[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
煙草・TABACO・莨
228
:
とはずがたり
:2013/11/30(土) 00:10:40
なぜか今、水たばこブームが到来中
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131129-00023380-playboyz-soci
週プレNEWS 11月29日(金)6時0分配信
専用パイプの中で、香りづけされたタバコの葉を炭で焙(あぶ)り、水で濾過(ろか)した煙を楽しむ――、そんな水たばこ(シーシャ)の専門店が最近増えている。
自由が丘のおしゃれなカフェからエジプト料理店なども含め、東京都内だけでも吸えるお店が約30店舗もあるのだ。
そもそも、水たばことはどんなたばこなのか? 4年前から水たばこ専門の通販サイト『SHISHA JAPAN』を運営する布施一広氏に話を聞いた。
「水たばこの起源はアラブなどの中近東。今も現地では家庭で、路上で、あらゆる所ですぱすぱ吸われています。もともとはヤシの実に穴を開け、現在のように水をフィルターとして吸っていたそうです。近年ではヨーロッパやアメリカなど、全世界の若者に広まり、マーケットも拡大していますね。うちのサイトでも、去年はそれまでに比べ、売り上げが5倍になりました。
紙巻きたばこ同様、タバコの葉を刻んで製造しているのですが、水たばこは糖蜜やフルーツエキス、グリセリンなどを混ぜ合わせて熟成させています」
紙巻きたばことの大きな違いは、タバコの葉を直接燃やすのではなく、炭で熱して吸う点。このため、体内に取り込むニコチン量は少なく、タールも発生しない。そして、いやなにおいもしない。だから、たばこは吸わないけど、水たばこは嗜(たしな)むという人も多いという。
「値段は50g入ったものでだいたい900円から1600円程度。約10gで1時間くらい吸えます。紙巻きたばこと違って、濡れた状態の葉を燻(いぶ)して煙を吸うんですが、その分、なめらかな味わいが広がります」(布施氏)
1回当たり180円から320円。でも、吸い始めれば1時間も楽しめる。
「フレーバーも数十種類あって、それをブレンドしたり、濾過するための水の代わりに牛乳やアルコールを入れる方も」(布施氏)
フレーバーには、チョコレートココアやバラなど、一般的な紙巻きのたばこから連想されるイメージとは違うものばかり。それらを自由に組み合わせて、自分好みのオリジナルブランドを作れる点も魅力だ。
「ハマると奥が深い。でも、初心者には取り扱いがかなり難しいし、面倒くさくもある。水やフレーバーの量などの調整も必要で、慣れないうちはただ苦いだけということも。ですから、最初は専門のお店で吸うことをオススメしますね。店員さんに教えてもらいながら、少しずつ慣れていくのがいいでしょう」(布施氏)
お酒やお茶との相性もいい水たばこ。ゆったりと香りを楽しむ新たな嗜好品として、日本に定着するか?
(取材/牛嶋 健、千葉雄樹[A4studio]、撮影/村上庄吾)
■週刊プレイボーイ49号「なぜか今、水たばこブームが到来中!!」より
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板