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退魔教会『銀剣機関』
375
:
フレイア
◆ZMOpGghC1k
:2022/01/16(日) 16:28:24 ID:gviGpox2
>>374
淫霊に脚を引っ張られ、私は和室へと引き込まれる。
床面に身体を擦りつけてしまうが、スーツの防御力のおかげで肉体的なダメージは受けていない。
……和室に到着すると、脚に絡みついていた感覚がなくなっている。淫霊は再び姿を隠したようだ。
一般的な家庭にしては広めの和室だが、いまはゆっくりと見渡している時間がない。
とにかく、身体に張り付いた餓鬼をなんとかしなければ。
・自然回復:▼「快楽値」-5(54)
「かっ、はっ……――――」
首絞めから開放された身体は、新鮮な酸素を求め、大きく息を吸い込む。
それは民家の中に充満した淫気を一気に吸い込むことを意味していた。
「……あ、ああっ!?」
肺の中が淫魔の放つ気で満たされ、全身がカッと熱くなる。
つま先から頭の天辺までじっとりとした汗が滲み出し、股間から吹き出す愛液がドクドクと量を増していく。
(い、一気に淫気を吸い込んでしまって……)
(もう、スーツの処理能力が追いついていませんわ…!!)
・淫気吸引:▲「快楽値」+“7”(61)(高いほど淫気を吸ってしまう)▲「淫気量」←のダイスの二倍の値増加
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(63)
▼「淫気量」-2
息を吸い込みたい、でも息を吸い込んではいけない――相反する状況に苦しめられながらも、私はとにかく反撃をしようとする。
魔力を込めた腕で、餓鬼を攻撃できれば……―――
「……んんんうううううぅ!!?」
そんな私の動きを阻害するかのように、古今で大きな衝撃が起きる。
股間から魔力を吸っていた餓鬼が、勃起した性器を私の股間へと押し付けていた。
「い、嫌っ、いやですわっ、そんな汚らわしいもの、押し付けないで……!!」
スーツのおかげで挿入されることは避けられているが、今の状況が続けはそれもどうなるか分からない。
スーツ越しでも、動きが止まってしまうような刺激。
もしこれが、直に挿入されてしまえば――
「あっ、なんですの……む、胸が、張り裂けてしまいそう……んんっ!!」
鳴き声を聞くたびに大きくなる胸の違和感は、既に限界寸前――
胸の中で熱いものが今にも爆発しそうなくらいに昂ぶって、ドクドクと脈打っていた。
勃起し、普段とは比較にならないほど大きくなった乳首がスーツを持ち上げ、その形は外からでもはっきりと分かってしまうほどだ。
その乳首が、餓鬼に狙われた。
「……あひいいいいいっ!?」
突起を人差し指で、グリグリと乳房の方へと押し込まれる。
私の乳房の形が歪み、押しつぶされる。
淫気で激しく勃起した乳首は、強烈な快楽を全身に放ち、肩をガクガクと振るわせてしまう。
・赤子の鳴き声:▲「快楽値」+8(71) 射乳:中/中へ
★!愛撫:3(左胸1-1 右胸1-1 膣口1-1)+“11(8,3)”=14(85)(高いほど股間と乳首責めの強さが激しくなる
!絶頂 → 精神力を1消費して、耐える。
(だ、だめ、今イかされてひゃ、これ以上生かされて、ひゃ、ああっ!!)
グッと歯を食いしばり、こみ上げる絶頂感を堪える――
今の私は、どう考えても体力を消耗していた。これ以上責められては、どうなるかわからない。
どこかで反撃の糸口を掴まなければ。
行動:気力を振り絞り、右手で拳を握って、胸に張り付く餓鬼を殴りつける。
乱数:5
体勢
・脚と胸に餓鬼が組み付いている
・仰向けに床に倒れ込んでしまった。
肉体
・淫気を吸わされ、全身に汗が滲んでいる。
・さらに首を絞められ、全身が汗で濡れている。
・手のひらにいっぱいの汗を浮かべている。
・乳首が勃起し、美乳の頂点に形が浮かんでしまっている。
・浮かび上がった乳首を、餓鬼に責められてる。
・股間を攻められ、時折腰をビクンと跳ね上げてしまう。
精神
・ち、乳首が勃起し始めて、は、恥ずかしい…
・身体を引っ張られて、スーツが張り付いて
・こ、股間は嫌なのに、腰が浮いて……いやぁ……
【む、胸の中で何かが…】
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