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煙草・TABACO・莨

333とはずがたり:2016/05/10(火) 21:52:02
>>332-333
そもそも「医療用大麻」とは

大麻に含まれる物質「カンナビノイド」にさまざまな薬理効果
「医療(用)大麻」とは、大麻を医療目的で使用すること。「日本臨床カンナビノイド学会」に参加した医師によると、大麻に含まれる化学物質は総称して「カンナビノイド」と呼ばれ、現在104種類の物質が知られており、主なものにTHCとCBDがある。

大麻を「ダメ、ゼッタイ」とする根拠は崩れてきた! 世界的に規制緩和が進む「医療大麻」とどう向き合うべき?〔2015年8月18日 HealthPress〕

カンナビノイドの一種、「THC」には多幸感などの精神作用、食欲増進効果
THC(テトラヒドロカンナビノール)には、いわゆる“ハイになる”精神作用(意識の変調、多幸感、幻覚など)があるほか、疼痛緩和、食欲増進などの薬理効果が知られている。

大麻を「ダメ、ゼッタイ」とする根拠は崩れてきた! 世界的に規制緩和が進む「医療大麻」とどう向き合うべき?〔2015年8月18日 HealthPress〕

同じく「CBD」は疼痛緩和、抗けいれんなどの効果も
CBD(カンナビジオール)には高揚感などの精神作用はなく、疼痛緩和、抗けいれん、抗炎症、抗不安などの作用がある。CBDオイルは現在、日本でも輸入可能な大麻サプリメントという。

大麻を「ダメ、ゼッタイ」とする根拠は崩れてきた! 世界的に規制緩和が進む「医療大麻」とどう向き合うべき?〔2015年8月18日 HealthPress〕

カンナビノイドにがん細胞を減少させる働き、との研究報告も
「英国がんジャーナル」や「神経科学…」など、世界的な学術誌では、THCやCBDをはじめとするカンナビノイドが、がん治療において非常に有効であるとする研究結果が発表され、免疫系の再構築に多大な影響を与える働きにより、がん細胞を減少させることも証明されているという。

欧米を中心に「医療大麻」が注目されている理由。がん治療にも効果あり!?〔TABI LABO〕

CBDには難治性てんかん患者の発作を抑える働き
2014年に米国食品医薬品局(FDA)が、通常の抗てんかん薬が効かない「ドラベ症候群」などの難治性てんかんの患者に対しCBDを主原料とした薬の臨床試験を許可。結果、12週間の治療を受けた患者の54%で発作の回数が減少し、9%は発作が全く起こらなかった。

マリファナ合法化の波、米連邦にも〔2015年6月11日 NATIONAL GEOGRAPHIC〕

多発性硬化症の治療薬として承認を得ている大麻薬品もある
英国のGWファーマシューティカルズ社は、多発性硬化症の治療用の大麻薬品「サティベックス」を商品化し、米国以外の28カ国で医薬品として承認を得ている。大塚製薬も、この薬の開発に携わったという。

難病の子供を救う「大麻薬品」企業 株価130%急伸〔2016年3月17日 Forbes〕

「VICE」制作の映像は、CBDオイルを摂取し始めてから症状が劇的に回復した末期がん患者の女性や生後10週間から難知性てんかんに苦しむ少女に密着取材している。


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