[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
煙草・TABACO・莨
169
:
とはずがたり
:2011/11/05(土) 11:00:16
タバコ農家6割が廃作へ 県、転作を検討
2011年09月18日
http://www.nnn.co.jp/news/110918/20110918011.html
鳥取県内で葉タバコを生産する農家130戸(165ヘクタール)のうち、6割近い75戸(86ヘクタール)が日本たばこ産業(JT)の廃作の募集に応じる意向であることが、県の調査で17日までに分かった。背景には農家の高齢化やたばこの需要低迷による先行き不安があるとされる。県は休耕地の増加を警戒し、転作品目や補助事業などの検討を始めた。
調査は8月下旬から9月上旬に実施。廃作意向のタバコ農家は、東部の7戸すべて、中部は41戸のうち22戸(54%)、西部は82戸のうち46戸(56%)だった。
廃作後については、「未定」または「農業を辞める」「他品目へ転換する」などの回答があった。これを受けて県は白ネギやニンジン、ブロッコリーなどの転作品目の検討に乗り出す。
廃作の募集は、JTが過剰在庫の抑制のため実施。来年から廃作に応じる農家には10アール当たり協力金28万円を交付する。
県たばこ耕作組合の副組合長、浜田要太郎さん(70)=北栄町松上=は「県内のタバコ農家数は、今や最盛期の3分の1。値上がりなどの影響で収入も減ってどんどん辞めていく。このままでは組合そのものを存続させることが難しく、重大な局面だ。国や県は、大幅増が予想される遊休農地の対策をしっかり講じる一方、タバコに替わる作物の検討を進めてほしい」と話す。
県内のタバコ生産は米子市の弓浜部などで盛んに行われ、最盛期(1967年)には約2100ヘクタールの作付けあったが、その後、年々減少している。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板