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煙草・TABACO・莨
307
:
名無しさん
:2015/09/27(日) 13:10:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150927-00000008-khks-pol
<危険ドラッグ>条例案で与野党対立
河北新報 9月27日(日)11時52分配信
宮城県議会9月定例会に議員提案された危険ドラッグ規制条例案は、県警の立ち入り調査に対する「違憲」の指摘をめぐって波乱含みの審議が続く。国会で強行採決の末に成立した安全保障関連法の余波も受け、県議選(10月16日告示、25日投開票)を前に一歩も後に引けない各会派、各議員の思惑が交錯する。(報道部・浅井哲朗)
「県民の健康を守るには実効性の確保が重要だ。仙台地検の指摘を踏まえ丁寧に検討した」
条例案が提出された17日の本会議。超党派による条例検討会の座長として提案理由を説明した公明党県議団の議員は、立ち入り調査の議論が尽くされたことを強調した。
検討会は6月議会での成立を目指してきたが、提案が秒読みに入った段階で思わぬ指摘を受けた。
検討会の意見照会に仙台地検が、条例案が認める県警の立ち入り調査が令状なしの捜索や黙秘権の侵害につながる恐れに言及。土壇場で待ったがかかった。
最大会派の自民党・県民会議は、先行する16都府県や過去の県条例を念頭に問題ないと強調。改革みやぎと公明党県議団がこれに続いたが、共産党県議団、社民党県議団は「憲法違反の条例は作れない」と反対を貫いた。
この時期国会では、憲法学者の多くが違憲と指摘した安保法案の審議が白熱した。国会との二重写しにも見えた違憲性をめぐる議会内の対立は、議員提案なのに全会一致が難しいという異例の事態に陥った。
象徴的な場面が9月初旬の最後の検討会であった。 県警に立ち入り調査の慎重運用を守らせる狙いから、無所属の会の議員が基本的人権を尊重する条文の追加を提案。過去の規制条例にもある条文にならった。
絶妙の落としどころにも思えたが、自民が「当たり前の条文を入れる必要はない」と一蹴。協議は物別れに終わった。
「安保法案の審議中、違憲の指摘に自民は寸分の妥協もできなくなった。安倍政権と姿勢は一緒だ」と妥協案を出した議員は落胆する。「このままでは選挙戦に響く」との不安が自民会派内からも湧いたが、強硬論にかき消された。
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