に選んでもらった。変えるならこのタイミングだ。私を利用してほしい」と述べた。

 また、自身がテーマに掲げる子育てや健康づくりへの支援を挙げ、「人への投資を中心に予算を決めたい」と強調した。副市長の人事にも触れ、「市職員から、なるべく早く選考したい」との考えを改めて示した。

 小川氏は2023年に市議に初当選し、1期目途中で今回の市長選に立候補。3選を目指した前職の斉藤芳久氏(75)を498票差で破り、初当選を果たした。

3049OS5:2025/11/07(金) 14:03:27
https://www.yomiuri.co.jp/national/20251105-OYT1T50041/
葛飾区議選でひわいな選挙ポスター、小学校の近くにも…撤去するよう候補者に警視庁警告
2025/11/05 17:00
 2日に告示された東京都の葛飾区議選(9日投開票)の選挙ポスター掲示板に卑わいなポスターを貼ったとして、警視庁が都迷惑防止条例違反で、候補者にポスターを撤去するよう口頭で警告した。警告は3日付。

 同庁幹部によると、ポスターは候補者が男性器を模した衣装を着て写っているもので、区内数十か所の掲示板に掲示された。小学校などの近くにもあり、同庁は公共の場での卑わいな言動を禁じた条例に違反すると判断した。

 区選挙管理委員会によると、区にも多数の苦情が寄せられているという。

3050OS5:2025/11/08(土) 22:41:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/594042c960c89e881e533a36f214ae59bb83e00f
国民民主市議の当選無効 埼玉・入間、県選管裁決
11/7(金) 18:28配信


共同通信
 埼玉県選挙管理委員会は7日までに、3月の同県入間市議選で初当選した国民民主党の益田英主市議(52)について、当選無効を裁決した。6日付。当選無効とした6月の市選管決定に対し、益田氏が取り消しを求めていた。今回の裁決に不服がある場合、東京高裁に提訴できる。

 市選管によると、益田氏は2024年11月下旬に入間市へ転入。ただ同12月から約2カ月間は水道の使用量が少ないことなどから、市選管は居住実態がないと認定。被選挙権を得るのに3カ月以上の居住が必要とする公選法の要件を満たさないと判断した。

 益田氏は今年3月16日投開票の市議選で、得票トップだった。

3051OS5:2025/11/09(日) 10:28:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea9744e1310d00cbf5eb1acc613bbb26e741a5f3
埼玉・長瀞町長、就任前の町議選で規定超の運動員に報酬か…「確認せず提出」「深く反省している」
11/9(日) 8:45配信

読売新聞オンライン

鈴木日出男氏

 埼玉県長瀞町の鈴木日出男町長(65)が、町長就任前に2023年の同町議選に出て当選した際、選挙運動費の収支報告書に、法定上限を超える車上運動員数を記載していたことがわかった。

 同町選挙管理委員会によると、公職選挙法は、町議選で報酬を支払うことができるウグイス嬢など車上運動員の人数を「1日7人まで」と定めている。選挙期間は5日間で、のべ35人が上限となる。鈴木町長はのべ57人分を記載しており、規定を22人超過していた。

 鈴木町長は7日、読売新聞などの取材に「報酬を支払うことができるのは35人が上限と分かっていたが、確認せず提出してしまった。深く反省している」と話した。町選管は、鈴木町長から詳しく話を聞いた上で来週にも対応を決める方針だ。

 県選管は「一般論」と断った上で、「規定以上の人数に実際に報酬を支払っていると、買収に当たる恐れがある」と指摘している。

 鈴木町長は今年6月の町長選に出て、初当選した。

3052OS5:2025/11/09(日) 23:15:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/051504c7c1862a426a16da77e10383d51a29653a
茨城・神栖市長選は得票同数、くじ引きで決定 新顔の木内氏が初当選
11/9(日) 22:54配信
 任期満了に伴う茨城県神栖市長選が9日、投開票され、開票の結果、いずれも無所属で、3選をめざした現職の石田進氏(67)と新顔で元市議会議長の木内敏之氏(64)の得票がいずれも1万6724票で並んだ。市選挙管理委員会によると、公職選挙法に基づき、くじ引きをした結果、木内氏の当選が決まった。

 市長選は、2期8年の石田市政に対する評価が主な争点になった。

 木内氏は現在の財政運営を「ハコモノ中心」と批判。外国語指導助手派遣による幼児への英語教育の充実などの政策で定住人口を増やし、「豊かで活力ある市を取り戻す」と主張して、支持を広げた。

 これに対し、石田氏は診療所誘致や小中学校の給食費無償化などの実績を強調。近隣に本拠を置くプロサッカーチームなどと連携したスポーツツーリズムで「市の交流人口拡大を進める」と訴えていた。

 当日有権者数は7万6130人。投票率は44.22%(前回49.35%)で、2005年の合併以降、過去最低だった。(古庄暢)

当 16,724 木内敏之 64 無新 (1)
16,724 石田進 67 無現

(確定得票)

朝日新聞社

3053OS5:2025/11/09(日) 23:31:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/07c077935b7eff2df59cf881014c75ed9324571c
【更新】茨城・神栖市長選 木内氏が初当選 得票同数、くじ引きで決定
11/9(日) 22:34配信


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コメント43件


茨城新聞クロスアイ

初当選を果たし、支持者らと万歳する木内敏之氏(中央)=9日午後10時40分ごろ、神栖市知手

茨城県神栖市長選は9日投開票され、無所属新人で元市議の木内敏之氏(64)が、3期目を目指した無所属現職の石田進氏(67)を破り、初当選を果たした。得票数が16724票で同票だったため、選挙会によるくじ引きで当選者を決定した。同市長選でのくじ引きは初。当日有権者は7万6130人。投票率は44.22%(前回49.35%)だった。

午後10時35分ごろ、同市知手の選挙事務所に当選確実の一報が入ると、支持者から拍手と歓声が上がった。木内氏は「今でも不思議な気持ち。しかし、勝ちは勝ちであります。市民のために4年間頑張っていきたい」と喜びを語った。

選挙戦では市議や県議の応援を受け、街頭演説を重ねた。一貫して市の財政悪化を訴え、「必要なところへの予算投入はしなければならないが、急速にやりすぎた。修正する仕事を私にやらせてほしい」と声を張り上げた。このほか、救急医療体制の強化や英語教育の推進なども挙げ、支持を伸ばした。

石田氏は地域医療体制の継続強化やアレルギー対応が可能な給食調理場の整備、地場産業への支援拡充などを掲げ、市政継続を訴えたが及ばなかった。

木内敏之(きうちとしゆき) 64 元市議 無新

【略歴】市長当選1回。有限会社サガミ商事社長。[元]市議当選4回、神栖町議当選3回。県立波崎高卒。知手

年齢は投票日現在。()は当選回数。略歴は、現職、元経歴、学歴、現住所。

■神栖市長選開票結果(選管最終)

当 16,724 木内敏之 64 無新
  16,724 石田進  67 無現

※得票同数のためくじ引きで決定

茨城新聞社

3054OS5:2025/11/09(日) 23:32:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/6206ee9bca1465bff0167960b555f289be050276
茨城・神栖市長選告示 現新2氏、医療や財政巡り舌戦
11/3(月) 6:00配信
茨城新聞クロスアイ

石田進氏、木内敏之氏(左から届け出順)

茨城県神栖市長選は2日告示され、いずれも無所属で3回目の当選を目指す現職の石田進氏(67)と、新人で元市議の木内敏之氏(64)の2人が立候補を届け出た。医療体制や市の財政、防災対策などを巡り舌戦が繰り広げられる。

石田氏は午前10時から同市知手の事務所前で出陣式。周辺自治体の首長や県議ら約1000人が駆け付けた。医師、診療所数の増加や雨水幹線整備による冠水被害軽減などの実績を強調し、「課題を一つ一つ解決していこうと思う。共に魅力ある、誇れる神栖市をつくっていこう」と呼びかけた。

木内氏は午前9時半から同市木崎の市中央公園付近で出陣式。県議や市議ら約800人を前に「医療体制や財政悪化を危惧している」と訴えた。救急医療体制の強化やふるさと納税の寄付増などを掲げ、「今の体制を終わりにし、豊かで活力みなぎる市政を取り戻そう」と声を張り上げた。

投票は9日午前7時から午後6時まで市内35カ所で行われ、同7時半から木崎のかみす防災アリーナで開票される。有権者は7万6854人(1日現在)。

■神栖市長選立候補者(届け出順)
石田進(いしだすすむ)67 無現(2)
【略歴】[元]県議当選3回、市議当選1回、波崎町議当選1回。東海大卒。知手中央
【公約】地域医療の継続強化、第一学校給食共同調理場の移転整備、地場産業・地域の魅力づくりの推進など

木内敏之(きうちとしゆき)64 無新
【略歴】有限会社サガミ商事社長。[元]市議当選4回、神栖町議当選3回。県立波崎高卒。知手
【公約】財政の健全化と救急医療体制の強化、幼児からの英語教育の強化、「固定資産税減免制度」の復活など

年齢は投票日現在。()数字は当選回数。略歴は、現職、元経歴、学歴、現住所

茨城新聞社

3055OS5:2025/11/10(月) 09:24:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/00731ddd4ce16575123e57c72ac367419cf4a151
「再生の道」初議席 東京・葛飾区議選で1人当選、石丸前代表が応援
11/10(月) 5:16配信
 9日に投開票された東京都葛飾区議選(定数40)で、地域政党「再生の道」の岩見奈津代氏(56)が当選し、同党初の議員となった。選挙戦では前代表の石丸伸二氏(43)も応援に入っていた。

 地元出身の岩見氏は「葛飾プライド」を掲げ、ブランディングの強化で「もっと稼げる葛飾に」などと訴えていた。6月には同党から都議選(葛飾区、定数4)に立候補、1万5100票を獲得したが、落選していた。

 同党は石丸氏が1月に立ち上げ、都議選で35選挙区に計42人、参院選の東京選挙区と比例区に計10人の公認候補を擁立したが、全員落選。石丸氏は8月に代表を退任した。

 区議選が告示された今月2日、石丸氏は綾瀬駅前などで応援演説し「岩見奈津代のような人物が皆さんの声を聞き、情報発信をすることが葛飾区では必要」と訴えた。(遠藤和希)

朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/cab5d3c0eef135c89834d1664ed5b6e804897e17
参政党29歳トップ当選 東京・葛飾区議選「日本人ファースト」主張
11/10(月) 5:11配信
 9日に投開票された東京都葛飾区議選で、参政党の菅野勇人氏(29)が7667票を獲得し、トップ当選を果たした。菅野氏は「日本人ファーストを葛飾区に打ち込みたい。20代の議員がいるだけで葛飾区は変わる」などと訴えていた。

 同党は各地の地方選で議席を獲得している。10月の宮城県知事選では支援候補が次点となったほか、石川県能美市議選や三重県伊勢市議選などでトップ当選。同党HPには地方議員170人あまりが紹介されている。

 菅野氏は仙台市出身。一橋大学を卒業後、信託銀行に入行し、現在は自営業。

 東日本大震災をきっかけに政治の重要性を実感し、「暮らしを守る仕組みづくりを担うため立候補を決意した」という。外国人の国民健康保険の未納対策や、防災用品購入を補助するクーポン導入などを掲げた。同党区議らが連日応援に入ったほか、7日には同党の梅村みずほ参院議員が駆けつけた。(遠藤和希)

朝日新聞社

3056OS5:2025/11/10(月) 20:37:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/281e1593c73ae2808b4a56f35d1081cbfbe3747c
得票同数、くじ引きで落選の現職が票数再確認申し立て 茨城・神栖市長選
11/10(月) 19:25配信
任期満了に伴う茨城県神栖市長選が9日投開票され、立候補した2人の得票がともに1万6724票で同数となり、公職選挙法の規定に基づくくじ引きの結果、無所属新人で元市議の木内敏之氏(64)が初当選した。

落選した無所属現職の石田進氏(67)は10日、市選挙管理委員会に対して票数の再確認を求める申し立てを行った。

首長選で複数の候補の得票が同数になるのは極めて珍しい。平成22年6月の青森県大鰐町長選では、現職と新人の得票がともに3524票となり、くじ引きによって新人の当選が決まったケースがある。

■同数「首長選では把握していない」

9日に投開票された神栖市長選は、一騎打ちに臨んだ現職と新人の得票が同数という異例の展開となり、くじ引きの結果、無所属新人で元市議の木内敏之氏(64)が初当選を果たした。茨城県選挙管理委員会によれば、県内では過去に議員選で票数が並んだ例はあるが、「首長選では把握していない」という。

神栖市長選の当日有権者数は7万6130人で、投票率は過去最低の44・22%(前回49・35%)だった。

投票率の低さが際立った一方、両候補への支持は拮抗して激しい競り合いが繰り広げられた。3選を目指した無所属現職の石田進氏(67)は地域医療体制の整備といった実績をアピールし、木内氏は市の財政健全化などを訴えた。

■開票参観の両陣営、戸惑いの表情

開票作業が行われたかみす防災アリーナでは午後9時25分に開票結果が確定し、得票がともに1万6724票と発表されると、参観した両陣営の関係者は戸惑った表情を浮かべた。

午後10時過ぎからのくじ引きは市選管の委員長(選挙長)が行った。まず「予備くじ」で両候補の順番を決めた後、木内氏の当落を決めるくじ引きで「1番」のくじが出たことから、木内氏の当選が決まった。

茨城県選管によると、平成15年4月の統一地方選で行われた古河市議選では、最下位当選者と次点の候補がともに671票となったケースがある。

3057OS5:2025/11/11(火) 17:27:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7d57e81d9530cf4eeff923ee132e7be30306d63
65人で40議席争った葛飾区議選 参政党トップ当選、再生の道は初の議員誕生 自民2減
11/11(火) 7:00配信


産経新聞

東京都葛飾区議選で支援を呼びかける立候補者の陣営=8日午後、同区(奥原慎平撮影)

65人が立候補した東京都葛飾区議選(定数40)は9日投開票され、参政党の菅野勇人氏(29)が7667票を獲得し、トップ当選した。昨年10月の衆院選から躍進が続く「参政人気」を裏付けた形となる。地域政党「再生の道」も岩見奈津代氏(56)が当選。再生の道は6月の都議選などで全敗しており、今回初の議員が誕生した。同区議選も国政と同じく外国人政策が争点の一つとなった。

■「高市人気、追い風ならず」

菅野氏は投開票から一夜明けた10日午前、区内の駅前で辻立ちし、X(旧ツイッター)に「ここからが本当のスタートです。『葛飾区民ファースト』の信念を胸に、良い街へと変えていきます」と意気込むコメントを投稿した。

自民は17人を擁立したが、10議席にとどまった。前回の令和3年選挙の獲得12議席から2議席減らした。次点以下の落選者となる41番目、42番目には自民候補が続き、「高市人気は、自民党にはまったく追い風にならない。参政や国民から票は戻らず」(評論家の八幡和郎氏)とも指摘される。

■へずま氏の秘書は落選

国政で野党に転じた公明党は8人を擁立し、全員が当選した。共産党は5人を擁立し、4人が当選。公明と共産は前回の獲得議席を維持した。立憲民主党は4人を擁立し、3議席獲得。立民も前回と変わらなかった。日本維新の会は1議席を得た。

外国人政策を巡り、外国人の人々に対する生活保護廃止を訴える無所属の鈴木信行氏(60)は3位当選となる5571票を集めた。同氏は前々回の平成29年の区議選で初当選したが、令和3年選で落選していた。

元迷惑系ユーチューバーで奈良市議のへずまりゅう氏の元秘書、丸吉孝文氏(41)も外国人政策を訴えたが、1331票にとどまった。最下位当選の得票数まで704票足りなかった。

3058OS5:2025/11/12(水) 08:40:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/ceef1e489e3091359a5ee935dd3505ce5fb4b756
自公連立解消、一定の効果 東京・葛飾区議選から【解説委員室から】
11/12(水) 8:07配信


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時事通信

東京都葛飾区の区議会棟=2024年10月10日【時事通信社】

 9日に投開票された東京都葛飾区議選(定数40)で、自民、公明両党は前回2021年と比べ、得票数、率ともに減少した。ただ、7月の参院選(葛飾区での比例票)と比べ、両党ともに得票を増やしており、自民党は保守を掲げる高市早苗政権の発足、公明党は連立政権からの離脱、それぞれの効果が一定程度あったようだ。(時事通信解説委員長・高橋正光)

【動くグラフ】内閣支持率の推移

自民得票、参院選からアップ

衆院本会議で、公明党の斉藤鉄夫代表(下)の代表質問を聞く高市早苗首相=5日、国会内【時事通信社】

 自民、公明両党は「政治とカネ」の問題をめぐり、26年間続いた連立・連携を10月に解消。自民党は日本維新の会と、新たに連立政権を樹立した。発足直後の報道各社の世論調査で、高市内閣の支持率は70%前後の高水準を記録。こうした状況下、高市首相の就任や公明党の連立離脱が、有権者の投票行動にどういう影響を与えるのかを占う意味で、葛飾区議選が注目された。

 同区議選には65人が立候補し、投票率は40.35%で、前回(44.03%)より減少。自民党は17人を擁立したが、当選は前回比で2人減の10人にとどまり、7人が落選。得票数(約4万1200票)、得票率(26.96%)ともに、前回(約4万5400票、27.44%)を下回った。

 ただ、昨年10月の衆院選(葛飾区の投票率は52.19%)、今年7月の参院選(同58.20%)での自民党の葛飾区での比例票を見ると、それぞれ約4万5500、約3万9400。参院選と比べ、得票を増やした。区議選の投票率が衆参選挙より低かったことも考慮すれば、高市政権発足により、逆風が和らいだようだ。

 区議選で落選した7人のうち、2人は次点と次々点。候補者を絞っていれば、改選の12議席を維持した可能性が高い。もっとも、岸田文雄政権下で行われた22年の参院選(同52.58%)で自民党は、約6万1400票獲得している。当時ほどには、党勢が回復していないことがうかがえる。

公明は衆院選も上回る

公明党の山口那津男元代表=6月27日、国会内【時事通信社】

 公明党は前回区議選に9人を擁立し、1人が落選。今回は、改選と同数の8人に候補者を絞った。結果は、全員が当選し、得票数は約2万3200票、得票率は15.15%に達したが、自民党と同様、得票数、率ともに前回(約2万6900票、16.25%)に届かなかった。

 また、公明党の葛飾区での比例票は、7月の参院選が約2万1800、昨年の衆院選が約2万2800で、区議選がいずれも上回った。22年参院選(約2万5600票)には及ばなかったものの、投票率の差を考えると、同水準の得票と言えよう。

 葛飾区は、山口那津男元代表の地元。山口氏は先の参院選で引退して以降も、区議選候補の応援で連日、区内を回った。連立離脱で支持母体の創価学会の組織が引き締まったことと合わせて、得票増につながったようで、集票力を見せつけた。

次期衆院選、1万7000票の行方は?
 東京都選挙管理員会によると、先の参院選で公明党が都内で獲得した比例票は、約53万6000。東京には衆院選の小選挙区が30あり、単純計算で1選挙区当たりの公明・学会票は、1万7800程度になる。

 公明党はこれまでの衆院選で、比例で協力を得る見返りに、候補者を立てない小選挙区で自民党候補を推薦する形で、選挙協力を行ってきた。東京でも一部の例外(例えば、葛飾区が選挙区の17区では推薦していない)を除き同様だった。しかし、連立離脱に伴い、協力を解消した。

 さらに、公明党は、自民、維新の連立合意に、比例を念頭に「衆院定数(465)の一割削減」が盛り込まれたことに、「民主主義の破壊」(斉藤鉄夫代表)などと激しく反発。同党幹部は次期衆院選で、「人物本位」を基準に、立憲民主党や国民民主党の候補を支援する可能性に言及している。

 前回衆院選での東京の小選挙区で、自民系候補は13勝16敗(一つは公明が擁立)。小選挙区で敗れた5人が比例で復活当選した。もし、公明党が各選挙区で、自民党の対立候補の支援に回れば、影響は計り知れないだろう。

 葛飾区議選の結果、自民党にとって「高市効果」が裏付けられたことはプラスだが、公明党にも「離脱効果」が現れたことは、脅威に違いない。

筆者略歴
高橋正光(解説委員長) 1986年4月時事通信社入社。政治部首相番、自民党小渕派担当、梶山静六官房長官番、公明党担当、外務省、与党、首相官邸各クラブキャップ、政治部次長、政治部長、編集局長などを経て、2021年6月から現職。公明党担当として、連立政権の発足を取材。

3059OS5:2025/11/14(金) 17:47:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/9841f4d42c76258f661f0e7a0f331b56bd0aabc1
埼玉県議補選、5人立候補で混戦か 自民系候補が複数、分裂含み
11/14(金) 17:00配信

朝日新聞

埼玉県議会議事堂=2025年11月13日、さいたま市浦和区、中村瞬撮影

 埼玉県議補選東8区(越谷市、被選挙数2)が21日、告示される。新顔5人が立候補の意向を表明しており、激しい選挙戦になりそうだ。

 立候補を予定しているのは、表明順に、共産党地区委員長の苗村京子氏(66)、市議の山田裕子氏(42)、元市議の大野保司氏(62)、元行田市副市長の石川隆美氏(60)、元県職員の橋本健人氏(35)の5人。

 越谷市は、高市早苗首相の側近の黄川田仁志衆院議員の選挙区。自民党系の候補の間では、10月の市長選での支援のあり方が絡み、自民が一枚岩で臨めるか、分裂含みの様相だ。

 市長選の立候補を予定していた石川氏は、県議補選の実施が決まると、告示前日に立候補しないと表明し、落選した自民系新顔の支援に回った。石川氏は自民党員で、今回の補選で自民県連の候補者公募に応募したが、県連が選んだのは橋本氏。石川氏は無所属で立候補するという。

 橋本氏は14日、県庁で記者会見し、自民公認で立候補すると表明した。自民越谷支部には「公認候補を一致して支えるべき」との意見もあるが、一部に「市長選で支援してくれた恩義がある」と石川氏を応援する動きもでている。自民市議だった大野氏は、無所属で立候補予定だ。

 山田氏は、地域政党「越谷市民ネットワーク」公認で立候補を予定。苗村氏は共産公認の予定。同区に現職がいる立憲や公明は、独自候補の擁立を見送る方針。(伊藤悟)

朝日新聞社

3060OS5:2025/11/14(金) 21:56:22
https://www.asahi.com/articles/ASTCF43F8TCFUHNB002M.html
前橋市長に辞職勧告、応じなければ不信任を議決へ 市議会7会派
有料記事

中村真理2025年11月13日 21時30分

 前橋市の小川晶市長(42)が既婚の男性幹部職員とラブホテルで複数回会っていた問題で、市議会の7会派は13日、市長に「辞職勧告書」を手渡した。27日に始まる市議会定例会までに辞職を決断しない場合は、議会で不信任を議決すると明記した。7会派には全市議の9割近くが所属しており、不信任案が提出されれば可決される公算が大きい。

 勧告書を提出したのは自民党系の最大会派「前橋高志会」など7会派で、全市議37人のうち32人が所属している。

 勧告書では「市長の不適切な行動とその後の対応が市政の混乱と停滞を招くとともに、市のイメージを著しく低下させ、地域経済活動全体にマイナスの影響を及ぼしていることを看過することはできない」と指摘。市政の正常化と市のイメージ回復には、市長の辞職が不可欠だとした。

3061OS5:2025/11/15(土) 08:49:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/db5a8a9ba7ad678e5ff8a447f6ca7cee897aa4db
「学歴詐称ではなく誤記載」 埼玉・三郷市議が訂正 慶応大卒ではなく中退が判明 今年7月の市議選に先立ち、報道各社へ提出の調査票に「卒業」と記載
11/15(土) 7:36配信
埼玉新聞

三郷市役所=埼玉県三郷市花和田

 7月の埼玉県三郷市議選で再選した篠田隆彦市議(63)が14日までに、立候補時に表明した経歴に誤記載があり、最終学歴で慶応大は卒業しておらず中退に訂正すると申し出た。

三郷市の位置【地図】

 7月20日に投開票が行われた市議選に先立ち、篠田氏は6月2日付で経歴を記入した調査票を報道各社に提出。学歴欄で「慶応義塾大学経済学部(通信)2020年3月卒業」した旨を記していた。

 篠田氏は市議選で再選し現在2期目。今年10月、議会内で学歴が異なるとの指摘を受け、実際は同大学を「中退」していたことが判明したという。篠田氏は11月10日、最終学歴を掲載した埼玉新聞宛てに「経歴の一部(学歴)に誤記載があった。深くおわびする」と書面を送付した。

 篠田氏は埼玉新聞の取材に「学歴詐称ではなく誤記載」とし、議会で所属していた会派から離脱したと回答。記入当時の状況に触れ「事務所内外の作業に追われ、調査票に意図せず失念して誤記入した。関係者には個別に連絡し誠意をもって対応したい」としている。

3062OS5:2025/11/16(日) 21:57:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa10f6359b320f08d0817d6f221f97fae6075f06共産区議の赤旗勧誘は「みかじめ料と同じ」 新宿区管理職ら「読まずに捨てる」と実態証言
11/16(日) 18:00配信


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産経新聞

新宿区役所=13日午前、東京・歌舞伎町(原川貴郎撮影)

東京都新宿区の多くの管理職が共産党区議から党機関紙「しんぶん赤旗」の購読の勧誘を受けて心理的圧力を感じていた問題で、同区は対応策の検討に入った。購読した管理職からは「メリットはない」「読まずに捨てている」などの声が上がり、意思に反してやむなく購読に至った実情が浮かびがった。(原川貴郎)

【写真】維新・吉村氏、赤旗は「公平な新聞か」

■やむを得ず購読

新宿区が8月、管理職132人を対象に行ったハラスメントに関するアンケート(115人が回答)によると、85・2%が区議から政党機関紙の購読の勧誘を受けた経験があった。このうち64・3%が「心理的な圧力を感じた」と回答。勧誘を受けた管理職の50%が「やむを得ず購読した」と答えた。この政党機関紙について、区は10月の区議会答弁で「しんぶん赤旗」の名前のみを挙げた。

事情に詳しい関係者によると、共産区議は区役所庁舎内の各課の課長らの席まで執務時間中に直接、勧誘や集金に訪れる。購読すると毎朝、管理職の机の上に配達されているという。

区では職員以外が執務室に入ることは許可されておらず、庁舎内での政治活動や物品販売も庁舎管理規則上、認められていない。

■課長が標的に

勧誘を受けたときの職位をアンケートで尋ねると課長級が84・7%、係長級が11・2%。課長級になると区議会で答弁に立つなど、議会対応が必要になるため、勧誘を断りづらいとみられている。

実際、取材では「購読しないと議会で厳しい質問を受けるといった話を先輩の管理職から聞いた」「購読をやめると何か不利益を被る可能性がある。断る勇気はない」という声が聞かれた。

区議会関係者によると、管理職らが共産区議に支払う購読料は「みかじめ料と同じ」ともいわれている。だが、管理職らは「購読のメリットは感じたことはないし、購読料もばかにならない」「全く読まずに捨てている。ランチョンマットぐらいにしか使えない」などと感想を話す。

■港区は今春対応

議会では現状を変えようとする動きも始まった。

日本維新の会の古畑匡規区議らは、渡辺清人議長(自民党)や各会派の幹事長に文書で「議員が職員に対して政党機関紙の勧誘・購読・販売・集金等をすることをパワーハラスメントと定義し、明確に禁止すること」を求めた。

取材に対し渡辺議長は「心理的圧力を感じた職員も多く、庁舎内での勧誘はやめさせなければならないと考えている」と語った。共産区議団の川村範昭幹事長は「ハラスメントはあってはならないことだ。共通の理解を持って議論していきたい」と話した。

区役所庁舎内での政党機関紙の区議による購読勧誘を巡っては、港区も昨年管理職100人にアンケートを実施。回答した67人のうち「勧誘を受けたことがある」が91%に達し、このうち79%が心理的圧力を感じたと答えた。港区は今年3月、庁舎内および勤務時間中に勧誘や集金に応じないよう職員に通達し、議会側にも通達の内容を伝えた。

新宿区は、港区など他の自治体のケースも参考に対応を検討するとみられる。

3063OS5:2025/11/17(月) 13:16:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/4895819e4192c6d8c24040a8bd28783eafcfd954
「市民の皆さんの声が届く行政をしっかりやっていきたい」新人の日向美徳氏が初当選 143票差 山梨・都留市
11/17(月) 12:22配信



任期満了に伴う山梨県都留市の市長選は16日に投票と開票が行われ、新人の日向美徳さんが、143票差で初当選を果たしました。

【写真を見る】「市民の皆さんの声が届く行政をしっかりやっていきたい」新人の日向美徳氏が初当選 143票差 山梨・都留市

都留市長選の結果です。
日向美徳さん 8003票
堀内富久さん 7860票

新人で前市議の日向さんが現職で4期目を目指していた堀内さんに143票差で競り勝ち初当選を果たしました。

今回の選挙戦は堀内市政3期12年の評価が最大の争点で、日向さんは市政の転換を訴えてきました。

そして地域商品券の配布といった物価高対策や子育て支援の充実、それに市長の給与を4年間半分にするといった公約を掲げ支持を集めました。

初当選した日向美徳さん:
「本当にありがたい。市民の皆さんの声が届く行政をしっかりやっていきたい、そんな風に思っています」

なお、投票率は66.93%でした。

テレビ山梨

3064OS5:2025/11/18(火) 12:48:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/89264a42bda0c9a534ea61f355bb88e398821f04
「ノーサイドで声聞く」143票差の接戦 山梨・都留市長に日向氏
11/18(火) 11:15配信

朝日新聞

山梨県都留市長選で初当選し、事務所で必勝ダルマに目を入れる日向美徳氏=2025年11月16日午後10時39分、都留市、棟形祐水撮影

 16日に投開票された山梨県都留市長選は無所属新顔で前市議の日向美徳氏(58)が初当選した。4期目を目指した無所属現職の堀内富久氏(76)とはわずか143票差の接戦だった。市を二分した選挙になっただけに、日向氏は「終わったらノーサイド。全市民の声を聞く」と語った。

【写真】山梨県都留市長選で現職との接戦を制して初当選した前市議の日向美徳氏=2025年11月16日午後10時28分、山梨県都留市、棟形祐水撮影

 16日午後10時過ぎ、日向氏の当選が決まると、市郊外にある選挙事務所では歓声が上がった。日向氏は支援者らと万歳三唱。堀内氏の前に4期16年務めた元市長の小林義光氏や、自民党県連幹事長の水岸富美男県議らと喜び合った。

 報道陣の取材に日向氏はまず、物価高対策として地域商品券配布を実施することを明らかにした。政府は近くまとめる総合経済対策で、地方自治体が物価高対策の「おこめ券」などに使える「重点支援地方交付金」の拡充を検討している。

 また、自らの市長給与を4年間半減させ、その原資を保育料無償化、子どものおむつ代の支援などにも充てるという。

 今回の市長選は、3期12年にわたる堀内市政の継続か刷新かが最大の焦点となった。

 経営者としての経歴も長い堀内氏は、若者の流出を防ぐための雇用創出策や地域経済活性化策の「切り札」として、企業誘致に力を入れた。

 水素発生装置製造のカナデビア(旧日立造船)誘致などの実績も上がっていた。ただ、12年の堀内市政の間に、「一部に利権が集中している」という声も上がるようになっていた。

 日向氏は選挙戦で、表だった多選批判や高齢批判を避けたが、市内のあちこちには「ストップ四選」「チェンジ」などと書かれた旗が立った。

 「市民の声を聞いて回る」姿勢を意識し、1日15キロ歩いたり、4カ所ほど街頭演説をしたりして、支援を呼びかけた。街頭演説では、自身の親族にマイクを握ってもらい、親しみやすさをアピールする戦略も取った。

 日向氏は「物価高に苦しむ市民の皆様の暮らしを守る」と語った。ただ、地域商品券を含め日向氏の公約には「ばらまき」になりかねない施策も少なくない。施策の実現には、財源問題が常につきまとうことになりそうだ。(棟形祐水)

朝日新聞社

3065OS5:2025/11/20(木) 22:43:52
https://www.tokyo-np.co.jp/article/450465?rct=saitama
埼玉県議補欠選挙・東8区(越谷市)が21日告示 新人5人、立候補を表明 市長選挙の影響で自民の支持層が分裂
2025年11月20日 07時47分
 埼玉県議補選東8区(越谷市、被選挙数2)が21日、告示される。新人5人が立候補を表明し、うち3人が自民系。10月の市長選での対応が影響し、自民支持層が分裂する様相となっている。30日の投開票に向け、激戦が予想される。(大久保謙司)
◆自民と関係のある3人が出馬を表明
 立候補を予定しているのは、表明順に、元三郷市議の苗村京子さん(66)、越谷市議の山田裕子さん(42)、元同市議の大野保司さん(62)、元行田市副市長の石川隆美さん(60)、元県職員の橋本健人さん(35)。
 越谷市では10月に市長選があり、立民の衆院議員らの支援を受けた現職が再選。自民系議員が支援した元市議は涙をのんだ。地元選出の衆院議員、黄川田仁志地方創生担当相も元市議の応援に入り、与野党対決の色合いが濃かった。
 こうした中、今回の県議補選は自民と関係のある3人が出馬を表明した。
◆投票先が分かれる可能性
 無所属の大野さんは、もともと自民の市議。石川さんも無所属だが、市長選では告示直前に自らの出馬を取りやめ、自民側の元市議の応援に回った経緯がある。一方、自民県連は県議補選の候補者を公募。橋本さん...

3066OS5:2025/11/20(木) 22:53:39
>>3033

>>3065立民の衆院議員らの支援を受けた現職が再選
https://news.yahoo.co.jp/articles/70a3d027285940987ed8dbd2c77cede64153bd0f
越谷市長選 福田氏が再選
10/27(月) 0:14配信
埼玉新聞

福田晃氏

 任期満了に伴う埼玉県越谷市長選は26日投開票され、現職の福田晃氏(50)が、新人で工務店代表の勝又隆弘氏(45)、新人で元市議の畔上順平氏(49)を破り、再選を果たした。


 いずれも無所属の現新3人の三つどもえの選挙戦で福田氏は1期目の実績をアピールし、調節池の整備など市政の継続を訴えた。

 畔上氏は、保守系市議や地元選出の国会議員らの支援を受け、浮動票の取り込みを図ったが、及ばなかった。

 勝又氏は新型コロナウイルスワクチンの推奨見直しや外国人問題の解決などを訴えたが、浸透できなかった。

 当日有権者数は、28万1905人(男13万8244人、女14万3661人)。投票者数は9万3017人(男4万4825人、女4万8192人)。投票率は33・00%(男32・42%、女33・55%)で、前回2021年の51・27%を下回った。

◇越谷市長選開票結果(選管最終)
当53636 福田晃 無現
 35028 畔上順平 無新
  3689 勝又隆弘 無新
(無効664)

■福田晃氏

【略歴】(1)市長(2)プロサッカー選手、市議(3)法政大(4)越谷市(5)弥栄町
【公約】(1)災害対策強化(2)安心、安全な地域の構築(3)子育てしやすいまち(4)産業の活性化(5)公共インフラの維持管理強化

※略歴は(1)肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)出身地(5)現住所―の順。年齢は投開票日現在。埼玉新聞調べ

3067OS5:2025/11/20(木) 22:53:56
苗村京子氏(66) 共産党地区委員長
山田裕子氏(42) 市議  「越谷市民ネットワーク」公認
大野保司氏(62) 元市議 保守系
石川隆美氏(60) 元行田市副市長  保守系 >>2129行田市長選落選 >>3033越谷市長選出馬断念
橋本健人氏(35) 元県職員 【自民公認】



東8区 開票終了
定数:4 立候補者数:7
当18,953浅井明 74党県連支部長自現3
当17,402橋詰昌児57党県本部広報局長公現2
当15,106細川威 45元越谷市議立新1
当14,060辻浩司 47ネット共同代表ネ現2 >>2454>>2456不祥事辞職 民主会派
落10,639大野保司59元都職員無新0
落09,712中野隆之47党県連事務局長維新0
落06,734馬場浩66社会福祉法人幹事共新0

https://mainichi.jp/articles/20251012/ddl/k11/060/080000c
訃報
浅井明さん 77歳=県議 /埼玉
毎日新聞
2025/10/12 地方版

3068OS5:2025/11/20(木) 22:54:52
https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20251026-OYTNT50171/
越谷市長選挙、福田氏再選 
2025/10/26 05:00

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再選を決め、万歳する福田氏(26日午後10時50分頃、越谷市で)
 無所属3人の争いとなった越谷市長選挙は26日、投開票され、現職の福田晃氏(50)が、元市議の畔上順平氏(49)と大工の勝又隆弘氏(45)の新人2人を破り、再選を果たした。当日有権者数は28万1905人。投票率は33・00%(前回51・27%)だった。


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 当選確実の連絡を受けると、同市大沢の福田氏の事務所は歓声に包まれた。福田氏は「越谷の潜在能力をしっかりと生かし、さらに進化させて次のステージを目指したい」と語った。

 選挙戦では、防災対策の強化やコロナ禍での危機対応など1期目の実績を強調。「市民の命と生活を守りたい」と訴え、公約には調整池の整備や防犯対策の推進、産後ケアの充実、企業誘致による地域経済の活性化などを掲げた。

 軸足を置く立憲民主党の国会議員や県議などの支援を受けたが、政党推薦は受けず、政党色を抑えて幅広い層からの支持を狙った。

 畔上氏は「現市政には越谷の将来構想がない」と批判。市税の減税、治安・防犯対策、市立病院の経営改革などを公約にした。自民系市議から支援を受け、支持拡大を図ったが、及ばなかった。

 勝又氏は広がりに欠けた。

福田晃ふくだあきら  《2》

市長、東埼玉資源環境組合管理者(元)市スポーツ少年団本部長、市議、IT会社社員▽法大法学部▽越谷市▽越谷市大沢

年齢は投票日現在。白抜き数字は当選回数。四角囲みは推薦政党。略歴は、▽現職(元)経歴▽学歴▽出身地▽現住所の順

越谷市長選開票結果 
当 53,636 福田晃 50無所属現
  35,028 畔上順平49無所属新
   3,689 勝又隆弘45無所属新

(選管確定)

3069OS5:2025/11/20(木) 23:00:49
https://www.asahi.com/articles/ASTCG2WB6TCGUTNB003M.html
2794万円私的流用認定の埼玉県議を除名へ 自民県連、刑事告発も
中村瞬2025年11月14日 19時00分

自民党埼玉県連の党紀委員会であいさつする委員長の鈴木正人県議(左)=2025年11月14日午後、さいたま市浦和区、中村瞬撮影

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 自民党埼玉県連は14日、党紀委員会を開き、政治資金約2794万円の私的流用を認定した小谷野五雄県議(69)=西8区(日高市)、県連幹事長の役職停止中=について、党則で最も重い除名処分とする方針を決めた。県連は今後、返還請求のほか、刑事告発も視野に対応を検討する。

 14日の党紀委では、小谷野氏から提出された弁明書を踏まえ、処分について協議。同委委員長の鈴木正人県議によると、県連調査で多額の私的流用があったことは明らかで、弁明書によって調査結果が覆るものではなかったとして、全会一致で除名処分を決めた。

 県連が一部を公表した弁明書によると、小谷野氏は改めて私的流用を否定した一方、「結果として政治への信頼が毀損(きそん)された」などとして、私的流用と認定された全額を弁済する意向を示した。

 小谷野氏が今後、処分決定の再審査を申し立てた場合、県連総務会で改めて審査するという。小谷野氏は14日、朝日新聞からの問い合わせの電話に応じなかった。

3070OS5:2025/11/20(木) 23:08:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/68cff781c39a3eebd87673ab0a4edb60c1ba7917
小川市長の不信任案27日採決 市議会7会派提出へ 群馬・前橋市
11/20(木) 20:22配信

群馬テレビ

(写真:群馬テレビ)

群馬県前橋市の小川市長が市の職員の既婚男性とラブホテルで面会していた問題で、市議会は27日から始まる定例会の初日に不信任決議案を提出し、採決することを決めました。
小川市長に対する不信任決議案について、市議会は20日に開かれた議会運営委員会で、議案を定例会の初日となる今月27日に提出し、採決する日程を決めました。
この問題を巡っては今月13日市議会の7つの会派が市長が辞任しない場合、不信任決議案を提出すると小川市長に申し入れていました。市議会の定数は38人ですが7つの会派に所属する議員は合わせて32人と8割以上になり、前橋市議会で初めてとなる不信任決議案が提出されれば可決される見通しです。
不信任決議案が可決された場合、小川市長は辞職か失職、議会の解散の選択を迫られます。小川市長は18日の定例会見で現時点で辞める考えはないとし、出直し市長選となった場合は立候補する意向を示しています。

3071OS5:2025/11/22(土) 23:12:05
https://www.tokyo-np.co.jp/article/450727

異例「くじ引き」決着した市長選挙、全票再点検を見守る人々の疑念、静観、不信感…無効の219票どうなる
2025年11月21日 07時58分


 現新2候補の得票数が並び、公選法に基づいてくじ引きで当選者が決まった茨城県神栖市長選は、26日に全票を再点検する。
 落選した現職石田進さんは「立会人からは、無効票の確認が不十分だったのではないかと聞いている」と、開票作業に疑問の目を向けているが、市選挙管理委員会は、あくまで公正な選挙だったと強調する。
 219票に上る無効票の扱いは覆るのか──。市民の関心は高い。(佐野周平)
◆得票「1万6724票」で並んだ2人
 市選管によると、今月上旬の開票作業では、投票箱を空けた後にまず、機械で有効票か疑問票かを選別した。疑問票を担当する審査係は約20人で、市選管は「複数の目で判断した」と説明する。審査係の確認を経て無効票として扱う票が決まると、立会人と選挙長に実際の票も示しながら無効票と判断した理由を説明し、異議がなければ印鑑を押してもらう。
得票数が同数となった神栖市長選でくじ引きで当選し当選証書を受け取る木内敏之さん(左)と、落選した石田進さん=いずれも10日、神栖市役所で

 開票作業の結果、両候補の得票は1万6724票で同数に。無効票は総投票数の約0.65%に当たる219票だった。その割合は過去3回の市長選と大差なく、「異常な数の無効票」ではなかった。しかし、石田さん陣営は開票日の翌日、市選管に票の再集計を求めて異議を申し立てた。報道陣の取材に応じた石田さんは「選管からの説明が不十分で、立会人が疑問を感じながらも印鑑を押してしまったらしい」と主張した。
◆「有効と思われる無効票」はあったのか

3072OS5:2025/11/25(火) 21:34:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/f20f772872677b07a00ae27fb4b997526712c28c7
前橋の小川市長、辞職後に出直し選出馬も 目立つ首長の出直し、伊東の田久保氏も出馬表明
11/25(火) 21:20配信
前橋市の小川晶(あきら)市長(42)が25日、市職員の既婚男性とラブホテルで面会した問題を受けて辞職の意向を市議会議長へ伝えたことで、出直し市長選の可能性が浮上した。首長の不祥事などを受けた出直し選は近年目立っており、小川氏の動向が注目される。

小川氏は今月14日、地元コミュニティーFMの生放送番組に出演し、市議会で不信任決議案が可決され自身が辞職か失職を選択した場合、「出馬して市民のため引き続き働きたい」と述べ、出直し市長選に立候補する意向を示している。

出直し選をめぐっては、学歴詐称が指摘された静岡県伊東市の田久保真紀市長が9月、不信任を受け市議会を解散し、2度目の不信任で10月に失職。12月7日告示・同14日投開票の市長選には田久保氏を含め7人が出馬を表明している。いずれの候補も法定得票数に届かない場合は、公選法に基づき再選挙となるなど波乱含みだ。

沖縄県石垣市の中山義隆市長は6月、専決処分日の改竄や虚偽答弁により不信任決議が可決され、失職。8月の出直し市長選に出馬して元市議との一騎打ちを制し、5選された。兵庫県の斎藤元彦知事は昨年9月、パワハラ疑惑などにより不信任決議が可決され、自動失職を選択。出直し知事選に出馬し11月、再選された。

一方、大阪府岸和田市の永野耕平市長は昨年12月、女性との不倫を認めて不信任決議を受け、議会を解散。議員の大半が再選されると、今年2月の不信任可決で失職した。4月の出直し市長選に出馬し、大差で落選。最初の不信任から新市長就任まで3カ月超を費やすなど、市政は混乱した。

3073OS5:2025/11/25(火) 21:37:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a09fe9b6fa98208e845c7de38c7af85fb85d5a5
川口市長選挙 岡村ゆり子県議 出馬表明/埼玉県
11/25(火) 19:25配信



 任期満了に伴う川口市長選挙は、来年2月1日に、投開票が行われます。

 川口市出身で、県議会議員の岡村ゆり子氏が記者会見を開き、無所属で立候補すると表明しました。

 岡村ゆり子氏は、川口市出身の44歳で、現在、県議会議員の2期目を務めています。

 会見で岡村氏は、「未来を担う子どもたちに良い環境を整える」として、教育の充実や子育て支援に力を入れて取り組みたいと話しました。

 具体的には就学前に身体的、社会的な発達状況を把握する「5歳児健診」の早期実施や、子どもの登校時間より前に保護者が出勤し、子育ての両立が難しくなる朝の小1の壁への早期対策の実現を訴えました。

 また、外国人問題については「市が諦めることなく取り組みを強化すべき」として、外国語が話せる警察官の確保や防犯カメラの増設などを主張しました。

 川口市長選挙を巡っては、現在3期目の奥ノ木信夫市長が、次の市長選挙に立候補しない考えを表明しています。

 川口市長選挙は、来年1月25日に告示され、2月1日に投開票が行われます。

テレ玉

3074OS5:2025/11/25(火) 21:53:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/b252d3d9abcd43e7a9ddb84b08f17a3cbd4514d9匝瑳市「強制合区」へ 千葉県議選 1票の格差最大3・01倍 【県議会ちば】
11/22(土) 20:02配信


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千葉日報オンライン

写真はイメージ

 2027年春の県議選の議員定数や選挙区の在り方を議論する千葉県議会の「議員定数等検討委員会」(浜田穂積委員長)は20日、第2回会合を開き、県選挙管理委員会が10月の常住人口を踏まえて「1票の格差」などの現状を説明した。41選挙区(定数95)のうち人口が極めて少ない匝瑳市(同1)が他選挙区と「強制合区」になる見込みと明かした。

 県全体の議員1人当たりの人口が6万6076人なのに対し、匝瑳選挙区は3万2155人で半数に届いていないため、公選法に基づいて合区が求められる。

 議員1人当たりの人口は最多が船橋市(同7)の9万3031人、最少が勝浦市・いすみ市・夷隅郡(同2)の3万867人。1票の格差は最大3・01倍、2倍超は21選挙区に上った。

 人口の少ない選挙区が多い選挙区の定数を上回る「逆転現象」に該当するのは「松戸市(同7)-市川市(同6)」「銚子市・東庄町、勝浦市・いすみ市・夷隅郡(同2)-八街市、袖ケ浦市(同1)」だった。

 県選管の説明を受け、浜田委員長は(1)匝瑳選挙区の合区先と定数(2)1票の格差(3)逆転区(4)定数が人口と比してかい離がある選挙区-を検討課題に挙げ、解消・是正して適正な総定数を導くことを提案。12月定例県議会中に開く次回会合で各会派の意見を委員から聞くと確認した。

(池田和弘)

3075OS5:2025/11/27(木) 06:44:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/2703d06acc741db61ca675074c6d83d8f9ef4ba3
再点検5時間超の茨城・神栖市長選 落選現職「また同数…驚いている」 申し立ては棄却へ
11/26(水) 21:28配信



立候補者2人の得票が同数となり、公職選挙法の規定に基づくくじ引きで新人が当選した茨城県神栖市長選を巡り、市選挙管理委員会は26日、落選した現職の陣営による異議申し立てを受け、投票された3万3667票の再点検を実施した。9日の投開票の際と同様、2人の得票はそれぞれ1万6724票、無効票は219票という結果になり、申し立ては棄却される見込みだ。

■「審査票」を精査

市長選には、無所属新人で元市議の木内敏之氏(64)と無所属現職の石田進氏(67)が立候補し、得票が同数になったため、くじ引きによって木内氏の初当選が決まった。石田氏の陣営は、開票作業の際、有効とみられる票が無効票として扱われるのが確認されたと主張していた。

26日の再点検は神栖市民体育館で午前9時半に始まった。有権者ら300人が見守る中、市選管の職員二十数人が2つの段ボール箱に保管されていた票を取り出し、点検作業に入った。

参観に訪れた80代の女性は「(得票が)同じだなんて、そんなことがあるのかと思った。票に誤りがあったら大変なこと。結果を見届けたい」。全ての票のうち、候補者名がきちんと書かれた票以外の「審査票」が約4300票あり、市選管は集中的に精査した。

■まばらな拍手

境政一選管委員長から点検結果が場内にアナウンスされたのは午後2時40分過ぎ。木内、石田両氏の得票数と無効票数が報告されても場内は特に反応がなく、点検作業の終了が告げられると参観者からまばらな拍手が送られた。

作業が5時間を超える長丁場となった理由について、境氏らは「作業内容は(投開票日と)同じだが、より慎重に点検した。作業の人員が限られていたこともある」と説明した。市選管は近く会合を開き、石田氏の陣営からの複数の異議申し立てをいずれも棄却するとみられる。

■「いつまでも市を二分しても…」

この日の結果を受け、市内で記者団の取材に応じた石田氏は「また同数だったという結果に驚いている」と語った。

再点検結果に不服がある場合、県選管に審査を申し立てることもできる。

石田氏は今後の対応について「後援会と相談して決めるが、いつまでも市を二分してもしようがない。市民が納得する形で決着を付けたい」と述べるにとどめた。

一方、木内氏の陣営関係者の一人は「万が一のことを考え、どきどきしていたが票数が変わらず、ホッとしている」と心境を明かした。(三浦馨)

3076OS5:2025/11/28(金) 11:56:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/eafb1566e10155c156c47d89781c77d5bb7ed138
川口市長選、奥ノ木市長後継の自民党埼玉県議が出馬表明「母校の新入児童は半数が外国人」 「移民」と日本人
11/27(木) 18:40配信



産経新聞

記者会見する立石泰広氏=27日午前、埼玉県川口市役所(昌林龍一撮影)

任期満了に伴う埼玉県川口市長選(来年1月25日告示、2月1日投開票)に、同県議の立石泰広氏(63)が27日、無所属での出馬を表明した。自民党の推薦を受ける予定で、引退を表明している現職、奥ノ木信夫市長(74)の事実上の後継とされる。市内でトルコ国籍のクルド人らの一部と地域住民の軋轢が表面化する中、25日には岡村幸四郎前市長の次女の岡村ゆり子県議(44)も出馬表明。告示まで2カ月を切る中で選挙戦の構図が固まってきた。

■奥ノ木氏の「同志中の同志」

自民党川口支部は3月に立石氏を同支部推薦候補に決定。自民は過去3回の市長選で、いずれも公明党とともに奥ノ木氏を推薦しており、事実上の後継候補と目されている。

立石氏は平成3年に市議に初当選し6期、26年に県議に初当選し現在4期目。立石氏の公式サイトでは奥ノ木市長が「新藤義孝代議士とともに、平成3年からの政治活動スタート時から強い絆で結ばれた同志中の同志」との「応援メッセージ」を掲載。また、新藤義孝衆院議員も同様に「強い信頼で結ばれた大切な仲間」とのメッセージを寄せている。

この日、市役所で記者会見した立石氏は、8つの政策の1番目に「防災」、2番目に「治安・防犯」を挙げ「外国人住民の増加に伴い、共生社会の実現に向けた新たな課題も生まれている」と指摘。

「一部外国人による騒音や交通違反、ごみの不法投機などさまざまな問題があるが、国でルールを決めていることが大きい。これまでも奥ノ木市長や(自民川口)市議団、(自民埼玉)県議団で国に要望したり、法律や制度の改正をお願いしてきた」

一方で、一部の外国人の問題行動により川口市のイメージが損なわれているとして、「事実に基づいた報道は必要だが、同時に川口のよさや魅力を全国、全世界へ発信していく必要がある。市長をトップ広報マンとして、川口の魅力を発信する体制を強化したい」と語った。

■日本語教育をステップアップ

市長選をめぐっては立石、岡村両氏のほか、住宅リフォーム会社役員の西内聡雄氏(51)らが出馬を表明。川口市に隣接する戸田市の市議が設立した政治団体は、年内にも川口市長選へ候補者を擁立するとしている。

立石氏の母校は、奥ノ木市長も通った西川口地区の市立小。この日の会見で、母校の今年の新入児童72人のうち半分の36人が外国籍だったとし、「日本語教育も支援していかなければならない。中学の義務教育で終わってしまい犯罪に走ってしまう懸念がある上、中学生くらいの子供が車を運転して解体の仕事をしているとの情報も入ってきている」とし、「生活言語から学習言語へのステップアップも力を入れていきたい」と訴えた。

また「外国人が川口へ移り住んできたときに、マナーやルールがあることをどうやって理解してもらうか。中国やベトナム、たとえばクルド人のコミュニティーでもいくつかある。各コミュニティーのリーダー的な存在の人を通じてピーアールしていかなければならない」と語った。

3077OS5:2025/11/28(金) 11:57:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/05b458d3cb5167a1e99ec79a8e1c12d56d340d64
来年2月投開票の埼玉・川口市長選、構図ほぼ固まる 県議2氏が軸
11/27(木) 20:00配信
 来年1月25日告示(2月1日投開票)の埼玉県川口市長選をめぐり、地元選出の県議が27日、立候補を表明し、選挙戦の構図が固まりつつある。3期務めた奥ノ木信夫市長が引退し、2人の県議を軸とした争いになりそうだ。

 自民党の立石泰広県議(63)は27日、立候補を表明。今年3月、同党川口支部の候補者選考委員会で内定していた。同党などが推薦する見込みで、奥ノ木氏の後継者となる。立石氏は記者会見で「地域の声を未来につなぐ」をスローガンに、防災、経済活性化など八つの公約を掲げた。危機管理対策を最も重視するといい、「防災の充実のほか、外国人居住者には生活ルールの順守を徹底してもらう」と主張した。

 このほか、諸派新顔のリフォーム会社長の西内聡雄(としかず)氏(51)と、地元選出の無所属新顔岡村ゆり子県議(44)がすでに立候補を表明している。

 無所属新顔の宮川直輝氏(52)は26日、「政策が重なる岡村氏の支援に回る」として、立候補を取りやめると明らかにした。日本大和党は、公認予定だった新顔の片桐ゆきこ氏(62)について、公認を取り消した。片桐氏は立候補について、朝日新聞の問い合わせに応じていない。

 選挙戦では、3期続いた奥ノ木市政後の方向性が問われそうだ。奥ノ木氏の就任前から市の懸案だった新庁舎建設、火葬場建設、市立高校整備の「3大プロジェクト」は完了しており、市を二分するような大きな争点はないが、本格的な少子高齢社会を迎えた県内第2の都市の市政運営方針が議論になりそうだ。

 例えば、「市の悲願」とされるJR川口駅の中距離電車(上野東京ライン)の停車は、市の負担について議論になりそうだ。ホーム新設や駅改築などの総事業費は431億円で、さらに膨らむことが見込まれている。

 立石氏は中距離電車停車について「前に進めるが、(市の負担額は)精査する」と説明。西内氏は「メリットがない」と反対。岡村氏は「一部をJR側の負担にできないか、交渉する。難しければ、計画そのものを再検討する」と慎重だ。

 市内在住の外国人と共生できる方策についても、市には入国管理の権限がない中で、どんな対応ができるか議論を呼びそうだ。前回21.67%と過去最低だった投票率をどう上向かせるかも注目される。

 市長選と同日程で、川口市議補選(被選挙数2)もある。(浅野真)

■県議補選も実施の見込み

 川口市長選に県議の岡村ゆり子氏、立石泰広氏が立候補表明したことで、南2区(川口市、定数7)では、県議補選が行われる可能性が高くなった。2氏が市長選告示とともに自動失職した場合、3月中に補選が実施される見込み。

朝日新聞社

3078OS5:2025/11/30(日) 18:01:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/75122ced35863cf5fa67e60215dee592cad9b97b
前橋市長選挙、39歳弁護士が出馬表明…ホテル問題は「人間は誰もが完璧ではない」
11/29(土) 15:01配信



読売新聞オンライン
 ホテル問題で前橋市の小川晶市長が辞職したことに伴う市長選(来年1月5日告示、12日投開票)について、新人で弁護士の丸山彬氏(39)が28日、立候補を正式に表明した。「前橋の分断、イメージ低下を一刻も早く解消し、ピンチをチャンスに変えて世界に誇れる前橋を作りたい」と語った。市長選の出馬表明は初めて。


 同市本町の空き店舗で記者会見を開いた丸山氏は、小川氏の問題を「人間は誰もが完璧ではない。そのこと自体を責める気はない」としつつ、「子どもに誇れる前橋と言えなくなっている」と立候補の動機を説明した。


(写真:読売新聞)

 長所のバランス感覚を生かして「前橋を団結させたい」と語り、政治経験はないが「この危機を乗り越えるには、経験がない方がうまくいく」と強調した。

 政策面では、小川氏の子ども政策を評価し、不妊治療や産後ケアの拡充などを掲げた。街を豊かにするため、中心部で進む民間主導の街づくりを踏まえて「経済を循環させ、エネルギーが満ちあふれる街にするために縁の下の力持ちになる」と意気込んだ。選挙態勢は今後検討する。

 丸山氏は同市出身で、祖父と父も弁護士。慶応大経済学部を経て明治大法科大学院を修了した。民事、刑事を問わず経験がある。東和銀行(前橋市)の社外取締役や企業経営者などで作る一般社団法人「太陽の会」(同)の監事を務める。

 丸山氏について山本知事は「若くて政治の色がついておらずクリーンだ」と評価し、面会した上で支援を検討するとしている。

3079OS5:2025/11/30(日) 21:16:56
山本龍  自民系・元市長 24年市長選落選
岩上憲司 自民系・元県議 20年市長選落選
小川晶  民主系・元県議 24年市長選当選
丸山彬  弁護士 山本一太知事「面会した上で支援を検討する」


https://news.yahoo.co.jp/articles/891e722c3ca56d298402b9b963691ac9189e83cc
前橋市長選、元県議が検討 自民支持層割れる可能性
11/30(日) 21:06配信
 前橋市の小川晶前市長(42)の辞職に伴う市長選(来年1月5日告示、12日投開票)に、自民党の元群馬県議岩上憲司氏(52)が立候補する検討に入った。岩上氏の周辺が30日明らかにした。市長選を巡っては、元市長山本龍氏(66)も出馬を検討。自民党籍を持つ岩上、山本両氏がともに立候補すれば、自民支持層が割れる可能性がある。

 市長選には、弁護士丸山彬氏(39)が既に出馬表明。小川氏は対応を明らかにしておらず、動向が注目される。

3080OS5:2025/12/01(月) 16:09:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/7439274c0c67138d87e7b5a7af838c93837066e8
千葉・酒々井町長に元町議の金塚学氏初当選 6選目指した現職ら破る
12/1(月) 12:53配信

産経新聞

任期満了に伴う千葉県酒々井町長選は11月30日、投開票が行われ、無所属で新人の元町議、金塚学氏(51)が初当選を果たした。6選を目指した小坂泰久氏(77)ら無所属の現新3氏を破った。

16年ぶりに行われた選挙戦の投票率は47・39%。当日有権者数は1万6768人。

3081OS5:2025/12/01(月) 17:40:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb8d931ed05a63911b1ca6549621c7647ce22487
埼玉・上尾市長選、畠山稔氏が3選 自民推薦の新人ら破る 市議補選は小川明仁氏
12/1(月) 17:04配信

産経新聞

任期満了に伴う上尾市長選の投開票が11月30日に行われ、いずれも無所属で現職の畠山稔氏(76)が、ともに新人で弁護士の小内克浩氏(40)と元市議の田島純氏(54)=自民推薦=を破り、3選を果たした。投票率は32・53%で前回選挙を1・33ポイント上回った。

同日実施された市議補選(欠員1)では、自民元職で元市議の小川明仁氏(52)が当選した。

当日有権者数は、19万1552人(男9万3920、女9万7632人)。

3082OS5:2025/12/02(火) 21:29:18
元民主県議
https://www.tokyo-np.co.jp/article/453153?rct=saitama
上尾市長選挙、畠山稔さんが3選「期待を裏切らないよう取り組む」 市議補欠選挙は自民元職の小川明仁さん
2025年12月2日 07時54分
 埼玉・上尾市長選は11月30日に投開票され、無所属現職の畠山稔さん(76)が、ともに無所属新人の小内克浩さん(40)、田島純さん(54)=自民推薦=を退け、3選を決めた。当日有権者数は19万1552人。投票率は32.53%(前回31.20%)だった。
事務所スタッフから花束を受け取って笑顔の畠山さん=埼玉県上尾市で

 畠山さんは2期8年の実績を強調し、引き続き子育て支援や健康作り、防災減災対策などに力を入れると訴えて支持を広げた。
 30日夜に事務所に「当選確定」が伝わると、支援者と万歳して笑顔を見せた。あいさつで畠山さんは「多くの市民の理解を基に当選させていただいた。期待を裏切らないようにしっかり取り組む」と決意を語った。
 小内さんはタウンミーティングを開いて市民の声を重視する姿勢を示し、田島さんは公共交通の改善や公共施設の適切な更新などを訴えたが、いずれも浸透しきれず及ばなかった。
 同日は市議補選(被選挙数1)も行われ、自民元職の小川明仁さん(52)が当選した。投票率は32.52%。(藤原哲也)
◆上尾市長選 確定得票
当 33,983 畠山稔 無現(3)
  15,564 小内克浩 無新
  12,115 田島純 無新
◆上尾市議補選確定得票(被選挙数1-候補2)
当 30,835 小川明仁 自元
  28,626 白土みちる 無新

3083OS5:2025/12/02(火) 21:30:55
https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20251201-GYTNT00025/
上尾市長畠山氏3選、実績強調 訴え実る
2025/12/01 01:00

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 無所属の3人の争いとなった上尾市長選は30日、投開票され、現職の畠山稔氏(76)が、弁護士の 小内こない 克浩氏(40)と前市議の田島純氏(54)(自民推薦)の新人2人を破り、3選を果たした。当日有権者数は19万1552人。投票率は32・53%(前回31・20%)だった。

3選を決め、万歳する畠山氏(30日午後11時16分、上尾市で)
 当選確実の連絡を受けると、同市の畠山氏の事務所では、集まった支援者らから拍手が起こった。


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 畠山氏は選挙戦で、待機児童ゼロや子育て世帯の転入増などの2期8年の実績を挙げ、「公約は全て実行してきた」とアピールした。給食費の無償化や防災力の向上、上尾駅周辺の活性化などを公約に掲げた。

 軸足を置く、立憲民主党の国会議員や県議らの支援も受けたが、政党推薦は受けなかった。政党色を抑えることで、幅広い層への支持拡大を図った。

 小内氏は市民団体からの要請を受けて立候補を表明。ミニ集会で市民の要望を聴き、政策を練り上げた。市長と話す市民集会の定期開催や格安の乗り合いタクシーの導入などの公約を掲げた。「市民の声に誠実に向き合っていない」と、現市政への批判を展開したが、及ばなかった。

 田島氏は産業振興などによる税収増などを訴えた。県議、市議ら自民党の応援を受けたものの、広がりに欠けた。

当 33,983 畠山稔  76 無所属 現
  15,564 小内克浩 40 無所属 新
  12,115 田島純  54 無所属 新

(選管確定)

畠山稔はたけやま     みのる  《3》

市長(元)県議、市議、金属製品製造会社員▽千葉工大▽岩手県▽上尾市向山

白抜き数字は当選回数。略歴は、現職(元)経歴▽学歴▽出身地▽現住所の順

3084OS5:2025/12/02(火) 21:33:09
元自民県議
https://www.tokyo-np.co.jp/article/452416千葉・いすみ市長に元県議の小路正和氏 3新人の戦い制す 自民、立民などの県連推薦を受け
2025年11月30日 23時30分
 いすみ市長選は11月30日、投開票され、無所属新人で元県議の小路正和さん(57)が初当選した。いずれも無所属新人で、元市議の高原和江さん(54)、元県立特別支援学校教諭の佐久間治行さん(75)を破った。
元県議の小路正和さん

 小路さんは、自民、立民、国民の各県連と千葉維新の会から推薦を受け、農漁業や観光振興、インフラ整備などの訴えに力を入れた。「古い考え方をチェンジし、勢いに乗るいすみ市にしたい」などと主張し、支持を集めた。投票率は62.43%で、前回(54.21%)を8.22ポイント上回った。当日有権者数は2万9918人。
 いすみ市は2005年、夷隅、大原、岬の3町の合併で誕生。5期20年務めた太田洋市長(77)が勇退するため、初めて市長が交代する。(長屋文太)
◇いすみ市長選確定得票
当 10447 小路正和 無 新 ①
  7106 高原和江 無 新
    991 佐久間治行 無 新

3085OS5:2025/12/02(火) 21:33:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/243d939f79c86ecb56899fa9793e055946a85fe3千葉・いすみ市長選、元県議の小路正和氏が初当選 無所属新人2人に勝利
12/1(月) 11:52配信


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産経新聞

花束を抱え、支持者と喜びを分かち合う小路正和氏(中央)=11月30日夜、千葉県いすみ市(岡田浩明撮影)

任期満了に伴う千葉県いすみ市長選は11月30日投開票され、無所属新人で元県議の小路正和氏(57)が元いすみ市議の高原和江氏(54)と元東金市議の佐久間治行氏(75)の無所属新人2人を破り、初当選を果たした。5期目の現職、太田洋氏(77)は引退する。投票率は62・43%で前回選(54・21%)を上回った。当日有権者数は2万9918人。

30日午後10時ごろ、小路氏の初当選の吉報が届くと、いすみ市内の選挙事務所は歓声と拍手に包まれた。小路氏は大勢の支持者を前に「身の引き締まる思い。待ったなしの市の課題を解決したい。ここから本番だ」と述べた。

現職引退で20年ぶりに市政のかじ取り役を決める選挙戦で、小路氏は「情熱旋風」のキャッチフレーズで市内をくまなく回り、支持を広げた。推薦する自民、立憲民主などの地方組織も支えた。政策面では県議の実績を強調し、医療・福祉の充実や地域活性化、「防災先進都市」なども掲げて幅広い層に浸透した。

高原、佐久間両氏も支持を訴えたが、及ばなかった。特に、太田氏が支援した高原氏は出馬表明の遅れが響いた。小路氏は「(選挙後は)ノーサイド。各候補者と連携をとりたい」と語った。

3086OS5:2025/12/02(火) 21:45:56
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1239929
栃木市長選 市議の松本氏、出馬へ 保守分裂の公算大
12/1 5:00
 任期満了に伴い来年4月12日告示、同19日投開票される栃木市長選で、同市議の松本喜一(まつもときいち)氏(70)=同市大宮町=が無所属で立候補する意向を固めたことが30日、分かった。松本氏は下野新聞社の取材に対し、「後援会から出馬を要請されている。今後、正式表明したい」としている。

3087OS5:2025/12/02(火) 21:46:54
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/821152
《群馬・前橋市長選挙2026》県議・宮崎岳志氏と元県議・岩上憲司氏に支援者から出馬要請 宮崎氏は出馬に含み 岩上氏は「白紙」
政治行政 地域の話題
公開:2025/12/1 06:00


 群馬県前橋市区選出の群馬維新の会県議、宮崎岳志氏(55)は30日、前橋市内で開いた自身の県政報告会で、小川晶前市長(42)の辞職に伴う市長選(来年1月5日告示、12日投開票)について「今後どういう行動を取るかは私に一任していただきたい」と出馬に含みを持たせた。支援者の出馬を求める声を踏まえたとみられる。

 同じく前橋市区選出の元自民党県議で、2020年市長選に出馬して落選した岩上憲司氏(52)は30日、上毛新聞の取材に対し、支援者から立候補要請を受けていることを明らかにした。ただ現時点の自身の考えについては「白紙の状態」と述べるにとどめた。

3088OS5:2025/12/02(火) 21:49:35
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/822310
速報】《群馬・前橋市長選挙2026》山本一太知事が新人・丸山彬氏の支援を表明
政治行政 地域の話題
公開:12:55

 群馬県の前橋市長選(来年1月5日告示、12日投開票)を巡り山本一太知事は2日、立候補を表明している新人で弁護士の丸山彬氏(39)=大手町=と県庁で初めて面会した。「良い候補者。真面目で若く、前橋を思う気持ちもある」と感触を説明。「次のリーダーになってほしい。必ず応援するから頑張ってほしいと伝えた」と語り、選挙戦で支援する意向を表明した。

 県庁で記者団の取材に答えた。市長選は小川晶前市長(42)の辞職に伴い実施される。

3089OS5:2025/12/02(火) 21:57:00
>>3059>>3065-3067
https://news.yahoo.co.jp/articles/11b6876d02b49dd7675df7e069e9974572965c92
県議補選 開票結果/埼玉県
12/1(月) 0:11配信
テレ玉
 ■県議補選(東8区越谷市)【選管確定】

 《当》山田裕子(越谷市民ネットワーク・新)17,716

 《当》橋本健人(自民・新)14,400

    大野保司(無所属・新)12,399

    石川隆美(無所属・新)8,742

    苗村京子(共産・新)4,176

    投票率20.62パーセント

3090OS5:2025/12/09(火) 08:40:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b5a24e270946d35d76e6c68cf4d35e18b8527d4
自民系2会派が新人を支援 前橋市長選、元職見送り
12/8(月) 22:05配信

共同通信

記者会見で前橋市長選への出馬見送りを表明する元市長の山本龍氏=8日午後、前橋市

 前橋市議会の自民党系2会派は8日、小川晶前市長(42)の辞職に伴う市長選(来年1月5日告示、12日投開票)で、無所属での立候補を表明した弁護士丸山彬氏(39)への支援を決めた。男性職員とのラブホテル面会問題で混乱した市政の刷新には、支援候補の一本化が望ましいとの結論に至った。一方、元市長山本龍氏(66)は検討していた出馬を見送った。

【画像】小川氏の前橋市長再選出馬が焦点 説明会に7陣営、ラブホ面会辞職

 小川氏は11月27日、ホテル面会問題で責任を取って辞職。市長選への対応は明言していない。小川氏が再選を目指し立候補した場合に備え、2会派を中心に万全な態勢の構築を急ぐ狙いがある。

 最大会派の前橋高志会と第2会派の前橋令明は、市議会定数38(欠員1)のうち計21人を占める。2会派の全市議は8日、市内で集まって対応を協議。終了後、高志会の小曽根英明幹事長は「丸山氏は熱意があり、支えたい」と取材に語った。

 山本氏は市内で記者会見し、候補乱立を防ぐため出馬を見送ったと説明した。

 市長選には、自民党元県議岩上憲司氏(52)は立候補を検討。共産党も候補擁立を模索する。

3091OS5:2025/12/10(水) 18:59:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/14a48a86525e54b2cdecb18edf751cc42fd45cce
三浦、副市長の空席続く 「前市長派」市議が大半で議会と調整難航 12月議会も人事案提出なしか
12/10(水) 18:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

副市長不在のまま、3度目の市議会定例会に臨んでいる出口市長(前列左)=4日、三浦市議会

 6月に市長が交代した三浦市で、「補佐役」となる副市長の空席が続いている。市長選で出口嘉一氏が初当選して市長に就任したが、落選した前市長を支持した市議が大半を占める市議会との間で調整が難航している。開会中の12月定例会でも副市長人事案は提出されない見込みで、長期間の副市長不在による市政への影響を心配する声が出ている。

 「現時点では白紙。見通しは立っていない」。市議会定例会開会前の11月28日、初めての定例会見に臨んだ出口市長は副市長の選任について問われ、こう答えた。

 かつては政争の激しさで知られていた三浦市だが、1998年以降でこれだけ長期間の副市長不在はない。市法制文書課によると、副市長がいない場合は総務部長が代理を務める。決済も各部長が行うため、法令上は支障がないという。

 しかし、副市長経験者の一人は「複数の部署に関係する施策は副市長が仕切り役となり、検討していくのが通例。部長だけだと話がまとまりにくい」と指摘する。一般的に市長と市議会とのパイプ役の役割も果たしており、「円滑な市政運営のためにも副市長は不可欠」と説く。

神奈川新聞社

3092OS5:2025/12/11(木) 22:31:13
https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20251209-GYTNT00006/
山本元前橋市長出馬見送り 市長選 保守系一本化「必要」
2025/12/09 05:00

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 前橋市の小川晶・前市長(42)の辞職を受けた来年1月5日告示、12日投開票の市長選について、元市長の山本龍氏(66)は8日、前橋市内で記者会見し、立候補を見送ると表明した。6日の立候補予定者説明会に自身を含む7陣営が出席した中で、保守系候補の一本化が必要だと判断した。


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 山本氏は、昨年2月の市長選落選後も返り咲きを模索していたが、「刷新を求める人たちがエゴを捨て、まとまることが必要だ」と述べた。ただ、出馬表明した新人で弁護士の丸山彬氏(39)への支援は明言を避け、「市議会が丸山候補ということならば、お会いして政策を深めてまいりたい」と述べ、市議会の保守系会派の意向を尊重する考えを示した。

 一方、市議会の最大会派・前橋高志会と第2会派・前橋令明は8日、丸山氏を支援する方針を固めた。

 関係者によると、両会派は、丸山氏について「しっかりと次の時代を担ってくれる候補」と評価。政治経験はないが、小川氏が出馬した際にも対抗できると判断した。近く丸山氏と政策協定を結ぶという。

 また、昨年2月の市長選で小川氏への支援を呼びかけた共産党系市民団体の「民主市政の会」は8日、独自候補の擁立を決めた。

 前橋市選挙管理委員会事務局は8日、新たに1陣営が届け出関係書類を受領したと発表。この陣営の候補者は未定という。

3093OS5:2025/12/14(日) 20:08:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca53b8a8eba29c27dfbae89535a0f29c33efb6c5
茨城・龍ケ崎市長選告示 現新一騎打ち 人口減少対策やまちづくり巡り舌戦
12/14(日) 17:24配信

茨城新聞クロスアイ

萩原勇氏、藤木妙子氏(左から届け出順)

茨城県龍ケ崎市長選は14日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の萩原勇氏(50)と、新人で前市議の土産物店経営、藤木妙子氏(72)の2人が立候補を届け出た。人口減少対策やまちづくりなどを巡り、論戦がスタートした。

萩原氏は午前10時から同市羽原町の事務所前で出陣式を開き、国会議員や県議、首長らが激励した。4年間で公約の約9割を達成した実績を強調。「成果を出す、責任を果たす。市政を前に進めていく」と継続を訴えた。2期目に向け「暮らしをしっかり豊かにしていくことが一番大事だ」と述べ、支持を呼びかけた。

藤木氏は午前11時半ごろから、同市小柴の商業施設前の交差点で第一声。藤木氏はごみ袋の値上げをしないとし、「ごみの資源化に取り組みたい」と主張。また閉館した市営温浴施設「湯ったり館」を解体して花木公園整備を検討する市方針に「(建設から)まだ20年しかたっていない。なぜ壊すのか」と反対した。

市議補選(欠員1)も同日告示され、いずれも無所属の新人と元職の計2人が立候補を届け出た。

投票は21日午前7時から午後7時まで市内25カ所で行われ、同8時から同市中里のニューライフアリーナ龍ケ崎で開票される。有権者数は6万2519人(13日現在)。

■龍ケ崎市長選立候補者(届け出順)
萩原勇(はぎわらいさむ) 50 無現(1) [自国公]
【略歴】竜ケ崎スターズ会長。[元]県議当選4回、市議会当選1回。参院議員秘書。明治大公共政策大学院修了。羽原町
【公約】全小中学校体育館への空調設置、北竜台公園のリニューアル、DXやAIを活用した政策づくりなど

藤木妙子(ふじきたえこ) 72 無新
【略歴】土産物店「みやこや」店主。[元]音楽教室経営、丸興社員、中学校音楽講師。市議当選3回。尚美高等音楽学院卒。長山2丁目
【公約】ごみの資源化の推進、文化スポーツ財団の設立、「湯ったり館」のリニューアルオープンなど

年齢は投票日現在。()数字は当選回数。略歴は、現職、元経歴、学歴、現住所。末尾の[]は推薦・支持政党

茨城新聞社

3094OS5:2025/12/17(水) 18:02:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/9953b45c8ced6faa132329456271bb2b84fe9c8b
栃木市議の問責決議案が可決 身分明かし個人の情報提供求める 
12/17(水) 15:32配信
 栃木市議会は17日、福富善明議員(71)=真政クラブ、4期=に対する問責決議案を賛成多数で可決した。同市議会で問責される議員は今年3人目。

 決議案によると、福富議員は10月初旬、栃木市斎場に電話し、指定管理者である運営会社の職員に個人に関わる情報の提供を求め、この際に議員身分と名前を出したという。

 決議案は、3議員が発議。福富議員の行為は、議員の地位による不当な影響力行使や働きかけを禁じた市議会倫理規定に抵触するとして、自覚と反省を求めた。本人を除斥した採決の結果、賛成14、反対12で可決された。【太田穣】

3095OS5:2025/12/21(日) 20:12:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b313c3d81a1b28a493089fa3e54e4d4d2b50ce1
《連載:2025 茨城県内10大ニュース》(8) 神栖市長選で得票同数
12/21(日) 9:00配信


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茨城新聞クロスアイ

神栖市長選の開票所でくじを引く選挙長(左)=11月9日午後10時2分、同市木崎

■異例のくじ引き決着

11月9日に投開票された茨城県神栖市長選は、候補者2人の得票数が共に1万6724票で同数となった。同市長選には3選を目指す石田進氏(67)と、新人の木内敏之氏(64)が立候補しており、公選法に基づくくじ引きで木内氏の初当選が決定。両陣営では敗戦の弁を述べたり、当選確実の報に万歳したりした後で、当落が決していないことが分かるなど予想外の事態となった。

両候補の選挙事務所に得票同数が伝わったのは、午後9時50分ごろ。得票数が確定する前に、石田事務所では石田氏が開票状況の報告を踏まえたとして「敗戦の弁」を述べ、当選を確信した木内事務所では万歳三唱が行われていた。「同数」というまさかの展開に、関係者に驚きと戸惑いが広がった。

開票所ではざわめきはほぼ起きず、当選人を決める「選挙会」の準備が淡々と進められた。選挙長が白い筒に入ったくじを引き、木内氏の当選が確定。ほどなくして、木内事務所では2度目の万歳が行われた。

「当事者がくじを引かなくていいのか」「くじで勝ったからよいが、負けていたら納得できなかった」。各陣営の支援者からは、いつの間にかくじ引きが終わっていたことへの戸惑いや決め方に対する疑問の声も聞かれた。

明確な争点がなかったことも影響してか、投票率は過去最低の44.22%と低迷した。当日有権者数は7万6130人。投票総数は3万3667票で、うち無効票は219票だった。

石田氏の陣営は開票翌日の10日、「無効とされた219票の中に有効と思われる票が複数あった」「各陣営の代表者の立ち会いも求めず、選挙長自らくじ引きを行ったのは不適切」などとして市選管に異議を申し立てた。

市選管は申し立てを受理した上で、全ての票の再点検も決定。再点検は11月26日、市民約300人や報道陣が見守る中で行われ、約5時間に及ぶ作業の結果は得票数、無効票数共に開票時と全く同じだった。12月5日、「開票事務は公正かつ適正に執行された」「具体的なくじの方法は選挙会において決定することは可能」などとして申し立てを正式に棄却した。

石田氏は決定を不服とし、県選管に審査を申し立てる意向を示している。県選管が受理した場合、公選法の規定に基づき、60日以内に裁決を行うとみられる。

茨城新聞社

3096OS5:2025/12/21(日) 21:34:20
https://www.tokyo-np.co.jp/article/457326
「市川まみはダミー候補だった」 3年前の市川市長選挙、女性が会見「田中甲市長の陣営が擁立」
2025年12月20日 07時42分
会員限定記事
 2022年3月の千葉県・市川市長選で、「市川まみ候補」だったとする女性が19日、市内で記者会見を開き、「名前や経歴を偽り、候補になりすましたダミー候補」になって市選挙管理委員会に届け出たと明らかにした。女性は市内在住の無職、中谷圭子さん(57)。
 当時、同選挙で初当選した田中甲市長陣営の求めで出馬したといい、中谷さんは「市民や他の候補者に申し訳ない。田中市長は説明責任を果たしてほしい」と話した。
◆有力視された女性候補の票を減らすため
 中谷さんによると、田中市長が国会議員時代に私設秘書などを務め、市長選では陣営にいた知人から選挙活動の手伝いを依頼された。選挙戦では過去最多の6人が立候補し、女性候補は3人だった。有力視された女性候補の票を減らすため、3人目の候補者となることを陣営から依頼され、名前だけの候補者となった。経歴と写真は別の女性のもので、候補者として運動はしなかったという。市川候補は4867票で最下位だった...
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