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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/25(土) 14:40:47
統一地方選スレから中国・四国のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

4405OS5:2025/02/25(火) 17:34:32
>>3808
その一人柳井市の井原健太郎市長はもともと民主党の平岡秀夫衆院議員の秘書を務めていた。09年に無所属で市長選に立候補し、自民党県連幹事長を務めた相手候補を破り市長の座をつかんだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/999e6a57ef75128d0d06945b316e46c54896310f
山口県柳井市長選挙、自民党員2人が一騎打ち…人口減少が進む市の活性化策や道路整備の方策巡り論戦
2/24(月) 12:16配信

読売新聞オンライン
山口

 山口県柳井市長選は23日告示され、5選を目指す現職・井原健太郎氏(50)(自民推薦)と新人の前市議・下村太郎氏(42)の2人が、ともに無所属で立候補した。2021年の前回選と同じ顔ぶれの自民党員2人による一騎打ちとなった。

【略歴】市長選立候補者の2人

 人口減少が進む市の活性化策や、道路整備の方策などを巡り論戦が繰り広げられる。

 投票は3月2日午前7時〜午後7時に25か所で行われる。離島の平郡地区の2か所は前日1日の午前7時〜午後6時に行われる。開票は2日午後8時15分から柳井小体育館で行われる。

 選挙人名簿登録者数は今月22日現在、2万5395人。

まちづくりの成果強調…井原健太郎氏
 井原候補は柳井市中心部の駐車場で出陣式を開き、近隣自治体の首長や県議らを前に第一声を上げた。企業誘致やインフラ整備などを実績として挙げ、「目に見えてまちづくりの成果が生まれている」と強調した。

 空き家や一人暮らし世帯の増加といった課題が残されているとし、「最も訴えたいキーワードは『連携』。これまで以上にあらゆる方々と連携し、市の課題を解決してもっと輝かせていくことが私の役割、使命だ」と力を込めた。

 自民党の岸信千世衆院議員(山口2区)や柳居俊学・県議会議長、推薦した連合山口の伊藤正則会長らが応援演説した。ガンバロー三唱で気勢を上げ、選挙カーで遊説に出発した。

道路整備の重要性訴え…下村太郎氏
 下村候補は柳井市のJR柳井駅近くで出陣式に臨んだ。「柳井の人口減少は国の予測よりも早く進み、古里が本当に寂しい状況になっている。人が集まる活気あるまちづくりが必要だ」と訴えた。

 式では駆けつけた支援者らを前に道路整備の重要性に触れ、「高速道路を使いやすくするため柳井玖珂道路を実現させる。その際には1万人の建設従事者が市に滞在し、1000億円以上の経済効果をもたらす」と主張した。

 物価高騰対策については、来年度に買い物券を全市民へ配布する考えを示し、「市民目線に立った、市民の声を聞いた施策を進めていく」と力を込め、選挙カーに乗り込んだ。

4406OS5:2025/02/27(木) 23:44:25
4804 OS5 2025/02/17(月) 17:12:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/b84c20860f7a4d620fbabe5cde3631a9f3761867
「誰かを待つのではなく、自分が出よう」 米子市長選挙に新人の門脇由氏が立候補 市民税の減税や義務教育や保育料の完全無償化などを公約に掲げる 鳥取県米子市
2/17(月) 16:00配信

日本海テレビ
日本海テレビ

任期満了に伴い、今年4月に行われる米子市長選挙に漫画家としても活動した経験があり、元自動車学校教習指導員で新人の門脇由 氏が、2月17日に立候補を表明しました。

門脇由 氏
「政治は変えられるかもししれない。しかしながら、そこに変えるという選択肢がなくては変えることはできません。誰かを待つのではなく、自分が出よう」

門脇由氏は、鳥取県大山町出身の39歳。米子東高校、青山学院大学を経て、漫画家として活動。23歳からの2年間、漫画雑誌の連載にも携わったほか、2017年から今年2月まで米子市の自動車学校で、教習指導員を務めていました。

門脇氏は、会見で、
・米子駅前の開発の中止
・市民税の5%減税
・義務教育、保育料の完全無償化
・出産育児支援金100万円
を主な公約にあげ、若い世代をターゲットにSNSなどで訴えていくとしています。

米子市長選挙には、これまでのところ現職の伊木隆司氏(51)と、鳥取県議会議員で新人の山川智帆氏(46)が、すでに立候補を表明しています。

8年ぶりに選挙戦となることが確実で、今のところ、三つどもえの選挙戦となることが予想されます。告示は4月13日、4月20日に投開票されます。

4407OS5:2025/03/02(日) 09:02:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4d7d8bb8914eebe69358b89b04a42f61118faef
30円や20円… 塩漬け状態の少額債権、徳島県が続々放棄 なぜ?
3/2(日) 6:15配信

毎日新聞
徳島県議会に提出された説明資料。「20円」の債権放棄も複数件あり、無料で処方された薬の「容器代」とみられている=2025年2月12日午後4時40分、植松晃一撮影

 100円に50円、そして30円や20円も。徳島県が開会中の定例県議会に、少額債権放棄の承認を求める議案を提出している。その数、何と259件! 中には20年以上も大切に?引き継がれてきたものも。債権はどうして生じたのか、なぜ長らく塩漬けとなっていたのか、そして「古漬け」がどうして食卓に、いや、県議会に出てきたのか……。【植松晃一】

【写真】説明資料にずらり…50円の少額債権

 ◇88%が1万円未満

 「その場で請求はしなかったのか?」

 2月定例県議会開会に先立つ2025年2月6日、文教厚生委員会では、県担当者を前に首をかしげる県議が相次いだ。県議が手にしたタブレットには、開会時に提出される議案の説明資料が表示されていて、そこに並んでいたのは259件の少額(1万円未満)を含む292件の債権放棄リストだった。

 292件の総額は136万円7243円。このうち、少額債権は件数で88%以上だが、金額では18・6%の25万4470円に過ぎない。それもそのはず。50円以下の債権が167件もあるのだ。

 リストで債務者の住所と氏名の欄は非公開のため空白となっていた。そして、「権利の内容」部分には「徳島県病院事業の診療及び検査等(など)に関する費用20円に係る債権」などとあり、説明に立ったのは、県病院局の幹部だった。

 これらは三つの県立病院を運営する県病院局にかかる債権なのだ。県病院局経営改革課によると、今回、放棄を提案したのは、1999〜2023年度に生じた債権。このうち1万円未満の少額債権は02〜06年度分で、債務者の多くは乳幼児。今なら、二十歳前後に成長した若者が多い。

 病院局によると、患者が受診した際、支払わずに帰宅するなどして債権となったらしい。患者が死亡していたり、連絡が取れない行方不明状態になっていたりすると、債権放棄の対象となる。

 ◇支払い0円と誤解?

 支払いもせずに帰宅した患者と聞くと、びっくりするが、担当者によると、少額債権が生じた時期は県内で子ども医療費実質無償化の対象拡大が進んだ時期と重なるという。このことから、当時の県立病院が受け入れていた休日や夜間の急病診療へ乳幼児を受診させた保護者が、支払い窓口に寄る必要がないと誤解して帰宅した可能性が高いとみている。

 当時、健康保険に市町村の制度を合わせ、医療費は実質無償化されたが、一部無償とならなかった分があった。病院局には、債権の原因となった具体的な記録は残っていないものの、50円や30円、20円といった金額から、担当者は処方薬の容器代と推定する。発熱など体調を崩した子どもが受診した際、処方される液体の飲み薬などを入れる容器だ。塗り薬を入れる容器なども含まれるとみている。

 では、県議も首をかしげた「請求」はされていたのか。患者が再び来院した場合には窓口で説明し、支払いを求めたとみられる。だが、休日や夜間の急病診療という性格上、来院は1回だけという患者について、滞納状態となったらしい。

 しかも、少額債権の督促は、コストとの兼ね合いから進まなかったようだ。今回放棄する少額債権が発生した02〜06年度、はがきの郵便料金は1通50円だったから、良くて相殺、20円や30円の少額債権なら回収費用が上回る。このため、県議会文教厚生委員会でも、担当者は「費用対効果の点から、繰り返しの請求はできていなかった」と釈明した。

 実は、病院局が管理してきた少額債権の放棄は初めてではない。24年の2月県議会で1999〜2001年度ごろの少額債権98件(計22万6710円)の放棄を提案したのが初のケースだった。病院局によると、県監査委員から「適切な債権管理」を促す指摘があり、当時管理していた債権のうち古いものから順に整理を始めたという。

 ただ、債権放棄を県議会に提案する場合、債務者の現住所などを確認する必要があり、徐々に進めざるを得ないという。病院局には、07年度以降の少額債権が約2500件(約550万円)あり、25年度以降、順次、放棄するかどうかの判断を進めるとしている。

 少額とは言え、県への未払い金があると嫌だという人もいるだろう。自分の名前が債権放棄の議案に載っているか確かめたい人もいるかもしれない。だが、県病院局は、個人情報のため、問い合わせに答えるのは難しいとしている。

 なお、近年は各地の医師会などが当番制で休日や夜間の患者を受け入れており、県立病院を利用する乳幼児の患者は少ないという。

4408OS5:2025/03/02(日) 17:38:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac77a96b8dfa6c444572c18abb1c5c1b0b44caa7
河村建夫氏と林芳正氏の「代理戦争」と呼ばれた山口県萩市長選挙…今回も保守分裂激化「折り合う余地ない」
3/2(日) 14:35配信
読売新聞オンライン
読売新聞

 山口県萩市長選(9日告示、16日投開票)は告示まで1週間となった。ともに無所属で、再選を目指す現職の田中文夫氏(76)と前市長の藤道健二氏(65)(自民推薦)の事実上の争いになる見通しだ。市は河村建夫・元衆院議員のお膝元で、前回選は河村氏の実弟・田中氏と林芳正官房長官が推した藤道氏の一騎打ちとなり、河村、林両氏の“代理戦争”と言われた。今回も自民党萩支部の全役員が突然交代するなど、前回と同じ構図の保守分裂選挙の前哨戦は激しさを増している。(木崎俊勝)

【当選】安倍元首相「お膝元」保守分裂の山口県長門市長選は安倍家支えた現職が当選(2023年)

 「明るく元気な萩のため、1期目の政策を前に進める」。田中氏は昨年12月の市議会でこう語り、立候補を表明した。前回選は県議を辞して臨み、現職だった藤道氏を破った。今回は市政継続を訴え、県議時代の後援会員らが支える。

 藤道氏は昨年11月、市内で開いた出馬会見で現市政について「国、県との連携を欠き、山陰道や医療体制の整備などが進んでいない」と批判。前回と同様、林氏に近い新谷和彦・自民党県連会長や地元県議らの支援を受ける。

 前回選後、林氏は2021年11月の衆院選で参院山口選挙区から萩市を含む旧衆院山口3区にくら替えし、同区を地盤とした河村氏は引退した。林氏は昨年10月に新区割りの衆院山口3区で再選を果たした。

 今回市長選では、河村氏の選挙を長年支え、「旧河村派」の“最後のとりで”とされる田中氏に対し、「林派」が主流の党県連から支援を受ける藤道氏が巻き返しを図る。市議会の市長派と反市長派は半分に割れており、林氏の後援会員は「同じ保守だが、折り合う余地はない」と語気を強める。

自民党支部の全役員が交代
 昨年12月に開かれた同党萩支部の臨時総会で、田中氏に近い当時の支部幹事長・関伸久市議ら全役員が退任となり、新支部長に選出された萩市・阿武町選挙区の岡生子県議に一任する形で、その後、新役員が決まった。

 岡氏は全役員の交代について「国、県と疎遠な関係を続ける支部の正常化が目的で改善を求めていた」と主張。岡氏は市長選では藤道氏の支援に回る。

 地元の同党関係者の間では、役員交代劇は市長選で藤道氏の党県連推薦を後押しし、藤道氏を支援しやすくする「主導権争い」との見方もある。

 関氏ら前役員11人は1月、退任を不服として地位回復などを求める異議申立書を新谷県連会長と岡氏に提出。臨時総会の開催に向けて集められた署名について「趣旨の説明がないまま求められたとの声が届いている」などと訴えている。

 関氏は「異なる意見や立場の者を排除するのでは政治への信頼が損なわれる」と批判。市長選では田中氏を支援する。

 萩支部の混乱について、田中氏は「臨時総会のやり方は強権的。市長選では市民の側に立って現場の声を聞き、正々堂々と戦うだけだ」と言い切る。

 藤道氏は、役員交代劇について「当選後の市政運営が円滑に行える」と理解を示し、「国、県とのパイプを持つことを有権者に明示する」と強調する。

 市長選には、新人で政治団体代表の佐々木信夫氏(86)も立候補を表明している。

4409OS5:2025/03/03(月) 21:26:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/8496af075ab1067a7cdddccded6422358de5a92f
「多くの市民の力による勝利」柳井市長選 5選を果たした現職・井原健太郎氏喜び語る
3/2(日) 22:15配信


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KRY山口放送
KRY山口放送

現職と新人の一騎打ちとなった任期満了に伴う柳井市長選挙は2日、投開票が行われ現職の井原健太郎さんが5回目の当選を果たしました。

現職の井原健太郎さんは、田布施町出身の50歳。国会議員秘書を経て2009年の柳井市長選挙に出馬し初当選しました。

今回の市長選挙には元・市議会議員の下村太郎さん42歳が立候補、前回、4年前と同じ顔触れでの一騎打ちとなりました。

井原さんは、複合図書館や雨水ポンプ場の整備などこれまでの実績や市政の継続を訴え5回目の当選を果たしました。

5選を果たした井原さんは「多くの市民の方々のお力による勝利」などと喜びを語っています。

■確定開票結果
・井原健太郎氏 8706票
・下村太郎氏7449票

投票率は64.48%。前回の63.03%を上回りました。

4410OS5:2025/03/12(水) 23:15:05
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250311-OYTNT50091/
山口県萩市長選挙、3人が立候補…市民病院と民間病院の経営を統合「中核病院形成構想」など争点に舌戦
2025/03/11 14:45
#選挙・山口

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 山口県萩市長選は9日告示され、無所属の前市長・藤道健二氏(65)(自民推薦)、再選を目指す無所属の現職・田中文夫氏(76)、諸派で新人の政治団体員・佐々木信夫氏(86)の3人が立候補を届け出た。

 3氏は、市民病院と民間病院の経営を統合して持続可能な地域医療体制を整備する「中核病院形成構想」などを争点に舌戦を繰り広げている。


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 投票は16日午前7時〜午後7時(一部繰り上げ)、市内31か所で行われ、午後8時半から市民体育館で開票される。

 選挙人名簿登録者数は8日現在、3万6943人。

藤道健二候補「暮らしの豊かさ実現する」
 藤道候補は市中心部で出陣式に臨んだ。式には県議、市議らが駆けつけ、林芳正官房長官も応援ビデオで登場。藤道候補は「暮らしの豊かさを実感できる萩を実現するために選挙戦を勝ち抜き、このまちの主導権を取り戻す」と意気込んだ。

 今回の選挙を「市が10年、20年、50年先にどうなるかを決める選挙」と位置づけ、「市民病院と都志見病院を統合して中核病院にする構想や小郡萩道路と山陰道の道路事業を前に進める」などと主張。「国や県と連携して政策を打ち、透明性の高い市政で萩を変えていく」と訴えた。

田中文夫候補「子育て日本一の市にする」
 田中候補は市中心部の事務所前で出陣式を行い、「(1期目に)まいた様々な種が今育っている。次の4年間で大きな幹にしたい」と第一声を上げた。式には実兄の河村建夫・元官房長官や市議らが駆け付けた。

 人口減少対策として子育て支援の充実を強調。「教育費がかかりすぎるという声がある。幼稚園、保育園の給食費、保育料を無償化し、子育て日本一の市にする」と訴えた。旧郡部の買い物支援についても触れ、「子どもからお年寄りまで全ての人が萩に住んで良かったと思えるようにする」と声を張り上げた。

佐々木信夫候補「財政圧迫」危機感訴え
 佐々木候補は松陰神社の境内前で第一声。「躍動する萩に導けるかどうか岐路に立った歴史的な選挙。このままでは財政が圧迫されて必要な事業ができなくなり、ゴーストタウンに向かう」と危機感を訴えた。

 中核病院形成構想を最大の争点に位置づけ、「多額の建設費がかかり他の事業ができなくなる。市が赤字を埋め合わせる大きな税金の無駄遣い」と批判し、構想の白紙撤回を主張した。また、自民党員である他の2候補と比べ、自身を「第3の候補」と強調。野党支持者や無党派層の受け皿になることをアピールした。

4411OS5:2025/03/17(月) 13:23:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0888a18095be308e1eec4dfbc9f29250edcf1a0
山口県萩市長選挙、現職・田中文夫氏が再選…河村建夫・元官房長官の実弟、県議時代からの保守票まとめる
3/17(月) 10:17配信

読売新聞オンライン
再選を決めて万歳三唱する田中さん(中央)

 山口県萩市長選は16日、投開票され、無所属の現職・田中文夫氏(76)が無所属の前市長・藤道健二氏(65)(自民推薦)、諸派で新人の政治団体員・佐々木信夫氏(86)を破り、再選を果たした。

【表】開票結果

 選挙戦は事実上、2021年の前回市長選でも戦った田中氏と藤道氏の争いとなった。

 田中氏は市を地盤とした河村建夫・元官房長官の実弟で、県議時代からの保守票をまとめた。幼稚園、保育園の給食費、保育料の無償化など子育て支援の充実を掲げ、支持を広げた。

 藤道氏は林芳正官房長官に近い自民党県議らの支援を受け、市民病院など2病院を統合する「中核病院形成構想」の推進を訴えたが及ばなかった。佐々木氏は同構想の白紙撤回を訴えたが支持に広がりを欠いた。

 ▽当日有権者数 3万6605人▽投票者数 2万3142人▽投票率 63・22%(前回66・66%)

4412OS5:2025/03/18(火) 12:38:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/e88d840acc04ecec7d204146e986a85b42199c73
山口県下関市長選挙で3選の前田晋太郎氏、大勝ながら得票数・得票率とも前回下回り「もっと頑張らねば」
3/18(火) 11:43配信

読売新聞オンライン
市役所で職員らに出迎えられる前田氏

 山口県下関市長選から一夜明けた17日、3選を果たした現職の前田晋太郎氏(48)が記者会見に臨んだ。大勝ながら得票数、得票率とも前回を下回った点について反省の念を示したうえで、「3期目は街づくりを大きく前進させる。人口減少に少しでもくさびを打ち、明るい未来を切り開いていきたい」と意気込んだ。

【写真】万歳三唱する前田さんと安倍昭恵さん

 投票率は33・48%で、前回(37・52%)に続いて過去最低を更新。自民、公明両党の推薦を受けた前田氏の得票数は4万5823票で前回から1万1468票減り、得票率も67・9%と3・7ポイント低下した。

 前田氏は投票率について「政治離れが心配だ。街づくりや情報発信が十分でなかった点もあると反省している」と発言。得票数と得票率に関しては「要望を受けて実現した施設の建て替えなどを(相手陣営から)『ハコモノ行政』と批判され、反論したが有権者に届かなかったところもある。反省と、もっと頑張らねばという気持ち」と述べた。

 石破首相(自民党総裁)の商品券配布問題については「有権者から批判の声も届き、影響がなかったとは言えない」とした。

 記者会見に先立ち、市役所で職員らに出迎えられた前田氏は「もう1期頑張れと市民から負託をいただいた。チーム力を充実させ、みんなで頑張っていこう」と呼びかけた。

4413OS5:2025/03/18(火) 21:35:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/05be7f4ee42de8f978cd7e614909eb5a8fe7876c
市職員"給与カット”条例可決...大田市役所新庁舎建設に向け苦渋の決断 賛否両論議論の末(島根)
3/18(火) 19:48配信

山陰中央テレビ

大田市が、市役所庁舎を建て替える財源確保のために打ち出した職員の給与カットについて、3月18日の市議会で給与削減に関する条例案の採決が行われ、賛成多数で可決しました。

反対の立場の議員:
給与カットという最後の手段は、今まさに世の中が賃上げの真っ只中にあるこの時ではないでしょうと、確信を持って言える。

賛成の立場のの議員:
市役所労働組合は、賃金カットを受け入れる苦渋の決断に至ったのです。それを、我々議員が否決することがあってはならない。

18日の大田市議会では、採決を前に賛成派と反対派、それぞれの立場の議員が主張を述べました。

大田市役所の現庁舎は、建設から40年以上が経って老朽化したため大田市駅前に建て替える計画が進められていますが、建設費が当初見込みの30億円ほどから建築資材の高騰などにより、倍となる80億円以上に膨れ上がっています。
市は、財源確保の手段として市職員の給与カットを打ち出し、3月定例市議会に2025年度からの5年間で市長の20%を最大に、役職に応じて2%から15%減額する条例案を提出していました。

採決前の討論で、反対派の議員は、給与カットで賄えるのは5年間で2億7500万円で、これは建設事業費の数%にしかあたらず、「焼け石に水」と主張。
一方、賛成派の議員は、市職員の労働組合が削減に合意しているとして問題はないと述べました。

そして採決の結果、賛成多数で条例案は可決されました。議会後、取材に応じた楫野市長は次のように述べました。

大田市・楫野市長:
私どもとしては粛々とやるだけ。危険な建物でそのまま置いておくというのは責任逃れだと私は思っていますから、それに正面に向き合っているのは、今の大田市の行政です。それは私だけでなくて、職員みんながそう思ってそこに向かって努力している。そこだけは、ぜひともご理解賜りたい。

2031年度の新庁舎供用開始に向け、給与カット以外にも財政の健全化に取り組む考えを示しました。

山陰中央テレビ

4414OS5:2025/03/18(火) 22:30:50
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20250317/4060022652.html
下関市長選 現職の前田晋太郎氏が3回目の当選
03月17日 16時34分

現職と新人の2人による争いになった下関市長選挙は、16日投票が行われ、無所属の現職で自民党と公明党が推薦した前田晋太郎氏(48)が、3回目の当選を果たしました。

下関市の市長選挙の開票結果です。
前田晋太郎、無所属・現 当選 4万5823票。
蘇丈喜、無所属・新 2万1628票。
無所属の現職で、自民党と公明党が推薦した前田氏が、新人の蘇氏を抑えて、3回目の当選を果たしました。
前田氏は、下関市出身の48歳。
安倍元総理大臣の秘書や下関市の市議会議員を経て、2017年の下関市の市長選挙で初当選しました。
前田氏は、今回の選挙戦で、自民党と公明党の推薦を得て、党所属の県議会議員や市議会議員などの支援を受け、組織的な選挙活動を展開しました。
選挙戦では、「あるかぽーと」地区へのリゾートホテル誘致など2期8年の実績をはじめ、子育て世帯の経済支援やJR下関駅周辺エリアの再開発を進めていくことなどを訴えました。
投票率は33.48%で、前回・4年前の選挙に比べて(37.52%)4.04ポイント低くなり、過去最低を更新しました。

【前田氏 “次の4年で新しい下関の景色を”】
下関市長選挙で3回目の当選を果たした前田氏は、17日午後、下関市役所に初登庁し、出迎えた職員たちを前に、「皆さんとのチーム力を充実させて、次の4年間をさらに新しい下関の景色を市民に見せられるように頑張っていきましょう」とあいさつしました。
前田氏は、17日午後、当選後初めて市役所に登庁し、市の職員や市民などおよそ80人から拍手で出迎えられ、花束が贈られました。
そして、集まった職員を前に、前田氏は、「みなさんとのチーム力を充実させて、次の4年間をさらに新しい下関の景色を市民に見せられるように頑張っていきましょう」と呼びかけました。
続いて、前田氏は、市選挙管理委員会の大森宏委員長から当選証書を受け取りました。
その後の記者会見で、前田市長は、「下関の明るい未来を切り開いていくために、全身全霊をもって、最大限の負荷を自分にかけて、信頼される市長像を目指して頑張っていきたい」と抱負を述べました。

4415OS5:2025/03/18(火) 22:31:24
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20250317/4060022653.html
萩市長選 現職の 田中文夫氏が2回目の当選
03月17日 17時19分

現職と元市長、それに新人の3人による争いとなった萩市長選挙は、16日投票が行われ、無所属で現職の田中文夫氏(76)が、2回目の当選を果たしました。

萩市長選挙の開票結果です。
田中文夫、無所属・現 当選 1万1995票。
藤道健二、無所属・元 1万393票。
佐々木信夫、諸派・新 581票。
無所属で現職の田中氏が、元市長で自民党が推薦した藤道氏と新人の佐々木氏を抑えて、2回目の当選を果たしました。
田中氏は萩市出身の76歳。
短大講師や建設会社の社長を経て、1995年から県議会議員選挙に7回当選し、前回・2021年の萩市長選挙で初当選しました。
田中氏は、今回の選挙戦で、市議会議員などの支援を受けながら、旧郡部や離島も含め市内全域を周り、草の根の選挙活動を展開しました。
選挙選では、市民病院と民間病院を統合する形で設置が検討されている中核病院について、人口減少や建設資材の価格高騰なども踏まえて前に進めることや、保育園・幼稚園の給食費や保育料を無料にして、子育て環境を充実していくことなどを訴え、支持を広げました。
萩市長選挙の投票率は63.22%で、20年前、平成の大合併で今の萩市が誕生して以来、最も高い投票率だった前回(66.66%)に比べて3.
44ポイント低くなりました。

2回目の当選を果たした田中氏は、「きつい戦いだったが、本当によかった。まずは保育園や幼稚園の給食費と保育料の無償化を進めていきたい。中核病院については、人口減少や物価の高騰などを踏まえ、それでもやっていけるのか考えながら、どういう中核病院にするのかを検討していきたい」と述べました。

一方、萩市長選挙で落選した藤道氏は、「政策を市民の気持ち、心に届けることができなかったのが私自身の責任だと思っている」と述べました。

【田中氏“1期目でまいた種の実がなるよう一丸”】
16日投票が行われた萩市長選挙で2回目の当選を果たした田中文夫氏が記者会見を開き、「1期目でまいた種の実がなるように職員と一丸となってやっていきたい」と抱負を述べました。
17日朝、田中氏は、萩市で記者会見を開き、選挙選を振り返り、「1期4年間で子育て支援や中山間地域への取り組みなどが評価されたと思う。大変な戦いだったが30年間、地元の萩でつながりを持ってきたことが信任を得たと証明された」と述べました。
そのうえで、「1期目でまいた種の芽を出させ、幹にして実がなるようこれからも職員と一丸となってやっていきたい」と抱負を述べました。
また、争点となった市民病院と民間病院を統合する形で設置が検討されている中核病院について、「人口が減少するなかで、今、考えられている250床程度という病床規模が必要かどうかを検証したい。また、統合は、市民病院も民間の病院も赤字や負債をゼロにして進めていかないといけない」と、慎重に対応していく考えを示しました。
その後、萩市役所で、選挙管理委員会の中谷伸 委員長から当選証書を受け取りました。
田中市長の任期は、4年後の2029年3月26日までとなっています。

4416OS5:2025/03/24(月) 17:48:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0be4184c3da3bcbe479159b1089eab8d3409ab6
赤磐市長選 新人の前田正之さん(60)が現職を破り初当選 岡山
3/23(日) 22:20配信


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KSB瀬戸内海放送
赤磐市長選で初当選した前田正之さん

 任期満了に伴う岡山県赤磐市の市長選挙の投開票が23日行われ、無所属・新人で前の副市長の前田正之さん(60)が、現職の友實武則さん(67)を破り、初当選しました。

 前田さんは、1983年に旧山陽町役場に入庁し、合併後、赤磐市の総務部長などを経て2019年から2024年6月まで副市長を務めていました。

 投票率は、59.09%で前回を1.56ポイント上回りました。

 【開票結果】 開票率100%
 当選 前田正之(無所属・新)11665票  
    友實武則(無所属・現)8688票
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20250323/4020022938.html
赤磐市長選 前田氏が現職を破って初当選
03月23日 23時07分

任期満了に伴う赤磐市の市長選挙は、23日、投票が行われ、無所属で新人の前田正之氏が現職を破って初めての当選を果たしました。

赤磐市長選挙の結果です。
▼前田正之、無所属・新、当選、11665票。
▼友実武則、無所属・現、8688票。
前田氏は赤磐市出身の60歳。
1983年に赤磐市に合併する前の旧山陽町役場に入庁し、赤磐市の総務部長などを経て2019年からは副市長を務めました。
選挙戦では、大規模小売店や企業を誘致する「新拠点構想」を交通渋滞や周辺環境に配慮して進めることや小中学校の給食費無償化にあたって給食の質を担保することなどに取り組むと訴えました。
当選が決まった前田氏は「1万1000票あまりという票の重さをかみしめている。多くの市民の声をしっかりと聞き、市議会の中で説明し、一つ一つ、コツコツとやっていきたい。多くの市民と一緒に『ワンチーム赤磐』として、市をもっと発展させられるよう頑張りたい」と述べました。
その上で、「新拠点構想」については「長年、取り組んできたことなので、実現させたい。大規模小売店や企業を迎え入れるために、しっかり整備していきたい」と述べました。
赤磐市長選挙の投票率は、59.09%と前回・4年前の選挙より1.56ポイント上回っています。
KSB瀬戸内海放送

4417OS5:2025/03/28(金) 17:47:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bee820e21dde71c3a0a1e81b90ef58fba68e524
女性市議の質問中に男性市議が「子どもは放っておいても育つ」・・・福山市議のやじ 改善求め要請書 市民グループが市議会に提出
3/27(木) 20:27配信

山陽新聞デジタル
要請書を読み上げる市民グループのメンバー(右)

 広島県福山市議会での議員のやじは看過できないとして、市民グループ「わたしたちのせいじ」は27日、議会運営の改善を求める要請書を市議会に提出した。

 子育て中の母親らでつくる同グループは6日、3月定例会の一般質問を傍聴。放課後児童クラブの運営改善や児童館設置を求める女性市議の質問中、他会派の男性市議が「子どもは放っておいても育つ」「親子の居場所なら既にある」といった不規則発言をし、議長も制止しなかったことを問題視している。

4418OS5:2025/04/01(火) 12:58:38
>>4196
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d46fbb9db34b606dd9379493f79616915834f4d
高松市議会 茂木邦夫議員(無所属・1期目)が辞職
3/26(水) 16:19配信\

KSB瀬戸内海放送
高松市議会 茂木邦夫議員

 高松市議会の茂木邦夫議員(38)が26日、一身上の都合により3月末での辞職願を議長に提出し、受理されました。

 茂木議員は、2023年4月の市議選で4650票を獲得し全体の3位で初当選しました。

 2023年8月、市の職員が会派への説明や委員会の場で「パワーハラスメントに当たる言動をされた」として市長が議会に申し入れを行い、議会運営委員会は「言動は不適切だった」として、所属していた市民フォーラム21と本人に厳重注意しました。茂木議員は会派を離脱し、その後は無所属で活動していました。

 KSBの取材や、SNSへの本人の投稿によると、「1年半前の騒動のあとから家族が高松で住むのが難しくなり、家族と離れながら議員活動に励んできたが、これ以上続けることは家族と自身への負担が大きく、困難と判断した。任期途中での辞職となり、誠に申し訳ございません」としています。

 また、茂木議員は2月に立憲民主党も離党しています。

 高松市議会事務局は市選管に欠員を通知し、市議会議員は38人となります(定員40、欠員2)。

KSB瀬戸内海放送

4419名無しさん:2025/04/11(金) 22:36:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/25c24a5105828b3d5a035e1754cc544211cbecac
山口県議会議長を12年以上務める柳居俊学氏が続投へ…最大会派の自民党会派が方針確認、慣例では任期2年
4/11(金) 11:31配信

読売新聞オンライン
読売新聞

 山口県議会(定数47)の議長選を巡り、最大会派・自民党会派(28人)は10日、山口市内で会合を開き、現職の柳居俊学氏(75)(周防大島町区、9期目)を続投させる方針を確認した。同会派は過半数を占めており、5月に予定されている臨時会の議長選で柳居氏が正式に選出される見通し。


 関係者によると、会合では柳居氏の続投に全員が賛成したという。

 議長や副議長の任期は慣例で2年間とされている。柳居氏は1991年の県議選で初当選。2011年5月から4年間と17年2月から現在まで、計12年以上、議長を務めている。

 同会派は臨時会までに、副議長や議会運営委員長などの人選についても調整するという。

4420OS5:2025/04/14(月) 08:01:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/162b242ceae6406d2bb089c1c60458b75a1aa459
岡山県新見市議選で定数割れ 欠員1 新人候補が法定得票数に達せず落選
4/13(日) 23:16配信

山陽新聞デジタル
新見市役所

 13日に投開票された任期満了に伴う岡山県新見市議選(定数16)で、立候補者17人のうち、当選に必要な法定得票数に達したのは15人にとどまり、得票数16番目の無所属新人候補が落選した。市議会は欠員1で定数割れとなるが、欠員に伴う再選挙は行わない。県選管は「県内の市町村議選では、記録の残る1970年以降の資料を見る限り初めてのケース」としている。


 法定得票数は、公選法が定める当選に必要な最低得票数。市議選の場合、有効投票数を定数で割った数の4分の1とされている。今回の新見市議選の有効投票数は1万3770票で、当選に必要な得票数は216票。無所属新人は定数内の16位に滑り込んだが、獲得票数は208票と8票届かなかった。15位だった無所属元職は525票だった。

 公選法は、再選挙の実施を欠員が定数の6分の1を超えた場合と規定。新見市議会では欠員3以上となれば行う。

4421OS5:2025/04/14(月) 19:49:43
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20250414/4000029115.html
庄原市長選 備北森林組合長の八谷氏が初当選
04月14日 09時56分

新人2人の争いとなった庄原市の市長選挙は、13日投票が行われ、無所属の新人で備北森林組合長の八谷恭介氏が、初めての当選を果たしました。

庄原市長選挙の結果です。
八谷恭介 無所属・新 当選 1万2248票。
政野太 無所属・新 6112票。

八谷氏が、元庄原市議会議員の政野氏を抑えて、初めての当選を果たしました。

八谷氏は庄原市出身の54歳。
建築会社の社長などを経て、庄原市の備北森林組合の組合長を務めています。

選挙戦で八谷氏は、人口減少への対応が最大の課題だとして子育て支援や教育環境の充実、それに農林畜産業の振興などを訴えました。

初当選を果たした八谷氏は「これだけの皆さんの気持ちをいただいたので、覚悟を持ってこれから市政に取り組んでいく決意だ。特に人口問題には正面から取り組まなければならないので職員と一緒に結果を求めて進めていく」と述べました。

投票率は70.91%で前回4年前の選挙を1.37ポイント下回り、2005年の合併以来、最も低くなりました。

八谷氏の任期は4月17日から4年間です。

一方、市長選挙とともに行われた庄原市議会議員選挙は、19人の当選者が決まりました。

4422OS5:2025/04/15(火) 23:38:38
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20250413/8000021131.html
愛媛・四国中央市長選挙告示 新人4人が立候補
04月13日 18時16分

任期満了に伴う四国中央市長選挙が13日、告示され、新人4人が立候補しました。

四国中央市長選挙に立候補したのは届け出順に、いずれも無所属の新人で元市議会議長で自民党新宮支部が推薦する篠永誠司氏(59歳)、元副市長の高橋誠氏(60歳)、元市政策部長の大西賢治氏(61歳)、設備工事会社社長の大西英彦氏(67歳)の4人です。
届け出を済ませた候補はそれぞれ有権者に支持を訴えました。
篠永誠司氏は「ふるさとを立て直さないといけない。消滅可能性と言わせないためにプロジェクトチームを作る。子どもや孫、将来の子どもたちのため、3世代が喜ぶ交流施設や企業誘致も必要だ。市内循環バスを導入したい」と訴えました。
高橋誠氏は「4つのまちが合併して20年がたったが、その絆が私が勝たないと崩れてしまうという危機感を抱いている。政治・行政がしっかりと力を合わせて、この難局を乗り越えればもう一度、輝きを取り戻せる」と訴えました。
大西賢治氏は「在宅子育て応援手当を創設したい。定額乗り放題の新しい地域公共交通システムをどう組み立てるか関係者と話しあっていく。限られた時間や予算、今あるものを最大限に生かして市民生活を豊かにしていく」と訴えました。
大西英彦氏は「役所の中の理論や理屈では、絶対にまちは変わらない。私が長年やってきた企業・民間での経験を生かして必ず変えてみせる。隠し事は一切しないという政治をしたい」と訴えました。
東予の四国中央市は人口およそ8万。
徳島県、香川県、高知県の3県に接する交通の要衝で、紙製品の製造が盛んな「紙のまち」として知られている一方、市内の製紙会社が経営難に陥り民事再生法の適用を受けるなど、紙の需要の減少を背景に業界が厳しい状況にある中で、産業振興をどう図るかが課題になっています。
また3月には新たに作られる予定だった中核病院の建設工事が中止となりました。
選挙戦では、基幹産業の製紙業を支える人材の確保や、医療体制の構築、それに人口流出をどう防ぐかなどが争点になる見通しです。
投票は20日に行われ即日開票されます。

4423OS5:2025/04/15(火) 23:42:03
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20250413/8010023280.html
四万十市長選挙 告示 新人3人が立候補
04月13日 11時13分

任期満了に伴う四万十市の市長選挙が13日に告示され、新人3人が立候補し、選挙戦に入りました。

四万十市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属の新人で、元市議会議員の宮崎等氏(76)、自民党が推薦する砕石会社役員の山下元一郎氏(45)、市の元議会事務局長の西澤和史氏(56)の3人です。

届け出を済ませた候補者はそれぞれ市内で有権者に支持を訴えました。

宮崎氏は「市長の給与の半減、二人制副市長の廃止、市長退職金の廃止、そして徹底して無駄を省いていくという自らの身を切ることを示して、この厳しい市政を立て直さなければならないと考えている。皆さんのご支援、ご協力をいただき、きょうから1週間戦い抜いていく」と訴えました。

山下氏は「四万十市にはたくさんの課題があるのを目の当たりにした。それを1つ1つ解決していくためには、まず市の経済をしっかりと回復していくことが大切だ。裾野の広い観光業や地場産業にしっかりと支援をして未来につなげていく」と訴えました。

西澤氏は「人口減少や子育て支援、地域コミュニティーを守っていく政策を打ち出していきたい。私には政党はないが、市民の皆さんがついてくださっている。皆さんとともに四万十市を住んでよかったと思えるまちにし、市民目線で地域を作っていく」と訴えました。

四万十市の先月末時点の人口は3万1106人。四万十市が誕生した20年前から2割近く人口が減少し、人口に占める65歳以上の割合、高齢化率は38.1%となっています。

選挙戦では子育て支援の充実や産業振興などを通じたにぎわいの復活、南海トラフ巨大地震への対策などについて論戦が交わされる見通しです。

四万十市長選挙の投票は今月20日に行われ、即日開票されます。

4424OS5:2025/04/15(火) 23:48:41
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20250413/4040020135.html米子市長選挙 3人が立候補
04月13日 19時10分

任期満了に伴う米子市の市長選挙が13日告示され、現職と新人のあわせて3人が立候補し今月20日の投票日に向けて選挙戦に入りました。
米子市長選挙に立候補したのは届け出順にいずれも無所属で、新人で元自動車学校の教習指導員の門脇由氏(39歳)、新人で元鳥取県議会議員の山川智帆氏(47歳)、現職で自民党、公明党が推薦する伊木隆司氏(51歳)の3人です。
米子市長選挙が選挙戦になるのは平成29年以来、8年ぶりです。
届け出を終えた候補者は各地で有権者に支持を訴えました。
門脇候補は「この選挙戦のテーマはこれまでの政治を続けていくのか、新しい政治を始めていくのか、ここに尽きると思っています。私がここに立つ理由は、変わるという選択肢を提示するためです。これまでの政治から新しい政治へ今、変わるときだと思っています」と訴えました。
山川候補は「駅前に行政機能、民間の機能、全部集約する。不確かな時代だからこそ、人が集う場、人がつながる場をみなさんと一緒につくっていきたい。コストを減らして市民の利便性を広げる、市民のアイデアをいかす、市民との対話を中心とした行政をやっていきます」と訴えました。
伊木候補は「米子駅南北自由化、南北自由通路、がいなロードの開通をはじめ様々な事業を進めてきました。地域のポテンシャル、潜在力を生かしていかなければならない。国と呼応し、県政と一体となって、県西部の市町村長と力を合わせて、地方創生を始めたい」と訴えました。
米子市の人口は14万3000あまり。
選挙戦では現職の2期8年の市政運営に対する評価や中心市街地の活性化、それに借地の上に建てられ、老朽化が進む市役所本庁舎を今後どのように整備していくかなどをめぐり論戦が交わされる見通しです。
投票は今月20日に行われ即日開票されます。

4425OS5:2025/04/19(土) 01:14:00

501 :OS5 :2025/04/19(土) 01:13:34
>>313>>323 出川桃子県議が公認
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/723644
分裂知事選と同じ構図に 自民島根、候補公募に2県議 投票権付与、支部の動向焦点 参院選2025
山陰
2025/2/4 04:00
保存

 今夏の参院選鳥取・島根合区選挙区(改選数1)への擁立を念頭に、自民党島根県連が実施した候補の公募に県議2人が名乗りを上げた。県議会の自民系2会派がそれぞれ候補を推す形となり、県連内で保守分裂となった2019年の知事選の再来との声も漏れる。選考過程の透明化に向け、投票権が与えられた地域支部の代表者らの支持動向が焦点になっている。

 公募締め切り日の1月31日の午後3時10分。先に届け出たのは、県議会最大会派・自民党議員連盟(五百川純寿会長、15人)に所属する県連幹事長の園山繁県議(68)=出雲選挙区、6期=だった。

 一方、第2会派・自民党ネクスト島根(嘉本祐一会長、11人)も同日、対応を協議。最終的に県連女性副局長の出川桃子県議(47)=松江選挙区、1期=が決断し、午後4時40分に届け出た。締め切り20分前の動きだった。

4426OS5:2025/04/20(日) 21:39:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/073e40dbfde4cff4756ec41cf6cac3c422ada18e
【速報】田野町長選挙 新人 坂本氏が現職を破る 
4/20(日) 21:26配信

RKC高知放送
RKC高知放送

田野町長選挙 無所属の新人 坂本正徳氏(60)が現職の常石博髙氏(72)を破る。

開票率100%
坂本正徳氏(無・新)930票
常石博髙氏(無・現)548票

投票率は72.21%

4427OS5:2025/04/20(日) 21:46:38
79歳新人・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/89c2ced23e78f2f982176a7182ef75e73b18aa46
【速報】備前市長選挙 新人の長崎信行さん(79)が現職を破り初当選 岡山
4/20(日) 21:18配信

KSB瀬戸内海放送
備前市長選に初当選した長崎信行さん

 任期満了に伴う岡山県備前市長選挙の投開票が20日行われ、無所属・新人の長崎信行さん(79)が、現職の吉村武司さん(78)を破り、初当選しました。

 長崎さんは、選挙戦では、「子どもから高齢者まで安心して暮らせるまちづくりをしていきたい。大規模災害に備え、上下水道などのインフラや公共施設、学校の整備に力を入れたい。」と訴えていました。

 投票率は、63.95%で前回(2021年)を3.99ポイント上回りました。

【開票結果】
 当選 長崎信行(無・新)12665票
    吉村武司(無・現) 4001票

4428OS5:2025/04/21(月) 21:23:45
周南市
当8,388 18.0%上岡康彦 62歳公明現6回党県副代表
当7,504 16.1%福田吏江子40歳無所属新1回(元)周南市議 →一人会派
当7,384 15.8%友広巌   66歳自民現4回党県政調会長
当6,410 13.8%坂本心次  57歳自民現2回党県総務副会長
当5,936 12.7%大内一也  49歳国民新1回党県代表 21年山口1区落選 22年山口選挙区落選
落5,910 12.7%戸倉多香子 63歳立民現3回党県副代表
落5,080 10.9%新造健次郎 58歳自民現2回党県財務委員長



https://news.yahoo.co.jp/articles/fcfeec9d9c8a3e186eb96e0bf817eb43a1fd4b40
夏の参議院選挙 立憲民主党山口県連が元県議会議員の戸倉多香子さんを公認申請へ
4/21(月) 19:32配信

KRY山口放送

夏の参議院選挙に向け、立憲民主党県連は元県議会議員の戸倉多香子さんを公認候補とするよう党本部に申請することを決めました。

立憲民主党県連によりますと、戸倉多香子さんの公認申請は、19日に開いた幹事会で決定したということです。

戸倉さんは、周南市出身の65歳。2011年から県議会議員を3期務めた後、2023年の県議選では敗れ、現在は党県連の常任幹事と政務調査委員長を務めています。

取材に対し、「上関町で計画されている原発・中間貯蔵施設への反対や、中小企業の可処分所得を増やす政策を訴えたい」と話しています。

参院選・山口選挙区には自民党の現職・北村経夫さん、国民民主党の新人・関谷拓馬さん、参政党の新人・山﨑珠江さんも立候補を表明しています。

4429OS5:2025/04/21(月) 22:27:43
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20250420/8010023356.html
四万十市長選 新人の山下元一郎氏が初当選
04月20日 22時47分

任期満了に伴う四万十市長選挙は、無所属で新人の山下元一郎氏が初めての当選を果たしました。
四万十市長選挙の開票結果です。
▼山下元一郎、無所属・新、当選。
7486票。
▼西澤和史、無所属・新。
6227票。
▼宮崎等、無所属・新。
1971票。
自民党が推薦した山下氏が新人どうしの三つどもえの選挙戦を制し、初めての当選を果たしました。
山下氏は四万十市出身の45歳。
砕石会社の役員で、国会議員の秘書を務めた経験もあります。
選挙戦では、経営者として培った視点で必要な投資を行い、地元の産業を支えて四万十市の経済を回復させていくと訴えていました。
当選した山下氏は「観光業を軸にして、1次産業、2次産業、3次産業も含めて経済を回復していく。豊かな自然に囲まれた最先端のまちを目指してやっていきたい」と述べました。
市の選挙管理委員会によりますと投票率は59.84%で、前回・4年前の選挙を3.57ポイント下回りました。

4430OS5:2025/04/21(月) 22:28:51
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20250420/8000021241.html
伊予市長選挙 無所属・現職の武智邦典氏が4回目の当選
04月20日 23時43分

任期満了に伴う伊予市長選挙は20日、投票が行われ、無所属の現職、武智邦典氏が4回目の当選を果たしました。
伊予市長選挙の開票結果です。
武智邦典、無所属・現。当選。1万165票。
田中慎之介、無所属・新。7964票。
現職で自民党愛媛県連が推薦する武智氏が新人の田中氏を抑えて4回目の当選を果たしました。
武智氏は、伊予市出身の68歳。
伊予市議会議員を2期務めたあと平成25年の市長選挙で初当選しました。
武智氏は20日夜、記者団に対して「誰1人置き去りにしない、誰1人取り残さない、3万人が住み続けられる自治体の礎になる総仕上げの4年間にしたいと訴えてきた。本当に真剣に3万人程度が住み続けていけるまちづくりを進めていきたい。伊予市の良さを、そして松山平野の良さも発信していただきたい」と述べました。

4431OS5:2025/04/21(月) 22:31:18
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20250420/8000021240.html
四国中央市長選挙 無所属・新人の大西賢治氏が初当選
04月20日 22時56分

任期満了に伴う四国中央市長選挙は20日、投票が行われ、無所属の新人、大西賢治氏が初めての当選を果たしました。
四国中央市長選挙の開票結果です。
大西賢治、無所属・新。当選。1万2954票。
高橋誠、無所属・新。8841票。
篠永誠司、無所属・新。7863票。
大西英彦、無所属・新。3625票。
新人の大西賢治氏が同じく新人の3人の候補を抑えて初めての当選を果たしました。
大西氏は、四国中央市出身の61歳。
昭和63年に当時の川之江市の職員となり、合併後の四国中央市で市民部長や政策部長を歴任しました。
大西氏は、20日夜、記者団に対して「『在宅子育て応援手当て』を作る。0歳から2歳の子どもは、親自身がきちんと愛情を持ってみずからの手で育ててほしい」と述べました。
また、大西氏は記者団から民事再生法の適用を受けている四国中央市の「丸住製紙」への対応について問われ、「当該企業ともしっかりと話をしたうえで、今後の対応策については検討していきたい」と述べました。

4432OS5:2025/04/21(月) 22:33:21


6013 :OS5 :2025/04/21(月) 22:32:45
https://www.fnn.jp/articles/-/860577

四国中央市長選挙 大西賢治さん(61)が混戦制し初当選 新人4人による選挙戦【愛媛】
テレビ愛媛
2025年4月20日 日曜 午後10:45
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愛媛県四国中央市で任期満了に伴う市長選挙が20日に投開票され、新人4人の選挙戦は元市職員の大西賢治さん(61)が混戦を制し初当選を果たしました。

四国中央市長選挙は開票の結果、新人で元市職員の大西賢治さんが1万2954票を獲得。次点の高橋誠さん(60)の8841票に4113票差をつけ初当選を果たしました。ほかの候補の得票は篠永誠司さん(59)が7863票、大西英彦さん(67)が3625票でした。(按分は切り捨て)

大西さんは四国中央市の福祉部長や市民部長、政策部長を歴任。公約には四国で一番地域価値の高いまちに再興を図ることを掲げ、第1子から子育て支援の助成金支出や自主避難所の登録制度などを打ち出しています。

また四国中央市では、大手製紙会社「丸住製紙」の経営危機や地域の医療体制の再構築など大きな課題の対応が求められています。

今回の選挙の投票率は49.43%で前回を4.49ポイント上回っています。


名前:
OS5
E-mail(省略可):

4433OS5:2025/04/21(月) 22:35:48
https://www.yomiuri.co.jp/election/20250420-OYT1T50052/
松江市長選(選管確定)

上定昭仁  無所属61,756票
村穂江利子 共産 10,004票
中澄政彦  無所属9,433票

https://www.yomiuri.co.jp/election/20250420-OYT1T50052/
 松江市長選は20日投開票され、無所属で現職の上定昭仁氏(52)(自民・国民・公明推薦)が、共産党公認の党県副委員長の村穂江利子氏(56)ら新人2人を破り、再選を果たした。投票率は52・12%(前回60・24%)だった。
 上定氏は、中心市街地の活性化や子育て支援の充実を訴えて支持を広げた。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250420/k10014779101000.html
松江市長選挙 無所属で現職の上定昭仁氏が2回目の当選
2025年4月21日 0時24分

任期満了に伴う松江市長選挙は、無所属で現職の上定昭仁氏(52)の2回目の当選を果たしました。


松江市長選挙の開票結果です。

上定昭仁  無所属・現 当選 6万1756票
村穂江利子  共産・新    1万4票
中澄政彦  無所属・新    9433票

自民党、公明党、国民民主党が推薦した現職の上定氏が新人2人を抑え、2回目の当選を果たしました。

上定氏は52歳。日本政策投資銀行で松江事務所長やアメリカ法人の代表などを務めました。

上定氏「夢を実現できるまちに育んでいきたい」
松江市長選挙で2回目の当選が確実になった上定昭仁氏は「松江市は人口減少や少子高齢化など深刻な多くの課題を抱えている。着実に解決していくことで、夢を実現できるまちに育んでいきたい」と述べました。

そのうえで「ふるさとに恩返しをし、発展させたいという初心を忘れずに、まちの未来を切り開いていく」と述べました。

投票率は52.12% 2005年の合併以降で過去最低に
松江市選挙管理委員会によりますと、今回の松江市長選挙の投票率は52.12%で、前回、2021年より8.12ポイント低くなりました。

これは2005年の合併以降、最低だった2017年を5.54ポイント下回り、過去最低になりました。

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4434OS5:2025/04/21(月) 22:37:42
https://www.asahi.com/articles/AST4N4SV2T4NPUUB001M.html
鳥取県米子市長選で現職の伊木隆司氏が3選 三つどもえの戦い制す
奥平真也2025年4月20日 23時45分
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写真・図版
米子市長選で3選を決めて万歳する伊木隆司氏(中央)=2025年4月20日、鳥取県米子市東福原6丁目、奥平真也撮影
写真・図版

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 無所属の現新3氏が争った鳥取県米子市長選は20日に投開票され、現職の伊木隆司氏(51)=自民、公明推薦=が、前県議の山川智帆氏(47)、元自動車学校教習指導員の門脇由氏(39)の新顔2氏を破り、3選を果たした。当日有権者数は11万7918人、投票率は45.90%(前回無投票、前々回46.09%)だった。

 当選が決まった伊木氏は午後10時ごろ、米子市内の事務所に姿を現し、支援者らの大きな拍手を受けながら笑顔で万歳を繰り返した。3期目について「公約に掲げたことを一つ一つ丁寧に実現する。教育・子育て支援の充実を大きく掲げたが、やってきたつもりだが不十分だったとも思うのがその分野だ」と述べた。

 伊木氏は選挙戦で、がいなロード(JR米子駅南北通路)建設など2期8年の実績を訴え、業界団体などの支援も得て安定した戦いを進めた。議論となっている市庁舎が立つ土地が借地であることについては「(土地の)買い取り交渉を進めていく一択だ」とし、批判をかわした。

 山川氏は借地問題を巡り、JR米子駅前の商業施設ビルに市庁舎を移転させると主張するなどしたが、支持を広げられなかった。

 門脇氏は「不要な開発は中止を」などと訴えたが、及ばなかった。

米子市長選の開票結果
30,327 伊木隆司 51 無現 (3)
18,000 山川智帆 47 無新
05,455 門脇由 39 無新

4435OS5:2025/04/21(月) 22:40:23
>>4427
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee311bc41cf54fed50acfcc1dfcd561b211be149備前市長選挙 新人の長﨑信行氏(79)が現職を破り初当選 「死に物狂いでやります」一夜明け街頭に【岡山】
4/21(月) 12:13配信

任期満了に伴う備前市長選挙がきのう行われ新人の長﨑信行氏が初当選しました。

現職と新人の一騎打ちとなった備前市長選挙は無所属・新人で元備前商工会議所会頭の長﨑信行氏が無所属で現職の𠮷村武司氏を破り初当選しました。投票率は、63.95%と前回を3.99ポイント上回っています。

(長﨑信行氏)
「皆さん方に恩返しをするために、4年間死に物狂いでやります。どうぞ宜しくお願い致します。」

一夜明けたけさ(21日)、街頭に立った長﨑氏は感謝を伝えるとともに「市民の声に耳を傾ける政治を」と決意を新たにしていました。

(長﨑信行氏)
「「箱物」と言われる方に力を入れていた備前市ですが、今度はみんなの気持ちがどこにあるか、安全安心についてどう持っていくか、公共交通の整備だとか、いろんなことをやっていかないといけない。目に見えないところをやっていかないといけないと思っています」

その後、備前市役所で、当選証書を受け取りました。長﨑信行氏の任期は今月(4月)24日から4年間です。

RSK山陽放送


https://www.ohk.co.jp/data/40165/pages/
2025.04.20

【速報】現職を大差で破る…備前市長選挙 新人で元備前商工会議所会頭の長崎信行氏(79)初当選【岡山】

任期満了に伴う備前市長選挙の投票が4月20日に行われ即日開票の結果、新人で元備前商工会議所会頭の長崎信行氏(79)が現職を破り初当選を果たしました。

<開票結果・敬称略>
当選 長崎信行 1万2665
   吉村武司 4001
(無効 168)

4436OS5:2025/04/21(月) 23:08:52
https://www.sanyonews.jp/article/1712886
備前市長に長崎氏初当選 吉村氏との一騎打ち制す
2025年04月20日 21:03 (04月20日 22:42更新)

初当選を果たし、支援者らと万歳する長崎氏(中央)
長崎信行氏
 任期満了に伴う備前市長選は20日、投開票が行われ、無所属新人で元備前商工会議所会頭の長崎信行氏(79)が、無所属現職の吉村武司氏(78)との一騎打ちを制し、初当選を飾った。

 当選の一報が入ると、長崎氏は選挙事務所(同市東片上)で支持者約120人と万歳を繰り返し、「多くの市民が市政を自分のことと捉えてくれた。老朽化した上下水道を早急に整備する。子育て支援や高齢者福祉にも力を入れる」と抱負を述べた。

 選挙戦は通算2期8年の現市政への評価が最大の争点となった。周辺市町を上回るペースで人口減少が進む中、持続的な地域づくりのビジョンに加え、観光・産業振興、子育て支援、公共交通の在り方を巡っても舌戦を展開した。

 長崎氏は1月に出馬表明。「市民の声を拾い上げる行政に変える」として対話を重視する姿勢を一貫して訴えた。インフラの耐震化による安全安心のまちづくり、新しい産業の創出、高齢者らの交通手段の確保も掲げた。

 3選を目指した吉村氏は財政の健全化、子育て支援の拡充などの実績を強調した。整備中の拠点施設や観光船を生かした観光振興、教育環境の充実を主張したが、及ばなかった。

 投票率は63・95%(男61・90%、女65・79%)。前回2021年の59・96%を3・99ポイント上回った。

 当日有権者数は2万6323人(男1万2463人、女1万3860人)。

 長崎 信行氏(ながさき・のぶゆき)父が創業者の長崎鉄工所に1969年入社。社長を経て2024年から会長。岡山県備前焼陶友会理事長などを歴任。東京電機大卒。西片上。

◇備前市長選開票結果◇
=選管最終=
当12665 長崎信行 無新
  4001 吉村武司 無現
(無効168)

4437OS5:2025/04/22(火) 23:01:05
備前市長選
現職大敗の理由は?
■2013年
当 9378 吉村武司 66 無新  前備前商工会議所会頭 自民、民主、公明推薦
  8467 沖田護  61 無新  市議

■2017年
当 6538 田原隆雄 72 無新  日生町で町長と町議を経験 合併後は備前市議
  6380 吉村武司 70 無現  自民、民進、公明、維新、こころ推薦
  5415 沖田護 65 無新

■2021年
当 8331 吉村武司 74 無元
  7729 田原隆雄 76 無現 
  0789 木村正義 77 無新

■2025年
 当選 長崎信行(無・新)12665票
    吉村武司(無・現) 4001票

4438名無しさん:2025/04/27(日) 00:23:16
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/634121
山口県議会の議長選巡る候補選び、続投で早期決着 議長したたかに交代論封じ 

2025/4/26
(最終更新: 2025/4/26)

 5月に予定される山口県議会(定数47)の臨時会での議長選を巡り、28人所属の最大会派・自民党が柳居俊学議長(75)=周防大島町=を議長候補として続投させる方針を今月上旬、早々に決めた。背景には同会派の一部県議が議長交代に向けて動いた「クーデター」があり、柳居氏がしたたかに対応して早めの決着に持ち込んだ格好だ。

 複数の自民党県連関係者によると、3月に会派内の複数の県議が議長交代の呼びかけを始めた。しかし、別の県議が柳居氏に報告。柳居氏側が抑え込む形となった。会派は今月10日に山口市内であった会合で、柳居氏の議長続投方針を確認した。出席者から異論は出なかったという。

 前回2023年の議長選は5月10日にあり、同会派が柳居氏を議長選の候補とする方針を固めたのは4月28日だった。今回は議長選がある臨時会が5月9日に始まる見通しで、その約1カ月前の早期決着となった。

 柳居氏は、議長の座を巡り激しい攻防を繰り広げた経験がある。初めて議長になった11年の議長選で、当時も最大会派だった自民党29人のうち柳居氏の立候補に反発した9人が離脱。新会派を結成し分裂した。両陣営が野党を含む他会派を巻き込んだ多数派工作を展開。結局、柳居氏が対立候補を6票差で抑えて議長になった。

 今回の柳居氏の迅速な対応は、この分裂騒動などの経験を踏まえたとみる向きがある。県議の一人は「会派内に動きがあったことで決着が早まった。経験豊富な柳居氏が一枚上手だった」と指摘。議長続投により、副議長などの県議会人事や、新谷和彦氏(81)の体調不良による辞任で会長職が空席となっている県連役員人事も柳居氏に一任されたという。

 今回の動きの一因には、議長の長期在職に対する不満がある。県議会の議長は2年交代が慣例で、今回柳居氏が選出されると過去最多の7回目となる。既に通算の在職期間は12年を超え、県議会の最長を更新している。ある県議は「自民党への逆風もあり、夏の参院選を前に会派が一枚岩となる必要がある。7回目はさすがに長いがなかなか声を出しにくい」とぼやく。

 議長選は5月12日にあるとみられる。最大会派自民党の所属議員数は過半数のため、柳居氏の選出が確実視されている。(藤田龍治)

4439OS5:2025/04/28(月) 22:20:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/88c30d474002cb7a98992ae62eae6c1640d34988
高知県議会議員選挙の選挙区 人口減少で「強制合区」の可能性
4/28(月) 21:04配信

テレビ高知

テレビ高知

高知県議会議員選挙の奈半利町や田野町など5町村でつくる選挙区が、人口減少などを理由に強制的に他の選挙区と合区になる対象であることがわかりました。

【写真を見る】高知県議会議員選挙の選挙区 人口減少で「強制合区」の可能性

議員定数問題等調査特別委員会では、2027年に予定されている県議選に向けて議員定数や選挙区割りの見直しを検討しています。

公職選挙法では県議選の選挙区の人口が、県の総人口を議員定数で割った数字の半分に満たない場合、「強制合区」とすることが規定されています。

最新の県の推計人口64万8313人を県議会の議員定数37で割ると、1万7522です。

県内で選挙区の人口がこの数字の半分に満たないのは、奈半利町・田野町・安田町・北川村・馬路村選挙区で、これらが「強制合区」の対象となることがわかりました。

委員会では特例として強制合区を行わないとする意見と、特例を認めず区割りの見直しをするべきという意見があり、この問題について対象地域の首長や有権者の意見を聞きながら議論を進めていく方針です。

次回の委員会は6月27日を予定しています。

テレビ高知

4440OS5:2025/05/03(土) 16:03:42
>>4115
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc76dab7a79a19831533f3173d4fa653bda9d962

【訃報】県議会議長など歴任 自民党の岡山県議 波多洋治氏死去・81歳 31日に偲ぶ会予定【岡山】

5/1(木) 16:12配信


OHK岡山放送

岡山放送

岡山県議会議長などを歴任した、自民党の波多洋治(はた・ようじ)県議会議員が5月1日の早朝、脳出血のため、岡山市内の病院で亡くなりました。81歳でした。

県議会事務局によりますと波多さんは2003年の岡山県議会議員選挙で初当選し、2018年5月から約1年間、第69代の県議会副議長、2020年5月から約1年間、第71代の県議会議長をつとめました。

通夜(3日)、葬儀(4日)は岡山市内で近親者で行われ、5月31日に岡山市中区のホテルで偲ぶ会が行われる予定です。

岡山放送

4441OS5:2025/05/07(水) 19:07:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/37d5203a85209832aa089598ddd951cf7a5942cc
【独自】瀬戸内市長選に会社社長の黒石健太郎氏立候補へ 16年参院選で旧民主党から立候補【岡山】
5/7(水) 18:22配信
OHK岡山放送
岡山放送

任期満了に伴い6月に投票が予定されている瀬戸内市長選挙に、岡山市出身で会社経営の黒石健太郎さんが無所属で立候補することがOHKの取材で分かりました。

黒石さんは、岡山市生まれの41歳。東京大学を卒業後、会社経営を経て、2016年に参院選の岡山選挙区から旧民主党の公認で立候補しましたが落選、現在は、インターネット広告代理店の社長を務めています。

OHKの取材に対し黒石さんは、今期限りでの退任を明らかにしている武久顕也市長の政策を継承するとしたうえで、民間の経営センスと子育て世代の感覚で市の魅力を発信していきたいなどと話しています。近く会見を開き正式に立候補を表明するということです。

5月25日告示、6月1日投票の瀬戸内市長選挙を巡っては、瀬戸内市議会議員の廣田均さん(72)が立候補を表明しています。

岡山放送

4442OS5:2025/05/08(木) 22:06:50
>>4296 >>4376
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/639349
山口県議の牛見氏、最大会派へ
 山口県議会事務局は8日、県議の所属会派の変更を発表した。1人会派の政友会の牛見航氏(防府市)が最大会派・自民党に加わった。政友会はなくなった。

 県議会は定数47。会派構成は自民党29人、公明党5人、やまぐち県政会4人、共産党3人、自民党新生会、社民党・市民連合、新政クラブ、草の根、県民の誇りを育む会、すずらんの会が各1人となった。

4443OS5:2025/05/10(土) 23:43:30
代表  平岡秀夫 代議士
代表代行小田村克彦県議

県議は小田村と酒本の2人だけ

>ことし夏の参議院選挙に向けた元県議会議員の女性の公認申請
戸倉多香子

https://news.yahoo.co.jp/articles/0284e1859feaddc0f6c1d562ee941be22ac02ccf
「勝手に決めて勝手に進めていく」と県連の手法批判 立憲民主党県連の前幹事長、酒本哲也県議会議員が離党の方針表明
5/9(金) 19:36配信
KRY山口放送

立憲民主党県連で4月まで幹事長を務めた下関市選出の酒本哲也県議会議員が、離党する方針を表明しました。

(酒本県議)
「いまの執行部のやり方、雑な党運営・県連運営に対し、このままのやり方では困ると意見をし、それでも変わることはないと判断し離党を決意した」

酒本県議会議員は9日、記者会見を開き、4月25日付で立憲民主党県連に離党届を提出したと発表しました。

酒本さんは下関市選出の2期目で2022年5月からことし4月まで立憲民主党県連の幹事長を務めました。

酒本さんは会見で、ことし夏の参議院選挙に向けた元県議会議員の女性の公認申請について、党内に反対の声があったにもかかわらず、急遽開催された幹事会で一方的に決定されたと主張。

現在の県連の手法を「勝手に決めて勝手に進めていく」と批判し、離党の判断に至ったとしています。

今後は無所属で活動を続け、4人でつくる県議会の会派「やまぐち県政会」にもとどまるということです。

立憲民主党県連は「調整中の案件のため、コメントできない」としています。

4444OS5:2025/05/20(火) 19:14:49
>>4121
【新居浜市選挙区(定数4)】
当選 自民・現 大石豪氏  8249票
当選 無・現  古川拓哉氏 8156票 愛媛維新の会 ⇒新居浜市長選当選>>4370
当選 無・現  石川稔氏  7233票 野党系(社民籍) ⇒死去
当選 無・新  永易英寿氏 6059票 自民推薦
落選 立憲・現 西原司氏  5966票


https://news.yahoo.co.jp/articles/93319cf731d17d3f010fe5f6d8ca65bf1f32b6b7
【訃報】石川稔県議が死去 社民党愛媛県連代表 補欠選挙実施へ
5/20(火) 17:21配信

南海放送
石川稔県議

愛媛県議会議員で新居浜市選挙区選出の石川稔氏が亡くなったことが分かりました。69歳でした。

関係者によります石川稔県議はきょう昼頃、入院していた新居浜市内の病院で亡くなったということです。

石川県議は当選5回で、社民党愛媛県連の代表を務めています。

定員4人のうち2人が欠員となった県議会の新居浜市選挙区では、補欠選挙が行われる見通しとなりました。

通夜は22日(木)、告別式は新居浜市内のベルモニー会館で23日(金)に行うということです。

4445OS5:2025/05/23(金) 01:45:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/92df35bbf93cda576a25ce0c06c6bc157a7d47c3
教育長任命案またも不同意 1年空席の異常事態終わらず 高知・香美
5/22(木) 18:47配信

毎日新聞
「不同意は非常に残念」と語る高知県香美市の依光晃一郎市長=同市で2025年5月22日午前10時49分、小林理撮影

 高知県香美市で教育長が2024年5月から1年間空席になっている問題で、依光晃一郎市長は22日の臨時市議会に、元土佐塾中高学園長の佐々木裕氏(78)を新教育長に任命することに同意を求める議案を提出したが、市議会は賛成6、反対10で不同意とした。24年5月に続く2回目の不同意で、教育長の長期空席という異常事態はさらに続くことになった。

 ◇対立背景に教育ビジョンの違い

 同市では1年間、教育長人事を巡って混乱が続いてきた。教育長を務めてきた前任者が24年5月に任期満了を迎えるにあたり、新たな人物を推す依光市長と、前任者の続投を求める教育委員側が対立。依光市長が提案した人事案が採決に持ち込まれ、賛成3、反対14の大差で不同意とされた。

 両者の対立の背景には「学園都市構想」として幅広い年齢の学びを掲げる依光市長と、市が責任を持つべき義務教育に力を入れるべきとする教育委員側の、教育ビジョンの違いがあった。さらに、前任教育長への依光市長の言動が「パワーハラスメントにあたる」と教育委員側が反発したこともあり、両者は教育長不在のもとで9回にわたり協議を重ねたが、折り合いがつかなかった。この間、教育委員の1人が教育長の職務を代行していた。

 教育長不在を憂慮して、24年7月に市民団体が「市長は教育への独断的な介入をやめろ」とする8500人以上の署名を依光市長に提出。25年1月には依光市長が市民向け説明会を開いたが、事態は打開されなかった。市議会は同3月、「人事案件を議会に提出できていない」として依光市長への問責を決議した。

 依光市長が任命を目指した佐々木氏は香美市出身で、四国銀行を経て04年に私立の土佐塾中高に転じ、同高校長、同中高学園長を歴任。依光市長は同4月以降に6人と交渉していたが、佐々木氏はその一人だったという。

 22日の臨時議会で、依光市長は「(佐々木氏の)民間企業での経験は、高等教育機関が集積した香美市の特徴を生かし、生涯学び続けられる探求の街を作り出すことにつながる」と提案理由を説明し議員たちに同意を求めた。

 しかし、採決の結果は不同意。議会閉会後、議案に反対した共産党市議団は「市長は教育委員に相談も話もせず、佐々木氏との面談も1回だけ。きわめて軽率な対応と言わざるを得ない」と理由を公表した。

 再度の不同意を受け依光市長は「非常に残念。教育委員の合意を得ないで今回の提案をしたのが原因なら、私としては防ぎようがなかったとも感じている。議員の皆さんにどういう人物なら納得してもらえるのかを聞き、考えたい」と話した。現段階で新たな教育長候補はいないという。

 これまで依光市長は、「教育長人事への不同意は、政治家への不信任に相当する」と述べ、再度の不同意があれば進退につながることも示唆していた。しかし、この日は「私が辞めても事態は打開されないので意味がない」と述べ、辞職を否定。新たな教育長候補探しに取り組む考えを強調した。【小林理】

4446OS5:2025/05/24(土) 22:00:09
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/643896
呉市長任期あと半年、現新3人以上の選挙戦か
2025/5/18
(最終更新: 2025/5/18)
twitter
 2021年11月に就任した広島県呉市の新原芳明市長(75)の任期が、18日で残り半年となった。次の市長選に現時点で立候補を表明したのは元総務省官僚の杉田憲英氏(55)だけだが、新原市長は3期目を目指す公算が大きい。他にも呉市出身の2人が立候補を視野に入れている。3人以上での選挙になる可能性が高まりつつある。

 前々回の17年の選挙は現職と新人の計4人が争い、5月時点で全員が立候補を表明していた。前回21年は現職の新原氏と元衆院議員の新人三谷光男氏(65)の一騎打ち。2人とも6月になってから立候補を表明した。

 新原氏は、緒に就いた政策を進めるため「続投」を目指すというのが大方の見方だ。日本製鉄(日鉄)瀬戸内製鉄所呉地区跡地での複合防衛拠点の整備案の受け入れ方針が決まり、JR呉駅前の再開発も進む。次期市長選について、新原氏は「一生懸命考えた上で答えたい」とする。

 杉田氏は4月24日に立候補を正式表明した。呉市出身で、同月下旬に市内各地の街頭に立ち始めた。交流サイト(SNS)に活動を載せて知名度アップを図っている。具体的な政策や現職の市政運営についての態度は明らかにしていない。「対話を通じて政策を詰めている」と話す。

 過去2回の市長選に立候補した三谷氏は、地元企業などへのあいさつ回りを重ねている。取材に対し「準備をしている段階」と答えた。50代の元国政関係者の擁立論も浮上している。本人は「立候補を模索している」としている。

 市の人口は3月末時点で20万人を下回った。地域経済や暮らしへの懸念は強まる中、政策や公約に注目が集まりそうだ。(高木潤、小林旦地、開沼位晏)

4447OS5:2025/05/26(月) 19:39:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/babca198b17533e264327749871505b369656a7f
鳥取県議会議員米子市選挙区補欠選挙 山川氏・森氏が当選 投票率は過去最低「25.95%」
5/26(月) 17:02配信
BSS山陰放送
山陰放送

鳥取県議会米子市選挙区補欠選挙が25日投開票され、前職の山川智帆さんと新人の森由美子さんが当選しました。
この補欠選挙、自民党元県議の突然の辞職、そして、山川さんが米子市長選に出馬し失職したことがそもそもの発端でした。

【写真を見る】鳥取県議会議員米子市選挙区補欠選挙 山川氏・森氏が当選 投票率は過去最低「25.95%」

当選したのは、無所属の前職・山川智帆さんと無所属の新人・森由美子さんです。

そもそも今回の県議補選は、去年8月、米子市選挙区の自民党の議員が任期途中で辞職したことに加え、同じく米子市選挙区選出の山川さんが先月米子市長選に出馬し自動失職し、欠員が2となったことに伴い実施されたものです。

得票数1位で当選した山川さん。
鳥取県議2期目の途中で米子市長選に出馬し落選、その後、自ら補選に出て舞い戻る形となりました。
相手陣営などから批判の声があったことについては…

当選した山川智帆氏
「市長選では結果が伴いませんでしたが、今回県議選に出て、組織に対して勝ったっていうことはやはり市役所の借地の問題、争点化したことに対して皆さんの賛同は得られたことだと思います。そしてやはり県議でも悪いことを悪いと言っていけるのは私しかいないので、欠員が出たことに伴うことですが、それに対しては矛盾はないと思っています。」

再び県議となる山川さんは、バスの共用化や米子駅前の3車線化計画の廃止、議会改革などを訴え、特に居眠り議員については決して許さないと語気を強めています。

一方、得票数2位で当選した森さんは、欠員を出した自民党の推薦を受けての県議選初挑戦となりました。

当選した森由美子氏
「明日からが本番でございます。スタートでございます。そこをしっかり見据えて私自身の私らしく、歩んでいくことをここに誓いたいと思います」

米子市選挙区で初めての自民系女性議員となった森さんは、子育てと仕事の両立、介護と生活の両立、地域創生などを掲げています。

なお、今回の選挙ではいわゆる「2馬力選挙」に歯止めをかけようと、「自らの当選を目的」とする宣誓書の提出が全国で初めて行われましたが、有権者の関心には触れず、投票率は25.95パーセント。前回選挙を20.73ポイントも下回り、過去最低となりました。

【開票結果】

【当選】山川智帆氏 1万1931
【当選】森由美子氏 1万1139
岡村英治氏  4470
亀本明和氏 2426
(当日有権者数は11万7864人で投票者数は3万580人)

4448OS5:2025/06/02(月) 12:42:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/d28054eb08dbb773922db62f318e7c0aa883ead8
岡山・瀬戸内市長選で新人が一騎打ちを制して初当選…県内最年少の首長が誕生
6/2(月) 12:12配信

読売新聞オンライン
「企業誘致推し進める」
 岡山県の瀬戸内市長選は1日、投開票され、インターネット広告会社社長の黒石健太郎氏(41)が、元市議の広田均氏(72)との無所属新人同士の一騎打ちを制し、初当選を決めた。黒石氏は県内27市町村長で最年少の首長となる。当日有権者数は2万9990人で、投票率は55・79%(前回57・93%)だった。

【写真】当選を決めて万歳する黒石氏(岡山県瀬戸内市で)

岡山県

 黒石氏は、選挙戦で、昨年12月に引退を表明した武久顕也市長とのツーショットのチラシを配布し、方針の引き継ぎをアピールするなどして知名度アップにつなげた。

 同市邑久町本庄の事務所で、当選確実の一報を受けた黒石氏は、大きな拍手に包まれる中、支持者らと万歳を繰り返し、「より住みやすい町づくりに、共に取り組んでいきたい」と意気込んだ。さらに「企業誘致を推し進める。市の魅力を引き出した新しい事業の創造や農水産業などの高付加価値化も応援する。財源を作り、一人一人の悩みを解決する」と語った。

 黒石氏は岡山市出身で、東京大法学部卒。大手人材関連会社員などを経てインターネット広告会社を経営。2016年には参院選岡山選挙区から旧民進党公認で立候補して落選した。

瀬戸内市長選開票結果 候2
当 10,582 黒石健太郎 41 無新〈1〉
   5,785 広田均 72 無新 

              (選管確定)

4449OS5:2025/06/02(月) 12:42:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/48640c5c90e4d3322bc679bbdcdc12bce704fe3e

官房長官の林芳正氏、空席だった自民党山口県連会長に選出…政調会長に西本健治郎氏・友田有幹事長は留任
6/2(月) 10:55配信

読売新聞オンライン
官房長官の林芳正氏

 自民党山口県連の定期大会が1日、山口市のホテルで開かれ、空席となっていた会長に官房長官の林芳正氏(64)(衆院山口3区)を選出した。林氏が県連会長に就くのは初めて。任期は2年。


 定期大会には、県関係の国会議員や地方議員ら約500人が出席。県連会長は前県議の新谷和彦氏が体調不良を理由に辞任して以降、空席だったが、新たに林氏を選出。塩満久雄会長代行(県議)や友田有幹事長(県議)は留任し、総務会長に友広巌県議、政調会長に西本健治郎県議を充てるなどの役員改選案を承認した。

 林氏は会長就任後のあいさつで、岸信介氏や安倍晋三氏ら山口が輩出した歴代の首相に言及。「歴史を学び、経験を生かしていくことを胸に刻み、頑張っていく」と語った。

 その後、「責任政党として日本が直面する難局に立ち向かい、結果を出すことで信頼を取り戻す」などとする大会宣言案を採択した。

4450OS5:2025/06/08(日) 20:47:25
母の能勢和子元衆議院議員


1996 比例単独当選
2000 比例単独落選
2003 比例丹徒区当選
2005 郵政造反→出馬断念



https://news.yahoo.co.jp/articles/130b1e33a8133ba371929562d6348df2f5f1d837
呉市長選に能勢泰人氏(57)が立候補表明 元国会議員秘書「世界に羽ばたく街に…」
6/6(金) 19:14配信

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呉市長選に能勢泰人氏(57)が立候補表明 元国会議員秘書「世界に羽ばたく街に…」

11月の任期満了に伴う呉市長選挙に、元国会議員秘書の能勢泰人さんが立候補を表明しました。

能勢泰人さん「教育改革を中心に日本で一番集まりたい街、そして世界につなげる街、それを政策に掲げ世界に羽ばたく街にしてまいりたい」

能勢さんは呉市出身の57歳。1996年に母の能勢和子元衆議院議員の秘書などを経て、28年間5人の国会議員秘書を務めていました。

能勢さんは呉市の課題に人口減少をあげ、教育改革に力を入れたいとしています。

このほか呉市長選挙には元総務省官僚の杉田憲英さんが立候補を表明しています。

新原芳明市長は態度を明らかにしていません。

4451OS5:2025/06/18(水) 20:33:56
統一地方選まで2年切ってるから公認得られず?
https://news.yahoo.co.jp/articles/41d74364ca7eca16fe82cfa884bbb9244f589fb2
自民党山口県連、平岡望県議の党員資格2年停止処分
6/18(水) 6:40配信


中国新聞デジタル
山口県

 自民党山口県連は17日、県連所属の平岡望県議(52)=下関市=に党員資格の停止2年の処分を出したと発表した。県連規約に定める「党の規律を乱す行為」と「党員たる品位を汚す行為」があったとして16日の党紀委員会で処分を決定したという。

https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/659843
党員資格停止処分の平岡望氏、山口県議会の最大会派・自民党を離脱
地域

山口
17:05
(最終更新: 17:05)
twitter
 山口県議会事務局は18日、県議の所属会派の変更を発表した。平岡望氏(下関市)の所属が最大会派・自民党から1人会派の未来創政の会となった。

4452OS5:2025/06/30(月) 00:02:50
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/667672
広島市議会の正副議長選は未明に決着 異例の展開の舞台裏は
議長に八條氏、副議長に碓氷氏
2025/6/27
(最終更新: 2025/6/27)
twitter
 広島市議会の正副議長選と委員会人事は、定例会会期を1日延長した上で未明に決着する異例の展開となった。近年は議長の2年交代が続いていたが、最大会派の自民党市民クラブ(14人)の母谷龍典氏(佐伯区)が続投の意向を示し、会派内の調整が難航。自民党市民クとともに松井一実市長を支える市民連合・市民の声(8人)も議長選に候補を擁立したことも含め「市長与党」の連携のほころびが露呈したかたちだ。

広島市議会議長に八條氏、副議長に碓氷氏

 複数の市議によると、2023年の改選後、自民党市民ク内には任期中に母谷氏、八條範彦氏(安佐南区)の順で議長を務めるとの確認があったという。しかし会期末の2日前に母谷氏が会派の会合で続投への意欲を表明。母谷氏は議長の辞表を提出した上で再度議長選に挑む姿勢も示したが、会派内の反発を受けて撤回。結果的に八條氏が新議長に決まった。

 協調路線を取ってきた市民連合が議長選に独自候補を立てたことも波紋を広げた。市民連合の若林新三氏(安佐北区)は立候補した理由を「(議会に)緊張感が必要」と説明。会派としては従来通り公明党(8人)を含めた市長与党で市長を支える意向だが、自民党市民クのある市議は「これまで通りの付き合いはもうできん」と憤った。

 4期目の松井市長は市長与党の3会派が定数の6割を占め、市議会との関係は「かつてなく盤石」とされていた。ただ、市長の主導権が強まる現状に不満をこぼす市議は市長与党の中にもいる。市幹部からは今回の議長選を契機にした議会勢力図の変化を懸念する声も漏れる。(新山創、樋口浩二、加納亜弥)

4453名無しさん:2025/07/02(水) 22:21:16
中野泰誠 会派所属なし

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c984a128725d2b04865e29fb778e7759cd07ef6
地域など立場超え「日本創束会」設立 メンバーは愛媛の県議と市議の3人 格差解消へ研究・発信へ【愛媛】
7/2(水) 16:36配信

テレビ愛媛
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愛媛県議会と今治市議会、そして西条市議会の議員3人が、新たな政治団体「日本創束会」を設立したと2日に発表しました。地域や政治的立場を超え地域の課題解決に向け、政策の研究や発信に取り組むとしています。

「日本創束会」は1日に設立。メンバーは愛媛県議会の中野泰誠議員、今治市議会の丹下大輔議員、西条市議会の佐々木充議員の3人です。

3人は首都圏などと同じく、愛媛県内でも市と町によって生活条件の格差が生じていると指摘。地域や政治的立場を超えて連携し、どこに住んでいても同等の公共サービスを受けられるよう、政策の研究と発信に取り組むとしています。

今後の活動では、地域の中小事業者が事業を継承するため、人材を育成したり移住を支援したりする政策を国の責務として位置付け。首都圏に点在する支援の仕組みや補助制度を地方にも広げ、最低限の成長機会が確保されるよう政策の必要性を訴えていくとしています。

「日本創束会」の名称は、地方で起こる活動が束になれば日本の活力になる思いが込められているとしています。

#愛媛県 #政治団体 #日本創束会 #県議 #市議 #議員 #中野泰誠 #丹下大輔 #佐々木充 #会見 #設立

テレビ愛媛

4454OS5:2025/07/07(月) 09:28:40
>>4444
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee3beadeda26e35a84bad1b48c1ff31aaaf12b56
愛媛県議選新居浜市区補欠選挙に4新人出馬 13日投開票(午後5時現在)
7/4(金) 9:28配信

愛媛新聞ONLINE
愛媛県議選新居浜市区補欠選挙に4新人出馬 13日投開票(午後5時現在)

 4日告示された県議選新居浜市区補欠選挙は、午後5時で立候補届の受け付けを締め切った。被選挙数2に対して新人4人が立候補を届け出、選挙戦に入った。
 立候補者は届け出順に、元市議の伊藤嘉秀氏(59)=無所属、中村4丁目▽元市議の神野恭多氏(42)=無所属、大生院▽元市議の白川誉氏(50)=無所属、政枝町1丁目▽保育士の加藤瑞穂氏(49)=国民民主党、多喜浜3丁目。
 同補選は現職の市長選出馬に伴う失職と現職死去を受け、定数4のうち欠員2となり、実施される。
 期日前投票は5日から、市役所など4カ所で順次始まる。

愛媛新聞社


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