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退魔教会『銀剣機関』

255セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2020/12/22(火) 21:09:20 ID:pa0nuKOo
>>254

腹部を踏みつけられ、強烈なダメージを与えられる。
力任せに足を退けることもできずに、私は必死に活路を求めて腕を動かす。

・自然回復:△「体力」+1(18) ▼「快楽値」-5(28) ▼「淫気汚染」-1(171)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(33) ▼「淫気量」-1(170)

(どう、すれば……この状況から、逃れられる……!?)
必死に頭を回転させ――まだ短剣が一つ残っていることを思い出した。
手斧に比べて小型で威力には期待できないサブウェポンだが、イラギが油断をして入ればあるいは……。
絶頂したばかりで力が出せず、体制も悪いが、今出せる全力を持って右手にナイフを召喚し、イラギを目掛けて投擲する……。

足を掴んだ際の電流で手が麻痺しており、うまく短剣を使えるかどうかが不安だった。
実際、投げ出した短剣の勢いはいつもよりも弱かった。
しかし、投げた短剣はイラギの顔面へと飛び、突き刺さった。

(よし……!)
ダメージとしては小さすぎるが、イラギを怯ませることには成功した。
足をまとう電撃が消えて、イラギが数歩私から離れていく。
それは同時に、私の体を押さえつける足がなくなることを意味した。

踏みつけ+快楽電流:▲「快楽値」+4(37)
・イラギ:2ダメージ

まだ身体に痺れが残っているが、このまま寝ているわけにはいかない。
(さあ、立ち上がらなければ……)
お腹の奥、ちょうど子宮のあたりに痺れが残るのを感じながら、私は身体を動かす。

行動:剣を右手で拾い、立ち上がる。その後、格闘が遊興な距離では不利だと考えるのと、ダメージで乱れた呼吸を整えるため、イラギが怯んでいる間に可能な限り距離を開く。(最大で5m程を目安に)
乱数:9

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・押さえつけられた状態では駄目……どうにか、脱出しないと。

体勢:
・肉床の上に、仰向けに倒れている。イラギが怯んでいる間に、立ち上がろうとする。

【しかし、短剣は今ので最後……もう一度捕らえられたら、大変なことになりますね】

256序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2020/12/24(木) 22:46:19 ID:/E.czggk
>>255
セラフィナ 体力18/20 精神12/18 聖力15/15 状態:淫気汚染(5)170 射乳促進(+50%)
快楽値:37/100(快楽LV1) 射乳(3)0/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>仰向け 異界 周辺淫気:0 無
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R、体力+1 聖力+1 快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      精神回復確率増加
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(13/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/10):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      両腕麻痺:STR-1 DEX-1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:35
      短剣(聖)→床

〜立ち上がり距離を取る:9+6=15〜(体術+3 ST+4 快楽-1 ;補正+6)

短剣の投擲で淫魔を怯ませたセラフィナ。
しかし、この隙は僅かな時間稼ぎにしかならないだろう。
その間にセラフィナは立ち上がり距離を取ることにする。
遠距離からの攻撃もできるが、基本相手の得意とするところは格闘戦。
距離を取ったほうが優位に戦えそうだ。

・自然回復:△「体力」+1(19) ▼「快楽値」-5(32) ▼「淫気汚染」-1(169)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(37) ▼「淫気量」-1(168)

右手を動かし、床に転がる剣を掴む。
幸いすぐ傍に転がっており、問題なく剣を握ることに成功する。
僅かだが手の動きが鈍い……
おそらくこれはあの快楽電流の残滓によるものだろう。
腕と下腹部に流された電流により、まだしびれが残っているのだ。
とはいえ、その痺れどんどん消えているようだ。
これならなんとかなりそうだ。
セラフィナは快感を伴う痺れに耐えながら、素早く剣を掴む手に力を込めてしっかり握ると、四肢に力を込めて立ち上がる。

・快楽痺れ:▲「快楽値」+3(40 レベル2へ)

強まる性感に耐えながらも、なんとか立ち上がったセラフィナ。
イラギが体勢を立て直したのもほぼ同時だった。
しかし、距離はわずかに開き、この二人の状況をしっかり把握しているセラフィナのほうが、イラギが動くよりも早い。
そして身体の痺れも引いており、これなら素早く動けるだろう。
セラフィナはブーツに包まれた足に力を込め、肉床を蹴って、一気に後方へと飛び退く。
敏感な身体が、揺れる胸が、距離を取るために動かした足とその付け根が……
薄い服に包まれた服に擦れ、食い込む感覚がする。
だが、これに耐えてセラフィナは姿勢を崩すこと無く、着地する。
目算、イラギとの距離はおよそ3mといったところか……

・着衣の刺激:▲「快楽値」+4(44)

しかし、着地したところでイラギが動き出す。
同じく足に力を込め、地面を蹴り、一気にセラフィナへと向かってくる。
タックルしてきそうな動きだが、両手が軽く開いていることから、接近して格闘戦をしてくるか、あるいは掴みかかってくるつもりかもしれない。
どうすべきか

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【痺れの残滓で快楽レベルがあがってしまいましたが、なんとか一時的に距離をとることには成功】
【あと痺れは着地するころにはほぼ来ていてデバフもなくなっています】
【また高い体術スキルの影響もあって、イラギの動きが若干予想できています】
【僅かにセラフィナさんの行動に補正がかかるでしょう】

257セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/01/24(日) 14:00:04 ID:NaZmAGK2
>>256
「ふー……ふー……」
屈強な身体をした淫魔――接近戦では私よりも相手の方が有利に見える。
格闘戦が得意な相手なら、こちらは武器を活用して距離を取りながら戦うべきだろう。
相手が怯んでいる間に、私は相手と距離を開けようとする。
(相手にペースを握らせては駄目、ここは上手くやりませんと……)

・自然回復:△「体力」+1(19) ▼「快楽値」-5(32) ▼「淫気汚染」-1(169)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(37) ▼「淫気量」-1(168)

右手を動かして、床に転がっている剣を掴む。
幸運なことに剣は私の身体からそれほど離れていない場所に落ちていて、すぐに剣を掴むことが出来た。
(右手が……痺れた感じがしますね)
わずかに右手の動きが鈍い。……どうやら右手だけでなく、全身の動きにしびれがあるようだ。
おそらくは、あの強力な快楽電流の影響だろう。
とはいえ、少しずつ痺れはなくなっている。もう少し時間があれば、完全に消えてくれるだろう。
私はしっかりと剣を握ると、四肢に力を込めて立ち上がった。

・快楽痺れ:▲「快楽値」+3(40 レベル2へ)

……身体が火照った感じがする。
強力な瘴気や痺れの影響で、何もしていなくても性欲が昂ぶってしまうようだ。
目の前で……イラギも体勢を立て直すのが見えた。
だが、私のほうが先に状況を把握している。今なら、私のほうが先手を取れるだろう
私は床を蹴って、一気に後方に飛び退く。
「……んっ!?」
相手との距離を開けることが出来たが、それと同時に全身に刺激を感じた。
揺れる胸が、動かした足と付根が衣服に擦れ、ビリリと電流が流れたような襲撃がある。
(瘴気の影響が、ここまで強くなるなんて……)
それでも、目的通りイラギとの距離は開けることが出来た。
見たところ、相手との距離は3m程度……。

・着衣の刺激:▲「快楽値」+4(44)

「……っ!」
私は着地すると同時に、イラギが大きく動き出した。
(距離を詰めるつもりですね……またそのまま突っ込んでくるか、あるいは掴みかかってくるか……!)
どちらにしろ、黙って接近するのを見ているわけには行かない――

行動:正面から接近してくるイラギに、蛇腹剣を大きく伸ばして上から下に大きく振り下ろす。
   イラギが真っ直ぐに接近してくると読んだ攻撃で、威力を重視した重みを乗せた攻撃。
乱数:2

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・接近するなら、追い払うまでです!

体勢:
・イラギと3mほどの距離をとっている。
 両手で蛇腹剣を持ち、上から下へと振り下ろそうとする。
 重みをしっかりと乗せるため、股は大きく開いて構えている。

【そう簡単に、近づけるとは思わないことです!】

258序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/01/24(日) 17:27:31 ID:.cnMyhGQ
>>257
セラフィナ 体力19/20(4/+4+2) 精神12/18(4/+4) 聖力15/15(0/+2) 状態:淫気汚染(5)168 射乳促進(+50%)
快楽値:44/100(快楽LV2) 射乳(3)0/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>仰向け 異界 周辺淫気:0 無
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(12/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:35
      短剣(聖)→床

〜イラギを迎撃:2+6=8〜(剣+4 ST+4 快楽-2 ;補正+6)

距離をとったこちらに突進してくるイラギ。
それを見ながらセラフィナは迎撃を行うことにする。
腕の痺れは完全に抜けきった。
快感は無視できぬが、それでも反撃には十分な力を発揮できるはずだ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(39) ▼「淫気汚染」-1(167)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(44) ▼「淫気量」-1(166)

右手の剣を鞭状にすると、セラフィナは素早く右手を振るう。
その激しい動きで敏感な身体に装備が食い込み、擦れ……無視できぬ快感が湧くがそれは我慢。
股を大きく開き、少し快感で震えるむちっとした太ももに力を込めながら、
こちらへと組み付きタックルをしてくる淫魔へ向け、上から下へと一気に振り下ろすように放つ!

・着衣の刺激:▲「快楽値」+6(50)

その力の乗った勢いあるセラフィナの攻撃。
突進していくイラギもそれは危険と悟ったのか、腕で振り下ろされるように振るわれる蛇腹剣をガードしようとする。
しかし、手で守るよりも早くセラフィナの剣はイラギの身体を上から下へと切り裂く。
しかも、急制動をかけていたものの、間に合わず、イラギの突進の勢いも加わり、剣は深くイラギの胴体を切り裂く!

「ぐわぁっ!!!」

とっさに顔を反らしたことで頭部には目立ったダメージがないものの、胴体を深く切り裂かれたイラギ。
そのダメージは大きく、口からは痛みによる叫びが……
そして、動きは止まり、右膝を床につくように蹲る。

・イラギ:15ダメージ

胸から夥しい量の白濁液を流しながら、片膝を着くイラギ。
大きなダメージを与えてがいるようだが、ここで一気に攻勢に移るべきか……
あるいは体勢を立て直すべきか……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【ダイスは悪いのですが、それを一気に覆す補正で大ダメージ】
【実は敵の生命力も半分を切っています】
【攻勢に移るか、堅実にいくべきか】

259セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/02/11(木) 15:02:37 ID:CkbRVba.
>>258

「……はあああっ!!!」
まだ快楽は残っているが、腕の痺れは抜けている。

・自然回復:▼「快楽値」-5(39) ▼「淫気汚染」-1(167)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(44) ▼「淫気量」-1(166)

右手の剣を鞭の形に変え、私はブレードを振り下ろした。
……身体を激しく動かしたことに腿や胸が擦れ、甘い感触が全身に生まれるが、意志の力で抑え込む。
「喰らいなさい!!」
脚を踏ん張り、腰でバランスを取って、上から下へと蛇腹剣の重みを乗せた一撃を解き放つ。

・着衣の刺激:▲「快楽値」+6(50)

攻撃が当たる瞬間、イラギがガードしようと動くのが見えた。
しかし私の攻撃は鬼の対応よりも早く、鬼の身体を上から下へと切り裂いた。
イラギの突進が私の剣に突っ込むような状態になり、鬼の胴体には深い傷が刻み込まれた。

・イラギ:15ダメージ

(今が、好機ですね…!!)
鬼の動きが止まった今が好機だろう。私も大振りな攻撃で体勢が乱れて入るが、動けないほどではない。
(このまま一気に、決着をつける……!!)

行動:蛇腹剣を伸ばしたまま、今度は横に大きく振ってイラギを攻撃する。
乱数:8

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・接近するなら、追い払うまでです!

体勢:
・片膝をついて倒れたイラギを、横振りの蛇腹剣で攻撃しようとする。
 今の体勢でできる限り脚を踏ん張り、両手で蛇腹剣を持って振り回そうとする。

【今は好機のはず……このまま、一気に終わらせます!!】

260序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/02/11(木) 17:20:01 ID:N64HTANQ
>>259
セラフィナ 体力19/20(8/+4+2) 精神12/18(8/+4) 聖力15/15(0/+2) 状態:淫気汚染(5)166 射乳促進(+50%)
快楽値:50/100(快楽LV2) 射乳(3)0/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>仰向け 異界 周辺淫気:0 無
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(12/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:50
      短剣(聖)→床

〜イラギを追撃:8+6=14〜(剣+4 ST+4 快楽-2 ;補正+6)

セラフィナの反撃により、大きなダメージを受けたイラギは片膝を着く。
それを見たセラフィナはさらに追撃を行う。

・自然回復:▼「快楽値」-5(45) ▼「淫気汚染」-1(165)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(164)

足に力を込め、今度は剣を横薙ぎに振るう。
激しい動きに胸が揺れ、やはり敏感な肌に衣服が食い込み、快感が生まれるが、それに耐えながらセラフィナは剣を振るう。
片膝をついているイラギにこれをかわす力は無く、横薙ぎに鬼の身体が切り裂かれる。

「ぐうっ!!!」

鞭状の剣がイラギの身体を横に裂く。
胴体と右膝を着いたことで自然と前に出ている左腕が割かれ、そこから夥しい量の白濁液が吹き出す。
またセラフィナは剣が硬い筋肉よりもさらに硬いものを切り裂いた感覚を感じる。
どうやら今の一撃は深く、骨にまで達しているようだ。

・着衣の刺激:▲「快楽値」+6(56)
・イラギ:18ダメージ

「ぬぅ…舐めるな!!」

しかし相手もこの淫魔の群れを率いる鬼。
ダメージを受けながらも一気に反撃に出る。
姿勢はそのまま切り裂かれた左腕に力を込めると、白濁液を流しながら、床に拳を思いっきり叩きつける。
すると、イラギを中心に円状に電撃が床を走る。
その速度は電撃と言うこともあり尋常でない速さだ。
快楽と消耗で集中力が乱されているセラフィナ。
果たして彼女はそれに反応することができるだろうか?

・イラギ:2ダメージ

●電撃攻撃(ST+0 快楽-2 ;補正-2)
◎0〜6の場合
地面を走る電撃に、セラフィナは反応できない!
地面を走る電撃はそのままセラフィナの身体に足から流し込まれる。
それにより全身を凄まじい快楽電流が走り、セラフィナは悶絶してしまう。
装備のおかげで軽減されてはいるが、それでも凄まじい快感だ。
一気に絶頂しそうになってしまいほどの電撃が一瞬のうちに流れたのだ。
しかも全身に電撃の痺れが生まれている!

・!快楽電流:▲「快楽値」+24(80 レベル4へ)
 電撃麻痺III:4R(STR-3 DEX-3 AGI-3)

◎7〜9の場合
なんとか電撃に反応することができた。
どのような行動を取るかを行動選択で書くこと

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【鬼の必死に反撃】
【傷ついた腕で地面を叩きつけ、そこから電撃を円状に床を流したといった感じです】
【それゆえ、ダメージも受けてますが、その電撃は凶悪】
【一気にセラフィナさんを絶頂させるほどの快感です】
【しかも地味に麻痺の能力低下も厄介】
【なお判定に関しては攻撃後と精神値からきつめに設定してます】

261セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/02/19(金) 17:46:58 ID:KkQ7DcUQ
>>260

・自然回復:▼「快楽値」-5(45) ▼「淫気汚染」-1(165)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(164)

(浅い――!?)
片膝をついた相手への追撃。
硬いものにヴァージンブレードがぶち当たる感触。おそらくは、骨まで攻撃が届いたのだろう。
これが止めの一撃になっても不思議ではなかった。
だが、私が手に感じた感触には何かが不足していた。
(快楽で……攻撃が乱れましたか)

・着衣の刺激:▲「快楽値」+6(56)
・イラギ:18ダメージ

現にイラギはまだ生きている。
ダメージは相当蓄積しているはずだが、まだ動いている。
そのイラギが、叫ぶと、再び床に拳を叩きつけた。
「……――まずい!?」
あの電流が来る。反射的に理解するが、心が乱れてとっさに体が動かない。
その私に、凄まじい速さで電撃が迫ってくる――

・イラギ:2ダメージ

●電撃攻撃(ST+0 快楽-2 ;補正-2) 乱数:4
地面を走る電撃に、セラフィナは反応できない!

「いやあああああああああああぁぁああああああああっ!!!!」
強烈な電流が、私の両足から流し込まれる。
日本の脚が激しく痙攣し、震えだす。両腿に浮かんだ汗が飛び散り、肉床の上に広がる。
(し、子宮が……痺れる…っ!!)
両足から流し込まれた電流が子宮で炸裂し、爆発する。
お腹の奥で激しく子宮が震え、内ももがぐしょりと濡れるほどの愛液がいきなり噴き出した。
「おっ、ごっ……ふっ、くううぅ!!!」

・!快楽電流:▲「快楽値」+24(80 レベル4へ)
  →絶頂:耐える。
電撃麻痺III:4R(STR-3 DEX-3 AGI-3)
 
びくっ❤ びくっ❤ ……卑しく勃起した両胸の乳首が、薄いシスター服を持ち上げている。
電流を流し込まれた途端、喜ぶかのように乳首を激しく揺らし、淫らに振る舞った。
「ま、負けま……せん…!!」
ぼたぼたと愛液を溢れさせてしまいながらも――私は快楽に耐え続ける。
(淫魔を相手に逃げたり、引いたりなんて絶対にしない……!!)
「戻って、ヴァージンブレード……っ!!」

行動:一度、ヴァージンブレードの刃を引き戻し、武器を両手で持つ。
   剣を両手で構えて、イラギの次の行動に備える。
乱数:4

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・か、快楽なんかに……ま、負けない…っ!

体勢:
・絶頂してしまいそうな身体で、痺れる身体が倒れないようになんとか耐える。
 蛇腹剣の刃を一度戻し、敵の攻撃に備える。

【まだ、こんな力を残しているだなんて……】

262序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/02/19(金) 18:35:18 ID:ajXokqd6
>>261
セラフィナ 体力19/20(4/+4+3) 精神12/18(5/+4+1) 聖力15/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)164 射乳促進(+50%) 電撃麻痺III(4/4)
快楽値:80/100(快楽LV4) 射乳(3)0/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>仰向け 異界 周辺淫気:0 無
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(12/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺III(STR-3 DEX-3 AGI-3)
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:70
      短剣(聖)→床

〜体勢を整える:4〜(体術+3 ST+1 快楽-4 ;補正+0)

地面を這う快楽電流を浴び絶頂しそうになってしまったセラフィナ。
しかしそれになんとか耐えた彼女は、一旦体勢を立て直すことにする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(75) ▼「淫気汚染」-1(163)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(80) ▼「淫気量」-1(162)

絶頂寸前な上、流された電流が身体に残り、痺れて動かしにくい身体。
それに活を入れながらセラフィナは動かしていく。
剣を鞭状から長剣に戻すと、それを両手で持ち直して構える。
しかしその動きは痺れと快感のために遅い。
震えて、今にも剣を落としそうだが、それでも剣を落とさないのは彼女が熟練の戦士だからだ。
常人ならば身体を動かすのでさえ難しいのだろう。

とはいえ、相対するイラギの動きも鈍い。
跪いた状態から立ち上がるが、その動きは遅く、震えている。
その身体からはおびただしい量の白濁血液が流れており、鬼の身体と肉床を濡らしている。
致命傷までにはいかないまでも重症といえるほどの傷。
イラギのような屈強な鬼でなければ、立つこともままならないダメージである。

そしてイラギが立ち上がるのと、セラフィナが剣を両手で持ち、なんとか構えたのは同時であった。
お互いの目が合い、緊張が走る。
相手の一挙一動を見逃さぬように意識が一瞬の間に高まる。

(ぬう…この女、やる!
ここまで俺が追い詰められるとは……
イラビめ、どこに行きやがったのか……
こうなれば……)

そして最初に動いたのはイラギだった。
イラギの中の邪悪な妖力が高まると、突如セラフィナの周囲に紫色のガスが発生し、一瞬のうちに彼女の周囲をガスで覆う。
しかもこれは唯のガスではない。
淫らな毒性を含んだ淫毒ガスだ。
呼吸をするたびに淫らな毒を吸ってしまい、身体の熱が増加し、身体は鋭敏になってしまう。

・淫毒ガス:状態異常「淫毒」 毒レベル2 毒性値”1d6〜10”(高いほど毒を吸ってしまう) 

今の装備のはこのような毒の解毒作用もある。
そのため、いくらかは毒は分解されるが、それでも解毒作用以上の毒を吸ってしまえば、淫らな毒は効果を発揮してしまう。
また解毒中は新陳代謝が活発になり、多量の発汗に利尿作用も働く。
その点も注意しなければならない。

さらになにより厄介なのは、周囲に立ち込める紫のガスで視界が覆われてしまったことだ。
ガスのせいで、イラギの姿が見えない!

「ククク…ここまで俺に傷をつけるとはなぁ。
ここまで追い詰められたのは初めてだ。
だが、これでどうだ?
この淫ら毒ガスは、淫気に犯されたお前の女体には効くであろう。
クックック……それに俺の姿が…気配が見えるかな?」

そんな嘲笑をしながらも、イラギの声と気配が消えていく。
声は正面からしており、その間気配は正面にあったが、言葉が終わると同時に気配も消える。
流石の鬼というべきか、気配を隠す術は持っているようだ。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【並の人間では動くことのできない麻痺でも身体を動かせるのは流石というところ】
【イラギも大きなダメージを受けており、形振り構わなくなっている模様】
【セラフィナさんの周囲に毒ガスを発生させ、それで視界も封じています】
【ちなみに毒の効果は毎R毒性値分の快楽値増加と、毒性値の半分の感度増加です】
【毒性値が0になるまで続き、毒性値は毎R、VIT分低下します】
【セラフィナさんは装備の影響もあるので7下がる計算】

263セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/03/03(水) 18:12:50 ID:ZnJBYl/6
>>262

「ふぅ……ふっ……!!」
今にも絶頂してしまいそうな身体のまま、私はどうにか体勢を整えようとする。
お腹の奥が燃えるように熱く、気を緩めればいますぐにでも絶頂できてしまいそうだ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(75) ▼「淫気汚染」-1(163)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(80) ▼「淫気量」-1(162)

そのうえ、快楽だけでなく電流の痺れが残り、身体が動かしにくい。
満身創痍の身体を、気力でどうにか動かしていく。
伸ばした『ヴァージンブレード』を手元に引きよせ、両手でしっかりと構える。
(……上手く動けない)
手が震えて、剣を落としそうになる。辛うじて剣を手の内に納めたが、気を抜けばスキを晒していただろう。
(痺れた身体が、こんなに動かしにくいだなんて……)

しかし、相手の鬼の動きもだいぶ鈍っている。
その動きは遅く、身体は見て分かるほどに震えている。
巨漢の鬼でなければ、とっくに致命傷のダメージだろう。
(あとひと押しがあれば……勝てる!!)

鬼と目線が合う――次の瞬間、イラギが動き出した。
「っ……これは!?」
鬼の中で強力な妖気が高まったかと思うと、突然私の周囲に紫色のガスが発生し、私はあっという間にガスに覆われてしまう。
(これは……毒性のガス!?)
息を止めたいところだが、絶頂に耐えるのに必死でそれすらままならない。
「このっ……卑怯な真似を……!?」

・淫毒ガス:状態異常「淫毒」 毒レベル2 毒性値”8”(高いほど毒を吸ってしまう) 

(焦らなくても大丈夫……装備には、耐毒性もあります)
(すぐさま、毒に侵されるようなことはないはずです)
焦る必要はないと自分に言い聞かせ、気配を頼りにイラギを探ろうとするが――

嘲笑とともに、イラギの声と気配が消えていく。
(まさか、気配を消す術まで隠し持っていたの……?)
紫色のガスに視界を奪われ、私は微毒ガスの中で何も見えず、敵の気配も感じられなくなってしまった。
そのうえ、身体は絶頂寸前で、集中していなければ絶頂してしまいそうになる。
(落ち着いて、セラフィナ……相手もこのチャンスは逃したくないはず)
(相手が動けば、必ず気配は感じられるはず……私も、チャンスを待つのよ!!)

行動:絶頂に耐えながら、その場でイラギが襲いかかってくるのを待つ。
   何かが動く気配を感じれば、その方向に蛇腹剣を突き出して攻撃する。

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・落ち着いてセラフィナ……追い詰められているのは、敵も同じなんだから。
・絶対に、鬼にイかされたくなんかない……!

体勢:
・媚毒ガスに包まれながら、必死に気配を探っている。
 両手でヴァージンブレードをしっかりと握り、気配を探っている。

【まだ、こんな力を残しているだなんて……】

264セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/03/03(水) 18:19:09 ID:ZnJBYl/6
>>263
【申し訳ありません】
【乱数は“6”でお願いします】

265序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/03/03(水) 18:57:32 ID:0BcFRoN.
>>263-264
セラフィナ 体力19/20(2/+4+3) 精神12/18(4/+4+1) 聖力15/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)162 射乳促進(+50%) 電撃麻痺III(3/4) 淫毒2(8)
快楽値:80/100(快楽LV4) 射乳(3)0/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 周辺淫気:0 無 淫毒ガス充満(濃度2)
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(9/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺III(STR-3 DEX-3 AGI-3)
      淫毒:全身感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:70
      短剣(聖)→床

〜気配を探る:6〜(ST+4 快楽-4 ;補正+0)

周囲に充満する淫らな毒ガス。
そしてイラギの気配が消え、こちらへの奇襲を狙う。
焦りが生まれそうな状況だが、セラフィナは内心で自身に言い聞かせながら、焦らずに迎撃の構えを取る。
淫気と毒の疼きが招く絶頂に耐えながら、セラフィナは全身の感覚を尖らし、不動の構えでイラギの気配を探るのだった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(75) ▼「淫気汚染」-1(161)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(80) ▼「淫気量」-1(160)
・淫毒:▽「毒性値」-7(1)

毒ガスに包まれ視界を封じられつつも淫魔の気配を探るセラフィナ。
気配を尖らせているため、自身の感覚が鋭敏になってしまっている。
痺れの感覚や濡れた感覚、乳首の感覚、そしてサイズの小さなショーツと装備に締め付けられる感覚が、絶頂するかしないかの身体に襲いかかる。
とはいえ、迎撃のため身体を動かしていないので、大きな絶頂の呼び水にはなんとかならないでいた。
それでも呼吸のたびに毒が体内へと入ってくる。
それがそんな身体を疼かせていくが、今のところは、自身の代謝能力と装備による解毒効果に相殺されているようだ。
ただその副作用か、もともと暑い状態であったが、さらに汗が流れていく。

・淫毒ガス:毒性値+”1d6〜10”(高いほど毒を吸ってしまう) 

そんな汗が身体を流れて、わずかにセラフィナの集中力が乱れたとき、後方からセラフィナへと向かってくる気配があった。
どうやらイラギは後方からセラフィナへと組み付こうとしてきたようだ。
向かってくる気配への反応にわずかにセラフィナは遅れるが、それでも感知した気配はセラフィナの後方1mほどの場所。
素早くセラフィナは振り向くと、剣を伸ばしながら、気配に対し強烈な突きを放つ!
その激しい動きで、鋭敏な身体に快感が走り、絶頂しそうになるが、その一撃はイラギを捉え……

「ぐっ!」

イラギは咄嗟に右方向へと飛び退き回避……するもその脇腹を切り裂く!
そこから白濁液を出しながら、イラギは気配を消しながらセラフィナから飛び退くように離れる。

・!衣服が擦れる:▲「快楽値」+9(89)
・イラギ:6ダメージ

ダメージは与えた。
ただ今の動きで絶頂してしまうかもしれない。
そうなれば大きな隙を晒してしまうかもしれない。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【後方からの接近にわずかに遅れながらも気が付き反撃成功】
【ただし毒と淫気で敏感な身体ゆえ、その刺激で絶頂しそうになっています】
【絶頂してしまえば、隙を晒してしまうかもしれません】

266セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/03/07(日) 14:14:50 ID:84EL6DuE
>>265

肉床肉壁の空間に毒ガスが充満していく……。
「…………っ!?」
全身から汗が噴き出し、心臓が破裂しそうなくらいに激しく鼓動する。
息が苦しくなり、更に汗の量が増える……。
(スーツの解毒の速度を、毒の強さが上回っているというの……!?)

・自然回復:▼「快楽値」-5(75) ▼「淫気汚染」-1(161)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(80) ▼「淫気量」-1(160)
・淫毒:▽「毒性値」-7(1)

今にも絶頂してしまいそうな私の身体に、更に強烈な毒が襲いかかる……。
意識を集中させると、さらに全身の感度が敏感になってしまい、痺れや敏感な身体の感覚を感じ取ってしまう。
(こんな状態で身体を動かしたら……考えたくもありませんね!)
今のところは私自身の解毒能力とスーツのおかげで、媚毒は大きな影響を引き起こしてはいない。
しかし、これ以上時間が経過すれば、どうなるかわからない。

・淫毒ガス:毒性値+”10”(高いほど毒を吸ってしまう)

大量の汗に、私の集中が乱れる――瞬間、背後に気配を感じた。
「――……後ろっ!!」
わずかに遅れた反応――まだ、間に合う。距離はまだ1mほどある。
私は素早く振り返り、気配をめがけて剣を伸ばして突きを放った。
「……んんんんん゛んっ!!?」
身体が暴れ、全身が擦れる。絶頂しそうになるが、意志の力で爆ぜそうな快楽を抑え込んだ。

・!衣服が擦れる:▲「快楽値」+9(89)
 ・絶頂! →精神を消耗し耐える。
・イラギ:6ダメージ

(……まだ、倒れないの?)
もう、イラギには相当なダメージを与えたはずだ。
頑丈な鬼とはいえ、まだ倒れないのだろうか……?
(私の方もそろそろ限界……んんっ!!)
私の身体は、さっきから限界だと叫んでいる。
体を動かせてあと多くて2回だろうか?
(それまでに鬼を仕留めないと……不味いですね)

行動:再び絶頂に耐えながら、イラギの動きを待つ。
   同じように何かが動く気配を感じれば、その方向に蛇腹剣を振るって攻撃する。
乱数:7

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・落ち着いてセラフィナ……追い詰められているのは、敵も同じなんだから。
・絶対に、鬼にイかされたくなんかない……!
・イきたくなんてないけれど……身体、もうっ、限界…っ!!

体勢:
・媚毒ガスに包まれながら、必死に気配を探っている。
 両手でヴァージンブレードをしっかりと握り、気配を探っている。

【私の方も、そろそろ限界です……】
【意志の力で抑え込むのにも、限度が……早く、倒れて!!】

267序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/03/07(日) 15:29:37 ID:2nFnJ42k
>>266
セラフィナ 体力19/20(7/+4+3) 精神11/18(2/+4+1) 聖力15/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)160 射乳促進(+50%) 電撃麻痺III(2/4) 淫毒2(11)
快楽値:89/100(快楽LV4) 射乳(3)0/(3)24 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 周辺淫気:0 無 淫毒ガス充満(濃度2)
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(8/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺III(STR-3 DEX-3 AGI-3)
      淫毒:全身感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:76
      短剣(聖)→床

〜気配を探り迎撃:7-2=5〜(ST+2 快楽-4 ;補正-2)

毒ガスに覆われながらも、向かってきたいラギを迎撃するセラフィナ。
その行動は成功し、さらなるダメージをイラギに与えた。
しかしセラフィナの身体も絶頂間近だ。
敏感な身体に、激しい動きで食い込んだ衣服によって絶頂しそうなのをなんとか耐えたのだ。
相手もかなり深手を負っているはず。
なんとかこちらが達する前に倒したいが……

・自然回復:▼「快楽値」-5(84) ▼「淫気汚染」-1(159)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(89) ▼「淫気量」-1(158)
・淫毒:▽「毒性値」-7(4)

再び剣を構えながら、セラフィナはイラギの出方を待つ。
毒ガスに包まれながら絶頂を抑えつつ、セラフィナはイラギを迎え撃とうとする。
それは大きな忍耐と集中力を要すことになる。
さらに火照る身体に蒸し暑いこの空間の温度、加えて毒によるみだらな発熱に、解毒作用による新陳代謝。
それらが重なり、どんどんとセラフィナの身体からは汗が流れていくのだった。

・消耗:▽「体力」-1(18) ▽「精神」-1(10)
・淫毒ガス:毒性値+”1d6〜10”(高いほど毒を吸ってしまう) 

それに耐えていると、今度は右前方2mほどの位置で動く気配を感じる。
その動きから察する大きさもイラギと同じ程度のもの。
それを察知したセラフィナは素早く剣を伸ばしながら振るう!
と同時に襲いかかる敏感な肌に衣服が食い込む感覚。
それがもたらす絶頂感に耐えながらも、セラフィナは力を抜くこと無く、そして剣を落とさぬよう振った。

・!衣服が擦れる:▲「快楽値」+9(98)
 →絶頂に耐える!▽「精神」-1(9)

だがそんな決死の覚悟で振るう剣はまるで空を切るかのようで、イラギの身体を切り裂く感覚が伝わってこない!
そして剣先が空を斬ると同時に、前方にあった気配が消え、それと同時にセラフィナの後方すぐの場所に強大な鬼の気配が現れる。
実は前方に現れた気配は、イラギが風の術で周囲の空気を動かして作り上げた偽の自分の気配だったのだ。
視認できず気配でしかイラギを補足できないため、セラフィナは鬼の囮に引っかかってしまった。
もし万全な集中力や体調であれば、この気配が囮である可能性に至れたかもしれないが……

268序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/03/07(日) 15:29:48 ID:2nFnJ42k
そのようにして真後ろに一気に接近したイラギは背後からセラフィナに組み付く!
絶頂を堪えつつも剣を振るったセラフィナの身体を背後から両腕で抱きしめるように……
長身のセラフィナだが、それを優にこす大柄の鬼。
腕ごと一気にセラフィナを押さえつけるように抱きつくと、両手をそれぞれ胸へと伸ばしていく。
なんとか対処したいが、絶頂寸前のセラフィナの動きも力も鈍い!

「ククッ!引っかかったな!
ではたっぷりとこの痛みのお礼をさせてもらうとしよう!」

そして巨乳を素早く鷲掴みすると、その手からあの快楽電流が、セラフィナの巨乳へと流され、凄まじい快感に襲われる。
セラフィナの身につける聖衣には、術に対する防御機構があるが、それをも突破し、凄まじい快感が急所に流される。
絶頂になんとか耐えていたセラフィナに、当然この快感に耐えるすべはない!

「クハハ!随分と揉み甲斐のある胸だなぁ!
乳首も硬くなっているのがわかるぞ!」

そう荒々しく揉みながら、手のひらで衣服越しに乳首を圧迫し、揉む動きで転がしていく。
そうしながらも電撃を流し続け

「お前のような女は胸が弱かろう!
それに吸乳花の洗礼も味わったようだしなぁ
揉まれ、電撃を流され、イきながら母乳を吹くが良い!」

そんな鬼の笑い声を聞きながら、セラフィナは激しく絶頂していくのだった。
痺れと激しい絶頂で、全身から力が抜けていく……

★!胸揉み+快楽電流:22(左胸3+9 右胸3+7)+”2d5〜12”(高いほども着方が激しくなり、電撃の量も増すだろう)
 →射乳値:小/中へ
 →強制絶頂 スタン!
 ※絶頂により毒ガスを吸ってしまう……毒性値+”1d5〜12”

〜スタンのため行動不可〜

【風で気配のみを作るという巧みな技】
【通常時なら、察せたかもしれませんが】
【そしてついに背後から捕まるセラフィナさん】
【抱かれながらの快楽電流胸揉みです】
【麻痺に強制絶頂……】
【犯されてしまう可能性大ですね】

269セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/03/07(日) 16:18:53 ID:84EL6DuE
>>267>>268

毒ガスに視界を奪われながらも、私は1度はイラギを撃退した。
(敵も相当ダメージを受けているはず。……あとは、体力勝負ですね)
呼吸をどんどん荒くしながらも、毒ガスの中で私はじっと耐え続ける。
熱い汗が次から次へと噴き出して集中を乱すが、その度に気力で集中を取り戻した。
(これ以上、私の身体が汚させません……!!)

・自然回復:▼「快楽値」-5(84) ▼「淫気汚染」-1(159)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(89) ▼「淫気量」-1(158)
・淫毒:▽「毒性値」-7(4)

ヴァージンブレードを構え、イラギの動きを伺う。
何度も何度も熱い快楽がこみ上げてきて集中をかき乱すが、その度に気力を振り絞って集中を取り戻した。
だが、それにも限界がある。私の集中力は、次々と消耗していき……。
(焦っては駄目……消耗は相手の方が激しいはず。
 必ず、敵のほうが先に動かざるを得ないはず……)

・消耗:▽「体力」-1(18) ▽「精神」-1(10)
・淫毒ガス:毒性値+”1d6〜10”(高いほど毒を吸ってしまう) 

「……!」
耐え続けていると――ついに、気配を感じた。
今度は右前方……距離は2m程だろうか。
「……逃しません!!」
気配を察知した私は素早く動き、ヴァージンブレードを振るう。
「………くうぅ!?」
全身の肌が衣服に擦れるのを感じながらも――快楽に耐え、剣をしっかりと握り、剣を振るった。

・!衣服が擦れる:▲「快楽値」+9(98)
 →絶頂に耐える!▽「精神」-1(9)

(……え?)
振るった剣には、なんの感触も感じない――伸ばしたヴァージンブレードは、宙を切った。
私が剣を振るうと同時に、今まであった気配が消え、後方に強い淫魔の気配を感じる。
(まさか、罠だったの……!?)
今の気配は……囮。イラギが風で作った、偽の気配。
気がついた私はすぐに身体を背後に向けようとするが――遅すぎた。

鬼の大きな両腕が、私の背後から組み付いてきた。
剣を持った腕ごと抱きしめるように私の身体を包み込み、大きな掌で私の両胸を鷲掴みにする。
そして、あの“電流”を、一気に両胸に流し込まれて――
「……きゃああああああああぁぁああああああああぁあああっ!!!????」
胸で快楽が炸裂し、脳髄が焼けそうな程の快楽が私の中で弾けた。
「お、おっぱ……い、イ゛グ゛!?? も、揉まない……あ、お゛っ? おほっ??」
淫魔に胸を揉まれながら電流を流され、私は腰をビクッと浮かせて悶てしまう。
「や、やめっ、やめてっ!? お、お゛っぱい、気持ちっ? ああ、イきそうっ?? と、止めてっ、あ、あんっ? やあっ??」
ごぽぉ……? 愛液が一気に噴き出し、私の内腿をドロドロに濡らす。
「はぁ? い、イくっ!?? やっ? やだぁ? 嫌っ? いやぁ!??
 イ、いきたくないっ? ……イかされっ? たくないっ??」
量の乳首がギチギチと限界まで勃起し、聖衣を持ち上げてしまう。
両足がガクガクと震え、頭の中が真っ白になる。
「ああ、駄目っ!?? イくっ?? おっぱいでいくぅうううウゥゥ???」
そして私は、鬼の腕の中で果ててしまう――
ガクガクと全身を震わせて、汗を周囲に振りまき、愛液をドロドロと零しながら――

★!胸揉み+快楽電流:22(左胸3+9 右胸3+7)+”11”=33
 →現在快楽値:131
・強制絶頂 初期快楽値:50に設定
  →射乳値:小/中へ
  →強制絶頂 スタン!
 ※絶頂により毒ガスを吸ってしまう……毒性値+”8”

行動:スタンのため行動不可。
乱数:8

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・あっ、ああっ? 気持ちよくてっ?? 何も、考えられません……???

体勢:
・絶頂し、イラギの腕の中で全身を震わせてしまう。

【や、やだ、私、イかされて……】

270セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/03/07(日) 16:32:24 ID:84EL6DuE
>>267>>268

毒ガスに視界を奪われながらも、私は1度はイラギを撃退した。
(敵も相当ダメージを受けているはず。……あとは、体力勝負ですね)
呼吸をどんどん荒くしながらも、毒ガスの中で私はじっと耐え続ける。
熱い汗が次から次へと噴き出して集中を乱すが、その度に気力で集中を取り戻した。
(これ以上、私の身体が汚させません……!!)

・自然回復:▼「快楽値」-5(84) ▼「淫気汚染」-1(159)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(89) ▼「淫気量」-1(158)
・淫毒:▽「毒性値」-7(4)

ヴァージンブレードを構え、イラギの動きを伺う。
何度も何度も熱い快楽がこみ上げてきて集中をかき乱すが、その度に気力を振り絞って集中を取り戻した。
だが、それにも限界がある。私の集中力は、次々と消耗していき……。
(焦っては駄目……消耗は相手の方が激しいはず。
 必ず、敵のほうが先に動かざるを得ないはず……)

・消耗:▽「体力」-1(18) ▽「精神」-1(10)
・淫毒ガス:毒性値+”1d6〜10”(高いほど毒を吸ってしまう) 

「……!」
耐え続けていると――ついに、気配を感じた。
今度は右前方……距離は2m程だろうか。
「……逃しません!!」
気配を察知した私は素早く動き、ヴァージンブレードを振るう。
「………くうぅ!?」
全身の肌が衣服に擦れるのを感じながらも――快楽に耐え、剣をしっかりと握り、剣を振るった。

・!衣服が擦れる:▲「快楽値」+9(98)
 →絶頂に耐える!▽「精神」-1(9)

(……え?)
振るった剣には、なんの感触も感じない――伸ばしたヴァージンブレードは、宙を切った。
私が剣を振るうと同時に、今まであった気配が消え、後方に強い淫魔の気配を感じる。
(まさか、罠だったの……!?)
今の気配は……囮。イラギが風で作った、偽の気配。
気がついた私はすぐに身体を背後に向けようとするが――遅すぎた。

鬼の大きな両腕が、私の背後から組み付いてきた。
剣を持った腕ごと抱きしめるように私の身体を包み込み、大きな掌で私の両胸を鷲掴みにする。
そして、あの“電流”を、一気に両胸に流し込まれて――
「……きゃああああああああぁぁああああああああぁあああっ!!!?❤ ❤ ❤」
胸で快楽が炸裂し、脳髄が焼けそうな程の快楽が私の中で弾けた。
「お、おっぱ……い、イ゛グ゛!?❤ も、揉まない……あ、お゛っ❤ おほっ❤ ❤」
淫魔に胸を揉まれながら電流を流され、私は腰をビクッと浮かせて悶てしまう。
「や、やめっ、やめてっ!? お、お゛っぱい、気持ちっ❤ ああ、イきそうっ❤ ❤ と、止めてっ、あ、あんっ❤ やあっ❤ ❤」
ごぽぉ……❤ 愛液が一気に噴き出し、私の内腿をドロドロに濡らす。
「はあ❤ い、イくっ!?❤ やっ❤ やだぁ❤ 嫌っ❤ いやぁ!❤ ❤
 イ、いきたくないっ❤ ……イかされっ❤ たくないっ❤ ❤」
量の乳首がギチギチと限界まで勃起し、聖衣を持ち上げてしまう。
両足がガクガクと震え、頭の中が真っ白になる。
「ああ、駄目っ!?❤ イくっ❤ ❤ おっぱいでいくぅうううウゥゥ❤ ❤ ❤」
そして私は、鬼の腕の中で果ててしまう――
ガクガクと全身を震わせて、汗を周囲に振りまき、愛液をドロドロと零しながら――

★!胸揉み+快楽電流:22(左胸3+9 右胸3+7)+”11”=33
 →現在快楽値:131
・強制絶頂 初期快楽値:50に設定
  →射乳値:小/中へ
  →強制絶頂 スタン!
 ※絶頂により毒ガスを吸ってしまう……毒性値+”8”

行動:スタンのため行動不可。
乱数:8

肉体
・室内の気温がすごくて、全身に汗が滲み始めたみたい。
 →背中にたくさんの汗を書いて、スーツがぴっちり張り付いてる。他の場所も、酷く濡れている。
・両胸が勃起し始めてしまった……
・全身に白濁液を被っている。
・胸を責め続けられ、母乳がたまり、乳首が激しく勃起してしまっている。
 →左の胸がもう限界に近い。
・ドクドクと母乳が噴き出して、シスター服を内側から母乳まみれにしてしまった。
・気持ちが良すぎて、たくさん愛液を出して……ショーツをどろどろに濡らしてしまった。
・淫気を浴びすぎて、全身が異常なくらいに敏感になっている。

精神:
・あっ、ああっ❤ 気持ちよくてっ❤ ❤ 何も、考えられません……❤ ❤ ❤

体勢:
・絶頂し、イラギの腕の中で全身を震わせてしまう。

【や、やだ、私、イかされて……】

271序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/03/07(日) 17:28:08 ID:2nFnJ42k
>>270
セラフィナ 体力16/20(3/+4+3) 精神8/18(2/+4+1) 聖力15/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)158 射乳促進(+50%) 電撃麻痺III(1/4) 淫毒2(18)
快楽値:50/100(快楽LV4) 射乳(3)小/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 周辺淫気:0 無 淫毒ガス充満(濃度2)
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(7/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺III(STR-3 DEX-3 AGI-3)
      淫毒:全身感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:76
      短剣(聖)→床

〜スタン!〜

背後から掴まれ、胸を快楽電流を伴いながら揉まれたセラフィナ。
その激しい責めでセラフィナは激しく絶頂してしまう。
身体はピクピク痙攣し、動かない……
それはあまりの快感によるものか電撃によるものか……
そしてそんな状態でも剣はまだ握っている。
それは未だ完全には淫魔に屈しないというセラフィナの意識の現れなのかもしれない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(45) ▼「淫気汚染」-1(157)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(156)
・淫毒:▲「快楽値」+2(52)▽「毒性値」-7(11)

「ふん!」

イラギが気合を入れるかのように妖力を放つと、周囲の毒ガスが一気に吹き飛ぶ。
そしてそこにいるのはセラフィナを背後から抱きしめ胸を掴むイラギと、そのイラギに体重を預けているセラフィナの姿だった。
あまりの快楽で動けぬセラフィナ。
もはや電撃は流していないが、それでも再起までしばらく時間がかかるだろう。

一方のイラギは素早く次の行動に移る。
ダメージを受けていると思わせないような動きで……
まずは両手をセラフィナの脇腹へと回すとそこを掴む。
そして掲げるようにセラフィナの身体を軽く持ち上げると。

「クク、それじゃあ聖女様のマンコを味わってみるとするか
俺のデカ魔羅を受けて、果たしてどんな顔をするかなぁ?」

ニヤニヤ笑いながら、勃起したペニスでセラフィナの股間に狙いをつける。
一応股間はぴっちりとした下着が食い込むように覆っている

「シスターのくせに妙にエロい下着だなぁ?
みっちり、アソコに食い込んでいるぞ?
くく、大変そうだからずらしてやろう」

その下着を、イラギは風を起こして、器用にずらし、割れ目を露出させる。
なんとかしようにもセラフィナは動けない!
そしてそこから解放され漂い出したメスの匂いに酔いしれながら、一気に腕を自身の方へと引き……
ずぷりとオニの巨根がセラフィナの膣穴を開き、その中を満たして……子宮口を激しく突き上げる!

その衝撃は凄まじいものだ。
オニの巨体に見合ったペニスは太く長い。
それが勃起している状態で、オニの腕力で一気に挿入されたのだ
膣内が一気に広がりながら、子宮口をに亀頭が直撃し、子宮が一気に押し上げられる。
その衝撃もすべて快感へと変換してしまったのだ。
セラフィナは後背位で激しく子宮を突き上げられ、悶絶する。
しかも絶頂したばかりで過敏な状態での突き上げなのだから……

「どうだぁ?俺のデカチンポは?
気持ちいいか?」

★!膣内陵辱:20(陰唇1+6 膣内1+5 子宮2+5)+1d12〜17(高いほど突き上げの勢いが増加する)
 →絶頂! スタン中なので耐えることは出来ない

そんなことををかけてくるイラギ。
しかしセラフィナは答える余力がない。
なぜなら、その突き上げでまたもセラフィナは絶頂してしまったからだ。
イラギもそれに気が付き、ニヤニヤ笑いながら

「うぅん?聞くまでもないようだなぁ
イってるんだろ、シスターさんょォ。
オニのデカチンポに屈服したんだろぅ?」

そう言いながら、グリグリセラフィナの絶頂子宮口にペニス先端をのの字を小さく描くように押し付けるのだった。
そこから溢れるカウパー液がセラフィナの子宮口を穢していく……

〜スタンのため行動不可〜

【ついにオニに犯されてしまうセラフィナさん】
【ちなみにまだピストンではなく、激しく突き入れるように挿入しただけです】
【それでも子宮口に大ダメージですが……】
【ちなみにスタン中のため、絶頂に耐えることが出来ず、今回は強制的に絶頂になります】

272序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/03/12(金) 13:02:09 ID:ZS1/mEjs
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):収納中
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>車内待機 周辺淫気:0(無) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

件の建物から少し離れた路地。
そこに教会の車は停車していた。
車種はバンだが、運転席・助手席とその後方では完全に区切られており、お互いを見ることも、音が聞こえることもない。
退魔師側が指示をする場合は車内に設けられた電話で運転手と話をする形だ。
そんな車内で一人椅子に腰を沈めながらスクール水着のような装備に身を包んだフレイアは、先輩であるセラフィナからの合図を待っていた。

しかしいまだセラフィナからの合図はない。
退魔装備には通信機能、発信機能がついているが、淫魔の生息域では当然ジャミングされてしまう。
今回の場合はおそらく建物内部にいる間は、通信機能は使えない。
そのためセラフィナからの通信は神夜を救出し、外に出てからということになるだろう。
それからフレイアが建物に入り、残りの淫魔を討伐するというのが今回の任務の流れだった。

だが、結構時間が経ったにも関わらず、セラフィナからの報告はない。
どの程度時間が経ったら失敗とみなすのか、フレイアは告げられていない。
おそらくそれを判断するのも自身の仕事のうちなのだろう。

まず思い浮かぶのはセラフィナとともに行った数々の研修的な任務。
すべてが危険度が極めて低い任務であったが、それでもセラフィナの強さをフレイアは見ていた。
セラフィナが前衛で美しい2人の肉体に群がろうとしてきた淫魔をあの連接剣で薙ぎ払っていた姿は目に焼き付いている。
またフレイアも後衛として様々な術で応戦し、接近してきた相手も自慢の蹴りと杖の攻撃で屠ってきた。
淫気による若干の疼きも経験したが、今着ているこのスクール水着のような装備による淫気への防御と浄化機構によって、
話に聞くような大きな疼きは経験していない。

そんな強さを持っているセラフィナが、こんな小さな家の淫魔討伐に時間がかかるとは思えない。
となると何らかのアクシデントが起きた可能性も考えられるだろう。
自分たちの兵装には淫魔のジャミング能力を超えるような、SOS用の緊急の発信機能もある。
それが発動していないということは、セラフィナは無事であるはずだ。
しかしもしかしたら、その機能が使えないような状況で窮地に陥っている可能性があるかもしれない。
また、救出任務ということで思いの外苦戦しているかもしれない。
あるいは複数の淫魔に寄ってたかって甚振られ、あるいは罠に…あるいは人質を取られ……
様々な最悪なケースが浮かび上がる。

このような状況を考えると、このままここで待っていて良いのだろうか?
セラフィナを信じ、彼女の連絡が来るまでここでもう少し待つか、
あるいは自身も件の家に向かうべきか……
向かうのならば電話をとって、今から出撃する旨を運転手に伝えよう!

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【その時のフレイア視点】
【大体は時系列はセラフィナさんが床下を抜け、台所にはいったあたり前後を想定しています】
【フレイアさんが向かったとしても、フレイアさんはイラギ戦前後なので、鉢合わせはないです】
【なお武器に関しては収納中で無手】
【流石に車内で杖はね……】
【それとフレイアに関しては、受けたのはセラフィナと組んでの簡単な研修としての任務のみ】
【なので本格的な任務は受けてない感じです】

273セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/03/20(土) 15:15:53 ID:f93mTYJw
>>271
「はぁ―――……っ❤ はぁ―――……っ❤ ❤」
激しい快楽電流で、私は絶頂させられてしまった。
身体中からドクドクと汗が吹き出し、全身がドロドロに濡れてしまう。
絶頂の余韻と強烈な電流で全身が痙攣し、ビクビクと震える。
こんな状態で、まだ剣を握っていられるのが不思議なくらいだった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(45) ▼「淫気汚染」-1(157)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(156)
・淫毒:▲「快楽値」+2(52)▽「毒性値」-7(11)

イラギが気合のこもった掛け声をあげると、私とイラグを包んでいたガスが吹き飛んだ。
背後から両胸を鷲掴みにされて、身体をイラギに預けてしまっている私の姿が露わになる。
(はっ❤ はああぁ❤ んっ、んんっ❤ ……て、抵抗、しないと……❤)
早くこの場から逃げ出さなければいけない。そう分かっていても、身体は痙攣するばかりで少しも動かない。

私が動けない間に、イラギは新たな行動に移る。
胸を掴んでいた両手を話すと、素早く私の脇腹を掴む。
そのまま、身体が持ち上げれれて、私のつま先が床から浮いてしまう……。

「や、やめな、さ、んんっ❤ い、いやっ❤ そこは、んんっ、だめ、ダメですっ!!?」
ニヤニヤと笑うイラギが私の股間に狙いを定めていることに気がついて、私の背筋に冷たい感触が走る。
食い込むように張り付いていた下着が、妖魔の風によって露出される。
必死に暴れてみようと思っても、余韻と痺れで身体は全く動かせない。
その間に食い込んでいた下着がズラされ、愛液でドロドロに濡れた性器を完全に露出させられてしまう。
「い、いやあぁ!! いやあああ゛ぁ!!! 妖魔に犯されるなんて、嫌っ、いやっ、いやああぁ!!!」
大声で叫ぶ私の姿を無視し、イラギのペニスが私の膣内に押し込まれる――

★!膣内陵辱:20(陰唇1+6 膣内1+5 子宮2+5)+15=35(高いほど突き上げの勢いが増加する)
 →現在快楽値:85
 →絶頂! スタン中なので耐えることは出来ない 初期快楽値:00に設定

「いやあああああああぁあああぁあああぁああぁああ゛あ゛っ!!!!?!?❤ ❤ ❤」
イラギのペニスを挿入させられ、私はすぐに絶頂してしまう。
全身を激しく痙攣させ、首を背中がに仰け反らせる。
全身からドクドクと汗が噴き出し、燃えるように身体中が熱くなる。
のけぞった表紙に胸が突き出す形になり、勃起した乳首の形がスーツにくっきりと浮かび上がる。
ペニスを挿入された膣から愛液がボタボタと噴き出し、私の足元を濡らしていく。
「や、やだっ、い、やっなのにっ❤ き、気持ちいいのがぁ❤ ❤ イくのがっ、止まりませんっ!!?❤ ❤ ❤」
きゅん❤ きゅん❤ ……と、膣内がイラギのペニスに絡みついてしまう。
支給まで一気に貫かれた衝撃に腰が抜けてしまい、下半身がガクガクになってしまう。
「い、入れたまま動かさないでっ、お、おお゛っ、お゛っ❤ ❤」
腰が抜けて、下半身にほとんど力が入らない状態で、イラギが腰を更に動かして、子宮を突き上げてくる。
「だ、だれがっ、んおっ❤ あなたなんかに、屈服、する、ああっ❤ おおっ❤ ❤」
ニヤニヤ笑いながら、追い詰めてくるイラギに、私はなんの抵抗もできない……。

行動:スタンのため行動不能
乱数:3

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 → 
 ・ゴーストのような怪物に張り付かれている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 イラギに犯されている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・そ、そんな、私が、淫魔に犯されてしまうなんて……
 ・全身が媚薬毒に犯されて……
 ・痺れが……消えなくて……

【い、いやっ、犯されるなんて、いやです!?】

274序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/03/20(土) 20:01:44 ID:Al/ENALU
>>273
セラフィナ 体力15/20(3/+4+3) 精神7/18(2/+4+1) 聖力15/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)156 射乳促進(+50%) 電撃麻痺II(4/4) 淫毒2(11)
快楽値:0/100(快楽LV0) 射乳(3)小/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2-2 DEX:2+2-2 AGI:2+2-2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 周辺淫気:0 無 淫毒ガス充満(濃度2) アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(6/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺II(STR-2 DEX-2 AGI-2)
      淫毒:全身感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:76
      短剣(聖)→床

〜スタン〜

イラギに腰を掴まれ、持ち上げられながら挿入されてしまったセラフィナ。
挿入は一気に最奥を突くように行われ、その刺激でセラフィナは絶頂してしまった。
そんなセラフィナに絶頂したこと指摘し、屈しろというイラギ。
セラフィナはそれに否定に言葉を返すのだった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(0) ▼「淫気汚染」-1(155)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(0) ▼「淫気量」-1(154)
・淫毒:▲「快楽値」+2(2)▽「毒性値」-7(4)

「ククク、屈しないというか…だがな」

しかしイラギは休むこと無く手を動かし、セラフィナの身体を前上方へと上げていく。
それにより人外の鬼の巨根が抜けていくが。
ちょうど巨根がセラフィナの膣口付近まで抜けたあたりで、またもセラフィナの身体を自身の方へと引き、ペニスを奥まで挿入する。
大きなダメージを受けているとは言え、鬼の怪力で一気に引かれ、人外の極太ペニスが再び膣内をかき分けながら、一気に子宮口を突き上げる。

「お前のマンコは俺に屈しかけているみたいだぞ。
締め付けが気持ちいいぜ。
それに……」

さらにその状態でまたも腰を振り、グリグリと子宮口を虐めながら、言葉を続ける。

「お前の子宮も、俺にチンポ…いや子種を欲しがっているみたいだなぁ。
チンポ越しに精子を求めているのがわかるぞ、ククク」

・突き上げ:▲「快楽値」+21(23)

そしてまたも腕を動かしてセラフィナの膣内からペニスを抜くような動きをしていく。
当然、それは抜くためではなく、自身もセラフィナで快感を得ようと本格的に犯すための前動作。
しかしセラフィナを言葉で嬲るため、抜きながらも背後から声をかけていく。

「それにしてもシスターさんは、処女じゃないみたいだなぁ
清純ぶってヤリマンなのか、それとも、淫魔どもに散らされたかぁ?
ククク、お前の前に犯した女はしっかり処女だったみたいだがなぁ」

そう笑いながら抜くと、セラフィナの反論に合わせて再び手を引いて、セラフィナの最奥へとペニスを挿入する。
しかも今度はそれと同時に勢いよく腰を前に出して、ペニスを子宮口に叩きつけるように突き上げる。

「まあいい…お前は…」

そして今度は休むこと無く、再びセラフィナの身体を抜くように手を動かしながら腰も戻し

「屈服するまでたっぷり犯しぬいてやる」

膣口付近まで抜くと、再び引いて腰も前に出して突き上げ…

「オラッ!オラッ!この傷の分、たっぷりとお前の中に出してやるからな」

セラフィナの身体を掴んだ腕を動かすことで、激しく、セラフィナの身体を上下に動かして、自身のペニスでセラフィナを犯していく。
鬼の怪力でセラフィナの身体は激しくペニスを扱くことになり、巨根と同じく巨大な亀頭が膣内を往復し、子宮を突き上げる。
そのたびにセラフィナの性器からは凄まじい快感が生まれ、先程絶頂したばかりなのに、またも絶頂へむけ、押し上げられていく。
しかも鬼の巨躯ゆえ、セラフィナの足は子宮口を強く突かれたときしか地面に突かないのだ。
そしてイラギが射精するよりも早く、セラフィナのほうが限界を迎えつつあり、絶頂しそうになっていくのであった。

★!ピストン:13(膣内1+5 子宮2+5)+2d17〜27(高いほどピストンが激しくなる)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【まるで道具のように扱われ犯されるセラフィナさん】
【なんとか反撃したいところですが激しい挿入でなかなか機会がなさそうかも】
【しかも対面ではなく背後からですからね】
【ここは耐えて反撃のチャンスを伺うべきか……】

275フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/05(月) 21:24:51 ID:dpIAuL62
「………………」
「流石に……遅すぎますわ」
セラフィナの指示通りに車内に待機して、もう随分と時間が経過した。
本来のセラフィナの実力を考えれば、とっくに事を終わらせて帰ってきておかしくない時間だ。
あるいは、セラフィナの身になにか起きたのかもしれない。
そうでなくとも、あの建物の中で苦戦しているのは間違いなさそうだ。

通信機能や発信装置を確かめてみるが、当然反応はない。
淫魔の領域ではジャミングされてしまい通信などの機能は本来の昨日を果たさないのだ。
……未だに、セラフィナが建物の中から姿を表す様子はない。
(あの人に、何かあったとは思いませんが……)
どう考えても、時間がかかりすぎている。

(こんなことなら、もっと指示をくれれば良かったのです)
(それなら、こうして悶々とすることはありませんでしたわ)
何分待っても姿を表さなければ、後を追うとか……なにか言ってくれればよかったのだ。

危険度の低い任務ではあったが、彼女に同伴してその強さは見てきた。
前線で戦う、圧倒的な強さ……美しさ。
(いいえ、そもそも……)
(私を信頼して、私を同伴させてくれればよかったのです)
(後方から援護する私の動きも、悪いものではなかったはずですわ)
だから、私を連れて行ってくれればよかったのだ。
私の何が不満だというのだろう。経験は少ないけれど、必ず彼女の役に立てるはずだ。

彼女がこれだけ遅くなるだなんて、なにかトラブルが起きたに違いない。
だが、対淫魔の兵装には、強力なSOSを放つ緊急の発信機能が備え付けられている。
そのSOSが発せられていないからには、まだ彼女は無事なはず。
あるいは、SOSを発することもできないような窮地に陥ってしまったのか……
どちらにしろ、自分が救助に向かうことに問題があるとは思えない。
なにか起きたのであれば、救助に向かう必要があるし、なにも起きてなければそれでいいではないか。

……待つだけなんて、自分らしくない。
命令違反なら、それはそれで叱られればすむことだ。
自分の心と向き合い、自分が何をするべきか分かった私は、車に備え付けられた電話へと手をのばす。

行動:車内に備え付けられた、電話へと手を伸ばし、運転手に出撃する旨を伝える。
   その後、装備を整えてから車内を抜け出し、件の家へと向かう。
乱数:7

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →車内に待機している。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異常なし
○右胸 → ・異常なし
○お尻 → ・異常なし
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・異常なし
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・異常なし
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・セラフィナさん……いくらなんでも、遅すぎますわ!

【待っているのは性に合いませんわ。さあ、探しに行くわよ】

276序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/06(火) 01:23:47 ID:E/NUG7oI
>>275
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):収納中
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>車内待機 周辺淫気:0(無) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜目的の家へ向かう:7+3=10〜(ST+3 ;補正+3)

当初の予定とは違うが、自身も件の家へと向かうことにしたフレイア。
車内の電話を取り、自身も出ることを伝える。
運転手はただ了解しましたと答える。
運転手には必要な情報のも伝えられており、それ以外のことは教えられていない。
現地での指示命令は、退魔師に従うようになっているのだ。

そしてフレイアは自身の装備を確認していく。
今の姿はぴっちりと身体に張り付き、美しい肢体を締め付けるスクール水着のようなシスター服。
手足を覆うのは長いロンググローブとサイハイのブーツ。
頭にはシスターウェールとでも言うべきウィンプル。
その全てが正常に作動しており、身体能力が向上しているのも感じる。
収納機能も暗視機能もすべて正常に作動しており、窓から見える暗い外の風景も問題なく視認することができる。
装備に関しても問題なし。
今回は大型のスタッフを持ってきており、事前に用意していた道具類も問題なく入っている。

それらを確認し終えたあと、フレイアは車の扉を開け外に出る。
セラフィナが出撃してから時間が経過したこともあり、夜はさらに更けてきた。
そんな夜の住宅街をブーツを鳴らしながら歩くフレイア。
今のフレイアの姿はかなりフェティッシュな姿だ。
彼女の身体にあっていると説明されたが、高い伸縮性を持つこの水着のような装備は身体を締め付けるようにぴっちり張り付いている。
圧迫され美しいスタイルを強調しているような形になっており、その中にサポーターなどは着用しておらず、
たわわに実った美巨乳や秘すべき場所を直接覆っている。
淫気淫液対策も兼ねているため通気性は最悪で、セラフィナとの研修、そして単独での訓練などでは凄まじく蒸れてしまった記憶がある。
このような姿を見られるのは少々羞恥を感じるかも知れないが、フレイアには高い霊感と魔力がもたらす高い感知能力がある。
それがこの道路、少なくともフレイアの周囲には、人の気配は無いと訴えている。
とはいえふとした偶然から窓から外を見ていた人が今のフレイアの姿を見てしまう可能性は決してゼロではないのだ。

だがそんな考えもすぐに消えてしまうかも知れない……
歩きだしてすぐに、進行方向の奥から邪な気配を発する建物を、その高い感知能力が捉える。
そこが場所からして件の建物だとフレイアはすぐに察する。
見たところ普通の石の塀に囲まれた2階建ての家屋。
しかしその建物からは邪悪な気配が醸し出されている。

そしてその建物が建つ敷地内へと入っていくフレイア、
しかし敷地へ入ると突如ムワッとした暑い空気に襲われる。
まるで猛暑のような気温と湿度。
通気性最悪のこの装備ではすぐに汗をかき、衣服の中は蒸れてしまいそうだ。
目の前には閉じられた玄関。
脳内に間取りを浮かべながら、フレイアは初陣に挑む。
武器は、今のうちに出しておいたほうがいいかもしれない。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【初陣頑張って下さい】
【ちなみに間取りに関してはディスコードにあげたマップを参考にしてくださいませ】

277フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/13(火) 20:04:57 ID:fpr1MD1o
>>274

「い、いまうごかされたらっ……んおおおおおおおおっ!!!❤ ❤ ❤」
イラギが私の腰を掴み、身体を上方へと持ち上げていく。
引き抜かれる淫魔のペニスと共に、私のドロドロの愛液が溢れ出し、イラギのペニスや私の内腿を濡らす。
「あ、ああっ❤ うごかさないでっ❤ いれないでぇ❤ ❤ お゛っ❤ ❤ ごおおおおおっ❤ ❤ ❤」
今度は身体を再びイラギの方へを引っ張られ、ズボッ……とペニスが置くまで突き刺さる。
膣肉を隙間なく人外の極太ペニスに犯されながら、一気に子宮口が突き上げられた。
その反動でゆさっ、ゆさっと大きな乳房が震える。

「こ、これは、ちがいますぅ❤ わ、わたしは、屈したりなんか……しな、いいっ!!❤」
膣内でイラギのペニスが動くと、ドロっとした蜜が次から次へと溢れ出してしまう。
(か、身体が淫気を浴びすぎて、淫魔のペニスで悦んでしまって……。
 熱い、熱い……熱いいいぃ…❤)

・突き上げ:▲「快楽値」+21(23)

再び、腰を掴まれて身体が持ち上げられる。
ぬるりとペニスが私の膣内から引き抜かれていく……。
気が狂ってしまいそうな私に、淫魔がささやく……私が純潔でないことを指摘する。
「い、いわないでっ❤ ああっ❤ ❤ そ、そんなことっ、お前には関係なっ、ああっ❤ ❤」
強い言葉を投げ返そうとするが、ペニスの動きに阻まれてまともに喋ることすらままならない。
その間にもイラギのペニスが深く挿入され、再び子宮を突き上げられる。

「な、なにするのっ!? や、やめっ❤ ええぇ!!?❤ ❤」
そしてついに、イラギが私の身体を激しく上下に動かし始めた。
「そ、そんなにっ❤ 激しく突かれたらっ❤ ❤ か、からだっ、壊れっ、ええぇ❤ ❤ ❤」
身体を玩具のように扱われる。抵抗できない状態のまま、淫魔の腕力で何度も何度も身体を上下させられる。
「んんっ❤ だめっ、だめぇええぇ!!?❤ こ、こんなのっ❤ お、ああぁ❤」
激しく身体が上下するたび、私の大きすぎる乳房が上下に揺れた。
「ああ、ほんとにっ❤ こ、壊れるっ❤ ❤ からだ、おかしくなるっ❤ ❤ ❤」
いくら訓練を積んでいるとはいえ、スーツの能力がなければこの責めには絶対に耐えられなかっただろう。
それだけ、淫魔の責めは激しかった。
「い、イかされるっ!?❤ も、もうっ、身体っ❤ お゛かしく、なりますうぅ❤ ❤ ❤」
足が浮くほど激しく突かれ、全身が快楽で包まれる――思考もままならず、反撃のスキを伺うどころではない。

行動:激しい陵辱に、流されることしかできない。
乱数:9

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 → 
 ・イラギに激しく陵辱されている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 イラギに犯されている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・そ、そんな、私が、淫魔に犯されてしまうなんて……
 ・だ、だめ、負けちゃダメなのに……なにも、考えられない……!

【は、激しすぎて……何も、考えられなくなってしまいます……!!】

278フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/15(木) 18:51:27 ID:tE3I8A0A
>>277

【快楽値】
【★!ピストン:13(膣内1+5 子宮2+5)+(19,23)=55】
【現在快楽値;78】
【で、お願いいたします】

279序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/18(日) 02:34:49 ID:q5U6sTns
>>277-278
セラフィナ 体力15/20(8/+4+3) 精神7/18(3/+4+1) 聖力15/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)154 射乳促進(+50%) 電撃麻痺II(3/4) 淫毒2(4)
快楽値:78/100(快楽LV3) 射乳(3)小/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(4) 膣内D(3) 子宮C(4) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(2)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2-2 DEX:2+2-2 AGI:2+2-2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 周辺淫気:0 無 淫毒ガス充満(濃度2) アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(5/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺II(STR-2 DEX-2 AGI-2)
      淫毒:全身感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:76
      短剣(聖)→床

〜快楽に流されるがまま…:9-13=-4〜(ST-9 快楽-3 余韻-1 ;補正-13)

淫猥な言葉をかけながらセラフィナを犯すイラギ。
そんな責めの前にセラフィナはもう絶頂寸前であった。
そこにイラギは一気にトドメを刺そうと動き出そうとしている。

・自然回復:▼「快楽値」-5(73) ▼「淫気汚染」-1(153)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(78) ▼「淫気量」-1(152)
・淫毒:▲「快楽値」+2(2)▽「毒性値」-7(0)→淫毒回復!

「ククッ…イくのか?シスター。
俺もそろそろイキそうだぞ
ククク、なんて締め付けだ…とても具合が良いぞ!貴様のマンコはなぁ!!」

そう言いながらイラギは腰と手の動きをはやめていく。
腰を引きながらセラフィナからペニスを抜くように腕を動かし、その後腰を打ち付けながら腕を引いて子宮口を突き上げる。
そんな動きをどんどん激しくしながら力を込めて子宮口に巨根の先端を叩きつける。
それを何回も激しくスパートをかけるように速度を早めていく。

それを受けるセラフィナの膣内では凄まじい快感を受けながら、鬼の巨根を締め上げていく。
セラフィナは処女ではないが、淫魔に敗北陵辱を受けたためではない。
破瓜は自身の剣を使いこなすために捧げたものだ。
また淫魔を討滅するエクソシストであることから、激しい訓練を行っている。
それゆえ、セラフィナの膣内は新品に近い状態であり、イラギのペニスを図らずも締め付けていく。
この狭さと締付けが、イラギのペニスを悦ばせているのだった。

そしてセラフィナがまず激しく絶頂してしまう。
もとより絶頂寸前な上、そこにラストスパートをかけられたのだから当然といえる。
激しくピストンされながら、セラフィナは絶頂してしまい、腕から力が抜けていき……

★!ピストン:10(膣内1+5 子宮2+5 防御3)+1d23〜27(高いほどピストンが激しくなる)

280序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/18(日) 02:34:59 ID:q5U6sTns
「クク…イったか?
俺もそろそろ……」

そんな絶頂シスターの膣内をトドメと言わんばかりにさらに激しいラストスパート。
絶頂中のセラフィナの中を激しく突き上げていく。
そしてセラフィナの絶頂に遅れて……

「っ!イクぞ……お前の中に鬼の子種汁をたっぷり放ってやるっ!!」

ビュルルルルルルルルルルルッ!!
凄まじい勢いで子宮口にペニスを叩きつけると、そこから蛇口を全開で開けたかのような大量の暑い白濁淫気精液がセラフィナの子宮に放たれる。
熱いドロドロした快楽の塊が一気に子宮に叩きつけられ、瞬時に子宮を満たす。
しかも鬼の射精量は人とは比べ物にならぬほどの量と濃さ。
一瞬で子宮を満たし、さらに注がれていく。

しかもそれだけではない。
射精と同時にセラフィナの下腹部から快楽とともに力が抜けていく。
絶頂により弱まったセラフィナの防御と耐性をくぐり抜け、射精と同時にセラフィナの子宮から、イラギは力を吸い取ってきたのだ。
それもまた快楽を伴うもの。
力が抜け、意識に霞みがかかるような危険の脱力快楽もセラフィナに襲いかかってきたのだ。
この鬼を討ち、人々を守るための力が、淫魔へと流れていく……
そしてセラフィナは絶頂の快楽と淫気精液注入の快楽と、エナジードレインの快楽という3つに全身を犯され抜いていくのだった……

・射精:▲「快楽値」+20+”1d12〜15”(高いほど射精量が増加)
 淫気量10+上記のダイス/2
・エナジードレイン:▲「快楽値」+10 ▽「体力」-2 ▽「精神」-1 ▽「聖力」-2
 →2Rの間、STR、DEX、AGI、VIT-1
・イラギ:生命力7回復

「はぁ…はぁ……ククク、良いマンコだったぞ」

そして永い射精が終わる……
イラギはセラフィナの腰を離してそう言葉をかける。
それにより今やセラフィナの身体を支えているのは屈強な挿入された鬼のペニスのみ。
それでセラフィナの身体は空中に持ち上げられているのだ。
油断しているようではあるが、今のセラフィナにこの状況を打開する方策はあるのだろうか?

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【ついに鬼の射精を受けてしまいました】
【絶頂中も激しく責められ、その後の射精】
【この快楽値増加は絶頂後の快楽値に追加してください】
【そしてこのレベルの鬼になると房中術もに身につけており、力を吸われてしまいます】
【イラギは回復し、セラフィナさんは力を吸われたので、身体能力が一時低下します】

281フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/18(日) 15:56:23 ID:kYEkpKw2
>>276

セラフィナの約束とは変わってしまうが、私は独自に件の家を探索することにした。
車内の運転手には連絡をとったし、問題はないはずだ。
最も、運転手は現地では退魔師に従うようにとしか言われてないはずだが……。

突入前に、装備を改める……。
まずは、ぴっちりと身体に張り付く、水着のようなシスター服。
……身体のラインがくっきりと浮かび上がって、少し恥ずかしい。
手足はロンググローブとサイハイブーツが隠している。
頭部に身に着けたウィンプルも、身につけた感触は悪くない。
スーツの機能は全て正常に機能しているようで、問題はなさそうだ。

装備品を一通り確認した私は、車のドアを開ける。
セラフィナが出撃してから、かなりの時間が経過した……未だにセラフィナが戻る気配はない。
人気のない夜の住宅街を、ブーツを鳴らしながら私は歩く。
ぴっちりと張り付く衣装は、どう考えても周囲の視線を集めてしまうだろう。
……いまは、人の気配がなくてよかった。
私の身体に合っているとは説明されていたが、この衣装はどう考えても過激だ。
淫気対策も兼ねているらしい衣装は通気性が最悪で訓練のときも異常に蒸れた。
胸の形やお尻の形がくっきりと浮かび上がってしまうし――セラフィナに比べると、胸はそれほど大きくないけれど。
(なにかの偶然で、建物の中に人に見られなければよいのですけれど)

歩きだしてすぐに、異様な気配を感じた。
進行方向にある建物……気配だけで、その建物が異様だとわかる。
見たところ普通の建物だ。というか、誰が見ても普通の建物だろう。
だが、その建物からは異様な気配が放たれていた。

そのまま、私は建物の敷地内に入っていく。
敷地内に入った瞬間、ムワッとした暑い空気に身体が包まれた。
この敷地の中だけ、異様な気温と湿度だ。
(この暑さだと、すぐに汗が出てしまいそうですね……)
この先は何が起きるかわからない。装備は取り出しておくべきだろう……。

行動:武器であるスタッフを取り出し、玄関を開けて建物の中に入る。
乱数:6

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →建物に突入しようとしている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異常なし
○右胸 → ・異常なし
○お尻 → ・異常なし
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・異常なし
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・異常なし
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・セラフィナさん……いくらなんでも、遅すぎますわ!

【蒸し暑いわね……正気の影響かしら?】

282序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/18(日) 16:21:54 ID:q5U6sTns
>>281
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>玄関 周辺淫気:0(無) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜武器を出し玄関を開ける:6+3=9〜(ST+3 ;補正+3)

敷地を跨いだ途端襲いかかる蒸し暑い空気。
そんな空気を浴びながら、フレイアは収納されていたビショップスタッフを呼び出す。
これは2mにも及ぶ長い棒状の武器で、上端はメイスのようになっており、その先端には鋭い刃がついている。
これ自体、セラフィナの魔力を増幅し、魔術を強化する術具であるが、棒状武器としても鈍器としてもさらには槍としても使える。
とはいえこの長さは取り扱いが難しく、使いにくい場面もあるのが問題だが……
とはいえこれはあくまで単体の武器としての性能だ。
フレイアの得意とするのは多彩な術と太ももに宿る魔力回路を生かした強烈なキックだ。
一般的な家屋ゆえ2mの長物は扱いにくいが、この多様な術技で十分戦えるはずだ。

フレイアの意志に応じ右手に出現するスタッフ。
長さを形状の割に極めて軽いそれを握ると、左手で玄関の戸を開ける。
それと同時にさらにムワッとした生暖かく蒸し暑い空気が漏れ出る。
室内もやはり蒸し暑そうだ。
さらに明かりが灯ってないので薄暗い……
しかしこの装備には暗視機能もある。
暗闇でも視界を確保することが可能だ。

その暗視機能をもって玄関から中を伺うと、玄関の右には割れた鏡、左には破壊された下駄箱がある。
そこから感じるのは僅かに燻る邪悪な力。
おそらく卑劣な罠がここに仕掛けられており、それを破壊した痕だろう。
これを行ったのはおそらくセラフィナ……さらに廊下からまっすぐ伸びた廊下を見れば、床に傷がついているのを確認できる。
これもおそらくセラフィナの戦闘の痕だろう。

廊下に潜んでいた淫魔はすべてセラフィナが倒したのだろうか?
廊下に気配は感じられない。
その廊下だが、玄関からまっすぐ伸びている。
少し進んだところの右手に木製の扉、さらに進んだところに襖、そしてさらに進んだところの右手に木製の扉がある。
そこを越えたところは左への曲がり角になっているようだ。

そんな廊下を視界に捉えながら、頭の中に資料でみたこの家の間取りを浮かべる。
最初の右の扉の先はリビング、次の襖の先は和室、さらに奥の扉はキッチン、最奥の角を曲がると、浴室とトイレが並んでそのさきが二階への階段だ。
さて、まずはどこから向かうべきだろうか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【廊下の淫魔はセラフィナさんが片付けています】
【ですが淫魔も同じ場所にとどまるとは限りません】
【移動しているかもなので油断禁物です】

283フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/18(日) 18:34:24 ID:kYEkpKw2
>>282

真夏のような蒸し暑い空気を感じながら、私は敷地の中をあるき出す。
纏わり付く蒸し暑い空気を感じながらも、私はビショップスタッフを呼び出す。
私の身長を大きく超える棒状の武器で、先端には鋭い刃がついている。
とはいえ、その真価は物理武器ではなく私の魔術を強化してくれることにある。
そして、特徴的なのは私の足に存在する。魔術回路だろう。
この回路があるがゆえに、私の足技は強力な一撃を打ち出すことができる。

頭の中でスタッフの形状をイメージすると、私の右手にスタッフが出現する。
長さはあるが、私の筋力でも簡単に振り回せるそれを握り、空いている左の手で玄関の扉を開ける。
扉の向こうからムワッとした熱気が溢れ出した。
室内は、中よりももっと暑いのかもしれない。
また、建物の中は明かりが灯っていないので薄暗い
ただ、暗闇はスーツの暗視機能がカバーしてくれるので大きな問題はないだろう。

スーツの機能を頼りに玄関を見渡してみると、破壊された下駄箱に割れた鏡が合った。
どちらからも、邪悪な力が残っているのを感じる。
おそらくは、この場でセラフィナが仕掛けられた罠と戦闘した後だろう。

戦いの痕跡を追いかければ、セラフィナにたどり着けるかもしれない。
廊下に淫魔の気配は感じられない。セラフィナが戦いで蹴散らしたのだろうか。
(ま、私はあくまでもセラフィナさんの援護。
 彼女の安否を確かめるのが目的ですからね……!)

確か、右側がリビング、奥はキッチン、角を曲がると浴室とトイレが合ったはずだ。
セラフィナがいた痕跡は残されているだろうか……。

行動:セラフィナの跡を追いかけるため、セラフィナの痕跡を探す。
乱数:7

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →建物に突入しようとしている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異常なし
○右胸 → ・異常なし
○お尻 → ・異常なし
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・異常なし
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・異常なし
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・セラフィナさん……いくらなんでも、遅すぎますわ!

【ここでも激しい戦闘があったみたいですね……】

284序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/18(日) 19:31:34 ID:q5U6sTns
>>283
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下 周辺淫気:1(小) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜セラフィナの痕跡を探す:7+5=12〜(ST+5 ;補正+5)

建物内部に侵入したフレイア。
まずはセラフィナの痕跡を探ることにする。

一番わかり易いのはセラフィナの聖なる力だろう。
もとより魔力感知に長けるフレイアだ。
彼女の力を探るのは、慣れ親しんだ力であり、簡単のはずだ。
しかし廊下を漂うのはセラフィナの清純な聖なる力ではなく、邪悪で淫猥な淫魔の淫気だ。
この淫気とは淫魔の発する瘴気であり、吸えば当然身体を疼かせる媚薬ガスのようなものでもある。
そんな淫気が少量ではあるが、廊下を漂っている。
室内にいる以上これを吸わないわけにはいかず、身体は暑さとは別種の火照りを生み出す。
とはいえ、その火照りは小さなものであり、またフレイアの聖なる退魔装備には浄化機能もある。
この程度は大きな問題にはならないだろう。

廊下のセラフィナの名残はなし……
そう感じながらフレイアは廊下にあがる。
ブーツが木製の床板をコツ…コツ…と打つ音を響かせながら、フレイアは淫気漂う廊下を進んでいく。
本格的な単独での初陣の緊張と室内の蒸し暑さ、淫気による小さな性の疼きを感じながら、フレイアは廊下を進んでいく。
セラフィナの力を探知できないのであれば、戦いの痕跡から探す必要がある。
彼女の落とし物や戦いでの破損など、それらを注意深く観察しなければ……

・淫気:▲「快楽値」+1(1)

それはすぐに発見できた。
リビングに続く扉の前。
そこにセラフィナが床に剣を突き立てたかのような傷跡を発見した。
さらにその扉には小さな穴が開いている。
高さはおそらく胸のあたり……
そして床と扉を注意深く観察すると、扉と床の隙間に黒い布のようなものがあるのを発見する。
ハンカチのようなそれはセラフィナのものだろうか?
屈んで調べたり拾ってみたりするべきだろうか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【周囲には微量の淫気が漂っています】
【そのため僅かですが快楽値が上がっています】
【普通は淫気汚染になるのですが、今は吸い込む量以上に装備による淫気浄化が働いており、汚染はされてない感じです】
【正確には汚染されているが、すぐに浄化されている感じです】

285フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/23(金) 21:08:54 ID:lYp62zwQ
>>283

瘴気まみれの建物に突入した私は、セラフィナの足跡を探る。
なにか痕跡は残されていないか、周囲を探ってみる。

最も手がかりになりそうなのは、セラフィナの聖なる力の痕跡だ。
(私の“能力”であれば……)
セラフィナの魔力の特徴は、何度も訓練を繰り返して熟知している。
ほんの僅かでもその力を感じられれば、見つけ出すのは難しくない。
……意識を集中してみるが、セラフィラのあの清らかな力は微塵も感じられない。
代わりに感じるのは、邪悪で淫らな瘴気だけだ。
淫魔が発する濃厚な瘴気は、吸い込むだけで身体が熱く疼いてしまう。
私のように特殊な装備をした人間でなければ、すぐに正気を失ってしまうかもしれない。
(セラフィナが突入して、かなり時間が経過していますわ……)
(これだけ濃厚な瘴気を浴びれば、いくら彼女といえども……影響からは逃れられないでしょう)

彼女の痕跡を見つけられなかった私は、さらに建物の奥へと進む。
床面をブーツがあたり、コツコツと冷たい音が響く。
……初めての実戦に、少し緊張しているのかもしれない。
体の動きが少し鈍い感じがする。……あるいは、瘴気の影響なのかもしれない。
直接セラフィナの気配を探知できないのであれば、別の手がかりを見つけなければならない。

・淫気:▲「快楽値」+1(1)

「これは……なんですの?」
リビングに続く扉の前に、剣で突き立てたかのような傷跡が残っている。
そして、床と扉の注意深く観察していると……
扉と床の隙間に、黒い布のようなものが落ちているのを発見した。

行動:下は床なので膝を付けても問題はなさそう。
   両膝を折り、膝立ちになる。
   その状態で上半身を屈み、落ちている黒い布のようなものを手にとって見る。
乱数:6

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →膝を折って、黒い布を調べようとする。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異常なし
○右胸 → ・異常なし
○お尻 → ・異常なし
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・異常なし
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・異常なし
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・セラフィナさん……いくらなんでも、遅すぎますわ!

【黒い布……なんでしょうか?】

286序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/24(土) 06:51:19 ID:l2jFUwFM
>>285
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:1(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下 周辺淫気:1(小) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜布を拾う:6+3=9〜(ST+3 ;補正+3)

扉の下部に挟まるように落ちている布。
それを発見したフレイアは屈んでそれを拾うことにする。
両膝を折り曲げ、膝立ちになるように身体を動かし、右手に握ったスタッフを地面に突きながらこちらでもバランスを取るようにする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(0) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(1)

脚を曲げ地面に膝をつくフレイア。
彼女のサイハイブーツはぴっちりとしたものだが、ゴムのような弾力を持つこのブーツは柔軟性も兼ね備えており、
少しの抵抗はあるものの簡単に足を曲げることができる。
そうして両膝を床に突くと上半身を前に屈ませ、右手の杖で身体を支えながら、左手を扉と床の間に挟まるように落ちている布へと伸ばしていく。
むちっとしたお尻を少し後ろへ突き出しながら……

そして左手で掴んだ布は薄い黒布が2つに折りたたまれているものだった。
つまみ上げるとそれは開き、50×50程度の大きさになる。
色としてはセラフィナの装備の色に似ているが、もし彼女のものだとすれば、どこの装備だろうか?
そしてこれが落ちていた理由は……僅かな時間、フレイアはこの布に関して思考を回す。

その時だった。
左手につままれていた布。
それがまるで風に煽られるように蠢くと、フレイアの大きな美巨乳を覆うように張り付く。
左手で摘んでいるので左胸は覆われなかったが右胸は完全に黒布が張り付く。
そして張り付いている布の裏地から無数の小さく短い紫の触手が現れ、右胸をいやらしく舐めあげるように愛撫し……
さらに生地そのものがむにゅ…むにゅ…と力強くフレイアの右胸を揉み上げる。

★右胸愛撫:1(右胸1-1 防御2)+”1d3〜8”(高いほど触手と布の動きが激しくなる)

この布はどうやら淫魔だったようだ。
知識の中で似たような淫魔は、同じような布の形状をした快楽の呪いを流し込んでくるカースクロースという淫魔がいる。
しかしこの淫魔はもっと直接的な責めをしてくるので別種の淫魔のようだ。
また左手で摘んでいるので、左胸はまだ覆われていないが、その指からは布が左胸にも張り付こうと力を込めているのが伝わる。
この指を離してしまえば、左胸も覆われてしまうだろう。
ともかくなんとかしなければ!

・ミミッククロース出現

だが、そんなフレイアの背後に新たな淫魔が現れた。
それはいやらしい笑みを浮かべる男性の顔のようなもの。
通常の人間の顔よりも少し小さな大きさの顔だけの淫魔、淫ら顔だ。
フレイアの少し後ろ側の床から二匹横並びに現れ、背面の壁からもう一体現れ、浮かび上がる。
二匹の淫ら顔は床面すれすれに浮かび上がりながら、左のものは左の尻たぶを、右のものは右の尻たぶをいやらしく凝視する。
そして壁から現れたものはフレイアの真上に移動し、背中へと視線を向ける。

それと同時に、布地をなんとかしようとしているフレイアは見られている場所、お尻と背中に小さな疼きを感じてしまう。
大きなものではないが6本の刺さるようなはっきりとわかる淫猥な視線に、刺さった場所で生まれる暑い疼き……
それは決して無視できるようなものではない。
なんとかその不意打ち気味の視線に晒されつつも、布をつまむ指から力が抜けることなく、左胸を覆われることは防いだが、
背後から感じる3つの淫らな気配に、自身が挟み撃ちにあっていることをフレイアは気がついてしまう。
どうすべきか……

・淫ら顔*3出現(A→左尻 B→右尻 C→背中)
★淫ら視線:▲「快楽値」+”3d3”(高いほど視線が強くなる)

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【ミミッククロースは胸を覆うとしています】
【それをなんとか摘んでいることで左胸はまだ覆われていない感じです】
【背後に出現した淫ら顔は気配は察知していますが、視認はまだしていない感じです】
【ミミッククロースに関する知識は無いですが、何かに擬態する淫魔がいるという知識はもっており、】
【淫ら顔に関しては、知識はあります】

287フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/25(日) 14:14:32 ID:SC9hDKOw
>>286

扉の下部に挟まるように落ちていた布。
セラフィナの手がかりかもしれないと考えた私は、それを拾い上げる。
両膝を曲げて、膝立ちになるように体を動かし、片手に握ったスタッフを杖のように地面につけた。

・自然回復:▼「快楽値」-5(0) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(1)

両膝を地面につけた状態の私。
ぴっちりと張り付く素材のスーツだが、見た目よりもずっと動きやすい素材で作られている。
少しだけ生地の抵抗は感じるものの、簡単に膝を折り曲げることができた。
「セラフィナの衣装と、色は似ている気がしますわね……」
お尻を背後に突き出すような体勢になりながらも、私は黒布へと手を伸ばしていく。

左手で掴んだ布は、薄い黒い布切れであった。
「ただの布切れですわ……」
色としてはセラフィナの装備に似ている。スーツのどこかから千切れたのだろうか?
(この場所で、何が起きたのでしょう……?)

突然、左手で掴んでいた布が蠢き始める――
「な、なんですの……!?」
蠢き始めた布は、私の右胸に張り付いた。
そして、布の裏から触手のようなものが出現して、私の胸を愛撫し始めた。
どうやら、この布は罠だったようだ……。

★右胸愛撫:1(右胸1-1 防御2)+”4”=5(高いほど触手と布の動きが激しくなる)
 ・現在快楽値:6

「こ、このっ、淫魔ですって……少し、油断しましたわ……」
布の淫魔……その姿に、私はカースクロースという淫魔を思い浮かべた。
しかし、直接的な責めをしてくるこの淫魔は、それとは違う種類に思える……。
ともかく、なんとかしなければ……。
(こんな下級の淫魔、一匹くらい……!!)

「な、なんですの……!? あ、新手……!!?」
左右のお尻と、背中に小さな疼きを感じる。
背後には淫らな気配――間違いなく、黒い布切れとは別の淫魔が出現したのだろう。
幸い、そこまで強力な気配ではないようだが……。
(い、いきなり挟まれてしまいましたわ……でも、これくらい……!!)

・淫ら顔*3出現(A→左尻 B→右尻 C→背中)
★淫ら視線:▲「快楽値」+”5(3,1,1)”(高いほど視線が強くなる)
・現在快楽値:11

行動:“ヒートハンド”を使用。
   右足に魔力の炎を纏い、右胸に張り付いた黒布を引き剥がす。
乱数:8


◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →膝立ちの状態で、ミミッククロースと淫ら顔に襲われた。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異常なし
○右胸 → ・異常なし
○お尻 → ・異常なし
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・異常なし
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・異常なし
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・し、しまった……いきなり挟み撃ちに……!!

【こ、この……淫魔なんて、引き剥がして差し上げます!】

288フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/04/25(日) 14:18:31 ID:SC9hDKOw
>>287
【間違いが合ったので、行動を修正致します】

行動:“ヒートハンド”を使用。
   右手に魔力の炎を纏い、右胸に張り付いた黒布を引き剥がす。
   右手に持っていた杖は、一度手放すが、すぐに再び握れるように、近くの壁に立てかけるようにする。

289序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/04/25(日) 15:11:10 ID:EmGpeU.M
>>287-288
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:11(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下 周辺淫気:1(小) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ミミッククロース(胸)
      淫ら顔A→左尻 B→右尻 C→背中

〜ヒートハンド後、布を離す:8+7=15〜(火+2 ST+5 ;補正+7)

布に張り付かれ、後方からはいやらしい視線を浴びるフレイア。
そのことに気がつくが、しかしこの程度なら自分は対処できると考える。
そして素早くフレイアは行動に移る。

・自然回復:▼「快楽値」-5(6) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(7)

左手はそのまま淫魔であろう布を摘んだままの状態で、右手を扉横の壁へと伸ばし、もっていた杖を立てかける。
素早く的確にそれを行い、杖を立てかけたあとは右手に魔力を流し込んでいく。
右胸を嬲られ、後方から疼きを伴う視線に晒され、それでもその動作に淀みはない。
立て掛けた杖を倒れることなく、フレイアの右手には流した魔力が炎に変換され、
ロンググローブに包まれた右腕が…拳から前腕までが、一気に炎で燃え上がる。

・ヒートハンド:▽「魔力」-2(18)
・胸愛撫と視線:▲「快楽値」+3(10)

そしてその燃えた手で右胸に張り付く布地の端を掴むフレイア。
ジュっと掴んだ場所が燃えるような音がする。
燃える感触とした物が燃えるというよりも肉が燃えるという感覚が近い。
やはり布なのはあくまで擬態と考えるのが正しそうだ。
そう考えながら、フレイアはそのまま布を剥がしていく。

摘まれた場所が炎上しているせいか、張り付こうとする力は弱まっており、粘着質というわけでもないので、ゆっくりとだが剥がれていく布地。
べったり張り付かれた胸から布が徐々に剥がれていき、スーツに覆われた右乳房の右部分が露わになる。
しかしかなり暑い……
もとより室内は蒸し暑いが、それに加えてフレイアの炎だ。
これはフレイアの魔力が燃料なので、フレイアに傷を負わせることはないが、温度は別だ。
グローブ内の温度はかなり蒸し暑く。
剥がす行為で顔や胸にもその炎の熱が届き、かなり暑い。
ただしその熱の分、しっかり淫魔にもダメージを与えているので仕方ないと言えるが……

・消耗:▽「体力」-1(13) ▽「精神」-1(15)
・ミミッククロース:2ダメージ

しかしここでミミッククロースも決死の反撃に出る。
まず剥がれる目前の右胸の乳首部分。
その裏地に小さな穴が現れ、乳首を一気に吸引したのだ。
さらになんとか左腕で掴んでいることで張り付きを免れている左胸。
そこを覆おうとしている布の裏地からも触手が生え、それが左胸まで伸びて、何本もの触手が乳房をスーツの上から舐め回す。
そのうちの何回かは乳首にもあたっているかもしれない。

さらに後方の淫ら顔も動く。
お尻を見ていたものはそれぞれ左右の尻たぶへと迫り、口を上げて一気に吸い付く。
僅かに突き出されたスーツに包まれたむっちりしたお尻が貪るようなキスにあってしまう。
そして背中を見ていたものは美しいフレイアの背中へと接近し、背骨に沿うようにレロン…レロン…といやらしく舐めあげてくる。

★胸とお尻愛撫:2(左胸1-1 右胸1-1 お尻2-1 背中0-1 防御2)+”2d2〜8”(高いほど愛撫が激しくなり、左胸は乳首刺激の回数が多くなる)

後方の淫魔にも群がられたフレイア。
なんとかこの布に擬態している淫魔だけでも倒しておきたい。
しかし乳首を吸われている以上、一気に剥がせば大きな刺激を生んでしまいそうだ。
とはいえゆっくり時間をかけてしまえば、さらなる責めを許してしまうだろう。
どうすべきか……

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【一気に群がられるフレイアさん】
【ちなみにミミッククロースは摘まれているだけなので、ダメージは若干低めになってます】

290フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/04(火) 14:32:57 ID:D6HC6cLc
>>289

淫魔の布に張り付かれ、後方からは淫気に満ちた視線を浴びる。
(こ、これくらいの状況……どうということは、ありませんわ!!)
淫魔の領域に侵入するのであれば、これくらいの状況は日常茶飯事だ。
いちいち驚いたり、衝撃を受けたりはいられない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(6) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(7)

張り付いた淫魔を引き剥がすために、右手を扉横の壁へと伸ばし、壁に杖を立てかける。
焦らずに杖を立て掛け、自由になった右手に魔力を流し込んでいく。
胸を弄ばれ、視線によって快楽を流し込まれたぐらいで私の集中力が揺らぐものか。
魔力を流し込んだ私の右手には、炎が宿り、グローブに包まれた右腕が、炎で燃え上がった。

・ヒートハンド:▽「魔力」-2(18)
・胸愛撫と視線:▲「快楽値」+3(10)

炎で燃え上がる右腕で、張り付いた布地の端を掴む。
……自分の胸を鷲掴みにするようなことにならないように、あくまでも慎重にだ。
指先で掴んだ布が、ジュッと燃えるような音がする。
それは布が燃えるというよりも、肉が燃えるような感触だった。
布のように見えるのはあくまでも見た目だけで、その実態は生き物なのだろう。

炎のダメージを受けているのだろう。淫魔の布地の張り付く力は確実に弱まっている。
胸にぺったりと張り付いた布が徐々に剥がれ、私のスーツに包まれた乳房が見えてくる。
ただ、もとより蒸し暑かった室内で炎の呪文を使ったからであろう。
辺りはだいぶ蒸し暑くなっている。
私の魔力が作り出した炎で私が傷つくことはないが、その温度は感じてしまう。
グローブの中は、炎のおかげですでに蒸したように暑い。
(淫魔の影響で、このように蒸し暑くなるだなんて……聞いたことがありませんわ)
全身を包み込むような蒸し暑さを感じながらも、私は布を引き剥がしていく……。

・消耗:▽「体力」-1(13) ▽「精神」-1(15)
・ミミッククロース:2ダメージ

「……な、なんですの!?」
しかし、ただでやられる淫魔でもないようだ。
「んっ…こ、このっ!!」
私の胸に、ぬるりとしたものがこすれる衝撃を感じる。
おそらくは、張り付いた布が形を変えて私の胸を舐め回すように動いているのだろう。
完全には貼り付けていない左の胸にも触手のようなものを伸ばし、乳房の上を撫で回すように動いていた。
「わ、悪あがきを……!」

後方では“淫ら顔”も動いていた……。
(こ、この布を剥がしたら、すぐに始末して差し上げます……!!)
私が布を引き剥がそうとしている間に接近した淫ら顔は、私の左右のお尻に張り付き――
「ひゃ、ひゃああっ!? や、やめなさいっ!!?」

★胸とお尻愛撫:2(左胸1-1 右胸1-1 お尻2-1 背中0-1 防御2)+”4,6”=12(高いほど愛撫が激しくなり、左胸は乳首刺激の回数が多くなる)
 現在快楽値:22

一匹一匹は弱小な淫魔でも、数が揃うとそれなりに危険な存在になる――
(焦ってはダメ……冷静に対処しませんと…!)

行動:落ち着いて、そのままゆっくりと確実に胸の布を右手で剥がす。
   引き剥がし次第、右手の炎の魔力を強めて、確実にとどめを刺す。
乱数:7

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →膝立ちの状態で、ミミッククロースと淫ら顔に襲われている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異常なし
○右胸 → ・異常なし
○お尻 → ・異常なし
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・汗濡れ(小)
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・異常なし
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・し、しまった……いきなり挟み撃ちに……!!

291序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/04(火) 17:37:53 ID:6BWUzDJk
>>290
フレイア 体力13/14(1/+3) 精神15/16(3/+6) 魔力18/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:22(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下 周辺淫気:1(小) ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手9/10R):威力22(炎)
      ミミッククロース:2(胸)
      淫ら顔A→左尻 B→右尻 C→背中

〜ミミッククロースをゆっくり剥がす:7+2=9〜(ST+3 快楽-1 ;補正+2)

ミミッククロースの反撃と背後の淫魔の攻撃も始まった。
しかしここで焦ってはいけない……
フレイアは冷静にこの布淫魔を剥がすことにする。
落ち着きながら急がず、ゆっくりと布を剥がすべく、腕を動かす……

・自然回復:▼「快楽値」-5(17) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(18)

布は右胸の乳首から内側へと張り付いている状態だ。
乳首は口のような穴で吸われ乳房は無数の繊毛のような触手にこすられている。
左胸は布に包まれていないが、伸びた舌に舐められている状況だ。
お尻にも小さな顔淫魔が張り付き、むちっとしたお尻に張り付いている。
そして背中にも一匹……

そんな状況だがフレイアは焦らずに布の淫魔をゆっくり剥がしていく。
一気に力を入れて乳首に刺激を与えるよりも、そのほうがダメージは少ないだろう。
力を込めてゆっくりち燃え上がる右手に力を込め、フレイアは布を剥がす。

乳首が生地に吸われたまま引っ張られる。
強制的に乳首を勃たされているような感覚だが、それも僅かな時間。
乳首は引っ張られるが、炎によるダメージか、あるいは剥がす力が勝ったのか、穴から力が抜け、フレイアの乳首を離す。
それと同時に引っ張られた乳首が戻っていくが、これであとは楽だ。
そのまま残る乳房左側に張り付く布地を剥がしていく。
僅かに乳首に強い負荷がかかったが、それも僅かであり、フレイアは時間をそれほどかけることなく、ミミッククロースを剥がすことに成功したのだった。

・胸とお尻愛撫:▲「快楽値」+3(21 レベル1へ)
・剥がす際の乳首の刺激:▲「快楽値」+2(23)

そして両手で布を掴みながら胸から離すフレイア。
そのまま腕の火力を強めると、その炎を布地全体の広げていく。
ミミッククロースは一気にその全体を燃え上がらせ、それと同時に伸びていた舌もまるで灰になったかのように消えていく。
炎がフレイアの身体を熱で炙るが、このまま一気にこのミミッククロースを完全に燃やし尽くすように破壊しなければ!

しかし、淫ら顔もさらなる行動に移る。
お尻を吸っているものは噛み付くようにお尻に張り付きながら貪り、口の中では激しく舌を動かして、お尻をいやらしく舐めている。
そして背中を舐めていた淫ら顔は、そこから離れて素早くフレイアの右脇を通り、右胸へ。
右胸へと接近すると口を開け、やっと解放された右胸の先端に吸い付いてきたのだ。

この時点でフレイアは背後の淫魔の正体を知る。
淫ら顔という実体と霊体の中間のような身体を持つ淫魔だ。
大きさはそれこそフレイアの胸程度の大きさだが、その名の通りいやらしい顔を浮かべており、見られればそこが熱く疼いてしまうという力を持つ。
淫気混じりの唾液は強力な媚薬で一般人であれば吸い付かれればすぐにでも快楽の中激しく悶えてしまうほどだ。
見られていたときの小さな疼きの原因はこれだろう。
とはいえ装備なしでは恐ろしい淫魔だが、それほど強力な淫魔ではない。
視線も唾液も自身の退魔装備のおかげでその効果も低減させている。
淫魔としてはまさに下級淫魔だ。

それでも相手は淫魔。
3体の淫ら顔はお尻と右胸にいやらしく吸い付いてくる。
胸はスーツの上からとはいえ激しく強く乳輪から乳首までを吸われながら、舌が激しく乳首を舐め転がす。
ねちっこくも的確に舌が動き、淫魔の巧みな女体責めの技が乳首に確実に快感を与えている。
なんとかしたいがまずは布の淫魔の処分が先決。
淫ら顔は淫魔の中では危険度は低い相手なので、ミミッククロースを確実に始末することをフレイアは優先するのだった。

★淫ら顔の吸い付き;1(右胸1-1 お尻2-1 防御2)+”1d3〜9”(高いほど淫ら顔の愛撫が激しくなる)

そして淫ら顔Cが右胸に吸い付きだしてすぐ……
炎が全身に回ったミミッククロースは一気にその身体が灰になったかのように、炎とともに消えていく。
どうやら見事ミミッククロースを倒すことに成功したようだ。
となれば淫ら顔に身体を好き勝手させる道理はないだろう。
こちらも対処しなければ!

・ミミッククロース撃破!

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【ここで正面に来たので、フレイアさんは淫ら顔を視認】
【胸を吸われだしますが、すぐのミミッククロースは息絶えたので、対処はすぐできます】

292フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/08(土) 21:25:19 ID:PmOClT4U
>>291

ミミッククロース達、淫魔の攻撃を受けながらも、私は行動を続ける。
焦りは禁物だ。ここで焦ってしまえば、相手を利するだけだろう。
まずは、この布に擬態した淫魔から処理してしまおう。
落ち着いて、焦らず、ゆっくりと布を剥がしていく……

・自然回復:▼「快楽値」-5(17) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(18)

「こ、このっ、気色悪い…動きを……っ!!」
胸と乳首を無数の繊毛のような触手に舐められる。
同時に、背中やお尻にも別の淫魔が張り付いている……。
(全員、あとで焼き払ってくれますわ……)

焦らずに、焦らずに……そう自分の言い聞かせながら、布の淫魔を慎重に引き剥がしていく。
そのほうが、力任せに無理やり引き剥がして、体に刺激を与えるよりもダメージは少ないはずだ。
炎の魔力を纏い、燃え上がる右手に更に力を込めて、布を剥がしていく。

乳首が引っ張られる――が、これくらいなら大したことはない。
乳首を力づくで勃たされるようにも感じられるが、数秒に満たない時間。
すぐに布は力を失い、私の胸から離れていく。
(こうなってしまえば、後は簡単ですわね……)
そのまま、慎重に乳房左側に張り付く布地を引き剥がしていく。
わずかに胸に張り付こうとする力が働くが、抵抗と呼べるものではない。
後は簡単に、ミミッククロースを剥がすことができた。

・胸とお尻愛撫:▲「快楽値」+3(21 レベル1へ)
・剥がす際の乳首の刺激:▲「快楽値」+2(23)

引き剥がした布を胸から離し――
「さあ、こうしてくれますわ!」
そのまま腕の火力を強めると、布全体に炎が広がっていく。

しかし、その間にも体に張り付いていた淫魔はさらなる行動に移る。
(この……今度は何ですの?)
半実体の淫魔は、お尻に張り付くとお尻を齧るように蠢き、お尻をなめるように動く――
「…………っ!!」
お尻を舐められる不快感に顔を歪めていると、更に背中を舐めていた感触が私の胸へと移動し……あろうことか、右胸の先端に張り付いてきた。
「い、いやあ、なんですのっ!!」

これは淫ら顔と呼ばれる淫魔。
淫気混じりの媚薬唾液と、淫視を使う……所詮は、下級の淫魔だ。
それでも、数が揃えばある程度の驚異にはなる。

(焦りませんことよ……まずは、確実に布を処理するの…!)
お尻と胸に吸い付かれながらも、私は確実に布を炎で焦がしていく。
そうしていると、すぐに布は全身が炎に包まれて、消えていった……。
次は、この顔の淫魔を処理しなければ……!

★淫ら顔の吸い付き;1(右胸1-1 お尻2-1 防御2)+”1d3〜9”(高いほど淫ら顔の愛撫が激しくなる)
・ミミッククロース撃破!

行動:身体に張り付かれたままでは、私の呪文は扱いにくい。
   ヒートハンドを維持したまま、胸、左、右尻の順番で張り付く淫顔を弾き飛ばす。
   成功すれば、敵が体制を立て直す前に杖を握り直し、淫ら顔たちが視界の正面に入るように、体勢を立て直す。
乱数:8

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →膝立ちの状態で、淫ら顔に襲われている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・汗濡れ:小
○右胸 → ・汗濡れ:小
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・し、しまった……いきなり挟み撃ちに……!!

【まとめて吹き飛ばしたいところですが、流石にこの間合では無理ですわね】

293フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/08(土) 21:40:30 ID:PmOClT4U
>>292
【★淫ら顔の吸い付き ですが、ダイス値が抜けてました】
【★淫ら顔の吸い付き;1(右胸1-1 お尻2-1 防御2)+”5”=6】
【現在快楽値:29】
【でお願いいたします】

294序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/08(土) 22:05:33 ID:i9idwsAs
>>292-293
フレイア 体力13/14(2/+3) 精神15/16(6/+6) 魔力18/20(1/+1) 状態:正常
快楽値:29(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下:暗所 かなり蒸し暑い 周辺淫気1(小)
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手8/10R):威力22(炎)
      淫ら顔A→左尻 B→右尻 C→右胸

〜淫ら顔を叩き落とす:8+2=10〜(体術+1 ST+2 快楽-1 ;補正+2)

ようやく胸に張り付く淫魔を除いたと思ったら、今度は身体の背面に張り付く淫魔、そのうち背中にいたものが胸に移動し、吸い付いてきた。
この淫魔の正体は知っている。
装備なしであれば、発情視線と媚薬体液で厄介な相手だが、装備のある今では厄介な相手ではない。
フレイアは焦ることなく、張り付く淫魔を対処することにする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(24) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(25)

まずは張り付くこの不埒な淫魔を体から離さなければいけない。
相手は霊体と実体の中間のような性質を持つ淫魔だ。
壁などをすり抜けて来ることもできるが、一般人でも触れたりすることができる相手。
それゆえ通常の打撃も有効だ。
なにより今フレイアの右手は自身の魔力の炎で燃えているので、極めて有効といえる。

それゆえ躊躇なく、右胸を貪る淫猥な小さな顔に対し、はたき落とすように右手を振るう。
その一撃は美巨乳を貪る顔に見事に直撃し、火傷を負いながら右足傍に叩き落される。
開放されると同時に口が離れ、僅かに揺れる胸。
燃える右手に炙られ、スーツ内の胸部が熱いが、それに耐えながら休むことなく右手を振るう。

次はお尻。
お尻をいやらしく貪る残る2体の淫ら顔を振り払うつもりだ。
いやらしくお尻に吸い付く感触は淫猥であるが、それゆえどこにいるのかはかっきりとわかる。
淫ら顔がいるであろうお尻の後方、そこを右腕を力強く振るう!

この一撃も淫ら顔に命中した。
燃え上がる横薙ぎの手はまとめて淫ら顔に直撃。
フレイアの左方向へと弾き飛ばしていく。
これで淫ら顔はすべて身体から取り除いた。
右胸とお尻、すなわち淫ら顔にしゃぶられていたところには白く濁った唾液が付着し、いやらしく光っているが、装備の浄化効果で大きな影響はない。
そしてそのまま左手を右手側の壁に立て掛けていた杖へと伸ばし立ち上がる。

・淫ら顔の愛撫:▲「快楽値」+2(27)
・淫ら顔それぞれに7ダメージ

さて、淫ら顔の正対するように向きたいが、相手の位置は右足元と自身の左方向。
すなわち部屋の奥、北側だ。
南側の飛び退くなりして、北を向くのもいいが、足元の淫ら顔を踏みつけながら北に向くのもいいかもしれない。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【快楽値増加は振り払うまでの増加になります】
【かなり素早く動いたので、それほど増加していませんが】

295フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/14(金) 21:54:23 ID:2/pbr3hg
>>294

なんとか胸に張り付く淫魔を振り払ったが、今度は淫ら顔が吸い付いてきた。
この淫魔は「淫ら顔」と呼ばれる下級の淫魔だ。
しつこく纏わりついてきて厄介な相手だが、装備が万全な今ならば大きな問題はない。
むしろ、焦ったほうが状況を悪くする可能性が高い。落ち着いて、一体ずつ叩き落とすことにする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(24) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(25)

どちらにしろ、張り付かれた状態では都合が悪い。
まずは身体からやっかいな下級淫魔を引き剥がすことにする。
相手は、半霊体のような性質をもつ淫魔だ。
壁などの障害をすり抜けることができるが、それ故にこちらの打撃攻撃も有効だ。
魔力をまとった私の腕での攻撃は、有効な一撃になるだろう。

焦る必要はない。だが、行動は早いほうがいいだろう。
すぐに両腕を動かし、はたき落とすように淫ら顔に攻撃する。
最初の一撃は、胸を貪る淫ら顔に直撃し、右足のそばに叩き落とした。
淫ら顔が離れる衝撃が胸に伝わり、わずかに胸が震える。

「失礼な化け物共ですわね……」
次は、背中側の淫魔をはたき落とさなかればならない。
いやらしい動きでお尻に吸い付く感触を頼りに、後方に腕を奮った。

下級淫魔の動きは鈍く、私の一撃は淫魔に直撃した。
横薙ぎに奮った腕は、2体の淫魔をまとめて吹き飛ばしていく。
これで、、身体に張り付いた淫魔は全て振り払うことができた。
右胸を見ると、淫ら顔が張り付いていた場所には白く濁った唾液が付着している。
これも媚毒効果があるはずだが……相違日のおかげで、今のところ問題はない。
そのまま私は、左の手を立て掛けていた杖へと伸ばして、立ち上がる。

・淫ら顔の愛撫:▲「快楽値」+2(27)
・淫ら顔それぞれに7ダメージ

このまま杖で淫ら顔を攻撃したい……が、相手は自分と正反対の方向にいる。
間合いをとって杖で攻撃するのは、それはそれで面倒だ……・
このまま、踏み潰してもよいかもしれない。

行動:そのまま淫ら顔を踏みつけるように振り返りながら、淫ら顔を順に攻撃する。
乱数:9

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →淫ら顔を振り払った

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・汗濡れ:小
○右胸 → ・汗濡れ:小
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

【下級淫魔ごときに、呪文を使うまでもありませんね……】

296序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/15(土) 00:32:37 ID:or5o9rao
>>295
フレイア 体力13/14(3/+3) 精神15/16(0/+6) 魔力18/20(2/+1) 状態:正常
快楽値:27(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):L
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下:暗所 かなり蒸し暑い+右手の炎がかなり熱い 周辺淫気1(小)
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手7/10R):威力22(炎)
      淫ら顔A:7 B:7 C:7

〜淫ら顔を踏みつけながら蹴り:9=10〜(体術+1 ST+2 快楽-1 ;補正+2)

淫ら顔を叩き落としたフレイア。
そして燃え盛っていない左手でスタッフを回収する。
一時嬲られたものの容易に淫魔への対処ができた。
これはフレイアにとって大きな精神的余裕となるだろう。

・自然回復:△「精神」+1(16)▼「快楽値」-5(22) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(23)

さて叩き落とした淫ら顔に場所は右足元と廊下奥。
それに対するためにまずは右足で勢い良く足元の淫ら顔を踏みつける。
フレイアの得意な体術は蹴り技だ。
そしてブーツには脚力を強化する機能がある。
その強化された脚力で一気に踏みつけられた淫ら顔はブーツに包まれた脚で一気に潰される。
フレイアはさらにそのまま回転。
北側、すなわち廊下の奥の方へと向く。
その頃には足元の淫魔の身体は崩壊し、消えていくのだった。

・淫ら顔C撃破!

残る淫ら顔は正面の床に転がっている。
動きは止めているようだが、淫ら顔からは弱まっているとは言え邪悪な気配を感じる。
まだ生きているようだ。
そんな淫ら顔に対し、一気にフレイアは駆け出す。
距離は1mもない。
強化された脚力ならば、一瞬で一気に距離を詰められるだろう。
その動きで大きく美巨乳が揺れるが、そこに対して視線のようなものを感じる。
とはいえ快楽を感じさせる淫視ではない。
フレイアは動きを乱すことなく一瞬で淫ら顔に接近、ちょうど淫ら顔はまとまって床に転がっており、片足の一回の蹴りでまとめて攻撃できそうだ。
チャンスとばかりに勢いをサッカーボールを蹴るかのように一気に蹴り飛ばす!

勢いをつけて放たれた強化されたキックは文字通り必殺の一撃だ。
蹴りの衝撃で潰れた淫ら顔2つはそのまま廊下奥まで飛んていき、最奥の曲がり角の壁へとその叩きつけられ、そのまま弾け飛ぶ。
淫ら顔の気配もそのまま霧散していき、淫ら顔が息絶えたことをフレイアに伝える。

・淫ら顔A、B撃破!

こうして瞬時に淫魔の群れを倒したフレイア。
最初は少々身体を嬲られたが、淫魔たちはその代償を自身の命で払うことになった。
そのことにさらに自信を深めるフレイアだったが、流石に少々暑い。
かなり蒸し暑い上に、瞬時とはいえ激しい動き。
さらに燃え盛る右手の熱が拍車をかけている。
効果はまだ持続中だが、フレイアの意志次第で解除も可能だ。
ただしまだ淫魔が潜んでいるであろうこの状況では、まだ消さないほうがいいかもしれない。

「オギャア……オギャア……」

そして次なる行動を考えるフレイアだが、そんな彼女の耳に、なにか小さな鳴き声のようなものが聞こえてくる。
それはまるで赤ん坊の鳴き声のようだ。
しかも一人ではなく複数、2,3人程度の赤ん坊の鳴き声のようだ。
誰も住まぬ家に赤子の声。
普通の赤子がこんな家にいるとも思えない。

そしてその鳴き声を聞くフレイアの胸に小さな異変が起きていた。
小さくだが、じんわりと胸が疼くのだ。
それと同時に胸に張りのようなものを感じ、スーツに押さえられた胸が少し大きくなったかのように窮屈に感じる。
まるで胸が僅かに重く、そしておおきくなったかのよう……
もし、これがセラフィナだったら、この正体が分かっただろう。
母乳が溜まり始め、射乳に至る予兆だと……

・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3(26) 射乳;小/小へ

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【淫ら顔は瞬殺】
【ちなみに視線は普通の見られているような視線で、淫視ではないようです】
【そして新たな驚異が迫る】
【快楽値判定でネタバレしていますが、この鳴き声を聞いているとどんどんおっぱいのある値が高くなっていきます】
【先輩のセラフィナさんなら、この状態に覚えはあるでしょうが……】
【なお赤子霊の知識はないですが、霊や水子の知識はもっています】

297フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/16(日) 12:44:22 ID:nOQlWMCM
>>296
群がる淫ら顔を叩き落とした。
それから私は、空いた左の腕で杖を握る。
それほど大きなダメージを受けることなく、下級淫魔に対処することができた。
(この程度の敵……相手になりませんわ!)

・自然回復:△「精神」+1(16)▼「快楽値」-5(22) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(23)

とはいえ、叩き落とした淫ら顔は、地面に倒れながらもまだ完全に消滅はしていないようだ。
このまま放置して、なにか反撃を受けても厄介だ。
このまま、完全に倒してしまおう。
その場で体を回転させると、足元にいる淫魔を足で踏み潰す。
ブーツで強化された足の一撃を受けた淫魔の身体は崩壊し、完全に消滅したようだ。

・淫ら顔C撃破!

まだ淫魔は2体残っている。
邪悪な気配を感じる……未だ動き出せないうちに、とどめを刺してしまおう。
床を蹴って駆け出すと、僅かな距離を一気に詰める。
強化された脚力であっという間に接近すると、まとまって床に転がった淫ら顔を、ボールを蹴るようにまとめて蹴りつけた。
これまでの鬱憤を晴らすかのように、容赦のない一撃――
衝撃で淫ら顔はぐしゃりと潰れ……そのままの勢いで壁に叩きつけられ、弾け飛んで消えてしまう。

・淫ら顔A、B撃破!

「全く……酷いことをしますわ」
少し、やりすぎたかもしれませんわね――それよりも、セラフィナはどこかしら。
左手の杖を持ち直したところで、どこからもなく声が聞こえた……

「オギャア……オギャア……」

(赤子の声……)
(まさか、こんなところに赤子がいるはずがありませんわ)
となると、これも淫魔の声だろう。
それも一人ではなくて、複数の声があるようだ。
(早くセラフィナを探したいところですが、淫魔を取り逃がすわけにもいけませんし……)
やはり、声の正体は確かめるべきだろう……。
すでに身体には異変が起きているのだが、その僅かな変化には未だ気がついていない。

行動:建物の中を素早く移動して、声の方へと近づき、その正体を確かめようとする。
乱数:5

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →淫ら顔を振り払った

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異変(無自覚)
○右胸 → ・異変(無自覚)
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

その他 → 異常なし

◎精神
 ・少しダメージも受けましたが、順調ですわ。
  この調子で行きましょう。

【赤子の声……なんであれ、淫魔なら倒しますわ】

298セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/16(日) 13:18:10 ID:nOQlWMCM
>>279
私は、イラギの腕の中、腰の上で激しく犯されていた。
身体と身体が、激しくぶつかり合う。
イラギが投げかける淫らな言葉に、私の心はかき乱される。
その間にもイラギの動きはさらに激しくなり、私の身体と心を絶頂へと追い詰めていった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(73) ▼「淫気汚染」-1(153)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(78) ▼「淫気量」-1(152)
・淫毒:▲「快楽値」+2(2)▽「毒性値」-7(0)→淫毒回復!

「イ、イきたくないっ!!❤ イきたくなんかっ❤ ありません……❤❤
 あなたみたいない、いんまにっ❤ イ、イかされたりなんかっ❤ しっ❤ しなっ❤❤ おっ❤ おほっ❤❤」
首を左右に振り、イラギを否定するような言葉を投げつけている間に、イラギは腰と手の動きを早めていく。
腰を一度はペニスが抜けそうなほどに引きながら、すぐに子宮に触れるほどに激しく突き上げてきた。
「そ、そこっ! や、めてぇ!! き、気持ちよくっ❤ しないでぇええぇ!!❤」
何もしていないのに、私の膣は淫魔のペニスを締め上げてしまう。
太くて硬いイラギのものが膣の奥に入り込む度に、今まで感じたことがないような快楽が奔り、頭の中が真っ白になる。

「あっ❤ ああっ❤ これ以上はやくっ❤❤ む、無理ぃ❤ 無理よっ❤❤ これ以上つ、強くされたらっ❤ ❤ あっ❤ 耐えられないいいぃ❤❤❤」
イラギが腰を引く度に、びゅくびゅくと私の秘書から愛液が飛沫となって飛び散った。
絶頂が一気に近づくと、今まで以上にキツく膣を締め上げてしまい――

★!ピストン:10(膣内1+5 子宮2+5 防御3)+25(高いほどピストンが激しくなる)=35
 ・現在快楽値:113
  →強制絶頂! 初期快楽値:50に設定

「イ、イくうぅ❤ イクッ、イクっ!!❤ いくうううぅううぅぅ!!❤ ❤ ❤」
肉体が絶頂してしまい、膣の中に入り込んだイラギのペニスを限界まで締め上げる。
絶頂し引き締まった膣の中を、イラギのペニスが一気に突き上げてきて――
「ああっ❤ な、ながしこまれるっ❤ ❤ いやあっ、いやあああああああぁあああぁあああぁああぁ❤ ❤ ❤」

ビュルルルルルルルルルルルッ!!
驚くべき勢いで、子宮の内部に淫魔の精が吐き出された。
「ああっ❤ 熱いっ、熱いいいぃ❤ ❤」
がっちりイラギに絡みつかれて、思うように動かせない身体を私はガクガクと震わせた。
お腹の中が、熱いものでいっぱいになる。見た目ではわからないが、私の子宮はイラギの精でギチギチに満たされていた。

・射精:▲「快楽値」+20+”15”=35(高いほど射精量が増加)
 ・現在快楽値:85
  →絶頂! 初期快楽値:30に設定

 淫気量10+上記のダイス/2
・エナジードレイン:▲「快楽値」+10 ▽「体力」-2 ▽「精神」-1 ▽「聖力」-2
 →2Rの間、STR、DEX、AGI、VIT-1
・イラギ:生命力7回復

「……あ、ああっ❤ んんっ❤ ❤」
余韻の只中で射精をされた私は、その熱さだけでさらなる絶頂を迎えてしまう……。
イラギの腕の中で身体を震わし――だが、責めはそれだけでない。
(こ、これは……?)
全身から、力が失われる――奪われる感触。
全身の力が抜け、魔力が奪われていく……意識にも霧がかかり、全身がぐったりと脱力する。
「や、だめっ❤ う、嘘っ、んんっ❤ だ、だめですっ、こ、これぇ……!!」
全身の力が抜け――筋肉が、緩む。

じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ……。

脱力し、緩んだ股間から黄金水が溢れ出す。
「や、やだっ!? み、見ないでっ、見ないでくださっ、いいっ!? お、おねが、お願いっ、とま、止まって、ん、んんっ、ああっ!!!」
エナジードレインされた私は、我慢できずに失禁してしまい……。

行動:絶頂の衝撃で行動ができない。
乱数:5

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギに激しく陵辱されている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 イラギに犯されている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁中
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・その他 
 特になし

◎精神状態
 ・そ、そんな、私が、淫魔に犯されてしまうなんて……
 ・だ、だめ、負けちゃダメなのに……なにも、考えられない……!

【い、いやあっ!? こんな恥ずかしいすがた、み、見ないでっ!!】

299序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/16(日) 14:22:02 ID:kx.qcRro
>>297
フレイア 体力13/14(2/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力18/20(3/+1) 状態:射乳の呪い
快楽値:26(快楽LV1) 射乳(0)小/(0)小 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):L
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下:暗所 かなり蒸し暑い+右手の炎がかなり熱い 周辺淫気1(小)
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手6/10R):威力22(炎)

〜鳴き声を探る:5+1=6〜(ST+2 快楽-1 ;補正+1)

淫ら顔を全滅させたが、その時聞こえてくる赤ん坊の鳴き声。
別の淫魔だろうか?
悪趣味だが、ならば倒すまでだ。
フレイアはまずは耳を澄ませ、声の発生源を探る。

・自然回復:▼「快楽値」-5(21) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(22)

「オギャア…」
「オギャア…」
「オギャ……」

蒸し暑い中、意識を集中させながら、耳を澄ますフレイア。
やはり声は複数でおそらく3人の赤子の鳴き声が聞こえる。
一つはフレイアの左方向から……もう一つは左前方の方から……
脳内にこの家の間取りを浮かべると、おそらく左のものは和室から、左前方のものはトイレか浴室から発せられると思われる。
最後の一つの声は他の2つよりも小さい。
そして発生源は上からのようで、これは二階のどこかと思われる。

しかしこの鳴き声は淫らな呪いの鳴き声。
耳を傾けるとその声をしっかりと聞いてしまうことを意味しており、胸の疼きがよりいっそう強くなる。
そしてこの声には母乳が分泌され、射乳してしまう呪いも含まれていて、その呪いがどんどん発現し、フレイアの胸の中ではどんどん母乳が生成されていた。
それゆえ胸の張りは強くなり、重みは増し、大きさも徐々に大きくなっていく。
そのため、元々ぴっちりとフレイアの身体に食い込むスク水のような衣装の中で胸が大きくなってしまい、窮屈な感じがフレイアに襲いかかる。
また乳首も母乳を発射する準備のためか勃起しつつあり、スーツの上に恥ずかしい突起を浮かべてしまう。

・意識集中:▽「精神」-1(15)
・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+9(31) 射乳;中/中へ

流石にここまで来るとフレイアも胸の異常に気がつくだろう。
とはいえ、当然ながら射乳の経験などしたことのないフレイアにとってこれは未知の感覚だ。
それゆえ、謎の違和感として感じてしまう。

・胸の違和感:▲「快楽値」+3(34)▽「精神」-2(13)

そして声に耳を傾けるためにそちらに意識を集中していたことは、警戒感と集中力の欠如を意味していた。
そのためフレイアは両側面の壁に異変が起きていることに気が付かなかった。
ちょうど両側の壁のフレイアの太ももの高さのあたりに、不気味な黒い影のようなものが現れていた。
その黒い影の正体は影小僧。
通常は壁や天井、床などに潜伏している影のような存在で、獲物が近寄るとそこから黒い影のような身体を出して、襲いかかる淫魔だ。
その影が隙を見せているフレイアに奇襲をかけるように襲い掛かってきたのだ。

・影小僧A(左側) B(右側)出現

両側面の壁から小さな上半身を浮かばせると、2本の黒い影の手を伸ばし、フレイアの太ももを掴む影小僧。
左の影小僧Aが左太ももを、右の影小僧が右太ももを抱きしめるように掴む。
弾力あるむちっとした美脚が、二匹の淫魔に掴まれると、その感触を楽しむようにムニュムニュもみながら快楽を流し込んでくる。
しかも真っ黒な顔からは淫らな視線も掴む太ももに注がれていて、それが小さくも確実な快感を生み出す。

★影小僧の掴み+淫視:3(左太もも3 右太もも3 防御2)+”2d3〜8”(高いほど流される快感と視線が強くなる)

フレイアの太ももは彼女の魔術の心臓部とでもいうべき場所で、むき出しの回路のようなものだ。
それゆえ、ここは彼女の最大の弱点であり性感帯といえる。
そのためここは弱い上に防御も脆弱で、通常ならば装備の高い防御能力も完全な効果を発揮しえない場所だった。
今まではセラフィナと一緒に行動していたこともあり、太ももへの淫魔の攻撃を受けたことはなかった。
それゆえこのことはフレイアは今まで気が付かなかったのだ。
今まで感じたことのないような、神経を直接巧みな淫らな攻撃に晒される感覚。
胸の違和感と合わせて行われた不意打ちのそれは、フレイアを僅かに混乱させる。

その混乱の中、自身の太ももを見れば、両側面から生えた影小僧の上半身。
それが太ももに抱きついている情景が目に入る。
さらに感じるのは強い快感……
フレイアの身体は強い快感を訴えかけ、集中力と体の動きが鈍りつつある。
ともかくなんとかしなければ!

・太ももの違和感:▽「精神」-1(12)

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【一気に襲い掛かる淫らな違和感】
【胸の異変に加え、太ももを奇襲され、快楽レベルも2にあがりました】
【ここまでの苦戦は当然ながら今まで無かった感じです】

300フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/05/16(日) 15:13:05 ID:nOQlWMCM
>>299

やっと淫魔を片付けたと思えば、すぐに聞こえてくる淫魔の声。
一体どれだけの淫魔がこの建物の中に隠れているのだろうか……。
うんざりした気持ちになるが、足は止めていられない。
全ての淫魔は倒すまでだ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(21) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(22)

「オギャア…」
「オギャア…」
「オギャ……」

悪態をつきそうなほど暑苦しい建物の中を進みながら、私は聴覚に意識を集中させる。
……どうやら、声の主は全部で3体あるようだ。
それも、完全に一箇所に固まっているようではない。
一つは左方向から、また別のものは左前方から。
侵入前に頭に叩き込んだ間取りを思い浮かべると、一つは和室から、一つは浴室の方から発せられているようだ。
よくよく聞いてみると、最後の一つは他の2つよりも音が遠い……
上の方から聞こえるそれは、2階から響いているらしい。

声の聞こえる正体を捕まえようと聴覚に意識を傾けていると……。
なぜだろうか……なにか、胸が疼くような感触を感じ始めた。
(な、なんですの? ……胸が張っているような、気の所為ではありませんね)
ぴっちりと張り付くようなスーツの生地を胸が持ち上げ、窮屈な感触がしてくる。
胸の中が重くなるような感触があって、未知の感覚が胸を覆い始めていた。

・意識集中:▽「精神」-1(15)
・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+9(31) 射乳;中/中へ

「間違いありませんわ……この声が原因に違いありませんね」
となれば、一刻も早くこの声の主を止めなければならない。
まずは、1階の声から潰していくべきだろう。

・胸の違和感:▲「快楽値」+3(34)▽「精神」-2(13)

「……な、なんですのっ!?」
謎の声に集中している間に、別の淫魔が私に接近していたようだ。
突然、左右の壁から脚の高さに、不気味な影のようなものが出現した。

・影小僧A(左側) B(右側)出現

左右の壁から出現した淫魔は、黒い影を伸ばし、私の両腿に絡みついた。
「……き、気色悪い!」
出現した淫魔は、私の腿肉の感触を楽しむかのように、揉みながら邪悪な力を流し込んでくる……。

★影小僧の掴み+淫視:3+”12(8,4)”(高いほど流される快感と視線が強くなる)

「くっ……!」
両腿は、魔術の回路がむき出しになったような場所で、特別感覚が鋭い場所だ。
攻撃をするときは両足の強化に役立ってくれるのだが……その代償に、性感帯のように敏感になってしまっている。
当人にはまだその自覚がなく、ただ異様な足の感覚に困惑することしかできない。
(こ、この足の感覚……一体何ですの!?)
胸だけでなく、脚からも感じる異様な感覚、思わず混乱してしまいそうになるが。
(焦ってはいけません……どんなときでも、冷静に…!)

足元を見てみると、両側面から生えた影の淫魔が、私の太腿に抱きついている……。
どうやらそこから、快楽が流し込まれているらしい。
(肉体も少しずつダメージを受けています、早く対処しなければいけませんね……っ!)

・太ももの違和感:▽「精神」-1(12)

行動:左手に持った杖で、左側の淫魔を叩いて攻撃する。
   腿から離れたら、次は右側の淫魔を攻撃する。
乱数:6

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →影の淫魔に拘束されている

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・母乳溜り(中)
○右胸 → ・母乳溜り(中)
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・拘束
○右足 → ・拘束
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

その他 → 異常なし

◎精神
 ・この声、早く止めませんと
 ・足に絡みついて……一体どこから!?

【こ、この、油断しましたわ!!】

301序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/16(日) 15:49:52 ID:kx.qcRro
>>300
フレイア 体力13/14(2/+3) 精神12/16(3/+6) 魔力18/20(4/+1) 状態:射乳の呪い
快楽値:49(快楽LV2) 射乳(0)中/(0)中 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):L
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下:暗所 かなり蒸し暑い+右手の炎がかなり熱い 周辺淫気1(小)
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手5/10R):威力22(炎)
      影小僧A(左側) B(右側)

〜影小僧たちを杖で叩く:5+1=6〜(棒+1 ST+2 快楽-2 ;補正+1)

両側面からの奇襲を許してしまったフレイア。
しかし焦ってはいけない。
ここは冷静に影小僧たちを剥がさなければ!

・自然回復:▼「快楽値」-5(44) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(43)

胸の違和感と感じ始めた快感に耐えながら、フレイアは左手を動かす。
まずは左足に抱きつく影小僧へと攻撃する。
杖を振るう空間的スペースは確保できない。
それゆえ、杖の下端で思いっきり影小僧を叩くことにする。
とはいえその間も影小僧はいやらしく太ももを撫で回しながら熱い視線をそのむちっとした太ももに注いている。
それに耐えながらも素早くフレイアは腕を動かし、杖を影小僧に叩きつけるのだった。

振るわれた杖の下端。
それは叩くどころか一気に影小僧の身体を貫き、その身体を霧散させる。
フレイアの扱うこのスタッフはその大きさに見合わぬ軽さであるが、淫魔に対しては強力な武器だ。
素材そのものが祝福を受けた聖銀であり、極めて高い硬度を持つ。
その一撃は影小僧程度の下級淫魔など一瞬で消滅させる破壊力を有する。
たとえ、こんな狭い場所なのでフルパワーで振るえなくても、快感で万全に力が出せなくてもだ。
そして左の影小僧が消えたことで左足に流される快感が消える。

「オギャア…オギャア……」

まだ赤子の声は聞こえる。
とにかく残る影小僧を倒し、この声の場所を突き止めねば。
フレイアは左手を動かし、杖の下端を右足に抱きつく影小僧に叩きつけようとする。
だが、杖で攻撃するために左腕を動かしたとき、上腕が右胸の乳首を擦ってしまう。
張りと重みを増した胸は少し大きくなっており、水着に圧迫されながらも窮屈に収まっている。
ただし水着を少し押し上げていて、しかも少し勃っている乳首に左手の上腕が擦れてしまったのだ。
その甘い快感を感じてしまうものの、ぎゅ…ぎゅと右足を締め付けながら流される快感に、現状を思い出すと、
フレイアは快感を押さえながら、杖の下端を右足の影小僧に叩きつける!
結果は当然、影小僧を打ち抜き、その身体を消滅させることに成功した。

・左胸が擦れてしまった:▲「快楽値」+3(46)
★影小僧の掴み+淫視:3(左太もも3 右太もも3 防御2)+”1d5”(高いほど二匹の影小僧への攻撃に時間がかかる)

・影小僧討伐!:△「精神」+1(13)

これで影小僧は全滅させたフレイア。
しかしその身体は暑い……
気温的な意味での暑さもあるが、責められたことでの快感による暑さも原因だ。
さらに……

「オギャア…オギャア……」

聞こえる3つの赤子の鳴き声。
それによる胸の疼きも無視できない上、胸の張りが更に強くなって、胸が明らかに大きく、そして重い。
さらに溜まった何かが乳首めがけ集まり昇ってきているような……
どうしようか?

・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3 射乳:大/大へ

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【影小僧はちょっと二匹目攻撃前にアクシデントがありましたが撃破】
【ただし、胸の異変は最高潮に】

302序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/17(月) 02:26:13 ID:DW6G1YwM
>>298
セラフィナ 体力10/20(4/+4+3) 精神4/18(3/+4+1) 聖力13/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)172 射乳促進(+50%) 電撃麻痺II(1/4)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)小/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):床
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2-2 DEX:2+2-2 AGI:2+2-2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(4/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺II(STR-2 DEX-2 AGI-2)
      エナジードレイン(1/2R)STR-1 DEX-1 AGI-1 VIT-1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:70
      短剣(聖)→床

〜動けない:5-13=-8〜(ST-9 快楽-2 余韻-2 ;補正-13)

「おやぁ?シスターさんはお漏らしか?
ククク、ションベン漏らすほど気持ちよかったか?
…それとも漏らし癖でもあるのかな?」

連続絶頂に加えおもらしまでしてしまったセラフィナ。
それをあざ笑うイラギ。
そしてセラフィナの方は戦意を流石に喪失してしまっていた。
激しい陵辱に晒され、それから逃れる隙も見いだせず、さらには連続の絶頂に失禁。
退魔シスターとしてのプライドはズタズタにされていた。
手からも力が抜けていて、いつの間にだろうか……
剣を床へと落としていた。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(171)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(170)

「だが……俺の身体を汚した責任は果たしてもらわんとなぁ」

そんな今のセラフィナは全身脱力しており、挿入された鬼のペニスに支えられ、前傾担っている状態。
そのセラフィナに対し、イラギは手をのばすと、両胸を鷲掴みにする。
そして汗と白濁液塗れのシスター服の上からムニュムニュ揉みながら力を込め、強制的にセラフィナの身体を立たせる。
今までペニスは地面に平行に近い状況で刺さっていたが、この動きで垂直に近くなり、
セラフィナの自重と重力により、ペニスが深く突き刺さり、子宮口を突き上げるように圧迫する。

「まずはこのでかい胸……
クク、吸乳花にたっぷりやられたんだろう?
たっぷりとミルクを吸ってやろう」

そう言いながら胸を荒々しく揉むようにしつつも、シスター服を模したスーツを破こうとする。
しかし淫魔用に作られた装備はその薄さとぴっちりした感触を持ちながらも極めて頑丈だ。
鬼の怪力でも生地は引っ張られるがそこまでであり、破れることはない。

「ふんっ!………ぬ?なかなか…頑丈だな。
こんな薄い…エロい服だが……ぬぅ」

しかしこの鬼の行為は荒々しく胸を揉まれているのと同義。
セラフィナの連続絶頂を迎えたばかりの美巨乳は激しく敏感であり、休まぬ快感がセラフィナを襲う。
しかも膣内を貫くペニスは萎えることなく太くなったまま。
それがしっかりと子宮口を突き上げていて、圧迫感と快感を同時に感じつつも、荒々しい胸揉みで体が動き、中を小さく撹拌してしまう。

★胸揉み:24(左胸3+8 右胸3+6 子宮2+5 防御3)+2d4〜8(高いほどより快感を感じる揉み方になってしまう)
 →射乳値:中/中へ

背中をイラギの胸に預けながら子宮を貫かれ、胸を揉まれるセラフィナ。
イラギはなんとかスーツを破こうとしているが物理的に極めて頑丈な薄布装備は未だ破れない。
淫気と今まで受けた媚薬粘液で敏感な身体はそんな責めでも快感を感じてしまうが、
それでもイラギの意識は服を破くことに集中しているのはチャンスかもしれない。
この機会、活かせるだろうか?

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【装備の胸部部分を破壊し、胸を露出させようとしていますが、物理的な耐久性は極めて頑丈な装備】
【それゆえイラギのパワーでも破壊できません】
【ただしこの動きは胸を激しく揉まれているようなもので、胸の弱いセラフィナさんにとってはたまったものではないかもしれません】
【とはいえ、若干の反撃チャンスではあります】
【ただ剣は落としているので、格闘しかありませんが】

303フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/05/23(日) 15:21:32 ID:X0MfALso
>>301

(この下級淫魔ども……数だけは多いんですから!!)
個々の力はそれほどではない下級淫魔も集団で群がってくれば厄介だった。
とはいえ、私にできるのは一匹一匹虱潰しに倒していくことだった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(44) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(43)

私は左手を素早く動かした。
そのまま、左足に抱きついた影小僧へと杖で攻撃する。
今いる場所は廊下のような場所で、激しく動き回るスペースは確保できない。
それでも、杖の下端で叩きつけることぐらいはできる。
「……………っ」
太腿に弄ばれる感覚に、身体が熱くなるが、溢れそうになる声を飲み込む。
(こんな下級淫魔に……何をされても…私は……!)

杖を叩きおろし、影小僧を攻撃する。
杖の下端は下級淫魔の影小僧の身体を貫き、その体を消滅させた。
杖の主な効能は魔力の増幅だが、武器としても十分に扱えるように祝福を受けている。
セラフィナの武器に比べると流石に物理武器としては見劣りするが、下級淫魔相手には十分すぎる装備だった。
スタッフが影小僧を霧散させると、左足に流される快楽が消えて、自由になる。

「オギャア…オギャア……」

……赤子の、おそらくは淫魔の声が聞こえる。
その声を聞きながらも私はそのまま左手を動かし、こんどは右足の影小僧に杖を叩きつける。
「………!」
(胸が、擦れて……!)
攻撃しようと腕を動かした際に、腕が胸にあたって乳首をこすってしまう。
先程からなにか違和感のある胸から、弱い電流のような衝撃が生まれて……。
(こ、こんなことを考えている場合ではありませんわ……)
私はすぐに気を取り直すと、そのまま右足を締め付ける影小僧を杖で叩きつけた
杖の下端で叩かれた影小僧は、左側と同じように消滅していなくなった。

・左胸が擦れてしまった:▲「快楽値」+3(46)
★影小僧の掴み+淫視:3(左太もも3 右太もも3 防御2)+”2”(高いほど二匹の影小僧への攻撃に時間がかかる)=5
 ・現在快楽値:48

・影小僧討伐!:△「精神」+1(13)

どうにか下級淫魔の群れを退けた……が。

「オギャア…オギャア……」

「ど、どうなって……いますの…?」
胸が疼く。痛いぐらいに張り詰めて、ずしりと重みを感じる。
「これほど早く淫気の影響が現れるとは思えませんし……
 やはり、この声が原因……でしょうね」
胸の奥がドクドクと熱くなって、何かが溢れてしまいそうだ。
(この感覚……まさか……?)
「と、とにかく……早くこの声を止めませんと」

・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3(51) 射乳:大/大へ

行動:順番に声の主を退治しようと、まずは和室へと向かい、声の主を探す。
乱数:7

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →影の淫魔に拘束されている

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・母乳溜り(大) ・汗濡れ(小)
○右胸 → ・母乳溜り(大) ・汗濡れ(小)
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・汗濡れ:小
○右足 → ・汗濡れ:小
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

その他 → 異常なし

◎精神
 ・この声、早く止めませんと
 ・わ、私の胸……一体どうしてしまったんですの?

【こ、この声……早く止めないと、まずい!?】

304序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/05/23(日) 16:03:44 ID:KrdwwR32
>>303
フレイア 体力13/14(3/+3) 精神13/16(3/+6) 魔力18/20(5/+1) 状態:射乳の呪い
快楽値:54(快楽LV2) 射乳(0)大/(0)大 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):L
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下:暗所 かなり蒸し暑い+右手の炎がかなり熱い 周辺淫気1(小)
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手4/10R):威力22(炎)

〜和室へ向かう:7-1=6〜(ST+1 快楽-2 ;補正-1)

影小僧の群れを倒したフレイアだが、あの赤子の声の影響で胸はもう限界までになっていた。
まずはこの声を止めないと危険だ。
フレイアは声の主を倒すことを目標とし、そこへ向かおうとする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(49) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(50)

3つの鳴き声のうち、確定でわかるのは和室の方から聞こえてくるもの。
この方角には和室しかないのでそれは確定だ。
まずはここからだろう。
フレイアは和室へと向かおうとする。
周囲を見渡せば和室へとつながる障子は左後方にある。
そちらを振り向くとフレイアは和室の入り口へとヒールを鳴らしながら歩いていく。

だが、歩きながらも感じる違和感。
極めて蒸し暑く、ヒートハンドの熱で炙られる身体。
淫魔との戦いで蓄積した快感。
そして胸の張りと重さ。
重さも大きさも明らかに通常時とくらべて大きくなっていてキツく、違和感も大きい。
乳首も射乳の準備のためか勃起してしまっている。

「オギャア…オギャア……」

それにこの鳴き声のたびにその違和感は大きくなり、許容量の限界にまで母乳が溜まっていく。
そしてその溢れ出たミルクは徐々に乳首へと集まっているのだ。

そんな状態で襖を開けるフレイア。
いつ胸に溜まった熱いものが溢れ出るかわからないが、それはもうすぐな気もする。
なんとか早くこの声を止めなければ。
フレイアは左手を動かし、杖の下端を襖に引っ掛けるようにすると、そのまま一気に襖を横へと動かして一気に開ける!

だが、それと同時に濃厚な淫気がフレイアの身体に叩きつけられる。
この和室には濃厚な淫気が漂っているようだ。
それ自体は無臭なのだが、強い畳の匂いが室内に充満していて、淫気がそれに乗って漂っている。
その畳の匂いを嗅ぐと身体が熱くなり、

「おぎゃあ!おぎゃあ!」

少し強くなった赤子の鳴き声とともについに熱い迸りが大きくなった乳房から乳首へと向かって噴き上げるように動いていく。
それは快楽を伴った熱さで、ついに限界を迎えてしまう。
乳腺を快楽で焼きながら乳首の到達した熱いミルクはそのまま乳首が噴き出す。
そして水着のようなスーツを濡らしながらその内側へと一気に放たれていく。
しかも

「おぎゃあ!」

一鳴きの度に母乳がでて

「おぎゃあ!」

さらに鳴き声に合わせるようにドク!ドク!と母乳が噴き出す。
濃厚な淫気を吸いながら、初めての射乳快楽をフレイアは味わされてしまう

・淫気:▲「快楽値」+3(53)
・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3(56)

・射乳!▲「快楽値」+”2d3〜8”(高いほど行動に映るまで時間がかかる ※ダイス1につき一回の鳴き声)
・射乳のショック:▽「精神」-2(11)

味わったことのない快感。
一回の射乳による快感はじつはそれほど大きなものではないが、無視できぬものではない。
それに今まで感じたことのない射乳快感はフレイアの集中力を阻害してしまうし、なにより鳴き声の度に母乳が出て、その度に乳首に焼けるような快感が生まれる。
早く、この声を探らなくては!

襖を開けた先は和室で。
右には布団をしまうであろう押入れの襖が見える。
左には障子。
大きな和室をこの障子が2つに区切っているようだ。
声は押入れの方から聞こえる。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【今はまだ乳首が開発されていないのでそれほど大きな快楽値増加はないです】
【ただ鳴き声の度にミルクが出る感じ】
【ダイス1個につき次の行動までの鳴き声が一回分と考えてください(なので3〜8回鳴き声を聞いてミルクが出る感じ)】

305フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/06/06(日) 13:34:39 ID:tayni9dE
>>304

(わ、私の胸……どうしてしまったんですの?)
内側から胸がパンパンに張り詰めていく感覚を覚えながら、私は赤子の声の方へと歩いていく。
おそらくは、この声こそが胸の違和感の原因だ。早く止めなければ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(49) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(50)

聞こえてくる声を頼りに、私は頭の中に思い浮かべた地図の和室の方へと歩いていく。
声から位置を確定できるのは、今の所は和室しかない。
不確実な敵を散策するよりも、確実に一匹一匹敵を減らすべきだ。
私は和室の方へと歩いていく。
左後方の障子の方へ、コツコツとヒールを鳴らしながら歩いていく。

額に滲んだ汗が瞳に入ってしまいそうで、腕で拭った。
歩きながら、胸の違和感はどんどん強くなっていく。
スーツの中では張り詰めた胸は、いつもよりも重みを感じる。
もしかしたら、いつもよりも大きくなってしまっているのかもしれない

(ほ、本当に……何か、溢れ出してしまいそう…!)
(はやく、淫魔を倒しませんと……!!)
赤子の泣き声を聞きながら、私は襖を開く。
和室に入った途端、濃厚な淫気が私の身体に纏わりついた。
どうやら、和室全体に濃厚な淫気が漂っているらしい。
淫気の混じった畳の匂いを嗅いだ途端、私の身体が熱くなってしまう……。

さらに、赤子の声の淫魔に接近したことにより、鳴き声が大きくなる。
「ああ…もう、だめ……! む、胸が……出てしまいます…!!?」
畳の匂いに混じった淫気と、強くなった赤子の声を聞いて、私の胸は一気に限界を迎えてしまう。
びゅるるるっ!! びゅるるるるっ!!!
限界を超えた私の乳首から、ドクドクとミルクが吹き出してしまう。
「や、やめてっ……声を、あげないで……!!」
しかも、赤子が声を上げる度にドクッと母乳が吹き出してしまう。
「ふううううっ!? ああああぁああぁ!!」
まるで赤子の泣き声に合わせるかのように母乳が吹き出し、淫気に身体を蝕まれながら、射父の感覚を刻み込まれてしまう。

・淫気:▲「快楽値」+3(53)
・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3(56)

・射乳!▲「快楽値」+12(5,7)(高いほど行動に映るまで時間がかかる ※ダイス1につき一回の鳴き声)(68)
・射乳のショック:▽「精神」-2(11)

「こ、この程度……どうということ、ありませんわ…!!」
射乳の衝撃は思っていたよりも大きなものだった――が、負けてはいられない。
挫けている時間があるなら……この声を早く止めなければ。

和室を探ってみると……どうやら声は、右手側の押し入れの奥から聞こえている。
(もう一度胸の違和感が大きくなる前に……なんとかしませんと)

行動:右手側の襖を開けて、鳴き声の主を探す。
乱数:8

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →赤子の淫魔の鳴き声によって射乳させられてしまったが、体勢は崩していない。
     胸の状態を気にしながらも、直立している状態

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・母乳溜り ・汗濡れ(小) ・母乳濡れ(小)
○右胸 → ・母乳溜り ・汗濡れ(小) ・母乳濡れ(小)
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・汗濡れ:小
○右足 → ・汗濡れ:小
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし
その他 → 異常なし

◎精神
 ・この声、早く止めませんと
 ・こ、声だけで影響を与えるなんて……なんて恐ろしい淫魔なんでしょう。

【私の胸から母乳が出てしまうだなんて……】
【……悔しいですわ】

306序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/06/21(月) 00:24:55 ID:2hKq5ZI6
>>305
フレイア 体力13/14(6/+3) 精神11/16(3/+6) 魔力18/20(6/+1) 状態:射乳の呪い
快楽値:68(快楽LV3) 射乳(1)無/(1)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):L
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>廊下:暗所 かなり蒸し暑い+右手の炎がかなり熱い 周辺淫気1(小)
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(右手3/10R):威力22(炎)

〜ふすまを開ける:7-1=6〜(ST+1 快楽-2 ;補正-1)

赤子の鳴き声で射乳してしまったフレイア。
母乳はすべて放たれ、スーツの中を濃厚な母乳で濡らしている。
汗濡れではあるがそれとは別種のスーツと肌の間に母乳が溜まっている感覚。
初めて感じる母乳溜まりの感覚はフレイアに未知の感触を伝えてくる。
さらに母乳射乳には快楽が伴っていて、もうフレイアの身体は絶頂間近といったところであった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(63) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(64)

とはいえ厄介な胸の張りは消えている。
窮屈なスーツを押し上げていた胸の肥大化も射乳とともに収まり、元に戻っている。
しかしまだ鳴き声が聞こえている。
この鳴き声があの屈辱の射乳の原因ならば、また胸は重くなり母乳を出してしまうことになるだろう。
ならば早くこの声の主を倒さなければ……
フレイアは快楽で重い体を動かしながら、押し入れの方へと歩いていく。

・淫気:▲「快楽値」+3(67)
・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3(70)

押入れの前まで来たフレイア。
まだ右手の炎は燃えており、流石にこの手で襖を開けるのは炎上の恐れがある。
ここは左手で杖を持ったまま襖を開けることにする。
掴んだところ特に抵抗はない。
そのままフレイアは力を込め押入れの襖を開ける。

だが襖を開けた途端、押入れ内に溜め込まれた淫気が一気に漏れ出し、生暖かい空気とともにフレイアに襲いかかる。
しかも閉所に溜まっていたためか、その淫気は結構な濃さであり、フレイアの身体は今まで以上に熱く疼く。
絶頂間近のフレイアにこれはきつい。
さらにこの淫気のせいだろうか……
大量の愛液が分泌され、スーツの股間部分を一気に濡らしていく。

・愛液分泌淫気:▲「快楽値」+5(75)

今までとは少々特異な淫気で股間を濡らしながら、フレイアは押入れを見る。
奥行きの方は寸法通りの長さであり、1mは無いが、およそ80cm程度あるようだ。
総合的な高さはフレイアの素の身長より少し高い程度で、真ん中に水平の木の板が張られており、押入れ内部は上段と下段に仕切られている。
ここまでは問題ない。
問題はこの押入れの横幅だ。
押入れの中を覗き、左を見てみると、真っ暗な闇に覆われ、左端の壁が見えない。
暗視機能をもってしても見えないということは、これは淫気瘴気の類のもので視界を奪っているということだ。
そしてこの押し入れ内部も普通の押入れと考えてはいけないだろう。
おそらく僅かに異界化していて、物理的な大きさは当てにならないと思われる。
だが……

「オギャア…オギャア……」

この声の主はこの暗闇の向こう。
明らかに罠がしかけられてそうな闇の先に潜んでそうだ。
倒さなければあの母乳射乳に苦しめられるし、フレイアの任務は淫魔の全滅。
どのみちこのさきに潜む淫魔を倒さなければならない。

進むとなると、となると問題は上の段を進むか下の段を進むか……
どちらも当然立って進むということはできない。
しゃがんで進むか四つん這いになって這い進むかだ。
声を聞いても、上からも聞こえるような下からも聞こえるかのような感じがする。
また、武器であるビショップスタッフをどうするか……
この閉所では非常に扱いにくく、動きも大きく阻害されるかもしれない。
攻撃手段や術の威力は落ちるが、ここは収納するのも手だろう。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【押入れ内部は特殊な淫気が漂っています】
【これは愛液を強制的に分泌、垂れ流すというもので、吸っていくとつねに愛液を漏らしていくことになります】
【そして奥行きの方は一般的なのですが、押入れ内部の横方向に関しては伸びているという感じです(暗闇で見えませんが)】
【どうやら異界化しているようです】

307セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/07/13(火) 19:35:59 ID:2Sr/8ceQ
>>302

(いやっ! いやあっ!? おしっこ止まらない!? 止まらないぃぃ!!?)

「いっ、言わないで……」
じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ………
私は結局、溜め込んだ黄金水が空っぽになるまで失禁を続けてしまい、その姿を最後まで見られてしまう。
(こ、こんなの…ひどい、あんまりです……!)
自らのあまりの痴態に、退魔師としてのプライドまでズタズタにされてしまう。
エナジードレインの脱力感も相まって、いつの間にか剣も床に落としてしまっている。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(171)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(170)

「こ、これ以上なにを……くうううぅ!!?」
責任をとってもらう――
そう口にしたイラギは、私の両の乳房を鷲掴みにした。
汗に濡れたシスター服の上から胸を揉まれ、乳房の形が歪み、スーツの生地に乳首の形がくっきりと浮かぶ。
(―――ふ、深くまで入り込んで……っ!!?)
身体が持ち上げられ、私の上体を無理やり立たされたために、イラギのペニスがさらに膣の奥深くまでねじ込まれる。
「あっ、くああっ!? し、子宮が、押し上げられるっ!!?」
目が回るような衝撃に、私は両足をバタバタを暴れさせた。

「や、やめ……ひいいぃん!? そ、そんなに乱暴に引っ張っちゃ……ああっ!!
 お、おっぱい、おっぱいがっ、んんっ!! こ、壊れて、しまいますぅ!!!」

荒々しく胸を揉まれながら、鬼の手によってシスター服型のスーツが裂かれそうになる。
だが、対淫魔用に作られた装備は極めて頑丈であり、イラギの怪力であってもたやすく壊されることはない。
だが――

「や、やめっ!? おっ、ほおっ!!?❤ ダメダメダメぇ!!❤
 お、おっぱい乱暴にされて、き、気持ちよくっ、んんっ!!!」

鬼の手が荒々しく動くのは、私にとって荒々しく胸を揉まれるのと同じことであった。
恥ずかしいくらいに敏感な胸を、破壊的な動きで揉まれる。
実際、スーツの防御がなければ痛みを感じていたかもしれない。
それほど激しい衝撃が快楽となって、私の身体に襲いかかっていた。

★胸揉み:24(左胸3+8 右胸3+6 子宮2+5 防御3)+6=30
 →射乳値:中/中へ
  ・現在快楽値:70

膣をペニスに貫かれながら、胸を荒々しく揉まれていく……
破壊的な動きだが、淫気と媚薬を浴びすぎた身体は、それすら快楽に感じてしまう。
(こ、ここで……抵抗を、しないと……)
(ほ、本当に…狂わされる……!!)
今のイラギは胸を引き裂くことに熱中しているし、私の両手は自由になっている……。
今ならば抵抗できるかも――いいえ、ここで抵抗できなければ、このまま鬼に侵され続けるだけだ。

行動:残されたホーリーオーラの力を頼りに、体術でイラギに抵抗する。
   力を振り絞って、自由になっている両手を今は自分の頭上にあるイラギの顔面に叩き込み、聖なる力を流し込む。
乱数:5

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギに激しく陵辱されている。
  腰の上に身体を載せられ、足が浮いているような状態。
  激しく胸を揉まれ、胸を掴まれて上体を起こされ、ねじ込まれたペニスを更に深くまで押し込まれている。
  拘束されていない両手を勢いよく跳ね上げて、イラギの顔面に叩き込もうとする。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 イラギに犯されている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・イラギに荒々しく揉まれてしまっている
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・イラギに荒々しく揉まれてしまっている
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・押し流されては駄目……どうにか、どうにか抗うの!!

【こ、これ以上は、好きにはさせない……っ!!】

308序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/07/14(水) 17:10:13 ID:/j9Waqi.
>>307
セラフィナ 体力10/20(4/+4+3) 精神4/18(3/+4+1) 聖力13/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)170 射乳促進(+50%) 電撃麻痺I(4/4)
快楽値:70/100(快楽LV3) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):床
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2-1 DEX:2+2-1 AGI:2+2-1 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(3/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺II(STR-1 DEX-1 AGI-1)
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:70
      短剣(聖)→床

〜両腕を顔面に叩き込む:5+2=7〜(体術+3 ST+3 快楽-3 余韻-1 ;補正++2)

挿入されながら胸を激しく揉まれるセラフィナ。
このままではまた絶頂させられてしまう。
なんとか反撃しなければ!

・自然回復:▼「快楽値」-5(65) ▼「淫気汚染」-1(170)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(70) ▼「淫気量」-1(169)

イラギはペニスをセラフィナに挿入したまま、装備を破こうと胸を荒々しく責めている。
物理的にも術的にも強固な防御力を持つセラフィナのスーツは鬼の怪力に今の所耐えている。
手負いの鬼の怪力ゆえ、まだ破かれはしないが、このまま激しく攻撃されてしまえばどうなるかはわからない。
さらにその行為は胸を激しく揉むのと同義であり、胸が弱点のセラフィナにとっては看過し得るものではない。
しかも揉まれることで身体も動き、太いペニスが腟内を少しかき回すように動いてしまう。
早めのこの状況から脱したいのがセラフィナの現状だ。

そのイラギだが、セラフィナから吸い取った精気でその傷は若干癒えている。
そして服を破こうと胸を責めているのだが、その意識は大半が胸へと向かっている。
あれだけの痴態を演じたセラフィナにもう反撃の意志は無いと考えたのか、あるいはセラフィナの胸の弾力、感触、匂いに誘われ、それに夢中になっているのか……
ともかく確実なのはイラギの意識はセラフィナの胸に集中しているということだ。
ホーリーオーラもまだその効力を残している。
快楽に晒される中、セラフィナがそんな状況を把握したのかはわからない。
とにかくこの状況なんとしてでも打開しようと、できることをしようとしただけなのかもしれないが、セラフィナは一気にそして素早く決死の反撃に出る。

両腕に力を込め一気にイラギの脳天に腕を叩きつける!
決死の覚悟での反撃。
快楽による脱力があるとはいえ、それでもセラフィナの力はかなりのもの。
さらに彼女のグローブは武器でもあり盾でもあるほどの硬度を持ち、さらに聖なるオーラで強化されている。
それが渾身の力を込められ、無防備な鬼の脳天に放たれる!

「ガッ!」

手に伝わるのは鬼の頭蓋に叩きつけた感覚。
イラギの脳天へ放たれた一撃は頭蓋骨を割るには至らなかったがヒビを入れることには成功し、しかも脳に大きな衝撃を与え、イラギの意識を一瞬飛ばす。
そしてイラギの身体から力が抜け、胸から手を離し、脚はぐらつく。
さらにそのまま後ろへと仰向けに倒れそうになる。

・イラギ:6ダメージ スタン!

しかしイラギが右尻へ倒れそうになるということは、イラギのペニスに挿入されたまま、セラフィナも一緒にイラギの上に倒れてしまうということだ。
イラギが姿勢を崩したことで、イラギの剛直がごりっと膣内をえぐりながら、一緒にそのままセラフィナも倒れそうになる。
その快感もさることながら、このままではイラギとともに倒れ、騎乗位をしているような状況になってしまう。
そうなればマウントを取り、反撃のチャンスになるが、倒れた衝撃に自重がかかり、ペニスにより腟内が、子宮が…凄まじい快感に襲われることは間違いない。
なんとかイラギが倒れる前にペニスを抜いて離れなければ。
幸い、セラフィナの体術の技量なら、イラギの脚などを足場として、ペニスを抜くように飛び退くことも、
さらにそのまま反撃に出たり、攻撃に移ることでもできるだろう。
但し、セラフィナの武器はすぐ真下の地面に転がっており、また抜いた際に栓が抜けたことで、注入された精液が溢れるだろうし、また抜ける際の快感も無視できない。
今の状況なら間違いなく絶頂しそうになるだろう。
どのような行動を取るにも、絶頂に耐えながら……となるだろう。

・ペニスが中で暴れる:▲「快楽値」+6(76)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【反撃は成功】
【このあとの行動の成否に関わらずイラギは一時的に動きを止めます】
【しかし、イラギのペニスが刺さったままなのは注意してください】
【今も倒れかけている状態で、ペニスによってセラフィナさんも一緒に倒れそうな状況】
【つまりそれだけで快感が…】
【このままだと、一緒に倒れながらイラギにのしかかることになるので、それもかなりの快感になります】
【そして抜こうにも、それ相応の快感が…】

309セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/07/19(月) 18:39:31 ID:QT/RhQRc
>>308

エナジードレインによって力を奪われている状況だが、どこかで反撃しなければこのまま犯されるだけだ。
息があがり、挫けてしまいそうな心を奮い立たせ、私はどうにか反撃行動に移る。
両腕に力を込めて、イラギへの反撃を開始する――

・自然回復:▼「快楽値」-5(65) ▼「淫気汚染」-1(170)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(70) ▼「淫気量」-1(169)

どうやら、イラギは私のスーツを破くことに夢中になっているようだ。
強靭な素材と魔術で守られたスーツは、まだ私の身体を守ってくれている。
だが、それもいつまで保ってくれるかはわからない。
そのうえ、スーツを破く動きは私の胸を激しく揉むのと同義だった。
「や、やめっ、んんっ!! そんなに乱暴に、されたらっ、あ、ああっ♡」
そのイラギの動きがあまりにも乱暴であるために、腕が動くたびに挿入されたままのペニスが膣内をかき回して、さらなる刺激が生まれてしまう。

……イラギは、私が反撃の意思を燃やしていることに気がついている様子がない。
もはや私の心は折れたと考えているのか。
それとも、胸に夢中になっているのか……だとすれば、愚かな淫魔としか言いようがない。
どちらにしても、この状況は私にとってチャンスであった。
(ホーリーオーラの力があと少し……残ってくれていて、よかった)
単純な素手の力では、強烈な反撃は難しかっただろう。
でも、反撃のチャンスははじめの一度だけだ。これを外せば、次はホーリーオーラ無しで抵抗することになるだろう。

(今っ!!)
意を決して、私は両手に力を込めてイラギの脳天に頭を叩きつける。
快楽とエナジードレインで力を奪われた私は必死だった。
(お願い……効いて…!!)
渾身の力で繰り出した一撃は、最後まで無防備であった鬼の脳天に直撃した。

「……!!」

腕が脳天を叩きつける感触。同時に、イラギの悲鳴のような声が聞こえる。
「た、たおれっ――!」
その直後、イラギの身体から力が抜け、その身体が倒れそうになる。

・イラギ:6ダメージ スタン!

それは同時に、肉棒を押し込まれた私の身体がイラギの上に倒れ込むことを意味した……。
「おおおっ♡♡」
ごりごりと肉棒に膣内をえぐられ、淫気を浴びすぎた私の身体は甘い悲鳴を上げる。
(こ、このままじゃだめ……脱出しないと、抵抗した意味がなくなっちゃう……!!)
このまま倒れ込んでしまえば、腰が叩きつけられて凄まじい衝撃が子宮を襲うだろう。
そうなると、私は必ず動くなくなってしまう――
すぐに体を動かして、脱出しなければ……それもそれで、刺激を受けてしまうだろうが…。

・ペニスが中で暴れる:▲「快楽値」+6(76)

行動:両足でイラギの下半身を蹴飛ばし、押し込まれた肉棒を引き抜いてイラギの身体から脱出しようとする。
   襲いかかる快楽と絶頂感には残された最後の気力を振り絞って耐え、すぐに足元に落としたはずのヴァージンブレードを探し、右手で拾う。
乱数:9

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・気絶したイラギと一緒に倒れ込んでしまいそうになる。
  とっさにイラギの下半身を蹴って、脱出しようとする。
  自分の運動能力を頼りに、体のバランスを取る。
  襲いかかる快楽には、意志の力を最後まで振り絞って耐える。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 イラギに犯されている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・イラギに荒々しく揉まれてしまっている
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・イラギに荒々しく揉まれてしまっている
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・押し流されては駄目……どうにか、どうにか抗うの!!

【こ、ここが正念場……チャンスは、絶対に見つけられるはずです】

310序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/07/20(火) 18:50:47 ID:DhZPaHPU
>>309
セラフィナ 体力10/20(0/+4+3) 精神4/18(8/+4+1) 聖力13/15(2/+1+1) 状態:淫気汚染(5)169 射乳促進(+50%) 電撃麻痺I(3/4)
快楽値:76/100(快楽LV3) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):床
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2-1 DEX:2+2-1 AGI:2+2-1 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      ホーリーオーラ(2/20R)STR+2 DEX+2 VIT+2 AGI+2 体術聖属性+2
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      電撃麻痺II(STR-1 DEX-1 AGI-1)
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:76
      短剣(聖)→床

〜ペニスを抜く:9+2=11〜(体術+3 ST+2 快楽-3 ;補正+2)

決死の反撃は成功。
イラギは頭部に強烈な一撃を受け、背中側に倒れそうだ。
このままでは挿入されているセラフィナも一緒に倒れ、騎乗位の体勢になりながら深くペニスに突かれてしまうことになるだろう。
それは拙い……
なんとかこのペニスを抜かなければ!

・自然回復:△「体力」+1(11)▼「快楽値」-5(71) ▼「淫気汚染」-1(168)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(76) ▼「淫気量」-1(167)
・反撃成功:△「精神」+3(7)

セラフィナは絶頂寸前の身体に鞭打ち、ブーツに包まれたムチッとした脚を動かす。
絶頂寸前、快楽で脚に万全というべき力が入らない。
それでも元の筋力の強さとまだ残っている強化の聖力を以て、足を動かす。

その動きで膣内のペニスを締め付け、擦り…快感が走り、さらにイラギが倒れる動きが加わる。
だが、動きは止めない。
イラギが倒れるまでもう時間がないのだ。
快感に耐えながら足を動かし、イラギの身体に両足を押し付けると……

・ペニスが擦れる:▲「快楽値」+3(79)

そのまま脚に力を込め、イラギの身体を蹴り上げるように、彼の身体を足場にするかのようにして、イラギから離れる。
グラリとイラギが倒れる中、足を動かしてその身体を足場に蹴り上げる。
中を擦り抉る中、今度はセラフィナの足の力で一気にペニスが抜けていく。
その快感は凄まじいもので、一気に絶頂しそうになるが、セラフィナは必死に耐え、一気にイラギの身体から離れる。

・ペニスが抜ける:▲「快楽値」+12(91 レベル4へ)
 →絶頂を堪える:▽「精神」-1(6)

ヌポッっとイラギの亀頭が腟内を抉りながら、膣口を押し広げ抜ける。
栓が抜けたことで一気に大量の精液が子宮から膣内を通り流れてくるが、
その刺激にも耐えながら、セラフィナは空中でくるりと姿勢を維持しながら、床にかがむように着地する。
どんどん溢れる精液。
その刺激にも耐えながら周囲を確認すると……

・精液が溢れる:▲「快楽値」+4(95)
 →絶頂を耐える:▽「精神」-1(5)

ズシンと音をたててイラギが仰向けに倒れる。
そしてちょうど足元には自分の剣。
イラギの陵辱に耐えかねて落とした剣はすぐ足元にあった。
セラフィナはそれを素早く拾うと垂れるイラギに対峙するのであった。
チャンスではあるが、セラフィナももう限界が近い……

・窮地からの脱出:△「精神」+5(10)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【見事脱出】
【後半戦の開始ですが、セラフィナさんも絶頂が近い】
【辛い戦いになりそうですね】

311セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/14(日) 08:35:37 ID:ekY7jfco
>>310

渾身の力で繰り出した私の一撃が炸裂し、イラギが転倒しそうになる。
このままでは、不味いことになる――すぐに私は、今の状況から脱出しようと行動を開始した。

・自然回復:△「体力」+1(11)▼「快楽値」-5(71) ▼「淫気汚染」-1(168)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(76) ▼「淫気量」-1(167)
・反撃成功:△「精神」+3(7)

今にもイってしまいそうな身体を動かし、脚に力を込める。
(上手く力が入らない!? ……でも、やるしかない!)
蓄積した快楽のために、身体の、脚の状況は万全とは言えない。
それでもいま抵抗しなければ、更に追い詰められてしまう……必死になって私は、脚を動かした。

「んぅ、おおぉ…?」
足を動かすと、膣がペニスを締め上げてしまった。
その状態でイラギが倒れ込もうとしているのだから、ペニスが擦れてしまって……。
私は、快楽の声を上げてしまう。
絶頂寸前まで追い込まれながらも、私は脚でイラギを蹴りつけ、イラギの身体から離れる。

・ペニスが抜ける:▲「快楽値」+12(91 レベル4へ)
 →絶頂を堪える:▽「精神」-1(6)

「…お、おおっ? ほおっ??」
イラギの亀頭が私の膣を擦りながら、どうにか膣内から引き抜けた。
刺激にはどうにか耐えようとするが、淫らな声が溢れ出すのまでは我慢することができない。
「……はぁ、くうぅ!」
空中でどうにか体制を立て直し、床にかがむように着地する。
どんどん溢れ出す精液の感触に耐えながら、周囲を確認して――

・精液が溢れる:▲「快楽値」+4(95)
 →絶頂を耐える:▽「精神」-1(5)

音を立ててイラギが倒れる……。
すぐ足元には、私の剣が落ちている。回収しなければ!
(あとは、どう戦うかですね……!)
イラギのダメージも大きいはずだが、私のダメージもかなり大きい。
的確にダメージを与えつつ、相手のダメージを避けるには……。
やはり、ヴァージンブレードの利点を生かして、ある程度の間合いを保ちながら戦うべきだろう。

行動:イラギから離れるように飛び退いて、淫魔との間合いを確保する。
   飛び退きながら拾ったばかりのバージンブレードを伸ばし、倒れたイラギに叩きつけるように一度斬りつける。
乱数:3


◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギの拘束から脱出した
 ・ヴァージンブレードを回収した
 ・イラギの方を向き、飛び退くように間合いを確保しようとしている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう一度拘束された……次は脱出できないかもしれません。
  慎重に戦わなければ……。

【早く決着をつけたいところですが……ダメージを受けないように気をつけなければ】

312セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/14(日) 08:36:45 ID:ekY7jfco
>>310

渾身の力で繰り出した私の一撃が炸裂し、イラギが転倒しそうになる。
このままでは、不味いことになる――すぐに私は、今の状況から脱出しようと行動を開始した。

・自然回復:△「体力」+1(11)▼「快楽値」-5(71) ▼「淫気汚染」-1(168)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(76) ▼「淫気量」-1(167)
・反撃成功:△「精神」+3(7)

今にもイってしまいそうな身体を動かし、脚に力を込める。
(上手く力が入らない!? ……でも、やるしかない!)
蓄積した快楽のために、身体の、脚の状況は万全とは言えない。
それでもいま抵抗しなければ、更に追い詰められてしまう……必死になって私は、脚を動かした。

「んぅ、おおぉ…❤」
足を動かすと、膣がペニスを締め上げてしまった。
その状態でイラギが倒れ込もうとしているのだから、ペニスが擦れてしまって……。
私は、快楽の声を上げてしまう。
絶頂寸前まで追い込まれながらも、私は脚でイラギを蹴りつけ、イラギの身体から離れる。

・ペニスが抜ける:▲「快楽値」+12(91 レベル4へ)
 →絶頂を堪える:▽「精神」-1(6)

「…お、おおっ❤ ほおっ❤❤」
イラギの亀頭が私の膣を擦りながら、どうにか膣内から引き抜けた。
刺激にはどうにか耐えようとするが、淫らな声が溢れ出すのまでは我慢することができない。
「……はぁ、くうぅ!」
空中でどうにか体制を立て直し、床にかがむように着地する。
どんどん溢れ出す精液の感触に耐えながら、周囲を確認して――

・精液が溢れる:▲「快楽値」+4(95)
 →絶頂を耐える:▽「精神」-1(5)

音を立ててイラギが倒れる……。
すぐ足元には、私の剣が落ちている。回収しなければ!
(あとは、どう戦うかですね……!)
イラギのダメージも大きいはずだが、私のダメージもかなり大きい。
的確にダメージを与えつつ、相手のダメージを避けるには……。
やはり、ヴァージンブレードの利点を生かして、ある程度の間合いを保ちながら戦うべきだろう。

行動:イラギから離れるように飛び退いて、淫魔との間合いを確保する。
   飛び退きながら拾ったばかりのバージンブレードを伸ばし、倒れたイラギに叩きつけるように一度斬りつける。
乱数:3


◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギの拘束から脱出した
 ・ヴァージンブレードを回収した
 ・イラギの方を向き、飛び退くように間合いを確保しようとしている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう一度拘束された……次は脱出できないかもしれません。
  慎重に戦わなければ……。

【早く決着をつけたいところですが……ダメージを受けないように気をつけなければ】

313序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/14(日) 21:55:48 ID:XQpZo/2.
>>312
セラフィナ 体力11/20(7/+4+3) 精神10/18(0/+4+1) 聖力13/15(4/+1+1) 状態:淫気汚染(5)167 射乳促進(+50%)
快楽値:95/100(快楽LV4) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):床
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:76
      短剣(聖)→床

〜剣を回収し攻撃:3+3=6〜(剣+4 ST+3 快楽-4 ;補正+3)

なんとかイラギの挿入状態から脱したシルヴィア。
絶頂しそうなのを耐えに耐え、もうそろそろ限界に近いがそれでもなんとかしゃがみ込むように着地する。
そして傍には自身の剣が転がっている。
息を乱しながらもセラフィナはそれを回収すべく腕を動かす。

・自然回復:▼「快楽値」-5(90) ▼「淫気汚染」-1(166)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(95) ▼「淫気量」-1(165)

限界に近い身体を動かしながら剣を拾うセラフィナ。
なんども絶頂を味わった身体だが、疲労は感じるものの、体力はなんとか回復している。
無論、万全ではないゆえ呼吸は乱れているが、それでも意識が遠退きかける直前などというレベルではない。
だがそれでも限界を越えつつある身体には上手く力が入らない。
指先にうまく力は入らず、剣を持ち振るう腕、身体を支える脚もまた同じだ。

そんな身体で剣を取るセラフィナ。
そして彼女はうまく力の入らぬ脚に、それでも力を込め、距離を取るべく後方に跳ぶ。
距離を取り剣のリーチを活かせる戦いをセラフィナは選択する。
そして飛び退きながら剣を振るい、さらに操作し、倒れるイラギに叩きつけるような一撃を見舞う!

・イラギ:8ダメージ

「ぐっ!!」

その一撃は倒れるイラギの胴体に直撃し、その口からはダメージによる呻きが漏れる。
しかし、剣の一撃も、飛び退いた距離も、通常時と比べ、弱く短いもので……
加えて、飛び退く動きはセラフィナの中へと注がれた精液を動かすことになり、
精液が膣内を垂れる刺激が、まるで熱い快楽そのもので膣内を擦られているかのような刺激だった。
そして着地と同時に精液が外までさらなる量が漏れるように垂れ溢れ……
それがトドメとなり限界を迎えたセラフィナは絶頂してしまうのだった。

・精液の垂れる感触:▲「快楽値」+7(102)
 →強制絶頂!

脚から力が抜けるセラフィナ。
そのまま地面に膝をついてしまうかもしれない……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【追撃は成功ですが、後方へと飛び退く動作の着地で絶頂】
【まあ強制絶頂ですが、刺激自体はわりと中途半端で、まあスタンはしないかな】

314セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/15(月) 21:58:53 ID:LD279OtA
>>313

私は、イラギの拘束、陵辱からどうにか抜け出した。
だが、脱出時の衝撃もあって肉体はもう限界に近い……。
動ける間に、今できることをしなければ。
しゃがみ込むように着地した私は、傍に落ちていた私の蛇腹剣へと腕を伸ばした。

・自然回復:▼「快楽値」-5(90) ▼「淫気汚染」-1(166)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(95) ▼「淫気量」-1(165)

(いま、イってしまうわけには……!)
絶頂したい欲求を我慢しながら、私は体を動かして剣を拾う。
何度も絶頂させられ、疲労は感じながらも、拘束から逃れたことで体力は少し回復した。
呼吸は乱れたままだが――まだ、戦える。
体力には自信のある方だし、余力は残されている。
(ただ、今は体が思うように動きません…ね……9
とはいえ淫気を大量に浴び、絶頂寸前まで追い詰められた身体は、上手く力が入らない。
指先が震えて上手く力が入らない。それは腕も足も同じような状態だった。

(お願い……今だけでいいから、動いて…!)
上手く力が入らない腕で剣を握り、震える脚に力を込めて後方に跳躍する。
「……は、はあっ!!」
飛び退きながら剣を振り下ろし、イラギへと叩きつける。
できることなら、このまま距離を確保しつつ戦いたい……。

・イラギ:8ダメージ

攻撃が直撃し、イラギが呻き声をあげる。だが――
(やはり、思うように身体が動きません……っ!)
飛び退いた距離は、頭で思い浮かべたものよりもずっと短い。
叩きつけた剣の手応えも、いつもより弱い……。
「……ふううううぅうぅんっ❤❤」
今の状態で激しい動きをするのは無理があったのかもしれない。
淫気に汚染され尽くした身体は限界まで敏感になっていた。
そのうえ、激しい動きで膣内に残ったイラギの精液が暴れ、激しい快楽を生んでしまう。
「ああっ、ダメぇ!? う、ううんっ!!?❤ イっ、イくうぅ!!?❤❤」

・精液の垂れる感触:▲「快楽値」+7(102)
 →強制絶頂! 初期快楽値:40に設定

絶頂の衝撃で脚から力が抜け、ガクンと左足の膝を折り曲げて床についてしまう。
(ま、まだです、完全に動けなくなるほどのダメージじゃない……)
(いまは動きを止められない、一気に淫魔にダメージを与えるべき時…!!)

行動:力を振り絞って、もう一度立ち上がろうとする。
   立ち上がることができれば、さらに蛇腹剣を振り下ろして、イラギにさらなるダメージを与えようとする。
乱数:9

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギの拘束から脱出した
 ・ヴァージンブレードを回収した
 ・イラギから飛び退き、ある程度の間合いを確保した。
 ・飛び退いた衝撃で絶頂してしまい、左膝をついてしまった。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう一度拘束された……次は脱出できないかもしれません。
  慎重に戦わなければ……。

【イラギが動き出す前に……できるだけ、有利な状況を作りたいのですが…】

315序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/18(木) 20:52:58 ID:cTP4sBnk
>>314
セラフィナ 体力9/20(4/+4+3) 精神9/18(4/+4+1) 聖力13/15(6/+1+1) 状態:淫気汚染(5)165 射乳促進(+50%)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:84
      短剣(聖)→床

〜イラギに追撃:9+1=10〜(剣+4 ST+2 快楽-2 余韻-3 ;補正+1)

イラギに追撃しつつも距離を取ったセラフィナ。
しかしそこで限界を迎えた身体は絶頂してしまう。
あまりの絶頂の大きさに脚から力が抜け、片膝を着いてしまうセラフィナ。
だが、ここで止まるわけにはいかない。
セラフィナは絶頂で震える身体に力を入れ、なんとか起き上がろうとする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(164)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(163)

震える脚になんとか力を込めながら立ち上がるセラフィナ。
激しい絶頂直後で動きにくいものの、決死の覚悟でセラフィナは立ち上がる。
流れる汗、流れる愛液、流れる精液……
それらを垂れ流し、身体を淫靡に染めながらもなんとか立ち上がるセラフィナ。
その視線の先には起き上がろうとしているイラギの姿があった。
しかし大きなダメージを負っていることもあってか、セラフィナのほうが早い!
そしてセラフィナは腕に力を込め直し、再度腕を振るって剣をイラギへと叩きつける。

「グッ…アッ……」

その一撃はまさに会心の一撃。
脱力しながらも振るった剣はイラギの胸板を貫き、深々と刃がめり込む。
口からゴプリと濁った白濁液をイラギは吐き出し、それが致命の一撃であることを示していた。
剣から伝わる感覚から、おそらくセラフィナの剣はイラギの胸板を貫き、胸骨を貫き、心の臓まで達しているであろう。
だが、それでもいまだ生きている鬼の耐久力!
ここは一気にトドメを刺さねば!

・イラギ:14ダメージ

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【ここでクリティカル】
【セラフィナさんの剣はイラギの胸を貫きました】
【一気にきめましょう】

316セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/20(土) 13:34:39 ID:4c6BWtXo
>>315

相手からの一撃は、イメージしたほどの威力ほどなかったが、淫魔にダメージを与えていた。
しかし、すでに絶頂寸前だった私の身体は、激しい動きに耐えられず絶頂してしまう。
強い絶頂の衝撃に私の脚からは力が抜けて、片膝を床についてしまう…。
(ま、まだです……ここで、イラギにトドメを……!!)
まだ戦いは終わっていない。脱力した身体に力を入れ直して、私はどうにか起き上がろうとする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(164)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(163)

震える足に力を込めて、フラフラとしながらも私は立ち上がる。
額には汗が滲み、濡れた股間のショーツからはぐしょりとした感触が伝わってくる。
蒸し暑い空間の中で、たくさんの体液を流しながらもなんとか私は立ち上がる。
イラギもまだ諦めていない――目の間には、今にも起き上がろうとしている淫魔の姿があった。
ただ、私のほうが一手早い。これまでのダメージもあるのだろう。イラギの動きは、どこか鈍く感じられた。
この後期を逃すわけには行かない。私は腕に残された力を振り絞って、蛇腹剣を再びイラギに叩きつけた。

(この手応えは……完璧に入った!)

私の一撃は疲弊したイラギの胸板を貫き、刃が肉をえぐってめり込んだ。
手に伝わった感触からは――おそらく、私の一撃はイラギの心臓を貫いたのだろう。
「まだ、生きているのですか……!!」
恐るべきはこの鬼の淫魔の生命力だ。これだけのダメージを受けながら、まだ絶命していない――
(次で、全てを終わらせてあげます!!)

行動:一度蛇腹剣を戻したあと、すぐに剣を鞭のように横の振るい、イラギの首を跳ね飛ばそうとする。
乱数:6

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギの拘束から脱出した
 ・ヴァージンブレードを回収した
 ・イラギから飛び退き、ある程度の間合いを確保した。
 ・左膝をついた状態から立ち上がり、イラギの胸を剣が貫いている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう一度拘束された……次は脱出できないかもしれません。
 ・今が好機…一気に行きます。

【これで、トドメです!!】

317序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/20(土) 14:08:26 ID:wgdWlLcI
>>316
セラフィナ 体力9/20(4/+4+3) 精神9/18(4/+4+1) 聖力13/15(6/+1+1) 状態:淫気汚染(5)163 射乳促進(+50%)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+4(濃度1+量3)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      イラギ:98
      短剣(聖)→床

〜イラギにトドメ:6+4=10〜(剣+4 ST+4 快楽-2 余韻-2 ;補正+4)

手応えあり……
手に伝わる感触から致命の一撃を与えたことを察するセラフィナ。
そこから一気にトドメを刺すことにする。
まだ絶頂の余韻燻る身体だが、ここで一気に勝負に出なければ!

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(162)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(161)

胸板を貫く剣を素早く戻すセラフィナ。
ゴプリとイラギの口と傷口から白濁の血が吹き出す。
無論有情からの行動ではない。
セラフィナは剣を戻すと、今度は剣を鞭のように振るい、イラギの首を狙う。
そしてその必殺の一撃はイラギの首を跳ね、イラギは末期の言葉なく、急所を貫かれた痛みの顔を浮かべながら、その首は宙を舞う。

・イラギ撃破!
・強敵淫魔の撃破!:△「精神」+5(14)

なんとかイラギを倒したセラフィナ。
イラギの身体は徐々に溶けたアイスみたいに白くドロドロしたものへと変わっていく。
そして肉部屋の一角の職種が解け、その先の部屋が露わになる。
そこに見えるのは肉柱に拘束された神夜の姿。
意識は無いようだ。
またその部屋から淫靡で邪悪な力を感じる。
おそらくこの異空間を作っている核だろう。
それを破壊すればこの空間は崩壊するはずだ。

セラフィナの身体はひどい有様だ。
激しい戦闘と絶頂で汗に愛液塗れ。
しかも中だしまでされたことで膣内子宮内は愛液の他、淫魔の精液も残り、身体は大量の濃厚淫気に汚染されている。
蒸し暑いのものあるが、この淫気の火照りのせいか、発汗機能が壊れたかのように汗が止まらないし、水分補給もしたい。
だがセラフィナの任務もそろそろ終盤だ。
あとは神夜を助け出し、車まで戻る。
そしてフレイアに交代だ。
それを考えるならば、もう少し耐えて頑張るべきかもしれない。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【イラギ撃破!】
【あとは神夜さんの回収になります】
【神夜さんのいる肉部屋には異界の核があり、それの破壊で異界は崩壊し、キッチンに戻ることになります】

318セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/20(土) 14:37:43 ID:4c6BWtXo
>>317

致命的なダメージを与えたと確信した私は、一気に攻勢に出る。
身体には絶頂の余韻が残っているが、ここで動かなければ何を起こすかわからない淫魔だ。
瀕死に見えても、思いもよらない行動を起こすかもしれない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(162)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(161)

「……はあっ!!」
胸板を、心臓を貫いた蛇腹剣を素早く引き戻す。
傷口からは赤い血の代わりに白濁の液体が噴き出した。
「……これで、おしまいですっ!!」
先程は叩きつけるように振るった蛇腹剣を、コンソは鞭のように振るう。
狙いは淫魔の首――首を叩き落とし、確実なトドメを刺す。

・イラギ撃破!
・強敵淫魔の撃破!:△「精神」+5(14)

「どうにか……勝てたみたいですね」
首を跳ねられたイラギの身体は白くドロッとした液体に変化し、溶けていく……。
……肉部屋の一角の触手が溶けて、肉柱に拘束された女性の姿が見えた。
「……神夜さん!!」
彼女が、救出の対象になっている女性だろう……。
(どうやら、意識はない様子ですね……)
だが、意識がないほうが幸いだろう――どうやら、随分も酷い目にあったようだ。
まともな防具もなしに、こんなに濃厚な淫気を浴び続けて……普通の人間であれば、発狂していてもおかしくない。
(きっと、強い精神力を持った方なのでしょうね…)

とにかく今は、この部屋から脱出しなければ……。
部屋の一角から、邪悪な力を感じる。……おそらく、この肉壁の部屋を作っている核のはずだ。
(なら、核を破壊できれば……)

さきほどから、汗が止まらない。
インナーの内側は私の汗でぐっしょりと濡れていて、はっきり言って気持ち悪い。
確かに今いる空間が高温で暑いのもあるが、それにしてもこの汗の量は異常だ……。
(戻ったら、治療担当の助けが必要かもしれませんね……)
休みたいけれど……いまは神夜の救出が最優先。 休むのはそれからだ。
あともうひと踏ん張りだと、自分を奮い立たせた。

行動:部屋から感じる邪悪な力の方に蛇腹剣を伸ばし、この異空間を作っている核を破壊する。
   今いる異空間を破壊できれば、神夜を担いでこの家から脱出しようとする。
乱数:7

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギを撃退し、今度は部屋を作る核を破壊しようと、蛇腹剣を伸ばした

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう少し、頑張りましょう……

【神夜さん……大丈夫でしょうか?】

319序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/20(土) 14:59:41 ID:wgdWlLcI
>>318
セラフィナ 体力9/20(0/+4+3) 精神14/18(4/+4+1) 聖力13/15(8/+1+1) 状態:淫気汚染(5)161 射乳促進(+50%)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>異界 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+3(濃度1+量2)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      短剣(聖)→床

〜核を破壊:7+6=13〜(剣+4 ST+4 快楽-1 余韻-1 ;補正+6)

イラギの撃破、そして神夜の確認。
あとは神夜を助け、この家から脱出するだけだ。
そして部屋の一角から感じる邪悪な気配。
イラギの死で確認できるようになったであろうその気配に対し、セラフィナは剣を伸ばす。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(160)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(159)

鋭く伸びていく剣。
それがなにか硬いものを貫く。
その正体はおそらく淫魔の魔力結晶。
この異界を作り上げる核だ。
それを貫くとそこから魔力が溢れ、小爆発を起こす。
周辺の肉壁を吹き飛ばすその小爆発だが、セラフィナは離れた場所から剣を伸ばしているので問題ない。
そしてその小爆発のあと、周囲の触手でできたかのような肉壁が剥がれ落ちるように崩壊していく。

崩壊していく淫魔の異界。
足元の肉床がなくなると、セラフィナは一瞬浮遊感のようなものを感じる。
しかしそれも一瞬周囲の肉壁が無くなり、真っ暗の空間に一瞬なると、すぐにその空間は異界の入り口のあった台所へと変わる。

台所へと戻ったセラフィナ。
ただ入ったときと違うのは床に仰向けに倒れる神夜の姿だ。
美しい裸体を晒しながら意識を失っている神夜。
しかしその乳首はおそらく先程までたっぷり座れていたのであろう、乳首が固く勃起していて、
股間からは白濁液が垂れている。
おそらくはセラフィナの膣内に残る精液と同じものだろう……

さて、周囲に淫魔の気配はないが、このままでは極上の意識のない獲物と、極上の弱った獲物に残る淫魔が群がってくる可能性がある。
早めに家からでなければ……
主な脱出路は玄関だが、幸いなことにこの台所には裏口がある。
ここから家の外に出られるはずだ。
このまま廊下を通るよりは格段に安全だろう。
ただ意識のない神夜を運びながらなので大変だろうが……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【あとは神夜さんを連れての脱出】
【このキッチンの北側には裏口があるので、そこから脱出してもいいでしょう】
【玄関から抜けるルートは淫魔との遭遇の可能性があります】
【また神夜さんをどう運ぶか……】
【剣をしまっておくのも手でしょう】

320セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/20(土) 15:35:24 ID:4c6BWtXo
>>319

鬼の淫魔を撃破した以上、あとはこの家から脱出するだけ。
ダメージを受けた神夜を早く救出しなければ。
この家の怪異はすべて解決したわけではないが……のこりはフレイアに任せるしかない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(160)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(159)

邪悪な気配を頼りに、蛇腹剣を伸ばす。
(見つけた…)
鋭く伸びた剣の先端が、なにか硬いものを砕いた。
今砕いたものが、おそらくはこの異界を作っているものだろう。
「……んっ」
やや強い魔力の爆発を感じる。距離があるので、私がダメージを受けるようなことはない。
爆発で周囲の肉壁が吹き飛び、崩れ落ちる肉壁がどんどん広がっていく。

足元の肉壁がなくなった瞬間、一瞬浮遊感を感じて……
すぐに感じなくなり、私はいつの間にか台所にいた。

「神夜さん!」
床に仰向けに倒れている神夜の姿――美しい女性が意識を失って床に倒れていた。
長身で、身長は私と同じくらいかもしれない。
全身にびっちりと汗を浮かべていて――体を見ると、胸をずっと弄ばれていたようだ。
それに、淫魔によって犯されていたらしい……。
「なんてむごいことを……」

今の所は気配がないが、ここは敵地……脱出を急ぐべきだろう。
台所には裏口があったはずだ。
建物の中を通り抜けるよりも、家の外を抜けたほうが安全なはずだ。
脱出時は神夜を運ぶことになるので、無防備になる。
時間はかけられない……。

行動:蛇腹剣を収納したあと、神夜の脚と肩をもって抱きかかえる。
   その後、裏口を目指して移動し、家から脱出する。
乱数:2

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう少し、頑張りましょう……

【神夜さん……私がもう少し早く来ていれば】

321序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/20(土) 15:56:19 ID:wgdWlLcI
>>320
セラフィナ 体力9/20(4/+4+3) 精神14/18(9/+4+1) 聖力13/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)158 射乳促進(+50%)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>外 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+3(濃度1+量2)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない

〜脱出:7+6=13〜(剣+4 ST+4 快楽-1 余韻-1 ;補正+6)

神夜の意識は無いようだ。
とりあえず彼女を抱きかかえ、車まで戻らなければいけないだろう。
セラフィナは素早く神夜を回収し、屋外へと出ようとする。

・自然回復:△「体力」+1(10) △「聖力」+1(14) ▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(158)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(157)

まずは剣をしまうセラフィナ。
戦闘能力は大きく下がるが、仕方ないだろう。
そして両手をフリーにするとセラフィナは横たわる神夜を抱きかかえる。

戦闘後であり淫気に犯され、しかもあれだけ絶頂したあと。
それゆえ疲労は大きいものの、セラフィナの身体能力は高い。
装備の効果もそんな彼女の能力を大きく強化していて、神夜を抱きかかえるのは問題ない。
そして彼女を抱きかかえると、キッチンを歩き北側へ、裏口の扉を開けると、家を出る。

建物の敷地は家屋とそれを囲う塀からなる。
建物と塀の間は人一人は余裕で通れるほどだ。
セラフィナは身体を動かし、塀や建物の壁に神夜の身体が当たらぬようにしながら、正面玄関側まで外を歩いていく。

外は室内に比べれば少しだが蒸し暑さから開放されていてマシだ。
とはいえここも淫魔の影響範囲内。
室外とはいえやはり蒸し暑く、淫魔の勢力範囲であることを証明している。
油断はできない。
せめて敷地外の道路まで行くまでは注意しなければ……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【脱出】
【まあまだ淫魔の勢力圏内ですが】
【一応外周を回るように正面玄関側へと回る感じです】
【塀を乗り越え隣の土地に行くのがまあ安心ですけど、一応他人の土地ですからね……】
【なお東回りと西回りがありますが、戦闘したリビングのある東回りが一番安全でしょう】

322セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/20(土) 17:56:28 ID:4c6BWtXo
>>321

気絶している神夜を抱きかかえ、私は建物を脱出してフレイアの待つ車へと戻らなければならない。
(いまは、敵対する淫魔に出会わないことを祈るしかありません…ね)

・自然回復:△「体力」+1(10) △「聖力」+1(14) ▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(158)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(157)

神夜を抱きかかえるため、まずは剣をしまう。
剣がない状態で敵に襲われることを考えれば不安もあるが、神夜を抱きかかえるためには仕方がない。
腕をフリーにした私は、横たわる神夜を抱きかかえる。

あれだけ激しい戦闘をして、あれだけのダメージを受けた後だ。
かなりの披露が身体に蓄積している。
(でも、これくらいならまだ動けます…)
とはいえ、装備のサポートもあってまだ体力には余裕を感じるような状態だ。
長身の神夜だが、抱きかかえるぐらいは造作もない。
気絶した神夜を身長に抱きかかえた私は、裏口の扉を開けると家を出た。

裏口から出ても、家の周囲は高い塀に囲まれており、そのまま敷地外に出られるわけではない。
外周を回るように、家の敷地内からでなければ……
一つだけ幸いなことは、室内に比べて蒸し暑さが和らいだことだ。
しかし、そのことに油断はしていられない…。
(脱出するまでは、気が抜けませんね……)

行動:リビングがある建物の東側を通り、神夜を抱きかかえて敷地内から脱出しようとする。
乱数:5

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう少し、頑張りましょう……

【いまだけは、的に遭遇しませんように…】

323序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/20(土) 18:22:32 ID:wgdWlLcI
>>322
セラフィナ 体力10/20(4/+4+3) 精神14/18(9/+4+1) 聖力14/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)157 射乳促進(+50%)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):R
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>外 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      神夜を抱きかかえている
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+3(濃度1+量2)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない

〜東側を通って脱出:5〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

外に出たセラフィナは東側を通って外へと向かうことにする。
今は神夜を抱えている。
余計な戦闘は避けるべきだ。
淫魔とは今は遭遇せぬよう、祈りながらセラフィナは歩いていく。

・自然回復:△「精神」+1(15)▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(156)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(155)

外北側は少しだけ広い。
敷地の北東側には小さな物置があり、その扉はしまっている。
そんな場所を神夜を抱きながら、セラフィナは歩いていく。
地面は雑草が生えており、膝辺りまで伸びている。
そんな場所を通りながら、物置の前を通り、敷地東側へ……
その先を確認すると、建物と壁の間は人が一人通れるくらいの隙間が空いている。

この幅ならば正面を向いて進むのは神夜を抱いている以上難しいだろう。
一旦下ろして背負うか身体を横向きにして進む必要がある。
また、目を凝らしてみると、塀と建物の間に蜘蛛の巣があるのが見える。
身体に巣が付着してしまうだろう。

淫気の汚染された蜘蛛の巣……
中には淫魔化してしまう蜘蛛もいる。
できるだけ払い除けたいが、意識を失っている神夜がいる以上、取れる行動は限られている。
さて、どうすべきか……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【淫魔はいませんが蜘蛛の巣が結構塀と家屋の間にある模様】
【一旦、神夜さんを下ろして、剣を取り出し薙ぎ払うのも手かもしれません】
【ただの蜘蛛の巣ならば良いのですが、淫気汚染された巣だと大変かもしれません】

324セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/21(日) 13:40:56 ID:4JJne3Ck
>>323

敵と遭遇する可能性が低いであろう、建物を東廻りに通って敷地の外へと向かう。
私はともかく、神夜を救出するのが最優先。
できることならば、一度も戦闘はせずに脱出したい。
(祈るしかできないのも歯がゆいですが……)

・自然回復:△「精神」+1(15)▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(156)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(155)

建物外側北は、やや広い空間があった。おそらくは、裏口があるからだろう。
敷地の北東側に小さなもの奥があるようだが、今は調べている暇はない。
地面には雑草が生えていて、かなりの期間放置されていたのか、膝のあたりまで伸びている。
(建物が無人になって、もう長いのでしょう……)
雑草をかき分けながら、建物を東側へ……人が一人通れる程度の隙間しかない。
(横向きならば、進めそうですね)

気になるのは、堀と建物の間に蜘蛛の巣があることだ。
ただの蜘蛛の巣であれば気にもしないのだが、環境が環境であるがために、淫気に汚染されていると考えるべきだろう。
淫魔化した雲が隠れている可能性もある。
(ですが、今は時間はかけられませんね……)

行動:強行突破をきめる。今の体制のまま、身体を横向きにして、蜘蛛の巣を突破して進む。
乱数:6

・状態 →
 ・神夜を抱きかかえている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう少し、頑張りましょう……

【何事もなく脱出できることを祈っていましたが、思わぬ障害ですね】

325序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/21(日) 14:57:47 ID:/GHROQ7s
>>324
セラフィナ 体力10/20(6/+4+3) 精神15/18(4/+4+1) 聖力14/15(0/+1+1) 状態:淫気汚染(5)155 射乳促進(+50%)
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):収納
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>外 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      神夜を抱きかかえている
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+3(濃度1+量2)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない

〜強行突破:6〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

神夜を抱えながら敷地東側を進もうとするセラフィナ。
しかしそんな彼女の前に現れたのは塀と壁の間に張ってある無数の蜘蛛の巣。
狭い塀と壁の間だ。
剣で払ってもよいのだが、あまり時間はかけられないし、裸体の神夜を地面におろすのも気が引ける。
それゆえ、この蜘蛛の巣に絡みつかれながら進むことをセラフィナは決める。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(154)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(153)

セラフィナは身体を横向きにして進む。
流石に正面を向いたままでは横抱きしながら進むのは難しい。
前面を塀側に、背面を家屋側に向け、右手側を進行方向に向ける。
神夜の顔は右手側。
できるだけ蜘蛛糸がかからないようにしなければ……

意を決して進むセラフィナ。
そんな彼女にまず蜘蛛の巣が絡みつく場所は腰のあたり。
淫気の影響か、蜘蛛の巣はかなりの密度で張られており、蜘蛛の巣がそのまま腰の右側面に張り付いているような感じだ。
糸が白く、セラフィナの副自体が暗色なため、張り付く白い巣が妙に目立つ。
とはいえ、肌に付着していないのは幸いだ。

さらに進むと今度は右腕に付着する。
前腕から肘、二の腕あたりにべちゃりと張り付く巣。
神夜の顔にはできるだけ張り付かないよう気を使っていたので顔にはついていないが、それでも長い髪は守りきれるものではない。
垂れた美しい黒髪に、白い蜘蛛糸が付着する。
そしてセラフィナも長いグローブから露出する二の腕の一部に糸が付着してしまう。
かなりネバネバしていて、身体を動かすたびにネバネバした感触がセラフィナの肌を刺激する。

しかもそれだけでない……
蜘蛛糸はよく見なければわからない程度に蠢いており、セラフィナの肌をネバネバした粘液で撫で、剥がれて付着などを繰り返し、愛撫しているのだ。
それ自体は小さな刺激で、自身の動きによる蜘蛛糸の感覚として誤認しがちだ。
だが厄介なのはこの蜘蛛糸にも淫気が染み込んでおり、媚薬のような効果を有している。
付着した部分は感度が高まってしまい、この愛撫そのもので快感を感じているかのように感じてしまうのだ。
腕を蠢く糸は彼女の右腕で小さな快感を生んでいく。

★蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+4(44)

その感触に耐えながら進む。
ようやく台所部分を抜け、あとはリビング部分を抜ければ玄関側に着ける。
しかしここでついにセラフィナの顔に蜘蛛の巣が付着する。
ねばぁっと顔に付着し、不快感がセラフィナを襲う。
しかも唇についてしまっていて、言葉や喘ぎ、呻き声を出すなど唇を動かせば、ねばぁっと蜘蛛糸が広がり、なんとも言えぬ快感を感じてしまう。
また口内に入ってしまえば、淫気塗れの糸だ。
ろくな事にならないし、そもそも蜘蛛糸が口の中に入るのも不快だ。

そんなセラフィナに立て続けに張り付く蜘蛛の巣。
今度は右太ももに付着してしまう。
汗や愛液、精液で濡れた太ももにも容赦なく高密度の蜘蛛の巣が張り付き、妖しく蠢く。
ムチムチの太ももが淫気塗れの催淫糸で愛撫され、脚から力が抜けそうだ。
だが、ここで倒れてしまうわけには行かない。
なんとかこの刺激に耐えながら進まなくては……

・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+6(50)

行程をおよそ半分。
なんとかしてこの蜘蛛の巣地帯から抜けなければ

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【蜘蛛の巣の洗礼を浴びるセラフィナさん】
【糸は勝手に動くうえ、媚薬効果つき】
【媚薬で火照るというよりもその場所の感度があがり、蜘蛛糸の刺激をより快感として感じるってイメージです】
【さて、ここまでの巣には素の主はいないようですが……】

326セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/21(日) 15:34:56 ID:4JJne3Ck
>>325

気絶した神夜を抱えながら、私は建物の東側を進むことにする。
塀との間の狭い空間は、無数の蜘蛛の糸に包まれており、私の移動を阻んでくる。
平時であれば、剣かなにかの道具を扱って振り払うのだが……生憎、今は神夜を担いでいて、両腕が塞がっている。
裸の神夜を床に置くのは気が引けたし、ここで時間はあまりかけたくない。
仕方がなく、私は蜘蛛の糸に絡みつかれることを覚悟の上で、塀との間を進み出す。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(154)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(153)

塀との間は思っているよりも小さい……。
神夜を抱きかかえたまま、正面を向いて進むのは無理だ。
仕方がなく背中を建屋側に向けて、狭い隙間を進んでいく。

覚悟を決めて進み出す……。
なるべく蜘蛛の糸を避けようとは思うが、暗くてよく見えない…。
それに、狭くて避けきれない蜘蛛の糸が多数ある。
進んでいると、腰のあたりに蜘蛛の糸が絡みついた。
一見すると普通の糸と変わりないが……。

そのまま先に進んでいくと、今度は右の腕に蜘蛛の糸に張り付いた。
「神夜さん、ごめんなさい……」
神夜の顔や体に張り付かないように気は使っているが、長い髪に糸が絡みつくことまでは防ぎきれない。
(この蜘蛛の糸……以上に粘性があって、やはり淫気に汚染されているみたいですね)

おそらくは、すでに変質していて――普通の糸にはない効用を持っているのだろう。
嫌な予感もする。あるいは、張り付いた主を発情させる効用まであるのかもしれない。

★蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+4(44)

体中のいたる所に蜘蛛の糸を貼り付けながらも、私は耐えながら前へ前へと進む。
「やっ……顔の高さに…ッ!?」
不快な感触が顔いっぱいに広がった。
よく見えないまま、顔の高さにあった蜘蛛の糸に突っ込んでしまったらしい。
口を開いた瞬間に、口の中にも入ってしまったようだ。唇の辺りに、不快な感触がある。

前に進み続けると、腕や顔に続いて、今度は右足の腿に付着したようだ……。
「……んっ!?」
汗に濡れた脚で、蜘蛛の糸の感触が広がっていく。
どうやら、張り付いた蜘蛛の糸は少しずつ脈動しているようだ
蜘蛛の糸の動きに、足の力が抜けてしまいそうになる……。
(だめです、ここはどうやってでも通り抜けなければ…!)

・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+6(50)

(神夜さんには申し訳ないですが、ここは一気に突破するべきですね)
ここまでおよそ半分の行程……早いこと、通り抜けてしまいたい。

行動:体力を消費することと、神夜に蜘蛛の糸がついてしまうのは覚悟の上で、脚を早めて前へ進む。
乱数:3

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○右腕 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 ・蜘蛛の糸(右腰)
○口 → 異常なし ・蜘蛛の糸
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう少し、頑張りましょう……

【はやく、抜けてしまわないと…】

327序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/21(日) 17:20:04 ID:/GHROQ7s
>>326
セラフィナ 体力10/20(4/+4+3) 精神15/18(5/+4+1) 聖力14/15(2/+1+1) 状態:淫気汚染(5)153 射乳促進(+50%)
快楽値:50/100(快楽LV2) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):収納
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>外 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      神夜を抱きかかえている
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+3(濃度1+量2)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない

〜強行突破:3〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

狭い道に張られた蜘蛛の巣は次々とセラフィナの身体へと張り付いていく。
このままではあまりよろしくないと考えたセラフィナは一気にこの道を進むことにする。
先に進むこと優先。
蜘蛛糸の付着はあまり気にしないで進む。

・自然回復:▼「快楽値」-5(50) ▼「淫気汚染」-1(152)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(151)

そんなセラフィナの身体にねちゃあと張り付く蜘蛛の巣。
まずむき出しの太ももに再び張り付き、次に顔から肩、上腕にかけて再び蜘蛛の巣が張り付く。
さらに抱えている神夜の口からも呻きのような声があがる。
どうやら顔に蜘蛛の巣が付着したようで、その不快感から声が漏れ出たのだろう。

セラフィナもまた不快感と快感の両方にじわじわ苛まされていく。
二度目の蜘蛛の巣付着で白く濃密な蜘蛛の巣が張り付き、それが蠢きセラフィナの戦い終えた発情ボディを愛撫する。
しかも顔付近の張り付いたものは唇の間に侵入し、ねちゃあと唇を縫うかのように張り付いてくる。
それはまるで口枷のようだ。

さらにセラフィナの太ももには蜘蛛の巣以外のものも張り付いてた。
体長は親指くらいの長さの女郎蜘蛛のような蜘蛛が三匹。
それが巣と一緒に張り付いたのだが、それが太ももを這う感触も、蜘蛛糸の刺激と感じてしまい、セラフィナは気がつけないでいた。

・淫ら女郎*3(右足)
・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+8(58)

そしてようやく蜘蛛の巣のないところまで来た。
あと数歩でこの狭い場所から抜け出せ、その先は玄関前。
そこを抜ければ敷地前を走る道路だ。
あとはそこを進むだけ……
しかし、歩みだしたセラフィナの太ももでついに張り付く蜘蛛がその肉感あふれるむちっとした太ももに小さな毒牙を突き立てる。

チクリと刺激を伴う小さな快感が太ももで生まれる。
場所は蜘蛛糸塗れの太もも正面部分と、あまり糸が付着していない内側部分。
その刺すような快感のあとはドクン…ドクンと熱い快楽の熱が注がれる感覚。
この熱の正体は蜘蛛の有する淫らな毒によるものだ。

それに気が付き、脚を見れば、そこには二匹の蜘蛛の姿が見え、さらにはスカートの中、太ももの付け根付近にも蜘蛛が這い回る感触がする。
しかもこの噛み付いていない一匹の蜘蛛、お尻をセラフィナの股間へと向け、そこから蜘蛛糸を発射する。
それは淫臭まみれの下着に、さらにたっぷりと湿った太もも付け根の内側部分へと付着し、新たな蜘蛛の巣を作り出していく。
この蜘蛛糸を除かなければ、脚を動かすたびに、付け根内側に股間あたりがネチャネチャの蜘蛛糸で刺激され快感を生むだろう。
徐々に昂ぶる身体は絶頂へと近づいている。
このままでは神夜を抱えたまま果ててしまうかもしれない。

蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+4(62 レベル3へ)
★毒噛みつき:4(右足1+3)+”1d2〜5”(高いほど流される毒の量が増える)

なんとか蜘蛛糸や蜘蛛の巣を除きたいが、そのためには神夜を抱えたままでは不可能だ。
ここは耐え、早く車まで戻ったほうが良いかもしれない。
あそこならばフレイアもいる。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【淫魔基準では小さいですが、それでも蜘蛛としてはそこそこの大きさの蜘蛛です】
【蜘蛛糸は蠢き、毒を注入されるセラフィナさん】
【なんとかしたいですが両手がふさがっていますし、ここは帰還を最優先でもいいかもですね】
【フレイアさんもいますし】

328セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/21(日) 17:54:32 ID:4JJne3Ck
>>327

堀と家屋に挟まれた通路を、私は必死に前に進む。
蜘蛛の糸は、時間が経過すればするほど私の身体を蝕むだろう。
ただ、脱出までの距離はそれほど遠くない。
今は無理矢理にでも先を急いで、フレイヤと合流するのを急ぐべきだ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(50) ▼「淫気汚染」-1(152)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(151)

先を急ぐ私の身体に、新たな蜘蛛の糸がどんどん絡みついていく。
抱きかかえている気絶しているはずの神夜か、呻くような声が聞こえた。
「神夜さん、もう少しだけ頑張って……!」
先を急ぐと、それだけ神夜にも蜘蛛の糸が絡みついてしまう。
だが、いまは神夜を守ってはいられなかった。

私自身の体も、かなりの数の蜘蛛の糸が絡みついていて、不快感が全身を支配していた。
もとから発情仕掛けていた私の身体は、じわじわと体を蝕む蜘蛛の糸によって、熱を帯びていく……。
「唇が……ん、くぅ」
顔付近に張り付いた蜘蛛の糸が、まるで口枷のように私の口に絡みついていくる。
「は、離れなさいっ…」

・淫ら女郎*3(右足)
・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+8(58)

無数の蜘蛛の糸に苦労しながらも、どうにか蜘蛛の巣地帯を突破することができた。
この先は限界前……そこまでいければ、フレイアの待つ車はもう少しだ。
「……んんっ!!」
突然、チクリとした刺激が私の脚で生まれた。
足を見ると――いつ付着したのか、女郎蜘蛛のような蜘蛛が3匹、腿に張り付いていた。
その蜘蛛が、私の脚に噛み付いてようだ……。

痛みはない……むしろ、心地よさを感じてしまう。
この蜘蛛はすでに淫魔化しているのだろう。おそらくは、媚毒性の毒を流し込んでいるに違いない。
「んんっ、蜘蛛の巣まで……!」
噛みつかれた毒だけでなく、さらに蜘蛛の糸まで吐き出されてしまう――
早く対処したいが……。
フレイアのまでの距離を考えれば、先を急いだほうがいいかもしれない。

蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+4(62 レベル3へ)
★毒噛みつき:4(右足1+3)+”2”=6(68)(高いほど流される毒の量が増える)

「フレイア、今合流します……!!」
距離をギリギリだが、車に戻れればあとはどうにでもなる……。
私は、できるだけ足をさらに早める。

行動:蜘蛛の糸や蜘蛛の淫魔は無視し、フレイアがいる車を目指して走る。
乱数:8

・状態 →
 ・神夜を抱きかかえている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○右腕 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 ・蜘蛛の糸(右腰)
○口 → 異常なし ・蜘蛛の糸
○耳 → 異常なし
◎精神状態
 ・神夜さん、ごめんなさい……

【フレイア、こちらの気配に気がついてくれればいいのですが】

329序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/11/23(火) 21:47:42 ID:RaoGXd/s
>>328
セラフィナ 体力10/20(2/+4+3) 精神15/18(4/+4+1) 聖力14/15(3/+1+1) 状態:淫気汚染(5)151 射乳促進(+50%)
快楽値:68/100(快楽LV3) 射乳(3)中/(3)中 快楽防御:3 魔法防御:6 淫気耐性:4
感度:淫核C(4) 陰唇D(5) 膣内D(4) 子宮C(5) 左胸B(8) 右胸B(7) お尻E(3) 尿道E(3)
    左足D(8) 右足D(8) 右腕E(3) 左腕E(3) 背中D(2) お腹D(3) 口E(3) 耳E(2)
<装備>ヴァージンブレード<セラフィナ>(15聖):収納
      S-I型トゥニカ S-I型グローブ(4) S-I型ブーツ(3)S-I型ショーツ S-I型ウィンプル
<道具>:3+4/12
      VB<セラフィナ> 霊水 解毒薬 浄化瓢箪  空き瓶
<ST>STR:3+2 DEX:2+2 AGI:2+2 INT:1 VIT:3+1 MEN:2+2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv2(1)
<AS>ヒール(聖1) ピュリフィケイーション(聖1) ブレス(聖1) ホーリーオーラ(聖2)
<PS>特殊剣適正(蛇腹剣) 射乳体質Lv2 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 
<状況>外 かなり蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 アナル:処女
      神夜を抱きかかえている
      STR+2 DEX+2 AGI+2 VIT+1 MEN+2
      毎R:快楽値-5 毒性値-3 淫気-1
      キック+5 脚部聖エンチャント+2
      聖魔法効果値+3
      母乳分泌液:胸感度+1 乳腺感度+2
      淫気汚染:全身感度+3(濃度1+量2)
      媚薬粘液(10/-0):左胸感度+3 右胸感度+1 お腹感度+1 陰核感度+1 陰唇感度+1 左足感度+1 右足感度+1
      左乳首の勃起はもう治まらない
      淫ら女郎*3(右足)

〜車へと向かう:8-1=7〜(ST+2 快楽-3 ;補正-1)

蜘蛛の巣に張り付かれ脚には三匹の蜘蛛。
だが、ここで止まるのは悪手だろう。
まずは車まで戻り、それから対策を考えるのが一番だ。
セラフィナはそう考えると歩き出す。
狭い場所から抜け出たので、神夜を抱いたままだが、歩きやすくはなっている。

・自然回復:▼「快楽値」-5(63) ▼「淫気汚染」-1(150)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(68) ▼「淫気量」-1(149)

セラフィナは神夜を抱えたまま、玄関前を歩く。
その身体に付着するのは蜘蛛糸。
身体の右側、脚から顔にかけてベッタリと濃密に張り付き、豊満な身体を嬲ろうと妖しく蠢いている。
その愛撫を特に感じるには太ももと二の腕と顔。
特に顔は唇の間へと入り込むように動き、それは意志持つ口枷のようだ。

そして太ももとスカートの中に潜り込む蜘蛛3匹。
ムチムチの極上の太ももに毒牙をつきたて、淫らな毒を注入する。
そして一匹はスカートの中に入り込み、鼠径部から股間にかけて蜘蛛糸を発射する。

蠢く蜘蛛糸に自身の歩みで刺激される股間。
さらに注入される毒液。
一応、セラフィナの装備には解毒効果を強化する力があり、セラフィナの身体に注入される毒よりも解毒される毒のほうが多い。
しかし毒を流されるときの熱い快感は避けようがなく、しかもその身体からはどんどん汗が流れてくる。
それは毒の効果によるものと解毒によって多量の汗が分泌されていることによるものだ。
さらに絶頂間近の身体は否が応でも発情の発熱が生まれてしまう。

そんな状況になりながらも快楽と暑さに耐えて、セラフィナは足早に歩いていく。
玄関前を抜け道路に出ると、もはやそこは淫魔の領域ではないゆえ、ようやく普通の気温へと戻る。
しかしその身体には淫魔戦の後遺症がくっきりと刻まれ、蠢く糸が、流された毒が、淫気が……セラフィナをゆっくり絶頂へと追い詰めていく。
それでもセラフィナは必死に快楽に耐えながら神夜を抱き、夜道を進む。
幸い、夜も更けてきたこともあってか人の気配は無い。
そしてようやく脇道に止めた車の傍までやってくる。
だが、セラフィナの身体も限界に近い。
絶頂してしまうかもしれない……

・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+”1d5〜9”(高いほど蜘蛛糸の動きが激しくなり、歩く際の快感も大きくなるだろう)
★!毒噛みつき:4(右足1+3)+”1d2〜6”(高いほど流される毒の量が増える)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【車の傍まで帰還】
【ただし、絶頂してしまう可能性もあります】

330セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/07(火) 20:34:08 ID:qzm/j056
>>329

蜘蛛の糸だけでなく、三匹の蜘蛛にまで取り付かれてしまった。
だが、もうすぐこの敷地内から脱出できることを考えれば、ここで止まるのは悪手だ。
フレイアと合流さえできれば、あとのことも解決しやすい……。
そうと決めた私は、そのまま先へと歩き出す。
狭い建物の隙間からは抜け出したので、神夜を抱きかかえてまま歩きやすくなった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(63) ▼「淫気汚染」-1(150)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(68) ▼「淫気量」-1(149)

神夜を抱きかかえたまま、私は足早に先へと進んでいく。
目的の車までは近いようで、まだ遠い……。
身体のいたる所に張り付いた蜘蛛の糸は、妖しく蠢き続けている……。
その動きはまるで愛撫のようで……特に、腿への愛撫は突き刺さるような衝撃を感じる。
口元に張り付いた蜘蛛の糸は、口の中に入り込もうとしているようだった。

……チクリとした刺激のあと、私の脚では異常な熱が続いている。
おそらく、いや間違いなく毒素が流し込まれているのだろう。
今のところはそれほど影響が出てはないない。
装備の解毒効果のおかげで、まだ毒の影響が出ていないのだろう。
だが、毒の解毒作用の影響なのか、私の身体からは今まで以上に多量の汗が分泌されていく。
すでにびしょびしょに濡れていた私の身体が、次から次へと溢れるさらなる汗で濡れていく…。

多量の汗を流しながらも、早足に歩き続けた。
全身にじっとりと浮かんだ汗を感じながらも道路に出ると、周囲が急に涼しくなった。
だいぶ息がしやすくなったが――淫魔戦の後遺症が消えたわけではない。
現に今も、蜘蛛の淫魔や張り付いた蜘蛛の糸は蠢き続けている。
(あと、少しなのに……!!)
身体は少しずつ、確実に絶頂へと追い詰められていた。
どうにか耐えながら、フレイアに合流しなければ…。

・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+”6”(74)(高いほど蜘蛛糸の動きが激しくなり、歩く際の快感も大きくなるだろう)
★!毒噛みつき:4(右足1+3)+”4”(82)(高いほど流される毒の量が増える)

「んっ❤ ふぅ……――❤」

!絶頂 → 精神力を消費して耐える。

身体を絶頂の波が包み込むのを感じながらも、私は必死にそれに耐えて、車へと近づいていく。

行動:車に近づき、扉を開けてフレイアと合流する。
乱数:6

・状態 →
 ・神夜を抱きかかえている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○右腕 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 ・蜘蛛の糸(右腰)
○口 → 異常なし ・蜘蛛の糸
○耳 → 異常なし
◎精神状態
 ・神夜さん、ごめんなさい……

【あと、少しだけ…!】

331序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/07(火) 20:53:40 ID:oSP05rW.
>>330
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(1)無/(1)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):収納中
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>車内 
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8


件の建物から少し離れた路地。
そこに教会の車は停車していた。
車種はバンだが、運転席・助手席とその後方では完全に区切られており、お互いを見ることも、音が聞こえることもない。
退魔師側が指示をする場合は車内に設けられた電話で運転手と話をする形だ。
そんな車内で一人椅子に腰を沈めながらスクール水着のような装備に身を包んだフレイアは、先輩であるセラフィナからの合図を待っていた。

退魔装備には通信機能、発信機能がついているが、淫魔の生息域では当然ジャミングされてしまう。
今回の場合はおそらく建物内部にいる間は、通信機能は使えない。
そのためセラフィナからの通信は神夜を救出し、外に出てからということになるだろう。
それからフレイアが建物に入り、残りの淫魔を討伐するというのが今回の任務の流れだった。

だが、結構時間が経ったにも関わらず、セラフィナからの報告は未だない。
どの程度時間が経ったら失敗とみなすのか、フレイアは告げられていない。
おそらくそれを判断するのも自身の仕事のうちなのだろう。

まず思い浮かぶのはセラフィナとともに行った数々の研修的な任務。
すべてが危険度が極めて低い任務であったが、それでもセラフィナの強さをフレイアは見ていた。
セラフィナが前衛で美しい2人の肉体に群がろうとしてきた淫魔をあの連接剣で薙ぎ払っていた姿は目に焼き付いている。
またフレイアも後衛として様々な術で応戦し、接近してきた相手も自慢の蹴りと杖の攻撃で屠ってきた。
淫気による若干の疼きも経験したが、今着ているこのスクール水着のような装備による淫気への防御と浄化機構によって、
話に聞くような大きな疼きは経験していない。

そんな強さを持っているセラフィナが、こんな小さな家の淫魔討伐に時間がかかるとは思えない。
となると何らかのアクシデントが起きた可能性も考えられるだろう。
自分たちの兵装には淫魔のジャミング能力を超えるような、SOS用の緊急の発信機能もある。
それが発動していないということは、セラフィナは無事であるはずだ。
しかしもしかしたら、その機能が使えないような状況で窮地に陥っている可能性があるかもしれない。
また、救出任務ということで思いの外苦戦しているかもしれない。
あるいは複数の淫魔に寄ってたかって甚振られ、あるいは罠に…あるいは人質を取られ……
様々な最悪なケースが浮かび上がる。

そんな状態で待っているフレイア。
だが心配しながらも外の様子を伺うと、家の方から一人の女性が歩いて来る。
装備の暗視機能で強化され、さらに街灯の明かりもあり、フレイアはそれがセラフィナであることに気がつく。
その両腕には全裸の美しい女性を抱えている。
その女性は資料にあった神夜そっくりだ。

しかしセラフィナも無事とは言いにくい姿だ。
様々な部分を淫魔や自身の体液で汚しており、さらにそのからだに付着している蜘蛛の巣。
本体ならば払うであろうそれをつけたままにしている理由は……
ともかく、すぐにセラフィナを助けなければ!

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【視点が変わってのフレイア主観】
【頑張って先輩を助け、任務を遂行するのです】

332フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/07(火) 21:37:36 ID:qzm/j056
>>331

(遅いですわね……)
バンの中の夜闇の中、私は待ち続けていた。
住宅街に停車していると目立つバンだが、そのどこか異様な雰囲気に近づくものはいなかった。
気が急くが、どうにか気持ちを鎮める。
それにしても遅すぎる。セラフィナが、これほど仕事に手間取るはずがない。

なにか、大きなトラブルに巻き込まれたのだろうか。
だとすれば、援護に向かうべきだろうか。
――いいや、そんなことは命令されていない。
勝手な行動は慎むべきだ。気になるけれど、もう少し、もう少し待ってみよう。

研修任務で見たセラフィナの戦闘力は凄まじいものだった。
彼女ほどの力があれば、どんな淫魔も敵だとは思えない。
彼女の実力が私よりも優れていることは、初めて研修任務に出たときから認めている。
その彼女が、まだ戻らないだなんて――

(…………)
(いいえ、落ち着きましょう)
(信じて待てばいいのです。彼女に限って……――)
(私も、初めての本格的な実戦で気が立っているのでしょう)

ふと外を見ると、人影が見えた……。
夜闇の中だが、スーツの機能で暗闇の中がよく見える。
間違いない、あれはセラフィナの姿だ。
抱きかかえているのは、資料にあった女性だろうか。
(ひどい負傷……中で、一体どのような戦いが)
(とにかく、助けませんと!!)

セラフィナは全身が汚れ、淫魔の蜘蛛の巣で負傷しているようだった。
必死に建物から脱出してきたのだろう。
確かに、救出対象の女性を抱えたままでは、自分の体を気遣う余裕などないだろう。
「出撃します。……セラフィナがすぐに戻ります、受け入れてください!」
運転手にひと声かけてから、私は車を飛び降りた。

………
……


「……セラフィナさん!!」
ボロボロのセラフィナに駆け寄る。
「フレイア、良かった……んんんぅ!!!」
私と合流した瞬間、張り詰めた糸が解けたセラフィナは、大きな声を上げてその場に崩れ落ちる。
抱きかかえた神夜は傷つけないようにするので精一杯だった。
その姿が、何が起きたのか理解して――私はその姿から咄嗟に目を背けてしまった。

「はぁ……はぁ……」
しばらくして、セラフィナがゆっくりと呼吸を整える。
「大丈夫ですか、セラフィナさん……いま、治療します」
「私は大丈夫…いまは、無駄な魔力を少しも使わないで」
「でも……」
セラフィナは首を振る。
「あの民家の中は、想定よりもずっとひどい状況です。
 初任務で、こんな危険な任務はさせたくないけれど……。
 いまここで止めなければ、甚大な被害が出るかもしれません」
一呼吸をおいて、セラフィナが続ける。
「本当は一人では行かせたくないのだけれど、はっきり言って今の私は足手まといです。
 お願いフレイア、どうにか残りの淫魔を退治して……!」
真剣な表情でセラフィナに言われてしまえば、それ以上何も言えなくて――
「……わかりました」
「心配をかけてごめんなさい。
 でも、浄化は私の得意分野だから……神夜さんのこともまかせて、あとは自分でどうにかします。
 それよりも、今は時間が惜しい。夜が明ける前に、これ以上あの家の力が強くなる前に、必ず退治して……」
決意を固め、私は無言でうなずいた。

行動:セラフィナの言葉通り、出撃を最優先。
   直ぐに準備をすると、家の敷地内に突入する。
乱数:3

○淫核 → ・なし
○陰唇 → ・なし
○膣内 → ・なし
○子宮 → ・なし
○左胸 → ・なし
○右胸 → ・なし
○お尻 → ・なし
○尿道 → ・なし
○左足 → ・なし
○右足 → ・なし
○右腕 → ・なし
○左腕 → ・なし
○背中 → ・なし
○お腹 → ・なし
○口 → なし 
○耳 → なし

◎精神状態
セラフィナ……ダメージは大きい様子ですが、無事で良かった。

333序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/07(火) 21:55:10 ID:oSP05rW.
>>332
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):収納中
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>外 
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜出撃:3+3=6〜(ST+3 ;補正+3)

頷くフレイアはすぐに自身の装備を確認する。
ぴっちりと身体に張り付き、美しい肢体を締め付けるスクール水着のようなシスター服。
手足を覆うのは長いロンググローブとサイハイのブーツ。
頭にはシスターウェールとでも言うべきウィンプル。
その全てが正常に作動しており、身体能力が向上しているのも感じる。
収納機能も暗視機能もすべて正常に作動しており、窓から見える暗い外の風景も問題なく視認することができる。
装備に関しても問題なし。
今回は大型のスタッフを持ってきており、事前に用意していた道具類も問題なく入っている。
問題はない。
フレイアはセラフィナに出撃することを伝えると、セラフィナが来た方角、家の方へと歩いていく。

夜の住宅街をブーツを鳴らしながら歩くフレイア。
今のフレイアの姿はかなりフェティッシュな姿だ。
彼女の身体にあっていると説明されたが、高い伸縮性を持つこの水着のような装備は身体を締め付けるようにぴっちり張り付いている。
圧迫され美しいスタイルを強調しているような形になっており、その中にサポーターなどは着用しておらず、
たわわに実った美巨乳や秘すべき場所を直接覆っている。
淫気淫液対策も兼ねているため通気性は最悪で、セラフィナとの研修、そして単独での訓練などでは凄まじく蒸れてしまった記憶がある。
一応車内そして外の気温はちょうどよい。
しかし着替えてからずっと来ていたこの食い込む衣装。
スーツの中の肌や胸やお尻の谷間、股間、ブーツ無いの隙間ない場所に収まった脚、そしてグローブ内の腕……
それがどうなっているか……

またこの姿を見られてしまうことも年頃のフレイアにとってはかなりの羞恥を感じるかもしれない。
ただ、フレイアには高い霊感と魔力がもたらす高い感知能力がある。
それがこの道路、少なくともフレイアの周囲には、人の気配は無いと訴えている。
とはいえふとした偶然から窓から外を見ていた人が今のフレイアの姿を見てしまう可能性は決してゼロではないのだ。

しかしそれ以上の懸念がフレイアに襲いかかる
歩きだしてすぐに、進行方向の奥から邪な気配を発する建物を、その高い感知能力が捉える。
そこが場所からして件の建物だとフレイアはすぐに察する。
見たところ普通の石の塀に囲まれた2階建ての家屋。
その建物からは邪悪な気配が醸し出されている。
さらにあのセラフィナの姿。
あのセラフィナが、ここについて初めて別れた時の姿と、戻ってきたときの姿、そしてその言葉が思い起こされる。

それを振り払い、フレイアは敷地内に入っていく
そんな彼女を歓迎するかのように、敷地へ入ると突如ムワッとした暑い空気がフレイアに襲いかかる。
まるで猛暑のような気温と湿度。
通気性最悪のこの装備ではすぐに汗をかき、衣服の中は蒸れてしまいそうだ。
目の前には閉じられた玄関。
脳内に間取りを浮かべながら、フレイアは初陣に挑む。
武器は、今のうちに出しておいたほうがいいかもしれない。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【いよいよ戦いの始まり】
【残る淫魔を掃討しましょう】

334フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 14:21:12 ID:v.rQpSWA
>>333

セラフィナの言葉に納得した私は、まずは自分の装備を確認し始める。
身体に張り付くような素材で、ボディラインがくっきりと浮かぶ、水着のようなシスター服。
手をぴっちりと覆うロンググローブと、脚を包むサイハイのブーツ。
頭部には防具の一つであるウィンプルを身に着けている。
(装備品……どれも異常ありませんわ)
魔術による収納機能も、暗視機能も正常に働いている。
(完璧な動作……整備チームの仕事はなかなかのものですわね)
スーツを身に着けたおかげで身体が軽い。今なら普段以上に気持ちよく身体を動かせるだろう。
収納されている道具を確認する……主兵装となる大型のスタッフ、事前に要求した道具類も全て問題なし。
「それでは、言ってきますわ。
 大丈夫ですセラフィナさん、あとのことは私にお任せになって」
彼女に心配させないように、自信たっぷりに答えて、私は家の方へと歩いていく。

コツコツとブーツの音を鳴らしながら、夜道を歩く。
自分の体に合っているとはいえ、ぴっちりと張り付く今の格好が気にならないわけではない。
人の目があれば少し恥ずかしい気もするが――幸運なことに、夜の住宅街に人影は他になかった。
淫気や媚薬液への耐久力を上げるためにスーツの通気性は最悪で、訓練の後などは蒸れてしまって大変だった。
車内の温度管理には気をつけていたので、今のところそれほど汗は滲んでいないが……。
(少し、ブーツの中が蒸れているかもしれませんね……)

(感知機能のテスト……)
(ええ、周囲に人は居ないようですね)
「……うん」
(この気配は……)
歩き初めてすぐ、進行方向の奥から邪悪な気配を感じ始めた。
「あれが件の建物ですわね…」
見た目はごく普通の2階建ての建物。
そのありふれた民家から、強力な邪悪な気配が発せられていた。
(あの中で……セラフィナさんが)
あの強いセラフィナをあんな姿に変えた淫魔達が、あの中で待っているのだ。

ここで弱気になってはいられない。
心の迷いを振り払い、私は敷地の中へと入っていく。
敷地に入った瞬間、周囲の空気感が変わり、むわっとした熱い空気が私の身体を包み始めた。
(これは……この気温は…!?)
猛暑のような熱気が、私の身体を包み込んだ。
この暑さでは、すぐに汗まみれになってしまうだろう……。
(これが、淫気の影響ですか……あまり時間はかけたくありませんね)

行動:まずはビショップスタッフを取り出す。
   それから敷地内を進み、正面の玄関から家の中に入る。
乱数:8

○淫核 → ・なし
○陰唇 → ・なし
○膣内 → ・なし
○子宮 → ・なし
○左胸 → ・なし
○右胸 → ・なし
○お尻 → ・なし
○尿道 → ・なし
○左足 → ・なし
○右足 → ・なし
○右腕 → ・なし
○左腕 → ・なし
○背中 → ・なし
○お腹 → ・なし
○口 → なし 
○耳 → なし

◎精神状態
さあ、やりますわよ!

335序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 14:58:25 ID:KdkfYomQ
>>334
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):収納中
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>玄関前 蒸し暑い 明かりあり 周辺淫気:0 無 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜武器を出して敷地を進む:8+5=13〜(ST+5 ;補正+5)

道路から建物の敷地内へと入った途端襲いかかる極めて蒸し暑い気温。
淫魔の領域へと入った証拠だ。
フレイアはその気持ち悪い絡みつくような暖かさと湿度を持つ空気に身体を嬲られるように絡まれながら、素早く武器を取り出す。

取り出した武器はビショップスタッフと呼ばれる彼女専用の武器だ。
2m程の長さを持つ棒状武器であり、先端はメイスのように膨らみつつもそのさらなる先は十字の刃がついている。
主な用途は自身の術の強化触媒であるが、メイスのような打撃武器としてもハルバードのような斧槍としても使える武器だ。
しかし、この日本の一般的な家屋で振るうには長すぎる武器だ。
刺突ならばともかく、振り回すような使いみちはあまりできないだろう。
基本は術と体術で戦うことになりそうだ。

そう軽く考察しながら、フレイアは右手に武器を召喚し、しっかりと握る。
大型の武器だが、退魔用の特殊素材でできたこの武器は極めて軽い。
重量武器としては使えないが、術がメインであるフレイアにとっては、それは問題とはならない。
切り札の一枚もこの杖ではなく、むちっとした脚から繰り出される強烈なキックなのだから……

ともかく右手にスタッフを召喚したフレイアは蒸し暑い庭を進む。
ここはもう淫魔の領域だ。
淫魔の姿は見えないが、それでも潜む潜伏系の淫魔、いやらしい罠など、それらが仕掛けられている可能性もある。
とはいえ、ここはセラフィナが往復した場所だ。
残っている可能性は低いが、けれども油断するわけにはいかない。
こっそりと淫魔があたらしく仕掛けた可能性も、あるいはセラフィナを追ってきた可能性もあるのだから……

そのように、警戒を緩めず進むフレイアは玄関前まで歩いていく。
敵襲も罠の発動も今のところはない。
だが警戒を緩めず、フレイアは開いている左手を玄関まで伸ばしていく。
そしてグローブに包まれた腕でその戸を開けるのだった。

戸に鍵はかかっていない。
容易くとは開くが、そこからさらにじめっとした高温多湿の空気が漏れ出し、フレイアの身体に絡みついてくる。
そしてそこの漂うのは気持ち悪い空気だけではない。
身体を火照らし疼かせ雌に堕とす淫魔の瘴気、淫気も漂っていた。
フレイアの…というより退魔師の装備にはこの淫気の耐性がある。
それゆえその効果は低減しているのだが、無効化するのではなく弱めるだけだ。
そのため漏れ出た淫気を浴びたフレイアはこの女殺しの淫気により身体を火照らせ疼かせてしまう。
ただでさえ蒸し暑いのに、この淫気により性感による汗もかいていくことになりそうだ。

・淫気:▲「快楽値」+2(2)

そんな淫気を浴びながらフレイアは玄関の外から開いた中を素早く観察する。
一般家屋の平均的な玄関は人が二人ほど建てるであろう面積。
右側面にはおそらく割れたであろう鏡、左側面には破壊されたであろう下駄箱がある。
そして奥に真っすぐ伸びる薄暗い廊下。
最奥で左に曲がっている廊下で、その途中にある戸は3つ
右手前、左、右奥。
右側の2つの扉は一般的な木製のもの。
手前がリビングで奥がキッチンだったのを事前に見た家屋の間取り図から判断する。
左の襖戸はたしか和室への入り口だ。
装備の暗視機能で問題なく見えるその廊下に淫魔の姿は見えない。
だがここからはもう淫魔の体内とでも言うべき場所。
奇襲が何時来てもおかしくない。
さて、どうすべきか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【壊れているのは神夜さんとセラフィナさんが破壊したものです】
【とはいえ、詳細は聞いていないので、フレイアさんは推測するしかないんですけどね】

336序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 15:01:01 ID:KdkfYomQ
一方その頃……
フレイアを見送ったセラフィナは、その緊張が解け、口から喘ぎが漏れ出てしまう。
その理由は身体に絡まる蜘蛛糸と蜘蛛。
フレイアの合流による安堵もあって達してしまった身体を、今でも妨害されることなく糸と毒蜘蛛は嬲っていた。
このまま車内に入るわけにも行かない。
まずはこの蜘蛛を排除しなければ!

337フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 16:13:34 ID:v.rQpSWA
>>335

(この蒸し暑さはなんのために……)
(いいえ、淫魔のすることに意味なんてありませんわね)
不愉快な蒸し暑さに包まれながらも、私は収納していた武器を取り出した。
ビショップスタッフと名付けられた、私専用にカスタマイズされた武器。
全長は2mほどあって、かなり巨大だ。魔術強化用の触媒だが、先端には十字の刃がつけられていて、物理武器として使うこともできる。
(大きすぎて、狭い室内での取り扱いには不安がありますわね)
家屋の中では武器として期待することはできなそうだ。
魔術と体術を主に扱う戦闘を考えなければならないだろう。

召喚した大型の武器を右手に持ち、しっかりと握る。
私の身長以上の長さの武器だが、見た目に比べてずっと軽く、扱いやすい。
もともと、重量のある武器を振り回す戦術ではないのだ。
魔術の触媒と考えれば、軽ければ軽いほど扱いやすい。
実際、軽量な設計には私が希望したのだ。

「この先は、油断できませんわね」
武具を召喚した私は、淫魔の領域と化した民家の敷地内を歩いていく。
セラフィナが先行しているとはいえ、どこに敵が隠れているかわからない。
油断して、こんなところで敵に負けてしまうわけにはいかなかった。

警戒を緩めずに、私は玄関前まで歩みを進める。
(敵襲はないようですが……)
(嫌な予感もしますわね、まるで待ち構えられているかのような)
杖を握っていない左手を伸ばし、民家の扉を開いた。

やはり扉に鍵はかかっていない。
セラフィナが一度突入しているのだから当然といえば当然なのだが……。
扉を開けた瞬間、じめっとした蒸し暑い空気が部屋の中から溢れ出し、私の身体に絡みついてくる。
蒸し暑くて、すぐに汗を流してしまいそう。
(そして、この空気に混じっているのは……)
蒸し暑い空気の中に、瘴気が漂っているのを感じた。
まだ微弱な瘴気であるから、防具で防ぐことができる。
それでも淫気は完全に防ぐことができない。
……僅かに、身体が疼くのを感じる。淫気の影響だろう。
(身体の暑さ……熱気だけではないみたいですわね)

・淫気:▲「快楽値」+2(2)

肌に淫気が突き刺さるのを感じながらも、私は玄関を確認していく。
玄関の広さは一般的な広さというところ。
体の右側には割れているらしい鏡、左側には破壊された下駄箱があった。
(おそらくは、セラフィナの戦闘の結果壊れたのですね)
玄関の奥は左に曲がっている廊下、その途中に戸が3つある。
手前の扉はリビング、奥の扉がキッチンだったはずだ。
装備のおかげで、暗闇でも問題はない――いまのところ敵の姿はなかった。
とはいえここは既に敵地。いつ奇襲を受けてもおかしくない。
(さて、早いこと敵の親玉を屠ってあげますわ)

行動:そのまま玄関の奥に進み、散策を始める。
   周囲の淫気を探り、強い淫気の気配を探す。
乱数:8

○淫核 → ・なし
○陰唇 → ・なし
○膣内 → ・なし
○子宮 → ・なし
○左胸 → ・なし
○右胸 → ・なし
○お尻 → ・なし
○尿道 → ・なし
○左足 → ・なし
○右足 → ・なし
○右腕 → ・なし
○左腕 → ・なし
○背中 → ・なし
○お腹 → ・なし
○口 → なし 
○耳 → なし

◎精神状態
淫魔ども、覚悟なさい……!

338セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 16:51:21 ID:v.rQpSWA
>>336

私は、セラフィナの姿が見えなくなるまでその背中を見送った。
「くおぉ…おぉ………―――❤」
我慢は、そこまでが限界であった。

(い、淫気を浴びすぎて、防御機構がオーバーフローを引き起こしているの……?)
(吸収しきれなかった淫気が、私の魔力と混じり合って…身体の中で、暴れているっ…!)
(いまになって、体の代謝機能が淫気を追い出そうとして……んっ、出るっ!?)

「ん゛あ゛っ…!!?❤」
ぶしゃああああっ!! ……私は股間から、尿とも潮ともわからない液体を勢いよく噴き出してしまう。
その液体は、体内に蓄積しすぎた淫気を、体液とともに体外に吐き出そうとする生理的機能の働きであった。
(いやぁ…こんなところで、お漏らししてるみたい…)
(は、恥ずかしい、恥ずかしい……誰かに見られるかもしれないのに…)
(だ、ダメです、お漏らし止まりません……!!?)

「いやっ…!!? 出ちゃううぅ!!❤ んっ❤ 腰が、浮いてしまいます……!!❤❤
 お、ふううぅ!!?❤ んんぅ!?❤ ああああああっ!!!❤❤」

ぶしゃああああっ!! ぷしゃああっ!! ぷしゃ!! ぷしゃあああぁ!!!

お漏らしをするたびに、腰を上げて私は大きな声で喘いでしまう。
(お、おっぱいもギチギチに張り詰めてきて……んんっ!!❤)
大きすぎる2つの乳房が内側から張り詰め、ぴっちりと張り付くスーツの生地を持ち上げる。
固く、大きく勃起した乳首の形が胸の頂点に浮かび上がり、腰を浮かせるたびにゆさゆさと揺れた。
(い、今まで何度も依頼をこなしましたが……)
(こ、こんな症状は初めて……んんっ!!)
(い、淫気を浴びすぎると、身体がこんなことになるだなんて……!!)

全身にじっとりと汗を浮かべ、スーツが多量の体液を吸い上げていく。
全身至るところ、絞れば水が出そうなくらい汗で濡れてしまっていた。

339序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 17:06:55 ID:KdkfYomQ
>>338
突如襲いかかった異変。
それは今まで経験したことのない淫気汚染によるものだ。
それを排出しようとして起きているのが今の現象だ。
そして流した体液には淫気が含まれていて、それはつまり媚薬としての効果も有する。
流した体液は衣服に広がり、衣服から放たれ、そして吸いきれなかったものは中に広がり……
つまるところ、セラフィナの身体は濃厚で強力な媚薬塗れになってしまったのだ。

しかもそれはまだ止まる気配はない。
ただ、ここは一般の公道だ。
住宅街で夜ということもあり、人の気配はないが、それも確実とは言えない。
このような姿を人に見せるのも女として凄まじい羞恥だが、それ以外にもこの垂れ流している淫気によって一般人が淫魔になる可能性もある。
淫魔を狩る退魔師として、そんなことはできない。

とりあえず車内に…なんとかして車内に戻らなければ!
車内は運転席と後部座席は隔離するように区切られており、そこには結界も貼られている。
とりあえずそこならば淫気を漏らすこともないし、完全に遮られているのでどれだけの痴態を晒しても、いるのは意識を失っている神夜だけだ。

そしてそこに入るには自力でいくしかない!
まだ今は死角になっているだろうから、運転手には気が付かれていないが、たとえ気がついても、運転手が助けることは禁じられている。
それは運転手は退魔師ではなく、淫気を浴びれば淫魔になってしまう可能性があるからだ。

助けを借りることはできない。
セラフィナはどんどん流れる淫気混じりの体液を出し、凄まじい悦楽に襲われながらも、車の中へとはいらなければならないだろう

【まずはセラフィナパート】
【車内に戻ったあたりでフレイアパートになるかな】

340セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 18:17:44 ID:v.rQpSWA
>>339

ぷしゅうぅ!!❤ ぷしゃあっ❤ ぷしゃあああぁ!!❤❤❤

「や、やあっ、んっ❤ だ、だめっ❤ と、止まらないっ❤❤
 と、止めないとっ❤ こ、こ、これ以上……ここに淫気を撒き散らすわけには……んんっ❤❤」

ガクガクと震え続ける腰に力を入れて、ゆるゆるになってしまった尿道を引き締める。
「こ、これっ、すごっ…おぉ……❤
 ず、ずっと、おしっこ我慢してるみたい…にっ…❤❤」
尿道から吹き出す体液はなんとか我慢できたが、同時に凄まじい尿意を感じてしまう。
それを無理やり我慢すると――全身からブワッと汗が滲み出し、ぴっちりとしたシスター服を汗でドロドロにしていった。
「こ、これ、私の身体から、淫気が溢れ出してる……!?
 こんなの、ダメぇ…もし、こんな淫気を、一般人が浴びたら…ッ!!」
体内から発散される汗には強力な淫気が混じっており、まるで媚薬のようになって私に襲いかかる。

(こ、このままでは…自分の体液で、気が狂ってしまいます…)
(はやく、身を清めませんと……身体が壊れてしまいます!?)
あるいはもう、私の身体は壊れてしまっているのかもしれない……。
人生の中で、ここまで濃厚な淫気を浴びた経験を一度もない。
果たして、治療してもとに戻るか……。

とにかく、一度車内に戻らなければ……。
身体を治療するにしても、それからだ。
私は尿意を我慢しながら、車の後部座席を目指す。
(あ、歩くだけで……勃起した乳首と、淫気の混じった汗が擦れて……ッ❤)
歩くたびに胸で快楽が生まれてしまい、私は小さく喘ぎ声を上げながらも、車の後部座席へと向かった。

341序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 18:36:21 ID:KdkfYomQ
>>340
車の後部座席のドアへと向かい歩くセラフィナ。
しかし今のセラフィナの身体を蝕むのは淫気だけではない。
脱出の際に付着した蜘蛛糸と蜘蛛もいるのだ。

糸は妖しく蠢き、セラフィナの肌をいやらしく愛撫する。
しかもそれはネバネバの粘着した糸であり、ただ揉まれるのと違い粘つき、ベトベトするような刺激が混ざっている。
スカートの中では下着と太ももの間に巣でも作るかのように位置が貼られ、それが蠢き、そしてセラフィナの脚の動きで刺激となる。

加えて三匹の蜘蛛。
ムチっとした太ももに張り付き、媚薬麻酔を注入しながら、淫らな毒をその弾力ある柔肌に注ぎ込んでいる。
通常ならば自身の解毒能力と装備の能力で相殺無力化できるものだ。
しかし、今の…この異常な状態では……
毒の熱は大きくなり、解毒にかかる発汗や様々な代謝、様々な反応もより強烈なものとなるだろう。
そして、なんとか車内へ向かおうとするセラフィナの心を、まさに今の身体を同じように壊そうとしているかのようだ。

それでもセラフィナは…なんとか車の扉まで来る、
この中はある意味密室だ。
救護者を寝かすベットに自分たちが座っていたシート。
予備の道具類をしまっているトランク。
その中には予備の聖水や飲料、またフレイアが時折作っているポーションがある。

そして、中にいるのは気を失っている神夜のみ。
この中ならば、とりあえず周囲に淫気を撒き散らすこともない。
痴態を晒すことも……

342セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 19:04:51 ID:v.rQpSWA
>>341
停車している車の後部座席を目指して、尿意のような感覚を我慢しながら歩く。
「うんんっ、歩くと、糸が絡まって……っ!!」
脱出の際に身体に付着した蜘蛛糸が、私の身体を揉むように刺激した。
ネバネバとした刺激が、私の全身で生まれる。
「が、我慢しているのに、今刺激されたらっ……ううんっ!!?」
蜘蛛の糸の刺激で、尿意を我慢しているのが緩んでしまいそうになる――
崩れそうになる気持ちを奮い立たせ、どうにか耐え続ける。

「く、蜘蛛が蠢いて……んんっ!?
 流石にコイツらは、車内には連れていけませんね……!!」
使い慣れたホーリーオーラを発動し、太腿に張り付いた蜘蛛を素手で振り払う。
「こ、この、逃げないで…ううんっ!!?」
足の上を這い回る3匹の蜘蛛……逃げ回るそれを、素手で追いかけてどうにか聖なる力で浄化する。
そのころには毒の熱が異常なほどに大きくなり、脚は燃えるように火照って汗をびっちりと浮かべていた。

それでもどうにか、私は蜘蛛を倒して車の扉の前までやってきた……。
(も、もう、限界が近いです……)

扉を開けて、車の中に入ろう。
そして、早く今着ているスーツを脱ぎ捨ててしまいたい。
(予備の聖水もあるはずです……それなら、身体も浄化できるはず……)

343序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 19:11:38 ID:KdkfYomQ
>>342
蜘蛛を始末し車内へ……
セラフィナはなんとか淫気と毒に犯された身体を動かしドアを開けると、身体を車内へと入れる。
これでようやく、外部から遮断された場所に入ることができた。
車内は密閉されており、運転席とも隔てられている。
窓にはカーテンがあり、外からこの室内で何があっても見られることはない。
それは運転席側からもだ。
唯一、寝かせられている神夜とは同じ空間にいるので例外だが、彼女が目を覚ますのはまだ先だろう。
それだけ、激しく消耗しているのだから……
とはいえ、セラフィナもこのままでは神夜を同じ事になってしまうだろう。
そしてそうなれば後輩が戻ってきた時……

ともかく、そうなる前にセラフィナは行動を、処置を開始していく
セラフィナの淫らな夜は…まだ明けない。

344セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 19:20:23 ID:v.rQpSWA
>>343

ホーリーオーラで蜘蛛を処理した後、私は車内に入る。
運転席に運転手がいるとはいえ、これでようやく密閉された外部から遮断された空間にやって来ることができた……。

激しく消耗した神夜が、すぐに目を覚ますとも思えない。
しばらくは、この空間には私一人。

「……んっ」
装具を外し、ぴっちりとしたシスター服を上から脱ぎだす。
窮屈なスーツの中に押し込まれていた乳房が、たぷんと剥き出しになり、上下に揺れる。
「わ、私の胸……こんなに勃起して、みだらな姿に……!!」
自らの母乳に濡れ、勃起してツンと上向きになった自分の乳房を見て、私は羞恥で一杯になってしまう。

その乳房に、聖水を一滴垂らした――
「……くうぅんっ!!?」
聖水が触れた瞬間、乳房の内側に充満した淫気が暴れだし、私はビクリと肩を震わせた。
全身が凄まじい熱を盛って、体の内側から汗が滲み出す。
「これは、浄化するのも骨が折れそうですね……」
今夜は、長い夜になるだろう……。

345序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 19:38:56 ID:KdkfYomQ
>>337
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:2(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜廊下を進む:8〜(ST+0 ;補正+0)

淫魔の姿見えぬ玄関と廊下。
それを見据えながらセラフィナは奥へと進むことにする。
玄関をくぐり中へ入ると、そこのみっちりと占めるのは蒸し暑い空気を濃厚な淫気。
漏れ出て浴びただけでもわかるほどのそれが隙間なく詰まっている場所にフレイアは入っていく。
かなり蒸し暑く、そして濃く量も多い淫気。
セラフィナがああなってしまうのも納得できる。
もしかしたら自分も……
ともかく警戒を緩めることはできない。
フレイアは警戒しながら奥へと進んでいく。

・警戒:▽「精神」-1(15)
・淫気:▲「快楽値」+3(5)

玄関に入り、ブーツそのままに廊下へと脚をすすめるフレイア。
木製の板をハイヒールブーツが踏み抜き、硬質な音をひびかせる。
そして1歩…2歩…3歩…4歩歩いたところで背後でガラガラと音を響かせて、玄関の戸が閉まる。
それはまるでお前を逃さないと淫魔と化した家が宣言しているかのようで……
さらに戸が閉まると同時に床下のフレイアの真下の底から、何かが向かってくる気配がする。

・???出現

おそらくは扉を勝手に閉めると同時に真下から奇襲を仕掛けようとする戦法のようだ。
しかしあのセラフィナの姿もあって警戒を厳重にしているフレイアは、その高い霊感による探知能力もあって、素早くそれに気がつく。
この感覚はおそらく霊体の敵。
悪霊のような存在だろう。
ならばこの床板など障害物にはならない!
そしてそんなフレイアが取る行動は……

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【丁度真下足元よりさらに下の床底から淫魔接近中】
【ですが、まあ出現前に気が付きました】
【相手の大まかな特性も霊体であることは把握できた感じです】

346セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 20:11:04 ID:v.rQpSWA
>>345

今のところは敵の姿が見えない廊下を、警戒しながら私は進む。
ブーツのまま玄関を上がり、廊下の中へと……。
(空間を埋め尽くすほどの濃厚な淫気……ここまでのものは、感じたことがありませんね)
ここまで蒸し暑く、ここまで濃い淫気はいままで訓練では一度も体験したことがない。
(確かに、これではセラフィナさんも……)
そして、自分もそうならないとは限らない……気を緩めないようにしなければ。
私は、更に警戒を強めながら、先へと進む。

・警戒:▽「精神」-1(15)
・淫気:▲「快楽値」+3(5)

木製の板をブーツで踏み抜き、コツコツと音を響かせる。
数を先に進んだところで――音を立てて、背後の方で玄関の戸が閉まった。
扉を閉じることになんの意味があるというのだろうか。
(私を逃さない……とでも言いたいのでしょうか?)

「いいでしょう、来るならかかってきなさい!」
扉が閉じると同時に、何かが私に接近する気配を感じた――

警戒を強めていた私は、すぐにその異変に気がついた。
(この感覚は……霊体タイプの淫魔ですわね!!)
拘束で接近する相手――どう対処するべきか。
(とはいえ、真下からの奇襲は厄介ですね……)

行動:察知した気配を頼りに、真下からの攻撃をバックステップで回避する。
   敵の姿を見つければ、素早く詠唱、敵をめがけてファイアーボールで攻撃する。
乱数:4

○淫核 → ・なし
○陰唇 → ・なし
○膣内 → ・なし
○子宮 → ・なし
○左胸 → ・なし
○右胸 → ・なし
○お尻 → ・なし
○尿道 → ・なし
○左足 → ・なし
○右足 → ・なし
○右腕 → ・なし
○左腕 → ・なし
○背中 → ・なし
○お腹 → ・なし
○口 → なし 
○耳 → なし

◎精神状態
淫魔ども、覚悟なさい……!

347序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/11(土) 20:37:36 ID:KdkfYomQ
>>346
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神15/16(2/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8

〜バックステップ後、ファイアボール:4+4=8〜(体術+1 ST+3 ;補正+4)

真下から迫る気配。
それを察知したフレイアは素早く動く。
バックステップで後退し、現れた相手にファイアボールでの攻撃。
それがフレイアの咄嗟にたてた戦術。
そのためにフレイアは脚に力を込める。

・淫気:▲「快楽値」+3(8)

ブーツに包まれた美脚に力を込め、フレイアは咄嗟のその場を飛び退くように後退する。
空中に浮かびながらもその視線は自身が元いた場所を見つめており、そこから出てくるものを見定めようとする。
さらに中では意識と魔力を回し、素早くファイアボールを発射しようと構える。

そんなフレイアだが、そのなにかが出てくる前に、飛び退いたフレイアが床に着地する前に、
頭上でなにか気配が蠢いたと感じると同時に、顔がなにかに包まれ、視界が一気に真っ暗になってしまう。

その正体は飛び退くフレイアの頭上、天井からいきなり生えるように現れた淫魔が原因だった。
それは紫の触手だった。
だがその先端は人の頭部が入るくらいの大きさはあるお椀状になっていて、その縁には多数の鉤爪のようなものがあった。
その淫魔「淫吐椀」は天井からいきなり生えるように現れると、空中のフレイアの顔をそのお椀で覆う。
しかも鉤爪のようなものでしっかり固定し、一文の隙間も無いのだ。
それがフレイアの視界が一瞬で真っ暗になった理由。
さらに空中でしっかり顔を捕まれ、捕獲されたことで、フレイアの体は淫吐椀の触手により空中に吊るされているような状態である。
加えて、お椀状の部分に隙間なく顔を包まれたということはすなわち、そこにある酸素も微量ということで。すぐに息苦しくなってしまう。

・淫吐椀出現!(フレイアの顔を拘束)

空中で顔を包まれ拘束されてしまうフレイア。
その言葉はお椀状の触手内部に響くだけで、明確な言葉となって外には漏れ出ない。
そして淫吐椀はただ顔を包むだけではない。
お椀の底の中心部分には穴があり、そこから音を出すこともなく、あるものが放たれる。
それは淫気ガスだ。
少なくなる酸素の代わりに女を疼かせる媚薬のようなガスをたっぷりと放出し、酸欠と催淫淫気で苦しめようとしてくる!

・淫気ガス:▲「快楽値」+”1d3〜10”(高いほどガスを吸ってしまう)
 状態異常「淫気汚染」(濃度2 淫気量上記のダイス分)
・酸欠:▽「体力」-1(13)

そしてフレイアが元いた場所。
そこには不気味な黒いなにかが出てくる。
それはよく見れば悍ましい表情を受かべた男だった。
髪は抜け落ち、肌は黒く、けれどもうっすらと向こう側が透けて見える。
ボロボロの服をもしかしたら元は着物でもあったかもしれない布切れをまとっている。
その正体は淫らな情念に支配された悪霊、淫霊だ。

・???→淫霊

床から這い出た男の淫霊は正面、フレイアの方を見る。
そこには顔を淫吐椀に包まれながらもなんとかしようしているフレイアの姿。
そのフレイアの姿と胸…股間…太もも……それを見ながらどんどん情欲を強め、フレイアの方へと接近していく

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【行動には成功しましたが、見事潜んでいた淫魔に捕まったフレイアさん】
【でもまあこの状況ならまだなんとか】

348フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/11(土) 22:01:12 ID:v.rQpSWA
>>347

持ち前の探知能力で迫る気配に気がついた私は、すぐに動き出す。
(攻撃を避けて、すぐに魔法を叩き込んで差し上げましょう……!)
咄嗟に立てた作戦だが、他に良い手段は思いつかない。
素早く動けるように重心を落として、脚に力を込める。

・淫気:▲「快楽値」+3(8)

(……今ですわ!)
タイミングを見図り、ステップを踏んで一気にその場を離れる。
全身が宙に浮く。視線を足元に向け、気配の正体を見定めようとする――
それと同時に詠唱を開始し、出現した淫魔に魔術を叩き込もうと……。

しかし、淫魔の正体を見定めるよりも先に、私の視界は真っ暗になってしまう。
(……な、なんですのっ!?)
頭上で何かが蠢く気配があった。どうやら、何かに顔を包み込まれてしまったようだ。

「……離しな、が、けほっ!?」
声が出ない。息ができない。
顔全体が椀のようなものに包み込まれ、息が入り込む隙間もない。
(さ、酸素が…奪われて……)

・淫気ガス:▲「快楽値」+”7”(15)(高いほどガスを吸ってしまう)
 状態異常「淫気汚染」(濃度2 淫気量上記のダイス分)
・酸欠:▽「体力」-1(13)

「…………―――ッッ!!!」
顔を包み込んだ椀から、なにか甘いものが放たれた。
甘い香りが口の中に充満したかと思うと、一気に全身がカッと熱くなる。
(ま、まさか、こいつ……淫気を至近距離から…直接!?)
淫気を拒絶するかのように、全身の肌に汗が滲み出す。
心臓の鼓動が早くなり、背筋をゾクゾクとした感覚が奔った。

(は、早く……取り除きませんと…!)

行動:『ヒートハンド』を詠唱。両手に炎を纏い、手刀で顔を覆う淫吐椀の手が届く上部を切断する。
乱数:3

体勢
・紫色の触手に顔を捕まれ、宙吊りになっている。
・外の様子がわからず、足元から出現した淫魔も様子は何もわからない。

肉体
・至近距離から淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。

【い、いきなり不意打ちなんて、卑怯ですわ!】

349序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/12(日) 17:05:36 ID:KwFmpKN2
>>348
フレイア 体力13/14(0/+3) 精神15/16(2/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:淫気汚染(2)7
快楽値:15(快楽LV0) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫吐椀(顔張り付き)
      淫霊 

〜ヒートハンド使用後、手刀で切断:3+3〜6〜(炎+2 ST+1 ;補正+3)

空中で顔を包まれながらも掴まれ拘束させるフレイア。
この正体が何なのか、フレイアにはわからない。
だが、早急に対処しなければならないのは間違いない。
フレイアは咄嗟に両腕に魔力を流し、反撃の準備を行う。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(17) ▼「淫気量」-2(5)

魔力を腕に回し、使う術はヒートハンド。
魔力の炎を手にまとう術だ。
それによる手刀を頭上に放ち、顔に張り付く正体不明のなにかを倒そうという算段だ。
そのために魔力を集中させるフレイア。

だがその間も張り付く淫吐椀は顔を覆い淫気ガスを吐き出している。
そして呼吸のたびに淫気は体内へと入ってしまう。
呼吸を抑えれば、淫気の侵入はわずかに抑えられるだろうが、それは酸欠が酷くなり、体力を失うことを意味する。
しかし呼吸を抑えねば、淫気をたっぷり吸ってしまい、その豊満な身体は淫気によっていやらしく悶えさせられることになってしまう。
フレイアはどちらの選択を選ぶだろうか?

●以下のどちらかを選択すること
◎呼吸を抑制
呼吸を抑制することで淫気の吸引をへらすことができるだろう。
ただし強い酸欠に襲われる。
・淫気ガス:▲「快楽値」+”1d3”(高いほど魔法発動までの時間がかかる)
 ※ダイス分、淫気量増加
・酸欠:▽「体力」-1(12) ▽「精神」-1(14)

◎呼吸を抑制しない
そのまま呼吸を続ける。
淫気ガスをたっぷり吸ってしまうだろう。
・淫気ガス:▲「快楽値」+”1d5〜9”(高いほど魔法発動まで時間がかかる)
 ※ダイス分淫気量増加

そのような状態のなか、ようやくフレイアはヒートハンドを使用。
その手を魔力の炎で包ませる。

・ヒートハンド:▽「魔力」-2(18)

右手に杖を持ったまま手を炎で包むフレイア。
その熱が周囲の気温を上げ、さらなる熱がフレイアの身体を炙る。
特に炎に包まれたグローブの中はその熱の影響を特に受けるだろう。
そんな熱い腕、開いている左腕を動かし、頭上を手刀で薙ぎ払おうとフレイアが動いた瞬間、
今度は何かが宙ぶらりんの太ももを鷲掴みする。

その正体は床より這い出た淫霊だった。
必死に状況を打開しようとするフレイアの動きに性欲を刺激されながら迫る淫霊は、ようやくヒートハンドを使ったフレイアに最接近すると、
その淫靡な両太ももを両手で鷲掴みしてきたのだ。
その瞬間、ずぶりと重い快感が太ももに広がり、そのあとどろりとしたへばりつくドロのような快感が太ももへと注がれる。

淫霊は女を犯す、女を嬲る、女を味わうことしか考えない、もはやその強い情念のみしか持たない凶悪な悪霊のようなもの。
その強烈な怨念が霊体から放たれており、掴んだ場所から流し込まれていく。
しかもフレイアの太ももは特殊で、それ自体が魔力の回路のようなもの。
そんなところに物体ではない霊体の手で掴まれ、しかもそんな卑猥な情念を流し込まれたら……
まるで快楽神経にそれを超える無数の快楽の針を刺され、そこからドロドロとしたものを流されるような快感に襲われてしまうのだ

★霊体愛撫:10(左太もも5 右太もも5)+”2d5〜10”(高いほど流される快感が大きくなる)

太ももからの快感で行動が止まってしまうフレイア。
だがこのままではさらに自体は悪化してしまう。
素早く次の行動に移らなければ!
それはこのまま当初の予定通り頭上に手刀を放つか…
あるいは太ももを掴む、正面にいるなにかをまず対処するか…
フレイアはどういう行動を選ぶだろうか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【実はフレイアさんにもっとも効率的な攻撃を行う淫霊】
【このまま頭上の淫吐椀を攻撃するか、あるいは淫霊に対処するか、悩ましいところ】

350フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/18(土) 11:45:31 ID:6FKs1hOM
>>349

「んっ……く」
顔面を被われてしまい、視界が全く無い。
敵の正体はわからないが、淫気を流し込まれてしまうからには、悠長にはしていられない。
とにかく、反撃しなければ。私は咄嗟に呪文を唱える。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(17) ▼「淫気量」-2(5)

(……ヒートハンドっ!!)
魔力の炎を手にまとう呪文。視界が悪い今の状況では、この術が最適だろう。
魔力によって強化した手刀で、一気に天井から出現した淫魔を破壊しようと試みる。

扱いやすい呪文の一つだが、送り込まれる淫気がために、なかなか術を詠唱することができない。
(ここは……呼吸をとめて、確実に術を唱えるべきですね)
淫気の毒素は非常に強烈で、体内に大量に入ってしまえば抗うすべはない。
こんなところで、いきなり多量の毒を浴びるわけにはいかない。
今は体力を失ってでも、淫気は拒むべきだ。

→◎呼吸を抑制
呼吸を抑制することで淫気の吸引をへらすことができるだろう。
ただし強い酸欠に襲われる。
・淫気ガス:▲「快楽値」+”2”(19)(高いほど魔法発動までの時間がかかる)
 ※ダイス分、淫気量増加
・酸欠:▽「体力」-1(12) ▽「精神」-1(14)

(さあ、いきますわ……!)
魔力が昂り、両手が炎で包まれる。

・ヒートハンド:▽「魔力」-2(18)

両手が強い魔力に包まれる。あとは、左手の手刀で淫魔を切断するだけ――
自身を傷つけることがない炎とはいえ、その熱は体に感じる。
ただでさえ蒸し暑い室内の気温が一回り強くなり、グローブの中では手から多量の汗がにじみ始めた。

「……っ!?」
(な、なんですの!!?)
手刀を放とうとする私の動きを阻害するかのように、私の両腿を何かが掴んだ。
淫気を吸わないように息を止めながらも、突然の刺激に私は動きが止まってしまう。
(も、腿は……この、気持ち悪いですわ…っ!)
無抵抗なままに、出現したなにかに腿を嬲られる。
セラフィナにも話したことのないことだが――私の腿は他人より敏感で、いわば弱点のような部位なのだ。
そこにドロドロとした淫らな気を流し込まれると、思わず声を上げてしまいそうになり、必死になって我慢する。

★霊体愛撫:10(左太もも5 右太もも5)+”17(9,8)”=46(
(高いほど流される快感が大きくなる)

今はまだ我慢ができているが、これ以上快楽を流し込まれた危険だ。
息ももう、我慢できないかもしれない……。
とにかく、早く手刀を決めて脱出しなければ。

行動:そのまま、手刀で天井から伸びる淫魔を攻撃する。
乱数:6

体勢
・紫色の触手に顔を捕まれ、宙吊りになっている。
・外の様子がわからず、足元から出現した淫魔も様子は何もわからない。
・足の腿を謎の存在に掴まれている。

肉体
・至近距離から淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。

【よ、よりにもよって腿が狙われるなんて…!】

351序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/18(土) 15:05:31 ID:k9ZeZuxE
>>350
フレイア 体力12/14(0/+3) 精神14/16(2/+6) 魔力18/20(0/+1) 状態:淫気汚染(2)5
快楽値:38(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(両手 炎+17)9/10R
      淫吐椀(顔張り付き)
      淫霊 

〜手刀で切断:6+2=8〜(体術+1 ST+2 快楽-1 ;補正+2)

なにかが顔似張り付き淫気を吸引させ、宙ぶらりんの脚は別のなにかに掴まれているフレイア。
手に炎をまといながらも、フレイアは素早く次なる行動を行う。
迷う暇はない……
フレイアは頭上に腕を振るうことにする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(33)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(35) ▼「淫気量」-2(3)

必死に喘ぎ声を抑えながら、素早く左手を頭上で払うように動かすフレイア。
燃え盛る左腕で放った手刀が、フレイアの頭上を薙ぐと、なにかをブチッと切り裂く音と感触がする。
その正体は淫吐椀の触手だ。
それが切断されると、当然淫気ガスの放出は止まり、天井とフレイアを繋ぐ物がなくなったことで、一気にフレイアの身体は後方へと倒れていく。

・淫吐椀撃破!

顔に淫吐椀が張り付いたまま、仰向けで落下していくフレイア。
いつの間にか、脚を掴んでいた感覚、流される快感も無くなっている。
だがこのままでは無防備に仰向けに落ちてしまう。
装備の影響で衝撃は抑えられるだろうが……
さて、落下中のフレイアはどう行動するだろうか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【前回のダイスを1コに変更しました】
【そして今は触手が千切れたのでそのまま落下中です】
【時間経過は1秒もたってない一瞬の出来事になります】
【なお、淫吐椀は、淫気をだしてはいませんが、まだ顔に張り付いている状態です】
【ただ鉤爪部分は緩んでいるので剥がすことは可能です】

352フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/18(土) 15:30:40 ID:6FKs1hOM
>>351

「…………っ!!」
とにかく今は脱出しなければ……。
手刀を振るい、頭上の淫魔を攻撃する。

・自然回復:▼「快楽値」-5(33)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(35) ▼「淫気量」-2(3)

声は出せない。声を出してしまうと淫気を吸い込んでしまう。
太腿を嬲る動きに声が溢れてしまいそうに鳴りながらも、それを必死に飲み込んで私は体を動かした。
(……そこですわ!)
炎の力を浴びた左手で頭上を薙ぐと、腕が何かを断ち切る衝撃が伝わった。
まずまちがいなく、私の手刀が頭上の淫魔の触手を断ち切ったのだろう。

腕が頭上の触手を断ち切ると同時に、私の体を支えているものがなくなり、身体が落下する。
地面に落下するまでは、1秒以下の短い時間――確かに、脚を掴んでいた感覚が無くなるのを感じた。
(……もう逃げ出したのでしょうか? だとすれば、臆病な淫魔……ですわね)

とにかく、このまま転倒するのは危険だ。
地面に叩きつけられるのは見た目よりもずっと危険で、大きな怪我をしてしまうこともある。
入って早々、そんなかっこ悪い姿は見せられない。
(スーツの力があれば、これくらい!!)

行動:スーツで強化された筋力を頼りに、右手に持った杖の底で身体が倒れるよりも早く床を叩きつけ、倒れそうになっている身体のバランスを取り戻す。
乱数:9

体勢
・紫色の触手に顔を捕まれ、宙吊りになっている。
・外の様子がわからず、足元から出現した淫魔も様子は何もわからない。

肉体
・至近距離から淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。

精神
・油断してしまいましたね、淫魔に先手を取られないようにしませんと

【強化された体術を使えば、これくらい……】

353序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/18(土) 21:31:54 ID:k9ZeZuxE
>>352
フレイア 体力12/14(0/+3) 精神14/16(2/+6) 魔力18/20(0/+1) 状態:淫気汚染(2)3
快楽値:35(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(両手 炎+17)8/10R
      淫霊 

〜手刀で切断:6+2=8〜(体術+1 ST+2 快楽-1 ;補正+2)

顔を拘束していた触手が千切れ、仰向けに倒れていくフレイア。
しかしそんな中、フレイアは素早く行動に移る。
全身に力を込め、咄嗟に姿勢を整えるべく身体を動かす。

・自然回復:▼「快楽値」-5(33)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(35) ▼「淫気量」-2(3)

燃え盛る右手に持っている長い杖。
それを咄嗟に動かし、床に叩きつけるフレイア。
そしてその杖を支えにしながら、うまく体を動かし着地しようとする。

フレイアの身体能力はセラフィナ程ではない。
しかしそれは比較対象の能力が高いのであり、フレイアの能力が低いわけではない。
並以上に身体は動かせるし、このフェティッシュな装備のおかげで身体能力も向上している。
その能力を活かして、フレイアは倒れることなく床へと屈むように着地する。

タンッと床をブーツで踏みしめながら床に着地するフレイア。
その衝撃で顔に張り付く淫吐椀の死骸がそのまま床に落ちていく。
どうやら死んだことで鉤爪が緩み、落下の衝撃でついに落ちたようだ。
フレイアはようやく視界と呼吸を確保することができるようになった。

淫魔の死骸を確認しながら周囲を伺えば、廊下は死体以外変わっている点はない。
フレイアの着地点は廊下の入り口で、すぐ後ろは閉まった玄関だ。
太ももをいやらしく襲ってきた淫魔の姿は見えないので、フレイアにとっては正体不明のままだ。

さて変わらぬ廊下だが、フレイアの両腕は魔力の燃え盛る炎に包まれている。
フレイアの魔力によるものなので、フレイアの身体や装備を傷つけはしない。
しかし、それから放たれる熱は別だ。
発火点である腕はグローブに守られているとは言え、高温でじっくり炙られているようなもの。
通気性最悪のグローブの中は大変なことになりそうだ。
そして周囲にも熱を撒き散らせており、それはフレイア全身の体感温度をあげることを意味している。

もとより蒸し暑い空間だが、それが更にひどくなっているような状態だ。
この炎を消すべきだろうか?
しかし、どこから淫魔が襲ってくるかわからない以上、攻撃力を低下させるような真似はしないほうが良いかもしれない。
さて、どうすべきか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【うまく着地】
【着地した衝撃で淫吐椀は剥がれました】
【淫霊の方は引っ込んだので、フレイアさんにとってはアンノウンな感じです】
【ちなみに淫吐椀の存在は見たことはないが知識として知っているという感じです】

354ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

355ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

356フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/22(水) 20:46:15 ID:9nnm1g6Q
>>353

顔面を拘束し、宙吊りにしていた触手が千切れたことで、私の身体は重力に引かれて落下する。
このままでは、地面に落下してしまう。私は反射的に身体を動かした。

・自然回復:▼「快楽値」-5(33)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(35) ▼「淫気量」-2(3)

右手に持っていたビショップスタッフの先端で床を叩きつける。
そして、その反動で、空中で身体のバランスを整えようとした。

私の身体能力は、セラフィナほど高くはない。
それは私の能力が低いというわけではなく、セラフィナが高すぎるのだ。
どちらかといえば魔術特化である私でも、常人以上の身体能力は発揮することは容易い。
スーツのサポートも活用し、私は屈むように地面に着地した。

(これくらいなら、造作もありませんね……)

床に着地した瞬間、ブーツが床を蹴る音が響く。
床を蹴った衝撃で、顔面に張り付いたままの触手が剥がれた。
(引き剥がす手間が省けましたわね……)
新鮮な空気を肺に吸い込んで、私は安堵の吐息を漏らす。
淫気の充満した窮屈とした空間に押し込められていたからか、いつの間にかたくさんの汗が滲んでいた。

「……脚に触れてきた淫魔は、消えたようですね」
不埒な淫魔を塵にしてくれようと思っていたのだが……逃げられたのならば、仕方がない。
「どこかに淫魔が潜んでいるということですわね、気をつけませんと」

……周囲を見渡すが、特に変化した様子はない。

私の両手は、魔力による炎が灯ったままだ。
自分の魔力によって作られた炎なので、私の身体を傷つけることはないが、その熱さは感じてしまう。
この蒸し暑い空間で、近くに炎を押し付けられているようなもので――正直、不快な熱さだった。
とはいえ――
(淫魔に襲われるたびに、いちいち詠唱し直すのも面倒ですわね……)

ともかく、散策を再開しなければ。
いつまでもこの場所にはいられない。

行動:両手の炎は付けたまま、散策を再開する。
   そのまま奥に進み、正面の廊下を奥に進む。
乱数:7

体勢
・体勢を整え直し、奥へ進もうとする。

肉体
・至近距離から淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。

精神
・どこに淫魔が潜んでいるか、わかったものじゃありませんね。

【さあ、次に行きますわ】

357序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/23(木) 17:58:49 ID:cj1Jgcfc
>>356
フレイア 体力12/14(3/+3) 精神14/16(5/+6) 魔力18/20(1/+1) 状態:淫気汚染(2)1
快楽値:32(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い+ヒートハンドの熱 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(両手 炎+17)7/10R
      淫霊→?

〜奥へと進む:7+2=9〜(ST+3 快楽-1 ;補正+2)

淫魔を倒したフレイア。
炎の灯る腕はそのまま、廊下を奥に進むことにする。
しかし気になるのは下半身を責めてきた存在。
警戒する必要はあるだろうし、なにより身体は淫気に犯されて疼く。
淫魔用の退魔装備であるこのフェティッシュなスーツは、淫気の浄化や火照る身体を冷ます機能があるとはいえ、油断はできないだろう。
今、フレイアの身体はしっかり快感を感じているのだから……

・自然回復:▼「快楽値」-5(27)
・淫気:▲「快楽値」+1(28) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(30) ▼「淫気量」-2(1)

目には見えぬけれども濃厚な淫気の漂う廊下を再び歩みだすフレイア。
ブーツが気の床板を踏み抜く感触と音を響かせながら、フレイアは廊下を警戒しながら歩いていく。

「…ヤ」

そんな彼女の耳に小さな音が聞こえる。
それは小さななにかの声のような音。
奥の方から聞こえてくるが、淫魔の声かなにかだろうか?
もし淫魔の声ならば、倒すべき相手の場所がわかるかもしれない。

廊下は真っすぐ伸びており、すぐ右手にリビングへの扉、その先左手に和室への扉、その先右手にキッチンへの扉。
資料にあったこの家の間取りと今フレイアの視界の中にある廊下と扉の配置に差異はない。
キッチンへの扉の少し先で廊下は左に曲がっており、その先にはお風呂場とトイレがあり、その先に二階への階段がある作りだった。

「オギャア……オギャア…」

ゆっくりと警戒しながら廊下を進むフレイア。
室温の蒸し暑さと自身の炎に身体を炙られながらも、最初のリビングへの扉を越えたあたりで、聞こえてくる声が少しはっきりとする。
それは赤子の鳴き声のような声だ。
まだ小さく離れた場所から聞こえているようで、奥の方、若干左寄りから聞こえる。
2階の方から…という感じではない。
おそらく一階、和室の奥かあるいはトイレ、浴室の方から聞こえてくるような気がする。

そしてこの鳴き声が少しはっきりしたことで、フレイアの身体の疼きがほんの少しだけ、大きくなる。
淫気による疼きもあるので、誤差に近いような快感の変動。
それゆえフレイアはその変化に気が付かないかもしれない。
そしてそのほんの少し大きくなった疼きの出どころはフレイアのみっちりと水着の中に詰まった胸あたり。
もしかしたらフレイアの乳首などは、彼女が知らぬ間に少し、その小さな快感に反応してしまっているかもしれない。

・胸が僅かに疼く:▲「快楽値」+2(32)

さて、現在は廊下を少し進んだ場所。
右のすぐ後ろにはリビングへの扉、左前方には和室へ続く障子の戸がある。
さて、どうすべきか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【没案にあった赤後霊はしっかり配置しています】
【この声はその赤後霊のものですが、当然ながらフレイアさんは初見の相手】
【胸の異変を起こすほどの効果はまだ無いですが、本の少しだけ反応を見せるかもしれません】
【ここの采配はおまかせします】

358フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/25(土) 15:24:10 ID:ZIOvkD7k
>>357

天井から出現した淫魔の撃破に成功した。
私は、周囲に別の淫魔が潜伏している予感を感じながらも、廊下を奥に進むことにする。
(無礼にも足に触れてきた淫魔は、どこに隠れたのでしょう……)
(それほど、遠くに逃げたとは思えませんが)
警戒を緩めるわけにはいかない。
それに淫気のことも気になる。
退魔師のスーツが浄化してくれるとはいえ、限度がある。
あまりに多量の淫気を浴びてしまえば、浄化しきれずに影響を直に受けてしまうだろう。

・自然回復:▼「快楽値」-5(27)
・淫気:▲「快楽値」+1(28) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(30) ▼「淫気量」-2(1)

(この建物の中、ものすごい濃厚な淫気です……)
(どうしてここまで酷くなるまで放置されたのですかね?)
(もっと早く発見できていれば、これほど苦労はしなかったでしょうに)

「……!」

なにか、小さな声のようなものが聞こえる。
(カグヤの他に救出対象がいるなんて話は聞いていませんし……)
(……今の声は、おそらくは淫魔ですわね)
こんな瘴気の濃い場所に、淫魔以外の存在がいるはずがない。

今いる場所から、周囲を確認してみる。
目の前にはまっすぐに伸びた廊下。
右手側にはリビングの扉、前方左手側には和室、更にその先の右手側はキッチンだったはずだ。
廊下はキッチンの奥で曲がっており、その先にはお風呂場とトイレ、それから二階に続く階段があったはずだ。

――「オギャア……オギャア…」

こんどはハッキリと聞こえた。
赤子の泣き声のような音、あるいは声。
まだハッキリとした位置までは分からないが、二階から聞こえたものではない。
おそらくはこの奥、和室か浴槽の方から聞こえているのだろう。

「んっ……?」
なにか違和感を感じるが、よく分からない。
(声の影響……かもしれませんが、まだ断言できませんわね)

・胸が僅かに疼く:▲「快楽値」+2(32)

(声の主が淫魔なら、撃退しなければいけませんね)
私はさらに、奥へと進む。

行動:廊下をもう少し進み、左前方に見える障子を開けて、和室の中へと進む。
乱数:5

体勢
・奥に進み、障子を開けようとする。。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。

精神
・どこに淫魔が潜んでいるか、わかったものじゃありませんね。

【淫魔の声、自分の居場所を明かすようなものですが…一体……】

359序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/25(土) 15:53:42 ID:unp4aSQE
>>358
フレイア 体力12/14(3/+3) 精神14/16(5/+6) 魔力18/20(1/+1) 状態:淫気汚染(2)1
快楽値:32(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い+ヒートハンドの熱 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(両手 炎+17)6/10R
      淫霊→?
      赤子の声が聞こえる……

〜和室へ進む:5+2=7〜(ST+3 快楽-1 ;補正+2)

淫魔の声と断じたそれは、赤子の泣き声のようであることに気がつくフレイア。
しかし大体の方向はわかるが明確な場所はわからない。
とりあえずもう少し進み、左手にある和室へと向かうことにする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(27)
・淫気:▲「快楽値」+1(28) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(30) ▼「淫気量」-2(1)

コツコツとブーツを鳴らしながら、フレイアは廊下を進んでいく。
その耳へと入るのはやはり赤子の鳴き声。
しかも一歩脚をすすめるたびに、その声は僅かずつであるが大きくなっていく。
しかもその声は二人分のようだ。

「おぎゃぁ…おぎゃぁ…おぎゃぁ……」

聞こえるのはやはり北西。
同じ場所7日違う場所なのかは判別しづらい。
ただ、この声を発する存在が2体いることは覚えておいたほうが良さそうだ。
そして声が聞こえるたびに、フレイアの胸の疼きも大きくなる。
流石に淫気による疼きと誤差程度だったこの疼きも、声が大きくなり、しかも2体分ということがわかるほどになると、フレイアも胸が疼くことに気がつく。
もちろんフレイアの身体はその認識以上に、この胸の疼きに対して正直な反応を示していることだろう。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(36)

そんな淫気と声を聞くたびに生まれる胸の疼きを感じながら、和室の扉前まで来る。
まずはここから調べようと、開いている左手を襖へと伸ばす。
炎は未だ灯ったまま。
その魔力の炎を少し調整し、火力はそのまま、物が燃えぬようにする。
あくまで魔力を弄り、物理的な影響が生まれないようにしているだけだ。
熱そのものは変わらず、蒸し暑い空気と炎はたっぷりフレイアの身体を炙っていることだろう。
そんな汗だくの左腕を襖へと伸ばしていく……

だが、フレイアのグローブに包まれた左腕が襖に触れる瞬間、床から2本の手が伸びてきて、ブーツに包まれたフレイアの足首を掴む。
その手は霊体の手。
顔を覆われたフレイアに襲いかかった淫霊の手だが、フレイアは見ていないので気がつくかどうか……
その淫霊は足首を掴むと同時に、フレイアの脚の間から顔を出す。
それはいやらしい笑みを浮かべた男の顔で、真下からフレイアの股間を見ながら口を開き、素早く舌を伸ばしてくる。
伸びた霊体の舌は一直線にフレイアの膣口へと伸び、舌先でグリグリと穿るように刺激してくる。

★霊体舌責め:1(膣口1-1)+1d5(高いほど素早く行動に移れるようになる)

フレイアの着ているスーツは、退魔師装備のもの。
フェティッシュなそれは高い防御力を持つと同時に霊体への防御もある。
一般の服ならば容易く透過し、膣内へといやらしい霊体舌を突っ込まれていただろう。
しかし、このスーツはそれを防ぐ。
ただし、その動きが齎す刺激自体は逃れられず、水着越しに敏感な秘部を愛撫されるような快感にフレイアは襲われてしまう。
しかも、この蒸し暑いなか、一回戦闘を経験し歩いてきているので、そこは汗で蒸れているかもしれない。
そんな場所を舌はいやらしくグニグニ愛撫してくる。
なんとかしなければ!

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【流石にそろそろ胸が疼くことに気が付き出す感じです】
【そして淫霊再登場】
【まあフレイアさんは視界覆われていたので、初対面ですけど】

360フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/25(土) 16:27:03 ID:ZIOvkD7k
>>359

(淫魔達が無意味な行動をするとは思えませんわ)
(きっとこの鳴き声も何かの攻撃か罠……気をつけませんと)
ともかく、正確な場所を特定しなければ何もできない。
私はさらに前進し、左手にある側にある和室へと向かった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(27)
・淫気:▲「快楽値」+1(28) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(30) ▼「淫気量」-2(1)

先に進むと、聞こえてくる声がさらに大きくなる。

――「おぎゃぁ…おぎゃぁ…おぎゃぁ……」

(やはり、赤子の声ですわね)
それも声は一つではない、2つの場所から聞こえているようだ。
家の中で反響する声は、それぞれの声がどこから発せられているのかの特定を難しくしている。
同じ場所なのか、別の場所なのかもわからない。
「これは……どうやら、気の所為ではありませんね」
声を聞けば聞くほど、大きくなればなるほど胸の疼きが強くなっている。
間違いない――この赤子の声に反応して、私の胸の疼きが強くなっているのだ。
(ち、乳首がむずむずして……気持ちが悪いですわ)

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(36)

「早く、この声を止めさせませんと……」
和室の前までたどり着いた私は、先を調べようと左手を襖に伸ばした。
ヒートハンドの火力を限界まで弱め、引火しないようにしたあと、汗だくの指先を襖に伸ばして――

「敵……ですわね!」
何かが脚を掴んだ感触にすぐ気がついた。
下劣な男の顔を浮かべた淫魔が、私の脚の真下にいた。
(ど、どこを見てますの……!?)

★霊体舌責め:1(膣口1-1)+1d5(高いほど素早く行動に移れるようになる)

私の性器に卑しい視線を向ける淫魔――素早く舌を伸ばすと、私の秘所を舐め始めた。
「い、いやっ…気持ち悪いですわっ!!」
霊体の一撃はスーツが阻んでくれるが、その刺激自体は防いでくれない。
汗を浮かべた私の秘所を舌に寄って愛撫され、背筋がゾクッとしてしまう。

「き、消えなさい!!」

私は怒りに身を任せ、淫魔を左足で踏み潰そうと――

行動:魔力を纏った左足で、出現した淫魔の顔面を踏み潰す。
乱数:3

体勢
・奥に進み、障子を開けようとしている。
・出現した淫魔に、股間を舐められている。
・淫魔を踏み潰そうと、左足を上げた。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。

精神
・どこに淫魔が潜んでいるか、わかったものじゃありませんね。
・き、気持ち悪いですわ……!!

【見た目まで……なんて悪趣味な淫魔ですの】

361フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/25(土) 16:29:40 ID:ZIOvkD7k
>>359

(淫魔達が無意味な行動をするとは思えませんわ)
(きっとこの鳴き声も何かの攻撃か罠……気をつけませんと)
ともかく、正確な場所を特定しなければ何もできない。
私はさらに前進し、左手にある側にある和室へと向かった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(27)
・淫気:▲「快楽値」+1(28) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(30) ▼「淫気量」-2(1)

先に進むと、聞こえてくる声がさらに大きくなる。

――「おぎゃぁ…おぎゃぁ…おぎゃぁ……」

(やはり、赤子の声ですわね)
それも声は一つではない、2つの場所から聞こえているようだ。
家の中で反響する声は、それぞれの声がどこから発せられているのかの特定を難しくしている。
同じ場所なのか、別の場所なのかもわからない。
「これは……どうやら、気の所為ではありませんね」
声を聞けば聞くほど、大きくなればなるほど胸の疼きが強くなっている。
間違いない――この赤子の声に反応して、私の胸の疼きが強くなっているのだ。
(ち、乳首がむずむずして……気持ちが悪いですわ)

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(36)

「早く、この声を止めさせませんと……」
和室の前までたどり着いた私は、先を調べようと左手を襖に伸ばした。
ヒートハンドの火力を限界まで弱め、引火しないようにしたあと、汗だくの指先を襖に伸ばして――

「敵……ですわね!」
何かが脚を掴んだ感触にすぐ気がついた。
下劣な男の顔を浮かべた淫魔が、私の脚の真下にいた。
(ど、どこを見てますの……!?)

★霊体舌責め:1(膣口1-1)+2=3(39)
(高いほど素早く行動に移れるようになる)

私の性器に卑しい視線を向ける淫魔――素早く舌を伸ばすと、私の秘所を舐め始めた。
「い、いやっ…気持ち悪いですわっ!!」
霊体の一撃はスーツが阻んでくれるが、その刺激自体は防いでくれない。
汗を浮かべた私の秘所を舌に寄って愛撫され、背筋がゾクッとしてしまう。

「き、消えなさい!!」

私は怒りに身を任せ、淫魔を左足で踏み潰そうと――

行動:魔力を纏った左足で、出現した淫魔の顔面を踏み潰す。
乱数:3

体勢
・奥に進み、障子を開けようとしている。
・出現した淫魔に、股間を舐められている。
・淫魔を踏み潰そうと、左足を上げた。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。

精神
・どこに淫魔が潜んでいるか、わかったものじゃありませんね。
・き、気持ち悪いですわ……!!

【見た目まで……なんて悪趣味な淫魔ですの】

362序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/25(土) 17:10:00 ID:unp4aSQE
>>361
フレイア 体力12/14(5/+3) 精神14/16(7/+6) 魔力18/20(2/+1) 状態:淫気汚染(2)1
快楽値:39(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い+ヒートハンドの熱 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(両手 炎+17)5/10R
      淫霊→?
      赤子の声が聞こえる……

〜踏みつけ:3+1=4〜(体術+1 ST+1 快楽-1 ;補正+1)

扉を開けよようとしたフレイアの足元から現れた淫霊。
その淫霊に足首を捕まれ、伸びてきた舌に股間を責められるフレイア。
それに嫌悪を感じながらも、フレイアは淫霊に対処すべく行動に移る。

・自然回復:▼「快楽値」-5(34)
・淫気:▲「快楽値」+1(35) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(37) ▼「淫気量」-2(1)

両足に力を込めるフレイア。
右足でしっかり床を踏み抜き、身体を支えて、左足は一気に上に上げ、淫霊に掴みから逃す。
淫霊の掴む力はそれほど強くはない。
格闘戦では蹴りを主に使うことがあり、足首にかかる力から、フレイアは剥がすことができると判断からだ。

それは事実であり、フレイアは左膝をあげるようにして拘束を解除。
右足で身体を支える。
しかしその動きは水着のようなスーツを股間に食い込ませ、股間の筋肉の動きは淫霊による膣口責めをより感じるものへと変じさせてしまう。
その強まった快感と、それにより倒れぬよう、右足に力を込め、身体を支えようとする動きが、フレイアに僅かな隙を生じさせ、次の行動を遅らせてしまう。
そこに新たな敵が加わる……
フレイアの頭上の天井から一本の触手が伸び、素早くフレイアの首へと迫る。
そしてそこにぐるぐると巻きつき、ぎゅっと締め付けると、そのまま天井へと吊るすように引っ張る。

左足を上げた状態で首に触手が巻き付き引き上げられるフレイア。
触手の引っ張る力はかなり強く、首を締めながら一気に真上へと引っ張り上げていく。
それゆえ支える右足が宙に浮きそうになるが、その足首は淫霊が掴んでいて……しかも力を込めて一気に真下へと引っ張る
そのためにフレイアは首を締め上げられながらもさらに真下へと引っ張られるという二重の苦しみを与えられる。

さらにフレイアを襲う快楽。
淫気により身体が疼き、おぎゃあという鳴き声で胸が疼き、さらに淫霊が伸ばす人外の霊体の舌。
それはやはり人外の動きでドリルのように回転し、フレイアの処女穴を穿つ。
グリグリ穿られるフレイアの膣口は水着のようなスーツがどんどんめり込み、舌の動きで皺を作っていく。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(43 レベル2へ)
・首絞め:▽「体力」-1(11)
★霊体舌責め:1(膣口1-1)+1d4〜10(高いほど舌の回転が激しくなる)

快感を感じつつも首絞めと酸欠で体力が失われていく……
はやくこの状態から逃れなければ……

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【左足を上げながら首を〆られ吊るされる感じです】
【右足で支えているような感じですが、実際には宙に浮きかけていて、それを引っ張られているという、余計に首絞めを強めているという……】
【レベルも2になったし、色々とマゾ的な素養も開発されかけそう】

363フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/25(土) 18:01:19 ID:ZIOvkD7k
>>362

襖を開こうとした私を妨害しに現れた淫霊。
足首を掴み私の行動を阻む淫魔を押しつぶそうと、私は脚を動かそうとする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(34)
・淫気:▲「快楽値」+1(35) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(37) ▼「淫気量」-2(1)

両足に力を込め、右足で身体を支え、左足を勢いよく上げて、淫霊の掴みを振りほどく。
私の魔力によって強化された足の力ならば、小型の淫霊ならば容易く振り解けるはず。

予想通り淫霊の力は弱く、私は左膝を上げて拘束を解除する。
その間は、右足で身体を支えることになる。
「……っ!!」
激しい動きによってスーツが股間に食い込み、ほんの一瞬だけ舌をなめる力が強くなってしまった。
その僅かな変化が、私を短い時間怯ませてしまう。

「…………っ!?」
首に何かが巻き付いた――天井から。
足元に出現した淫霊に気を取られていて、天井の動きに油断をしていた。
「……あ、ぐっ!!」
ぐるぐると巻き付いた触手は、私の首をギュッと締め上げると、天井方向へ身体を引っ張った。

首を引っ張られて、身体が宙に浮く。
「お゛、おお゛っ!?」
その瞬間、右足をグッと淫霊に引っ張られて、右足から首に欠けて全身の筋肉がピンと伸びてしまう。
空中で左足をバタバタと暴れさせてもがくが、空中で身体がフラフラと揺れるだけで、何もおこらない。

「…ん゛お゛っ!!? いぎっ!?」
無防備になった処女穴が、触手にグリグリと穿られる。
(き、筋を伸ばされたせいで、身体が感じやすくなっていますの……!?)
ドリルのように舌が回転するたびに、股間で快楽が生まれてしまい、私はビクンと腰を跳ね上げてしまう。
浮いた腰はすぐに右足を引く力に引き戻され、再び筋が伸ばされてしまう。
「……おおおおおっ!!」
びくっ、びくん!! ……スーツの中で、引き伸ばされた腹筋や、脚の表面を大粒の汗が滴り落ちていく。
さらに――おぎゃあ、おぎゃあ。
赤子の声が鳴り響き、私の乳首が疼き始める。
(い、いや……乳首が固くなって…!)
悩ましい疼きに襲われ続けた乳首はもう勃起し始め、引き伸ばされたことにボディラインがくっきりと浮かんでしまったスーツの美乳の頂点にその形を現し始めた。
(ち、乳首が擦れて、いやぁ……)

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(43 レベル2へ)
・首絞め:▽「体力」-1(11)
★霊体舌責め:1(膣口1-1)+4=5(48)(高いほど舌の回転が激しくなる)

(は、離しなさい……!!)

行動:一度右手の杖を離し、両手で首の触手を掴む。
   ヒートハンドの出力を上げ、触手を焼いて弱らせた後、首から剥ぎ取ろうとする。
乱数:4

体勢
・出現した淫魔に、股間を舐められ、右足を引っ張られている。
・中に浮かんだ左足は、バタバタと暴れている。
・首を触手に巻き付かれ、天井方向に引っ張られて宙吊りになっている。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・筋肉を上下に引っ張られ、身体が敏感になっている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・股間を攻められ、時折腰をビクンと跳ね上げてしまう。

精神
・い、息が……できません…
・ち、乳首が勃起し始めて、は、恥ずかしい…
・身体を引っ張られて、スーツが張り付いて
・こ、股間は嫌なのに、腰が浮いて……いやぁ……

【こ、この程度の責め……!】

364序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/25(土) 18:48:24 ID:unp4aSQE
>>363
フレイア 体力11/14(0/+3) 精神14/16(4/+6) 魔力18/20(3/+1) 状態:淫気汚染(2)1
快楽値:48(快楽LV2) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):R
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い+ヒートハンドの熱 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      ヒートハンド(両手 炎+17)4/10R
      淫霊→右足引っ張り
      触手→首絞め
      赤子の声が聞こえる……

〜触手を剥がす:4-2=2〜(体術+1 ST-1 快楽-2 ;補正-2)

首を絞められ、吊るされながらも身体を責められるフレイア。
なんとかこの触手を剥がさねば……
フレイアは両手を使って、この触手を剥がそうとする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(43)
・淫気:▲「快楽値」+1(44) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(46) ▼「淫気量」-2(1)

右手を杖から離し、首へと持っていくフレイア。
手から離れた大きなスタッフはそのまま廊下にカランと音をたてて転がる。
そしてそのまま燃え盛る手を首へと持っていき掴む。

じゅううっ…っと肉の焼ける音が響く。
それはフレイアの腕の炎が触手を焼く音だ。
そして腕を近づけたことで、フレイアはさらなる高温で熱せられることになる。
だがこれだけの熱……フレイアと違い、この炎は触手を高温で焼くので、触手は大きな熱傷のダメージを負うはずだ。
そして弱らせてから触手を剥がすというのがフレイアのとった戦法だ。

しかし触手を焼きながらも、それぞれの責めは収まらない。
触手は首を絞めながら上へ、上へとひっぱりあげる。
その力も徐々に強くなり、どんどん首を締め上げる。
赤子の泣き声も変わらずに響き、淫気と同時にフレイアの身体を疼かせている。
特にその鳴き声が耳に入るたび、ゆっくりとではあるが乳首が淫らな変化をしつつあるのだ。
そして淫霊も同じく右足を触手に負けじと引っ張りながら舌で激しく膣口を穿る。
そのおかげでフレイアは快感を感じつつも、なんとか床に立っている体をなしているのだが、それは立たされているというレベルであり、首絞めの苦しみを増幅させているだけに過ぎない。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(52)
・首絞め:▽「体力」-1(10)
★霊体舌責め:1(膣口1-1)+1d3〜5(高いほど次のことに気がつくのが遅くなる)

だが、触手を掴みながら、フレイアは触手の締め付けが弱くならないことに気がつく。
いやむしろゆっくりとだが、その力は増していき、首を占める力が強くなっていき……ついにフレイアの右足が宙に浮き始める。
それは淫霊の引っ張る力を触手が越えたことを意味している。
脚が浮き、首を吊るされながらその身体は宙に浮く。
もちろん右足首は淫霊に掴まれ引っ張られているので、フレイアにとっては首を吊るされながら脚に重しをつけているようなものだ。

そして舌も責めを変える。
今まで強引に押し入ろうとしたそれが動きを止めると今度は割れ目に沿って激しく擦るように動き出す。
もはやフレイアのスーツには釣られたことや食い込んだことと穿られたことで割れ目が浮かんでおり、淫霊の舌は容易くそんなフレイアの割れ目を舐め擦っていく。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6
・首絞め:▽「体力」-1(9)
★霊体舌責め:1(陰唇1-1)+1d6(高いほど擦る速度が激しくなる)

そんな変化した責めの快感に悩まされつつも、触手は弱まる気配を見せていない。
このままヒートハンドの熱で力を弱めることはできなさそうだ。
しかもそんなフレイアの前で襖の戸が開いていく。
当然、フレイアの手は触手を掴んでいるので、それを開けたのはフレイアではない。
そして戸の向こうには……小柄な二匹の淫魔がいた。

襖の先は和室になっていて、すぐ傍に二匹の餓鬼が横並びに座っていた。
幼子程度の身体の大きさをした灰色の飢餓に襲われている亡者。
身体はやせ細り手足は長いが、腹部だけがぽっこり丸く出ている不気味な姿をしたそれは、淫魔と化した餓鬼である。
飢餓感に常に襲われているそれは、淫魔化したことで同時に性欲も求めている置き換わっている。
その手から力を吸い取ることができ、それは強い快感を伴う

そんな淫魔である餓鬼が襖を開けたようだだ。
そしてその前には首を吊るされ徐々に宙に吊るされるフレイアの姿。
いやらしい表情でそんなフレイアの身体を見ながら飛びかかろうとしているようだ。
このままでは絞められながら力も吸われてしまう!
それに対しフレイアは……

・餓鬼A(左) B(右)出現

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【触手を掴むも弱まる気配はなし】
【むしろダメージを受けつつもその力を強めています】
【最初の快楽判定は、そのことに気がつくまでの時間です】
【そのあとさらに和室から淫魔出現】
【餓鬼は一般的によく知られている飢餓に苦しむ亡者ですが、それが淫魔化したものです】
【フレイアさんはその知識も知っています】

365フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/26(日) 14:43:54 ID:BdDpoWeA
>>364

「あ、がっ…ぐっ……!」
天井から出現した触手に首を絞め上げられ、右足を引っ張られて脚がピンと張る。
首をギュッと絞められて、息ができない。……早く、触手を振り払わなければ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(43)
・淫気:▲「快楽値」+1(44) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(46) ▼「淫気量」-2(1)

右手に握っていた杖を一度手から離し、両手で首を締め上げる触手を両手で握る。
(こ、このっ……離しなさい…っ!!)
燃え盛る両手の火力を強め、触手を引き剥がそうとする――

両手で触手を握った途端、じゅううっ……と触手の肉が焦げる音が響く。
燃え盛る手を顔に近づけたので、顔面にものすごい熱気が伝わる。
額や首筋に大粒の汗が浮かび、汗が滴り落ちていく。

強烈な炎で触手が焼かれながらも、触手の動きは弱まらない。
首に巻き付いた触手は私の身体を更に上へ、上へと引っ張っていく。
骨がミシミシと軋む感覚がして、全身の肌がさらに敏感になってしまう。
(こ、こいつ……どんどん力が強くなっていますの…!?)
赤子の声も鳴り続いており、胸の疼きがどんどん強くなっている。
「おっ、あっ……ううっ……!!」
膣口を穿る下の動きも続いており、私はガクガクと腰を震わせてしまう。
仰け反るように腰を突き出すと、ぴっちりと張り付くスーツに臍の形が浮かび上がっていた。
(こ、このままでは……いけませんわ…)
(耐えて、反撃しなければ……!)

「んっ、んいっ……!!?」
膣口を穿るような動きから、舌の動きが変化し、割れ目をなぞるように動き始める。
(い、いけません…あそこが濡れてきて……っ!?)
股間が濡れているのは、汗だけではない……。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6
・首絞め:▽「体力」-1(9)
★霊体舌責め:1(陰唇1-1)+4=5(高いほど擦る速度が激しくなる)

(こ、この触手、全く弱まっていませんの…?)
炎に耐性を持っているのか、首に巻き付いた触手は弱まる気配がない。
このままどれだけ火炎を当て続けても、弱めることはできないだろう。

突然、私の目の前で襖が開いた――扉の向こうには、餓鬼と呼ばれる小柄な二匹の淫魔がいた。
(よ、よりにもよってこんなときに……!!)
抵抗できない状態で出現した、新たな敵……。
とにかく、首に巻き付いた触手を剥がさなければ、抵抗どころではない。

行動:炎で弱めるのは諦め、ヒートハンドを消す、
   こんどは魔力を纏った手で首に巻き付いた触手を握り、力任せに引き剥がそうとする。

体勢
・出現した淫魔に、股間を舐められ、右足を引っ張られている。
・中に浮かんだ左足は、バタバタと暴れている。
・首を触手に巻き付かれ、天井方向に引っ張られて宙吊りになっている。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・筋肉を上下に引っ張られ、身体が敏感になっている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・股間を攻められ、時折腰をビクンと跳ね上げてしまう。

精神
・い、息が……できません…
・ち、乳首が勃起し始めて、は、恥ずかしい…
・身体を引っ張られて、スーツが張り付いて
・こ、股間は嫌なのに、腰が浮いて……いやぁ……

【餓鬼まで出撃するなんて、最悪ですわ…!】

366フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/26(日) 14:49:41 ID:BdDpoWeA
>>364
「あ、がっ…ぐっ……!」
天井から出現した触手に首を絞め上げられ、右足を引っ張られて脚がピンと張る。
首をギュッと絞められて、息ができない。……早く、触手を振り払わなければ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(43)
・淫気:▲「快楽値」+1(44) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(46) ▼「淫気量」-2(1)

右手に握っていた杖を一度手から離し、両手で首を締め上げる触手を両手で握る。
(こ、このっ……離しなさい…っ!!)
燃え盛る両手の火力を強め、触手を引き剥がそうとする――

両手で触手を握った途端、じゅううっ……と触手の肉が焦げる音が響く。
燃え盛る手を顔に近づけたので、顔面にものすごい熱気が伝わる。
額や首筋に大粒の汗が浮かび、汗が滴り落ちていく。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(52)
・首絞め:▽「体力」-1(10)
★霊体舌責め:1(膣口1-1)+3=4(56)(高いほど次のことに気がつくのが遅くなる)

強烈な炎で触手が焼かれながらも、触手の動きは弱まらない。
首に巻き付いた触手は私の身体を更に上へ、上へと引っ張っていく。
骨がミシミシと軋む感覚がして、全身の肌がさらに敏感になってしまう。
(こ、こいつ……どんどん力が強くなっていますの…!?)
赤子の声も鳴り続いており、胸の疼きがどんどん強くなっている。
「おっ、あっ……ううっ……!!」
膣口を穿る下の動きも続いており、私はガクガクと腰を震わせてしまう。
仰け反るように腰を突き出すと、ぴっちりと張り付くスーツに臍の形が浮かび上がっていた。
(こ、このままでは……いけませんわ…)
(耐えて、反撃しなければ……!)

「んっ、んいっ……!!?」
膣口を穿るような動きから、舌の動きが変化し、割れ目をなぞるように動き始める。
(い、いけません…あそこが濡れてきて……っ!?)
股間が濡れているのは、汗だけではない……。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(58)
・首絞め:▽「体力」-1(9)
★霊体舌責め:1(陰唇1-1)+4=5(63)(高いほど擦る速度が激しくなる)

(こ、この触手、全く弱まっていませんの…?)
炎に耐性を持っているのか、首に巻き付いた触手は弱まる気配がない。
このままどれだけ火炎を当て続けても、弱めることはできないだろう。

突然、私の目の前で襖が開いた――扉の向こうには、餓鬼と呼ばれる小柄な二匹の淫魔がいた。
(よ、よりにもよってこんなときに……!!)
抵抗できない状態で出現した、新たな敵……。
とにかく、首に巻き付いた触手を剥がさなければ、抵抗どころではない。

行動:炎で弱めるのは諦め、ヒートハンドを消す、
   こんどは魔力を纏った手で首に巻き付いた触手を握り、力任せに引き剥がそうとする。

体勢
・出現した淫魔に、股間を舐められ、右足を引っ張られている。
・中に浮かんだ左足は、バタバタと暴れている。
・首を触手に巻き付かれ、天井方向に引っ張られて宙吊りになっている。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・筋肉を上下に引っ張られ、身体が敏感になっている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・股間を攻められ、時折腰をビクンと跳ね上げてしまう。

精神
・い、息が……できません…
・ち、乳首が勃起し始めて、は、恥ずかしい…
・身体を引っ張られて、スーツが張り付いて
・こ、股間は嫌なのに、腰が浮いて……いやぁ……

【餓鬼まで出撃するなんて、最悪ですわ…!】

367フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/12/26(日) 14:57:10 ID:BdDpoWeA
>>366
【行動乱数は“8”でお願いします】

368序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2021/12/26(日) 15:26:23 ID:hGmddHjA
>>366
フレイア 体力9/14(0/+3) 精神14/16(0/+6) 魔力18/20(4/+1) 状態:淫気汚染(2)1
快楽値:63(快楽LV3) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):床
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い+ヒートハンドの熱 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫霊→右足引っ張り
      餓鬼A(左) B(右)
      触手→首絞め
      赤子の声が聞こえる

〜触手を剥がす:8-1=7〜(体術+1 ST+1 快楽-3 ;補正-1)

触手を炎で弱らせようとするも、焼けつつも弱まること無い触手。
しかも和室への戸が開き、そこから餓鬼が出現する。
それでも優先して処理すべきは首を締め上げる触手と考え、フレイアはそちらを優先する。
どんどん圧迫は強くなり、苦しい……
しかも快感により股間を湿らせながらもフレイアは決死の反撃に移る。

・自然回復:▼「快楽値」-5(58)
・淫気:▲「快楽値」+1(59) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(61) ▼「淫気量」-2(1)

まずはヒートハンドの炎を消すフレイア。
そして手に魔力を込めながら力技で触手を引きちぎろうとする。
首が絞められ、足を引っ張られ苦しい……
淫気と鳴き声のたびに身体が疼く……
舌が割れ目を擦るように往復して快感を感じてしまう……
そんな苦しみと快感を味わいながらも、それに耐えながら、フレイアは両腕に力を込めて触手を引きちぎるように剥がす。

そんなフレイアの身体に飛びかかる餓鬼。
餓鬼Aはもがくように動くフレイアの左足へと飛びかかり、餓鬼Bは床から淫霊が掴む右足へと来るとそこから登って行く。
触手を剥がすことに全神経を注いでいるフレイアはそれに構わず触手を剥がそうとする。
触手もどんどん締め付けを強めるように動くが、まだ、快楽で万全の力が出せないとは言え、グローブと魔力で強化されたフレイアの腕力のほうが上回っている。

触手はゆっくりとフレイアの力に押し負け、ゆっくりと広がっている。
だが餓鬼がフレイアの脚に張り付いたことで、フレイアの身体にかかる重しは餓鬼2体分増えたことになる。
無論餓鬼一体の体重はその見た目通り重くはない。
しかし、それでも体重ゼロとはいえないのでフレイアの真下へと引く力は大きくなり、首を強く圧迫してしまう。
けれどもこれを剥がせば、この苦しみから逃れられるのだ。
フレイアは必死に耐えながら触手を剥がそうとする。

そんな抵抗できぬフレイアの身体を登って行く餓鬼。
餓鬼Aは太ももに飛びかかると、そのまま木を登るかのような動きでフレイアの身体を登って行く。
その目指す場所は赤子の鳴き声で明らかに現在の快感以上の反応をしているフレイアの胸。
太ももに抱きつかれ、ペタペタ身体を触られながら登って行く刺激は触手を剥がそうとしているフレイアに快感を与える。

そして右足を登りだす餓鬼B。
こちらは床から上っていくので、餓鬼Aよりも低い位置にいる。
その餓鬼は少し浮いているブーツに包まれた淫霊に拘束されている右足を掴んで登って行く。
こちらの目指す場所がむちっとしたフレイアの左太ももだ。

これらの餓鬼は太ももと胸からフレイアの魔力を吸おうとしている。
しかし、彼らがその目的の場所に着こうとした瞬間……

ブチッ!

ついに首に巻き付く触手が千切れ、フレイアの首を吊るすものがなくなる。
一気に気道が確保され、大きく呼吸をしたくなるが、触手を千切れば、フレイアの身体を支えるものはない。
首を吊るされ、引っ張られる右足はわずかに床から浮いているのだ。
その状態で脚を引っ張られているので……フレイアは一気に床へと足から引っ張られ、その体勢が大きく崩れてしまう。
果たしてフレイアはうまく身体を動かし、体勢と整えることができるだろうか?

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(67)
・首絞め:▽「体力」-1(8)
★霊体舌責め+餓鬼登り:4(膣口1-1 左足1-1 右足3-1)+1d5(高いほど触手がちぎれるまで時間がかかる)

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【ようやく触手が千切れました】
【一気に呼吸をしたいところですが今は一瞬の落下中】
【なんとか受け身を取るなりしたいところ】
【まあそのまま無様に倒れても構いません】
【ちなみに胸と右太ももに餓鬼がたどり着くほんの僅か前に、触手が千切れた感じです】

369フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/09(日) 18:52:18 ID:qEzaMuWs
>>368

炎によるダメージでは、弱まる様子を見せない触手達。
このまま炎での攻撃は無意味だと判断をした私は、触手を力で引きちぎることにする。
突然目の前の扉が開き、そこから2匹の餓鬼が出現したため、悠長にしている時間は全く無い。
しかし、首を締め上げられたままでは餓鬼と戦うことはできない……。
私は、首を強く圧迫する触手への対策を最優先とし、行動を開始する。

・自然回復:▼「快楽値」-5(58)
・淫気:▲「快楽値」+1(59) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(61) ▼「淫気量」-2(1)

炎で焼き尽くすのは無理だと判断した私は、両腕のヒートハンドを消す。
その代わりに両手には強い魔力を纏い、力で触手を引きちぎろうとする。
(しょ、触手の締め付けがどんどん強くなって……)
(このままでは、頭に酸素が回らなくなってしまいます…っ!!)
首を絞め上げられ、足を引っ張られて、触手を引きちぎるよりも先に、私の身体が引きちぎられてしまいそうだった。
「ぐ……ごっ……!」
鳴き声が聞こえるたびに、胸が強く疼く。舌が股間を擦るたびに、体の力が抜けてしまいそうな快楽が身体を奔った。

触手を引きちぎらうともがく私の身体に、餓鬼が飛びかかってきた。
「……がっ、おっ!?」
一匹の餓鬼が私の左足へ、もう一匹の餓鬼は右足に飛びつき、身体を登ってくる……。
(け、汚らわしい淫魔に組み付かれるなんて……!)
だが、いまは淫魔に構っている時間はない。とにかく早く、首の触手を引き剥がすことに集中しなければ。
触手の力よりも、魔力を宿した私の腕のほうが少しばかり力が強いようだ。
このまま上手く行けば、触手を剥がせるはず……。

「………っ!!」
餓鬼は小柄で、それほど重量のあるファイターではない。
それでもその身体が私の脚にぶら下がると、その重量は当然かかり、首への圧迫が増える。
しかしそれも、首の触手を引き剥がせは消える……。

触手に集中し、餓鬼に対しては無抵抗なために、淫魔も好き勝手に動いている。
それぞれの餓鬼は脚を登ってどこかを目指しているようだ……。
だが、それらの餓鬼が目的地に到着するよりも先に――

ぶちっ……音を立てて触手がちぎれ、私の身体を支えるものが無くなる。
「はあぁ―――……」
身体に一気に酸素が流れ込んで、身体に力が戻る。
だが、それだけでは体のバランスを整えることはできない。
餓鬼に組み付かれ、淫霊の足を引っ張られた私は、仰向けに床に倒れ込んでしまう。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(67)
・首絞め:▽「体力」-1(8)
★霊体舌責め+餓鬼登り:4(膣口1-1 左足1-1 右足3-1)+2=6(高いほど触手がちぎれるまで時間がかかる)

行動:床に倒れ込み、首を絞められた反動で咳き込んでしまう。
   すぐに息を整える。
乱数:5

体勢
・脚に餓鬼が組み付いている
・仰向けに床に倒れ込んでしまった。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・筋肉を上下に引っ張られ、身体が敏感になっている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・股間を攻められ、時折腰をビクンと跳ね上げてしまう。

精神
・い、息が……できません…
・ち、乳首が勃起し始めて、は、恥ずかしい…
・身体を引っ張られて、スーツが張り付いて
・こ、股間は嫌なのに、腰が浮いて……いやぁ……

【早く……体制を整えませんと】

370序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/01/09(日) 20:51:56 ID:3rV8X04E
>>369
フレイア 体力8/14(1/+3) 精神14/16(1/+6) 魔力18/20(5/+1) 状態:淫気汚染(2)1
快楽値:73(快楽LV3) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):床
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫霊→右足引っ張り
      餓鬼A(左) B(右)
      赤子の声が聞こえる

〜呼吸を整える:5-2=3〜(ST+1 快楽-3 ;補正-2)

なんとか触手を千切ることに成功したフレイア。
その身体は落下し、受け身を取ることなどできず、床に仰向けに倒れてしまう。
落下の衝撃はあるものの痛みも肉体的ダメージはない。
それはこの退魔装備の効果で低減しているからだ。
しかし衝撃は伝わり、しかもあれだけ強く首を締められていたのだ。
咳き込んでしまう……
しかも絶頂間近ということも有り、その姿も淫靡さを醸すものであった。
だがそんなフレイアを休ませようとはしない淫魔たち。
フレイアの身体を正面から登っていた餓鬼たちはダメージなどなく、仰向けのフレイアから離れず、その美しく豊満な若い身体を貪ろうとしていた。

・自然回復:▼「快楽値」-5(68)
・淫気:▲「快楽値」+1(69) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(71) ▼「淫気量」-2(1)

餓鬼Aはフレイアのお腹にまたがるとその両手を仰向けの状態でも形崩さすその美しい形と大きさを保つ胸へと伸ばし、そんな胸を嬲るとばかりに激しく揉みだす。
餓鬼Bはフレイアの足を広げてその間に収まると、両手でブーツに覆われていない太もも部分を鷲掴み。
その弾力を楽しむかのように揉みながら、四つん這いで顔を股間へと近づけると、水着のようなスーツに覆われた股間へと顔を近づける。
食い込み、絶頂寸前のそこは、淫魔を悦ばせるものであろう。
さらにこれら餓鬼の動きにワンテンポ遅れて淫霊がフレイアを責める。
落下と同時に手を話した霊体はそのまま床下に潜ると、フレイアの上半身の方へと移動。
霊体を活かして、床下から手をのばすと、解放されたばかりにフレイアの首を掴みギリギリギリと強く締め上げていく。
咳き込みながら呼吸を整えようとしていたフレイアは餓鬼に胸を太ももを揉まれ、それにわずかに遅れて首を再び締め上げられ、呼吸を封じられてしまった。

そして淫魔たちの責めは続く。
絶頂寸前の再び首を絞められるフレイア。
赤子の声でどんどん敏感に疼き張っていく胸を、餓鬼にいやらしく揉まれていく。
下半身では敏感な秘すべき弱点である太ももをムニュムニュ揉まれながら、同じく快楽に喘ぐ陰部をスーツ越しに見られていく。

しかも餓鬼は手から力を吸い取っていく。
吸精には快楽が伴う。
それも吸われる量が多ければその快感も大きくなる。
胸は吸われる量が小さく、少しずつ身体の奥から乳房の中を通り、乳腺から漏れ出るように魔力が微量吸われていく。
それは確かに小さいが胸の荒々しい揉み方と比べ、焦らすように漏れ出る刺激だ。

だが、下半身のむき出しの太ももは違う。
装備に覆われていないのもあるが、ここはフレイアの魔力回路とでもいうべき場所で、ここを通り、増幅されているのだ。
体内の魔力はまずここを流れるため、魔力の量が大きく、しかも太もも全体が回路であり、それはむき出しの器官とも言える。
そんな場所ゆえ、防御力は無いに等しく凄まじい快感とともに魔力がどんどん抜け出ていく。
太ももの血管、神経、汗腺、毛穴……
それらを通り、それらから魔力が快感を生みながら抜け出ていく。

さらに首。
首を締め付けられたしかに苦しいが、それと同等の快感も感じていた。
淫霊は色欲に塗れた情念の霊。
その淫欲が締め付けられると同時に重なる首からどんどんと体内に注がれているのだ。
首からは被虐的な首絞め快楽が送られていく。
こんな淫魔たちの責めの前に、絶頂寸前の身体は容易く果ててしまいそうだ。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(77)
★餓鬼愛撫:8(左胸1-1 右胸1-1 左足3 右足3)+”3d5〜10(高いほど愛撫が激しくなり、吸われる魔力も多くなるだろう)
 →▽「魔力」-2(16)
★!首絞め:1(首1)+”1d5〜10”(高いほど締める力が増す)
 →▽「体力」-1(7)

さらにフレイアの胸の中ではある異変が起きていた。
本来まだ出るはずのない母乳。
それがゆっくりとだが生成されていた。
これはこの赤子の声によるものだが、フレイアはまだ気が付かないだろう。
だがフレイアの美巨乳はしっかりとその変化が現れていき、徐々に大きくみっちり詰まった水着のようなスーツの中で大きくゆっくりとだが膨らんでいくだろう……

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【休む暇もなく淫魔たちの攻撃】
【丁度フレイアさんの身体を盾にしたような形で、餓鬼たちはたいした衝撃を受けていません】
【赤子の声が聞こえる中、胸愛撫→首絞め追加→魔力吸われだす】
【こんな流れになります】
【そして初イきしそうですね】

371フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/12(水) 21:01:48 ID:28Nz32V.
>>370

どうにか力を振り絞り、私は触手を千切った。
だが、触手を振り払うこと集中していたあまり、私の身体はそのまま床上に落下し、仰向けに倒れ込んでしまう。
落下の衝撃はそれなりものだったが、スーツが身体を保護してくれたために肉体的なダメージは感じない。
「けほっ……おっ…!」
だが、強く首を絞められていた反動で、私は咳き込んでしまう。
身体に蓄積した熱い火照りと相まって、私はすぐに動くことができない。
……そんな無抵抗な私を、淫魔たちが見逃してくれるはずがない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(68)
・淫気:▲「快楽値」+1(69) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(71) ▼「淫気量」-2(1)

「……ん、胸ぇ、やめなさっ、はっ、けほっ……んんっ!!」
私のお腹に跨がった淫魔は、私の乳房へと腕を伸ばし、我が物顔で揉み始めた。
「な、何をっ、脚はっ、やめな、さっ、ああっ!!」
もう一匹の餓鬼は、私の脚を左右に広げて、その中心に収まると、ブーツで隠されていない、剥き出しの太ももの肌を鷲掴みにする。
「な、なんでそんなところを、き、気色悪いですわ……っ!!」
そんな淫魔達を振り払おうと、息を整えた私は動き出そうとするのだが――

「あっ、ぐぅ……!?」
股間を攻め立てていた淫霊が突如床下から出現し、私の首を絞め上げた――
(ま、また首が狙われて……)
(でも、おそらくは淫魔の狙いは私を絞め殺すことではない……)
(ま、まさか、私の苦しむ姿を……楽しんでいるとでもいうの?)

(だ、だめぇ!? こんな状態で、責められてしまっては……!?)
息を止められた極限状態で、肉体の感覚がいつも以上に鋭敏になる。
胸を揉まれる感触が、脚を揉まれる感触が突き刺さるような激しい快楽になって、私に襲いかかった。
「おっ、ぐうぅ……!!?」
額に……額だけでなく、全身に大粒の汗が滲む。
息ができない、呼吸が苦しい。
意識が飛びそうになる感覚に抗いながら、淫魔達に全身を弄ばれていく。
「ま、魔力、ぬけぇ……?」
かすれた声で、私は呟いた。
餓鬼に揉まれる胸から、腿からどんどん魔力が奪われていく。
それが、信じられないくらいに気持ちがいい。胸の中が、脚の内側が気持ちよさでいっぱいになって、頭がくらくらしてくる。
(こ、これ、不味いですわ……あたま、おかしくなってしまいます…)

「おごっ……おおおぉ……!!」
びくんっ!! びくんっ!!! 背筋が跳ね上がり、私の股間が浮かび上がった。
首を絞められたまま腰が痙攣し、ガクガクと震える。
(く、首からもっ、力が吸われてますっ!?)
(だ、だめですわ、これ、イかされ……本当に、イかされっ――)

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(77)
★餓鬼愛撫:8(左胸1-1 右胸1-1 左足3 右足3)+“21(98)(8,6,7)”=29
(高いほど愛撫が激しくなり、吸われる魔力も多くなるだろう)
 →▽「魔力」-2(16)
★!首絞め:1(首1)+”6”=7(105)(高いほど締める力が増す)
 →▽「体力」-1(7)
!強制絶頂 初期快楽値:20に設定

「――――おぎぃ!!?」
びくんっ―――!!!!
私の背中がビクッと浮き上がり、全身が痙攣する。
肩がビクビクと震え、何かを求めて私の両手が暴れまわる。
どくっ、どくっ……と溢れ出す私の愛液で股間が濡れ始める。
「が、がはっ……❤」
私がその未知の感覚が初めての絶頂だとも理解できず、唾液を溢しながら床の上でバタバタと痙攣を繰り返した――

行動:本能的に危険を感じ、両手を動かして、触手と同じように首に巻き付いた淫霊を引きちぎろうとする。
乱数:1

体勢
・脚に餓鬼が組み付いている
・仰向けに床に倒れ込んでしまった。
・首には淫霊が巻き付いている

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・さらに首を絞められ、全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・股間を攻められ、時折腰をビクンと跳ね上げてしまう。

精神
・い、息が……できません…
・ち、乳首が勃起し始めて、は、恥ずかしい…
・身体を引っ張られて、スーツが張り付いて
・こ、股間は嫌なのに、腰が浮いて……いやぁ……
・い、息ができないのに、何かが爆ぜて、お、おかしくなってしまいます…!

【な、なに、これ……し、知りませんわ、こんな、の……】

372序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/01/12(水) 22:11:48 ID:daNYFqUQ
>>371
フレイア 体力5/14(0/+3) 精神13/16(0/+6) 魔力16/20(0/+1) 状態:淫気汚染(2)1
快楽値:20(快楽LV1) 射乳(0)無/(0)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):床
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階廊下 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 中 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫霊→床下 首絞め
      餓鬼A(上半身) B(下半身)
      赤子の声が聞こえる

〜霊体の手に抵抗:1-1=0〜(体術+1 ST+2 快楽-1 余韻-3 ;補正-1)

首絞めと魔力吸収の前にフレイアは絶頂してしまう。
それは限界を越えた激しいものであったが、のしかかられたフレイアは動くことが出来ず痙攣するだけ……
力も入らぬ身体では淫魔を退けることもできないだろう。

・自然回復:▼「快楽値」-5(15)
・淫気:▲「快楽値」+1(16) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(18) ▼「淫気量」-2(1)

餓鬼たちはそんなフレイアの反応を楽しんでいる。
いやらしい笑みを浮かべながら激しく手を動かし、胸を…太ももをいやらしく揉み続ける。
ムニュムニュスーツ越しの胸はその形を変え、餓鬼の弾力で楽しませる。
太ももも同じくムニュムニュ揉まれ、ムチムチの太ももの感触を餓鬼は楽しむだろう。

そして抜けていく魔力も大きいものだ。
絶頂により緩んだ、フレイアの魔力防護。
それが脆くも崩れ、太ももからどんどんと魔力が餓鬼の方へと流れていく。
胸はスーツのおかげで守られている。
しかしむき出しの太ももは絶頂でより弱くなっており、絶頂の瞬間以上の快感で太ももが焼ききれていくかのようだ。

さらに絶頂により吹き出た愛液。
それを嗅ぎつけた太ももから魔力を吸う餓鬼Bは舌を伸ばし、フレイアの膣口をグリグリと穿るように嬲りだす。
その動きでニチャニチャ卑猥な水音が響くが、それは舌に滴る唾液だけではなく、フレイアのスーツ内部の愛液によるものでもあるだろう。

そんな中でフレイアは必死に手を動かす。
余韻が残る身体を、餓鬼たちはいやらしく嬲り続けているが、それは淫霊の手も同じだ。
緩めることなく首を締め上げ、快楽を流してフレイアを苦しめる。
このままではいけないと、まずはこの手を剥がそうと両手を首に向ける。
しかし……

ギリギリギリ……と締め上げる淫霊の手。
ムニュムニュといやらしく揉む餓鬼の手。
クチュクチュと穿られいやらしい音を発生させている股間の餓鬼の舌。
おぎゃあ…おぎゃあ…と鳴き声が入るたびにゆっくり張り、疼き出す揉まれている最中の胸。
抜けていく魔力とそれによって壊れたかのような太ももの快感。
それらを増幅させる絶頂直後の敏感な身体。
これらが原因でフレイアの腕にはほとんど力が入らない。
それでも重い腕を動かし、首へと手を伸ばしていく。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(24)
 →射乳:小/小へ
★愛撫+吸魔:9(左胸1-1 右胸1-1 膣口1-1 左足3 右足3)+”4d5〜10(高いほど愛撫が激しくなり、吸われる魔力も多くなるだろう)
 →▽「魔力」-2(14)
★首絞め:1(首1)+”1d5〜10”(高いほど締める力が増す)
 →▽「体力」-1(5) ▽「精神」-1(12)

そしてようやく頸へと手を回し、締め付ける霊の手を掴むように触れる。
そう…触れただけ。
力の入らぬ腕は掴むように動かしているが、傍から見ればただ触れているだけのようだ。
しかし、突如首を絞めている手が消える。
それによりフレイアはなんとか呼吸を確保できるようになる。

だがようやく呼吸ができるようになったフレイアの足首を何かが掴む。
それは先程までフレイアの首を絞めていた悪霊の手だ。
そして足首を掴んだまま、淫霊は一気にフレイアの身体を和室へと引っ張っていく。
餓鬼を乗せたまま……

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【絶頂後の追い打ち】
【そして手をなんとか首に回したところで、淫霊は首から手を離し一気に足元へ】
【そのまま和室に引きずっていった感じです】
【杖はそのまま廊下に取り残されています】

373フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/15(土) 09:16:12 ID:K2ON1NLA
>>372

首を絞められ、魔力を吸収され、限界状態で責め立てられた私は快楽に耐えきれずに絶頂してしまう。
喉を締められているために叫ぶこともできず、強烈な絶頂感に痙攣することしかできない。
「かっ、かふっ……―――」

・自然回復:▼「快楽値」-5(15)
・淫気:▲「快楽値」+1(16) ▲「淫気量」+2(3)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(18) ▼「淫気量」-2(1)

身体を痙攣させている私の身体を、餓鬼は反応を楽しむように責め立てている。
(く、首さえ絞められていなければ……!)
餓鬼の手によって、胸の形が歪められ、脚も同じように揉まれてしまう。

(ま、魔力が……吸収されて……!!)
絶頂してしまい、緩んだ魔力防壁からどんどん魔力が吸われていく。
「な、なんとかしませ……ぐっ、ううっ……!!」
空いた障壁の隙間から、腿の魔術回路からどんどん魔力が淫魔に座れていく……。

「はっ、ああっ、くうぅ……!!」
腿を責めていた淫魔が、何かを嗅ぎつけたのか、私の股間に舌を伸ばしてきた。
溢れ出した愛液を吸い上げるように股間を嬲られる……

私は本能的に手を首に伸ばし、首に絡みついた触手を振り払おうとする。
触手に手は伸びた――だが、淫霊に首を絞められ、餓鬼に身体を責められながらでは、腕にほとんど力が入らない。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(24)
 →射乳:小/小へ
★愛撫+吸魔:9(左胸1-1 右胸1-1 膣口1-1 左足3 右足3)+“26(8,5,7,6)”=35(53)
 →▽「魔力」-2(14)
★首絞め:1(首1)+”5”=6(59)(高いほど締める力が増す)
 →▽「体力」-1(5) ▽「精神」-1(12)

私の腕には全く力が入らず、触手に触れることしかできない。
それでもどうにか振り払うことができないかともがいていると、突然首の圧迫感が消えた。
「がはっ、けほっ、げほっ……」
突然呼吸が開放された私は、咳き込んでしまい――

ようやく痙攣が納まり始めた身体だが、足首を掴まれて、身体が和室へと引っ張られていく。
ようやく呼吸ができるようになったのだが、なにか狙いがあるのだろうか――
とにかく、少しでも抵抗しなければ。

行動:咳き込み、苦しみながらも右手に魔力を込め、胸に跨る餓鬼へ、掌底で攻撃する。
乱数:3

体勢
・脚と胸に餓鬼が組み付いている
・仰向けに床に倒れ込んでしまった。
・脚に淫霊が巻き付いている

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・さらに首を絞められ、全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・股間を攻められ、時折腰をビクンと跳ね上げてしまう。

精神
・い、息が……できません…
・ち、乳首が勃起し始めて、は、恥ずかしい…
・身体を引っ張られて、スーツが張り付いて
・こ、股間は嫌なのに、腰が浮いて……いやぁ……
・い、息ができないのに、何かが爆ぜて、お、おかしくなってしまいます…!

【て、抵抗しませんと…】

374序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/01/15(土) 13:17:22 ID:OGOxQMkY
>>373
フレイア 体力4/14(3/+3) 精神12/16(6/+6) 魔力14/20(0/+1) 状態:淫気汚染(2)1
快楽値:59(快楽LV2) 射乳(0)小/(0)小 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下の床
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫霊→足首掴み
      餓鬼A(上半身) B(下半身)
      赤子の声が聞こえる

〜餓鬼Aに掌底:3-1=2〜(体術+1 ST+2 快楽-2 余韻-2 ;補正-1)

和室に引きずり込まれたフレイア。
足を掴んでいた淫霊は再び床下に潜んだのか、今室内にいるのはフレイアとその身体に跨り、掴む餓鬼だけだ。

和室はそこそこ広く、フレイアの頭側には廊下への入り口がある。
引き込まれた際は開いていたが、フレイアが室内に引き込まれると音もなく閉じる。
右手側の壁には押入れであろう襖があり、左手すぐ傍には、この和室を半分に隔てる隔てる襖がある。
この向こうは和室の南半分があり、その先には庭に面する窓と、縁側がある。

天井には明かりの灯っていない和風な蛍光灯があり、また左手の襖の天井付近には3つの写真が飾られていた。
フレイアは気がついていないかもしれないが、その三枚の写真は今のフレイアの頭側から、フレイアの快感と苦しさま混ざった顔のアップ、
餓鬼に揉まれている胸のアップ、そして餓鬼に舐められている絶頂経験済みの股間のアップ……
それらフレイアの恥ずかしい3つの箇所を鮮明にアップにした写真だった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(54)

そんな状態で咳き込むフレイア。
ようやく首絞めから開放されたためだが、大きく酸素を求めてしまい、淫気を吸いながらになってしまう。
室内の淫気の濃度は廊下と変わらないが、量は多い。
それゆえ呼吸のたびにどんどん淫気を吸ってしまい身体を火照らすのだ。
餓鬼の愛撫も続いているので、咳込み、酸素を求めるその姿は疲労しきっていることもあってか、凄まじい色気を感じさせるものだろう。

・淫気吸引:▲「快楽値」+1d5〜10(高いほど淫気を吸ってしまう)▲「淫気量」←のダイスの二倍の値増加
・淫気汚染:▲「快楽値」+2 ▼「淫気量」-2

そんな状況で咳き込みながらも抵抗せねばと考えるフレイア。
苦しみ悶ながらもなんとか右手には魔力を送っている。
そして、上半身にまたがり胸をいやらしく揉み続ける餓鬼に対し、フレイアは右手で掌底を放ち、攻撃しようとする。
しかし……

グリグリグリッ!!

攻撃の瞬間、膣口から強い快感と圧迫感が生まれる。
その原因が太ももから魔力を吸っていた餓鬼B。
太ももを揉み広げながら、勃起したペニスをフレイアの股間に挿入するように押し付けてきたのだ。
まだスーツはずらされていないのでスーツの上から勃起ペニスを押し付けられ先端でグリグリ刺激しているような状態だ。
しかしスーツの中は汗と愛液で、外からは穿るような餓鬼の腰の動きと、ペニスから溢れる濁ったヌルヌルした粘液。
それらの影響で餓鬼のペニスによる刺激は無視できぬ快感となってしまう。

その刺激で動きが止まってしまうフレイア。
淫気とこの刺激で絶頂寸前にまで追い詰められてしまったのだ。
さらに……

「おぎゃぁ!おぎゃぁ!」

複数の鳴き声の一つは和室に入ってからさらに大きくなっており、その声が耳に入るたびに胸の中では快感の熱が大きくなり、胸が熱く膨らむかのようだ。
しかも中に水のようななにかが溜まっている……そんな感覚にも襲われている。

この声は赤子霊という淫魔の鳴き声。
これを聞いた女は胸が快感で熱く疼き、妊娠していなくても母乳を生成してしまう。
そして最終的には熱い快感とともに乳首から母乳を吹き出してしまう呪いの鳴き声だ。

そんな声に晒されるフレイアの胸。
それに対し、反撃を逃れた餓鬼Aは胸から一旦手を離すと、人差し指を伸ばし、明らかにわかる乳首突起をそのまま乳房の中に押し込んでいく。
そして、グリグリと乳房の中に押し込みながら潰すように刺激していくのだ。
声が響くたびに快感とともに張っていく胸。
そんな胸の出口を圧迫されながら押しつぶされ、膨らんで行くものをつぶされていくような……そんな圧迫快感がフレイアを苦しませるのだ。
この刺激で、フレイアは絶頂してしまうかもしれない。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+8 射乳:中/中へ
★!愛撫:3(左胸1-1 右胸1-1 膣口1-1)+”2d3〜9(高いほど股間と乳首責めの強さが激しくなる

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【淫霊は一旦退避】
【しかし淫魔+淫気+鳴き声でピンチは変わらず】
【また長い首絞めで体力もかなり減っています】
【なお、写真については、気が付かなくてもいいです】

375フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/16(日) 16:28:24 ID:gviGpox2
>>374
淫霊に脚を引っ張られ、私は和室へと引き込まれる。
床面に身体を擦りつけてしまうが、スーツの防御力のおかげで肉体的なダメージは受けていない。
……和室に到着すると、脚に絡みついていた感覚がなくなっている。淫霊は再び姿を隠したようだ。

一般的な家庭にしては広めの和室だが、いまはゆっくりと見渡している時間がない。
とにかく、身体に張り付いた餓鬼をなんとかしなければ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(54)

「かっ、はっ……――――」
首絞めから開放された身体は、新鮮な酸素を求め、大きく息を吸い込む。
それは民家の中に充満した淫気を一気に吸い込むことを意味していた。
「……あ、ああっ!?」
肺の中が淫魔の放つ気で満たされ、全身がカッと熱くなる。
つま先から頭の天辺までじっとりとした汗が滲み出し、股間から吹き出す愛液がドクドクと量を増していく。
(い、一気に淫気を吸い込んでしまって……)
(もう、スーツの処理能力が追いついていませんわ…!!)

・淫気吸引:▲「快楽値」+“7”(61)(高いほど淫気を吸ってしまう)▲「淫気量」←のダイスの二倍の値増加
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(63) 
▼「淫気量」-2

息を吸い込みたい、でも息を吸い込んではいけない――相反する状況に苦しめられながらも、私はとにかく反撃をしようとする。
魔力を込めた腕で、餓鬼を攻撃できれば……―――

「……んんんうううううぅ!!?」

そんな私の動きを阻害するかのように、古今で大きな衝撃が起きる。
股間から魔力を吸っていた餓鬼が、勃起した性器を私の股間へと押し付けていた。
「い、嫌っ、いやですわっ、そんな汚らわしいもの、押し付けないで……!!」
スーツのおかげで挿入されることは避けられているが、今の状況が続けはそれもどうなるか分からない。
スーツ越しでも、動きが止まってしまうような刺激。
もしこれが、直に挿入されてしまえば――

「あっ、なんですの……む、胸が、張り裂けてしまいそう……んんっ!!」
鳴き声を聞くたびに大きくなる胸の違和感は、既に限界寸前――
胸の中で熱いものが今にも爆発しそうなくらいに昂ぶって、ドクドクと脈打っていた。

勃起し、普段とは比較にならないほど大きくなった乳首がスーツを持ち上げ、その形は外からでもはっきりと分かってしまうほどだ。
その乳首が、餓鬼に狙われた。
「……あひいいいいいっ!?」
突起を人差し指で、グリグリと乳房の方へと押し込まれる。
私の乳房の形が歪み、押しつぶされる。
淫気で激しく勃起した乳首は、強烈な快楽を全身に放ち、肩をガクガクと振るわせてしまう。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+8(71) 射乳:中/中へ
★!愛撫:3(左胸1-1 右胸1-1 膣口1-1)+“11(8,3)”=14(85)(高いほど股間と乳首責めの強さが激しくなる

!絶頂 → 精神力を1消費して、耐える。

(だ、だめ、今イかされてひゃ、これ以上生かされて、ひゃ、ああっ!!)
グッと歯を食いしばり、こみ上げる絶頂感を堪える――
今の私は、どう考えても体力を消耗していた。これ以上責められては、どうなるかわからない。
どこかで反撃の糸口を掴まなければ。

行動:気力を振り絞り、右手で拳を握って、胸に張り付く餓鬼を殴りつける。
乱数:5

体勢
・脚と胸に餓鬼が組み付いている
・仰向けに床に倒れ込んでしまった。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・さらに首を絞められ、全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・浮かび上がった乳首を、餓鬼に責められてる。
・股間を攻められ、時折腰をビクンと跳ね上げてしまう。

精神
・ち、乳首が勃起し始めて、は、恥ずかしい…
・身体を引っ張られて、スーツが張り付いて
・こ、股間は嫌なのに、腰が浮いて……いやぁ……

【む、胸の中で何かが…】

376序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/01/16(日) 18:01:14 ID:c1bltVAs
>>375
フレイア 体力4/14(3/+3) 精神12/16(6/+6) 魔力14/20(0/+1) 状態:淫気汚染(2)13
快楽値:85(快楽LV4) 射乳(0)中/(0)中 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下の床
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1
      淫霊(居所不明)
      餓鬼A(上半身) B(下半身)
      赤子の声が聞こえる

〜餓鬼Aを殴る:5-1=4〜(体術+1 ST+3 快楽-4 余韻-1 ;補正-1)

餓鬼の攻撃を鳴き声の快感で絶頂しそうなフレイア。
しかしなんとか耐え、フレイアは反撃の機会を伺う。

・自然回復:▼「快楽値」-5(80)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(81) ▲「淫気量」+2(15)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(83) ▼「淫気量」-2(13)

室内に響く胸をどんどん張らせ、疼かせる赤子の鳴き声。
乳首を弄ったり、ペニスで膣口を責める餓鬼たち。
淫気に犯されつつある身体を嬲られながらも、フレイアは右手に力を込めて、餓鬼を殴りつける。

だが、仰向けに寝転び餓鬼の乗られているフレイア。
絶頂寸前でしかも身体を休まず責められ、必死に堪えているも、身体は何度も達しそうになっている。
そんな状態ではうまく力が入らず、餓鬼の顔を殴ることには成功したが、ただ殴っただけであり、餓鬼を殴り飛ばすことなど出来ず、動きを殴った瞬間に一瞬止めただけだった。

・餓鬼A:1ダメージ

「ギギッ!!」

力が入らずほとんどダメージを受けていないかのような餓鬼。
その口からは不気味な声が響く。
退魔師としてまったく驚異でないことを嘲笑っているのか…
あるいは抵抗してきたことに怒っているのか……
人語を離さぬ餓鬼の鳴き声のようなものからは理解できない。

ただ乳首を押しつぶす指を離す。
すると弾力あるフレイアの胸は元に戻る……いや鳴き声のせいで張りと大きさが増していて、ミチミチと窮屈のスーツの中に詰まっている。
母乳がどんどん生成さ重さと張りがましており、さらに窮屈さも胸で感じるフレイアだが、それもすぐに別の感覚に取って代わられる。

餓鬼Aはわかりやすく硬く尖った乳首を両手で両方掴むと、指で圧迫し押しつぶすようにしながら左右上下に動かしたり、引っ張ったりしていく。
その動きに抵抗しつつも抗えないフレイアの乳首。
その感触も形を変える胸も餓鬼を悦ばせることになるだろう。

そして下半身ではペニスを押し付ける餓鬼B。
その動きはどんどん激しくなっている。
性欲に呑まれるまま、ペニスで膣口を穿るように責める餓鬼B。
乳首責めに餓鬼が移ったあたりで、餓鬼Bのペニスは限界を迎える。

ビュル…ビュルルルルル!!

先端をスーツ越しの膣口で擦りながら、餓鬼Bはついに果てる。
先端からは濃厚でドロドロした濃い精液が放たれ、スーツの股間部分へと広がっていく。
熱い精液がスーツの上に広がり、スーツは元より、太ももの付け根、会陰にまで広がり、床にまで垂れていく。
そこから床を伝わり、お尻は太ももも精液で濡れていくだろう。
それはフレイアが身体を動かせばより広げる結果になるかもしれない。

このように乳首を責められ、ついにスーツ越しとはいえ股間に射精させられてしまったフレイア。
この快感でまた絶頂してしまうかもしれない。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(89)
★!愛撫と射精:3(左胸1-1 右胸1-1 膣口1-1)+”2d5〜12(高いほど乳首責め激しくなり、精液の量も増える)

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【餓鬼の攻撃は同時に行われています】
【乳首をつままれ、引っ張られたりされたあたりで、餓鬼Bも射精した感じですね】

377フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/16(日) 18:32:58 ID:gviGpox2
>>376

今絶頂してしまってはいけないと、必死になって反撃の糸口を探す。
私は拳に力を込めると、胸に跨る餓鬼に拳を振るった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(80)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(81) ▲「淫気量」+2(15)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(83) ▼「淫気量」-2(13)

鳴き声と餓鬼に身体を汚されながらも、私は必死になって反撃をする。
力と魔力を込めた拳を餓鬼へと突き出し、殴りつける。

「ギギッ!!」

拳が餓鬼をとらえるが、ほとんどダメージを受けた様子はない。
それは怒りなのか、あるいは私を嘲笑っているのか……。
(だめ、身体がこんな状態じゃ、うまく力が入らない……!!)
体力を大きく消耗し、全身に快楽を蓄積させたままでは、魔力も力もうまく拳には込められない。
しかし、体勢を整えるには餓鬼を振り払うしかない。そのための手段は、私に残されているのだろうか。


突然、餓鬼が私の乳首から指を離した。
「……な、なんですの?」
内側からずっしりと重さを感じる旨を開放され、私は思わず安堵の息を漏らす。
しかし、それが開放を意味していないことは、当然理解していた――

「……あああっ!!!」
餓鬼は右の手、左の手でそれぞれ私の乳首を掴むと、左右の乳首を引っ張ったり、押しつぶしたりする……。
「やっ、やああっ!? だ、だめですわっ、ち、乳首っ、敏感になって、んんっ!!!」
淫気によって感度が上がった乳首を扱かれ、私は胸が爆発してしまいそうな快楽に襲われる。

(い、いけません…っ!! た、耐えませんと、耐えなければ、い、いけませんのに…っ!!)

下半身では、餓鬼がスーツ越しに私の股間に性器を擦りつけていた……。
「いっ、いやです、そんなに擦りつけないで……や、やあっ、嫌っ!!」
餓鬼の動きはどんどん激しくなったかとおもうと、突然男性器をグッと押し付けられ――

ビュル…ビュルルルルル!!

餓鬼のペニスから、精液が放たれた。
スーツの股間部分に白濁液が広がり、腿の根本までが白く汚されていく。
「……い、いやっ、あつい、熱いっ!?」

(が、我慢しないといけないのに……)
(い、いけないのに、身体が汚されて、き、きもち、いいっ!!?_)

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(89)
★!愛撫と射精:3(左胸1-1 右胸1-1 膣口1-1)“21(12,9)”=24(113)
(高いほど乳首責め激しくなり、精液の量も増える)
 →強制絶頂 (初期快楽値:40に設定)

「……あああああああああああああああああああああああああっ!!!?!?」
乳首をぐりぐりっと押しつぶされ、私は胸で達してしまう。
背中が床から浮き上がるぐらいにガクンっと仰け反り、全身をビクビクと震わせる。
(が、我慢した反動がきて……ふ、深いっ!?)

「お、おぐっ!? い、イぐっ!!? ん、いいっ、いいいっ!!?」

行動:深い絶頂を迎えてしまい、しばらく抵抗もできず身体を激しく痙攣させてしまう。
乱数:9

体勢
・脚と胸に餓鬼が組み付いている
・仰向けに床に倒れ、背中が床から離れるほど腰を浮かせて絶頂に震えている。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・浮かび上がった乳首を、餓鬼に責められてる。
・股間を攻められ、時折腰をビクンと跳ね上げてしまう。

精神
・ち、乳首が勃起し始めて、は、恥ずかしい…
・身体を引っ張られて、スーツが張り付いて
・こ、股間は嫌なのに、腰が浮いて……いやぁ……
・だ、だめ、気持ちいいのが、我慢できませんわ…

【な、なにこれ…弾ける…!!】

378序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/01/16(日) 19:28:00 ID:c1bltVAs
>>377
フレイア 体力2/14(0/+3) 精神11/16(6/+6) 魔力14/20(0/+1) 状態:淫気汚染(2)13
快楽値:40(快楽LV2) 射乳(0)中/(0)中 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下の床
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1
      淫霊(居所不明)
      餓鬼A:1(上半身) B(下半身)
      赤子の声が聞こえる

〜動けない:9-2=7〜(ST+3 快楽-2 余韻-3 ;補正-2)

二度目の激しい絶頂を経験してしまうフレイア。
あまりの快感の大きさにフレイアは身体を動かすことができず、仰向けのまま悦楽で痙攣している状態だ・
しばらくの間、行動はできないだろう。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(36) ▲「淫気量」+2(15)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(38) ▼「淫気量」-2(13)

そんなフレイアの上に乗る餓鬼は、身体を動かしフレイアから退く。
もし身体を動かせるのならば、反撃のチャンスであっただろう。
だが深く絶頂し、身体を痙攣させるその姿は演技ではなく、身体を動かすことはできないだろう。
いや快楽によるものだけではない。
絶頂と首絞めで体力を奪われたフレイアは、極度の疲労状態にあり、身体に力を入れることが出来ないでいた。
口から漏れる乱れた息遣いは、快楽によるものだけではなく疲労の影響も見て取れる。
そして意識も朦朧としかかっているのだ。

そんな抵抗できぬフレイア。
餓鬼たちがフレイアの身体からどけると、床から淫霊が現れ、敗北しかかっているフレイアの両手を掴むとそのまま浮かびながら天井の中へと身体を沈めていく。
それによりフレイアは強制的に立たされ、否、手首を淫霊に掴まれながら、空中に吊るされるようにされてしまう。
そして淫霊はフレイアの手をピンと伸ばし、彼女の拳が天井に接触する直前辺りまで移動する。
残る餓鬼たちはAはフレイアの右足、Bが左足に移動すると、脛を掴みながら足を開かせるようにしつつ、フレイアを南側に向かせるように向きを固定する。

淫霊に手を捕まれ、餓鬼に足を捕まれ、和室の中央で人の字を描くように空中に固定されるフレイア。
その感、淫気による疼きはあったものの、それ以外の責めはされなかったことで、フレイアの体力は少し回復し、意識もなんとか回復する。
そして状況を把握するが、それと同時にフレイアの正面、南にある襖が開く。

「ヒヒ!随分とやられたみたいだなぁ?シスターさん?
……それにしても最近のシスターは随分とエロい格好なんだなぁ」

その戸の向こうは同じく和室になっていて、そこから一匹の小悪魔があざ笑うような言葉を発しながら、浮遊し、近づいてくる。
その姿は子供くらいの大きさの小悪魔だ。
身体は小さいが背中には羽が、お尻からはしっぽが生えている全裸の小悪魔。
インプと呼ばれている淫魔だ。
それに対しフレイアは……

・インプ出現!
・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(44 レベル2へ)
・休憩による回復:△「体力」+2(4) △「精神」+2(13) △「魔力」+1(15)

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【次の責めの準備フェイズ】
【今度は言葉を喋る小悪魔淫魔インプの登場】
【代表的な淫魔です】

379フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/16(日) 20:50:09 ID:gviGpox2
>>378

二度目の激しい絶頂を迎えてしまった私は、激しい痙攣を起こしてすぐには動けなくなってしまう。
精神力はまだ折れていないものの、体力を激しく消耗し、しばらくは身体を動かせそうにない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(36) ▲「淫気量」+2(15)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(38) ▼「淫気量」-2(13)

「はっ…ああっ……」
……私の身体を責め立てていた餓鬼達が、私の身体を離れていく。
何が目的なのだろうか。……すぐに新たな追撃に出る様子は見せない。
もちろん、私を開放するつもりなどないだろう。
私の身体から離れたのは、なにか目的があってのこと。
身体が自由に動かせれば今が反撃のチャンスなのだが、ぐったりとした身体は全く動かせそうにない。
(い、今は……耐えるしかありません)
(必ず、反撃のチャンスは訪れるはずですわ…)

「……んぅ!」
疲労しきって全身に汗をびっちりと浮かべた私の身体を、床から出現した淫霊が私の両手を掴むと、私の身体を宙吊りにする。
(あらためて拘束して、これ以上どうやって私を辱めようと……)
「は、離しなさい……っ!」
一度は私の体から離れた餓鬼が再び出現し、私の両足に組み付いた。
宙吊りにされた私の脚を左右に開いていく……。

陰獣に手を左右に開かれ、餓鬼には長い足を左右に開かれ、和室の中央に大の字のように拘束されてしまう。
喜べはしないが、こうして拘束されるまでに少しばかりの時間があったため、体力を回復することができた。
朦朧としていた意識も少し回復し、今はハッキリと物事を考えることができる。
どうやってこの高速から脱出しようか考えていると、南側にある襖が開いた。

開いた襖の奥から現れたのは、一匹の小悪魔。
小さな体に悪魔のような特徴がある“インプ”と呼ばれる淫魔だ。
どうするべきだろう――まずは、状況を把握するべきかもしれない。

行動:あまり激しく抵抗する素振りは見せず、冷静に自分の状況を確認する。
   軽く手足を動かして拘束の硬さを確認し、全身の魔力を確認して、自由に魔法が使えるか確認する。
乱数:6

体勢
・脚に餓鬼が組み付いている
・淫霊に両手を吊るされ、宙で拘束されてる。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。

精神
・一体、何をするつもりなんでしょう…

【不覚を取りましたわ……】

380序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/01/16(日) 21:22:22 ID:c1bltVAs
>>379
フレイア 体力4/14(3/+3) 精神13/16(6/+6) 魔力15/20(1/+1) 状態:淫気汚染(2)13
快楽値:44(快楽LV2) 射乳(0)中/(0)中 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下の床
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1
      淫霊→天井から両腕拘束
      餓鬼A:1(右足掴み) B(左足掴み)
      インプ
      赤子の声が聞こえる

〜状況を確認:=7+1=8〜(ST+3 快楽-2 ;補正+1)

淫魔たちに空中に吊るされるように拘束されているフレイア。
そして奥から来るインプが下劣な言葉を投げてくる。
だがフレイアはその言葉には応じず、まずは冷静に状況を確認することにする。

・自然回復:△「体力」+1(5) △「精神」+1(14) ▼「快楽値」-5(39)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(40) ▲「淫気量」+2(15)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(42) ▼「淫気量」-2(13)

まず自分の姿勢。
身体は空中で地面に足はついていない。
両手を真上方向に伸ばして捕まれ、指先は天井付近。
足は少し左右に開かされており、地面にいる餓鬼に掴まれている。
拘束は天井から霊体を活かして透けて腕を掴む淫霊と、足を掴む二匹の餓鬼。

少し手を動かしてみると、淫霊と餓鬼のちからが強くなり、フレイアを動かすまいとする。
しかし、この程度の力ならば振りほどくことは可能だと思われる。
ただし、空中ゆえ踏ん張りが効かず、快感の程度や絶頂間近という条件付きならば、力も入らず、脱出は難しいだろう。

そして自分の体調。
体力はわずかに回復したが、まだ疲労が色濃く残っている。
このまま責められ続ければ意識が遠のいたり失神の恐れがある。
一応回復の魔法も使えるし、それで作った回復飲料も収納している。
取り出して飲めば疲労は回復できるが……

魔力はあの快感とともに抜き取られてしまったが、もとより豊富で7割以上残っている。
3割近くも使ってしまった、奪われてしまったと考えることもできるが、現状の戦闘には問題ない。

だが問題は快感に関してだろう。
絶頂を複数回経験したことと室内の暑さで汗まみれ愛液まみれ。
身体は快感をしっかりと感じており、その変化も当然現れている。
特に乳首は勃ったままで、しかも妙に重く張りがある。
そしてそれは今も聞こえるおぎゃあという鳴き声が耳に入るたびに重くなり。
なにか重い水のような物が溜まっているようだ。
しかもそれが熱い快感を生み、スーツの中の乳房と乳首、その内部を熱く疼かせている。
そしてそれが……そろそろ漏れる…いや吹き出てしまいそうな感じもする。

また淫気も濃いのを相当量吸ってしまった。
落ち着いた今なら分かるが、この部屋の淫気は量が多い。
その影響もあってか、身体の感度が増加している。

そして周囲を伺えば目に入ってしまう正面の襖上方、天井付近に飾られた3枚の写真。
いやそれはリアルタイムで動いており、左から今のフレイアの表情、フレイアの胸部のアップ、フレイアの股間のアップが映っている。
それに恥ずかしさや屈辱などを感じてしまうかもしれない。

・羞恥:▲「快楽値」+”1d3”(高いほど羞恥を感じてしまう)

「…おい!シスターさんよぉ。
なんか答えろや!」

そんなフレイアに対し、しびれを切らしたかのように怒り気味に声を出すインプ。
無視するように周囲や状況を伺っていたこともあり、ついに行動に出たようだ。

「おらっ!なんか言えや!」

そして右手を振るい、フレイアの左胸をビンタするように叩く。
今の母乳がでてしまいそうなフレイアにとって、この一撃は辛い……
しかし、下手に態度に出してしまえば、淫魔に付け入られるかもしれない。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(48)→射乳:大/大へ
★はたく:2(左胸1+2-1)+”1d5”(高いほど感じる場所を強く叩かれてしまう)

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【状況確認】
【ただここで写真について見つけてしまい、自分の身体の様子や表情を知ってしまいます】
【感じ方では少し精神が減ったりするかも】
【そして胸にビンタ】
【なおインプは赤子霊のことを知っているので、胸の状況は察してたりします】

381フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/19(水) 19:05:54 ID:CuLojVio
>>380

……淫霊と餓鬼によって手足を拘束されてしまった。
何をされてしまうのか不安な気持ちもこみ上げるが、あくまでも冷静に振る舞う。
この状況を打開するには、焦って行動するよりも、冷静に対処するほうが肝心だ。

・自然回復:△「体力」+1(5) △「精神」+1(14) ▼「快楽値」-5(39)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(40) ▲「淫気量」+2(15)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(42) ▼「淫気量」-2(13)

身体は宙に浮いており、脚はつま先すら床に届いていない。
両手は真上方向、頭の上に伸びていて指の先は天井に届いてしまいそうだ。
脚は地面に立っている餓鬼に掴まれて、わずかに左右に開いている。
敵は天井から伸びた霊体の淫霊と、足を掴む二匹の餓鬼。
(それと、姿を表したインプですか……)

少しだけ手を伸ばして抵抗する素振りを見せてみる。
淫霊と餓鬼がそれに反応して力を強める――が、これくらいならばその気になれば振り払うことができそうだ。
だが、それも何時するかが問題だろう。ダメージを受けた状態で高速を無理やり解除しても、敵の反撃を受ける可能性がある。
(どうにか、体調と整えたいところですわね……)
だが、淫魔達がそれを許してくれるとは思えない。

体力は一息つく時間があったが、万全には程遠い。
このままダメージを受け続ければ、また意識が遠野おいてしまうかもしれない。
(時間さえあれば、魔法で回復ができるのに……)
拘束された状態では、それも難しいだろう。
魔力はかなりの量ドレインされてしまったが、まだ魔力は抱負に残されている。
呪文を使うのは問題がなさそうだ。

大きな問題は、身体に蓄積した快楽のダメージだろうか。
数回絶頂させられ、蒸し暑い部屋の温度に当てられて、もう全身汗まみれだった。
鳴き声を浴び続けたせいか、乳首は固く勃起してしまって、ジンジンと疼いてしまっている。
(それにこの胸の張り……まさかとは思いますけれど……)
なにか、思い水のようなものが溜まっている感覚があり、それが今にも噴き出してしまいそうだ。
胸に貯まるものといえば……一つしかないが。

(それに、淫気の濃度もすごいものですね……)
この僅かな時間で、身体の中にかなりの淫気を受けてしまった。
その気になればまだ我慢できる量だが、確実に身体の感度は増加している。

(なにか役に立ちそうなものは……って、あれは?)
正面の天井付近に飾られた写真が気になって――見るとそれは、私の表情や恥ずかしい場所を写した写真だった。
(な、なんて破廉恥なものを……っ!!)
思わず身体がカッと熱くなって、すぐに目をそらした――あれも、淫魔の一種なのだろうか。

・羞恥:▲「快楽値」+”1”(43)(高いほど羞恥を感じてしまう)

(見てしまわないように気をつけませんと……)


「……んんっ!!」
目の前で何かを言っていたインプが、しびれを切らしたかのように行動に出た。
突然右手を私の左胸に振るい、乱暴に叩いたのだった。
痛み……――よりも激しい快楽を胸に感じてしまう。
(む、胸のものが溢れ出してしまいそうですわ……!!)

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(48)→射乳:大/大へ
★はたく:2(左胸1+2-1)+”2”=4(52)(高いほど感じる場所を強く叩かれてしまう)

じろりと淫魔の方を見て、鋭くにらみつける。
(さて、どうしてものでしょう……)
(どうにか、脱出するスキを作りたいのですけれど……)

行動:インプに「一体なのが目的なの?」と問いかけ、反応を見ながら脱出するスキを探る。
乱数:3

体勢
・脚に餓鬼が組み付いている
・淫霊に両手を吊るされ、宙で拘束されてる。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・胸が張って重く、何かが溜まっているような感覚がある。

精神
・一体、何をするつもりなんでしょう…
・どうにか、スキを作りませんと

【写真の他にも淫魔が潜んでいる可能性がありますね……】

382序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/01/19(水) 21:26:45 ID:OA/vs2E6
>>381
フレイア 体力5/14(3/+3) 精神14/16(6/+6) 魔力15/20(2/+1) 状態:淫気汚染(2)13
快楽値:52(快楽LV2) 射乳(0)大/(0)大 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下の床
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1
      淫霊→天井から両腕拘束
      餓鬼A:1(右足掴み) B(左足掴み)
      インプ
      赤子の声が聞こえる

〜インプと会話:3+1=4〜(ST+3 快楽-2 ;補正+1)

淫魔たちに拘束されながら隙を伺うフレイア。
話しかけ反応を伺う。

・自然回復:△「体力」+1(6) △「精神」+1(15) ▼「快楽値」-5(39)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(42) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(43) ▲「淫気量」+2(15)

「おお!?ようやく反応しやがったか」

そういうとインプは両手を伸ばし、フレイアの両胸をいやらしく揉みだす。
ムニュムニュといやらしく胸を揉み、その弾力はインプを楽しませる。

「目的ぃ?
当然お前のような女を嬲ることさ。
特に俺はお前みたいな生意気そうな女が屈辱で顔を歪めるのが大好きなのさ!」

そう言いながら乳房から手を離し、その頂きを見る。
そこには硬く勃起した乳首が……

「ヒヒッ!この生意気な乳首とかも大好きだぜぇ!」

そしてその乳首を両方、両手で掴むとムニュムニュ圧迫しながら転がすように刺激していく。
当然フレイアの耳にはあの赤子の鳴き声。
そのたびに胸は熱く疼き、乳房を揉まれ、その後に乳首を責められ、フレイアは外と内から追い詰められていく。
張りも強くなっている。
そこに乳首を刺激され、射乳の欲が強くなっているようだ。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(49)
★胸責め:4(左胸1+2-1 右胸1+2-1)+”1d5〜10”(高いほど指の力が強くなる)

「まあボスにはなにか考えがあるみたいだがなぁ?」

乳首を弄りながら、インプは漏らすように答える。
この淫魔たちのリーダーがいるのだろうか?

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【ここでボスの情報】
【セラフィナさんからイラギのことは聞いていないので、実は群れのボスがいることはフレイアさんは知りません】

383フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/29(土) 14:20:10 ID:HX9n2FSs
>>382

話しかけることで情報を集め、同時にスキを伺う。
苛烈な猛攻をしかけてきた淫魔達も、今すぐなにか激しい行動を起こすつもりはないらしい。

・自然回復:△「体力」+1(6) △「精神」+1(15) ▼「快楽値」-5(39)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(42) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(43) ▲「淫気量」+2(15)

(はぁ……胸が、苦しいですわ)
(もう、限界が近い……それほど、我慢はできそうにありませんね)
インプに胸を揉まれながら、どうにか口を動かして言葉を紡ぐ。

「ええ、聞くまでもありませんでしたね――」
本当はもう少し詳しい理由を聞き出したかったのだが、この淫魔は本能的に動いているだけのようだ。
(私を拘束するのも、私を辱めるため……)
(付き合いたくはありませんが……無理やり突破できる保証はありませんものね)
なにか、淫魔達が油断してくれるようなことがあればいいのだが……都合よくそんなことは起きそうにない。

話していると、インプは私の乳首に狙いを定め――。
「……ん、んんっ!!」
勃起し、スーツを持ち上げていた乳首を捕まれ、私はびくっと肩を跳ね上げてしまう。
「や、やめなさっ……んくぅ!!? いま、胸は、ああっ!!!」
乳首を指先で転がされ、赤子の泣き声が聞こえる度に胸が熱く疼いてしまう。
(もう、出てしまいそう……長くは、持ちませんね…!)
「そ、そんなに強く握らないでっ、ううんっ!!」

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(49)
★胸責め:4(左胸1+2-1 右胸1+2-1)+” 10”=14(高いほど指の力が強くなる)
 ・現在快楽値:63

「……ぼ、ボス? ん、んくっ!? 乳首、はなしなさっ、ああっ!!」

ボス――やはり、この淫魔達を統率するものがいるのだろう。
いくら疲弊しているとはいえ、先に潜入したセラフィナか少し聞いておくべきだったか。
いいや、今更後悔しても仕方がない。ならばいまここで、情報を集めなければ……。

行動:淫魔に警戒されないように、ボスのことを聞き出そうとする。
乱数:4

体勢
・脚に餓鬼が組み付いている
・淫霊に両手を吊るされ、宙で拘束されてる。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・胸が張って重く、何かが溜まっているような感覚がある。

精神
・一体、何をするつもりなんでしょう…
・どうにか、スキを作りませんと

【統率者がいるなら、頭を叩けば解決するはずですが……】

384序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/01/29(土) 14:53:37 ID:W.8fzh0c
>>383
フレイア 体力6/14(6/+3) 精神15/16(6/+6) 魔力15/20(3/+1) 状態:淫気汚染(2)15
快楽値:63(快楽LV3) 射乳(0)大/(0)大 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 拘束中 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1
      淫霊→天井から両腕拘束
      餓鬼A:1(右足掴み) B(左足掴み)
      インプ
      赤子の声が聞こえる

〜ボスのことを聞く:4〜(ST+3 快楽-3 ;補正+0)

インプの言うボス。
それに関して情報を収集しようと試みるフレイア。
しかし、彼女の身体はそろそろ絶頂が近い。
そんな身体でフレイアは情報を聞き出そうとする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(58)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(60) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(61) ▲「淫気量」+2(15)

「クク、そんな言葉を言っても無駄だぜぇ。
この乳首。たっぷり虐めてくださいって自分で言っているようなものだしなぁ」

そんな言葉を投げかけてくるインプ。
屈辱に震えながらもフレイアはボスのことを聞き出そうとする。
しかし……

「おぎゃぁ!おぎゃぁ!」

そんな鳴き声に合わせるように、インプは指で乳首をぎゅっ…ぎゅ…と強弱をつけて押しつぶす。
鳴き声で胸が熱く疼き、張りと重みが増し、乳首では何かが遡るような感覚がする。
それに合わせてインプが強く押しつぶすので、フレイアとしてはたまらない。
インプに対する言葉も鳴き声に合わせた乳首潰しで、屈辱的な喘ぎのようなものに変わってしまい、インプを喜ばすだけだ。

「どうしたぁ?ほれ!…ほれ!
なんか言ってみたらどうだぁ?」

インプはニヤニヤと笑いながら、そんな言葉と鳴き声に合わせて、乳首を潰し、フレイアを責める。
そして真下では、餓鬼も足を抑えながら股間を胸を見上げ、写真はそんな屈辱的なフレイアの顔と、インプに責められる胸、その影響で露わにしている股間が映し出されていた。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(67)
★胸責め:4(左胸1+2-1 右胸1+2-1)+”1d5〜8”(高いほど指の力が強くなる)

そしてそんな責めを続けられ、赤子の鳴き声を聞き、ついにフレイアの胸は限界を迎える。
どんどん中で作成されるものの影響か、胸の張りと質量を窮屈に増していたフレイアの胸。
その中の熱いなにかが限界を迎え、乳首へと向かっている。
このままでは……この熱いなにかが乳首からでてしまいそうだ!

しかもフレイアの身体も絶頂寸前。
その熱さとともに移動する快感が、あきらかにこれを出してしまえば、絶頂してしまう予感をフレイアに伝えている。
一体どうすれば……

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【射乳と絶頂寸前】
【インプの卑劣な乳首責めで、言葉はすべて喘ぎで止まってしまっている感じです】

385フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/29(土) 18:28:43 ID:HX9n2FSs
>>384

インプの“ボス”という言葉が気になり、私はどうにか情報を引き出そうとする。
だが、胸の違和感はどんどん強くなり、インプが乳首を弄ぶ動きも強くなる一方だ。
胸部一杯に快楽が広がり、思うように口を動かすのも難しい……。

・自然回復:▼「快楽値」-5(58)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(60) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(61) ▲「淫気量」+2(15)

「そ、そんなこと、言ってな……ああっ!!」

インプにぎゅっと乳首を押しつぶされる度に、弾けるような快楽が胸で弾けてしまう。
私は無残に全身を震わせて、喘ぎ、悲鳴を上げてしまう。
(また、あの鳴き声が……もう、胸が限界ですわ…!!)
赤子の泣き声が聞こえる度に胸の張りが、重さが強くなり、熱い疼きが胸の中を掻き回す。
……これでは“ボス”について聞き出すどころではない。

「や、やめりゃ、ひゃ…!! こ、こんなことをして、お、覚えてっ、んおっ!!?」
ニヤニヤと下種な笑いを浮かべるインプが、赤子の泣き声に合わせるように私の乳首を潰してくる。
それにただ喘ぐしかない私の姿を餓鬼が見上げていた。
(く、屈辱的ですわ……こんな状況に、ただ耐えるしかないだなんて…!!)

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(67)
★胸責め:4(左胸1+2-1 右胸1+2-1)+”7”(高いほど指の力が強くなる)
 (現在快楽値:74)

(う、嘘っ……胸の中、溢れ出すのっ!?)
(で、でも、もう我慢できません……こんなの、ダメですのに…!!)
胸が苦しくて、私は無駄だと分かっていながらも、四肢をバタバタと暴れさせる。
「で、出てしまいます……ほ、ほんとに、ひゃああぁ!? 
 も、揉むのをやめてっ…このままじゃ、ほんとに、溢れてしまいますっ!!?」

行動:絶頂してしまうと理解しながらも、いまは抵抗するには不利だと判断。
   残された気力を振り絞って、今は襲い来る快楽に少しでも耐えようとする。
乱数:9

体勢
・脚に餓鬼が組み付いている
・淫霊に両手を吊るされ、宙で拘束されてる。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・胸が張って重く、何かが溜まっているような感覚がある。

精神
・一体、何をするつもりなんでしょう…
・どうにか、スキを作りませんと

【ま、まずい、胸から何かが出て……――】

386序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/01/29(土) 19:08:10 ID:W.8fzh0c
>>385
フレイア 体力6/14(9/+3) 精神15/16(4/+6) 魔力15/20(4/+1) 状態:淫気汚染(2)15
快楽値:74(快楽LV3) 射乳(0)大/(0)大 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 拘束中 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1
      淫霊→天井から両腕拘束
      餓鬼A:1(右足掴み) B(左足掴み)
      インプ
      赤子の声が聞こえる

〜耐える:9-4=6〜(ST-1 快楽-3 ;補正-4)

胸から熱いもの……おそらく母乳がでそうになってしまうフレイア。
フレイアはなんとかその母乳と快感に必死に耐えようとする。

・自然回復:▼「快楽値」-5(69)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(71) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(72) ▲「淫気量」+2(15)

「ほれ!何だ?何が出るんだ?
このカチカチな乳首から何が!出るんだ!」

しかしそんな気構えを嘲笑うかのように、インプがぎゅ…ぎゅ…と乳首を鳴き声に合わせて強く押しつぶす。
母乳を出すなど今まで経験がない。
どのように耐えれば良いかも分からないが、とにかく必死に出さぬよう耐え……
爆発的に増えていく胸からの快感と絶頂の予感にも必死に耐える。
そして手足を動かし、なんとか逃れようと、いや、あるいはこの快感を逃そうと手足を動かす。

だが、淫霊はしっかりと手を掴んでおり、手の拘束は解けない。
足は鈍いながらもなんとか動いて入るが、宙に浮いたまま。
それゆえ踏ん張りが効かず、ただ闇雲に動かし体力を消耗してしまうだけだ。
ちなみに足を掴んでいた餓鬼はフレイアの動きで、時々宙に浮いたりしている。
重いのは、この餓鬼の身体が重しの役割になっているためだ。
そしてこれらの行為はフレイアから体力を奪っていくことになる

・胸責め:▲「快楽値」+7(79)

それでもなんとかフレイアは、快感を射乳を押さえていた。
しかし、それも僅かな時間だけ……

「クク、いい加減……出しちまいな!」
「おぎゃぁ!!おぎゃぁ!おぎゃあ!!」

インプはその声と同時に両方の乳首をトドメとばかりにつよくぎゅっと握りつぶし、それに応じるように赤子の鳴き声は大きくなる。
それがフレイアへのトドメとなる。

押しつぶされると同時に乳首が決壊し、母乳がついに放たれる。
凄まじい圧迫感で隙間ない水着と胸肌の間を迸る母乳が一気に広がっていく。
それと同時に熱い快感が乳首と乳腺で生まれていく。
しかも一回の射乳で終わりではない。
ぎゅうううっと潰される乳首からは母乳が迸っているが、おぎゃあという鳴き声のたびにさらなる母乳が乳首を通り放たれてしまう。
それが止まらぬ熱い快感を生み……フレイアは凄まじい絶頂をしてしまう。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(85)
★胸責め:4(左胸1+2-1 右胸1+2-1)+”1d8〜10”(高いほど指の力が強くなる)
・!射乳:▲「快楽値」+1d6〜20(多いほど母乳噴出の量、快感が大きくなる)
 →絶頂!

「ククク、イったみたいだなぁ……それにたっぷりと……」

そんな様子を見ながらインプが乳首から指を離しクンクンを匂いを嗅ぐ。
一応スーツから母乳は滲み出てはいない。
けれどもそれゆえその中は……
そして匂いも当然漂ってしまうだろう。

そして乳首絞めから開放されたフレイアの胸は、けれどもまだ悦楽からは開放されない。
赤子の鳴き声のたびに、全て母乳を出し尽くすかのように鳴き声に合わせて母乳が放たれる。
この声を聞いている限り、母乳は止まらないのだ。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【ついに射乳、それと絶頂】
【とはいえセラフィナさんと違い、フレイアさんはそれほど快楽値は上がりません】
【まだ開発されていないですからね】
【しかし鳴き声のために連続で出ているので、その快感が連続で起きている感じになります】
【また、このあと、フレイアさんは止まるまで鳴き声のたびに射乳の快楽増加を受けることになります】

387フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/30(日) 12:47:45 ID:cPHihgNM
>>386

(鳴き声が響く度に…胸の奥が熱くなって……)
(耐えなければいけないは分かりますが……もう、もう限界ですわ…っ!!)

・自然回復:▼「快楽値」-5(69)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(71) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(72) ▲「淫気量」+2(15)

「やっ、やめな、さっ……
 そんな、そんな、乱暴に、しないで…っ!!」

胸から溢れ出すものを必死に抑え込む私を嘲笑うように、インプは指先の動きを激しくする。
外側からはインプに乱暴に弄ばれ、内側は鳴き声によって犯されるかのような感触だった。
いままで一度も体験したことのない、胸の奥から何かが込み上げる感覚に襲われ、全身にじっとりと汗が浮かぶ。
どんどん大きくなる胸の中の感覚から逃れようと、必死に手足を動かす――それが、どれだけ無意味なこととも知らずに。

(む、胸に意識を集中して……溢れ出る感覚を、我慢しませんと……)
(ああ、でもっ、ダメッ!! 本当に爆発してしまいそうっ!! こんなの、耐えられません……っ!!?)
グッと奥歯を噛み締めて、激しい射乳感を必死に抑え込む。
「あ、ああっ……もうっ、鳴かない、おおっ!?」
苦しさを振り払うように、首を左右に振る。

そんな私にトドメだと言わんばかりに、インプは強く私の量の乳首をギュッと押しつぶし――

・胸責め:▲「快楽値」+7(79)

「お、おおっ!!? あ、あああっ、ああああああぁああぁ!!!❤ ❤」
胸で抑え込んでいたものが爆発し、胸の先端から熱いものがドクドクと吐き出される。
「で、でてますぅ!?❤ あ、熱いものがっ、胸から出てますううぅ!?!?❤ ❤」
胸を突き出すように身体が仰け反り、熱い胸を中心に快楽が爆発していく。
スーツの中に熱い液体がどんどん広がっていき、私は小刻みな痙攣を繰り返した。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(85)
★胸責め:4(左胸1+2-1 右胸1+2-1)+”9”=13(98)(高いほど指の力が強くなる)
・!射乳:▲「快楽値」+7(105)(多いほど母乳噴出の量、快感が大きくなる)
 →強制絶頂! (初期快楽値:40に設定)

「はっ❤ あくっ❤ ❤ どくっ、どくっ❤ でて、ますっ、ううぅ❤ ❤ 
 ああっ!❤ だめっ❤ ❤ ま、まだ出てますっ❤ と、とまりませんの……!!❤ ❤」
乳首から母乳が吹き出す度に、肩をガクガクと震わせ、胸を震わせる。
魔力母乳の甘い香りがスーツの中から漂い、あたりに充満し始める。
「わ、私のむねっ、お、おかしくなって、しまいます……❤」

行動:初めての射乳快楽に、絶頂の感覚が抜けたあともぐったりとしてしまう。
乱数:9

体勢
・脚に餓鬼が組み付いている
・淫霊に両手を吊るされ、宙で拘束されてる。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・胸から母乳が噴き出し、甘い香りが漂っている。

精神
・一体、何をするつもりなんでしょう…
・どうにか、スキを作りませんと
・だ、だめなのに……おっぱいが気持ちいい……。
・こんな、胸の感触、どうしていいのかわかりませんわ……

【はぁ…はぁ……胸が、おかしくなってしまいそうですわ…!】

388序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/01/30(日) 13:22:20 ID:u4h4ihL2
>>387
フレイア 体力4/14(3/+3) 精神14/16(0/+6) 魔力15/20(5/+1) 状態:淫気汚染(2)15
快楽値:40(快楽LV3) 射乳(1)漏/(1)漏 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(1) 右胸D(1) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 拘束中 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1
      淫霊→天井から両腕拘束
      餓鬼A:1(右足掴み) B(左足掴み)
      インプ
      赤子の声が聞こえる

〜何も出来ない:9-5=4〜(ST+0 快楽-2 余韻-3 ;補正-5)

射乳し絶頂してしまいフレイア。
しかし彼女の悦楽の受難は終わらない。
なぜならば……

・自然回復:▼「快楽値」-5(35)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(37) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(38) ▲「淫気量」+2(15)
・射乳の衝撃:▽「精神」-4(10)

「おぎゃぁ!おぎゃぁ!」

室内に響く赤子の鳴き声。
その鳴き声のたびに、乳首からびゅるっと母乳が吹き出してしまう。
その量は最初の射乳よりは少ない。
しかし、そのたびに熱い快感が母乳とともに漏れるような快感を生み出していき、スーツの内側が多量の母乳にまみれてしまう。

「クヒッ!いっぱいミルクが出たみたいだなぁ?
どれどれ……」

そして乳首から手を離していたインプも行動を再開する。
今度は両手で乳房へと手を伸ばしムニュムニュと揉んでいく。
胸は射乳によるミチミチの圧迫状態からゆっくりと開放されている。
けれどももとよりぴっちりとしたサイズであり、密着性はさほど変わらない。
そんなスーツの中に広がるミルク。
それがインプの手の動きでネチャネチャ卑猥な音がし、スーツの中のミルクの動く感覚がインプを喜ばせるのだった。

「どうだぁ?この音。
エロい音がするだろう?
これはお前が無様にイきながら出したミルクだぜぇ」

インプはわざとミルクの音を出し、絶頂と射乳の余韻に震え、さらには漏れ出るミルクの射乳快感と胸揉みに悶えるフレイアに、
屈辱的な言葉を投げかけていく。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(44)
・漏れ出る母乳:▲「快楽値」+12(56)
★胸責め:4(左胸1+2-1 右胸1+2-1)+”2d4〜6”(高いほど揉み方が激しくなる)

そんな中、餓鬼たちはフレイアの足を登っていく。
脛を登り膝を登り、太ももへ……
そして太ももを掴みながら二匹の餓鬼は口を開き、ムチムチの余韻に浸る太ももへと貪りつく。

ジュル…ブジュ…ジュルル……

いやらしく太ももの肉に吸い付く餓鬼。
下品な音をたてながら唇が吸い付き、舌が太ももで蠢く。
敏感なフレイアの汗と愛液と少し餓鬼の精液で濡れた太もも。
絶頂の余韻でさらに過敏になっているそこを胸に遅れて責められ、空中で吊るされるかのようなフレイアは快感に悶えることだろう。
そして今のフレイアは、この快感で絶頂してしまうかもしれないし、
あるいは、口からそこが弱いこと、責められてはいけない場所であることを、漏らしてしまうかもしれない。

★!太もも吸い付き:10(左足3+2 右足3+2)+”2d4〜8”(高いほど餓鬼たちの吸い付きが激しく巧みになる)

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【動けぬ中での責め】
【ちなみに、胸愛撫に少し遅れて足責めが始まる感じです】
【こんな状況ですし、太ももに関して弱気の発言とか、弱点であることを漏らしても良いかもですし、言いかけて咄嗟に気が付き、口を噤むのも良いかも】

389フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/30(日) 14:04:40 ID:cPHihgNM
>>388

「はぁ……はぁ……はぁ……」
絶頂し、私はぐったりと脱力してしまう。
全身の力が抜け、天井から伸びる淫霊によって、身体を支えられるような体勢になり――

・自然回復:▼「快楽値」-5(35)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(37) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(38) ▲「淫気量」+2(15)
・射乳の衝撃:▽「精神」-4(10)

「いやああぁ!!?❤」

びゅるるっ!❤ びゅるるっ!!❤
新たな赤子の泣き声が響いた途端、私の両胸から再び母乳が噴き出した。
先程の射乳に比べて量こそ少ないが、私の両胸では熱い快楽が生まれてしまう。
スーツの内側は、私の熱い母乳で、ドロドロになってしまっていた……。

「け、汚らわしい手で、触らないでっ…ん、んふぅ❤」

スーツの中で母乳でどろどろになっている乳房が、インプの手によって揉まれてしまう。
ぴっちりと張り付く素材のスーツが肌と擦れる度にねちゃねちゃとした感触が広がってしまう。
敏感になった私の胸はその度に快楽を感じてしまい、私の身体を熱くした。

「ち、違いますわっ! これは全部、あなた達淫魔のせいで、んんっ!!❤」

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(44)
・漏れ出る母乳:▲「快楽値」+12(56)
★胸責め:4(左胸1+2-1 右胸1+2-1)+”11(5,6)”=15(71)(高いほど揉み方が激しくなる)

「こ、今度は何をしますの……っ!」

両足を拘束していた餓鬼達が動き出して、私の両足を登り始める。
反射的に足をバタバタと暴れさせるが、その程度の抵抗で餓鬼達が振り払えるはずもない。
餓鬼達は少しずつ私の両足を登っていき……太ももの高さにまでくると、そこを貪り始めた。

「……い、いやああぁ!?」

敏感な脚への刺激に、私は思わず脚をピンと伸ばしてしまう。
全身に大粒の汗が滲み、吊るされたままの身体がバタバタと暴れる。
脚からは、焼け付くような快楽が次々生まれて――

「あ、脚はっ、今はダメッ!? そ、そこ弱いっ、あ、ああっ!?❤
 ダメですのにっ、流されてしまいますっ!! あ、ああっ、あああああああああっ!!?❤❤」

★!太もも吸い付き:10(左足3+2 右足3+2)+”10(4,6)”=91(高いほど餓鬼たちの吸い付きが激しく巧みになる)
 →絶頂 (初期快楽値:10に設定)

ぷしゃああああぁ!!!❤ ……脚と胸の刺激で絶頂してしまった私は、股間から潮を噴き出してしまう。

「れ、連続で、イかされっ……あ、ああっ!?❤ ああんっ!!❤❤」
ガクッ、ガクッと腰を浮かせ、スーツの中を自分の潮でビショビショにしていく。

(い、いけません、これでは……早く、脱出しませんと……!!)

行動:反撃に移るため、絶頂の余韻をすぐになくそうと、気息を整える。
乱数:6

体勢
・脚に餓鬼が組み付いている
・淫霊に両手を吊るされ、宙で拘束されてる。
・両足に餓鬼が絡みつき、腿を吸われている。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・胸から母乳が噴き出し、甘い香りが漂っている。
・潮を吹いてしまい、股間をびしょびしょにぬらしてしまった。

精神
・一体、何をするつもりなんでしょう…
・どうにか、スキを作りませんと
・だ、だめなのに……おっぱいが気持ちいい……。
・こんな、胸の感触、どうしていいのかわかりませんわ……
・あ、脚は……ダメぇ…!

【でも、こんな大軍を相手にどう抵抗すれば……?】

390序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/01/30(日) 14:42:58 ID:u4h4ihL2
>>389
フレイア 体力3/14(4/+3) 精神9/16(0/+6) 魔力15/20(5/+1) 状態:淫気汚染(2)15
快楽値:10(快楽LV0) 射乳(1)無/(1)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(1) 右胸D(1) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 拘束中 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1
      淫霊→天井から両腕拘束
      餓鬼A:1(右足掴み) B(左足掴み)
      インプ
      赤子の声が聞こえる

〜息を整える:6-2=4〜(ST+0 余韻-2 ;補正-2)

休まぬ責めでフレイアはまたも絶頂してしまう。
しかも潮を噴いており、スーツ内は汗と愛液、潮でたっぷりと濡れてしまう。
その表面は餓鬼の精液で濡らし、上半身ではたっぷりと溜まった母乳を放出してしまい、ようやく射乳が終わるも、スーツ内は酷いことになっているだろう。
なによりフレイアは弱点を告白してしまっていて……

「おやぁ?
エロいシスター様は足が弱いのかぁ
餓鬼どもを見るにどうやらそのエロくてムチムチの太ももだなぁ?
クヒヒ!餓鬼ども!たっぷりとそのエロい太ももを嬲ってやれ!」

・自然回復:▼「快楽値」-5(5)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(7) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(8) ▲「淫気量」+2(15)

「ギイッ!」

その言葉に応じるように、餓鬼たちは太ももの吸い付きを激しくする。
じゅるると下品で卑猥な音は大きくなり、唇が激しく太ももを吸い上げ、舌がうねうねと表面を舐め回す。
しかももも肉をむにゅっと強くも見ながらもそこからは魔力が吸われていく。
太ももは敏感であり魔力の回路。
それゆえやはり、ここからは魔力がたっぷりと抜けていき、快感も大きくなる。
絶頂で障壁が脆くなっているのも吸われる魔力が多くなり、快感が比例して大きくなる理由の一つだ。
返しの言葉も喘ぎになってしまうだろう

「どうだ?弱い弱い、太ももから力を吸われる感触は……
この餓鬼はなぁ、お前のような女の魔力が大好きなのさ。
特にお前のような女の力は美味いらしいからな。
分かるだろう?餓鬼たちがお前の力で興奮し、チンポ固くしてんのが!」

インプは胸を揉みながら、卑猥なミルクの音を立てながら、そう続ける。
その言葉は事実だった。
餓鬼はペニスを勃起させ、それがブーツ越しに伝わる。
その先に待つのは少し前にされたように射精されてしまう

そうなる前になんとか抵抗しなければと、フレイアは必死に呼吸を整え、反撃の準備を行う。
とはいえ責めで呼吸を乱されてしまうが……
それでも状況を悦楽に包まれながら必死に把握していく。

・呼吸を整える:△「体力」+1(4) △「精神」+1(10)

問題はこの数とこの拘束、それに強い疲労だろう。
連続の絶頂に休まぬ淫魔の責めはフレイアの体力を大きく奪っている。
このままではそのうち意識を失ってしまうかもしれない。

一応、フレイアは回復の術を使える。
しかしそれは回復効果のある水を作る水の術であり、それを経口摂取しなければいけない。
保存が効くので便利ではあるのだが、こういう状況では問題が大きい。
収納もされているが、やはり取り出す必要がある。
一体この状況でどうすれば……
しかし……

「おぎゃあ!おぎゃあ!」

愛撫の快感に魔力吸収の快感。
それに混じって、あの赤子の声を聞くと、再び胸に違和感が生まれる。
このままあの鳴き声を聞き続けたら、再び母乳をふきだしてしまうかもしれない。
時間はあまり残されていない

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(14)
★胸責め:4(左胸1+2-1 右胸1+2-1)+”2d2〜5”(高いほど揉み方が激しくなる)
★太もも責め:10(左足3+2 右足3+2)+”3d6〜11”(高いほど餓鬼たちの吸い付きが激しくなり、魔力も大量に吸われてしまう)
 →▽「魔力」-2

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【弱点ばれ】
【言ってしまったことに気が付き、必死に否定しても良いかもしれませんね】
【まあ、そんなの淫魔に通用しませんけど】
【ちなみにフレイアさんの回復魔法は回復効果のある水を指先から出すので、それを飲まないといけません】
【そのまま自信を回復できるセラフィナさんとの違いです】
【まあ保存が効くので、どっちが有用というわけではないんですけどね】

391フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/01/30(日) 15:22:57 ID:cPHihgNM
>>390

(ま、またイかされてしまいました……)
(スキは作れませんでしたが…これ以上は私の方が耐えられませんわ…)
(少し無理がありますが、どうにか突破するしか、ありませんね……)
絶頂した身体の気息を整えながら、私は反撃を決意する……。

「あ、脚は……止めなさいっ! そこは……っ!!」
思わず自分の弱点を話してしまったことに、歯噛みをする。
だが、今更後悔しても、言い訳をしても仕方がない。
ここは耐えて、力を蓄えなければ……。

・自然回復:▼「快楽値」-5(5)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(7) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(8) ▲「淫気量」+2(15)

「くっ…ふうぅ……っ!!」
ぐっと歯を噛み締めて、下劣な餓鬼達の脚責めに耐える。
「かっ……はあぁ……!」
下品な音を響かせて脚を吸われる度に、溢れ出す吐息は我慢することができない。
(な、舐められて……います。 吸われて、います……っ!?)
回路から餓鬼に魔力を吸い上げられ、脚から大きな快楽が生まれてしまう。
「ああっ、やめっ、やめなさっ……いい゛っ!!?」
脚の快楽にびくりと腰を浮かせてしまい、殴られたかのような快楽に頭を仰け反らせてしまう。
「はぁ……はぁ……!!」
荒い呼吸を繰り返しながら、性器を固くする餓鬼の動きに、今はじっと耐えるしかない……。

・呼吸を整える:△「体力」+1(4) △「精神」+1(10)

「む、むねっ、また……ああ、鳴き声、止めなさいっ! これ以上は、これ以上は……!!」
再び赤子の泣き声が響き、インプによって胸を揉まれてしまう。
胸の奥に熱いものが再び込み上げてきて、このままではすぐにまた母乳を噴き出してしまうだろう。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(14)
★胸責め:4(左胸1+2-1 右胸1+2-1)+”6(2,4)”=10(25)
(高いほど揉み方が激しくなる)
★太もも責め:10(左足3+2 右足3+2)+”24(6,8,10)”=34(59)
(高いほど餓鬼たちの吸い付きが激しくなり、魔力も大量に吸われてしまう)
 →▽「魔力」-2

(強行突破になりますが……反撃するなら、今しかありません!!)

再び身体に快楽は蓄積してしまったが、これ以上呼吸を整える余裕はなさそうだ。
私は魔力を纏い、反撃に移ろうと――

行動:“オーラ”を使用し、全身の身体能力を強化。
   強化された身体能力で、淫霊の両手の拘束を振り払おうとする。
   無事に拘束を破ることができれば、まずは右手に吸い付く淫魔に狙いを定め、両手を合わせて振り下ろし、格闘攻撃をする。
乱数:7

体勢
・脚に餓鬼が組み付いている
・淫霊に両手を吊るされ、宙で拘束されてる。
・両足に餓鬼が絡みつき、腿を吸われている。

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・胸から母乳が噴き出し、甘い香りが漂っている。
・潮を吹いてしまい、股間をびしょびしょにぬらしてしまった。

精神
・一体、何をするつもりなんでしょう…
・どうにか、スキを作りませんと
・だ、だめなのに……おっぱいが気持ちいい……。
・こんな、胸の感触、どうしていいのかわかりませんわ……
・あ、脚は……ダメぇ…!

【いいえ、どれだけの大群でも、私の魔法で突破してみせます!】

392序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/01/30(日) 16:25:22 ID:u4h4ihL2
>>391
フレイア 体力4/14(3/+3) 精神10/16(6/+6) 魔力13/20(0/+1) 状態:淫気汚染(2)15
快楽値:59(快楽LV2) 射乳(1)無/(1)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(1) 右胸D(1) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 拘束中 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1
      淫霊→天井から両腕拘束
      餓鬼A:1(右足掴み) B(左足掴み)
      インプ
      赤子の声が聞こえる

〜オーラを使い拘束を解除:7+2=9〜(体術+1 ST+3 快楽-2 ;補正+2)

時間をかけるのは拙い。
そう考えたフレイアは万全とは言えないが反撃に移ることにする。
まずは魔力を全身に回し、オーラの術での強化を行う。

・自然回復:▼「快楽値」-5(54)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(56) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(57) ▲「淫気量」+2(15)

「いやいや!泣け!赤子霊ども!
このエロいシスターからビュルビュル母乳を吹き出させてやれ!」

そんなインプの言葉を聞きながらも、フレイアは意識を集中、オーラの術で全身に魔力を流す。
快楽に耐えながらではあるが、術は問題なく行使できる。
しかし術の発動は太ももの回路を活性化させることになり

「ギギギッ」

その魔力を餓鬼は吸い上げる。

それは更に強い快感だった。
しかも餓鬼はあまりの良質な魔力を吸ったことで、ビュル…ビュル…と、大量とは言えないが、ペニスから漏れ出るように精液を出し、それがフレイアのブーツを白く穢していく。
けれでもフレイアはその快感に必死に耐え、最大出力でオーラを使う

・魔力吸収:▲「快楽値」+8(65 レベル3へ) ▼「魔力」-1(12)
・オーラ:▽「魔力」-3(9)

「ぬっ!」

全身を覆う凄まじい魔力。
その魔力の一部を貪る餓鬼は気が付かないが正面のインプはそれに気がついたようだ。
しかしそのインプが行動に移る前にフレイアは素早く動く。
まずは両手に力を込め、そのまま一気に振りほどく。
一瞬でブチッと霊体がちぎれるような音がし、実際にフレイアを拘束していたその手は強化されたフレイアの腕の動きで一気に引きちぎれたのだ。

・淫霊:1ダメージ

そのまま僅かな距離落下するフレイア。
あとはこのまま着地と同時にこの餓鬼へと重い一撃を放つだけだ。
しかしここでインプが危険を察知し、フレイアから距離を取る。
しかもただ離れるだけでなく、素早く乳首を指で摘み押しつぶしながら一気に離れたのだ。
その動きでフレイアの乳首は押しつぶされ、引っ張られ、そして離される。

・乳首責め:▲「快楽値」+6(71)

母乳がいやらしい音を響かせ、そんな乳首と乳房を震わせながら着地するフレイア。
着地が乱れそうになるが、なんとか体勢を維持しつつ、フレイアは次なる行動に移る。
まずは右足の餓鬼。
快楽で震える足を曲げながら、攻撃しやすいようにし、その背中に両手を合わせて一気に振り下ろす。
その一撃は貪ることに集中している餓鬼の背中を打ち砕き、その衝撃波餓鬼の身体を伝わり太ももまで響く。
痛みはないが、その衝撃は明らかに致命傷であることをフレイアに伝え、事実、餓鬼はそのまま足から離れ、床に転がる。

・餓鬼Aを撃破!

だが、そこでフレイアにも限界が訪れそうになる。
攻撃までの快感。
赤子の鳴き声。
そして今も未だに貪り続ける左足の餓鬼に息絶えるまで貪るのを止めなかった餓鬼たちの太もも嬲り。
それらの責めでついにこのタイミングで絶頂しそうになってしまったのだ。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(77)
★太もも責め:10(左足3+2 右足3+2)+”1d5”(高いほど餓鬼を倒すまでに時間がかかってしまう)

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【なんとか一匹撃破】
【しかしインプの追撃にオーラを使ったのでその分太ももから魔力吸収】
【しかも餓鬼たちの責めは休まず続いているわけで……餓鬼一匹倒した時点で絶頂です】
【なお淫霊の手は力技で引きちぎりました】
【その腕はフレイアさんの乳首にまで残っています】

393フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/02/05(土) 13:24:30 ID:T/XjkTBg
>>392

これ以上時間をかけるのは拙い。いや、そんな余裕は無い。
当初考えたように、会話で敵のスキを作ることはできなかったが、私は反撃に移る。
はじめに、まだ吸収されていない魔力を使い、オーラの呪文で身体能力を強化する。
まとわり付く淫魔達によって、何度か魔力を吸収されてしまったが、その程度で枯渇する私の魔力ではない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(54)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(56) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(57) ▲「淫気量」+2(15)

赤子霊をけしかけるインプの言葉を聞きながら、私は意識を集中し、オーラの術で全身を強化する。
(集中を……乱されませんように……!!)
まとわり付く淫魔達の快楽攻撃に耐えながら、術を問題なく行使する。
しかし、予想していなかった障害が私に立ちはだかった。

「……ひっ、ひああっ!!?」
(い、一体、なんですのっ!?)
オーラの術で全身を活性化させた瞬間、脚に張り付いた餓鬼に一気に魔力を吸い取られてしまった。
おそらくだが――魔術を使ったことで私の脚の魔術回路が活性化し、そこから一気に魔力を吸い上げられてしまったのだろう。
(き、気色悪い……私の身体を、汚さないでください!!)
その反動なのか、餓鬼は私のブーツに白濁の液体をペニスから吐き出していた……。

・魔力吸収:▲「快楽値」+8(65 レベル3へ) ▼「魔力」-1(12)
・オーラ:▽「魔力」-3(9)

全身に力がみなぎり――これならいける――両手に力を込めると、そのまま一気に淫霊を振り解いた。
ブチッとちぎれるような音がしたかと思うと、強化された私の一撃で、霊体は容易く引きちぎれた。

重力に引かれ、身体が落下する。
「んんっ……!❤」
私の抵抗に気がついたインプが、胸から離れる。
そのとき、わざと乳首を指で押しつぶすように反動をつけながら離れたため、衝撃で私は身体を悶えさせてしまった。

・乳首責め:▲「快楽値」+6(71)

ぐちゅりとスーツの中で母乳が乱れる音を響かせながらも、どうにか私は床に着地する。
そのまま間髪を置かずに、右足の餓鬼を目掛けて拳を振り下ろす。
餓鬼は避ける素振りも見せずに私の一撃が衝突し、脚から離れて床に転がった。
衝撃からして、完全に致命傷だろう……。

「こ、このっ、離なさっ……いいっ!!?」
私の一撃で怯むと思ったのだが、右足の餓鬼を弾き飛ばしても左足の餓鬼は脚を吸い続けている。
オーラで身体を強化しても、快楽を遮断することはできない――すでに快楽が蓄積していた私は、絶頂してしまいそうになる。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(77)
★太もも責め:10(左足3+2 右足3+2)+”2”=12(89)(高いほど餓鬼を倒すまでに時間がかかってしまう)

!絶頂 → 精神力を消費して耐える。

「ま、まだですわっ!!❤ 次の、敵を……❤」
抵抗を始めたばかりで、動きを止めるわけにはいかない。
蕩けたようになってしまう声をあげながらも、私は絶頂に耐え、身体の動きを止めない。

行動:右足と同じように、左足の餓鬼に拳を振り下ろし、攻撃する。
乱数:9

体勢
・左脚に餓鬼が組み付いている

肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・胸から母乳が噴き出し、甘い香りが漂っている。
・潮を吹いてしまい、股間をびしょびしょにぬらしてしまった。

精神
・一体、何をするつもりなんでしょう…
・どうにか、スキを作りませんと
・だ、だめなのに……おっぱいが気持ちいい……。
・こんな、胸の感触、どうしていいのかわかりませんわ……
・あ、脚は……ダメぇ…!

【ま、まだ、ここで折れるわけには……!】

394序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/02/05(土) 14:52:45 ID:RGkbPZJI
>>393
フレイア 体力4/14(6/+3) 精神9/16(6/+6) 魔力9/20(1/+1) 状態:淫気汚染(2)15
快楽値:89(快楽LV4) 射乳(1)無/(1)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(1) 右胸D(1) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 拘束中 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1
      淫霊:1
      餓鬼B(左足掴み)
      インプ
      赤子の声が聞こえる

〜餓鬼Bへ体術攻撃:9〜(体術+1 ST+3 快楽-4 ;補正+0)

なんとかオーラによる身体能力強化で窮地を脱するフレイア。
続けて行う攻撃で餓鬼を一匹始末した。
しかし、そこでついに限界が訪れ、フレイアは絶頂しそうになるがなんとか耐える。
そしてもう一匹の餓鬼へと狙いを定める。

・自然回復:△「体力」+2(6) △「精神」+1(10) △「魔力」+1(10) ▼「快楽値」-5(84)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(86) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(87) ▲「淫気量」+2(15)
・オーラ(継続):▽「魔力」-3(7)

フレイアが反撃の手段として使ったオーラの魔術。
全身に魔力を流し、身体能力を強化する術だが、単純ではあるものの、セラフィナの使うホーリーオーラとは違い、若干使い勝手は悪い。
維持のため常に魔力を流さねばならず、魔力の消耗が大きいのだ。
そのかわりその瞬間的な爆発力は高く、最大レベルの魔力を使っている今のフレイアの身体能力はセラフィナすらを圧倒しているレベルだ。
またその燃費の悪さは、フレイアの専用装備で一部補っており、身につけているフェティッシュなスーツは、余剰魔力をより効率的に循環させ、
その結果、フレイアの体力と魔力の回復効率を増大させることができるのだ。
疲労し消耗している今だからこそ、それがフレイアにはよく分かるだろう。

そのオーラによる強化を維持しながら絶頂に耐えるフレイアは反撃を続ける。
まだ片足からの魔力吸収の快楽責めは続いており、しかも胸を疼かせるあの鳴き声。
このままではたやすく限界を越えて激しく絶頂してしまう。
その前に、せめて餓鬼は倒しておこうと腕を振りかぶり、再びもう一匹の餓鬼めがけ振り下ろす。

素早く振り落とされるそれは太ももを貪る餓鬼の脳天に直撃。
絶頂寸前でありながらもその一撃は必殺の一撃であり、餓鬼の脳天を砕く。
そして餓鬼はそのままフレイアの脚から離れ、床へと転がっていく。

こうして、ようやく餓鬼を剥がしたフレイアだったが、そのとき部屋に飾られる写真に異変が起きる。
顔、胸、股間をアップに写す写真。
その写真の内容に変化が現れてきた。
それぞれの写真で、外縁部分から無数の黒い触手のようなものが侵食するように、映るフレイアの体へと向かい、その身体を嬲りだしたのだ。

顔の写真では四方から迫る触手が顔に絡みつき、喘ぎを漏らす口へと挿入され、口内で暴れまわる。
胸の写真では同じく四方から迫る黒い触手がスーツの上から胸に巻き付き、ムニュムニュと乳房を揉み、
先端では硬く尖った乳首に器用に巻き付いて締め付けながら引っ張る。
股間の写真でもやはり四方から迫る触手が太ももの付け根を撫で回し、しかもスーツの隙間から中へと押し入る。
そしてスーツの中でクリトリスを、陰唇を会陰を……激しくヌタヌタと擦りまくるのだった。

それはまるで何十何百といった無数の蛇に全身を嬲られているようなものだった。
しかもその感覚は感じるのに実際のフレイアの身体に異変はない。
写真の中でされている感覚だけが、フレイアに送られてきているのだ。

赤子の鳴き声に淫気に写真内部の責め。
なんとか絶頂を耐えていたフレイアには到底耐えられるものではない。
我慢していた身体はついに屈指、屈辱的な絶頂を迎えてしまうのだった。

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(93)
★!触手責め:16(口1+2 左胸2+2-1 右胸2+2-1 陰核2+2 陰唇1+2)+”1d6〜15”(高いほど写真内の触手に動きが激しくなる)
 →強制絶頂! スタン!

激しい絶頂……
それによるフレイアの全身から力が抜け、身体は崩れ落ちてしまうだろう。
また当然魔力の維持もできず、オーラの術は強制解除されてしまう。
そしてフレイアはまだ気がついていないが、股間の写真のスーツの中では触手が絶頂穴へと侵入しそうな動きを見せていた。

〜スタンのため行動不可〜

【オーラは毎R魔力を消費しますが、その分効果は大きいです】
【またスーツのおかげで、魔力と体力も回復します】
【消耗が大きい今はよりそれを実感できるでしょう】
【ですが餓鬼を倒したことで写真トラップが牙を剥きます】
【まあ写真内でされていることをその感覚のみを送るというものです】
【なお崩れ落ちますが、その後の姿勢はおまかせ】
【ですがすぐに挿入の快感が来ることでしょう】

395フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/02/05(土) 15:59:14 ID:T/XjkTBg
>>394

「ふっ、ふああぁ……❤ おっ、ふうぅ…❤」
今にも絶頂してしまいそうな身体のまま、私は必死に込み上げる絶頂感と戦っていた。
このままイかされるわけにはいけない。……拳を、もう一匹の餓鬼へ狙いを定める。


・自然回復:△「体力」+2(6) △「精神」+1(10) △「魔力」+1(10) ▼「快楽値」-5(84)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(86) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(87) ▲「淫気量」+2(15)
・オーラ(継続):▽「魔力」-3(7)

燃費は悪いが強力な強化を得られるオーラの呪文。
今の私の身体能力は、セラフィナにも勝るだろう。
それに、スーツのおかげで魔力の使い方が効率化され、体力と魔力の回復を活性化してくれる。
疲れ切った身体にオーラの力が染み渡り、活力が込み上げてくるのがよく分かった。

「い、いい加減に……離れ、なさいっ!!」
左足の餓鬼へと狙いを定め、腕を餓鬼目掛けて振り下ろした。
集中が乱れきった一撃だが、動かない餓鬼には直撃し、その脳天を砕いた。
私の一撃を受けた餓鬼は右足の餓鬼と同じように弾かれるように床に転がった。

だが、一息つく間もなく私の身体に変化が起きた。
「……うむぅ!?❤」
無防備な口の中に、何かが入り込んだ感触が合った。
もちろん、見た目に変化はない。だが、口の中で何かが暴れまわっているような……。
「…ん゛お゛おっ!!?❤ ❤」
赤子の鳴き声を聞いてビンビンに硬く尖った乳首に、何かが絡みついた。
敏感な胸が“謎の感覚”に陵辱され、見た目に変化がないのに、締め上げられる感触が広がっていく。
「んっ❤ ふぅ!?❤ す、スーツの中に、おっ❤
 は、入ってきてますぅ!?❤ あっ❤ そこは、ダメッ❤ ん゛お゛っ!!?❤❤」
陰核を強烈にこすられる感覚があって、私は目を見開いてしまう。
濁った喘ぎ声を出し、脚がガクガクと震える。
(な、なんですのっ、私の身体に、何が起きてますのっ!!?)

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(93)
★!触手責め:16(口1+2 左胸2+2-1 右胸2+2-1 陰核2+2 陰唇1+2)+”11”=27(120)(高いほど写真内の触手に動きが激しくなる)
 →強制絶頂! スタン! 初期快楽値:50に設定

「んおおおおおぉおおおぉおおっ!!?❤❤
 擦っちゃダメェええぇ!!❤❤ そこ擦っちゃ駄目ぇええええぇえええっ!!!❤❤ ❤❤」

乳首と陰核を締め上げられ、擦られ、私は深い絶頂を迎えていしまう。
足の力が抜けてその場に仰向けに倒れ、背中をガクッと仰け反らせた後、腰を突き上げ――

「あああああああああっ!!?❤ 出てしまいますっ!!!❤❤
 噴いてしまいますうううぅうううっ!!!❤❤ ❤」
ぷしゃあああああああああああああああっ!! ――大量の潮を噴き出し、腰を浮かせてガクガクと振るわせてしまう。

行動:スタンのため行動不能
乱数:4

体勢
・絶頂し、床に仰向けに倒れた

肉体
・ち、ちくびっ、締め上げないでっ!! あ、ああっ!!?❤
・口の中も、犯されてますっ❤ あ、んっ❤ 気持ち悪いのに…っ❤ ❤
・い、陰核がゴリゴリ擦られてっ❤ こ、腰が、砕けてしまいますっ❤ ❤
・ああ、腰が浮いて❤ 噴いてしまいますっ、出てしまいますっ❤ ❤

精神
・一体、何をするつもりなんでしょう…
・どうにか、スキを作りませんと
・だ、だめなのに……おっぱいが気持ちいい……。
・こんな、胸の感触、どうしていいのかわかりませんわ……
・あ、脚は……ダメぇ…!

【集中が……オーラが消えてしまいます…】

396序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/02/05(土) 16:56:42 ID:RGkbPZJI
>>395
フレイア 体力4/14(0/+3) 精神9/16(0/+6) 魔力7/20(2/+1) 状態:淫気汚染(2)15
快楽値:50(快楽LV2) 射乳(1)無/(1)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(1) 陰唇D(1) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(2) 右胸D(2) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(1) 右足B(1) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(1) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 拘束中 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1
      淫霊:1
      インプ
      赤子の声が聞こえる

〜スタン!〜

激しく潮吹き絶頂をしてしまうフレイア。
そのまま脱力し、お尻を掲げるようにしながら仰向けに倒れてしまう。
だが写真の責めはこれからが始まりなのだ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(45)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(47) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(48) ▲「淫気量」+2(15)

潮吹きが止まらぬ内に写真の中では変化が起きる。
中に入り込み、擦っていた触手が、そのまま、膣口へと群がり、そのまま中へと入っていったのだ。
一本一本は細い黒い影の触手。
しかしそれが次から次へと膣内へと入り、中を満たしていく。
そしてそれら一本一本は膣内を登り、お互いが絡まり、無数の蛇が絡まるかのような造形の触手となりながら、子宮口を突き上げる。
その後、その触手は膣内を激しく前後に動き、激しいピストンを行いだす。

口でも同じように中へと入った触手は暴れつつも、その動きをピストンへと変える。
写真の中では黒い触手がフレイアの整った口を激しく往復し、その穴を犯している。
胸では絞るような乳房責めと乳首締め付けは変わらないが、下半身の写真と同じくスーツの隙間から触手が侵入していく。
そして中で乳房全体を包み込みながらいやらしく這い回る刺激が加わってしまう。
その刺激が原因なのか、それとも赤子の泣き声のせいか……
再びフレイアの胸の中では母乳が生成が再開していた。

「おうおう!随分と気持ち良いみたいだなぁ?
潮吹きもしたみたいだしなぁ」

実際のフレイアは仰向けになりおしりを突き出しながら悶えているだけ……
そんなフレイアに対しニヤニヤ割らないながら嘲笑うインプ。
とはいえ、その言葉はフレイアには届かないかもしれないが……
そしてインプは浮遊しながらフレイアのお尻の方へと周りだし、そして両手で悶えるフレイアのお尻を鷲掴みする。

「ヘヘ、随分良い肉付きだなぁ
飽きそうにないムチムチ感だぜ」

そんな言葉を発しながら、インプはそのお尻の肉感を楽しむかのように揉みだしていく。

インプと触手責め……
潮吹き中に行われ始めた責めにフレイアは耐えることができない!
再びフレイアは絶頂してしまう羽目になってしまう……

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(54) 射乳:少/少へ
★!触手責め:16(口1+2 左胸2+2-1 右胸2+2-1 陰核2+2 膣内1+2)+”3d5〜10”(高いほど写真内の触手に動きが激しくなる)
★!お尻愛撫:3(お尻2+2-1)+”1d4〜8”(高いほどインプの揉み方が激しくなる)
 ※絶頂を耐えることはできない

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【イきまくりのフレイアさん】
【スタン中なので耐えることはできません】

397フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/02/13(日) 09:16:28 ID:ZZfsYid6
>>396

「お、おぅ❤ お、ああっ❤ おっ、おおっ❤❤」
仰向けに倒れた私は、激しく潮を噴き出し、お尻を掲げるように倒れ込んでしまう。

・自然回復:▼「快楽値」-5(45)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(47) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(48) ▲「淫気量」+2(15)

「やっ、いやっ!? なにっ? なんですのっ!!?」
お尻を掲げて動けない私の膣に何かが触れたかと思うと、そのまま膣内に――
「は、入って!?❤ い、いやぁ!!❤ 入ってきてますのっ!?❤ 嫌っ、こんなのイヤぁ!!!❤」
絶頂して動けない私の膣内に、何かが入ってくる感触が合った。
一つ一つは発足小さい感触だが、それが何本も私の膣内に入り、中をギュウギュウに満たしていく。
「お、奥に当たって……んんっ!!?❤❤ んぅ!?❤ あ、ああっ❤❤」
膣の最奥まで入り込んだ感触は、私の子宮口にまで触れてしまう。
そしてそのまま、上下に動き出し、ピストンするような動きを始めた。

「んぅ❤ 口も、奥までっ、お、おごっ!!?」
膣内と同じように、口の入り込んだ触手もピストンするような動きを始める。
口を嬲り、喉を抉るようにゴリゴリと動き、私は喘いでしまう。
「んっ、ふうぅ❤ ひ、ごっ❤ ほ、おぉ❤ え、えぅ❤❤」
首をビクッと仰け反らせ……今度は無防備な胸が嬲られてしまう。
隙間から入り込んだ触手が、直接胸を愛撫し、勃起した乳首を締め上げていく。
「ひあっ❤ ひっ、ひあっ❤ ひっ、ひくびっ❤❤ あえっ❤❤」
ギチギチに勃起した乳首の下で、また乳房が張り詰め始める。
(ま、また乳首が、胸が張り初めて……母乳が……!)

「んふぅ❤ ひううっ!?❤❤」
今度は、無防備なお尻がインプによって鷲掴みにされる。
「ひ、ひあっ❤ お、おひりっ❤ んぅ❤ く、ふぅ❤❤」
乱暴に尻肉を揉みしだかられ、下半身がじくりと熱を持ち始める。
(お、お尻なんて、嫌ですのに……!)

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(54) 射乳:少/少へ
★!触手責め:16(口1+2 左胸2+2-1 右胸2+2-1 陰核2+2 膣内1+2)+”25(10,7,8)”=41(95)
(高いほど写真内の触手に動きが激しくなる)
★!お尻愛撫:3(お尻2+2-1)+”5”=8(103)
(高いほどインプの揉み方が激しくなる)
 ※絶頂を耐えることはできない

「おっ❤ ああっ❤ んっ❤ んひっ❤❤ えっ❤ あっ❤ ああっ❤❤」
無意識のうちに喘ぐ声が、触手のピストンのリズムに重なっていく。
子宮を突き上げられる度に甘い声を上げてしまい、全身がビクンと震えてしまう。
「お❤ あぐっ❤ んおっ❤ ほ、ほおっ❤❤」
口の中を犯す触手のリズムが、子宮を犯す触手のリズムと重なっていき、喉と子宮を突かれる快楽が重なっていく――
「ほっ❤ らめぇ❤ ら、めっ❤ ひくっ❤ また、イくっ❤ いくいくいくいくいくいくイくイくっ……―――❤❤❤」
ぐりっ、ぐりっ――喉と子宮を押し上げられ、乳首をぎゅうと締め上げられ――
「ほおおおおおおぉおおおおおぉおおおぉおぉおおおおおっ!!!?❤❤❤」

 →連続強制絶頂 (初期快楽値:50に設定)

ビクンッ❤ ビクンッ❤ ビクビクッ!!❤
背中が浮かび上がるほど腰を仰け反らせ、足をガクガクと震わせる。
膣内から洪水のように愛液が噴き出し、何度も腰が上下する。
「えぐっ❤ おっ❤ ひっ❤ すごっ❤ おか、ひっ……❤」
グッと舌を突き出し――私は、目の前が真っ白に染まってしまう。

行動:強烈な連続絶頂の衝撃に動けない。
乱数:6

体勢
・絶頂し、床に仰向けに倒れた

肉体
・ち、ちくびっ、締め上げないでっ!! あ、ああっ!!?❤
・口の中も、犯されてますっ❤ あ、んっ❤ 気持ち悪いのに…っ❤ ❤
・い、陰核がゴリゴリ擦られてっ❤ こ、腰が、砕けてしまいますっ❤ ❤
・ああ、腰が浮いて❤ 噴いてしまいますっ、出てしまいますっ❤ ❤
・し、子宮が突き上げられて……犯されてます❤

精神
・一体、何をするつもりなんでしょう…
・どうにか、スキを作りませんと
・だ、だめなのに……おっぱいが気持ちいい……。
・こんな、胸の感触、どうしていいのかわかりませんわ……
・あ、脚は……ダメぇ…!

【だめ、何も考えられなく……】

398序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/02/13(日) 16:42:55 ID:gKgBJl8w
>>397
フレイア 体力2/14(0/+3) 精神8/16(0/+6) 魔力7/20(3/+1) 状態:淫気汚染(2)15
快楽値:50(快楽LV2) 射乳(1)少/(1)少 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(1) 右胸D(1) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>ビショップスタッフ(8+2聖):廊下
      E-A型スーツ E-A型グローブ E-A型ブーツ E-A型ウィンプル
<道具>スーツ収納5+5/10
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>一階和室 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度3 多 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      STR+2 DEX+2 AGI+3 VIT+2 MEN+2 キック+4 属性魔法効果値+3 精神回復値+1 毎R、快楽値-5 淫気-1
      バフ、エンチャント時、毎R体力+1、魔力+1
      腕からの魔法、杖からの魔法使用時、効果値+5
      スタッフ触媒時、効果値+8
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1
      淫霊:1
      インプ
      赤子の声が聞こえる

〜何もできない:6-6=0〜(ST-1 快楽-2 余韻-3 ;補正-6)

時間をおかずしてまたも絶頂してしまうフレイア。
あまりの快楽に全身から力が抜け、フレイアはそのまま脱力してしまう。
インプはそんなフレイアから離れ、様子を見る。

・自然回復:▼「快楽値」-5(45)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(47) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(48) ▲「淫気量」+2(15)

さて、絶頂したとはいえ、当然責めは休まってはない。
現実のフレイアを嬲るのはおぎゃあという鳴き声による母乳生成と胸の疼きのみ。
その結果がスーツ越しの乳首に現れているが、実際フレイアはそれ以上の快感を送られている。
その原因である写真では……

スーツの中に入り込んだ触手は変わらずフレイアの豊満で美しい身体を嬲っていた。
無数の黒触手が乳房に絡まり乳房も谷間を激しく擦りつつ、乳房と絞るような動きをする。
乳首も細い触手が絡みつき、ぎゅ…ぎゅ…と強弱をつけながら乳首を締め付ける。

下半身では変わらず激しいピストンが継続中。
中に入れなかった触手はクリトリスに群がり、敏感な肉豆を押しつぶしたり、その状態でグリグリと潰すような刺激を与え、絶頂中のフレイアに凄まじい快感を与えていく。
更に一部はお尻側にもまわり、豊かな尻たぶを這い回りながらムニュムニュと揉んでいく。

休み無く写真の中で身体を貪られるフレイア。
その刺激は絶頂中も絶頂後も容赦なく送られてくる。
さらに写真の中の刺激とはいえ、その刺激はしっかりと母乳の促進も促しており、またも胸が張り、膨らみつつある。
乳首などは……

そんなフレイアの悶え姿を見ながらインプは太ももの間に移動。
精液濡れのスーツの股間部分を掴むとぐいっとずらして割れ目を露出させる。

「ヒヒ、これがシスター様のマンコかぁ」

ニヤニヤしながらインプは絶頂直後でかつ、写真の責めに反応する性器を見る。
しかし止まらぬ快感にフレイアはそのことに気が付けないかもしれないし、逆に気がつけば羞恥で苦しめられることになるかもしれない。
さらにそんなフレイアに追い打ちをかけるように、さらなる責めが加わる。
淫霊が再び現れ、手でフレイアの顔を押さえると、顔を近づけて性器と口挿入に喘ぐ唇を貪ってきたのだ。
いやらしく口を覆い、ジュルジュルと吸い上げる淫霊。
霊体ゆえ、音は響かないものの、幻聴にようにジュバジュバ吸われる音が脳内に響く。
しかもキスと同時に身体から生気が吸われているようだ。
肥大化する快感に反比例するかのように力がどんどん抜けていく。
それ自体にも快感があり、もはや脆すぎるフレイアの術的な防御力は意味をなしていない。
これは連続絶頂で消耗したフレイアには死活問題で……

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(54)
★触手責め:19(口1+2 左胸2+2-1 右胸2+2-1 陰核2+2 膣内1+2 お尻2+2-1)+”3d6〜11”(高いほど写真内の触手に動きが激しくなる)
 →射乳:中/中へ
★!ドレインキス:3(口1+2)+”1d6〜12”(高いほどキスが激しくなり、吸われる生気も多くなる)
 →▽「体力」-1(1) ▽「精神」-5(3)
 →絶頂!

そしてフレイアは絶頂してしまう。
当然インプに絶頂する股間を見せながら……
そしてその意識は徐々に霞んでいき、意識を失ってしまうのだった。

・失神!

【あまりに激しすぎる責めに意識を失ってしまうフレイアさん】
【絶頂による消耗とキスによる生気吸収がトドメです】
【インプの言葉は……まあこの状況なら聞こえなくて良いかも】

399フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/02/13(日) 17:22:12 ID:ZZfsYid6
>>398

「あっ❤ ああっ❤❤ あっ、ああっ❤❤ く、くちっ❤ ら、乱暴にしないで、んふぅ❤❤」
身体を痙攣させながら、為す術もなく床に転がることしか、私にはできない。
インプが身体から離れていくことにも気が付かず、私は身体を痙攣させ続けた。

・自然回復:▼「快楽値」-5(45)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(47) ▼「淫気量」-2(13)
・淫気吸引:▲「快楽値」+1(48) ▲「淫気量」+2(15)

「イっ、イったのに、んぅ❤ からだ、イってるのにっ、んふぅ❤
 う、動き、全然止まらな、いいっ❤ こんなのっ、ダメぇ、ですっ❤❤」
連続して絶頂した身体を、触手の『感覚』のみに嬲られていく。
認識できる触手ならまだしも、目に見えない触手が相手では抵抗のしようがない。

「あっ❤ ちくびっ❤❤ んぐぅ❤ くちもっ…❤
 んんっ!!❤ ふうぅ!!?❤❤」
強弱の波をつけながら乳首を責め立てられ、胸から生まれる快楽に身体を痙攣させてしまう。
「イっ、イってますからっ!?❤ も、もうこれ以上は、無理ですのっ!!!❤」

「あひいいぃいいっ!!?❤❤」
膣内に入れなかった触手が陰核に群がり、むき出しの性感帯に貪りついてきた。
爆発的な快楽の濁流に押し流され、全身の痙攣が更に激しくなる。
「く、クリっ、いいっ!!?❤ はああぁああぁダメダメダメぇええぇ!!?❤❤❤」


「んんっ!?❤ ぐうぅ!?❤❤」
もはや悶えることしかできなくなっていた私の顔に、淫霊が出現し、張り付くように貪り始めた。
(い、今はだめですのっ!? これ以上なにかされたら、本当におかしくなるっ――)
「んふうううぅうううううぅうううぅ!!!?❤❤❤」
淫霊の口づけによって、全身の力が一気に吸われてしまう。
全身から力が抜けていくのに、いまはそれすら強烈な快楽に感じられてしまって……。
「んんんぅ❤❤ んうぅ❤ んうああああぁあああぁ❤❤❤」

・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+6(54)
★触手責め:19(口1+2 左胸2+2-1 右胸2+2-1 陰核2+2 膣内1+2 お尻2+2-1)+”31(10,10,11)”=50(100)(高いほど写真内の触手に動きが激しくなる)
 →射乳:中/中へ
★!ドレインキス:3(口1+2)+”11(111)”(高いほどキスが激しくなり、吸われる生気も多くなる)
 →▽「体力」-1(1) ▽「精神」-5(3)
 →強制絶頂! ・失神!

「んおおおおぉおおおぉぉおぉ❤❤❤ おおおおぉおぉおぉおぉぉぉ❤❤❤」
3度目の強烈な絶頂――快楽が弾け、意識が爆ぜる。
全身に異常なほどの痙攣が広がり、汗と愛液と涎といった体液がこぼれ落ちる。
とどまる様子のない痙攣を繰り返すフレイアの意識は既になく、体力の限界を超えながらも、身体はしばらく震え続けた……。

行動:失神のため行動不可
乱数:6

体勢
・連続で絶頂し、仰向けに身体を投げ出して、全身を痙攣させている。

肉体
・ち、ちくびっ、締め上げないでっ!! あ、ああっ!!?❤
・口の中も、犯されてますっ❤ あ、んっ❤ 気持ち悪いのに…っ❤❤
・い、陰核がゴリゴリ擦られてっ❤ こ、腰が、砕けてしまいますっ❤❤
・ああ、腰が浮いて❤ 噴いてしまいますっ、出てしまいますっ❤❤
・し、子宮が突き上げられて……犯されてます❤
・く、口、吸われてっ、吸われてますぅ!!?❤

精神
・一体、何をするつもりなんでしょう…
・どうにか、スキを作りませんと
・だ、だめなのに……おっぱいが気持ちいい……。
・こんな、胸の感触、どうしていいのかわかりませんわ……
・あ、脚は……ダメぇ…!
・こんなの耐えられません……意識が、おかしくなります!?

【も、もう、だ……め……!】

400序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/02/13(日) 19:38:13 ID:gKgBJl8w
>>399
絶頂し意識を失ったフレイア。
それからしばらく後、フレイアの姿は浴室にあった。

浴室は北側部分に窓、西側部分に脱衣所へと扉があり、東側にはシャワーユニットがある作りだ。
湯船は北側に横長の形状をして備え付けられており、フレイアはそこに横になっていた
その意識は回復しておらず、美しい顔では目を閉じている。

意識を失ってから、フレイアはここまで淫魔によって運ばれていた。
あの写真の責めはもう行われていないが、赤子の泣き声は聞こえており、一匹は和室、もう一匹はこの近くにいるようで、浴室にもその鳴き声が聞こえていた。
それゆえ運ばれてくる最中に一回射乳しており、スーツの中はその時の母乳が更に溢れ、身体を濡らしていた。
もしかしたらスーツの隙間から漏れ出ているかもしれない。
さらに当然ながら、そのときに絶頂もしている。
その後、フレイアは脱衣所で、その装備を淫魔たちに剥ぎ取られていた。

剥ぎ取りをしていたのは和室のインプと新たに増えた一匹のインプ、子鬼のような淫魔ゴブリン2匹の計4匹だ。
まず右足のブーツを抜き取り、次に左足。
たっぷりと汗蒸れの生足が出てきて、ブーツの中にはフレイアの匂いが充満しており、淫魔たちは貪るようにその匂いを嗅ぎながらお互い下衆な話をしていく。

「うほぉ!たまんねぇ!シスターのエロ脚たまんねぇ!」
「マッタクダ!ソレニスゲェ」
「こいつのこのエロ腿、弱い性感帯みたいだぜ」
「マンコ足カ!」

続いてグローブ。
同じく戦闘やヒートハンドの使用によりこちらも汗蒸れ。
出てきた濃縮されたフレイアの雌の匂いを淫魔たちはたっぷり堪能する。

「これも…これもすげェ匂い」
「ブーツもすげェがグローブもすげェぜ」
「ゲヒ!コノ脚ヤ腕カラコノエロイ匂イガデタノカ」
「直接モイイゾ!」

今なお吹き出す新鮮な汗の匂いを身体から直接嗅ぎ、あるいはブーツやグローブの中に顔を近づけ、それに魅せられながら淫魔は蒸れた匂いを嗅いでいく。
もしフレイアの意識があれば怒りだすだろうが、今のフレイアは匂いを嗅がれながら、その身体を仰向けに横たわらせている。

そしてウィンプルが外され、髪の全容が明らかになり、そのあとスーツも脱がされる。
スーツはなかなか脱ぐのが手強かったようだが、なんとか脱がされ。
それと同時に二回の射乳で広がった母乳が流れていく。

「なかなかどんな構造しているんだこれ?」
「すげェ音…母乳だけじゃなくてマン汁か?」
「こんなエロい服着て、変態かぁこのシスター」

そしてキツキツのスーツを脱がされ、溢れ出るフレイアの裸体。
装備をすべて外され、生まれたままの美しい裸体を、フレイアは淫魔の前にさらけ出すことになってしまう。
汗だく愛液まみれ母乳濡れの身体を惜しげなく淫魔に晒し、
そして自身の匂いが染み付いた装備を嗅がれるという屈辱を知らぬ間に経験してしまうのだった。

401フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/02/13(日) 19:55:01 ID:ZZfsYid6
>>400

意識を失ったフレイアは、淫魔の手によって浴室へと運ばれていた。
淫霊の姿はなく、代わりに彼女の周りにいるのはインプとゴブリン達。
「んんぅ!! うぅ……」
失神して運ばれている間も赤子の声が鳴り響き続け、限界を迎えた胸から射乳をしてしまった。
気絶したまま射乳する感触に、無意識に身体を震わせるが、まだまだ目は覚めない。

「あ、うぅ…」
脱衣所に運び込まれると、身につけていた装備を剥がれてしまう。
意識がないのでそのことにも気が付かないが、ブーツを抜き取られ、グローブを剥ぎ取られる。
どちらも汗で蒸れてしまい、雌の独特な香りが充満してしまっていた。
「はっ、ああぁ……」
そのまま、全身の匂いを嗅がれながら、スーツまで脱がされてしまい……頭部のウィンプルまで奪われ、一糸まとわぬ状態にされてしまう。

全身に汗を浮かべ、胸部は自分の吐き出した母乳でドロドロに濡れてしまっている……。
その身体を無防備なまま、まるで人形のように淫魔達に弄ばれてしまう……。

「んぅ……」
その後、浴室へと運び込まれ、湯船の中にフレイアは運び込まれる。
浴槽の中に横たわり、ぐったりとしているフレイア。
激しく消耗した彼女はまだまだ、目覚めそうにない。
全身にびっちりと汗を浮かべ、金色の髪が額や頬に張り付いていた……。

体勢
・湯船の中に横たわっている

肉体
・全身に汗を浮かべている
・胸部は母乳で濡れている

精神
・失神中

402序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/02/13(日) 20:48:38 ID:gKgBJl8w
>>401
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力15/20(3/+1) 状態:淫気汚染(2)15
快楽値:0(快楽LV2) 射乳(1)無/(1)無 快楽防御:2 魔法防御:5 淫気耐性:3
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(1) 右胸D(1) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>無し
      裸
<道具>スーツ収納5+5/10(使用不可)
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>浴室 かなり蒸し暑い 周辺淫気:濃度0 無 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女
      淫気汚染:毎R快楽値+2 全身感度+1+1

湯船のなかに入れられたフレイア。
淫魔たちはそれを見届けると浴室の扉を閉めいなくなる。
当然装備は奪われたままだ。

そして室内に一人だけとなった失神中のフレイア。
浴室では天井につけられている換気扇が動き出すが、そこから逆に湯気のようなものが室内に広がりだす。
それにより室温と湿度がどんどん上がり、フレイアの身体からは汗が滲み出していく。
身体は拭かれていないので、愛液や母乳は脱がされたままの状態だ。

換気扇からどんどん入ってくる湯気。
室温はどんどん上昇していくが、フレイアの意識は果たして覚醒するだろうか?

○意識の覚醒
ダイス(0〜9)を振り5以上ならば、フレイアの意識は覚醒する。
4以下ならばまだ覚醒には至らないだろう

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【失神後のお話】
【さて、意識は回復するか】
【ちなみにここで失敗すると次のお返しで確定で目醒めますが、ちょっと良い状況ではなくなります】

403フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/02/15(火) 18:18:26 ID:uNQ.gD.s
>>402

湯船の中のフレイアは、静かな呼吸を繰り返すだけで、眠ったような表情をしている。
……淫魔達がいなくなったことに気が付かず、身じろぎもしない。

換気扇が動き出し、そこから煙のような……湯気のようなものが侵入してくるが、なんの反応もない。
「……んぅ」
どんどん上昇していく室温に、少し苦しそうな声を上げるが、それでも目覚める様子はない……。

○意識の覚醒
乱数:4 → まだ覚醒しない。

行動:失神してるため行動不可
乱数:5

体勢
・湯船の中に横たわっている

肉体
・全身に汗を浮かべている
・胸部は母乳で濡れている

精神
・失神中

404序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/02/15(火) 22:27:13 ID:ZAgMLh5w
>>403
フレイア 体力14/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力15/20(3/+1) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性:0
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(1) 右胸D(1) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>無し
      裸
<道具>スーツ収納5+5/10(使用不可)
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1+2 DEX:1+2 AGI:1+3 INT:3 VIT:1+2 MEN:3+2 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>浴室 かなり蒸し暑い 湯気 周辺淫気:濃度0 無 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女

湯船に横になったまま未だフレイアは目覚めない。
浴室内には湯気がどんどん充満し、視界それ自体もどんどん制限されていく。
そんな浴室にわずかに赤子の鳴き声が聞こえてくる。

「オギャア…オギャア…」

その声は徐々に大きくなっており、どんどん浴室へと近づいている……そんな感じだ。
それに伴い、やはりフレイアにも異変が出てくる。
胸が張り母乳が生成されだし、どんどん溜まっていく。
乳首が疼き、意識のないフレイアの口からは小さな喘ぎが生まれてくるかもしれない。
そして母乳はどんどん生成されていき……

「おぎゃぁ!おぎゃぁ!」

赤子の鳴き声はどんどん大きくなり、湯気の中から身体の透けた不気味な赤子のようなものが2匹現れる。
それは湯船の中へと入り、そこに横たわるフレイアの胸へと迫っていき……

「おぎゃあ!!おぎゃあ!!」

もう乳首から母乳が出る。
そんな限界に達した乳首に口を近づけ、ぱくっと咥えてちゅうぅぅっと吸い上げていく。
これがトドメとなりフレイア胸からはまたも母乳が噴出。
赤子の霊の口によりどんどん吸い上げられていく。
どんどん母乳が吐き出され、それは熱い快感となってフレイアに襲いかかる。

が、まだフレイアは目覚めない。
そしてたっぷりと母乳を吸い上げられ、ようやく出なくなったところで赤子の霊たちは口を離す。
だが、その顔はまだ不満げで、もっと母乳を吸いたいと訴えているようで……

「おぎゃあ!おぎゃあ!」

もっと母乳を出せと強請るように、再び泣き出す。
するとその鳴き声が耳に入ると、再びフレイアの胸は母乳を生成しだし、またも張りだしていく。
そして限界まで来ると赤子は泣きやめ吸い出し……全て吸えばまたも泣き出し……
これを繰り返し、赤子霊はフレイアの母乳をたっぷりと吸っていくのだった

●失神中の射乳
ダイス(2〜6)を振り、その回数+1、フレイアは射乳してしまう。

果たしてフレイアはどれほど射乳し、赤後霊に吸われてしまったのか……
母乳をたっぷり吸われて、そして何回か絶頂してしまったかもしれない。
母乳は全て吸われたのでこのときの射乳の残滓はないが、身体は汗だくで愛液や潮で股間や湯船の底は濡れているかもしれない。
そんなフレイアに対し、再び泣き出し母乳を出させようとする赤子霊。
だが、湯船の真上の天井に不気味な魔法陣のようなものが現れると、赤子霊の身体は浮かび上がり、その魔法陣へと吸い込まれていく。
そして赤子霊が完全に消えると、その魔法陣も消え、浴室には大量に充満している蒸し暑い熱気湯気、そして汗だく愛液まみれのフレイアのみが残る。
そのすこしあと……ようやくフレイアは意識を覚醒させるのだった。

※目覚め時の快楽値を設定すること。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【寝ている間の射乳調教】
【霊体に吸われているので母乳は残っていませんが、和室のときのスーツ内に広がった母乳に関しては別です】
【ただし乳首周辺は全て吸われ綺麗になってますが】
【絶頂に関してはおまかせで、最後のタイミングや回数で、目覚め時の体力を少し変動させようと思います】
【あと射乳の回数に応じて、胸感度や乳腺感度も増加しますが、これは次で】
【なお淫気はこの浴室には漂っていないので、全部抜けています】

405フレイア ◆ZMOpGghC1k:2022/02/23(水) 11:29:01 ID:GJozDKXE
>>404

湯船に横たえられたまま、フレイアはなかなか目覚めることができない。
それだけ受けたダメージが大きかったということだが……。
意識を失ったフレイアがいる部屋に、湯気と赤子の鳴き声が充満していく。

「オギャア…オギャア…」

少しずつ大きくなる赤子の声。……その声は、少しずつ浴室に近づいているようだ。
「んぅ……?」
声が近づくほどに、フレイアの胸の張りが強くなり、母乳が溜まっていく。
「あぁ……ひっ…!」
意識がないまま小さな喘ぎを漏らし、小さく体を震わせる。

赤子の声はどんどん近くなり、湯気をかき分けるように半透明の不気味な赤子のようなものが出現する。
半透明の赤子は、湯船の中に入ると、横たわるフレイアの胸部へと迫り……。

「ふあっ、ああっ……?」
まさに今、母乳が溢れてしまう……そんなフレイアの胸に口を近づけ、赤子は胸を吸い上げていく。
その刺激が快楽のとどめになり、意識のないフレイアの胸からは母乳が溢れだす。
噴き出した母乳が次から次へと赤子に吸い上げられ、失神したフレイアの身体には快楽が襲い掛かる。

だが、一度の射乳では赤子たちはとても満足しない様子で……。
さらに母乳を出せと強請るように、再び鳴き声を上げ始める。
「うあっ、あ、ああっ❤」
鳴き声が響くたびにフレイアの身体は母乳を生成してしまい、赤子の口の中に母乳を吐き出してしまう。
これを何度も繰り返し、フレイアは無意識の間に何度も母乳を吸い上げられてしまった……。

●失神中の射乳
ダイスを振り、その回数+1、フレイアは射乳してしまう。
・3+1=4

4回の射乳を経験し、赤子の霊に吸われてしまったフレイア。
意識がないままで絶頂を一度経験してしまい、体は汗だくになっている。
「う、ううんっ、んぅ……!」
それでもまだ意識が覚醒しないフレイアに、赤子霊たちはさらなる母乳を迫ろうとする…。
が、突然天井に魔法陣のようなものが出現すると、赤子霊の身体が浮かび上がり、魔法陣の中へと消えていった。

……それからしばらくして、ようやくフレイアは意識を取り戻すのだった。

行動:意識を取り戻し、周囲の状況を確認する。
乱数:6

体勢
・湯船の中に横たわっている

肉体
・全身に汗を浮かべている
・胸部は母乳で濡れている

精神
・あれ……ここは?

【私は確か……ここは?】

406序章「フレイア」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/02/23(水) 13:25:11 ID:Vn3zBW.c
>>405
フレイア 体力12/14(0/+3) 精神16/16(0/+6) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:20(快楽LV1) 射乳(2)無/(2)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性:0
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸D(4) 右胸D(4) お尻C(0) 尿道E(0)
    左足B(0) 右足B(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中E(0) お腹E(0) 口D(0) 耳D(0)
<装備>無し
      裸
<道具>スーツ収納5+5/10(使用不可)
      ビショップスタッフ 癒やしの水 霊水*1 解毒薬*1 聖水*1 浄化瓢箪*1
<ST>STR:1 DEX:1 AGI:1 INT:3 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>棒術Lv1(0) 体術Lv1(0) 火Lv2(0) 水Lv2(0) 風Lv3(0) 土Lv2(0)
<AS>マジックアロー(魔1〜3) オーラ(魔1〜3) 吸魔 フレイアキック(魔1〜3) ファイアボール(魔1) ヒートハンド(魔2)ウォーターガン(魔1)
      ヒールウォーター(魔1) ウィンドカッター(魔1) サーチ(魔1) ライトニングボルト(魔3) ストーンバレット(魔1) ストーンスキン(魔2)
<PS>魔術回路[太もも] 感知 左太もも敏感 右太もも敏感
<状況>浴室 かなり蒸し暑い 湯気 周辺淫気:濃度0 無 ヴァギナ:処女 アナル:処女
      ヴァギナ:処女 アナル:処女

〜周囲を確認:6+2=8〜(ST+3 快楽-1 ;補正+2)

目を覚ましたフレイア。
その身体は室内に充満する湯気の熱気と湿度により汗をたっぷりとかいている。
またそれまでの戦いの残滓が身体にこびりついており、射乳によりスーツ内部に広がった母乳、何度もの快楽責めと絶頂で濡れた汗などで身体は濡れている。
ただし胸は比較的汚れて無く、汗で少し濡れている程度だ。
しかしそんな胸だが、フレイアの気が付かぬ搾乳責めでしっかり開発されている。
中の乳腺あたりの感度も開発され、今は気が付かぬだろうが、射乳の時はさらに快感を感じることになってしまうだろう。

そんな状態の身体を湯船の中に横たえているフレイア。
しかもその身体は裸であり、すべての装備が失われている。
身体を包むスクール水着のようなスーツも手足を覆うブーツとグローブも、そして頭部につけていたウィンプルもすべて…外されている。
装備を失いのは拙い……
装備による能力強化の恩恵を失ったのもそうだが、淫気による耐性がなくなってしまうのも大きな問題だ。
またいやらしい淫魔たちの群れに全裸でいることがどれほど危険なのかは言うまでもない。
幸い淫気の汚染は抜けているようで、この浴室には淫気はないようだが……

・装備がなくなってしまった:▽「精神」-2(14)

そんな状況になっているフレイアだが、浴室の状況はどうだろうか?
湯気が立ち込め室内と以上に蒸し暑いサウナのような状況で周囲が見えにくいが、それでも一般家庭の浴室だ。
しっかりとどんな空間なのか確認することは出来る。
まず湯船のある側はその壁に窓がついていることから間取り的に北側になるだろう。
西側にはおそらく脱衣所への扉、東側にはシャワーや鏡、南側はただ壁になっている。
鏡はこんな湯気の中曇ること無く浴室を写しており、鏡の前にたてば、フレイアの美しい裸体は映ることだろう。

これが浴室の状況。
ちなみにフレイア自身の体力は意識を失ったこともあって回復している。
ただこんな熱さの中、横になっていたせいか、水分が少し足りない。
体力もそれゆえ少し減少しているが、疲労を感じるといったところではない。
ともかく浴槽から出ねば……

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【増加は乳腺感度+1となります。また経験値も少し増加】
【ちなみに胸が少しきれいなのは母乳をすべて吸われ、そのあとに汗をかいたからになっています】

407序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/04/02(土) 04:35:31 ID:3HgdUfMo
逢魔ヶ原市内に最近建てられた新しい教会である「銀の鍵教会」。
その教会を実質取り仕切るシスターアンジェの部屋を出てくる美しいシスターがいた。
シスターセラフィナ。
つい先日、この教会へと赴任してきたシスターだ。
その身にまとうのは黒いシスター服。
しかし一般的なシスター服とは違い、生地は薄く、身体のラインが浮かび上がり、左足には大胆な深いスリットが入った禁欲的から離れた物だ。
それもそのはず。
これは戦闘用に改良を施されたシスター服なのだから……

銀の鍵教会とは表向きの名前。
本来の名称は銀剣機関という魔を祓う退魔組織。
このシスター服はその構成員のうち、エクソシストの資格があるもののみ纏う特殊繊維でできた戦闘服でもあるのだ。
そしてセラフィナは先日この教会に赴任してきた退魔師であるエクソシストなのだ。
蒸し暑い教会内の薄暗い廊下を歩きながら、セラフィナは先輩であり上司にあたるアンジェとの会話をおもいだしていた。

昨今、この逢魔ヶ原市では霊障魔障の類が増えていた。
それゆえこの教会が建てられ、その退魔要員としてセラフィナが派遣されたのだが、赴任してすぐに出撃の命令が下るとは運が悪いのか、それともこの街に危険度が高いのか……

任務の内容は調査任務。
シスターアンジェによると、町外れの小さな廃神社、そこに魔の気配を察知したというものだ。
その神社に赴いて調査、もし魔がいるなら殲滅すること。
それがくだされた指令だ。
そしてその準備のため、教会地下に秘匿された更衣室という名の武具保管庫へとセラフィナは向かっているのだ。

それにしても暑い……
この国はここまで蒸し暑くないはずなのだが、この市の気温や湿度はまさに赤道直下の熱帯の国のようだ。
この暑さはこの街についてから経験したもの。
この街の異変となにか関係があるのかもしれない。

408セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/04/02(土) 19:50:23 ID:5jgvn7Eg
>>407
(妖魔がいつ出現するかなんて、だれにも分かりませんから……)
(今回の件も、仕方がありませんが)
(赴任して早々、緊急任務だなんて……不運なできごとも起きますね)
まだ引っ越しの片付けも終わっていないのに、早速シスターに呼び出されたと思えば、いきなりの出撃命令であった。

この国には昨日到着したばかりだ。
時差ボケもまだ残ってるおかげで、今日も夜だというのに全く眠くない。
(長旅で硬くなった身体を解すのに、ちょうどいいかもしれません)
機関の構成服であるシスター服に身を包んだ私は、地下にある武具保管庫を目指していた。
任務の目的地は町はずれの小さな廃神社であるが、その前に装具の点検や準備をしなければならない。

「今夜も蒸し暑いですねぇ……」
この町の気温はまるで熱帯のよう……普段とはかけ離れた気候で、異常気象が起きているらしい。
この暑さのおかげで、昨日は全然眠れなかった…。
あるいは、この気象もこの町に起きている異変と関係があるのではと言われている。
とはいえ、具体的な証拠はまだ見つかっていない。それを探すのも、私の仕事の一つなのだから。

409序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/04/02(土) 20:51:03 ID:3HgdUfMo
>>408
蒸し暑い教会を地下へと向かい歩いて行くセラフィナ。
この蒸し暑さは教会それ自体に原因があるわけではない。
この街が異常に蒸し暑くその影響によるもの。
そしてこの服も瘴気対策ゆえ通気性は最悪で、スリットが入っているのがむしろ救いという有様。
聖水を染み込ませ強化するという性質上、生地は汗などを吸いやすく、暗色ゆえ目立たないが、汗をたっぷりと吸い込んで張り付くような感覚を感じているかもしれない。

そんな蒸し暑さの中、セラフィナは目立たぬように備えられた階段を降りていく。
ここから先は関係者立入禁止エリア。
その一室、女子更衣室まで来る。
扉には鍵がかかっているが、鍵穴のようなものはない。
その扉の前でセラフィナは首にかけたロザリオを掲げると、とびらはゆっくりと開き、セラフィナはその中へと入っていく。

その中は更衣室という名前の武器保管庫だ。
この部屋に入れるのは現在シスターアンジェとセラフィナのみ。
ここにあるのは退魔用の道具とセラフィナとアンジェの装備ということになる。

まず武器。
セラフィナの操るのは自らの破瓜の血を捧げた聖茨の処女剣。
聖遺物に純血を捧げ、この道に生涯を捧げるという儀式を行い自らの専用武器としたセラフィナの獲物。
これでセラフィナは初陣から今まで多くの魔を祓ってきた。
その剣は綺麗に浄化されガラスケースの中に納められている。
またこの剣を主武装とするなら副武装とでもいうべき短剣や斧も大量に用意されている。

道具類は主に回復用に飲料水だ。
体力回復に治療用、魔力回復用に聖水。
セラフィナら機関のエクソシストたちは、これらの武器や道具を収納魔術の施されたロザリオに収納し、仕事に赴くのだ。

そしてそれらとは別に仕事着と言える衣装。
いま着ているのは機関員の制服とでも言うべきシスター服であるが、一応即座の戦闘もこなせるようにはなっている。
ただ、それをさらに戦闘用に改造したのがエクソシスト・トゥニカと呼ばれる衣服だ。
いま着ているシスター服をベースにしつつも、大胆にノースリーブ、タイトなミニスカートになっており、さらに破邪の装飾を施されている衣服。
銀剣のシスター服も大胆なスリットた体のラインが浮かぶことから少し禁欲的とは言い難いが、それをさらに大胆のセクシーさを醸している衣装だ。
そして上腕まで覆うラバーのような素材でできたロンググローブに太もも半分まで覆う同じくラバー質のロングヒールブーツ。
これらがセラフィナが主に使っている衣装だ。

そして露出が多い衣装だが、肌との間の隙間はなく、むしろきついほど。
通気性もいまの衣装以上に最悪なのだ。
さて、これに着替えるならば、今の服を脱がなければならない。
性能は戦闘用の衣装の方が高いが……セラフィナはどうするべきだろうか?

【まずは衣服をどうするか】
【このままの衣服で向かうか、あるいは着替えるか】
【着替える場合は脱ぐことになります】

410セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/04/11(月) 19:50:51 ID:FhIfnqBw
>>407
(いきなりの呼び出しだなんて、ついてないわね)
(まあ、妖魔のことだから仕方がないのだけれど)
(それにしたって、最悪のタイミングだわ)
(まだ、引っ越しの片付けも終わっていないのに…)
遠い国からの引っ越しで散らかっている部屋をそのままに、呼び出しにこたえてみたところ……。
どうやら、妖魔が出現したということ。
正義に休日はないとは誰が言ったのか……それにしたって、よくないタイミングだ。

なんていったって、この国には昨日到着したばかり。
お陰で、まだ時差ボケもまだ残ってるから、今も夜だというのに全く眠気を感じな。
(ま、移動中座りっぱなしで、硬くなった身体を解すには、ちょうどいいかもしれないけれど)
機関の構成服であるシスター服に身を包んでいる私は、地下にある武具保管庫を目指していた。
今回の任務の目的地は……町はずれの小さな廃神社らしい。
異国の地での初任務、準備は入念にしておくに越したことはないだろう。

「それにしても、なんて蒸し暑い街なの?」
今の町の気温は、まるで熱帯。
どうもいつもこの気候なのではなく、これまでに例のない異常気象らしい。
……この暑さのおかげで、昨日は全然眠れなかった。
機関の中には、この異常気象が妖魔と関係があると考えるものもすくなくないようだ。
とはいえ、具体的な証拠はまだ見つかっていない。
その関連性を見つけることも、私には期待されているのだ。

411セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/04/11(月) 20:10:01 ID:FhIfnqBw
>>408
(地下に来れば、暑さも和らぐんじゃないかと)
(どこかで期待していたのですけれど……)
(全く、そんなことはありませんでしたわ)
瘴気対策のたまに通気性が最悪なシスター服と、この異常気象の相性は最悪だった。
私の汗をたっぷり吸い取って、肌に張り付いたシスター服。……今の姿を誰かに見られたらと思うと、少し恥ずかしい。

そんなことを考えながら、私は地下へと進む。
この先は、一般人は立ち入り禁止の領域。
そもそも、特定の道具――私の場合はロザリオ――を持たないものは、中に入ることができない。
扉の前にやってきた私は、首にかけたロザリオを掲げる。
それが魔術による鍵になって、地下の更衣室の扉が開くのだ。

扉の中は、更衣室とは名ばかりの『武器保管庫』。
ここには、機関に認められた退魔師しか入ることができない。
一般人には絶対に見つかってはならない、特別な装備品が多数収められている。

まずは、武器に目をやる。
私の最も得意とする武器――私は、聖茨の剣と呼んでいる。
妖魔退治に生涯をささげるという、私の決意の剣でもある。
まあ、着替えの邪魔になるから武器はあとでだ。

衣服はどっちだったか……こっちは…道具だった。
回復用の飲料水が主である。
もちろん必要なアイテムだが、着替えてからにしよう。

となるとこっちが……うん、衣装類だ。
今着ているシスター服もある程度は戦闘用に作られているが、専用の衣服に比べると効力は劣る。
(ちょっと見た目が大胆だと思いますけれどね……)
ノースリーブにミニスカートのエクソシスト・トゥニカと呼ばれる装備は、なかなか過激だ。
まあ、合理的な理由があるらしいのだが、私は詳しいことを知らない・

「念のために、着替えましょう」
「異国の地にはまだなれていませんし……」
「不確定な情報が多い任務では、慎重にいくべきね」

(ここなら誰も来ないし……)
(一度、裸になってしまおうかしら?)
(身体中の汗を清めたいし…)
(んっ…胸のことも、気になるしね)

行動:地下室には誰も来ないと判断。
   着替える前に一度すべての装具を外し、完全に裸になる。

体勢
・服を脱ごうとしている。

肉体
・全身に汗を浮かべている

精神
・あまりのんびりはしていられませんが…

【少し汗を拭くくらいなら、時間があるはず…】

412序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/04/11(月) 20:46:17 ID:3vpLIBcU
>>411
更衣室で着替えと準備を始めるセラフィナ。
まずは服を脱ぐことにする。
更衣室には土足可能な場所と靴を脱いで上がる場所がある。
まずは着用している靴を脱いで土足不可の場所へと上がる。
そのあとは服を脱いでいく。

今着用している服は大胆なスリットが入っているとはいえ、身体に張り付くような、体のラインが浮かぶシスター服。
しかし伸縮性のある生地であり、脱ぐのは問題ない。
それを脱いでいくセラフィナ。
だがこの衣装のもう一つの特徴が水を吸いやすいというもの。
慣れた服ではあるが、今まで居た場所と違ってここは蒸し暑い。
それゆえたっぷりと汗を吸い込んでいて、肌に張り付いていることだろう。
それをなんとか脱いでいき、下着のみの姿となっていく。
通気性最悪の服がなくなったことで幾分涼しくなったが、室内の環境が変わったわけではないので、未だ環境的な蒸し暑さは変わらない。

下着だけとなったセラフィナは次にその下着を脱いでいく。
この部屋に入れるのはセラフィナとその上司のみ。
それゆえこの部屋に入ってくる人物はいないだろう。
ほぼ完全とも言えるパーソナルスペースであり、セラフィナは下着も脱いでいく。
そして下着を脱ぎ、傍の鏡にはセラフィナの豊満な美しい姿が映っている。

さて、服を脱いだセラフィナ。
その傍の壁には脱いだ服を入れる場所がある。
この先は専用の洗濯室へとつながっており、そこで洗われる。
聖水などを使った浄化作業も行われるが、別に魔と戦ったわけではない。
恥ずかしさがあるなら籠にでも入れて、あとで自分で洗ってもいいだろう。

そして全裸になったセラフィナが次にすることは……

【一応装備に関してはウィキに書いていますが、下着類などは自分で用意したものでも大丈夫です】

413セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/04/17(日) 13:21:19 ID:HqNMyb1s
>>412
「さて……」
目の前に任務が迫っているのだから、あまりのんびりとはしていられない。
だがらといって、危険な任務なのだから、気が急いてもだめだ。
(初めての異国の地……不安がないといえば、嘘になりますわ)
着替えながら、少し心を落ち着けていこう。
私は靴を脱いで、更衣室の奥へと進む。

更衣室に入った私は、身体のラインがくっきりと浮かび上がる、シスター服を脱ぎ始める。
するり……するり……衣の小さな音を響かせながら、拘束を解く様にシスターから身体を解き放つ。
服を脱ぎ捨てる。ぱさり……とシスター服が更衣室の床に落ちた。
「んっ……」
通気性が最悪の服を脱ぎ捨てると、私の身体からはむわっとした熱気があがる。
あれだけ蒸し暑い環境にいたのだから、これは仕方がない。

下着だけになった私は、続けて身を包むブラジャーとショーツも取り外す。
普通は上から脱ぐのだろう……が、少し訳ありな私は、まずはショーツから脱ぎ捨てる。
露になる、無毛の秘所……誰に見られているわけではないが、鏡にその姿が写っていた。
安産型のよく育ったお尻は、少し大きすぎるかもしれなくて……意識すると、ちょっとだけ恥ずかしい。
(ブラも、外しませんと……)
発育のよすぎる私の胸を包むのは、大きなサイズのブラジャー。
ホックも背中側ではなく、フロントの胸の谷間に取り付けられている。
「…………んっ!」
ホックを外した瞬間、ぶるんっ! ……と、弾かれるように私の胸が飛び出す。
……胸全体から、むわっとした熱気が立ち込めるのが分かった。
「はあ……この国にやってきたから、ずっと放っておいたままでしたから」
解放された私の乳房――全体がぎちぎちに張った感じがして、桃色の乳首を硬くそそり立ってしまっている。
この胸には、誰にも知られたくない秘密があるのだが……。
「ま、丸一日放置してしまうと……こんなに張ってしまうのですね!」
「心なしか、いつもより胸が重い感じがしますし……い、痛っ…」
乳首が勃起しすぎて、痛いくらいだ……。

子の胸をどうにかしてあげたいが――
「でも“アレ”をしてしまいますと……時間がかかってしまいますわ。
 それだけ任務を遅らせる余裕はありませんし…。
 早く終わらせて、それからどうにかするしかありませんね…」

張り詰めた胸を忌々しくにらんだ後――ため息とともに諦めて、私は脱ぎ捨てた衣服を籠に入れる。
一刻も早く着替えて、早く任務を終わらせてしまおう。

行動:タオルで身体に浮かんだ汗を清め――胸は強く刺激しないように、気を付ける――
   それから、戦闘用にシスター服に着替える。

体勢
・服を脱いで、裸になった。

肉体
・全身に汗を浮かべている
・ある“事情”から、胸が張り詰めて、乳首が勃起してしまっている。

精神
・はやいこと、終わらせたいわね。

【……思っていたより、ひどい状況ですわね】

414序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/04/17(日) 15:15:19 ID:KddbNHFA
>>413
全裸になったセラフィナはまず汗を拭くためタオルで身体を拭いていく。
蒸し暑いこともあり汗で濡れる身体、まずはそれを拭っていく。
ただしできるだけ胸は刺激しないようにしながら……
あることをしておくべきなのかもしれないが、時間的な余裕もない。
今回の任務は小さな廃神社の調査といればそこに住まう、魔の殲滅だ。
時間がそれほどかかるようなものではないので大丈夫との判断だ。

そして体を拭き終わったセラフィナはまず下着をつけていく。
下着は今脱いだものではなく別の戦闘用のもの。
戦闘用衣装と同じ生地で作られたその下着は聖水で洗浄された浄化済みのものだ。
強化術を受け付けやすく、衣装と同色の黒。
少し大胆なカットで薄くはあるが、市販のものより丈夫だ。
尤も、欠点も同じであり、水を吸いやすく通気性最悪ではあるのだが……

そんな下着を着用し、生地が食い込むように股間にフィットする。
その感触を感じながら、セラフィナは胸にニプレスをつけていく。
こちらは市販のものでセラフィナが購入したものだ。

退魔用の装備は薄く、ブラジャーをつけての装備が困難だ。
それゆえセラフィナはブラジャーを脱いで着るのだが、となると胸のラインが浮かび上がる。
ときに下着なしだと乳首がはっきりと浮かんでしまう。
それをどうにかするためにセラフィナが取ったのがニプレスの着用だ。
セラフィナは固くなった乳首を隠すかのように、そのニプレスをつけていく。

さて、これで下準備は終わり。
次は戦闘用の衣装であるエクソシスト・トゥニカを身につけることにする。
今まで来ていた衣服を戦闘用に改良したもので、ノースリーブのミニスカートになった衣装だ。
より防御能力があがっているが、その分欠点も大きくなっており、より通気性は最悪になっている。
瘴気などの気体のような邪悪な気を遮断するためなので仕方ないが。

そんな衣服を見に付けていくセラフィナ。
衣服それ自体は伸縮性があり着用は問題ない。
身体を衣服に通し、それを身に着けていく。
そして着終わった後は、コルセット部分などを調整。
衣服の調整を行っていく。

そして衣服を身に着け終わったセラフィナ。
残る装備を身に着けていく。
頭につけるウィンプル。
腕につけるスレイヤーグローブ。
足につけるスレイヤーブーツ。

ウィンプルは、暗視機能があり、暗闇でも視界を確保することができる。
もともと訓練で夜目は効く方だが、それでも限度がある。
それを更に強化し、暗所でも戦えるようにしているものだ。

グローブは上腕の半分まで覆う長いもの。
黒く艶のあるラバー質のような素材でできており、見た目に反して柔軟だ。
それゆえ肘の動きを阻害しない。
しかし、身につけている衣服以上に通気性は最悪で容易く蒸れてしまうという欠点があるが……

ブーツも同じ素材のものだ。
こちらも長くサイハイのブーツ。
かかとにヒールがついているものだ。
同じくこちらも非常に蒸れやすい。

それらを身に着け装備の装着は終了だ。
次に持っていく道具を決めなければいけない。
この部屋への鍵でもあるロザリオは道具の収納術を施されている。
それにより瞬時に手元に道具を呼び出すことも、手に持つ道具をしまうこともできる。
容量は流石に無限ではないため、少し考える必要があるが、今回持っていくものはどうしようか?
なお剣はしまう必要があるので、それを除いた分になるだろう。

・収納スペース20(内、剣は5使う)

癒やしの水:1
魔力水:1
解毒ローション:1
浄化瓢箪:1
聖水:1
治癒聖水I:1
短剣:1
手斧:1

415セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/04/17(日) 16:59:57 ID:HqNMyb1s
>>414
(本当はシャワーも浴びたいのだけれど)
この後は任務に出かけるのだから、湯浴みしたあとに夜風に当たるのは身体に悪い。
……そもそも、準備に与えられた時間は僅かなのだ。のんびりと休んでいるほどの時間はない。
やわらかいタオルで足元から、腰回り、胸の周り――は、特別優しく――それから首と顔の汗を拭う。
(胸、思っていたよりも溜まって……)
(気にはなるけれど、小さな廃墟の調査くらいなら)
(それほど、時間は必要ないはず)

全身に浮かんだ汗はかなりの量で、身体を拭いたタオルは濡れている。
それを籠に手放した後、私は新しい下着を手に取った。

念のために、聖水で浄化された下着を手に取り……。
その黒いショーツを、ゆっくりと身体に身に着けていく。
市販の者より丈夫だが、シスター服と同じく通気性が最悪らしいが…。

「問題は胸ですわね……」
戦闘用のシスター服は、生地や作りが特殊であり……。
結論から言ってしまえば、ブラジャーを身に着けたまま着こむことができない。
(今の胸を支えるのがこれだけというのは、ちょっと不安ですわ)
日頃から愛用している、スポーツ用の黒くて丸いニップレスを取り出す。
「………っ」
それをゆっくりと、慎重に私の乳房の頂点に張り付けた。
硬く勃起しきっている私の乳首は、ニップレスが重なるだけで、甘い感触を生んでしまう――。

そんな胸の感触から意識を逸らすように、私は戦闘用衣装を身に着け始める。
高い防御力を持つ代わりに、密着性が高く通気性も最悪で……。
「この蒸し暑い街では、できれば着たくないのだけれど……」
ため息交じりに、私は“エクソシスト・トゥニカ”を装備し始める。

肢体に衣服を通し、形を整える。
「んっ……この張り付く感触は、何回着ても、慣れませんわね」
コルセットなどを調整していき、少し体を動かしてみる。
(この服を着ると、意識も任務に集中していきますわね)

手足にグローブとブーツ、東部にウィンプルを身に着ければ、装備は完成。
あとはブーツを身に着けて、一式を装備してしまう。
……やはり蒸し暑くて、すぐに汗が滴り始めた。

「最後に、装備を準備しませんと……」
私の装備は収納術が施されたロザリオの中に収納されている。
(魔術容量を考えて、準備しませんと)

行動:
〇ロザリオの中に収納するアイテム
・聖茨の処女剣(5)
・浄化瓢箪*1
・解毒ローション*1
・癒しの水*1
・魔力水*1
・治療聖水*1
・聖水*3
・短剣*3
・手斧*3
・空き容量:1

必要な装備を収納したら、深呼吸をし、武器庫を出て、任務の目的地へと向かう。

体勢
・戦闘用の装備を完了した

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。

【さあ、出発しましょ】

416序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/04/17(日) 18:05:12 ID:KddbNHFA
>>415
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神25/25(0/+4) 魔力40/40(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽LV0) 射乳(2)無/(2)無 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      聖茨の処女剣(15) 癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>教会 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2


準備は終えた。
そのあとセラフィナは持っていく道具を決め、道具の保管場所から取り出していく。

自分の武器である剣。
サブウェポンというべき短剣と手斧を3つずつ。
聖水を3つ。
そしてその聖水に回復術を施した治療用の聖水を1つ。
あとは主に回復用の道具。
体力回復の癒やしの水に魔力回復用の魔力水、解毒用のローションを1つずつ。
また中から水が湧き出る瓢箪を1つ。

それらを用意し、セラフィナは次々としまっていく。
手に持った道具が消えていき、ロザリオの中へと入っていき、意識をそちらへ向ければ、何が入っているかも一目瞭然だ。
特に初めてのことではなく、セラフィナは問題なく道具をしまっていく。
これで準備は終わった。
セラフィナは深呼吸をした後、意識を切り替え部屋の外へと出るのだった。

さて、これからセラフィナは目的の場所へと向かうことになる。
場所は市内の外れにある廃神社。
地図で確認したところ、人気のない町外れにある小さな神社だ。
周囲を林で囲まれ、その敷地の中にはぽつんと神社が一つ建っているだけの小さなもの。
だが、最近ではこの周囲の林で行方不明事件が起きているようだ。
警察では人気の少ない林ゆえ、そのような事件が起きたと考えているようだが、教会が探ったところ、この神社の敷地から邪悪で悍ましい反応があったのだ。
そこでセラフィナの訪日初めての仕事となったわけだ。
おそらくこの行方不明事件の犯人は邪悪な魔。
攫われた人たちはおそらくそれらの腹の中だろう。
場所は人気のないところではあるが、活動範囲が広がれば住宅地にまで活動範囲に入るかもしれない。

さて、目的の場所までどうやって行くかだが、ここは教会の暗部の術であるハイドヴェールを使っての移動がいいだろうか?
流石にこの格好で夜とはいえ、他の人のめにつくのは問題あるかもしれない。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

417セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/04/18(月) 21:10:45 ID:1MXOK4ls
>>416

収納する装備を決めた私は、ロザリオを手に取る。
道具の保管場所から一つ一つ、特にサブウェポンになる道具は感触を確かめながら取り出していく。

主力となる聖茨の剣、これは必須だ。
それから、短剣と手斧を3つずつ。
投擲して使うことになるので、その感触をしっかりと確かめる。
それから聖水を3つ。これも投擲して使うことになるが、短剣や手斧とは少し役割が違う。
それから、回復用のアイテムを一つずつ――小さな廃神社を散策するだけなら、それほど多数の補給は必要にならないはずだ。

こうして準備した道具を、一つ一つロラジオの中に収納していく。
これは、何度も経験している魔法なので、難しくない。
ほぼ魔力を消耗することなく、すべてのアイテムをロザリオの中に収納した。
(これで準備はおしまいですわね)
私は深く深呼吸した後、気持ちを任務へと向けて、部屋の外へと向かった。

「さて、目的の神社までは……結構、距離がありますわね」
場所は都市のはずれにある。
地図で確認したところ……それなりの距離があるようだ。
神社の周り林で囲まれており、この様子だとほとんど人気がない場所だろう。
「この近くで行方不明事件が起きている。……となると、人間が囚われている可能性がありますわね」

目的の場所までは……ハイドヴェールで移動しよう。
……魔術を使った高速移動で移動するのは、実は私の楽しみの一つなのだ。
もちろん、誰にもナイショだけれど。

行動:ハイドヴェールを使用し、目的の廃神社まで移動する。
乱数:9

体勢
・戦闘用の装備を完了した

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。

【行方不明者が気になる……わね】

418序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/04/18(月) 21:53:34 ID:TVXjG3Ek
>>417
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神25/25(0/+4) 魔力40/40(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽LV0) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      聖茨の処女剣(15) 癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>教会 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2

〜ハイドヴェールを使い目的地へ:9〜

目的地までハイドヴェールを展開し、向かうことにしたセラフィナ。
深夜の街を人間離れした身体能力で跳び駆ける特異なシスター服をまとうセラフィナ。
しかしその異様な光景を把握する人はいない。
それがこのハイドヴェールという術だ。
移動能力を格段に上げ、隠蔽能力を強化する術。
並の人間、いやそれ以上の探知能力を持つものでさえ、ほとんど把握することはできないだろう。

その術を用い、夜の街を駆け、目的地へと向かうセラフィナ。
だが、その身体にまとわりつく感覚は不快の一言。
夜風を切ることで涼しくなるかと言えばそんなことはなく、まるでお湯の中を進んでいるかのようにとにかく蒸し暑い。
まるで邪悪な生物の臓腑の中を駆けているかのようだ。
そんな中、周囲の人の気配、建物の数も疎らになり、市の中心部からはずれた郊外へと来た。
人気はなく、周囲には荒れ果てた農地や廃墟のような建物が疎らに点在している場所のとある一角で、セラフィナは足を止める。

東西に伸びる少し整備の行き届いていない道路。
その北側には林のようになっているが、その一部に朽ちかけた鳥居がぽつんとあり、そこから薄暗い参道が伸びている。
参道は暗く霊感の無いものでさえ侵入を拒むような不気味な道。
しかし魔物退治の専門家であるセラフィナはその奥に潜む多数の邪悪な気配を感じ取っていた。
ここから先は妖魔の巣窟。
つまりは戦場だ。
気をつけていかねば……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【いよいよこの国での初めての初陣】
【消費した魔力は現地到達までに回復しています】

419セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/04/20(水) 19:08:51 ID:lU2alh1s
>>418

ハイドヴェールを展開し、深夜の街へと私は飛び出した。
こんな格好で、この速度で街を飛びかける姿が見られれば、大きな注目を集めてしまいそうだが……。
もちろん、そんなことにはならない。
この術は移動速度を上げるだけでなく、私の隠蔽能力を強化してくれる。
今の私は、普通の人間には見えない、闇に隠れた存在なのだ――

夜闇を駆け抜け、私は目的地へ急ぐ。
(この速度で駆ければ、風もすすじいと思ったのに……)
(流石に、人間の速度では駄目みたいですわ)
(はあ…生ぬるい風が気持ち悪い)
蒸し暑い風を浴び、汗を流しながら街を外れ……郊外へとやってきた。
人気のない場所になり、自然が少しずつ増えてきた……。

「……ここが件の場所ですわね」
「神社というのは、神が宿る場所だと聞きましたが…」
神聖な気配を感じるようなことはなく、感じ取れるのは邪悪な気配のみ。
間違いない。この先は、妖魔の巣窟になっている。
この先は、油断して進むことはできないだろう。
慎重に調査を進めなければ。

行動:『ホーリーオーラ』を発動し、身体能力を強化。
   敵襲に備えつつ、そのまま先へと進んで、まずは鳥居を目指す。
乱数:3

体勢
・戦闘用の装備を完了した

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。

【妖魔の気配……なかなかのものですわ】

420第一話「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/04/21(木) 20:16:52 ID:Q2l69idQ
>>419
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神25/25(0/+4) 魔力40/40(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽LV0) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      聖茨の処女剣(15) 癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2

〜ホーリーオーラ使用:3+7=10〜(聖+3 ST+4 ;補正+7)

目的の神社の傍まで来たセラフィナ。
まずは自己強化の術を使うことにする。
ホーリーオーラは自身の魔力を全身に流し強化を行う聖術。
聖なる属性化したその魔力は邪悪なものに大きな力を振るうことができる。
セラフィナはまずそれを施す。

・ホーリーオーラ:▽「魔力」-2(38)

全身に魔力が流れ、自身の体が軽くなったような感覚を感じるセラフィナ。
術は成功であり、全身に流れる聖なる魔力が全身の肉体能力を強化している。
さらにこの魔力は鎧でもあり、そして聖なる力を宿す武器でもあるのだ。

さて強化を終えたセラフィナはブーツを鳴らしながら歩き出す。
まずは鳥居前まで歩いて行く。
道路の北側は雑木林であり、その中ぽつんと鳥居が立っている。
塗料が剥げ落ちた古い鳥居だ。
その鳥居の向こうは参道になっておりまっすぐ北へと伸びている。
月明かりや道路脇の街灯の光は乱雑に生える木で遮断され、その参道は明かりなく暗い。
それでもセラフィナ自身夜目が効き、加えてウィンプルの機能もあって問題なくその参道の様子を伺うことができた。

暗い山道の地面は石。
しかし人の手が入らなくなって久しいようでかなり朽ちている。
そんな参道が10mほど続き、そのさきに暗い広場がありそこに不気味な本堂が建っている。

そんな暗く不気味な神社から漂ってくる邪悪な気配。
この仕事に携わってきたセラフィナにはわかる。
ここには確かにいる。
その奥から漂う蒸し暑い邪悪な空気が鳥居を抜け、セラフィナの身体を撫で回すように絡みついてくるのだ。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

421セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/04/21(木) 20:35:14 ID:lesRbMi6
>>420

ここが目的の神社であることは間違いない。そして……。
「この邪悪な気配は……」
この神社で、何かが起きていることも間違いない。
かなり強い邪気だ。ただどこか、何か……いままで、感じたことがないモノが混じっている気がする。

相手が何であれ、これほどの気配では手を抜くことはできない。
(ちょっとだけ、簡単に終わる仕事を期待していたのだけれど)
まずは『ホーリーオーラ』の魔術を使用する。

・ホーリーオーラ:▽「魔力」-2(38)

魔術は当然成功し、全身に聖なる力が漲っていく。
いまなら普段以上の身体能力を発揮することができるし、魔力による聖なる攻撃を肉体から繰り出すこともできるだろう。
(封印を開場すれば、もっと力を発揮できますが……)
(アレはデメリットも大きい。もう少し、様子を見たいところですわね)

オーラを纏った私は、ブーツを鳴らしながら歩きだす。
まずは……鳥居の前のあたりまで。
暗闇の中にぽつんと立っている鳥居はどこか不気味だ。
……整備が行き届いていないのだろう。あちこちで塗料が?げ落ちている。
鳥居の奥には道が続いており、北側へと伸びている。
大きな木が月明りを遮り、この先はかなり暗くなっている。……普通の女性であれば、歩くのを躊躇うだろう。

(身体を撫でまわすような気配……不愉快ですわね)
気は乗らないが、先に進むしかない。
この先は、不利な戦いも覚悟しなければならない。
この先は妖魔の領域――私は、敵の根城に単身で挑むようなものなのだ。

行動:そのまま、北に続く参道を進む。
乱数:2

体勢
・戦闘用の装備を完了した

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。

【この妖魔の気配……何か違うような…】

422序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/04/21(木) 21:07:02 ID:Q2l69idQ
>>421
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神25/25(0/+4) 魔力38/40(1/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽LV0) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      聖茨の処女剣(15) 癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(59/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3

〜奥へ進む:2+2=4〜(ST+2 ;補正+2)

奥へと進み出すセラフィナ。
鳥居を潜り、参道へと足を踏み入れる。
すると、それとどうじにむわっとした空気がセラフィナの全身に絡みついてくる。
一段と蒸し暑い市内。
しかし鳥居を境に、この神社内部はさらに一段階、気温と湿度を増していた。
そんな空気がセラフィナの全身に絡まってきたのだ。

明らかに不快で異常な空気。
しかも異常はそれだけではない。
奥の境内から邪悪な瘴気のようなものが漏れ出るように、この参道に漂っている。
無論、入り口のこのあたりはほとんど無いが、奥へと進めば、その濃さと量は増すだろう。
しかしこの瘴気、今まで見た瘴気とも違う。
なんか異質なものであると、セラフィナの歴戦の直感が訴えていた。
ともかく、こんな瘴気が外へと漏れる前に、原因であろうものを潰さなければ……
セラフィナはさらに蒸し暑いこの参道を奥へと進んでいく

こつ…こつ…こつ…とヒールを鳴らしながら進んでいくセラフィナ。
通気性最悪のグローブ、ブーツ、そして衣服を着用しながら、凄まじい暑さの参道を進んでいく。
不快なまでの暑さはセラフィナの集中力を削っているが、まだこの程度問題ではない。
だがセラフィナは奥に進むほどその量を増す奥からの瘴気の正体には気がついていなかった。
それは淫らに身体を疼かせる淫気。
それを浴び、吸っていくセラフィナの身体は、徐々にではあるが、気温と湿度による暑さとは別の熱を感じだしていくだろう。

・不快な暑さ:▽「精神」-1(24)
・淫気:▲「快楽値」+4(4)

そしてセラフィナは参道の中間地点まで来る。
あと半分。
しかしそこでセラフィナの足は止まることになる。
突如足首をなにかに掴まれたかのような感覚に襲われたのだ。
その原因は地面よりいきなり生えるように現れた手によるもの。
生気のない手首が地面から現れ、セラフィナの足首を掴んだのだ。

しかも現れた手は4つ。
2つはそれぞれ手首までを生えさせ、セラフィナの足首を掴んでいるが、残る2つはさらに伸びて一気にセラフィナの露出した太ももまで達する。
そして右足は内側からむにゅっと捕まれ、左足は外から掴まれる。
その後揉みだしたのだ。

ムニュムニュ揉まれるセラフィナの太もも。
冷たい生気ない手はその感触をしっかりセラフィナの足に伝える。
しかもその冷たさ故だろうか……
その感覚ははっきりと伝わり、巧みな動きを余韻を残しながらセラフィナの足に与えてくる。
それによって感じるのは間違いなく快感であろう。

・霊手*4出現

★太もも揉み:2(左足1 右足1)+”1d4〜10”(高いほど揉み方が巧みになる)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【初エンカです】
【相手は霊体の手になります】

423セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/04/22(金) 19:09:18 ID:shcOhCD6
>>422
私は迷わず、奥へと進みだす。
待ち伏せされる可能性もある――いいや、間違いなくされているだろう。
おそらくは、迷い込んだ人間を絡めとるのが妖魔の目的であるはずだ。
だからといって、この道は避けては通れない。
待ち構えているのならば、すべて蹴散らすだけだ。

鳥居を通り抜けると、むわっとした異様な空気が私に絡みついてきた。
いままでとは感じ方が違う……何かがおかしい空気。
奥の境内からは、異常な邪気を感じる。
近づけば近づくほどその気配は強くなり……。
(この瘴気は……今までの者とは、違う?)
異質な力を感じる……直感が、危険を訴えてくる。
「これ以上を大きくなれば、大変なことになりますわね!
 任務は破壊ではありませんが…見過ごすことはできません」
独断になるが、この邪気は退けなければ……私は、蒸し暑い参道をさらに奥へと進む。

前の進むたびに、石を蹴るヒールがコツコツと音を響かせる。
異様な暑さの参道は、今の装備と相性が最悪……といっても、装備を脱ぎ捨てるわけにはいかない。
暑さに集中力が散漫になるが――気を張らなければ。
敵はどこに潜んでいるのかわからないのだ。

・不快な暑さ:▽「精神」-1(24)
・淫気:▲「快楽値」+4(4)

参道を中間程度まで歩いただろうか。
歩みを止めずに進み続け……。
「……っ」
突然、何かに足首を掴まれた。
地面から突然生えた4本の腕が、私の脚首を掴んでいる。

素早く状況を確認する――見たところ、下級の妖魔だ。
たいしたことはない、こうして私の動きを阻害するのが精いっぱいだろう。
2つの腕が足首を掴み、残りの二つは何が目的なのか、私の腿を掴んで、揉みだしている。
「な、なんです……気色悪い、妖魔ですね!!」
太ももを揉まれれると、熱気で火照った脚が霊体の冷たい感触に包まれて……なんだか、変な感じがする。

★太もも揉み:2(左足1 右足1)+”5”=7(高いほど揉み方が巧みになる)

「……離れなさい!」
こんな化け物に、好き勝手にされる理由はない。

行動:振り払うようにホーリーオーラで強化された両足を振るい、張り付いてきた霊手を蹴散らそうとする。
乱数:6

体勢
・参道を進んでいる。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・この霊手……雑魚のくせに!

【この異様な気配は一体…?】

424序章「セラフィナ」 ◆eA7FKn/ISQ:2022/04/22(金) 20:41:07 ID:iz4VBk0c
>>423
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神24/25(2/+4) 魔力38/40(2/+1) 状態:正常
快楽値:11/100(快楽LV0) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      聖茨の処女剣(15) 癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(58/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      霊手A(左足首) B(右足首) C(左太もも) D(右太もも)

〜振り払う:6+3=9〜(ST+3 ;補正+3)

足に絡みつく手。
それを振り払おうとセラフィナは足を動かす。
彼女のむちっとした足は色気と美しさを兼ねたもの。
しかしその女としての魅力をたっぷり蓄えていると同時に凄まじい力を持っている。
そこの術と装備による強化。
下級どころが中級上級の人外妖魔に匹敵するその力で持って足を動かして手を払おうとする

足首を掴むものは簡単に剥がれた。
セラフィナの足の力と腕の力は圧倒的にセラフィナが上であり、容易く掴んでいた拘束を解けたのだ。
しかし若干の問題は太ももに張り付く手だ。
これはしっかりと太ももを掴んでムニュムニュと揉んでおり、セラフィナの足の動きを封じようとしたり、抵抗しようとはしない。
セラフィナは足首の拘束を解いたあと、その動きで足を掲げ、動かし、太ももの手を払おうとする。

が、手は離れない。
地面から伸び太ももへと張り付く手だ。
その目的は巻き付くように絡みつくことではなく、太ももを楽しむこと。
そして”腕”の長さは結構長く、最低でも地面から腰のあたりまでの長さはあるだろう。
それゆえその動きを封じる目的ではない以上、セラフィナの動きを拘束しない動きである以上、いまだセラフィナの脚から離れず、その足をむにゅむにゅと揉むのだった。

しかもその動きは巧み。
10の指が熟練のピアノ弾きのように動き、肉と神経を刺激する。
それは的確に快感を引き出し、未知の刺激で彼女の動きを縛ろうとする。
剥がそうとする筋肉の動きも、それと同時に揉まれていけば解され、悦楽の刺激を送られてしまう。
冷たい指の感覚はしっかりとその指の感触、そして指が齎す動きの感触をはっきりとし、より快楽責めとしての面を引き立てていく。

★太もも揉み:2(左足1 右足1)+”1d4〜12”(高いほど揉み方がより巧みになる)

なんとか剥がさねば……
一体どうすれば良いのか……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【足首は掴んでいただけなので、この動きで払えましたが、太ももの方は……】
【ただ、流石に無限の長さを持っているわけではないので、この場から離れるような動きを取れば外せます】

425セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/04/22(金) 22:24:49 ID:shcOhCD6
>>424

脚に絡みついてきた、霊体の手。
それを振り払おうと、私は手を蹴とばすように足を動かす。
魔力と、ホーリーオーラで強化された私の身体は、妖魔にとって凶器と呼んでもいい存在。
相手を見くびるわけではないが、簡単に振り払えるはず……。

「……んっ」
両足首を掴んでいた腕は簡単に剥がれた。
だが、しっかりと太ももに張り付いた腕は、私の動きを封じようとしない代わりに、うまく張り付いている。
「このっ」
脚を掲げ、素早く動かすことで手を振り払おうとするが……。

うまく……いかない。
ただ足を揉むだけの存在。……何が目的分からない、張り付くだけの存在。
攻撃力を持たない下級の妖魔は、何が目的なのかわからない。
ただ、私の身体を揉み続け、離れないのだ。

「な、なんですの、この動きはっ!」
妖しい動きを繰り返す、謎の指先。
……くすぐったいような、なんともいえないような。
脚が熱を帯びていくのを感じる。
ダメージを受けているわけではない。……これは、一体?

行動:右手で右足の、左手で左足の腕を捕まえる。
   足の動きで簡単に倒せたことから簡単に倒せると判断し、握りつぶすように攻撃する。
乱数:9

体勢
・参道を歩いている。
・両腿に、霊体の腕が絡みついている。
・両足の霊体を掴もうと、腕を伸ばした。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・10の指に揉まれる両腿が、熱く疼いている。

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・この霊手……雑魚のくせに!

【ああ、もう、邪魔ですわ!】

426セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/04/24(日) 16:07:15 ID:vG8gIKvo
>>425
【快楽値ダイス】
【★太もも揉み:2(左足1 右足1)+”6”=8(19)(高いほど揉み方がより巧みになる)】
【でお願いします】

427セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/04/24(日) 17:22:12 ID:zC/5V3d6
>>425-426
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神24/25(2/+4) 魔力38/40(2/+1) 状態:正常
快楽値:19/100(快楽LV0) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      聖茨の処女剣(15) 癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(57/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      霊手A(左足首) B(右足首) C(左太もも) D(右太もも)

〜霊手を潰す:9+3=12〜(ST+3 ;補正+3)

太ももに張り付き、その肉感を楽しむ手。
セラフィナはその手を掴み、握りつぶすことにする。
右手を右足へ、左手を左足へ……
いやらしく揉む手へと、セラフィナは素早く手を伸ばしていく

太ももを嬲る手は霊体の手。
現在は半実体化しているゆえ、掴むことができ、セラフィナはそのままその手を握りつぶする。
霊の手は容易く潰れてその姿を消していき、それと同時に太ももの感覚からも解放されるが、それで終わりではなかった。

・霊手C、D撃破!

太ももに手を伸ばすため、少し後ろにお尻を突き出した形のセラフィナ。
そんな彼女のお尻めがけ、足元のわずか後方よりの地面から2本の手が現れる。
最初足首を掴んでいて、剥がされた手だ。
それが一気に飛びかかり、タイトスカートの中に入り込み、むちっとした尻たぶをむにゅっと掴む。
そしてそのままむにゅ…むにゅ…とお尻の肉を愉しむかのように淫猥に揉みだしたのだ。

今度は10の指がお尻で踊るように履いまわり、その感触を楽しむ。
指が豊かな尻肉に食い込みお尻の神経を快楽で蕩かすように刺激していく。
太もも愛撫に続くお尻愛撫。
その責めによる快楽で徐々にセラフィナの女は蕩け、快感を感じ始めていた。

★お尻:1(お尻0)+”1d2〜6”(高いほど揉み方がより激しくなる)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【残るAとBの攻撃】
【ここで快楽レベルも1かな】

428セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/04/30(土) 13:24:17 ID:bUFLhcDE
>>427

私の太腿に張り付き、その肉感を楽しむように動き回る霊体……。
(好き勝手させませんわ!)
その霊体へと、両手を伸ばす。

太腿を弄ぶ霊体を掴み、聖なる力で強化された腕に力を籠める。
半実体化している霊体の手を、私の力に押しつぶされて……その姿を消した。

・霊手C、D撃破!

「ま、まだ…んっ!」
霊体を押しつぶして一息つこうかと思っていると……。
今度は、何かにお尻を掴まれた。
どうやら、最初に蹴散らしたはずの霊体が再び姿を現し、私のお尻に触れたようだ。
それも衣服越しでなく、スカートの中に入り込んで直接……。

お尻の上を這いまわり、感触を楽しむように動き回る。
「こ、この……変態っ!!」
霊体に触られたお尻や腿が、熱く火照った感じがして気持ちが悪い……。
「私に触らないで!」

★お尻:1(お尻0)+”4” =5(24)(高いほど揉み方がより激しくなる)

行動:お尻の霊体も同じように、両手でつかんで握りつぶす。
   撃退したら、別の霊体に襲われる可能性を考慮し、足早にその場を立ち去って先に進む。
乱数:3

体勢
・参道を歩いている。
・お尻に、霊体の腕が絡みついている。
・お尻の霊体を掴もうと、腕を伸ばした。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・10の指にお尻を揉まれ、熱く火照ってしまう。

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・この霊手……雑魚のくせに!

【こいつ、下級妖魔らしく、数だけは多い!】

429セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/04/30(土) 23:23:15 ID:c67/QHRU
>>428
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神24/25(2/+4) 魔力38/40(2/+1) 状態:正常
快楽値:24/100(快楽LV1) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      聖茨の処女剣(15) 癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(56/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      霊手A(お尻) B(お尻)

〜残る霊手を潰す:3+2=5〜(ST+3 快楽-1 ;補正+2)

次はお尻を揉む霊の手。
それを潰すべく、セラフィナはお尻へと手を伸ばす。
ムチムチのお尻を揉まれながら……

だが、セラフィナの身体は快感をしっかり感じてしまっている。
それが僅かにセラフィナの動きと手先の正確性を落としており、そんなセラフィナのムチムチお尻を、手はいやらしく揉む。
ムニュムニュといやらしくお尻が揉まれ歪んでいく。
そんなお尻の感触を楽しむように、手はセラフィナの身体を愉しむのだった。

★お尻:1(お尻0)+”1d2〜5”(高いほど手を処理するまでの時間がかかる)

そんな中、セラフィナはお尻へと手を伸ばし、それを掴む。
しかし、掴まれても霊手はそのままお尻のみに集中しているようだ。
そんな手を、セラフィナは快感に耐えながら力を込めて……そして潰す。

・霊手撃破!

これによりようやく霊手を全滅させたセラフィナ。
ようやく、お尻愛撫から解放された。
だが、もしかしたら下着が少し乱れているかもしれない。
それならば直すべきか……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【初めての敵エンカを撃退】
【ただ、もしかしたら下着が乱れているかもしれないので、その場合はここで直しても構いません】

430セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/05/01(日) 14:12:55 ID:g8OhC8PE
>>429

私のお尻を狙って這いまわる、霊の手。
こんな下級の妖魔を、野放しにする理由はない。
私は、お尻を揉まれながらも、背中側の霊体の手へと手を伸ばす。

なんてことない、単純な作業――の、はずなのに。
お尻の妙な熱さに心を乱された私の身体は、少しだけうまく動かない。
なんだか力が抜けるような、身体が震えるような……うまく言えない感触。
それが、霊体の手に揉まれた場所に生まれてしまっている。

★お尻:1(お尻0)+”2”=3(27)(高いほど手を処理するまでの時間がかかる)

そんな妙な感触を感じながらも、私は霊体へと手を伸ばし、腕を掴む。
霊体は抵抗する素振りも見せず……ただひたすら、私のお尻を揉み続けている。
何が目的なのか分からないその様子は、少し不気味でもあった。
そのまま、私は両腕に力を込めて、霊体の腕を握り潰す……。

・霊手撃破!

「服が……乱れてしまいましたね」
直に揉まれた下着が、少し乱れてお尻に食い込んでしまっている――が、このあたりにはほかの霊体が潜んでいるかもしれない。
少し、場所を変えたほうがいいかもしれない。

行動:下着はそのまま、他の敵が潜んでいる可能性を考えて、場所を変えるのを優先。
   しばらく道を進み、先へと進む。
乱数:5

体勢
・参道を歩いている。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・腿とお尻が、少し火照っている。

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。

【服を乱されて…最悪ですわね】

431セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/05/01(日) 16:30:08 ID:JQgM7yus
>>430
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神24/25(4/+4) 魔力38/40(3/+1) 状態:正常
快楽値:27/100(快楽LV1) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      聖茨の処女剣(15) 癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(55/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3

〜奥へと進む:5+1=6〜(ST+2 快楽-1 ;補正+1)

霊手を全滅させたセラフィナ。
下着が少し食い込むように乱れているが、また新手がてくる可能性を考え、先に進むことを優先。
セラフィナはブーツを鳴らしながら参道を進んでいくことにした。

・自然回復:▼「快楽値」-5(22)

だが数歩進んだところで、セラフィナは妙な視線を感じる。
地面からスカートの中を覗き込み食い込んだ下着のお尻部分をじーっと見つめられている……そんな感じがするのだ。
しかし気になり振り返ってもその自然の主を見つけることはできない。
地面は普通に石しか見えず、視線を発するような存在は確認できない。
戦士としての気配探知能力も魔を討伐する聖職者としての霊感も、そこには何もいないと教えている。
とにかく先に進むしか無いだろう。

・お尻への視線?:▲「快楽値」+1(23)

その視線の正体は影に潜む淫魔”影小僧”であった。
通常は影の中に潜み探知困難な淫魔。
その状態でできることと言えばローアングルで隙だらけの身体を視る程度。
この影小僧の視線がセラフィナの感じた視線の正体なのだが、探知できぬ以上、気の所為としか感じられないかもしれない。

・”影小僧”出現(気がついていない)

そんなお尻を見られながらセラフィナは歩いて行く。
ムチムチのタイトなスカートに覆われた食い込み下着のお尻。
それがセラフィナの歩みで誘うように揺れ、食い込む様を影小僧は楽しみながら見ていく。
そしてセラフィナは消えぬ正体不明の視線に悩まされるのだった。

・お尻視姦:▲「快楽値」+”1d3”(高いほどより視線を強く感じてしまい、どこを見られているか分かってしまう)
 →▽「精神」-1(23)

そんな状況ながらも進んでいくセラフィナ。
視線もさることながら、参道を進んでいけば徐々に気温と湿度も上がっていき、よりセラフィナに汗をかかせてくる。
もしかしたら影小僧にお尻や太ももににじみ出る汗を見せてしまうかもしれない。
そして参道を進み切り、奥の広間の目前にまで来る。

そこは雑木林に囲われた広場。
その中央には小さな本殿がぽつんと立っている。
そしてセラフィナの目前には朽ち掛けの鳥居もある。
色が木と同じような色であるため、注意力散漫な者ならば、木と間違えてしまうかもしれない

そのような神社。
しかしこの場所からただようのは少量とはいえ、感じたことのない瘴気のようなもの。
瘴気のようではあるが、今まで感じたことのない瘴気。
色で言えば、今まで感じたこと瘴気を黒とすると、この瘴気は紫や濃い桃色を連想させるというか……なんとも異質な感覚だ。
それが僅かに鳥居を越え、参道にまで漏れ出しており、ごく少量のそれを浴びたセラフィナの身体は、わずかに火照ってしまう。
だがそれは僅かであり…蒸し暑さの中、かき消されてしまうかもしれない。

・淫気:▲「快楽値」+1

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【セラフィナさんは影小僧の情報はないので気がつけず】
【ただ退魔シスターとしての気配や感から視線を感じている感じになります】

432セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/05/03(火) 09:39:12 ID:wMKaGRVA
>>431

霊手を全滅させた私は、下着が乱れたまま、先へと進む。
妖魔たちが群れを組んでいるとすれば、さらなる霊手が潜んでいるかもしれない。
……とはいえ、ここは既に敵地。安全な場所など、どこにもない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(22)

「……ッ」
少し進んだところで、私は視線を感じた。
反射的に、脚を一度止める……。
魔力によって強化されている私の感覚が……誰かに見られている感覚を伝えていた。
しかし、どこにも妖魔の姿はない。視線の先には……何もない。
動物的な直感も、退魔師としての霊感も――なんの妖魔の姿を捕まえることができない。
(私の知らない……妙な能力をもった妖魔が?)

・お尻への視線?:▲「快楽値」+1(23)

視線のことは気になるが、敵を発見できない以上、こちらからできることはない。
……もし妖魔がいるなら、向こうが正体を現すのを待つしかないだろう。
私の直感が間違うとも思えないけれど、いまは気のせいと思うしかない。

・お尻視姦:▲「快楽値」+”1”(24)(高いほどより視線を強く感じてしまい、どこを見られているか分かってしまう)
 →▽「精神」-1(23)

そんなことがありながらも、私は先へと進んでいく。
お尻を見られているような、妙な視線に悩まされながら…….

進み続けると、少し景色が変わって、雑木林に囲われた広場へとやってきた。
広場の中央には、本殿が建てられ……目前の鳥居は、朽ちかけている。

「これは、妙な瘴気ですね…なにか、生暖かいような?」
今まで感じたことのない瘴気……邪悪な気配ではあるのだが、なにか歪なもの感じる。
生暖かいようなその気配を浴びていると、全身に汗が滲んでくる。

・淫気:▲「快楽値」+1

「調査するとなれば……やはりあの、本殿ですわね」

行動:さらに先に進み、神社の本殿へと進む。
   どうせ調査するなら最も怪しい場所だと、中に入ってみる。
乱数:2

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっているが……今のところは保留。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・腿とお尻が、少し火照っている。
・全身に汗が滲みだした

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・お尻を、誰かに見られているような…

【……妙な視線、いったい何?】

433セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/05/08(日) 09:13:25 ID:7B8pc/eo
>>432
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神23/25(5/+4) 魔力38/40(4/+1) 状態:正常
快楽値:25/100(快楽LV1) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      聖茨の処女剣(15) 癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(53/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      影小僧(未確認)

〜奥へと進む:2-1=1〜(ST+2 快楽-1 ;補正+1)

参道の奥、神社の建物がある広場前まで来たセラフィナ。
小さな本殿が建っており、それ以外は何もない閑散とした神社だ。
眼の前には古ぼけたな5mはあるであろう鳥居。
これをくぐれば広場だ。
セラフィナは鳥居を潜り中へと入る……

・自然回復:▼「快楽値」-5(20)

一歩足を踏み入れると一段回変わったかという感じで気温と湿度があがる。
元より蒸し暑い街であったが、この先はさらに蒸し暑い。
しかも瘴気のようなものも僅かな漂っており、それがさらなる火照りを生む。
それが淫気という淫らな瘴気による火照りとも知らずに……

・淫気:▲「快楽値」+2(22)

そんな蒸し暑さと淫気の洗礼を浴びるセラフィナ。
さらにその潜った鳥居の頂上部分に物音もたてず小さな人影は姿を見せる。
猫背の黒っぽい、幼児程度の大きさをした……全裸の子鬼のような妖魔。
その手には不気味な麻縄を持っていて、それを垂らすと、その縄は自在に蠢き、真下のセラフィナへと向かう。
その真上から迫る縄にセラフィナは気がつけない!
そしてその縄はセラフィナの首に巻き付くと、締め上げながら一気に真上へと引き上げる。

・淫小鬼出現

首を絞められながら上へ引っ張られるセラフィナ。
足が地面から浮かぶと、首を絞めながら引き上げられる苦しみに襲われる。
しかし感じるのは苦しみだけではない。
その縄には邪悪な魔力が宿っており、その魔力のせいか、セラフィナは首絞めの苦しみの中、明らかな発情に襲われていた。
全身からどんどん汗が流れ、乳首は強制的に勃起し、膣内では愛液がどんどん分泌され、膣口から漏れ出していく。
セラフィナは首を絞められながら……明らかに身体を疼かせ発情している。

・矯正発情:▲「快楽値」+10(32) 全身感度+1

「ギギ!かかったかかった。
どうだ?発情縄の気持ちよさは?
これに絞められたら、どんな清純な女でも淫売になるのだぁ」

そんな苦しみと快楽の中、足が地面から浮かび、鳥居で吊るされるかのようなセラフィナ。
彼女に対し、首を絞め持ち上げる縄の反対側を持ちながら、頭上から声をかける淫小鬼。
その声で、この縄をしかけてきたのが誰なのかセラフィナは気がつくのだった。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【名前のよみはインショウキです】
【いきなり鳥居で首絞め吊るしからの強制発情の餌食】
【なおこのあと、影小僧が地面から現れ足首を引っ張ります】

434セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/05/12(木) 19:30:57 ID:GiyB3uoE
>>433

参道を奥へと進み、神社の建物の目前へときた。
乱れた服装をどこかで整えたいが……。
目の前に広がるのは、閑散とした景色。
服を整えるのは、この先を散策してからにしようか。

・自然回復:▼「快楽値」-5(20)

……鳥居をくぐり、広場へと足を踏み入れと、いままでより一回り気温と湿度が上がった気がする。
いままでの街よりも蒸し暑い環境。どう考えても、異常な環境だ。
瘴気のような感触が身体に纏わりつき、汗が滲む…。
(簡単な偵察だと思っていましたけれど…)
(これは、大変な仕事になるかも……しれないわね)

・淫気:▲「快楽値」+2(22)

大変な仕事になるから、一息ついて衣服を整えて……そんなことを考えていると――
「……んぐっ!?」
真上から迫っていた縄に気が付くことができず、首を締め上げられてしまう。

・淫小鬼出現

(妖魔……力は弱いですが…)
(この縄は…見たことがない武器ですね…んっ!)
妖魔の力は、思っていたよりも強い。
首を絞められたまま上に引き上げられ、脚が床から離れてしまう。
「こ…このっ……!」

・矯正発情:▲「快楽値」+10(32) 全身感度+1

頭上から、妖魔の声が聞こえる……。
(は、はつじょうなわ? いんばい? なんのことを言っているの――)
妖魔の言っていることはよくわからないが、身体が何かおかしい。
邪悪な、それも今まで感じたことのない毒のような瘴気が身体の中に流れ込んで来る。
胸が張ったような感じがし、股間が……濡れて……?
(こ、これは、一体……何が起きているの!?)

「あ、あまり調子に乗らない…で!!」

行動:危険を感じ、すぐに右手に聖茨の剣を呼び出す。
   剣を頭上に伸ばし、私の首を締め上げる縄を切り捨てる。
乱数:3

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっているが……今のところは保留。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・腿とお尻が、少し火照っている。
・全身に激しく汗が滲みだした
・発情縄の影響で、乳首が勃起し始めた。
・発情縄の影響で、股間が濡れ始めた。

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・お尻を、誰かに見られているような…
・こ、この縄、早く外さないと…!

【ふ、不意打ちですか…んんっ!】

435セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/05/12(木) 20:58:52 ID:JfiPii3I
>>434
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神23/25(6/+4) 魔力38/40(5/+1) 状態:正常
快楽値:32/100(快楽LV1) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(52/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫小鬼
      影小僧
      発情縄(首に巻き付いている):全身感度+1

〜剣を喚び縄を斬る:3+4=7〜(剣+4 ST+1 快楽-1 ;補正+4)

鳥居の真上に現れた不気味な小鬼。
喋るその邪鬼が繰り出す縄に首を絞めあげ吊るされていくセラフィナ。
その言葉に意味不明なものを感じつつも、苦しさと快感を味わわされる。
それに対し、セラフィナは武器を召喚し対処に移る。

・淫気:▲「快楽値」+2(34)

ロザリオ内に収納されている武器。
それを右手に召喚するセラフィナ。
しかしそれと同時に足元から別の敵が現れる。
股間をたっぷり視姦していた影小僧だ。
地面から黒い小さな顔と腕のみを生やすように出現させ、セラフィナの宙に浮く足首を掴み、そして引っ張る。

その力で体が下に引っ張られ、縄の食い込みが強くなるセラフィナ。
さらに首に縄が食い込み、絞め上げられ……酸素と血液がうまく回らなくなり、そしてその代わりに快感が注ぎ込まれていく。
しかも影小僧はじっと上を見上げ、セラフィナの股間を凝視する。
影小僧には目や歯などのパーツはない。
真っ黒で顔の凹凸があるだけ……
しかししっかりと強い視線は感じ、それが股間に突き刺さると、縄の効果で発情し、感度の上がっているセラフィナの女唇が熱く疼く。
もうセラフィナはしっかりと強い快感を感じ、女の疼きで悶えてしまい、影小僧の目はそんな状態のセラフィナの股間をしっかりと把握している。
透視能力もあるのだ。
セラフィナも下着を越え、その中を見られているかのような羞恥も強く感じてしまうだろう。

・発情縄の食い込み:▲「快楽値」+10(44)
・淫視:▲「快楽値」+2(46)
・羞恥:▲「快楽値」+”1d5”(高いほど強く羞恥を感じてしまう)

その食い込みと引っ張り、そして股間の熱い熱……
それらにより快感が支配的になり武器を右手からこぼれ落としそうになるが、そこは訓練と今までの戦いの賜物。
なんとか落さずにすみ、腕をふるって頭上の縄を斬るように動かす。

さすがの聖剣。
縄をたやすく切り裂く茨の剣を振るい、セラフィナの身体は影小僧と重力に従い僅かな落下のあと地面に着地する。
だがその股間に突き刺さる視線が、着地と同時にまるで熱い快感となって腟内へ突き刺さるかのような感覚を幻視してしまう。
しかも頭上の小鬼はそんなセラフィナに対し、鳥居から飛び降りて襲いかかろうとする。

「ギギッ!」

目標はセラフィナの背中。
飛び降り、背中に張り付き、その大きな胸を揉もうと企みながらセラフィナへ向かい落ちていくのだった。

・視線が刺さる:▲「快楽値」+4

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【武器を取り出しての縄切断】
【しかし隠れていた敵も現れ足首を掴み、そして着地の股間の様子もしっかり見られています】
【影小僧の視線では下着の中の様子もしっかり見られています】

436セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/05/14(土) 15:54:16 ID:HhUifwQA
>>435

鳥居の真上に出現した不気味な妖魔。
言葉を話すということは、ある程度の知能を持っているのだろう。
とはいえ、その言動からは知性は感じられない。
複雑な搦手を仕掛けてくるとは思えないが、素早く対処しなければ厄介だ。
私は、すぐに武器を呼び出し、抵抗する。

・淫気:▲「快楽値」+2(34)

ロザリオ内に収納した、私の武器。
その形を、頭の中でイメージする……そして、右手の中に呼び出す。
(……よし!)
あとは、呼び出した剣で攻撃するだけ――
しかし、反撃に移ろうとした私に対し、別の妖魔が出現する。
足元に感じる、邪悪な気配。それが、私の足首を掴み、地面のほうへと引っ張った。

「……いっ、ぐっ!?」
足を引っ張る力に、身体が下へと引かれ……縄によって、身体を上側に引っ張られる。
縄の食い込みがさらに強くなり、息ができなくなる。
苦しい……でも私は、意識を失わないように、精神力を振り絞る。
(こ、この妖魔……どこを見ているの!!?)
下半身に、突き刺さるような視線を感じてしまう。恥ずかしい部位が、妖魔によって見られてしまっている。
だが、何のために……? 当惑しながらも、私の身体は熱を帯びていって――

・発情縄の食い込み:▲「快楽値」+10(44)
・淫視:▲「快楽値」+2(46)
・羞恥:▲「快楽値」+”3”(49)(高いほど強く羞恥を感じてしまう)

剣をこぼれ落としそうになる右手にグッと力を籠め……。
今まで何度もそうしたように、右手の聖剣を頭上の縄をめがけて振るう。

聖なる力を帯びた剣は、たやすく縄を切り裂いた。
支えを失った私の身体は、地面をめがけて落ちていく……。
(敵は、2匹ね…!)
股間に突き刺さる視線に、身体がカッと熱くなる――そして、頭上では小鬼が私をめがけて飛び降りてきた……。

行動:地面に着地し、一度振るった聖剣を返すように、落下してくる小鬼へと振るう。
乱数:9

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・腿とお尻が、少し火照っている。
・全身に激しく汗が滲みだした
・発情縄の影響で、乳首が勃起し始めた。
・発情縄の影響で、股間が濡れ始めた。
・下半身を見られて、熱くなってしまっている。

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・下からも、妖魔が…
・頭上からも、同時に……

【一匹ずつ、仕留めていくしか…】

437セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/05/14(土) 16:51:15 ID:D/Fh49Iw
>>436
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神23/25(4/+4) 魔力38/40(6/+1) 状態:正常
快楽値:53/100(快楽LV2) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(51/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫小鬼
      影小僧

〜落下してくる淫小鬼を迎撃:9+3=12〜(剣+4 ST+1 快楽-2 ;補正+3)

縄と淫視で出来上がりつつある身体。
けれどもその快感に耐えながら、セラフィナは右腕を素早く振るう。
狙いはこちらの背中に落下してこようとする小鬼の妖魔。
迎撃するようにその身体を切り裂くように……剣を振るう。

・淫気:▲「快楽値」+2(55)

快楽に耐えながらの剣の一撃。
慣れぬそれであったが、今までの技量とセラフィナの力量がそれを可能とする。
鋭い剣閃は落下してくる小鬼を正確に捉え、その身体を弾きながら、盾に一刀両断。
身体を真っ二つにしながら小鬼は自分が死んだことに気がつくこと無く意識を闇へと消し去る。

・淫小鬼撃破!

気になるのは切り裂いたその身体。
そこから飛び散ったのは白濁の体液。
切断しつつも弾き飛ばしたのでその白い粘液はかからなかったが、少し気になる……
それはともかく、残るは足を掴み、セラフィナの秘すべきところをいやらしく注視する足元の人型をした生えている影のような敵の処理だ。

・淫視:▲「快楽値」+2(57)
・羞恥:▲「快楽値」+”1d2”(高いほど強く羞恥を感じてしまう)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【すばやい行動で、時間経過は微々たるもの】
【ただ、そろそろ感じる快感も危険な領域になりつつあります】

438セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/05/14(土) 20:01:22 ID:HhUifwQA
>437

妖魔たちの攻撃によって、肉体に異常が起きている……。
強くなる火照りに耐えながらも、私は剣を握った右腕を素早く振るう。
まず先に狙いをつけたのは、私の背中に落下しようとする小鬼。
気配はハッキリと捉えている。これなら、目視しなくても――

・淫気:▲「快楽値」+2(55)

「……んっ!」
熱い火照りに耐えながらも、剣の一撃を繰り出す。
ほとんど味わったことのない感覚に戸惑いながらも、剣を振る感覚は乱れない。
乱れぬ剣劇は、落下してきた小鬼を捉え、その身体を吹き飛ばしながら、両断する。

・淫小鬼撃破!

(白い……液体?)
両断した小鬼から飛び散る白濁の液――白い血液を持つ妖魔だとでもいうのだろうか?
気になるが……。
(まずは、足元のこの妖魔を倒してから……!!)

・淫視:▲「快楽値」+2(57)
・羞恥:▲「快楽値」+”1d2”(高いほど強く羞恥を感じてしまう)

行動:足を掴む妖魔の手を振り払い、右足で踏みつぶすように攻撃する。
乱数:8

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。
・縄が外れて落下し、少し前のめりに着地して、大地の上に立っている。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・腿とお尻が、少し火照っている。
・全身に激しく汗が滲みだした
・発情縄の影響で、乳首が勃起し始めた。
・発情縄の影響で、股間が濡れ始めた。
・下半身を見られて、熱くなってしまっている。

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・下からも、妖魔が…
・頭上からも、同時に……

【もう一匹!】

439セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/05/21(土) 21:17:56 ID:0g0N4TiM
>>438
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神23/25(4/+4) 魔力38/40(6/+1) 状態:正常
快楽値:59/100(快楽LV2) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(50/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      影小僧

〜踏みつけ:8+6=14〜(体術+3 ST+5 快楽-2 ;補正+6)

淫小鬼を見事倒したセラフィナ。
しかし休む余裕はない。
足首を掴み、股間へと熱く強い視線を向ける小柄な黒い人形の妖魔を始末しなければ……

掴む片足を素早く動かし、セラフィナは足の拘束を振り払う。
与えられた快感で力は万全に入らない。
が、相手の力は小柄で強くなく、たやすく振り解ける。
そのまま勢いをつけ、殺人的な踏みつけで、足元に展開する黒い泥のような影小僧を一気に踏み抜く!

ブチュリ…と潰れるような音でも聞こえるかのような感触がブーツ越しに伝わる。
それと同時に溶けるように黒いヒトガタは地面に広がっていき、そこから感じる邪悪な気配も視線も消えていく。

・影小僧撃破!

しかし……セラフィナの身体はしっかりと出来上がってしまっていた。
周囲に漂う淫らな瘴気こと淫気に身体は疼いており、暑さと戦闘による動き以上の熱を心身ともに感じさせている。
そしてあの首絞めで送られた快感……
それも重なって、セラフィナはそろそろ絶頂間近というところまで追い詰められているのだ。

・淫気:▲「快楽値」+2(61 レベル3へ)

そしてそんな身体を覚ます余裕などなかった。
なぜならその戦闘勝利をきっかけに、いよいよ敵たちが動きだしたようだ・

「オオオオオォ……」
「オンナぁ……」

本殿の下、縁側のところから……
地面と本殿の床板との間を這うように邪悪な霊が姿を表す。
男のような…おそらく悪霊。
まるでゾンビのように地面を這いながら、亡者のような声を出し、セラフィナの方へと向かってくる。
それだけでなく…

「ギギ!」
「ゲヘ、エロそうなシスターだ」
「でけぇ…胸でけぇ」

その本殿の屋根にいつの間にか三匹の小鬼が現れていた。
その姿からして、先程倒した小鬼と同じ種類のようだ。

・淫霊A B出現
・淫小鬼A B C出現(屋根の上)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【いよいよ本戦開始】

440セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/05/22(日) 14:45:56 ID:FJoWP08M
>>439

小鬼の妖魔を退けた私は、止まることなく次の行動に移る。
次は足を掴んでいる妖魔に対処しなければ……!

妖魔に掴まれた足を力強く動かし、脚を拘束する腕を振り払う。
淫気の影響で万全ではない脚だが……この程度の妖魔を振り払うのに、問題はない。
力を込めた脚の動きで、拘束を振り解く。
そのまま、拘束を解いた脚で足元に展開する、黒い影小僧を踏み付ける。

……生き物が潰れるような感触が足に伝わる。
それと同時に邪悪な気配が弾けて無くなり……消えていく。

・影小僧撃破!
・淫気:▲「快楽値」+2(61 レベル3へ)

「……はぁ……はぁ」
影の妖魔は、撃退することができた。だが――
(こ、これは……っ!?)
これはもう、明らかに気のせいではない。……肉体が、胸が張ってしまった時のように、火照ってしまって――
――もっと分かりやすく言ってしまえば、発情してしまっている。
(これは、妖魔の力? ……どういうこと、いったいどんな目的があって)
身体が強く火照り、全身に汗が滲む。全身の力が抜けてしまいそうになり、それとは逆に肌の感覚が敏感になった感触がする。
下腹部の奥がドクドクと疼き、胸の中で熱いものが暴れている……。
(こんなのは聞いていません……一度体制を整えるか……っ!?)

目の前、本殿の下、縁側に邪悪な気配を感じる。
気配は、明らかに私へと敵意を向けていて……。
(これは、もう、逃げられませんね……戦うしか、ない…)
姿を現した、邪悪な霊たち。
それとは別に、形は人に近い……小鬼のような妖魔が屋根の上に。
「ど、どこを見て…っ!」
言葉が、視線が私の胸へと向けられる――
(この妖魔たち……やはり、今までの者とは違う――)
(人に危害を加えることが目的ではなくて……発情させることが、目的だというの?)
(この、私が感じたことのない……謎の瘴気によって、今までと違う妖魔が発生している?)

(数が多いですね……判断を誤れば、まずい)
今の自分の肉体の状況を考えれば、ダメージを受けるのはまずい。
ここは魔術と、聖剣のリーチを活用し、触れられないように戦わなければ。

行動:
出現した敵に対し、先手を取る。
左手で『レイ』を発動し、屋根の上の一番左側にいる小鬼を狙って、放つ。
それと同時に、右手では聖剣を構え、地上から接近する悪霊の、右側にいる個体をめがけて、蛇腹剣を伸ばす。

乱数:7

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。
・縄が外れて落下し、少し前のめりに着地して、大地の上に立っている。
・まず左手を突き出し、レイを放とうとする。その後、蛇腹剣で攻撃をする。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・腿とお尻が、少し火照っている。
・全身に激しく汗が滲みだした
・発情縄の影響で、乳首が勃起し始めた。
・発情縄の影響で、股間が濡れ始めた。
・下半身を見られて、熱くなってしまっている。
・下腹部の奥で子宮が疼いてしまっている。

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・まさか、私を発情させて……?
・敵は5体……うまく、立ち回らないと

【まさか、こんな任務になるだなんて…!】

441セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/05/22(日) 15:28:37 ID:7DgWlnMM
>>440
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神23/25(6/+4) 魔力38/40(7/+1) 状態:正常
快楽値:61/100(快楽LV3) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(49/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫霊A B
      淫小鬼A B C

〜淫小鬼Aにレイ、淫霊Bに剣を伸ばす:7+3=10〜(聖+3 ST+3 快楽-3 ;補正+3)

現れた淫魔たち。
その戦いの機先を制したのはセラフィナの方だった。
素早く左腕を掲げ、屋根にいる小鬼のうち左端のものへと向け、魔力を集中。
基本的な攻撃の術であるレイを放つ。
それと同時に右腕を動かし、聖剣を起動。
伸ばすことで這い出てくる淫霊Bに対し、突きを放とうとする。

・淫気:▲「快楽値」+2(63)
・レイ:▽「魔力」-1(37)

快感に蝕まれながらもその行動は成功。
素早くはなた光の光線は何らかのアクションを取る前に屋根の小鬼の胴体を貫く!
そして快感とともに放たれた聖剣は、その機能をしっかりと発揮。
茨が繋ぎとなり、一気に伸びて、淫霊の身体を貫く!

「ギッ!」
「オォォォォオッ!!」

悲鳴をあげる淫小鬼Aと淫霊B。
小鬼はそのまま力を失い、セラフィナとは反対の方向、神社の裏手の方へと転げ落ちていき、
淫霊の方はその姿と気配を完全に消滅させていく。

・淫小鬼A:5ダメージ
・淫霊B撃破!

「ナッ!」
「チッ!鳴らすぞ!」

セラフィナの攻撃で始まった戦い。
数を減らされた淫小鬼は驚くが、素早く次なる行動に移る。
右端の小鬼の言葉と同時に真ん中の小鬼が頷くと。
二匹とも首につけている小さな鈴に手を伸ばし、それを鳴らす。

チリン…チリン……

耳を澄まさなければ聞こえなさそうな小さな鈴の音。
それがその2つの鈴から鳴る。
そしてそれと同時に、セラフィナは……その身体を一気に疼かせてしまう。

身体の熱が一気に増し、性感帯が刺激を求めて疼いてしまう。
乳首が…性器が……とにかく刺激を受けたくムズムズしてしまう。
セラフィナの性の本能は、このまま剣から手を離し、あるいは剣を使って、オナニーに耽りたいと訴えかけてくる。

・自慰誘いの鈴*2:▲「快楽値」+5(68) ▽「精神」-1(22)

「キキッ!どうだぁ、オナニーしたいだろう?」
「俺たちにエロシスターのオナニーショーを見せてくれよなぁ」

そう言いながら小鬼は鈴を鳴らしながら屋根から地面へと降りてくる。
そしてその言葉は確かだった。
セラフィナの成熟しきった豊満な身体は、その言葉通り、鈴の音を耳が捉えるたび、オナニーによる性的な刺激を欲している。
気を抜けば勝手に手がオナニーのために動いてしまいそうだし、もしかしたら無意識に身体がそれを求めるような動きをしてしまうかもしれない。

さらにセラフィナは気がついているだろうか?
這い出してきた残りの淫霊。
その姿が消えていることに……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【自慰誘いの鈴はその音を聴くと、身体が性的な刺激を求めるように疼くという効果】
【自慰をしないとどんどん精神が低下していきます】

442セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/05/22(日) 17:01:31 ID:FJoWP08M
>>441

出現した5体の妖魔。
この数が相手では、力任せに押し込まれるかもしれない。
ならば、先手を取って数を減らすのが肝心。
そう判断した私は、すぐに行動を始める。
初歩的な攻撃の術であるレイを、開いている左手から、小鬼の一体めがけて放つ。

・淫気:▲「快楽値」+2(63)
・レイ:▽「魔力」-1(37)

「……はあっ!」
今の私であれば、このレベルの下級呪文は、詠唱も必要ない。
突き出した左の手から光の光線が放たれ、妖魔の一体の胴体を貫いた。
「……んっ!」
胸がジクジクと疼き、身体を激しく動かすと、痺れたような感触が広がってしまう。
それに耐えながらも、聖剣を突き出し――伸びた政権が、霊体の身体を貫いた。

「ギッ!」
「オォォォォオッ!!」

叫び声をあげて、吹き飛んでいく二匹の妖魔。
その邪悪な気配は、すぐに弱まっていく――撃退できたとみて、間違いないだろう。

・淫小鬼A:5ダメージ
・淫霊B撃破!

「……は、はあっ」
少し体を動かしただけなのに、もう息が上がり始めている。
それは、この暑さだけの影響ではない。
発情した肉体が、明らかに身体のパフォーマンスを下げていた……。
「……さて、次いくわよっ!」
そんな疲れを振り払うように、私は気合を込めて声を吐き出した。

しかし、私が反撃に移るより早く、妖魔たちが反撃を始めていた。
「この音は……ッ!?」
小さな鈴の音が、僅かに聞こえたかと思うと――次の瞬間、身体が内側から身体が熱くなる。

・自慰誘いの鈴*2:▲「快楽値」+5(68) ▽「精神」-1(22)

「キキッ!どうだぁ、オナニーしたいだろう?」
「俺たちにエロシスターのオナニーショーを見せてくれよなぁ」
声を上げながら、妖魔たちが屋根から地面へと降りてくる。

「……ふ、ふざけないで!!」
妖魔の言葉に噛みつくように言い返すが……。
鈴の音を聞いた私の身体は、明らかに異常を起こしていた。
ショーツの中で、股間がドクドクと疼き、ニップレスの下で乳首がジンジンと灼けるように感じてしまう。
子宮がドクッと脈動するように重く感じられて、思わず左手を下腹部に当ててしまう。
(なに、これ……アソコに、胸に触りたくて……集中していないと、身体が…おかしくなってしまいそう!?)

「こんな攻撃で、私が……倒せるわけ、ないでしょ!!」
怒りを込めて、さらに一撃――



行動:長さを調整し、聖剣を頭上に掲げ、すぐに私から見て右側にいる小鬼めがけて、聖剣を振り下ろす。
乱数:6

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。
・左手は下腹部に、右手では聖剣を掲げるように持ち上げる。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・腿とお尻が、少し火照っている。
・全身に激しく汗が滲みだした
・発情縄の影響で、乳首が勃起し始めた。
・発情縄の影響で、股間が濡れ始めた。
・下半身を見られて、熱くなってしまっている。
・下腹部の奥で子宮が疼いてしまっている。

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・まさか、私を発情させて……?
・だ、だめ、頭の中が、変な感情で、いっぱいに……。

【な、何なのこの鈴の音は!?】

443セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/05/22(日) 18:37:27 ID:7DgWlnMM
>>442
セラフィナ 体力20/20(0/+3) 精神22/25(0/+4) 魔力37/40(8/+1) 状態:正常
快楽値:68/100(快楽LV3) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(48/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫霊A
      淫小鬼A:5 B C

〜淫小鬼Cを攻撃:6+2=8〜(剣+4 ST+1 快楽-3 ;補正+2)

オナニーしたく鳴る音色を奏でる鈴。
その誘惑に耐えながら、セラフィナは続けて攻撃を行う。
オナニーの誘惑以前に、肉体的なダメージを狙うよりもいやらしいことをしてくる謎の敵に対する気疲れを感じながら……

・いやらしい攻撃:▽「精神」-1(21)
・淫気:▲「快楽値」+2(70)

剣の長さをうまく調整。
そして調整した剣を振るうセラフィナ。
狙いは地上に降りた淫小鬼の右側の個体。
流れるような素早い連撃に淫小鬼はにやけたまま対処出来ず、その脳天に剣が直撃する。

「ギッ!」

ニヤニヤした顔を途端に致命の痛みのものへと変え、さらに悦楽の怒りが込められたその一撃は剣の威力とセラフィナの力量もあって、そのまま真っ二つに両断する。
鈴の音が片方止まり、隣でそれを見た小鬼も動きを止めたことで、もう一つの音も止まり、自慰の誘惑はゆっくりとだが消えていく。

・淫小鬼Cを撃破!

残るは隣で同種を仕留められて動きを止めている小鬼のみ。
しかし、そんなセラフィナの背後に消えた淫霊が出現。
手を素早く伸ばし、セラフィナの首を後方から一気に絞め上げてくる!

ギリギリギリギリ……

凄まじい力で絞めつけられるセラフィナの首。
酸素が回らず、非常に苦しいが、セラフィナの感じるのはそれだけではなく、快感もだった。
苦しさと同時に快感が霊体に絞められている場所から生まれている。
さきほどの縄絞めと同じく今回も感じる快感。
そして出来上がったセラフィナの身体は、この快感によって、首絞め絶頂をしてしまうかもしれない!

★!首絞め:▲「快楽値」+”1d8〜15”(高いほど首絞めの強さが強くなり、感じる快感も大きくなる)
 ▽「体力」-1(19) ▽「精神」-1(20)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【消えた淫霊の再出現】
【慣れぬ快楽攻撃で奇襲に対処できなかった感じです】

444セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/05/22(日) 21:13:32 ID:FJoWP08M
>>443

(人間を……女性を発情させる音色だとでも言うの?)
鈴の音を聞くたびに、胸の内で大きくなる淫らな欲求を、意志の力で押し込んでいく。
(こんな事になるなら、時間を惜しまずに、胸の問題を解決してから来るべきでしたわ…)

・いやらしい攻撃:▽「精神」-1(21)
・淫気:▲「快楽値」+2(70)

剣の長さを短く調整し、剣を上に掲げる。
蛇腹剣が最も威力を発揮するのは、その重さを乗せた叩きつけだ。
「……はあっ!!」
一匹の小鬼を狙い、剣を振り下ろす――直撃すれば、並みの妖魔ならひとたまりもないだろう。

「ギッ!」

私の聖剣にたたきつけられた妖魔は、真っ二つに両断された。
(鈴の音が……止まった)
それと同時に、身体が少しだけ楽になる。……やはり、鈴の音が子の身体の異常の原因。
(肉体に作用し、精神まで乱す……下級の妖魔が持っているには、不思議なくらい強力な武器ね)

・淫小鬼Cを撃破!

「あと一匹……っ!!」
いや、何かがおかしい――身体の感覚の異常のせいで、見落としてる……ッ!?
突如背後から出現した、淫霊に私の首が絞め挙げられる。
「ぐっ……!?」

ギリギリギリギリ……

一匹、消えた淫霊――私としたことが、見落としていましたわ…。
凄まじい力で、首を締め上げられる。急速に酸素が奪われていく…。
いいや、痛みと、呼吸がこんなになるだけであれば、まだ耐えられたかもしれない。
「し、絞められてるだけなのに……か、身体がっ…!!」
首を絞められるほど、全身が熱を帯びて、熱くなっていく。
(む、胸を弄った時のように……なにか、熱いものが、爆発してしまいそうっ!!)

★!首絞め:▲「快楽値」+”12”(82)(高いほど首絞めの強さが強くなり、感じる快感も大きくなる)
 ▽「体力」-1(19) ▽「精神」-1(20)

こんなもので――こんなもので、絶頂させられるわけはいかない…!

絶頂 → 精神を-1して、耐える。

「は、離し……なさいっ!!」

行動:聖剣を床に突き刺し、右手を自由に。
   両手で首を絞める淫霊を握りしめ、聖なる力を流し込みながら、引きはがす。
乱数:5

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。
・左手は下腹部に、右手では聖剣を掲げるように持ち上げる。
・淫霊に首を絞められてしまっている。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・腿とお尻が、少し火照っている。
・全身に激しく汗が滲みだした
・発情縄の影響で、乳首が勃起し始めた。
・発情縄の影響で、股間が濡れ始めた。
・下半身を見られて、熱くなってしまっている。
・下腹部の奥で子宮が疼いてしまっている。

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・まさか、私を発情させて……?
・だ、だめ、頭の中が、変な感情で、いっぱいに……。

【この程度の妖魔、敵ではないのに……!】

445セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/05/22(日) 22:06:05 ID:7DgWlnMM
>>444
セラフィナ 体力19/20(0/+3) 精神19/25(0/+4) 魔力37/40(9/+1) 状態:正常
快楽値:82/100(快楽LV4) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(47/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫霊A
      淫小鬼A:5 B

〜淫霊の手を剥がす:5〜(体術+3 ST+1 快楽-4 ;補正+0)

絶頂しそうになりつつも耐えるセラフィナ。
この首を絞める淫霊の手をなんとか剥がさなければ!
セラフィナは咄嗟に反撃に移る。

・淫気:▲「快楽値」+2(84)
・絶頂しそうになりながらの反撃:▽「精神」-1(18)

素早く剣を地面に刺すセラフィナ。
そのまま両手を自身の首を絞める淫霊の手へと持っていき、それを掴む。
そのまま握りつぶすように力を込めると

「オ、オオオオッ!!」

ホーリーオーラで強化された腕には聖なる力が込められていて、しかも妖魔・悪霊用に調整されたグローブにその腕を包んでいる。
それゆえ、しっかりと霊体に干渉でき、手を覆う聖なる魔力は、掴むだけで淫霊の腕を徐々に消していく。
当然淫霊の力も弱まっていくが、セラフィナも絶頂しそうなのを耐えながらの反抗だ。
手に、足に……うまく力が入らない。
それでも必死に腕に力を込め、握りながら腕を剥がそうと力を込めていく。

・淫霊:1ダメージ
★!首絞め:▲「快楽値」+”1d5〜8”(高いほど首絞めの力が大きくなる)
 ▽「体力」-1(18)

緩んでいく淫霊の力。
このまま力を込めていけば淫霊の腕を完全に消滅させるなり、首から腕を剥がすなりできそうであった。
しかし、正面にはもう一匹淫魔がいるのだ。

「キキッ!隙だらけだぜ!」

その残る小鬼はセラフィナの胸めがけ飛びかかり抱きつこうとしてくる。
それに対し首を絞められる絶頂を耐えるセラフィナは対処できるだろうか?
間違いなく言えるのは首絞めで絶頂してしまえば、たやすく組み付かれるということだろう。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【必死の抵抗で若干首絞めの力は緩んでおり、快楽値増加も抑えられています】
【しかし絶頂しそうなのを耐えている状況なのは変わらず、そして小鬼が飛びかかってきます】

446セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/05/24(火) 19:37:34 ID:8Ey8ytbs
>>445

絶頂しそうになりつつ、込み上げる欲熱に耐え続ける。
とにかく、この首を絞める手を?がさなければ……!
このままでは、身体が、頭がどうにかなってしまう――

・淫気:▲「快楽値」+2(84)
・絶頂しそうになりながらの反撃:▽「精神」-1(18)

素早く剣を手放し、地面に突き刺す。
(収納に集中が必要なのは……収納魔術の不便なところですわね!)
両手を開けるためとはいえ、剣をいったん手放すことになってしまう。
魔術で収納できれば取り出すときに便利なのだが、とっさの収納が難しいのが難点だ。
両手を開けた私は、左右の手で淫霊の手を掴む――!

「オ、オオオオッ!!」

魔術で強化された腕には聖なる属性が付与されており、身に着けたグローブは、対妖魔様に調整されている。
たとえ相手が霊体であっても、干渉するのに問題はない。
(ダメージは、確実に与えてはいるけれど……!?)
ダメージは与えている……けれど、ダメージを受けているのは、私も同じ…。
肉体は限界に近づいていて、両腕にうまく力が入らない。
(でも、ここで力を抜いてしまえば……!!)
苦しいけれど、いまか耐えて、反撃し続けるしか……。

・淫霊:1ダメージ
★!首絞め:▲「快楽値」+”5”(89)(高いほど首絞めの力が大きくなる)
 ▽「体力」-1(18)

絶頂 → 精神力を消費して耐える。

淫霊の力は、少しづつ緩んでいる。このままでいけば、相手を倒せるはずだが――
それには、時間が足りない。霊体と、私、どちらが先に力尽きるか……。

「キキッ!隙だらけだぜ!」

淫霊と組み合っている私に、もう一匹の妖魔、残っていた小鬼が襲い掛かる。
(首を絞められたまま……このっ!)
首を絞められたまま、絶頂に耐えながら……抵抗しなければ。
(霊体の腕に反撃するのは……無理)
(今は、小鬼を倒すのを……優先してっ!!)

行動:
一旦、首を絞める淫霊への攻撃は中断。
私にとびかかる小鬼にタイミングを合わせて、右足で蹴りつける。
乱数:6

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。
・左手は下腹部に、右手では聖剣を掲げるように持ち上げる。
・淫霊に首を絞められてしまっている。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・腿とお尻が、少し火照っている。
・全身に激しく汗が滲みだした
・発情縄の影響で、乳首が勃起し始めた。
・発情縄の影響で、股間が濡れ始めた。
・下半身を見られて、熱くなってしまっている。
・下腹部の奥で子宮が疼いてしまっている。

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・まさか、私を発情させて……?
・だ、だめ、頭の中が、変な感情で、いっぱいに……。

【もう少し、私の身体……耐えてっ!】

447セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/05/24(火) 21:07:42 ID:HITEj1To
>>446
ラフィナ 体力18/20(0/+3) 精神17/25(0/+4) 魔力37/40(9/+1) 状態:正常
快楽値:89/100(快楽LV4) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(46/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫霊A:1
      淫小鬼A:5 B

〜淫小鬼にキック:6+1=7〜(体術+3 ST+2 快楽-4 ;補正+1)

こちらへと飛びかかってくる淫小鬼。
それを見たセラフィナは素早く迎撃に移る。
首絞め淫霊の手は掴んだまま、向かってくる淫小鬼に対して、右のキックで迎撃することにする。

・淫気:▲「快楽値」+2(91)
・絶頂しそうになりながらの反撃:▽「精神」-1(16)

絶頂しそうな身体に休むこと無く送られる疼き。
なんとか緩まった首絞めにより呼吸の確保と正体不明の快感からは少し逃れられたが、周囲の淫気の疼きはそんなセラフィナを絶頂させようとしている。
その小さな快感ですら今のセラフィナには毒であり、それによる疼きに耐えながらのセラフィナの反撃。
左足で身体を支えながら、こちらへと飛びかかる右足による蹴りだ。
このような状況だが、それでもセラフィナは素早く鋭い蹴りを放つことができる。
それは今までの戦いの経験と彼女自身の能力、ブーツによる強化によるところだ。
しかしそれでも万全の蹴りに比べればだいぶ弱いものであったが、この小柄な小鬼には十分であり、飛びかかってきたこともあって、カウンター気味に鋭い足が小鬼の体に突き刺さる。

「ギッ!」

悲鳴を上げながら吹っ飛ぶ小鬼はそのまま本殿まで飛んでいき、その壁を破壊してないぶで動かなくなる。

・淫小鬼B撃破!

しかしそれを見届ける余裕はセラフィナにはないかもしれない。
キックと同時に、わずかに後ろへと下がったお尻。
そのお尻の短いスカートの隙間に入り込んだものがあった。
それは淫霊の勃起した霊体ペニス。
キックのために少し後ろに動き、そしてまくれたミニのスカートの中へと侵入したのだ。
そしてスカートと下着に包まれたお尻の中で……

ビュル!ビュルビュルビュルッ!!

大量の精液が放たれ、聖衣と下着にそれらが付着する。
と同時にお尻に熱い快楽の熱の疼きが生まれ……

・!射精:”1d5〜10”(高いほど精液の量が増える)

その熱の中、セラフィナは絶頂してしまうかもしれない。
こんな体勢だ。
もしかしたら姿勢も大きく崩れてしまうかもしれない


〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【淫小鬼は倒したのですが、キックと同時にペニスをスカートの中に入れて、お尻のあたりで射精】
【その熱い快感で絶頂してしまうかもしれないので、淫小鬼を倒せたかは少々わからないかもしれません】

448セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/05/29(日) 21:22:41 ID:jVD7oEAY
>>447

首を絞められている私に、小鬼が飛び掛かってくる。
このまま無抵抗なまま、妖魔に襲われるわけにはいかない。
首を絞める霊体妖魔を掴んだまま、下半身だけで身構えて、小鬼に対して警戒の体勢をとる。

・淫気:▲「快楽値」+2(91)
・絶頂しそうになりながらの反撃:▽「精神」-1(16)

(く、首を絞められる度に…乳首がキュンと疼いて……)
(胸の中で、熱いものが疼いて…っ!!)
身構えた瞬間、大きな乳房がたぷんと揺れる。
そのわずかな動きですら、今の私には身体を蝕む毒に感じられてしまう。
全身に汗が滲み、息が切れる。
今の状況では、万全の力を出すことができないが……それでも――

「ギッ!」

繰り出した私の右足が、飛び掛かってきた小鬼をに直撃する。
短い悲鳴をあげながら――

・淫小鬼B撃破!

吹き飛んだ小鬼を、最後まで確認することができない。
「……ああっ、熱いっ…っ!?」
私のお尻に、何か熱いものが吐き出された。
背中側のために、目視することはできないが……その“何か”がお尻に、肌に触れた瞬間、お尻が灼けるような熱が一気に広がる。
「……こ、これは、んんっ!!?」

・!射精:”6”(97)(高いほど精液の量が増える)
 →絶頂:精神力を消費して耐える。

ビクンと腰が前方に跳ね、脚がガクガクと震えてしまう。
絶頂してしまいそうになり――ギリギリのところで、意志の力で踏みとどまった。
脚の力が、抜けてしまいそうだ…グッと歯を食いしばり、込み上げる熱い吐息を押し込む。
ニップレスの下で敏感になった乳首がビクッ、ビクッと疼く。
全身にびっちりと汗が浮かび、髪の毛が私の額に張り付いた。

「あとは…首、の…ぉ!!」

行動:再び首の淫霊を掴む腕に力を籠め、聖なる力で淫霊を攻撃し、引きはがそうとする。
乱数:5

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。
・淫霊に首を絞められてしまっている。
・お尻に、淫霊の霊体が張り付いている。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・腿とお尻が、少し火照っている。
・全身に激しく汗が滲みだした
・発情縄の影響で、乳首が勃起し始めた。
・発情縄の影響で、股間が濡れ始めた。
・下半身を見られて、熱くなってしまっている。
・下腹部の奥で子宮が疼いてしまっている。
・お尻に、白濁液が吐き出された。

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・まさか、私を発情させて……?
・だ、だめ、頭の中が、変な感情で、いっぱいに……。

【も、もう、我慢できない…はやく、妖魔を引きはがさないと…!】

449セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/06/05(日) 14:38:55 ID:kpMpwaNA
>>448
セラフィナ 体力18/20(0/+3) 精神15/25(0/+4) 魔力37/40(9/+1) 状態:正常
快楽値:97/100(快楽LV4) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(45/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫霊A:1
      淫小鬼A:5

〜淫霊の手を剥がす:5-1=4〜(体術+3 ST+0 快楽-4 ;補正-1)

向かってきた小鬼に反撃のキックをみまって倒したセラフィナ。
淫霊の手による首絞めも緩くなっており、なんとか窮地を脱したが、その際の霊体のペニスでスカートの中に射精されてしまった。
その精液を浴びた下着に包まれたお尻はいやらしく熱く疼いてしまう。
それによりセラフィナは絶頂しそうになるが、なんとかそれを堪え、手を引き剥がそうとするのだった。

・淫気:▲「快楽値」+2(99)
・絶頂を堪えている:▽「精神」-1(14)

引き剥がそうと手に力を込めるセラフィナ。
グローブに包まれたセラフィナの手が首をつかもうとしている霊体の手にめり込み、ミチミチと食い込んでいく。
そこからはうっすらと煙のようなものが立ち込めている。

セラフィナの身につけるグローブはただのグローブではない。
腕を守り、また腕の動きで敵を倒し、あるいは敵の攻撃から身を守る盾でもある。
悪霊や妖魔に対抗するため非実体の相手にも干渉でき、戦闘前に使ったホーリーオーラの効果もあり、霊体にも非常に有効な装備だ。
そんなグローブと聖なる魔力に包まれた腕が霊体の手を砕く勢いで締め付ける。
構成する霊体が分解され、煙のようになって浄化しているのが、薄っすらと立ち上る煙の正体だ。

しかしセラフィナのその行動は、淫霊の手を掴み、潰す・剥がすという行為によるものだけではなかった。
もはや我慢も限界に近いこの状況。
それを耐えるかのように、手を握り食いしばるという状態でもあった。
それだけセラフィナの豊満な身体はいやらしい瘴気と責めで追い詰められているのだ。
だがそれでも淫霊の手は実際に崩壊しかかっており、背後からは手が焼け潰されているかのような痛みに、淫霊は悍ましい悲鳴を漏らすように上げていた。

「オォォォオオッ!!」
・淫霊:1ダメージ

しかしその悲鳴と同時にその口からは息のようなものが多量、吐き出される。
それはこの周囲に充満する淫らな瘴気、淫気である。
しかも淫霊の体内から吐き出されるそれは少し濃度の高いものだ。
それが頭の少し後ろで吐き出され、セラフィナの顔の周辺の淫気濃度を上げていく。

さらにそれと同時に淫霊は腰を動かす。
精を放ったペニスを動かし、セラフィナの下着に包まれた霊体精液塗れのお尻を擦りながら、股の間に挿入。
股下と太ももの足の付け根付近、そこの内側を擦りながら、ペニスがお尻、会陰、陰唇と擦り上げていく。

濃厚な淫気を吸引し、そしてこの素股のようにペニスを股下に入れられて擦られ……
ここでセラフィナはついに限界を越えて激しく絶頂してしまう。

・淫気吸引:▲「快楽値」+”1d4〜8”(高いほど淫気を吸ってしまう)
 →状態異常「淫気汚染」 濃度2 淫気量:上記ダイスの半分
★!素股:2(陰唇1-1 お尻0-1)+”1d3〜8”(高いほどより敏感な場所を擦られてしまう)
 →絶頂! スタン!

ついに絶頂し、しかも我慢に我慢したこともあって、激しい物となってしまうセラフィナ。
全身から力が抜け、股下に通された霊体のペニスに身体を預けるようになってしまうだろう。
さらに掴んでいたてから力が緩んでしまう。
淫霊の手はダメージを受けているが、その手はまだ健在で、今までの痛みを晴らさんと、その手に力が込められ、再びセラフィナのクビを激しく絞めてしまう。

淫霊の手は一気に首にミリミリと食い込む!
絶頂直後、いや絶頂中に首を強く締められ、そこから流される暴力的な快感によって、苦しさと快感が同時にセラフィナへと襲いかかる。
絶頂と同時の首絞め快楽責めはそれだけ発情の発情を重ねたセラフィナの女体の悍ましい悦楽を与えることになるだろう。

・首絞め:▲「快楽値」+1d15〜27”(高いほど首絞めが強くなり、注がれる快感も大きくなる)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【快楽値がここまで高くなければ、実は淫霊の腕を潰せてました】
【ただそこに行く前に絶頂し、力が緩んだことで首絞めに】
【首絞めの快楽値は素股のときの快楽値に加算しても構いませんし、絶頂後の快楽値に加算しても構いません】
【ロールに応じて決めてください】

450セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/06/05(日) 15:21:58 ID:B0V6ZjpA
>>449

飛び掛かってきた小鬼の襲撃は、どうにか蹴りつけることで防いだ。
淫霊の首絞めも、このまま抵抗し続けれは引きはがすことができそうだが、代わりにお尻を狙った別の攻撃を受けてしまった。
(あ、熱いものを出されたお尻が……ジンジンと、疼いて……!)
お尻がカッと燃え上がるのに耐えながら、私は淫霊の手を剥がそうと、快楽でまともに力の入らない腕に力を込める。

・淫気:▲「快楽値」+2(99)
・絶頂を堪えている:▽「精神」-1(14)

霊体の腕を掴む手に、グッと力を込めた。
ホーリーオーラによって聖なる力を宿した指が霊体にめり込み、霊体の身体を焼いて煙のようなものが上がる。
聖なる力に焼かれて、苦しんでいるのだろう。霊体から、悲鳴のような悍ましい声が聞こえた。
(あと少し、あと少しで倒せるわ…!)
苦しむ霊体の姿に気力を取り戻し、再び手に力を込めようとするが――悲鳴と同時に、霊から瘴気が吐き出された。

「……――――ッ!!?」
吐き出された瘴気を、多量に飲み込んでしまう。
即効性の毒のような瘴気は、あっという間に身体中に行き渡り、身体を内側から焼き焦がす。
ぶわっ……と身体中の肌に汗が滲み、子宮がずしりと重くなってしまう。
「かっ、はあぁ……❤」
ごぼっ……と口元から唾液が零れ、びくんっ❤ と舌が突き出される。
「お゛っ❤ ああっ!?❤❤」
それと同時に、霊体は激しく腰を動かし始めた。
「……あっ❤ ああっ❤❤ ああっ❤❤❤」
熱く火照った股間を、淫霊のペニスによって激しく擦られる。
(こ、これっ、だめぇ!? 気持ちよくなってしまうっ❤ 気持ちよくなっちゃううぅ❤❤❤)
「イっ、イくうぅうううううぅうううぅううぅっ!!?❤❤❤」
私は、首を絞められたまま身体を仰け反らせて絶頂してしまう……。

・淫気吸引:▲「快楽値」+”5”(104)(高いほど淫気を吸ってしまう)
 →状態異常「淫気汚染」 濃度2 淫気量:上記ダイスの半分
★!素股:2(陰唇1-1 お尻0-1)+”3”=5(109)(高いほどより敏感な場所を擦られてしまう)
 →絶頂! スタン!
初期快楽値:40に設定)

絶頂の反動で全身の力が抜け、淫霊を掴んでいた腕は外れてだらりと下がってしまう。
その隙をねらって、霊体は私の首を一気に絞め挙げる。

・首絞め:▲「快楽値」+27(67)(高いほど首絞めが強くなり、注がれる快感も大きくなる)

「あっ❤ ――――――――ッ!!?❤❤❤❤」

無防備になった私の首に、淫霊の腕は食い込むほど激しく絡みついた。
喉が完全に押しつぶされ、息が全くできなくなる。声が、悲鳴すら上げることもできない。

(あああああぁあああぁ!!? 頭に、頭に直接快楽が、流し込まれてしまいますっ!!?❤❤❤❤)

淫霊の手が妖しく輝き、強烈な快楽が叩き込まれる。
(い、しき……と、とんじゃいそ、う……❤)

――――じょぼぼぼぼぼぼぼ……。

ガクガクガクガクとセラフィナの腰が痙攣し、股の間から、黄金水が零れ落ちる。
(い、いやぁ!? とまって、止まってえええぇええぇ!!)
窒息の圧迫感と、快楽の前に下半身の筋肉が麻痺してしまい、無様な失禁を晒してしまう。
両足を激しく痙攣させ、腰はガクガクと無様に震える……火照ったお尻ではアナルがひくひくと開閉を繰り返してしまい、乳首はニップレスを剥がしてしまいそうなほどに、勃起し始めていた。

行動:スタンのため、行動できない
乱数:5

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。
・淫霊に首を絞められてしまっている。
・お尻に、淫霊の霊体ペニスが張り付いている。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れてる感じが……
・瘴気を吸い込んだ身体が、内側から火照って…
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・ち、乳首、ものすごく勃起してしまって…ニップレスが、剥がれてしまいそう
・股間ももう、ドロドロに濡れちゃってる…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…
・い、いや、漏らしちゃってる…❤
・お尻の穴が、ヒクヒクしちゃうの止められない❤

精神
・く、苦しいのに、気持ちよくて、おかしくなるぅ❤
・は、はぁ、息ができません…❤

【お、おかしくなるうぅ❤ イくっ❤ イくうぅうぅぅ❤❤】

451セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/06/10(金) 22:13:33 ID:k2w.eNOE
>>450
セラフィナ 体力16/20(0/+3) 精神13/25(0/+4) 魔力37/40(0/+1) 状態:淫気汚染(2)3
快楽値:67/100(快楽LV4) 射乳(2)中/(2)中 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(44/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫霊A:2
      淫小鬼A:5

〜スタン!〜

素股で絶頂し、脱力してしまったセラフィナに襲いかかる強い首絞め。
絶頂した身体に味わわされたその攻撃で、セラフィナは凄まじい快感の中失禁してしまう。
そして絶頂と失禁で放心に近いセラフィナに淫霊はさらなる責めを行おうとしていた。

・淫気:▲「快楽値」+2(69)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(71) ▼「淫気量」-1(2)
・自然回復:▽「魔力」+1(38)

絶頂し失禁しているセラフィナを見た淫霊はそのまま手を離す。
しかしセラフィナの身体は脱力しているにも関わらず、立ったまま。
確かに全身から力が抜けて入るのだが、淫霊の力で無理に立たされているのだ。

そのセラフィナに対し、淫霊の手は胸へと向かう。
ダランと下がった腕の間を霊体の手が押し開いて入っていくと、むにゅりと両胸を鷲掴みし揉んでいく。
戦闘用シスター服の上からでもわかる美巨乳。
ミチミチに衣服を押し上げる2つの巨峰を鷲掴みするとその弾力を愉しむかのように、激しく揉んでいく。

そして股間でも動きは変わらない。
勃起した霊体ペニスが角度をつけて、失禁下着の上から激しく女唇を擦っていく。
尿と愛液で濡れた下着と割れ目が霊体特有の透過性で直接擦られ、下着の生地も割れ目も両方擦られてしまう。
その都度割れ目から過敏な肉豆までが摩擦快感を生んでいく。

どんどん高まる快感……
それはすぐにセラフィナの限界を越えてしまい、放心状態の今、絶頂を抑えることは出来ない。
セラフィナは先程達したばかりなのに、またも絶頂してしまうのだった。

さらにここまでの快感でどんどん張っていた胸。
そこに直接愛撫が加わったことで、そろそろ……母乳がでてしまいそうだ。

★!素股+胸揉み:10(陰核2 陰唇1 お尻0 左胸3 右胸3)+”2d4〜12”(高いほど腰と腕の動きが激しくなる)
 →絶頂!
 →射乳:大/大

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【スタン状態なので絶頂を堪えることが出来ません】
【そして直接の愛撫で射乳欲求も増加】

452セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/06/15(水) 19:13:23 ID:/kvS48zE
>>451

・淫気:▲「快楽値」+2(69)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(71) ▼「淫気量」-1(2)
・自然回復:▽「魔力」+1(38)

「お゛っ…ぐっ……!?」
突然、淫霊の手が私の首から離れた。
一気に息を吸い込んでしまい、私は喉を詰まらせてしまう。

がくがくと足が痙攣して力が入らないのに、倒れることができない。
なにか、邪悪な霊力で倒れることができないように、身体が支えられているようだ。

動けない私の背中側から、脇の舌を通り抜けた淫霊の腕が、私の両胸を鷲掴みにした。
「……ひううぅうううぅううっ❤❤」
胸の果肉がぐにゃりと形を歪められた瞬間、胸で快楽が爆発して、私は仰け反り返ってしまう。
聖母の力の象徴ともいえる私の胸は、力を封印した状態でさえ、陰核よりも敏感な部位。
(む、胸ぇ、駄目えぇ❤❤ じ、自分でも、こんなに乱暴に❤ し、したこと、ないのにっ❤❤)
大きすぎる乳房の、弾力を楽しむかのように暴れまわる淫霊の指先。
撫でまわされ、揉まれるたびに乳腺が、細胞が発火するかのような強烈な快楽に襲われてしまう。
「やっ❤ やめぇ!!❤ お、おっぱ❤ んんぅ❤❤ い、いやっ❤ き、きもちっ❤ ひいっ❤❤」

責め立てられるのは、胸だけでない。
股間に張り付いた霊体のペニスも、依然として股間で動いている。
「……あっ❤ あっ❤ あっ❤」
ガクガクと震える両足の間で、失禁して尿に濡れた股間をぐりぐりと擦られてしまう。
「こっ、擦れるたびにっ❤ んんっ❤ き、気持ちいいのがっ❤ き、きてっ❤ いや、いやっ❤ なのにいいぃ❤❤❤」

★!素股+胸揉み:10(陰核2 陰唇1 お尻0 左胸3 右胸3)+”21”(9,12)=31(102)
(高いほど腰と腕の動きが激しくなる)
 →強制絶頂! 初期快楽値:101に設定
 
「お、おっぱい❤ イくっ!?❤❤ イっちゃう!!?❤❤❤ おっぱいでイくうぅううぅううぅ!!!❤❤❤」
胸を責め立てられ、股間を擦られ……耐えきれずに、私は絶頂してしまう。
全身を再び激しく痙攣させ、無残にも仰け反ってしまう……。

→射乳:大/大

(ま、まずいっ…胸の中、いっぱいになってるぅ❤❤ こ、このままじゃ、溢れ、溢れちゃうぅ❤❤❤)

行動:まだホーリーオーラの残った腕で胸の霊体を掴み、聖なる力を流し込み、撃退しようとする。
乱数:4

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。
・淫霊に胸を激しく揉まれている。
・お尻に、淫霊の霊体ペニスが張り付いている。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・瘴気を吸い込んだ身体が、内側から火照って…
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・ち、乳首、ものすごく勃起してしまって…ニップレスが、剥がれてしまいそう
・股間ももう、ドロドロに濡れちゃってる…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…
・い、いや、漏らしちゃってる…❤
・お尻の穴が、ヒクヒクしちゃうの止められない❤

精神
・く、苦しいのに、気持ちよくて、おかしくなるぅ❤
・は、はぁ、胸は、だめぇ…❤

【わ、わたし、またイかされ…】

453セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/06/29(水) 17:11:21 ID:AqKQ0iAs
>>452
セラフィナ 体力14/20(0/+3) 精神12/25(0/+4) 魔力38/40(1/+1) 状態:淫気汚染(2)2
快楽値:40/100(快楽LV2) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):右手付近の地面に刺さっている
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(43/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫霊A:2
      淫小鬼A:5

〜淫霊の腕を剥がす:4〜(体術+3 ST+2 快楽-2 余韻-3 ;補正+0)

淫霊の手によってまたも絶頂させられたセラフィナ。
しかも胸への刺激でセラフィナの巨乳の中にはどんどんと母乳が溜まってしまっている。
このままでは拙い……
セラフィナは激しい絶頂直後で脱力しているにも関わらず、なんとか手に力を入れ、淫霊の腕を剥がそうとする。

・淫気:▲「快楽値」+2(42)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(44) ▼「淫気量」-1(1)

しかし鉛のように重い腕の動きはかなり鈍い。
さらに淫霊はいやらしく、そして激しく胸を揉みながら、腰を前後に振る。

「デカイ…ムネェ…イイゾオオォォ!
マンコモ最高ダアァァ!」

悍ましい雄叫びを上げながら激しく胸を揉み、腰を動かす淫霊。
セラフィナの胸は餅をこねられるように10の指が沈み込み、淫猥に揉まれながらその形を卑猥に変えていく。
そして霊体ペニスは下着を透過するかのように、セラフィナの割れ目を直接擦るような刺激を与えてしまう
ペニスそれ自体も巧みに動き、カリ首でしっかりと割れ目とクリトリスを強く抉るように動かしていく。
その霊体ペニスからは濁ったヌルヌルの粘液が染み出すように垂れており、それがセラフィナの濡れ濡れの性器に擦りつけられていく。
それは淫気混じりの粘液であり、媚薬としての効果を発揮し、セラフィナの股間摩擦の快感を高めていくことになるのだ。

★素股+胸揉み:10(陰核2 陰唇1 お尻0 左胸3 右胸3)+”3d5〜12”(高いほど動きが激しくなり、敏感な場所を刺激されてしまう)
 ※この判定では絶頂しない

そんな中、なんとか腕を動かし、胸を揉む霊体の手を両手でつかむセラフィナ。
そして力を込めながら、手に纏う聖なる魔力を流し込むかのように操作する。
その行為自体が成功したのかはわからない。
ただし快感に沈みながらも、元々のスペックによって淫霊の腕を握りつぶすような行動により、元よりダメージを受けていた淫霊の手はたやすく潰れるかのように消滅していく。

「イギャァァァ!!」

消滅しながら後ずさるように後退していく淫霊。
セラフィナの胸はなんとか射乳寸前で開放されたが、下半身の方はそうともいかなかった。
淫霊の腕崩壊とともに、限界を迎えたペニスからは精液がドピュ!ドピュ!っと放たれ、後退しながら射精していったのだ。
その精液はセラフィナの下着の上から陰唇から股下あたりにべったりと付着。
お尻と同じように、股間もまた淫霊の精液をかけられてしまったのだ。
そして淫気混じりの精液は付着部分を熱く疼かせ、股下から淫裂にかけて、熱い快楽の疼きを産んでしまう。

なんとか射乳は迎えなかったが、この熱い射精快感はセラフィナを絶頂に導くかもしれない。
本来ならば、このまま追撃することも出来たかもしれないが、今の彼女にはそんな余裕は無いかもしれない。

・射精:▲「快楽値」+”1d10〜15”(高いほど精液の量が増える)
・淫霊:2ダメージ

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【腕はもとよりダメージがあったのですぐに崩壊】
【ですが射精により絶頂の可能性】
【これがなければ、反撃を加えられたのですが……】
【ちなみにセラフィナさんのスカートの中、下着表面は二回の射精で結構悲惨なことに……】

454セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/07/05(火) 18:43:04 ID:tD/zD5zQ
>>453

胸への刺激で、私は絶頂しまった。
イかされてしまった後も胸への刺激は続き、私の大きな胸の中には、魔力が集まり、次々と母乳が作られてしまっている……。
このままでは、胸が……!
絶頂の余韻で脱力している腕にどうにか力をいれて、私は淫霊の腕を剥がそうと藻掻いた。

・淫気:▲「快楽値」+2(42)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(44) ▼「淫気量」-1(1)

「んぅ……ふぅ……!」
鉛のように重く、生まれたての小鹿のように震えてしまう腕を動かそうと、腕を動かす。
その間も淫霊はいやらしく身体の上を動き回り、私の胸を激しく弄んで、腰を前後に動かしていた……。

「デカイ…ムネェ…イイゾオオォォ!
 マンコモ最高ダアァァ!」

(な、なんて……下品な叫び声なの…!?)
悍ましい叫び声をあげる淫霊。その淫らな叫び声をあげる主に犯されているという事実に、羞恥で身体が熱くなってしまう。
「お、おっぱいっ❤ や、やめっ❤❤ んっ、んんぅ…❤」
10本の指が胸に沈み込むたびに、胸の中で魔力が爆発しそうになって、熱が胸の先端へと集まる。
私はその溢れだしそうになるものを必死に我慢し、胸の中に押し込んだ。
(ああっ❤ だめっ、これ本当に駄目ぇ…❤ これ以上乱暴にされちゃうと、本当にミルクがでちゃうぅ❤❤)

「はっ❤ はあっ❤ そ、そこっ❤ 擦り付けないでっ❤ あっ❤ やっ❤ んんっ❤❤」
責め立てられるのは胸だけではなく、股間も淫霊の霊体ペニスを擦り付けられ、責め立てられていた。
ペニスから滲んだドロドロの液体が私の股間を濡らし、そこを力強く擦り付けられてしまう。
(こ、擦られるたびに、あそこが熱くなって……お、おかしくなっちゃいそう……!)

★素股+胸揉み:10(陰核2 陰唇1 お尻0 左胸3 右胸3)+”23(8,9,6)”=33(77)
(高いほど動きが激しくなり、敏感な場所を刺激されてしまう)
 ※この判定では絶頂しない

そうして犯されながらも、どうにか腕を掴み、胸を揉む霊体の手へと私の腕を伸ばし、握りしめる――

「イギャァァァ!!」

握りしめた瞬間、霊体の腕は消滅する。
それと同時に、霊体は後ずさるように後退するが――
「あっ❤ ううんっ❤ いやっ❤ だ、出されてっ……ふうううぅううぅうぅんんっ❤❤」
霊体の下半身から白濁の精液が吐き出され、私は下半身を白い液体でドロドロに濡らされてしまう。
その熱さに、強烈な臭いに身体が怯んでしまい、追撃のタイミングを逃してしまう。

・射精:▲「快楽値」+”13”(90)(高いほど精液の量が増える)
・淫霊:2ダメージ

!絶頂 → 精神力を消費して耐える。

「くうぅ❤❤ ふううぅ…❤ ふううぅ…❤」
吐き出された精液に、思わず果ててしまいそうになるが……大きく消耗しているとはいえ、まだまだ強い力をもった意志の力で耐える。
(とどめを……ささないと……!)
多量の魔力母乳を蓄え、みちみちと張り詰めた双乳房――硬くなった乳首がそそり立ち、いまにもニップレスが剥がれてしまいそうだ。
下半身は複数回にわたる霊体の射精で白濁液でドロドロに染められ、強いオスのに臭いが立ち込めている……。

行動:“レイ”の呪文で、後退した淫霊を追撃する。
乱数:6

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。
・淫霊に胸を激しく揉まれている。
・お尻に、淫霊の霊体ペニスが張り付いている。
・下半身は、吐き出された白濁液でドロドロに濡れている。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・瘴気を吸い込んだ身体が、内側から火照って…
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・ち、乳首、ものすごく勃起してしまって…ニップレスが、剥がれてしまいそう
・股間ももう、ドロドロに濡れちゃってる…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…
・い、いや、漏らしちゃってる…❤
・お尻の穴が、ヒクヒクしちゃうの止められない❤

精神
・く、苦しいのに、気持ちよくて、おかしくなるぅ❤
・は、はぁ、胸は、だめぇ…❤

【も、もう、逃がさない…っ!】

455セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/07/18(月) 05:17:26 ID:FG/39geE
>>454
セラフィナ 体力14/20(3/+3) 精神11/25(4/+4) 魔力38/40(2/+1) 状態:淫気汚染(2)1
快楽値:90/100(快楽LV4) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):右手付近の地面に刺さっている
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(42/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫霊A:4
      淫小鬼A:5

〜レイ:6+1=7〜(聖+3 ST+3 快楽-4 余韻-1 ;補正+1)

霊体の腕を破壊し、なんとか胸愛撫から脱したセラフィナ。
しかし二度の射精によりスカートの中は悲惨なことになっている。
そしてセラフィナも絶頂しそうになっているがなんとか耐える。
耐えながら、セラフィナはなんとか反撃をしようとしていた。

・淫気:▲「快楽値」+2(92)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(94) ▼「淫気量」-1(0)→淫気汚染回復

絶頂を堪えながらも振り向くセラフィナ。
快楽に耐えながらふりかえる姿は劣情を催すものであるが、手を砕かれた淫霊は痛みからか、あるいはダメージからか……
そんなセラフィナを見ることなく後方へとふらつきながら数歩後退している。
それを捉えながらセラフィナは腕を伸ばし、淫霊へと狙いをつけ、聖術『レイ』を放つ。

・絶頂を耐えながらの術:▽「精神」-2(9)
・レイ:▽「魔力」-1(37)

セラフィナの指より放たれる聖なる光線。
それは的確に淫霊の身体を貫く。
相手は悪霊のような存在。
そんな存在に聖なる術は極めて有効だ。

「オオォォォォッ!!」

不気味な悲鳴を上げながら、もう言葉を発することなく淫霊はその姿を消していく。

・淫霊撃破!

こうして周囲の淫魔の群れを倒したセラフィナ。
だが、実力差から容易い相手と思われていたこの戦いの結果はあまり芳しいものではなかった。
身体はもう絶頂しそうなのを無理に耐えている状態。
汗と愛液に塗れ、タイトスカートの中には正面とお尻に二箇所放たれた霊体精液。
衣装も下着も、そしてその中にもいやらしく染みていることだろう。
さらに胸の張りも危険であり、このままでは射乳の危険も高い。

体力も結構消耗しており、だがそれ以上に厄介なのは精神面での消耗か……
こんないやらしいことをされながらの戦闘は予想以上に消耗を強いている。
さらに絶頂を耐えていることも大きな消耗の要因だろう。
さて、どうすべきか……

・淫魔撃退:△「精神」+2(11)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【なんとか目下の淫魔は倒せたセラフィナさん】
【ですが神社の裏手へと落ちていった淫魔は実はまだ健在】
【そのことを察せられるか……】

456セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/07/18(月) 08:37:53 ID:si8pan16
>>455

胸を愛撫する霊体の腕をどうにか破壊し、淫らな愛撫を払いのけることができた。
(あっ、あの妖魔…私のスカートの中で、何度も射精して……)
(服の中、ドロドロになって……強い雄の臭いが、分かるぐらいに充満しちゃって……!)
(……さ、最悪っ❤ …ですわね!)
臭いを嗅いでしまうたびに、身体が疼いてしまうのが、最悪の気分だった。よりによって、邪悪な妖魔に発情させられるなんて……。

・淫気:▲「快楽値」+2(92)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(94) ▼「淫気量」-1(0)→淫気汚染回復

「…ん、んぅ❤ に、逃がしませんっ!!」
気を張っていなければ絶頂してしまいそうな身体のまま、私は霊の方へと振り返る。
(これだけ好き勝手されて、逃がして……たまるもんですか!)
全身にびっちりと熱い汗を浮かべながらも、後退する淫霊の方へ腕を伸ばし、狙いを定める。

・絶頂を耐えながらの術:▽「精神」-2(9)
・レイ:▽「魔力」-1(37)

「……レイッ!!」
言葉とともに解き放たれる、聖なる光線。
解き放たれた光線は、淫霊の身体を真っ直ぐに貫いた。
邪悪な存在を浄化する光を浴びた淫霊は、悲鳴を上げながら姿を消していく……。

・淫霊撃破!

「はぁ……❤ はぁ……❤ はぁ……❤ はぁ……❤」
どうにか、私を取り囲んできた淫魔の群れを撃退することができた。
しかし、受けたダメージを考えれば、勝利を素直に喜ぶことはできない…。
どうみても下級にしか見えない妖魔に、これほどのダメージを受けてしまったのだ。
一度は胸で絶頂させられてしまい、いまも気を抜けばすぐに絶頂してしまいそうなのだ。
そのうえ、霊体の精液を身体に放たれ、今もその臭いがあたりに充満してしまっている。
「はっ、ううんっ…❤ こ、この妖魔達は、一体何なの……いままで、こんな攻撃をしてくる妖魔、見たことない…っ❤❤」

(あっ❤ イきそうになって❤ おっぱい張っちゃって……封印してるはずの聖母の力が、きゅんきゅん疼いちゃってる…❤❤❤)
私の子宮に刻み込まれた『聖母』の力。
封印されているその力だが、性的な興奮によって力が昂り、封印の奥から私の身体を疼かせてしまっている…。
(でも、このまま戦いが激しくなれば……この力を開放することも、考えなければいけませんか……)
私の身体に執着を見せる妖魔たちに、この『聖母』の封印を解くことは危険な賭けにしか思えないが――いまのような苦しい戦いが続くようであれば、力を解き放つことも考慮しなければならない。

「む、むねがっ、ああっ…❤ で、出ちゃいそう…い、意識しちゃ…だめっ…❤❤」
びくっ❤ ……とニップレスの舌で、勃起してしまっている乳首。
胸全体が搾ってほしい、搾ってほしい……。 と強請るように熱く火照り、私の身体を内側から燃やす。
(か、考えてはいけないのに……搾りたいって、考えちゃう。 気を強く張ってないと、自分で搾っちゃいそう…❤❤)
ぎちぎちと張り詰めた胸に延びそうになる胸を、意識して離す。
……いままでは、うまくタイミングを見計らってオナ――ともかく、コントロールしてきたから……。
(だ、出したいのに、我慢しないといけないのなんて……は、初めてで、おかしくなっちゃいそう…❤)

!射乳オナニーの誘惑:精神力-1(10)

「て、敵は、倒したのに……身体、火照ってしまって…んんっ❤」
股間から、じわっ……と、熱い蜜が滲み出すがのが止まらない。
火照った身体に浮かぶ汗が湯気になり、私の身体の周りを僅かに白く染めている。
「む、胸のこともありますし、一息つかないと……戦えない…んんっ…❤」

!絶頂 → 精神力を消費して耐える(9)

行動:地面に突き刺さった聖茨の剣を右手で拾い、乱れた下着を整えてから、神社の方へと進む。
   神社の前についたら、少し警戒して周囲の邪悪な気配を探ってみる。
乱数:6

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。
・下半身は、吐き出された白濁液でドロドロに濡れている。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・瘴気を吸い込んだ身体が、内側から火照って…
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・ち、乳首、ものすごく勃起してしまって…ニップレスが、剥がれてしまいそう
・股間ももう、ドロドロに濡れちゃってる…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…
・封印している力が、じくじくと疼いて…。

精神
・す、少し休まないと…。

【ど、どうにか切り抜けられた……けれど、ダメージが…!】

457セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/07/18(月) 10:29:47 ID:FG/39geE
>>456
セラフィナ 体力14/20(6/+3) 精神11/25(8/+4) 魔力37/40(3/+1) 状態:正常
快楽値:94/100(快楽LV4) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性:2
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹D(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):右手付近の地面に刺さっている
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 射乳耐性 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(41/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫小鬼A:5

〜整える:6-2=4〜(ST+2 快楽-4 ;補正-2)

淫魔の群れを倒したセラフィナはであったが、身体は絶頂寸前の危険な状態だ。
少し呼吸を整える意味でも、衣服を整え直そうとする。

・淫気:▲「快楽値」+1(95)

すぐに右手で地面に刺さった剣を抜ける位置をキープしながら、セラフィナは衣服を直そうとする。
大きく乱れているにはお尻に食い込む下着だ。
ニプレスも少々危険だが、これは乳首の勃起が原因の大半であり、流石に手でどうこうはあまり意味をなさないかもしれない。
そのためセラフィナはショーツだけを直そうと両腕をタイトスカートの中へと入れ、下着へと触れる。

だが、下着は酷いことになっている。
セラフィナ自身の流した体液に放たれた淫霊の精液。
それでぐっしょりと湿っていて、しかもヌルヌルする。
素股で、特にお尻に食い込んだそんな下着を直そうとするが、下着を直す動きで股間が刺激され絶頂を必死に耐える下半身に快感が走る。
しかも精液の熱と感触はしっかりと肌にまとわりついており、淫らな情念のこもったその白濁液がぬちゃぬちゃ淫靡な音をたてて塗りつけられると、どうしても我慢できなくなってしまう。

淫らな念の込められた精液をあびたせいか…
絶頂寸前まで昂ぶったからだゆえか…
あるいは、淫らな戦いで精神と集中力を消耗してしまったからか……
セラフィナの下着を直すという行為はどうしても下着を使った股間食い込ませ擦りオナニーのようになってしまう。
そしてその刺激はついに限界を越え、激しく絶頂してしまうのだった。

★!下着を直す:4(陰核2 陰唇1 お尻0)+”1d2〜12”(高いほどオナニーの動きになってしまう)
 →絶頂!

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【絶頂することには変わりないセラフィナさんの下着直し】
【ダイスが高いほどオナっている感じになります】

458セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/07/18(月) 11:18:38 ID:si8pan16
>>457

(む、胸の中にっ…❤ 魔力が、みちっ❤ みちっ…❤ …って、詰まって❤❤)
(が、我慢してないとっ❤ あ、溢れちゃいそう……❤❤)
(て、敵中でそんなの、絶対にダメっ! ……な、なんとかしないと!!)
胸の中に詰まったミルクに、息を荒くしながら、私は呼吸を整えようとしてまず衣服を整えようとする。

・淫気:▲「快楽値」+1(95)

すぐ右手の位置に突き刺さった聖茨の剣があるようにして、私はお尻に食い込んだ下着を直し始める。
……ニプレスの方も相当に危ういが、こちらはスーツの中だし、乳首の状態を考えれば簡単に直すことはできない。
防御のことも考えて、ショーツだけは直そうとスカートの中に手を伸ばした。

――ぐちょり。
手を伸ばした下着の中は、すでに酷いことになっていた。
私自身の体液と、妖魔の精液が絡み合って、ぐっしょりと湿ってしまっている。
「……あんっ❤」
下着に触れようとしただけなのに……私の熱い指先がお尻に触れると、それだけ嬌声を上げてしまうような快楽を感じてしまう。
そのようなつもりは全くないのに、絶頂を我慢し続けている身体は、驚くくらいに敏感になってしまっていて、僅かな刺激でも絶頂に導かれてしまいそうになる。
もちろん、この充満している陽気と、浴びてしまった精液の影響もあるのだろう。

「あっ❤ おうっ❤❤ こ、これだめっ❤ 触っちゃ…❤ だ…め……❤❤」
それでも下着を直そうと指を動かしてしまって、陰唇や陰核が擦れてしまう。
「だ、駄目っ❤ セラフィナ……そんなことをしてはっ…いけない、のにっ…❤❤」
ショーツを直しながらもその指先で陰核に触れてしまい――
「おっ❤❤ ぐうううぅううぅううぅうううぅううっ❤❤❤」
その衝撃で、私は爆ぜてしまう――

★!下着を直す:4(陰核2 陰唇1 お尻0)+”10”=14(108)(高いほどオナニーの動きになってしまう)
 →強制絶頂! 初期快楽値:20に設定 体力-2(12) 精神-1(8)

びゅく❤❤ びゅるるるっ❤❤❤

絶頂をした私の股間が、堰が決壊したかのようにドロドロの愛液を吐き出した。
まるでローションのようなその体液は、私の内ももをドロドロに汚し、両足の間に少し濁った体液の水たまりを作る。
――それは、セラフィナも無自覚なところで得た“最良の苗床”という性質故の物。
封印されつつも、聖母の力は彼女を少しずつ苗床に作り替え、孕むために都合のいい身体へと作り変えているのである――

!“最良の苗床”による大量愛液噴出。

――さらに、私を苦しめるのは。
「んっ❤ んんぅ❤❤ おっぱいぃいいっ❤❤ じくじくするのぉ❤❤❤
 触っちゃ駄目なのにっ❤ んんぅ❤ だ、出したくて、たまらなくっ❤ が、我慢っ、我慢するのぉ❤❤❤」

絶頂したことでさらに勃起し、火照りを増す私の双乳房。
母乳を早く吐き出したいとその疼きと張りを増していき、その内側はぐつぐつと煮だっていた。

「あっ❤ あんっ❤ アソコからでるっ、ドロドロの液体っ❤❤ とまんないっ❤❤ 
 は、ああっ❤❤ 胸もっ、だめっ❤ ああっ、気持ちいいのっ、深すぎっ…❤❤❤」

!射乳欲求に耐える:精神力-1(7)

行動:気を抜くと、胸を慰めてしまいそう。
   じっと歯を食いしばって、絶頂の余韻が収まるのを待つ。
乱数:2

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。
・下半身は、吐き出された白濁液でドロドロに濡れている。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・瘴気を吸い込んだ身体が、内側から火照って…
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・ち、乳首、ものすごく勃起してしまって…ニップレスが、剥がれてしまいそう
・股間ももう、ドロドロに濡れちゃってる…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…
・封印している力が、じくじくと疼いて…。
・ど、ドロドロの体液、アソコから溢れちゃって……❤

精神
・お、おっぱい火照りすぎて、おかしくなっちゃいそう……。

【だ、だめっ❤ イきすぎて、動けないっ❤❤】

459セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/08/04(木) 19:17:52 ID:HSbsB8Sk
>>458
セラフィナ 体力12/20(0/+3) 精神7/25(0/+4) 魔力37/40(4/+1) 状態:正常
快楽値:20/100(快楽LV1) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:80%()
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):右手付近の地面に刺さっている
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(40/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫小鬼A:5

〜耐える:2-2=0〜(ST+2 快楽-1 余韻-3 ;補正-2)

激しく絶頂してしまったセラフィナ。
絶頂によって快感に耐えるのはなんとか楽になった。
だが、問題は胸の方で……
母乳が吹き出してしまいそうだ。
それに耐えながら、セラフィナは余韻が収まるまで耐えようとする。

・淫気:▲「快楽値」+1(21)

だがセラフィナにそんな時間敵猶予は与えられなかった。
正面にある社の縁側の暗闇。
そこから勢いよくローブが飛び出すように伸び、セラフィナへと迫る。

そのロープの接近に遅れて気がつくセラフィナ。
回避行動、あるいは防御行動を取ろうとする前にそのロープはセラフィナの右足首に巻き付く。
そしてそこから脛、膝辺りまで、ぐるぐるとブーツの上から素早く巻き付き拘束すると、神社側へと一気に引っ張る。
その勢いで尻もちをつくように倒れてしまうセラフィナ。
そしてロープはセラフィナを縁の下へと引っ張るように動き、引きずってくる。

ロープの長さはかなり長きが不明だ。
少なくとも暗い縁の下からセラフィナに届く距離以上はあるだろう。
このままではあの暗い縁の下に引きずり込まれてしまうが……
ともかく剣をしっかり取らねば!

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【ダイス的に縁の下から伸びるロープを回避はできず引っ張られて崩れれてしまうセラフィナさん】
【ただし、今いる場所から神社の縁の下までは少し距離があるので、すぐに引きずり込まれはしません】
【ただ、剣が地面に刺さっているので、回収できるように気をつけましょう】

460セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/08/08(月) 18:19:07 ID:Uq9stSdw
>>458

自らの指の動きによって、思いがけず私は絶頂してしまった。
激しく達してしまった私は、完全に無防備状態になってしまう……が、おかげで熱い体の火照りからも解放された。
「はぁ……はぁ……っ!」
しかし、溜まりに溜まった胸の状況は変わらない。
「こ、これは…かなり、キツいわね…!」
ちょっとした刺激でもあれば、胸の中のものは溢れだしてしまうだろう。
(やはり、溜まっていたものを処理してから来るべきだった……なんてのは、今更どうしようもないわね)
(安全な場所があるか…わからないけれど、それらしい場所を見つけて、何とかしないと……)

・淫気:▲「快楽値」+1(21)

「……ロープっ!?」
少し体を休めようと思った直後、社の暗闇の中からロープが飛び出してきた。
絶頂の余韻をどうにかしようとしていた私は、そのロープの接近への反応が遅れてしまった。
何か対処するよりも先に、ロープは私の右足首へとぐるぐると巻き付いた。
私の脚に絡みついたロープは、ブーツを拘束するように絡めとると、私の身体を社側へと一気に引っ張った。
「……いやっ!?」
その力に押し負けるように、その場に尻もちをつくように転倒してしまう。
そして、倒れこんだ私を、ロープは引っ張り始め、私の身体は引きずられてしまう。

「くっ……まだ、身体も休められてないのに…っ!!」
とはいえ、お尻から倒れこんだのは不幸中の幸いかもしれない。
もし身体の前側から倒れていれば、胸に大きな刺激を与えていただろう。
そうなれば……考えたくもない。
とにかく、このままロープになすがままにされるのは避けなければ!

行動:すぐに私の聖茨の剣に手を伸ばし、剣を手に取る。
   その後、剣の先端を地面に深く突き刺して、剣を支えにし、引っ張る力に抗い、地の上を滑る身体を止めようとする。
乱数:2

体勢
・下半身は、吐き出された白濁液でドロドロに濡れている。
・ロープに足を絡めとられ、尻餅をつく様に倒れこんでしまった。
・剣の方へと上半身をいっぱいに伸ばし、剣の方へと右手を伸ばす。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・瘴気を吸い込んだ身体が、内側から火照って…
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・ち、乳首、ものすごく勃起してしまって…ニップレスが、剥がれてしまいそう
・股間ももう、ドロドロに濡れちゃってる…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…
・封印している力が、じくじくと疼いて…。
・ど、ドロドロの体液、アソコから溢れちゃって……❤
・あ、脚が何かにからめとられて…っ!

精神
・お、おっぱい火照りすぎて、おかしくなっちゃいそう……。

【ま、また敵か、罠か……次から、次へと!】

461セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/08/08(月) 21:50:38 ID:nw4wbUVk
>>460
セラフィナ 体力12/20(3/+3) 精神7/25(2/+4) 魔力37/40(5/+1) 状態:正常
快楽値:21/100(快楽LV1) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:70%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):右手付近の地面に刺さっている
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(39/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫小鬼A:5
      ロープ→右足

〜剣をつかむ:2〜(ST+3 快楽-1 余韻-2 ;補正+0)

右足に巻き付くロープに引かれ倒れるセラフィナ。
ロープは縁の下から伸びており、その中の暗闇へとセラフィナを引きずりながら招こうとしているようだ。
セラフィナは咄嗟に右手を剣へと伸ばし、それを掴もうとする……

・淫気:▲「快楽値」+1(22)

しかし僅かにタイミングが遅れてしまう。
尻もちをつくように倒れたセラフィナの身体はそのままの状態で引きずられ、伸ばした手は剣を掴めず、
その甲にあたって、地面に刺さった剣はカランと倒れる。
そして引きずられるセラフィナの身体は、剣には届かなくなってしまった。
こうなれば別の手段を取るより他にない。
しかし周囲には何もなく、広場とはいえ、それほど大きくない敷地ゆえ、簡単に建物までたどり着いてしまうだろう。
時間敵猶予はあまりない。

ズリズリズリと引きずられるセラフィナ。
着ているものは戦闘用のものなのでこの程度で破損はしないのでその点は大丈夫だ。
とはいえどうやって抵抗すべきか……
現在地点は鳥居から半分あたりの位置。
すぐにも縁側あたりまでついてしまうだろう。
さてどうしよう?

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【剣をつかもうとするも掴めずに剣は地面に転がっています】
【どうにかして引っ張りに抵抗したいですが……】

462セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/08/13(土) 14:16:01 ID:g1yQAIPQ
>>461
意志を持っているかのように動く、右足に絡みついたロープ。
むっちりとした脚肉を押しつぶすように絡みついたそれは、私を暗闇の中へと連れ去ろうとしていた。
「……好きに、させるものですか!」
抵抗の糸口にしようと、私は咄嗟に右手を剣へと伸ばす――

・淫気:▲「快楽値」+1(22)

「うそ…」
しかし、指先がうまく剣の柄を掴むことができず、地面に刺していた剣はカランと床に倒れてしまう。
不幸な出来事しか、言いようがない。失敗するはずのない、簡単な動作。
(こんなことを失敗するだなんて……私も、焦っているというの?)
こうなってしまえば、剣なしでこの状況を脱出するしかない。
……周辺に、活用できそうなものはない。このペースなら。あっという間に建物の中に飲み込まれてしまうだろう。

「ううっ!? こ、こんな時まで……!!」
また、胸の奥がジクジクと疼いてしまう。ドクドクと胸が脈打って、乳首がジンジンと痛む。
「ほ、ほんとに溢れそう…んっ! が、我慢しないと……!!」
射乳欲求に耐えならも、この状況を抜け出す方法を見つけなければ。
(抵抗するとすれば、魔術……あとは、どの魔術を選ぶか…)

行動:“レイ”の魔術で、脚に絡みついたロープを狙い撃つ。
   足から50cmほど離れた地点のロープを狙い、レイを右手から放つ。
乱数:9

体勢
・下半身は、吐き出された白濁液でドロドロに濡れている。
・ロープに足を絡めとられ、尻餅をつく様に倒れこんでしまった。
・尻餅をついたまま、建物の方へと引きずられている。
・体制を起こしなおし、右手をロープの方へと向ける。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・瘴気を吸い込んだ身体が、内側から火照って…
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・ち、乳首、ものすごく勃起してしまって…ニップレスが、剥がれてしまいそう
・股間ももう、ドロドロに濡れちゃってる…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…
・封印している力が、じくじくと疼いて…。
・ど、ドロドロの体液、アソコから溢れちゃって……❤
・あ、脚が何かにからめとられて…っ!

精神
・お、おっぱい火照りすぎて、おかしくなっちゃいそう……。

【気持ちを切り替えて、魔術でどうにかするわ…】

463セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/08/13(土) 15:20:03 ID:D2kgQYmI
>>462
セラフィナ 体力12/20(6/+3) 精神7/25(3/+4) 魔力37/40(6/+1) 状態:正常
快楽値:22/100(快楽LV1) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:60%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):右手付近の地面に刺さっている
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(38/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫小鬼A:5
      ロープ→右足

〜レイでロープを破壊:9+4=13〜(ST+4 快楽-1 余韻-1 ;補正+4)

足に巻き付くロープに引きずられるセラフィナ。
鳥居と社の中間地点あたりまで引きずられたが、ここで一気に対処に移る。
それはレイによるロープの切断だ。
セラフィナは素早く指先に魔力を集め、レイを放つ。

放たれた光線はセラフィナの目論見通り、自身の体から50cmほど離れた箇所へと発射される。
ロープの太さは一般的なものとほぼ変わらないが、セラフィナほどの使い手ならば、命中は容易だ。
光線はロープに直撃し、そこから切断するように焼き切る。

・レイ:▽「魔力」-1(36)

右手から放った聖なる光線でロープの切断に成功したセラフィナ。
ブチッと千切れたロープはそのまま縁の下の暗闇の中へと戻っていき、足に絡みついた部分は切断と同時に力が抜けるかのように緩んでいく。
動く気配もないようだ。
セラフィナの方に怪我はなし。
締め付けられた足も特に異常はなく、引きずられたことでの怪我も、衣服の破損もない。
ただし、地面に接している部分は少し汚れてしまい、淫霊の精液がよりお尻へと塗り込まれてしまったが……

そしてロープの消えていった縁の下の暗闇の中から顔をだすのは淫子鬼。
最初から縁の下に潜んでいたのか、あるいはレイで胴体を撃ち抜いた屋根上の子鬼が生きていたのか…
顔だけしか暗闇の中から出していないので不明だ。
その表情はロープを切断され、おそらくは自身のテリトリーに引きずり込めなかったことからか忌々しいものとなっている。
が、それもすぐにニヤニヤとしたいやらしいものへと変わる。

それはセラフィナの格好から見えるスカート内部。
快楽と絶頂に淫猥な霊体精液に汚されたセラフィナの下着。
汗と愛液に濡れた太ももなどが燃えているからだ。
はたしてセラフィナはそのことに気がつくかどうか……

・淫気:▲「快楽値」+1(23)

※視線と表情の意味に気がついた場合
・羞恥:▲「快楽値」+”1d2〜5”(高いほど羞恥の快感が大きくなる)

さて、ちょうど中間地点にいるセラフィナ。
正面には顔だけだしている淫子鬼、背後には地面に刺さった剣。
次はどう行動するべきだろうか?

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【ロープを使ったのは縁の下の子鬼】
【ただしこの子鬼がここに最初から潜んでいたのか、射撃した屋根の上の三体の一匹かは不明】
【顔だけなので胴体のダメージが見えないからです】
【そして引きずられたことで股間が見えていますが、見られていることに気がついたのならば羞恥のダメージです】
【また足のロープは巻き付いていますが、緩くなっているので、立つなりすれば地面に落ちます】

464セラフィナ ◆O196SPe9cE:2022/08/25(木) 21:24:11 ID:f.hlhk2I
>>463

突然足に巻き付いたロープによって、私は地の上を引きずられてしまう。 
いきなりの奇襲に戸惑いながらも、私は剣から魔法に抵抗の手段を切り替えた。
指先に魔力を集め、閃光をロープめがけて解き放った。

(当たった…!)
放たれた閃光は、私の体から数十センチ離れた位置のロープに直撃する。
(目標が少し小さかったから不安だったけれど…うまくいくものね!)
目論見通り、光線が直撃した部分からロープは焼き切れる。

・レイ:▽「魔力」-1(36)

右手の指先から解き放った光線が、ロープを切断した。
ちぎれたロープはそのまま意思を持っているかのように動き続け、縁の下の暗闇へと消えていく。
……足に残されたロープが、動き出すような気配はない。
転んだときに痛みを感じたくらいで、怪我らしいものは一切なく、締め付けられた足もそれ以外の異常はない。
ただ、転倒して地面を滑っている間に、浴びてしまった白濁の液が染み込んでしまったようだ……。

ロープが飲み込まれた縁の下の暗闇から、一匹の鬼妖魔が顔を出した。
(アイツがロープを操って、私を縁の下に引き込もうと……)
縁の下に隠れていたのか、あるいは先程倒した妖魔の中に打ち漏らしがいたのかもしれない。
(どちらにしろ、倒すだけ……)
ロープを切断され、忌々しい表情を浮かべていた妖魔が、いつの間にかニヤニヤとした表情を浮かべている。

(何を考えて……んっ!?_)
その評定の意味を考えるより先に、胸の重みが私を襲った。
一つの危機を脱したとは言え、今にも噴火してしまいそうな左右の乳房の状況は変わっていない。
(乳首が、ジンジンしてしまう……っ!)
はやく、この胸をなんとかしないと…。
(ああ、もう、雑魚の妖魔なんて関わっているヒマがないのに!!)
おかげで、妖魔のニヤニヤした表情の“意味”までは考えずに済んだ。

・淫気:▲「快楽値」+1(23)

ちょうど私の現在位置は、剣と妖魔の中間程度であった。
本来であれば、最も得意とする武器である剣を回収したいところだが……。
(それは、的に背中を見せるということ……)
それは、できない。
大丈夫、剣がなくても、私は魔術でも十分に戦える。
その気になればあの程度の雑魚妖魔、魔術で強化した体術でだって戦えるんだ。
(なら、迷う必要は…ありませんね!)

行動:まずは素早く立ち上がり、体勢を整える。
   すぐに再び『レイ』を詠唱し、顔を出した妖魔へと再び魔術を放つ。
乱数:5

体勢
・下半身は、吐き出された白濁液でドロドロに濡れている。
・足を絡め取っていたロープを魔術で切断し、いまは床上に仰向けに倒れた状態。
・立ち上がろうとしている。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・瘴気を吸い込んだ身体が、内側から火照って…
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・ち、乳首、ものすごく勃起してしまって…ニップレスが、剥がれてしまいそう
・股間ももう、ドロドロに濡れちゃってる…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…
・封印している力が、じくじくと疼いて…。
・ど、ドロドロの体液、アソコから溢れちゃって……❤
・あ、脚が何かにからめとられて…っ!

精神
・お、おっぱい火照りすぎて、おかしくなっちゃいそう……。
・早く忌々しい妖魔を倒して、胸をなんとかしないと!

【もう一度、魔術で…!!】

465セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/08/25(木) 22:21:31 ID:aaz0Cvq6
>>464
セラフィナ 体力12/20(9/+3) 精神7/25(5/+4) 魔力36/40(7/+1) 状態:正常
快楽値:23/100(快楽LV1) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:50%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):右手付近の地面に刺さっている
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(37/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫小鬼A:5

〜レイで淫子鬼を攻撃:5+6=11〜(聖+3 ST+4 快楽-1 ;補正+6)

レイで縄を切断したセラフィナ。
ここで剣を拾ってもいいが、それは敵に背を向けることを意味していると考える。
そこでこのまま立ち上がっての魔法攻撃を行うことにする。

汗濡れ愛液濡れの身体を動かすセラフィナ。
スカート内に広がる淫霊の霊体精液の感触を感じながらも、セラフィナは素早く立ち上がる。
子鬼は妙に残念そうな顔をしているが、セラフィナは立ち上がると指に魔力を集めていく。
素早い動きに素早い魔力集中、そして詠唱。
子鬼に次なる行動をとらせる前の速攻によって、セラフィナはレイを発射する。

・レイ:▽「魔力」-1(35)
・淫気:▲「快楽値」+1(24)

放たれた光線は見事縁の下の子鬼へと向かっていき、その顔を貫く。
明らかな致命傷に「ギッ!!」っと悲鳴を上げながら子鬼は仰向けに倒れ、そして動かなくなる。
セラフィナは見事子鬼を倒したのだ。

・淫子鬼撃破!

探知済みの妖魔をこれで倒したセラフィナ。
わずかにだが、神社敷地の蒸し暑さと、漂う邪悪で淫靡な薄い瘴気のような気配も徐々に消えていく感じがする。
この敷地の敵をすべて倒したのだろうか?
とりあえず剣の回収と、一応の敷地の調査をしておいても良いかもしれない。

・敵撃破?:△「精神」+1(8)

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【実際はこれで淫魔全滅】
【ただまあセラフィナさんはまだ油断はしないでしょう】

466セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/08/28(日) 13:22:17 ID:WuFVVTRM
>>465

私は、剣を拾いに行くことは敵に背を向けることだと判断した。
そのため、武器を回収するのは後回しにし、まずは魔法で敵を蹴散らすことにする。

なぜか残念そうな表情を浮かべている小鬼のことは無視して、淡々と指先に魔力を集めていく。
身体を動かすたびに、べっとりと肌に張り付く液体の感触を感じながら――例の魔力を集中していく。
そして、小鬼が次の行動に移るより早く、私は魔術を解き放った。

・レイ:▽「魔力」-1(35)
・淫気:▲「快楽値」+1(24)

速攻で放たれた光線は、縁の舌の小鬼に直撃し、その顔面を貫いた。
小鬼は短い悲鳴を上げたかと思えば、その場であおむけに倒れて、動かなくなる。
「倒したみたいね……」

・淫子鬼撃破!

額に浮かんだ汗を拭い、ほっと一息――すぐに、むねにずしりとした重みを感じて、まだ安心はできないと思い知らされる。
「ふぅ……これは、キツすぎるわね…んっ……」
「どこかで“処理”したいけれど……この辺りに安全な場所はないし…んんっ!」
僅かに、邪悪な気配が弱まった気もするが、ハッキリとはしない。
(このあたりの敵は全滅したのだとすれば……どこかで胸を……)

ともかく、武器を回収して辺りを散策してみなければ。

行動:まずは剣を拾い、それから縁に近づいて、建物の正面に向かう。
乱数:4

体勢
・敵の姿はなく、安定して直立した状態

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・瘴気を吸い込んだ身体が、内側から火照って…
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・ち、乳首、ものすごく勃起してしまって…ニップレスが、剥がれてしまいそう
・股間ももう、ドロドロに濡れちゃってる…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…
・封印している力が、じくじくと疼いて…

精神
・お、おっぱい火照りすぎて、おかしくなっちゃいそう……。
・どこかで早く、胸をなんとかしないと…

【ほかの敵が潜んでいる可能性もあるし、慎重に…】

467セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/08/28(日) 14:27:16 ID:09lvTyok
>>466
セラフィナ 体力12/20(0/+3) 精神8/25(0/+4) 魔力35/40(8/+1) 状態:正常
快楽値:24/100(快楽LV1) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:50%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):右手付近の地面に刺さっている
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(36/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      淫小鬼A:5

〜剣を回収し建物へ向かう:4+1=5〜(ST+2 快楽-1 ;補正+1)

一応、敵は全滅させたようだが、まだ確信は得られない。
残党や隠密性の高い敵が潜んでいる可能性もある。
それらを考慮しながらセラフィナはまず剣の回収もしていく。
汗だくの身体にスカートの中、下着などはドロドロ、胸もかなり危険な水準まで張り詰めている。
処理したいが、そのまえに安全を確保しなければ……

・自然回復:△「体力」+1(13) △「精神」+1(9)

セラフィナは立ち上がると剣の刺さっている場所まで移動していく。
蒸し暑さは低下しているがそれでもこの街は暑い。
異常すぎる暑さから異常な暑さにほんの少しマシになった程度であり、汗が流れるには変わらぬ状況だ。
そんな暑さを感じつつも剣の元まで向かうとセラフィナはそれを回収する。
瘴気のようなものはもう完全に薄らいでいるようだ。

剣を回収したセラフィナは唯一の建物へと歩いていく。
簡易的な神社であり、作りも一般的なもので社を囲うように縁側と木製の階段があり、賽銭箱もある。
近づきながら縁側も確認していくが、特に異常のない空間となっているが先程と少し違和感がある。
おかしくなっているというわけではなく、むしろおかしいものが正常化したような感覚だ。
引きずり込まれる前になんとかしたので、その異常性の原因はわからぬが、先程の見ぬ敵の習性から淫猥なことに特化したなにかがあったのかもしれない。

ともかく今はもう普通の見知らぬ神社という状況になっている。
縁の下にも異常はなく、建物にも賽銭箱にも特に異常は感じられない。
この街の異常な暑さと湿度以外が、寂れた神社とでもいうようなのが今のこの場所だ。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【特に異変なし】
【正確には若干縁の下に先程引きずられたときの気配と違和感がある感じです】
【まあ本文で書きましたが、今は正常っぽいがさきほどは少し異常っぽいような気がするって感想を抱く感じです】

468セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/09/07(水) 18:57:05 ID:R5Aa3j8Q
>>467

敵の気配は感じなくなった……が、殲滅できたのかは確信が持てない。
あくまでも気配でそう判別しているだけのこと。
隠密能力の高い敵や、残党が姿を潜ませている可能性は十分にある。
そんなことを考えながら、私はまず剣を回収しようとする。
(ゆっくりと動いて、激しい動きをしなければ、胸はまだ大丈夫そうだけれど……っ)
そのほかにも、ドロドロの液体が身体に張り付いてしまっていて、気色悪かった。

・自然回復:△「体力」+1(13) △「精神」+1(9)

立ち上がった私は、剣が刺さっている場所まで歩いて移動した。
すこし、蒸し暑さが弱まった……気がする。
ほんの微弱な変化なので、確信は持てないけれど。
汗を流しながら、剣の側へと移動し、それを回収する。
瘴気のような気配は徐々に弱まり、今ではほとんど感じないほどになっていた。

剣を回収した私は、神社の建物へと近づいていく。
縁側の様子がここからも見えるが……妙な違和感を感じる。
上手くはいえないけれど……異様な気配が無くなったような気がする。
(やはり、敵を殲滅できた……ということなの?)

いまとなっては、目の前にあるのは見知らぬが、ごく普通の神社だ。
……これといった異常は感じられないが、一通り散策する必要はあるだろう。

行動:神社の周囲を、一通り偵察してみる。
   胸の状態が悪いので、刺激しないようにゆっくりと散策する。
乱数:2

体勢
・剣を手に持ち、何事もなく直立している。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・瘴気を吸い込んだ身体が、内側から火照って…
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・ち、乳首、ものすごく勃起してしまって…ニップレスが、剥がれてしまいそう
・股間ももう、ドロドロに濡れちゃってる…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…
・封印している力が、じくじくと疼いて…

精神
・胸、大丈夫でしょうか?

【ほかの敵が潜んでいる可能性もあるし、慎重に…】

469セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/09/07(水) 20:49:42 ID:COgI8PX6
>>468
セラフィナ 体力13/20(0/+3) 精神9/25(0/+4) 魔力35/40(8/+1) 状態:正常
快楽値:24/100(快楽LV1) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:50%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(35/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3

〜敷地内を調べる:2+2=4〜(ST+3 快楽-1 ;補正+2)

剣を利き手に持ち、セラフィナは敷地内部を調べてみることにする。
敵の気配は消え去り、蒸し暑さも僅かだがマシになっている。
この神社に潜む敵を倒したからだと思うが、あくまで推測ではあるので、確定ではない。
一応、自分で調べてみなければ……

セラフィナは剣を持ちながら、その場を離れ、敷地内部を調べることにする。
ただし問題は胸の張り……
セラフィナ自体のある理由と、胸を愛撫されたことで相当危険な状態になっている。
それゆえ、できるだけ胸を刺激をしないようにしながら、セラフィナは広場を歩いて行く。
しかしいくら暑さがマシになったとはいえ、暑いことには変わらない。
汗は相応でるし、もとより流したい汗や愛液は変わらず、放たれた精液もそのままだ。
その感触を感じながら、セラフィナは探索を続けることになるだろう。

………
……


神社周囲を調べ終えたセラフィナ。
魔の気配も姿もなく、特に問題はないようだ。
やはり魔の存在は全て倒したようだ。

・自然回復:△「体力」+2(15) △「精神」+10(19) △「魔力」+2(37) ▼「快楽値」-20(4)

とりあえず教会に戻るとしよう。
流石にそのまま報告するのはアレなので、身体を洗ってからの方がいいだろうが……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【これから帰還】
【ですが参道部分で少々イベントが置きます】

470セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/09/07(水) 21:01:02 ID:R5Aa3j8Q
>>469

右手に剣を持ち、私は敷地内部を調べて回る。
もはや、邪悪な気配はどこからも感じない。
その証拠に、周囲を包む邪悪な気配は弱まっているのだが……だからといって、油断はできない。
隠れた妖魔がいないか、よく調べてみなければ。

(今一番気になるのは、胸の状況……ね)
胸の張りは、かなり危険な状況になっていた。
油断をすると、すぐにでも溢れてしまうだろう。
(危険を通り越して、戦闘中に溢れてしまったのが奇跡的ってところかしら)
危ない場面がいくつもあった。こうなるなら、事前に何とかしておくべきだった――もっと、私の身体を狙うような妖魔が出現するだなんて、予測のしようがないのだが。
胸のことをよく意識しながら、刺激しないように慎重に歩いていく。
多少熱さがマシになったとはいえいまだに蒸し暑く、私の肌の上を汗が滴り落ちていく。
(はあ、早くシャワーが浴びたいわね)
そのうえ、浴びせられた白濁液もそのままだし……気分は最悪だった。

………
……


念入りに散策してみたが、とくに魔の気配は感じない。
どうやら、完全に殲滅することができたらしい。

・自然回復:△「体力」+2(15) △「精神」+10(19) △「魔力」+2(37) ▼「快楽値」-20(4)

(さあ、かえって報告……その前に、身体を清めないと)

行動:来た道を引き返し、参道を歩いて戻る。神社の敷地内から出ようとする。
乱数:5

体勢
・剣を手に持ち、参道を引き返そうとする。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…

精神
・胸、刺激しないように帰らないと…

【ほかの敵が潜んでいる可能性もあるし、慎重に…】

471セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/09/07(水) 21:39:15 ID:COgI8PX6
>>470
セラフィナ 体力15/20(3/+3) 精神19/25(4/+4) 魔力37/40(1/+1) 状態:正常
快楽値:4/100(快楽LV0) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:50%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(30/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3

〜帰還:5+3=8〜(ST+3 ;補正+3)

妖魔を全滅させ、任務を完了したと考えたセラフィナ。
教会へと帰還することにする。
剣はそのまま、参道を通り外に出たところで収納でいいだろう。
セラフィナは帰還のため小道へ向かい進み出す

・自然回復:▼「快楽値」-5(0)

ブーツを鳴らしながら鳥居を潜り、道路に続く小道を歩き出すセラフィナ。
しかしその正面、奥の方にふと人影のようなものがいることに気がつく。
一体いつの間に……

人影の身長はおよそ170。
身体を黒い袈裟のようなものを纏っている。
頭には陣笠のようなものを被っており、そこから垂れる黒い布が顔を隠している。

そんな謎の怪しい人物がセラフィナの正面、およそ15mほどの位置にこちらを向いて立っていた。
その身体からは不気味な気配が漂い、顔は見えぬが視線のようなものをセラフィナは感じ取った。
さて、どうすべきか……

・???出現

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【謎の人影出現】
【果たして敵か…】

472セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/09/07(水) 21:50:16 ID:R5Aa3j8Q
>>471

神社に生息していた妖魔を全滅させた私は、帰路につく。
私の報告を待っているはずだし、なにより自分の身体のことが不安であった。
まだ敵の領域の中なので、剣はそのまま――もう少ししたら収納することにする。――私は、参道を歩き出した。

・自然回復:▼「快楽値」-5(0)

胸のことを気遣っているので、歩くような速度で私は小道を歩いていく。
(……あれは、人間?)
正面に、人影のような……いいや、人影が見えた。
だが、いつの間に……こんな夜更けに迷い込むだなんて、普通じゃない。

人影の身長は私と同じくらい。
なにか……名前は思い出せないけれど、古い日本人が来ていた衣装を身にまとっている。
垂れる黒い布が表情を隠していて、何を考えているかは分からない。

明らかに異様な雰囲気だが、現時点では敵だと判断することができない。
身を守ることを考えれば先制攻撃をするべきだけれど――万が一にも、同業者の可能性もある。
ここは、素直に話しかけてみるべきだろう。
日本に来て早々、もめごとは起こしたくないし……。

「あなた、何者ですか?
この先は危険です、一般人なら、すぐにここから立ち去りなさい」
はたして、会話のできる相手かどうか……。
もちろん、剣をいつでも扱えるように、身構えることは忘れない。

行動:警戒し、いつでも反応できるようにしながら、人影に話しかける。
乱数:6

体勢
・剣を手に持ち、参道を引き返えしている。
・重心を低く保ち、相手を警戒してすぐに攻撃に反応できるようにする。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…

精神
・胸、刺激しないように帰らないと…
・こんな場所に一人で…あきらかに、普通の人間には見えないけど

【妖魔なの? それとも、人間なの?】

473セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/09/07(水) 22:01:47 ID:COgI8PX6
>>472
セラフィナ 体力15/20(6/+3) 精神19/25(8/+4) 魔力37/40(2/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽LV0) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:50%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(29/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      ???

〜警戒:6+4=10〜(ST+4 ;補正+4)

帰路の正面に立ちふさがる不気味な影。
セラフィナは警戒しながら立ち去るよう声を発する。
それに対する相手の反応は……

「……」

無言だった。
しかしその人影からこちらへと向けられる気配が一層強くなる。
そして全身からは邪悪な魔力が放たれる。
その魔力を感じ取ると、性の火照りが収まったはずのセラフィナの身体の内で、小さな性の火照りが生まれる。

・淫猥な魔力を感じる:▲「快楽値」+3(3)

それ自体は攻撃ではない。
しかし攻撃の予備動作のようなもの。
そしてその人影は両手を素早くセラフィナの方へと向けると……

シュルルル!

おそらくは衣服の両腕の裾。
両腕のそれから一つずつ計2つの黒い包帯のような布が勢いよくセラフィナの方へと伸びてくる。
重力に引かれて地面に落ちるようなことなく一定の高度を保ちながら素早く似日てくるそれ。
左手から放たれたそれはセラフィナの首を、右手から放たれたそれは腰を狙っているようだ。

だがセラフィナの戦うもの。
警戒していることもあり身体は、その布が来る前に行動できるだろう。
セラフィナが取る行動は……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【やはり敵だった模様】

474セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/09/11(日) 11:41:16 ID:Psc3I0CM
>>473

引き返そうとする私の前に、立ちふさがったどこか不気味な人影。
無言でたたずむ相手を警戒しながら、まずはこちらから話しかけてみる。

が、相手からの返事はない。とはいえ、それは予想した通りだ。
異様な気配を振りまく人影は、やはり普通の人間には見えない。

瞬間、人影からこちらへと向けられる気配が強くなった。
感じるのは、邪悪な気配。邪悪な魔力。
(何をするつもりなの…っ?)
人影から放たれる魔力を感じた瞬間、僅かに火照りを感じた。
どうやら、あの人影が放つ魔力は、神社で戦った妖魔達と同じ要素があるらしい。

・淫猥な魔力を感じる:▲「快楽値」+3(3)

魔力を解き放った人影は、両手を私の方へと向ける。
(来る……)
左右の腕から、黒い布のようなものが放たれた。
包帯のような布が、私をめがけて真っ直ぐに飛んでくる。
おそらくは私を拘束するつもりなのだろう。
(相手との射程は15mほど……ギリギリ、私の“剣”の射程ね!)

行動:蛇腹剣を僅かに伸ばした状態にし、身体に接近する前に右、左の順番で叩き落す。
   布の攻撃を防いだ後は、すぐに振りかぶって剣を真っ直ぐに人影に伸ばし、最大まで伸ばした突きで胸のあたりを攻撃する。
乱数:6

体勢
・重心を低くしたまま、剣を鞭のように古い、まずは布を弾き落そうとする。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…

精神
・胸、刺激しないように帰らないと…
・こんな場所に一人で…あきらかに、普通の人間には見えないけど

【やはり…敵ね!】

475セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/09/12(月) 20:46:49 ID:jEAkjbKE
>>474
セラフィナ 体力15/20(8/+3) 精神19/25(0/+4) 魔力37/40(3/+1) 状態:正常
快楽値:3/100(快楽LV0) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:50%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(28/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      ???

〜剣を伸ばし迎撃:6+6=12〜(剣+4 ST+2 ;補正+6)

セラフィナめがけ伸びてくる布。
それを確認しながらセラフィナは素早く腕を振るう。
剣をわずかに伸ばし、最適最速のタイミングでそれを振るう。

・自然回復:△「精神」+1(20) ▼「快楽値」-5(0)

ザンッ!とたやすく右、左と向かってくるの布を切り裂くセラフィナ。
セラフィナの身体へと向かってくる黒布は、セラフィナのすばやい剣捌きでたやすく切り裂かれる。
一見すると、凄まじい勢いで伸びてきたが所詮は布。
セラフィナがそれを簡単に切り裂いたように見える。
だがそれはセラフィナの技量と攻撃力あってのこと。
切り裂きながらもセラフィナの感じた感想はおもったよりも硬い布であった。
おそらく魔力で耐久度を向上させているのであろう。
セラフィナの技量と能力、剣の優秀さ故、たやすく切れたのであって、その条件が複数揃わなければ、この薄布をサクことは出来ないであろう。

切り裂かれた布は怪しげな人物のもとへと戻っていき、切断部分は灰のように消えていく。
それを確認しながらもセラフィナは素早く行動へと移る。
迎撃した次の動きは相手への反撃。
素早く剣を振りかぶり、大きな胸を揺らしながら、相手の胸元を狙い強烈な突きを放つ。
胸の張りが強く、今までは庇っていたが、戦闘でそれは命取りになりかねない。

そして伸びた剣は人影の胸めがけ凄まじい勢いで伸びていく。
この距離ではその時間経過は一瞬、一秒あるかないかだ。
だが相手も中々の強者のようだ。
素早く腕を動かすと布から出てきたのはゴツゴツした骨格で覆われた黒い手。
それは異形の手なのか、そう模した手甲なのか……
その両手でいつの間にか黒く艶のある錫杖のようなものを持っており、それを構えて、伸びてくる剣を受け止める!

ギンッっという鈍い音を響かせ、セラフィナの突きを受け止める人物。
錫杖はしっかりとセラフィナの突きを受け止めたが、それでも身体能力はセラフィナのほうが上のようであり、
力負けした人影は後方へと2mほど飛び退くように後退する。

現状はセラフィナのほうが優位。
しかし相手はいまだ無傷といえる状況。
さて、次に取るべき行動は……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【しかも中々の強敵】
【セラフィナさん優勢に見えますが、能力の高さゆえのこと】
【ちなみに距離は17mほど離れました】

476セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/09/18(日) 17:53:59 ID:8AtpcvHk
>>475

私を目掛けて伸びてくる布。
その軌道を見極めながら、私は剣を持った腕を動かす。
身体に近づくよりワンテンポ早く、僅かに伸ばした蛇腹剣を振るった。

・自然回復:△「精神」+1(20) ▼「快楽値」-5(0)

振り下ろした蛇腹剣は、容易く左右の布を切り裂いた。
凄まじい勢いで伸びてきてはいたが、その軌道を見切ることならばできる。
「……っ」
身体を激しく動かしたため、短く吐息を吐き出す。
全身に浮かんだ汗が、周囲に飛び散った
突き出されたものは、どうみても布であったが、その硬度は思っていたよりも“硬い”ものであった。
おそらくは、魔力で耐久度や硬度を強化しているのだろう。
(相手は、実力者のようね)

切り落とした布は、強い力に引かれ、怪しげな人物の元へと戻った。
切り落とした布は、灰のように消えてしまう。
それを確認するとほぼ同時に私は動き出し、相手へと剣を一気に伸ばす。
「……んっ」
大きく振りかぶって突き出した際に、強く張り詰めている乳房が大きく揺れてしまう。
母乳を蓄え、限界状態になっている胸は感度を増してしまっているが……いまは、それを気にしてはいられない。

伸ばした蛇腹剣は、人影の胸を貫こうとすさまじい勢いで伸びていく。
だがその一撃は、異形の手に握られた錫杖のようなもので受け止められた。
蛇腹剣の勢いはすさまじく、衝撃で人影を僅かに後方へと追い詰めたが……相手は、今のところ無傷だ。

それに、後方へと飛びのいてしまったことで、蛇腹剣の射程から外れてしまった。
(もともと、最大射程は戦いにくいのよね)
蛇腹剣は最大で15mほど伸ばされるが、限界まで伸ばした戦うのはなかなか癖が強い。
実際は、中距離程度がこの武器の最適距離なのだ。
(もう少し、距離を詰めるべきね……)
(相手の正体が分からないけれど、逃がすのは得策とは思えないし……)
(やはり、ここで倒すべきよ)

行動:まずは伸ばした蛇腹剣を元に戻す
   人影の方へと走り、5mほどの距離まで接近しようとする。
   そのあいだ、接近するまで連続でレイを放ち、直撃と攪乱を狙う。
乱数:4

体勢
・剣に魔力を集中し、蛇腹剣を戻そうとする。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…

精神
・胸、刺激しないように帰らないと…
・こんな場所に一人で…あきらかに、普通の人間には見えないけど

【逃がしてあげる理由はないわ!】

477セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/09/18(日) 20:24:06 ID:b3P9f2aE
>>476
セラフィナ 体力15/20(9/+3) 精神20/25(4/+4) 魔力37/40(4/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽LV0) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:50%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(27/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      ???(17m)


〜レイを放ちながら接近:4+7=11〜(体術+3 ST+4 ;補正+7)

距離を詰めての戦いに持ち込むことにしたセラフィナ。
伸ばした剣を戻しながら足を動かし駆け出す。
ついでに牽制のため左手からレイを連射して、相手を牽制することにする。

ブーツを鳴らし、胸を揺らしながら一気に駆け出すべく足を動かすセラフィナ。
17m離れているとは言え、鍛えられ、更には強化された足だ。
時間は数秒程度の攻防となるだろう。
相手は先程のセラフィナの攻撃で体勢を崩しかけており、セラフィナのほうが優位といえる状況だ。

そんな状況で接近しながら放つレイ一発目は、錫杖を両手から右手のみに持ち替え、空いた左手を右から左へと振るうことで弾かれる。
その際にダメージはなさそうだ。
あの硬質そうな手はそれ相応の防御性能を有しているということかもしれない。
続く二発目のレイは左から右に振るった左手に弾かれ、そして三発目は右から左へとまたも振るわれた手で弾かれる。
そして三発目を弾くと同時に右手を素早く動かし、錫杖で突くような動きを見せる。

・レイ:▽「魔力」-3(34)

およそ詰めた距離は9mほど。
相手との距離は8mといったところ。
しかし、錫杖の長さは2mちょっとというところであり、この状況で突きを放っても届きそうにないのだが……
セラフィナはどうすべきか

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【現在の距離は8m】
【相手は突きをはなとうとしているみたいですが、まだ距離は離れている】
【あくまで構えているだけか、それとも……】

478セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/09/18(日) 20:36:40 ID:8AtpcvHk
>>477

より自分の優位な距離にしようと、私は駆けだした。
こうなると、待ち受ける方が有利になるが、妖魔を討伐する使命があるからには、こちらから仕掛けなければならない。
右手に蛇腹剣を持ち、左手は人影を目掛けて突き出すような体勢で、私は走り出す。

両腕を戦闘に集中させているため、当然大きすぎる胸を支えるものはない。
ブーツの音を一つ響かせるたびに、無防備な乳房がゆさっ、ゆさっと揺れて、私に重みを伝えてくる。
(……スーツの胸部に関しては、改良を提案するべきね)
ほんの一瞬、胸に意識を奪われるが、今は戦闘の最中。余計なことに気を取られていれば危険だ。
すぐに私は、目の前の人影に集中する。

幸い、敵の人影は私の初撃の突きで体勢を崩しており、その点に関しては私に優位があった。
強化された脚力で接近しつつ、レイを連続で放つ。
魔術の攻撃は、容易く人影によって弾かれ、ダメージはない様子だが、そこはこちらも想定済みだ。
(レイは接近するための陽動……ダメージを与える必要はない!)
人影が魔術を弾く間に一気に9mほど間合いを詰め――

・レイ:▽「魔力」-3(34)

(……何?)
人影が、反撃するようなそぶりを見せた。
錫杖で、私を突くような動き。あの長さの錫杖では届くはずもないのだが……なにか、嫌な予感がする。
(一度、様子を見るべきね……っ!)

行動:一度足を止め、剣をいつでも伸ばせるように集中しつつ、相手の出方を伺う。
   どんな攻撃でも対応できるように守備に集中し、あわよくばカウンターを狙う。
乱数:6

体勢
・駆けていた足を止め、左足を前に出す体勢でしっかり両足に力を込め、右手を腰の高さで攻撃に備える。

肉体
・胸の内側で、母乳が暴れて、溢れちゃいそう……
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…

精神
・胸、刺激しないように帰らないと…
・こんな場所に一人で…あきらかに、普通の人間には見えないけど

【なにか手段があるのかしら…?】

479セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/09/18(日) 21:08:45 ID:b3P9f2aE
>>478
セラフィナ 体力15/20(0/+3) 精神20/25(8/+4) 魔力34/40(5/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽LV0) 射乳(2)大/(2)大 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:50%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(26/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      ???(8m)


〜止まり反撃を狙う:6+4=10〜(ST+4 ;補正+4)

相手の動きを警戒したセラフィナはその場で素早く停止する。
無論、その際に体勢を崩すことなど無い。
次の動作へと素早く移れるようにしながら、相手を伺う。
そして、敵の攻撃に素早く反応できる体勢と整えていく。

・自然回復:△「体力」+1(16)

左足を前に出し、剣を持つ右手は腰のあたり。
嫌な予感を感じつつも相手を注意深く伺うと、やはり突きを放とうとしているようだ。
それを見ながら武器が伸びる、あるいは飛び道具など様々な攻撃を頭の中で浮かべながら、すぐにでも対処できるように備えるセラフィナ。
そんなセラフィナの前で相手が取ったのは突き……
しかもただの突きであり、それを素早く2回行う。
武器が伸びるわけでも、突きと同時に何かが放たれた訳でもない。
まるで素振りや演舞のようなそれ……
しかしそれにわずか遅れて2秒後、それは唐突に起きた。

突然セラフィナの左胸で突然快感が爆ぜた。
それに遅れて右胸でも同じ快感。
その正体は突きと同時に放たれた不可視の快楽衝撃波。
それがセラフィナの胸に当たり、快感の衝撃を与えたのだ。
しかも運が悪いことにセラフィナの胸は母乳発射寸前の状態であり、その快感と同時にセラフィナの両胸からは母乳が迸ってしまう。
さらに衝撃によって、服とビキニは大丈夫であったが、ニプレスの方は弾けるように破壊されてしまった。
衝撃による乳首乳房快楽とともに射乳の快感がセラフィナに襲いかかる!


★快楽衝撃波
二連続の突きで放たれた悦楽の衝撃波が胸…乳首に直撃してしまう。
ダイスが高いほど、その衝撃は大きくなるだろう。
そしてセラフィナはその刺激によって射乳してしまう!

・快感値:”2d5〜10”(範囲:10〜20)
・感度値:8(左胸3+2-1 右胸3+2-1)×50%=4

→射乳!▲「快楽値」+20

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【突きによる衝撃波で胸を攻撃され射乳】
【快感で足に力が入らず、膝をついてもいいかも】
【そして敵に大きく隙を見せることになるかも】

480セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/09/18(日) 21:38:43 ID:8AtpcvHk
>>479

奇妙にも思える相手の“攻め”の構え。
直感で嫌なものを感じとった私は、素早く防御に転じる。
飛び道具や魔術が相手でも対応できるように意識を集中。
すぐに武器を扱えるように、身構えつつも身体をリラックスさせる。

・自然回復:△「体力」+1(16)

(大丈夫、どこからでもかかってきなさい!)
身構えてから相手を注視すると、やはり突きを放とうとしていることが分かった。
(私の蛇腹剣のように武器が伸びるのか、あるいは飛び道具を隠し持っているのか……)
何が起きてもすぐさま対応できるように、そしてすぐに反撃に移れるように、意識を集中させる。

そんな私の目の魔で、謎の人影は突きを放った。
(……………?)
それはまるで素振りや、踊るようにも思えた突き。
人影の動きに、意識を限界まで集中させるが……何も見えない。
何かが放たれたわけでも、何かが打ち出されたわけでもなく――

――ドクンッ――ドクンッ!!
人影が突きを見せてから僅かに遅れて、私の左、右胸と衝撃が弾けた。
「…………あっ」
そして、何が起きたのか、私が認識する間もなく……。

……びゅるるるっ!!❤ びゅるるるっ!!!❤❤

「……あああああぁあああああぁああっ!?!??❤❤❤」
衝撃波を受けた左右の胸から、限界までため込んでいた母乳が噴き出してしまう。
打ち出された衝撃によってニプレスが破壊され、ギチギチに勃起していた乳首がスーツの中で晒しものになる。
ぴっちりと張り付くスーツの胸部に、乳首の形がくっきりと浮かび上がり、そこからドクドクと水気が広がっていく。

「で、出ちゃ…ダ、メぇ❤ お、おおっ❤❤ と、止まって、とまっ…ら、ないっ!❤❤」

蛇口を一気に開いたかのように胸から母乳が溢れだし、スーツの中をドロドロに汚していく。
必要以上に我慢した影響が、いつもよりも溢れる母乳の量が多く、いつまでたっても乳首を通り抜けるミルクが減らない……。

・快感値:”19(10,9)”(範囲:10〜20)
・感度値:8(左胸3+2-1 右胸3+2-1)×50%=4
 →射乳!▲「快楽値」+20
・現在快楽値:43

(だ、めっ……力が、抜けてしまう…!)
戦闘の中で、ここまで執拗に身体を狙われたことなどなければ、胸を責められたこともない。
当然、戦闘の中でミルクを噴き出してしまう経験は、セラフィナにとって初めての経験で……強烈な力に、脚の力が抜けてしまう。
「……くぅ❤ ま、まだ出てる…んっ❤❤ おっぱいが、灼けるみたいにっ❤ ひううぅ❤❤」
左の膝は前に突き出したまま、右の膝がガクンと折れてその場に崩れ落ちてしまう。
腰の力も抜けて、背中が曲がってしまう。
その最中にも胸はドクドクとポンプのように脈動し、乳首からミルクを吐き出し続けていた。

「……こ、のおっ!!」

それでもセラフィナは、剣を持つ手に力を入れ――

行動:膝を折ったまま、右手の力だけで剣を伸ばし、人影に届く様に伸ばした蛇腹剣で、人影を切りつける。
乱数:3

体勢
・左足を前に出したまま、右足の膝が折れて、地面に膝をついてしまっている。
・右手の力と蛇腹剣の魔力だけで、人影を攻撃しようと腕を動かす。

肉体
・ミルク出ちゃって……ああっ!!❤
・胸がポンプみたいに脈打って、ああっ、まだ出てるぅ!!?
・胸の中が灼けるみたいに熱くなって、噴火するみたいに熱いのが噴き出しちゃう!?❤
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…

精神
・おっぱい、おっぱいの感覚に、意識が飲まれちゃう……❤
・て、抵抗、反撃しないと……!❤❤

【ふ、不可視の衝撃波なんてっ❤ んん、胸がっ❤❤ ああっ❤❤】

481セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/09/18(日) 22:25:11 ID:b3P9f2aE
>>480
セラフィナ 体力16/20(0/+3) 精神20/25(0/+4) 魔力34/40(6/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽LV0) 射乳(2)射10/(2)射10 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:50%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(25/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      ???(8m)

〜???を切り裂く:3〜(剣+4 ST-2 快楽-2 ;補正+0)

胸の快感で右膝を地面についてしまうセラフィナ。
衣服の中では母乳が放たれ、未だ止まる気配はない。
それでもセラフィナは剣を伸ばし、相手を切り裂こうと腕を動かさんとする。
だが射乳と胸での快感で身体の動きは鈍く、そして相手は素早くそれに先んじて行動に移る。

敵は左手を突き出すと、そこからあの黒い布のようなものが伸び、一気にセラフィナの顔へと迫る。
それはセラフィナの顔をウィンプルごとぐるぐると巻き付き、覆っていく。
一気にセラフィナは目を鼻を、そして口を封じられてしまう。
視界は完全に黒く奪われ、鼻と口を覆われたことで呼吸もできなくなってしまう。
その状態で布はセラフィナの顔をきつく…きつく締め上げていき、呼吸ができなくなってしまう。

そんな状態でその布に邪悪な黒紫の魔力が流れていく。
すると酸欠と射乳の快感を味わうセラフィナへとドロドロとした快感が流し込まれていく。
その喘ぎは巻かれて布でくぐもったものとなってしまうだろう。

★快呪の布
顔に巻き付く布に魔力が走り、快感を流し込まれてしまう。
締め付けと酸欠と快感がセラフィナに襲いかかってくる!
ダイスが高いほど、次の行動まで時間がかかり、流し込まれる快感が増してしまうだろう。

・快感値:”1d5〜10”(範囲:10〜20)
・感度値:1(顔0)×50%=1

●射乳
射乳はまだ続いている。
ダイス(1〜9)を振り、その分射乳時間が低下する(現在10)
→射乳!▲「快楽値」+20

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【この状況ではうまく反応も出来ず、行動前に相手の攻撃】
【最初に迎撃した布を左手から放っています】
【右手は錫杖装備中】
【布のダイス部分は次の行動選択までの時間な感じです】

482セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/09/19(月) 18:02:18 ID:4RIZMLn6
>>481

びゅるるるっ❤❤ びゅるるるっ❤❤❤
一度、噴き出し始めてしまった母乳は、未だ止まるどころか、弱まる気配もない。
(ち、乳首をミルクが迸るたびに、頭がおかしくなりそうなくらい、気持ちいい感覚が……っ!!❤)
ガクンと膝を折り、私はその場で射乳快楽に悶えてしまう。
敵との戦闘の最中で、ミルクを漏らしてしまう経験はもちろん初めてのこと。
戦わなければいけないのに、戦えないほどの快楽に狂ってしまいそうだった。

「はっ、反撃しないとっ、いけないのにっ❤❤ ふあっ❤ ふああぁああっ❤❤❤」
胸の凄まじい快楽に襲われながらも、剣を伸ばし相手を切り裂こうとする。
……が、そうはならなかった。
強烈な射乳快楽に飲まれた身体では、腕を動かすこともままならない。
結局、頭で思い描いたように剣は動かず、私は膝を折ったまま悶えることしかできなかった。

そうして、私が動けない間に、敵は新たな行動に取り掛かっていた。
「…………ッ!?」
悶えて動けない私の顔面に、あの黒い布のようなものが飛来する。
その布は私の身体にたどり着くと、顔面にぐるぐると巻き付き、ウィンプルごと顔全体を覆ってしまう。
(視界が……息も、できないっ!?)
目を覆われてしまい、視界は黒く塗りつぶされてしまう。
鼻と口も布で厚く覆われてしまい、呼吸をすることすらままならない。

「こっ❤ くっ……❤❤」
呼吸を奪われてしまっても、私の胸の射乳は収まる様子がない。
息ができないまま、乳腺からは爆発的な快楽が生まれ続け、私の胸を焦がし続けていた。

「おおおおぉおおぉおぉおおおっ!!?❤❤」
突然、顔面を覆った布から、邪悪な魔力が流し込まれた。
流し込まれた邪悪な魔力は、私の中で強い快楽へと変わり、身体を蝕んでいく。

★快呪の布
・快感値:”7”(範囲:10〜20)
・感度値:1(顔0)×50%=1
・快楽値上昇:7+1=8 (現在快楽値:51)

「……んぐうううぅううううぅぅぅううっ!!❤❤❤」
顔面から流し込まれる邪悪な魔力快楽に、止まる様子のない母乳噴出。
(お、おっぱいの勢い、すごすぎて……胸が、壊れちゃいそう!!)
(い、いけないのに、顔から魔力が流し込まれるたびに、強い魔力が母乳になって、胸から押し出されちゃう…!!)
邪悪な魔力を流し込まれるたびに、いつもより濃い母乳がドクドクッと胸から噴き出し、乳首を快楽で苦しめてしまう。
噴き出し続けた母乳で私のスーツの中はすでのびしょびしょに濡れていて、ハッキリと分かるくらいに私の周囲には濃厚な甘い香りが漂っていた。
(あ、溢れる魔力を……コントロールしないと、胸で、本当にイっちゃう……!!)

●射乳
射乳はまだ続いている。
→射乳!▲「快楽値」+20(71)
ダイス=3

行動:ホーリーオーラによって聖なる魔力が付与された左手で、顔面に張り付いた布を掴み、引きはがそうとする。
   どうじに、暴れ狂う胸の魔力をコントロールし、溢れ続ける母乳を止めようとする。
乱数:5

体勢
・左足を前に出したまま、右足の膝が折れて、地面に膝をついてしまっている。
・顔面が布に覆われ、視界がなく息もできない。

肉体
・ミルク出ちゃって……ああっ!!❤
・胸がポンプみたいに脈打って、ああっ、まだ出てるぅ!!?
・胸の中が灼けるみたいに熱くなって、噴火するみたいに熱いのが噴き出しちゃう!?❤
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…

精神
・おっぱい、おっぱいの感覚に、意識が飲まれちゃう……❤
・て、抵抗、反撃しないと……!❤❤

【し、視界が奪われて……な、何も見えない、んんっ❤】

483セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/09/19(月) 20:58:01 ID:cE0Ulq76
>>482
セラフィナ 体力16/20(0/+3) 精神20/25(2/+4) 魔力34/40(7/+1) 状態:正常
快楽値:71/100(快楽LV0) 射乳(2)射7/(2)射7 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:50%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(0) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):R
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3 DEX:2 AGI:3 INT:3 VIT:3 MEN:4 SPW:3 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(封印中):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(24/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      ???(8m)

〜布を引き裂く:5〜(体術+3 ST+0 快楽-3 ;補正+0)

片膝を付きながら顔に巻き付く布を剥がそうとするセラフィナ。
ホーリーオーラの影響で手には聖なるオーラが宿っている。
邪悪な魔力を持つ以上強固になっているだろうが、それでも通常時よりは有効なはずだ。
セラフィナは剣を持ったまま左手を顔の布へと伸ばし、引き裂くように剥がしにかかる。

と同時に身体の魔力を操り、なんとか射乳を止めようとする。
セラフィナの射乳体質は生まれ出る魔力が胸に溜まり、それが彼女の精気と混ざり放出されているもの。
ならば効果はある……はずだ。

・酸欠:▽「体力」-1(15) ▽「精神」-1(19)

快楽を流され、快感に耐えながらセラフィナは片手で布を掴み、強引に引き剥がそうとする。
だが邪悪な魔力を有しているということは、セラフィナの力に対抗できるということでもある。
布は思った以上の硬度と強さで顔に巻きつき、中々剥がれない。
しかも相手は当然待ってはくれない。
左手を振るい、セラフィナの身体を真上へと一気に飛ばす。
当然、今のセラフィナには対処できず彼女の身体は空中へ……
そして一気に布を引き戻しセラフィナの身体を自身の方へと引っ張ってくる。

★快呪の布:▲「快楽値」+6(77)

空中に飛ばされながら敵の方へと引っ張られるセラフィナ。
そんなセラフィナに対し、敵は錫杖を空中のセラフィナの方へと向け、タイミングを合わせて一気に踏み込み突きを放つ。
空中で絶頂間近の射乳悦楽状態のセラフィナは、視界も呼吸も封じられており当然対処出来ない。
そして空中のその強烈な突きがセラフィナの腹部、子宮の位置に直撃、凄まじい衝撃の突きのエネルギーが快感となってセラフィナに襲いかかる。
先程の衝撃波など比べようもない。
防御できぬ状態での強烈な突きは身体を貫き、子宮で爆発するようなすさまじい快感だ。

★突き
強烈な突きが空中にセラフィナの子宮に突き刺さる。
その攻撃力はすべてが快感に変換され、絶頂寸前のセラフィナは潮吹き絶頂をしてしまうだろう。
当然射乳の快感もまだ生まれている。

・快感値:1d40〜50(高いほど突きの威力が増加する)
・感度値:2(子宮3-1)×50%=1

●射乳
射乳はまだ続いている。
ダイス(1〜9)を振り、その分射乳時間が低下する(現在7)
→射乳!▲「快楽値」+20

凄まじい衝撃で絶頂するセラフィナ。
しかも呼吸を封じられ酸欠の状態でのこれだ。
しばらく動けそうにない……

・強烈な突き:▽「体力」-2 ▽「精神」-5

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【空中に飛ばされ、引っ張られながらの対空突き】
【凄まじい一撃が子宮に直撃し、その痛みやダメージがすべて快感へと変換されるという最悪の状況です】

484セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/09/24(土) 18:52:04 ID:nrISI9ug
片膝を付かされてしまいながらも、どうにか私は反撃しようとする。
まずは、この塞がれてしまった視界と呼吸を取り返さなければ。
聖なるオーラの宿った左手を顔へと伸ばし、張り付いた布を引き剥がそうとする。

(か、身体を動かすたびに……む、胸から気持ちい感覚が流れてしまう……❤)
どくっ❤ どくっ❤ と放出され続ける母乳。
特濃のミルクが吐き出されるたびに灼けるような快楽が胸を包み込み、身体の力が抜けてしまいそうになる。
(乱れ切った、魔力を……抑え込んで、魔力の流出を……止めないと…!)
顔を包む布を引き剥がそうとしながら、身体の内側では母乳の流出を止めようと、魔力を鎮めていく。

・酸欠:▽「体力」-1(15) ▽「精神」-1(19)

左の手で布を掴み、力任せに引き剥がそうとする。
が、その布は強力な邪悪な魔力を有しており、布とは思えないほどの硬度と強さを有していた。
(こ、のっ……離れ、ない…っ!!)
そのうえ、射乳快楽のために身体の動きが乱されてしまい、動きは鈍い。
そのような状況では、抵抗に集中することもできず、布を引き剥がすことができない。

「…………ん、ぐっ!」
もちろん、私が黙って抵抗するのを敵は見ているはずがない。
布を引き剥がせずに苦戦していると、布が思いっきり私の身体を宙に持ち上げた。
つま先が浮かび、私の身体が完全に宙に浮く。
そして、浮いたと思えば一気に引っ張られ……。

★快呪の布:▲「快楽値」+6(77)

絶頂寸前の宙に浮いた私の身体が、敵の方へと一気に引っ張られる。
何の抵抗もできない、無防備な身体が敵に引っ張られていく。
それと同時に――視界を奪われた私からは見えていないが――敵は錫杖を持ち、踏み込みと同時に私の腹部を叩きつけた。

★突き

・快感値:43(高いほど突きの威力が増加する)
・感度値:2(子宮3-1)×50%=1
 ・快楽値:44上昇(121)

●射乳
射乳はまだ続いている。
→射乳!▲「快楽値」+20

ダイス(1〜9)を振り、その分射乳時間が低下する(現在7)
D=4

「………………んぎぃ!!?❤❤」
子宮が爆ぜた。そう、表現するしかない衝撃。
凄まじい衝突のエネルギーが子宮に炸裂し、ほんのひと時の間を置いて全身に広がっていく。
「………こ、ほっ!?❤❤❤」
あまりの衝撃に、数秒だけ意識が飛んでしまう。
今まで味わったことのない、凄まじい衝撃。
(し、しきゅう……こわれ、るっ…❤❤)
こん棒で頭を殴られたとか……ものすごい速度で走る車に衝突されても、これほどの衝撃は感じないだろう。
「……………ッ!!?❤❤❤❤」
そして訪れる絶頂――全身が激しく、狂ったように痙攣し始める。
腰がビクッと浮かび上がり、ガクガクと踊り始めたかと思うと、その腰からぷしゃあああああぁああぁ❤❤ と潮が噴き出してしまう。

――――――パリン。

私の腹部で、何かが壊れてしまう。
(ふ、封印が……きえ、る…!?)

強烈すぎる子宮への衝撃に、私の『秘められた体質』を封印していた力が、砕け散ってしまう。
聖母の力が解き放たれてしまい――

「………が、あああぁ❤❤❤❤]

莫大な力と引き換えに、私の身体は今まで以上に敏感になってしまう。
絶頂中の身体が、今まで以上に敏感になってしまい、より強く、より深く絶頂を感じてしまう。
噴き出す母乳が、潮が狂いそうなほどの快楽に感じられてしまい、私はさらに激しく前進を痙攣させた……。

行動:絶頂させられながら、本能的に激しく暴れる。
   なんの魔術でもない、聖母体質の強力な魔力によって、布を引き剥がそうとする。
乱数:6

体勢
・顔面に張り付いた布によって身体を持ち上げられたじょうたいで、腹部には錫杖が押し当てられている。
・絶頂してしまい、腰を仰け反らせて潮を噴き出しながら、全身を痙攣させている。
・絶頂に封印解除が重なり、半狂乱状態で暴れている。

肉体
・封印解除
・ミルク出ちゃって……ああっ!!❤
・胸がポンプみたいに脈打って、ああっ、まだ出てるぅ!!?
・胸の中が灼けるみたいに熱くなって、噴火するみたいに熱いのが噴き出しちゃう!?❤
・全身汗まみれで、気持ち悪い…
・子宮が熱く火照って、お腹が重い…
・潮、噴いちゃって……腰が、浮いてしまう…っ!

精神
・か、身体壊れちゃう……こんな衝撃、無理よ…!

【か、身体おかしくなるのに……封印まで解かれて…っ!?】

485セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/09/24(土) 19:12:35 ID:nrISI9ug
>>484

初期快楽値:50 でおねがいします

486セラフィナの章 ◆eA7FKn/ISQ:2022/09/24(土) 21:04:57 ID:MInB4a6M
>>484
セラフィナ 体力11/20(0/+3+1) 精神13/25(0/+4) 魔力34/40(0/+1+5) 状態:正常
快楽値:50/100(快楽LV2) 射乳(2)射3/(2)射3 快楽防御:0 魔法防御:3 淫気耐性/防御:2/1 感度補正:50%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮B+(1) 左胸B+(0) 右胸B+(0) お尻E(0) 尿道E(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E/C(0) 左腕E/C(0) 背中D(0) お腹D(0) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>聖茨の処女剣(15):地面
      エクソシスト・トゥニカ+ウィンプル スレイヤーグローブ(4) スレイヤーブーツ(6) 黒いショーツ ニプレス
<道具>:19/20
      癒しの水 魔力水 解毒ローション 浄化瓢箪 聖水*3 治療聖水 短剣*3 手斧*3
<ST>STR:3+1 DEX:2+1 AGI:3+1 INT:3 VIT:3+1 MEN:4 SPW:3*2 LUC:2
<技能>剣Lv4(0) 体術Lv3(0) 投擲Lv3(0) 聖Lv3+1(0)
<AS>ヒール(魔1) ピュリフィケイーション(魔1) レイ(魔1) ブレス(魔1) ホーリーチャージ(魔1) ホーリーオーラ(魔2) セイントウェポン(魔2)
     ディヴァインシール(魔5) サンクチュアリ(魔4) ハイドヴェール(魔2)
<PS>特殊剣適正  聖母 魅了体質 魔力タンク:胸 射乳体質 芳醇な母乳 左乳首敏感 右乳首敏感 乳首勃起 最良の苗床
<状況>廃神社 蒸し暑い 夜 周辺淫気:微量
      聖母(解放):STR+1 AGI+1 VIT+1 SPW*2 体力回復値+1 魔力回復値+5 聖術+1
      腕使用時:STR+1 DEX+1 AGI+1
      足使用時:STR+2 AGI+2
      ホーリーオーラ(23/60R):STR+1 DEX+1 AGI+1 VIT+1 術・淫気防御+3 体術聖属性+3
      ???(2m)

〜布を引き剥がす:6+4=10〜(体術+3 ST+6 快楽-2 余韻-3 ;補正+4)

子宮への一撃を受け、絶頂するセラフィナ。
あまりの快感に手から剣を落とし、封印も解けてしまう。

「!?」

それに驚愕の感情をあらわにする敵。
今のセラフィナにはその様子に気が付けないだろうが、相手は警戒心を強めている。
とにかく、この顔を締め上げる布を剥がさなければ!
本能的に、セラフィナは藻掻きながら両手で顔の布を剥がそうとする。

今のセラフィナは聖母の封印が解かれた状態。
全身の能力も術の力も強化されており、今までは不可視の状況であったホーリーオーラも、今ではその聖なるオーラを全身にまとっているように可視化されている。
相手の警戒はそれもあるだろう。
そしてセラフィナは反射的に両手を布へと伸ばし、それを引き剥がしにかかる。
すると、強化された聖なるオーラの影響か、あの頑丈だった布がまるでバターのように溶けていく。
そしてセラフィナの顔は容易く拘束から逃れることができた。

それを見た敵はより一層警戒を強める。
突き出した錫杖を戻し、飛び跳ねるように後退。
セラフィナとの距離を6m程とるように離れ着地する。
その行動によって腹部にめり込む錫杖は離れ、セラフィナの身体は真下へと…つまり地面へと落下していく。
未だ母乳を吹き出しているが、そろそろ止まるかもしれない

●射乳
射乳はまだ続いている。
ダイス(1〜9)を振り、その分射乳時間が低下する(現在3)
→射乳!▲「快楽値」+20


〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【より強力なホーリーオーラの効果で布は容易く、溶けるように崩壊】
【これにより拘束を脱しました】
【着地がうまくできるかはお任せ】
【一応、錫杖が食い込んで、身体は若干くの字になりかけていて、倒れるなら正面方向よりになるかな】
【膝をついて四つん這いにとかでも大丈夫です】
【あと魔力母乳なので、次あたりで、精算して魔力を消費させようと思います】


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