したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

退魔教会『銀剣機関』

328セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/21(日) 17:54:32 ID:4JJne3Ck
>>327

堀と家屋に挟まれた通路を、私は必死に前に進む。
蜘蛛の糸は、時間が経過すればするほど私の身体を蝕むだろう。
ただ、脱出までの距離はそれほど遠くない。
今は無理矢理にでも先を急いで、フレイヤと合流するのを急ぐべきだ。

・自然回復:▼「快楽値」-5(50) ▼「淫気汚染」-1(152)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(50) ▼「淫気量」-1(151)

先を急ぐ私の身体に、新たな蜘蛛の糸がどんどん絡みついていく。
抱きかかえている気絶しているはずの神夜か、呻くような声が聞こえた。
「神夜さん、もう少しだけ頑張って……!」
先を急ぐと、それだけ神夜にも蜘蛛の糸が絡みついてしまう。
だが、いまは神夜を守ってはいられなかった。

私自身の体も、かなりの数の蜘蛛の糸が絡みついていて、不快感が全身を支配していた。
もとから発情仕掛けていた私の身体は、じわじわと体を蝕む蜘蛛の糸によって、熱を帯びていく……。
「唇が……ん、くぅ」
顔付近に張り付いた蜘蛛の糸が、まるで口枷のように私の口に絡みついていくる。
「は、離れなさいっ…」

・淫ら女郎*3(右足)
・蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+8(58)

無数の蜘蛛の糸に苦労しながらも、どうにか蜘蛛の巣地帯を突破することができた。
この先は限界前……そこまでいければ、フレイアの待つ車はもう少しだ。
「……んんっ!!」
突然、チクリとした刺激が私の脚で生まれた。
足を見ると――いつ付着したのか、女郎蜘蛛のような蜘蛛が3匹、腿に張り付いていた。
その蜘蛛が、私の脚に噛み付いてようだ……。

痛みはない……むしろ、心地よさを感じてしまう。
この蜘蛛はすでに淫魔化しているのだろう。おそらくは、媚毒性の毒を流し込んでいるに違いない。
「んんっ、蜘蛛の巣まで……!」
噛みつかれた毒だけでなく、さらに蜘蛛の糸まで吐き出されてしまう――
早く対処したいが……。
フレイアのまでの距離を考えれば、先を急いだほうがいいかもしれない。

蜘蛛糸愛撫:▲「快楽値」+4(62 レベル3へ)
★毒噛みつき:4(右足1+3)+”2”=6(68)(高いほど流される毒の量が増える)

「フレイア、今合流します……!!」
距離をギリギリだが、車に戻れればあとはどうにでもなる……。
私は、できるだけ足をさらに早める。

行動:蜘蛛の糸や蜘蛛の淫魔は無視し、フレイアがいる車を目指して走る。
乱数:8

・状態 →
 ・神夜を抱きかかえている。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○右腕 → ・汗濡れ:大 ・蜘蛛の糸
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 ・蜘蛛の糸(右腰)
○口 → 異常なし ・蜘蛛の糸
○耳 → 異常なし
◎精神状態
 ・神夜さん、ごめんなさい……

【フレイア、こちらの気配に気がついてくれればいいのですが】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板