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煙草・TABACO・莨

142荷主研究者:2010/10/29(金) 00:15:52

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/E20101022002.htm
2010年10月22日14時59分 北國新聞
安いたばこ、人気に火 石川県内の愛煙家 大幅値上げで切り替え 旧3級品脚光

 1日からたばこが大幅に値上げされたのを受け、石川県内の愛煙家の間で、比較的安価な「わかば」や「エコー」などの旧3級品や主要銘柄の中でもより安いたばこに切り替える動きが出ている。値上げ前に買いだめできなかった人や値上げ後も本数を減らしたくない人が試しに手に取っているとみられ、取扱量を増やすたばこ店もある。22日は「禁煙の日」だが、たばこを手放せない人たちのやりくりは続きそうだ。

 旧3級品たばこは、1985(昭和60)年のたばこ事業法の施行前、葉の品質によって1〜3級品に分類されていた名残で、「ゴールデンバット」や「しんせい」などの銘柄が知られている。新価格は、主要銘柄が1箱当たり110〜140円の値上げで軒並み400円超となったのに対し、旧3級品は60円の値上げで250円以下と比較的安い。

 金沢市諸江町上丁の松木たばこ店主松木芳宣さん(49)によるとエコーの売り上げが値上げ前と比べ、1〜2割程度伸びた。440円のセブンスターやマールボロ・ライトから410円のマイルドセブンに切り替える客も増えているという。

 今月から時折、「わかば」を吸っているという20代男性は「五百円硬貨で1箱買うと、お釣りで缶コーヒーが買えるのでお得な気がする」と話した。

 同市十間町の羽野一休堂では、今月に入り、旧3級品の問い合わせが相次ぎ、わかば、エコーの取り扱いを始めた。週に20箱ほど売れているという。店主の羽野文枝金沢たばこ販売協同組合理事長は「本数を減らしたくない人にとっては魅力的に映るのではないか」と話した。

 北陸たばこ販売協同組合連合会は、年末年始にかけて買いだめ分を吸い切った喫煙者が増えると予想している。

 禁煙推進学術ネットワーク(事務局・兵庫県尼崎市)は今年から、毎月22日を「禁煙の日」に制定した。


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