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煙草・TABACO・莨

25小説吉田学校読者:2009/02/02(月) 07:09:08
取調室、煙草というと、「太陽にほえろ」最終回の石原裕次郎であります。
我らがタフガイは、人生の終わりが近づいていることを知ったのか、「なぜ、もう俺はたばこを吸わないか」をアドリブで何分も続けたのであります。
彼は、自分が作った刑事ドラマ=取調室という定型を一度壊したのであります。私は、それを石原裕次郎の死の際、学校でその解釈を先生から聞いて、なぜか涙が出たのでありました。

取調室禁煙にします 警視庁、健康対策で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009020201000010.html

 警視庁は2月半ばから試験的に取調室を禁煙にする。役所や企業は禁煙、分煙が一般的だが、取調室はこうした措置が取られておらず、容疑者や取調官が自分で持ち込んだたばこを吸うのは自由だった。禁煙措置は健康対策が目的だが、背景には取調官が容疑者にたばこを渡す便宜供与への懸念もあるようだ。
 大阪府警など既に取調室を禁煙にしている警察もあるが、全国的には取調室でたばこを吸える警察が多数派という。
 容疑者が愛煙家の場合、取り調べ途中に別の場所でたばこを吸う休憩時間を設けると、緊張感が途切れる心配があるほか「これまで容疑者や刑事には比較的スモーカーが多かった」(警視庁幹部)との事情もあった。
 しかし警視庁も執務室は禁煙で、たばこは一部の喫煙スペースで吸えるだけ。受動喫煙防止の観点から取調室の例外扱いをやめることにした。
 4月から全国の警察で始まる「取り調べ監督制度」では、取調官が自分のたばこを容疑者に渡して吸わせると、便宜供与とみなされる。こうした行為が起きないようにとの狙いもあるという。


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