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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
1
:
とはずがたり
:2019/01/15(火) 22:36:40
東京(現スレ使い切り次第移行)・神奈川・埼玉・千葉・山梨・群馬・栃木・茨城の地方政治一般
首都圏政治スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/l50
東京都政治スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/l50
2747
:
OS5
:2025/01/27(月) 07:59:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/c702722b993bacc535115d66519d46f71c0157e2
埼玉県川越市長に元裁判官の森田氏が初当選 与野党相乗り候補ら破る
1/26(日) 23:55配信
朝日新聞デジタル
森田初恵氏
埼玉県川越市長選は26日投開票され、元裁判官の森田初恵氏(42)が、元県議の山根史子氏(40)=自民、立憲、国民推薦=、元市議の樋口直喜氏(41)、元市議長の小野澤康弘氏(70)を破り、初当選を果たした。川越市初の女性市長で、県内の現職市長としては最年少になる。当日有権者数は29万543人。投票率は33・66%(前回22・05%)。
■確定得票
森田初恵氏 33135
山根史子氏 25959
樋口直喜氏 24714
小野澤康弘氏 12547
法曹界に15年間身を置いて昨年退官した森田氏にとって、初めての選挙だった。政治的なしがらみのない「市民派」のイメージをアピールする一方、農協の元役員や地元選出の自民党女性県議の支援などを受け、保守層への浸透も図った。
主な公約として小中学校の給食費の無償化や運転免許返納者へのタクシー補助の導入などを掲げたほか、市内で利用されていない土地を活用した企業誘致なども訴えた。
選挙戦では「既成政党の壁を打ち破りたい」と与野党相乗り候補を批判。裁判官として公正な立場で利害調整を図ってきた経験なども強調し、支持を広げた。
朝日新聞社
2748
:
名無しさん
:2025/01/27(月) 17:20:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce8de90f6fed9f0736e1a7cf0092f0b9fe0865a1
山梨県知事、対抗馬だった県議や元市長らを名誉毀損で提訴…「職員を恫喝」投稿巡り
1/27(月) 14:02配信
読売新聞オンライン
長崎知事
2023年1月の知事選で、相手陣営が投稿した動画の内容により名誉を毀損(きそん)されたとして、山梨県の長崎幸太郎知事が、対抗馬として出馬した県議の志村直毅氏と、志村氏を支援した元甲府市長の宮島雅展氏ら5人を相手取り、約1100万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことがわかった。提訴は昨年10月7日付。
提訴されたのは志村氏、宮島氏のほか、元韮崎市長の横内公明氏、元上野原市長の江口英雄氏、元県議の乙黒泰樹氏の計5人。
訴状によると、長崎知事は選挙期間中の23年1月19日に、志村氏のユーチューブチャンネル上に投稿された動画で、宮島氏、横内氏、江口氏から「知事が県職員をどう喝している」などと虚偽内容を発信されたと主張。知事に就任するのに不適当であるとの印象を与えられ、精神的な苦痛を受けたとしている。
長崎知事は24日にコメントを発表。「民主社会において守られるべきは、根拠と節度ある言論」などとしたうえで、「そうした前提や認識を欠いた誹謗(ひぼう)中傷や人格攻撃、無節操なおとしめは自由な政治活動や選挙に携わる人間として許されるべきものではなく、断固として看過しない」とした。
一方、志村氏らは同日、甲府市内で記者会見を開いた。代理人弁護士は「訴状に記載された発言の内容と、実際の発言内容とが異なる」として訴えの棄却を求めた。また、志村氏は「相手の方を中傷したり名誉毀損したりするような主張はあってはいけない。私自身もこれまで何回も選挙をしてきたが、したことはない」と話した。
2749
:
名無しさん
:2025/01/27(月) 17:23:28
>>2747
>地元選出の自民党女性県議の支援など
渋谷真実子県議
https://www.tokyo-np.co.jp/article/381973
川越市長に元裁判官の森田初恵氏が初当選 主要政党相乗りの新人ら3氏を破る 同市初の女性市長
2025年1月27日 00時15分
埼玉県川越市長選は26日投開票され、無所属新人で元裁判官の森田初恵氏(42)が、いずれも無所属新人で、元県議の山根史子氏(40)=自民、立民、国民推薦=、元市議の樋口直喜氏(41)、元市議の小野沢康弘氏(70)の3氏を破り、初当選を果たした。同市で女性市長が誕生したのは、1922年の市制施行以来初めて。
◆投票率は前回選挙上回る33.66%
同市は埼玉県内初の中核市。森田氏は全国の政令市(20市)・中核市(62市)では6人目の女性市長となる。当日有権者数は29万543人、投票率は33.66%(前回22.05%)だった。
現職の引退で16年ぶりの新リーダーを選ぶ選挙となった。森田氏は「私が守りたいのは既成政党の利益ではない。特定の利権でもない」などと、しがらみのなさを強調。与野党相乗り推薦の山根氏を振り切った。森田氏は小中学校給食費の無償化を訴え、子育て世代などに広く支持を呼びかけた。
開票作業の様子
敗れた山根氏は、民主党・野田佳彦内閣で外務副大臣を務めた故山根隆治氏を父に持ち、民主、国民、無所属で県議を3期務めた。今回、与野党の推薦を取り付け、立憲民主の枝野幸男氏や自民県議らが応援にかけつけたが、各党の支持者をまとめ切れなかった。
樋口氏と小野沢氏は、財政再建や防災体制強化などを訴えたが及ばなかった。(加藤木信夫、福田真悟)
◆開票結果
当 森田初恵 無所属 33,135
山根史子 無所属 25,959
樋口直喜 無所属 24,714
小野沢康弘 無所属 12,547
=確定得票=
2750
:
OS5
:2025/01/27(月) 22:15:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/22ab87a66972cab68b3a3f4b7654a716ae724d0a
自民千葉県連、知事選巡り現職、熊谷俊人氏の支持組織発足 前幹事長ら7人が参加見送り
1/27(月) 20:34配信
産経新聞
「熊谷俊人を支持する自民党県議の会」の発足会合に参加した熊谷知事(左)と自民県連の阿部紘一幹事長=27日、千葉市中央区(岡田浩明撮影)
3月の千葉県知事選を巡り、自民党県連は27日、再選を目指す現職の熊谷俊人知事の支持組織を発足させた。同党県連は熊谷氏への「県連支持」を決めており、選挙対策本部の立ち上げも確認した。ただ、自民県議全49人のうち支持組織発足の趣旨に賛同したのは42人。同党県連の重鎮、河上茂前幹事長らは参加を見送った。自民の推薦候補が完敗した前回の令和3年知事選のしこりが浮き彫りになった。
2月27日の知事選告示まで1カ月。発足したのは「熊谷知事を支持する自民党県議の会」(会長=阿部紘一県連幹事長)で、千葉市内のホテルで発足会合が開かれた。
会合は非公開だったが、熊谷氏も公務の合間を縫って出席し、支持組織発足に感謝の言葉を述べた。選対本部長は県連顧問の浜田穂積県議に決まった。
阿部氏は会合後の記者会見で、政治とカネの問題への逆風を強く意識し、熊谷氏との「ウィン・ウィン」の関係を強調した。
「自民は昨年の衆院選で厳しい審判を受けた。今夏に参院選、(その後には)次期県議選もある。われわれは知事を応援するが、知事もわれわれの選挙の時には手を貸してほしい」。会合で熊谷氏と各県議によるツーショット写真の撮影時間を設け、連携を演出した。
阿部氏によると、参加を見送った7人のうち、河上氏ら5人は事前に欠席を県連側に伝えた。自民推薦で前回知事選に出馬した関政幸県議ら2人は参加・不参加の返事がなかった。
阿部氏は支持組織に県議全員の賛同が得られなかったことについて「(前回知事選のしこりが)ないといったら噓になるが、それぞれの考え方だ。強制するわけではない」と述べ、3月の知事選後も「門戸を開いている。一緒に活動したい」と結束を求めた。
2751
:
OS5
:2025/01/28(火) 13:22:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/14faed0f3abf8368f64ca9749fd4dc75e711f904
既成政党の壁破る 与野党相乗りに反発 埼玉有数の観光地・川越 森田氏が市長に初当選 16年ぶりの新顔は初の女性市長 投票率は33・66%で前回から11・61ポイント上回る
1/28(火) 9:25配信
15
コメント15件
埼玉新聞
初当選を決め、花束を持ち喜ぶ森田初恵氏=26日夜、川越市内
任期満了に伴い26日投開票された埼玉県の川越市長選で、無所属新人で元裁判官の森田初恵氏(42)が、元県議の山根史子氏(40)=自民、立民、国民推薦、元市議の樋口直喜氏(41)、元市議の小野沢康弘氏(70)の無所属新人3氏を破り初当選した。山根氏の与野党相乗り態勢を見据え、「既成政党の壁に立ち向かう」と強調。保守の支持層が分散した選挙戦で幅広く浸透した。「市民のための政治を行う」と語る森田氏。16年ぶりに新顔となったリーダーには、硬直化する市財政の立て直しが喫緊のテーマとなる。
当選証書を受け取る森田氏【写真3枚】
■分散
「おめでとう―」。森田氏の初当選が確実となった26日午後11時半、川越市小室にある選挙事務所は歓声や拍手に沸いた。森田氏は「幅広く市民に支えてもらい、既成政党の枠を超え誠意を受け取ってもらえた」と喜びを語った。
森田氏は15年務めた裁判官を2024年6月に退官した。4氏の中で最も早い同8月、出馬を表明。市内の農業団体や建設団体を回るなどし、知名度の浸透を図った。
森田氏の支援者には自民の女性県議をはじめ、保守系関係者らが集った。対立候補の樋口氏と小野沢氏も、それぞれ複数の保守系市議から後押しを受けていた。
衆院選後の24年11月。自民県連は山根氏に「推薦」を出した。「野党系」の道を歩んできた山根氏をサポートするという県連の対応に、地元の自民関係者は困惑を深めた。同11月には党川越支部長の中野英幸衆院議員(比例北関東)が、支部の推薦する立候補予定者に推薦を出すよう求める嘆願書を県連に提出した。
保守層の支持は、森田氏を含めた4人の候補者に分散する形となった。ある自民関係者は告示前、「自主投票のような形になっている」と明かした。
選挙戦で森田氏は、山根氏への与野党推薦に対し「国政では違うことを言っている人たちが相乗りしている。市民は困惑している」と批判を強めた。森田氏陣営の関係者は、勝因について「相乗りへの反発は強かった。保守や、相乗りに反発した人たちが重なった」と分析する。
「選挙戦の終盤には若い層からもエールが届いた」と森田氏は言う。
次点で敗れた山根氏は26日夜、取材に「各政党からの推薦は市民と市政のために良い体制だったと思うが、それを伝えきれなかったのかもしれない」と振り返り、「森田氏は粘り強さがあった」と印象を語った。
■共通の課題
財政構造のしなやかさの度合を示す経常収支比率が99・8%(23年度時点)と、非常に高い川越市。硬直化が進む財政の立て直しは、立候補した4氏のいずれもが訴えた共通かつ喫緊の課題だ。
2752
:
OS5
:2025/01/28(火) 13:23:09
森田氏は財源基盤の強化策として、企業誘致の推進を提唱。学校給食費の無償化の実現やデマンド型交通の充実などを掲げている。市の関係者は「しがらみのない、市民の声を聴く市長になってほしい」と求める。
政治経験を持たない森田氏にとって、市議会との議論も初めての舞台となる。選挙戦では複数の市議が、対立する3氏の陣営をサポートした。「まずは市議から話を聞かせてもらい、何が市民のためになるのかを一緒に考えたい」と森田氏は話す。
投票率(33・66%)は飛躍的にアップした。過去最低だった前回市長選(22・05%)を11・61ポイント上回った。投票数の3分の1に当たる3万3135票を獲得した森田氏は「現職が辞め、次の川越に関心を持って1票を投じてくれた結果だ」とみる。
1922年の市制施行以来、同市で初めての女性市長に就く森田氏。蔵造りの町並みを擁する県内有数の観光都市には、オーバーツーリズムへの対策も求められる。誠実な政治手腕に、注目が寄せられる。
2753
:
OS5
:2025/01/29(水) 23:31:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4cfaaa3e4bcb9f082f4cffb0c67d5afe6030307
横浜市議南区補選 1議席巡り野党が混戦 菅元首相地盤も与党不在、異例の展開
1/29(水) 23:10配信
カナロコ by 神奈川新聞
横浜市会議事堂(資料写真)
自民党市議の突然の辞職に端を発した横浜市南区の補欠選挙は、異例ずくめの戦いになりそうだ。元首相のお膝元にもかかわらず自民は候補擁立を断念し、連立政権を組む公明党も静観を決めた。与党不在の中で立憲民主、日本維新の会、国民民主、共産の野党4党がしのぎを削る選挙戦。夏の参院選を視野に入れてか党首級を投入する動きもあり、1議席を巡る争いは早くも熱を帯びている。
風雲急を告げたのは昨年12月20日。菅義偉元首相(衆院2区)の元秘書で4期目の遊佐大輔氏(43)が辞職願を提出したからだ。近年は体調不良を訴えて議会を休む場面が目立っていたが、トップ当選を続けていただけに、同僚市議でさえ「青天のへきれきだった」という。
物議を醸したのは、辞職理由だった。神奈川新聞社の取材には「『人生の師』の名前を残すために海外で事業を展開する」と説明。関係者への手紙では「健康不安説」を否定し、一部でささやかれた「菅氏の後継者になれなかったから」との見方も一蹴した。
任期途中で議員バッジを放り投げた形の遊佐氏だが、過去には元民主党市議の辞職にブログで言及したことも。補選費用が約7500万円に上るとし、「何のために政治の道を選んだのか理解に苦しむ」と指弾していた。
今回の補選はさらに高額の約9500万円。自民市議は「特大ブーメランだよ」とため息をついた。
神奈川新聞社
2754
:
OS5
:2025/01/29(水) 23:34:29
https://www.tokyo-np.co.jp/article/382218
「与野党相乗り」が大敗、川越市長選の衝撃…初当選の元裁判官、森田初恵さんが語った勝因とは
2025年1月28日 07時42分
会員限定記事
0
26日投開票された埼玉県の川越市長選は、政党の支援を受けずに初めての選挙に挑んだ元裁判官の森田初恵さん(42)が優勢とされた与野党相乗り候補を破った。「市民が選んだ市長だ」。深夜の事務所を支援者の歓喜が包んだ。
◆YouTube、SNSでも精力的に発信
「既成政党の枠を超え、幅広い市民の支持を得ることができた」。当選確実の報を受けマイクを向けられた森田さんは、選挙戦を振り返った。
花束を手に当選を喜ぶ森田さん=いずれも川越市で
東京家裁、さいたま地裁の判事を務め、被害者家族の苦悩や加害者の孤立と向き合ってきた。「誰かが問題を起こす前に事前に支援の手を差し伸べたい」と、出身地の川越市で行政トップとなることを志した。
市長選出馬の準備のため昨年夏に退官してから、地元の政治家や自治会長へのあいさつ回りを重ねた。駅頭での演説やYouTubeなどSNSでの発信も精力的に行い、地域への浸透を図った。
◆公約に「学校給食費の完全無償化」
7歳を筆頭に3人の子どもがいる。「これまでの市長と全く同じことはできない。新しい市長スタイルを認めてほしい」。同じく子育て中で、告示日に応援を受けた和光市の柴崎光子市長から市長職との両立についてのアドバイスをもらっている。
市長選の4人の候補者の中で唯一、公約に小中学校給食費の完全無償化を掲げた。若い世代の声援が日増しに大きく聞こえるようになり「選挙戦終盤には家を出てきてくれたり、会いたいと待っていてくれたりする人が現れた」。
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川越市長選挙、「学校給食費の無償化」を候補者4人に聞いた 厳しい財政、どうする?
自民、立憲民主、国民民主の3党から推薦を受けた山根史子さん(40)には、野田聖子、枝野幸男、玉木雄一郎各衆院議員ら大物が続々と応援に駆け付けた。自民党派閥の裏金問題を巡り、与野党が応酬を繰り広げた昨秋の衆院選が記憶に新しい中での呉越同舟には、有権者の戸惑いが広がった。
◆「守りたいのは既成政党の利益ではない」
2755
:
OS5
:2025/02/02(日) 12:00:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/fce2c947c9988ee7cd10d8349e2d4c1b9bc00ce5
埼玉県戸田市議選、当選者決まる トップは都知事選挑戦の河合悠祐氏
1/27(月) 11:55配信
朝日新聞デジタル
埼玉県
33人が立候補した26日の埼玉県戸田市議選(定数25)は27日未明にかけて開票され、新議員25人の顔ぶれが決まった。
新旧別では現職19人、新顔6人。党派別では自民2人、立憲1人、公明4人、共産3人、諸派1人、無所属14人。昨年草加市議から東京都知事選に立候補して落選した諸派の河合悠祐氏が4千票あまりを集め、トップ当選した。
◇
〈おことわり〉当初配信した記事で、各党派の内訳を誤りました。修正しました。(浅野真)
朝日新聞社
2756
:
OS5
:2025/02/02(日) 22:55:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d90a2a432214df363d889132f88afb95fb39ab7
千代田区長選、各党相乗りの樋口高顕氏が再選 小池百合子知事も支援
2/2(日) 22:45配信
朝日新聞デジタル
東京都千代田区長選が2日に投開票され、無所属現職の樋口高顕氏(42)が、いずれも無所属新顔で公認会計士の佐藤沙織里氏(35)、前区議の浜森香織氏(46)ら4人を破り再選を決めた。当日有権者数は5万3169人。投票率は39.11%(前回45.30%)で過去最低を更新した。
選挙戦は樋口区政への評価を主な争点として、論戦が交わされた。
樋口氏はコロナ対策など1期4年の実績を強調。今回は物価高対策を最優先に掲げ、「暮らしや幸せに直結する改革を進める。新しい時代へ挑戦していく」と訴えた。
新顔4人で争った前回は都民ファーストの会の推薦を受け、自民・公明の推薦候補らを破って初当選。今回は政党の推薦は受けなかったが、都民ファのほかに自民、公明、国民民主の各党の区議が応援に回り、事実上の相乗りとなった。選挙戦最終日には小池百合子知事が応援に駆けつけ、「都と区で連携していく」と呼びかけるなど、幅広い支持を集めた。
佐藤氏は区民税の10%減税を主張し、SNSを駆使した選挙戦を展開。浜森氏は区民との対話を強調したが、いずれも及ばなかった。政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦氏(46)と政治団体代表の新藤伸夫氏(75)は浸透しなかった。(石平道典)
朝日新聞社
2757
:
OS5
:2025/02/02(日) 23:27:31
>>2746
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a8772f6c6352276ef9edbd0844880e1e63db48b
西東京市長選、自公推薦の池沢隆史氏が再選 共産新顔ら2人を破る
2/2(日) 23:19配信
朝日新聞デジタル
当選が確実となり、万歳をする池沢隆史氏(中央)=2025年2月2日午後10時43分、東京都西東京市田無町2丁目、武田遼撮影
東京都西東京市長選が2日に投開票され、無所属現職の池沢隆史氏(65)=自民党、公明党推薦=が、共産党新顔で党地区委員長の井手重美津子氏(61)=西東京・生活者ネットワーク推薦=ら2人を破り、再選を決めた。当日有権者数は16万9019人。投票率は32・72%(前回42.23%)で過去最低だった。
選挙戦では1期4年の池沢市政の評価が主な争点となり、子育て世帯への支援策などをめぐって論戦が交わされた。
池沢氏は市の借入額の縮減や物価高対策といった実績を強調。子ども中心の「次世代につなぐまちづくり」を訴えた。4年前の前回選に続き自公が推薦し、自民市議らが中心となって選挙戦を支えた。
井手重氏は子どもの医療費の無償化や国民・介護保険料の軽減などを訴えたが、幅広い支持を集めることができなかった。無所属新顔で政治団体代表の杉浦未来(みくる)氏(28)も知名度不足で及ばなかった。
新顔3人で争われた市議補選(被選挙数1)も投開票された。(武田遼)
朝日新聞社
2758
:
OS5
:2025/02/03(月) 11:10:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a8772f6c6352276ef9edbd0844880e1e63db48b
西東京市長選、自公推薦の池沢隆史氏が再選 共産新顔ら2人を破る
2/2(日) 23:19配信
朝日新聞デジタル
当選が確実となり、万歳をする池沢隆史氏(中央)=2025年2月2日午後10時43分、東京都西東京市田無町2丁目、武田遼撮影
東京都西東京市長選が2日に投開票され、無所属現職の池沢隆史氏(65)=自民党、公明党推薦=が、共産党新顔で党地区委員長の井手重美津子氏(61)=西東京・生活者ネットワーク推薦=ら2人を破り、再選を決めた。当日有権者数は16万9019人。投票率は32・72%(前回42.23%)で過去最低だった。
池沢氏は当選が確実となった2日夜、支援者らが待つ事務所に姿を現し、「次世代につなげる街づくりに取り組みたい」と語った。ただし投票率は過去最低となり、「市民にもっと関心を持ってもらえるような市政運営をしなければいけない」と振り返った。
4年前の前回選に続き自公が池沢氏を推薦し、自民市議らが中心となって選挙戦を支えた。
井手重氏は子どもの医療費の無償化や国民・介護保険料の軽減などを訴えたが、幅広い支持を集めることができなかった。無所属新顔で政治団体代表の杉浦未来(みくる)氏(28)も及ばなかった。
新顔3人で争われた市議補選(被選挙数1)も投開票された。(武田遼)
西東京市長選の開票結果は以下の通り。
池沢隆史 37171
井手重美津子 11092
杉浦未来 6171
朝日新聞社
2759
:
OS5
:2025/02/03(月) 22:46:04
https://www.tokyo-np.co.jp/article/383422
千代田区長選挙で次点の佐藤沙織里さんって何者? SNS駆使、YouTube時代の選挙に密着したら
2025年2月3日 06時00分
会員限定記事
1
2月2日に投開票された東京都千代田区の区長選で、交流サイト(SNS)を駆使した候補者がいた。
無所属新人で公認会計士・税理士の佐藤沙織里さん(35)。再選した現職に次ぐ、6474票を獲得した。
告示後にYouTubeで関連動画が数多くアップされた。佐藤さん自身もライブ配信などをし、期間中に20本近くの動画をアップし、再生回数は合計235万回を超えた。
あわせて読みたい
千代田区長選挙、樋口高顕氏が再選決める 佐藤沙織里さんとの得票数の差は…
いったい何が起きていたのか。選挙戦を追った。(小沢慧一、小川慎一)
◆聴衆より多い?ずらり囲んだ配信カメラ
区長選が告示された1月26日、末広町の交差点はまるでテレビスタジオのようだった。ずらりと並ぶ動画配信者たちのカメラは、佐藤さんに向けられている。
1月26日、選挙戦初日の演説。カメラが並び街頭がテレビスタジオのようになっていた(小沢慧一撮影)
「千代田区を減税の突破口にする。そのためなら区長報酬はいらない覚悟だ」
佐藤さんがマイクを手に力強く訴えるものの、カメラの数に対し、聴衆の数はそう多くない。通常の選挙戦と比べると異様な光景だ。
しかし、その様子は配信者らによって動画サイトに投稿され、街頭演説の「切り抜き動画」がネット上に多数上がった。
再生回数は20万回を超えるものもあった。YouTubeで「さとうさおり」と検索すると、多くの動画が出てくる。
再生回数に呼応するように、選挙戦が進む中で街頭演説に人だかりができるようになり、わざわざ他県から訪れる人もみられた。
東京のど真ん中の千代田区は、有権者約5万3000人。これまで区長選が全国的に注目されたことは、記者の記憶にはない。
佐藤氏とはいったい何者なのか。
◆2年間で動画400本、フォロワー30万人のYouTuber
佐藤氏はYouTubeでチャンネルを運営し、登録者数は約30万人に上る。約2年間で400本以上の動画を投稿し、税金の問題や財務省への批判、政治をテーマに語るものが多い。
佐藤さんのYouTubeチャンネルのスクリーンショット(2月2日午後3時半時点)。選挙期間中の動画では再生回数が44万回のものも
公認会計士の知識を生かした鋭い指摘やユーモアある語りが人気を集めている。
茨城県出身で、きょうだいが多く家計が苦しい家庭に育ち、高校時代は都内に出てバイトでお笑いコンビを組んでいたという。
医者を夢見るが、学費を払う余裕がないため、給料がもらえる防衛大を志望した。
入学に必要な体重が足りず進学を諦め、飲食店のコンサル会社に就職した。..
2760
:
OS5
:2025/02/03(月) 22:46:36
◆2023年千代田区議選はNHK党から出馬し291票
だが、苛烈な労働環境に耐えかね、次は頭を使う仕事をと公認会計士を目指し、働きながら専門学校に通い26歳で資格を取得した。
大手監査法人に就職するも、同僚が子育てと仕事の両立ができなかったり、過労で倒れる姿をみて、「企業の福利厚生では限界。政治しかない」と政治家を志した。
「政治家女子48党」を経て、NHK党に所属し、2023年の千代田区議選に出馬するも、291票の獲得にとどまり惨敗した。
ちょうどそのころから、支援者の勧めでYouTubeを始めた。
1日、選挙戦最終日。多くの聴衆が千代田区外から訪れ、動画を撮影した(小沢慧一撮影)
2024年の衆議院議員選で東京1区(千代田、新宿区)で出馬。NHK党には理念の違いを感じ、無所属で挑むと約1万2000票を得る善戦を見せた。
街頭演説の聴衆に話を聞くと、ほとんどが佐藤氏の動画を視聴して訪れた人で、遠方からの人も多い。
茨城県から街頭演説を見に来た男性(27)は「優秀で熱意がすごい。応援したくなって直接見に来た」と話す。
◆面識がなくても、全国から集まるボランティア
活動を支えたのは全国から集まるボランティア。SNSのやりとりでつながっているため、佐藤さんと直接面識のない人ばかりだ。その数は約200人に上った。
1月30日、選挙戦中盤の街頭演説。聴衆が増加していった(小沢慧一撮影)
北海道、岩手、埼玉、千葉、愛知など遠方からも集まり、ポスター貼り、ポスティング、ビラ配り、選挙カーの運転手、身辺警護、演説の撮影、拡散など、活動を全面支援した。
ボランティア同士のやりとりは、ビジネスコミュニケーションアプリ「Slack(スラック)」が使われた。
現地で参加できないボランティアが遠方で仕事を割り振り、スラックを通じて集合場所や作業内容、時間などが伝える。
選挙の拠点となる特定の事務所を持たず、現地集合、現地解散で好きな時だけ支援することを可能にした。
鍼灸(しんきゅう)師の伊藤浩司さん(37)は、2日間休暇を取って、愛知県から訪れた。「佐藤さんに政治を変えて欲しい。そのために自分が負担を少しでも減らしてあげたい」
60代の主婦は札幌市から日帰りで参加し、街頭演説会場でビラを配った。「動画で佐藤さんを見ていて、何か応援したかった」
◆「テレビ、新聞は信用できない。動画こそ真実」
街頭演説の様子は、その都度SNSにアップされ拡散された。それにはYouTubeチャンネルを持つ配信者たちの力が大きく寄与している。
1日、選挙戦最終日。千代田区外からも大勢の聴衆が訪れた(小沢慧一撮影)
演説場所の前列には常に、4〜5台のカメラが並び、佐藤.
2761
:
OS5
:2025/02/08(土) 10:58:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/15b1e2360b76d4320fbab3735259703e35115561
NHK党・立花氏、千葉県知事選に立候補表明 「2馬力選挙やる」
2/7(金) 22:30配信
朝日新聞
政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏=2024年12月8日午後0時20分、大阪府泉大津市、水野義則撮影
政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)は7日の会見で、任期満了に伴う千葉県知事選(27日告示、3月16日投開票)への立候補を表明した。「2馬力選挙をやる」と述べ、自身への投票は求めず、再選を目指す現職の熊谷俊人氏(46)を応援するとした。
立花氏は昨秋の兵庫県知事選に立候補した際も、自身の当選を目指さずに斎藤元彦氏(現知事)の応援を展開。候補者が自身への投票を呼びかけず他の候補者を応援する「2馬力の選挙戦」として問題視され、国会でも規制に向けた議論が始まっている。
朝日新聞社
2762
:
OS5
:2025/02/10(月) 17:40:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/25a0dbc57092fa2533d3324641b464a5b255878e
菅元首相地元の市議補選、国民民主新人が当選 自民は擁立見送り
2/10(月) 17:16配信
毎日新聞
横浜市南区
菅義偉元首相の地元である横浜市南区の市議補選は、野党4党が1議席を争った。党幹部の応援入りが相次ぎ、参院選の前哨戦さながらの激しい選挙戦が繰り広げられたが、昨年10月の衆院選で躍進した勢いそのまま、国民民主党が議席を獲得した。
南区は市議定数4。補選前の勢力は自民党2、公明党1、立憲民主党1だった。菅元首相の元秘書、遊佐大輔市議(自民)が任期を2年以上残し、自己都合で辞職。このため自民は擁立を見送った。
「党支持率の上昇が大きく、候補者本人の熱心さ、行動力もある」。国民民主県連の小粥康弘代表は勝因を分析した。当選した新人、熊本千尋氏(30)の応援には、玉木雄一郎代表(役職停止中)や榛葉賀津也幹事長も駆けつけた。
熊本氏のほか、共産党元職、立憲と日本維新の会の新人が立候補した今回の補選。立憲の野田佳彦代表や維新の前原誠司共同代表ら党幹部が選挙区入りし、国政選挙並みの応援態勢だった。
次点の共産元職の得票数は前回選とほぼ同じ。南区で2議席目を狙った野党第1党の立憲は3位に終わった。青柳陽一郎県連代表が「非常に厳しい結果だ。党勢が表れた」と嘆いた。支持率が低下気味の維新は、最下位に沈んだ。
◇野党の元職1人、新人2人を破る
議員辞職に伴う横浜市南区の市議補選が9日投開票され、国民民主党の新人、熊本千尋氏(30)が初当選した。野党の元職1人、新人2人を破った。当日有権者数は16万5035人(男8万2420人、女8万2615人)。投票率は23・8%(前回41・3%)だった。【岡正勝、遠藤和行】
2763
:
OS5
:2025/02/10(月) 20:21:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/cccfdc623446b063a84ff90747ab06d9be97b2b7
「ヤバい負け方」 横浜市議補選、立憲惨敗で危機感 国民の勢い続く
2/10(月) 18:18配信
毎日新聞
横浜市
立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、共産党による「野党対決」となった横浜市南区の市議補選(改選数1)は9日投開票され、国民民主新人が立憲民主新人に2倍以上の差をつけて初当選した。与党系候補が不在の中、国民民主が衆院選から続く勢いを見せつけた一方、立憲内では「ヤバい負け方だ」などと危機感が広がっている。
国民民主の熊本千尋氏(30)が1万5250票で初当選。共産元職は1万1316票、立憲新人は6386票、維新新人は5342票だった。
南区は菅義偉元首相(自民)の地盤。補選は菅氏の秘書も務めた自民市議が「海外での事業展開」を理由に辞職したことに伴うもので、自民は経緯を踏まえて候補擁立を断念した。公明党も擁立を見送った。
立憲関係者によると、南区では定数4のうち立憲が既に1議席を得ているため見送り論もあったが、地元の要望を受けて擁立が決まった。党内からは「参院選に影響しかねない。地元はどんな判断があって擁立したのか」と県連の責任を問う声も浮上。党幹部は自公の票が国民民主に流れたと分析するが、「もうちょっと取らないとダメだ。よく分析する必要がある」と話した。
野党各党は夏の参院選の前哨戦と位置づけ、国民民主は玉木雄一郎代表(役職停止中)や榛葉賀津也幹事長、維新は前原誠司共同代表など党首級が応援に入った。立憲も野田佳彦代表や小川淳也幹事長、泉健太前代表ら大物を相次いで投入したが、共産元職にも倍近い差をつけられた。【樋口淳也、池田直】
https://www.asahi.com/articles/AST294JPZT29ULOB002M.html
国民民主の30歳新顔女性が初当選 党首クラスが応援の横浜市議補選
良永うめか2025年2月9日 23時50分
出陣式であいさつする国民民主の熊本千尋氏=2025年1月31日、横浜市南区弘明寺町、良永うめか撮影
横浜市南区の市議補選(被選挙数1)は9日投開票され、国民民主党新顔の熊本千尋氏(30)が、共産党前職の荒木由美子氏(65)や立憲民主党新顔の佐藤啓治氏(42)、日本維新の会新顔の小西大貴氏(31)を破り、初当選した。当日有権者数は16万5035人、投票率は23.80%だった。
補選は自民党の遊佐大輔氏の辞職に伴う。遊佐氏が取材に「世界を舞台に活躍することを目指す」などと理由を説明していたことから、各党から批判が噴出し、自民は後任候補の擁立断念に追い込まれた。
一方、野党各党は今夏の参院選の前哨戦と位置づけ、立憲の野田佳彦代表や維新の前原誠司共同代表、国民民主の玉木雄一郎衆院議員(代表の役職停止中)ら党首クラスが応援に入っていた。
横浜市議補選の開票結果
当 15,250 熊本千尋 30 国民新 (1)
11,316 荒木由美子 65 共前
6,386 佐藤啓治 42 立新
5,342 小西大貴 31 維新
(確定得票)
2764
:
OS5
:2025/02/10(月) 22:07:50
https://www.townnews.co.jp/0113/2024/12/24/765981.html
南区選出 遊佐市議が辞職
「起業し、カンボジアへ」
政治
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遊佐大輔氏
遊佐大輔氏
南区選出の自民党・遊佐大輔市会議員(43)が12月20日に辞職した。
遊佐氏は廃棄物処理業者勤務を経て、菅義偉元首相の秘書になり、2011年の市議選で初当選。15年、19年、23年の市議選はいずれもトップ当選を果たしていた。
辞職の理由について遊佐氏は「世界各国の大学と日本の企業をつなぐことに挑戦したいと思うようになった」とし、すでにカンボジアで活動を行っているという。すでに起業し、秘書として仕えた菅元首相が力を入れてきたインバウンド政策の課題解決に取り組みたいとしている。
補欠選挙実施へ
南区の市議定数は4。公職選挙法では、定数の6分の1以上の欠員が出た場合は50日以内に補欠選挙を行うことになっており、2月に実施される可能性が高い。
遊佐氏は後継について、「菅さんに一任している」と話し、自民党は候補者選びを進めている。
2765
:
OS5
:2025/02/11(火) 09:36:04
2023横浜市議選南区市議選
当 19,348(29.1%)遊佐大輔 自民現41歳当選:4回目 →辞職
>>2764
当 12,901(19.4%)高田修平 立民新34歳当選:1回目
当 11,937(18.0%)仁田昌寿 公明現66歳当選:8回目
当 11,267(17.0%)渋谷健 自民現64歳当選:5回目
落 10,979(16.5%)荒木由美子共産現63歳当選:6回
2025横浜市議補選の開票結果
当 15,250 熊本千尋 30 国民新 (1)
11,316 荒木由美子 65 共前
6,386 佐藤啓治 42 立新
5,342 小西大貴 31 維新
2766
:
名無しさん
:2025/02/11(火) 10:27:52
被ってしまいましたが折角作ったので私も書き込みます
立憲は組織が露骨に寝たなとか、次回自民は1人に絞りそうとか伺えますね
参考1 2023年横浜市議選
横浜市議選南区 定員4 有権者数164,081 投票率41.30%
当 遊佐 大輔 自由民主党 現4 41歳 19,348(29.1%)
当 高田 修平 立憲民主党 新1 34歳 12,901(19.4%)
当 仁田 昌寿 公明党 現8 66歳 11,937(18.0%)
当 渋谷 健 自由民主党 現5 64歳 11,267(17.0%)
荒木 由美子 日本共産党 現6 63歳 10,979(16.5%)
参考2 2024年衆院選比例区得票
横浜市南区 投票率51.44%
自由民主党 21,793(25.9%)
立憲民主党 15,630(18.6%)
国民民主党 10,454(12.4%)
公明党 10,159(12.1%)
れいわ新選組 7,511(8.9%)
日本共産党 6,217(7.4%)
日本維新の会 5,004(6.0%)
参政党 3,470(4.1%)
日本保守党 2,452(2.9%)
社会民主党 1,297(1.5%)
2767
:
OS5
:2025/02/13(木) 21:34:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/29fa0ff95bf5538214aeb01bf1d2d4dbd250de48
【独自】副市長に市長選で争った元市議起用へ 印西、新設ポストとなる2人目に野崎氏 昨夏に過去最多の計6人が出馬
2/13(木) 19:23配信
千葉日報オンライン
印西市役所
昨年7月に就任した印西市の藤代健吾市長が新設ポストとなる2人目の副市長人事を巡り、同月の市長選で争った元市議の野崎崇正氏(30)を起用する方針であることが12日までに分かった。17日開会の市議会定例会に人事議案を提出する。
野崎氏は同市出身で、一橋大卒。経済産業省やコンサルティング会社などを経て2023年4月の市議選(定数22)に立候補し、2番手で初当選した。昨年7月の市長選前に議員辞職。藤代氏が初当選した同市長選には、当時の現職と新人で過去最多の計6人が出馬し、野崎氏は4位だった。
副市長の定数を増やす2人制は藤代氏が掲げる目玉公約の一つで、新年度から導入するための改正条例案が昨年12月の市議会定例会で成立。同8月に就いた1人目の副市長は、前市政と同じく元市幹部職員からの登用となっており、2人目の人選が注目されていた。
2768
:
OS5
:2025/02/14(金) 07:56:17
99:OS5:2025/02/13(木) 21:35:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/40ebf57365bf79379711af600e891fa741130421
自民千葉県議の関政幸氏、県連全役職を辞任 知事選での熊谷俊人氏支持巡り板挟みか
2/13(木) 20:47配信
産経新聞
関政幸氏(千葉県議会提供)
自民党千葉県議の関政幸氏(千葉市緑区選挙区選出)が同党県連の筆頭副幹事長や青年局長など全役職を辞任していたことが13日、複数の関係者への取材で分かった。関氏は令和3年の前回知事選で熊谷俊人知事に大差で敗れており、今回の知事選で熊谷氏を支持する県連の方針を「感情的に受け入れにくく、党に迷惑をかけたくはないとの思いがあったのではないか」(県連幹部)との見方が強い。
■本人は理由語らず
関係者によると、関氏は1月下旬、県連幹部に複数の役職の辞任届を提出した。理由は明確に説明しなかった。県連幹部は慰留したが、関氏の意思は固く、受理したという。
県連は前回知事選で関氏を推薦したが、一部が熊谷氏支持に回る事実上の分裂選挙となった。
しこりがくすぶるなか、県連は今回の知事選で再選を目指す熊谷氏を「県連支持」とする方針を決め、同月27日には支持組織を立ち上げた。自民県議49人中42人が参加した。不参加7人のうち、関氏は出欠の事前連絡を見送り、態度を鮮明にはしなかった。
熊谷氏を積極的に支持するのは難しいが、県連役員として欠席の通知を出すのもどうか、難しい判断を迫られたとみられる。
県連幹部の一人は「熊谷氏支持派と不支持派との間で板挟みとなり、苦しんでいたのだろう」と、関氏の胸中を推し量る。
昨年12月に、県連改革案などを盛り込んだ「ちば自民党あり方検討委員会」による文面のとりまとめや、議案作成などで業務が集中していたとの指摘もある。
■夫婦別姓に疑問
一方、複数の別の県連関係者の中には、今国会で焦点となっている選択的夫婦別姓制度の是非を巡る県連執行部との溝が役職辞任の要因とみる向きもある。
関氏は1月に入り、同制度の導入に疑問を持つ保守系団体の「通称使用拡大を求める署名」活動を進めていた。
個人的な取り組みだったというが、関氏が県連幹部に活動を伝えたところ、「党総裁(石破茂首相)を中心に議論している案件だ。まずはその行方を見守るべきだ」として活動を控えるよう伝えられた。
県連幹部は署名活動の自粛要請が「役職辞任の理由ではない」とするものの、周囲はこれも一因だという見方を示す。
関氏は、一連の役職辞任の理由について産経新聞の取材に「コメントできない」とした。
2769
:
OS5
:2025/02/15(土) 23:46:34
101 :OS5 :2025/02/15(土) 23:46:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b30051132b3cd533ab4c50da73c5822e21df863
自民党神奈川県連 衆院神奈川4区に県議の永田磨梨奈氏を擁立へ
2/15(土) 13:36配信
カナロコ by 神奈川新聞
永田 磨梨奈氏
自民党神奈川県連は15日の総務会で、次期衆院選の公認候補予定者となる神奈川4区(横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、葉山町)の支部長に永田磨梨奈県議(41)を選任した。近く党本部に上申する。
永田氏は鎌倉市出身。フェリス女学院大卒業後、フリーアナウンサー、鎌倉市議を経て、2019年4月の県議選(鎌倉市)で初当選し、現在2期目。
4区を巡り、自民は昨年10月の衆院選で公認した山本朋広・元防衛副大臣が落選したことから、新たな支部長の選定作業を進めていた。自民が小選挙区で勝利したのは05年の「郵政解散」による衆院選が最後で、過去3回は立憲民主党の早稲田夕季氏が制している。
神奈川新聞社
2770
:
OS5
:2025/02/16(日) 22:26:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf6d40455e5b111b0777dce49bddfa66fc32bf48
佐野市長選 県議の早川桂子氏と市議の鈴木靖宏氏が立候補正式表明
2/16(日) 21:51配信
とちぎテレビ
任期満了に伴い4月に行われる佐野市長選挙で15日、県議会議員の早川桂子氏が正式に立候補を表明しました。
早川氏は69歳。2011年の県議会議員選挙で初当選し、現在4期目です。子育て支援、福祉の充実のための財源として企業誘致を積極的に行い、さらに雇用を生み出すことで市民生活を守ることを公約に掲げています。
また市議会議員の鈴木靖宏氏が16日、出馬を正式に表明しました。
鈴木氏は63歳。2009年に佐野市議会議員に初当選し、現在4期目です。「県南の輝くデジタル交流拠点都市・佐野」をキャッチフレーズに、市民の意見をつむいで子育て支援の充実に力を入れたいとしています。
佐野市長選挙は現職の金子裕氏(62)がすでに立候補を表明し、市議会議員の横井帝之氏(50)も17日、立候補を正式に表明する予定です。
佐野市長選挙は4月6日に告示され、13日に投開票されます。
とちぎテレビ
2771
:
OS5
:2025/02/17(月) 09:17:28
>>2379
無所属 県議初当選して2年経たずに市長選に出るってのも。。。
https://news.yahoo.co.jp/articles/09f69fd8d0dd1b4d08e8aa1ace995f8790a376cb
【速報】朝霞市長選 松下氏が初当選 1546票差の接戦制す
2/16(日) 23:22配信
埼玉新聞
松下昌代氏
任期満了に伴う朝霞市長選は16日、投開票が行われれ、いずれも無所属新人の4氏が戦い、元県議でNPO法人代表の松下昌代(54)が当選した。
【写真4枚】出馬にあたりインタビューに応じた松下氏【写真】街頭で支持を訴える松下氏【地図】朝霞市の位置
元厚生労働省職員の小野寺徳子(59)、元陸上自衛隊員で政治団体代表の田村雄二(78)、投資会社役員で政治団体代表の黒川敦彦(46)は届かなかった。
松下氏は、今期限りで引退する富岡勝則市長や保守系市議の支援を受け、現市政からのバトンタッチを強調するとともに「市民の命と財産を守り、防災や防犯、福祉を強化し、公共施設の整備を進める」と訴えた。
小野寺氏は保守系市議の支援を受け、35年間の行政経験を強調。「弱い人や困った時に孤立したり、取り残されたりしない市を市民と共につくりたい」など、市政の刷新を訴えたが、わずかに及ぼなかった。
投票率は37・20%で前回の31・24%を上回った。
▽開票結果(開票率100%)
松下昌代 21923
小野寺徳子 20377
田村雄二 558
黒川敦彦 269
(敬称略)
■松下氏の横顔と政策 〈政治で未来変える/松下昌代氏(54)無新〉
子どもが生まれて、子育てをしていた頃、ふと思った。「この子の未来はどんなことになるのだろう。未来を変えるのは政治なんだ」。頭によぎった不安を解消するため、
新聞や本を読んだ。市民講座を探した。政治家を目指そうと、政治塾に入り、政治の仕組みを勉強した。
名古屋市出身。サラリーマンの家庭で育った。大学卒業後、損保会社を経て石油会社に勤務。1999年、当時、朝霞市の助役を務めていた松下貞夫氏の長男と知り合って結婚。翌年、義母の急逝により朝霞市に転居した。2001年に長男を出産。その8年後、新党の政治塾に参加した。
11年の市議選に出馬し、トップ当選。2期務めた後、県議に。市議で子育てサークルの支援、県議では遊歩道の整備や公園のインクルーシブ遊具の設置に尽力した。議員に限界を覚え、「子育ての母親が安心して住み続けられる街をつくりたい」と執行権を持つ市長選に名乗りを挙げた。
座右の銘は「為せば成る」。趣味はウオーキング。
=埼玉新聞WEB版=
2772
:
OS5
:2025/02/18(火) 10:58:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e01f3ea6537aa7f261f151deeeb6f926d3a510d
公共施設管理めぐり対立、自民党籍持つ現新4氏の争いか 佐野市長選
2/18(火) 10:00配信
朝日新聞
栃木県佐野市役所=2024年8月1日、上嶋紀雄撮影
4月6日告示、13日投開票の栃木県佐野市長選に、同市議の横井帝之氏(50)が17日、無所属で立候補すると表明した。いまのところ、立候補表明は4人。公共施設の指定管理者の選定過程を問題視する市議が複数立候補を表明しており、いずれも自民党籍を持つ現新4氏が並び立つ「保守分裂」の選挙戦となりそうだ。
【写真】定例記者会見で話す金子裕氏=2024年12月2日、栃木県佐野市役所、上嶋紀雄撮影
横井氏は2017年の市議選で初当選し、現在2期目。会見で「現市政が続くことで市役所、市民生活に多大な悪影響を及ぼす可能性を危惧している」と話した。
市長選には現職の金子裕氏(62)が昨年12月、再選をめざして立候補を表明。今月に入り、県議(18日付で辞職予定)の早川桂子氏(69)、同市議の鈴木靖宏氏(63)も名乗りをあげた。市政の継続か刷新かが、最大の争点になりそうだ。
金子氏を巡っては、公共施設の指定管理者の選定過程に疑義があるとして、市議会の調査特別委員会(百条委)の尋問も行われた。市議会関係者によると、市長を追及する「反市長派」候補の一本化を模索する動きもあったが、実現していないという。
金子氏は昨年12月の市議会で、子育てや教育、防災などの施策を進めた実績をあげ、「安定的な市政運営の継続」を訴えた。
対して、他の3氏は金子市政を批判している。早川氏は記者会見で、現市政は企業誘致の面で「弱い」と指摘し、「工業団地の整備に積極的に取り組む」と強調する。鈴木氏は「今、変わらなければ佐野市は再生できない」と地方創生などの政策をあげる。横井氏は、経済や子育て政策のほか、市長報酬の10%削減などを掲げる。
朝日新聞社
2773
:
OS5
:2025/02/18(火) 21:16:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/14256dd8d1709954d3fed9b938c706e7fa7c2c5f
市政の継承評価 埼玉・朝霞市長に松下氏が初当選 人口増が続く街 公共施設の建て替え、統廃合、児童増に伴う学童保育の整備など市政の課題は山積
2/18(火) 11:38配信
埼玉新聞
支持者らとともに万歳三唱する松下昌代氏(右から2人目)=16日午後11時過ぎ、朝霞市の選挙事務所
任期満了に伴う埼玉県朝霞市長選は16日投開票が行われ、NPO代表で無所属新人の松下昌代氏(54)が、元厚生労働省職員で無所属の小野寺徳子氏(59)と元陸上自衛隊員で政治団体代表の田村雄二氏(78)、投資会社役員で政治団体代表の黒川敦彦氏(46)の新人3人を破り、初当選を果たした。松下氏は市議や県議の実績を背景に市政継承を掲げ、地元に根差したこれまでの実績を強調。次点の小野寺氏を1546票の僅差でかわした。同市の女性市長は市制施行した1967年以来初めて。
初当選を果たし、当選証書を受け取る松下昌代氏【写真2枚】
現職の富岡勝則氏(70)=5期=が今期限りでの引退表明を受け、20年ぶりとなった新人同士の争い。富岡市政の継承を訴える松下氏と、市政の刷新を唱える小野寺氏の女性候補2人を支援する保守系の市議らが二分されたため、激しい選挙戦が展開された。
市の推計で2040年まで人口増が続くとされ、学校の教室確保や子育て支援策、建て替えが見込まれる公共施設のマネジメントなどが選挙戦で問われた。
16日午後11時過ぎ、当選確実の報を受け、松下氏の選挙事務所は集まった支持者らの拍手が渦巻いた。事務所に現れた松下氏は支援者から花束を受け取り、駆け付けた富岡氏と後援会長を務める元市長の塩味達次郎氏、保守系市議らと共に万歳三唱し、勝利の美酒に酔いしれた。
松下氏は「応援してくれた市民らが輪を広げてくれたおかげ。市議や県議としてコツコツやってきたことを評価してくれた」と勝因を分析。「地域防災力の強化や放課後子ども教室の整備など、これまでもこれからも市民の声を聴きながら市民と共に朝霞の未来を創りたい」と抱負を語った。
松下氏は名古屋市出身。1999年、当時の朝霞市助役を務めていた松下貞夫氏の長男と知り合い結婚。翌年、義母の急逝により朝霞市に転居した。2011年の市議選に出馬し、トップ当選。2期後、県議に。市議で子育てサークルの支援、県議では遊歩道の整備や公園のインクルーシブ遊具の設置に尽力した。昨年、富岡氏から市政の後継を打診され、今年1月「子育ての母親が安心して住み続けられる街をつくりたい」と出馬表明。選挙戦では保守系市議6人の支援を受け、「市民の命と財産を守り、防災や防犯、福祉を強化し、公共施設の整備を進める」などと訴え、支持層を拡大した。
人口増加が続き、市役所をはじめ公共施設の建て替えや統廃合などをマネジメントする時期が間近に迫る中、自主財源を確保する財政力の強化、児童増に伴う教室の確保や学童保育の整備など市政の課題は山積している。
松下氏の行政手腕は未知数だが、選挙のスローガンの「朝霞に住む人々がゆたかに生き生きと人生を謳歌(おうか)する百年都市」を実現できる施策に全力を挙げてほしい。
2774
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OS5
:2025/02/19(水) 17:13:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f1be914d3601edc3136b7b6487602ab161d3f46
6月の船橋市長選 市議が出馬表明 立憲民主党県連の推薦
2/19(水) 14:01配信
チバテレ
チバテレ(千葉テレビ放送)
任期満了に伴う6月の千葉県船橋市長選挙に、船橋市議会議員の男性が2月18日、立憲民主党県連の推薦を受けて、無所属で立候補する考えを表明しました。
津曲俊明 氏
「船橋をさらに進化させていきたい。市民と一緒に船橋をより良くしていきたいと考えている」
船橋市長選への立候補を表明したのは、船橋市議会議員で、新人の津曲俊明さん(47)です。
立憲民主党県連の推薦を受ける津曲さんは、「学校給食の無償化」や「特別支援学級の早期の全校設置」、「ICT教育の推進」など、教育や子育て環境の整備を政策の柱に掲げています。
また、現職の市政運営に対しては「耳の痛い話も含めて市民と対話していくことが必要」とし、自身は「市民の多様な関心を現場に出て聞きたい」としています。
任期満了に伴う船橋市長選挙は、6月15日告示、22日投開票の日程で行われ、出馬表明は現職の松戸徹市長、新人の江川厚子さんに続き3人目です。
チバテレ(千葉テレビ放送)
2775
:
OS5
:2025/02/19(水) 21:05:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/59a406a356b8de506a1afaabecdb24b2c2fe12e8
茨城・副知事の秘書死亡 知事「任命責任に至らない」
2/19(水) 17:41配信
毎日新聞
記者会見する大井川和彦・茨城県知事=水戸市の県庁で2025年2月19日午前11時28分、川島一輝撮影
2024年10月に茨城県の飯塚博之副知事(62)の男性秘書が死亡した問題について、大井川和彦知事は19日の定例記者会見で、第三者委員会が飯塚氏のパワーハラスメントを認定しなかったことなどを理由に「私の任命責任という問題には至らない」と述べた。大井川知事は遺族からパワハラの疑念を持たれたことなどを理由に飯塚氏を厳重注意処分にしていた。
会見で大井川知事は、秘書が死亡した後、弔問に訪れた事を明かし、その際「(遺族が副知事に対して)疑念があるとおっしゃっていた」と説明。非公開となった第三者委の報告書については「かなり詳細に分析された報告書だった事は申し上げておく」と強調した。
県などによると、秘書は22年4月に秘書課へ配属後、副知事の日程管理や業務の調整を担当。複数の県関係者によると、飯塚氏との業務上のやり取りについて秘書が悩んでいたとされる。自殺とみられ、飯塚氏からパワハラを受けていた可能性があるという情報もあった。【川島一輝、鈴木敬子】
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6029d8a7dfbc3b14878a4531ef300b9df120948
茨城県副知事の秘書死亡 第三者委「パワハラ、過重労働なし」
2/12(水) 21:04配信
毎日新聞
副知事の秘書が死亡し、記者会見の冒頭、頭を下げる山口裕之総務部長(左から3人目)ら=県庁で2025年2月12日午後5時31分、西夏生撮影
2024年10月に飯塚博之副知事(62)の男性秘書が死亡した問題で、茨城県は12日、第三者委員会が業務との因果関係を調査した結果、飯塚氏のパワーハラスメントはなかったと発表した。飯塚氏と秘書課長はこの日、厳重注意処分を受けた。飯塚氏は報道陣の取材に「処分は重く受け止める」と述べ、続投する意向を示した。
県などによると、死亡した秘書は22年4月から秘書課に配属され、飯塚氏の日程管理や業務の調整に当たっていた。複数の県関係者によると、副知事との業務上のやり取りについて秘書が悩んでいたとされる。自殺とみられ、飯塚氏からパワハラを受けていた可能性があるという情報もあった。
県によると、遺族からパワハラの有無などを調べるよう要望を受け、弁護士2人と公認心理師、社会保険労務士の計4人で構成する第三者委を24年11月26日に設置。非公開で委員会を計10回開催し、遺族や職員、飯塚氏ら12人から聞き取りを行い、秘書が業務で使用するパソコンや携帯電話などを調べた。
その結果、第三者委は「秘書へのパワハラや過重労働はなく、職場の対応にも特に問題はなかった」と結論づけ、7日に県へ報告書を提出。パワハラと認定されなかったが、飯塚氏と秘書課長を処分した理由について、県の山口裕之総務部長は「職員が亡くなり遺族から(パワハラや過重労働の有無など)疑念を持たれ、第三者委が調査をしなければならない状況を招いたため」と説明した。
飯塚氏は秘書への対応について「声をあげたり、物を投げたりしたことは一切していないと思う」「強い当たりはなかったと思うが、全くなかったとまでは言い切れない」と説明。「亡くなった職員に哀悼の意を表し、遺族にお悔やみを申し上げたい」と述べた。進退について「知事からもしっかりやれと言われているので今辞める考えはない」と語った。
大井川和彦知事はコメントを発表。遺族に疑念を持たれたことなどについて県民に謝罪した上で、「職員が働きやすい、風通しの良い職場環境作りに努める」などとした。
飯塚氏は1987年に入庁。財政課などに在籍し、秘書課長や総務部長、県庁改革推進官などを歴任した。23年12月に副知事に就任し、任期は4年。
秘書を知る県関係者は「気遣いのできる人で、温厚な性格だった。ただ生前は仕事に悩んでいる様子だった。一生懸命働いていたので亡くなったのは残念でならない」と語った。【川島一輝、鈴木敬子、西夏生】
2776
:
OS5
:2025/02/26(水) 08:32:30
>>2719
https://news.yahoo.co.jp/articles/212ea64a146ab36fbb5d2b6797d716b1b9e1c475
谷島市長に辞職再勧告 石岡市議会可決 応じぬ意向 茨城
2/26(水) 5:00配信
茨城新聞クロスアイ
石岡市役所=同市石岡1丁目
茨城県石岡市議会は定例会初日の25日、谷島洋司市長に対する辞職勧告決議案を賛成10、反対6、棄権3の賛成多数で可決した。谷島市長に対する辞職勧告は昨年12月定例会に続き2回目。辞職勧告に法的な拘束力はない。市長は可決後、前回同様に決議に応じる意思がない考えを示した。
谷島市長は、前回の議決を受け各会派と話し合いを増やし関係改善に努めていることを挙げ、「新年度予算が審議される重要な議会。本当に残念。決議内容を確認した上で改めて今後の対応を検討したい」と述べた。
決議案を緊急動議で提出した山本進議員(無所属)は「市長の市政運営における戦略性の欠如、事業の進め方の不手際、危機管理能力の欠如などを(前回)指摘した。しかし、自らの市政運営に対する反省、議会との対話を重んじ相互理解を深めようとする姿勢は見られず、議会のルールが無視されている」と訴えた。
可決後、市長の所信表明演説の最中に議場から議員が次々退出し、地方自治法113条にある半数以上出席が必要とされる開会条件を満たさなくなり、議会は中断。さらに、市長が中断時間に交流サイト(SNS)に書き込み投稿したなどとして謝罪を求める議員が出席を拒み、予定より1時間20分遅れで再開した。
傍聴に訪れた市民からは審議の停滞について「突っつき合い。初めて来たけどびっくりした」「異常事態だと思う」など疑問を口にしていた。
■石岡市長と副市長の 3月報酬半減案提出 職員不祥事受け
茨城県石岡市は25日、昨年に一部幹部職員らが関与した一連の不祥事の監督責任を取るとして、谷島洋司市長と田所和弘副市長を減給2分の1(1カ月)にすると発表した。3月の報酬額が半額となる。関連の条例案が同日開会の市議会定例会に提出された。
不祥事は昨年8月発覚の複数職員による公金着服・隠蔽(いんぺい)や、同12月発覚の消防本部課長による偽造通貨使用など。昨年12月の定例会では偽造通貨使用事件を受けた市長と副市長の減給10分の1(1カ月)とする条例案が賛成少数で否決された。
茨城新聞社
2777
:
OS5
:2025/02/26(水) 12:49:40
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?yj=17389371861692
新市名「阿見市」 27年11月施行へ 有識者会議が答申 茨城
2025年2月8日(土)
市への移行を目指す阿見町
市への移行を目指す阿見町
町から市への移行を目指す茨城県阿見町で、企業関係者や住民らで構成する市制施行有識者会議(永井博委員長)は7日、最終会合を開き、新市の名称を「阿見市」、施行時期を2027年11月1日が望ましいとする結果を千葉繁町長に答申した。3月の庁議での承認を経て正式決定する。
答申を受け、千葉町長は「町民の意見を真摯(しんし)に受け止めたい。一つ一つ丁寧に説明し、質問にも答えていく」と述べた。
町は23年11月に速報値で人口5万人を突破して以降、市への移行に向けて準備を進めてきた。昨年10月、新市の名称などに関するアンケート調査を実施。町民約6000人と町商工会員など企業約300社から回答を得た。
同会議は昨年夏に発足し、この日が3回目。最終会合で、町が調査結果を報告した。
市への移行に対しては、住民と企業のそれぞれ8割が賛成。市の名称に関する設問では「阿見市」と、他の名称の自由記述の二択にした結果、8割以上が阿見市を選択した。委員らはこれらの結果を踏まえ、新市名を「阿見市」とした。
市制施行日については、26年5月ごろに発表される国勢調査の速報値や、県と国での手続きにかかる期間を検討。住民への負担を避け、システム移行などの業務増加と窓口の繁忙期がかぶらない日程を考慮し、27年11月1日が望ましいとする結論を出した。
町市制施行準備室の担当者は結果を受け、「人口動態や税金など、町民の市制に関する不安の声や指摘の内容を把握し、情報発信していきたい」と話した。千葉町長は「できるだけ多くの人に市制施行を喜んでもらいたい」と語った。
町の常住人口調査によると、23年11月1日の速報値で5万14人に到達。2月7日時点では5万348人となっている。
国勢調査で人口5万人の要件を満たした場合、町は26年6月定例会に市制施行のための議案を上程する見通し。県議会の議決、国との協議が順調に進めば、町単独での市制施行が実現する。
2778
:
OS5
:2025/02/27(木) 17:38:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/883b8965f430c4907653ff8b1f2d3a43dd61cde2
茨城・石岡市長にまた辞職勧告…市政運営が「独善的」と非難、議員が本会議を次々と途中退席する異例事態
2/27(木) 16:59配信
読売新聞オンライン
【地図】茨城県石岡市
茨城県石岡市議会第1回定例会が25日開会し、議員から緊急動議で谷島洋司市長の辞職勧告決議案が提出され、採決の結果、賛成10、反対6の賛成多数で可決された。決議に法的拘束力はなく、谷島市長は「反省すべき点は反省し、市政を前に進める」と続投する考えを示した。同決議案の可決は昨年12月20日に続いて2度目。
決議案を提出した議員は提案理由の説明で前回の決議案可決に触れ、「市長が過去の態度を深く反省し、議会と議論を深めながら市政運営を行うことを強く願ったが、ことごとく裏切られ、独善的な運営に陥りつつある」と非難した。
市長は本会議休憩中に取材に応じ、「議会各会派と協議する機会を増やすなど関係改善に努めてきた」と釈明。「新年度当初予算案を審議する重要な議会であり、非常に残念。決議内容を確認し、改めて今後の対応を検討したい」と述べた。
その後の本会議でも、決議案に賛成した議員たちが次々と途中退席し、市長の所信表明が一時中断する異例の事態になった。さらに、休憩中に市長が自身のSNSに議会を批判する趣旨のコメントを書き込んだことに議員が反発。これに関し、本会議再開後に市長が謝罪した。
この日の本会議では、相次いだ職員の不祥事を受け、市長と副市長の給与をそれぞれ50%(1か月)減額する議案が提案され、全会一致で可決された。昨年12月の定例会では、両者の給与を各10%減額する議案が提出されたが、処分が甘いとして否決されていた。
2779
:
OS5
:2025/02/28(金) 00:26:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/b317a1bfd5014453581c9eb96c0dd05fce69892c
「知事との共通項は県民ファースト」 自民県連、熊谷俊人氏との蜜月ぶり演出に腐心
2/27(木) 21:20配信
産経新聞
熊谷俊人知事の出陣式で挨拶する自民党県連の阿部紘一幹事長(左)=27日、千葉市中央区(岡田浩明撮影)
27日に告示された千葉県知事選(3月16日投開票)で再選を期す熊谷俊人氏の出陣式には、地方組織で支持する政党の県議らが大勢駆け付けた。「各党相乗り」を代表して激励挨拶のマイクを握ったのは、自民党県連の阿部紘一幹事長(81)。司会者は「県議会の最年長議員」と紹介し、政党名を披露しなかった。特定の政党が突出しないように、との熊谷氏陣営の配慮がにじむ。
それでも、阿部氏は知事との蜜月ぶりの演出に腐心した。「知事との共通項は県民ファースト。最適任候補者として知事に県政を託す決意だ」。ポスター貼りなどの選挙実務に汗を流す具体例も披露してみせた。
前回の知事選で推薦候補が熊谷氏に敗れた自民は今回、「県連支持」とした。阿部氏の挨拶に、他党の県議は「超党派代表だから…」と苦笑した。
熊谷氏は「超党派で参画してもらっている」と語ったが、第一声は自民の斎藤健県連会長(衆院千葉7区)の地盤、流山市を選んだ。阿部氏らが主導して県連支持とした対応に不満を抱く自民県議は「県連会長への〝表敬訪問〟の意味合いが込められているのではないか」と皮肉った。
2780
:
OS5
:2025/02/28(金) 00:27:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f6004b032c90acc29affabd0cef948e2ff374db
大和市の古谷田市長、清掃業者らにヨーグルト配る 私費で購入、公選法に抵触か「今後は気をつけたい」
2/27(木) 19:01配信
カナロコ by 神奈川新聞
大和市役所(資料写真)
大和市の古谷田力市長が職員や清掃業者にヨーグルトを配っていたことが27日までに分かった。慰労のためだったが、公職選挙法(寄付禁止)に抵触する恐れがあることを指摘されて止めたという。
【もっと写真を見る】大和市の古谷田力市長(資料写真)
古谷田市長によると、昨年8〜9月の間、市役所内で勤務する職員や清掃受託業者らに私費で購入したヨーグルトを2、3回配布した。合計で数十個。市長が自宅から持ち込み、各職場などで渡した。
公選法では、政治家による差し入れを含めた物品提供は、対象に市内有権者が含まれた場合、寄付行為として禁止されている。
神奈川新聞社の取材に対し、古谷田市長は「日時や配布数など詳細は覚えていないが、猛暑の中で『お疲れさま』という気持ちを伝える行動だった。法令順守の認識が足りず、今後は気をつけたい」と答えた。
市議出身の古谷田市長は現在1期目。就任以降、不適切な言動が度々指摘されており、市議会の有志が2月に管理職アンケートを実施し、実態確認を進めている。
神奈川新聞社
2781
:
OS5
:2025/02/28(金) 14:13:43
21年維新比例復活
24年維新落選
https://news.yahoo.co.jp/articles/8439e3fe049f71355e64b34c176bd448a1bb0fa4
沢田元衆院議員が出馬表明 さいたま市長選
2/28(金) 14:04配信
時事通信
任期満了に伴うさいたま市長選(5月11日告示、25日投開票)を巡り、元衆院議員で新人の沢田良氏(45)が28日、市内で記者会見し、無所属で出馬すると表明した。
現職で4期目の清水勇人市長(62)は態度を明らかにしていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8439e3fe049f71355e64b34c176bd448a1bb0fa4
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:
OS5
:2025/03/01(土) 23:44:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cd5dacc9ad8193ccd23de5f05a30323c725532b
全国最多タイ14回当選、在職50年超の栃木県議が引退へ…「やり残したことたくさんある」
3/1(土) 15:28配信
読売新聞オンライン
板橋一好・栃木県議
現職の都道府県議として全国最多タイの当選回数を誇る栃木県の板橋一好県議(84)(小山市・野木町選挙区)が2027年の次期県議選に立候補せず、今期限りで引退する意向を固めたことが27日、分かった。
読売新聞の取材に対し、「年齢的なものと後援会の高齢化で引退を決めた。やり残したことがたくさんあり、残念だ」と語った。後継者については後援会関係者と相談し、今年中に決めるという。
板橋氏は1971年初当選で当選回数は14。全国都道府県議会議長会(東京)によると、岐阜県議の猫田孝氏(84)と並んで現職としては全国最多となっている。
県議在職は50年を超え、自民県連の重鎮として、県政界で存在感を発揮してきた。現在は同党県連副会長などを務める。
26日の県議会本会議では、福田知事に2028年以降の県政を担う後継者について質問した。この際、「その(後継者)問題が出る頃は現職ではないと思うので、今のうちに聞いておきたい」と引退をにおわせていた。
2783
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OS5
:2025/03/05(水) 07:39:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/866d7cff46771b214f2ab629da7eb951185cf5d3
【独自】国民民主千葉県連、議員離党相次ぐ 昨夏から4人、「岡野衆院議員らのパワハラが理由」と訴え 県連側は否定し真っ向対立
3/5(水) 7:10配信
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千葉日報オンライン
国民民主党千葉県連の事務所=4日、千葉市中央区
国民民主党千葉県連所属の地方議員の離党が相次いでいる。昨夏以降1人が自主離党し、別の3人は県連の離党勧告を受けて離党した。1人は岡野純子衆院議員(比例南関東)と県連幹事長の天野行雄県議から「パワハラを受けた」と訴え、3人も同調している。一方、竹詰仁県連代表は、離党勧告を受けた議員について「同僚議員への誹謗(ひぼう)中傷」などがあったと指摘し、双方は真っ向から対立している。
離党したのはパワハラ被害を訴えている工藤由紀子浦安市議のほか、石崎英幸市川市議、都築真理子印西市議、榎本怜県議(野田市選挙区)。工藤氏、石崎氏、榎本氏の3人には離党勧告が出ていた。同県連の所属地方議員は12人から8人に減った。
工藤氏は岡野氏の支援を受け、2023年の浦安市議選に出馬し初当選。後に岡野氏や天野氏から会議などで強く叱責(しっせき)されることが続き、昨年5月に適応障害の診断を受けたと訴える。一方、県連側はパワハラの事実を否定。天野氏は千葉日報の取材に、県連幹事長名義で「岡野が工藤氏に態度をひょう変させ、高圧的な言動をしたという事実はありません」とコメントしている。
工藤氏に同調する形で2月に離党した石崎氏、榎本氏について、竹詰県連代表は3日、声明を出し、「県連代表として心からおわび申し上げる」と騒動について陳謝したものの、離党勧告を行った理由については、「同僚議員や支援団体等への誹謗中傷および活動不履行等の反党行為」があったと主張した。
2784
:
OS5
:2025/03/08(土) 20:49:48
https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-1153929.html
横浜市長選挙「つま正」会長の小山正武氏が出馬意向「市民ファースト実現」
横浜市長選挙
選挙 | 神奈川新聞 | 2025年3月8日(土) 05:00
小山 正武氏
任期満了に伴う今夏の横浜市長選で、業務用野菜卸「つま正」(同市神奈川区)会長の小山正武氏(76)が無所属で立候補する方針を決めたことが7日、分かった。神奈川新聞社の取材に「市民ファーストの政策を実現し、育ててもらった横浜に恩返ししたい」と語った。近く支援者を集めたパーティーで正式に表明する。
市長選に立候補する意向を明らかにしたのは小山氏が初めて。再選出馬が確実視されている山中竹春市長(52)は、現時点で態度を保留している。
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OS5
:2025/03/08(土) 20:54:09
https://www.tokyo-np.co.jp/article/390447
千葉県議補選が告示 5選挙区に13人 成田市選挙区は無投票
2025年3月8日 10時08分
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千葉県議補選5選挙区(被選挙数各1)は7日、告示され、計13人が立候補した。成田市選挙区は自民新人の小高夕佳さん(33)のほかに届け出がなく、無投票当選が決まった。そのほかの4選挙区については、知事選と同じ16日に投開票される。
成田市以外の各選挙区の立候補は▽松戸市 元職1人、新人2人▽茂原市 新人4人▽四街道市 新人3人▽香取市・神崎町・多古町 新人2人。
選挙人名簿登録者数(6日現在)は▽松戸市 41万4377人▽茂原市 7万4174人▽四街道市 7万8126人▽香取市・神崎町・多古町 7万6740人。
◇県議補選立候補者
◆松戸市
(被選挙数1-候補3)=届け出順
川井友則 49 貿易会社役員 無元<2>
関根治朗 40 (元)松戸市議 立新
石井嘉隆 61 地域政党代表 諸新
◆茂原市
(被選挙数1-候補4)=届け出順
矢沢善夫 56 旅行会社社長 無新
田畑毅 56 (元)茂原市議 自新
高沢知佳代 31 会社経営 無新
茅野昌文 48 (元)郵便局員 無新
◆四街道市
(被選挙数1-候補3)=届け出順
泉武人 43 衆院議員秘書 立新
保坂康平 43 (元)四街道市議 無新
岡田哲明 61 社福法人理事長 自新 公
◆香取市・香取郡神崎町・香取郡多古町
(被選挙数1-候補2)=届け出順
加藤裕太 37 行政書士 諸新
前田誠之 39 (元)香取市議 無新
◆成田市選挙区無投票当選者
(被選挙数1)
小高夕佳 33 (元)成田市議 自新<1>
2786
:
OS5
:2025/03/08(土) 21:36:03
◆松戸市【安藤淳子(立憲) 24年衆院選当選に伴う】
(被選挙数1-候補3)=届け出順
川井友則 49 貿易会社役員 無元<2> 22年市長選落選 24年県議選落選
関根治朗 40 (元)松戸市議 立新
石井嘉隆 61 地域政党代表 諸新
◆茂原市【市原淳(自民) 24年市長選当選に伴う】
(被選挙数1-候補4)=届け出順
矢沢善夫 56 旅行会社社長 無新
田畑毅 56 (元)茂原市議 自新
高沢知佳代 31 会社経営 無新
茅野昌文 48 (元)郵便局員 無新
◆四街道市【田沼隆志(維新) 24年衆院選落選に伴う】
(被選挙数1-候補3)=届け出順
泉武人 43 衆院議員秘書 立新 定数2で栗原直也が当選済でどうする気だ?
保坂康平 43 (元)四街道市議 無新 田沼隆志支援
岡田哲明 61 社福法人理事長 自新 公
◆香取市・香取郡神崎町・香取郡多古町【伊藤和男(自民) 死去に伴う】
(被選挙数1-候補2)=届け出順
加藤裕太 37 行政書士 諸新
前田誠之 39 (元)香取市議 無新
◆成田市選挙区無投票当選者【小池正昭(自民) 24年衆院選当選に伴う】
(被選挙数1)
小高夕佳 33 (元)成田市議 自新<1>
2787
:
OS5
:2025/03/10(月) 13:23:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/655158dab40ab00ae132d687a627abdb1465fd36
鴨川市長選告示 元新が一騎打ち 知事選と同じ16日投開票
3/10(月) 11:50配信
千葉日報オンライン
(左から届け出順)佐々木久之氏、亀田郁夫氏
長谷川孝夫市長の辞職に伴う千葉・鴨川市長選は9日に告示され、新人で元市議会議長の佐々木久之氏(55)=自民推薦=と元職の亀田郁夫氏(73)の2人がいずれも無所属で立候補を届け出た。地域活性化や市の将来像を巡って7日間の選挙戦が始まった。
投開票日は県知事選と同じ16日。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/369851
長谷川孝夫・鴨川市長が3選不出馬を表明 75歳「余力を持って退きたい」
2024年11月27日 11時47分
千葉県鴨川市の長谷川孝夫市長(75)は26日、記者会見し、次期市長選(来年3月9日投開票)について「私自身は立候補しない。後進に道を譲りたい思いでいる」と述べ、出馬しない意向を表明した。
2788
:
OS5
:2025/03/12(水) 15:45:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4212b66b1c4b096ded98b39e002df2d19512399
国民民主・千葉県連パワハラトラブル?4人離党 党本部に調査委
3/12(水) 15:20配信
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コメント2件
毎日新聞
国民民主党
国民民主党は12日の両院議員総会で、党千葉県連(代表・竹詰仁参院議員)で起きたトラブルで離党者が相次いでいる問題で、党本部に倫理委員会とハラスメント対策委員会による合同調査委員会を設置することを決めた。総会後、舟山康江両院議員総会長は記者団に「党本部としても、看過できない。県連単独の問題ではなく、全国に波及し、党本部に問い合わせも来ている。客観的に状況を確認する」と述べた。
【写真】千葉県連が3日に公表した文書
合同調査委員会の座長には円より子衆院議員が就任する。倫理委員長とハラスメント対策委員長を兼ねる竹詰氏は、調査対象になるため、合同委のメンバーとしては参加しない。舟山氏によると、ヒアリング対象は、県連所属の岡野純子衆院議員(比例南関東)と県連幹事長である天野行雄県議、竹詰氏の3人と、昨夏以降に離党届を出した地方議員4人の計7人。
党関係者によると、昨年、岡野氏から県連所属の地方議員へのパワーハラスメントがあったとする問題を巡り、県連執行部と一部地方議員らが対立。執行部側が地方議員に離党勧告を出すなどし、これまでに4人が離党する事態になっている。【遠藤修平】
2789
:
OS5
:2025/03/12(水) 23:24:16
https://www.tokyo-np.co.jp/article/390906
小平市長選挙に市議長の松岡篤さんが出馬表明 現職の小林洋子さんに続いて2人目 4月6日投開票
2025年3月11日 07時16分
会員限定記事
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30日告示の東京都・小平市長選に、新人で市議長の松岡篤さん(39)が9日、無所属で立候補すると表明した。市長選への出馬表明は現職の小林洋子さん(52)に続いて2人目。
2790
:
OS5
:2025/03/13(木) 07:58:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a93033fe607ea278d8ac21753011ba7c2060c55
相模原市議会の定数削減案が否決 議論の熟度巡り見解の隔たり埋まらず
3/12(水) 20:40配信
カナロコ by 神奈川新聞
相模原市役所(資料写真)
相模原市議会の議員定数を現行の46から3減(緑、中央、南の各区1減)の43とする条例改正案が12日、議会運営委員会で審査された。条例改正案を提出したさがみみらいや維新の両会派と、自公をはじめとする他会派との議論の熟度に関する見解の隔たりは埋まらず、賛成少数で否決された。
議員定数を巡っては、維新が23年9月の議運で協議を呼びかけたが、会議体などが定まらずに話し合いは低調なまま推移し、24年3月に維新が打ち切りを表明。今回の条例改正案はさがみみらいと維新の両代表らに加え、無所属1人の計6人が名を連ねて提出に踏み切った経緯がある。
神奈川新聞社
2791
:
OS5
:2025/03/14(金) 14:15:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/5322ccd05ed264cc3768fd61099e9fe38769b2c3
町長VS町議会 肝いり施策に相次ぎ異議、溝深まる 神奈川・真鶴
3/14(金) 10:02配信
朝日新聞
本会議で答弁する小林伸行・真鶴町長=2025年3月13日、真鶴町役場、清水敬久撮影
神奈川県真鶴町で、小林伸行町長と町議会との溝が深まっている。町議会は13日に閉会した定例会で町の組織改編案を否決したほか、一般会計予算案についても議員提出の修正案を可決するなど、町長肝いりの施策に相次いで異を唱える事態になっている。
【写真】真鶴町長、町民説明会で水道代値上げを陳謝
否決された組織改編案は、4月から町長部局の課や室をほぼ一新する大がかりなもの。まちづくり関係の部署を再編して「ゼロカーボン都市計画課」などとし、産業観光課は「公民連携課」にする一方、目玉として昨年創設したばかりの「町長室」は「失敗だった」として1年で廃止する内容だった。
町議会の質疑では、議員から「(前町長の選挙人名簿流用流出問題に端を発した混乱で)職員が大量退職して若手の育成が課題になっているのに、組織改編は負担が大きすぎる」「1年前の町長室創設はなんだったのか」などと批判が続出。定例会初日に賛成3、反対6で否決された。
さらに13日の本会議では、2025年度の一般会計当初予算案に修正案が出され、賛成多数で可決された。海水浴場の開設期間短縮や小学校の夏休みのプール開放中止などに反対意見がつき、これまでと同様に実施することになった。不足する財源は予備費から捻出した。
お林展望公園のパークゴルフ場をめぐっても、3月末で廃止する条例案を全会一致で可決した一方で、900人余りの署名を集めて町民から出された存続を求める請願も賛成多数で可決した。小林町長は議会で「請願の含意もくんで条例を執行する」と答弁し、4月以降の対応について利用者団体と話し合う考えを示唆した。
13日の本会議では、水道の基本料金を7月から20%値上げする条例改正案も可決した。水道料金の値上げは消費増税を除くと15年ぶり。町は、国の臨時交付金を財源に25年度は値上げ分の減免措置を行うとしている。(清水敬久)
朝日新聞社
2792
:
OS5
:2025/03/15(土) 09:27:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf82ef246d542e078e26418db99f772187d0c361
調布市の元市議が行政資料閲覧用クラウドに不正ログイン、共産党市議がIDとパスワード伝える
3/15(土) 8:24配信
読売新聞オンライン
調布市
東京都の調布市議会で、現職議員や一部の市職員らが閲覧を許可されているクラウドに共産党市議団の元市議の男性(73)が不正にログインし、クラウド上の行政情報を閲覧していたことが議会事務局などへの取材でわかった。同市議団の田村ゆう子市議(39)がログインに必要なIDとパスワードを男性に伝えていたといい、議会が詳細を調べている。
議会では2020年度からペーパーレス化を目的にクラウド上で議案書や市の事業の説明資料などを共有している。事務局はIDなどを第三者に提供しないよう議員らに呼びかけている。
議会事務局などによると、12日の本会議中、田村市議のアカウントから全議員や市職員に向けクラウド上の文書を見るよう求める通知が発信された。事務局職員が意図を確認すると、田村市議は自身の操作を否定した一方、「過去にIDとパスワードを元市議の男性に教えた」と説明。田村市議によると、男性が本会議中に自宅からログインして操作したことを認めたという。
男性は23年まで市議を務めていた。田村市議は取材に対し、「議案への態度を決める時などに助言をもらうために教えた。元市議とはいえ、一市民に教えたことは申し訳ない」と謝罪した。同市議団の岸本直子幹事長によると、男性は引退後も会派控室に立ち寄り、控室のパソコンからもログインしていたという。
井上耕志議長(チャレンジ調布)は「非常に遺憾。議会として法令に抵触するかどうか専門家に判断を仰ぎ、対応していきたい」と話している。
2793
:
OS5
:2025/03/17(月) 06:09:25
>>2786
◆松戸市【安藤淳子(立憲) 24年衆院選当選に伴う】
(被選挙数1-候補3)
41,612票 関根治朗 40 (元)松戸市議 立新
40,694票 川井友則 49 貿易会社役員 無元<2> 22年市長選落選 24年県議選落選
25,257票 石井嘉隆 61 地域政党代表 諸新
◆茂原市【市原淳(自民) 24年市長選当選に伴う】
(被選挙数1-候補4)
10,683票 田畑毅 56 (元)茂原市議 自新
07,046票 高沢知佳代 31 会社経営 無新
05,154票 矢沢善夫 56 旅行会社社長 無新
00,745票 茅野昌文 48 (元)郵便局員 無新
◆四街道市【田沼隆志(維新) 24年衆院選落選に伴う】
(被選挙数1-候補3)
9,074票 保坂康平 43 (元)四街道市議 無新 田沼隆志支援
7,715票 岡田哲明 61 社福法人理事長 自新 公
7,696票 泉武人 43 衆院議員秘書 立新 定数2で栗原直也が当選済でどうする気だ?
◆香取市・香取郡神崎町・香取郡多古町【伊藤和男(自民) 死去に伴う】
(被選挙数1-候補2
14,649票 加藤裕太 37 行政書士 諸新
13,204票 前田誠之 39 (元)香取市議 無新
◆成田市選挙区無投票当選者【小池正昭(自民) 24年衆院選当選に伴う】
(被選挙数1)
小高夕佳 33 (元)成田市議 自新<1>
2794
:
OS5
:2025/03/18(火) 22:21:22
https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250317/1080025227.html
千葉 鴨川市長選挙 佐々木久之氏が初当選
03月17日 08時35分
千葉県鴨川市の市長選挙は、自民党が推薦した元市議会議員の佐々木久之氏が初めての当選を果たしました。
鴨川市長選挙の開票結果です。
佐々木久之、無所属・新、当選、9434票
亀田郁夫、無所属・元、5066票
自民党が推薦した佐々木氏が、元市長の亀田氏を抑えて初めての当選を果たしました。
佐々木氏は55歳。
2014年に鴨川市議会議員に初当選し、3期目の途中で辞職して今回、市長選挙に初めて立候補しました。
佐々木氏は「地場産業を強くするとともにふるさと納税による税収を増やし、使われていない公共施設を減らすなどして余裕を持った財政運営が行えるようにしていきたい」と話しています。
投票率は56.92%で、前回=4年前を4.68ポイント下回りました。
2795
:
OS5
:2025/03/18(火) 22:22:11
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250316/k10014739151000.html
千葉市長選挙 現職の神谷俊一氏 2回目の当選
2025年3月17日 4時56分
現職と新人2人の争いとなった千葉市長選挙は、無所属で現職の神谷俊一氏(51)が2回目の当選を果たしました。
千葉市長選挙は開票が終了しました。
▽神谷俊一(無所属・現) 当選
24万5748票
▽寺尾賢(無所属・新)
3万2383票
▽杉田勇人(諸派・新)
4021票
自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党のそれぞれの県組織が推薦し、日本維新の会の県総支部が支持した現職の神谷氏が2回目の当選を果たしました。
神谷氏は51歳。
1996年に当時の自治省に入り、2013年から5年間、千葉市で副市長などを務めたあと前回の市長選挙で初当選しました。
選挙戦で神谷氏は、県と連携して防災対策を強化するなどした1期目の実績をアピールするとともに、子育てと仕事が両立できるまちづくりや、企業誘致による雇用の創出などを訴えました。
その結果、推薦や支持を受けた与野党の支持層や無党派層から幅広く支持を集めました。
神谷氏「地域の課題 解決していく」
神谷俊一氏は「選挙期間中、有権者のみなさんからたくさんの意見や提案をもらうことができた。いままで以上に対話と現場主義を実践して、市民のみなさんの声をしっかりと受け止め市政運営に生かしていきたい」と述べました。
そのうえで、2期目の抱負について「1期目に積み残している案件もある。市民会館の新しい姿をどうするかや、地域の移動手段である路線バスの維持に向けた取り組みなど、市民や事業者のみなさんの知恵と経験を結集して地域の課題を解決していく。地域を守り、未来をつくる千葉市の行政を、発展させていきたいという思いを強くしている」と述べました。
2796
:
OS5
:2025/03/18(火) 22:22:45
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250316/k10014739141000.html
千葉県知事選挙 現職の熊谷俊人氏 2回目の当選
2025年3月17日 7時22分
現職と新人3人の争いとなった千葉県知事選挙は、無所属で現職の熊谷俊人氏(47)が2回目の当選を果たしました。
千葉県知事選挙は開票が終了しました。
▽熊谷俊人(無所属・現)当選
140万4905票
▽小倉正行(無所属・新)
14万435票
▽立花孝志(諸派・新)
7万9060票
▽黒川敦彦(諸派・新)
1万948票。
自民党、立憲民主党、日本維新の会、公明党、国民民主党のそれぞれの県組織と市民ネットワーク千葉県が支持した現職の熊谷氏が2回目の当選を果たしました。
熊谷氏は47歳。2009年から千葉市長を務め、3期目の途中で前回の知事選挙に立候補し、初当選しました。
選挙戦で熊谷氏は、災害対策や企業誘致に力を入れた実績をアピールするとともに、子どもたちの教育環境を整備することや、インフラの老朽化対策に取り組むことなどを訴えました。
そして、支持を受けた与野党の支持層や無党派層から幅広く支持を集めました。
千葉県選挙管理委員会によりますと、千葉県知事選挙の投票率は31.93%と前回・4年前の選挙より7.06ポイント低くなりました。
今回の千葉県知事選挙は、経済政策などをめぐって論戦が交わされたほか、候補者2人が県外で街頭演説を行ったことでも話題となりました。
開票にあたっては千葉市若葉区の開票所で投票総数が投票者数と一致せず、票の数え直しなどの確認を行った結果、作業が大幅に遅れました。
熊谷氏「暮らしと命を守る県政の実現にまい進」
千葉県知事選挙で2回目の当選を果たした現職の熊谷俊人氏は「投票いただいた県民のみなさんの負託に応えるべく、現場主義を貫きながら暮らしと命を守る県政の実現にまい進していく」と述べたうえで、2期目の県政運営について「選んでいただいたリーダーとして、今まで以上に千葉県の英知や思いを結集できる存在として役割を果たしていけるよう、これからも最前線で汗をかいていきたい。日本の縮図でもある千葉県は人口減少に苦しむ地域も多くあるなかで、地域の活性化についていっそう努力していきたい」と抱負を述べました。
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