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退魔教会『銀剣機関』

440セラフィナ ◆b65/H6zwGs:2022/05/22(日) 14:45:56 ID:FJoWP08M
>>439

小鬼の妖魔を退けた私は、止まることなく次の行動に移る。
次は足を掴んでいる妖魔に対処しなければ……!

妖魔に掴まれた足を力強く動かし、脚を拘束する腕を振り払う。
淫気の影響で万全ではない脚だが……この程度の妖魔を振り払うのに、問題はない。
力を込めた脚の動きで、拘束を振り解く。
そのまま、拘束を解いた脚で足元に展開する、黒い影小僧を踏み付ける。

……生き物が潰れるような感触が足に伝わる。
それと同時に邪悪な気配が弾けて無くなり……消えていく。

・影小僧撃破!
・淫気:▲「快楽値」+2(61 レベル3へ)

「……はぁ……はぁ」
影の妖魔は、撃退することができた。だが――
(こ、これは……っ!?)
これはもう、明らかに気のせいではない。……肉体が、胸が張ってしまった時のように、火照ってしまって――
――もっと分かりやすく言ってしまえば、発情してしまっている。
(これは、妖魔の力? ……どういうこと、いったいどんな目的があって)
身体が強く火照り、全身に汗が滲む。全身の力が抜けてしまいそうになり、それとは逆に肌の感覚が敏感になった感触がする。
下腹部の奥がドクドクと疼き、胸の中で熱いものが暴れている……。
(こんなのは聞いていません……一度体制を整えるか……っ!?)

目の前、本殿の下、縁側に邪悪な気配を感じる。
気配は、明らかに私へと敵意を向けていて……。
(これは、もう、逃げられませんね……戦うしか、ない…)
姿を現した、邪悪な霊たち。
それとは別に、形は人に近い……小鬼のような妖魔が屋根の上に。
「ど、どこを見て…っ!」
言葉が、視線が私の胸へと向けられる――
(この妖魔たち……やはり、今までの者とは違う――)
(人に危害を加えることが目的ではなくて……発情させることが、目的だというの?)
(この、私が感じたことのない……謎の瘴気によって、今までと違う妖魔が発生している?)

(数が多いですね……判断を誤れば、まずい)
今の自分の肉体の状況を考えれば、ダメージを受けるのはまずい。
ここは魔術と、聖剣のリーチを活用し、触れられないように戦わなければ。

行動:
出現した敵に対し、先手を取る。
左手で『レイ』を発動し、屋根の上の一番左側にいる小鬼を狙って、放つ。
それと同時に、右手では聖剣を構え、地上から接近する悪霊の、右側にいる個体をめがけて、蛇腹剣を伸ばす。

乱数:7

体勢
・参道を歩き続け、鳥居の側にやってきた。
・黒いショーツの背中側が乱れて、お尻に食い込んでしまっている……。
・縄が外れて落下し、少し前のめりに着地して、大地の上に立っている。
・まず左手を突き出し、レイを放とうとする。その後、蛇腹剣で攻撃をする。

肉体
・胸の内側が、熱く疼いている……
・腿とお尻が、少し火照っている。
・全身に激しく汗が滲みだした
・発情縄の影響で、乳首が勃起し始めた。
・発情縄の影響で、股間が濡れ始めた。
・下半身を見られて、熱くなってしまっている。
・下腹部の奥で子宮が疼いてしまっている。

精神
・胸の状態が、気になるけれど…
・はやいこと、終わらせたいわね。
・まさか、私を発情させて……?
・敵は5体……うまく、立ち回らないと

【まさか、こんな任務になるだなんて…!】


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