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退魔教会『銀剣機関』

318セラフィナ ◆ZMOpGghC1k:2021/11/20(土) 14:37:43 ID:4c6BWtXo
>>317

致命的なダメージを与えたと確信した私は、一気に攻勢に出る。
身体には絶頂の余韻が残っているが、ここで動かなければ何を起こすかわからない淫魔だ。
瀕死に見えても、思いもよらない行動を起こすかもしれない。

・自然回復:▼「快楽値」-5(35) ▼「淫気汚染」-1(162)
・淫気汚染:▲「快楽値」+5(40) ▼「淫気量」-1(161)

「……はあっ!!」
胸板を、心臓を貫いた蛇腹剣を素早く引き戻す。
傷口からは赤い血の代わりに白濁の液体が噴き出した。
「……これで、おしまいですっ!!」
先程は叩きつけるように振るった蛇腹剣を、コンソは鞭のように振るう。
狙いは淫魔の首――首を叩き落とし、確実なトドメを刺す。

・イラギ撃破!
・強敵淫魔の撃破!:△「精神」+5(14)

「どうにか……勝てたみたいですね」
首を跳ねられたイラギの身体は白くドロッとした液体に変化し、溶けていく……。
……肉部屋の一角の触手が溶けて、肉柱に拘束された女性の姿が見えた。
「……神夜さん!!」
彼女が、救出の対象になっている女性だろう……。
(どうやら、意識はない様子ですね……)
だが、意識がないほうが幸いだろう――どうやら、随分も酷い目にあったようだ。
まともな防具もなしに、こんなに濃厚な淫気を浴び続けて……普通の人間であれば、発狂していてもおかしくない。
(きっと、強い精神力を持った方なのでしょうね…)

とにかく今は、この部屋から脱出しなければ……。
部屋の一角から、邪悪な力を感じる。……おそらく、この肉壁の部屋を作っている核のはずだ。
(なら、核を破壊できれば……)

さきほどから、汗が止まらない。
インナーの内側は私の汗でぐっしょりと濡れていて、はっきり言って気持ち悪い。
確かに今いる空間が高温で暑いのもあるが、それにしてもこの汗の量は異常だ……。
(戻ったら、治療担当の助けが必要かもしれませんね……)
休みたいけれど……いまは神夜の救出が最優先。 休むのはそれからだ。
あともうひと踏ん張りだと、自分を奮い立たせた。

行動:部屋から感じる邪悪な力の方に蛇腹剣を伸ばし、この異空間を作っている核を破壊する。
   今いる異空間を破壊できれば、神夜を担いでこの家から脱出しようとする。
乱数:7

◎身体状況 (絶頂回数:2)
・状態 → 
 ・イラギを撃退し、今度は部屋を作る核を破壊しようと、蛇腹剣を伸ばした

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・愛液:大 ・精液が零れている
○膣内 → ・愛液:大
○子宮 → ・精液:イラギ
○左胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○右胸 → ・汗濡れ:大 ・乳首勃起:強 母乳濡れ:大
○お尻 → ・汗濡れ:大
○尿道 → ・なし
○左足 → ・汗濡れ:大
○右足 → ・汗濡れ:大
○右腕 → ・汗濡れ:大
○左腕 → ・汗濡れ:大
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;小 
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

◎精神状態
 ・もう少し、頑張りましょう……

【神夜さん……大丈夫でしょうか?】


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