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退魔教会『銀剣機関』

303フレイア ◆ZMOpGghC1k:2021/05/23(日) 15:21:32 ID:X0MfALso
>>301

(この下級淫魔ども……数だけは多いんですから!!)
個々の力はそれほどではない下級淫魔も集団で群がってくれば厄介だった。
とはいえ、私にできるのは一匹一匹虱潰しに倒していくことだった。

・自然回復:▼「快楽値」-5(44) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(43)

私は左手を素早く動かした。
そのまま、左足に抱きついた影小僧へと杖で攻撃する。
今いる場所は廊下のような場所で、激しく動き回るスペースは確保できない。
それでも、杖の下端で叩きつけることぐらいはできる。
「……………っ」
太腿に弄ばれる感覚に、身体が熱くなるが、溢れそうになる声を飲み込む。
(こんな下級淫魔に……何をされても…私は……!)

杖を叩きおろし、影小僧を攻撃する。
杖の下端は下級淫魔の影小僧の身体を貫き、その体を消滅させた。
杖の主な効能は魔力の増幅だが、武器としても十分に扱えるように祝福を受けている。
セラフィナの武器に比べると流石に物理武器としては見劣りするが、下級淫魔相手には十分すぎる装備だった。
スタッフが影小僧を霧散させると、左足に流される快楽が消えて、自由になる。

「オギャア…オギャア……」

……赤子の、おそらくは淫魔の声が聞こえる。
その声を聞きながらも私はそのまま左手を動かし、こんどは右足の影小僧に杖を叩きつける。
「………!」
(胸が、擦れて……!)
攻撃しようと腕を動かした際に、腕が胸にあたって乳首をこすってしまう。
先程からなにか違和感のある胸から、弱い電流のような衝撃が生まれて……。
(こ、こんなことを考えている場合ではありませんわ……)
私はすぐに気を取り直すと、そのまま右足を締め付ける影小僧を杖で叩きつけた
杖の下端で叩かれた影小僧は、左側と同じように消滅していなくなった。

・左胸が擦れてしまった:▲「快楽値」+3(46)
★影小僧の掴み+淫視:3(左太もも3 右太もも3 防御2)+”2”(高いほど二匹の影小僧への攻撃に時間がかかる)=5
 ・現在快楽値:48

・影小僧討伐!:△「精神」+1(13)

どうにか下級淫魔の群れを退けた……が。

「オギャア…オギャア……」

「ど、どうなって……いますの…?」
胸が疼く。痛いぐらいに張り詰めて、ずしりと重みを感じる。
「これほど早く淫気の影響が現れるとは思えませんし……
 やはり、この声が原因……でしょうね」
胸の奥がドクドクと熱くなって、何かが溢れてしまいそうだ。
(この感覚……まさか……?)
「と、とにかく……早くこの声を止めませんと」

・赤子霊の鳴き声×3:▲「快楽値」+3(51) 射乳:大/大へ

行動:順番に声の主を退治しようと、まずは和室へと向かい、声の主を探す。
乱数:7

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →影の淫魔に拘束されている

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・母乳溜り(大) ・汗濡れ(小)
○右胸 → ・母乳溜り(大) ・汗濡れ(小)
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・汗濡れ:小
○右足 → ・汗濡れ:小
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

その他 → 異常なし

◎精神
 ・この声、早く止めませんと
 ・わ、私の胸……一体どうしてしまったんですの?

【こ、この声……早く止めないと、まずい!?】


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