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退魔教会『銀剣機関』

309セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/07/19(月) 18:39:31 ID:QT/RhQRc
>>308

エナジードレインによって力を奪われている状況だが、どこかで反撃しなければこのまま犯されるだけだ。
息があがり、挫けてしまいそうな心を奮い立たせ、私はどうにか反撃行動に移る。
両腕に力を込めて、イラギへの反撃を開始する――

・自然回復:▼「快楽値」-5(65) ▼「淫気汚染」-1(170)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(70) ▼「淫気量」-1(169)

どうやら、イラギは私のスーツを破くことに夢中になっているようだ。
強靭な素材と魔術で守られたスーツは、まだ私の身体を守ってくれている。
だが、それもいつまで保ってくれるかはわからない。
そのうえ、スーツを破く動きは私の胸を激しく揉むのと同義だった。
「や、やめっ、んんっ!! そんなに乱暴に、されたらっ、あ、ああっ♡」
そのイラギの動きがあまりにも乱暴であるために、腕が動くたびに挿入されたままのペニスが膣内をかき回して、さらなる刺激が生まれてしまう。

……イラギは、私が反撃の意思を燃やしていることに気がついている様子がない。
もはや私の心は折れたと考えているのか。
それとも、胸に夢中になっているのか……だとすれば、愚かな淫魔としか言いようがない。
どちらにしても、この状況は私にとってチャンスであった。
(ホーリーオーラの力があと少し……残ってくれていて、よかった)
単純な素手の力では、強烈な反撃は難しかっただろう。
でも、反撃のチャンスははじめの一度だけだ。これを外せば、次はホーリーオーラ無しで抵抗することになるだろう。

(今っ!!)
意を決して、私は両手に力を込めてイラギの脳天に頭を叩きつける。
快楽とエナジードレインで力を奪われた私は必死だった。
(お願い……効いて…!!)
渾身の力で繰り出した一撃は、最後まで無防備であった鬼の脳天に直撃した。

「……!!」

腕が脳天を叩きつける感触。同時に、イラギの悲鳴のような声が聞こえる。
「た、たおれっ――!」
その直後、イラギの身体から力が抜け、その身体が倒れそうになる。

・イラギ:6ダメージ スタン!

それは同時に、肉棒を押し込まれた私の身体がイラギの上に倒れ込むことを意味した……。
「おおおっ♡♡」
ごりごりと肉棒に膣内をえぐられ、淫気を浴びすぎた私の身体は甘い悲鳴を上げる。
(こ、このままじゃだめ……脱出しないと、抵抗した意味がなくなっちゃう……!!)
このまま倒れ込んでしまえば、腰が叩きつけられて凄まじい衝撃が子宮を襲うだろう。
そうなると、私は必ず動くなくなってしまう――
すぐに体を動かして、脱出しなければ……それもそれで、刺激を受けてしまうだろうが…。

・ペニスが中で暴れる:▲「快楽値」+6(76)

行動:両足でイラギの下半身を蹴飛ばし、押し込まれた肉棒を引き抜いてイラギの身体から脱出しようとする。
   襲いかかる快楽と絶頂感には残された最後の気力を振り絞って耐え、すぐに足元に落としたはずのヴァージンブレードを探し、右手で拾う。
乱数:9

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・気絶したイラギと一緒に倒れ込んでしまいそうになる。
  とっさにイラギの下半身を蹴って、脱出しようとする。
  自分の運動能力を頼りに、体のバランスを取る。
  襲いかかる快楽には、意志の力を最後まで振り絞って耐える。

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 イラギに犯されている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・イラギに荒々しく揉まれてしまっている
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・イラギに荒々しく揉まれてしまっている
・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・失禁してしまった
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・押し流されては駄目……どうにか、どうにか抗うの!!

【こ、ここが正念場……チャンスは、絶対に見つけられるはずです】


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