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煙草・TABACO・莨
464
:
名無しさん
:2018/10/19(金) 14:14:47
>>463
■喫煙者・岸博幸氏「規制のアプローチがおかしい」
一箱500円時代に突入、全面禁煙のバーに声援も…それでも喫煙派がタバコをやめない理由とは?
岸博幸氏
果たして、タバコを吸う人、吸わない人が共存する道はあるのだろうか。出演者の間でも、喫煙派・嫌煙派、さらに“やめた派“とに別れ、盛んに意見交換が行われた。視聴者からは「“吸っても良い?“って言われてもNOとは言いづらい」「かっこいいとは思えません」と、否定的な意見も寄せられた。
喫煙者の慶應義塾大学大学院教授・岸博幸氏は「“タバコを吸うと肺がんで死ぬぞ“というが、これは元々1990年代にWHOが言い出して、厚生労働省もそれを受けて言っていること。実はWHOの根拠は疫学統計という手法で分析されたもので、タバコを吸っている集団と吸わない集団とで、何人が肺がんで死んだかを比較した結果、喫煙者の方が多かったから、ということ。しかし、がんになる理由はタバコを吸う以外にも生活環境やストレス、食習慣、遺伝などがあるわけで、単に吸う人と吸わない人を分けただけでは他の要因が除去できない。確かに相関関係はあるだろうし、健康被害は無いとは言わないが、喫煙が唯一の理由だとは証明できないはずだ」と指摘。その一方で「煙や臭いは不快で、マナーが悪い人がいるというのはそのとおりだと思う。近くに吸わない人がいたら気を遣うのが当たり前だが、喫煙者は煙の方向に無関心だし、火のついたまま灰皿に置いて嫌われてしまう」とも話した。
その上で岸氏は「欧米では屋内は禁煙なので、日本でも全面禁煙しましょうと言うが、海外の場合、屋外については基本的に規制はない。でも、日本は自治体によっては屋外でも規制している。アプローチがおかしい」と訴えた。
一箱500円時代に突入、全面禁煙のバーに声援も…それでも喫煙派がタバコをやめない理由とは?
山森貴司氏
また、前出の喫煙文化研究会の山森貴司事務局長は「自治体による条例と、国による健康増進法が両方改正されたので、ラインがこんがらがっている。外国人が来ました、喫煙所が移動しました、ここOKと言われて行ったらNOだよと言われた、というようなことになる。外国語の案内やガイドの問題も出てくる」と話した。
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