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煙草・TABACO・莨

242とはずがたり:2014/02/19(水) 13:36:44

麻薬と覚醒剤の違いを教えて下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1429427459

★メタンフェタミン(代表的な覚醒剤)
もともと「ヒロポン」という一種の強壮剤のような形で大日本住友製薬が販売していました。
最も危険なドラッグの一つとして知られています。

強烈な快感、多幸感や高揚した気分を味わえ3時間から12時間位にわたって覚醒状態が持続します。
その間は眠ることも物を食べる事も必要なくなります。

効果が切れた後は激しい抑うつ、疲労倦怠感、焦燥感に襲われます。

そのため疲れるとまたドラッグを欲する事になります。
連用すると耐性が上がり、同じ量では効かなくなってきます。
どんどん量が増え、致死量に達してしまう場合もあります。

また離脱症状・禁断症状等があり統合失調症に似た幻覚や幻聴、妄想などを引き起こし、被害妄想により暴力行為に結びついてしまう(自分を守ろうとして他人を傷つける)こともあります。

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これより下は、取り締まる際の法律はそれぞれ違いますが全て麻薬の一種として指定されています。

★大麻
アサ科の一年草。成長すると約110日間で3〜4mになる。
もともとは食用・繊維・燃料・薬として世界的に栽培されており、日本でも終戦まで栽培されていた。

五感変化(音楽が良く聴こえる・味覚が鋭くなる等)リラックス・多幸感・食欲の増加等の効果があります。

過剰摂取や恐怖感や罪悪感等により、「バッドトリップ」と呼ばれる嫌悪反応が起こることがあり、一過性の抑うつ・被害妄想に陥る事がある。オランダのコーヒーショップでは砂糖水を飲ませ落ち着かせるのが一般的なようです。

依存性に関してはアルコール・タバコより低く、耐性が上がる率もかなり低く致死量が極端に多いため、致死量相当の大麻を一気に吸引する事は物理上不可能。(大麻の吸引が直積的原因で死亡した例はゼロ)

各国で医療目的で使用されており、HIV、アルツハイマー、うつ病、強迫神経症、不眠症、てんかん、気管支喘息、帯状疱疹、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、クローン病、パーキンソン病など、約250種類の疾患に効果があります。

医療目的で販売している国もあります。

★ヘロイン(代表的な麻薬)
ケシの実から生産されるアヘン、アヘンを精製して作られるモルヒネ、モルヒネを精製して作られるのがヘロインです。

麻薬の女王と呼ばれるヘロインの効能ですが、ぐだ〜として何にもしたくなくなるらしいです。
そしてその快感は想像を絶するものだといわれます。
人間の経験しうるあらゆる状態の中で、ほかの如何なるものをもってしても得られない最高の状態」と表現されます。
ただし、効果を感じられるようになるのは何回か服用してかららしい。

それだけに離脱症状も超強力なようで、だるさ、不安、全身への激痛(骨がバラバラになって飛び散るような感覚)、幻覚、そして大量に冷や汗をかき、手が震えるそうです。
最も早く依存症になりやすいドラッグとしても知られ、心身への悪影響が強過ぎるため、医学界でもその使用を禁止されています。

★コカイン
(覚醒作用のあるドラッグですが、日本では麻薬に指定されています)
コカを原料とされるドラッグで、一般的に鼻からの吸引する方法が多いようです。

疲労や不安感が消えて気分が高揚します。
メタンフェタミン等に近いようですが、その作用は非常に短く10〜30分程度です。
肉体的な依存性は低く、精神的な依存性があります。


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