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煙草・TABACO・莨
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:
荷主研究者
:2010/11/10(水) 23:38:39
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2010/1029/1p.html
2010年10月29日(金)山口新聞
JT防府工場、12年春廃止 事業体制効率化で
2012年3月で閉鎖が決まったJT防府工場=防府市新田
日本たばこ産業は28日の取締役会で、山口県防府市新田の防府工場を2012年3月末で稼働を終了し、廃止することを決定。同日、同工場で大滝彰仁工場長らが会見を開き、「残念だが、コスト効率性の高い事業運営体制を構築するためにはやむを得ないと考えている」と話した。
防府工場は1909(明治42)年、防府製塩試験場(名称・専売局三田尻試験場)として創設。60年から日本専売公社防府工場として、たばこの原料加工を開始。79年から紙巻きたばこの原料の一つで、葉たばこを伸ばして和紙のようにシート状に加工する「シートたばこ」の製造を開始。85年に民営化で現名称に。現在、約14万平方メートルの敷地で年間約3千トンのシートたばこを製造している。
国内唯一のシートたばこ製造工場だが、「お客さまの満足度と競合他社との優位性の確保、競争力ある事業構造の構築に努める」として、工場廃止後のシートたばこの調達はロシアのグループ会社の工場と外部委託先から行うことに。
大滝工場長は「工場廃止の決定は10月からのたばこの増税、値上げを受けてではない」としながらも、以前から廃止が検討されていたかについては明言を避けた。
従業員は、ピーク時の昭和50年代には約350人いたが、シートたばこ製造に特化後に減少し、現在は40人(うちパート3人)。社員37人のうち、27人が県内出身者。労働組合との協議はこれからだが、社員は希望退職か配置転換となる見通しで、同日午後、大滝工場長が社員に廃止決定を説明した際には「冷静に受け止めていた」という。廃止後の施設の処分、活用方法も決まっていない。
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