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煙草・TABACO・莨
206
:
チバQ
:2013/09/21(土) 01:03:01
しかし、日本禁煙学会は両作品に対しては、「風立ちぬ」と同様の要望書は提出していない。宮崎委員長によると「架空のキャラクターであればたばこを吸ってもゴムの体がのびても仕方ないという面はある」という。
一方で、これまでに人気少女漫画「NANA」など架空のキャラクターがたばこを吸う作品の作者にも「風立ちぬ」と同様の要望書を提出しているが、「NANAでは未成年のキャラクターが喫煙し、読者の子供たちに喫煙習慣を助長させると判断した」という。
同学会では、複数の会員から問題視された作品を取り上げ、学会で審議をしてから要望書の提出を決定している。今回の「風立ちぬ」のケースでは、公開直後に複数のジブリファンの会員が映画を観賞し、学会で問題提起をして要望に至ったという。
学会審議では、「たばこがおいしいと読者や鑑賞者に思わせる」「未成年の喫煙を助長させる」か否か−という独自の基準で判断。これまでに「風立ちぬ」と「NANA」のほか、映画「西の魔女が死んだ」(20年)、アニメ映画「スカイ・クロラ」(同)の製作会社にも要望書を提出している。
ネットでも火花…あの脳科学者も参戦
同学会がスタジオジブリへの要望書をホームページ(HP)上で公開したのは8月15日。一方の同研究会はすぐさま「映画『風立ちぬ』頑張れ!」と題した反論をHPにアップした。
人気作をめぐる双方の主張に対し、短文投稿サイト「ツイッター」やネット掲示板ではユーザーが“両軍”に分かれて論戦を繰り広げている。
ユーザー双方の主張は、「結核患者の近くでたばこを吸うなんて非常識」「喫煙シーンが多くて非喫煙者の自分はイライラした」という意見に対し、「喫煙シーンをどれだけ描こうと表現の自由」「戦中はたばこを吸うのが当たり前の時代なんだから、喫煙シーンが多いのは当然」と感情的な主張から時代考察を含む意見までさまざまだ。
双方の言い分が平行線をたどる中、脳科学者の茂木健一郎氏が8月、「宮崎監督らが精魂込めてつくった映画に対して、陳腐なイチャモンしかつけられないなんて人間としてタコだよね」「こじつけの理論を正義漢面して押しつけないでほしい」などとツイッター上で発言した。この発言は多くのユーザーに引用され、舌戦は加熱する一方だ。
スタジオジブリの担当者は産経新聞の取材に対し、「その件に関しては何もお話しすることはありません」とコメントしている。
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