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煙草・TABACO・莨

321とはずがたり:2016/02/07(日) 04:40:42

清原容疑者逮捕 内偵1年超、一度は断念 特命班「失敗許されない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160204-00000073-san-soci
産経新聞 2月4日(木)7時55分配信

 覚せい剤取締法違反の現行犯で清原和博容疑者(48)を逮捕した警視庁組織犯罪対策5課。有名人の薬物疑惑を捜査する「特命班」が1年以上の内偵捜査を経て立件にこぎ着けた。昨夏に一度は逮捕寸前にまで迫りながら、捜査の動きを警戒する清原容疑者の前に断念。確実に現行犯逮捕できる機会を慎重に狙っていた。

 昨年、警視庁幹部は毅然(きぜん)とした態度で語った。「当然、使用容疑での立件を目指している。今は覚醒剤を抜いているが、百パーセントやっている」

 ただ、誰もが知る元プロ野球選手だけに警視庁の内偵捜査は慎重を極めた。

 薬物事件では容疑者が否認しても、体内から薬物の成分が検出されれば逃げ道はほぼない。有名人だけに失敗の許されない捜査が要求され、捜査員らは覚醒剤の「所持」だけでなく、「使用」で立件できるタイミングを狙った。

 一般的に覚醒剤は摂取後4、5日でほとんどが体外に排出される。清原容疑者が覚醒剤を入手した後、使用したと思われる絶妙の瞬間に強制捜査に乗り出すため、警視庁は24時間態勢で行動確認を続けた。

 昨夏、警視庁は一度逮捕する方針を立てたが見送った。「行動パターンが変わったようだ」(捜査関係者)。清原容疑者の薬物疑惑が報じられ、警察にマークされていることを認識して行動を変えたとみられる。

 「そんな状況にもかかわらず、清原容疑者は覚醒剤を入手した。強く依存していたということだろうか」と捜査関係者は話す。

 清原容疑者の逮捕を手がけた組織犯罪対策5課は、薬物と銃器犯罪を担当する。捜査手法は、薬物の密売人に対する情報収集や容疑者の行動確認、周辺の聞き込みなど多種多様だ。捜査は交友関係に広がる場合もあり、今回の事件でも芸能界や野球界に捜査が及ぶことが考えられる。

 同課は今後、押収した携帯電話の解析などを進め、流通ルートの洗い出しを本格化させる。組対5課幹部は、「薬物捜査は個人を摘発することだけが目的ではない。最大の目的は密売組織の全容解明だ」と語気を強めた。


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