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退魔教会『銀剣機関』

330セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/12/07(火) 20:34:08 ID:qzm/j056
>>329

蜘蛛の糸だけでなく、三匹の蜘蛛にまで取り付かれてしまった。
だが、もうすぐこの敷地内から脱出できることを考えれば、ここで止まるのは悪手だ。
フレイアと合流さえできれば、あとのことも解決しやすい……。
そうと決めた私は、そのまま先へと歩き出す。
狭い建物の隙間からは抜け出したので、神夜を抱きかかえてまま歩きやすくなった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(63) ▼「淫気汚染」-1(150)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(68) ▼「淫気量」-1(149)

神夜を抱きかかえたまま、私は足早に先へと進んでいく。
目的の車までは近いようで、まだ遠い……。
身体のいたる所に張り付いた蜘蛛の糸は、妖しく蠢き続けている……。
その動きはまるで愛撫のようで……特に、腿への愛撫は突き刺さるような衝撃を感じる。
口元に張り付いた蜘蛛の糸は、口の中に入り込もうとしているようだった。

……チクリとした刺激のあと、私の脚では異常な熱が続いている。
おそらく、いや間違いなく毒素が流し込まれているのだろう。
今のところはそれほど影響が出てはないない。
装備の解毒効果のおかげで、まだ毒の影響が出ていないのだろう。
だが、毒の解毒作用の影響なのか、私の身体からは今まで以上に多量の汗が分泌されていく。
すでにびしょびしょに濡れていた私の身体が、次から次へと溢れるさらなる汗で濡れていく…。

多量の汗を流しながらも、早足に歩き続けた。
全身にじっとりと浮かんだ汗を感じながらも道路に出ると、周囲が急に涼しくなった。
だいぶ息がしやすくなったが――淫魔戦の後遺症が消えたわけではない。
現に今も、蜘蛛の淫魔や張り付いた蜘蛛の糸は蠢き続けている。
(あと、少しなのに……!!)
身体は少しずつ、確実に絶頂へと追い詰められていた。
どうにか耐えながら、フレイアに合流しなければ…。

・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+”6”(74)(高いほど蜘蛛糸の動きが激しくなり、歩く際の快感も大きくなるだろう)
★!毒噛みつき:4(右足1+3)+”4”(82)(高いほど流される毒の量が増える)

「んっ❤ ふぅ……――❤」

!絶頂 → 精神力を消費して耐える。

身体を絶頂の波が包み込むのを感じながらも、私は必死にそれに耐えて、車へと近づいていく。

行動:車に近づき、扉を開けてフレイアと合流する。
乱数:6

・状態 →
 ・神夜を抱きかかえている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○右腕 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 ・蜘蛛の糸(右腰)
○口 → 異常なし ・蜘蛛の糸
○耳 → 異常なし
◎精神状態
 ・神夜さん、ごめんなさい……

【あと、少しだけ…!】


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