【8月18日 AFP】米ドル紙幣は流通する中で手荒に扱われ、時には汚されることもある。だが、「ダーティー・マネー」という言葉には新たな意味が付け加わりそうだ。16日に開かれた米国化学会(American Chemical Society)の総会で、米ドル紙幣の約90%にコカインの痕跡があったとする報告が発表された。これは2年前に実施された同様の調査から20%も増加していることになるという。
昨年8月、本誌はCHAGE and ASKAの飛鳥涼容疑者(56=本名・宮崎重明)に、3年間覚せい剤を売っていた指定暴力団傘下の組幹部A氏(30代)の証言を掲載。覚せい剤にどっぷりはまった、常軌を逸した飛鳥の実態を明らかにした。今回の飛鳥の逮捕の一報を聞いたA氏は、冒頭の言葉に続けて次のように話した。
今月、米国のNPO(非営利団体)「Campaign for Tobacco-Free Kids」は、啓発活動の一環として、過去50年の間にタバコがどのように変化したかを詳細なデータ分析とともにまとめ、インターネット上に公開した。それによると、現代のタバコには、より人々を惹きつけて依存性も高めるための様々な技術が投入されているという。
【AFP=時事】テニス、ロジャーズ・カップ(Rogers Cup 2015)は15日、男子シングルス準決勝が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-4、6-4でジェレミー・シャーディ(Jeremy Chardy、フランス)を下したものの、大麻を吸引していた観客について不満を訴える場面があった。
シーズン52個目の白星で4度目の大会制覇に王手をかけたジョコビッチは、16日の決勝に勝てば、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)とウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2015)のタイトルに加え、今年のATPワールドツアー・マスターズ1000(ATP World Tour Masters 1000)で5回目の優勝を飾ることになる。
【AFP=時事】ロシアが2014年のソチ冬季五輪などで組織的なドーピング違反を行っていたことが認められた問題で、国際オリンピック委員会(IOC)は19日、ドーピングを主導していたとされるスポーツ省関係者に対してブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)入りを禁止する処分を下した。これにより、ロシアのビタリー・ムトコ(Vitaly Mutko)スポーツ相らがリオデジャネイロ五輪を現地視察することは不可能になった。
Mr. Xによると、「マリファナを吸うとアイデアが次々と湧き出てきて、それらを書き留めた結果、社会・政治・哲学・人間生物学などの分野で11編の小論文を書き上げた」のだという。セーガン博士が論じた「核の冬」や「テラ・フォーミング」、「宇宙カレンダー」といった持論は、マリファナ使用による酩酊状態から生み出されたものなのかもしれない。
It’s been too easy for our kids to get marijuana ? and for criminals to reap the profits. Today, we change that. Our plan to legalize & regulate marijuana just passed the Senate. #PromiseKept
アイコスからは、アイコスを製造販売しているフィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)自身が米国FDAに提出した資料により、FDAが定める有害物質(Harmful and Potentially Harmful Constituents、HPHCs)の全ての調査結果を意図的に出さず、また未知の有害物質が多く検出されていることもわかっている(※5)。未知というのは、FDAが定めるHPHCsリスト以外という意味だ。