[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第51回衆議院議員総選挙(任期満了2028年)スレ
1
:
名無しさん
:2024/11/25(月) 20:19:03
第50回衆院選(2024年)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1646552475/l50
第49回総選挙(2021年)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1512569557/l50
第48回総選挙(2017年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/l50
第47回総選挙(2014年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/l50
第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50
第45回総選挙(2009年)
その2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30
第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30
53
:
OS5
:2024/12/21(土) 19:38:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/51c6e866fd42e19e7bb82b2dacb6c7b81c6522dc
自民・甘利明氏が次期衆院選に不出馬表明 元幹事長、今後は政策実現に尽力
12/21(土) 16:31配信
カナロコ by 神奈川新聞
支持者に涙を見せながらあいさつする甘利氏(右)=21日、相模原市南区のホテル
先の衆院選で神奈川20区から出馬し落選した自民党の甘利明元幹事長(75)が21日、次期衆院選に立候補しない考えを表明した。相模原市南区で支持者との会合を開いた後、記者団の取材に答えた。
甘利氏はこの日、地域の支持者や地方議員らを集め、「41年の政治生活を振り返って」と題した報告会を開催。非公開で行われたが会合後、甘利氏が取材に応じ、次期衆院選について「後援会や自民党県連、党本部の皆さんと協議し、みんなの目にかなう人を選んでいきたい」と後進に道を譲る意向を示した。さらに、政策活動を今後も続けるとし、「仕上げなければならない課題に取り組みたい。大事なのは半導体政策。自分がやり始めた政策だ」と述べた。
神奈川新聞社
54
:
名無しさん
:2024/12/21(土) 19:39:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a3317f563621a6ddda2c4c7b54021d46c9c6d2a
自民の甘利明元幹事長、次期総選挙への不出馬を表明 政治活動は継続
12/21(土) 19:00配信
朝日新聞デジタル
半導体戦略推進議員連盟の会合であいさつする甘利明氏=2024年11月19日午後、東京都千代田区、長橋亮文撮影
10月の衆院選で落選した自民党の甘利明・元幹事長(75)は21日、次期衆院選に立候補しない意向を表明した。半導体政策や経済安全保障などの政策には引き続き取り組むという。
甘利氏は21日午後、相模原市で開いた支援者らとの会合に出席後、記者団に「次(の衆院選)に向けてやるなら、今まで以上に地元に張りつかなければならない。私に残されている時間、そう長くはない」と述べた。その上で、経済安全保障などの自身が取り組んできた政策課題を挙げ、「日本の明日に向けて仕上げなければならない課題にすべての時間を使った方が国益には資するだろうと次第に思ってきた」と語った。支援者にもこうした考えを説明したという。
甘利氏は1983年の衆院選で初当選し、当選13回。経済産業相や経済再生相、党の政調会長や幹事長などの要職を歴任してきた。
■「当選13回の新人」と称したが
だが、2021年衆院選では選挙区で落選し、幹事長を辞任。今年の衆院選では「10増10減」で新設された20区に国替えし、「当選13回の新人」と掲げて選挙区に張り付いてきたが、立憲の新顔候補に敗れた。党の年齢基準で比例代表への重複立候補もなく、議席を失っていた。(土居貴輝)
朝日新聞社
55
:
OS5
:2024/12/23(月) 17:49:59
1区:松本純
>>5
不出馬
4区:山本朋広 支部長差し替え
9区:中山展宏 支部長差し替え
13区:丸田康一郎
16区:義家弘介
20区:甘利明
>>53
不出馬
https://news.yahoo.co.jp/articles/630228f70b9be6c6731b826854b98b35823f10c0
「選挙戦えない」 自民神奈川県連、2人の支部長差し替えへ
12/23(月) 10:38配信
朝日新聞デジタル
記者会見する自民党神奈川県連の小泉進次郎会長と梅沢裕之幹事長=2024年12月22日、横浜市西区、増田勇介撮影
自民党神奈川県連は22日、10月の衆院選で落選した神奈川4区(横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、葉山町)の山本朋広・元防衛副大臣(49)と9区(川崎市多摩区、麻生区)の中山展宏・元国土交通副大臣(56)について、両区の支部長に選任しないことを決めた。
支部長は衆院選の公認候補予定者になる。2人は次期衆院選にも挑戦する意向を示していたが、過去の衆院選で小選挙区で勝ったことがなく、今回は比例復活もできなかったため差し替える。
56
:
OS5
:2024/12/23(月) 17:58:12
>>55
13区:丸田康一郎
16区:義家弘介
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d87ea70f2c25c9df54bcd8a1e0ac144ed2a9c25
自民党神奈川県連 空白の6選挙区支部長 年明けから議論加速へ
12/22(日) 18:35配信
tvkニュース(テレビ神奈川)
tvkニュース(テレビ神奈川)
自民党神奈川県連は総務会を開き、空白となっている衆院選6選挙区の支部長選任について経過説明を行い、年明けから議論を加速させるとしました。
衆院選6選挙区の支部長選任は、地元の意見を第一に各支部に合った選考を行うということです。
4区と9区は新たな支部長を選任することを明らかにしました。
また、次の衆院選には出馬しない意向を示した1区の松本純氏と20区の甘利明氏について、小泉進次郎会長は敬意と感謝を述べました。
自民党県連・小泉進次郎会長
「お二方ともこの神奈川の難しい選挙区を長年支え続けてきていただいて自民党の苦しい時期も良い時も変わらず支えていただいたその地域地域の党員有権者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」
そのほか、13区は再任の方向で、16区はいまの支部長の去就表明後に判断するということです。
tvkニュース(テレビ神奈川)
57
:
OS5
:2024/12/28(土) 19:47:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/40f7620f62a64960da5c038ea2e50588db7ebe18
石破首相、衆参同日選「やっちゃいけない決まりはない」…予算案や重要法案の否決を例に挙げる
12/28(土) 10:19配信
読売新聞オンライン
石破首相
石破首相は28日の読売テレビの番組で、来年夏の参院選に合わせて衆院を解散し、総選挙を実施する衆参同日選の可能性に言及した。
首相は同日選の可能性について問われ、「これはありますよね。同時にやっちゃいけないという決まりはない」と述べた。石破内閣に対する不信任決議案の可決や、2025年度予算案、重要法案の否決を例に挙げ、「我々が正しいと思ったら、国民に(選挙で)決めてもらいましょうというのが大事だ」と語った。
参院選は来年7月20日投開票の日程が有力。首相は12月27日の読売新聞のインタビューで、不信任案が可決された場合の衆院解散の可能性に言及していた。
58
:
OS5
:2025/01/06(月) 15:23:35
>>55-56
https://news.yahoo.co.jp/articles/21b83d0a6b8f1549d803ce8a9852c0eb2286cf4e
「ヤンキー先生」自民・義家氏、政界引退へ 裏金関与、衆院選は落選
1/6(月) 14:28配信
毎日新聞
義家弘介氏
自民党の義家弘介元副文科相(53)は6日、政界を3月末で引退することを支持者に伝えた。「ヤンキー先生」として知られているが、党派閥の裏金事件に関与し、2024年10月の衆院選では比例重複立候補を認められず落選していた。
義家氏は高校教師や横浜市教育委員を経て07年に参院議員に初当選。12年に衆院神奈川16区にくら替え出馬し、当選4回を数える。副法相なども務めた。【佐藤浩】
59
:
OS5
:2025/01/09(木) 09:36:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/216ab5b6ab8045c7f29692920430c5db07a7d4a8
党員登録問題 “越年” の田畑議員 自民・富山県連の初顔合わせに姿なし… 第一選挙区支部の党員数2割以上減る…政治とカネの問題が要因か…県連幹部「大変大きい要素と認識している」
1/6(月) 19:34配信
チューリップテレビ
自民党富山県連の新年初顔合わせで国会議員や県議らが一堂に会しましたが、党員の無断・架空登録問題で県連の役職を解任された田畑裕明衆議院議員の姿はありませんでした。会合では、田畑議員が支部長を務めていた第一選挙区支部で党員の数が最も減ったことが報告されました。
出席者あいさつ「皆様あけましておめでとうございます」
6日開かれた自民党県連の新年初顔合わせ。
県連会長の橘慶一郎衆議院議員や野上浩太郎参議院議員など県連所属の国会議員や県議らが一堂に会しましたが、富山1区選出の田畑裕明衆議院議員の姿はありませんでした。
田畑議員を巡っては党員の無断・架空登録問題で県連が第一選挙区支部長の選任を認めず、事実上、選挙での非公認に相当する対応をとったほか、県連所属の国会議員が務める常任顧問の役職を解任。県連の関連行事に参加できなくなっていました。
その田畑議員が5日、姿を見せたのは。
■”越年”となった党員登録問題 説明責任はいつ…
田畑議員「きょうから初競りということでございまして、皆さん方も大変凛とした張りつめた空気の中で、今年1年のご商売そしてまたわれわれの富山市民の食卓を支えていただく青果の安定的な流通につきましてしっかりお力を発揮をしていただきたいというふうに存じる次第でございます」
富山市の公設地方卸売市場で行われた初市式です。
来賓として招かれた田畑議員は午前6時ごろから始まった初競りの様子を見学。市場関係者と新年のあいさつを交わし、市場をあとにしました。
記者「田畑さん、おはようございます。チューリップテレビです」
田畑議員「本年もよろしくお願いいたします」
記者「お願いします。党員登録問題改めて会見開かれる予定ってありますか」
田畑議員「本年もお願いいたします」
記者「よろしくお願いします」
記者「(会見の)申し入れさせていただいているんですが…」
記者の問いかけに答えることなく車に乗り込んだ田畑議員。党員の無断架空登録問題について語ることはありませんでした。
■度重なる政治とカネの問題 党員数への影響は…
自民党県連の新年初顔合わせでは、党員数について報告があり、2024年度の党員数は2万5412人と前の年度よりおよそ2500人減少したことが伝えられました。
地域支部の中で最も減少幅が大きかったのが旧富山市をエリアとする第一選挙区支部で、2023年度に3818人だった党員は今年度、3041人まで減りました。前の年度と比べ2割以上の党員が減った計算です。
第一選挙区支部の前の支部長は田畑議員で、県連は田畑事務所が無断または架空名義で登録した262人分の党員登録を取り消していました。
記者「富山1区の中の党員数の落ち込みについては、昨年の田畑さんを巡る問題の影響が少なからずあったんだろうと考えてらっしゃいますでしょうか」
自民党県連 宮本光明幹事長
「それは当然、県連全体もそうですけれども、1区の問題、そのことは大変大きい要素だというふうには認識しております」
チューリップテレビ
60
:
OS5
:2025/01/09(木) 21:40:11
保岡宏武(鹿児島2区落選)が厳しくなってきたな
80,397三反園訓 無所属当選
54,847保岡宏武 自民落選
19,649辻健太郎 維新落選
以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/7730bb29a842a91d590c8d89a254756e55e6a44b
三反園氏、自民入党へ
1/9(木) 20:59配信
時事通信
三反園訓衆院議員
自民党は、元鹿児島県知事で無所属の三反園訓衆院議員を10日付で入党させる方針を固めた。
党幹部が9日、明らかにした。これに伴い、同党所属の衆院議員は192人となる。
三反園氏は昨年10月の衆院選で鹿児島2区から出馬し、自民党の公認候補らを破って当選。既に同党会派入りしている。
61
:
OS5
:2025/01/10(金) 11:34:32
8836 OS5 2025/01/10(金) 11:23:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/0eb2b1e06382915ac1794585b0246eb6ca9cc43b
県連の頭越し…「希望すれば誰でも入党させるのか」 無所属・三反園氏が自民入り 地元県議が反発、くすぶる保守分裂の火種 支持者は歓迎「政策実現へプラス」
1/10(金) 6:03配信
三反園訓氏の自民党入りが明らかになった9日、地元の衆院鹿児島2区の支持者は「政策実現ためにプラスになる」と歓迎した。一方、昨年10月の衆院選で保岡宏武氏を支援した自民県議からは「納得できない。ハレーションが起こる」と反発の声も。保守分裂の火種はくすぶり続ける。
【写真】〈関連〉2024年10月の衆院選で当選確実となり万歳をする三反園訓さん=鹿児島市谷山中央3丁目
「本人の念願がようやくかなった」。三反園氏の後援会長を務める伊佐幸子さんは声を弾ませた。自民には裏金事件の逆風が吹き、厳しい政権運営が続くが「与党の一員でなければ政策は実現できない。政治の主役は国民という信念を忘れないで」と期待を込めた。
2021年衆院選で初当選した直後から入党を希望した三反園氏は、昨年の衆院選でも自民公認候補の保岡宏武氏との保守分裂選を制した。ただ、県知事時代の政治姿勢や、逆風になると無所属を強調する言動に異論は絶えない。
2区を地盤とする県議の一人は「希望すれば誰でも入党させるのか。党員を辞める人も出てくるはずだ」と反発。「党県連で議論がないまま党本部が決定を下した。手続きとしていかがなものか」と批判した。
保岡氏の落選で、次期衆院選の公認候補となるのが通例の2区支部長は空席のまま。別の県議は「たとえ三反園氏が支部長に就いても、2区の分裂は当面続くだろう」と予想した。
南日本新聞 | 鹿児島
62
:
OS5
:2025/01/11(土) 09:01:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c629c5d4205aaf265e00578035f37c6d9d65b03
自民・森山幹事長、三反園氏の入党を認めた理由は「一人でも多くの自民党国会議員が必要」と説明。三反園氏は10日に入党申込書を提出「感謝の気持ち」
1/11(土) 6:00配信
南日本新聞
〈資料写真〉衆院選を振り返る森山裕氏=2024年10月28日、東京・永田町
自民党は10日、元鹿児島県知事の三反園訓衆院議員(66)=鹿児島2区=を入党させると決めた。今後、党県連で入党手続きし、承認され次第、正式決定する。県連会長も務める森山裕幹事長=衆院鹿児島4区=は「入党が次の選挙の公認を意味するものではない」とした上で、来週中に空席の2区支部長について党として一定の方向性を出し、県連に諮る考えを示した。
三反園氏は同日、入党申込書を提出し、森山氏と面会。森山氏から「参院選の応援に力を尽くしてほしい」などと声をかけられたという。鹿児島空港で報道陣の取材に応じた三反園氏は、「ずっとお願いしてきたので感謝の気持ちでいっぱい。政権与党の一員として一生懸命仕事をしてきたい」と述べた。
森山氏は入党を認めた理由を「自民会派に所属し、政治行動を共にしてきた。自民党は今、一人でも多くの国会議員が必要な時期だ」と説明した。同日は広瀬建衆院議員(50)=大分2区=の入党も決めた。
三反園氏は2期目。2021年と24年の衆院選で鹿児島2区から無所属で立候補し、いずれも自民公認候補を破った。23年2月から衆院会派「自民党・無所属の会」に入り、国会採決では与党と足並みをそろえてきた。
南日本新聞 | 鹿児島
63
:
OS5
:2025/01/11(土) 09:03:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b548a977e17d8178e565fda0bfb0840307cb484
自民、三反園氏の入党で調整 広瀬氏も、少数与党の多数派工作
1/9(木) 19:05配信
共同通信
三反園訓衆院議員
自民党は、いずれも無所属の三反園訓衆院議員(66)=鹿児島2区=と広瀬建衆院議員(50)=大分2区=を入党させる方向で調整に入った。複数の党関係者が9日明らかにした。自民は衆院で少数与党となった現状を踏まえ、所属議員を増やす多数派工作の一環として2人を加えるとみられる。
元鹿児島県知事の三反園氏は、2021年と24年の衆院選で鹿児島2区から立候補し、自民公認候補に勝利して当選。かねて自民入りを希望しており、22年には旧二階派に特別会員として入会した。森山裕幹事長と近く面会し、協議する見通し。
自民は次期衆院選鹿児島2区の公認候補となる支部長が空席で、三反園氏を充てる可能性がある。一方、24年衆院選で三反園氏に敗れた自民公認の保岡宏武氏を再任するのが望ましいとの意見があり、調整の難航も見込まれる。
三反園氏は鹿児島県指宿市出身。民放記者などを経て、16年から県知事を1期務めた。
広瀬建衆院議員
広瀬氏は24年衆院選大分2区で、自民公認候補だった衛藤征士郎元衆院副議長との保守分裂選挙に勝利して初当選した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28fe1d72d5b86d41ba933b25b4403a867514fb4f
無所属の広瀬建衆議院議員 自民党本部に入党届を提出 大分県連が判断へ
1/10(金) 19:04配信
OBS大分放送
大分放送
去年10月の衆院選で大分2区から初当選した広瀬建衆議院議員について、自民党本部が入党を推薦する意向を示していることがわかりました。正式な入党については今後、大分県連が判断する方針です。
広瀬氏は広瀬勝貞前知事の次男で、去年10月の衆院選大分2区に無所属として出馬し、自民党前職の衛藤征士郎氏らを破って初当選しました。広瀬氏は選挙前から自民入りを希望していて、10日党本部に入党届を提出しました。
広瀬氏は「多くの支援者が自民党入りを求めていて、そうではない方にも理解を求めてきた。自民党に入って政策を進めるとともに組織を改善していきたい」と話しています。
関係者によりますと、党本部は大分県連に対して広瀬氏の入党を推薦する意向を示しているということです。衛藤氏の落選を受けて大分2区の支部長は現在、空席となっていて、広瀬氏が就任するためには党員として県内の支部に所属する必要があります。県連は今後、広瀬氏の入党について地元の意向も踏まえて判断していく方針です。
大分放送
64
:
OS5
:2025/01/11(土) 13:04:04
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250111/k10014690781000.html
次の衆議院選挙 自民と公明の候補者調整 東京の小選挙区焦点か
2025年1月11日 12時31分
次の衆議院選挙に向けて、自民・公明両党は今後、候補者の調整を始める予定で、前回の選挙で調整が難航した東京の小選挙区の扱いが再び焦点となる見通しです。
自民・公明両党の幹事長は今月7日、次の衆議院選挙に向けて候補者の調整を進めることで合意し、今後、両党の選挙対策委員長で協議を始める予定です。
前回の衆議院選挙で公明党は東京の2つの選挙区で候補者の擁立を目指しましたが、自民党との調整が難航し、結局、2人目の擁立を断念しました。
両党は関係修復のため、次の選挙で公明党が東京で2議席を獲得することを共通目標にした経緯があり、公明党の斉藤代表は今月、「東京で2つの小選挙区を公明党が担当する合意は全く変わっていない」と述べました。
これに対し、自民党内では「公明党に譲る選挙区は慎重に検討する必要がある」などと、拙速に譲歩すべきではないという意見も出ています。
ただ今回も調整が難航すればことし夏の参議院選挙での協力に影響を与えかねず、衆議院選挙に向けた東京の小選挙区の扱いが再び焦点となる見通しです。
65
:
OS5
:2025/01/12(日) 23:03:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6da58d335bffb2cfff18d41febae294586d704c
次期衆議院選挙大分3区、立憲民主党大分県連が元由布市議の小林華弥子氏を擁立へ
1/12(日) 15:41配信
読売新聞オンライン
小林華弥子氏
立憲民主党大分県連(吉田忠智代表)は9日、大分市内で幹事会と支部代表者会議を開き、次期衆院選大分3区に元由布市議、小林華弥子氏(56)を擁立する方針を決めた。
小林氏は昨年10月の前回選で3区に同党公認で出馬し、自民党の岩屋毅氏(67)に敗れた。
66
:
OS5
:2025/01/13(月) 21:11:48
大辻沙耶
https://news.goo.ne.jp/article/bunshun/nation/bunshun-76169.html
#google_vignette
自民党女性最年少支部長・大辻さや(29)は〈人間関係の構築に難がある〉〈長期にわたり音信不通〉…地元市議団が痛烈批判をしていた《「改善要求」文書入手》
2025/01/13 11:00文春オンライン
自民党女性最年少支部長で、昨年の衆院選(10月27日投開票)に大阪11区から出馬した大辻沙耶氏(29)が、選挙区内の自民党市議全員から連名で政治家としての資質を厳しく批判する文書を提出されていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。大辻氏について〈人間関係の構築に難〉〈虚言を厳に慎むこと〉などと指摘する文書を入手した。
注目の候補者だった(自民党衆院選2024のHPより)
アビーム、デロイトを経て、自民党の公募に
大辻氏は1995年3月、大阪生まれ。3歳からメキシコ、アメリカで暮らした帰国子女で、中学2年の時に日本へ戻り、東京外国語大学を卒業した。アビームコンサルティングに就職し、デロイトトーマツベンチャーサポートを経て、2021年頃から自民党の「女性候補者育成コース」に参加。2023年8月に自民党衆院大阪第11選挙区支部長(次期衆院選候補者)に党の公募を経て就任した。
「当時の茂木敏充幹事長が高く評価し、選挙応援にも駆けつけていた。女性では最年少の支部長で、地元では大きな注目を集めていました。ただ、衆院選で維新候補に惨敗。比例復活も叶いませんでした」(自民党大阪府連関係者)
〈長期にわたり音信不通となることもあり〉
ところが、その後、選挙区内の市議の間で大辻氏への不満が爆発していったという。昨年11月25日には、市議全員の連名で、「自由民主党大阪第11選挙区支部長の再任にあたっての改善要求」と題した文書を出している。
「週刊文春」は、この「改善要求」文書を入手。そこには、大辻氏に対する数々の強烈過ぎる言葉が並んでいた。例えば、候補者としての資質については〈長期にわたり音信不通となることもあり、そのコミュニケーション能力、とりわけ実質的な人間関係の構築に難がある〉などと批判。さらに、〈今後は批判を真摯に受け止め虚言を厳に慎むこと〉とも指摘されていた。
大辻氏に今年1月6日、「改善要求」文書などについて事実確認を求めたところ、即日、自身のSNSや公式HPなどを一斉に削除。期限までには回答はなかった。
しかし、文書にはさらに別の問題が記されていた。選挙期間中に物議を醸した候補者への交付金2000万円の使途、そして秘書給与の未払いまで――。
現在配信中の 「週刊文春 電子版」では、大辻氏の人物像や茂木氏との関係、第11選挙区支部幹事長による核心証言、文書に記された2000万円の使途や秘書給与を巡る問題などの詳細、政治資金収支報告書や選挙運動費用収支報告書から浮かび上がる実態などについて、オリジナル記事として報じている。
(「週刊文春」編集部/週刊文春)
67
:
OS5
:2025/01/15(水) 00:09:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f72e563d9818130c0aea2bf74a5f1351f5c4994
前衆院議員に違法献金か 連続赤字の山形屋
1/14(火) 19:13配信
共同通信
3年度以上欠損(赤字)を出していた鹿児島市の百貨店・山形屋が、自民党の前衆院議員保岡宏武氏が代表を務める自民党支部などに計235万円を献金していたことが14日、保岡氏の政治資金収支報告書などで分かった。政治資金規正法では3年度以上続けて欠損を出した企業が献金するのを禁じており、保岡氏側は全額を返金した。
献金は2021〜24年にかけて行われた。取材に対し「債務超過でなければ献金できると認識していた」と釈明した。保岡氏は「3年連続で欠損を出しているとは知らなかった。再発防止を徹底する」とコメントした。
68
:
OS5
:2025/01/15(水) 23:02:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/c406b5ada5384cd8c601390097d2e7beacdf65a0
秋元元衆院議員、収監へ IR汚職、最高裁異議棄却
1/15(水) 17:41配信
共同通信
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、最高裁第1小法廷(岡正晶裁判長)は、収賄と組織犯罪処罰法違反(証人等買収)の罪に問われた元衆院議員秋元司被告(53)の上告棄却に対する異議申し立てを棄却する決定をした。14日付。懲役4年、追徴金約758万円とした一、二審の実刑判決が確定し、保釈中の被告は今後収監される。
第1小法廷は、共謀したとして収賄罪に問われ、執行猶予付きの有罪判決を受けた元政策秘書豊嶋晃弘被告(46)についても同様に異議申し立てを棄却する決定をした。
69
:
OS5
:2025/01/18(土) 09:16:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/46323d9b028da89c4ac7398070d90586a1c155ba
衆院広島5区の党支部長は公募へ「若々しくてエネルギッシュな人がいい」 自民党広島県連 10月の衆院選で比例前職が落選
1/18(土) 6:30配信
中国新聞デジタル
衆院支部長について話し合う自民党広島県連役員会
自民党広島県連は17日、広島市中区のホテルで選挙対策委員会と役員会を開き、空席となっている衆院広島5区の党支部長を公募すると決めた。次の衆院選に党公認として擁立を目指す。
2024年10月の衆院選広島5区で自民党比例中国前職の小島敏文氏(74)が落選し、支部長は空席になっている。党本部は新支部長に73歳以上の落選者は選ばず、公平公正かつオープンな手続きで決めるよう各都道府県連に通知していた。
党広島県連の平口洋会長(広島2区)は役員会後、報道陣に「若々しくてエネルギッシュな人がいい」と述べた。
広島5区の現職は立憲民主党の佐藤公治氏(65)。衆院選では旧広島6区だった2005年以降、自民党は議席を得られていない。
中国新聞社
70
:
OS5
:2025/01/18(土) 10:44:16
https://nordot.app/1252822473177235590?c=899922300288598016
自民大分1区支部長に衛藤博昭氏を再任 元県議、昨年の衆院選に出馬
2025/01/17
自民党は、次期衆院選の公認候補予定者となる大分1区支部長に元県議の衛藤博昭氏(45)を再任した。衛藤氏は昨年10月の衆院選で、4人による争いとなった大分1区に自民の公認候補として立候補したが落選。1区支部長は空席となっていた。
衛藤氏は取材に「日本をもう一度輝かせるという政治家としての原点に立ち戻って国政の場を目指したい」と語った。
(中野剛史)
© 株式会社西日本新聞社
71
:
OS5
:2025/01/18(土) 10:44:40
https://nordot.app/1249890733963690164?c=899922300288598016
立民3区総支部解散へ 衆院選の公認候補不在で 長崎
2025/01/09
立憲民主党長崎県連は8日、県第3区総支部を近く解散する考えを明らかにした。総支部長には次期衆院選の公認候補が就くことになっているが、公認候補が現在空席になっているため。党本部は1月中の解散を指示している。
昨年の衆院選で長崎3区には、末次精一氏(62)が党公認で立候補したが落選。末次氏は旧4区だった2021年以降、小選挙区で3連敗。21年は比例復活したが、県連内には「勝てる候補」に交代を求める声が出ていた。県連は昨年の衆院選後、次期公認候補として末次氏を党本部に上申しなかった。
県連によると手続きが終わり次第、3区総支部を解散するが、公認候補が決まれば再度立ち上げるという。末次氏は「党員として公認を目指して活動を続ける」と話した。
72
:
名無しさん
:2025/01/19(日) 17:01:17
自民党浪人組去就
高齢(70歳以上)→引退
不記載→地域事情による(再任すれば裏金言われること必至)
連続比例復活組→次回重複無し
低惜敗率→基本もう1回チャンスあり
73
:
OS5
:2025/01/19(日) 22:08:39
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025011800425&g=pol&utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit_vb
三反園、保岡両氏を支部長に 自民鹿児島
時事通信 政治部2025年01月18日17時32分配信
三反園訓衆院議員(写真左)と保岡宏武前衆院議員
三反園訓衆院議員(写真左)と保岡宏武前衆院議員
自民党鹿児島県連は18日、衆院鹿児島2区の支部長に保岡宏武前衆院議員、県衆院支部長に三反園訓衆院議員を選任した。次期衆院選の同2区の公認候補については改めて両氏のどちらかから選ぶ方針。
2024年10月の前回衆院選の同2区では、無所属で立候補した三反園氏が自民公認の保岡氏に勝利。三反園氏は今月10日付で自民に入党した。
74
:
OS5
:2025/01/20(月) 06:59:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/94abe78306c8432f72082902b69a4ba21ef57dd5
公明、維新に全敗の大阪4小選挙区撤退せず
1/19(日) 22:18配信
共同通信
公明党は昨年の衆院選で日本維新の会に全敗した大阪の4小選挙区から撤退せず、次回選でも候補者を擁立する方針を固めた。関係者が19日、明らかにした。
75
:
OS5
:2025/01/20(月) 07:00:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/62c346cc9fc9cd073b935291f6750be87f2edf28
立憲民主党熊本県連が小野泰輔さんに参院選の出馬を打診 熊本選挙区の党公認候補で 元熊本県副知事で前衆議院議員の小野さんは態度を保留
1/19(日) 15:02配
FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン
この夏の参議院選挙をめぐり、立憲民主党熊本県連は、元熊本県副知事で前の衆議院議員・小野泰輔さんに熊本選挙区から党公認候補として出馬するよう打診していたことが分かった。TKUの取材に小野さんは「全国的に政権交代に向けた大きなうねりが起きるか、見極めた上で判断したい」としていて、態度を保留している。
【画像】2021年に衆議院議員として初当選した小野泰輔さん
元副知事で前衆議院議員の小野泰輔さん
小野泰輔さんは東京都出身の50歳。東京大学法学部在学中、当時、教授だった蒲島前熊本県知事のゼミに参加。
2008年、知事に就任した蒲島さんの要請を受け、熊本県の政策調整参与に。県政策参与を経て、2012年、38歳のときに副知事に起用されました。
その後、2020年、副知事を辞任し、東京都知事選に出馬するも落選。しかし、翌年の衆院選に日本維新の会の公認で東京1区から立候補し、比例復活で初当選を果たした。
2024年の衆院選で議席を失った後は、家族が暮らす熊本に拠点を移し、今後は無所属で活動する考えを示していた。
小野さんは「見極めた上で判断したい」
立憲民主党熊本県連の鎌田聡代表は2024年12月中旬に小野さんと面会し、参院選熊本選挙区から党公認候補として出馬するよう、打診したという。
打診の理由について鎌田代表は「元副知事で県政の課題を熟知し、一定の知名度があることを評価した」と話している。
小野さんはTKUの取材に「今月24日から始まる通常国会の議論や野党の動きを注視し、全国的に政権交代に向けた大きなうねりが起きるか見極めた上で判断したい」としていて、態度を保留している。
参院選熊本選挙区には自民党・現職の馬場成志さんが3回目の当選を目指し、立候補を予定している。
(テレビ熊本)
テレビ熊本
76
:
OS5
:2025/01/20(月) 07:02:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/20c5404d23ff917e5b2ab5019c8db3b39c823b34
自民党の衆院鹿児島2区支部長に保岡宏武氏、三反園訓氏は「県衆議院支部長」に…公認「今後の活動で判断」
1/19(日) 11:58配信
読売新聞オンライン
鹿児島県
自民党鹿児島県連は18日、執行部役員・選挙対策常任委員合同会議を開き、昨年の衆院選で落選した保岡宏武氏(51)を衆院鹿児島2区の支部長に、同区で当選した三反園訓氏(66)を「県衆議院支部長」に、それぞれ選任することを決めた。
【写真】自民党鹿児島県連
両氏は昨秋の衆院選で鹿児島2区に出馬し、無所属の三反園氏が同党公認の保岡氏らを破り再選された。三反園氏は今月10日、同党本部から入党を認められた。
合同会議には県選出の国会議員や県議らが出席し、非公開で行われた。会議後に記者会見を開いた森山裕会長によると、県衆議院支部長は昨年の衆院選後に新設されたポストで、県内全域を活動エリアとする。会議では三反園氏を県連所属とするとともに同支部長とし、保岡氏は2区支部長とすることを決めた。次期衆院選の公認については「今後の活動状況で判断する」(森山会長)とした。
また、森山会長は今夏の参院選鹿児島選挙区(改選定数1)に同党県議の外薗勝蔵氏(73)が17日、無所属で立候補する意向を示したことについて「立候補するのであれば、自民党を離党しないといけない」と述べた。
77
:
OS5
:2025/01/20(月) 19:19:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dbf7670ae35c2b9c4af9a7e5068e7b693c39323
公明・佐藤茂樹副代表、次期衆院選大阪3区で立候補せず 後任候補として現職の浮島智子氏
1/20(月) 16:46配信
産経新聞
公明党の佐藤茂樹副代表=20日午後、大阪市中央区
公明党の佐藤茂樹副代表(65)=元衆院議員=は20日、次期衆院選で大阪3区から立候補しないと表明した。副代表は継続し、比例代表での立候補は否定しなかった。大阪3区の後任候補としては浮島智子衆院議員(61)=比例近畿=を擁立する。昨年10月の衆院選では、大阪の全19小選挙区で日本維新の会の候補が勝利し、3区では佐藤氏が東徹氏に敗れていた。
公明党大阪府本部が大阪市内で開いた「新春の集い」で明らかにした。取材に応じた佐藤氏は「新しい優秀な後進に道を譲るべきだと判断した」と述べた。比例代表での出馬について「まったくの白紙。可能性は否定しない」と話した。
浮島氏は参院議員を1期務め、衆院議員は現在5期目。「維新との対決ではなく、自分や佐藤さんの実績を伝え、全力を尽くしたい」と意気込みを語った。
佐藤氏は平成5年の衆院選で旧大阪6区から初当選。衆院議員を計10期務め、厚生労働副大臣,党大阪府本部代表などを歴任した。(藤谷茂樹)
78
:
OS5
:2025/01/21(火) 10:11:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/3890dc8ed1289886f7891b3b9c69ba23d370586d
立民 次期衆院選神奈川2区に柳家氏を擁立へ
1/20(月) 18:34配信
tvkニュース(テレビ神奈川)
次の衆院選に向けて、立憲民主党県連は神奈川2区の総支部長に、新人で落語家の柳家東三楼氏の続投を決め、党本部に上申しました。
柳家氏は東京都江東区出身の48歳で、1999年から落語家として活動しています。
前回の衆院選で、神奈川2区から初めて出馬し、自民党の菅義偉氏に7万票以上の大差で落選しました。
今月17日に2区総支部から県連に上申書が提出され、党本部で近く柳家氏の総支部長就任を決定する見込みです。
79
:
OS5
:2025/01/21(火) 22:07:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f2db88c53fa64897ecd70bda022d93a4474d35d
大分2区支部長に広瀬氏 自民県連
1/21(火) 17:51配信
時事通信
広瀬建衆院議員=10日、自民党本部
自民党大分県連は21日、衆院大分2区の支部長に広瀬建衆院議員を選任した。
広瀬氏は昨年10月の衆院選に無所属で立候補し、自民公認の衛藤征士郎元衆院副議長に勝利。今月10日付で自民に入党した。
80
:
OS5
:2025/01/22(水) 18:38:45
有志の会は与党入りあり得るが3人だけじゃ意味ないからなあ
維新のメンバーは次の選挙考えたら維新から動けないメンバーばかり
馬場伸幸前代表(大阪17区 比例復活ナシ)
藤田文武前幹事長(大阪12区 比例復活ナシ)
遠藤敬前国対委員長(大阪18区 比例復活ナシ)
浦野靖人(大阪15区 島田智明が比例復活54歳)
金村龍那(比復 神奈川10区 田中和徳が当選75歳)
阿部司 (比復 東京12区 高木啓が当選59歳)
猪口幸子 (比復 東京17区 平沢勝栄が当選79歳)
阿部圭史(比復 兵庫2区 赤羽一嘉公明が当選66歳)
池畑浩太朗(比復 兵庫12区 山口壯が当選70歳)
〇有志の会
北神圭朗(京都4区 比例復活ナシ)
緒方林太郎(福岡9区 比例復活ナシ)
吉良州司(大分1区 比例復活ナシ)
福島伸享の名前は上げず(田所嘉徳が比例復活)
https://news.yahoo.co.jp/articles/447bbd161c00f4305c8c50d508ae5e3daaefb2df
「維新を離党してウチに加わる公算が大きくなっている」 自民党が触手を伸ばす“有名議員”の名前
1/22(水) 10:50配信
デイリー新潮
石破茂首相
30年ぶりの少数与党に陥った石破茂政権を相手に、野党は“やりたい放題”。理由は衆議院における12議席の不足(議長は自民に含む)だが、自民党はその解消に躍起だ。
【写真をみる】維新を離党して自民に…候補者とされる「有名議員」の名前
***
「維新」の生々しいあつれき
「水面下で、複数の野党議員に触手を伸ばして取り込みを図っているんです。狙いは日本維新の会で、とくに前代表の馬場伸幸系の議員らが対象だとか」
とは野党担当キャップ。
「維新は昨年10月の衆院選で野党第1党を目指したものの、6議席を失い、比例票も前回から約300万票を減らす惨敗を喫した。それでも当時の馬場代表は“大阪では全勝した”と辞任を拒否。吉村洋文大阪府知事系の議員から集中砲火を浴びて、代表選不出馬に追い込まれました」
吉村系は大阪選出の国会議員や大阪府議・市議が中心とされる。彼らは馬場氏をはじめ、藤田文武前幹事長や遠藤敬前国対委員長ら当時の執行部が党費で高額な飲食を重ねることに、不満を募らせていたと伝わる。
「吉村系議員からは、馬場氏に対し“堺市議上がりが偉そうに”と半ば感情的に批判する声もありました」
維新関係者が耳打ちする。
「吉村・前原(誠司)共同代表の新体制が発足するや、馬場系議員は軒並み閑職に追いやられた。新たに執行部入りした吉村系の若手にアゴで使われる毎日で、自民党出身の馬場さんは“自民に帰りたいわ”とボヤいています」
党内のあつれきは生々しく、
「前原さんは12月の党会合で“教育無償化を巡る自公維協議を始めることで合意した”と、補正予算案への賛意を表明した。すると馬場系の浦野靖人衆院議員が“口約束で決めるほどわが党の賛否は軽いのか”と疑義を呈した。会場には険悪な空気が流れましたよ」
“移籍”の候補者は
他方、「ウチがこの状況を見逃すはずないよ」と言うのは、当の自民党関係者。
「動きが出るのは2月下旬から3月上旬。衆院で新年度予算案が通過した後、馬場氏と親しい菅義偉副総裁が働きかけて、馬場、藤田、遠藤、浦野の四人が離党し、ウチに加わる公算が大きくなっている」
加えて、衆院無所属会派「有志の会」に属する保守系議員の北神圭朗、緒方林太郎、吉良州司の三氏も、自公への協力が見込まれる。
これで過半数まで5人。
「注目は、先の代表選で吉村氏に敗れた当選2回の金村龍那衆院議員とその周辺。金村氏の推薦人には馬場系の浦野氏が加わっていたので、当時は“別働隊”と怪しまれた。他にも阿部司、猪口幸子、阿部圭史、池畑浩太朗の四人の衆院議員の名も。五人はいずれも“非大阪組”で、それぞれの選挙区には自民党の現職がいないか、いても高齢者や非主流派だ」
彼らが与党への“移籍”が容易とみられるゆえんだが、
「ネックは全員が比例復活組であること。国会法の規定で、次回の選挙まで他党の会派には入れない。ただ、新党を立ち上げれば政権への協力は可能で、このやり方でも与党は過半数を確保できるわけだな」
新党結成なら、維新の非大阪組の参加も視野に入る。
「となれば、居丈高に年収の壁の引き上げや教育無償化を求める国民民主党の玉木雄一郎や“言うだけ番長”の前原はお払い箱だろ」
またも国民不在の“コップの中の争い”が始まった。
「週刊新潮」2025年1月23日号 掲載
新潮社
81
:
OS5
:2025/01/27(月) 16:59:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/dabe9dd27bc37aab48f01fcbafeb4aaedc54224f
「3区内の合意大事」 次期衆院選候補選びで自民青森県連会長 木村氏擁立には賛否
1/27(月) 9:00配信
8
コメント8件
Web東奥
会合後、報道陣の取材に答える津島会長=26日午後、弘前市
自民党青森県連は26日、衆院青森県3区支部の支部長幹事長会議を弘前市内で開いた。津島淳県連会長は終了後の取材に対し、衆院選に落選し、再挑戦する考えを示している木村次郎元衆院議員の擁立については賛否が割れたと説明。今後の候補選考について「3区支部のコンセンサス(合意)が得られるか。こぞってその人を推せるかどうかが大事」との考えを示した。
会議は非公開で約45人が参加。津島会長が3区支部内にある30数支部の代表者から衆院選の総括と今後の候補者選考について意見を聞いた。出席者によると、木村氏の再戦を望む多くの意見が出た一方、大票田の弘前市支部は「木村氏はリーダーシップ不足。無党派層票の伸びも期待できない」などとして新たな候補擁立を求めたという。
次期衆院選の候補予定者は3区支部長を兼任し、津軽の自民勢力のとりまとめ役となる。津島会長は、次期参院選が6カ月後に迫り、衆参同日選となる可能性も踏まえて「(候補決定から)参院選までの時間的余裕をつくらなければならないが、3区が(その候補の下に)まとまることも大事」と述べた。
津島会長は会議の内容を党本部に報告し、今後の対応を検討する方針。
82
:
OS5
:2025/01/27(月) 22:10:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd73ab47fe565d4b996f6106df7b4f3c265c7961
自民党・次期衆院選 青森3区の候補者選考で賛否 “大票田”弘前市支部は「新たな候補者」を選定したい意向 与野党の最大政党の動き活発化
1/27(月) 21:02配信青森テレビ
次の衆院選や参院選に向けた動きが進んでいます。自民党は、前職が落選した衆院選3区の候補者選考で、党内の賛否がわかれています。
また、立憲民主党は2月の党大会までに候補者を選定する意向を明らかにしました。
自民党県連の第3区支部長幹事長会議は冒頭を除き非公開で開かれ、次の衆院選の候補者で現在、空席となっている青森3区の支部長の選定について話し合われました。
3区支部長を巡っては、再挑戦を表明している前職の木村次郎さんを支持する声がある一方、大票田の弘前市支部が「新たな候補者」を選定して、ゼロベースで見直したい意向を伝えていて、党内でも賛否が分かれています。
自民党県連 津島 淳 会長
「第3選挙区支部としてのコンセンサス(合意)を得られるかどうか。この部分が常日頃言っているが急ぐべき時もあるけれども、拙速に事を進めると大事な結束というものが損なわれる。両方のバランスをとるのが極めて大事」
県連は、時期については区切らずに慎重に選定を進める意向を示しています。
また、最大野党の立憲民主党は党本部の小川淳也幹事長が、豪雪被害の視察のために来県し、県連が候補者選定を進める夏の参院選青森選挙区について言及し、2月の党大会までに候補者を選定する意向を明らかにしました。
立憲民主党 小川淳也 幹事長
「複数の非常に有力な魅力のある候補者を地元県連を中心に選考いただいていると報告を受けている。可及的速やかに、その中から候補者を擁立するという方針」
衆参同日選挙の可能性もはらむなか、与野党の最大政党の動きが活発化しています。
青森テレビ
83
:
OS5
:2025/01/29(水) 16:06:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e42adb0761e23f34ba6b0eac82dc52fd6eccc2
選任4月以降の公算 田畑氏問題で空席の自民1区支部長 県連幹事長、党本部と協議
1/29(水) 5:02配信
北國新聞社
本会議前に同僚議員と話す田畑氏=衆院本会議場
●富山市長選を考慮
自民党富山1区の支部長選任を巡り、自民県連の宮本光明幹事長は28日、党本部で小渕優子組織運動本部長、木原誠二選対委員長と面談した。宮本氏は4月に富山市長選・市議選を控えているとし、当面は選任を見送るよう要請。現職の田畑裕明衆院議員の不適切な党員登録問題への批判をかわし、衆院解散の時期や7月の参院選の影響を推し量る党本部の思惑も絡み、支部長決定は4月以降になる公算が大きい。
「今は支部長選任の話は止まっています。タイミングを見てまた相談させてほしい」。28日午前、宮本氏は党本部で、支部長選任に関わる小渕氏、木原氏と相次いで面会し、県連側の要望を伝えた。
1区の自民市議、県議の間では、田畑氏の問題で批判の矛先が向けられるのを避ける思惑もあり、富山市長選を控える中での新支部長選任は避けた方が得策との見方が大勢を占める。「今は目の前の選挙が優先や」(ベテラン県議)というのが本音だ。選任時期を富山市長選後にすることでおおむね合意が得られるのではないかといった目算も働く。
1区を巡っては、田畑氏の問題を受け、県連が昨年12月に衆院選の公認候補となる支部長の選任を保留とすることを決定。県連から党本部に申請するまでは当面は空席とすることが了承された。
焦点となる選任時期は、参院選の前か、後かでは意見が割れる可能性もある。党本部が参院選を「政権の命運が懸かる選挙」と位置付け、重視しているためだ。宮本氏との面談でも、小渕、木原両氏は参院選への影響に懸念を示した。田畑氏の問題を巡る批判の高まりに加え、集票活動の足並みの乱れを不安視する指摘もある。
県選出国会議員からは「田畑氏を支援する人、しない人がいるのが現実。それでも参院選はみんなで戦わなければいけない」との声が漏れる。
県連役員からは「公募や予備選などで開かれた形で選考するべきだ」との声が上がる。その一方で、別の国会議員は「予備選をするなら、投票する人が適切な党員なのかを確認しなくてはいけない」と準備に時間が掛かると見通した。
●解散時期にも左右
永田町では衆院解散の時期が読めず、衆参同日選挙となるとの観測は常に消えない。「いつ総選挙になってもおかしくはない」とみる党関係者も多く、支部長選任を急ぐ必要があるとの判断に傾く可能性をにらみながらの協議が今後も進められそうだ。
●田畑氏「地元優先で」
田畑氏は「今まで以上に地元での活動に力を入れていく。地元最優先でやっていく」と語り、支部長再任にも意欲を見せている。
84
:
OS5
:2025/01/29(水) 16:39:00
24年衆院選 和歌山1区落選
21年衆院選 大阪1区落選
17年衆院選 大阪1区落選 立憲
14年衆院選 兵庫12区落選 維新
立憲、村上氏を擁立へ 次期参院選和歌山選挙区
1/29(水) 16:26配信
紀伊民報
立憲民主党は28日、今夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)の公認候補予定者に、会社役員で新顔の村上賀厚氏(65)=和歌山市=を内定した。
村上氏は大阪市出身、米・イェール大学経営大学院修了。昨年10月の衆院選和歌山1区に同党公認で立候補したが落選した。
次期参院選には、参政党県連会長の林元政子氏(50)が、党公認での立候補を表明している。自民党県連も近く候補予定者を決めたいとしている。
紀伊民報
https://news.yahoo.co.jp/articles/e968e8128d1918c17bbee7d5054e6c61bd322fdd
85
:
OS5
:2025/01/30(木) 15:47:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a5ba7768d8f748eb5350b771f082b11edb505fc
次期衆院選で大分3区に小林華弥子氏を再び擁立へ 立憲民主党大分県連
1/30(木) 11:53配信
OBS大分放送
大分放送
立憲民主党大分県連は去年の衆院選大分3区で落選した小林華弥子さんについて、次の衆院選でも再び擁立することを発表しました。
立憲民主党県連は次の衆院選大分3区について、30日会見を開きました。この中で代表代行を務める小林華弥子さんが28日、党本部で開かれた常任幹事会で公認候補に内定したと発表しました。
元由布市議の小林さんは去年10月の衆院選大分3区に党公認で出馬し、自民党の岩屋毅外務大臣に敗れました。小林さんは格差社会の是正や政権交代の必要性など再挑戦の決意を述べました。
(立憲民主党大分県連・小林華弥子代表代行)「次回も頑張ってほしいというお声を大変多くいただいた。その思いを受けてみなさんともう一遍力を結集して、次のチャンスに備えてがんばっていきたい」
立憲民主党県連は今後、連合大分や野党政党に小林さんの推薦を要請する方針です。
大分放送
86
:
OS5
:2025/01/30(木) 16:00:43
小田原潔 落選
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250130/k10014707701000.html
公明 西田幹事長 衆院選“東京21区は擁立の有力な選択肢”
2025年1月30日 12時59分
次の衆議院選挙に向けた対応をめぐり、公明党の西田幹事長は、自民党との間で東京の小選挙区の候補者調整を進めているとしたうえで、自民党の現職がいない東京21区は、擁立の有力な選択肢だという認識を示しました。
次の衆議院選挙に向けて、自民・公明両党は、候補者調整を進めることで合意していて、公明党が2つの小選挙区で擁立を目指している東京の調整が焦点となっています。
これについて、公明党の西田幹事長は記者団に対し東京29区に党の現職がいることを踏まえ「公明党が、もう1つの小選挙区に擁立することは文書で約束している。具体的な小選挙区をこちらから要請し、自民党内で真摯(しんし)に検討してもらっている」と述べました。
そのうえで、自民党の現職がおらず、八王子市の一部や立川市などからなる東京21区について「われわれが望んでいない選挙区ではない」と述べ、有力な選択肢だという認識を示しました。
87
:
OS5
:2025/02/02(日) 07:29:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba7a27d2effc901c5651cef042c62147b7926c7a
衆院青森3区 自民党本部は元職木村氏選任案
2/1(土) 22:58配信
Web東奥
3区支部長の選任が議題となった自民党県連の役員会。最終的な判断は党本部に委ねることになった=1日午後、青森市
自民党青森県連は1日、青森市の県連事務所で役員会を開き、次期衆院選青森県3区の党公認候補となる3区支部長の選任について協議した。終了後の記者会見で津島淳県連会長は、昨年12月に党本部から、元職の木村次郎氏(57)を支部長に選任する案を示されたと説明。県連として返答を保留していたが、3区内に賛否両論があることを伝えた上で最終的な判断を党本部に委ねる意向を示した。近く党本部に文書で通達する。
津島氏によると、木村氏を支部長とする党本部の選任案は昨年12月10日、県連宛てに文書で届いた。文書は党の森山裕幹事長、木原誠二選対委員長、松山政司参院幹事長、小渕優子組織運動本部長の4人の連名。
木村氏は昨年12月15日、次期衆院選に再挑戦したい意向を表明。一方で先月26日の3区支部長幹事長会議では、木村氏が再び支部長に就くことを推す意見のほか、別の候補の擁立を求める声が上がるなど賛否が割れていた。役員会には3区内の党所属県議11人全員が出席し、冒頭を除き非公開で協議した。
記者会見で津島氏は「3区内の総意をまとめることは難しい」と述べ、県連として意見集約はしないとした。党本部への文書の文面は津島氏に一任された。
党本部に判断を委ねることで、今後の手続きが木村氏を支部長とする方向で進むとの見方も県連内にあるが、津島氏は「いかなる決定が下されるかは予断をもって話せない」と述べるにとどめた。支部長の決定時期に関しても「スケジュール感を持てるだけの材料がない」と語った。
党本部が木村氏を支部長に推す理由に関しては、党本部から特に説明がないとしつつ「これまでの活動や選挙結果、つい最近まで現職であったことを総合的に判断したのではないか」とした。
選任が党本部に委ねられたことについて、木村氏は東奥日報の取材に「党本部の判断を見守っていきたい。関係者をはじめ、地元の皆さまの一人でも多くの理解と賛同を得られるよう努めたい」と答えた。
88
:
OS5
:2025/02/03(月) 11:08:29
武井俊輔
21年比例復活
24年落選
https://news.yahoo.co.jp/articles/479c282f3d32f532e55f96d65343cb1885f95757
次期衆院選宮崎1区、自民県連公募方針 党本部に意向伝達へ
2/3(月) 9:11配信
宮崎日日新聞
自民党県連(江藤拓会長)は2日、宮崎市で役員会を開き、次期衆院選で宮崎1区の実質的な公認候補予定者となる新支部長について、公募で決める方針を固めた。同選挙区支部は昨年10月の衆院選で現職が落選し、支部長が不在となっている。今後、党本部の了解が得られれば、県連の選挙対策委員会に諮り正式決定する。
宮崎日日新聞
89
:
OS5
:2025/02/03(月) 17:07:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/d26be098c7c943b4907aadc493bde1c93b29e1d1?page=2
委員会決議から退場、“都内第2の選挙区”まで要求した「公明党」の腹の内とは?
2/3(月) 16:02配信
(前略)
■「東京での自公の信頼関係は地に落ちた」
これを象徴する事例が、東京での「2つ目の小選挙区」問題だ。
2022年に施行された公職選挙法改正による「10増10減」により、公明党は愛知16区と埼玉14区を獲得。小選挙区が25から30に増えた東京都内では、現職の岡本三成氏を旧12区から移動させた29区以外に、28区を自民党に要求した。
だが自民党は、東京都連会長(当時)の萩生田光一氏に近い安藤高夫氏を同選挙区で擁立するつもりだったため、双方の話し合いは決裂。2023年5月25日の自公の幹事長・選挙対策委員長会談の後、公明党の石井幹事長(当時)は「東京での自公の信頼関係は地に落ちた」と言い捨てた。
しかし自公は同年9月4日、「次回の総選挙の結果も踏まえつつ、両党の選挙協力を更に進めるべく、次々回の衆議院選挙での東京小選挙区における公明党の2議席目の確保を両党の共通目標として、両党は誠実かつ真摯に取り組む」とする文書を交わし、公明党が「都内で2つ目の小選挙区」を得ることを約束した。
それを踏まえて、公明党の西田実仁幹事長は1月30日、「東京でもう1つの選挙区からわが党の候補者を擁立することについては、自民党が最大限努力すると約束している」と明言。そして東京21区について「われわれが望んでいない選挙区ではない」と含みを残した。
東京21区は公明票の多い八王子市の一部を含んでおり、第1次岸田文雄内閣で外務副大臣を務めた小田原潔氏が自民党の公認候補となるはずだった。だが、2018年から2022年までの5年間に1240万円の不実記載が発覚した小田原氏は、党の役職停止6カ月の処分を受けたうえ、昨年の衆院選では自民党本部からの公認を得ることができずに落選した。
とはいえ、公明党の狙いは東京21区に限らないようだ。公明党関係者は「われわれは自民党の現職がいない小選挙区を探している。目黒区と田園調布など大田区の西部を含む東京26区もターゲットになっていた。しかし、同選挙区で当選した松原仁氏が自民党入りするかもしれないとの話が出たので、26区はいったん消えた」と明かす。同選挙区には自民党から今岡植氏が出馬したが、松原氏の得票数の63.39%しか獲れず、比例復活も叶わなかった。
■委員会決議から退場した公明党の思惑
衆議院予算委員会は1月30日、自民党の裏金問題をめぐって清和政策研究会(旧安倍派)の事務局長だった松本淳一郎氏の参考人招致を決定したが、これに関する公明党の態度も興味深い。
当初は松本氏の参考人招致に賛成する予定だったが、本来なら全会一致で決議するところを、委員長の判断で51年ぶりに多数決としたことに反発して退場。採決に参加しなかった。
全会一致では、自民党が反対しているため参考人招致は不可能になるうえ、そもそも松本氏自身が参考人招致を拒否している。よって、公明党がどういう投票行動に出ようと、参考人招致が実現することはなかった。にもかかわらず、あえて自民党とは別の行動に出たのは、6月の都議選や7月の参院選で公明党が「政治とカネ」の問題と無関係であることを示す必要があったからだ。
宗教団体を支持母体とする公明党の選挙のキーワードを挙げるとするならば、「クリーンさ」と「完璧」になるだろう。前者が欠ければ支持者は離れ、後者を求めて支持者は動く。党勢の回復のために公明党は、原点に立ち返らなければならない。
安積 明子 :ジャーナリスト
90
:
OS5
:2025/02/03(月) 21:54:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca8f88c48e9b458ce2a7d1e510e0651773d1976f
自公、東京で対立再燃も 次期衆院選へ候補調整
2/3(月) 21:13配信
共同通信
自民党の森山裕幹事長(左)、公明党の西田実仁幹事長
自民、公明両党が次期衆院選に向けた候補者調整を急いでいる。焦点は前回選の前に亀裂が生じた東京都の小選挙区の扱いだ。公明は自民との合意に基づき二つの選挙区での擁立を求めているが、自民内には選挙区を手放すことへの不満がくすぶる。対立が再燃すれば、夏の参院選での連携に影響を及ぼしかねない。
自民党の森山裕幹事長は1月29日、木原誠二選対委員長、井上信治都連会長と党本部で公明との候補者調整について話し合った。党執行部の一人は、23年9月に当時の自公党首が交わした合意文書を踏まえ「東京のどこかは譲らないといけない」と漏らす。
公明が今回、現有の東京29区(荒川区、足立区西部)に加え、視野に入れるのは支持者が比較的多いとされる21区(八王子市東部、立川市など)だ。西田実仁幹事長は21区を「望んでいない選挙区ではない」と語り、水面下で自民側に打診している。関係者によると、23区(町田市)も選択肢として浮上している。
閣僚経験者は「裏金事件の影響で参院選は苦戦必至だ。けんかしている場合ではない」と話す。
91
:
OS5
:2025/02/03(月) 21:56:53
赤嶺昇:2024年沖縄2区落選
渡辺泰之:2024年埼玉4区落選 東京7区は小野泰輔落選
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf81d90b49b05896178112c6c932bb9bf3a42b3
参院比例に5人擁立 維新
2/3(月) 20:53配信
時事通信
日本維新の会は3日、今夏の参院選比例代表に現職の柴田巧、柳ケ瀬裕文、山口和之各氏と新人の飯田哲史、赤嶺昇両氏の擁立を決めた。
赤嶺氏は次期衆院選沖縄2区に出馬予定だった。
次期衆院選を巡ってはまた、新人の渡辺泰之氏の選挙区を埼玉4区から東京7区に変更した。
92
:
OS5
:2025/02/04(火) 23:31:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/147033df17320064f7ab046ae19385b97029d41b
麻生太郎氏「後継者選び」が難航中 “若いのに尊大”とウワサの長男か、東大卒エリートの長女か…「カギを握るのは妻の千賀子さん」
1/30(木) 5:50配信
デイリー新潮
麻生太郎自民党最高顧問
石破茂政権の誕生以来、“冷や飯”を食わされている麻生太郎自民党最高顧問が意気軒昂だ。昨年末には体調不良説が流布し、党内を騒然とさせた御年84の重鎮に何が起きているのか。
【写真をみる】“若いのに尊大”というウワサも…「麻生太郎氏の長男」将豊氏
***
後継者を巡る“ゴタゴタ”
政治部デスクが解説する。
「ここ数年は体調不安がささやかれ、年齢的にはいつ引退してもおかしくない。本人は周囲に“まだ辞めねぇ”と息巻いていますが」
麻生氏がバッジに執着する最大の理由は、自身の後継者を巡る地元・福岡でのゴタゴタにある。
「長男の将豊氏は、父親と同様に“政治家の登竜門”である日本青年会議所の会頭を務めたサラブレッドです。家業の麻生商事で代表取締役社長の職にあり、すでに父親の地盤から国政に挑戦する意思を固めているとされます」
将豊氏は昨年の衆院選の際、父親の選挙運動を手伝う姿が目撃されている。
「永田町でも“次の選挙は将豊か”ともっぱらのうわさ。ところが最近は雲行きが怪しく、地元で“若いのに尊大”“偉そうな態度が鼻につく”と、彼の政治家としての資質を疑問視する声が上がっているとか」
対照的に妹の彩子氏の評判は上々。かねて“待望論”も取り沙汰されている。
地元政界関係者の解説。
「彩子さんは東大卒後、英国への留学を経て世界的大手美術商『クリスティーズ』に勤めた才媛です。本人も政界入りに関心を示しており、太郎さんも“後継は彩子にするべきかなぁ”と迷っています」
カギを握るのは妻・千賀子さん
戦後日本の激動期をリードした、宰相・吉田茂につながる麻生家の地盤・看板・カバンを継ぐのは誰か。
「カギを握るのは太郎さんの妻で、兄妹の母である千賀子さん。地元支援者の多くは彩子さんの支持に傾いていますが、太郎さんはいまだ意向を明らかにしていない。千賀子さんは“後継は将豊で決まっている”と明言していますから、太郎さんも奥さんの意向を無視できないんでしょう」
しばらく関係者らがやきもきする日々は続きそうだが、他方で「麻生さんは自身の続投に意欲満々だよ」(福岡県政幹部)との声も。
93
:
OS5
:2025/02/04(火) 23:31:22
“副総理”の座を狙う可能性も
ただ、麻生氏は昨年の総裁選で高市早苗前経済安保相を支持したことで非主流派に甘んじており、その影響は地元にも波及している。
「昨秋の衆院選で仇敵の武田良太元総務相が落選した。それで県政は“麻生一強”になるとみられたが、実際はそうなっていない。いまも武田氏が子飼いの県議たちを支援して、陰に陽に麻生系県議に圧をかけているからだ」(前出の県政幹部)
そんな事情もあってか、
「最近も、麻生さんは“武田をのさばらせるわけにはいかねぇ”と鼻息を荒らげている。石破首相の後継レースが始まれば、高市さんや岸田文雄前首相を担いで、再び副総理・副総裁の座を狙う考えだろう」(同)
昨年12月、麻生氏は忌み嫌う石破首相と会談し、トランプ米大統領との関係構築について助言した。
「石破さんに恩を売り、今後の政局のカギを握るつもりだよ」(自民党幹部)
「週刊新潮」2025年1月30日号 掲載
新潮社
94
:
OS5
:2025/02/06(木) 17:24:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/8faf073b19cff8c8948e51f02e812806720229f6
衆議院選挙長崎1区で落選した自民党・下条博文氏が支部長を辞退…陣営関係者が公職選挙法違反容疑で逮捕
2/6(木) 16:49配信
読売新聞オンライン
下条博文氏
自民党長崎県連は5日、1区支部長として昨秋の衆院選に出馬し、落選した下条博文氏(49)が、再び支部長になることを辞退したと発表した。陣営関係者が公職選挙法違反容疑で逮捕されるなどしたため。
県連によると、1月24日に下条氏から申し出があった。選挙の結果に加え、事件の裁判がある中で十分に活動できないことを理由に挙げたという。県連は新支部長の選出を急ぐ方針。
95
:
OS5
:2025/02/07(金) 00:29:51
https://new-kokumin.jp/news/election/20250124_2
国民民主党は24日、第51回衆議院議員総選挙における公認内定予定候補者を決定した。
◎山口 翔平(新人・神奈川10区)
96
:
OS5
:2025/02/10(月) 17:06:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/064b91d917b46d2b524ada14721ec5848fa76ede
自民、埼玉3支部の公募断念 次期衆院選、党方針受け
2/10(月) 16:58配信
共同通信
記者会見する自民党埼玉県連の小谷野五雄幹事長=10日午前、さいたま市
自民党埼玉県連は10日、次期衆院選の埼玉9、10、13区の公認候補予定者となる支部長について、公募による選考を断念すると明らかにした。党本部が昨秋の衆院選での惜敗率を考慮し、近く選任する方針だという。衆院選大敗を受け、県連が昨年12月に公募を始めただけに、党方針への不満が強まる可能性がある。
前回衆院選の9区で元職大塚拓氏、10区で山口晋氏が自民公認を得たものの、それぞれ落選。13区の三ツ林裕巳氏は党派閥裏金事件で非公認となり、議席を失った。大塚、三ツ林両氏は旧安倍派所属。
県連幹事長の小谷野五雄県議は記者会見で、裏金事件を念頭に「党本部と考え方がかみ合わなかった」と説明した。
97
:
OS5
:2025/02/12(水) 08:49:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4dafa970035611e767c8dd471483904a281b666
埼玉9、10、13区は公募を断念 次期衆院選で自民県連 党本部から「強い要請」 昨年の衆院選で落選した3氏が続投の見込み 5、6区は引き続き選考
2/11(火) 13:29配信
埼玉新聞
自民県連、埼玉9、10、13区の公募を断念
自民党埼玉県連の小谷野五雄幹事長が10日、さいたま市内で会見し、昨年12月に行った次期衆院選の公認候補予定者となる県内5小選挙区の支部長の公募について、9、10、13区の公募を断念したと発表した。昨年10月の衆院選で落選した9区の大塚拓氏(51)、10区の山口晋氏(41)、13区の三ツ林裕巳氏(69)が続投する見込み。
小谷野幹事長によると、決定権を持つ党本部は惜敗率を重視する考えで、小谷野幹事長は「強い要請が12月にあった。はっきりとはしていないが、党本部が言うにはそういう形(続投)になる。考え方がかみ合わなかった」と述べた。5、6区は引き続き選考を行う。
党派閥裏金事件の問題で非公認や比例重複不可となった候補について、小谷野幹事長は「みそぎは済んでいない。涙をのんだ方が選ばれるにしても、失った信頼を回復するために自分の政策を訴えていくことが重要。しっかりとした政治信条、政策立案能力の素晴らしい人を上げて、埼玉の発展に寄与していただくことが大事」と公募の意義を強調した。
98
:
OS5
:2025/02/12(水) 21:03:17
24年は瀬尾英昇司が出馬落選
https://o-ishin.jp/news/2025/images/7534c0d54e123454844a096a553f7f7349c2c732.pdf
日本維新の会 衆議院・参議院選挙区支部長選任および参議院選挙区変更 一覧
衆議院福岡県第3選挙区 天野浩福岡市議会議員(3期)/元衆議院議員秘書/久留米大学卒
参院は省略
99
:
OS5
:2025/02/13(木) 21:35:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/40ebf57365bf79379711af600e891fa741130421
自民千葉県議の関政幸氏、県連全役職を辞任 知事選での熊谷俊人氏支持巡り板挟みか
2/13(木) 20:47配信
産経新聞
関政幸氏(千葉県議会提供)
自民党千葉県議の関政幸氏(千葉市緑区選挙区選出)が同党県連の筆頭副幹事長や青年局長など全役職を辞任していたことが13日、複数の関係者への取材で分かった。関氏は令和3年の前回知事選で熊谷俊人知事に大差で敗れており、今回の知事選で熊谷氏を支持する県連の方針を「感情的に受け入れにくく、党に迷惑をかけたくはないとの思いがあったのではないか」(県連幹部)との見方が強い。
■本人は理由語らず
関係者によると、関氏は1月下旬、県連幹部に複数の役職の辞任届を提出した。理由は明確に説明しなかった。県連幹部は慰留したが、関氏の意思は固く、受理したという。
県連は前回知事選で関氏を推薦したが、一部が熊谷氏支持に回る事実上の分裂選挙となった。
しこりがくすぶるなか、県連は今回の知事選で再選を目指す熊谷氏を「県連支持」とする方針を決め、同月27日には支持組織を立ち上げた。自民県議49人中42人が参加した。不参加7人のうち、関氏は出欠の事前連絡を見送り、態度を鮮明にはしなかった。
熊谷氏を積極的に支持するのは難しいが、県連役員として欠席の通知を出すのもどうか、難しい判断を迫られたとみられる。
県連幹部の一人は「熊谷氏支持派と不支持派との間で板挟みとなり、苦しんでいたのだろう」と、関氏の胸中を推し量る。
昨年12月に、県連改革案などを盛り込んだ「ちば自民党あり方検討委員会」による文面のとりまとめや、議案作成などで業務が集中していたとの指摘もある。
■夫婦別姓に疑問
一方、複数の別の県連関係者の中には、今国会で焦点となっている選択的夫婦別姓制度の是非を巡る県連執行部との溝が役職辞任の要因とみる向きもある。
関氏は1月に入り、同制度の導入に疑問を持つ保守系団体の「通称使用拡大を求める署名」活動を進めていた。
個人的な取り組みだったというが、関氏が県連幹部に活動を伝えたところ、「党総裁(石破茂首相)を中心に議論している案件だ。まずはその行方を見守るべきだ」として活動を控えるよう伝えられた。
県連幹部は署名活動の自粛要請が「役職辞任の理由ではない」とするものの、周囲はこれも一因だという見方を示す。
関氏は、一連の役職辞任の理由について産経新聞の取材に「コメントできない」とした。
100
:
OS5
:2025/02/14(金) 12:54:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ada99252fa71c830cd01d9d0b801c1faa3bf0a9
中川郁子氏が衆院選不出馬の意向 自民、北海道11区で落選
2/14(金) 11:52配信
共同通信
中川郁子元衆院議員
昨年10月の衆院選に北海道11区から出馬し、落選した自民党の中川郁子元衆院議員が、次期衆院選に立候補しない意向を周囲に伝えたことが14日、分かった。同党北海道11区支部の複数の関係者が明らかにした。
【画像】中川郁子氏は中川昭一元財務相(故人)の妻
支部長代行を務める喜多龍一道議によると、中川氏から12日、「支部長にはならず、立候補しない」と電話があったという。中川氏の事務所によると、既に党本部にも意向を伝えている。
喜多道議は「支部内の意見を早急にとりまとめ、新支部長選定に向けて協議する」と話した。
中川氏は夫の中川昭一元財務相が2009年に死去したのに伴い、12年の衆院選で初当選。衆院議員を3期務めた。
101
:
OS5
:2025/02/15(土) 23:46:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b30051132b3cd533ab4c50da73c5822e21df863
自民党神奈川県連 衆院神奈川4区に県議の永田磨梨奈氏を擁立へ
2/15(土) 13:36配信
カナロコ by 神奈川新聞
永田 磨梨奈氏
自民党神奈川県連は15日の総務会で、次期衆院選の公認候補予定者となる神奈川4区(横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、葉山町)の支部長に永田磨梨奈県議(41)を選任した。近く党本部に上申する。
永田氏は鎌倉市出身。フェリス女学院大卒業後、フリーアナウンサー、鎌倉市議を経て、2019年4月の県議選(鎌倉市)で初当選し、現在2期目。
4区を巡り、自民は昨年10月の衆院選で公認した山本朋広・元防衛副大臣が落選したことから、新たな支部長の選定作業を進めていた。自民が小選挙区で勝利したのは05年の「郵政解散」による衆院選が最後で、過去3回は立憲民主党の早稲田夕季氏が制している。
神奈川新聞社
102
:
OS5
:2025/02/19(水) 07:40:21
https://www.htb.co.jp/news/archives_30172.html
夏の衆参ダブル選挙はあるのか?前回自民・公明が議席失った選挙区で次の選挙に向けた動き活発化 北海道
2025年 2月17日 16:25 掲載
夏の衆参ダブル選も囁かれる中、道内では去年の衆院選で自民党と公明党が議席を失った選挙区で、次の選挙に向けた動きが活発となっています。
自民党・中川郁子元衆議院議員)
「皆さんにただただ感謝です」
去年10月の衆院選で道11区から出馬し落選した、自民党の中川郁子元衆議院議員。
関係者によりますと、中川氏は今週「支部長になる意思はない」と党本部に伝えたということです。事実上の不出馬となります。
帯広市民)
「ちょっと残念だったけど、潮時でタイミングもいいかもしれないよね」
「(次は)魅力のあるマチにしていくような対策をどんどん考えてくれるような人がいいなと思います」
中川ゆうこ帯広連合後援会 高木章好会長)
「ご苦労さんだったねって、彼女も彼女なりにすごく苦労してたの見てたからね」
労いの言葉をかけるのは、長年、中川氏を支えてきた後援会長です。
中川ゆうこ帯広連合後援会 高木章好会長)
「3回負けてプライドも傷つけられたような気がするんじゃないかな」
2009年、財務大臣や自民党政調会長を務めた夫・昭一氏の死去に伴い地盤を引き継いだ郁子氏ですが、直近3回の選挙では立憲民主党の石川香織氏にすべて敗れていました。
昭一氏の父である中川一郎元農林水産大臣を輩出し、中選挙区時代から「中川王国」と呼ばれた道11区は、今後どうなるのでしょうか。
中川一郎氏の秘書を務め、中川郁子氏と激しく対立したこともあるこの人は。
無所属 鈴木宗男参院議員)
「やはり政治の安定という意味で、しっかりやっぱりこの保守勢力のこの大同団結という方向に向けては、私もですね協力や応援はしていきたいなと、こう考えてます」
須藤有基記者)
「いまこちらの中で自民党10区の役員会が開かれています」
今月6日、滝川市内で役員会を開いたのは、自民党道10区支部です。道10区は、「自公協力の象徴区」とも言われ、2012年の衆院選以降、公明党の稲津久氏が4期連続で議席を守ってきましたが、去年の衆院選で立憲民主党の候補に敗れました。
公明党 稲津久元衆院議員)
「一から立ち上げて次の総選挙に向けていくのが、大変難しい環境にあるといわざるを得ません」
去年11月、稲津氏は次の選挙での道10区からの不出馬を表明。今後、自公どちらが候補を擁立するかが焦点となっています。
役員会の外の絵自民党道10区支部は6日の役員会で、候補者となる支部長を公募することを決めました。
自民党道10区支部 浅野貴博幹事長)
「最終目的は自民党の支部長を立てて選挙を戦うことではなくて、それに加えてちゃんと勝つ、勝利することですから」
長年、道10区を地盤としながら公明との協力のため比例区に回っていた自民党の渡辺孝一元総務副大臣。前回の選挙では比例での当選も叶いませんでしたが周囲には次の出馬への意欲を示しています。
そして、一部から待望論があがるのが、かつて夕張市長を務めたこの人。しかし。
北海道 鈴木知事)
「私は知事として仕事をさせていただいてますから。しっかりこれからも知事としてその役割を果たしていきたいというふうに考えています」
そして、稲津氏の不出馬で焦点となるのは自公協力の舞台となる新たな選挙区。道10区から代わった場合、公明党が候補者を擁立する選挙区はどこになるのでしょうか。可能性が噂されるのは、公明党道本部代表の佐藤英道衆議院議員が地盤とする札幌市北区を含む道2区です。
すでに自民党は道2区から高橋祐介元衆議院議員の擁立を決めています。17日も地元の駅前で、氷割りなど知名度アップに向けた活動を行う高橋氏は。
自民党 高橋祐介元衆院議員)
「公明党からは具体的に何か直接私にアプローチがあるということはない状態なので、いま何かこのタイミングでコメントをするというのは差し控えさせていただきたい。北海道2区で役に立てるように頑張っていきたいと思います」
夏の衆参ダブル選はあるのか。今後の各選挙区の動きが注目されます。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板