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退魔教会『銀剣機関』

297フレイヤ ◆ZMOpGghC1k:2021/05/16(日) 12:44:22 ID:nOQlWMCM
>>296
群がる淫ら顔を叩き落とした。
それから私は、空いた左の腕で杖を握る。
それほど大きなダメージを受けることなく、下級淫魔に対処することができた。
(この程度の敵……相手になりませんわ!)

・自然回復:△「精神」+1(16)▼「快楽値」-5(22) ▼「淫気量」-1(0)
・淫気:▲「快楽値」+1(23)

とはいえ、叩き落とした淫ら顔は、地面に倒れながらもまだ完全に消滅はしていないようだ。
このまま放置して、なにか反撃を受けても厄介だ。
このまま、完全に倒してしまおう。
その場で体を回転させると、足元にいる淫魔を足で踏み潰す。
ブーツで強化された足の一撃を受けた淫魔の身体は崩壊し、完全に消滅したようだ。

・淫ら顔C撃破!

まだ淫魔は2体残っている。
邪悪な気配を感じる……未だ動き出せないうちに、とどめを刺してしまおう。
床を蹴って駆け出すと、僅かな距離を一気に詰める。
強化された脚力であっという間に接近すると、まとまって床に転がった淫ら顔を、ボールを蹴るようにまとめて蹴りつけた。
これまでの鬱憤を晴らすかのように、容赦のない一撃――
衝撃で淫ら顔はぐしゃりと潰れ……そのままの勢いで壁に叩きつけられ、弾け飛んで消えてしまう。

・淫ら顔A、B撃破!

「全く……酷いことをしますわ」
少し、やりすぎたかもしれませんわね――それよりも、セラフィナはどこかしら。
左手の杖を持ち直したところで、どこからもなく声が聞こえた……

「オギャア……オギャア……」

(赤子の声……)
(まさか、こんなところに赤子がいるはずがありませんわ)
となると、これも淫魔の声だろう。
それも一人ではなくて、複数の声があるようだ。
(早くセラフィナを探したいところですが、淫魔を取り逃がすわけにもいけませんし……)
やはり、声の正体は確かめるべきだろう……。
すでに身体には異変が起きているのだが、その僅かな変化には未だ気がついていない。

行動:建物の中を素早く移動して、声の方へと近づき、その正体を確かめようとする。
乱数:5

◎身体状況 (絶頂回数:0)
・状態 →淫ら顔を振り払った

○淫核 → ・異常なし
○陰唇 → ・異常なし
○膣内 → ・異常なし
○子宮 → ・異常なし
○左胸 → ・異変(無自覚)
○右胸 → ・異変(無自覚)
○お尻 → ・汗濡れ:小
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・異常なし
○右足 → ・異常なし
○右腕 → ・汗濡れ:中
○左腕 → ・異常なし
○背中 → ・汗濡れ:小
○お腹 → ・異常なし
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

その他 → 異常なし

◎精神
 ・少しダメージも受けましたが、順調ですわ。
  この調子で行きましょう。

【赤子の声……なんであれ、淫魔なら倒しますわ】


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