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煙草・TABACO・莨

332とはずがたり:2016/05/10(火) 21:51:44
大麻の解禁を主張する俺の主張が滲透してきたなw
やりたくもない俺が主張してやらんとな。大蔵省だって解禁したい筈だ。

がんが劇的改善? 世界的に規制緩和進む「医療用大麻」とは
http://www.iza.ne.jp/topics/events/events-9470-m.html
2016.05.07
医療目的で大麻を栽培・使用した末期がん患者の男性の大麻取締法違反罪を問う裁判が行われ、「医療用大麻」への関心が高まっている。国内では違法とされるが、世界的には規制緩和が進む医療目的の大麻とは?
大麻取締法に一石?「山本医療大麻裁判」

医療目的で大麻を栽培・使用した末期がん患者の男性が起訴
2015年12月に大麻を所持していたとして大麻取締法違反(所持)罪で末期の肝臓がん患者が逮捕・起訴され、16年5月現在、東京地裁で裁判が行われている。山本正光被告(58)は、14年10月に余命半年〜1年と宣告されたが、大麻ががん改善に有効な可能性があると知り、自宅で栽培・使用した。

末期がん患者が最後にすがった大麻は違法? 劇的改善の被告「命守るため」と無罪主張

大麻使用で痛み緩和や食欲回復、腫瘍マーカー数値も20分の1に
山本被告は、厚労省などに大麻を医療目的で使うための手段について相談したが、法律上「禁止されている」と説明され、製薬会社からも臨床試験を断られたため、大麻を栽培。約1年間の使用で痛みが和らぎ、食欲も回復。抑鬱的だった気分も晴れ、腫瘍マーカーの数値も20分の1になったという。

末期がん患者が最後にすがった大麻は違法? 劇的改善の被告「命守るため」と無罪主張

研究をも禁止する大麻取締法、被告は「生存権の行使」と無罪を主張
大麻取締法は、大麻の栽培・所持を原則として禁止するほか、医薬目的の使用や研究も禁止している。弁護側は、山本被告の大麻所持の事実は認めつつ、「医療目的の大麻所持を禁止することは、生存権を保障した憲法に違反する」などとして無罪を主張。

治療用「大麻」所持禁止は「人権に反する」末期がん患者が「無罪」主張〔2016年4月27日 弁護士ドットコム〕

弁護人「大麻取締法の違憲性を追及していきたい」
山本被告の弁護人、安藤豪弁護士は「大麻使用・所持の解禁を求めているわけではなく…難病をもった患者が治療することまでも禁止していることは人権に反していると訴えている。大麻取締法の違憲性を追及していきたい」と話す。

治療用「大麻」所持禁止は「人権に反する」末期がん患者が「無罪」主張〔2016年4月27日 弁護士ドットコム〕

《大麻取締法》
大麻の栽培・輸出入は、営利目的がなければ7年以下の懲役、営利目的があれば10年以下の懲役となり、悪質性の高い場合には300万円の罰金も。所持、譲渡、譲受は、営利目的がなければ5年以下の懲役、営利目的があれば7年以下の懲役となり、悪質性の高い場合には200万円の罰金も合わせて科される。


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